検索結果

    システムファイルの検索結果

    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。本機でトラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらくお待ちください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 数字や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがありますので、紙に書きとめてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないこともありますが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●セーフモード(Safeモード)で起動する(Windows 98の場合) うまく起動しない場合には、セーフモード(Safeモード)で本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 『活用ガイド 再セットアップ編』の「再セットアップが必要になるとき」をご覧ください。 ●システム情報を利用する(Windows 98の場合) システム情報は、本機の構成情報や関連情報等を収集し、表示します。 トラブルを解決する際に、システム情報を使うと、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 ・システム情報の起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック システムファイルチェッカー Windows 98のファイルの整合性を確認したり、これらのファイルが破損している場合に復元したり、インストールディスクからドライバなどの圧縮ファイルを抽出したりすることができます。 ・システムファイルチェッカーの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック 「ツール」メニューの「システムファイルチェッカー」をクリック スキャンディスク ハードディスクの軽い障害であれば、スキャンディスクを使って修復することができます。 ・スキャンディスクの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック 「ツール」メニューの「スキャンディスク」をクリック ●Windowsのヘルプ 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述があるか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、お読みください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows NT 4.0の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windows NT 4.0についての追加情報 C:\WINNT\SYSTEM32\README.WRI サービス パック6の補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」 <Windows 98の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windowsについての一般情報 C:\WINDOWS\GENERAL.TXT ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 サスペンド状態(Windows NT 4.0の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、サスペンド状態にする機能があります。 上記の手順2でレジュームします。 スタンバイ状態(Windows 98の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。  サスペンド状態、スタンバイ状態 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows NT 4.0の場合)」または「電源(Windows 98の場合)」の「電源の自動操作」 NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された(Windows NT 4.0の場合) システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります)(Windows NT 4.0の場合) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない(Windows NT 4.0の場合) フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない(Windows 98の場合) ハードディスクのファイルにデータエラーがないか、スキャンディスクでチェックしてください。  Windowsが起動できなかった場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 システムの設定が正しくない可能性があります。 次の手順でシステムの設定を工場出荷時の状態に戻して再起動してください。 1. 別売の拡張ボード(PCカード)を取り付けている場合は、そのボード(PCカード)を取り外す 『ハードウェア拡張ガイド』 2. システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューで設定したパスワードは工場出荷時の設定値には戻りません。 どうしてもWindowsが起動しないなど、再セットアップする必要がある場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示され、「3.Safe mode」を選択するような画面が表示された(Windows 98の場合) 「3.Safe mode」を選択するような画面(「Enter a choice:」のところに「3」が表示されている状態)が表示された場合は、以下の手順でSafe modeを起動させてください。 「3.Safe mode」になっていることを確認して【Enter】を押す 「キーボードのタイプを判定します」と表示されたら、【全角/半角/漢字】を押す 「Windows はSafeモードで実行されています」というメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック Safeモードが起動します。 画面の配色や解像度が通常とは異なりますが、異常やトラブルではありません。Windows 98 Startup Menuは起動時にネットワークやハードウェアの設定に問題があり、正常に起動できなかったときに表示されます。このような場合は、無理に「1.Normal」を選択しないでSafeモードで一度起動してください。コントロールパネルで設定を確認してから「スタート」ボタン→「Windowsの終了」で「再起動」または、「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリックして再起動すると、問題がなければ元の状態に戻ります。Safe modeで起動して、その後、再起動しても問題が解決しなかったときは、システムに障害が発生している可能性があります。その場合は再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 電源を入れたら、自動的にスキャンディスクが始まった(Windows 98の場合) ハードディスクに異常がないかチェックが行われ、ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動します。 正常に起動しなかったときは、画面の指示に従ってください。再セットアップの必要があるときは、再セットアップしてください。 前回、電源を切ったときに、正しく電源を切らなかったときや、スタンバイ状態のときにACコンセントが抜けたり停電すると、このメッセージが表示されます。 スキャンディスクプログラムを実行してシステムファイルに異常が見つかったときや、スキャンディスクプログラムで異常は見つからないがうまく起動できない、あるいは動作が不安定なときは、再セットアップが必要になります。 定期的にスキャンディスクプログラムを実行してディスクに異常がないかどうか確認してください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』  スキャンディスク 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 「Invalid system disk Replace the disk.…」と表示される(Windows 98の場合) フロッピーディスクなどがセットされている場合 システムの入ったフロッピーディスクをセットし直して何かキーを押すか、フロッピーディスクを取り出して、電源を入れ直して、再起動してください。 フロッピーディスクなどがセットされていない場合(Windows 98の場合) Windows 98起動ディスクから本機を起動してハードディスクにスキャンディスクを実行して、ハードディスクを調べてください。 問題が発見された場合は画面の指示に従ってください。スキャンディスクの結果、システムに重大な問題が発見された場合は『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 また、ハードディスクがフォーマットされただけでWindowsがインストールされていない場合も、再セットアップしてください。 Windowsでフォーマットしただけでシステムの入っていないフロッピーディスクがセットされていたり、フォーマットされただけのハードディスクが接続されているとこのようなメッセージが表示されます。 「Operating System not found」と表示される(Windows 98の場合) Windows 98起動ディスクで本体を起動して、FDISKコマンドを実行しCドライブの状態を調べてください。 Cドライブがアクティブでない状態になっている FDISKオプションの「4.領域情報を表示」で「領域C:」の「状態」のところに「A」が付いているか確認してください。 付いていない場合は、アクティブでない状態になっているので、FDISKコマンドの「2.アクティブな領域を設定」を利用して、アクティブの状態にしてください。 ドライブ自体がフォーマットされていないとき 『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 電源を入れるとピーッと音がする、または何かメッセージが表示される、または何も表示されない フロッピーディスクなどがセットされている場合 フロッピーディスクがセットされている場合は、そのフロッピーディスクにシステムが入っていないか、本機では扱えないフロッピーディスクであることを示しています。本機で使用できるシステムの入ったフロッピーディスクをセットし直して何かキーを押すか再起動してください。またはフロッピーディスクを取り出して、電源を入れ直して、再起動してください。  本機で使用できるフロッピーディスク 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 フロッピーディスクなどがセットされていない場合 フロッピーディスクがセットされていないのに起動時にエラーメッセージが表示されたりする場合は、メッセージを書きとめるかまたは症状を書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される キーボードと本体の接続を確認する キーボードと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 また、液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合はキーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 接続の確認 『はじめにお読みください』 電源の投入順序を確認する 電源の入れ方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」または「電源(Windows 98の場合)」  USBケーブルフック、ケーブルストッパ 本機にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、本機の背面にはケーブルストッパがありますので、『ハードウェア拡張ガイド』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にお問い合わせください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される(Windows NT 4.0の場合) 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった(Windows NT 4.0の場合) Administrator権限を持つユーザのパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、Administrator以外のユーザパスワードを忘れた場合は、Administrator権限を持つユーザでログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」の「ユーザーマネージャ」 ただし、ローカルマシンのAdministrator権限を持つユーザすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 パスワードを忘れてしまった(Windows 98の場合) BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合 ストラップスイッチを利用して、パスワードを解除することができます。  パスワードの解除 『ハードウェア拡張ガイド』「PART6 付録」の「ストラップスイッチの設定」  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 Windowsのパスワードの場合 Windowsのパスワードを忘れてしまった場合、【Esc】を押すと、Windowsが起動して、本体は使用できますがネットワークには接続できなくなります。再設定したい場合には、再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 Windowsのパスワードは、ネットワークの設定などをしたら、設定されるようになります。ネットワークへのログインパスワードについては、ネットワーク管理者にご相談ください。 Windowsの起動に時間がかかる TCP/IPプロトコル使用時においてWindowsの起動やスタンバイ状態からの復帰の時間が長いことがあります。 この場合は、次の方法のいずれかを行ってください。 ネットワーク上に正常にDHCPサーバを接続する TCP/IPプロトコルにIPアドレスを設定する ネットワークの設定からTCP/IPを削除する 次の手順で一時的にネットワークを無効にする(ネットワークに未接続の場合) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリックし、使用しているLANボード名称のデバイスをダブルクリック 「デバイスの使用」の「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった(Windows NT 4.0の場合) 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 『ハードウェア拡張ガイド』「PART6 付録」の「ストラップスイッチの設定」  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」または「電源(Windows 98の場合)」」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了(Windows NT 4.0の場合) 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows NTのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windows NTタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「シャットダウン」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 プログラムの強制終了(Windows 98の場合) 【Ctrl】と【Alt】を押しながら【Delete】を同時に押すと、「プログラムの強制終了」の画面が表示されます。 プログラム名の右側に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集した文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」に従ってください。 強制的に電源を切る方法(Windows NT 4.0の場合) 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 システムスイッチの設定を、「スリープボタン」に変更している場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度サスペンド状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れるとランプが点灯しなくなります。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。 強制的に電源を切る方法(Windows 98の場合) 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 なお、次のような設定を行っている場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度スタンバイ状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 APMモードで「BIOSセットアップメニュー」の「システムスイッチ」の設定を「スリープボタン」に設定 ACPIモードで「電源の管理」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れると電源ランプが点灯しなくなります。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。スキャンディスクが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。 システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますのでもう一度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0の場合)  サスペンド/レジューム機能 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 レジュームできない アプリケーションや周辺機器はサスペンド/レジューム機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、サスペンド/レジュームは使わないでください。 サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、サスペンドした内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? サスペンド中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、サスペンドした内容は消えてしまいます。 スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 98の場合) 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。  スタンバイ機能 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 98の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、またはNECに問い合わせする 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にお問い合わせください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 パソコンが動かなくなった(フリーズした) Windowsのセットアップ中ではないのにパソコンが反応していないとき(ハードディスクアクセスランプが点滅しないなど)は、電源を切って、5秒以上待ってから、もう一度電源を入れます。 スキャンディスクが行われた場合はシステムに異常がないかの検証が始まります。 スキャンディスクで異常が発見されなかった場合は、そのままお使いください。 何か異常が発見された場合は、画面の指示に従ってください。問題が解決したら、そのままお使いください。 スキャンディスクの結果、システムに重大な問題が発見されたことを伝えるメッセージが表示された場合は、再セットアップが必要になります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 画面が流れるように表示される 一部のDDC対応ディスプレイにおいて、ディスプレイ情報ファイルがないためにディスプレイの同期が取れず、画面が流れるように表示される場合があります。 この場合には、ディスプレイ製造元より最新のディスプレイ情報ファイルを入手し、セットアップしてください。 ディスプレイの省電力機能が設定できない(Windows 98の場合) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「電源の管理」をダブルクリック 本機と別売のディスプレイを使っているときは、ディスプレイが省電力機能(パワーマネジメント機能)に対応しているか確認してください 省電力機能(パワーマネジメント機能)に対応していないディスプレイを接続しているときは、ディスプレイの省電力機能の設定はできません。 ディスプレイセットモデルのディスプレイは、省電力機能に対応しています。 別売のディスプレイを使うときは、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 「ディスプレイの詳細プロパティ」にディスプレイの種類は表示されていますか? 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリックし、「設定」タブの「詳細」ボタンをクリックします。「ディスプレイの詳細プロパティ」の画面の「モニタ」タブに、「モニタ不明」と表示されているときは、省電力機能が使えません。ディスプレイセットモデルのディスプレイの種類は、以下の箇所に従って指定してください。別売のディスプレイについては、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。  ディスプレイの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 「ディスプレイの種類が指定されていません…」というメッセージが表示される(Windows 98の場合) 「ディスプレイの詳細プロパティ」にディスプレイの種類は表示されていますか? 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリックし、「設定」タブの「詳細」ボタンをクリックします。「ディスプレイの詳細プロパティ」の画面の「モニタ」タブに、「モニタ不明」と表示される場合は、ディスプレイの種類を指定してください。 ディスプレイセットモデルのディスプレイの種類は、以下の箇所に従って指定してください。別売のディスプレイについては、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。  ディスプレイの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする(Windows 98の場合) CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。 マウスを動かしても… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボード、およびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボード、およびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」の「マウスのクリーニング」 「システム情報」→「コンポーネント」の「問題のあるデバイス」に「PS/2互換マウスポート」と表示されている(Windows 98の場合) USB接続のキーボードがセットになったモデルの場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリックし、「コンポーネント」の「問題のあるデバイス」に「PS/2互換マウスポート」と表示されますが異常ではありません。 文字を入力しようとしたら… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「文字コード表」 <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のRecordNow DXまたはDLAが必要です。  RecordNow DX、DLAの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「RecordNow DX」、「DLA」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者にご相談ください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windowsのヘルプ「ネットワークに関するトラブルシューティング」 ネットワークに接続できない ネットワーク関連機能(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にサービスパックを適用するのを忘れていませんか?(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、サービスパック6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのセットアップ 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下の方法で調べることができます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック ネットワークコンピュータに表示されるまでには時間がかかることがあります。その場合は、しばらく待ってから「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 以下の方法で、共有サービスが追加されているか確認し、追加されていない場合は追加してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 共有したいドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した場合、アクセス権の初期設定は「読み取り専用」になっています。 イベントビューアにエラーが…(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアにエラーが登録される ネットワークの設定や変更、サービスの追加を行った時に、イベントビューアに次のようなエラーが登録されることがあります。 「Serverサービスは、次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。」 この場合は、サービスパック 6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのインストール 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。  プリンタ接続と設定方法 プリンタに添付されているマニュアル 接続ケーブルがはずれていたり、接触不良を起こしていませんか? プリンタのマニュアルに従って、本体とプリンタを接続し直してください。 プリンタが印刷可能な状態(オンライン)になっていますか? プリンタの「印刷可」や「オンライン」の表示を確認してください。また、プリンタのマニュアルに従って設定を確認してください。 プリンタのテスト印字はできますか? プリンタには一般にテスト印字する機能があります。この機能を使ってプリンタの印字テストを行ってください。テスト印字ができないときは、プリンタの故障が考えられます。プリンタの製造元にお問い合わせください。 プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またはWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。  プリンタポートの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷できない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットがされていません。 次の方法でフォーマットしてからお使いください。 <Windows NT 4.0の場合> 「キャンセル」ボタンをクリックし、フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、フォーマットしてから使ってください。 <Windows 98の場合> フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。  フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ディスクコピーできない(Windows 98の場合) MS-DOS Ver6.2以前のFORMATコマンドでフォーマットしたフロッピーディスクを「MS-DOSプロンプト」からDISKCOPYコマンドでディスクコピーすることはできません。フロッピーディスクのディスクコピーを行う場合は、「マイコンピュータ」の「3.5インチFD」を右クリックし、表示されたメニューから「ディスクのコピー」をクリックしてください。 ドライブスペースを使用してフロッピーディスクを圧縮したとき、圧縮されたフロッピーディスクがプログラム上から認識できない(Windows 98の場合) 以下の手順により、圧縮されたフロッピーディスクを認識することができます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「ドライブスペース」をクリック 「ドライブスペース」の画面で「このコンピュータのドライブ」に「圧縮フロッピーディスク」を選択する 「詳細」メニューの「マウント」をクリック ドライブスペースを終了する ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」、または「デフラグ」を行ってください。 <Windows NT 4.0の場合> Windowsのヘルプを参照し、別売のデフラグツールを使用してハードディスクを最適化してください。 <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「デフラグ」をクリックしてください。 ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない <Windows NT 4.0の場合> ヘルプ「ディスクの空き領域に関するトラブルシューティング」をご覧ください。 <Windows 98の場合> ハードディスクの空き容量を増やすには、次の方法があります。 ディスククリーンアップを使う ディスククリーンアップを実行すると、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。  ディスククリーンアップ 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」 「ドライブスペース」でハードディスクの内容を圧縮する ドライブスペースを使ってハードディスクの内容を圧縮すると、空き容量を増やすことができます。 ドライブスペースが動作中に、一般保護違反のエラーが発生する場合は、以下の手順で「スタートアップ」フォルダのすべてのファイルを別のフォルダに移動させた後、ドライブスペースを実行してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「タスクバーと[スタート]メニュー」をクリック 「タスクバーのプロパティ」の画面が表示されたら、「[スタート]メニューの設定」タブの「詳細」ボタンをクリック 「エクスプローラ」が起動するので、「フォルダ」欄の「プログラム」をクリック 「ファイル」メニュー→「新規作成」→「フォルダ」をクリック ここでは、新たに作成したフォルダの名称を「tmp」として説明します。 「フォルダ」欄の右側に表示されている「スタートアップ」フォルダをダブルクリック 「エクスプローラ」の「編集」メニュー→「すべて選択」をクリック 反転表示した部分を右ボタンでドラッグし、そのまま「フォルダ」欄の「tmp」フォルダにドロップして、「ここに移動」をクリックし、「スタートアップ」フォルダのすべてのファイルを「tmp」フォルダに移動させる 「エクスプローラ」を終了させ、「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」または「タスクバーのプロパティ」の画面の「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 再起動後、ドライブスペースを実行する ドライブの圧縮後、「tmp」フォルダのすべてのファイルを「スタートアップ」フォルダに戻し、「tmp」フォルダを削除後、Windowsを再起動する  ドライブスペース 「スタート」ボタン→「ヘルプ」の「キーワード」タブで「ドライブスペース3」 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「ディスクアドミニストレータ」 <Windows 98の場合> FDISK 再セットアップ、FDISKの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクアドミニストレータの使用方法→Windows NT 4.0のディスクアドミニストレータのヘルプ 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000 バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルや本機添付のマニュアルなどをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 本機添付ののマニュアル 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 SCSIボードを2枚増設して使用したい(Windows 98の場合) SCSIボードを複数枚使用することはできません。 