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    サウンド 音が鳴らない 音楽CDの再生音を調節したい 音楽CDが再生されない 音楽CDの再生中に音飛びする Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 音が鳴らない 本機の音量が適切に設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、適切な音量に設定されているか確認し、必要に応じて調節してください。 音量の調節について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」 タイプME タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 外部の機器に接続している場合は、接続している機器の音量、本機と外部の機器との接続を確認してください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生音を調節したい 次の手順で音量を調節してください。 工場出荷時の状態では、音楽CDの再生方式はデジタルに設定されています。 工場出荷時の状態で、Windows Media Playerで再生した場合を例にして説明します。その他の再生用アプリケーションを使用する場合は、それぞれのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧になり、再生音量を調整してください。 お使いの機種によって表示が異なることがあります。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「ボリュームコントロール」をクリック 「ボリューム コントロール」ウィンドウが表示されます。 本機では、「ボリューム コントロール」は「マスタ音量」と表示されます。 左端の「マスタ音量」または「WAVE」の音量つまみをドラッグして音量を調節する ページの先頭へ▲ 音楽CDが再生されない CDのデジタル出力設定が正しく設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧のうえ、デジタル出力設定を確認してください。 音量の調節について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」-「音楽CD再生時の設定」 タイプME タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 コピーコントロールCDなど、一部のCompact Discの規格外の音楽ディスクは再生できない場合があります。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生中に音飛びする 音楽CDに傷や汚れがないか確認してください。 音楽CDに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かってふいてから使用してください。 音楽CDを再生中のDVD/CDドライブや本機に何らかの振動を与えた場合、音飛びや故障の原因となる場合があります。 音楽CDを再生中はDVD/CDドライブや本機に振動を与えないでください。 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となる場合があります。 音楽CDを再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 ページの先頭へ▲ Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 「通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 次の手順で確認してください。 通知領域のをクリックし、隠されている通知領域のアイコンを表示し、(Realtek HD オーディオマネージャ)がないか確認してください。 隠されているアイコンを表示しても、(Realtek HD オーディオマネージャ)がない場合、Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しなくなる場合があります。 次の手順で(Realtek HD オーディオマネージャ)を再度表示させるか、本機を再起動してください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」→「Realtek HDオーディオ設定」をクリック Realtek HD オーディオマネージャが表示されます。 「OK」ボタンをクリックし、オーディオマネージャを閉じる ページの先頭へ▲サウンド
    サウンド 音が鳴らない 音楽CDの再生音を調節したい 音楽CDが再生されない 音楽CDの再生中に音飛びする Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 音が鳴らない 本機の音量が適切に設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、適切な音量に設定されているか確認し、必要に応じて調節してください。 音量の調節について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」 タイプME タイプMA タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 外部の機器に接続している場合は、接続している機器の音量、本機と外部の機器との接続を確認してください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生音を調節したい 次の手順で音量を調節してください。 工場出荷時の状態では、音楽CDの再生方式はデジタルに設定されています。 工場出荷時の状態で、Windows Media Playerで再生した場合を例にして説明します。その他の再生用アプリケーションを使用する場合は、それぞれのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧になり、再生音量を調整してください。 お使いの機種によって表示が異なることがあります。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「ボリュームコントロール」をクリック 「ボリューム コントロール」ウィンドウが表示されます。 本機では、「ボリューム コントロール」は「マスタ音量」と表示されます。 左端の「マスタ音量」または「WAVE」の音量つまみをドラッグして音量を調節する ページの先頭へ▲ 音楽CDが再生されない CDのデジタル出力設定が正しく設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧のうえ、デジタル出力設定を確認してください。 音量の調節について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」-「音楽CD再生時の設定」 タイプME タイプMA タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 コピーコントロールCDなど、一部のCompact Discの規格外の音楽ディスクは再生できない場合があります。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生中に音飛びする 音楽CDに傷や汚れがないか確認してください。 音楽CDに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かってふいてから使用してください。 音楽CDを再生中のDVD/CDドライブや本機に何らかの振動を与えた場合、音飛びや故障の原因となる場合があります。 音楽CDを再生中はDVD/CDドライブや本機に振動を与えないでください。 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となる場合があります。 音楽CDを再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 ページの先頭へ▲ Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 「通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 次の手順で確認してください。 通知領域のをクリックし、隠されている通知領域のアイコンを表示し、(Realtek HD オーディオマネージャ)がないか確認してください。 隠されているアイコンを表示しても、(Realtek HD オーディオマネージャ)がない場合、Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しなくなる場合があります。 次の手順で(Realtek HD オーディオマネージャ)を再度表示させるか、本機を再起動してください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」→「Realtek HDオーディオ設定」をクリック Realtek HD オーディオマネージャが表示されます。 「OK」ボタンをクリックし、オーディオマネージャを閉じる ページの先頭へ▲サウンド
    サウンド 音が出ない 音楽CDの再生音を調節したい 音楽CDが再生されない 音楽CDの再生中に音飛びする Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 音が出ない 本機の音量が適切に設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、適切な音量に設定されているか確認し、必要に応じて調節してください。 音量の調節について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」-「音量の調節」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 外部の機器に接続している場合は、接続している機器の音量、本機と外部の機器との接続を確認してください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生音を調節したい 次の手順で音量を調節してください。 工場出荷時の状態では、音楽CDの再生方式はデジタルに設定されています。 工場出荷時の状態で、Windows Media Playerで再生した場合を例にして説明します。その他の再生用アプリケーションを使用する場合は、それぞれのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧になり、再生音量を調整してください。 お使いの機種によって表示が異なることがあります。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「ボリュームコントロール」をクリック 「ボリューム コントロール」ウィンドウが表示されます。 本機では、「ボリューム コントロール」は「マスタ音量」と表示されます。 左端の「マスタ音量」または「WAVE」の音量つまみをドラッグして音量を調節する ページの先頭へ▲ 音楽CDが再生されない CDのデジタル出力設定が正しく設定されているか確認してください。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧のうえ、デジタル出力設定を確認してください。 音楽CDのデジタル出力設定について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「サウンド機能」-「音楽CD再生時の設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 コピーコントロールCDなど、一部のCompact Discの規格外の音楽ディスクは再生できない場合があります。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生中に音飛びする 音楽CDに傷や汚れがないか確認してください。 音楽CDに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かってふいてから使用してください。 音楽CDを再生中のDVD/CDドライブや本機に何らかの振動を与えた場合、音飛びや故障の原因になる場合があります。 音楽CDを再生中はDVD/CDドライブや本機に振動を与えないでください。 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となる場合があります。 音楽CDを再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 ページの先頭へ▲ Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しない 「通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 通知領域からRealtek HD オーディオマネージャのアイコン()が消えてしまった 次の手順で確認してください。 通知領域のをクリックし、隠されている通知領域のアイコンを表示し、(Realtek HD オーディオマネージャ)がないか確認してください。 隠されているアイコンを表示しても、(Realtek HD オーディオマネージャ)がない場合、Jack detection機能が動作せず、マイク入力やライン入力が正常に機能しなくなる場合があります。 次の手順で(Realtek HD オーディオマネージャ)を再度表示させるか、本機を再起動してください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」→「Realtek HDオーディオ設定」をクリック Realtek HD オーディオマネージャが表示されます。 「OK」ボタンをクリックし、オーディオマネージャを閉じる ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「サウンド」
    読み込み中です。 活用ガイド はじめに本マニュアルの表記や、商標などの情報を記載しています。 最初にご覧ください。 はじめに 本マニュアルの表記について タッチキーボードについて 「ユーザー アカウント制御」について 基本操作 サポート技術情報について ご注意 本機の機能本機の各部の名称やインターフェイスについて記載しています。 各部の名称 電源 省電力機能 バッテリ タッチパネル カバーキーボード タッチパッド(NXパッド) マウス 液晶ディスプレイ 外部ディスプレイ Webカメラ 内蔵ストレージ 光学ドライブ サウンド機能 LAN機能 無線LAN(Wi-Fi)機能 モバイルブロードバンド USBコネクタ Bluetooth機能 USB Type-C拡張ドック セキュリティ機能 マネジメント機能 セキュリティチップセキュリティチップの概要や使い方について記載しています。 セキュリティチップを初期化する 辞書攻撃防御機能 本機を修理に出した後 便利な機能とアプリケーション本機にインストール、または添付されているアプリケーションの概要やインストール、アンインストール方法について記載しています。 アプリケーションの種類と機能 アプリケーションのインストール アプリケーションのアンインストール Office DeviceLock Lite NASCA PC設定ツール CyberLink Power2Go CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup ウイルスバスター クラウド パーティション設定ツール トラブル解決Q&A本機をお使いになっているときのトラブル事例や解決法について記載しています。 はじめにお読みください トラブル事例集 仕様一覧Webにて、仕様の詳細情報を公開しています。 仕様一覧 各部の名称 表示ランプ スタイルについて 電源の入れ方と切り方 電源の状態 スリープ状態/休止状態使用上の注意 スリープ状態 休止状態 電源の設定 電源の自動操作 省電力機能について ECOモード機能 ピークシフト機能 Intel SpeedStep® テクノロジー バッテリ(二次電池)について 使用上の注意 バッテリの充電 バッテリの使い方と設定 バッテリー・ゲージのリセット 使用上の注意 タッチパネルでの操作方法 タッチパネルの設定 タッチパネルでの文字入力 デジタイザーペンについて 各部の名称と役割 キーの使い方 タッチパッド(NXパッド)の設定 マウスについて 使用上の注意 画面表示の調整 画面の回転 表示できる解像度と表示色 ディスプレイストレッチ機能 パネル・セルフリフレッシュ機能 使用上の注意 外部ディスプレイ接続時の解像度と表示色 外部ディスプレイを接続する 外部ディスプレイ接続時の表示機能 表示先、表示機能を設定する ディスプレイに合わせた設定 Webカメラについて 使用上の注意 使用上の注意 外付け光学ドライブの取り付け 各部の名称と役割 使用できるディスク 読み込みと再生 書き込みとフォーマット 非常時のディスクの取り出しかた 音量の調節 マイクの設定 音声の出力先を変更する 本機を安全にネットワークに接続するために 使用上の注意 LANへの接続 LAN機能の設定 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) 本機を安全にネットワークに接続するために 無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意 使用上の注意 無線LAN機能のオン/オフ 無線LANの設定と接続 概要 使用上の注意 モバイルブロードバンドを使用する準備 モバイルブロードバンドのオン/オフ 接続とセキュリティ 使用上の注意 USB機器の取り付け/取り外し パワーオフUSB充電機能 概要 セキュリティに関するご注意 使用上の注意 Bluetooth機能のオン/オフ Bluetooth機能の設定と接続 使用上の注意 各部の名称と役割(PC-VP-TS40) 各部の名称と役割(PC-VP-TS47) USB Type-C拡張ドックの設定と取り付け/取り外し セキュリティ機能について スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード ハードディスクパスワード機能 I/O制限 顔認証機能 指紋認証機能 盗難防止用ロック ウイルス検出・駆除 セキュリティチップ機能 NASCA DeviceLock Lite マネジメント機能について リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) この『活用ガイド』は タイプVS 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 ほか、タッチパネルでの操作については「本機の機能」の「タッチパネル」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) 対象機種 タイプ名 型名 タイプVS VKT40/S4-D、VK140/S4-D、VJT40/S4-D 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年 10月 初版 はじめに [010001-00] 本マニュアルには、本機の機能についての説明、添付またはインストールされているアプリケーションの情報、サポートに関する情報、トラブル発生時などの対応方法を記載したQ&Aなど、本機を利用する上での情報が記載されています。 本マニュアルに記載していないトラブル発生時などの対応方法については、「サービス&サポート」をご覧ください。 https://support.nec-lavie.jp/ 本マニュアルは、Windowsの基本的な操作がひと通りでき、アプリケーションなどのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に記載されています。 もし、お客様がコンピュータに初めて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などでひと通り経験してから、本マニュアルをご利用になることをおすすめします。 本機の仕様、アプリケーションについては、お客様が選択できるようになっているため、各モデルの仕様にあわせてお読みください。 仕様についての詳細は、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、アプリケーション名などの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 こんなときは 困ったときにヒントになるような情報をまとめています。「トラブル解決Q&A」-「はじめにお読みください」もあわせてご覧ください。 本マニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Edge Microsoft Edge Windows Media Player Microsoft® Windows Media® Player 12 Office Home & Business 2021 Microsoft Office Home & Business 2021 NASCA NEC Authentication Agent CyberLink Power2Go CyberLink Power2Go 8 CyberLink PowerBackup CyberLink PowerBackup 2.6 DeviceLock Lite Acronis DeviceLock Lite 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 DVDスーパーマルチドライブモデル DVDスーパーマルチドライブが添付されているモデルを指します。 DVD-ROMドライブモデル DVD-ROMドライブが添付されているモデルを指します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル LTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能、モバイルブロードバンドを指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 カバーキーボードモデル カバーキーボードが添付されているモデルを指します。 Office Home & Business 2021モデル Office Home & Business 2021があらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Office Home & Business 2021を指します。 アプリケーションディスク 本機に添付されているアプリケーションを格納したディスクを指します。 CyberLink PowerDVD ディスク 「CyberLink PowerDVD ディスク」または「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink Power2Go ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink PowerBackup ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 PC設定ツール 「PC設定ツールUWPアプリ」と「PC設定ツールLibrary」で構成されています。書き分ける必要がある場合は、それぞれのアプリケーション名を記載します。 CyberLink Power2Go 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」、または「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」を指します。書き分ける必要がある場合は、それぞれのアプリケーション名を記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、タッチキーボードでは【Ctrl】をクリックし、続けて【Y】をクリックすることを指します。 カバーキーボードでは【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 本マニュアルで使用している画面、記載内容について 本マニュアルに記載の図や画面は、モデルによって異なることがあります。 本マニュアルに記載の画面は、実際の画面とは多少異なることがあります。 タッチキーボードについて [010002-01] 次の方法でタッチキーボードを表示できます。 タッチキーボードを表示する タスク バーの をタップ タッチキーボードが表示されます。 チェック タスク バーに が表示されていない場合は、タスク バーの何も表示されていない部分を長押しし、表示されるメニューで「タッチ キーボード ボタンを表示」にチェックを入れてください。 「ユーザー アカウント制御」について [010005-01] アプリケーションを表示したり、本機を操作したりしているときに「ユーザー アカウント制御」画面が表示されることがあります。 「ユーザー アカウント制御」は、コンピュータウイルスなどの「悪意のあるソフトウェア」によって、本機のシステムに影響を及ぼす可能性のある操作が行われるのを防ぐため、これらの操作がユーザーが意図して行った操作によるものかを確認するためのものです。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 チェック 「ユーザー アカウント制御」画面で管理者(Administrator)権限を持つユーザーのパスワード入力が求められる場合があります。その場合は、画面の内容を確認し入力を行ってください。 基本操作 [010006-01] コントロール パネルの開き方 アクション センターの開き方 「設定」の開き方 タブレット モードのオン/オフ デバイス マネージャーの開き方 BIOSセットアップユーティリティの表示方法 コントロール パネルの開き方 コントロール パネルでは、Windowsの各機能や画面の表示のしかた、アプリケーションのインストール/アンインストールなど、さまざまな設定ができます。 をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「コントロール パネル」をクリック アクション センターの開き方 アクション センターは、よく使う機能を集めたメニューです。表示しているアプリに応じて、いろいろな機能を利用できます。 タスク バーのをクリック 目的のタイルが表示されていない場合は、「展開」をクリックしてください。 「設定」の開き方 「設定」では、本機の設定を変更することができます。 タスク バーのをクリック 「すべての設定」をクリック 「すべての設定」が表示されていない場合は、「展開」をクリックしてください。 タブレット モードのオン/オフ タブレット モードでは、スタートメニューとすべてのアプリが全画面表示となります。 タスク バーのをクリック 「タブレット モード」をオンまたはオフにする 「タブレット モード」が表示されていない場合は、「展開」をクリックしてください。 デバイス マネージャーの開き方 デバイス マネージャーでは、本機を構成している部品やディスプレイなどの周辺機器が正常に認識されていることを確認したり、ドライバの更新をしたりすることができます。 タスク バーのをクリック 「すべての設定」をクリック 「すべての設定」が表示されていない場合は、「展開」をクリックしてください。 「システム」をクリック 「詳細情報」をクリック 「関連設定」欄の「デバイス マネージャー」をクリック BIOSセットアップユーティリティの表示方法 タッチパネル操作の場合 電源を入れ、画面下部に表示される「To interrupt normal startup, press Enter or tap here」をタップする 「Startup Interrupt Menu」が表示されます。 「F2 to enter the BIOS Setup Utility」をタップする BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、再度画面下部に表示されるメッセージをタップしてください。 カバーキーボード操作の場合 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 サポート技術情報について [010007-00] マイクロソフトで確認された問題の説明や解決方法がサポート技術情報として公開されています。 サポート技術情報を参照するには、「マイクロソフト サポート」にアクセスし該当する文書番号を入力して検索してください。 マイクロソフト サポート https://support.microsoft.com/ チェック サポート技術情報のタイトルや内容は変更される場合があります。 ご注意 [010004-21] 1. 本マニュアルの内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。 2. 本マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 3. 本マニュアルの内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気付きのことがありましたら、ご購入元、または121コンタクトセンターへご連絡ください。 4. 当社では、本装置の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求につきましては、3項にかかわらずいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 5. 本装置は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命に関わる設備や機器、および高度な信頼性を必要とする設備や機器などへの組み込みや制御等の使用は意図されておりません。これら設備や機器、制御システムなどに本装置を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、当社はいかなる責任も負いかねます。 6. 