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    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。 DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。 対応している媒体は以下の通りです。 ドライブ 対応している媒体 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ CD-R、CD-RW DVDスーパーマルチドライブ CD-R、CD-RW DVD-R、DVD-R DL、DVD-RW DVD+R、DVD+R DL、DVD+RW DVD-RAM 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」をクリック) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」をクリック) ●DLAの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 書き込み、またはフォーマットを行っている際、電源を切る、またはログオフするとメディアが破損する場合があります。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 フォーマット後、マイコンピュータやエクスプローラのフォルダ一覧にCD/DVDドライブが2つ表示された場合は、ウィンドウを閉じて、開き直してください。 スタンバイ、休止状態からの復帰時、マイコンピュータやエクスプローラのフォルダ一覧にCD/DVDドライブが複数表示された場合は、ウィンドウを閉じて、開き直してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブなどをご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用してください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 DLAでフォーマットされた媒体は、DLA以外のライティングソフトによる書き込みができません。 DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM / DigitalMedia / DLA CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。 DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。 対応している媒体は以下の通りです。 ドライブ 対応している媒体 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ CD-R、CD-RW DVDスーパーマルチドライブ CD-R、CD-RW DVD-R、DVD-RW DVD+R、DVD+RW DVD-RAM 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」) ●DLAの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 書き込み、またはフォーマットを行っている場合は、次の点に注意してください。 電源を切る、またはログオフするとメディアが破損する場合があります。 省電力機能(スタンバイや休止状態)は使用できません。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。 新しい媒体を使用してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブなどをご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用してください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 バッテリの残量がなくなると、書き込みエラーの原因になります。バッテリのみで本機を使用している場合は、書き込みを行う前にAC アダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。 CD/DVDドライブの取り付け、取り外しを行うときは必ず媒体を取り出してから行ってください。 DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow / DLA CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\JPN\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。 DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。 対応している媒体は以下のようになっています。 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ搭載モデルでは、CD-RW、またはCD-Rに書き込むことができます。 DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでは、CD-RW、CD-R、DVD-RAM、DVD-RW、DVD-R、DVD+RW、またはDVD+Rに書き込むことができます。 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「(すべて)のプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」) ●DLAの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 DLAにて書き込み、またはフォーマットを実行しているときには、省電力機能(スタンバイや休止状態)、およびユーザー切り替えが使用できません。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。 新しい媒体を使用してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブ等をご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用ください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 バッテリの残量がなくなると、書き込みエラーの原因になります。バッテリのみで本機を使用している場合は、書き込みを行う前にAC アダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。 CD/DVDドライブの取り付け、取り外しを行うときは必ず媒体を取り出してから行ってください。 DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をタップ 「プログラムの追加と削除」をタップ 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをタップ 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをタップ アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをタップ 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow / DLA CD-ROM」をセットする 「CD-ROM ブラウザ」画面が表示されたら、「Sonic DLA, v4.9」を選択し、「インストールの開始」ボタン()をタップ 「CD-ROM ブラウザ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をタップし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\JPN\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをタップしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをタップ 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。 DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。 対応している媒体は以下の通りです。 