Windows 98以外の他のOSを使用してください。 「他のOSを利用する」 ハードウェアウィザードを実行すると、「Sound Blaster ProCompatible」および「ゲームポートジョイスティック」がデバイスマネージャに追加される(Windows 98の場合) ハードウェアウィザードを実行すると、「Sound Blaster Pro Compatible」が組み込まれる場合があります。この場合は、次の手順で削除してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」の「SoundBlaster Pro Compatible」および「ゲームポートジョイスティック」を削除する 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある ハードディスクに十分な空き領域はありますか? ハードディスクの中にデータがたくさん蓄積されたため、ハードディスクの空き領域が減り、Windowsの動作が遅くなった可能性があります。空き領域が100MBより少なくなっている場合は、必要のないデータを削除したり、アプリケーションを別のハードディスクにインストールしてCドライブから削除してください。 「ハードディスクを使っていたら…」「ハードディスクの空き容量が足りない」 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 『ハードウェア拡張ガイド』 レジュームしない(Windows NT 4.0の場合) 「サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0の場合)」の「レジュームできない」をご覧ください。 スタンバイ状態から復帰しない(Windows 98の場合) 「スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 98の場合)」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 削除を中断したら使用できなくなった(Windows 98の場合) 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーションを選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後は、途中で中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 アプリケーションをインストールできない(Windows NT 4.0の場合) システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ずAdministrator権限を持ったユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかどうかわからない場合は、システム管理者にご相談ください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 MS-DOS、またはWindows3.1用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows NT 4.0にインストールできないものがあります。 アプリケーションをインストールできない、動作しない(Windows 98の場合) アプリケーションがこのパソコンに対応しているか確認します。 アプリケーションによっては、このパソコンでは動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 デスクトップがWebページで表示されていませんか? デスクトップをWebページで表示していると、アプリケーションがインストールできない場合があります。その場合は以下の手順を行ってみてください。 デスクトップの任意の場所で右クリック 表示されたメニューの「アクティブデスクトップ」の「Webコンテンツの表示」または、「Webページで表示」をクリックし、「Webコンテンツの表示」または、「Webページで表示」の左に付いているチェックを外す Windows 98対応と明記されていないMS-DOS用、Windows 3.1用、またはWindows 95用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用、またはWindows 95用のアプリケーションの中には、Windows 98にインストールできないものがあります。Windows 98対応と明記されていないアプリケーションについては、アプリケーションの製造元にお問い合わせください。 システムファイルチェッカーを使っていたらファイルが壊れていると表示された(Windows 98の場合) 工場出荷時の状態でもUSER.EXE が壊れている旨のメッセージが表示されることがあります。これは「システムファイルチェッカー」が変更のあったファイルをスキャンした際に表示してしまうためです。このため、実際には壊れていないファイルをスキャンした際にも表示されてしまいます。 このメッセージが表示された場合は、以下の手順を行うことで、壊れていたファイルを復元することができます。 また、以下の手順を壊れていないファイルに対して行っても問題はありません。 「ファイルを復元する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「ファイルの復元」の画面で「復元元」に「C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS」と入力する 「ファイルの保存先」が「C:\WINDOWS\SYSTEM」になっていることを確認して「OK」ボタンをクリック 「バックアップ ファイル」の画面が表示されます。 バックアップファイルを作る場合は、ファイルの保存先を指定して「OK」ボタンをクリック バックアップファイルを作らない場合は、「スキップ」ボタンをクリックします。 「システム ファイルのスキャンが終了しました。」というメッセージ表示されたら、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページの「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 「他のOSを利用する」をご覧ください。 Internet Explorer 3.02を使いたい Internet Explorer 3.02は利用できません。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどにお問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土・日、祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows NT Workstationファーストステップガイド』、または『Microsoft Windows 98 Second Editionファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報」にある「電子マニュアルビューア」をご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点にご注意ください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、ウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「アプリケーションCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 ●エラーチェックツール使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う(Windows NT 4.0の場合) エラーチェックツールを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックツールは、次の方法で起動することができます。 Windowsエクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリックします。次に「ツール」タブをクリックします。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく(Windows NT 4.0の場合) Windowsのrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法で行ってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する rdisk.exe 使用方法については、Windowsのヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●メンテナンスウィザードを使って定期的にメンテナンスを行う(Windows 98の場合) メンテナンスウィザードを使って、ハードディスクの軽い障害を修復するスキャンディスク、プログラムをより速く実行するデフラグ、ハードディスクの空き容量をより多くするディスククリーンアップなどのシステムツールを定期的に実行させるようにできます。 設定されたシステムツールは、「マイコンピュータ」の「タスク」フォルダに登録されます。ここで、登録された日時や曜日は後で変更することができます。 メンテナンスウィザードは、次の方法で起動することができます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「メンテナンスウィザード」をクリック ●あらかじめ起動ディスクを作っておく(Windows 98の場合) Windowsの調子が何かおかしくなったり、設定を変更したらWindowsそのものが起動しなくなることがあります。 このようなときには、起動ディスク(Windowsを起動するフロッピーディスク)を使って本機を起動し、本機を検査したり、設定を変更すると解決に役立ちます。 起動ディスクは、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」の「起動ディスク」タブの「ディスクの作成」ボタンで作成できます。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスを受ける際のお問い合わせは、ご購入元、またはNECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM  「再セットアップ用CD-ROM」の作成   『活用ガイド 再セットアップ編』 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 または、NECのパーソナル商品総合情報サイト「121ware.com」のマイアカウント画面(http://121ware.com/my/)にアクセスして譲渡を受けられる製品の情報をご登録いただいても結構です。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的に当社の回収・リサイクルシステムに従って、資源の有効利用につとめていますので、下記のホームページで紹介している窓口にお問い合わせください。 http://www.nec.co.jp/eco/ja/recycle/renrakusaki.html なお、NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細およびお問い合わせ先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recy_top.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意ください。
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらくお待ちください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 数字や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがありますので、紙に書きとめてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないこともありますが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●セーフモードで起動する うまく起動しない場合には、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 『活用ガイド 再セットアップ編』の「再セットアップが必要になるとき」をご覧ください。 ●Windowsのヘルプ 次の方法で、Windowsのヘルプをご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述があるか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、お読みください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? 『はじめにお読みください』をご覧の上、電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 スタンバイ状態、休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ状態、休止状態 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する キーボードと本体の接続とコネクタの位置を確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」  USBケーブルフック USBコネクタの抜け防止のため、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にお問い合わせください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった 管理者(Administrator権限を持つユーザ)のパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、管理者以外のユーザパスワードを忘れた場合は、管理者でログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」 ただし、ローカルマシンの管理者(Administrator権限を持つユーザ)がすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows タスク マネージャ」の画面が表示されたら、「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)を選択し、「タスクの終了」ボタンをクリック このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません。 「スタート」ボタンをクリック 「終了オプション」をクリック 「電源を切る」ボタンをクリック この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 「電源オプション」の「詳細設定」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら… 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。 スタンバイ状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ機能 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると… 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。 休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  休止状態 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、またはNECに問い合わせする 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にお問い合わせください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。 マウスを動かしても… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボード、およびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボード、およびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のRecordNow DXまたはDLAが必要です。  RecordNow DX、DLAの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「RecordNow DX」、「DLA」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者にご相談ください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」→「問題を解決する」→「ネットワークの問題」 Internet Explorerを使っていたら… ダイヤルアップ接続できない Windows XPでInternet Explorerを起動しても「ダイヤルアップ接続」の画面が表示されない場合 は、次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「通常の接続でダイヤルする」を選択し、「OK」ボタンをクリック 自動切断されない Windows XPでInternet Explorerを終了しても「自動切断」の画面が表示されない場合は、 次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「設定」ボタンをクリック 「詳細設定」をクリック 「ダイヤルアップの詳細」の画面にある「接続が必要なくなったとき切断する」にチェックを付ける 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定を行った場合でも、「自動切断」の画面が表示されず、回線が接続されたままになることがあります。回線を切断する場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」をクリックし、「切断」をクリックしてください。 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またはWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください 本機には、パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。  プリンタポートの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷できない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットがされていません。フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない ハードディスクの空き容量を増やすには、Windowsのヘルプをご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック 「パフォーマンスと保守」→「ディスク領域に空き領域を作成する」をクリック ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→「ディスクの管理」のヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ」 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない 「スタンバイ機能を使おうとしたら…」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ず管理者(Administrator権限を持ったユーザ)で行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントが管理者であるかどうかわからない場合は、システム管理者にご相談ください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 Windows XPに対応したアプリケーションか確認します Windows XP対応と明記されていないアプリケーションについては、アプリケーションの製造元にお問い合わせください。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windowsでは、Windowsのドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 お客様がご購入されたハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、ご購入元にお問い合わせください。 Windowsのヘルプで「デジタル署名」を検索してご覧ください。 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページの「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 Windows XPの新機能について知りたい Windows XPの新機能については、「ヘルプとサポート」の中にある「Windows XPの新機能」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどにお問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土・日、祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows XP Professional ファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名、袋に付いているPIDなどは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報」にある「電子マニュアルビューア」をご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点にご注意ください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。  VirusScanの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」などを使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。  Masty Data Buckupの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Masty Data Buckup」 ●エラーチェック使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックは、次の方法で起動することができます。 エクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリック 「ツール」タブをクリック ●あらかじめ復元ポイントを作成しておく 設定を変更する前や、周辺機器を接続する場合などの前にあらかじめ復元ポイントを作成しておくことにより、設定を元の状態に戻すことができ、トラブル防止に役立ちます。 復元ポイントの作成方法は、次の方法で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」 詳細、または使用方法については、「ヘルプとサポート」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスを受ける際のお問い合わせは、ご購入元、またはNECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 または、121ware.comのマイアカウント(http://121ware.com/my/)の「●新規・追加登録」にて、譲渡を受けられる製品の情報をご登録いただいても結構です。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) あなたの氏名、住所、電話番号、中古購入された場合はその購入先 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 本機を産業廃棄物として排出する場合、当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的にNECグループの回収・リサイクルシステムに従って資源の有効利用に務めていきますので、下記のいずれかの会社にお問い合わせください。 ■NECロジスティクス株式会社   ロジスティクス営業本部・営業部    〒211−0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1−403 (武蔵小杉STMビル)    TEL 044−733−1298  FAX 044−733−1398 ■NECフィールディング株式会社 北海道支社・業務部    〒060−0042 北海道札幌市中央区大通西四丁目1番地 (新大通ビル9階)    TEL 011−221−3792  FAX 011−221−3812 東北支社・業務部    〒980−0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目7番17号 (小田急不動産仙台ビル6階)    TEL 022−262−3489  FAX 022−216−4035 北関東支社・業務部    〒330−0038 埼玉県さいたま市宮原町ニ丁目85番5号    TEL 048−654−4930  FAX 048−654−4921 東関東支社・業務部    〒260−0043 千葉県千葉市中央区弁天町250−1 (白樺ビル5階)    TEL 043−252−8931  FAX 043−290−1877 東京第一支社・業務部    〒108−0073 東京都港区三田一丁目4番28号 (三田国際ビル5階)    TEL 03−3452−7322  FAX 03−3452−7326 東京第二支社・業務部    〒110−0014 東京都台東区北上野二丁目23番5号 (住友不動産上野ビル2号館3階)    TEL 03−5828−7803  FAX 03−5828−7814 西関東支社・業務部    〒220−0004 神奈川県横浜市西区北幸2−8−4 (横浜西口KNビル11階)    TEL 045−314−3511  FAX 045−314−3572 中部支社・業務部    〒460−0007 愛知県名古屋市中区新栄二丁目28番22号 (NEC名古屋ビル7階)    TEL 052−262−6811  FAX 052−261−1860 関西第一支社・業務部    〒532−0011 大阪府大阪市淀川区西中島一丁目11番16号 (住友商事淀川ビル3階)    TEL 06−6305−2785  FAX 06−6305−1603 関西第二支社・業務部    〒604−8804 京都府京都市中京区壬生坊城町24番地の1 (古川勘ビル4階)    TEL 075−812−5871  FAX 075−812−6743 四国支社・業務部    〒760−0008 香川県高松市中野町29番2号 (NEC四国ビル7階)    TEL 087−833−1708  FAX 087−861−7409 中国支社・業務部    〒730−0042 広島県広島市中区国泰寺町二丁目5番11号 (西橋屋ビル5階)    TEL 082−248−4555  FAX 082−241−7337 九州支社・業務部    〒812−0004 福岡県福岡市博多区榎田二丁目3番7号 (STS第二ビル3階)    TEL 092−481−2323  FAX 092−411−8732 ■株式会社シンシア   リサイクル事業部    〒140−0003 東京都品川区八潮3−2−10    TEL 03−3799−5320  FAX 03−3799−5322 ☆受付時間 9:00〜17:00(土日祭日を除きます) なお、NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細およびお問合せ先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recycle/shigen_menu.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意ください。 『環境ガイド』 使用している重金属等の情報が記載されています。廃棄する前にご覧ください。
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらくお待ちください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 数字や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがありますので、紙に書きとめてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないこともありますが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●セーフモードで起動する うまく起動しない場合には、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 『活用ガイド 再セットアップ編』の「再セットアップが必要になるとき」をご覧ください。 ●Windowsのヘルプ 次の方法で、Windowsのヘルプをご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述があるか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、お読みください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 スタンバイ状態、休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ状態、休止状態 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にお問い合わせください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった 管理者(Administrator権限を持つユーザ)のパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、管理者以外のユーザパスワードを忘れた場合は、管理者でログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」 ただし、ローカルマシンの管理者がすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 『ハードウェア拡張ガイド』「PART3 付録」の「ストラップスイッチの設定」 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows タスクマネージャ」の画面が表示されたら、「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)を選択し、「タスクの終了」ボタンをクリック このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません。 「スタート」ボタンをクリック 「終了オプション」をクリック 「電源を切る」ボタンをクリック この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 「電源オプション」の「詳細設定」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら… 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。 スタンバイ状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ機能 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると… 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。 休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  休止状態 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、またはNECに問い合わせする 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にお問い合わせください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。 マウスを動かしても… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボード、およびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボード、およびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。 しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。 しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のRecordNow DXまたはDLAが必要です。  RecordNow DX、DLAの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「RecordNow DX」、「DLA」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者にご相談ください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」→「問題を解決する」→「ネットワークの問題」 Internet Explorerを使っていたら・・・ ダイヤルアップ接続できない Internet Explorerを起動しても「ダイヤルアップ接続」の画面が表示されない場合 は、次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「通常の接続でダイヤルする」を選択し、「OK」ボタンをクリック 自動切断されない Internet Explorerを終了しても「自動切断」の画面が表示されない場合は、 次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「設定」ボタンをクリック 「詳細設定」をクリック 「ダイヤルアップの詳細」の画面にある「接続が必要なくなったとき切断する」にチェックを付ける 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定を行った場合でも、「自動切断」の画面が表示されず、回線が接続されたままになることがあります。