海外における保守・修理対応は、海外保証サービス[UltraCareサービス]対象機種に限り、当社の定めるサービス対象地域から日本への引取修理サービスを行います。 サービスの詳細や対応機種については、以下のホームページをご覧ください。 https://support.nec-lavie.jp/ultracare/jpn/ 7. 本機の内蔵ストレージにインストールされているWindowsおよび添付のメディアは、本機のみでご使用ください(詳細は「ソフトウェアのご使用条件」および「ソフトウェア使用条件適用一覧」をお読みください)。 8. ソフトウェアの全部または一部を著作権者の許可なく複製したり、複製物を頒布したりすると、著作権の侵害となります。 9. ハードウェアの保守情報をセーブしています。 10. 本製品には、Designed for Windows® programのテストにパスしないソフトウェアを含みます。 11. 本マニュアルに記載されている内容は制作時点のものです。お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。あらかじめご了承ください。 輸出に関する注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠していません。 本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っていません。(ただし、海外保証サービス[UltraCareサービス]対象機種については、日本への引取修理サービスを実施致します。) 本製品の輸出(個人による携行を含む)については、外国為替及び外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入頂いた販売店または当社営業拠点にお問い合わせください。 Notes on export This product (including software) is designed under Japanese domestic specifications and does not conform to overseas standards. NEC*1 will not be held responsible for any consequences resulting from use of this product outside Japan. NEC*1 does not provide maintenance service or technical support for this product outside Japan.(Only some products which are eligible for Ultracare Services can be provided with acceptance service of repair inside Japan.) Export of this product (including carrying it as personal baggage) may require a permit from the Ministry of Economy, Trade and Industry under an export control law. Export without necessary permit is punishable under the said law. Customer shall inquire of NEC sales office whether a permit is required for export or not. *1:NEC Personal Computers, Ltd. 商標および著作権に関して Microsoft、Windows、Edge、Windows MediaおよびWindowsのロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 インテル、Intel、Intel SpeedStep、インテル Core、Thunderbolt、Thunderbolt ロゴはアメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。 TREND MICRO、ウイルスバスターおよびウイルスバスタークラウドは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。NECパーソナルコンピュータ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。 HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。 Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2およびWPA3は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。 DeviceLockおよびDeviceLockロゴは、Acronis International GmbHの登録商標です。 WebSAMは日本電気株式会社の登録商標です。 © NEC Personal Computers, Ltd. 2022 NECパーソナルコンピュータ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 各部の名称 [020101-21] メモ USB 3.2 Gen1はUSB 3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。 USB 3.2 Gen2はUSB 3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。 ディスプレイ周辺 液晶ディスプレイ (タッチパネル付) IR LED カメラシャッター※1 Webカメラ (IR対応/顔認証機能付き) Webカメラランプ スピーカ スピーカ 内蔵マイク 内蔵マイク ※1 左側にスライドすると、Webカメラにカバーがかけられ、映像が映らないようにできます。 左側面 バッテリ充電ランプ USBコネクタ(Type-C、 Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3×2対応、 DisplayPort出力機能付き)()※2 USBコネクタ(Type-C、 USB 3.2 Gen2対応、 DisplayPort出力機能付き)()※2 ヘッドフォン/ ヘッドフォンマイク ジャック( ) Nano SIMカードスロット※1※3 ※1 搭載モデルのみ使用できます。 ※2 このUSBコネクタはPower Delivery規格に対応しており、Power Delivery規格に対応した周辺機器を充電することができます。 また、添付のACアダプタを接続すると、本機を充電できます。 ※3 モバイルブロードバンドモデル以外でもNano SIMカードスロットはありますが、使用できません。 右側面 音量調節ボタン 通風孔※1 盗難防止用ロック ※1 本体内部の熱を逃がすための孔です。布や手などでふさがないようにしてください。 上面 通風孔※1 電源スイッチ( ) 電源ランプ ※1 本体内部の熱を逃がすための孔です。布や手などでふさがないようにしてください。 下面 キーボード接続用コネクタ 背面 Webカメラランプ Webカメラ 非常時リセットホール※1 キックスタンド ※1 細い針金などで中のボタンを押すと、本機をリセットできます。本機が応答しなくなり、電源スイッチを押し続けても電源を入/切できない場合に、ACアダプタを取り外し、キックスタンドを引き出してから使用してください。 表示ランプ [020102-21] 電源ランプ ランプの状態 本機の状態 点灯 電源が入っている 点滅 スリープ状態※1 電源が入っている状態で、バッテリ容量が少ない※2 速い点滅 電源が入っている、またはスリープ状態で、バッテリ容量が残りわずか※2 消灯 電源が切れている、または休止状態 ※1 バッテリのみで使用し、バッテリ容量が残りわずかな場合は除く ※2 バッテリのみで使用している状態 バッテリ充電ランプ ランプの状態 本機の状態 点灯 バッテリ充電中 点滅 バッテリのエラー※1 消灯 ACアダプタが接続されていない、またはバッテリ充電完了※2 ※1 バッテリ充電時のエラー、バッテリの寿命、または劣化時にエラーとなります。 ※2 すでにバッテリが満充電されている場合や、満充電に近い状態の場合は、ランプが点灯せず、それ以上充電できない場合があります。 Webカメラランプ ランプの状態 本機の状態 点灯 Webカメラがオンになっている 消灯 Webカメラがオフになっている IR LED ランプの状態 本機の状態 点滅 顔認証機能がオンになっている 消灯 顔認証機能がオフになっている 参照 顔認証機能について 「本機の機能」-「セキュリティ機能」-「顔認証機能」 スタイルについて [020103-21] 本機は、カバーキーボードの取り付け方によって、スタイルを変更することができます。 チェック スタンド スタイル、タブレット スタイルの状態で机などに設置して使用する場合、そのまま本機を引きずらないでください。本機に傷が付いたり、塗装がはがれたりする可能性があります。 参照 カバーキーボードの取り付けおよび取り外しについて 「各部の名称と役割」 キックスタンドについて 本体背面のキックスタンドを引き出すと、本機を立てて使用できます。 本体背面の左右にあるツメに両手の指をかけ、キックスタンドを引き出します。 ツメ 本体は最大約170度まで角度調整が可能です。 約170度 チェック キックスタンドを170度以上開かないでください。また、キックスタンドを開くときに、液晶ディスプレイを押さないでください。破損の原因となります。 スタイルについて ノートPC スタイル 文書やメールの作成などキーボードが必要な作業では、ノートPC スタイルが適しています。 カバーキーボードの上部を折り返して、打ちやすい角度で使用できます。 本体背面のキックスタンドを引き出し、本体にカバーキーボードを取り付けます。 スタンド スタイル 写真やビデオを見るときは、スタンド スタイルが適しています。 本体背面のキックスタンドを引き出し、本体を立てます。 タブレット スタイル インターネットを見たりゲームをしたりといった液晶ディスプレイを頻繁にタッチする場合は、タブレット スタイルが適しています。 本体にカバーキーボードを取り付けた後で、本体背面のキックスタンドを元の位置に戻し、カバーキーボードを本体背面に折り返します。 チェック 「タブレット スタイル」で持ち運ぶ場合は、「各部の名称と役割」の方法で持ち運んでください。 メモ 「タブレット スタイル」では、カバーキーボードが使えません。 電源の入れ方と切り方 [020301-21] 電源を入れる 電源を入れる際は、次の手順に従って正しく電源を入れてください。 チェック 光学ドライブなどにディスクがセットされた状態で電源を入れると、Windowsが起動しない場合があります。その場合は、セットされているディスクを取り出してから、電源を入れ直してください。 いったん電源を切った後で、電源を入れ直す場合は、電源を切ってから5秒以上間隔をあけて電源を入れてください。 電源を入れる際に、画面に指や物が触れないようにしてください。触れていると、タッチ機能が誤作動を起こすことがあります。 ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 周辺機器の電源を入れる 本機の電源スイッチを押す 電源を切る 電源を切る際は、次の手順に従って正しく電源を切ってください。 チェック Windowsやアプリケーションの表示中は、本機の電源を切らないでください。 通信を行っている場合は、通信が終了していることを確認してから電源を切ってください。通信中に電源を切ると、通信中のデータが失われる場合があります。 作業中のデータを保存してアプリケーションを終了する をクリック をクリックし、「シャットダウン」をクリック シャットダウン処理終了後、電源が自動で切れます。 チェック シャットダウン処理中は、電源スイッチを押さないでください。また、カバーキーボードを使用している場合、シャットダウン処理中にカバーキーボードを閉じると設定によってはスリープ状態または休止状態に移行してしまう場合があります。 電源ランプが消灯し、本機の電源が切れたことを確認したら、周辺機器の電源を切る 「高速スタートアップ」について 「高速スタートアップ」とは、電源の切れた状態からすばやく起動するための機能です。 ◆「高速スタートアップ」の機能を無効にする 周辺機器の取り付け/取り外しをする際は、次の手順で「高速スタートアップ」の機能を無効にし、シャットダウンしてから行ってください。 チェックを外さずに周辺機器の取り付け/取り外しを行った場合、周辺機器を認識しないことがあります。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す 「変更の保存」ボタンをクリック 電源の状態 [020302-21] 本機の電源の状態には次のように「電源が入っている状態」「スリープ状態」「休止状態」「電源が切れている状態」の4つの状態があります。 電源が入っている状態 通常、本機を使用している状態です。 スリープ状態 作業中のメモリの状態を保持したまま、内蔵ストレージやディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、メモリの状態を保持しているので、すぐに作業を再開できます。 休止状態 メモリの情報をすべて内蔵ストレージに保存してから、本機の電源が切れた状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元します。 電源が切れている状態 本機の電源を完全に切った状態です。 電源の状態は、本機の電源ランプで確認することができます。 参照 電源ランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 スリープ状態/休止状態使用上の注意 [020303-21] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANまたは無線LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 内蔵ストレージ、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用中 スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 バッテリのみで使用している状態で、バッテリが切れた バッテリ駆動に十分なバッテリ残量が無いときに、停電やACアダプタが抜けるなどの理由で、バッテリのみで使用している状態になった 電源スイッチを押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態または休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してから休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめ、お使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 バッテリのみで使用する場合は、あらかじめバッテリの残量を確認しておいてください。また、バッテリ残量が少なくなってきた場合の本機の動作について設定しておくこともできます。 参照バッテリについて 「バッテリ」の「バッテリの使い方と設定」 スリープ状態または休止状態への移行中は、microSDメモリーカードなどの各種メモリーカードの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 光学ドライブにディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ディスクを取り出してください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態または休止状態から復帰させる際に、画面に指や物が触れないようにしてください。触れていると、タッチ機能が誤作動を起こすことがあります。 スリープ状態または休止状態から復帰したときに、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイが逆になったり、外部ディスプレイの設定情報を読み込めない場合があります。外部ディスプレイを再設定してください。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、タッチパネルを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない 電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを長押ししてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 スリープ状態 [020304-21] 作業中のメモリの内容を保持したまま、内蔵ストレージやディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、内容が保持されているので、すぐに作業を再開できます。 また、本機はモダンスタンバイに対応しており、スリープ状態の間もネットワークの接続は維持され、一部の対応したアプリは処理や通信をおこなうことができます。 チェック スリープ状態への移行およびスリープ状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 本機を長時間使用しない場合は電源を切るか、ACアダプタを接続したうえでスリープ状態にしてください。バッテリのみで長時間スリープ状態にしておくと、バッテリ残量がなくなることがあります。 スリープ状態でバッテリの残量がなくなると、作成中のデータが失われたり、データが壊れたりすることがあります。 メモ 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「ディスプレイの電源を切る」が設定されている場合は、設定した時間が経過すると、ディスプレイの電源が切れたスリープ状態に移行します。 スリープ状態にする 工場出荷時の設定で、電源が入っている状態から手動でスリープ状態にするには、次の方法があります。 からスリープ状態にする をクリック をクリック 「スリープ」をクリック Windowsが終了し、スリープ状態になります。スリープ状態への移行中は電源スイッチを押したり、カバーキーボードを閉じたりしないでください。 本機がスリープ状態になると、電源ランプが点滅します。 カバーキーボードを閉じる カバーキーボードを接続した状態でお使いの場合は、カバーキーボードを閉じることでスリープ状態へ移行することができます。 電源スイッチを押す チェック 電源スイッチでスリープ状態にする場合は、電源スイッチを長押ししないでください。電源スイッチを長押しすると強制的に電源が切れ、保存していないデータが失われます。 スリープ状態から復帰する スリープ状態から手動で電源が入っている状態に復帰するためには、次の方法があります。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 スリープ状態で長時間経過した場合やバッテリ残量が少なくなった場合、自動的に本機が休止状態になっている場合があります。その場合は、電源スイッチで復帰させてください。 電源スイッチを押す チェック電源スイッチを押して復帰する場合は、電源スイッチを長押ししないでください。電源スイッチを長押しすると、強制的に電源が切れ、保存していないデータが失われます。 カバーキーボードを開く カバーキーボードを接続した状態でお使いの場合は、カバーキーボードを開くことでスリープ状態から復帰できます。 休止状態 [020305-21] メモリの情報をすべて内蔵ストレージに保存し、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元しますので、本機での作業を長時間中断する場合、消費電力を抑えるのに有効です。 チェック 休止状態への移行および休止状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 休止状態にする 電源が入っている状態から手動で休止状態にするには、次の手順で行います。 をクリック をクリック 「休止状態」をクリック 休止状態への移行処理後、電源が自動で切れます。電源スイッチを押さないでください。 本機が休止状態になると、電源ランプが消灯します。 メモ 「休止状態」が表示されていない場合は、次の手順を行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「休止状態」にチェックを付ける 「変更の保存」ボタンをクリック 休止状態から復帰する 休止状態から手動で電源が入っている状態に復帰するには、電源スイッチを押してください。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 電源の設定 [020306-21] 電源の設定は、Windowsの「電源オプション」で行います。 「電源オプション」では、あらかじめ設定されている電源プランから使用するプランを選択するほか、新規のプランを作成することができます。 また、プランごとに電源の状態を変更する操作の設定や、電源の状態が変更されるまでの時間を設定することができます。 電源プランの選択 設定されている電源プランから選択する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 表示されているプランから使用したいプランを選択する をクリック 以上で電源プランの選択は完了です。 電源プランの設定の変更 すでに登録されている電源プランの設定を変更する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 設定を変更したいプランの「プラン設定の変更」をクリック 表示された画面で設定を行う 電源の種類ごとに設定できます。 チェック 設定時間を変更したときに、「コンピューターをスリープ状態にする」時間が「ディスプレイの電源を切る」時間よりも短くならないように、設定時間が自動的に変更される場合があります。個別に設定する場合は「詳細な電源設定の変更」をクリックして設定してください。 メモ 「詳細な電源設定の変更」をクリックすると、電源プランごとに詳細な設定が行えます。 「このプランの既定の設定を復元」を選択すると、設定値が既定の値に戻ります。 「ディスプレイの電源を切る」が設定されている場合、設定した時間が経過すると、ディスプレイの電源が切れたスリープ状態に移行します。 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で電源プランの設定の変更は完了です。 電源プランの作成 新規の電源プランを作成する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源プランの作成」をクリック 「プラン名」欄に作成する電源プラン名を入力し、「次へ」ボタンをクリック 表示される画面で設定を行う 「作成」ボタンをクリック 以上で電源プランの作成は完了です。 作成した電源プランは、「電源プランの選択」の手順で選択できます。 電源の状態を変更する操作の設定 電源スイッチを押す、カバーキーボードを閉じるなどの操作により移行する電源の状態を変更する場合は、次の手順で行います。 チェック この手順で設定を行った場合、現在登録されているすべての電源プランの設定が変更されます。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリック 「電源とスリープ ボタンおよびカバーの設定」欄で、動作を設定する 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 電源の自動操作 [020307-21] タイマによって、自動的に電源の操作を行うことができます。 チェックタイマの自動操作によるスリープ状態からの復帰を行った場合、本体はスリープ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、タッチパネルなどのポインティングデバイスを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが表示されます。 タイマ機能(電源オプション) 設定した時間内に、タッチパネルやキーボードからの入力や内蔵ストレージへのアクセスなどがない場合、自動的にディスプレイの電源を切ったり、スリープ状態、休止状態にすることができます。 工場出荷時は次のように設定されています。 使用している電源 電源プランの名称 ディスプレイの電源を切る スリープ状態にする 休止状態にする ACアダプタ 標準 約10分 約30分 なし バッテリ 約5分 約15分 なし メモ 「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「ディスプレイの電源を切る」が設定されている場合は、設定した時間が経過すると、ディスプレイの電源が切れたスリープ状態に移行します。 WoL(LANによる電源の自動操作) LAN経由で、離れたところにあるコンピュータの電源を操作する機能です。 参照WoLについて 「LAN機能」の「リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能」 省電力機能について [020401-21] Windowsには、一定時間本機を使用していない場合などに電源の状態を変更し、消費電力を抑えるための、スリープ状態や休止状態などの機能があります。 また、本機には次の省電力機能があります。 ECOモード機能 【Fn】+【F4】またはホットキーを押すことで、簡単にECOモード機能のモードを切り替えることができます。 ピークシフト機能 設定した時間帯の間、バッテリにより動作し、ACアダプタからの電源供給を控えることで、電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を他の時間帯に移行することができます。 Intel SpeedStep® テクノロジー 処理の負荷などによって、CPUの動作性能を切り替える機能です。 参照 スリープ状態について 「スリープ状態」 休止状態について 「休止状態」 ECOモード機能について 「ECOモード機能」 ピークシフト機能について 「ピークシフト機能」 Intel SpeedStep® テクノロジーについて 「Intel SpeedStep® テクノロジー」 ECOモード機能 [020402-21] 本機では、【Fn】+【F4】または設定したホットキーを押すことで、簡単に電源プランをECOモードへ切り替えることができます。 参照 キ―の使い方について 「キーボード」の「キーの使い方」 ECOモード機能の設定 本機では、「PC設定ツール」でECOモード機能に関する設定ができます。 参照 PC設定ツールについて 「便利な機能とアプリケーション」の「PC設定ツール」 ピークシフト機能 [020405-21] 電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を、他の時間帯に移行することをピークシフトといいます。 本機は「PC設定ツール」で設定を行うことで「ピークシフト機能」を使用できます。 ピークシフト機能の設定 本機では、「PC設定ツール」でピークシフト機能に関する設定ができます。 参照 PC設定ツールについて 「便利な機能とアプリケーション」の「PC設定ツール」 Intel SpeedStep® テクノロジー [020404-21] Intel SpeedStep® テクノロジーに対応したCPUが搭載されているモデルでは、電源の種類やCPUの動作負荷によって、動作性能を切り替えることができます。 Intel SpeedStep® テクノロジーへの対応については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ バッテリ(二次電池)について [020501-21] 本機はリチウムイオン電池を内蔵しています。バッテリの交換については、121コンタクトセンターまたはビジネスPC修理受付センターにご相談ください。 バッテリについてはJEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)の「ノートパソコンやタブレットのバッテリに関する基礎知識」(https://home.jeita.or.jp/pc_tablet/news/210730.html)もあわせてご覧ください。 本機に使用しているリチウムイオン電池は、リサイクル可能な貴重な資源です。 Li-ion 使用上の注意 [020502-21] 内蔵ストレージなどへの読み書き中にバッテリ残量がなくなり、電源が切れてしまうと、作成中のデータが失われたり、内蔵ストレージなどのデータが失われたり、壊れたりすることがあります。 充電を行う際にはできるだけ満充電するようにしてください。バッテリ残量が少ない場合などに少量の充放電を何度も繰り返して本機を使用すると、バッテリ残量に誤差が生じることがあります。 バッテリ残量の表示精度を良くするには定期的にバッテリー・ゲージのリセットを実行してください。 満充電(バッテリを充電してバッテリ充電ランプが消灯した状態)にしても使用できる時間が短くなった場合は、バッテリー・ゲージのリセットを行ってください。 参照 バッテリー・ゲージのリセットについて 「バッテリー・ゲージのリセット」 バッテリだけで本機を長時間使用する場合は、スリープ状態や休止状態を利用したり、本機の省電力機能を使用してください。 参照 スリープ状態/休止状態について 「電源」 省電力機能について 「省電力機能」 バッテリの充電 [020504-21] チェック 購入直後や長時間放置したバッテリでは、バッテリ駆動ができないことや動作時間が短くなること、バッテリ残量が正しく表示されないことなどがあります。必ず満充電してから使用してください。 バッテリの充電のしかた 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続すると、自動的にバッテリの充電が始まります。 また、ACアダプタを取り付けたUSB Type-C拡張ドックに本機を接続すると、自動的にバッテリが充電されます。 本機の電源を入れて使用していても充電されます。 メモ 充電できる電池容量は、周囲の温度によって変わります。また、高温になると充電が中断されることがありますので、18~28℃での充電をおすすめします。 