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読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVX 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 対象機種 タイプ名 型名 タイプVX VKM44/X-B、VKT42/X-B、VKL41/X-B、VKE18/X-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵光学ドライブを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Wireless LAN/Bluetooth」を「Disabled」に設定した場合でも表示されます。また、無線LANモデル以外では表示されません。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Boot Display Device※1 【LCD】 External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Network Boot Agent 【Disabled】 Enabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Remote Power On※3 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源が入ったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Boot Agent」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) SpeedStep technology※1 Disabled 【Enabled】 Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 CPU Power Management※1 Disabled 【Enabled】 システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※3 本機にACアダプタを接続していない場合は使用できません。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、タッチパッドが使用できなくなります。 Ethernet LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN/Bluetooth※1 Disabled 【WLAN/BT】 WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Optical Device※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 SD Card Slot※3 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットを無効にします。 Internal Camera※4 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Microphone Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵マイクの入力を無効にします。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 無線LANモデル以外では機能しません。 ※2 光学ドライブが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※3 SDメモリーカードスロットが搭載されていないモデルでは表示されません。 ※4 Webカメラが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Password at Unattended Boot※1 Disabled 【Enabled】 電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作やタイマーで起動したときにパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Reboot※1 Disabled 【Enabled】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押し、表示された画面から設定を行う内蔵ストレージを選択して【Enter】を押してください。 サブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port0:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port5:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Security Chip Type dTPM セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled 【Enabled】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear Security Chip※3 【None】 Clear 「Clear」に設定して本機を再起動すると、セキュリティチップを初期化します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に設定できます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot Keys※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Device Priority 1st Boot 【SSD】 Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot SSD 【Hard Disk】 CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot SSD Hard Disk 【CD/DVD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 4th Boot SSD Hard Disk CD/DVD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 5th Boot SSD Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 6th Boot SSD Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled SSD Device BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「SSD Device BBS Priorities」を ご覧ください。 Hard Disk Drive BBS Priorities※2 - 起動するハードディスクの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※3 - 起動する光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※6 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なハードディスクが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※3 UEFI起動可能なメディアが内蔵光学ドライブにセットされ、かつ「Advanced」メニューの「Optical Device」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※4 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※5 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※6 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 SSD Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVX 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 対象機種 タイプ名 型名 タイプVX VKM44/X-B、VKT42/X-B、VKL41/X-B、VKE18/X-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵光学ドライブを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Wireless LAN/Bluetooth」を「Disabled」に設定した場合でも表示されます。また、無線LANモデル以外では表示されません。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Boot Display Device※1 【LCD】 External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Network Boot Agent 【Disabled】 Enabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Remote Power On※3 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源が入ったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Boot Agent」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) SpeedStep technology※1 Disabled 【Enabled】 Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 CPU Power Management※1 Disabled 【Enabled】 システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※3 本機にACアダプタを接続していない場合は使用できません。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、タッチパッドが使用できなくなります。 