回線を切断する場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」をクリックし、「切断」をクリックしてください。 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またはWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。  プリンタポートの設定 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Peripheral Setupの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷できない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットがされていません。フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない ハードディスクの空き容量を増やすには、Windowsのヘルプをご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック 「パフォーマンスと保守」→「ディスク領域に空き領域を作成する」をクリック ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→「ディスクの管理」のヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」、または「シリアルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 『ハードウェア拡張ガイド』 スタンバイ状態から復帰しない 「スタンバイ機能を使おうとしたら…」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ず管理者(Administrator権限を持ったユーザ)で行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントが管理者であるかどうかわからない場合は、システム管理者にご相談ください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 Windows XPに対応したアプリケーションか確認します Windows XP対応と明記されていないアプリケーションについては、アプリケーションの製造元にお問い合わせください。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windowsでは、Windowsのドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 お客様がご購入されたハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、ご購入元にお問い合わせください。 「ヘルプとサポート」で「デジタル署名」を検索してご覧ください。 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページの「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 Windows XP Professional Windows Me Windows 98 Second Edition その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 Windows XPの新機能について知りたい Windows XPの新機能については、「ヘルプとサポート」の中にある「Windows XPの新機能」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどにお問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土・日、祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows XP Home Edition ファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報」にある「電子マニュアルビューア」をご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点にご注意ください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 バックアップをとる方法は、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●エラーチェック使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックは、次の方法で起動することができます。 エクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリック 「ツール」タブをクリック ●あらかじめ復元ポイントを作成しておく Windows XPの設定を変更する前や、周辺機器を接続する場合などの前にあらかじめ復元ポイントを作成しておくことにより、Windows XPの設定を元の状態に戻すことができ、トラブル防止に役立ちます。 復元ポイントの作成方法は、次の方法で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」 詳細、または使用方法については、「ヘルプとサポート」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスを受ける際のお問い合わせは、ご購入元、またはNECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 または、121ware.comのマイアカウント(http://121ware.com/my/)の「●新規・追加登録」にて、譲渡を受けられる製品の情報をご登録いただいても結構です。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) あなたの氏名、住所、電話番号、中古購入された場合はその購入先 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 本機を産業廃棄物として排出する場合、当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的にNECグループの回収・リサイクルシステムに従って資源の有効利用に務めていきますので、下記のいずれかの会社にお問い合わせください。 ■NECロジスティクス株式会社   ロジスティクス営業本部・営業部    〒211−0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1−403 (武蔵小杉STMビル)    TEL 044−733−1298  FAX 044−733−1398 ■NECフィールディング株式会社 北海道支社・業務部    〒060−0042 北海道札幌市中央区大通西四丁目1番地 (新大通ビル9階)    TEL 011−221−3792  FAX 011−221−3812 東北支社・業務部    〒980−0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目7番17号 (小田急不動産仙台ビル6階)    TEL 022−262−3489  FAX 022−216−4035 北関東支社・業務部    〒330−0038 埼玉県さいたま市宮原町ニ丁目85番5号    TEL 048−654−4930  FAX 048−654−4921 東関東支社・業務部    〒260−0043 千葉県千葉市中央区弁天町250−1 (白樺ビル5階)    TEL 043−252−8931  FAX 043−290−1877 東京第一支社・業務部    〒108−0073 東京都港区三田一丁目4番28号 (三田国際ビル5階)    TEL 03−3452−7322  FAX 03−3452−7326 東京第二支社・業務部    〒110−0014 東京都台東区北上野二丁目23番5号 (住友不動産上野ビル2号館3階)    TEL 03−5828−7803  FAX 03−5828−7814 西関東支社・業務部    〒220−0004 神奈川県横浜市西区北幸2−8−4 (横浜西口KNビル11階)    TEL 045−314−3511  FAX 045−314−3572 中部支社・業務部    〒460−0007 愛知県名古屋市中区新栄二丁目28番22号 (NEC名古屋ビル7階)    TEL 052−262−6811  FAX 052−261−1860 関西第一支社・業務部    〒532−0011 大阪府大阪市淀川区西中島一丁目11番16号 (住友商事淀川ビル3階)    TEL 06−6305−2785  FAX 06−6305−1603 関西第二支社・業務部    〒604−8804 京都府京都市中京区壬生坊城町24番地の1 (古川勘ビル4階)    TEL 075−812−5871  FAX 075−812−6743 四国支社・業務部    〒760−0008 香川県高松市中野町29番2号 (NEC四国ビル7階)    TEL 087−833−1708  FAX 087−861−7409 中国支社・業務部    〒730−0042 広島県広島市中区国泰寺町二丁目5番11号 (西橋屋ビル5階)    TEL 082−248−4555  FAX 082−241−7337 九州支社・業務部    〒812−0004 福岡県福岡市博多区榎田二丁目3番7号 (STS第二ビル3階)    TEL 092−481−2323  FAX 092−411−8732 ■株式会社シンシア   リサイクル事業部    〒140−0003 東京都品川区八潮3−2−10    TEL 03−3799−5320  FAX 03−3799−5322 ☆受付時間 9:00〜17:00(土日祭日を除きます) なお、NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細およびお問合せ先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recycle/shigen_menu.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意ください。
    コストパフォーマンスに優れたマイクロタワー 写真はMA50L/R+17型CRT+PS/2キーボード 3DNow!TMテクノロジAMD-K6(R)-2プロセッサ(500MHz) 型 名 標準価格(税別) NEW MA50L/R 108,000円〜 ● AMD-K6(R)-2(500MHz)採用のマイクロタワータイプ。 ● 約100MBのZipドライブ、増設HDDの搭載など、多様な選択が可能。 ■ポイント ■セレクションメニュー ■本体仕様一覧 ■拡張機器 ■インストールソフトウェア パソコンのライフスタイルを快適にする Windows(R) 98 Second Edition搭載 *Windows(R)95搭載モデルもご用意しております。 LAST UPDATE:2000/5/11 ■ポイント NECの他製品と組み合わせた、スモールオフィスに適したソリューション。 「Mate R」は、スモールオフィスや店舗、個人商店での小規模ネットワーク構築を、ローコストで実現できます。 サーバに格納したファイルを共有したりプリンタ等の周辺機器を共有するなど、仕事の効率化に貢献します。 また、モデム等でインターネットに接続するといったスタンドアロン環境での使用にも適しています。 再生素材の使用、省エネルギー設計など、 地球環境を考慮したPCづくりを推進しています。 NECでは、ISO14040に準拠したT-LCA(トータルライフサイクルアセスメント)手法の活用により、次の4つのフェーズ「部品・ユニット調達」「製造プロセス」「お客様による使用」「使用済み製品のリサイクル」で環境アセスメントを実施。 また、各フェーズの環境配慮事項に基準を設け、「グリーン購入ガイドライン」*1に従った地球環境に優しいPCづくりを推進しています。 主な環境配慮事項 具体的内容 マイクロタワー型 地球温暖化防止 省エネ法の基準*2を遵守 ○ 資源循環 解体時間がかからないようユニットレベルまでドライバで分解可能 ○ 再生プラスチックを使用 ○ 再生紙を利用したマニュアル ○ 電子化マニュアル添付による、紙資源の節約 ○ 古紙使用率70%以上の包装材 ○ グリーン化 有害な鉛はんだの使用量の把握による使用量増加の抑制 ○ *1: グリーン購入の詳細な情報は、http://www.wnn.or.jp/wnn-eco/gpn/index.htmlをご覧ください。 *2: 省エネ法により2005年度達成目標値に対応。 紙資源を節約する、マニュアルの電子化 Mate Rでは、環境への配慮の一環として、マニュアルを電子化。紙資源の節約を実現しました。また今回より「活用ガイド ソフトウェア編」をHTML形式でご提供します。 ※ ご購入後のセットアップ手順および再セットアップについては、印刷マニュアルを添付しております。 ※ 印刷マニュアルはオプション(PC-BT-M04)にてご用意しております。 環境配慮型製品の開発 セキュリティ機能一覧 対応表 マイクロタワー型 クライアントPCに必要なソフト MA50L/R 不正使用防止 指紋認証*3  ○*1   ユーザ/スーパーバイザパスワード ○   情報漏洩防止 ファイル暗号化 ○ RSA SecurPCTM1.1.3J(標準添付)*2 I/Oロック ○   ウィルス検出・駆除 ○ VirusScan(標準添付) 盗難防止 筐体ロック ○   エンドユーザ管理*4 ○ CyberAccess(標準添付)*5 *1: BIOS LOCK未対応。 *2: Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)95インストールモデルのみサポート。 *3: Windows(R) 2000 Professionalの機能は一部未対応。 *4: 管理者PC用に運用管理ソフトCyberAccess Ver.2.0が必要。 *5: システムファイルの保護は、Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)95インストールモデルのみサポート。 マネジメント機能一覧 ○:対応 −:未対応 対応表 マイクロタワー型 クライアントPCに必要なソフト MA50L/R 障害・構成管理機能 SMART機能  −*2 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions) (標準添付) クライアントモニタリング  −*2 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions) (標準添付) 運用管理機能 一括ファイル配信 ○   リモートコントロール  −*2 pcAnywhereTM 9.0 EX[ホスト専用版](標準添付) RemotePowerOn機能*1  −*2 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions) (標準添付) RemotePowerOff機能  −*2 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions) (標準添付) *1: LANモデルのみ。Windows(R)98、Windows(R)98 Second EditionのACPIは未対応。 *2: 別途市販のDMITOOL Ver8.1(pcAnywhereTM 9.0 EXホスト専用版付)をインストールすることにより実現可能。 ■セレクションメニュー スマートセレクションメニュー ベースモデルをお選び頂き、その後各セレクションメニューを追加、変更して、お客様のオフィスに適したモデルをお選びください。各セレクションの価格を「お見積り価格」に、各セレクションの右横にある記号(例:N)を「お選びいただいた商品の型名」に記入していただくと、お選びいただいたモデルの型名・価格が導き出せるようになっております。ご注文は1台から承っておりますので、お気軽にご相談ください。また、納期に関しましても営業スタッフにお問い合わせください。 ※ 表示価格はすべて消費税別です。 ● 標準搭載されている組み合わせは、ベースモデル価格に含まれております。 ● セレクションメニューの単体販売は行っておりません。セレクション価格は、セレクションメニューからセットモデルの構成品を選択し、セットモデルとして購入される場合に適用される各構成品の価格です。 フリーセレクションメニュー 「フリーセレクション」では、よりお客様のニーズに合ったモデルを組むことができます。 「フリーセレクション」はお客様が“自由に選べる”のが特長です。スマートセレクションでは選べなかった機能の追加や多彩なオプションを組み合わせて、お客様のニーズにより適したパソコン環境が構築できます。 ●スマートセレクションより幅広いメニューをご用意。 ●それぞれのオプションが組み込み・インストールされた状態で納入されるため、セットアップの手間を省力化。 マイクロタワー型 ※表示価格はすべて消費税別です。 型 番 お見積り 価格 フレームモデル NEW MA50L/R CPU AMD-K6(R)-2プロセッサ 500MHz FDD インストールOS フレームモデル 標準価格 型名 Windows(R)98 Second Edition 42,000円 PC-MA50LRZT6 Windows(R)95 42,000円 PC-MA50LRZA6   + 円 選 択 必 須 の 構 成 オ プ シ ョ ン = 各 項 目 か ら 択 一 と な り ま す = 合計メモリ 標準価格 型名  SDRAM 64MB 新価格 +16,000円 PC-R-MEN063  SDRAM128MB新価格 +32,000円 PC-R-MEN123  SDRAM192MB新価格 +48,000円 PC-R-MEN193  SDRAM256MB新価格 +64,000円 PC-R-MEN253   + 円 ハードディスク 標準価格 型名  10GB NEW +30,000円 PC-R-1H0103  20GB NEW +40,000円 PC-R-1H0203  30GB NEW +55,000円 PC-R-1H0303   + 円 キーボード 標準価格 型名  PS/2 109キーボード +5,000円 PC-R-KBPS22   + 円 CD-ROM、CD-R/RW 標準価格 型名  CD-ROM +10,000円 PC-R-CDCDD2  CD-R/RW新価格 +40,000円 PC-R-CDCDR3   + 円 通信機能 標準価格 型名  LAN(OFF State Alert II 機能なし) +5,000円 PC-R-NELAL1  FAXモデム +5,000円 PC-R-NEMDL3   + 円 任 意 選 択 の 構 成 オ プ シ ョ ン = 各 項 目 か ら 択 一 と な り ま す = ディスプレイ 標準価格 型名 15型TFTアナログ-LCD NEW +158,000円  F15T2W-R 14.1型TFTアナログ-LCD +138,000円  F14T41W-R 19型CRT(フラットダイヤモンドトロン) 新価格 +88,000円  FE90-R 17型CRT(フラットダイヤモンドトロン) 新価格 +50,000円  DV17D2-R 15型CRT 新価格 +28,000円  DV15A3-R   + 円 アプリケーション 標準価格 型名  Office2000 Personal +27,000円 PC-R-APMSW2  Office2000 Professional +78,000円 PC-R-APMSW3  一太郎10・花子10パック& 1-2-3 2000 +27,000円 PC-R-APJST2   + 円 5型ベイ 標準価格 型名  Zipドライブ +14,000円 PC-R-STZIP1  SDD +20,000円 PC-R-STSDD1   + 円 増設ハードディスク 標準価格 型名  10GB NEW +30,000円 PC-R-2H0103  20GB NEW +40,000円 PC-R-2H0203  30GB NEW +55,000円 PC-R-2H0303   + 円 セットモデル価格→ = 円 ■フリーセレクションによる選択手順 (1) まず筐体、CPU、OSなどパソコンのベース部分になる「フレームモデル」をお選びください。 (2) 次にパソコンを使用するために最低限必要な「選択必須の構成オプション(=選択必須COP)」をお選びください。 (3) さらに必要に応じてお選びいただける「選択任意の構成オプション(=任意選択COP)」もご用意しております。 *: 「選択任意の構成オプション」は必ずしも選択する必要はありません。 ● 項目の価格を「お見積り価格」に記入していただくと、お選びいただいたモデルの合計価格が算出できるようになっております。 ● フレームモデル、選択必須の構成オプション、選択任意の構成オプションの単体販売は行っておりません。フリーセレクション価格は、フリーセレクションメニューからセットモデルの構成品を選択し、セットモデルとして購入される場合に適用される各構成品の価格です。 ● ご注文は1台から承っておりますので、お気軽にご相談ください。また、納期に関しましても営業スタッフにお問い合わせください。 ■本体仕様一覧 項  目 マイクロタワー型 型  名*1 MA50L/R CPU 3DNow!テクノロジAMD-K6(R)-2プロセッサ クロック周波数 500MHz キャッシュ メモリ 1次 64KB(CPU内蔵) 2次 512KB システムバス 100MHz(メモリバス:100MHz) チップセット Silicon Integrated System社製SiS530 表示機能 ビデオRAM 4MB*2(メインメモリと共用) グラフィックアクセラレータ Silicon Integrated System社製SiS530に内蔵 グラフィック表示*3 640×480ドット 最大1,677万色 800×600ドット 最大1,677万色 1,024×768ドット 最大1,677万色 1,280×1,024ドット 最大65,536色*13 サウンド機能 サウンド機能 PCM録音再生機能内蔵 ステレオ、量子化8ビット/16ビット、全二重対応(モノラル、量子化8ビット時) サンプリングレート(11.025〜48KHz) スピーカ −*4 補助記憶装置 フロッピーディスクドライブ 3.5型フロッピーディスクドライブ(3モード対応)*12 インターフェイス USB 2(本体前面×1、本体背面×1) パラレル D-sub25ピン シリアル D-sub9ピン ディスプレイ アナログRGB ミニD-sub15ピン PS/2 ミニDIN6ピン×2[キーボード及びマウスで占有済] 通信関連 RJ45(100BASE-TX/10BASE-T)LANコネクタ(LAN選択時)または、RJ11モジュラーコネクタ(FAXモデム選択時) サウンド関連 ライン入力(ステレオ、ミニジャック)、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)、マイク入力(モノラル、ミニジャック) 3.5型ベイ[空き]*8 1スロット(FDDで占有済)[0] 5型ベイ[空き]*8 2スロット(CD-ROMまたはCD-RWで1スロット占有済)[1] 内蔵3.5型ベイ[空き]*8 2スロット(標準HDDで1スロット占有済)[1] 拡張スロット PCIスロット[空き]*8 3スロット(フル×3、LAN/FAXモデムで1スロット占有済*9)[2] 電源 AC100V±10%、50/60Hz 省電力機能 内蔵FDD/内蔵HDDのモータON/OFF制御、省エネ対応ディスプレイの制御 消費電力(本体) 約48W*5(最大約75W)省電力時:約24W以下 エネルギー消費効率(本体) R区分 0.018 電波障害対策 VCCI classB 外形寸法(本体) 181(W)×389(D)×363(H)mm(ゴム足を除く突起物含まず) 質量(本体)*10 約9.8Kg 温湿度条件 10〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) サポート別売りOS*6 Windows(R) 2000 Professional/Server、 Windows NT(R) Workstation/Server 4.0、 Windows(R)98 Second Edition*7、 Windows(R)98*7 主な添付品 マニュアル、電源ケーブル、保証書、アース線、バックアップCD-ROM*11 以下の各項目の太字はベースモデルの仕様となっております。各項目から一つ選択することで、仕様を変更できます。また■色の項目はフリーセレクションのみのメニューとなります。 セ レ ク シ ョ ン メ ニ ュ | メモリ*17 64MB ECC無しSDRAM、PC100、64MB DIMM 128MB ECC無しSDRAM、PC100、128MB DIMM 192MB ECC無しSDRAM、PC100、128MB DIMM+64MB DIMM 256MB ECC無しSDRAM、PC100、128MB DIMM+128MB DIMM 最大メモリ(メインRAM)*18 256MB[DIMMスロット×2] ハードディスク*19 10GB 約10GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 20GB 約20GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 30GB 約30GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 キーボード USB 109キーボード JIS標準配列(英数、かな)、109キーレイアウト、テンキー付、USBバスパワードハブ(2ポート)*20、 USBインターフェイス、外形寸法:472(W)×179(D)×39(H)mm、質量:約1.2Kg、USBスクロールマウス付き PS/2 109キーボード JIS標準配列(英数、かな)、109キーレイアウト、テンキー付、PS/2インターフェイス、外形寸法:456(W)×169(D)×40(H)mm、質量:約0.9Kg、PS/2スクロールマウス付き USB 小型キーボード JIS標準配列(英数、かな)、テンキー無し、USBバスパワードハブ(2ポート)*20、 USBインターフェイス、外形寸法:370(W)×178(D)×40(H)mm、質量:約1.0Kg、USBスクロールマウス付き USB 98配列キーボード JIS標準配列(英数、かな)、98配列、テンキー付、USBバスパワードハブ(2ポート)*20、 USBインターフェイス、外形寸法:472(W)×179(D)×39(H)mm、質量:約1.1Kg、USBスクロールマウス付き テンキー付きPS/2 小型キーボード JIS標準配列(英数、かな)、テンキー付、PS/2インターフェイス、外形寸法:382(W)×189(D)×39(H)mm、質量:約0.9Kg、PS/2スクロールマウス付き CD-ROM/ CD-R/RW*21 CD-ROM 最大40倍速、マルチリード対応 CD-R/RW 読み込み:最大32倍速(CD-ROM時)、書き込み:CD-R最大8倍速、CD-RW4倍速 通信機能 LAN 100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power ON機能標準装備 FAXモデム*22 モデム:最大56Kbps(V.90、K56flex時)/最大33.6Kbps(V.34時)、FAX:最大14.4Kbps(V.17時) 5型ベイ*15 Zipドライブ 容量(1デイスクあたり)約100MB、IDEインターフェイス(ATAPI) SDD スーパーディスクドライブ(120MB)、3.5型フロッピーディスク読み込み可能 増設ハードディスク*16 10GB 約10GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 20GB 約20GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 30GB 約30GB、Ultra ATA-33対応、SMART機能対応 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 【本体部分】 *1: セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2: BIOSセットアップメニューにより、2MB、8MBに変更可能。 *3: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイによっては、表示できないことがあります。 *4: 音源再生には外付スピーカが必要です。(本体LINE-OUT使用) *5: 合計メモリ64MB、Windows(R)98 Second Edition、LAN、CD-ROM、FDD、ハードディスクはセレクションメニューにて容量最小となる構成にて測定。 *6: プリインストールされている以外のOSまたは、購入時に選択されたOS以外のOSを使用する場合には、別売のOSおよび本体標準添付のモジュールが必要になります。 *7: Windows(R)98またはWindows(R)98 Second Editionインストールモデルでは、別売のWindows(R)98パッケージをインストールおよび利用することはできません。ただし、PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット(PS-NX9010-C1)は、モジュールを使用することにより利用できます。 *8: 選択される構成によっては、空きスロットを使用する場合があります。 *9: LANボード、またはFAXモデムボードの取り外しはできません。 *10: メモリ、ハードディスク、CD-ROM/CD-R/RW、FDD/SDD、通信機能を搭載した時の質量。 *11: バックアップCD-ROMは、一括再セットアップ方式です。 *12: 3モード(720KB、1.2MB、1.44MB)に対応。ただし、1.2MBはWindows(R)98 Second Edition、Windows(R)95上ではフォーマット不可。 *13: ビデオRAMを8MBに変更することで最大1,677万色表示可能。 【セレクションメニュー部分】 *14: PCIスロット1つ使用。 *15: 5型ベイ1つ使用。 *16: 内蔵3.5型ベイ1つ使用。 *17: マイクロタワー型は2MB、4MBまたは8MBをビデオRAMとして使用。 *18: メインRAMのセレクションメニューによっては標準実装されているメモリを取り外す必要があります。 *19: Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)95モデルは2GBがFAT16フォーマット済、残りはFAT32フォーマット済。 *20: USBコネクタから100mA以下の電力を消費する機器のみ接続できます。 *21: CD-ROMまたはCD-R/RWドライブを垂直の状態で使用する場合、8cmCDは未サポート。 *22: MA50L/RはWindows(R)98 Second Editionの場合のみスマートセレクションで選択可能。 ■拡張機器(主なもの) ○:実装可能 △:利用可能OSに制限あり(注釈を参照のこと) 項目 型名 品名 仕様 MA50L/R 標準価格 (税別) 増 設 メ モ リ 本体増設用RAM*1 PK-UG-M015 増設RAMサブボード(32MB) 容量:32MB、DIMM/SDRAM、PC100。 ○ 52,000円 PK-UG-M016 増設RAMサブボード(64MB) 容量:64MB、DIMM/SDRAM、PC100。 ○ 104,000円 PK-UG-M017 増設RAMサブボード(128MB) 容量:128MB、DIMM/SDRAM、PC100。 ○ 208,000円 Zipドライブ PC-FZ100D 増設用Zipドライブ 容量:約100MB、IDEインターフェイス対応(ATAPI仕様)、5型ベイ用。 ○ 24,800円 U S B 関 連 機 器 プリンタ PR-L2650M レーザープリンタMultiWriter2650M*9 高速26頁/分(A4)で両面印刷標準搭載の、高速・高機能プリンタ。 ○ 238,000円 PR-L2650E レーザープリンタMultiWriter2650E*9 26頁/分(A4)の高印字速度を20万円を切る価格で提供するハイコストパフォーマンスプリンタ。 ○ 198,000円 Clik!TM-USBドライブ PK-CL101 Clik!TM-USBドライブキット 小型、軽量、手のひらサイズの記憶装置(約40MB/ディスク)。    △*2、*7 29.800円 ハブ PK-UP002 USBハブ USBインターフェイスに対応した機器を最大4台まで接続可能なハブ。ACアダプタ添付。  △*2 12,800円 PK-UP003 USBハブ CRTモニタの下に設置し、USB機器を最大4台まで接続可能なハブ。ACアダプタ添付。(17型以下の当社製CRTモニタで利用可能)  △*2 13,800円 メモリカードリーダ/ライタ PK-UP011 メモリカードリーダ/ライタ USBインターフェイスに接続しPCMCIA-ATA(TYPE II)カードを読み書き可能。  △*2 12,800円 バーコードリーダ PK-UP004E バーコードリーダ USBインターフェイス対応バーコードリーダ(65mm間口)。  △*2 50,000円 PK-UP008 バーコードリーダ USBインターフェイス対応バーコードリーダ(85mm間口)。  △*2 85,000円 デジタルビデオカメラ PK-MC211 デジタルビデオカメラ TV会議/TV電話ソフト等のモニタカメラやホームページ/ビデオメール作成時の動画取り込み用カメラ。  △*2 24,800円 Ethernet HUB PK-HB002 10/100Mbps対応スイッチングHUB 10/100Mbps対応スイッチングHUB。ACアダプタ内蔵。 ○ 98,000円 無停電電源装置 PK-PU004 無停電電源装置(350) 最大負荷容量210W。(APC社製) ○ 26,000円 PK-PU005 無停電電源装置(500) 最大負荷容量300W。(APC社製) ○ 34,800円 無停電電源装置制御ソフト PK-PU006 PowerChute plus 無停電電源を制御・監視するソフトウェア(PK-PU004/PK-PU005用)。(APC社製)   △*10 10,000円 指紋認証 PK-FP002 指紋認証ユニット(シリアル)*8 シリアルインターフェイスに接続。BIOS LOCK、OSやアプリケーションログインID/パスワード入力を指紋認証で代替可能。  ○*3 34,800円 P C I ボ | ド SCSIインターフェイス PK-UG-X007 Ultra SCSIインターフェイスボード(Wide対応) Ultra SCSI(Wide対応)/Ultra SCSI/SCSI-2に対応、転送速度:40MB/S、20MB/S、10MB/Sに対応。