バッテリの充電時間については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ 参照 USB Type-C拡張ドックの接続について 「USB Type-C拡張ドック」の「USB Type-C拡張ドックの設定と取り付け/取り外し」 充電状態を表示ランプで確認する バッテリの充電状態を、バッテリ充電ランプで確認することができます。 参照 バッテリ充電ランプについて 「表示ランプ」 バッテリの使い方と設定 [020505-21] バッテリ残量の確認 バッテリ残量は次の方法で確認できます。 タスク バーの通知領域で確認する タスク バーの通知領域のまたはをクリックすると、現在のバッテリ残量が表示されます。 電源ランプで確認する 電源ランプの状態で、バッテリ残量を確認できます。 参照 電源ランプについて 「表示ランプ」 バッテリ残量による動作の設定 バッテリ残量が一定の値以下になったときに通知したり、自動的に休止状態になるように設定できます。 チェック バッテリ残量による動作は、電源プランごとに設定します。 バッテリ残量による動作の設定を変更するには、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 設定を変更したい電源プランの「プラン設定の変更」をクリック 「詳細な電源設定の変更」をクリック 「バッテリ」をダブルクリック 表示される項目で設定を行う 「OK」ボタンをクリック 以上で設定の変更は完了です。 バッテリ駆動中にバッテリ残量が少なくなったときは バッテリ駆動中にバッテリ残量が少なくなった場合は、状況に応じて次の操作を行ってください。 ACコンセントから電源を供給できる場合 ACアダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。バッテリの充電が始まります。また、バッテリを充電しながら本機を使用できます。 ACコンセントが使えない場合 本機を休止状態にするか、使用中のアプリケーションを終了して本機の電源を切ってください。 バッテリ残量が少ない状態で、ACコンセントから電源を供給しないまま本機を使用していると、バッテリ残量に応じて電源プランで設定されている動作が実行されます。 USB Type-C拡張ドックがある場合 ACアダプタを取り付けたUSB Type-C拡張ドックに本機を接続すると、自動的にバッテリが充電されます。また、バッテリを充電しながら本機を使用できます。 参照 USB Type-C拡張ドックの接続について 「USB Type-C拡張ドック」の「USB Type-C拡張ドックの設定と取り付け/取り外し」 バッテリを使用できない状態にする チェック 再度バッテリを使用できる状態にするには、本機にACアダプタを取り付けます。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Power」をクリックする 「Disable Built-in Battery」をクリックする 「Yes」をクリックする バッテリが使用できない状態になり、電源が切れます。 バッテリー・ゲージのリセット [020506-21] バッテリー・ゲージのリセットは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。 次のような場合には、バッテリー・ゲージのリセットを実行してください 購入直後やバッテリ交換直後 長期間バッテリを使用しなかった バッテリでの駆動時間が短くなった バッテリー・ゲージのリセットの実行 バッテリー・ゲージのリセットは、「PC設定ツール」の「バッテリー」にある「バッテリー・ゲージのリセット」から行います。 参照 PC設定ツールについて 「便利な機能とアプリケーション」の「PC設定ツール」 使用上の注意 [023001-21] 必要以上に強い力でタッチしないでください。故障の原因になります。 画面上に物を置くなど、長時間同じ位置に重量負荷をかけないようにしてください。画面がたわみ、故障の原因になります。 汚れた指でタッチしないでください。画面に汚れが付着して見にくくなる可能性があります。 万が一タッチパネルが割れた場合は指で触れたりせずに修理を依頼してください。 電源を入れる際や、スリープ状態または休止状態から復帰させる際に、画面に指や物が触れないようにしてください。触れていると、タッチ機能が誤作動を起こすことがあります。 タッチパネルの表面にフィルムなどを貼らないでください。また、汚れや水滴が付着した場合は柔らかい布で取り除いてください。タッチ操作が正常に行えなくなる可能性があります。 指の状態(乾燥している、汗や水で濡れているなど)によっては、タッチ操作が正常に行えなくなる可能性があります。 他の電気機器から離してお使いください。そばに置いて使用していると、タッチパネルの動作が不安定になることがあります。 ACアダプタは、他の電気機器と同じACコンセントに接続しないでください。他の電気機器からノイズを受けて、タッチパネルの動作が不安定になることがあります。 やむなく同じコンセントに接続していて、他の電気機器にアース線がある場合は、必ずアース線を接続してください。 タッチパネルでの操作方法 [023002-21] 本機のタッチパネルでの操作と対応するマウス操作について説明します。 チェック タッチパネルは、デジタイザーペンまたは指が有効になっていると、もう一方での操作が無効になります。 お使いのアプリケーションによっては、デジタイザーペンをタッチパネルの上に置くと、ペン先がタッチパネルに触れていなくてもデジタイザーペンが有効になります。この場合、指での操作が無効になります。 メモ 操作をするときは指先で触れるようにし、また、2本の指で操作する場合は、1本目の指で画面に触れてから、2本目の指の操作を行ってください。 添付または別売りのデジタイザーペンを使ってもタッチパネルの操作ができます。 参照デジタイザーペンの使い方 「デジタイザーペンについて」 操作名 操作イメージ 説明 同じ動作をするマウス操作 タップ 画面上の対象に指1本で軽く触れ、指を離します。 アイコンや項目の選択や、ボタンを押すときに使用します。 クリック 長押し (プレス アンド ホールド) 指1本で画面上の対象に触れ続け、四角が表示された後に指を離します。 右クリックメニューが表示されます。 右クリック ダブル タップ 画面上の対象を指で2回連続でタップします。 ダブルクリックと同様に、フォルダを開いたり、プログラムを実行したりするときに使用します。 ダブル クリック ドラッグ 画面上の対象に触れ、指を離さずに目的の場所まで動かして指を離します。 アイコンの移動や範囲選択などで使用します。 ドラッグ スライド (パン) 指を画面上に軽くタッチした状態で動かします。 画面に表示しきれない大きなページや画像データを動かし、隠れていた部分を表示することができます。 スクロール スワイプ (フリック) 画面に触れ、指を払うように動かします。 指を動かした方向に表示内容をスクロールさせたり、ページをめくったりすることができます。 アプリケーションが対応している場合のみ有効です。 - ピンチ/ ストレッチ (ズーム) ピンチによる縮小をする場合は、指1本で画面に触れたまま、別のもう1本の指で画面に触れ、2本の指先でつまむように動かします。 ストレッチによる拡大をする場合は、逆に2本の指先を開くように動かします。 アプリケーションが対応している場合のみ有効です。 【Ctrl】 + スクロールホイール 回転 指1本で画面に触れたまま、もう1本の指で画面に触れ、最初に触れた指を中心にして円を描くように動かします。 アプリケーションが対応している場合のみ有効です。 - タッチパネルの設定 [023004-21] 操作や表示などの設定 ダブルタップなどの操作に関する設定や、タッチパネル操作時の表示、画面の回転などについて設定できます。 ダブルタップなどの操作に関する設定をする 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」→「ペンとタッチ」をクリック 次のタブで設定を行う 「ペンのオプション」タブ ペンによるダブルタップや長押しの設定ができます。 「タッチ」タブ タッチによるダブルタップや長押しの設定ができます。 「OK」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 タッチパネル操作時の表示、画面の回転に関する設定をする 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」→「タブレット PC 設定」をクリック 次のタブで設定を行う 「画面」タブ 画面の回転についての設定などができます。 チェック 「調整」をクリックしてタッチする位置の調整をしないでください。調整をすると、タッチの反応位置がずれてしまうことがあります。 調整してしまった場合は、「画面」タブの「リセット」をタップして、ご購入時の設定に戻してください。 「その他」タブ きき手などの設定ができます。 「OK」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 タッチパネルでの文字入力 [023003-21] キーボードを接続せず、タッチパネルで文字を入力する場合は、タッチキーボードを使用します。 参照 タッチキーボードについて 「タッチキーボードについて」 デジタイザーペンについて [023005-21] 本機に添付または別売りの、専用のデジタイザーペンを使っても、タッチパネルの操作ができます。 チェック ボタン部分がペンホルダーにかからないように、デジタイザーペンを収納してください。ボタンが押された状態が続くと、バッテリ切れになる可能性があります。 各部の名称 キャップ LEDランプ ボタン1 ボタン2 ペン先 名称 説明 同じ動作をするマウス操作 ペン先 文字を書くときや、アイコンや項目の選択、ボタンを押すときに使用します。 クリック ボタン1 ボタン1を押しながらペン先をタッチパネルに触れ、すぐに離すと、右クリックメニューが表示されます。 右クリック ボタン2 消しゴムとして使用します。 ボタン2を押しながら消去したい文字や線に触れると、消去されます。※1 - キャップ 充電の際に開けます。 - LEDランプ バッテリの状態によってLEDランプが点灯します。 詳細については「LEDランプについて」をご確認ください。 - ※1 消去機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 デジタイザーペンの充電のしかた デジタイザーペンには充電機能がついています。LEDランプがオレンジに点灯した場合は、充電が必要な状態です。 本機とデジタイザーペンを接続し、充電してください。充電の方法については、『はじめにお読みください』の「添付品の接続」ー「デジタイザーペンを充電する」をご確認ください。 LEDランプについて デジタイザーペンのバッテリの状態はLEDランプで確認することができます。 ランプの状態 本機の状態 緑 点灯 充電中 電源が入ったとき(5秒間点灯します) オレンジ 点灯 バッテリ残量が少ない(20%以下) 消灯 通常(10分間使用しないと、自動的に電源オフになります) チェック ペン先で画面をタッチする、ペン先が何かに触れる、ペン先に力を加える、またはボタン1、ボタン2のどちらかを押した場合にデジタイザーペンの電源が入ります。 長期間デジタイザーペンを使用しないでいると、ペンのバッテリが放電され、LEDランプが点灯しないことがあります。その場合は、デジタイザーペンを充電してください。 参照 デジタイザーペンの充電方法について 『はじめにお読みください』の「添付品の接続」-「デジタイザーペンを充電する」 ペン先の交換 ペン先が破損したり、摩耗して滑りが悪くなったりした場合は、新しいペン先と交換してください。 お客様にてご用意できるピンセットなどでペン先をつかみ、まっすぐ引き抜く 新しいペン先の向きを確認し、ペン先の後端をペン本体へ、止まるまでしっかり差し込む 後端 先端 ペン先 ペン先を引き抜けない場合は、下記の手順でペン先を交換することもできます。 口金を時計回りにまわして取り外す チェック 口金は、時計回りに回して外します。外す際に間違えて反時計回りに回すと、固く締まりますのでご注意ください。 口金が固くて回らないときは、ゴム手袋などをはめて口金を回してください。 口金 口金よりペン先を取り外す チェック ペン先は、矢印の方向(先端側)から取り出してください。 口金を反時計回りにまわして、ペン本体に取り付ける 新しいペン先の向きを確認し、ペン先の後端をペン本体へ、止まるまでしっかり差し込む 後端 先端 ペン先 各部の名称と役割 [020606-21] チェック カバーキーボード(PC-VP-KB45)は購入時に選択した場合に添付されます。また、別途購入することもできます。 各部の名称 前面 1.ドッキングコネクタ 2.キーボード 4.内蔵指紋センサ 5.ペンホルダー 3.タッチパッド 各部の説明 1.ドッキングコネクタ 本体と接続するための端子です。本体のキーボード接続用コネクタを接続します。 チェック 水平な場所に設置してご使用ください。 2.キーボード 文字の入力や画面の操作をします。 →「キーの使い方」 3.タッチパッド Windowsでマウスカーソルの移動やクリックなどの操作をする際に使用します。 →「タッチパッド(NXパッド)」 4.内蔵指紋センサ 指紋認証機能で使用する内蔵指紋センサです。 →「指紋認証機能」 5.ペンホルダー 添付または別売りのデジタイザーペンを収納できます。 →「デジタイザーペンについて」 チェック ボタン部分がペンホルダーにかからないように、デジタイザーペンを収納してください。ボタンが押された状態が続くと、バッテリ切れになる可能性があります。 使用上の注意 水平な場所に設置してご使用ください。 本体をカバーキーボードに取り付けて使用する場合、デジタイザーペン操作時以上の力を加えないでください。 本体にカバーキーボードを取り付けて持ち運ぶ際には、必ず下図の点線部を持ってください。点線部以外を持つと、持ち運ぶ際に本体とカバーキーボードが外れる場合があります。 ここを持ってください 本体 カバーキーボード カバーキーボードの取り付けかた 本体背面のキックスタンドを引き出す 本体をカバーキーボードに取り付ける 本体とカバーキーボードが磁石で固定されます。 カバーキーボードの取り外しかた カバーキーボードを押さえながら、本体の一方の隅を持ち上げる キーの使い方 [020604-21] 日本語入力のオン/オフ 日本語入力のオン/オフを切り替えるには【半角/全角】または【CapsLock】を押してください。 ローマ字入力とかな入力を切り替える 【Alt】+【カタカナ/ひらがな/ローマ字】を押すことで、ローマ字入力とかな入力を切り替えることができます。 ただし、入力設定でこの切り替え機能がオンになっている必要があります。 【Alt】+【カタカナ/ひらがな/ローマ字】を押してもローマ字入力とかな入力を切り替えることができない場合、次の手順で切り替え機能がオンになっているか確認してください。 タスクバーの通知領域の「A」または「あ」を右クリックし、表示されたメニューから「設定」をクリック 「全般」をクリック 「入力設定」の「かな入力/ローマ字入力を Alt + カタカナひらがなローマ字キーで切り替える」の設定を確認する ホットキー機能(【Fn】の使い方) チェック 機能によっては、Windowsの起動直後に操作しても動作しない場合があります。 そのような場合は、Windowsが起動し、しばらくしてから操作をおこなってください。 【Fn】と他のキーを組み合わせることで、本機の設定を変更したり、キーの役割を変えることができます。これをホットキー機能といいます。 キー操作 機能 説明 【Fn】+【F1】 音声のオン/オフ(ミュート機能)() 音声のオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【F2】 ワイヤレススイッチ() 機内モードのオン/オフを切り替えます。詳しくは「無線LAN(Wi-Fi)機能」、「Bluetooth機能」、「モバイルブロードバンド」をご覧ください。 【Fn】+【F3】※1※4 画面表示方法の切り替え() 市販の外部ディスプレイを接続しているときに、画面を表示する方法を切り換えます。 【Fn】+【F4】※2 ECOモードの切り替え() ECOモードを切り替えます。詳しくは「ECOモード機能」をご覧ください。 【Fn】+【F6】 マイクのオン/オフ(マイクミュート機能)() マイクのオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【F7】 輝度を下げる() 液晶ディスプレイの輝度が下がります(11段階)。 【Fn】+【F8】 輝度を上げる() 液晶ディスプレイの輝度が上がります(11段階)。 【Fn】+【F9】 音量を下げる() スピーカの音量を下げます。 【Fn】+【F10】 音量を上げる() スピーカの音量を上げます。 【Fn】+【F11】※3  スクロールロック 【ScrLk】として機能します。 【Fn】+【PrtSc】 システムリクエスト 【SysRq】として機能します。 【Fn】+【Insert】 Break 【Break】として機能します。 【Fn】+【Delete】 Pause 【Pause】として機能します。 【Fn】+【←】 Home 【Home】として機能します。 【Fn】+【→】 End 【End】として機能します。 【Fn】+スペースキー タッチパッドのオン/オフ タッチパッドのオン/オフを切り替えます。 ※1 外部ディスプレイを接続していない場合は動作しません。 ※2 「PC設定ツールLibrary」をアンインストールした場合は動作しません。 「電源プランの選択」の手順で「ECO」を削除した場合は動作しません。 ※3 本機の電源を切ったり、再起動を行った場合、設定した内容は解除されます。 ※4 2台の外部ディスプレイを同時に接続している場合は、「表示先、表示機能を設定する」の方法で設定を行ってください。 タッチパッド(NXパッド)の設定 [020803-21] タッチパッドのボタンやポインタの動作などの設定 タッチパッドのボタンやポインタの動作などの設定は「マウスのプロパティ」で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリック 「マウスのプロパティ」が表示されます。 「マウスのプロパティ」の各タブをクリックし、タッチパッドの設定ができます。 マルチタッチやジェスチャーなどの機能の設定 マルチタッチやジェスチャー、スクロールなどの機能の設定は、「タッチパッド」画面で行います。 「タッチパッド」画面の表示は、次の手順で行います。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「タッチパッド」をクリック メモ 本体にカバーキーボードを取り付けているときのみ「タッチパッド」が表示されます。 工場出荷時の設定に戻す タッチパッドの設定を工場出荷時の状態に戻す場合は、次の手順で行います。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「タッチパッド」をクリック メモ 本体にカバーキーボードを取り付けているときのみ「タッチパッド」が表示されます。 「タッチパッドをリセットする」の「リセット」ボタンをクリック マウスについて [020902-21] 本機では、USB接続のマウスを使用することができます。 添付または別売の当社製USBマウスを使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。 他社製のUSBマウスを使用する場合は、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを接続してください。 チェック 本機でUSB(Type-A)接続のマウスを使用するには、添付または別売りのUSB-CtoA変換アダプタ、もしくはUSB Type-C拡張ドックが必要です。 USBレーザーマウスやUSB光センサーマウスは、マウス底面に光源があり、マウスを置いた操作面をセンサーで検知することでマウスの動きを判断しています。次のような操作面では正しく動作しない(操作どおりにマウスポインタが動かない)場合があります。 反射しやすいもの(鏡、ガラスなど) 網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの(雑誌や新聞の写真など) 濃淡のはっきりした縞模様や柄のもの 光沢があるもの(透明、半透明な素材を含む) 使用上の注意 [021101-21] 液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、色調のズレなど個体差が発生する場合があります。これは液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。 OpenGLのアプリケーションを使用した場合、アプリケーションによっては、画面が表示されない、または画面の表示が乱れることがあります。 DVDの再生画面の上に他のウィンドウを重ねると、コマ落ちや音切れ、およびデスクトップ上のアイコンのちらつきが発生したり、再生画面にゴミが残る場合があります。 DVDの再生時に画面がちらつく場合があります。また、再生するDVDの種類によっては、コマ落ちが発生する場合があります。 Windowsの状態によっては、スクリーンセーバー動作時に液晶ディスプレイの電源がオフにならない場合があります。 各種ベンチマークが正常に実行できない場合があります。 画面回転時にスリープ状態や休止状態にしたり、再起動や電源を切るなどの操作を行わないでください。 DVDや動画の再生中は、画面を回転させないでください。 DVDや動画の再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 解像度、表示色、または画面の出力先の変更を行う場合は、動画や音楽を再生するアプリケーションを表示したまま行わないでください。 動画を再生するアプリケーションによっては、画質が低下する場合があります。 画面表示の調整 [021102-21] 輝度を調整する 「アクション センター」で調整する 輝度の調整は次の手順で行います。 「アクション センター」を表示する タイルが折りたたまれている場合は、「展開」をクリックしてください。 タイル下の調整バーをスライドし、輝度を調整する 「Windows モビリティ センター」で調整する 輝度の調整は次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」→「Windows モビリティ センター」をクリック 「ディスプレイの明るさ」欄の調整バーをスライドし、輝度を調整する カバーキーボードで調整する カバーキーボードでも、輝度を調整できます。 機能 キー操作 説明 輝度を下げる() 【Fn】+【F7】 液晶ディスプレイの輝度が下がります。 輝度を上げる() 【Fn】+【F8】 液晶ディスプレイの輝度が上がります。 音量調節ボタンで調整する BIOSセットアップユーティリティの「Config」メニューで「Keyboard/Mouse」-「Tablet volume buttons are used for」を「Display brightness control」に設定している場合は、音量調節ボタンで輝度を調整できます。 参照 音量調節ボタンで輝度を調整する設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Config」メニュー」 画面の回転 [021105-21] 画面を回転させる 本機の向きを感知して画面の表示方向を切り替える自動回転機能により、自動で画面が回転します。 「設定」で画面を回転させる ノートPC スタイル、またはスタンド スタイルなど、画面の自動回転機能を停止しているときに、以下の手順で画面を回転させることができます。 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「画面の向き」欄で表示したい設定を選択する メモ 表示画面を拡張している場合は、事前に「ディスプレイの配置を変更する」から向きを設定したいディスプレイを選択してください。 「ディスプレイの設定を維持しますか?」と表示されたら、「変更の維持」をクリック 以上で画面の回転の設定は完了です。 参照 表示先や表示機能の設定について 「表示先、表示機能を設定する」 自動回転機能を一時的に停止(ロック)する チェック ノートPC スタイルにすると自動的にロックがかかり、自動回転機能は停止します。 タブレット スタイル、またはスタンド スタイルにすると自動的にロックが解除され、自動回転機能が動作します。 自動回転機能は、アクション センターの「回転ロック」より確認できます。 アクション センターのアイコン 状態 自動回転機能:オン。 自動回転機能が動作しています。 自動回転機能:オフ。自動回転機能が停止しています。 参照 スタイルについて 「各部の名称」の「スタイルについて」 ●自動回転機能を一時的に停止する アクション センターを表示し、をクリックします。 ●自動回転機能の一時停止を解除する アクション センターを表示し、をクリックします。 チェック 回転ロックは、ノートPC スタイルでは解除できません。 表示できる解像度と表示色 [021103-21] 本製品で使用できる液晶ディスプレイの解像度や表示色については、「仕様一覧」に記載しております。 「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ チェック 設定により、「仕様一覧」に記載されていない解像度を選択することができる場合がありますが、動作を保証するものではありません。必ず記載されている解像度で使用してください。 アイコンの名前が隠れてしまうときは 画面の解像度やアイコンサイズを変更した場合、デスクトップ上のアイコンの名前が一部隠れてしまう事があります。 そのような場合は、次の手順で「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 デスクトップの何もない場所を右クリック 「表示」の「アイコンの自動整列」を有効にする 参照 外部ディスプレイ使用時の解像度と表示色、機能、設定について 「外部ディスプレイ」 ディスプレイストレッチ機能 [021104-21] ディスプレイストレッチ機能とは、液晶ディスプレイの解像度よりもWindowsの解像度設定が低い場合に、液晶ディスプレイに画面イメージを拡大して表示する機能です。 ディスプレイストレッチ機能を使う場合は次の手順で行います。 チェック ディスプレイストレッチ機能を使用して拡大表示を行っている場合、表示される文字などの線の太さが不均一になることがあります。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ 初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (ディスプレイ)をクリック 「接続中のディスプレイ」で設定したいディスプレイを選択する 「一般」または「全般」をクリック 「スケール」欄で「引き伸ばし」を選択する 「変更内容を保存しますか?」と表示されたら、「保持」をクリック をクリック 設定が有効になり、ディスプレイストレッチ機能が使用できます。 パネル・セルフリフレッシュ機能 [021107-21] パネル・セルフリフレッシュ機能とは、液晶ディスプレイに画面を表示する際に必要とされる消費電力を低減する機能です。 工場出荷時は、パネル・セルフリフレッシュ機能を使用する設定になっています。 使用方法によっては、この機能を有効にしていると液晶ディスプレイの画面がちらつく場合があります。 その場合は、次の手順に従ってパネル・セルフリフレッシュ機能を無効にしてください。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ 初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (システム)をクリック 「電源」をクリック 「電源設定」の「パネル・セルフリフレッシュ」を「オフ」にする をクリック 使用上の注意 [021201-21] DVDや動画の再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 解像度、または画面の出力先の変更を行う場合は、動画や音楽を再生するアプリケーションを表示したまま行わないでください。 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示を行っている場合、オーバーレイを使用して再生する動画は、プライマリ側のディスプレイにのみ表示されます。 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイの拡張表示を行っている場合、動画再生時に表示が乱れる場合があります。その場合は、本機の液晶ディスプレイまたは外部ディスプレイ1台のみで動画再生をしてください。 高解像度で外部ディスプレイに表示している場合、DVD-Videoの種類によっては、コマ落ち、映像の乱れが発生する場合があります。その場合は、より低い解像度に設定することをおすすめします。 外部ディスプレイやテレビを接続した場合、OSのDPI仕様により解像度を変更出来ない場合があります。その場合はプライマリとセカンダリディスプレイの表示サイズを小さくする必要があります。 メモ 機種によってはセカンダリディスプレイの表示サイズがプライマリ表示サイズと比例して変更される場合もあります。 解像度を選択できない場合、「設定」-「システム」-「ディスプレイ」にある「検出」ボタンをクリックまたはタップすると選択可能になる場合があります。 「検出」ボタンをクリックした後、「別のディスプレイは検出されませんでした。」メッセージが表示される場合がありますが本機に影響はありません。 HDMIコネクタ使用時の注意 本機をHDMI規格に対応した外部ディスプレイに接続するには、添付または別売りのUSB Type-C拡張ドックか、USB-HDMI変換アダプタ(Type-C接続)が必要です。 すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、接続した外部ディスプレイやテレビによっては正しく表示されない場合があります。 HDMIケーブルは、別途市販のものをお買い求めください。 本機の電源が入っている状態、スリープ状態、および休止状態のときは、HDMIコネクタへのHDMIケーブルの取り付け、取り外しを行わないでください。 著作権保護されたコンテンツなどは出力されない場合があります。 