Ethernet LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 Wireless LAN/Bluetooth※1 Disabled 【WLAN/BT】 WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Optical Device※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 SD Card Slot※3 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットを無効にします。 Internal Camera※4 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 Microphone Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵マイクの入力を無効にします。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 無線LANモデル以外では機能しません。 ※2 光学ドライブが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※3 SDメモリーカードスロットが搭載されていないモデルでは表示されません。 ※4 Webカメラが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Password at Unattended Boot※1 Disabled 【Enabled】 電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作やタイマーで起動したときにパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Reboot※1 Disabled 【Enabled】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押し、表示された画面から設定を行う内蔵ストレージを選択して【Enter】を押してください。 サブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port0:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port5:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Security Chip Type dTPM セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled 【Enabled】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear Security Chip※3 【None】 Clear 「Clear」に設定して本機を再起動すると、セキュリティチップを初期化します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に設定できます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot Keys※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Device Priority 1st Boot 【SSD】 Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot SSD 【Hard Disk】 CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot SSD Hard Disk 【CD/DVD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 4th Boot SSD Hard Disk CD/DVD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 5th Boot SSD Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 6th Boot SSD Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled SSD Device BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「SSD Device BBS Priorities」を ご覧ください。 Hard Disk Drive BBS Priorities※2 - 起動するハードディスクの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※3 - 起動する光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※6 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なハードディスクが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※3 UEFI起動可能なメディアが内蔵光学ドライブにセットされ、かつ「Advanced」メニューの「Optical Device」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※4 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※5 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※6 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 SSD Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
BIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB BIOS Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。 USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。 USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。 USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。 USB Port 5 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。 USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 USB Port 9 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9が使用できなくなります。 USB Port 10 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート10が使用できなくなります。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI※1 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※2 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※3 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※1 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×16) スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を制限します。「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Best Performance Best Experience Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Secure Roll Back Preventions Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを許可します。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にスーパーバイザーパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 BIOS Password At Reboot Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはスーパーバイザーパスワードが必要になります。 BIOS Password At Boot Device List Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Supervisor Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP on System Boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled セキュリティチップを初期化をするときに、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定すると、初期化をする前に確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT
BIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB BIOS Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。 USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。 USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。 USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。 USB Port 5 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。 USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 USB Port 9 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9が使用できなくなります。 USB Port 10 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート10が使用できなくなります。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI※1 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※2 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※3 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※1 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×16) スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を制限します。「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Best Performance Best Experience Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Secure Roll Back Preventions Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを許可します。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にスーパーバイザーパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 BIOS Password At Reboot Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはスーパーバイザーパスワードが必要になります。 BIOS Password At Boot Device List Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Supervisor Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP on System Boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled セキュリティチップを初期化をするときに、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定すると、初期化をする前に確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT
GIGAスクール向け端末をご購入/お使いのお客様へ 更新日:2024年3月4日(赤字部) 2023年4月3日(青字部) 掲載日:2022年2月4日 日本電気株式会社 NECパーソナルコンピュータ株式会社 下記、2022年2月より実施しております対象機種、型番の点検について、未だお申込み頂いていない端末をお持ちの場合は、是非、下記3.項の<GIGAスクール自主点検お客様相談センター>までご連絡をお願い致します。 また、GIGAスクール向け端末のリサイクル廃棄などをご検討されている場合、 <リサイクルの相談窓口>(E-mail: giga_3r@necp.co.jp) へご連絡ください。 GIGAスクール向け端末5機種の自主点検に関するお詫びとお知らせ 拝啓、平素より弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 NECパーソナルコンピュータ(株)が製造し、日本電気(株)が自治体や教育機関に販売したGIGAスクール向け端末「Chromebook Y2」の一部において、製造工程の不備による余分なネジの混入が判明しております。この不具合に起因し、端末の落下による強い衝撃が加わったことで、バッテリー下に混入したネジがバッテリーを破損させ、発煙・熱損に至った事案が1件確認されております。 つきましては、今後も安心してご利用いただくため、「Chromebook Y2」など下記の端末5機種に関して自主点検を実施いたします。具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。なお、「Chromebook Y2」などにおいてケーブルの組み立て不良により、ケーブルが周辺部品と擦れて損傷しショートしたことで発煙・熱損に至った事案も確認されており、この不具合に関連する部位も今回あわせて点検いたします。 点検対象となる端末をご利用いただいております児童・生徒の皆様をはじめ関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。端末を入念に点検すると共に再発防止策を徹底し、より一層の品質向上に努めてまいります。 敬具 記 1.対象機種、型番 対象端末 型番 対象生産期間 Chromebook Y2 PC-YAE11X21A4J2(Wi-Fiモデル) PC-YAE11X21A5J2(LTEモデル) 2020年7月〜2021年10月 Chromebook Y3 PC-YAY11W21A4J3(Wi-Fiモデル) PC-YAY11W21A5J3(LTEモデル) 2021年6月〜11月 VersaPro EタイプVR VR-8 PC-VEE11R5D64G8(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5D6ZG8(LTE / 4Gモデル) 2020年10月〜2021年10月 VersaPro E タイプVR VR-9 PC-VEE11R5D64G9(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63G9(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年5月〜2021年8月 VersaPro EタイプVR VR-A PC-VEE11R5D64GA(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63GA(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年8月〜11月 ※現時点で「Chromebook Y2」以外の対象端末ではネジ混入は確認されておりませんが、同一ライン・同一時期に生産されていたため、点検を実施いたします。 ※対象期間内に生産された端末には一部点検対象外のものも含まれます。対象期間以降に生産された機種については点検の対象外となります。 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト 2.対象製品の確認方法 本体裏側にある下記のラベルにて「型番」をご確認ください。 3.対象製品をご購入・ご使用のお客様へ 具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。 仮に端末にネジが混入していた場合も、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えない限り、バッテリーの破損や発煙・熱損などには至らず、ご利用については問題ないと判断しております。点検までの間、下記の安全な使用方法を遵守していただきますようお願いいたします。また、端末には難燃性の高い材料を採用しておりますので、仮に端末内部で発煙・熱損が発生した場合も、外部に対して被害が及びにくくなるよう配慮しておりますが、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えた場合や発煙・異常な発熱を確認された場合には、速やかに使用を中止し、「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 <GIGAスクール自主点検お客様相談センター> 電話:0120-984-723 営業時間 9:00〜12:00 13:00〜17:00 月〜金受付(土日祝祭日、弊社指定休業日を除く) ※サービス提供会社指定休日ならびにシステムメンテナンス等のため、サービスを休止させていただく場合があります。 また、以下の場合についても「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 - 予定された回収点検が実施されなかった端末を所有されている場合 - 廃棄(紛失)された端末の製造番号情報をご提供頂ける場合 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト <安全な使用方法、運搬・保管について> 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。 ひざの上で長時間使用しないでください。 本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。 詳細はWeb(https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/school-ict/care/index.html) または商品に添付されている「安全にお使いいただくために」をご参照ください。 <点検後の故障について> 点検前から発生していた不具合や点検後2週間以上経過後の故障、お客様責による破損や液体被り等に対する修理につきましては、下記URLのご案内に沿って修理をお申込みください。 https://jpn.nec.com/products/bizpc/cb/support/index.html ★点検返却後14日間以内に故障が発生した場合 ※お客様にて保守契約されている窓口がある場合は、当該保守契約窓口にご相談願います。 点検返却後14日間以内の故障発生につきましては保証期間内外に関わらず無償で修理をさせて頂きます。ただし、点検前から障害があった場合や破損(筐体、LCD、KB等)、液体こぼし等のお客様責と思われる障害につきましては有償修理となります。 下記の<GIGA自主点検後 修理依頼書>に必要事項を記入の上、NEC【法人向け】サービス問合せセンターまで 電子メール(STC@necp.co.jp)、もしくはFAX(0276-38-3103)にて修理をお申込みください。 GIGA自主点検後 修理依頼書(テキスト版・FAX版兼用) ※修理に関するご注意:Chromebook:Google 管理コンソールにて管理対象にしているChromebookの修理を依頼される場合、 事前にデプロビジョニングをしていただくことをお勧めします。(マザーボード交換修理時など、Chrome Education Upgrade(ライセンス)を消費してしまう場合があります) 4.よくあるお問い合わせ 本問題に関するよくあるお問い合わせはこちらをご参照くださいますようお願いいたします。 ご利用中のお客様には大変なご迷惑とご不便をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > お知らせ