(Adaptec社製)  ○*4 45,000円 PK-UG-X014 Ultra SCSIインターフェイスボード Ultra SCSI/SCSI-2に対応、転送速度:20MB/S、10MB/Sに対応。(Adaptec社製)    ○*4、*5 35,000円 LANハブボード PK-UG-X015 10/100BASE-T HUBボード*6 100BASE-TX/10BASE-T共用のHUBボード。(4コネクタ) ○ 22,000円 高速回線アダプタ PK-UG-X009 高速回線アダプタ HDLC/ISDN接続用、転送レート:最大64Kbps。 ○ 65,000円 シリアルインターフェイス PK-UG-X008 RS-232C拡張インターフェイスボード RS-232Cインターフェイスを2チャンネル装備、転送レート:最大115.2Kbps対応。 ○ 35,000円 印刷マニュアル PC-BT-M04 印刷マニュアル 活用ガイドHW編、ハードウェア拡張ガイド。 ○ 1,900円 *1: セレクションメニューによっては、増設メモリを増設する場合に実装されている増設RAMサブボードを取り外す場合があります。 *2: Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)95インストールモデルのみ利用することが可能。 *3: BIOS LOCKは未対応。 *4: 外付けのUltra SCSI(Wide対応)機器を接続する場合、使用可能なケーブルはPC-CA513、514のみ。Ultra SCSI(Wide対応)機器以外を接続する場合は、SCSIインターフェイス変換アダプタ(PC-9821-K14)が必要。この時使用できるケーブルはSV-98/2-K02・K03、PC-CA507・509P・510・511P・但し、Ultra SCSI機器を「最大転送速度:20MB/S」に設定する場合は、PC-CA511P・ 512Pのみ。 *5: 外付けのUltra SCSI/SCSI機器を接続する場合、使用できるケーブルはPC-CA507・509P・510・511P・512P。但し、Ultra SCSI機器を「最大転送速度:20MB/S」に設定する場合は、PC-CA511P・512Pのみ。 *6: 本ボードは、ネットワークボードとしての機能は搭載しておりません。 *7: Windows(R)98 Second Edition上でClik!TM-USBドライブを接続した状態では、サスペンド/レジューム機能を利用できない場合があります。 *8: Windows(R) 2000 Professionalの機能は一部未対応となります。 *9: 別売のUSBプリンタケーブル(PR-CA-U02)によりUSB接続可能。ただし、Windows NT(R)4.0環境では、パラレルインターフェイスまたはネットワークでの接続で使用可能。 *10: Windows(R) 2000 Professionalでは未対応。 ■標準でインストールまたは添付されるソフトウェアと添付品 NECでは★印のソフトウェアのサポートを行っています。その他のソフトウェアに関しては、製品添付の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」をご覧ください。 インストールOS*1 Microsoft(R) Windows(R)98 Second Edition Operating System 日本語版 ★ Microsoft(R) Windows(R)95 Operating System ★ インストールアプリケーション Microsoft(R) Internet Explorer 5.01 ★ Microsoft(R) Internet Explorer 4.01 for Windows(R)95 and Windows NT(R) 4.0 日本語版*4★ 添 付 ア プ リ ケ | シ ョ ン VirusScan*5 ○ ○ NEC Soft MPEG1.0 ★ ○ ○ プレーヤ-NX ★ ○ ○ CyberAccess ★ ○ ○ Adobe AcrobatTM Reader ★ ○ ○ RSA SecurPCTM 1.1.3J ★ ○ ○ 文豪DP/LANシリーズコンバータ*3 ★ ○ ○ Easy CD CreatorTM 4 Standard*6、*7 ★  ○*2  ○*2 DirectCDTM3*6、*7 ★  ○*2  ○*2 *1: 本機にインストールされているMicrosoft(R) Windows(R) 2000 Professional、Microsoft(R) Windows(R)98 Second Edition、Microsoft(R) Windows(R)95は別売のパッケージ商品と一部異なるところがありますので、再インストールする場合は必ずバックアップ媒体をご利用ください。 *2: CD-RWモデルの場合のみ添付となります。 *3: スーパーディスクドライブでは動作しません。 *4: Microsoft(R) Internet Explorer 5.01はユーザセットアップが必要です。 *5: 新種のウィルスを検出するにはDATファイルの更新(無償)が必要です。DATファイルは、Network Associates Webサイトhttp://www.nai.com/japan/からダウンロードできます。DATファイルの更新では検出できないウィルスが発見された場合は最新版のVirusScanを購入する必要があります(本機にプリインストールされているVirusScanは無償バージョンアップはできません)。BIGLOBE/NECフィールディングでVirusScanの最新版を販売しております(有償)。 *6: アダプテックジャパン(株)で、Easy CD Creator 4 Deluxeへのアップグレードキットを販売しております(有償)。詳しくは、アップグレード問い合わせ窓口(03-5643-8533)にお問い合わせください。 *7: お客様が画像、音楽、データ等を記録(録画・録音などを含む)したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。 ■セレクションメニューで選択できるソフトウェア一覧 ○:プリインストール ▲:製品添付 モデル名 ソフトウェア名称 Windows(R)98 Second Editionモデル、Windows(R) 95モデル Office 2000 Personalモデル 一太郎10・花子10パック&1-2-3 2000モデル O A ソ フ ト 一太郎10・花子10パック (一太郎10、花子10、三四郎9、ATOK13) − ○ JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ (研究社 新英和・和英中辞典、岩波国語辞典) − ▲ Lotus1-2-3 2000 − ○ Microsoft(R) Office 2000 Personal(Service Release1)(Microsoft Word 2000、Microsoft Excel 2000、Microsoft Outlook(R) 2000、Microsoft/Shogakukan Bookshelf(R) Basic) ○*1 − *1:Microsoft(R)/Shogakukan Bookshelf(R) Basicは、CD-ROMで添付。 ■セレクションメニューで選択できるディスプレイ仕様一覧   15型TFT 液晶ディスプレイ*5 14.1型TFT 液晶ディスプレイ*5 19型CRT 17型CRT 15型CRT 概   要 15型TFT液晶パネル、 視野角拡大フィルム 14.1型TFT液晶パネル 19型ダイヤモンドトロン(R)NF管、 フルフラット、 低反射帯電防止フィルム 17型ダイヤモンドトロン(R)NF管、 フルフラット、 低反射帯電防止処理 15型ブラウン管、 低反射帯電防止処理 インターフェイス アナログRGB(ミニD-sub15ピン)、 USB×2*1 アナログRGB(ミニD-sub15ピン) ドットピッチ 0.297mm 0.279mm 0.25〜0.27mm*4 0.25mm*4 0.28mm 解像度  640×480ドット*2、  800×600ドット*2、*6、 1,024×768ドット (自動切替)  640×480ドット*2、  800×600ドット*2、*6、 1,024×768ドット (自動切替)  640× 480ドット、  800× 600ドット、 1,024× 768ドット、 1,280×1,024ドット、 1,600×1,200ドット (自動切替)  640× 480ドット、  800× 600ドット、 1,024× 768ドット、 1,280×1,024ドット (自動切替)  640×480ドット、  800×600ドット、 1,024×768ドット (自動切替) 表示色 フルカラー*3 フルカラー*3 フルカラー フルカラー フルカラー 消費電力 約28W(サスペンド時約7W以下) 約115W(サスペンド時約8W以下) 約100W(サスペンド時約8W以下) 約72W(サスペンド時約8W以下) 外形寸法 373(W)×176(D)×379(H)mm 353(W)×176(D)×365(H)mm 454(W)×456(D)×462(H)mm 403(W)×420(D)×420(H)mm 360(W)×380(D)×381(H)mm 質  量 約4.7Kg 約4.2Kg 約23Kg 約18.8Kg 約12.1Kg *1: Windows NT(R) 4.0の場合はディスプレイのUSBは利用不可。 *2: 拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *3: ディザリングにより1,611万色を実現。 *4: AGピッチになります。 *5: Mate R(MA50L/R)用。 *6: 画面の上下24画素、左右18画素分が非表示エリアとなります。 ■注意事項 ● 本カタログに記載の「消費電力(固定ディスクはレディ時)」並びに「エネルギー消費効率」については、省エネ法(エネルギーの使用と合理化に関する法律)による表示を記載しています。「エネルギー消費効率」とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。 ● 本機では以下の市販アプリケーション及び周辺機器をご使用いただけます。 ・ マイクロソフト社の「Designed for Microsoft Windows(R)95」「Designed for Microsoft Windows(R)98」「Designed for Microsoft Windows NT(R) and Windows(R)95」「Designed for Microsoft Windows NT(R) and Windows(R)98」のロゴが表記されている製品 ・ 「動作環境」として「Windows(R)98、Windows(R)95またはWindows NT(R)が動作する環境」等の、OSのみが記載されている製品。但し、「動作環境」として、メーカ名、シリーズ名等、機種を特定する場合は、各製品の発売元までお問い合わせください。なお、1MB空間のメモリソースを使用するPCIボードは正常に動作しない場合があります。 ● 本機にインストール済みのソフトウェアは、別売りのパッケージ商品と一部異なるところがあります。 ● 本機にインストール済みのソフトウェア及び本カタログに記載されている別売のソフトウェアをご使用になる際、パソコン本体以外の拡張機器・周辺機器が必要になる場合がありますので、ご購入の時にはあらかじめご確認下さい。 ● ソフトウェアのインストール及びシステムの保守やサービスは、ソフトウェア及び本体とは別料金となります。 ● LANシステムの保守・サポートにつきましては専門の技術者が行う必要があります。保守・サポート契約を必ず行うようにして下さい。 ● 本機では、リセットスイッチを装備しておりません。なお、プログラムを止められなくなったときや、うまくプログラムが立ち上がらない時などの場合では、本体の電源OFF/ON等によりリセット操作が可能です。 ● 本カタログに記載の固定ディスク容量は、1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示されることがあります。 ● 本商品の保証については、ハードウェアのみに対し適用されます。 ● 商品に添付のガイドブック(取扱説明書)における「使用上の注意事項」にある記載内容を遵守せず、損害等が発生した場合、当社では一切責任を負いかねますので予めご了承ください。 ● プリインストール及び、添付ソフトのバージョンや詳細機能などは、予告なしに変更されることがあります。また、それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。 ● 本機に装備されている各種インターフェイス(USB等)に関しては、そのインターフェイス対応した全ての周辺装置の動作を保証するものではありません。周辺装置をお求めになる際は、対応OS、使用条件について販売店やメーカに動作可否の確認をお願い致します。   ・ Microsoft、MS、MS-DOS、Windows、Windows NT、OutlookおよびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。 ・ Clik!は米国iomega社の商標です。 ・ 商標「三四郎」は、株式会社エス・エス・ビーの登録商標であり、株式会社ジャストシステムは商標使用許諾を受けています。 ・ 「一太郎」「花子」「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。 ・ 「一太郎10・花子10パック」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、「一太郎10・花子10パック」にかかる著作権その他の権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。 ・ Lotusは、Lotus Development Corporationの登録商標です。 ・ 1-2-3は、Lotus Development Corporationの商標です。 ・ VirusScanは米国法人Network Associates, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。 ・ PS/2はIBM社が所有している商標です。 ・ Adobe、AcrobatおよびAcrobatロゴはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。 ・ K56flexTMはCONEXANT SYSTEMSとLucent Technologiesの商標です。 ・ IntelおよびLANDeskは、Intel Corprationの米国およびその国々における登録商標です。Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extension)は、Intel(R) LANDesk(R) Client Managerのテクノロジを使用しています。 ・ RDRAM、RIMMはRAMBUS社の商標です。 ・ nVIDIAとVantaはnVIDIA社の商標です。 ・ AutoCrypt、Emergency Access、RC4ならびにGenuine RSA Encryption and Design、Interlocking Key Designのロゴマークは、米国RSA Security社の商標または登録商標です。RSA SecurPCは米国RSA Security社の商標または登録商標です。 ・ その他の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
    小 中 大 ■サービス概要 オンライン 自動バックアップとは? 「オンライン 自動バックアップ」は本当に安全ですか? データはどこに保管されるのですか? バックアップできる容量はどれくらいですか? バックアップできないフォルダやファイルはありますか? 複数のコンピュータのデータをバックアップできますか? パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? 必要動作環境は? ■インストール方法 インストール方法を教えてください アンインストール方法を教えてください 現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行する方法を教えてください。 ■操作方法 バックアップ編 「オンライン 自動バックアップ」で自動設定を選択した場合、どのファイルをバックアップしますか? デフォルト設定でメールはバックアップされますか? 特定のファイルをバックアップしたくない場合はどうしますか? 初期設定でバックアップ非対象としたファイルをバックアップできますか? バックアップ時のスピードは? パソコンの負荷は高くなりますか? どのファイルがバックアップされているかどうやって確認すれば良いですか? ファイルの世代管理はできますか? 利用中のパソコン上でファイルを削除してしまった場合、バックアップファイルは何日間保存されますか? 新しいファイルや変更されたファイルのバックアップがすぐ始まらないのはなぜですか? ファイルの変更後すぐバックアップをすることはできますか? ファイルを開いていてもバックアップはされますか? バックアップが完了したことをどうやって判別できますか? ■操作方法 リストア(復元)編 パソコンのデータを損失したとき、どうやって復旧できますか? 復旧(リストア)するのにどれくらい時間がかかりますか? パソコン上で削除したファイルは何日間保存されますか? ■操作方法 機能編 なぜファイルやフォルダの左下にドット「●」が表示されるのですか? オンライン 自動バックアップが正常に作動しているかどうやって分かりますか? システムトレイに表示されているアイコンが赤色や黄色に変わるのですか? パソコン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? コンピュータがインターネットに接続されていないとどうなりますか? 「リカバリーモード」とは何ですか? 「インターネット利用優先度を下げる」とは何ですか? 「24時間停止」とはなんですか? 「停止」とはなんですか? 特定の拡張子のファイルをバックアップ対象からはずすにはどのようにすれば良いですか? どのファイルから先にバックアップされますか? 「オンライン 自動バックアップ」のバックアップドライブは、どこにあるのですか? バックアップのスケジュール機能とは何でしょうか? ■操作方法 その他 ファイヤーウォール下でも動作しますか? アンインストールの方法は? アンインストールしてしまったのですが、再インストールできますか? プロキシサーバーは通過しますか? オンライン 自動バックアップのアイコンが消えました。どうすればよいのでしょうか? 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? 解約後、データを消去した旨の証明書を発行してもらえますか? ■料金について 料金の計算方法について教えてください。 支払方法について教えてください ※上記にない場合または解決できなかった場合はこちら オンライン 自動バックアップとは? パソコンのデータ(写真、音楽、テキスト、その他重要なファイル)をオンライン上に自動的にバックアップいたします。通常煩わしいバックアップのセットアップ作業や利用が非常に簡単で、インターネットに接続している環境であれば、常に必要なお客様のパソコンのデータを自動でバックアップいたします。 ※オンライン 自動バックアップは、米国のオンラインバックアップサービスの提供事業者であるCarbonite社およびBBソフトサービス株式会社との提携の元、NECパーソナルコンピュータ株式会社から121ware.comの登録ユーザに対して提供されるサービスです。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」は本当に安全ですか? 「オンライン 自動バックアップ」では、オンライン上にバックアップする際にデータを暗号化します。 また、暗号化されたデータは通信の際に再度暗号化(SSL)することで安全性を確保しております。 このページの上に戻る データはどこに保管されるのですか? Carbonite社が管理する非常に安全性の高い米国のデータセンターに保管されます。 データはいつでも復元(リストア)することが可能です。 このページの上に戻る バックアップできる容量はどれくらいですか? 容量の制限はございませんが、お客様のパソコンのハードディスク容量と同期をとりますので、お客様のパソコンのハードディスク容量が最大容量になります。 外付けハードディスクは対象外になります。(外付けのハードドライブ上、USBなどのリムーバブルドライブ上、もしくはネットワーク上にあるファイルはバックアップできません。) このページの上に戻る バックアップできないフォルダやファイルはありますか? バックアップのできないフォルダ、ファイルなどがあります。ご注意ください。 □フォルダ "%WINDIR%\*",     "%TEMP%\*",     "%TMP%\*", "\Recycler\*", "\Recycle Bin\*", "\System Volume Information\*", "\MSOCache\*",     "\I386\*",     "\Documents and Settings\All Users\Application Data\*",     "\Documents and Settings\*\Cookies\*", "\Documents and Settings\*\Local Settings\History\*", "\Documents and Settings\*\Local Settings\Temp*", "\Documents and Settings\*\NetHood\*", "\Documents and Settings\*\PrintHood\*", "\Documents and Settings\*\History\*", "\Documents and Settings\*\NTUSER.DAT",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\*\Cache\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Opera\Opera\profile\cache*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Microsoft\CryptnetUrlCache\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Yahoo! Desktop Search\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Google\Google Desktop\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Microsoft Help\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Carbonite\*",     "\Program Files\Carbonite\Carbonite Backup\*", "\Program Files\Microsoft Office\Clipart\*", □ファイル(次の拡張子のもの) .113; .$$$; .$DB; .ABF; .ABK; .AFM; .ANI; .ANN; .BAC; .BAK; .BCK; .BCM; .BDB; .BDF; .BKF; .BKP; .BMK; .BSC; .CAB; .CF1; .CHM; .CHQ; .CHW; .CNT; .COM; .CPL; .CPL; .CUR; .DEV; .DFONT; .DLL; .DMP; .DRV; .DRV; .DVD; .EOT; .EVT; .EXE; .FFA; .FFL; .FFO; .FFX; .FNT; .FON; .FTG; .FTS; .FXP; .GID; .GRP; .HLP; .HXI; .HXQ; .HXR; .HXS; .ICO; .IDB; .IDX; .ILK; .IMG; .INF; .INI; .INS; .IPF; .ISO; .ISP; .ITS; .JAR; .JSE; .KBD; .KEXT; .KEY; .LEX; .LIB; .LNK; .LOG; .LWFN; .MSC; .MSI; .MSM; .MSP; .MST; .NCB; .NT; .OBJ; .OBS; .OCX; .OLD; .OST; .OTF; .OTF; .PCH; .PF; .PFA; .PFB; .PFM; .PLIST; .PNF; .POL; .PREF; .PRF; .PRG; .PRN; .PWL; .RDB; .REG; .REG; .RLL; .ROX; .SBR; .SCF; .SCR; .SDB; .SHB; .SUIT; .SWF; .SWP; .SYS; .SYS; .THEME; .TMP; .TMS; .TTC; .TTF; .TTF; .V2I; .VBE; .VGA; .VGD; .VHD; .VMC; .VMDK; .VMSD; .VMSN; .VMX; .VXD; .VXD; .WIN; .WPK; □システム system/;dtSearch*;Intermediate *;VMWare*;Virtual PC*;Virtual Machine* このページの上に戻る 複数のコンピュータのデータをバックアップできますか? 複数のパソコンでのバックアップをご希望の場合、台数分のライセンスをご購入ください。 このページの上に戻る パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? はい、できます。 このページの上に戻る 必要動作環境は? 【対応OS】 Windows XP Home Edition/Professional Edition(32bit版&64bit版) Windows Vista (32bit版&64bit版) Windows 7 (32ビット版、64ビット版) インターネット接続環境はブロードバンド回線を推奨いたします。 このページの上に戻る インストール方法を教えてください 1.契約者マイページを開きます。 2.オンライン 自動バックアップの項の右側にある 「利用する」ボタンをクリックします。 3.オンライン 自動バックアップのソフトウェア使用諾画面が表示されます。 「承諾する」にチェックをして「次へ」ボタンをクリックします。 4.確認の画面が表示されますので、”ソフトウェアをダウンロードして利用を開始する”をクリックします。 5.ファイルのダウンロード画面が表示されますので、「実行」ボタンをクリックしてください。 ダウンロードが開始されます。(ダウンロードには時間がかかりますのでしばらください。) 6.ダウンロードが終了すると、インストールの確認画面が表示されますので、「実行する」をクリックします。 7.インストーラが起動しますので、「OK」ボタンをクリックします。 8.バックアップの設定画面が表示されますので、「自動設定」を選択し「次へ」をクリックします。 9.説明の画面が数ページ表示されます。「次へ」のボタンをクリックします。 最後の画面では「完了」ボタンをクリックします。 10.バックアップを開始しました!の画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックします。 以上で、インストールは終了です。 このページの上に戻る アンインストール方法を教えてください ・Windows XPの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「削除」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 ・Windows Vista/Windows 7の場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラム」の項目にある「プログラムのアンインストール」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「アンインストール」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 このページの上に戻る 現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行する方法を教えてください。 現在利用しているパソコンを[A]、新しいパソコンを[B]として説明します。 以下の手順でライセンスを移行します。 1.カーボナイトがインストールされているパソコン[A]から、プログラムをアンインストールします(コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]から実行)。パソコンが故障した場合はアンインストールの必要はございません。 2.ライセンスを移行したい新しいパソコン[B]から、121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスします。 3.オンライン自動バックアップの欄の「ご利用状況」ボタンを押して、ご利用状況ページへアクセスします。 4.オンライン自動バックアップのご利用状況ページで「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 5.リストアウィザードの画面を表示しますので、お客様の目的に合わせて適切な操作を行ってください。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」で自動設定を選択した場合、どのファイルをバックアップしますか? 最初にインストールする際に、「自動設定(マイドキュメント&デスクトップをバックアップする)」を選択した場合、マイドキュメント・デスクトップにあるMicrosoft Office Word、Excel、PowerPointなどのファイル、写真などの画像ファイル、音楽ファイル、メール、お気に入り、その他テキストファイルなどを含むデータファイルを自動的にバックアップします。 なお、「自動設定(マイドキュメント&デスクトップなどをバックアップする)」を選択した場合でも、デフォルト設定では下記のファイルはバックアップされません。これらのファイルもバックアップしたい場合、これらのファイル上で右クリックし「これをバックアップする」を選択してください。 1.「.EXE」、「.DLL」のようなシステムファイル 2.「"C:\Windows"」のようなシステムフォルダ、一時フォルダに含まれるファイル 3.隠しシステムフォルダに含まれるファイル 4.1つのファイルサイズが4G以上のファイル 5.映像ファイル また、最初にインストールする際に、「手動設定」を選択した場合、それぞれのファイルを右クリックして「これをバックアップする」を選択することにより、バックアップが実行されます。 「"C:\Windows"」フォルダについては右クリック後のバックアップの選択ができませんので、フォルダ内のファイルをそれぞれバックアップの対象にしてください。 また、外付けのハードドライブ上、USBなどのリムーバブルドライブ上、もしくはネットワーク上にあるファイルはバックアップできません。 このページの上に戻る デフォルト設定でメールはバックアップされますか? インストール時に推奨設定である「自動設定(マイドキュメント&デスクトップをバックアップする)」を選択すれば、メールは自動的にバックアップされます。(メールの保存フォルダがデフォルト設定の場合) 「手動設定(データを選択してバックアップする)」を選択した場合は、お客様自身でご利用中のメーラーのファイル・フォルダをバックアップ対象に設定してください。 このページの上に戻る 特定のファイルをバックアップしたくない場合はどうしますか? 特定のファイルもしくはフォルダ上で右クリックし、メニューから[Carbonite]を選択、さらに「これをバックアップ対象からはずす」を選択することで、バックアップ対象からはずすことができます。その後、もし対象からはずしたファイルやフォルダをバックアップしたい場合は、同様の手順で「これをバックアップする」を選択することでバックアップすることができます。 このページの上に戻る 初期設定でバックアップ非対象としたファイルをバックアップできますか? ファイルの種類に関わらず、右クリックからバックアップを開始することができます。 このページの上に戻る バックアップ時のスピードは? ご利用中の回線速度、またはパソコンの接続時間にもよりますが、1日あたりの目安は5GBから8GBです。ご利用中のパソコンのデータ容量が30GBの場合、初回のバックアップは4日間から7日間ほどかかります。初期バックアップ終了後は、変更されたデータのみバックアップを行うため通常数分から数時間で終了いたします。初期バックアップ時にはパソコンをご利用にならない際にも電源をオンにしておき、バックアップを稼動させておくことをおすすめします。 このページの上に戻る パソコンの負荷は高くなりますか? お客様がパソコンをご利用中の場合、パソコン利用(CPUとインターネットスピード)に影響を与えないようにするため、バックアップはスローダウンします。 このページの上に戻る どのファイルがバックアップされているかどうやって確認すれば良いですか? バックアップ済みのファイル状況を確認するには、下記の2つの方法があります。 1.すべてのバックアップ済み(もしくはバックアップ待ち)のファイルには、信号機のようなドット(丸いアイコン)がつきます。緑色はバックアップ済み、黄色はバックアップ待ちを表します。何も表示がない場合は、バックアップ非対象ファイルです。 フォルダに表示される緑色のドーナッツ型は、フォルダの中のいくつかのデータ及びサブフォルダのいくつかのデータが、バックアップ対象として選択されていない状態で、その他のデータが全てバックアップ完了していることを意味します。 2.詳細を確認する場合は、マイコンピュータからCarboniteのアイコンをダブルクリックすることで、バックアップ済みのファイルやフォルダの状況を確認することができます。 このページの上に戻る ファイルの世代管理はできますか? 3ヶ月間、ファイルを10世代まで管理することができます。 このページの上に戻る 利用中のパソコン上でファイルを削除してしまった場合、バックアップファイルは何日間保存されますか? ご利用中のパソコンからファイルを削除されましても、30日間はバックアップサーバ上に保存されています。パソコンのトラブルやファイルを誤って削除してしまった場合でも、30日以内であればファイルを復旧することができます。 このページの上に戻る 新しいファイルや変更されたファイルのバックアップがすぐ始まらないのはなぜですか? 下記2つの理由から新しく作成されたファイルや変更されたファイルのバックアップは10分後に始まります。 1.新しく作成されたファイルのほとんどは、一時的に作成されすぐ削除されるため 2.ワードファイルなどは数秒・数分ごとに変更されるため ※その後お客様が再度ファイルを変更した場合は、24時間後に再度バックアップを開始いたします。 このページの上に戻る ファイルの変更後すぐバックアップをすることはできますか? バックアップを行いたいファイルを右クリックし、[Carbonite]メニューから「今すぐバックアップする」を選択してください。 このページの上に戻る ファイルを開いていてもバックアップはされますか? 通常ファイルを変更し、終了してから10分後にバックアップは開始します。しかし、Microsoft OutlookのPSTファイルのように、通常立ち上がっている時間が長く終了がされないファイルについても、ファイルが開いている間にバックアップを行います。 