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BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧 オールインワンノート(Aシリーズ) 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[ ]は、購入時の設定です。 「メイン」メニュー 「内蔵HDD/VersaBay」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 言語 [English(US)] 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 フロッピィディスクA [1.44/1.25 MB 3.5"] 使用しない フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 内蔵HDD/ VersaBay − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 内蔵HDD/ VersaBay タイプ [自動] ユーザ CD/DVD なし BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 32 ビットI/O [使用しない] 使用する 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 システムメモリ − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 拡張メモリ − 搭載されている拡張メモリを表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ 「詳細」メニュー 設定項目 設定値 説明 NXパッド&PS/2マウス 両方 使用しない [自動] 「自動」に設定すると、PS/2マウスを接続したときにNXパッドが無効になり、自動的にPS/2マウスのみを使用できるように切り替えます。「両方」に設定すると、NXパッドとPS/2マウス(ホイール付きPS/2マウスを除く)を同時に使用できます(ホイール付きPS/2マウスとNXパッドは同時に使用できません)。 USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 LCDパネルの拡張表示 オフ [オン] LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 セットアップ移行画面表示 非表示※1 [表示] 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 セットアップ情報画面 [使用しない] 使用する 起動時にシステム設定状況を表示します。 サイレントブート 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※1 ブート時の画面を設定します。 USB動作モード※2 [1.1モード] 2.0モード オプションを使用して、USB動作モードを設定します。 ワイヤレスデバイス※3 [使用しない] 使用する ワイヤレスデバイスを使用するかを設定します。 リモート電源制御 使用する [使用しない] リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ 使用しない [使用する] 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 周辺機器設定 − 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 ※2: Windows XPをお使いの場合、必ず「2.0モード」で使用してください。 ※3: Bluetooth(TM)モデルまたはワイヤレスLAN(無線LAN )モデルのみ表示されます。 周辺機器設定 設定項目 設定値 説明 シリアルポートA 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にシリアルポートの設定を行います。 「使用する」に設定すると、ユーザがシリアルポートのI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。 I/Oベースアドレス [3F8] 2F8 3E8 2E8 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 赤外線ポート [使用しない] 使用する 自動 「使用しない」に設定すると、赤外線ポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザが赤外線ポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的に赤外線ポートの設定を行います。 モード IrDA [FIR] 「赤外線ポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。赤外線ポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス 3F8 [2F8] 3E8 2E8 「赤外線ポート」を「使用する」に設定すると表示されます。赤外線ポートにI/Oベースアドレスを設定します。 パラレルポート 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。 モード [双方向] EPP ECP 「パラレルポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。パラレルポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス [378] 278 3BC 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 フロッピィコントローラ 使用しない [使用する] 設定は変更しないで「使用する」のまま使用してください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 HDDパスワードの設定 − 【Enter】を押すハードディスクのパスワードの設定画面が表示されます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 セキュリティモード [パスワード] 指紋※1 設定するセキュリティのモードを選びます。設定値のいずれかを選ぶと、それぞれのセキュリティ機能を設定できるようになります。 