接続するディスプレイの対応解像度やリフレッシュレートによっては、表示できない場合があります。 USB Type-Cコネクタ使用時の注意 本機のUSB Type-Cコネクタと外部ディスプレイを接続する場合は、外部ディスプレイと使用するケーブルが、USB Type-C(DisplayPort ALT Mode)に対応していることを確認してください。 すべてのUSB Type-C(DisplayPort規格)に対応した外部ディスプレイでの動作確認はしておりません。そのため、接続した外部ディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。 著作権保護されたコンテンツなどは出力されない場合があります。 接続するディスプレイの対応解像度やリフレッシュレートによっては、表示できない場合があります。 本機の電源が入っている状態、またはアプリ使用中にUSB Type-Cコネクタからケーブルを取り外さないでください。 外部ディスプレイ接続時の解像度と表示色 [021202-21] 本製品で使用できる外部ディスプレイの解像度や表示色については、「仕様一覧」に記載しております。 「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ チェック 外部ディスプレイをご使用の際は、外部ディスプレイのマニュアルで、対応している走査周波数や解像度を確認してください。 初回接続時の外部ディスプレイやテレビには、本機の液晶ディスプレイの画面が複製されます。 設定により、マニュアルに記載されていない解像度や周波数を選択できる場合がありますが、動作を保証するものではありません。必ずマニュアルに記載されている解像度や周波数で使用してください。 外部ディスプレイによっては、特定の解像度やリフレッシュレートに設定できないことがあります。 外部ディスプレイを接続する [021203-21] HDMIコネクタへの接続 USB Type-Cコネクタへの接続 外部ディスプレイ接続時の音声出力について チェック ディスプレイを接続するとき、本機を使用中の場合には、本機の電源を切ってください。 本体がディスプレイに合わせて正しく設定されていないと、ディスプレイに何も表示されないことがあります。 HDMIコネクタへの接続 添付または別売りのUSB Type-C拡張ドックか、USB-HDMI変換アダプタ(Type-C接続)を使用すると、本機をHDMI規格に対応した外部ディスプレイに接続できます。 参照 USB Type-C拡張ドックについて 「USB Type-C拡張ドック」の「各部の名称と役割」 USB Type-Cコネクタへの接続 本機と接続する外部ディスプレイやテレビの電源を切る 接続する外部ディスプレイに対応したケーブルで、USB Type-Cコネクタと外部ディスプレイなどを接続する チェック 本機のUSB Type-Cコネクタと外部ディスプレイを接続する場合は、外部ディスプレイと使用するケーブルが、USB Type-C(DisplayPort ALT Mode)に対応していることを確認してください。 参照 USB Type-Cコネクタの位置について 「各部の名称」の「各部の名称」 外部ディスプレイと本機の電源を入れる 詳しくは外部ディスプレイのマニュアルをご覧ください。 以上で外部ディスプレイの接続は完了です。 USB Type-C拡張ドックを使用した接続 USB Type-C拡張ドックを使用することで、本機とデジタルインターフェースの外部ディスプレイやプロジェクタを接続することができます。 チェック USB Type-C拡張ドックは、ご購入時に選択した場合に添付されます。また、別途購入することもできます。 著作権保護に対応したコンテンツは出力することができません。 HDMIコネクタやDisplayPortコネクタを持ったすべての外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、接続する機器やケーブルによっては正しく表示されない、選択できない解像度もあります。 プロジェクタを接続する場合、接続方法については使用するプロジェクタのマニュアルをご確認ください。また、使用するプロジェクタのマニュアルをご覧になり表示解像度(ドット)、垂直走査周波数(Hz)などを確認してください。 参照 USB Type-C拡張ドックについて 「USB Type-C拡張ドック」 外部ディスプレイ接続時の音声出力について HDMIまたはUSB Type-Cコネクタに映像を出力すると、接続した機器が音声出力に対応している場合には、音声を出力することができます。 自動で切り替わる場合もありますが、自動的に音声が切り替わらない場合は、手動で設定を行ってください。 チェック 音声の出力先の変更手順については、「音声の出力先を変更する」をご覧ください。 HDMIコネクタに映像を出力しているときに音声が出力されなくなった場合は、本機を再起動すると改善されることがあります。 接続している機器が、HDMIの音声出力のサンプリングレートに対応しているか確認するには 接続している機器がHDMIの音声出力のサンプリングレートに対応していない場合、音声が出力されないことがあります。 本機を再起動しても音声が出力されない場合は、次の手順に従って、接続している機器の対応しているサンプリングレートに設定されているか確認してください。 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「サウンド」をクリック 「関連設定」欄の「サウンド コントロール パネル」をクリック 「サウンド」が表示されます。 任意のデバイスをクリックし、「プロパティ」をクリック 「詳細」タブをクリック 「既定の形式」欄の設定が接続先の機器に対応していることを確認する 参照 対応しているサンプリングレートについて 接続している機器のマニュアル 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 外部ディスプレイ接続時の表示機能 [021205-21] 外部ディスプレイを接続して使用する場合、本機の液晶ディスプレイ、または接続した外部ディスプレイのみに表示する他、次の表示機能が使用できます。 表示画面を拡張する 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイを使用して、ひとつの画面として表示できる機能です。液晶ディスプレイと外部ディスプレイを続き画面として利用できるので、表示できる範囲が広くなります。 表示画面を複製する 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイで同時表示を行います。 表示される内容は同じものですが、選択した解像度によっては本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイが異なる表示状態になる場合があります。 チェック 本機はUSB Type-C×2を装備し、本機の液晶ディスプレイを含む最大3画面の同時表示が可能なマルチディスプレイに対応しています。 接続している外部ディスプレイやプロジェクタによっては、これらの機能の選択時に、画面の解像度が変更される場合があります。その場合は、解像度を設定し直してください。 すべての外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、接続した外部ディスプレイやテレビによっては正しく表示されない場合があります。 参照 表示先や表示機能の設定について 「表示先、表示機能を設定する」 液晶ディスプレイと外部ディスプレイの解像度と表示色について 「表示できる解像度と表示色」 「外部ディスプレイ接続時の解像度と表示色」 表示先、表示機能を設定する [021212-21] 表示画面を複製する 表示画面を拡張する プライマリディスプレイの選択 表示モードを1つのディスプレイに戻す チェック 動画再生のソフトウェアを表示中は、設定の変更を行わないでください。設定の変更を行った場合は、動画再生のソフトウェアを再起動してください。 表示画面を拡張したとき、画面の解像度によっては、複数のディスプレイに同時に表示できない場合があります。 表示画面を拡張したとき、表示ディスプレイの優先順位を交換する設定ができない場合があります。その場合は一度、液晶ディスプレイのみに表示する設定などに変更してから設定してください。 表示画面の拡張から複製へ、または表示画面の複製から拡張に直接変更できない場合があります。その場合は一度、液晶ディスプレイのみに表示する設定に変更してから、表示画面の拡張または複製に変更してください。 表示画面を複製したとき、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイで個別の解像度設定はできません。 表示画面を複製する 接続した外部ディスプレイに本機のディスプレイと同じ画面を表示する機能です。プレゼンテーションをするときなどに便利です。 外部ディスプレイを接続し、電源を入れる 本機の電源を入れる チェックWindowsが起動するまで、いずれかのディスプレイのみに表示されます。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (ディスプレイ)をクリック 「接続中のディスプレイ」で、設定したいディスプレイアイコンの右上にあるをクリック 「ミラーリング」をクリックし、画面を表示する先のディスプレイを選択する チェック 2台以上のディスプレイを同時に接続している場合は、「すべてをミラーリングする」を選択すると、接続しているディスプレイがすべての画面に複製されます。 必要に応じて画面の解像度を変更する場合は、「ディスプレイ」から「一般」または「全般」をクリックし、設定してください。 をクリック 以上で表示画面の複製は完了です。 表示画面を拡張する 複数のディスプレイをひとつの画面として使用できる機能です。液晶ディスプレイと外部ディスプレイを続きの画面として利用できるので、表示できる範囲が広くなります。 外部ディスプレイを接続し、電源を入れる 本機の電源を入れる チェックWindowsが起動するまで、いずれかのディスプレイのみに表示されます。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (ディスプレイ)をクリック 「接続中のディスプレイ」で、設定したいディスプレイアイコンの右上にあるをクリック 「拡張する」をクリックし、画面を表示する先のディスプレイを選択する チェック 2台以上のディスプレイを同時に接続している場合は、「すべてを拡張する」を選択すると、接続しているディスプレイすべてに画面が拡張されます。 必要に応じて画面の解像度を変更する場合は、「ディスプレイ」から「一般」または「全般」をクリックし、設定してください。 「接続中のディスプレイ」でディスプレイアイコンをドラッグして、位置を調整する 「適用」をクリック をクリック 以上で表示画面の拡張は完了です。 プライマリディスプレイの選択 プライマリに設定するディスプレイを選択できます。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (ディスプレイ)をクリック 「接続中のディスプレイ」で、設定したいディスプレイアイコンの右上にあるをクリック 「メイン・ディスプレイに設定」をクリックする メモプライマリに設定されているディスプレイには、「★」が表示されています。 をクリック 以上でプライマリディスプレイの選択は完了です。 表示モードを1つのディスプレイに戻す 外部ディスプレイを接続したまま、表示画面の複製または拡張をした状態から1つのディスプレイの表示に戻すことができます。 チェックプライマリに設定されているディスプレイは非表示にできません。以下の操作は、表示したいディスプレイをプライマリディスプレイに設定してから行ってください。 をクリックし、スタートメニューから「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」をクリック メモ初回起動時、使用許諾契約の画面が表示された場合は、内容を確認し承諾してください。 (ディスプレイ)をクリック 「接続中のディスプレイ」で、非表示にしたいディスプレイアイコンの右上にあるをクリック 「無効にする」をクリック チェック 表示画面を複製している場合は、「無効にする」を選択し、さらに非表示にするディスプレイをクリックします。 2台以上のディスプレイを同時に接続している場合、残りのディスプレイに対して、手順3と手順4を繰り返します。 をクリック 以上で表示モードを1つのディスプレイに戻す手順は完了です。 チェック非表示にしたディスプレイを再び表示するには、ディスプレイアイコンの右上にあるをクリックし、「有効にする」をクリックします。 ディスプレイに合わせた設定 [021208-21] 外部ディスプレイ使用時に、表示が適切でない場合やプラグ&プレイに対応していないディスプレイを使用しているときは、次の操作を行ってください。 チェック プラグ&プレイに対応したディスプレイを使用しても、ディスプレイの情報が反映されない場合があります。その場合も、次の操作を行ってください。 お使いのディスプレイにドライバが用意されている場合 ディスプレイのマニュアルをご覧になり、ドライバのインストールを行ってください。 お使いのディスプレイにドライバが用意されていない場合 次の手順で設定を行ってください。 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「ディスプレイの詳細設定」をクリック 「ディスプレイの選択」で、お使いのディスプレイを選択する 「ディスプレイXXのアダプターのプロパティを表示します」をクリック 「モニター」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新」ボタンをクリック 「ドライバーの更新」が表示されます。 「コンピューターを参照してドライバーを検索」をクリック 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」をクリック 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す 「製造元」と「モデル」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 一覧に、接続したディスプレイのモデルが表示されない場合は、「製造元」欄で「(標準モニターの種類)」を選択し、「モデル」欄で接続したディスプレイに対応した解像度を選択してください。 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上でディスプレイの設定は完了です。 Webカメラについて [023602-21] 本機のWebカメラでは、動画・静止画の撮影や、Windowsの「カメラ」アプリとの連携を行えます。 また、顔認証機能がご使用になれます。 チェック Webカメラを使用する場合は、カメラシャッターを開けてください。 参照Webカメラ、カメラシャッターの位置について 「各部の名称」-「各部の名称」 顔認証機能について 「セキュリティ機能」-「顔認証機能」 使用上の注意 本機の画面回転機能で画面の表示方向を切り替えた時、ご利用になるWebカメラ用ソフトウェアによっては、表示されるWebカメラの映像が正常な方向に回転しない場合があります。 そのような場合には、画面正面から見てWebカメラが画面の上側になる状態に戻してご使用ください。 蛍光灯等の強い光源にWebカメラを向けるとタッチガラス等で反射して映り込む場合があります。 そのような場合には、LCD(画面)の角度を調節してお使いください。 使用上の注意 [021301-21] 内蔵ストレージは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 内蔵ストレージのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 高熱 落雷 内蔵ストレージが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 内蔵ストレージの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機の内蔵ストレージには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、システムのリカバリー時に必要なデータなどが格納されています。 この領域にあるデータは削除しないでください。 チェック内蔵ストレージ内の大切なデータを守り、トラブルを予防するには、定期的にメンテナンスを行うことも大切です。内蔵ストレージのメンテナンスについては、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 内蔵ストレージのデータを保護する SMART機能 本機の内蔵ストレージは、S.M.A.R.T.(Self Monitoring, Analysis and Reporting Technology)に対応しているため、内蔵ストレージの異常を検出し、内蔵ストレージの故障が予見された場合は警告をします。 使用上の注意 [021601-21] 光学ドライブ内のレンズには触れないでください。指紋などの汚れによってデータが正しく読み取れなくなるおそれがあります。 アクセスランプの点灯中は、ディスクを絶対に取り出さないでください。データの破損や本機の故障の原因になります。 イジェクトボタンを押してからディスクトレイが排出されるまで数秒かかることがあります。 ディスクの信号面(文字などが印刷されていない面)に傷を付けないように注意してください。 本機で、次のような形式や規格、異なった形やサイズのディスクは使用できません。無理に使用した場合、再生や作成ができないだけでなく、破損の原因になる場合があります。 AVCHD形式またはAVCREC形式のDVD 名刺型、星型などの円形ではない、異形ディスク 厚さが1.2mmを大きく超える、または大きく満たないディスク 規格外に容量の大きな書き込みディスク また、特殊な形状のディスクや、ラベルがはってあるなど、重心バランスの悪いディスクを使用すると、ディスク使用時に異音や振動が発生する場合があります。このようなディスクは故障の原因になるため、使用しないでください。 光学ドライブにディスクをセットすると、自動再生の表示がされる場合があります。その場合は自動再生の表示をクリックし、表示された画面から実行したい操作をクリックしてください。 ディスクに飲み物などをこぼした場合、そのディスクは使用しないでください。 DVD、CDの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイ中心の軸に、きちんとセットしてください。 光学ドライブを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、USBコネクタの有効/無効を設定して、光学ドライブの使用を制限することができます。 また、添付のDeviceLock Liteで、光学ドライブに対し、読み込みや書き込みを制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 DeviceLock Liteについて 「セキュリティ機能」の「DeviceLock Lite」 外付け光学ドライブの取り付け [021608-21] チェック本機でUSB(Type-A)接続の光学ドライブを使用するには、添付または別売りのUSB-CtoA変換アダプタ、もしくはUSB Type-C拡張ドックが必要です。 接続のしかた 外付け光学ドライブを選択した場合に添付される光学ドライブをお使いになるには、次の手順で本機に接続してください。 光学ドライブ背面に、光学ドライブ用ケーブルのプラグを接続する プラグの向きに注意して、差し込んでください。 光学ドライブ用ケーブルを、下記のように本機に接続する USB-CtoA変換アダプタを使用する場合は、光学ドライブ用ケーブルをUSB-CtoA変換アダプタに接続してから、本機のUSBコネクタに接続してください。 USB Type-C拡張ドックを使用する場合は、光学ドライブ用ケーブルを、本機に接続したUSB Type-C拡張ドックに接続してください。 接続する際は、プラグの向きに注意してください。 参照 USBコネクタ使用時の注意 「USBコネクタ」 各部の名称と役割 [021602-21] チェックアクセスランプ点灯中は電源スイッチやイジェクトボタンを押さないでください。故障の原因になります。 アクセスランプ ディスクアクセス中は点灯します。 イジェクトボタン セットしたディスクを取り出すためのボタンです。 非常時ディスク取り出し穴 非常時に、ディスクトレイを手動で引き出すために使用します。 メモ イジェクトボタンやアクセスランプ、非常時ディスク取り出し穴の位置や形状は、モデルによって図と多少異なることがあります。 また、モデルによっては、アクセスランプがないものもあります。 使用できるディスク [021603-21] お使いのモデルにより、光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ ディスク利用時の注意 記録用のDVDには、録画用(for Video)とデータ用(for Data)とがありますので、ご購入の際にはご注意ください。 DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2(片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1(片面2.6GB)の読み出し/書き換えはサポートしておりません。 読み込みと再生 [021604-21] 本機の光学ドライブで、読み込みや再生ができるディスクについては、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ また、本機でDVDを再生するには、添付の「CyberLink PowerDVD」を使用してください。 チェック CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioは再生できません。 参照CyberLink PowerDVDについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink PowerDVD」 ディスク再生時の注意 本機でDVD、CDの読み込みや再生を行うときは、次のことに注意してください。 本機で記録したDVD、CDを他の機器で使用する場合、フォーマット形式や装置の種類などにより使用できない場合があります。 他の機器で記録したDVD、CDは、ディスク、ドライブ、記録方式などの状況により、本機では再生および再生性能を保証できない場合があります。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や取り込みができないことがあります。 本機で音楽CDを使用する場合、ディスクレーベル面に規格準拠を示すCompact Discのマークの付いたディスクを使用してください。 CD(Compact Disc)規格外ディスクを使用すると、正常に再生ができなかったり、音質が低下したりすることがあります。 CD TEXTのテキストデータ部は、読み出せません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 DVDや動画を再生する際は、再生に使用するアプリケーション以外のソフトウェアを終了することをおすすめします。本機での動画再生には高い処理能力が必要とされ、お使いのモデルや設定によっては、複数のアプリケーションを実行している状態で動画再生を行うと、映像の乱れやコマ落ちが発生する場合があります。 ECOモード機能で、省電力を優先する電源プランを割り当てているモードを選択している場合、DVDや動画の再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「標準」などの性能を優先するモードを選択してください。 参照 ECOモード機能について 「省電力機能」の「ECOモード機能」 本機でDVDを再生する場合、次のことに注意してください。 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイの拡張表示を行っている場合、動画再生時に表示が乱れる場合があります。その場合は、本機の液晶ディスプレイまたは外部ディスプレイ1台のみで動画再生をしてください。 DVDの再生画面の上に他のウィンドウを重ねると、コマ落ちや音飛びが発生したり、再生画面にゴミが残る場合があります。DVDの再生中は、再生画面の上に他のウィンドウを重ねないでください。 DVDの再生時に画面がちらつく場合があります。また、再生するDVDの種類によっては、コマ落ちが発生する場合があります。 書き込みとフォーマット [021605-21] DVDスーパーマルチドライブモデルで、DVD、CDへの書き込み、書き換え、およびフォーマットをするには、「CyberLink Power2Go」を使用してください。 参照CyberLink Power2Goについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink Power2Go」 メモ DVD、CDへの書き込みはWindowsの機能でも行うことができます。 ご注意 書き込みに失敗したDVD、CDは読み込みできなくなります。書き込みに失敗したディスク、およびディスクに記録されていたデータの補償はできませんのでご注意ください。 データの書き込みを行った後に、データが正しく書き込まれているかどうかを確認してください。 作成したメディアのフォーマット形式や装置の種類などにより、他の光学ドライブでは使用できない場合がありますのでご注意ください。 お客様がオリジナルのCD-ROM、音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Videoなどの複製や改変を行う場合、著作権を保有していなかったり、著作権者から複製・改変の許諾を得ていない場合は、著作権法または利用許諾条件に違反することがあります。複製などの際は、オリジナルのCD-ROMなどの利用許諾条件や複製などに関する注意事項に従ってください。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や音楽CDの作成ができないことがあります。 非常時のディスクの取り出しかた [021606-21] 停電やソフトウェアの異常動作などにより、イジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴に針金などを押し込むと、トレイを手動で引き出すことができます。針金はペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。 チェック 強制的にディスクを取り出す場合は、本体の電源が切れていることを確認してから行ってください。 光学ドライブのイジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこないといった非常時以外は、非常時ディスク取り出し穴を使用して取り出さないようにしてください。 音量の調節 [021702-21] 音量ミキサーを使う Windowsの「音量ミキサー」で音量を調節することができます。 タスク バーの通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「音量ミキサーを開く」をクリック 「音量ミキサー」が表示されます。 調節したいデバイスやアプリケーションの調整バーをスライドし、音量を調整する 音量調節ボタンで調節する +を押すと音量を大きく、-を押すと音量を小さく調節することができます。 カバーキーボードで調節する 【Fn】+【F10】を押すと音量を大きく、【Fn】+【F9】を押すと音量を小さく調節することができます。 音声のオン/オフ(ミュート機能) 【Fn】+【F1】を押すと、音声のオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】の使い方について 「カバーキーボード」の「キーの使い方」 録音音量の調節 本機で録音音量を調節する場合は次の手順で行ってください。 サウンドデバイスを使⽤しているすべてのソフトを終了する 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「サウンド」をクリック 「関連設定」欄の「サウンド コントロール パネル」をクリック 「サウンド」が表示されます。 ヘッドフォンマイクなどの録音機器を使用する場合は、接続してください。 「録音」タブをクリック 使用する録音デバイスをクリック チェック 使用する録音デバイスが表示されていない場合は「次のオーディオ録音デバイスがインストールされています」の枠内を右クリックし、「無効なデバイスの表示」にチェックを入れ、表示されたデバイスを有効にしてください。 録音デバイスが複数ある場合は、使用するデバイスをクリックし、「既定値に設定」ボタンをクリックしてください。 「プロパティ」ボタンをクリック チェック 「聴く」タブで「このデバイスを聴く」にチェックを入れないでください。チェックを入れると、常時ハウリングが発生します。 「レベル」タブをクリックし、表示される画面で録音音量を調節する 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック マイクの設定 [021706-21] チェック 本機の入力機能としては、内蔵マイクとヘッドフォンマイク(4極(CTIA)ミニプラグ)が使用できます。市販のステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 「Realtek Audio Console」で設定する 「Realtek Audio Console」でマイクの設定を行うことができます。マイクの設定は、次の手順で行ってください。 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャックにヘッドフォンマイクを差し込む(ヘッドフォンマイクを使用する場合) をクリックし、スタートメニューから「Realtek Audio Console」をクリック 「Realtek Audio Console」が表示されます。 「録音デバイス」から任意のデバイスを選んでクリック 必要に応じて設定を行う 設定が完了したらをクリック 以上でマイクの設定は完了です。 音声の出力先を変更する [021708-21] 音声出力に対応した機器を本機に接続した場合、音声の出力先を手動で変更することができます。 次の手順で行ってください。 