このページの上に戻る バックアップが完了したことをどうやって判別できますか? バックアップ完了のポップアップメッセージをシステムトレイのCarboniteアイコンの上部に表示します。メイン画面(InfoCenter)のメニューの「ステータス確認」で判別することもできます。 このページの上に戻る パソコンのデータを損失したとき、どうやって復旧できますか? 特定のファイルを復旧することも、すべてのバックアップ済のファイルを復旧することもできます。下記の方法で復旧してください。 特定のファイルを復旧したい場合は、まずマイコンピュータから、[Carbonite]をダブルクリックしてください。バックアップ済みのファイルやフォルダがお客様のコンピュータと同様に表示されていますので、復旧したいファイル上で右クリックをして、[リストア]を選択してください。 コンピュータを新しく買い換えたなどの場合には、バックアップ済みのファイルすべてを復旧することができます。 その場合は、下記の手順に従ってください。 1.買い換えた新しいほのパソコンから、121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスし、「オンライン 自動バックアップ」の欄の「利用状況」ボタンをクリックします。 2.オンライン 自動バックアップの利用状況ページが表示されます。 3.「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 4.リストアウィザードの画面を表示しますので「今すぐすべてのファイルをリストア」をクリックし、手順にしたがってインストール・リストアを実行してください。 5.インストール後、マイコンピュータから[Carbonite]を開いてCドライブを右クリックし、「リストア」を選択してください。 このページの上に戻る 復旧(リストア)するのにどれくらい時間がかかりますか? 容量の小さいデータであれば、それほど時間はかかりません。すべてのデータを復旧(リストア)する場合は、バックアップデータの容量とお客様のご利用環境によって復旧(リストア)時間は違います。 このページの上に戻る パソコン上で削除したファイルは何日間保存されますか? ご利用中のパソコンからファイルを削除されましても、30日間はバックアップサーバ上に保存されています。パソコンのトラブルやファイルを誤って削除してしまった場合でも、30日以内であればファイルを復旧することができます。 このページの上に戻る なぜファイルやフォルダの左下にドット「●」が表示されるのですか? ファイルやフォルダの左下に表示されるドット「●」は、そのフォルダやファイルのバックアップステータスを表しています。 ◆ファイルに表示されるドットアイコンについて ・ 緑色のアイコンは、バックアップが完了したことを意味します。 ・ 黄色のアイコンは、バックアップ中の状態を意味します。 ・ アイコンの表示なしの状態は、バックアップ対象として選択されていないことを意味します。 ◆フォルダに表示されるドットアイコン ・ 緑色のアイコンは、フォルダの中のデータ全てがバックアップ完了したことを意味します。 ・ 黄色のアイコンは、フォルダの中のデータ及びサブフォルダのデータがバックアップ中の状態を意味します。 ・ 緑色のドーナツアイコンは、フォルダの中のいくつかのデータ及びサブフォルダのいくつかのデータが、バックアップ対象として選択されていない状態で、その他のデータが全てバックアップ完了していることを意味します。 ・ アイコンの表示なしは、フォルダの中に何も入っていないか、バックアップ対象として選択されていないことを意味します。 ※ファイルがバックアップされていない理由については対象ファイルを右クリックし、「ファイルのプロパティ」を選択後、[Carbonite]タブを開くことにより確認することができます。 このページの上に戻る オンライン 自動バックアップが正常に作動しているかどうやって分かりますか? プログラムをインストールすると、タスクトレイ上にアイコンが表示されます。アイコンが緑色の場合は、バックアップ済み、黄色の場合はバックアップ中を表し、何か問題がある場合は赤色で表示されます。アイコンをダブルクリックすると、メイン画面[InfoCenter]が表示されますので、そこで詳細を確認することができます。 このページの上に戻る システムトレイに表示されているアイコンが赤色や黄色に変わるのですか? システムトレイに表示されるアイコンはバックアップステータスにより色が変わります。 緑色のアイコンは、バックアップが正常に作動しすべてのファイルが24時間以内にバックアップされていることを示しています。 黄色のアイコンは、インストール直後など初期バックアップが完了していない状態です。 初期バックアップ完了後も、インターネット接続が確立されていない場合などで黄色のアイコン表示となります。 「停止」を選択した場合、システムトレイのアイコンは黄色の点滅となります。 また、新しいパソコンに再インストールをした際にも、システムトレイのアイコンは「リカバリーモード」を示すために黄色となります。 赤色のアイコンは、バックアップで「停止」が選択されている状態です(再開する場合は「再開」を選択してください。) もし、「停止」を選択せずに赤色となっている場合は、エラーが発生し正常な動作が行われていないことを示しています。 システムトレイのアイコンをダブルクリックし、エラーメッセージを確認してください。 このページの上に戻る パソコン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? 通常30日間オンライン上にデータは残ります。もし、オンライン上のデータをすぐに削除したい場合は、ファイルやフォルダ上で右クリックをして「これをバックアップ対象からはずす」を選択してください。バックアップサーバから72時間後に削除します。 このページの上に戻る コンピュータがインターネットに接続されていないとどうなりますか? インターネットへの接続が確認できた時点でバックアップを開始いたします。長時間接続がされない場合は、「オンライン 自動バックアップ」のアイコンが赤色となり、インターネットを接続するよう注意を促します。 このページの上に戻る 「リカバリーモード」とは何ですか? 新しいパソコンにデータを移行したい場合、あるいはこれまでのパソコンのハードディスクを交換した場合など、「オンライン 自動バックアップ」がデータをリストアする際のモードです。「リカバリーモード」で起動中は、以前バックアップしたファイル/データを復旧することが可能となります。ファイルを復旧する必要が無い場合は、「バックアップ再開」ボタンをクリックし、データのバックアップを開始します。 リカバリーモードで起動中、システムトレイのアイコンは黄色になり、「InfoCenter」内にバックアップ一時停止中の警告が表示されます。「設定」画面の「リカバリーモード」のチェックボックスをはずすことによってリカバリーモードを終了することができます。リカバリーモード継続中は新たなバックアップは行われません。 このページの上に戻る 「インターネット利用優先度を下げる」とは何ですか? このオプションを選択すると、「オンライン 自動バックアップ」のインターネット利用優先度を下げることができ、インターネットを利用するハードウェア/ソフトウェアの利用に影響を与えることを防ぎます。 このページの上に戻る 「停止」とはなんですか? バックアップを完全に停止している状態です。 システムトレイの「Carbonite」アイコンを右クリックし、「停止」を選択するとバックアップを完全に停止する時間を「10分、30分、1時間、4時間、8時間、24時間」から選択できます。「停止」を選択すると、「Carbonite」アイコンは一時停止の表示になります。再開する場合は、「Carboniteの一時停止を解除する」をクリックしてください。 このページの上に戻る 特定の拡張子のファイルをバックアップ対象からはずすにはどのようにすれば良いですか? 特定のファイル上で右クリックし、プロパティを選択し、Carboniteのタブにある、「バックアップする」「この拡張子を含むファイルをすべてバックアップする」のチェックを削除することで、バックアップ対象からはずすことができます。その後、もし対象からはずしたファイルを再度バックアップしたい場合は、同様の手順で「バックアップする」「この拡張子を含むファイルをすべてバックアップする」を選択することでバックアップすることができます。 このページの上に戻る どのファイルから先にバックアップされますか? ファイルサイズの小さい順からバックアップし始めます。もし特定のファイルをすぐにバックアップする場合は、ファイルやフォルダ上で右クリックし、メニューから[Carbonite]を選択、さらに「これをすぐにバックアップする」を選択してください。そのファイルを優先してバックアップします。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」のバックアップドライブは、どこにあるのですか? デスクトップにある[Carbonite]アイコンのショートカットをダブルクリックしてください。デスクトップに[Carbonite]のアイコンがない場合は、マイコンピューターから[Carbonite]のバックアップドライブにアクセスしてください。青色の[Carbonite]のアイコンをクリックし、バックアップドライブを開いてください。 このページの上に戻る バックアップのスケジュール機能とは何でしょうか? 初期設定において、「オンライン自動バックアップ」は自動的にファイルのバックアップを実施する設定になっていますが、お客様のお好みに応じて、バックアップ時間の設定をすることができます。 「オンライン自動バックアップ」の[InfoCenter]を表示し、[バックアップのスケジュール]のタブをクリックし設定を行ってください。 このページの上に戻る ファイヤーウォール下でも動作しますか? はい。まれにお客様の環境によって動作しない場合があります。インストール時にご利用中のセキュリティソフトから、「オンライン 自動バックアップ」の通信を許可するかどうか聞かれた場合は、「はい」を選択してください。 このページの上に戻る アンインストールの方法は? ・Windows XPの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「削除」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 ・Windows Vista/Windows 7の場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラム」の項目にある「プログラムのアンインストール」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「アンインストール」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 このページの上に戻る アンインストールしてしまったのですが、再インストールできますか? 1.121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスします。 2.オンライン自動バックアップの欄の「ご利用状況」ボタンを押して、ご利用状況ページへアクセスします。 3.オンライン自動バックアップのご利用状況ページで、「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 4.リストアウィザードの画面を表示しますので、お客様の目的に合わせて適切な操作を行ってください。 このページの上に戻る プロキシサーバーは通過しますか? 現在のところ、通過しません。 このページの上に戻る オンライン 自動バックアップのアイコンが消えました。どうすればよいのでしょうか? 「オンライン 自動バックアップ」のアイコンはタスクトレイによって自動的に隠される場合があります。システムトレイの表示を拡張し、隠れているアイコンを表示してください。また、何らかの原因で表示できない場合は、Windowsのスタートメニューをクリックし、「すべてのプログラム」から[Carbonite]をクリックし、メイン画面(InfoCenter)を起動してください。 このページの上に戻る 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? 解約すると、同じバックアップを利用することはできませんので、解約の際は十分ご注意ください。 再度サービス利用を開始された場合は、最初からバックアップをしていただく必要があります。 解約後、データを消去した旨の証明書を発行してもらえますか? 本サービスにてバックアップされた利用者のデータは、解約後消去されます。 なお、消去実行を証明する書面などの発行は承っておりません。ご了承願います。 このページの上に戻る 料金の計算方法について教えてください。 購入月は無料となります。購入翌月から料金が発生します。(ただし、同一サービスの2度目以降のご契約につきましては、ご契約開始月より利用料金が発生します) 解約は毎月20日までに解約手続きを行った場合、翌月分の料金は発生しません(解約手続きを行った月の末日までサービスは利用頂けます)。21日から月末までに解約手続きを行った場合は、翌月末の解約となります(翌月分の料金も発生します)。解約のお申し込みは”マイページ − 月額サービス”からお手続き願います。 このページの上に戻る 支払方法について教えてください お支払方法や解約等については、こちらをご覧ください。 月額サービス よくあるお問い合わせ このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらく待ってください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 番号や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがあるので、紙に書き留めてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないことも多いのですが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●Windowsのヘルプ 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述がないか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、読んでください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows 2000の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 <Windows NT 4.0の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windows NT 4.0についての追加情報 C:\WINNT\SYSTEM32\README.WRI サービス パック6の補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECの問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品の問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションの問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションの問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作をしてみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 サスペンド状態(Windows NT 4.0の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、サスペンド状態にする機能があります。 上記の手順2でレジュームします。  スタンバイ状態、休止状態、サスペンド状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された(デスクトップ型の場合、「CMOS Setting Wrong」もしくは「CMOS Checksum Bad」と表示された) システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから、電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書き留めて、ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する <Windows NT 4.0の場合> キーボードと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 <液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合> キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」  USBケーブルフック、ケーブルストッパ 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 MA10T/Mで、「The system chassis has been opened.」または「本体カバーが開かれました」と表示される MA10T/Mは、工場出荷時の設定で、筐体の開閉監視が「Enabled」に設定されているので、レフトカバーが取り外されると、このメッセージが表示されます。 メモリ、ハードディスクドライブが盗難されていないか、スーパーバイザパスワード・ユーザパスワードが解除されていないか、データの改ざん、コンピュータウイルスの侵入がないか調査してください。調査の結果、問題がないようでしたら、BIOSセットアップメニューを起動して、メッセージを解除する設定をしてください。次回起動時より、メッセージは表示されなくなります。  メッセージの解除方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」「Hardware Monitor Control」 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にご相談ください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった Administrator権限を持つユーザのパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、Administrator以外のユーザパスワードを忘れた場合は、Administrator権限を持つユーザでログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「ユーザーとパスワード」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」の「ユーザーマネージャ」 ただし、ローカルマシンのAdministrator権限を持つユーザすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART7 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 ボックスレス型をお使いの方は、解除処置が必要です。NECにご連絡ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 <Windows 2000の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windowsのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windowsタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック <Windows NT 4.0の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows NTのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windows NTタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「シャットダウン」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 <Windows 2000の場合> 「電源オプション」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 <Windows NT 4.0の場合> システムスイッチの設定を、「スリープボタン」に変更している場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度サスペンド状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れるとランプが点灯しなくなります。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000) 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。  スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると…(Windows 2000) 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。  休止状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)  サスペンド/レジューム機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 レジュームできない アプリケーションや周辺機器はサスペンド/レジューム機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、サスペンド/レジュームは使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、サスペンドした内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? サスペンド中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、サスペンドした内容は消えてしまいます。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、NECに相談する 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、NEC にご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にご相談ください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。ご心配の場合には購入元にご相談ください。 マウスを動かしても… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボードおよびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボードおよびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のEasy CD CreatorまたはDirectCDが必要です。  Easy CD Creator、DirectCDの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy CD Creator」、「DirectCD」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者に相談してください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windowsのヘルプ「ネットワークに関するトラブルシューティング」 ネットワークに接続できない ネットワーク関連機能(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にサービスパックを適用するのを忘れていませんか?(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、サービスパック6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのセットアップ 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下の方法で調べることができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ネットワークID」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「ネットワーク」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 共有したいドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した場合、アクセス権の初期設定は「読み取り専用」になっています。 イベントビューアにエラーが…(Windows NT 4.0) イベントビューアにエラーが登録される ネットワークの設定や変更、サービスの追加を行った時に、イベントビューアに次のようなエラーが登録されることがあります。 「Serverサービスは、次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。」 この場合は、サービスパック 6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのインストール 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタのマニュアル、Windowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。  プリンタポートの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Peripheral Setupの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷されない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷されない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットされていません。 次の方法でフォーマットしてからお使いください。 <Windows 2000の場合> フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 <Windows NT 4.0の場合> 「キャンセル」ボタンをクリックし、フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、フォーマットしてから使ってください。  フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」 <Windows NT 4.0の場合> 別売のデフラグツールを使用してください。  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない <Windows 2000の場合> Windows 2000のヘルプ「ディスククリーンアップを使用する」をご覧ください。 <Windows NT 4.0の場合> Windows NT 4.0のヘルプ「ディスクの空き領域に関するトラブルシューティング」をご覧ください。 ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「ディスクアドミニストレータ」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→Windows 2000のヘルプ ディスクアドミニストレータの使用方法→Windows NT 4.0のディスクアドミニストレータのヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。CD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RW with DVD-ROMドライブに、CD-ROMをCD-R、CD-RWまたはDVD-ROMに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなったりしてしまうことがあります。 他のアプリケーションが起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない(Windows 2000の場合) 「スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000)」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 レジュームしない(Windows NT 4.0の場合) 「サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)」の「レジュームできない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ずAdministrator権限を持ったユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 MS-DOS、または、Windows3.1用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows 2000またはWindows NT 4.0にはインストールできないものがあります。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windows 2000では、Windows 2000のドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 本機に添付されているドライバ、アプリケーションをセットアップする場合、「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示される場合がありますが、動作に影響はありません。「はい」をクリックしてセットアップを続けてください。 なお、お客様がご購入になったハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、購入元にお問い合わせください。 Windowsのヘルプ→「デジタル署名」 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページの「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 <Windows 2000 Professionalを選択した場合> Windows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 <Windows NT Workstation 4.0を選択した場合> Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 Internet Explorer 3.02を使いたい Internet Explorer 3.02は利用できません。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどに問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もございますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土日祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows 2000 Professional クイックスタートガイド』または、『Microsoft Windows NT Workstationファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報検索」→「商品情報」にある電子マニュアルビューアをご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にご連絡ください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点に注意してください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 バックアップをとる方法は、「Masty Data Backup」またはWindowsのヘルプをご覧ください。 ●エラーチェックツール使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックツールを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックツールは、次の方法で起動することができます。 Windowsエクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリックします。次に「ツール」タブをクリックします。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく Windowsのrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」→「システム修復ディスク」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する rdisk.exe 使用方法については、Windowsのヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、NECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 本機を産業廃棄物として排出する場合、当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的にNECグループの回収・リサイクルシステムに従って資源の有効利用に務めていきますので、下記のいずれかの会社にお問い合わせ下さい。 NECロジスティクス株式会社 ロジスティクス営業本部 営業部 (電話)044-733-1298 (FAX)044-733-1398 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-403(武蔵小杉STMビル) NECフィールディング株式会社 保守ビジネス推進本部 第一ビジネス推進部 (電話)03-3457-7161 (FAX)03-3457-1808 〒108-0073 東京都港区三田一丁目4番28号(三田国際ビル) 株式会社シンシア リサイクル事業部 (電話)03-3799-5320 (FAX)03-3799-5322 〒140-0003 東京都品川区八潮3-2-10 ☆受付時間 9:00〜17:00(土日祭日を除きます)※FAXは24時間受付 尚、NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細は、次のホームページをご覧下さい。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recy_top.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意下さい。 使用している重金属等を知りたい スーパースリムタワー型、ボックスレス型には、つぎの重金属等が使用されています。 ●:使用していることを示します。      重金属等 スーパースリムタワー型 ボックスレス型 本体 キーボード マウス 本体 キーボード マウス ACアダプタ カドミウム               シアン               鉛 ● ● ● ● ● ● ● クロム ● ● ● ● ● ● ● ヒ素 ● ●   ● ●   ● 水銀       ●       フッ素 ● ● ● ● ● ● ● ホウ素 ● ● ● ● ● ● ● セレン ●     ●       PCB               アンチモン ● ● ● ● ● ● ●