起動時のパスワード [使用しない] 使用する システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ [通常動作] 書込み禁止 ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 ディスクアクセス※2 [スーパバイザ] ユーザ 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 ※1: 内蔵指紋センサモデルのみ選択可能。 ※2: スーパバイザパスワードを設定していないと「ディスクアクセス」は設定できません。 HDDパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 内蔵HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] ハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。ハードディスクのパスワードが設定されていないと「内蔵HDDパスワードの設定」の設定を変更することはできません。 2nd HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] セカンドハードディスクを取り付けた場合のみ表示されます。セカンドハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合、お客様ご自身で作成されたデータが消えてしまい、ハードディスクを有償で交換することになります。ハードディスクのパスワードは忘れないよう十分に注意してください。 ページの先頭へ▲ 「起動」メニュー 設定項目 設定値 説明 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 起動順位 − 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。のキーと【Shift】を同時に押すとリストの上側に移動し、を押すとリストの下側に移動します。 なお、ニューメリックロックキーランプ()が点灯しているときには前面に【+】【−】の刻印のあるキーでもリストの上下にカーソルを移動させることができます。 ページの先頭へ▲
BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧 オールインワンノート(Aシリーズ) 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[ ]は、購入時の設定です。 「メイン」メニュー 「内蔵HDD/VersaBay」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 言語 [English(US)] 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 フロッピィディスクA [1.44/1.25 MB 3.5"] 使用しない フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 内蔵HDD/ VersaBay − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 内蔵HDD/ VersaBay タイプ [自動] ユーザ CD/DVD なし BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 32 ビットI/O [使用しない] 使用する 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 システムメモリ − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 拡張メモリ − 搭載されている拡張メモリを表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ 「詳細」メニュー 設定項目 設定値 説明 NXパッド&PS/2マウス 両方 使用しない [自動] 「自動」に設定すると、PS/2マウスを接続したときにNXパッドが無効になり、自動的にPS/2マウスのみを使用できるように切り替えます。「両方」に設定すると、NXパッドとPS/2マウス(ホイール付きPS/2マウスを除く)を同時に使用できます(ホイール付きPS/2マウスとNXパッドは同時に使用できません)。 USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 LCDパネルの拡張表示 オフ [オン] LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 セットアップ移行画面表示 非表示※1 [表示] 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 セットアップ情報画面 [使用しない] 使用する 起動時にシステム設定状況を表示します。 サイレントブート 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※1 ブート時の画面を設定します。 USB動作モード※2 [1.1モード] 2.0モード オプションを使用して、USB動作モードを設定します。 ワイヤレスデバイス※3 [使用しない] 使用する ワイヤレスデバイスを使用するかを設定します。 リモート電源制御 使用する [使用しない] リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ 使用しない [使用する] 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 周辺機器設定 − 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 ※2: Windows XPをお使いの場合、必ず「2.0モード」で使用してください。また、Windows 2000では、2.0モードに設定した場合スタンバイ状態や休止状態からの復帰時にデバイスが動作しない場合があります。その場合、デバイスの抜き差しを行ってください。 ※3: Bluetooth(TM)モデルまたはワイヤレスLAN(無線LAN )モデルのみ表示されます。 周辺機器設定 設定項目 設定値 説明 シリアルポートA 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にシリアルポートの設定を行います。 「使用する」に設定すると、ユーザがシリアルポートのI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。 I/Oベースアドレス [3F8] 2F8 3E8 2E8 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 赤外線ポート [使用しない] 使用する 自動 「使用しない」に設定すると、赤外線ポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザが赤外線ポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的に赤外線ポートの設定を行います。 