BIOS LAVIE Direct GX LAVIE Direct GX LAVIE Direct GXの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。 その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。 BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 【F9】を押す 表示された画面で「Factory Defaults」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が初期値に戻ります。 【F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合、次回起動時に値が表示されなくなります。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 System Fan - Aux Fan - Aux Fan2 - M.2 Drive 1 ※1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 ※1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 ※1 - SATA Drive 3 ※1 - お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分 秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月 日 曜日 年(西暦)」で設定します。 「Devices」メニュー 「Devices」メニューの設定項目を変更する際は、一度、Windowsを起動し、画面左下にある - から「再起動」を選択し、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 次の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定項目 設定内容 説明 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 Storage Setup - 内蔵ストレージの設定をします。 設定については「Storage Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled USB機能の有効/無効を設定します。 Storage Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information ※1 - 項目上で【Enter】を押すと「Wireless Certified Information」画面を開きます。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Wireless Certified Information 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 項目上で【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - CPUの設定をします。 設定については「CPU Setup」をご覧ください。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) Speed Shift Technology Enabled Disabled CPUのSpeed Shift機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を設定します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※1 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は、自動的に「Disabled」に設定され、変更できません。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 Power Off: AC電源が復帰しても、電源は切れたままになります。 Power On: AC電源が復帰した際に電源が入ります。 Last State: AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Intelligent Cooling - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling」をご覧ください。 Automatic Power On - 日時指定や、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))により自動的に電源を入れる設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 LED Light Bar Status Control ON Quick Breath Breath Slow Breath OFF 本体前面のLEDバーの動作を設定します。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Balance Mode Performance Mode Full speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※5 Enabled Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Enabled」に設定します。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 HH:MM:SS 電源が入る時刻を指定します。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1※3※4 MM/DD/YYYY 電源が入る日付を指定します。 Alarm Day of Week ※1※2※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源が入る曜日を指定します。 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 「Enhanced Power Saving Mode」が「Enabled」に設定されている場合は、「Disabled」に設定され、変更できません。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Secure Roll Back Prevention Yes No 「No」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。その後、「Yes」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、パスワードが設定されます。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したスーパバイザパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にスーパバイザパスワードを入力しても変更が可能です。 パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】を押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 No Yes 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear ※1 Disabled Enabled セキュリティチップの初期化をする場合に、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定した場合、初期化を要求されたときに確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」を「Disabled」に設定した場合は設定値の変更ができなくなります。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode ※3 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode ※4 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「User Mode」になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 Platform Key(PK)がインストールされていない場合は変更できません。 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys (KEK) Authorized Signatures (db) Forbidden Signatures (dbx) 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Priority Order - 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Boot Priority Order」をご覧ください。 First Boot Device Network Group Storage Group SATA 1 SATA 2 SATA 3 M.2 Drive 1 USB HDD USB CDROM Network 1 Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 Network 8 Boot Order 本機が起動するときに、OSを検索するデバイスグループを設定します。 「Boot Order」に設定した場合は、「Boot Priority Order」で設定した順番でOSを検索します。 Boot Up Num-Lock Status On Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Boot Priority Order 設定項目 設定内容 説明 Startup: M.2 Drive 1※1 SATA 1※1 SATA 2 SATA 3 Network 1 USB HDD USB CDROM 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 設定項目によっては、お使いのモデルにより表示されない場合があります。 Excluded from boot order: Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 Network 8 Others OSの検索から除外したデバイスが表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 お使いのモデルによっては表示が異なる場合があります。 Windowsを再セットアップしたり初めて起動した際に、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「First Boot Device」で設定した起動順位で起動します。 【>】を押してから【∧】【∨】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Exit - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Exit - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Factory Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct GX