サウンドデバイスを使用しているすべてのソフトを終了する 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「サウンド」をクリック 「関連設定」欄の「サウンド コントロール パネル」をクリック 「サウンド」が表示されます。 任意のデバイスを選択して、「既定値に設定」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上で音声の出力先の設定は完了です。 本機を安全にネットワークに接続するために [021801-21] コンピュータウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。 本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。 チェック 稼働中のネットワークに接続する場合は、接続先のネットワークの管理者の指示に従って接続を行ってください。 メモ Windowsのセキュリティ機能(セキュリティとメンテナンス)では、ファイアウォールの設定、自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネットセキュリティの設定、ユーザーアカウント制御の設定などの、本機のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることができます。 セキュリティ対策アプリケーションの利用 コンピュータウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。 本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。 また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてウイルスバスター クラウドが添付されています。 参照ウイルスバスター クラウド 「便利な機能とアプリケーション」の「ウイルスバスター クラウド」 ファイアウォールの利用 コンピュータウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピュータウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。 本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。 また、本機にインストールされているOSでは、標準でファイアウォール機能が有効になっています。 使用上の注意 [021802-21] LANに接続して本機を使用するときは、次の点に注意してください。 システム運用中は、LANケーブルを外さないでください。ネットワークが切断されます。ネットワーク接続中にLANケーブルが外れたときは、すぐに接続することで復旧し、使用できる場合もありますが、使用できない場合は、Windows を再起動してください。 LAN回線に接続してネットワーク通信をする場合は、本機にACアダプタを接続して使用するようにしてください。バッテリのみで使用すると、使用時間が短くなります。 ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。 あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 システムの保守については、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。 動作が不安定になったときは 休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ネットワークの通信中には休止状態にしないでください。通信状態のまま休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなる場合があります。 Windowsの電源プランで自動的にスリープ状態になる設定にしている場合は、設定を解除してください。 参照 電源プランの設定の変更について 「電源の設定」-「電源プランの設定の変更」 MACアドレスについて MACアドレスは、IEEE(米国電気電子技術者協会)で管理されているアドレスで、主に他のネットワークに接続するときなどに使用します。ネットワークに接続した状態で、次のコマンドを入力することで、LANまたは無線LANのMACアドレスを確認することができます。 コマンド プロンプトで次のいずれかのコマンドを入力し、【Enter】を押してください。 コマンド 確認方法 net config workstation 「アクティブなネットワーク(ワークステーション)」という項目の( )内に表示されます。 ipconfig /all アダプタごとに「物理アドレス」として表示されます。 メモ MACアドレスは、以下の方法でも確認することができます。確認する場合は、ネットワークに接続してください。 BIOSセットアップユーティリティの「「Main」メニュー」→「MAC Address」 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「状態」→「プロパティ」の「物理アドレス(MAC):」 参照BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Main」メニュー」 LANへの接続 [021803-21] LANの設置 初めてネットワークシステムを設置するためには、配線工事などが必要ですので、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。また、本機に接続するケーブル類やハブなどは、当社製品を使用してください。他社製品を使用し、システムに異常が発生した場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。 接続方法 本機を有線ネットワークに接続するには、ご購入時に選択した場合に添付されるUSB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)またはUSB Type-C拡張ドックと別売のLANケーブルが必要です。LANケーブルは、イーサネット規格に対応するカテゴリのLANケーブルを使用してください。また、ネットワーク側のコネクタに空きがない場合、スイッチングハブなどでコネクタを増やす必要があります。LANケーブルの接続は次の手順で行います。 チェック USB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)またはUSB Type-C拡張ドックは、ご購入時に選択した場合に添付されますが、別途購入することもできます。 USB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)は、本機のUSBポートに直接接続してください。USBハブでは使用できません。 本機を稼働中のLANに接続するには、システム管理者またはネットワーク管理者の指示に従って、ネットワークの設定とLANケーブルの接続を行ってください。 搭載されているLANアダプタは、接続先の機器との通信速度を自動検出して最適な通信モードで接続するオートネゴシエーション機能をサポートしています。なお、セットアップが完了したときに、オートネゴシエーション機能は有効に設定されています。接続先の機器がオートネゴシエーション機能をサポートしていない場合は、LANアダプタのプロパティで通信モードを接続先の機器の設定に合わせるか、接続先の機器の通信モードを半二重に設定してください。 オートネゴシエーションのみサポートしているネットワーク機器でリンク速度を固定して接続する場合、「速度とデュプレックス/スピードと二重」の設定は「ハーフデュプレックス/半二重」に設定してください。「フルデュプレックス/全二重」に設定すると、通信速度が異常に遅かったり、通信ができないなどの問題が発生します。 ネットワーク接続時、「セットアップを完了しましょう」と表示された場合は、「OK」をクリックします。その後表示される「Windows をよりいっそう活用できるようになります」画面で、「今はスキップ」をクリックしてください。 動作が不安定になったときは 省電力型イーサネット機能とは、データ通信が行われていないときに自動的に省電力状態に移行することで、消費電力を低減する機能です。 この機能を有効にしていると、省電力型イーサネット機能に対応したハブやルーターとLAN接続した場合に、ネットワークの通信速度が遅くなったり、ネットワークの動作が不安定になったりすることがあります。 その場合は、次の手順に従って省電力型イーサネット機能を無効にしてください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「省電力型イーサネット(EEE)」をクリック 「値」欄で「無効」を選択し、「OK」ボタンをクリック をクリック USB-LAN変換アダプタを使用する 本機の電源を切る 本機のUSBコネクタにUSB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)を接続する チェック USB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)は、USBコネクタにしっかりと取り付けてください。 参照 USBコネクタの位置 「各部の名称」の「各部の名称」 LANケーブルをUSB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)に接続する チェック LANケーブルは、USB-LAN変換アダプタ(Type-C接続)にしっかりと取り付けてください。 ハブなどのネットワーク機器に、LANケーブルのもう一方のコネクタを接続する 本機の電源を入れる ネットワーク側の接続や設定については、接続するネットワーク側の機器のマニュアルをご覧ください。 USB Type-C拡張ドックを使用する USB Type-C拡張ドックを使用することで、本機を有線ネットワークに接続することができます。 参照 USB Type-C拡張ドックについて 「USB Type-C拡張ドック」 ネットワーク側の接続や設定については、接続するネットワーク側の機器のマニュアルをご覧ください。 LAN機能の設定 [021804-21] ここでは、LANに接続するために必要なネットワークのセットアップ方法を簡単に説明します。 ネットワーク接続のセットアップ 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」の「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック 左のメニューから「アダプターの設定の変更」をクリック 「イーサネット」を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 「ネットワーク」タブで必要な構成要素の設定をする メモ 必要な構成要素がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上でネットワーク接続のセットアップは完了です。 続いて、コンピュータ名などの設定を行います。 接続するネットワークとコンピュータ名の設定 接続するネットワークに関する設定と、ネットワークで表示されるコンピュータ名を設定します。 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「詳細情報」をクリック 「関連設定」欄の「この PC の名前を変更 (詳細設定)」をクリック 「コンピューター名」タブの「変更」ボタンをクリック 「コンピューター名」、「ワークグループ」または「ドメイン」に必要な情報を入力する メモ 入力する情報がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック 「ワークグループ」を変更した場合は「xxxワークグループへようこそ。」(xxxは設定したワークグループ名)と表示されます。「OK」ボタンをクリックしてください。 確認のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 本機が再起動します。 以上でLANの設定は完了です。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-21] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 チェック 本機では、USB Type-C拡張ドックにあるLANコネクタを経由してWoLします。必ず本体にUSB Type-C拡張ドックを接続した状態で、WoLを設定してください。 電源の切れている状態から電源を入れる 休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のコンピュータから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のコンピュータが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、休止状態から復帰させることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者のコンピュータにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合はAuto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 WoLの設定を行った場合は、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、WoLの設定は行わずに使用してください。 WoLを使用すると、本機のバッテリ消費量は使用しない場合とくらべて大きくなります。WoLを使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で、本機を休止状態または電源が切れている状態にしてください。 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「Wake On LAN from Dock」を「On」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 チェック 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「Wake On LAN from Dock」を「Off」に設定する 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 休止状態からWoLを利用するための設定 チェック 以下の設定を行う前に、「電源の切れている状態からWoLを利用するための設定」の手順に従って、 「Wake On LAN from Dock」を「On」 に設定してください。 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「ウェイク・オン・マジック・パケット」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 休止状態からWoLを利用する設定の解除 休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、「電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除」の手順に従って、「Wake On LAN from Dock」を「Off」に設定してください。 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-21] ネットワークから起動して管理者のコンピュータと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック ネットワークブート機能(PXE機能)を利用する際は、必ず本体にUSB Type-C拡張ドックを接続してください。 本機はUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「UEFI IPv4 Network Stack」または「UEFI IPv6 Network Stack」を「On」に設定する 「Config」メニューの「Network」で、「UEFI Network Boot Priority」から優先起動したいプロトコルを選択する 「Startup」メニューの「Network Boot」で、「PXE BOOT」を選択する 「Restart」メニューの「Exit Saving Changes」を選択する 確認の画面が表示されます。 「Yes」を選択する 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 本機を安全にネットワークに接続するために [021801-21] コンピュータウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。 本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。 チェック 稼働中のネットワークに接続する場合は、接続先のネットワークの管理者の指示に従って接続を行ってください。 メモ Windowsのセキュリティ機能(セキュリティとメンテナンス)では、ファイアウォールの設定、自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネットセキュリティの設定、ユーザーアカウント制御の設定などの、本機のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることができます。 セキュリティ対策アプリケーションの利用 コンピュータウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。 本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。 また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてウイルスバスター クラウドが添付されています。 参照ウイルスバスター クラウド 「便利な機能とアプリケーション」の「ウイルスバスター クラウド」 ファイアウォールの利用 コンピュータウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピュータウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。 本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。 また、本機にインストールされているOSでは、標準でファイアウォール機能が有効になっています。 無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意 [021902-21] 無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してコンピュータ等と無線LANアクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。 その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 通信内容を盗み見られる 悪意ある第三者によって、電波を故意に傍受され、 IDやパスワードまたはクレジットカード番号等の個人情報 メールの内容 等の通信内容を盗み見られる可能性があります。 不正に侵入される 悪意ある第三者によって、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスされ、 個人情報や機密情報を取り出す(情報漏えい) 特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし) 傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん) コンピュータウイルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊) などの行為をされてしまう可能性があります。 無線LANや無線LANアクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っていますので、無線LAN製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が発生する可能性は少なくなります。 セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を十分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをおすすめします。 なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解の上、ご使用ください。 セキュリティ対策を施さず、あるいは、無線LANの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、当社は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。 本機で設定できるセキュリティ 盗聴(傍受)を防ぐ 盗聴(傍受)から通信内容の悪用を防ぐため、Wi-Fi Allianceが提唱するWPA2またはWPA3機能を利用します。 チェックWPA2またはWPA3機能を利用するには、接続する無線LAN対応機器とネットワーク環境がWPA2またはWPA3機能をサポートしている必要があります。 不正アクセスを防ぐ IEEE802.1X/EAP(Extensible Authentication Protocol)規格によるユーザー認証を行うことで、不正なユーザのアクセスを防ぎます。 接続するコンピュータなどのMACアドレス(ネットワークカードが持っている固有の番号)を無線LANアクセスポイントに登録することで、登録した機器以外は無線LANアクセスポイントに接続できなくなります(MACアドレスフィルタリング)。 無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)を常に通知しないようにSSIDの隠ぺい機能(ステルスモード)を設定することで第三者から容易に検出できないようにします。 チェックIEEE802.1X/EAP(Extensible Authentication Protocol)を利用するには、接続する無線LAN対応機器とネットワーク環境(認証システム)が必要となります。 データの悪用を防ぐ 万が一、データを盗聴されたり詐取されたりした場合に、データの内容が解読されないようにデータ自身を暗号化して保護する対策を合わせてお使いください。 使用上の注意 [021903-21] 本製品はWi-Fi 6に対応しています。(IEEE802.11ac/a/b/g/nとは、下位互換性を維持しています。) WFA(Wi-Fi Alliance)が推奨する呼称と規格名との対応は以下の通りです。 呼称 規格名 Wi-Fi 6 IEEE802.11ax Wi-Fi 5 IEEE802.11ac Wi-Fi 4 IEEE802.11n 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz~2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz~2.47075GHz)が回避可能です。 変調方式としてDS-SS方式とOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 本製品には、5GHz帯小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品に内蔵されている無線設備は、5GHz帯域(5.15GHz~5.35GHz、5.47GHz~5.730GHz)を使用しており、以下のチャンネルに対応しています。 W52:Ch36(5180MHz),Ch40(5200MHz),Ch44(5220MHz),Ch48(5240MHz) W53:Ch52(5260MHz),Ch56(5280MHz),Ch60(5300MHz),Ch64(5320MHz) W56:Ch100(5500MHz),Ch104(5520MHz),Ch108(5540MHz),Ch112(5560MHz),Ch116(5580MHz),Ch120(5600MHz),Ch124(5620MHz),Ch128(5640MHz),Ch132(5660MHz),Ch136(5680MHz),Ch140(5700MHz),Ch144(5720MHz)※1 ※1 接続するワイヤレスLANアクセスポイントが対応している場合のみ利用可能 W52、W53無線LANの使用は、電波法令により屋内に限定されます(高出力システムと通信する場合を除く)。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、一般社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 自動ドアや火災報知機など、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因になる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 影響を受けている装置から本製品を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 電子レンジなど、本製品と同じ周波数帯域を使用する産業・科学・医療用機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 無線LAN機能のオン/オフ [021904-21] 無線LAN機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする 無線LAN機能のみをオン/オフする メモ オン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 外付けで接続した無線LANモジュールの無線LAN機能のオン/オフにも対応します。 チェック 無線LAN機能のオン/オフを行う場合は、切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。 他の機器に影響を与える場合やワイヤレス機能を使用しない場合は、ワイヤレス機能をオフにすることをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティで無線LAN機能そのものを無効にしている場合、これらの方法で無線LAN機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティで無線LAN機能を有効に設定してから操作を行ってください。 参照BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 無線LAN機能のオン/オフは、タスク バーの通知領域のまたはをクリックして表示されるWi-Fiのタイルから確認することができます。 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする 無線LAN機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック 無線LAN機能を含むワイヤレス機能をオンにしたときに、Bluetoothのドライバのインストールが始まった場合は、インストールが完了するまでお待ちください。また、再起動を促すメッセージが表示された場合は、本機を再起動してください。 無線LAN機能を含むワイヤレス機能のオン/オフの際、Bluetoothのドライバの組み込み/取り外しに時間がかかる場合があります。 再度、無線LAN機能を含むワイヤレス機能のオン/オフを行う場合は、Bluetooth機能の切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。Bluetooth機能の切り替えが完了しないうちに、連続してオン/オフの操作を行わないようにしてください。 キーボードで切り替える 【Fn】+【F2】を押すことで、機内モードのオン/オフを切り替えることができます。 メモ 機内モードをオフにしても、無線LANまたはBluetoothが機能しない場合は、時間をおいてオン/オフを切り替えてみてください。 参照 【Fn】の使い方について 「カバーキーボード」の「キーの使い方」 チェック機内モード中でも、無線LAN機能を個別にオンにしておくことができます。 タスク バーの通知領域の、またはをクリック 「機内モード」をオンまたはオフにする 無線LAN機能のみをオン/オフする 無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 タスク バーの通知領域のまたはをクリック Wi-Fiをオンまたはオフにする 無線LANの設定と接続 [021905-21] 無線LANをワイヤレス ネットワークに接続する 設定済みのワイヤレス ネットワークに接続する ワイヤレス ネットワーク接続を切断する 無線LANをワイヤレス ネットワークに接続する メモ セキュリティ設定や周囲の無線環境によっては、接続までに時間がかかる場合や、通信速度が低下する場合があります。 WPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応した無線LANアクセスポイントと接続する場合、PINの入力や、ルーターのボタンを押すことを要求する画面が表示されることがあります。 これらの操作でも無線LANアクセスポイントと接続できますが、機器の組み合わせによっては接続に失敗することもありますので、その場合はセキュリティ キーを入力して接続を行ってください。 WPSで接続する場合は、セキュリティが自動的に設定されます。 設定されたセキュリティについては、無線LANアクセスポイントの設定画面かマニュアルなどで確認してください。 PINの記載箇所については、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。 チェックネットワーク接続時、「セットアップを完了しましょう」と表示された場合は、「OK」をクリックします。