モード IrDA [FIR] 「赤外線ポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。赤外線ポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス 3F8 [2F8] 3E8 2E8 「赤外線ポート」を「使用する」に設定すると表示されます。赤外線ポートにI/Oベースアドレスを設定します。 パラレルポート 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。 モード [双方向] EPP ECP 「パラレルポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。パラレルポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス [378] 278 3BC 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 フロッピィコントローラ 使用しない [使用する] 設定は変更しないで「使用する」のまま使用してください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 HDDパスワードの設定 − 【Enter】を押すハードディスクのパスワードの設定画面が表示されます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 セキュリティモード [パスワード] 指紋※1 設定するセキュリティのモードを選びます。設定値のいずれかを選ぶと、それぞれのセキュリティ機能を設定できるようになります。 起動時のパスワード [使用しない] 使用する システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ [通常動作] 書込み禁止 ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 ディスクアクセス※2 [スーパバイザ] ユーザ 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 ※1: 内蔵指紋センサモデルのみ選択可能。 ※2: スーパバイザパスワードを設定していないと「ディスクアクセス」は設定できません。 HDDパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 内蔵HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] ハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。ハードディスクのパスワードが設定されていないと「内蔵HDDパスワードの設定」の設定を変更することはできません。 2nd HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] セカンドハードディスクを取り付けた場合のみ表示されます。セカンドハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合、お客様ご自身で作成されたデータが消えてしまい、ハードディスクを有償で交換することになります。ハードディスクのパスワードは忘れないよう十分に注意してください。 ページの先頭へ▲ 「起動」メニュー 設定項目 設定値 説明 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 起動順位 − 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。のキーと【Shift】を同時に押すとリストの上側に移動し、を押すとリストの下側に移動します。 なお、ニューメリックロックキーランプ()が点灯しているときには前面に【+】【−】の刻印のあるキーでもリストの上下にカーソルを移動させることができます。 ページの先頭へ▲
BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧 オールインワンノート(Aシリーズ) 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[ ]は、購入時の設定です。 「メイン」メニュー 「内蔵HDD/VersaBay」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 言語 [English(US)] 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 フロッピィディスクA [1.44/1.25 MB 3.5"] 使用しない フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 内蔵HDD/ VersaBay − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 内蔵HDD/ VersaBay タイプ [自動] ユーザ CD/DVD なし BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 32 ビットI/O [使用しない] 使用する 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 システムメモリ − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 拡張メモリ − 搭載されている拡張メモリを表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ 「詳細」メニュー 設定項目 設定値 説明 NXパッド&PS/2マウス 両方 使用しない [自動] 「自動」に設定すると、PS/2マウスを接続したときにNXパッドが無効になり、自動的にPS/2マウスのみを使用できるように切り替えます。「両方」に設定すると、NXパッドとPS/2マウス(ホイール付きPS/2マウスを除く)を同時に使用できます(ホイール付きPS/2マウスとNXパッドは同時に使用できません)。 USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 LCDパネルの拡張表示 オフ [オン] LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 セットアップ移行画面表示 非表示※1 [表示] 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 セットアップ情報画面 [使用しない] 使用する 起動時にシステム設定状況を表示します。 