    小 中 大 ■サービス概要 オンライン 自動バックアップとは? 「オンライン 自動バックアップ」は本当に安全ですか? データはどこに保管されるのですか? バックアップできる容量はどれくらいですか? バックアップできないフォルダやファイルはありますか? 複数のコンピュータのデータをバックアップできますか? パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? 必要動作環境は? ■インストール方法 インストール方法を教えてください アンインストール方法を教えてください 現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行する方法を教えてください。 ■操作方法 バックアップ編 「オンライン 自動バックアップ」で自動設定を選択した場合、どのファイルをバックアップしますか? デフォルト設定でメールはバックアップされますか? 特定のファイルをバックアップしたくない場合はどうしますか? 初期設定でバックアップ非対象としたファイルをバックアップできますか? バックアップ時のスピードは? パソコンの負荷は高くなりますか? どのファイルがバックアップされているかどうやって確認すれば良いですか? ファイルの世代管理はできますか? 利用中のパソコン上でファイルを削除してしまった場合、バックアップファイルは何日間保存されますか? 新しいファイルや変更されたファイルのバックアップがすぐ始まらないのはなぜですか? ファイルの変更後すぐバックアップをすることはできますか? ファイルを開いていてもバックアップはされますか? バックアップが完了したことをどうやって判別できますか? ■操作方法 リストア(復元)編 パソコンのデータを損失したとき、どうやって復旧できますか? 復旧(リストア)するのにどれくらい時間がかかりますか? パソコン上で削除したファイルは何日間保存されますか? ■操作方法 機能編 なぜファイルやフォルダの左下にドット「●」が表示されるのですか? オンライン 自動バックアップが正常に作動しているかどうやって分かりますか? システムトレイに表示されているアイコンが赤色や黄色に変わるのですか? パソコン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? コンピュータがインターネットに接続されていないとどうなりますか? 「リカバリーモード」とは何ですか? 「インターネット利用優先度を下げる」とは何ですか? 「24時間停止」とはなんですか? 「停止」とはなんですか? 特定の拡張子のファイルをバックアップ対象からはずすにはどのようにすれば良いですか? どのファイルから先にバックアップされますか? 「オンライン 自動バックアップ」のバックアップドライブは、どこにあるのですか? バックアップのスケジュール機能とは何でしょうか? ■操作方法 その他 ファイヤーウォール下でも動作しますか? アンインストールの方法は? アンインストールしてしまったのですが、再インストールできますか? プロキシサーバーは通過しますか? オンライン 自動バックアップのアイコンが消えました。どうすればよいのでしょうか? 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? 解約後、データを消去した旨の証明書を発行してもらえますか? ■料金について 料金の計算方法について教えてください。 支払方法について教えてください ※上記にない場合または解決できなかった場合はこちら オンライン 自動バックアップとは? パソコンのデータ(写真、音楽、テキスト、その他重要なファイル)をオンライン上に自動的にバックアップいたします。通常煩わしいバックアップのセットアップ作業や利用が非常に簡単で、インターネットに接続している環境であれば、常に必要なお客様のパソコンのデータを自動でバックアップいたします。 ※オンライン 自動バックアップは、米国のオンラインバックアップサービスの提供事業者であるCarbonite社およびBBソフトサービス株式会社との提携の元、NECパーソナルプロダクツ株式会社から121ware.comの登録ユーザに対して提供されるサービスです。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」は本当に安全ですか? 「オンライン 自動バックアップ」では、オンライン上にバックアップする際にデータを暗号化します。 また、暗号化されたデータは通信の際に再度暗号化(SSL)することで安全性を確保しております。 このページの上に戻る データはどこに保管されるのですか? Carbonite社が管理する非常に安全性の高い米国のデータセンターに保管されます。 データはいつでも復元(リストア)することが可能です。 このページの上に戻る バックアップできる容量はどれくらいですか? 容量の制限はございませんが、お客様のパソコンのハードディスク容量と同期をとりますので、お客様のパソコンのハードディスク容量が最大容量になります。 外付けハードディスクは対象外になります。(外付けのハードドライブ上、USBなどのリムーバブルドライブ上、もしくはネットワーク上にあるファイルはバックアップできません。) このページの上に戻る バックアップできないフォルダやファイルはありますか? バックアップのできないフォルダ、ファイルなどがあります。ご注意ください。 □フォルダ "%WINDIR%\*",     "%TEMP%\*",     "%TMP%\*", "\Recycler\*", "\Recycle Bin\*", "\System Volume Information\*", "\MSOCache\*",     "\I386\*",     "\Documents and Settings\All Users\Application Data\*",     "\Documents and Settings\*\Cookies\*", "\Documents and Settings\*\Local Settings\History\*", "\Documents and Settings\*\Local Settings\Temp*", "\Documents and Settings\*\NetHood\*", "\Documents and Settings\*\PrintHood\*", "\Documents and Settings\*\History\*", "\Documents and Settings\*\NTUSER.DAT",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\*\Cache\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Opera\Opera\profile\cache*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Microsoft\CryptnetUrlCache\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Yahoo! Desktop Search\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Google\Google Desktop\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Microsoft Help\*",     "\Documents and Settings\*\Application Data\Carbonite\*",     "\Program Files\Carbonite\Carbonite Backup\*", "\Program Files\Microsoft Office\Clipart\*", □ファイル(次の拡張子のもの) .113; .$$$; .$DB; .ABF; .ABK; .AFM; .ANI; .ANN; .BAC; .BAK; .BCK; .BCM; .BDB; .BDF; .BKF; .BKP; .BMK; .BSC; .CAB; .CF1; .CHM; .CHQ; .CHW; .CNT; .COM; .CPL; .CPL; .CUR; .DEV; .DFONT; .DLL; .DMP; .DRV; .DRV; .DVD; .EOT; .EVT; .EXE; .FFA; .FFL; .FFO; .FFX; .FNT; .FON; .FTG; .FTS; .FXP; .GID; .GRP; .HLP; .HXI; .HXQ; .HXR; .HXS; .ICO; .IDB; .IDX; .ILK; .IMG; .INF; .INI; .INS; .IPF; .ISO; .ISP; .ITS; .JAR; .JSE; .KBD; .KEXT; .KEY; .LEX; .LIB; .LNK; .LOG; .LWFN; .MSC; .MSI; .MSM; .MSP; .MST; .NCB; .NT; .OBJ; .OBS; .OCX; .OLD; .OST; .OTF; .OTF; .PCH; .PF; .PFA; .PFB; .PFM; .PLIST; .PNF; .POL; .PREF; .PRF; .PRG; .PRN; .PWL; .RDB; .REG; .REG; .RLL; .ROX; .SBR; .SCF; .SCR; .SDB; .SHB; .SUIT; .SWF; .SWP; .SYS; .SYS; .THEME; .TMP; .TMS; .TTC; .TTF; .TTF; .V2I; .VBE; .VGA; .VGD; .VHD; .VMC; .VMDK; .VMSD; .VMSN; .VMX; .VXD; .VXD; .WIN; .WPK; □システム system/;dtSearch*;Intermediate *;VMWare*;Virtual PC*;Virtual Machine* このページの上に戻る 複数のコンピュータのデータをバックアップできますか? 複数のパソコンでのバックアップをご希望の場合、台数分のライセンスをご購入ください。 このページの上に戻る パソコンを買い換えた場合、現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行することはできますか? はい、できます。 このページの上に戻る 必要動作環境は? 【対応OS】 Windows XP Home Edition/Professional Edition(32bit版&64bit版) Windows Vista (32bit版&64bit版) インターネット接続環境はブロードバンド回線を推奨いたします。 このページの上に戻る インストール方法を教えてください 1.契約者マイページを開きます。 2.オンライン 自動バックアップの項の右側にある 「利用する」ボタンをクリックします。 3.オンライン 自動バックアップのソフトウェア使用諾画面が表示されます。 「承諾する」にチェックをして「次へ」ボタンをクリックします。 4.確認の画面が表示されますので、”ソフトウェアをダウンロードして利用を開始する”をクリックします。 5.ファイルのダウンロード画面が表示されますので、「実行」ボタンをクリックしてください。 ダウンロードが開始されます。(ダウンロードには時間がかかりますのでしばらください。) 6.ダウンロードが終了すると、インストールの確認画面が表示されますので、「実行する」をクリックします。 7.インストーラが起動しますので、「OK」ボタンをクリックします。 8.バックアップの設定画面が表示されますので、「自動設定」を選択し「次へ」をクリックします。 9.説明の画面が数ページ表示されます。「次へ」のボタンをクリックします。 最後の画面では「完了」ボタンをクリックします。 10.バックアップを開始しました!の画面が表示されますので「OK」ボタンをクリックします。 以上で、インストールは終了です。 このページの上に戻る アンインストール方法を教えてください ・Windows XPの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「削除」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 ・Windows Vistaの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラム」の項目にある「プログラムのアンインストール」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「アンインストール」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 このページの上に戻る 現在利用しているパソコンのライセンスを新しいパソコンに移行する方法を教えてください。 現在利用しているパソコンを[A]、新しいパソコンを[B]として説明します。 以下の手順でライセンスを移行します。 1.カーボナイトがインストールされているパソコン[A]から、プログラムをアンインストールします(コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]から実行)。パソコンが故障した場合はアンインストールの必要はございません。 2.ライセンスを移行したい新しいパソコン[B]から、121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスします。 3.オンライン自動バックアップの欄の「ご利用状況」ボタンを押して、ご利用状況ページへアクセスします。 4.オンライン自動バックアップのご利用状況ページで「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 5.リストアウィザードの画面を表示しますので、お客様の目的に合わせて適切な操作を行ってください。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」で自動設定を選択した場合、どのファイルをバックアップしますか? 最初にインストールする際に、「自動設定(マイドキュメント&デスクトップをバックアップする)」を選択した場合、マイドキュメント・デスクトップにあるMicrosoft Office Word、Excel、PowerPointなどのファイル、写真などの画像ファイル、音楽ファイル、メール、お気に入り、その他テキストファイルなどを含むデータファイルを自動的にバックアップします。 なお、デフォルト設定では下記のファイルはバックアップされません。これらのファイルもバックアップしたい場合、これらのファイル上で右クリックし「これをバックアップする」を選択してください。 1.「.EXE」、「.DLL」のようなシステムファイル 2.「"C:\Windows"」のようなシステムフォルダ、一時フォルダに含まれるファイル 3.隠しシステムフォルダに含まれるファイル 4.1つのファイルサイズが4G以上のファイル 5.映像ファイル また、最初にインストールする際に、「手動設定」を選択した場合、それぞれのファイルを右クリックして「これをバックアップする」を選択することにより、バックアップが実行されます。 「"C:\Windows"」フォルダについては右クリック後のバックアップの選択ができませんので、フォルダ内のファイルをそれぞれバックアップの対象にしてください。 また、外付けのハードドライブ上、USBなどのリムーバブルドライブ上、もしくはネットワーク上にあるファイルはバックアップできません。 このページの上に戻る デフォルト設定でメールはバックアップされますか? インストール時に推奨設定である「自動設定(マイドキュメント&デスクトップをバックアップする)」を選択すれば、メールは自動的にバックアップされます。(メールの保存フォルダがデフォルト設定の場合) 「手動設定(データを選択してバックアップする)」を選択した場合は、お客様自身でご利用中のメーラーのファイル・フォルダをバックアップ対象に設定してください。 このページの上に戻る 特定のファイルをバックアップしたくない場合はどうしますか? 特定のファイルもしくはフォルダ上で右クリックし、メニューから[Carbonite]を選択、さらに「これをバックアップ対象からはずす」を選択することで、バックアップ対象からはずすことができます。その後、もし対象からはずしたファイルやフォルダをバックアップしたい場合は、同様の手順で「これをバックアップする」を選択することでバックアップすることができます。 このページの上に戻る 初期設定でバックアップ非対象としたファイルをバックアップできますか? ファイルの種類に関わらず、右クリックからバックアップを開始することができます。 このページの上に戻る バックアップ時のスピードは? ご利用中の回線速度、またはパソコンの接続時間にもよりますが、1日あたりの目安は5GBから8GBです。ご利用中のパソコンのデータ容量が30GBの場合、初回のバックアップは4日間から7日間ほどかかります。初期バックアップ終了後は、変更されたデータのみバックアップを行うため通常数分から数時間で終了いたします。初期バックアップ時にはパソコンをご利用にならない際にも電源をオンにしておき、バックアップを稼動させておくことをおすすめします。 このページの上に戻る パソコンの負荷は高くなりますか? お客様がパソコンをご利用中の場合、パソコン利用(CPUとインターネットスピード)に影響を与えないようにするため、バックアップはスローダウンします。 このページの上に戻る どのファイルがバックアップされているかどうやって確認すれば良いですか? バックアップ済みのファイル状況を確認するには、下記の2つの方法があります。 1.すべてのバックアップ済み(もしくはバックアップ待ち)のファイルには、信号機のようなドット(丸いアイコン)がつきます。緑色はバックアップ済み、黄色はバックアップ待ちを表します。何も表示がない場合は、バックアップ非対象ファイルです。 フォルダに表示される緑色のドーナッツ型は、フォルダの中のいくつかのデータ及びサブフォルダのいくつかのデータが、バックアップ対象として選択されていない状態で、その他のデータが全てバックアップ完了していることを意味します。 2.詳細を確認する場合は、マイコンピュータからCarboniteのアイコンをダブルクリックすることで、バックアップ済みのファイルやフォルダの状況を確認することができます。 このページの上に戻る ファイルの世代管理はできますか? 3ヶ月間、ファイルを10世代まで管理することができます。 このページの上に戻る 利用中のパソコン上でファイルを削除してしまった場合、バックアップファイルは何日間保存されますか? ご利用中のパソコンからファイルを削除されましても、30日間はバックアップサーバ上に保存されています。パソコンのトラブルやファイルを誤って削除してしまった場合でも、30日以内であればファイルを復旧することができます。 このページの上に戻る 新しいファイルや変更されたファイルのバックアップがすぐ始まらないのはなぜですか? 下記2つの理由から新しく作成されたファイルや変更されたファイルのバックアップは10分後に始まります。 1.新しく作成されたファイルのほとんどは、一時的に作成されすぐ削除されるため 2.ワードファイルなどは数秒・数分ごとに変更されるため このページの上に戻る ファイルの変更後すぐバックアップをすることはできますか? バックアップを行いたいファイルを右クリックし、[Carbonite]メニューから「今すぐバックアップする」を選択してください。 このページの上に戻る ファイルを開いていてもバックアップはされますか? 通常ファイルを変更し、終了してから10分後にバックアップは開始します。しかし、Microsoft OutlookのPSTファイルのように、通常立ち上がっている時間が長く終了がされないファイルについても、ファイルが開いている間にバックアップを行います。 このページの上に戻る バックアップが完了したことをどうやって判別できますか? バックアップ完了のポップアップメッセージをシステムトレイのCarboniteアイコンの上部に表示します。メイン画面(InfoCenter)のメニューの「ステータス確認」で判別することもできます。 このページの上に戻る パソコンのデータを損失したとき、どうやって復旧できますか? 特定のファイルを復旧することも、すべてのバックアップ済のファイルを復旧することもできます。下記の方法で復旧してください。 特定のファイルを復旧したい場合は、まずマイコンピュータから、[Carbonite]をダブルクリックしてください。バックアップ済みのファイルやフォルダがお客様のコンピュータと同様に表示されていますので、復旧したいファイル上で右クリックをして、[リストア]を選択してください。 コンピュータを新しく買い換えたなどの場合には、バックアップ済みのファイルすべてを復旧することができます。 その場合は、下記の手順に従ってください。 1.買い換えた新しいほのパソコンから、121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスし、「オンライン 自動バックアップ」の欄の「利用状況」ボタンをクリックします。 2.オンライン 自動バックアップの利用状況ページが表示されます。 3.「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 4.リストアウィザードの画面を表示しますので「今すぐすべてのファイルをリストア」をクリックし、手順にしたがってインストール・リストアを実行してください。 5.インストール後、マイコンピュータから[Carbonite]を開いてCドライブを右クリックし、「リストア」を選択してください。 このページの上に戻る 復旧(リストア)するのにどれくらい時間がかかりますか? 容量の小さいデータであれば、それほど時間はかかりません。すべてのデータを復旧(リストア)する場合は、バックアップデータの容量とお客様のご利用環境によって復旧(リストア)時間は違います。 このページの上に戻る パソコン上で削除したファイルは何日間保存されますか? ご利用中のパソコンからファイルを削除されましても、30日間はバックアップサーバ上に保存されています。パソコンのトラブルやファイルを誤って削除してしまった場合でも、30日以内であればファイルを復旧することができます。 このページの上に戻る なぜファイルやフォルダの左下にドット「●」が表示されるのですか? ファイルやフォルダの左下に表示されるドット「●」は、そのフォルダやファイルのバックアップステータスを表しています。 ◆ファイルに表示されるドットアイコンについて ・ 緑色のアイコンは、バックアップが完了したことを意味します。 ・ 黄色のアイコンは、バックアップ中の状態を意味します。 ・ アイコンの表示なしの状態は、バックアップ対象として選択されていないことを意味します。 ◆フォルダに表示されるドットアイコン ・ 緑色のアイコンは、フォルダの中のデータ全てがバックアップ完了したことを意味します。 ・ 黄色のアイコンは、フォルダの中のデータ及びサブフォルダのデータがバックアップ中の状態を意味します。 ・ 緑色のドーナツアイコンは、フォルダの中のいくつかのデータ及びサブフォルダのいくつかのデータが、バックアップ対象として選択されていない状態で、その他のデータが全てバックアップ完了していることを意味します。 ・ アイコンの表示なしは、フォルダの中に何も入っていないか、バックアップ対象として選択されていないことを意味します。 ※ファイルがバックアップされていない理由については対象ファイルを右クリックし、「ファイルのプロパティ」を選択後、[Carbonite]タブを開くことにより確認することができます。 このページの上に戻る オンライン 自動バックアップが正常に作動しているかどうやって分かりますか? プログラムをインストールすると、タスクトレイ上にアイコンが表示されます。アイコンが緑色の場合は、バックアップ済み、黄色の場合はバックアップ中を表し、何か問題がある場合は赤色で表示されます。アイコンをダブルクリックすると、メイン画面[InfoCenter]が表示されますので、そこで詳細を確認することができます。 このページの上に戻る システムトレイに表示されているアイコンが赤色や黄色に変わるのですか? システムトレイに表示されるアイコンはバックアップステータスにより色が変わります。 緑色のアイコンは、バックアップが正常に作動しすべてのファイルが24時間以内にバックアップされていることを示しています。 黄色のアイコンは、インストール直後など初期バックアップが完了していない状態です。 初期バックアップ完了後も、インターネット接続が確立されていない場合などで黄色のアイコン表示となります。 「24時間停止」を選択した場合、システムトレイのアイコンは黄色の点滅となります。 また、新しいパソコンに再インストールをした際にも、システムトレイのアイコンは「リカバリーモード」を示すために黄色となります。 赤色のアイコンは、バックアップで「停止」が選択されている状態です(再開する場合は「再開」を選択してください。) もし、「停止」を選択せずに赤色となっている場合は、エラーが発生し正常な動作が行われていないことを示しています。 システムトレイのアイコンをダブルクリックし、エラーメッセージを確認してください。 このページの上に戻る パソコン上でファイルを削除した場合、オンライン上のバックアップ済ファイルも削除されますか? 通常30日間オンライン上にデータは残ります。もし、オンライン上のデータをすぐに削除したい場合は、ファイルやフォルダ上で右クリックをして「これをバックアップ対象からはずす」を選択してください。バックアップサーバから72時間後に削除します。 このページの上に戻る コンピュータがインターネットに接続されていないとどうなりますか? インターネットへの接続が確認できた時点でバックアップを開始いたします。長時間接続がされない場合は、「オンライン 自動バックアップ」のアイコンが赤色となり、インターネットを接続するよう注意を促します。 このページの上に戻る 「リカバリーモード」とは何ですか? 新しいパソコンにデータを移行したい場合、あるいはこれまでのパソコンのハードディスクを交換した場合など、「オンライン 自動バックアップ」がデータをリストアする際のモードです。「リカバリーモード」で起動中は、以前バックアップしたファイル/データを復旧することが可能となります。ファイルを復旧する必要が無い場合は、「バックアップ再開」ボタンをクリックし、データのバックアップを開始します。 リカバリーモードで起動中、システムトレイのアイコンは黄色になり、「InfoCenter」内にバックアップ一時停止中の警告が表示されます。「設定」画面の「リカバリーモード」のチェックボックスをはずすことによってリカバリーモードを終了することができます。リカバリーモード継続中は新たなバックアップは行われません。 このページの上に戻る 「インターネット利用優先度を下げる」とは何ですか? このオプションを選択すると、「オンライン 自動バックアップ」のインターネット利用優先度を下げることができ、インターネットを利用するハードウェア/ソフトウェアの利用に影響を与えることを防ぎます。 このページの上に戻る 「24時間停止」とはなんですか? システムトレイのロックアイコンを右クリックし、「24時間停止」を選択すると、24時間バックアップを停止します。再開したい場合は、システムトレイのロックアイコンを右クリックし、「再開」を選択してください。「24時間停止」を選択すると、ロックアイコンは黄色の点滅となります。24時間以上停止する場合は「停止」を選択してください。 このページの上に戻る 「停止」とはなんですか? バックアップを完全に停止している状態です。 システムトレイのロックアイコンを右クリックし「停止」を選択するとバックアップを完全に停止します。「停止」を選択すると、ロックアイコンは赤色になり、再度右クリックをし、「再開」を選択すると再度バックアップを開始いたします。 このページの上に戻る 特定の拡張子のファイルをバックアップ対象からはずすにはどのようにすれば良いですか? 特定のファイル上で右クリックし、メニューから[Carbonite]を選択、さらに「この拡張子を含むファイルをバックアップ対象からはずす」を選択することで、バックアップ対象からはずすことができます。その後、もし対象からはずしたファイルをバックアップしたい場合は、同様の手順で[この拡張子を含むファイルをすべてバックアップする」を選択することでバックアップすることができます。 このページの上に戻る どのファイルから先にバックアップされますか? ファイルサイズの小さい順からバックアップし始めます。もし特定のファイルをすぐにバックアップする場合は、ファイルやフォルダ上で右クリックし、メニューから[Carbonite]を選択、さらに「これをすぐにバックアップする」を選択してください。そのファイルを優先してバックアップします。 このページの上に戻る 「オンライン 自動バックアップ」のバックアップドライブは、どこにあるのですか? デスクトップにある[Carbonite]アイコンのショートカットをダブルクリックしてください。デスクトップに[Carbonite]のアイコンがない場合は、マイコンピューターから[Carbonite]のバックアップドライブにアクセスしてください。青色の[Carbonite]のアイコンをクリックし、バックアップドライブを開いてください。 このページの上に戻る バックアップのスケジュール機能とは何でしょうか? 初期設定において、「オンライン自動バックアップ」は自動的にファイルのバックアップを実施する設定になっていますが、お客様のお好みに応じて、バックアップ時間の設定をすることができます。 「オンライン自動バックアップ」の[InfoCenter]を表示し、[バックアップのスケジュール]のタブをクリックし設定を行ってください。 このページの上に戻る ファイヤーウォール下でも動作しますか? はい。まれにお客様の環境によって動作しない場合があります。インストール時にご利用中のセキュリティソフトから、「オンライン 自動バックアップ」の通信を許可するかどうか聞かれた場合は、「はい」を選択してください。 このページの上に戻る アンインストールの方法は? ・Windows XPの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「削除」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 ・Windows Vistaの場合 スタートメニューから、「コントロールパネル」を開いて、「プログラム」の項目にある「プログラムのアンインストール」を選択してください。リストから「Carbonite Backup」を選択し、「アンインストール」をクリックすると自動的にアンインストールされます。アンインストールが完了したらコンピュータを再起動してください。 このページの上に戻る アンインストールしてしまったのですが、再インストールできますか? 1.121ware.comの月額サービスご契約者マイページへアクセスします。 2.オンライン自動バックアップの欄の「ご利用状況」ボタンを押して、ご利用状況ページへアクセスします。 3.オンライン自動バックアップのご利用状況ページで、「再ダウンロード/リストア」ボタンをクリックします。 4.リストアウィザードの画面を表示しますので、お客様の目的に合わせて適切な操作を行ってください。 このページの上に戻る プロキシサーバーは通過しますか? 現在のところ、通過しません。 このページの上に戻る オンライン 自動バックアップのアイコンが消えました。どうすればよいのでしょうか? 「オンライン 自動バックアップ」のアイコンはタスクトレイによって自動的に隠される場合があります。システムトレイの表示を拡張し、隠れているアイコンを表示してください。また、何らかの原因で表示できない場合は、Windowsのスタートメニューをクリックし、「すべてのプログラム」から[Carbonite]をクリックし、メイン画面(InfoCenter)を起動してください。 このページの上に戻る 解約したあと、再度サービス利用を開始すれば、同じバックアップを使えますか? 解約すると、同じバックアップを利用することはできませんので、解約の際は十分ご注意ください。 再度サービス利用を開始された場合は、最初からバックアップをしていただく必要があります。 解約後、データを消去した旨の証明書を発行してもらえますか? 本サービスにてバックアップされた利用者のデータは、解約後消去されます。 なお、消去実行を証明する書面などの発行は承っておりません。ご了承願います。 このページの上に戻る 料金の計算方法について教えてください。 購入月は無料となります。購入翌月から料金が発生します。(ただし、同一サービスの2度目以降のご契約につきましては、ご契約開始月より利用料金が発生します) 解約は毎月20日までに解約手続きを行った場合、翌月分の料金は発生しません(解約手続きを行った月の末日までサービスは利用頂けます)。21日から月末までに解約手続きを行った場合は、翌月末の解約となります(翌月分の料金も発生します)。解約のお申し込みは”マイページ − 月額サービス”からお手続き願います。 このページの上に戻る 支払方法について教えてください お支払方法や解約等については、こちらをご覧ください。 月額サービス よくあるお問い合わせ このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらく待ってください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 番号や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがあるので、紙に書き留めてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないことも多いのですが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●Windowsのヘルプ 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述がないか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、読んでください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows 2000の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 <Windows NT 4.0の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windows NT 4.0についての追加情報 C:\WINNT\SYSTEM32\README.WRI サービス パック6の補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECの問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品の問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションの問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションの問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧になり、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作をしてみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。