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 マイクロタワー型 ┌───────┬────────────────┬─────────────┐ │ │10月新商品 │5月商品 │ │ ├────────────────┼─────────────┤ │ │MA90H/R │MA70H/R │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │CPU │Celeron │← │ │┌──────┼────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │900MHz │700MHz │ ├┴──────┼────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 810E │← │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │システムバス │100MHz │66MHz │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット│DIMM×2 │← │ │┌──────┼────────────────┼─────────────┤ ││メモリバス │100MHz │← │ ├┴──────┼────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │Intel 810Eチップセットに内蔵 │← │ │ │ ディスプレイキャッシュ:なし │ │ │ │VRAM: │ │ │ │ 7〜12MB(メインメモリを使用) │ │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ│チップセットに内蔵 │← │ │ │+ADI社製AD1881A │ │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Accton社製EN5038B │← │ │ │(OFF State Alert II(AOL2)未対応)│ │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │PCIスロット │フル×2(空×2) │← │ │ │ハーフ×1(空×0) │ │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート(前面×1、背面×1) │← │ └───────┴────────────────┴─────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 ●マイクロタワー型 本機では表示可能な解像度、表示色、水平周波数、垂直周波数の関係は次の表 の通りです。 ┌─────────────────────┬───────────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │液晶ディス│CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │(F15T52) │(DV15A5) │(DV17D5) │(FE91) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ × │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ ■本機が使用する割り込みレベル マイクロタワー型 ┌────────┬───────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬─────────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │ ├────────┼─────────┴─────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ03 │(空き) │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ04 │シリアルポートA ※ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ05 │LANまたはFAX │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ07 │パラレルポート ※ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬─────────┤ │ IRQ09 │グラフィック/ACPI │グラフィック │ │ │で使用されている │ │ │ │SCIIRQ │ │ ├────────┼─────────┴─────────┤ │ IRQ10 │USB │ ├────────┼─────────┬─────────┤ │ IRQ11 │サウンド │サウンド/ │ │ │ │SMBus Controller │ ├────────┼─────────┴─────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼───────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴───────────────────┘ ※別のI/O機器に変更する場合は、BIOSの設定を変更してください ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm商品情報
BIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB BIOS Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。 USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。 USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。 USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。 USB Port 5 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。 USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 USB Port 9 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9が使用できなくなります。 USB Port 10 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート10が使用できなくなります。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI※1 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※2 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※3 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※1 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×16) スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を制限します。「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Best Performance Best Experience Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Thursday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Secure Roll Back Preventions Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを許可します。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にスーパーバイザーパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 BIOS Password At Reboot Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはスーパーバイザーパスワードが必要になります。 BIOS Password At Boot Device List Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Supervisor Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP on System Boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled セキュリティチップを初期化をするときに、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定すると、初期化をする前に確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT
BIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed ※1 - 搭載されているCPUの速さを表示します。 CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 Bluetooth機能を搭載していない場合は表示されません。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB BIOS Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 1 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。 USB Port 2 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。 USB Port 3 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。 USB Port 4 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。 USB Port 5 ※1 ※2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5(USB3.0 Type-C)が使用できなくなります。 Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。 USB Port 7 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。 USB Port 8 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。 USB Port 9 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート9が使用できなくなります。 USB Port 10 ※1 ※3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート10が使用できなくなります。 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI※1 Intel(R) RST with Intel(R) Optane※2 本項目は初期値から変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology ※3 - インテル® Optane™ メモリー構成を設定します。インテル® Optane™ メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 インテル® Optane™ メモリーを搭載していないモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルの初期値です。 インテル® Optane™ メモリーを搭載しているモデルのみ表示されます。インテル® Optane™ メモリーについては「インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)」をご覧ください。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10では本機能は使用しません。 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Wireless Certified Information ※1 Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV4 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled PXE IPV6 network stackを使用しない場合は、「Disabled」に設定します。 ワイヤレスLAN搭載モデルのみ、表示されます。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×16) スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット1のスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Express (×1) スロット2のスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。 Intel(R) Software Guard Extensions - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Software Guard Extensions」画面を開きます。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を制限します。「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - ME Firmware Versionが表示されます。 Manageability Type - Manageability Typeの、現在の状態が表示されます。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 「Enhanced Power Saving Mode」を使用する場合は、「Enabled」を選択します。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Best Performance Best Experience Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。 User Defined Alarm ※5 - 項目上で【Enter】を押すと「User Defined Alarm」画面が表示されます。 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 起動する曜日を日曜日にする場合「Enabled」にします。 Monday Enabled Disabled 起動する曜日を月曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を火曜日にする場合「Enabled」にします。 Wednesday Enabled Disabled 起動する曜日を水曜日にする場合「Enabled」にします。 Tuesday Enabled Disabled 起動する曜日を木曜日にする場合「Enabled」にします。 Friday Enabled Disabled 起動する曜日を金曜日にする場合「Enabled」にします。 Saturday Enabled Disabled 起動する曜日を土曜日にする場合「Enabled」にします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 起動する時刻を設定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Secure Roll Back Preventions Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを許可します。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にスーパーバイザーパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使った更新を有効にするか無効にするかを設定します。 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 BIOS Password At Reboot Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはスーパーバイザーパスワードが必要になります。 BIOS Password At Boot Device List Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Device Guard Enabled Disabled 「Device Guard」を使用するかどうかを設定します。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Supervisor Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master SSDのパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Require HDP on System Boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled セキュリティチップを初期化をするときに、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定すると、初期化をする前に確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - 現在のSystem Modeを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 「Audit Mode」に変更します。 Enter Deployed Mode ※3 - 「Deployed Mode」に変更します。 Exit Deployed Mode ※4 - 「Deployed Mode」を終了します。 Key Management - 項目上で【Enter】を押すと「Key Management」画面を開きます。 System Modeが「Audit Mode」、「Setup Mode」の場合は選択できません。 System Modeが「User Mode」、「Setup Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「User Mode」の場合に表示されます。 System Modeが「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 項目上で【Enter】を押すと選択可能な項目が表示されます。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT
【本体部分】 *1 :セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2 :セレクションメニューにてLANを選択した場合、空きスロットはハーフ×2 。FAXモデムを選択した場合、空きスロットはハーフ×1 、Low Profile×1。 *3 :パソコン本体のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイによっては、表示できないことがあります。 *4 :音源再生には外付スピーカが必要です。(本体ライン出力端子使用) *5 :ミラーリング(RAID1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)はご利用いただけません。 *6 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択した場合、最大1.677 万色を表示可能。 *7 :Windows(R) XP Professional (Mate Rスリムタワー型はWindows(R) XP Home Edition )、最小容量メモリ(エネルギー消費効率は最大容量)、最小容量HDD (質量は最大容量)、LAN、CD-ROM、FDD(液晶一体型はFDD無し)、USB 109キーボード(Mate Rスリムタワー型はPS/2 109キーボード)、スリムタワー型、省スペース型はAGP グラフィックアクセラレータ搭載時の構成にて測定。(増設HDDは無し) *8 :インストール可能OS用ドライバは本体に添付されておりません。「http://nec8.com/」の上段ボタン中「サポート情報」の「ダウンロード(ビジネスPC)」に順次掲載いたします。 *9 :最大12,000のデコード済みマイクロ命令をキャッシュすることにより、命令デコードに要する時間を不要にします。 *10 :選択する構成によっては、空きスロットを使用する場合があります。 *11 :RAIDボード、LANボード、またはFAX モデムボードの取り外しはできません。 *12 :別売のWindows NT(R) 4.0をインストールした場合は使用不可能。 *13 :液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点が見えることがあります。また、見る角度によっては色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 *14 :縦置き時の足以外の突起物含まず。 *15 :使用するソフトウェアによっては、動作環境としてパラレル/シリアルポートが必須の場合があります。 *16 :アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGPボードに搭載されているDVIコネクタに本体標準添付のDVI-アナログ変換ケーブルをご使用ください。 *17 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択したモデルで、デジタルRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタをご使用ください。アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタにAGPボードに添付のDVI-アナログコネクタ変換ケーブルをご使用ください。I/O プレート部に搭載されているアナログ・デジタルコネクタは、nVIDIA 社製GeForce2 MXを選択したモデルではご利用いただけません。 *18 :ミニタワー型でミラーリング(RAID1)を選択した場合、別売のOSの適用方法が異なります。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。なお、ミラーリング機能はWindows(R) XP Professional、Windows(R) 2000 Server/Professionalのみのサポートとなります。 *19 :メインメモリを拡張する場合、モデルによっては標準実装されているメモリを取り外す必要があります。 *20 :Windows(R) Millennium Editionをご使用になる場合、セットアップ時に800×600ドット以上の表示解像度のディスプレイが必要となります。 *21 :ミニD-sub15ピンとDVI-D(24ピン)の同時使用はできません。 *22 :アクセントカラーパネルの突出部は除いた、フロントパネルの先端部で測定。 *23 :Windows(R) Millennium Editionの場合は最大メモリ512MB となります。 *24 :Intel(R) 815E chipset 内蔵のグラフィックアクセラレータをご利用時、DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *25 :DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *26 :増設HDD選択時、フルサイズのPCIボードをご利用することは出来ません。 *27 :Windows(R) 98 Second EditionはAPMモードは未サポートとなります。またミラーリング(RAID1)機能、デュアルディスプレイ機能はご利用いただけません。 *28 :チップセット内蔵グラフィックアクセラレータ選択時。nVIDIA社製GeForce4 MX 440選択時はAGPボードに搭載されている専用コネクタ(LFHコネクタ)にAGPボードに添付のGeForce4 MX 440用アナログディスプレイケーブルを使用し、ミニD-sub15ピン×2となります。I/Oプレート部に搭載されているアナログコネクタは、nVIDIA社製GeForce4 MX 440を選択したモデルではご利用いただけません。 *29 :別売のWindows NT(R) 4.0では、USBキーボードおよびUSBハブ付きLCD以外のUSB関連機器はご利用いただけません。 *30 :Windows(R) Millennium Editionモデルおよび別売のインストール可能OSでは、USB2.0は未対応(USB1.1動作となります)。 *31 :2A GHzのAは2次キャッシュが512KBのタイプです。 *32 :ACアダプタの許容量であり、実測値ではありません。 *33 :USB接続キーボードのUSBハブにUSB2.0対応機器を接続すると、USB転送速度が最大12Mbpsに制限されます。(Mate Rスリムタワー型はUSB接続キーボードは選択できません。)なお、別売のインストール可能OS使用時はOS用ドライバにUSB2.0ドライバは含まれません。 【セレクションメニュー部分】 *41 :3モード(720KB、1.2MB、1.44MB)に対応。なお、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) Millennium Edition、Windows(R) 2000 Professional での1.2MBへの対応は、ドライバのセットアップが必要(標準添付)。また、1.2MBはWindows(R) Millennium Edition上ではフォーマット不可。Windows(R) XP ProfessionalおよびWindows(R) XP Home Editionでは、1.44MB以外(1.2MB、640KB、720KB)はフォーマット不可。 *42 :コピーコントロールCD等の一部の音楽CDの再生ができない場合があります。 *43 :内蔵3.5型ベイ1つ使用。 *44 :セレクションメニューにてグラフィックアクセラレータボードのGeForce2 MXを選択した省スペース型および、GeForce4 MX 440を選択したスリムタワー型、液晶一体型およびミニタワー型以外はビデオRAM としても使用。 *45 :液晶一体型、ミニタワー型の場合:Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Editionは、10GBがNTFS、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) 2000 Professionalは、4GBがFAT32 、残りはNTFSでフォーマット済。Windows(R) Millennium Edition は、4GBがFAT32、残りもFAT32でフォーマット済み。また、Windows(R) XP Professional/Windows(R) 2000 Professionalセレクタブルは、最後の約3GBを再セットアップ領域として使用。Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) Millennium Editionは最後の約2GBを再セットアップ領域として使用。再セットアップ用CD-ROM(添付)を選択した場合はバックアップイメージはハードディスクに格納されません。上記以外の機種:Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Editionは、10GBがNTFS、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) 2000 Professionalは、4GBがFAT32 、残りはNTFSでフォーマット済。Windows(R) Millennium Edition は、4GBがFAT32、残りもFAT32でフォーマット済み。最後の約2GBを再セットアップ領域として使用。再セットアップ用CD-ROM(添付)を選択した場合でもバックアップイメージがハードディスクに格納されます。 *46 :USBコネクタから100mA 以下の電力を消費する機器のみ接続できます。また、USB2.0は未サポート。 *47 :国際エネルギースターに対応するため、一定時間、操作がない状態が続くと、省電力モード(システムスタンバイ、又は休止状態)に入るため、ネットワーク構築環境によって適さない場合があります。 *48 :セレクションメニューにてStanbyDiskありを選択された場合、増設HDDは未フォーマットです。StanbyDiskを選択されない場合は、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) 2000 Professional ではNTFSで、Windows(R) Millennium EditionではFAT32でフォーマット済み。 *49 :増設HDDはVersaBay IVに搭載されます。増設HDDをご利用時は、CD-ROM、CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROMと交換する必要があります。 *50 :映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2 再生方式です。 *51 :回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。56Kbpsはデータ受信時の最大速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsとなります。 *52 :DVDビデオ再生ツール「WinDVD」が添付されます。液晶一体型は「Jet-Audio Player」が添付されます。 *53 :再セットアップ用バックアップイメージはHDDに格納されません。 *54 :CD-ROMまたは、CD-R/RWドライブを垂直の状態で使用する場合、8cmCDは未サポート。 *55 :メモリバス100MHz動作となります。 *56 :文字や画面をなめらかに拡大する機能です。 *57 :CD-R書き込みツール「RecordNow DX/DLA」CD-ROMが添付されます。 *58 :ギガビットイーサネット選択時、1000BASE-Tも対応します。 *59 :メインメモリが128MBの場合。256MB以上の場合は64MBとなります。 *60 :8倍速以上で書き換えるには、High Speed CD-RWメディアが必要です。 *61 :マザーボードに搭載の128MBはメモリバス200MHz〜266MHzの可変動作となります。SO-DIMMスロット搭載メモリはメモリバス66MHz〜133MHzの可変動作となります。 *62 :セレクションによっては、再セットアップ用CD-ROMは本体添付されておりません。HDDに格納してある再セットアップ用バックアップイメージ破損や誤って消去した場合などの媒体購入方法はこちらを、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用CD-ROM(バックアップCD-ROM)を選択ください。