サイレントブート 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※1 ブート時の画面を設定します。 USB動作モード※2 [1.1モード] 2.0モード オプションを使用して、USB動作モードを設定します。 ワイヤレスデバイス※3 [使用しない] 使用する ワイヤレスデバイスを使用するかを設定します。 リモート電源制御 使用する [使用しない] リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ 使用しない [使用する] 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 周辺機器設定 − 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 ※2: Windows XPをお使いの場合、必ず「2.0モード」で使用してください。また、Windows 2000では、2.0モードに設定した場合スタンバイ状態や休止状態からの復帰時にデバイスが動作しない場合があります。その場合、デバイスの抜き差しを行ってください。 ※3: Bluetooth(TM)モデルまたはワイヤレスLAN(無線LAN )モデルのみ表示されます。 周辺機器設定 設定項目 設定値 説明 シリアルポートA 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にシリアルポートの設定を行います。 「使用する」に設定すると、ユーザがシリアルポートのI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。 I/Oベースアドレス [3F8] 2F8 3E8 2E8 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 赤外線ポート [使用しない] 使用する 自動 「使用しない」に設定すると、赤外線ポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザが赤外線ポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的に赤外線ポートの設定を行います。 モード IrDA [FIR] 「赤外線ポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。赤外線ポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス 3F8 [2F8] 3E8 2E8 「赤外線ポート」を「使用する」に設定すると表示されます。赤外線ポートにI/Oベースアドレスを設定します。 パラレルポート 使用しない 使用する [自動] 「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートのモードやI/Oベースアドレスを設定できます。「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。 モード [双方向] EPP ECP 「パラレルポート」を「使用する」または「自動」に設定すると表示されます。パラレルポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス [378] 278 3BC 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 フロッピィコントローラ 使用しない [使用する] 設定は変更しないで「使用する」のまま使用してください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 HDDパスワードの設定 − 【Enter】を押すハードディスクのパスワードの設定画面が表示されます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 セキュリティモード [パスワード] 指紋※1 設定するセキュリティのモードを選びます。設定値のいずれかを選ぶと、それぞれのセキュリティ機能を設定できるようになります。 起動時のパスワード [使用しない] 使用する システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ [通常動作] 書込み禁止 ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 ディスクアクセス※2 [スーパバイザ] ユーザ 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 ※1: 内蔵指紋センサモデルのみ選択可能。 ※2: スーパバイザパスワードを設定していないと「ディスクアクセス」は設定できません。 HDDパスワードの設定 設定項目 設定値 説明 内蔵HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] ハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。ハードディスクのパスワードが設定されていないと「内蔵HDDパスワードの設定」の設定を変更することはできません。 2nd HDDパスワードの設定 使用する [使用しない] セカンドハードディスクを取り付けた場合のみ表示されます。セカンドハードディスクのセキュリティを有効にするかを設定します。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合、お客様ご自身で作成されたデータが消えてしまい、ハードディスクを有償で交換することになります。ハードディスクのパスワードは忘れないよう十分に注意してください。 ページの先頭へ▲ 「起動」メニュー 設定項目 設定値 説明 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 起動順位 − 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。のキーと【Shift】を同時に押すとリストの上側に移動し、を押すとリストの下側に移動します。 なお、ニューメリックロックキーランプ()が点灯しているときには前面に【+】【−】の刻印のあるキーでもリストの上下にカーソルを移動させることができます。 ページの先頭へ▲