ドライブ 対応している媒体 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ CD-R、CD-RW DVDスーパーマルチドライブ CD-R、CD-RW DVD-R、DVD-R DL、DVD-RW DVD+R、DVD+R DL、DVD+RW DVD-RAM 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」をクリック) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」をクリック) ●DLAの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 書き込み、またはフォーマットを行っている際、電源を切る、またはログオフするとメディアが破損する場合があります。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 フォーマット後、マイコンピュータやエクスプローラのフォルダ一覧にCD/DVDドライブが2つ表示された場合は、ウィンドウを閉じて、開き直してください。 スタンバイ、休止状態からの復帰時、マイコンピュータやエクスプローラのフォルダ一覧にCD/DVDドライブが複数表示された場合は、ウィンドウを閉じて、開き直してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブなどをご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用してください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 バッテリの残量がなくなると、書き込みエラーの原因になります。バッテリのみで本機を使用している場合は、書き込みを行う前にAC アダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。 CD/DVDドライブの取り付け、取り外しを行うときは必ず媒体を取り出してから行ってください。 DLAでフォーマットされた媒体は、DLA以外のライティングソフトによる書き込みができません。 DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM / DigitalMedia / DLA CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。 DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。 対応している媒体は以下の通りです。 ドライブ 対応している媒体 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ CD-R、CD-RW DVDスーパーマルチドライブ CD-R、CD-RW DVD-R、DVD-RW DVD+R、DVD+R DL、DVD+RW DVD-RAM 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」をクリック) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」をクリック) ●DLAの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 書き込み、またはフォーマットを行っている際、電源を切る、またはログオフするとメディアが破損する場合があります。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。 新しい媒体を使用してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブなどをご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用してください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 バッテリの残量がなくなると、書き込みエラーの原因になります。バッテリのみで本機を使用している場合は、書き込みを行う前にAC アダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。 CD/DVDドライブの取り付け、取り外しを行うときは必ず媒体を取り出してから行ってください。 DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM / RecordNow! / DLA CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\JPN\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    RecordNow 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 RecordNowは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるライティングソフトです。 RecordNowは、CD-RなどへRecordNowのウィンドウ上でコピーするデータを選択し、一括してコピーすることができますので、大量のデータを記録するのに適しています。 対応している媒体は以下のようになっています。 CD-RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ搭載モデルでは、CD-RW、またはCD-Rに書き込むことができます。 DVDマルチドライブ搭載モデルでは、CD-RW、CD-R、DVD-RW、またはDVD-Rに書き込むことができます。 DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでは、CD-RW、CD-R、DVD-RW、DVD-R、DVD+RW、またはDVD+Rに書き込むことができます。 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 RecordNow!ヘルプ(「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Sonic」→「RecordNow!」 →「RecordNow!ヘルプ」) ●注意事項や制限事項に関する情報 Readme.htm(「スタート」ボタン→ 「(すべての)プログラム」→「Sonic」→「RecordNow!」→「Readme.htm」) ●RecordNowの最新の情報 http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html 添付の「ユーザーズガイド」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。RecordNowの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 お使いのモデルによってはRecordNowは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Sonic」→「RecordNow!」→「RecordNow!」をクリック RecordNow画面が表示されます。 RecordNowを初めて起動する場合、「ソニック製品のユーザ登録」の画面が表示されます。 ユーザ登録を行う場合は、画面の指示に従って手続きを完了させてください。ユーザ登録を中止した場合は、以下の手順で、 再度ユーザ登録を行うことができます。 なお、「ソニック製品のユーザ登録」を行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 RecordNowを起動する 「ヘルプ」ボタン()をクリック 「RecordNow!のユーザ登録」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 RecordNowはCD TEXT情報をサポートしていますが、Windows Media Player上ではCD TEXT情報は反映されません。 書き込み、またはフォーマットを行っている場合は、省電力機能(スタンバイや休止状態)、およびユーザー切り替えが使用できません。 お使いのモデルによってはRecordNowなど、Track at once(トラック アット ワンス)方式やDisk at once(ディスク アット ワンス)方式で書き込みを行うアプリケーションでは、データ書き込み中に他のアプリケーションを使用したり、自動的に省電力機能が働いたり、一定時間が経過すると動作するスクリーンセーバーやメールの自動受信プログラムなどが常駐していると、書き込みエラー(バッファアンダーラン)が発生する場合があります。