工場出荷時の状態では、以下のように設定されています。上記の手順1で表示されるようになります。 <Windows 2000の省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型の場合> 20分 <ボックスレス型、および、Windows NT 4.0の省スペース型、スーパースリムタワー型、デスクトップ型、ミニタワー型で、ディスプレイセットモデルの場合> 15分  ディスプレイの省電力の設定 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態(Windows 2000の場合) 本機では、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 スーパースリムタワー型で、国際エネルギースタープログラム対応のモデルでは、工場出荷時の状態で、約20分間使用しないと、自動的にスタンバイ状態になります。スタンバイ状態にさせないようにするには、「コントロールパネル」→「電源オプション」→「電源設定」で、設定を変更します。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態(Windows 2000の場合) 本機では、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型で、国際エネルギースタープログラム対応のモデルでは、工場出荷時の状態で、約20分間使用しないと、自動的にシステム休止状態になります。システム休止状態にさせないようにするには、「コントロールパネル」→「電源オプション」→「電源設定」で、設定を変更します。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 サスペンド状態(Windows NT 4.0の場合) 本機では、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、サスペンド状態にする機能があります。 工場出荷時の状態では自動的にサスペンド状態にする設定はされていません。この設定は「BIOSセットアップメニュー」で変更できます。上記の手順2でレジュームします。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された(デスクトップ型の場合、「CMOS Setting Wrong」もしくは「CMOS Checksum Bad」と表示された) システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから、電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書き留めて、ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される キーボードと本体の接続を確認する 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続を『はじめにお読みください』を見ながら確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 MA10T/M、MA80T/Mで、「The system chassis has opened.」または「本体カバーが開かれました」と表示される MA10T/M、MA80T/Mは、工場出荷時の設定で、筐体の開閉監視が「Enabled」に設定されているので、レフトカバーが取り外されると、このメッセージが表示されます。 メモリ、ハードディスクドライブが盗難されていないか、スーパーバイザパスワード・ユーザパスワードが解除されていないか、データの改ざん、コンピュータウイルスの侵入がないか調査してください。調査の結果、問題がないようでしたら、BIOSセットアップメニューを起動して、メッセージを解除する設定をしてください。次回起動時より、メッセージは表示されなくなります。  メッセージの解除方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」「Hardware Monitor Control」 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にご相談ください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった Administrator権限を持つユーザのパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、Administrator以外のユーザパスワードを忘れた場合は、Administrator権限を持つユーザでログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「ユーザーとパスワード」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」の「ユーザーマネージャ」 ただし、ローカルマシンのAdministrator権限を持つユーザすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART5 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 ボックスレス型をお使いの方は、解除処置が必要です。NECにご連絡ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 <Windows 2000の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windowsのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windowsタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック <Windows NT 4.0の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows NTのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windows NTタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「シャットダウン」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 <Windows 2000の場合> 次のような設定を行っている場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度スタンバイ状態になる場合もあります。(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 「電源オプション」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定 <Windows NT 4.0の場合> システムスイッチの設定を、「スリープボタン」に変更している場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度サスペンド状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れるとランプが点灯しなくなります。強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000) 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。  スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると…(Windows 2000) 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。  休止状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)  サスペンド/レジューム機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 レジュームできない アプリケーションや周辺機器はサスペンド/レジューム機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、サスペンド/レジュームは使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、サスペンドした内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? サスペンド中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、サスペンドした内容は消えてしまいます。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、NECに相談する 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、NEC にご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にご相談ください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブ、またはCD-R/RWドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 画面がおかしい… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 なお、スーパースリムタワー型は、ブザーはありますが、サウンド機能がないため調整できません。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ディスクランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。ご心配の場合には購入元にご相談ください。 マウスを動かしても… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボードおよびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボードおよびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧になり、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… ソフトウェアで、文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「スーパーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブ搭載モデルをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のEasy CD CreatorまたはDirectCDが必要です。  Easy CD Creator、DirectCDの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy CD Creator」、「DirectCD」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者に相談してください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windowsのヘルプ「ネットワークに関するトラブルシューティング」 ネットワークに接続できない ネットワーク関連機能(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にサービスパックを適用するのを忘れていませんか?(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、サービスパック6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのセットアップ 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下の方法で調べることができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ネットワークID」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「ネットワーク」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 共有したいドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した場合、アクセス権の初期設定は「読み取り専用」になっています。 イベントビューアにエラーが…(Windows NT 4.0) イベントビューアにエラーが登録される ネットワークの設定や変更、サービスの追加を行った時に、イベントビューアに次のようなエラーが登録されることがあります。 「Serverサービスは、次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。」 この場合は、サービスパック 6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのインストール 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタのマニュアル、Windows NT 4.0のヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。  プリンタポートの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Peripheral Setupの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷されない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷されない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクなどを使っていたら… フロッピーディスクまたはスーパーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」、「スーパーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクまたはスーパーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられますので、復旧は困難です。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットされていません。 次の方法でフォーマットしてからお使いください。 <Windows 2000の場合> フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 <Windows NT 4.0の場合> 「キャンセル」ボタンをクリックし、フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、フォーマットしてから使ってください。  フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」 <Windows NT 4.0の場合> 別売のデフラグツールを使用してください。  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない <Windows 2000の場合> Windows 2000のヘルプ「ディスククリーンアップを使用する」をご覧ください。 <Windows NT 4.0の場合> Windows NT 4.0のヘルプ「ディスクの空き領域に関するトラブルシューティング」をご覧ください。 ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない カタログなどに記載されているハードディスクの容量は、1MB=1,000,000 Byte、1GB=1,000,000,000 Byteで計算しています。これに対し、ハードディスクを領域確保するときやオペレーティングシステムによっては、1MB=1,048,576Byte、1GB=1,073,741,824Byteで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップを行います。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「ディスクアドミニストレータ」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→Windows 2000のヘルプ ディスクアドミニストレータの使用方法→Windows NT 4.0のディスクアドミニストレータのヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください(CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください)。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。 なお、スーパースリムタワー型は、音楽CDの再生はできません。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データのCD-ROMの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してからにしてください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧になって接続してください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなったりしてしまうことがあります。 他のアプリケーションが起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない そのアプリケーションはスタンバイ機能に対応していますか?(Windows 2000の場合) 対応していないアプリケーションでスタンバイ機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。対応していないアプリケーションでは、スタンバイ機能は使わないでください。 この機能を使って電源を切ることができなくなったときは、4秒以上電源スイッチを押し続けて強制的に電源を切ってください。  スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 レジュームしない そのアプリケーションはサスペンド/レジューム機能に対応していますか?(Windows NT 4.0の場合) 対応していないアプリケーションでこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。対応していないアプリケーションでは、サスペンド/レジューム機能は使わないでください。 この機能を使って、電源を切ることができなくなったときは、4秒以上電源スイッチを押し続けて、強制的に電源を切ってください。  サスペンド/レジューム機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ずAdministrator権限を持ったユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 MS-DOS、または、Windows3.1用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows 2000またはWindows NT 4.0にはインストールできないものがあります。 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページ「商品情報」の「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 <Windows 2000 Professionalを選択した場合> Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows 2000 Server Windows 98 Windows 98 Second Edition Windows Me <Windows NT Workstation 4.0を選択した場合> Windows NT Server 4.0 Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows 98 Windows 98 Second Edition Windows Me ただし、省スペース型のMA66H/Z(NetPC)では、別売のWindows NT Server 4.0またはWindows2000 Serverを使用できません。 Internet Explorer 3.02を使いたい Internet Explorer 3.02は利用できません。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどに問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もございますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土日祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows 2000 Professional クイックスタートガイド』または、『Microsoft Windows NT Workstationファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「マニュアル」のページをご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にご連絡ください。 本機を廃棄したい 本機の所有者が事業者の場合には、本機を廃棄するときにマニフェスト(廃棄物管理票)の発行が義務づけられています。廃棄方法およびマニフェストに関しましては、各都道府県産業廃棄物協会へお問い合わせください。 なお、本機の所有者が個人の場合には、マニフェストの発行義務はありません。廃棄方法に関しては、市町村等の各自治体にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点に注意してください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、スーパーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 電話 03-5978-7509 FAX 03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスク、スーパーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、すべて消去されます。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 バックアップをとる方法は、「Masty Data Backup」またはWindowsのヘルプをご覧ください。 ●エラーチェックツール使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックツールを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックツールは、次の方法で起動することができます。 Windowsエクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリックします。次に「ツール」タブをクリックします。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく Windowsのrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」→「システム修復ディスク」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する rdisk.exe 使用方法については、Windowsのヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、NECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部分です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ、スーパーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:042-333-1121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本機背面に記載の型名および製造番号)     または (本機底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 返送先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらく待ってください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 番号や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがあるので、紙に書き留めてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないことも多いのですが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●Windowsのヘルプ 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述がないか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、読んでください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows 2000の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 <Windows NT 4.0の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windows NT 4.0についての追加情報 C:\WINNT\SYSTEM32\README.WRI サービス パック6の補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECの問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品の問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションの問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションの問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作をしてみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 サスペンド状態(Windows NT 4.0の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、サスペンド状態にする機能があります。 上記の手順2でレジュームします。  スタンバイ状態、休止状態、サスペンド状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された(デスクトップ型の場合、「CMOS Setting Wrong」もしくは「CMOS Checksum Bad」と表示された) システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから、電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書き留めて、ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する <Windows NT 4.0の場合> キーボードと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 <液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合> キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」  USBケーブルフック、ケーブルストッパ 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 MA10T/M、MA80T/Mで、「The system chassis has opened.」または「本体カバーが開かれました」と表示される MA10T/M、MA80T/Mは、工場出荷時の設定で、筐体の開閉監視が「Enabled」に設定されているので、レフトカバーが取り外されると、このメッセージが表示されます。 メモリ、ハードディスクドライブが盗難されていないか、スーパーバイザパスワード・ユーザパスワードが解除されていないか、データの改ざん、コンピュータウイルスの侵入がないか調査してください。調査の結果、問題がないようでしたら、BIOSセットアップメニューを起動して、メッセージを解除する設定をしてください。次回起動時より、メッセージは表示されなくなります。  メッセージの解除方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」「Hardware Monitor Control」 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にご相談ください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった Administrator権限を持つユーザのパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、Administrator以外のユーザパスワードを忘れた場合は、Administrator権限を持つユーザでログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「ユーザーとパスワード」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」の「ユーザーマネージャ」 ただし、ローカルマシンのAdministrator権限を持つユーザすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART7 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 ボックスレス型をお使いの方は、解除処置が必要です。NECにご連絡ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 <Windows 2000の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windowsのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windowsタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック <Windows NT 4.0の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows NTのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windows NTタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「シャットダウン」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 <Windows 2000の場合> 「電源オプション」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 <Windows NT 4.0の場合> システムスイッチの設定を、「スリープボタン」に変更している場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度サスペンド状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れるとランプが点灯しなくなります。強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000) 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。  スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると…(Windows 2000) 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。  休止状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)  サスペンド/レジューム機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 レジュームできない アプリケーションや周辺機器はサスペンド/レジューム機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、サスペンド/レジュームは使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、サスペンドした内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? サスペンド中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、サスペンドした内容は消えてしまいます。