【 下記「ソフトウェアの対応状況一覧表」をご覧になる前に 】 △:動作確認済み(一部制限あり)/ □:動作確認済み(追加モジュール必要)/ ×:動作不可 製品名 動作状況 備考 BIOS □ ■2021年1月発表モデル LAVIE N12 / LAVIE Direct N12 / LAVIE Smart N12で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・ スリープ状態においてシステムがより低い低電力状態に移行できなくなる 本現象を修正するBIOSアップデートモジュールを公開しておりますので、BIOSアップデートを実施してください。 <対象BIOSバージョン> BIOSのバージョンが、921A1100以前のお客様が対象です。 921A1100以降の場合は本現象は発生しません。 AMD Radeon Software □ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)を適用後に以下の現象が発生します。 ・特定条件にてメディアプレーヤーで動画を再生するとPCがハングアップすることがある。 本現象を修正するアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、AMD Radeon Softwareのアップデートを実施してください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11603 対象機種: 2022年夏モデル LAVIE N13 / LAVIE Direct N13 / LAVIE Smart N13 LAVIEアプリナビ × アプリ起動・基本動作は可能です。 但し、すべてのアプリ機能について動作保証はできません。 LAVIEアプリナビからインストールできないストアアプリは、Microsoftストアからインストールしてください。 アプリで表示されるアプリ名やアイコンはインストールされているアプリ名、アイコンと異なる場合があります。 ・Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)適用後、LAVIEアプリナビから一部コンテンツ(LAVIEマニュアル、LAVIEアプリナビ内から参照するWeb)が開けなくなる問題が発生します。 下記の修正モジュールを適用してください。 LAVIEアプリナビLibrary アップデートモジュール https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11690 LAVIE AIエージェント □ ■2021年春モデルLAVIE Pro Mobile及びLAVIE Direct PMのみ Windows 11 2022 Updateを適用後に、「ねぇLAVIE」の音声でモダンスタンバイから復帰できなくなる問題があります。 対策として、Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバー、LAVIE AIエージェント2.0をアップデートしてください。 ・Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバーは、ダウンロードページから入手しアップデート https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11617 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11630 ・LAVIE AIエージェント2.0は、Microsoft Storeから自動更新をしてから、一度LAVIE AIエージェント2.0を起動することで、必要な更新が適用されます。(起動するまでは適用されません) ウイルスバスター クラウド △ ・ウイルスバスター クラウドをインストールする場合には、Windows 11へのアップグレード/アップデート後に以下のサイトから対応アプリケーションを入手してください。 http://tmqa.jp/necpc_cons ・ウイルスバスター クラウド(Ver.11.0/Ver.12.0)がお使いのパソコンにインストールされており、かつ有効にしていない場合は、Windows 11へのアップグレード/アップデートを実施する前にウイルスバスター クラウドをアンインストールしてください。 <バージョン確認方法> スタートメニューから「設定」を起動し、[アプリ]を選択する。 [アプリと機能]画面で「ウイルスバスター クラウド」を選択すると、バージョン番号が表示されます。 <アンインストール方法> トレンドマイクロ サポートツールを使用してアンインストールします。 アンインストール方法は、次のサイトをご覧ください。 https://helpcenter.trendmicro.com/ja-jp/article/TMKA-17975 ・Windows 11 バージョン23H2にアップグレード後、以下の現象が発生する場合があります。 現象:ウイルスバスター クラウドをインストールしてからシステムを再起動すると黒画面になる <対策> 以下の手順<PC再起動>により、復旧させることができます。 Ctrl+Alt+Delキーを押下します。 右下の「電源アイコン」から「再起動」をクリックしてPCを再起動します。 筆ぐるめ □ Microsoft Storeで、筆ぐるめを最新版にアップデートしてください。 なお、筆ぐるめのWindows 11での動作についてはソフトウェア開発元のWebサイトをご参照ください。 OSごとの動作保証:https://fudegurume.jp/support/fg/win/windowsos11.html ご不明な点など、詳しくはソフトウェア開発元へ問い合わせください。 お問い合わせ先:https://fudegurume.jp/support/ Internet Explorer(ブラウザ) △ Windows 11にはInternet Explorerは含まれておりませんので、アップグレード後はお使いいただけなくなります。アップグレードを実施する前に、以下の手順で、Internet Exploreのお気に入りをMicrosoft Edgeへ移行してください。 <お気に入りの移行手順> Microsoft Edgeを起動し、画面右上の[…](設定など)をクリックして、表示された一覧から「お気に入り」をクリックします。 「お気に入り」が表示されます。画面右上の[…](その他のオプション)をクリックして、表示された一覧から「お気に入りのインポート」をクリックします。 「ブラウザーデータのインポート」が表示されます。「インポート元」ボックスから「Microsoft Internet Explorer」をクリックします。 インポートする項目から「お気に入りまたはブックマーク」のみにチェックを入れて、「インポート」をクリックします。お気に入り以外の設定や履歴も移行したい場合は、そのほかの項目から必要なものにチェックを入れてください。 「すべて完了しました!」が表示されたら、「完了」をクリックします。 Microsoft Edge(ブラウザ) △ インターネットに接続して、Edgeのお気に入りバーのアイコンをクリックすると該当するサイトからアイコンを取得して置き換わりますが、1つのアイコンが置き換わった状態で他のアイコンをクリックするとそのアイコンも同じアイコンに置き換わってしまいます。 <対策> お気に入りバーの各アイコンをクリックして、該当するWebサイトにアクセスすると、正しいアイコンに置き換わります。 タッチパネル △ ■タッチパネル搭載機種のうち、10点マルチタッチ(最大10本指でのタッチによる描画やジェスチャー)に対応した機種をお使いの場合 3本以上の指を使って同時に描画することができない設定となります。 <対策> 以下の手順より、ジェスチャー機能をOFFにすることで描画ができます。 「スタート」をクリックします。 「設定」をクリックします。 「Bluetoothとデバイス」をクリックします。 「タッチ」から、「3本指と4本指のタッチ ジェスチャ」をOFFにします。 LAVIEプライバシーガード/LAVIEプライバシーアラート □ バッテリー節約機能が有効になっていると、F11キーによるLAVIEプライバシーガード/アラートの切り替えが動作しない現象が発生します。 この現象を修正するモジュールを公開しています。LAVIE Wizもしくは下記のページより入手し、アップデートを行ってください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11487 ワイヤレスWAN □ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・LTEでのインターネット接続が不安定で、接続状態と非接続(切断)状態を繰り返す場合がある 本現象を修正するBIOSおよびLTEドライバのアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、BIOSおよびLTEドライバのアップデートを実施してください。 ●BIOS https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11515 ●LTEドライバ https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11517 ワイヤレスWAN △ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・「設定」-「ネットワークとインターネット」-「機内モード」画面で、「携帯電話」をオフにするとグレーアウトし、オンにできなくなる <対策1> 通知領域(タスクトレイ)のネットワークアイコンをクリックし、表示される「携帯ネットワークアイコン」をクリックしオンにしてください。 <対策2> 「設定」-「ネットワークとインターネット」画面から、「携帯電話」をオンにしてください。 AMD Radeon 520グラフィックス □ ■2020年秋冬モデル LAVIE Direct DTで、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・AMD Radeon 520グラフィックスが搭載されたモデルにおいて、LAN接続の環境で再起動時に黒画面またはNECロゴ画面でシステムハングする場合がある 本現象を修正するモジュールを公開しております。 https://support.nec-lavie.jp/driver/ 「NECサポートプログラム」の「型番を入力して検索」にて、お使いの機種の型番を入力し、表示されたモジュールの一覧から下記を選択して適用してください。 ●BIOS Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11524 モジュール名 : LAVIE Direct DT / Mate / Mate J タイプ ME/MB/ML/MA BIOSアップデートモジュール Ver.M2TKT4DA ●ME FW モジュール Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11526 モジュール名 : LAVIE Direct DT / LAVIE Direct DT Slim / Mate / Mate J タイプ MB/ML/MA/MC ME FWアップデートモジュール Ver.14.1.60.1807 内蔵ディスプレイの明るさ △ ■2021年10月発表モデル ノートPCにおいて、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・外部モニターを接続し、[Win]キー+[P]キーからディスプレイモードを変更した後、キーボード([Fn]+[F6/F7]等)から内蔵ディスプレイの明るさを変更できなくなる場合があります。 <対策> 現象再現時は、キーボードでの操作ではなく、表示されたスライダーをマウス等で直接操作して明るさを変更してください。 1度マウス等でスライダーを操作した後は、キーボードでの内蔵ディスプレイの明るさ変更が可能になります。 また、タスクバーにあるネットワーク、ボリューム、バッテリーのアイコンをクリックすると表示される太陽マークの「明るさ」のスライダーバーをマウスで操作することでも内蔵ディスプレイの明るさを変更することができます。 LAVIEかんたん設定 彩りの設定 Mic Mute Utility タッチパッドOn・Offの表示 Hardware Notification Driver LAVIEバックライト・キーボードの設定 △ Windows 11 2022 Updateを適用後、以下の現象が発生します。 ・Fnキーの押下などにより、機能を切り替える際に表示するOSDが、Windows 11が表示するOSDと重なる場合があります。表示が重なるだけで、動作に影響はありません。 スマートアプリコントロール △ Windows 11 2022 Updateを適用後、設定に「スマートアプリコントロール」という項目が追加されます。この設定が「オン」の場合は以下の現象が発生する場合があります。通常は「オフ」のままでお使いください。 ・「このアプリの一部がブロックされています」というメッセージが表示される ・アプリの起動、インストール、アンインストールがブロックされる このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Windows 11 サポート > ソフトウェアなどの対応状況一覧