その後表示される「Windows をよりいっそう活用できるようになります」画面で、「今はスキップ」をクリックしてください。 接続する機器によって、設定手順が異なります。お使いの環境にあわせて設定を行ってください。 ネットワーク管理者の指示に従って接続してください。 ネットワーク名(SSID)を通知する無線LANアクセスポイントに接続する場合 タスク バーの通知領域のをクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 無線LAN機能がオフになっている場合は、ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されません。「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 接続する無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)をクリック チェック 選択した無線LANアクセスポイントに間違いがないか、ネットワーク名(SSID)を確認してください。 ネットワーク名(SSID)が表示されない場合は、無線LANアクセスポイントがネットワーク名(SSID)を通知しない設定になっている場合があります。無線LANアクセスポイントの設定を確認し、「ネットワーク名(SSID)を通知しない無線LANアクセスポイントに接続する場合」の手順で設定を行ってください。 「自動的に接続」にチェックが付いていることを確認して、「接続」ボタンをクリック メモ 自動的に接続する設定は、後から変更できます。 ネットワーク セキュリティ キーの入力を要求する画面が表示された場合は、接続先に設定されているものと同じネットワーク セキュリティ キーを入力して、「次へ」ボタンをクリック これ以降は画面の指示に従って操作してください。 チェック「閉じる」ボタンが表示された場合は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。 これで設定は完了です。 ネットワーク名(SSID)を通知しない無線LANアクセスポイントに接続する場合 無線LAN機能がオンになっていることを確認する 「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能がオフになっている場合は、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックし、「ネットワークと共有センター」をクリック 「ネットワーク設定の変更」欄の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ワイヤレス ネットワークの情報を入力する画面が表示されます。 接続先の無線LANアクセスポイントにあわせて設定を行う 「ネットワーク名」 接続先の無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)を入力します。 「セキュリティの種類」、「暗号化の種類」 接続先の無線LANアクセスポイントの設定にあわせて選択します。 「セキュリティ キー」 接続先の無線LANアクセスポイントに設定されているものと同じネットワーク セキュリティ キーを入力します。 「この接続を自動的に開始します」 チェックを付けると、接続先が通信可能範囲にある場合、自動で接続するように設定されます。 「ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する」 チェックを付けます。 警告:選択すると、このコンピューターのプライバシーが危険にさらされる可能性があります。 「次へ」ボタンをクリック 「正常に <ネットワーク名(SSID)> を追加しました」と表示されたら、次の手順を行う 設定を変更しない場合 手順9に進んでください。 設定を変更する場合 「接続の設定を変更します」をクリックし、表示される画面で設定を行ってください。 設定が完了したら「OK」ボタンをクリックし、手順9へ進んでください。 チェック 接続先の無線LANアクセスポイントにWEPキーが設定されており、暗号化キー番号(キーインデックス)が「1」以外に設定されている場合は、ここで設定を変更する必要があります。「接続の設定を変更します」をクリックし、「セキュリティ」タブの「キー インデックス」で設定を行ってください。 「閉じる」ボタンをクリック これで設定は完了です。 手順6で「この接続を自動的に開始します」にチェックを付けなかった場合は、「設定済みのワイヤレス ネットワークに接続する」をご覧になり、手動で接続を行ってください。 5GHzを使用しないで通信を行う場合 工場出荷時の状態では、2.4GHz/5GHzが使用できる設定になっています。屋外利用などで5GHzを使用しない場合は、次の手順で設定を変更してください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示された無線LANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄で「802.11a/b/g ワイヤレスモード」を選択する 「値」から「4. 2.4 GHz 802.11b/g」を選択する 「OK」ボタンをクリック これで設定は完了です。 メモ 設定変更後、再び5GHzを使用できる状態に戻したい場合は、次の手順で設定を変更します。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示された無線LANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄で「802.11a/b/g ワイヤレスモード」を選択する 「値」から「6.デュアルバンド802.11a/b/g」を選択する 「OK」ボタンをクリック 設定済みのワイヤレス ネットワークに接続する 設定済みのワイヤレス ネットワークに接続するには、次の手順で行います。 タスク バーの通知領域のをクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 無線LAN機能がオフになっている場合は、ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されません。「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 接続先をクリックし、「接続」ボタンをクリック 以上で接続は完了です。 ワイヤレス ネットワーク接続を切断する 接続中のワイヤレス ネットワーク接続を切断するには、次の手順で行います。 タスク バーの通知領域のをクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 切断する接続先をクリックし、「切断」ボタンをクリック メモ 現在接続中の接続先には「接続済み」と表示されています。 チェック 接続の状態の表示は、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 切断したままにしておくには、「自動的に接続」のチェックを外しておく必要があります。 以上で切断は完了です。 概要 [022801-21] モバイルブロードバンドについて モバイルブロードバンドとは、本機を携帯電話、LAN(Local Area Network)や無線LANアクセスポイントに接続することなく、インターネットなどのデータ通信を行う機能です。 モバイルブロードバンドモデルにはLTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されています。 チェックLTE通信のためには、各通信キャリア(MVNOを含む)との回線契約が必要です。 対応周波数および対応バンド情報については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ 使用上の注意 [022802-21] モバイルブロードバンドをお使いになる前に、添付の『安全にお使いいただくために』を必ずご覧ください。 スリープ状態または休止状態へ移行した後や各状態から復帰した後は、次の操作まで30秒程度間隔をあけてください。 ネットワーク通信をすると、バッテリのみで使用可能な時間が短くなります。長時間使用するときは、本機にACアダプタを接続し、コンセントからの電源を使用してください。 本製品には、日本の電波法に基づき工事設計認証された無線設備が内蔵されています。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかにモバイルブロードバンドをオフにしてください。 自動ドアや火災報知機など、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因になる場合があります。 植込み型医療機器(心臓ペースメーカ及び除細動器)装着部位から15センチ以上離して使用してください。電波により植込み型医療機器の作動に影響を与える場合があります。 装着型医療機器を使用する場合、装着部位から15センチ以上離して使用し、医療機関へもご相談ください。 航空機内や医療機関内などの無線機器の使用を禁止された区域では、本製品の電源を切るかモバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能をオフにしてください。電子機器や医療機器に影響を与える場合があります。 トンネル・地下・建物の中や陰などで電波が届かない場所、屋外でも電波の弱い場所、および通信キャリアのサービスエリア圏外では、モバイルブロードバンドを使用できません。 ビルの高層階など見晴らしの良い場所であっても、モバイルブロードバンドを使用できない場合があります。 電波が強い場所で移動せずに使用している場合でも、通信が切れてしまう場合があります。 分解や修理・改造をしないでください。本機内部に触ると感電の原因になります。 ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では、モバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能をオフにしてください。爆発や火災が発生するおそれがあります。 スリープ状態、休止状態、シャットダウン、再起動などに移行する際、通信の切断処理が行われます。データ通信中に状態の移行が行われた場合は、通信中のデータを失うことがあります。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、ご購入元、またはNECまでご相談ください。 本製品は、Body SARの対象となる無線通信機(モジュールを含む)※1を搭載しており、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。 モバイルブロードバンド搭載モデルは、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※2ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)が支持するガイドラインと同等のものとなっており、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率(約50倍の安全率)となっています。 国の法律および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、モバイルブロードバンド搭載モデルに対する局所SARの許容値は2.0W/kg(手のひらを除く手足は4W/kg)です。 本機使用時は、本機の手前側および左右側面と人体との距離を20センチ以上離すことを通常使用状態とし、通信中は身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。このことにより、本製品(モバイルブロードバンド搭載モデル)が国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。 ※1 2014年4月1日現在、対象となる無線通信機(モジュール含む)は、携帯電話、衛星携帯電話およびWiMAX。 ※2 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。 Body SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。 総務省 電波利用ホームページ: https://www.tele.soumu.go.jp/ https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/pr/ 参照 モバイルブロードバンドのオン/オフ 「モバイルブロードバンドのオン/オフ」 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 モバイルブロードバンドを使用する準備 [022803-21] Nano SIMカードの取り付け/取り外し チェック SIMカードの取り付けや交換を行った後、はじめて本機を起動すると、モバイルブロードバンドのソフトウェアがアップデートされる場合があります。その場合は、次の点にご注意ください。 バッテリ残量によっては、ソフトウェアのアップデート中にシャットダウンなどへ移行する場合があります。そのため、ACアダプタを取り付けてください。 ソフトウェアのアップデートが完了するまで、本機を操作しないでお待ちください。 モバイルブロードバンドモデル以外でもNano SIMカードスロットはありますが、使用できません。 Nano SIMカードの取り付け 本機へのNano SIMカードの取り付けは、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る チェック 本機へNano SIMカードを取り付けるときは、必ず「高速スタートアップ」を無効にしてください。 参照 高速スタートアップの無効化について 「本機の機能」-「電源」-「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 穴の大きさに合った針金をNano SIMカードトレイの穴に差し込む 針金はペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。 Nano SIMカードトレイが少し出てきます。 Nano SIMカードトレイ チェック 穴の大きさに合わない針金は使用しないでください。 無理に差し込むとNano SIMカードトレイの破損の原因となります。 Nano SIMカードトレイをゆっくり引き出す Nano SIMカードの向きに注意してNano SIMカードトレイに取り付ける Nano SIMカードトレイ Nano SIMカード チェック Nano SIMカードの向きに注意して正しく取り付けてください。誤った向きに取り付けると、故障の原因になります。 Nano SIMカードトレイを挿入し、ACアダプタを取り付ける チェック Nano SIMカードとNano SIMカードトレイの向きに注意して正しく取り付けてください。誤った向きに取り付けると、故障の原因になります。 本機を起動すると、Nano SIMカードが本機に認識されます。Nano SIMカードが認識されたあとに「高速スタートアップ」を利用するときは、再び「高速スタートアップ」を有効にしてください。 Nano SIMカードの取り外し 長期間、モバイルブロードバンドを使用しない場合などは、Nano SIMカードを本機から取り外してください。Nano SIMカードの取り外しは、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 穴の大きさに合った針金をNano SIMカードトレイの穴に差し込む 針金はペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。 Nano SIMカードトレイが少し出てきます。 Nano SIMカードトレイ チェック 穴の大きさに合わない針金は使用しないでください。 無理に差し込むとNano SIMカードトレイの破損の原因となります。 Nano SIMカードトレイをゆっくり引き出す Nano SIMカードを取り外す Nano SIMカードトレイを挿入し、ACアダプタを取り付ける モバイルブロードバンドのオン/オフ [022804-21] モバイルブロードバンドのオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする モバイルブロードバンドのみをオン/オフする メモオン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 チェック 他の機器に影響を与える場合やモバイルブロードバンドを使用しない場合、モバイルブロードバンドが使用できない環境で本機を使用する場合は、モバイルブロードバンドをオフにしてください。 BIOSセットアップユーティリティでモバイルブロードバンド機能そのものを無効にしている場合、これらの方法でモバイルブロードバンド機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでモバイルブロードバンド機能を有効に設定してから操作を行ってください。 参照 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 モバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能のオン/オフは、ネットワークの一覧のアイコンやアクション センターのアイコン、タスク バーの通知領域に表示されるネットワークアイコンにより確認できます。 ネットワークの一覧は、アクション センターのネットワークアイコンやタスク バーの通知領域に表示されるネットワークアイコンをクリックすると表示されます。 ネットワークの一覧のアイコンまたはアクション センターのアイコン※1 タスク バーのアイコン 状態 または モバイルブロードバンドまたはWi-Fi:オン。 接続先を設定すればネットワーク通信できます。 および モバイルブロードバンドおよびWi-Fi:オフ。ワイヤレス機能がオフになっています。 モバイルブロードバンド:オン(接続中)。タスクバーのアイコンのアンテナの本数で現在の受信感度の強さを表示しています。 ワイヤレス機能:機内モード。モバイルブロードバンドを含むすべてのワイヤレス機能がオフになっています。 ※1 お使いの環境によっては、アクション センターにはWi-Fiのアイコンは表示されません。 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする モバイルブロードバンドを含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック この方法でオフにした場合、モバイルブロードバンドを含むすべてのワイヤレス機能がオフになります。 モバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能をオンにしたときに、Bluetoothのドライバのインストールが始まった場合は、インストールが完了するまでお待ちください。また、再起動を促すメッセージが表示された場合は、本機を再起動してください。 モバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能のオン/オフの際、Bluetoothのドライバの組み込み/取り外しに時間がかかる場合があります。 再度、モバイルブロードバンドを含むワイヤレス機能のオン/オフを行う場合は、Bluetooth機能の切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。Bluetooth機能の切り替えが完了しないうちに、連続してオン/オフの操作を行わないようにしてください。 キーボードで切り替える 【Fn】+【F2】を押すことで、機内モードのオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】の使い方について 「キーボード」の「キーの使い方」 モバイルブロードバンドのみをオン/オフする モバイルブロードバンドのみのオン/オフを切り替えることができます。 「アクション センター」を表示する 「携帯ネットワーク」をオンまたはオフにする 接続とセキュリティ [022805-21] インターネットへの接続/切断 ここでは、本機のモバイルブロードバンドを使用して、インターネットへ接続、または切断する方法について説明します。 チェック 本機は海外でのモバイルブロードバンドの使用をサポートしておりません。しかし、契約によっては、国際ローミングにより接続できる場合があります。 その際、データ通信料が非常に高額になる場合がありますので、ご利用の際は十分ご注意ください。 ネットワーク接続時、「セットアップを完了しましょう」と表示された場合は、「OK」をクリックします。その後表示される「Windows をよりいっそう活用できるようになります」画面で、「今はスキップ」をクリックしてください。 インターネットへの接続 インターネットへの接続は以下の手順で行います。 ●APNの設定が既に登録されているNano SIMカードの場合 Nano SIMカードを本体にセットする 参照 Nano SIMカードの取り付けについて 「Nano SIMカードの取り付け/取り外し」 本機の電源を入れる インターネットに接続します。 インターネットに接続しない場合は、タスク バーの通知領域やアクション センターのタイルで、モバイルブロードバンドがオンになっていることを確認してください。 オフになっている場合は、「モバイルブロードバンドのオン/オフ」をご覧になり、モバイルブロードバンドをオンにしてください。 ●APNの設定が登録されていないNano SIMカードの場合 Nano SIMカードを本体にセットする 参照 Nano SIMカードの取り付けについて 「Nano SIMカードの取り付け/取り外し」 本機の電源を入れる タスク バーの通知領域やアクション センターのタイルで、モバイルブロードバンドがオンになっていることを確認する オフになっている場合は、「モバイルブロードバンドのオン/オフ」をご覧になり、モバイルブロードバンドをオンにしてください。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリック 利用可能なネットワークの一覧が表示されます。 「携帯電話」をクリック 「携帯電話」画面が表示されます。 「詳細オプション」をクリック 「APN 設定」欄の「+ APN を追加します」をクリック 各通信キャリア(MVNOを含む)から提供されるAPNの情報を入力後、「保存」をクリック チェック 「APNの種類」は「インターネットおよびアタッチ」を選択してください。 「OK」をクリック 「携帯電話」画面の「Windows で接続を維持する」にチェックが付いている場合は、自動で接続されます。 「Windows で接続を維持する」にチェックが付いていない場合は、「携帯電話」画面に戻り、「接続」をクリックします。 以上でインターネットへの接続は完了です。 インターネットからの切断 インターネットからの切断は以下の手順で行います。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリック 利用可能なネットワークの一覧が表示されます。 「携帯電話」をクリック 「携帯電話」画面が表示されます。 インターネットから切断する 「Windows で接続を維持する」にチェックが付いている場合は、チェックを外します。 「Windows で接続を維持する」にチェックが付いていない場合は、「切断」をクリックします。 以上でインターネットからの切断は完了です。 セキュリティの設定 Nano SIMカードには、第三者による無断使用を防ぐために暗証番号「PIN」が存在します。 ここでは「PIN」の設定、利用方法について説明します。 チェック セキュリティの設定にてPINの認証処理が実行されますが、許容回数以上連続で認証に失敗すると、SIMがブロックされます。 SIMのブロックを解除しない限りインターネットへの接続は行えません。 セキュリティを有効にする セキュリティを有効にする場合は次の手順で行います。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリック 利用可能なネットワークの一覧が表示されます。 「携帯電話」をクリック 「携帯電話」画面が表示されます。 「詳細オプション」をクリック 「セキュリティ」から「SIM PIN の使用」をクリック PINの入力を求められるので、現在のPINを入力します。 PIN認証に成功すると、次回以降はネットワークへの接続時にPIN認証によるロック解除が必要となります。 セキュリティを無効にする セキュリティを無効にする場合は次の手順で行います。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリック 利用可能なネットワークの一覧が表示されます。 「携帯電話」をクリック 「携帯電話」画面が表示されます。 「詳細オプション」をクリック 「セキュリティ」から「SIM PIN の使用をやめる」をクリック PINの入力を求められるので、現在のPINを入力します。 PIN認証に成功すると、次回以降はネットワークへの接続時にPIN認証によるロック解除が不要となります。 PINの変更 PINを変更する場合は次の手順で行います。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリック 利用可能なネットワークの一覧が表示されます。 「携帯電話」をクリック 「携帯電話」画面が表示されます。 「詳細オプション」をクリック 「セキュリティ」から「SIM PIN の変更」をクリック PINの入力を求められるので、現在のPIN、新しいPINを入力します。 PIN認証に成功すると、PINが変更されます。 チェック PINの変更を行うには「SIM PIN の使用」によりPINが有効である必要があります。 使用上の注意 [022001-21] 本機およびUSB Type-C拡張ドックのUSBコネクタには、USB 1.1対応機器、USB 2.0対応機器、USB 3.0対応機器、USB 3.1対応機器、USB 3.2対応機器、USB4対応機器が取り付け可能です。 また、USBコネクタ(Type-C、Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3×2対応、DisplayPort出力機能付き)には、Thunderbolt™ 4対応機器を取り付け可能です。 対応する規格と異なるUSB機器をUSBコネクタに取り付けると、転送速度は規格に応じて変動します。 USB機器の取り付け/取り外しを行うときは、5秒以上の間隔をおいて行ってください。 USBコネクタにプラグをすばやく抜き差ししたり斜めに差したり半差しにしたりすると、正常に認識されないことがあります。その場合はプラグをUSBコネクタから抜いて、正しく差し直してください。 初めてUSB機器を取り付けたときに、画面に何も表示されない場合は、USBコネクタにプラグを正しく差し込めていない可能性があります。いったんプラグを抜き、再度差し込んでみてください。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を取り外してください。USB機器を取り付けた状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 省電力状態(スリープ状態や休止状態)の時や、省電力状態への移行中、省電力状態からの復帰中は、USB機器の取り付け/取り外しをしないでください。 省電力状態への移行中は、取り付けているUSB機器を操作しないでください。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、USBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。USB機器を取り付けた状態でUSBハブを本機に取り付けると、USB機器が正常に認識されないことがあります。 USB機器の有無にかかわらず「デバイス マネージャー」にある「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」は削除、無効にしないでください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに取り付けているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 本体のUSBコネクタにUSB Power Deliveryに対応している機器を接続すると、機器を充電できます。ただし、接続するケーブルや機器によっては正しく機能しないことがあります。 メモ 本機でのUSB機器の動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、取り付け可能なUSB対応機器については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、ご確認ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ 取り付ける機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 USB機器、Thunderbolt™ 4対応機器を制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、USBコネクタの有効/無効を設定して、USB機器、Thunderbolt™ 4対応機器の使用を制限することができます。 また、添付のDeviceLock Liteでも、取り付けているUSB機器単位で読み込みや書き込みを制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 DeviceLock Liteについて 「セキュリティ機能」の「DeviceLock Lite」 USB機器の取り付け/取り外し [022002-21] 取り付けの前に 機器によっては、使用するためにドライバやアプリケーションのインストール、設定の変更などが必要になる場合があります。 USB機器に添付のマニュアルなどをご覧になり、必要な準備を行ってください。 メモ 取り付けてすぐ使うことができるUSB機器がありますが、そのままではいくつかの機能が制限される可能性があります。必ず添付のマニュアルをよく読んでください。 USB機器は、本機の電源を入れたままの状態でも取り付けることができます。取り付け前に電源を切る必要はありません。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、はじめにUSBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。 USB機器の取り付け 対応するUSBコネクタにプラグを差し込む 取り付けたUSB機器が正しく本機に認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、取り付けた後で別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。 USB機器の取り外し タスク バーの通知領域のをクリックし、をクリック このアイコンが表示されていない場合は手順3に進んでください。 表示された「×××××の取り出し」から、取り外したいUSB機器をクリック 安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。 表示された「×××××の取り出し」に取り外したいUSB機器がない場合は手順3に進んでください。 USB機器を取り外す 以上でUSB機器の取り外しは完了です。 パワーオフUSB充電機能 [022003-21] 本機のUSBコネクタは、パワーオフUSB充電機能に対応しています。本機の電源が切れた状態でも、USBケーブルを使って充電できる機器を充電することができます。 チェックバッテリ駆動時にこの機能を使用するには、BIOSセットアップユーティリティでの設定が有効になっている必要があります。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 概要 [023101-21] Bluetooth機能について Bluetooth(ワイヤレステクノロジー)機能は、Bluetoothワイヤレステクノロジーが搭載された機器とデータ通信を行うBluetooth Special Interest Group(SIG)が策定した世界標準の通信規格です。 接続できる機器 Bluetooth Smart Device機器 および Bluetooth Smart Ready機器と接続可能です。 接続先のBluetooth機器も同じ仕様(バージョン)に対応している必要があります。バージョン2.1対応以降の機器については、下位互換の範囲で接続可能な場合がありますが、すべてのBluetooth機器に対して動作を保証するものではありません。必ずご購入前に接続の可否と対応機能をご確認ください。 対応しているBluetoothプロファイルについては、下記のURLよりご覧ください。 https://jpn.nec.com/products/bizpc/performance/lan.html チェック Bluetooth機能をお使いになる前に、添付の『安全にお使いいただくために』を必ずご覧ください。 同時に利用するBluetooth機器の台数が多い場合、通信負荷が大きくなり動作に影響をおよぼすことがあります。 Bluetooth機器によっては、複数同時に使用できない仕様のものがあります。 同じ種類のBluetooth機器でも機能差がある場合があります。 Bluetooth機能は、すべてのBluetooth機器に対して動作を保証するものではありません。Bluetooth機器の動作環境と接続の可否を確認してください。 通信する相手の機器により通信距離(1~10m)は変化します。また、データ通信タイミングを必要とする音楽データ・音声データなどは、電波が安定するより近い距離でご使用ください。 BR(Basic Rate)、EDR(Enhanced Data Rate)、LE(Low Energy)の各通信モードに対応しています。 セキュリティに関するご注意 [023102-21] Bluetooth機能では、セキュリティを確保するため、機器ごとに割り振られた固有のIDで機器の識別をしています。さらにパスコード(PINコード)を設定して接続認証を行ったり、通信データを暗号化することで通信を傍受された場合にもデータの内容を守ることができます。また、通信中に使用する周波数帯域を接続単位ごとにランダムに変更しながら通信することで通信傍受されにくくなっています。 チェック これらの設定は危険性をより低くするための手段であり、安全性を100%保証するものではありません。 身に覚えのない接続を要求された場合は、無視するか受付をしないでください。 常に使用しないBluetooth機器の接続は、切断しておくことをおすすめします。 使用上の注意 [023103-21] 接続相手と通信中(ファイル転送中やプリンタで印刷中、オーディオ機器で音楽再生中など)に、本機を休止状態やスリープ状態にしないでください。 本製品に標準内蔵以外のBluetooth® ワイヤレステクノロジー機器をセットアップして使用しないでください。 Bluetooth対応オーディオ機器をご使用になる場合は、SCMS-T方式の著作権保護機能をサポートした機器をおすすめします。本機を用いて著作権保護されたデータのコピーを作成することは違法となる場合があります。 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz~2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz~2.47075GHz)と重複しており、この重複する周波数帯での干渉を回避することができません。変調方式としてFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は80mです。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、一般社団法人 電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因になる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 影響を受けている装置から本製品を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所の管轄の電波管理局へお問い合わせください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、Bluetooth® パスコード(PINコード)や暗号化機能等を使用することにより、無線ネットワークでの不正アクセスを防止することが可能ですが、日頃からの接続デバイスの管理をされることをおすすめします。 病院内や航空機内など電子機器、無線機器の使用が禁止されている区域では使用しないでください。機器の電子回路に影響を与え、誤作動や事故の原因になるおそれがあります。 植込み型心臓ペースメーカーを装備されている方は、本商品をペースメーカー装置部から30cm以上離して使用してください。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、NECまたはご購入元にお問い合わせください。 Bluetooth機能のオン/オフ [023105-21] Bluetooth機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする Bluetooth機能のみをオン/オフする チェック 他の機器に影響を与える場合やBluetooth機能を使用しない場合、Bluetooth機能が使用できない環境で本機を使用する場合は、Bluetooth機能をオフにしてください。 BIOSセットアップユーティリティでBluetooth機能そのものを無効にしている場合、これらの方法でBluetooth機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでBluetooth機能を有効に設定してから操作を行ってください。 参照 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 Bluetooth機能の状態については、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるアイコンで確認できます。 アイコン Bluetooth機能の状態 スタンバイ/動作中 アイコン無し オフ 機内モードを利用してすべてのワイヤレス デバイスを同時にオン/オフする Bluetooth機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック この方法でオフにした場合、Bluetooth機能を含むすべてのワイヤレス機能がオフになります。 Bluetooth機能を含むワイヤレス機能をオンにした時に、Bluetoothのドライバのインストールが始まった場合は、インストールが完了するまでお待ちください。また、再起動を促すメッセージが表示された場合は、本機を再起動してください。 Bluetooth機能のオン/オフ切り替え時、ドライバの組み込み/取り外しに時間がかかる場合があります。再度、Bluetooth機能のオン/オフを行う場合は、切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。切り替えが完了しないうちに、連続してオン/オフの操作を行わないようにしてください。 キーボードで切り替える 【Fn】+【F2】を押すことで、機内モードのオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】の使い方について 「キーボード」の「キーの使い方」 Bluetooth機能のみをオン/オフする Bluetooth機能のみのオン/オフを切り換えることができます。 「アクション センター」を表示する Bluetoothをオンまたはオフにする Bluetooth機能の設定と接続 [023104-21] メモ 安定した通信のため、次の点にご注意ください。 本機と接続するBluetooth機器との距離は、できるだけ近くする 接続するBluetooth機器との間に障害物を置かないようにする 金属製の棚などで本機を使用しない 通信中は近くで同じ周波数帯域を使用する電子レンジや他の無線機器を使用しない Bluetooth機器の接続 Bluetooth機器を接続するときは、機器に添付のマニュアルもあわせてご覧ください。 接続するBluetooth機器を接続可能な状態にする 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「Bluetooth とその他のデバイス」をクリック 「+ Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」をクリック 「Bluetooth」をクリック 接続するBluetooth機器をクリック これ以降は画面の指示に従って操作してください。 チェック デバイスの追加で認証エラーが発生し自動で接続できない場合には、以下の操作をお試しください。 接続を一度キャンセルし、再度、接続するBluetooth機器をクリックする。 PINの入力を求められた場合は、デバイスのマニュアルに記載のパスコード(PINコード)を入力するか、パスコード(PINコード)を使用せずに接続を繰り返す。 メモ 登録済みのデバイスを確認する場合は、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるをクリックし、「Bluetooth デバイスの表示」をクリックして一覧を開いて確認してください。 チェック ドライバのインストール中に本機の動作が遅くなる場合があります。 ドライバによっては再起動を求められる場合があります。 Bluetooth対応オーディオ機器を使用する場合は、SCMS-T方式の著作権保護機能をサポートした機器をおすすめします。 Bluetooth機器によってサポートしている機能に差分があったりアプリケーションソフトが対応できなかったりする場合がありますので、ご購入前にサポート機能の確認を行ってください。 メモ Bluetooth対応オーディオ機器(ステレオヘッドフォンなど)を接続していて音が切れる(音飛びする)場合は、一度切断して本機のBluetooth側から再接続することをおすすめします。これはオーディオ機器によるホスト処理の負荷が高いため、遅れが出る場合があるからです。解決しない場合は、本機と接続機器の距離を近くするか、バッテリ駆動の機器の場合はバッテリ容量の残量を確認してください。 無線LANを使用していない(アクセスポイントに接続していない)ときに、接続しているBluetooth機器の動作が不安定(オーディオ機器のノイズ、マウスのカクツキなど)な場合は、無線LAN機能のみをオフにしてください。システム処理の負荷を軽減することができます。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN(Wi-Fi)機能」の「無線LAN機能のオン/オフ」 Bluetooth機能の設定を変更する 必要に応じてBluetooth機能の設定を変更することができます。設定の変更は次の手順で行ってください。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「Bluetooth とその他のデバイス」をクリック 「関連設定」欄の「その他の Bluetooth オプション」をクリック 表示された画面で設定を行う チェック 接続したBluetooth機器の設定変更の方法は、機器に添付のマニュアルを参照ください。 「OK」ボタンをクリック Bluetooth接続でのファイルの送受信 Bluetooth機器間で一時的に小さなファイルを簡単にやりとりすることができます。 ファイルの送信 ファイルの送信は次の手順で行います。 メモ 受信側のBluetooth機器によっては、ファイルを送信する前に、受信側でファイルを受け取る操作を行う必要があります。 受信側のBluetooth機器でのファイル受信については、機器により異なるので受信側の機器のマニュアルをご覧ください。 送信するファイルを右クリックし、表示されたメニューから「送る」→「Bluetooth デバイス」をクリック チェック 複数のファイルをまとめて送信したい場合でも、フォルダの送信はできません。ファイルを送信してください。 リストに表示される送信先のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック 受信側(送信先)でファイルの受け取りを操作する 受信側で受信を行うと、「Bluetooth ファイル転送」上でファイルの送信が開始されます。 「ファイルが正しく転送されました」と表示されれば送信終了です。 「完了」ボタンをクリック ファイルの受信 チェック 接続したBluetooth機器の設定変更の方法は、機器に添付のマニュアルを参照ください。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「Bluetooth とその他のデバイス」をクリック 「関連設定」欄の「Bluetooth でファイルを送信または受信する」をクリック 「Bluetooth ファイル転送」画面が表示されます。 「ファイルを受信する」をクリック 送信側で送信する 「デバイスの追加」が表示された場合は、クリックし手順にしたがってください。 「受信したファイルの保存」でファイルの保存先を選択し、「完了」をクリックする Bluetooth機器の接続の切断 接続先のデバイスのマニュアルを参照し、切断してください。 Bluetooth機器の登録削除 使用しないBluetooth機器の登録を削除する場合は、次の手順で行います。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリック 「Bluetooth とその他のデバイス」をクリック 登録を削除したいBluetooth機器をクリックし、「デバイスの削除」ボタンをクリック 「このデバイスを削除しますか?」と表示されたら「はい」ボタンをクリック 使用上の注意 [024100-21] チェックUSB Type-C拡張ドック(PC-VP-TS40またはPC-VP-TS47)は購入時に選択した場合に添付されます。また、別途購入することもできます。 USB Type-C拡張ドックは、必ず付属のACアダプタを接続して使用してください。 USB Type-C拡張ドックを使用する前に、必ず本体の設定を確認してください。 参照 USB Type-C拡張ドックの設定について 「USB Type-C拡張ドック」の「USB Type-C拡張ドックの設定と取り付け/取り外し」 USB Type-C拡張ドックに接続された機器が本体に認識されるまで、数秒間かかる場合があります。 本体が下記の状態のときに、USB Type-C拡張ドックの取り付けや取り外しを行わないでください。また、USB Type-C拡張ドックから機器を抜き差ししないでください。接続した機器が認識されず、正常に動作しない場合があります。 スリープ状態または休止状態 スリープ状態または休止状態への移行中 スリープ状態または休止状態からの復帰中 アプリケーションの使用中 同時に表示できるディスプレイの台数は次の通りです。 3840x2160(60Hz):1台 3840x2160(60Hz)+3840x2160(30Hz):2台 3840x2160(60Hz)+3840x2160(30Hz)+3840x2160(30Hz):3台 DeviceLock LiteでUSB機器の使用を制限した場合、USB Type-C拡張ドックの以下のコネクタ類に影響がありますので、ご注意ください。 全てのUSBコネクタ 取り付けているUSB機器に対して、読み込みや書き込みが制限されます。USB機器単位で、読み込みや書き込みを制限することも可能です。 LANコネクタ、ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック 使用できなくなります。 参照 DeviceLock Liteについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 USB Type-C拡張ドックに接続した機器が音声出力に対応している場合、音声は接続した機器から出力されます。 参照 音声の出力先の変更について 「サウンド機能」の「音声の出力先を変更する」 ヘッドフォンマイクを本体に接続した場合と、USB Type-C拡張ドックに接続した場合で、それぞれ録音音量を調節する必要があります。録音音量を適切に設定してご使用ください。 参照 録音音量の調節について 「サウンド機能」の「音量の調節」-「録音音量の調節」 各部の名称と役割(PC-VP-TS40) [024104-21] 各部の名称 上面 1.表示ランプ付き電源スイッチ 前面 2.USBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、データ転送専用) 3.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応) 4.ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック 背面 6.DisplayPort コネクタ 9.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応、パワーオフ充電機能対応) 7.LANコネクタ 8.USBコネクタ (Type-A、USB 2.0対応) 10.HDMIコネクタ 11.USBコネクタ (Type-C、本体接続専用) 5.DCコネクタ 3.USBコネクタ (Type-A、USB 3.2 Gen2対応) 左側面 12.盗難防止用ロック 各部の説明 1.表示ランプ付き電源スイッチ 電源のオン/オフや電源状態の変更などで使用するスイッチです。 USB Type-C拡張ドックが本体に接続されていない場合、このスイッチを押すとUSB Type-C拡張ドックの電源のオン/オフができます。USB Type-C拡張ドックが本体に接続されている場合、このスイッチは本体の電源スイッチと同じように機能します。このスイッチを押すことで移行する電源の状態を変更するには、「電源の設定」の「電源の状態を変更する操作の設定」をご覧ください。 表示ランプはUSB Type-C拡張ドックと本体の動作状態を表します。 表示ランプの状態 USB Type-C拡張ドックまたは本体の状態 白 点灯 USB Type-C拡張ドックに接続された本体の電源が入っている 点滅 USB Type-C拡張ドックに接続された本体がスリープ状態 オレンジ 点灯 USB Type-C拡張ドックの電源が入っているが、本体に接続されていない 消灯 USB Type-C拡張ドックの電源が切れているか、USB Type-C拡張ドックに接続された本体が休止状態または電源が切れている 2.USBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、データ転送専用)() USB機器を接続するコネクタです。USB Type-C ストレージ・デバイスなど、データ転送専用の USB Type-C 対応デバイスを接続します。 →「USBコネクタ」 3.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.2までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 4.ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック() ヘッドフォンやヘッドフォンマイク(4極(CTIA)ミニプラグ)、または外付けスピーカやオーディオ機器を接続し、音声信号を出力、入力するための端子です。 →「サウンド機能」 5.DCコネクタ() 添付のACアダプタを接続するコネクタです。 6.DisplayPortコネクタ() DisplayPort規格に対応した外部ディスプレイを接続するコネクタです。 →「外部ディスプレイ」 7.LANコネクタ() LAN(ローカルエリアネットワーク)ケーブルを接続するコネクタです。 →「LAN機能」 8.USBコネクタ(Type-A、USB 2.0対応)( / ) USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 2.0までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 USBキーボードやUSBマウスはこのUSBコネクタに接続することをおすすめします。 9.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応、パワーオフ充電機能対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.2までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 また、USB Type-C拡張ドックがAC電源に接続している場合、このUSBコネクタはパワーオフUSB充電機能に対応しています。USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、このUSBコネクタではUSB Type-C拡張ドックが本体と接続されていない状態でも充電できます。 10.HDMIコネクタ() HDMI端子を持つ外部ディスプレイなどを接続するコネクタです。 →「外部ディスプレイ」 11.USBコネクタ(Type-C、本体接続専用)() USB Type-Cケーブルを使用してUSB Type-C拡張ドックを本体に接続するコネクタです。 12.盗難防止用ロック() 別売のセキュリティケーブル(PC-VP-WS17)を取り付けることができます。 各部の名称と役割(PC-VP-TS47) [024105-21] 各部の名称 上面 1.表示ランプ付き電源スイッチ 前面 2.USBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、データ転送専用) 3.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応) 4.ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック 背面 6.DisplayPort コネクタ 9.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応、パワーオフ充電機能対応) 7.LANコネクタ 8.USBコネクタ (Type-A、USB 2.0対応) 10.HDMIコネクタ 11.USBコネクタ (Type-C、本体接続専用) 5.DCコネクタ 3.USBコネクタ (Type-A、USB 3.2 Gen2対応) 左側面 12.盗難防止用ロック 13.盗難防止用ロック 各部の説明 1.表示ランプ付き電源スイッチ 電源のオン/オフや電源状態の変更などで使用するスイッチです。 USB Type-C拡張ドックが本体に接続されていない場合、このスイッチを押すとUSB Type-C拡張ドックの電源のオン/オフができます。USB Type-C拡張ドックが本体に接続されている場合、このスイッチは本体の電源スイッチと同じように機能します。このスイッチを押すことで移行する電源の状態を変更するには、「電源の設定」の「電源の状態を変更する操作の設定」をご覧ください。 表示ランプはUSB Type-C拡張ドックと本体の動作状態を表します。 表示ランプの状態 USB Type-C拡張ドックまたは本体の状態 白 点灯 USB Type-C拡張ドックに接続された本体の電源が入っている 点滅 USB Type-C拡張ドックに接続された本体がスリープ状態 オレンジ 点灯 USB Type-C拡張ドックの電源が入っているが、本体に接続されていない 消灯 USB Type-C拡張ドックの電源が切れているか、USB Type-C拡張ドックに接続された本体が休止状態または電源が切れている 2.USBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、データ転送専用)() USB機器を接続するコネクタです。USB Type-C ストレージ・デバイスなど、データ転送専用の USB Type-C 対応デバイスを接続します。 →「USBコネクタ」 3.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.2までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 4.ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック() ヘッドフォンやヘッドフォンマイク(4極(CTIA)ミニプラグ)、または外付けスピーカやオーディオ機器を接続し、音声信号を出力、入力するための端子です。 →「サウンド機能」 5.DCコネクタ() 添付のACアダプタを接続するコネクタです。 6.DisplayPortコネクタ() DisplayPort規格に対応した外部ディスプレイを接続するコネクタです。 →「外部ディスプレイ」 7.LANコネクタ() LAN(ローカルエリアネットワーク)ケーブルを接続するコネクタです。 →「LAN機能」 8.USBコネクタ(Type-A、USB 2.0対応)( / ) USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 2.0までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 USBキーボードやUSBマウスはこのUSBコネクタに接続することをおすすめします。 9.USBコネクタ(Type-A、USB 3.2 Gen2対応、パワーオフ充電機能対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.2までの機器に対応しています。 →「USBコネクタ」 また、USB Type-C拡張ドックがAC電源に接続している場合、このUSBコネクタはパワーオフUSB充電機能に対応しています。USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、このUSBコネクタではUSB Type-C拡張ドックが本体と接続されていない状態でも充電できます。 10.HDMIコネクタ() HDMI端子を持つ外部ディスプレイなどを接続するコネクタです。 →「外部ディスプレイ」 11.USBコネクタ(Type-C、本体接続専用)() USB Type-Cケーブルを使用してUSB Type-C拡張ドックを本体に接続するコネクタです。 12.盗難防止用ロック() 別売のセキュリティケーブル(PC-VP-WS23)を取り付けることができます。 13.盗難防止用ロック() 別売のセキュリティケーブル(PC-VP-WS24)を取り付けることができます。 USB Type-C拡張ドックの設定と取り付け/取り外し [024102-21] USB Type-C拡張ドックの設定 USB Type-C拡張ドックの取り付け USB Type-C拡張ドックの取り外し USB Type-C拡張ドックの設定 USB Type-C拡張ドックを使用する前に、以下の手順で、本体のUSBコネクタが有効になっているかを確認してください。 チェック 本体のUSBコネクタが無効の状態でUSB Type-C拡張ドックを使用した場合、USB Type-C拡張ドックの機能が制限されます。また、本体の起動が遅くなる場合があります。必ず本体のUSBコネクタが有効になっているか確認してください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Security」メニューの 「I/O Port Access」を選択する 「USB Port」または「ThunderboltTM 4」が「Off」になっている場合は、「On」に設定する 「Restart」メニューの「Exit Saving Changes」を選択する 確認の画面が表示されます。 「Yes」を選択する 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 以上で設定は完了です。 USB Type-C拡張ドックの取り付け 以下の手順でUSB Type-C拡張ドックを本体に取り付けます。 チェック 下記の図は本体のUSBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、DisplayPort出力機能付き)に接続した場合を例に説明しています。 USB Type-C拡張ドックは、USBコネクタ(Type-C、Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3×2対応、DisplayPort出力機能付き)に接続することもできます。 