書き込みエラーの発生を抑えるため、データ書き込みの際は他の動作プログラムを終了し、省電力機能や常駐するプログラムを無効(オフ)にすることをおすすめします。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 オプション製品のCD-R/RWドライブ等をご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用ください。 本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。 バッテリの残量がなくなると、書き込みエラーの原因になります。バッテリのみで本機を使用している場合は、書き込みを行う前にAC アダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic RecordNow!」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic RecordNow!を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でRecordNowの削除は終了です。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Sonic RecordNow!」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic RecordNow!を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でRecordNowの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow / DLA CD-ROM」をセットする 「CD-ROM ブラウザ」画面が表示されたら、「Sonic RecordNow!, v7.2」を選択し、「インストールの開始」ボタン()をクリック 「CD-ROM ブラウザ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\RN\JPN\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でRecordNowの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Intel® Turbo Memory コンソールについて Intel® Turbo Memory コンソールは、インテル® ターボ・メモリーの状態確認や、ReadyDrive機能を有効または無効に設定するユーティリティです。 Intel® Turbo Memory コンソールを使用する場合は、管理者(Administrator)権限を持ったユーザーで行ってください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 本機は、ReadyBoost機能には対応しておりません。 インテル® ターボ・メモリーの状態確認 インテル® ターボ・メモリーの状態確認は次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel® Turbo Memory」→「Intel® Turbo Memory コンソール」をクリック 「Intel(R) Turbo Memory コンソール」が表示されます。 「情報」ペインの表示で確認する 「情報」ペインには次の情報が表示されます。 ReadyBoost機能の有効/無効 本機はReadyBoost機能には対応していないため、「無効」と表示されます。 ReadyDrive機能の有効/無効 現在のReadyDrive機能の、有効/無効の状態を通知します。 合計キャッシュサイズ インテル® ターボ・メモリーが使用しているNANDフラッシュメモリの合計キャッシュサイズを通知します。 Windows起動後、インテル® ターボ・メモリーの状態がIntel® Turbo Memory コンソールに反映されるまで、時間がかかる場合があります。その場合は、Intel® Turbo Memory コンソールの「表示」メニューから「更新」をクリックして、表示を更新してください。 インテル® ターボ・メモリーの状態が「保留」となっている場合、ReadyDrive機能をサポート可能かどうか、Windows Vistaが確認中です。 インテル® ターボ・メモリーの設定の変更 本機のインテル® ターボ・メモリーでWindow VistaのReadyDrive機能を利用するかどうかの設定は、次の手順で行います。 工場出荷時の状態では、ReadyDrive機能は有効に設定されています。 ReadyDrive機能を無効にすると、システムのパフォーマンスが低下する場合があります。なるべく有効のまま使用してください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel® Turbo Memory」→「Intel® Turbo Memory コンソール」をクリック 「Intel(R) Turbo Memory コンソール」が表示されます。 「有効にするキャッシュ ポリシを選択してください」欄で設定を行う 「Windows ReadyDrive を有効にする」にチェックを付けるとReadyDrive機能が有効に、チェックを外すとReadyDrive機能が無効になります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、画面の指示に従い、本機を再起動する Intel® Turbo Memory コンソールの再インストール Intel® Turbo Memory コンソールを誤って削除してしまった場合や、インテル® ターボ・メモリーを交換した場合は、次の手順で、Intel® Turbo Memory コンソールを再インストールしてください。 DeviceProtectorをインストールした状態で「Intel® Turbo Memory コンソールの再インストール」を行う場合、最初にDeviceProtectorをアンインストールしてください。Intel® Turbo Memory コンソールの再インストールが完了した後、DeviceProtectorの再インストールを行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:¥DRV¥TurboMemory¥Setup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は、画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、本機を再起動する「インテル(R) ターボ・メモリーについて」-「Intel(R) Turbo Memory コンソールについて」
    Intel® Turbo Memory コンソールについて Intel® Turbo Memory コンソールは、インテル® ターボ・メモリーの状態確認や、ReadyDrive機能を有効または無効に設定するユーティリティです。 Intel® Turbo Memory コンソールを使用する場合は、管理者(Administrator)権限を持ったユーザーで行ってください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 本機は、ReadyBoost機能には対応しておりません。 インテル® ターボ・メモリーの状態確認 インテル® ターボ・メモリーの状態確認は次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel® Turbo Memory」→「Intel® Turbo Memory コンソール」をクリック 「Intel(R) Turbo Memory コンソール」が表示されます。 「情報」ペインの表示で確認する 「情報」ペインには次の情報が表示されます。 ReadyBoost機能の有効/無効 本機はReadyBoost機能には対応していないため、「無効」と表示されます。 ReadyDrive機能の有効/無効 現在のReadyDrive機能の、有効/無効の状態を通知します。 合計キャッシュサイズ インテル® ターボ・メモリーが使用しているNANDフラッシュメモリの合計キャッシュサイズを通知します。 Windows起動後、インテル® ターボ・メモリーの状態がIntel® Turbo Memory コンソールに反映されるまで、時間がかかる場合があります。