使用上の注意 [10B7021401] SSDは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 SSDのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 高熱 落雷 SSDが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 SSDの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機のSSDには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、再セットアップ時に必要になる再セットアップ用データが格納されています。 なお、再セットアップ用データの保存されていた領域を削除することはできません。 参照 ドライブ構成の変更、および「ディスクの管理」の起動について 「トラブル解決Q&A」の「SSD」-「複数のパーティションを利用したい」 SSDのデータを保護する SMART機能 本機に標準で搭載されているSSDは、S.M.A.R.T.(Self Monitoring, Analysis and Reporting Technology)に対応しているため、SSDの異常を検出し、SSDの故障が予見された場合は警告をします。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 FlyFolder チェックFlyFolderは、工場出荷時にはインストールされていません。 FlyFolderを使用することで、データファイルをファイルサーバや外部記憶媒体などに自動的にバックアップすることができます。 参照 FlyFolderについて 「セキュリティ機能」の「FlyFolder」使用上の注意
メモリ変更時の確認 [1085022203] 変更が正常に行われ、メモリが本機に認識されているかどうかを確認します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」をクリック 「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「全般」タブで右下に表示されている内容を確認する 「***GB RAM」または「***MB RAM」と表示されています。 ***GBまたは***MBが総メモリ容量です。 メモリ容量が変更されていない場合は、メモリが正しく取り付けられているか、再度確認してください。 BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニューの「System Memory」でも、確認することができます。BIOSセットアップユーティリティでメモリの容量を確認すると、搭載されている容量より少なく表示されることがあります。これはメインメモリがシステムに割り当てられるためで、故障ではありません。なお4GB以上のメモリ容量はBIOSセットアップユーティリティでは確認できません。 文書番号:888137 「Windows Vista または Windows XP Service Pack 2 以降のバージョンで [システムのプロパティ] ダイアログ ボックスおよびシステム情報ツールで表示される RAM のサイズが予想より小さい」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 本機は最大8GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によって利用可能なメモリ容量は異なります。 メモリを変更した場合、メモリの組み合わせによっては、初期化のために電源を入れてからディスプレイに画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。メモリ変更時の確認
Bluetooth機能のオン/オフ [2018023105] Bluetooth機能のオン/オフは、「PC設定の変更」で切り替えることができます。 チェック 他の機器に影響を与える場合やBluetooth機能を使用しない場合、Bluetooth機能が使用できない環境で本機を使用する場合は、Bluetooth機能をオフにしてください。 Bluetooth機能の状態については、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるアイコンで確認できます。 アイコン Bluetooth機能の状態 スタンバイ/動作中 アイコン無し、または オフ 「PC設定の変更」で切り替える Bluetooth機能をオフにしたい場合は、「PC設定の変更」でBluetooth機能をオフにしてください。 「PC設定の変更」でのBluetooth機能のオン/オフの切り替えは、次の手順で行います。 チェック この方法で切り替えるには、ワイヤレスランプが点灯している(ワイヤレス機能がオンになっている)必要があります。ワイヤレスランプが消灯している場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで「Wireless Device RF」を「Enabled」に設定して、ワイヤレスランプを点灯させてください。 「PC設定の変更」で切り替えると、ワイヤレスランプでBluetooth機能のオン/オフは確認できません。 参照 ワイヤレスランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 オンにする チャーム バーを表示し、「設定」→「PC設定の変更」から「ワイヤレス」をクリック 「Bluetooth」のスライドスイッチをスライドしてオンにする オフにする チャーム バーを表示し、「設定」→「PC設定の変更」から「ワイヤレス」をクリック 「Bluetooth」のスライドスイッチをスライドしてオフにするBluetooth機能のオン/オフ
Q:「コンピューター」に光学ドライブが表示されない [2008101701] A:BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで光学ドライブや、USB接続の光学ドライブを使用するモデルの場合はUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 参照 I/O制限について 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」Q:「コンピューター」に光学ドライブが表示されない
Q:「コンピューター」に光学ドライブが表示されない [2007101701] A:BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで光学ドライブや、USB接続の光学ドライブを使用するモデルの場合はUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 参照 I/O制限について 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」Q:「コンピューター」に光学ドライブが表示されない
解決のヒント [2007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ■システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック 詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント