サービス&サポート > 検索結果
検索結果
マザーボードの検索結果
本体部分】 *1 :セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2 :セレクションメニューにてLANを選択した場合、空きスロットはハーフ×2 。FAXモデムを選択した場合、空きスロットはハーフ×1 、Low Profile×1。 *3 :パソコン本体のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイによっては、表示できないことがあります。 *4 :音源再生には外付スピーカが必要です。(本体ライン出力端子使用) *5 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)は使用できません。また、ミラーリングとGeForce4 MX 440を選択された場合はネットワークブート機能は使用できません。 *6 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択した場合、最大1,677 万色を表示可能。 *7 :Windows(R) XP Professional (Mate Rスリムタワー型はWindows(R) XP Home Edition )、最小容量メモリ(エネルギー消費効率は最大容量)、最小容量HDD (質量は最大容量)、LAN、CD-ROM、FDD(液晶一体型はFDD無し)、USB 109キーボード(Mate Rスリムタワー型はPS/2 109キーボード)、スリムタワー型、省スペース型はAGP グラフィックアクセラレータ搭載時の構成にて測定。(増設HDDは無し) *8 :インストール可能OS用ドライバは本体に添付されておりません。こちらに順次掲載いたします。 *9 :最大12,000のデコード済みマイクロ命令をキャッシュすることにより、命令デコードに要する時間を不要にします。 *10 :選択する構成によっては、空きスロットを使用する場合があります。 *11 :RAIDボード、LANボード、またはFAX モデムボードの取り外しはできません。なお、搭載可能なPCIボードサイズは、フル:106(W)×330(D)mm以内、ハーフ:106(W)×176(D)mm以内、ハーフ(Low Profile):64(W)×167(D)mm以内となります。 *12 :別売のWindows NT(R) 4.0をインストールした場合は使用不可能。 *13 :液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点が見えることがあります。また、見る角度によっては色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 *14 :縦置き時の足以外の突起物含まず。 *15 :使用するソフトウェアによっては、動作環境としてパラレル/シリアルポートが必須となる場合があります。 *16 :アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGPボードに搭載されているDVIコネクタに本体標準添付のDVI-アナログ変換ケーブルをご使用ください。 *17 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択したモデルで、デジタルRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタをご使用ください。アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタにAGPボードに添付のDVI-アナログコネクタ変換ケーブルをご使用ください。I/O プレート部に搭載されているアナログ・デジタルコネクタは、nVIDIA 社製GeForce2 MXを選択したモデルではご利用いただけません。 *18 :ミラーリング機能はWindows(R) XP Professional、Windows(R) 2000 Server/Professionalのみのサポートとなります。 *19 :メインメモリを拡張する場合、モデルによっては標準実装されているメモリを取り外す必要があります。 *20 :Windows(R) Millennium Editionをご使用になる場合、セットアップ時に800×600ドット以上の表示解像度のディスプレイが必要となります。 *21 :ミニD-sub15ピンとDVI-D(24ピン)の同時使用はできません。 *22 :アクセントカラーパネルの突出部は除いた、フロントパネルの先端部で測定。 *23 :ギガビットイーサネット選択時、1000BASE-Tも対応します。 *24 :インテル(R) 815E chipset 内蔵のグラフィックアクセラレータをご利用時、DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *25 :DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *26 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)はご利用いただけません。 また、MA30Y/M、MA25V/Mはネットワークブート機能を使用できません。なお、MA20V/MでミラーリングIDE-RAIDボードを選択された場合はネットワークブート機能を使用可能ですが、 BIOSセットアップメニューにて設定の変更を行う必要があります。 *27 :Windows(R) 98 Second EditionはAPMモードは未サポートとなります。またミラーリング(RAID 1)機能、デュアルディスプレイ機能はご利用いただけません。 *28 :チップセット内蔵グラフィックアクセラレータ選択時。nVIDIA社製GeForce4 MX 440選択時はAGPボードに搭載されている専用コネクタ(LFHコネクタ)にAGPボードに添付のGeForce4 MX 440用アナログディスプレイケーブルを使用し、ミニD-sub15ピン×2となります。I/Oプレート部に搭載されているアナログコネクタは、nVIDIA社製GeForce4 MX 440を選択したモデルではご利用いただけません。 *29 :別売のWindows NT(R) 4.0では、USBキーボードおよびUSBハブ付きLCD以外のUSB関連機器はご利用いただけません。 *30 :Windows(R) Millennium Editionおよび別売のインストール可能OSでは、USB2.0は未対応(USB1.1動作となります)。 *31 :2A GHzのAは2次キャッシュが512KBのタイプです。 *32 :ACアダプタの許容量であり、実測値ではありません。 *33 :USB接続キーボードのUSBハブにUSB2.0対応機器を接続すると、USB転送速度が最大12Mbpsに制限されます。(Mate Rスリムタワー型はUSB接続キーボードは選択できません。)なお、別売のインストール可能OS使用時はOS用ドライバにUSB2.0ドライバは含まれません。 *34 :「液晶ディスプレイ調整ツール」(液晶一体型は未添付)以外のインストール/添付アプリケーションはご利用いただけません。 *35 :Windows(R) XP Professionalを選択の場合、ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応となります。 ハイパー・スレッディング・テクノロジは必ずService Pack 1(アプリケーションCD-ROMに格納)をインストールしてご使用ください。 *36 :MA30Y/Mのハイパー・スレッディング・テクノロジはプリインストールモデルのみサポート。 *37 :MA30V/B、MA25V/B、MA20V/BでLAN(OFF State Alert II)を選択した場合は、1スロット占有済。 *38 :エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。 *39 :内蔵スピーカーはシステムのビープ音等のためのものであり、オーディオ機能を満たすためのものではありません。 *40 :Windows(R) Millennium Editionの場合は最大メモリ512MBとなります。 【セレクションメニュー部分】 *41 :3モード(720KB、1.2MB、1.44MB)に対応。なお、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) Millennium Edition、Windows(R) 2000 Professional での1.2MBへの対応は、ドライバのセットアップが必要(標準添付)。また、1.2MBはWindows(R) Millennium Edition上ではフォーマット不可。Windows(R) XP ProfessionalおよびWindows(R) XP Home Editionでは、1.44MB以外(1.2MB、640KB、720KB)はフォーマット不可。 *42 :コピーコントロールCD等の一部の音楽CDの再生ができない場合があります。 *43 :内蔵3.5型ベイ1つ使用。 *44 :セレクションメニューにてグラフィックアクセラレータボードのGeForce2 MXを選択した省スペース型および、GeForce4 MX 440を選択したスリムタワー型、液晶一体型およびミニタワー型以外はビデオRAM としても使用。 *45 :Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Editionは、10GBがNTFS、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) 2000 Professionalは、4GBがFAT32(ミニタワー型のみ10GBがFAT32)、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) Millennium Edition は、4GBがFAT32、残りもFAT32でフォーマット済み。また、最後の約2GBを再セットアップ領域として使用。再セットアップ用CD-ROM(添付)を選択した場合でもバックアップイメージがハードディスクに格納されます。 *46 :USBコネクタから100mA 以下の電力を消費する機器のみ接続できます。また、USB2.0は未サポート。 *47 :国際エネルギースターに対応するため、一定時間、操作がない状態が続くと、省電力モード(システムスタンバイ、又は休止状態)に入るため、ネットワーク構築環境によって適さない場合があります。 *48 :セレクションメニューにてStanbyDiskありを選択された場合、増設HDDは未フォーマットです。StanbyDiskを選択されない場合は、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) 2000 Professional ではNTFSで、Windows(R) Millennium EditionではFAT32でフォーマット済み。 *49 :増設HDDはVersaBay IVに搭載されます。増設HDDをご利用時は、CD-ROM、CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROMと交換する必要があります。 *50 :映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2 再生方式です。 *51 :回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。56Kbpsはデータ受信時の最大速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsとなります。 *52 :DVDビデオ再生ツール「WinDVD(R) 4 for NEC」が添付されます。 *53 :マザーボードに搭載の128MBはメモリバス200MHz〜266MHzの可変動作となります。SO-DIMMスロット搭載メモリはメモリバス66MHz〜133MHzの可変動作となります。 *54 :CD-ROM、CD-R/RWドライブまたはDVDマルチドライブを垂直の状態で使用する場合、8cmCDは未サポート。 *55 :メモリバス100MHz動作となります。 *56 :文字や画面をなめらかに拡大する機能です。 *57 :CD-R書き込みツール「RecordNow DX/DLA」CD-ROMが添付されます。 *58 :セレクションによっては、再セットアップ用CD-ROMは本体添付されておりません。HDDに格納してある再セットアップ用バックアップイメージ破損や誤って消去した場合などの媒体購入方法はこちらを、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用CD-ROM(バックアップCD-ROM)を選択ください。 *59 :メインメモリが128MBの場合。256MB以上の場合は64MBとなります。 *60 :片面4.7GBのDVD-RAMの速度です。 *61 :DVD-RはDVD for General Ver2.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *62 :DVD-RWは、DVD-RW Ver1.1に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *63 :CD-RWメディアの書き換えにおいて、High Speed CD-RWメディアが使用できます。8倍速以上で書き換えるには、High Speed CD-RWメディアが必要です。
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVW 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVW VK743/WD-B、VK540/WD-B、VK338/WD-B VJ743/WD-B、VJ540/WD-B、VJ338/WD-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブを指します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在接続されているODDを表示します。 PCIE Port8 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 LAN Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のLANコネクタが使用できなくなります。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 Internal CD/DVD Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブが使用できなくなります。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port8:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port0:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port8:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Firmware TPM Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定して本機を再起動すると、本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVW 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVW VKP23/WD-9、VJP23/WD-9 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2021年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブを指します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在接続されているODDを表示します。 PCIE Port8 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、本機の再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ 本機を再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port8:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port0:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port8:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 AMD Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定して本機を再起動すると、本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 スーパースリムタワー型 ┌──────────┬───────────────┬───────────────┐ │ │10月新商品 │5月商品 │ │ ├───────────────┼───────────────┤ │ │MA10T/T │MA10T/T │ │ │MA90H/T │MA86T/T │ │ │ │MA70H/T │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │CPU │Pentium III / Celeron │← │ │┌─────────┼───────────────┼───────────────┤ ││動作周波数 │1BGHz/900MHz │1BGHz・866MHz/700MHz │ ├┴─────────┼───────────────┼───────────────┤ │チップセット │Intel 810E2 │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │システムバス │133MHz/100MHz │← / 66MHz │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │メモリスロット │DIMM×2 │← │ │┌─────────┼───────────────┼───────────────┤ ││ メモリバス │100MHz │← │ ├┴─────────┼───────────────┼───────────────┤ │グラフィック │Intel 810E2チップセットに内蔵 │← │ │ │ ディスプレイキャッシュ:なし │ │ │ │VRAM: │ │ │ │ 7〜12MB(メインメモリを使用) │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │← │ │ │+YAMAHA社製YMF743 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │LANチップ │チップセットに内蔵(OFF State │← │ │ │AlertII(AOL2)未対応 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │PCIスロット │なし │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │PCカードスロット*1 │Type II×2(空×2) │← │ │ │ Type III×1としても使用可 │ │ │ │ PC Card Standard準拠 │ │ │ │ Card Bus対応※1 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │USBポート │×3(全面×1、背面×2) │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │シリアルポート │なし │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │パラレルポート │なし │← │ └──────────┴───────────────┴───────────────┘ *1:別売りのWindows NT4.0をインストールした場合は使用不可 (Windows NT4.0プリインストールモデルはCard Wizardを添付しており使用可能) ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 ●スーパースリムタワー型 本機では表示可能な解像度、表示色、水平周波数、垂直周波数の関係は次の表 の通りです。 ◎液晶ディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │15.4型 │17型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │液晶ディス│液晶ディス│液晶ディス│ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │(F15T52) │(F15R52) │(F17R11) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ × │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ◎CRTディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ■本機が使用する割り込みレベル ●スーパースリムタワー型 ┌────────┬───────────────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬───────┬────────┬────────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │Windows 2000 │Windows NT4.0 │ ├────────┼─────────┴───────┴────────┴────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ03 │(空き) │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ04 │(空き) │ ├────────┼─────────────────┬────────┬────────┤ │ IRQ05 │PCカード/USB/サウンド │SMBus Controller│USB/ │ │ │ │ │SMBus Controller│ │ │ │ │ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ ※ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ07 │(空き) │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬───────┬────────┬────────┤ │ IRQ09 │ACPIで使用されてい│(空き) │USB/PCカード/LAN│(空き) │ │ │るSCIIRQ │ │/ACPI-Compliant │ │ │ │ │ │System/サウンド │ │ ├────────┼─────────┴───────┼────────┼────────┤ │ IRQ10 │SMBus Controller/LAN/グラフィック/│SMBus Controller│グラフィック │ │ │USB │ │/LAN/サウンド │ ├────────┼─────────────────┼────────┴────────┤ │ IRQ11 │PCカード │(空き) │ ├────────┼─────────────────┴─────────────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴───────────────────────────────────┘ ※FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「(空き)」です。 ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm ●スーパースリムタワー型 ・アプリケーション導入時の注意 スーパースリムタワー型にはシリアルポート/パラレルポートが無いため、 ソフトウェアの不正利用防止のためにシリアルポートまたはパラレルポート にドングル(認証用の特殊なハードウェア)を接続しなければならないような ソフトウェアは使用できません。 ・拡張性について スーパースリムタワー型では、PCカードスロットを搭載する代わりに、PCI スロットを削除しております。 さらに、シリアルインタフェースとパラレルインタフェースもUSBやネット ワーク経由で代替して頂くことを前提に削除しておりますので、拡張機器の 選択時にはご注意下さい。 ・N5200用プリンタ制御コードを利用するアプリケーションを使用する際の制 限についてETOSJX、COBOL製品全般で利用されているN5200用プリンタ制御コ ードを使用してプリンタの障害通知を行うアプリケーションを利用する場合、 パラレル直結の環境下でないとその機能を利用することが出来ません。 スーパースリムタワー型はパラレルインタフェースを持ちませんのでこれら の機能を正常に利用することは出来ません。 これらの機能が必要な場合は、パラレルインタフェースを持つPCを使用する ようにしてください。 ※USBプリンタケーブル(PR-CA-U01),USBポートバー(PK-UP012,UP012N)等、 USB接続でパラレルインタフェースを提供するオプションを経由していた だいても障害通知機能を利用することは出来ません。 ・スーパースリムタワー型のCD-ROMドライブ、FDDを搭載しないモデルについて CD-ROMドライブを搭載していないモデルでも、バックアップCD-ROM、電子マ ニュアル等はCDで添付されます。(添付CD-ROMの構成はCD-ROMドライブ搭載 のスーパースリムタワー型と同一です)電子マニュアル等を使用する場合は、 同一ネットワークに接続された他のPCのCD-ROMドライブを使用するか、別売 りのスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)をご 使用下さい。 また、再セットアップをする場合は、別売りのスーパースリムタワー型用増 設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)が必要となりますのでご注意下さい。 なお、同様にFDDを搭載しないモデルについても、再セットアップ時には別 売りのスーパースリムタワー型用増設FDDキット(PC-MA-C02)が必要となりま すのでご注意下さい。 ●液晶ディスプレイ ・15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示 15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示 (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画 面がやや縦長に表示されます。 具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の 画面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、 上下方向に64画素縦長に表示されることになります。 なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 スーパースリムタワー型 ┌──────────┬───────────────┬───────────────┐ │ │10月新商品 │5月商品 │ │ ├───────────────┼───────────────┤ │ │MA10T/T │MA10T/T │ │ │MA90H/T │MA86T/T │ │ │ │MA70H/T │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │CPU │Pentium III / Celeron │← │ │┌─────────┼───────────────┼───────────────┤ ││動作周波数 │1BGHz/900MHz │1BGHz・866MHz/700MHz │ ├┴─────────┼───────────────┼───────────────┤ │チップセット │Intel 810E2 │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │システムバス │133MHz/100MHz │← / 66MHz │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │メモリスロット │DIMM×2 │← │ │┌─────────┼───────────────┼───────────────┤ ││ メモリバス │100MHz │← │ ├┴─────────┼───────────────┼───────────────┤ │グラフィック │Intel 810E2チップセットに内蔵 │← │ │ │ ディスプレイキャッシュ:なし │ │ │ │VRAM: │ │ │ │ 7〜12MB(メインメモリを使用) │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │← │ │ │+YAMAHA社製YMF743 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │LANチップ │チップセットに内蔵(OFF State │← │ │ │AlertII(AOL2)未対応 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │PCIスロット │なし │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │PCカードスロット*1 │Type II×2(空×2) │← │ │ │ Type III×1としても使用可 │ │ │ │ PC Card Standard準拠 │ │ │ │ Card Bus対応※1 │ │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │USBポート │×3(全面×1、背面×2) │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │シリアルポート │なし │← │ ├──────────┼───────────────┼───────────────┤ │パラレルポート │なし │← │ └──────────┴───────────────┴───────────────┘ *1:別売りのWindows NT4.0をインストールした場合は使用不可 (Windows NT4.0プリインストールモデルはCard Wizardを添付しており使用可能) ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 ●スーパースリムタワー型 本機では表示可能な解像度、表示色、水平周波数、垂直周波数の関係は次の表 の通りです。 ◎液晶ディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │15.4型 │17型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │液晶ディス│液晶ディス│液晶ディス│ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │(F15T52) │(F15R52) │(F17R11) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ × │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ◎CRTディスプレイの場合 ┌─────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├─────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ■本機が使用する割り込みレベル ●スーパースリムタワー型 ┌────────┬───────────────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬───────┬────────┬────────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │Windows 2000 │Windows NT4.0 │ ├────────┼─────────┴───────┴────────┴────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ03 │(空き) │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ04 │(空き) │ ├────────┼─────────────────┬────────┬────────┤ │ IRQ05 │PCカード/USB/サウンド │SMBus Controller│USB/ │ │ │ │ │SMBus Controller│ │ │ │ │ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ ※ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ07 │(空き) │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬───────┬────────┬────────┤ │ IRQ09 │ACPIで使用されてい│(空き) │USB/PCカード/LAN│(空き) │ │ │るSCIIRQ │ │/ACPI-Compliant │ │ │ │ │ │System/サウンド │ │ ├────────┼─────────┴───────┼────────┼────────┤ │ IRQ10 │SMBus Controller/LAN/グラフィック/│SMBus Controller│グラフィック │ │ │USB │ │/LAN/サウンド │ ├────────┼─────────────────┼────────┴────────┤ │ IRQ11 │PCカード │(空き) │ ├────────┼─────────────────┴─────────────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼───────────────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴───────────────────────────────────┘ ※FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「(空き)」です。 ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm ●スーパースリムタワー型 ・アプリケーション導入時の注意 スーパースリムタワー型にはシリアルポート/パラレルポートが無いため、 ソフトウェアの不正利用防止のためにシリアルポートまたはパラレルポート にドングル(認証用の特殊なハードウェア)を接続しなければならないような ソフトウェアは使用できません。 ・拡張性について スーパースリムタワー型では、PCカードスロットを搭載する代わりに、PCI スロットを削除しております。 さらに、シリアルインタフェースとパラレルインタフェースもUSBやネット ワーク経由で代替して頂くことを前提に削除しておりますので、拡張機器の 選択時にはご注意下さい。 ・N5200用プリンタ制御コードを利用するアプリケーションを使用する際の制 限についてETOSJX、COBOL製品全般で利用されているN5200用プリンタ制御コ ードを使用してプリンタの障害通知を行うアプリケーションを利用する場合、 パラレル直結の環境下でないとその機能を利用することが出来ません。 スーパースリムタワー型はパラレルインタフェースを持ちませんのでこれら の機能を正常に利用することは出来ません。 これらの機能が必要な場合は、パラレルインタフェースを持つPCを使用する ようにしてください。 ※USBプリンタケーブル(PR-CA-U01),USBポートバー(PK-UP012,UP012N)等、 USB接続でパラレルインタフェースを提供するオプションを経由していた だいても障害通知機能を利用することは出来ません。 ・スーパースリムタワー型のCD-ROMドライブ、FDDを搭載しないモデルについて CD-ROMドライブを搭載していないモデルでも、バックアップCD-ROM、電子マ ニュアル等はCDで添付されます。(添付CD-ROMの構成はCD-ROMドライブ搭載 のスーパースリムタワー型と同一です)電子マニュアル等を使用する場合は、 同一ネットワークに接続された他のPCのCD-ROMドライブを使用するか、別売 りのスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)をご 使用下さい。 また、再セットアップをする場合は、別売りのスーパースリムタワー型用増 設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)が必要となりますのでご注意下さい。 なお、同様にFDDを搭載しないモデルについても、再セットアップ時には別 売りのスーパースリムタワー型用増設FDDキット(PC-MA-C02)が必要となりま すのでご注意下さい。 ●液晶ディスプレイ ・15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示 15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示 (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画 面がやや縦長に表示されます。 具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の 画面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、 上下方向に64画素縦長に表示されることになります。 なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 [新]省スペース型 ┌─────────┬───────────────┬───────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ │ ├───────────────┼───────────────┤ │ │MA12T/E │MA12T/E │ │ │MA10T/E │MA10T/E │ │ │MA90H/E │MA93T/E │ │ │MA90H/L │MA70H/E │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │CPU │Pentium III / Celeron │← │ │┌────────┼───────────────┼───────────────┤ ││動作周波数 │1.20GHz・1BGHz / 900MHz │1.20GHz・1BGHz・933MHz / 700MHz │ ├┴────────┼───────────────┼───────────────┤ │チップセット │Intel 815E │← │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │システムバス │133MHz / 100MHz │← / 66MHz │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │メモリスロット │DIMM×2 │← │ │┌────────┼───────────────┼───────────────┤ ││メモリバス │133MHz / 100MHz │← / ← │ ├┴┬───────┼───────────────┼───────────────┤ │グ│BTOメニューで │nVIDIA社製GeForce2 MX │← │ │ラ│でグラフィク │VRAM:32MB(SDRAM) │ │ │フ│アクセラレータ│(ロープロファイルAGPスロットに│ │ │ィ│選択時 │搭載) │ │ │ッ├───────┼───────────────┼───────────────┤ │ク│BTOメニューで │Intel815Eチップセットに内蔵 │ー │ │ │内蔵グラフィッ│ ディスプレイキャッシュ:なし │ │ │ │ク機能選択時 │VRAM: │ │ │ │ │ 7〜12MB(メインメモリを使用) │ │ ├─┴───────┼───────────────┼───────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │← │ │ │+YAMAHA社製YMF743 │ │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │LANチップ │Intel 82559(OFF State Alert II│← / ー │ │ │(AOL2)未対応) / │ │ │ │Accton EN5038B(OFF Stage Alert│ │ │ │II(AOL2)未対応) │ │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │PCIスロット │ハーフ×2(空×2) │← │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │AGPスロット │ロープロファイル×1(空×0) │← │ ├─────────┼───────────────┼───────────────┤ │USBポート │×4(前面×1、背面×3) │← │ └─────────┴───────────────┴───────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 ●[新]省スペース型 本機では表示可能な解像度、表示色、水平周波数、垂直周波数の関係は次の表 の通りです。 ◎液晶ディスプレイの場合 ┌──────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬──────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │15.4型 │17型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │デジタル │デジタル │液晶ディス│ │ │ │[KHz] │[Hz] │液晶ディス│液晶ディス│プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │プレイ │プレイ │(F17R11) │ │ │ │ │ │(F15T53- │(F15R53- │ │ │ │ │ │ │ DV) │ DV) │ │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ 65,536色※3│ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ │ │1,677万色※3├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ※1:デジタル液晶ディスプレイの垂直走査周波数の設定は、60Hz固定です。 ※2:アナログ液晶ディスプレイとして使用した場合。 ※3:GeForce2 MXを選択しない場合は表示不可。 ◎CRTディスプレイの場合 ┌──────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├─────┬──────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │周波数 │周波数 │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │[KHz] │[Hz] │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ │ │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1280×1024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │1,677万色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├─────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ 256色 ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1600×1200│ 65,536色※ │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │1,677万色※ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └─────┴──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ※:GeForce2 MXを選択しない場合は表示不可。 ■本機が使用する割り込みレベル ●[新]省スベース型 ┌────────┬──────────────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬───────┬────────┬───────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │Windows 2000 │Windows NT4.0 │ ├────────┼─────────┴───────┴────────┴───────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ03 │(空き) │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ04 │シリアルポートA ※1 │ ├────────┼─────────────────┬────────┬───────┤ │ IRQ05 │サウンド/ │SmMBus │サウンド │ │ │FAX/SMBus │Controller │ │ │ │Controller │ │ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴───────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ07 │パラレルポート ※ │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬───────┬────────┬───────┤ │ IRQ09 │USB/ACPIで使用 │USB │USB/LAN/または │USB │ │ │されているSCIIRQ │ │FAX/サウンド/ │ │ │ │ │ │グラフィック/ │ │ │ │ │ │/ACPI-Compliant │ │ │ │ │ │ System/SMBus │ │ │ │ │ │ controller │ │ ├────────┼─────────┴───────┼────────┼───────┤ │ IRQ10 │グラフィック/LAN │(空き) │グラフィック/ │ │ │ │ │LANまたはFAX │ ├────────┼─────────────────┼────────┼───────┤ │ IRQ11 │USB │(空き) │USB │ ├────────┼─────────────────┴────────┴───────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼──────────────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴──────────────────────────────────┘ ※:別のI/O機器に変更する場合は、BIOSの設定を変更してください。 ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm ●[新]省スペース型 ・[新]省スペース型のRGBコネクタについて [新]省スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した 場合、本体背面のIOプレート部に搭載されているデジタルRGBコネクタ(DVI-D) 及びアナログRGBコネクタ(D-sub15pin)は使用できません。これらのコネク タはチップセット内蔵グラフィックアクセラレータ機能を選択した場合のみ 使用可能です。 GeForce2 MX選択した場合はAGPスロットに搭載されているグラフィックアク セラレータのフ゜レート部にあるDVI-Iコネクタを使用して下さい。(アナロ グディスプレイ接続時はGeForce2 MXに標準添付のDVI-アナログ変換ケーブ ルを使用して下さい) ●液晶ディスプレイ ・15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示 15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示 (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画 面がやや縦長に表示されます。 具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の 画面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、 上下方向に64画素縦長に表示されることになります。 なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ミニタワー型 ┌──────────┬──────────────┬──────────────┐ │ │10月新商品 │5月商品 │ │ ├──────────────┼──────────────┤ │ │MA20S/M │MA17S/M │ │ │MA15s/M │MA15s/M │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │CPU │Pentium4 │ ← │ │┌─────────┼──────────────┼──────────────┤ ││動作周波数 │2.0GHz・1.50GHz │1.70GHz/・1.50GHz │ ├┴─────────┼──────────────┼──────────────┤ │チップセット │Intel 850 │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │システムバス │400MHz │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │メモリスロット │RIMM×4(ECCあり) │ ← │ │┌─────────┼──────────────┼──────────────┤ ││メモリバス │800MHz │ ← │ ├┴─────────┼──────────────┼──────────────┤ │グラフィック │[MA20S/M] │nVIDIA社製GeForce2 GTS │ │ │ nVIDIA社製GeForce2 GTS │VRAM:32MB(DDR-SDRAM) │ │ │ VRAM:32MB(DDR-SDRAM) │ │ │ │[MA15s/M] │ │ │ │ nVIDIA社製GeForce2 MX │ │ │ │ VRAM:32MB(SDRAM) │ │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │ ← │ │ │+ADI社製AD1881A │ │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559GY(OFF State │Intel社製82559 │ │ │Alert II(AOL2)対応 │OFF state Alert II(AOL2)対応│ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │PCIスロット │フル×3(空×2) │ ← │ │ │ハーフ×2(空×2) │ │ ├──────────┼──────────────┼───────────── ┤ │USBポート │3ポート(前面×1、背面×2) │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │デジタルRGBコネクタ │[MA20S/M] │DVI-D │ │ │ DVI-D │ │ │ │[MA15s/M] │ │ │ │ DVI-I │ │ └──────────┴──────────────┴──────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 本機で表示可能な解像度、表示色、水平走査周波数、垂直走査周波数の関係は次 の表の通りです。 ミニタワー型 ◎液晶ディスプレイの場合 ┌───────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├──────┬──────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │解像度 │表示色 │水平走査│垂直走査│ 15型 │15.4型 │18型 │ │ │ │ │ │デジタル │デジタル │デジタル │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │液晶ディス│液晶ディス│液晶ディス│ │ │ │ │ │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │(F15T53 │(F15R53 │(F17R11) │ │ │ │ │ │ -DV)│ -DV)│ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 31.5 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 43.3 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 37.9 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 53.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 48.4 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 68.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 64.0 │ 60 │ × │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 65,536色 │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └──────┴──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ※1:デジタル液晶ディスプレイの垂直走査周波数の設定は60Hz固定です。 ※2:アナログ液晶ディスプレイとして使用した場合。 ◎CRTディスプレイの場合 ┌──────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├──────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │ │ │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 65,536色 │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └──────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ■本機が使用する割り込みレベル ミニタワー型 ┌────────┬────────────────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬───────┬────────┬─────────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │Windows 2000 │Windows NT4.0 │ ├────────┼─────────┴───────┴────────┴─────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼──────────────────────────┬─────────┤ │ IRQ03 │(空き) │シリアルポートB ※│ ├────────┼──────────────────────────┴─────────┤ │ IRQ04 │シリアルポートA ※ │ ├────────┼─────────────────┬────────┬─────────┤ │ IRQ05 │サウンド/SMBus │SmMBus │サウンド │ │ │ Controller │Controller │ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ │ ├────────┼─────────────────┬────────┬─────────┤ │ IRQ07 │パラレルポート ※ │(空き) │パラレルポート ※ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬───────┬────────┬─────────┤ │ IRQ09 │USB/ACPIで使用 │USB │USB/LAN/または │USB │ │ │されているSCIIRQ │ │FAX/サウンド │ │ │ │ │ │/グラフィック │ │ │ │ │ │/ACPI-Compliant │ │ │ │ │ │ System │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────┼─────────┴───────┼────────┼─────────┤ │ IRQ10 │グラフィック/LANまたはFAX │(空き) │グラフィック/ │ │ │ │ │LANまたはFAX │ ├────────┼─────────────────┼────────┼─────────┤ │ IRQ11 │USB │(空き) │USB │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴────────────────────────────────────┘ ※:別のI/O機器に変更する場合は、BIOSの設定を変更してください。 ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm ●ミニタワー型 ・ミニタワー型の横置きについて ミニタワー型ではATX規格の筐体を採用しており、縦置きだけでなく横置き もサポートしております。 横置きする場合は、5型および3.5型ペイを90度回転させることで、利用しや すくなります。 ・ミニタワー型の最大メモリ容量について ミニタワー型では、セレクションメニューにメモリ1GBのメニューもご用意 しておりますが、OSの制限によりWindows(R)Millennium Edition及びWindows (R)98 Second Editionでは最大メモリ容量が512MBまでとなります。 ・ミニタワー型のメモリ増設について ミニタワー型では、i850チップセットを採用しております。i850チップセッ トではメモリ(RDRAM)を2枚1組で使用する必要がありますので、メモリ増設 の際はご注意下さい。 (例えば128MB分のメモリを増設するためには、64MBのメモリを2枚使用する 必要があります) ●液晶ディスプレイ ・15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示 15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示 (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画 面がやや縦長に表示されます。 具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の 画面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、 上下方向に64画素縦長に表示されることになります。 なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ミニタワー型 ┌──────────┬──────────────┬──────────────┐ │ │10月新商品 │5月商品 │ │ ├──────────────┼──────────────┤ │ │MA20S/M │MA17S/M │ │ │MA15s/M │MA15s/M │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │CPU │Pentium4 │ ← │ │┌─────────┼──────────────┼──────────────┤ ││動作周波数 │2.0GHz・1.50GHz │1.70GHz/・1.50GHz │ ├┴─────────┼──────────────┼──────────────┤ │チップセット │Intel 850 │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │システムバス │400MHz │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │メモリスロット │RIMM×4(ECCあり) │ ← │ │┌─────────┼──────────────┼──────────────┤ ││メモリバス │800MHz │ ← │ ├┴─────────┼──────────────┼──────────────┤ │グラフィック │[MA20S/M] │nVIDIA社製GeForce2 GTS │ │ │ nVIDIA社製GeForce2 GTS │VRAM:32MB(DDR-SDRAM) │ │ │ VRAM:32MB(DDR-SDRAM) │ │ │ │[MA15s/M] │ │ │ │ nVIDIA社製GeForce2 MX │ │ │ │ VRAM:32MB(SDRAM) │ │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │ ← │ │ │+ADI社製AD1881A │ │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559GY(OFF State │Intel社製82559 │ │ │Alert II(AOL2)対応 │OFF state Alert II(AOL2)対応│ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │PCIスロット │フル×3(空×2) │ ← │ │ │ハーフ×2(空×2) │ │ ├──────────┼──────────────┼───────────── ┤ │USBポート │3ポート(前面×1、背面×2) │ ← │ ├──────────┼──────────────┼──────────────┤ │デジタルRGBコネクタ │[MA20S/M] │DVI-D │ │ │ DVI-D │ │ │ │[MA15s/M] │ │ │ │ DVI-I │ │ └──────────┴──────────────┴──────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬───────────────┬──────────┐ │ │10月商品 │5、7月商品 │ ├─────────────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Professional │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2プリインストール(CD未添付) │SP1プリインストール │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6aプリインストール(CD未添付)│← │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │← │ │ │ │(IE5.01をバックアップCDに格納)│ │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 3 │← │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsXP Home Edition │ │— │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE6.0 │— │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.1 │— │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │WindowsMe │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.5 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ ├────────┴────┼───────────────┼──────────┤ │Windows98SE │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼──────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ ├────┼───────────────┼──────────┤ │ │DirectX │DirectX 8.0a │DirectX 8 │ └────────┴────┴───────────────┴──────────┘ ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professionalモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │Professional├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※6 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・IntelLANDesk Client Manager ※2 │・— │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Masty Data Backup/F Ver3.0 ※2 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・— │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・— │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:11月末掲載予定のXP対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホー ムページからダウンロードする必要があります ◎Windows2000モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2※6 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ │ │・StandbyDisk v.2.00 ※5 │・StandbyDisk v.1.03 ※5 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:StandbyDiskありの増設HDDを選択した場合のみ ※6:WindowsXP Professional/Windows2000 Professionalセレクタブルモデル でWindows2000を選択した場合は未添付。Windows2000 Professional/Windows NT4.0セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合のみ添付 ◎WindowsNT4.0モデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT4.0│・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← ※5 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を 除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(Win NT4.0およびWin98SEでは未サポート) ※5:スーパースリムタワー型、ボックスレス型のみ添付 ◎WindowsXP HomeEditionモデル(マイクロタワー型) ┌──────┬────────────────────┬────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼────────────────────┼────────────┤ │WindowsXP │・Office XP Personal ※1 │・— │ │HomeEdition ├────────────────────┼────────────┤ │モデル │・Office XP Professional ※1 │・— │ │ ├────────────────────┼────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 ※3 │・— │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・— │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・— │ │ │・Adobe Acrobat Reader 5 │・— │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※2 │・— │ │ │・DLA 2.5 ※2 │・— │ └──────┴────────────────────┴────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※3:11 月末掲載予定のXP 対応モジュールをネットワークアソシエイツ社のホ ームページからダウンロードする必要があります ◎WindowsMeモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Card Wizard ※5 │・← │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・サポートセンタ │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ◎Windows98 SecondEditionモデル(全機種対象) ┌──────┬────────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品 │ ├──────┼────────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・Office XP Personal ※1 │・← ※1 │ │モデル ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・Office XP Professional ※1 │・← ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Personal ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・— │・Office 2000 Professional ※1 │ │ ├────────────────────┼───────────────────┤ │ │・VirusScan Ver4.5.1 │・VirusScan Ver4.5 │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Timer-NX │・← │ │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※2 │・← ※2 │ │ │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │・Intel LANDesk Client Manager ※2 │ │ │ 6.2(with NEC Extensions) │ 6.1(with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │・← │ │ │・Masty Data Backup/F Ver2.06※2 │・← ※2 │ │ │・Adobe Acrobat Reader 4 │・← │ │ │・PGP Personal Privacy 6.5.8J │・← │ │ │・RecordNow DX 3.0 ※3 │・Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │・DLA 2.5 ※3 │・DirectCD3 ※3 │ │ │・Jet-Audio Player ※4 │・← ※4 │ └──────┴────────────────────┴───────────────────┘ ※1:各アプリケーションインストールモデル選択時のみ ※2:Small Office向けモデル、スーパースリムタワー型、マイクロタワー型を除く ※3:CD-R/RWモデルおよびCD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ ※4:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ(WinNT4.0およびWin98SEでは未サポート) ●HDDのフォーマット状態比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時値 ┌─────────┬───────────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├───────────────────┬───────┼─────┤ │ │1stHDD │2ndHDD※2※3 │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │ │ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsXP Home │10GB(NTFS) │残りすべて(NTFS) │全領域(NTFS) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │2GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │全領域(FA32) │ ← │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:[新]省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型のフリーセレクション において任意選択した場合のみ搭載。 ※3:BTOのフリーセレクションにおいてセカンドハードディスクを選択した場合、 2nd HDDがDドライブに割り当てられるため、1st HDDの第二パーティション はEドライブになります。 (1st HDDの第一パーティションは、いずれの場合もCドライブ) ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌──────────┬───────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │5、7月商品│ │ ├────────┬──────────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │全モデル │ │ │無しモデル │Personal/Professionalモデル │ │ ├──────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Pro ※1 │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsXP Home │MS-IME2002 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼──────────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98 │MS-IME2002 │ ← │ │┌─────────┼────────┼──────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴────────┴──────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ■解像度と表示色 本機で表示可能な解像度、表示色、水平走査周波数、垂直走査周波数の関係は次 の表の通りです。 ミニタワー型 ◎液晶ディスプレイの場合 ┌───────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├──────┬──────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │解像度 │表示色 │水平走査│垂直走査│ 15型 │15.4型 │18型 │ │ │ │ │ │デジタル │デジタル │デジタル │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │液晶ディス│液晶ディス│液晶ディス│ │ │ │ │ │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │(F15T53 │(F15R53 │(F17R11) │ │ │ │ │ │ -DV)│ -DV)│ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 31.5 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 43.3 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 37.9 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 53.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 48.4 │ 60 │ ○※1 │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 68.7 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 64.0 │ 60 │ × │ ○※1 │ ○※1※2│ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○※2 │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ × │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 65,536色 │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ × │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 1,677万色 │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └──────┴──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ※1:デジタル液晶ディスプレイの垂直走査周波数の設定は60Hz固定です。 ※2:アナログ液晶ディスプレイとして使用した場合。 ◎CRTディスプレイの場合 ┌──────────────────────┬─────────────────┐ │本機の表示能力 │セレクションメニューで選択できる │ │ │ディスプレイとの対応 │ ├──────┬─────┬────┬────┼─────┬─────┬─────┤ │ │ │水平走査│垂直走査│15型 │17型 │19型 │ │ 解像度 │ 表示色 │ │ │CRTディス │CRTディス │CRTディス │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │プレイ │プレイ │プレイ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │ (DV15A5) │ (DV17D5) │(FE91) │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 65,536色 │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 65,536色 │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 65,536色 │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 64.0 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 65,536色 │ 80.0 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 91.1 │ 85 │ × │ × │ ○ │ ├──────┼─────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 256色 │ 75.0 │ 60 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 65,536色 │ 93.8 │ 75 │ × │ × │ ○ │ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │1,677万色 │ 106.3 │ 85 │ × │ × │ × │ └──────┴─────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ■本機が使用する割り込みレベル ミニタワー型 ┌────────┬────────────────────────────────────┐ │ │ デバイス │ │ ├─────────┬───────┬────────┬─────────┤ │割り込みレベル │Windowe Me │Windows 98 │Windows 2000 │Windows NT4.0 │ ├────────┼─────────┴───────┴────────┴─────────┤ │ IRQ00 │カウンタおよびタイマ │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ01 │PS/2接続キーボード │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ02 │割り込みコントローラ │ ├────────┼──────────────────────────┬─────────┤ │ IRQ03 │(空き) │シリアルポートB ※│ ├────────┼──────────────────────────┴─────────┤ │ IRQ04 │シリアルポートA ※ │ ├────────┼─────────────────┬────────┬─────────┤ │ IRQ05 │サウンド/SMBus │SmMBus │サウンド │ │ │ Controller │Controller │ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ06 │フロッピィディスクドライブ │ ├────────┼─────────────────┬────────┬─────────┤ │ IRQ07 │パラレルポート ※ │(空き) │パラレルポート ※ │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ08 │リアルタイムクロック │ ├────────┼─────────┬───────┬────────┬─────────┤ │ IRQ09 │USB/ACPIで使用 │USB │USB/LAN/または │USB │ │ │されているSCIIRQ │ │FAX/サウンド │ │ │ │ │ │/グラフィック │ │ │ │ │ │/ACPI-Compliant │ │ │ │ │ │ System │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────┼─────────┴───────┼────────┼─────────┤ │ IRQ10 │グラフィック/LANまたはFAX │(空き) │グラフィック/ │ │ │ │ │LANまたはFAX │ ├────────┼─────────────────┼────────┼─────────┤ │ IRQ11 │USB │(空き) │USB │ ├────────┼─────────────────┴────────┴─────────┤ │ IRQ12 │PS/2接続マウス │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ13 │数値演算コプロセッサ │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ14 │プライマリIDE │ ├────────┼────────────────────────────────────┤ │ IRQ15 │セカンダリIDE │ └────────┴────────────────────────────────────┘ ※:別のI/O機器に変更する場合は、BIOSの設定を変更してください。 ■注意事項 ●WindowsXPモデル、OfficeXPモデルでハードウェアコンポーネントを変更した 際の注意事項 WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ自 体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベー ションなしで再セットアップできます) OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション不 要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーションが 必要となります。 ●WindowsXP ProfessionalとHome Editionの相違点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればドメ イン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメインサ ーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWareサーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきください。 ┌───────────┬─────────────────────┬──────────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │CD-R/RWライティング │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ │ソフト │ │ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起動用の │1.Windows の起動FDを作成する。 │ │ │ イメージファイルを作成する。(別途 │ (Win9Xで作成。2K/NT4の場合別途DOSなどが │ │ │ Norton Ghost などのディスクイメージ │ 必要) │ │ │ 作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにする機能を設定 │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする機能を設定し、│ する。 │ │ │ 上記のイメージファイルを関連づける。 │3.その他のデータのレイアウトを設定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定する。 │4.CDの作成時に1.で作成したFDを要求されるの │ │ │4.CDの作成を開始する。 │ で、FDを挿入してCDを作成。 │ ├───────────┼─────────────────────┼──────────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├───────────┼─────────────────────┬──────────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD 3 │ ├───────────┼─────────────────────┴──────────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROM ドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├───────────┼────────────────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├─────────────────────┬──────────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/index.html │http://www.roxio.co.jp/download/dcd/udf.html│ └───────────┴─────────────────────┴──────────────────────┘ ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、 121ware.com(http://121ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロ ードする必要があります。 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。Windows2000を選択し、本ア プリケーションを利用したい場合には、Windows2000/NT4セレクタブルモデル を選択ください。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・ハードウェア拡張ガイド ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりま せんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきま しては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しており ません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付 (いただいたFAXに対するご回答は翌営業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について 筐体を開けて、パスワードを解除することが可能です。(ボックスレス型を除く) 詳細な手順は本体添付のマニュアルに記載されておりますので、マニュアルを ご参照下さい。 なお、通常は第三者にパスワードの解除をされないよう、筐体ロック機能のご 使用をお奨め致します。 ボックスレス型でユーザ/スーパーバイザパスワードを紛失した場合は、サポ ート窓口にお持ち込みいただく必要があります。 無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となりますのでご承知おき 下さい。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シールがパソコ ン本体に貼付されています。 ●標準再セットアップ時の注意 標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台目HDDが接続されて いても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意下さい。 なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティション構成に 戻ります。 ●フリーセレクションメニューで国際エネルギースタープログラム対応を選択し た場合の注意 [新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型、マイクロタワー 型のフリーセレクションメニュー 「通信機能/省電力設定」で「エネルギースター対応」を選択した場合、20分間パ ソコンの動作がないと自動的に省電力状態(WinXPモデル及びWin2000モデルは システムスタンバイ、WinMeモデルは休止状態)となります。 一部のネットワーク利用を前提としたソフトウェアには、省電力状態からの復 帰をソフトウェアが認識できず、省電力状態復帰後にソフトウェアの機能が使 用できない場合がありますのでご注意下さい。 ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●WindowsNT4.0選択モデルでの注意 ・USBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、別途市販のPS/2キー ボード、マウスをご利用になることが出来ませんので、あらかじめ必要なイ ンタフェースに合わせたモデルをご購入下さい。 ・[新]省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型のUSBキーボー ドモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、本体前面にあるUSBコネクタにUSB キーボードを接続しないで下さい。 ・[新]省スペース型のUSBキーボードモデルでWindowsNT4.0をご利用の場合、 本体背面にあるUSBコネクタ3にUSBキーボードを接続しないで下さい。 ・PS/2キーボードモデルで弊社製USBキーボード、マウスを利用する方法をマ ニュアルの補足情報として掲載しております。詳細は本体添付の電子マニュ アルをご覧下さい。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営 業拠点にお問い合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を信頼性を必要とする設備として利用する場合(例えばサーバとして利 用し、長時間の停止が問題となる場合など)は、必ず保守契約を行い、定期的 にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してく ださい。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN、NEC フィールディングの各支店、営業所で承っております。 お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポ ートガイド〜ビジネスでご使用のお客様へ〜」「NEC PCあんしんサポートガイド」 またはマニュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────────┬───────────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一 │フロッピィディスク │ │ │般的には再生が不可能なもので、お客様ご自 │CD-ROM │ │ │身で購入し、交換していただくものです。 │ │ │ │保証期間内であっても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────────┼───────────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗または │CRTディスプレイ(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│劣化し、修理再生が不可能な部分です。 │液晶ディスプレイ※、 │ │ │NECフィールディングの各支店、営業所などで │ファン、ハードディスクドライブ、 │ │ │交換し、お客様に部品代を請求するものです。│マウス、キーボード、 │ │ │保証期間内であっても有料の場合があります。│CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、 │ │ │ │CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、 │ │ │ │※ディスプレイがセットになっているモ │ │ │ │デルのみ │ └───────┴─────────────────────┴───────────────────┘ ●ソフトウェア関連 ・Jet-Audio PlayerのサポートOSについて CD-R/RW with DVD-ROMドライブを搭載したモデルを選択した場合、Jet-Audio Playerが添付されますが、Windows NT4.0およびWindows98SEでは未サポート となります。 ・DVD再生時の注意事項 Intel815(E)またはIntel810(E)チップセット内蔵のグラフィックアクセラレ ータ機能を使用してDVDタイトルを再生する場合は、XGA(1024×768ドット) 以下の解像度で再生して下さい。SXGAで再生する場合は256色でしか再生す ることが出来ません。 本制限はチップセットのグラフィックドライバの仕様によるもので、省 スペース型でグラフィックアクセラレータにGeForce2 MXを選択した場合は 発生しません。 ・StandbyDiskについて StandbyDiskはWindowsXP Pro及びWindows2000のみで使用できます。 上記以外のOSまたはマイクロタワー型でStandbyDiskの使用を希望される場 合は、NECフィールディングから増設ハードディスクと共に単体販売を行っ ておりますので、ご利用下さい。 http://www.fielding.co.jp/co/supply/hdd/index.htm ●ミニタワー型 ・ミニタワー型の横置きについて ミニタワー型ではATX規格の筐体を採用しており、縦置きだけでなく横置き もサポートしております。 横置きする場合は、5型および3.5型ペイを90度回転させることで、利用しや すくなります。 ・ミニタワー型の最大メモリ容量について ミニタワー型では、セレクションメニューにメモリ1GBのメニューもご用意 しておりますが、OSの制限によりWindows(R)Millennium Edition及びWindows (R)98 Second Editionでは最大メモリ容量が512MBまでとなります。 ・ミニタワー型のメモリ増設について ミニタワー型では、i850チップセットを採用しております。i850チップセッ トではメモリ(RDRAM)を2枚1組で使用する必要がありますので、メモリ増設 の際はご注意下さい。 (例えば128MB分のメモリを増設するためには、64MBのメモリを2枚使用する 必要があります) ●液晶ディスプレイ ・15.4型高精細液晶ディスプレイでの低解像度表示 15.4型液晶ディスプレイにて、標準のSXGA(1280×1024)以外の低解像度表示 (XGAなど)で使用した場合、SXGAとその他解像度の画面比率の関係から、画 面がやや縦長に表示されます。 具体的にはSXGAが5:4の画面比率であることに対し、XGA・SVGA・VGAでは4:3の 画面比率となるため、XGA・SVGA・VGAの画面をフルスクリーン表示した場合、 上下方向に64画素縦長に表示されることになります。 なお、この現象は17型高精細液晶ディスプレイでは起こりません。商品情報
【本体部分】 *1 :セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2 :Windows(R) XP Professionalを選択の場合、ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応となります。ハイパー・スレッディング・テクノロジは必ずService Pack 1を適用した状態でご使用ください(出荷時適用済)。 *3 :最大12,000のデコード済みマイクロ命令をキャッシュすることにより、命令デコードに要する時間を不要にします。 *4 :メインメモリを拡張する場合、モデルによっては標準実装されている増設RAMボードを取り外す必要があります。 *5 :パソコン本体のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイによっては、表示できないことがあります。 *6 :Windows(R) Millennium Editionをご使用になる場合、セットアップ時に800×600ドット以上の表示解像度のディスプレイが必要となります。 *7 :液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点が見えることがあります。また、見る角度によっては色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 *8 :内蔵スピーカはシステムのアラームを通知することを考慮して実装しております。オーディオ再生等の際は、別途スピーカ、またはヘッドフォンをご使用願います。 *9 :音源再生には外付スピーカが必要です。(本体ライン出力端子使用) *10 :メインメモリが128MBの場合。256MB以上の場合は64MBとなります。 *11 :Windows(R) Millennium Editionおよび別売のインストール可能OSでは、USB2.0は未対応(USB1.1動作となります)。なお、別売のインストール可能OS使用時はOS用ドライバにUSB2.0ドライバは含まれません。 *12 :USB接続キーボードのUSBハブを経由すると、USB転送速度が最大12Mbpsに制限されます(Mate R スリムタワー型はUSB接続キーボードは選択できません)。 *13 :文字や画面をなめらかに拡大する機能です。 *14 :チップセット内蔵グラフィックアクセラレータ使用時。nVIDIA社製GeForce4 MX 440を選択時はAGPボードに搭載されている専用コネクタ(LFHコネクタ)にAGPボードに添付のGeForce4 MX 440用アナログディスプレイケーブルを使用し、ミニD-sub15ピン×2となります。I/Oプレート部に搭載されているアナログコネクタは、nVIDIA社製GeForce4 MX 440を選択したモデルではご利用いただけません。 *15 :アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGPボードに搭載されているDVIコネクタに本体標準添付のDVI-アナログ変換ケーブルをご使用ください。 *16 :ギガビットイーサネット選択時、1000BASE-Tも対応します。 *17 :選択する構成によっては、空きスロットを使用する場合があります。 *18 :RAIDボード、LANボード、またはFAXモデムボードの取り外しはできません。なお、搭載可能なPCIボードサイズは、フル:106(W)×330(D)mm以内、ハーフ:106(W)×176(D)mm以内、ハーフ(Low Profile):64(W)×167(D)mm以内となります。 *19 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)は使用できません。また、ミラーリングとGeforce4 MX 400を選択された場合は、ネットワークブート機能を使用できません。 *20 :MA32Y/G、MA30Y/G、MA26Y/G、MA30V/B、MA24V/BでLAN(OFF State AlertII)を選択した場合は、1 スロット占有済。 *21 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)はご利用いただけません。また、スリムタワー型(高拡張性タイプ)、ミニタワー型のMA32Y/Mはネットワークブート機能を使用できません。なお、ミニタワー型のMA26Y/MでミラーリングIDE-RAIDボードを選択された場合はネットワークブート機能を使用可能ですが、BIOSセットアップメニューにて設定の変更を行う必要があります。 *22 :Windows(R) XP Professional、最小容量メモリ(エネルギー消費効率は最大容量)、最小容量HDD(質量は最大容量)、LAN、CD-ROM、FDD(液晶一体型はFDD無し)、USB109キーボード(Mate R スリムタワー型はPS/2 109キーボード)、スリムタワー型(高拡張性タイプ)、スリムタワー型はAGPグラフィックアクセラレータ搭載時の構成にて測定。(増設HDDは無し) *23 :エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。 *24 :ACアダプタの許容量であり、実測値ではありません。 *25 :縦置き時の足以外の突起物含まず。 *26 :インストール可能OS用ドライバは本体に添付しておりません。インストール可能OS用ドライバ (Mate)に順次掲載いたします。なお、インストール可能OSをご利用の際、インストール/添付アプリケーションがご利用いただけない等、いくつか制限事項があります。必ずご購入前に「サポートOSをご利用になる前に必ずご確認ください」をご覧になり、制限事項を確認してください。 *27 :ミラーリング機能はWindows(R) XP Professional、Windows(R) 2000 Server/Professionalのみのサポートとなります。Windows(R) 98 Second EditionはAPMモードは未サポートとなります。また、ミラーリング(RAID 1)機能、デュアルディスプレイ機能、無線LAN機能はご利用いただけません。 *28 :実動作は320MHzとなります。 *29 :スリムタワー型(高拡張性タイプ)、ミニタワー型のハイパー・スレッディング・テクノロジはプリインストールモデルのみサポート。 *30 :3モード(720KB、1.2MB、1.44MB)に対応。なお、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) Millennium Edition 、Windows(R) 2000 Professionalでの1.2MBへの対応は、ドライバのセットアップが必要(標準添付)。また、1.2MB はWindows(R)Millennium Edition上ではフォーマット不可。Windows(R) XP ProfessionalおよびWindows(R) XP Home Editionでは、1.44MB以外(1.2MB、640KB、720KB)はフォーマット不可。Windows(R) Millennium Edition、Windows(R) 2000 Professionalでは640KBのフォーマット不可。 *31 :Windows(R) Millennium EditionまたはWindows(R) 98 Second Editionの場合は最大メモリ512MBとなります。 *32 :ミニD-sub15ピンとDVI-D(24ピン)の同時使用は未サポートとなります。 *33 :DLSは「DownLoadable Sounds」の略です。DLSを使うと、カスタム・サウンド・セットをSoundMAXシンセサイザにロードできます。 *34 :ノイズ除去機能によって、音声入力信号から周辺雑音が取り除かれ、クリーンでクリアな信号がアプリケーションに渡されます。 *35 :3.5型ベイデバイスカバーが標準添付となります。 *36 :搭載のインターフェイスはDVI-I (29ピン)となりますが、デジタル専用のDVI-D(24ピン)の機能のみサポートとなります。 【セレクションメニュー部分】 *51 :セレクションによっては、再セットアップ用CD-ROMは本体添付されておりません。HDDに格納の再セットアップ用バックアップイメージを破損または誤って消去した場合などの媒体購入方法はこちらを、セレクションメニューにてご購入の場合は再セットアップ用CD-ROMを選択ください。 *52 :メインメモリが128MBの場合。256MB以上の場合は64MBとなります。 *53 :デジタルディスプレイ用コネクタボードを選択した場合は、チップセットに内蔵のグラフィックアクセラレータ機能を使用します。 *54 :チップセットに内蔵のグラフィックアクセラレータを使用するスリムタワー型(高拡張性タイプ)、スリムタワー型、およびMate R スリムタワー型はビデオRAMとしても使用。 *55 :マザーボードに搭載の128MBはメモリバス200MHz〜266MHzの可変動作となります。SO-DIMMスロット搭載メモリはメモリバス66MHz〜133MHzの可変動作となります。 *56 :Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Editionは、10GBがNTFS、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) 2000 Professionalは、10GBがFAT32(液晶一体型のみ4GBがFAT32 )、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) Millennium Editionは、4GBがFAT32、残りもFAT32でフォーマット済み。また、最後の約2GBを再セットアップ領域として使用。 *57 :内蔵3.5型ベイ1つ使用。 *58 :セレクションメニューにてStandbyDiskありを選択された場合、増設HDDは未フォーマットです。StandbyDiskを選択されない場合は、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) 2000 ProfessionalではNTFSで、Windows(R) MillenniumEditionではFAT32でフォーマット済み。 *59 :増設HDDはVersaBay IVに搭載されます。増設HDDをご利用時は、CD-ROM、CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROMと交換する必要があります。 *60 :コピーコントロールCD等の一部の音楽CDの作成および再生ができない場合があります。 *61 :書き込みツール「RecordNow DX/DLA」CD-ROMが添付されます。 *62 :DVDビデオ再生ツール「InterVideo(R) WinDVD(TM) 4」(液晶一体型は「InterVideo(R) WinDVD(R) 4 for NEC」)が添付されます。 *63 :映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2 再生方式です。 *64 :CD-RWメディアの書き換えにおいて、High Speed CD-RWメディアが使用できます。8倍速以上で書き換えるには、High Speed CD-RWメディアが必要です。 *65 :CD-ROM、CD-R/RWドライブまたは、DVDマルチドライブを垂直の状態で使用する場合、8cmCDは未サポート。 *66 :片面4.7GBのDVD-RAMの速度です。カートリッジタイプのDVD-RAMメディア(TYPE1)はご使用できません。 *67 :DVD-RはDVD for General Ver2.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *68 :DVD-RWは、DVD-RW Ver1.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *69 :IEEE802.11aまたはIEEE802.11bの規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。実効速度は、電波環境、障害物、設置環境などの周囲条件や、アプリケーション、OSなどの使用条件によって異なります。 *70 :国際エネルギースターに対応するため、一定時間、操作がない状態が続くと、省電力モード(システムスタンバイ、または休止状態)に入るため、ネットワーク構築環境によって適さない場合があります。 *71 :回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。また、内蔵FAXモデムは一般電話回線のみに対応しています。56Kbpsは受信時の最大速度です。データ送信時最大33.6Kbpsとなります。 *72 :USBコネクタから100mA以下の電流を消費する機器のみ接続できます。また、USB2.0は未サポート。
本体部分】 *1 :セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *2 :セレクションメニューにてLANを選択した場合、空きスロットはハーフ×2 。FAXモデムを選択した場合、空きスロットはハーフ×1 、Low Profile×1。 *3 :パソコン本体のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイによっては、表示できないことがあります。 *4 :音源再生には外付スピーカが必要です。(本体ライン出力端子使用) *5 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)は使用できません。また、ミラーリングとGeForce4 MX 440を選択された場合はネットワークブート機能は使用できません。 *6 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択した場合、最大1,677 万色を表示可能。 *7 :Windows(R) XP Professional (Mate Rスリムタワー型はWindows(R) XP Home Edition )、最小容量メモリ(エネルギー消費効率は最大容量)、最小容量HDD (質量は最大容量)、LAN、CD-ROM、FDD(液晶一体型はFDD無し)、USB 109キーボード(Mate Rスリムタワー型はPS/2 109キーボード)、スリムタワー型、省スペース型はAGP グラフィックアクセラレータ搭載時の構成にて測定。(増設HDDは無し) *8 :インストール可能OS用ドライバは本体に添付されておりません。こちらに順次掲載いたします。 *9 :最大12,000のデコード済みマイクロ命令をキャッシュすることにより、命令デコードに要する時間を不要にします。 *10 :選択する構成によっては、空きスロットを使用する場合があります。 *11 :RAIDボード、LANボード、またはFAX モデムボードの取り外しはできません。なお、搭載可能なPCIボードサイズは、フル:106(W)×330(D)mm以内、ハーフ:106(W)×176(D)mm以内、ハーフ(Low Profile):64(W)×167(D)mm以内となります。 *12 :別売のWindows NT(R) 4.0をインストールした場合は使用不可能。 *13 :液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点が見えることがあります。また、見る角度によっては色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 *14 :縦置き時の足以外の突起物含まず。 *15 :使用するソフトウェアによっては、動作環境としてパラレル/シリアルポートが必須となる場合があります。 *16 :アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGPボードに搭載されているDVIコネクタに本体標準添付のDVI-アナログ変換ケーブルをご使用ください。 *17 :セレクションメニューにてnVIDIA 社製GeForce2 MX を選択したモデルで、デジタルRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタをご使用ください。アナログRGBのディスプレイをご利用する場合、AGP ボードに搭載されているDVI-I コネクタにAGPボードに添付のDVI-アナログコネクタ変換ケーブルをご使用ください。I/O プレート部に搭載されているアナログ・デジタルコネクタは、nVIDIA 社製GeForce2 MXを選択したモデルではご利用いただけません。 *18 :ミラーリング機能はWindows(R) XP Professional、Windows(R) 2000 Server/Professionalのみのサポートとなります。 *19 :メインメモリを拡張する場合、モデルによっては標準実装されているメモリを取り外す必要があります。 *20 :Windows(R) Millennium Editionをご使用になる場合、セットアップ時に800×600ドット以上の表示解像度のディスプレイが必要となります。 *21 :ミニD-sub15ピンとDVI-D(24ピン)の同時使用はできません。 *22 :アクセントカラーパネルの突出部は除いた、フロントパネルの先端部で測定。 *23 :ギガビットイーサネット選択時、1000BASE-Tも対応します。 *24 :インテル(R) 815E chipset 内蔵のグラフィックアクセラレータをご利用時、DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *25 :DVDを再生する場合、またはオーバーレイ機能を利用するアプリケーションを使用する場合は256色表示となります。 *26 :ミラーリング(RAID 1)を選択した場合、拡張ROMを搭載した拡張PCIボード(SCSIなど)はご利用いただけません。 また、MA30Y/M、MA25V/Mはネットワークブート機能を使用できません。なお、MA20V/MでミラーリングIDE-RAIDボードを選択された場合はネットワークブート機能を使用可能ですが、 BIOSセットアップメニューにて設定の変更を行う必要があります。 *27 :Windows(R) 98 Second EditionはAPMモードは未サポートとなります。またミラーリング(RAID 1)機能、デュアルディスプレイ機能はご利用いただけません。 *28 :チップセット内蔵グラフィックアクセラレータ選択時。nVIDIA社製GeForce4 MX 440選択時はAGPボードに搭載されている専用コネクタ(LFHコネクタ)にAGPボードに添付のGeForce4 MX 440用アナログディスプレイケーブルを使用し、ミニD-sub15ピン×2となります。I/Oプレート部に搭載されているアナログコネクタは、nVIDIA社製GeForce4 MX 440を選択したモデルではご利用いただけません。 *29 :別売のWindows NT(R) 4.0では、USBキーボードおよびUSBハブ付きLCD以外のUSB関連機器はご利用いただけません。 *30 :Windows(R) Millennium Editionおよび別売のインストール可能OSでは、USB2.0は未対応(USB1.1動作となります)。 *31 :2A GHzのAは2次キャッシュが512KBのタイプです。 *32 :ACアダプタの許容量であり、実測値ではありません。 *33 :USB接続キーボードのUSBハブにUSB2.0対応機器を接続すると、USB転送速度が最大12Mbpsに制限されます。(Mate Rスリムタワー型はUSB接続キーボードは選択できません。)なお、別売のインストール可能OS使用時はOS用ドライバにUSB2.0ドライバは含まれません。 *34 :「液晶ディスプレイ調整ツール」(液晶一体型は未添付)以外のインストール/添付アプリケーションはご利用いただけません。 *35 :Windows(R) XP Professionalを選択の場合、ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応となります。 ハイパー・スレッディング・テクノロジは必ずService Pack 1(アプリケーションCD-ROMに格納)をインストールしてご使用ください。 *36 :MA30Y/Mのハイパー・スレッディング・テクノロジはプリインストールモデルのみサポート。 *37 :MA30V/B、MA25V/B、MA20V/BでLAN(OFF State Alert II)を選択した場合は、1スロット占有済。 *38 :エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。 *39 :内蔵スピーカーはシステムのビープ音等のためのものであり、オーディオ機能を満たすためのものではありません。 *40 :Windows(R) Millennium Editionの場合は最大メモリ512MBとなります。 【セレクションメニュー部分】 *41 :3モード(720KB、1.2MB、1.44MB)に対応。なお、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) Millennium Edition、Windows(R) 2000 Professional での1.2MBへの対応は、ドライバのセットアップが必要(標準添付)。また、1.2MBはWindows(R) Millennium Edition上ではフォーマット不可。Windows(R) XP ProfessionalおよびWindows(R) XP Home Editionでは、1.44MB以外(1.2MB、640KB、720KB)はフォーマット不可。 *42 :コピーコントロールCD等の一部の音楽CDの再生ができない場合があります。 *43 :内蔵3.5型ベイ1つ使用。 *44 :セレクションメニューにてグラフィックアクセラレータボードのGeForce2 MXを選択した省スペース型および、GeForce4 MX 440を選択したスリムタワー型、液晶一体型およびミニタワー型以外はビデオRAM としても使用。 *45 :Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Editionは、10GBがNTFS、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) 2000 Professionalは、4GBがFAT32(ミニタワー型のみ10GBがFAT32)、残りはNTFSでフォーマット済み。Windows(R) Millennium Edition は、4GBがFAT32、残りもFAT32でフォーマット済み。また、最後の約2GBを再セットアップ領域として使用。再セットアップ用CD-ROM(添付)を選択した場合でもバックアップイメージがハードディスクに格納されます。 *46 :USBコネクタから100mA 以下の電力を消費する機器のみ接続できます。また、USB2.0は未サポート。 *47 :国際エネルギースターに対応するため、一定時間、操作がない状態が続くと、省電力モード(システムスタンバイ、又は休止状態)に入るため、ネットワーク構築環境によって適さない場合があります。 *48 :セレクションメニューにてStanbyDiskありを選択された場合、増設HDDは未フォーマットです。StanbyDiskを選択されない場合は、Windows(R) XP Professional、Windows(R) XP Home Edition、Windows(R) 2000 Professional ではNTFSで、Windows(R) Millennium EditionではFAT32でフォーマット済み。 *49 :増設HDDはVersaBay IVに搭載されます。増設HDDをご利用時は、CD-ROM、CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROMと交換する必要があります。 *50 :映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2 再生方式です。 *51 :回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。56Kbpsはデータ受信時の最大速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsとなります。 *52 :DVDビデオ再生ツール「WinDVD(R) 4 for NEC」が添付されます。 *53 :マザーボードに搭載の128MBはメモリバス200MHz〜266MHzの可変動作となります。SO-DIMMスロット搭載メモリはメモリバス66MHz〜133MHzの可変動作となります。 *54 :CD-ROM、CD-R/RWドライブまたはDVDマルチドライブを垂直の状態で使用する場合、8cmCDは未サポート。 *55 :メモリバス100MHz動作となります。 *56 :文字や画面をなめらかに拡大する機能です。 *57 :CD-R書き込みツール「RecordNow DX/DLA」CD-ROMが添付されます。 *58 :セレクションによっては、再セットアップ用CD-ROMは本体添付されておりません。HDDに格納してある再セットアップ用バックアップイメージ破損や誤って消去した場合などの媒体購入方法はこちらを、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用CD-ROM(バックアップCD-ROM)を選択ください。 *59 :メインメモリが128MBの場合。256MB以上の場合は64MBとなります。 *60 :片面4.7GBのDVD-RAMの速度です。 *61 :DVD-RはDVD for General Ver2.0に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *62 :DVD-RWは、DVD-RW Ver1.1に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *63 :CD-RWメディアの書き換えにおいて、High Speed CD-RWメディアが使用できます。8倍速以上で書き換えるには、High Speed CD-RWメディアが必要です。