その場合は、Intel® Turbo Memory コンソールの「表示」メニューから「更新」をクリックして、表示を更新してください。 インテル® ターボ・メモリーの状態が「保留」となっている場合、ReadyDrive機能をサポート可能かどうか、Windows Vistaが確認中です。 インテル® ターボ・メモリーの設定の変更 本機のインテル® ターボ・メモリーでWindow VistaのReadyDrive機能を利用するかどうかの設定は、次の手順で行います。 工場出荷時の状態では、ReadyDrive機能は有効に設定されています。 ReadyDrive機能を無効にすると、システムのパフォーマンスが低下する場合があります。なるべく有効のまま使用してください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel® Turbo Memory」→「Intel® Turbo Memory コンソール」をクリック 「Intel(R) Turbo Memory コンソール」が表示されます。 「有効にするキャッシュ ポリシを選択してください」欄で設定を行う 「Windows ReadyDrive を有効にする」にチェックを付けるとReadyDrive機能が有効に、チェックを外すとReadyDrive機能が無効になります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、画面の指示に従い、本機を再起動する Intel® Turbo Memory コンソールの再インストール Intel® Turbo Memory コンソールを誤って削除してしまった場合や、インテル® ターボ・メモリーを交換した場合は、次の手順で、Intel® Turbo Memory コンソールを再インストールしてください。 DeviceProtectorをインストールした状態で「Intel® Turbo Memory コンソールの再インストール」を行う場合、最初にDeviceProtectorをアンインストールしてください。Intel® Turbo Memory コンソールの再インストールが完了した後、DeviceProtectorの再インストールを行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:¥DRV¥TurboMemory¥Setup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は、画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、本機を再起動する「インテル(R) ターボ・メモリーについて」-「Intel(R) Turbo Memory コンソールについて」
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVS 用です。 [000001-28] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 8.1 Pro Update 64ビット(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) 対象機種 タイプ名 型名 タイプVS VK11C/SQ-U、VK90A/SQ-U、VK15D/SQ-U、VK111/SQ-U、VK902/SQ-U、VK153/SQ-U、VK11C/SQ-Y、VK90A/SQ-Y、VK15D/SQ-Y、VK111/SQ-Y、VK902/SQ-Y、VK153/SQ-Y、VJ11C/SQ-U、VJ90A/SQ-U、VJ15D/SQ-U 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2018年 1月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-28] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 8.1 Pro Update 64ビット(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが添付されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、タッチキーボードでは【Ctrl】をクリックし、続けて【Y】をクリックすることを指します。 ドック機能付きキーボードでは【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-28] タッチパネル操作の場合 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押してください。 ドック機能付きキーボード操作の場合 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-28] チェック BIOSセットアップユーティリティをタッチパネルで操作する場合は、指でタップして操作してください。 BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はタッチパネルを使用して本体のみで行うことも、ドック機能付きキーボードで行うこともできます。 タッチパネルのみを使用する場合、画面右上のキーボードアイコンをタップするとソフトウェアキーボードが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティでドック機能付きキーボードを使用する場合、主なキーについては次をご覧ください。 ソフトウェアキーボード、ドック機能付きキーボードでの操作 キー 機能・操作 【←】【→】 設定項目を選択します。 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 本体のボタン、画面アイコンでの操作 キー 機能・操作 音量調節ボタン(+) ソフトウェアキーボードの「→」に相当します。 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 音量調節ボタン(-) ソフトウェアキーボードの「↓」に相当します。 設定項目を選択します。 設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示している場合は、設定値を選択します。 Windowsボタン ソフトウェアキーボードの「Enter」に相当します。 現在選択している項目で、設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示します。 設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示している場合は、選択している設定値で確定し、メニューを閉じます。 印が付いた項目を選択している場合、その項目のサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」選択時は設定する桁を移動します。 画面右上の「Esc」アイコン ソフトウェアキーボードの「Esc」に相当します。 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 タップすると、サブメニュー表示時に前の画面に戻ります。 画面右上のキーボードアイコン タップすると、ソフトウェアキーボードの表示/非表示を切り替えます。 ソフトウェアキーボードのキーをタップすることでキーボードと同様に操作することができます。 また、本体のみで日時やパスワードなどの、英数字入力が必要な項目を設定する場合は、ソフトウェアキーボードを表示して入力してください。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-28] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する タッチパネルで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Save Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ 「Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Save Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 変更を保存せず終了する タッチパネルで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-28] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 タッチパネルで操作する場合 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Exit」メニューを選択する 「Load Optimized Defaults」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 工場出荷時の設定値を読み込みます。 