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、NECに相談する 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、NEC にご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にご相談ください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブ、またはCD-R/RWドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 なお、スーパースリムタワー型は、ブザーはありますが、サウンド機能がないため調整できません。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。ご心配の場合には購入元にご相談ください。 マウスを動かしても… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボードおよびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボードおよびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… ソフトウェアで、文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「スーパーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブ搭載モデルをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のEasy CD CreatorまたはDirectCDが必要です。  Easy CD Creator、DirectCDの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy CD Creator」、「DirectCD」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者に相談してください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windowsのヘルプ「ネットワークに関するトラブルシューティング」 ネットワークに接続できない ネットワーク関連機能(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にサービスパックを適用するのを忘れていませんか?(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、サービスパック6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのセットアップ 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下の方法で調べることができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ネットワークID」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「ネットワーク」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 共有したいドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した場合、アクセス権の初期設定は「読み取り専用」になっています。 イベントビューアにエラーが…(Windows NT 4.0) イベントビューアにエラーが登録される ネットワークの設定や変更、サービスの追加を行った時に、イベントビューアに次のようなエラーが登録されることがあります。 「Serverサービスは、次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。」 この場合は、サービスパック 6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのインストール 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタのマニュアル、Windowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。  プリンタポートの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Peripheral Setupの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷されない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷されない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクなどを使っていたら… フロッピーディスクまたはスーパーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」、「スーパーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクまたはスーパーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、NECにご相談ください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットされていません。 次の方法でフォーマットしてからお使いください。 <Windows 2000の場合> フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 <Windows NT 4.0の場合> 「キャンセル」ボタンをクリックし、フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、フォーマットしてから使ってください。  フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」 <Windows NT 4.0の場合> 別売のデフラグツールを使用してください。  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない <Windows 2000の場合> Windows 2000のヘルプ「ディスククリーンアップを使用する」をご覧ください。 <Windows NT 4.0の場合> Windows NT 4.0のヘルプ「ディスクの空き領域に関するトラブルシューティング」をご覧ください。 ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない カタログなどに記載されているハードディスクの容量は、1MB=1,000,000 Byte、1GB=1,000,000,000 Byteで計算しています。これに対し、ハードディスクを領域確保するときやオペレーティングシステムによっては、1MB=1,048,576Byte、1GB=1,073,741,824Byteで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「ディスクアドミニストレータ」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→Windows 2000のヘルプ ディスクアドミニストレータの使用方法→Windows NT 4.0のディスクアドミニストレータのヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください(CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください)。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。 なお、スーパースリムタワー型は、音楽CDの再生はできません。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データのCD-ROMの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してからにしてください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなったりしてしまうことがあります。 他のアプリケーションが起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない(Windows 2000の場合) 「スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000)」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 レジュームしない(Windows NT 4.0の場合) 「サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)」の「レジュームできない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ずAdministrator権限を持ったユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 MS-DOS、または、Windows3.1用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows 2000またはWindows NT 4.0にはインストールできないものがあります。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windows 2000では、Windows 2000のドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 本機に添付されているドライバ、アプリケーションをセットアップする場合、「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示される場合がありますが、動作に影響はありません。「はい」をクリックしてセットアップを続けてください。 なお、お客様がご購入になったハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、購入元にお問い合わせください。 Windowsのヘルプ→「デジタル署名」 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページ「商品情報」の「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 <Windows 2000 Professionalを選択した場合> Windows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 <Windows NT Workstation 4.0を選択した場合> Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 ただし、省スペース型のMA66H/Z(NetPC)では、別売のWindows2000 ServerまたはWindows NT Server 4.0を使用できません。 Internet Explorer 3.02を使いたい Internet Explorer 3.02は利用できません。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどに問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もございますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土日祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows 2000 Professional クイックスタートガイド』または、『Microsoft Windows NT Workstationファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「マニュアル」のページをご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にご連絡ください。 本機を廃棄したい 本機の所有者が事業者の場合には、本機を廃棄するときにマニフェスト(廃棄物管理票)の発行が義務づけられています。廃棄方法およびマニフェストに関しましては、各都道府県産業廃棄物協会へお問い合わせください。 また、当社では、本機の回収・リサイクルシステムを準備しております。  お問い合わせ先 『環境ガイド』の「機器の回収・リサイクル」 なお、本機の所有者が個人の場合には、マニフェストの発行義務はありません。廃棄方法に関しては、市町村等の各自治体にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点に注意してください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、スーパーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 電話 03-5978-7509 FAX 03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスク、スーパーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、すべて消去されます。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 バックアップをとる方法は、「Masty Data Backup」またはWindowsのヘルプをご覧ください。 ●エラーチェックツール使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックツールを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックツールは、次の方法で起動することができます。 Windowsエクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリックします。次に「ツール」タブをクリックします。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく Windowsのrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」→「システム修復ディスク」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する rdisk.exe 使用方法については、Windowsのヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、NECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部分です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ、スーパーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 返送先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらくお待ちください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 数字や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがありますので、紙に書きとめてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないこともありますが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●Windowsのヘルプ 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述があるか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、お読みください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows 2000の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 <Windows NT 4.0の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windows NT 4.0についての追加情報 C:\WINNT\SYSTEM32\README.WRI サービス パック6の補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態(Windows 2000の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 サスペンド状態(Windows NT 4.0の場合) 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、サスペンド状態にする機能があります。 上記の手順2でレジュームします。  スタンバイ状態、休止状態、サスペンド状態 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」の「電源の自動操作」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する <Windows NT 4.0の場合> キーボードと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 <液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合> キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」  USBケーブルフック、ケーブルストッパ 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にお問い合わせください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった Administrator権限を持つユーザのパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、Administrator以外のユーザパスワードを忘れた場合は、Administrator権限を持つユーザでログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「ユーザーとパスワード」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」の「ユーザーマネージャ」 ただし、ローカルマシンのAdministrator権限を持つユーザすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART5 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 ボックスレス型をお使いの方は、解除処置が必要です。NECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 <Windows 2000の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windowsのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windowsタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック <Windows NT 4.0の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows NTのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windows NTタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「シャットダウン」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 <Windows 2000の場合> 「電源オプション」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 <Windows NT 4.0の場合> システムスイッチの設定を、「スリープボタン」に変更している場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度サスペンド状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れるとランプが点灯しなくなります。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000) 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。  スタンバイ機能 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると…(Windows 2000) 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。  休止状態 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)  サスペンド/レジューム機能 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows NT 4.0の場合)」 レジュームできない アプリケーションや周辺機器はサスペンド/レジューム機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でこの機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、サスペンド/レジュームは使わないでください。 サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? サスペンド中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、サスペンドした内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? サスペンド中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、サスペンドした内容は消えてしまいます。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、またはNECに問い合わせする 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にお問い合わせください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。 マウスを動かしても… 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボード、およびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボード、およびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のRecordNow DXまたはDLAが必要です。  RecordNow DX、DLAの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「RecordNow DX」、「DLA」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者にご相談ください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windowsのヘルプ「ネットワークに関するトラブルシューティング」 ネットワークに接続できない ネットワーク関連機能(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にサービスパックを適用するのを忘れていませんか?(Windows NT 4.0の場合) イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、サービスパック6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのセットアップ 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下の方法で調べることができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「ネットワークID」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「ネットワーク」 マイネットワーク(ネットワークコンピュータ)に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 共有したいドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した場合、アクセス権の初期設定は「読み取り専用」になっています。 イベントビューアにエラーが…(Windows NT 4.0) イベントビューアにエラーが登録される ネットワークの設定や変更、サービスの追加を行った時に、イベントビューアに次のようなエラーが登録されることがあります。 「Serverサービスは、次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。」 この場合は、サービスパック 6aを再度インストールし、再起動してください。  サービスパック6aのインストール 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「「サービスパック」について」 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またはWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。  プリンタポートの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷できない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットがされていません。 次の方法でフォーマットしてからお使いください。 <Windows 2000の場合> フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 <Windows NT 4.0の場合> 「キャンセル」ボタンをクリックし、フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、フォーマットしてから使ってください。  フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」 <Windows NT 4.0の場合> 別売のデフラグツールを使用してください。  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない <Windows 2000の場合> Windows 2000のヘルプ「ディスククリーンアップを使用する」をご覧ください。 <Windows NT 4.0の場合> Windows NT 4.0のヘルプ「ディスクの空き領域に関するトラブルシューティング」をご覧ください。 ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール」→「ディスクアドミニストレータ」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→Windows 2000のヘルプ ディスクアドミニストレータの使用方法→Windows NT 4.0のディスクアドミニストレータのヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。CD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RW with DVD-ROMドライブに、CD-ROMをCD-R、CD-RWまたはDVD-ROMに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない(Windows 2000の場合) 「スタンバイ機能を使おうとしたら…(Windows 2000)」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 レジュームしない(Windows NT 4.0の場合) 「サスペンド/レジューム機能を使おうとしたら…(Windows NT 4.0)」の「レジュームできない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ずAdministrator権限を持ったユーザで行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントがAdministrator権限を持っているかどうかわからない場合は、システム管理者にご相談ください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 MS-DOS、またはWindows3.1用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows 2000またはWindows NT 4.0にインストールできないものがあります。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windows 2000では、Windows 2000のドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 お客様がご購入されたハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、ご購入元にお問い合わせください。 Windowsのヘルプ→「デジタル署名」 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページの「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 <Windows 2000 Professionalを選択した場合> Windows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 <Windows NT Workstation 4.0を選択した場合> Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows NT Server 4.0 Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 Internet Explorer 3.02を使いたい Internet Explorer 3.02は利用できません。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどにお問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土・日、祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows 2000 Professional クイックスタートガイド』または、『Microsoft Windows NT Workstationファーストステップガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報」にある「電子マニュアルビューア」をご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点にご注意ください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows 2000の場合)」または「電源(Windows NT 4.0の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。 バックアップをとる方法は、「Masty Data Backup」またはWindowsのヘルプをご覧ください。 ●エラーチェックツール使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックツールを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックツールは、次の方法で起動することができます。 Windowsエクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリックします。次に「ツール」タブをクリックします。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく Windowsのrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法で行ってください。 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」→「システム修復ディスク」 <Windows NT 4.0の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する rdisk.exe 使用方法については、Windowsのヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスを受ける際のお問い合わせは、ご購入元、またはNECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 本機を産業廃棄物として排出する場合、当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的にNECグループの回収・リサイクルシステムに従って資源の有効利用に務めていきます。 NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細およびお問い合わせ先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recy_top.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意ください。 『環境ガイド』 スーパースリムタワー型およびボックスレス型には、『環境ガイド』が添付されており、使用している重金属等の情報が記載されています。廃棄する前にご覧ください。