「Save Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 メモ「Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Exit」メニューを選択する 「Load Optimized Defaults」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 「Save Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-28] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 EC Version on Docking Keyboard - ドック機能付きキーボードのECのバージョンを表示します。 ドック機能付きキーボードが接続されていないときは「N/A」と表示されます。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-28] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ドック機能付きキーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 No-Execute Memory Protection 【Enabled】 Disabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」で使用してください。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を有効にします。 Network Boot Agent※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にNetworkから起動します。 Rotation Lock Button 【Enabled】 Disabled 画面回転ボタンの有効/無効を設定します。 Legacy USB Support 【Enabled】 Disabled USBレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※4 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Debug Support Enabled 【Disabled】 USBによるデバッグ機能を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5 本項目は、ドック機能付きキーボードのLAN機能に対してのみ設定が有効になります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のmicroSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 LAN Port※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のLAN機能が使用できなくなります。 Wireless LAN 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANおよびBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 この設定は、本体側のmicroHDMIコネクタおよびドック機能付きキーボード側のHDMIコネクタの両方に有効です。 ※1 本項目は、ドック機能付きキーボードのLAN機能に対してのみ設定が有効になります。 「Security」メニュー [030203-28] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Power-On Password※1 Enabled 【Disabled】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - 内蔵SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration - セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押し、確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security   HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。   Set Master Password - 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。   Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にSSDがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック SSDがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 Security Chip Selection 【dTPM 1.2】 PTT セキュリティチップを選択します。 PTT:TPM2.0準拠のIntel(R) Platform Trust Technologyを使用します。 dTPM 1.2:TPM1.2準拠のセキュリティチップを使用します。 通常は「dTPM 1.2」のままお使いください。 「Security Chip Selection」の値を変更した場合は、すぐに本機を再起動してください。使用するセキュリティチップが変更されます。その後必要に応じて「TPM Support」以下の値を変更してください。 TPM Support※1 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State※4 - 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1※2※4 【No Change】 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3※4 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。 ※4 「Security Chip Selection」を「dTPM 1.2」に設定している場合に表示されます。 チェック 本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、起動時にパスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 使用するセキュリティチップを変更したり、セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してからセキュリティチップの変更もしくは初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Provision Factory Default keys 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Delete all Secure Boot variables※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Provision Factory Default keys」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Provision Factory Default keys」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-28] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority 1st Boot 【Hard Disk】 USB Hard Disk USB CD/DVD Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ Hard Disk:SSD USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Network:ネットワーク上のデバイス Disabled 2nd Boot Hard Disk 【USB Hard Disk】 USB CD/DVD Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB Hard Disk 【USB CD/DVD】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB Hard Disk USB CD/DVD 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※6 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」 をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 USB接続の光学ドライブが接続され、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※6 ドック機能付きキーボードが接続され、かつ「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したSSDから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押してください。 「Exit」メニューを選択する 「Boot Override」から起動するデバイスを選択する PAGE TOPシステム設定
    PCカード/コンパクトフラッシュカード  コンパクトフラッシュカードはモバイルノート(BH、BLシリーズ/CHシリーズ)のみ 使用上の注意 PCカードやコンパクトフラッシュカードのセットのしかたと取り出し方 PCカードの割り込みレベルの設定 PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ) 使用上の注意 PCカードスロット/コンパクトフラッシュカードスロットについて 使用できるPCカードやコンパクトフラッシュカードについては、「付録」の「機能一覧」をご覧ください。 Windows NT 4.0でCardBus対応のPCカードを使用する場合、「CardBus対応PCカードの利用」をご覧ください。 Windows 98のMS-DOSモードでは使用できません。 PC Card Standardに準拠していないPCカードやコンパクトフラッシュカードは使用できません。対応していないカードを無理に押し込むと、故障の原因となります。 PCカード/コンパクトフラッシュカードの取り扱いについて PCカードやコンパクトフラッシュカードは精密にできています。カードまたはスロットの故障を防ぐため、次の点に注意してください。 高温多湿あるいは低温の場所に放置しない 濡らさない 重いものを乗せたり、ねじ曲げたりしない ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えない PCカードやコンパクトフラッシュカードの端子部分に金属などを差し込まない PCカード使用時の注意 Windows Me/Windows 98では、ATAカードをセットしていると、カードをセットしていないときよりもスタンバイ状態または休止状態になるまでに時間がかかります。 Windows Me/Windows 98でマルチファンクションカードとATAカードを同時にセットして使用する場合は、上側のスロット(スロット1)にマルチファンクションカードを、下側のスロット(スロット0)にATAカードをセットしてください。 Windows Me/Windows 98でCardBus対応PCカードのドライバをインストール中に、「例外エラー」が発生する場合があります。この場合、Windowsを再起動すると、正常にインストールを完了することがあります。 CardBus対応PCカードとATAカードなどの通常のPCカード(PCMCIA2.1/JEIDA4.2)を同時にご使用中に、Windowsの動作がおかしくなる場合があります。 その場合は、カードをセットするスロット(ソケット)を入れ替えてください。 ページの先頭へ▲ PCカードやコンパクトフラッシュカードのセットのしかたと取り出し方 PCカードやコンパクトフラッシュカードをセットする/取り出すときの注意 PCカードやコンパクトフラッシュカードをセットする/取り出す際は、必ず添付の『安全にお使いいただくために』をご覧ください。 PCカードやコンパクトフラッシュカードには表と裏があり、スロットに差し込む方向も決まっています。まちがった向きで無理やり差し込むと、コネクタやスロットを破損するおそれがあります。 本機がスタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)の場合は、セットしたり取り出したりしないでください。本機の機器構成が変更されると、データが消失してしまうことがあります。 アプリケーションを使用中は、セットしたり取り出したりしないでください。 Windows NT 4.0で、CardWizard for Windows NTをセットアップしていない場合や、本機の電源が入っている状態でセット/取り出しできないPCカードを使用する場合は、本機の電源を切ってからセット/取り出しを行ってください。 オールインワンノート(Dシリーズ/Rシリーズ)とモバイルノート(VHシリーズ)(Windows Me/Windows 98のみ)の2.4GHzワイヤレスLAN(無線LAN)モデルでは、PCカードの取り出しを行う場合、「ハードウェアの取り外し」ウィンドウで「内蔵ワイヤレスLAN機能(ORiNOCOまたはWireless)」が表示されますが、誤って停止させないようにしてください。 PCカード/コンパクトフラッシュカードのセットのしかた 差し込む向きを確認し、ラベル面を上にして、スロットに水平に静かに差し込む PCカードスロット、コンパクトフラッシュカードスロットの位置について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 モバイルノート(CHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 PCカードスロットやコンパクトフラッシュカードスロットにカードをセットすると、「Windowsが実行する動作を選んでください。」と表示される場合があります(表示される内容は、使用するメディアによって異なります)。このように表示された場合は、実行したい操作を選んでから「OK」ボタンをクリックしてください。どの操作を選べばよいかわからない場合は、ウィンドウの右上のまたはをクリックしてください。 PCカードやコンパクトフラッシュカードの取り出し方 次の操作を行う Windows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」の手順1〜5を行う Windows NT 4.0の場合 本機の電源を切る 周辺機器の取り外しについて オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 モバイルノート(CHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 イジェクトボタンを押す ボタンが手前に飛び出します。 もう一度イジェクトボタンを押す PCカードが少し出てくるので、水平に静かに引き抜く Windows Me/Windows 98/Windows 2000をお使いの場合、上記の手順以外の方法でPCカードを取り出したときに「デバイスの取り外しの警告」または「予期しないPCカードの取り外し」ウィンドウが表示される場合があります。このような場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ PCカードの割り込みレベルの設定 PCカードによっては、割り込みレベルの設定が本機の他の設定と重なる場合があります。PCカードのマニュアルと「付録」の「割り込みレベルとDMAチャネル」をご覧になり、割り込みレベルが重なっていないか確認してください。割り込みレベルが重なる場合は、「トラブル解決Q&A」の「周辺機器」の「別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 」をご覧になり、重ならないように設定を変更してください。 ページの先頭へ▲ PCカードの設定(Windows NT 4.0のみ) FAXモデムカードの使用について FAXモデムカードを使用する場合には、次の手順で設定してください。 CardWizard for WindowsNTをセットアップした場合には、この設定は必要ありません。 ◆1.FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されていることを確認する PCカードスロットにFAXモデムカードをセットする Windows NT 4.0を起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「PCカード(PCMCIA)」アイコンをダブルクリックする 「ソケットの状態」タブをクリックする 目的のFAXモデムカードをポイントする 目的のFAXモデムカードの名前が表示されない場合は、PCカードが正しくセットできていない可能性があります。「PCカードやコンパクトフラッシュカードのセットのしかたと取り出し方」の手順でカードを正しくセットしなおしてください。 「プロパティ」ボタンをクリックする 「カード情報」タブをクリックする FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されている場合には、「デバイスマップ」の画面が表示され、使用するFAXモデムカードのCOM番号が表示されます。このCOM番号は、次の「2.モデムのセットアップを行う」や「FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更する」の操作でも使用しますので、覚えておいてください。 「利用不可」と表示された場合は、FAXモデムカードのリソース(IRQ)が他のデバイスと競合している可能性があります。「FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更する」をご覧になり、リソース(IRQ)を変更してください。 ◆2.モデムのセットアップを行う FAXモデムカードをダイヤルアップネットワークなどで使用する場合には、モデムのセットアップが必要です。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「モデム」アイコンをダブルクリックする はじめてモデムをセットアップする場合には、自動的に「新しいモデムのインストールウィザード」が表示されます。 既にモデムがセットアップされている場合には、「モデムのプロパティ」が表示されます。 「追加」ボタンをクリックすると「新しいモデムのインストールウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリックする 自動的にモデムが検出され、使用するFAXモデムカードのCOM番号の部分に「標準モデム」と表示されます。 モデムが検出されなかった場合、FAXモデムカードに割り当てられているリソース(IRQ)が妥当でない可能性があります。「FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更する」をご覧になり、リソース(IRQ)を変更してからモデムをセットアップしてください。 使用するFAXモデムカードにWindows NT 4.0用の .infファイルが添付されている場合は、次の手順で .infファイルをインストールしてください .infファイルをインストールする .infファイルの入ったフロッピーディスクを本機のフロッピーディスクドライブにセットする 「変更」ボタンをクリックする 「ディスク使用」ボタンをクリックする コピー元にフロッピーディスクドライブのドライブ名を入力し、「OK」ボタンをクリックする 使用するFAXモデムカードの名称をクリックし、「OK」ボタンをクリックする 使用するFAXモデムカードのCOM番号上のモデム名が変更されたことを確認し、「次へ」ボタンをクリックする 「所在地情報」ウィンドウが表示された場合、所在地情報を入力し、「次へ」ボタンをクリックする 「完了」ボタンをクリックする Windows NT 4.0用の .infファイルがない場合には、Windows Me用またはWindows 98用の .infファイルで代用できることもあります。ただし、それぞれの .infファイルすべてがWindows NT 4.0で正しく動作するわけではありません。 「infファイルをインストールする」の手順1のあと手順3に進むか、またはFAXモデムカードの通信速度に合った「(標準のモデム ドライバ)」に変更してください。 ◆3.モデムのセットアップ状況を確認する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「ハイパーターミナル」→「ハイパーターミナル」をクリックする 「新しい接続」ウィンドウが表示されます。 「キャンセル」ボタンをクリックする 「ファイル」メニューの「プロパティ」をクリックする 「接続の設定」タブが表示されます。 「接続方法」欄から使用するモデム名をクリックする 「モデムの設定」ボタンをクリックする 「ポート」に正しいCOM番号が表示されているか確認し、「OK」ボタンをクリックする 「OK」ボタンをクリックする ハイパーターミナルの画面で「AT」と入力する 「AT」と表示されます。 【Enter】を押す モデムのセットアップが正しく行われている場合には、「OK」のメッセージが表示されます。 ハイパーターミナルの画面に「AT」と表示されず、「OK」のメッセージも表示されない場合は、Windows NT 4.0でFAXモデムカードが認識されていないか、モデムのセットアップが正常に終了していない可能性があります。「1.FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されていることを確認する」をご覧になり、正しくセットアップされているか確認してください。 FAXモデムカードのリソース(IRQ)を変更する FAXモデムカードがWindows NT 4.0で正しく認識されなかったり、正しく動作しない場合は、リソース(IRQ)が他のデバイスと競合している可能性があります。その場合は、次の手順でリソース(IRQ)を変更してください。 本機で利用可能なリソース(IRQ)を確認する 本機のリソース(IRQ)の確認について 「付録」の「割り込みレベルとDMAチャネル」 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」をクリックする 「リソース」タブをクリックする 現在のリソース(IRQ)の設定状況が表示されるので、空いているリソース(IRQ)を確認してください。 Windows NT 4.0では、FAXモデムカードは本機内蔵のシリアルポートと同じ「Serial」というデバイス名で表示されます。IRQ4の「Serial」は本機内蔵のシリアルポート、IRQ4以外の「Serial」がFAXモデムカードを表します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「シリアルポート」アイコンをダブルクリックする COMポートの追加 コントロールパネルの「PCカード(PCMCIA)」でデバイスマップが「利用不可」と表示されている場合は、ここでポートを追加する必要があります。次の手順でCOMポートを追加してください。 「追加」ボタンをクリックする 「OK」ボタンをクリックする Windows NT 4.0の再起動のメッセージが表示されたら、「再起動しない」ボタンをクリックする 「FAXモデムカードの使用について」で確認したポート、または上記の「COMポートの追加」の手順で追加したポートをクリックする 「設定」ボタンをクリックする 「詳細」ボタンをクリックする 「I/Oポートアドレス」欄で「既定値」をクリックする 「既定値」を選ぶと、次のように設定されます。 COM1:3f8 COM2:2f8 COM3:3e8 COM4:2e8 「割り込み番号(IRQ)」欄から、現在空いているリソース(IRQ)をクリックする 「OK」ボタンをクリックする Windows NT 4.0の再起動のメッセージが表示されたら、「再起動しない」ボタンをクリックする 「OK」ボタンをクリックする 「閉じる」ボタンをクリックする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックする 「名前」欄に次のように入力し、「OK」ボタンをクリックする c:¥nt40¥drivers¥reg FAXモデムカードレジストリ設定ツールが起動し、「Serial*」と表示されます。 FAXモデムカードレジストリ設定ツールはレジストリを操作するため、使用方法を誤ると重大な障害が発生する可能性があります。使用に際しては、十分注意してください。またレジストリのバックアップをとっておくことをおすすめします。 「Serial*」の*の部分がFAXモデムカードのCOM番号-1の項目をクリックする 「COMポートの追加」の手順でCOMポートを追加した場合は、追加した順番にSerial10000、Serial10001となります。 「OK」ボタンをクリックする レジストリが書き換えられ、FAXモデムカードレジストリ設定ツールが終了します。 次回起動時より、設定/変更内容が有効になります。 ATAカードの使用について ATAカードを使用する場合、ATAカードのドライブ文字がCに割り当てられている場合があり、アプリケーションの起動などができなくなることがあります。このような場合は、次の手順で「Atdisk」のスタートアップの種類を「ブート」から「システム」に変更してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「デバイス」アイコンをダブルクリックする デバイスの一覧から「Atdisk」を選び、「スタートアップ」ボタンをクリックする スタートアップの種類を「システム」に変更して「OK」ボタンをクリックする 「Atdiskデバイスのスタートアップの種類を変更すると、システムは使用不能になる可能性があります。変更してもよろしいですか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックする 「閉じる」ボタンをクリックする 「デバイス」が終了します。 「コントロール パネル」を閉じる Windowsを再起動する 再起動後に、変更した設定が有効になります。 PCカードデバイスドライバのインストール PCカードのデバイスドライバは、PCカードに添付のマニュアルやWindows NT 4.0のヘルプなどをご覧になり、インストールを行ってください。 PCカードの一覧に赤い「×」の付いたアイコンが表示されている場合は、Windows NT 4.0がそのデバイスに対応していないか、またはドライバが利用できないことを示します。詳細については、デバイスの製造元に問い合わせてください。 ◆PCカードのリソースの設定を表示する PCカードのリソースの設定を表示するには、次の設定を行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「PCカード(PCMCIA)」アイコンをダブルクリックする 目的のPCカードをクリックする 「プロパティ」ボタンをクリックし、「リソース」タブをクリックする PCカードのリソースの変更については、PCカードに添付のマニュアルなどをご覧ください。 ◆Windows NT 診断プログラムでリソースの設定を表示する Windows NT 診断プログラムでリソースの表示ができます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」をクリックする 「リソース」タブをクリックしてリソースの内容を確認する CardBus対応PCカードの利用 CardBus対応PCカードを使用する場合は、CardWizard for Windows NTのインストールが必要です。「CardWizard for Windows NTの追加」をご覧になり、インストールを行ってください。 ◆起動手順 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」をクリックする CardWizard for Windows NT上では、PK-UG-J001(マルチファンクションカード)は使用できません。使用する場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」にある「PC Card Activator」をクリックし、PC Card Activator画面の「CardWizardを使用不可にする」ボタンをクリックし、CardWizardを使用不可にしてから使用してください。 使用可能なPCカードについては、CardWizard for Windows NTのオンラインヘルプおよびReadmeをご覧ください。 後述の追加および削除を行う場合は、Administrator権限を持ったユーザで行ってください。 「コントロール パネル」の「PCカード(PCMCIA)」アイコンは使用できなくなります。同アイコンをクリックすると正しい情報が表示されないことがありますが、PCカードの動作上は問題ありません。 PCカードをスロットから取り出す場合は、必ずCardWizardの「アクション」→「停止」を行ってから取り出してください。 ネットワークカードで、ホットスワップ(コンピュータの電源が入っている状態でスロットにPCカードをセット、あるいは取り出し)を行うためには、ホットスワップ・テストを行う必要があります。ネットワークカードのセットアップを行った後、次の「ホットスワップ・テスト」の手順でテストを行ってください。 ◆ホットスワップ・テスト 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」→「CardWizard for Windows NT」をクリックする CardWizardが起動します。 CardWizardの「アクション」→「ウィザード」または「Wizard」ボタンをクリックする 「ウィザード」ウィンドウの「テスト」ボタンをクリックする 「ホットスワップ機能のテスト」ウィンドウの「OK」ボタンをクリックする ホットスワップできないPCカード(SCSIカードなど)を使用している場合は、サスペンドおよびレジュームは行えません。 CardWizard for Windows NT上でPCカードをホットスワップする場合は、同一のスロットで行ってください。他のスロットにセットする場合は、Windows NT 4.0を再起動する必要があります。 CardWizard for Windows NTの追加 本機にPCカードがセットされていないことを確認してください。PCカードがセットされている場合は、Windows NT 4.0を終了し、本機の電源を切ってPCカードを取り出してからWindowsを再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンド プロンプト」をクリックする キーボードから次のように入力して、【Enter】を押す C:¥NT40¥CARDWIZ¥SETUP 「CardWizard for Windows NTのセットアップ」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックする 「ようこそ」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックする 「質問」ウィンドウで、PCカードが本機にセットされていないことを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリックする 「インストール先を選択」ウィンドウが表示されたら「次へ」ボタンをクリックする インストールするディレクトリは、特に必要のない限り、変更しないで既定値のままにしてください。 ファイルのコピーが終了すると「READMEファイルを、いま表示しますか?」というメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする READMEファイルを参照したら、ファイルを閉じてください。 「コンピュータをリスタート」ウィンドウが表示されるので、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、「終了」ボタンをクリックする 自動的にWindowsが再起動します。 CardWizard for Windows NTの削除 本機にPCカードがセットされていないことを確認してください。PCカードがセットされている場合は、Windows NT 4.0を終了し、本機の電源を切ってPCカードを取り出してから再起動してください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CardWizard for Windows NT」にある「CardWizard for Windows NTインストール解除」をクリックする 「選択したアプリケーションとそのすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら「はい」ボタンをクリックする 「セットアップが CardWizard for Windows NTを取り除きました」ウィンドウが表示され、画面にアンインストールが完了したことが表示されたら「はい」ボタンをクリックする 自動的にWindowsが再起動します。 ページの先頭へ▲