メモイラストはPC-VP-TS40を使用している場合のものです。 DCコネクタ() USBコネクタ(Type-C、本体接続専用)() USB Type-Cケーブル ACアダプタをUSB Type-C拡張ドックのDCコネクタ()に接続する 電源コードをACアダプタに接続する 電源コードをACコンセントに接続する USB Type-CケーブルをUSB Type-C拡張ドックのUSBコネクタ(Type-C、本体接続専用)()に接続する チェック USB Type-C拡張ドックのUSBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、データ転送専用)(/)には接続しないでください。 USB Type-Cケーブルのもう一方の端を本体のUSBコネクタ(Type-C)に接続する チェック本体にUSB Type-C拡張ドック以外のUSB機器を接続する場合は、必ずUSB Type-C拡張ドックを先に接続してください。 以上で取り付けは完了です。 参照 本体のUSBコネクタ(Type-C)の位置について 「各部の名称」の「各部の名称」 USB Type-C拡張ドックについて 「USB Type-C拡張ドック」の「各部の名称と役割」 USB Type-C拡張ドックの取り外し 次の手順でUSB Type-C拡張ドックを本体から取り外します。 本体に接続しているUSB Type-Cケーブルを取り外す USB Type-C拡張ドックに接続しているUSB Type-Cケーブルを取り外す 表示ランプ付き電源スイッチを押し、USB Type-C拡張ドックの電源を切る 電源コードをACコンセントから取り外す 電源コードをACアダプタから取り外す ACアダプタをUSB Type-C拡張ドックから取り外す 以上で取り外しは完了です。 参照 本体のUSBコネクタ(Type-C)の位置について 「各部の名称」の「各部の名称」 USB Type-C拡張ドックについて 「USB Type-C拡張ドック」の「各部の名称と役割」 セキュリティ機能について [022501-21] 本機には、情報セキュリティリスクから本機を保護し、安全にお使いいただくためのセキュリティ機能があります。 チェック 本機の各種セキュリティ機能は、完全なセキュリティを保証するものではありません。セキュリティ機能を使用している場合でも、重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意してください。 スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード [022502-21] スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。 スーパバイザパスワードのみ、またはシステムマネージメントパスワードのみを設定した場合 設定したパスワードを入力する、または何も入力しないで【Enter】を押すか、「Continue」をクリックすると、BIOSセットアップユーティリティが起動します。ただし、何も入力しないで【Enter】を押すか、「Continue」をクリックして起動した場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定可能な項目が制限されます。 本機の管理者と使用者が異なる場合に、使用者が設定可能な項目を制限することができます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードを設定した場合 設定したパスワードを入力する、または何も入力しないで【Enter】を押すか、「Continue」をクリックすると、BIOSセットアップユーティリティが起動します。 ただし、何も入力しないで【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする、またはシステムマネージメントパスワードを入力して起動した場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定可能な項目が制限されます。 使用者が設定可能な項目を制限したうえで、不特定の使用者による設定変更を防止する場合などに有効です。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワード、またはシステムマネージメントパスワードとパワーオンパスワードを設定した場合 設定したパスワードを入力して【Enter】を押すか、「Continue」をクリックすると、BIOSセットアップユーティリティが起動します。ただし、パワーオンパスワードを入力して起動した場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定可能な項目が制限されます。 何も入力しないで【Enter】を押すか、「Continue」をクリックした場合は、BIOSセットアップユーティリティを起動することはできません。 使用者が設定可能な項目を制限したうえで、不特定の使用者による設定変更を防止する場合などに有効です。 パワーオンパスワードのみを設定した場合 設定したパスワードを入力しないと、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」メニューで「Password」-「Password at Power-On」を「On」に設定してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワードまたはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 チェック ソフトウェアキーボードでパスワードを入力できます。ソフトウェアキーボードを表示するには、入力欄をクリックしてください。 ソフトウェアキーボードでパスワードを入力する場合は、指で操作してください。デジタイザーペンによる操作はできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 パワーオンパスワードに加えて、ハードディスクパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 入力したパスワードは、伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 「Keyboard Layout」は、「English (United States)」から変更しないでください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 パスワードで使用できる文字について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 ハードディスクパスワード機能 [022503-21] 本機の内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定することで、本機の内蔵ストレージを本機以外のコンピュータに取り付けて使用するときにパスワードの入力が必要になり、不正使用や重要なデータの漏えいを防止できます。 また、本機はハードディスクパスワードを設定すると、起動時にハードディスクパスワードの入力が必要になり、本機の不正使用防止にもなります。 ハードディスクパスワードには、ハードディスクアドミニストレータパスワードとハードディスクユーザパスワードの2つがあります。 ハードディスクアドミニストレータパスワード 管理者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。 ハードディスクユーザパスワード 使用者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。 チェック ソフトウェアキーボードでパスワードを入力できます。ソフトウェアキーボードを表示するには、入力欄をクリックしてください。 ソフトウェアキーボードでパスワードを入力する場合は、指で操作してください。デジタイザーペンによる操作はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクパスワードに加えて、パワーオンパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 入力したパスワードは、伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 「Keyboard Layout」は、「English (United States)」から変更しないでください。 参照 ハードディスクパスワードの設定について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 パスワードで使用できる文字について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 I/O制限 [022504-21] 本機では、BIOSセットアップユーティリティで、各種デバイスのI/O(データの入出力)を制限することができます。 この機能を利用することで、部外者のデータアクセスや、システムに影響を及ぼすアプリケーションのインストールを制限することができます。 参照 I/O制限について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」 -「「Security」メニュー」 顔認証機能 [022520-21] 顔認証とはパスワード入力の代わりに、Webカメラ(IR対応)を使用して顔による認証を行うシステムです。 チェック 顔認証機能を使用する場合は、カメラシャッターを開けてください。 DeviceLock LiteでWebカメラ(IR対応)の機能を制限しないでください。機能を制限すると、顔認証機能を使用することができません。 BIOSセットアップユーティリティの「Security」メニューの「I/O Port Access」で「Integrated Front Camera」が「Off」に設定されている場合は、顔認証機能を使用することができません。 参照 DeviceLock Liteについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 カメラシャッターの位置について 「各部の名称」-「各部の名称」 使用上の注意 顔認証機能は、安全性を100%保証するものではありません。 顔認証機能は屋内での使用をお勧めします。直接日差しが当たる場所や窓際付近での使用は避けてください。 太陽光の影響により、顔の登録やWindowsのサインインができない場合があります。 本機に搭載のカメラは、人の顔を認識した際、顔に最適化した露出補正を自動的に行います。 周囲の明るさと人の顔の明るさの差がある場合には周囲の露出が適正にならない映像になる場合があります。 顔の登録やWindowsのサインイン時は、本機から離れすぎないようにしてください。 登録したデータと異なる状態(眼鏡などを装着している、または外している)では、顔認証ができない場合があります。その場合は登録時と同様の状態でお試しください。また、複数の状態を登録することで、認証精度を高めることが可能です。 顔の登録方法 チェック 顔を登録する前に、暗証番号(PIN)を設定してください。設定は以下の手順で行います。 「設定」を表示する 「アカウント」をクリック 「サインイン オプション」をクリック 「Windows Hello 暗証番号(PIN)」をクリックし、「追加」をクリック これ以降は画面の指示に従ってください。 メモ PINを設定していない場合、次の手順内でPINの設定画面が表示されます。画面に従ってPINの設定を行ってください。 「設定」を表示する 「アカウント」をクリック 「サインイン オプション」をクリック 「Windows Hello 顔認証」をクリック 「セットアップ」をクリック 「開始する」をクリック 暗証番号(PIN)を入力する 顔を登録する 画面の指示に従って登録を行ってください。 顔の登録が完了すると「すべて完了しました。」画面が表示されます。 メモ認証精度を高めたい場合は、「精度を高める」から複数の状態を登録してください。 「閉じる」をクリック 以上で顔の登録は完了です。 メモ 「Windows Hello 顔認証」の「顔を認識したら自動的にロック画面を解除します。」をオンにすると、顔認証機能を使用してWindowsにサインインする時に、キーボード操作などをせずにサインインすることができます。 指紋認証機能 [022516-21] 指紋認証機能とはパスワード入力の代わりに、内蔵指紋センサを使用して指紋による認証を行うシステムです。 本機では、Windows標準の機能またはNASCAと連携して、Windowsのセキュリティを強化することができます。 チェック 指紋認証機能はカバーキーボードモデルのみ使用できます。 DeviceLock Liteで指紋センサの機能を制限しないでください。機能を制限すると、指紋認証機能が使用できません。 BIOSセットアップユーティリティの「Security」メニューの「I/O Port Access」で「Fingerprint Reader」が「Off」に設定されている場合は、指紋認証を使用することができません。 スリープ状態から復帰するときは指紋センサをタッチするだけで自動でサインインすることができます。ロック画面で再度内蔵指紋センサにタッチする必要はありません。 参照 NASCAについて 「便利な機能とアプリケーション」の「NASCA」 DeviceLock Liteについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 使用上の注意 指紋認証機能は、安全性を100%保証するものではありません。 指紋の登録時 指紋の登録は登録しやすい指を、複数本登録されることをおすすめします。 次のような場合は、指紋の登録が難しいことがあります。 汗や脂が多く、指紋の間が埋まっている 極端に乾いている 指紋が小さすぎる 指紋が大きすぎる 指紋が渦を巻いていない 手が荒れている 摩耗により指紋が薄い 汗や脂が多い場合には指をよく拭き、 手荒れや乾いている場合にはクリームなどを塗ることにより改善されます。 また、指先が小さい場合は、なるべく大きな親指などで登録してください。 指紋の読み取り時 次のような場合には、指紋の特徴が変化し、照合時に不一致が起きやすくなります。 夏期など、汗や脂が多い場合 冬期など、極端に乾いている場合 手が荒れたり、けがをした場合 急に太ったり、痩せたりした場合 登録が難しい場合は、照合時にも不一致がおきやすい傾向があります。 指紋の登録方法 Windowsの標準機能で設定する Windowsの標準機能を使用して指紋を登録します。 指紋を登録すると、Windowsへのサインイン画面でパスワードを入力する代わりに、指紋認証によって認証を行うことができます。 チェック 指紋を登録する場合、暗証番号(PIN)の設定が必要です。 「設定」を表示する 「アカウント」をクリック 「サインイン オプション」をクリック 「Windows Hello 暗証番号(PIN)」をクリックし、「追加」をクリック これ以降は画面の指示に従ってください。 PINの設定時に自動でタッチキーボードが表示されない場合は、「タッチキーボードについて」をご覧になり、タッチキーボードを表示して入力を行ってください。 「設定」を表示する 「アカウント」をクリック 「サインイン オプション」をクリック 「Windows Hello 指紋認証」をクリックし、「セットアップ」をクリック 「開始する」をクリック 暗証番号(PIN)を入力する 指紋を読み取る チェック 指紋の読み取りは、必ず同じ指で行ってください。 画面の指示に従って登録を行ってください。 指紋の登録が完了すると「すべて完了しました。」画面が表示されます。 指紋の読み取り方については、「指紋の読み取り方」をご覧ください。 メモ他の指の指紋を設定したい場合は、「別の指を追加」から新しい指紋を登録してください。 「閉じる」をクリック 以上で指紋の登録は完了です。 指紋によるBIOS認証を設定する 本機起動時のBIOS認証を行うように設定した場合に、BIOSパスワード(パワーオンパスワード)の入力の代わりに、指紋認証によって認証を行うことができます。 指紋によるBIOS認証を使用するためには、次の設定を行う必要があります。 BIOSセットアップユーティリティで、本機起動時のBIOS認証を行うように設定する NASCAで、BIOS認証のBIOSパスワード入力を指紋認証で代用するための設定をする Windows標準の機能を設定する チェック BIOSパスワード入力を指紋認証で代用する設定を行ったあと、初回の指紋認証時は「×」マークまたはチェックマークが出て、パスワードの入力を求められます。2回目以降は指紋のみで認証が可能となります。 NASCAでは、指紋によるBIOS認証に成功した場合に、通常のWindowsのサインイン認証は行わずに、自動的にWindowsのサインインを行う設定が可能です。 Windowsの標準機能では、指紋によるBIOS認証に成功した場合に、通常のWindowsのサインイン認証は行わずに、自動的にWindowsのサインインが行われます。 参照 NASCAについて 「便利な機能とアプリケーション」の「NASCA」 ●設定方法 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Security」メニューの「Password」-「Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定する 「Security」メニューの「Fingerprint」-「Predesktop Authentication」を「On」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 これでBIOSセットアップユーティリティでの設定は完了です。 NASCAと連携する場合 続けて、NASCAでBIOS認証のBIOSパスワード入力を、指紋認証で代用するための設定をしてください。 Windowsの標準機能で設定する場合 Windows標準の機能で指紋を登録していない場合は、続けて、Windows標準の機能の設定をしてください。 参照 NASCAについて 「便利な機能とアプリケーション」の「NASCA」 ●認証方法 本機の電源を入れる 指紋認証の画面が表示されたら、登録済みの指紋を読み取らせる チェック 指紋を登録した指を負傷したなどの理由で、指紋認証が行えない場合はカバーキーボードの【Esc】を押してください。パスワード入力画面に切り替わるので設定したBIOSパスワードを入力してください。 指紋の照合が3回失敗した場合や指紋の読み取りが一定時間なかった場合もパスワード入力画面に切り替わります。 ●設定の解除方法 起動時の指紋認証の設定を解除する場合は、次の設定を行う必要があります。 NASCAと連携する場合 NASCAでBIOS認証のBIOSパスワード入力を指紋認証で代用する設定を解除してください。 Windowsの標準機能で設定する場合 Windows標準の機能で指紋の登録を削除してください。この場合、Windowsのサインインの指紋認証も解除されます。 チェック 本機を再セットアップしても、指紋認証によるBIOS認証のBIOSパスワード入力の代用は無効になりません。 メモ BIOSセットアップユーティリティで、BIOS認証そのものを無効にした場合は、指紋認証も行われなくなります。 参照 NASCAについて 「便利な機能とアプリケーション」の「NASCA」 指紋の読み取り方 指紋センサの高い照合精度を維持するために、下記を参照ください。 読み取る指の指紋をセンサに密着させ、認識させてから離す 指紋の登録時には、指紋センサに指を置く位置を少しずらしながら、スキャンが完了するまで、同じ指を置いて離す作業を繰り返します。 メモ 何度も読み取りに失敗する場合は、再度指紋を登録し直してください。 チェック 指が汚れたり、汗や脂などで濡れている場合は、ハンカチなどで指先を拭いてから指紋の読み取りを行ってください。 センサは直接指で触れるため、指の汚れが付着します。常にセンサをきれいにしてください。 参照 指紋センサのお手入れについて 『メンテナンスとアフターケアについて』 間違った指紋の読み取り方 指先しか触れていない(指を立て過ぎている)。 途中でセンサから指が浮く。 指が斜めに傾いている。 盗難防止用ロック [022505-21] 別売のセキュリティケーブルを利用することで、本機を机などに繋ぐことができ、本機の盗難防止に効果的です。 対応しているセキュリティケーブルについては、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「周辺機器適合」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ チェック当社製セキュリティケーブル(PK-SC/CA01)は、本機では使用できません。 参照 盗難防止用ロックについて 「各部の名称」の「各部の名称」 「USB Type-C拡張ドック」の「各部の名称と役割」 ウイルス検出・駆除 [022508-21] コンピュータウイルスの検出、識別、および駆除を行うためのアプリケーションとして「ウイルスバスター クラウド」が添付されています。 参照ウイルスバスター クラウドについて 「便利な機能とアプリケーション」の「ウイルスバスター クラウド」 セキュリティチップ機能 [022509-21] 本機はTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装しており、セキュリティチップ内で暗号化や復号化、鍵の生成を行うことで、強固なセキュリティを実現します。 また、セキュリティチップ上に暗号化キーを持つため、内蔵ストレージを取り外して持ち出されても、セキュリティチップ上の暗号化キーを用いて暗号化したデータは読み取られることはありません。 チェック セキュリティチップは、データやハードウェアの完全な保護を保証していません。重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意して、運用を行ってください。 「PCのリセット」、再セットアップを行った場合は、セキュリティチップの初期化を行ってください。 NASCA [022513-21] NASCAは、複数の認証方法を使用した高度な個人認証機能で、認証を受けていない第三者が本機を使用することを防止したり、アプリケーションの実行に必要な情報(パスワードなど)を自動的に保存、入力することができます。 参照NASCAについて 「便利な機能とアプリケーション」の「NASCA」 DeviceLock Lite [022514-21] DeviceLock Liteは、各種周辺機器の使用を制限することができるアプリケーションです。 参照DeviceLock Liteについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 マネジメント機能について [022601-21] 本機には、システム管理者のコンピュータからネットワークに接続された他のコンピュータの電源やシステムを遠隔操作して管理するためのマネジメント機能があります。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-21] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 チェック 本機では、USB Type-C拡張ドックにあるLANコネクタを経由してWoLします。必ず本体にUSB Type-C拡張ドックを接続した状態で、WoLを設定してください。 電源の切れている状態から電源を入れる 休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のコンピュータから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のコンピュータが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、休止状態から復帰させることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者のコンピュータにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合はAuto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 WoLの設定を行った場合は、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、WoLの設定は行わずに使用してください。 WoLを使用すると、本機のバッテリ消費量は使用しない場合とくらべて大きくなります。WoLを使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で、本機を休止状態または電源が切れている状態にしてください。 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「Wake On LAN from Dock」を「On」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 チェック 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「Wake On LAN from Dock」を「Off」に設定する 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 休止状態からWoLを利用するための設定 チェック 以下の設定を行う前に、「電源の切れている状態からWoLを利用するための設定」の手順に従って、 「Wake On LAN from Dock」を「On」 に設定してください。 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「ウェイク・オン・マジック・パケット」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 休止状態からWoLを利用する設定の解除 休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、「電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除」の手順に従って、「Wake On LAN from Dock」を「Off」に設定してください。 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-21] ネットワークから起動して管理者のコンピュータと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック ネットワークブート機能(PXE機能)を利用する際は、必ず本体にUSB Type-C拡張ドックを接続してください。 本機はUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Config」メニューの「Network」で、「UEFI IPv4 Network Stack」または「UEFI IPv6 Network Stack」を「On」に設定する 「Config」メニューの「Network」で、「UEFI Network Boot Priority」から優先起動したいプロトコルを選択する 「Startup」メニューの「Network Boot」で、「PXE BOOT」を選択する 「Restart」メニューの「Exit Saving Changes」を選択する 確認の画面が表示されます。 「Yes」を選択する 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 セキュリティチップを初期化する [040206-21] 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化を利用している場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップの初期化を行ってください。 をクリック をクリックし、「シャットダウン」をクリック 本機の電源スイッチを押す 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「BitLocker ドライブ暗号化」→左のメニューから「TPM の管理」をクリック 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)の管理(ローカル コンピューター)」画面が表示されます。 「操作」から、「TPM をクリア」をクリック 「再起動」ボタンをクリック サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 チェック 「閉じる」をクリックする必要はありません。 これでセキュリティチップが初期化されました。 辞書攻撃防御機能 [040404-21] パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化など、セキュリティチップに関連する機能で、誤ったパスワード入力を繰り返すと一時的にパスワードの入力ができなくなります。 再度、パスワードの入力を行うには、一定時間の経過が必要です。 なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。 本機を修理に出した後 [040602-21] 本機を修理に出し、「マザーボード交換」や「セキュリティチップ交換」、「内蔵ストレージ交換」、「再セットアップ」等が行われた場合には、セキュリティチップの初期化を行ってください。 チェック セキュリティチップの初期化手順については、「セキュリティチップを初期化する」をご覧ください。 アプリケーションの種類と機能 [060100-21] 本機にインストール、または添付されているアプリケーションはモデルによって異なります。 標準でインストールされているアプリケーション アプリケーション 機 能 PC設定ツール ECOモードの設定や切り替え、ピークシフトの設定、バッテリー・ゲージのリセット等を行う 標準で添付されているアプリケーション アプリケーション 機 能 DeviceLock Lite 周辺機器の使用を制限する NASCA ID・パスワードの保護と管理 ハードディスクデータ消去ツール※1 内蔵ストレージのデータを消去する ウイルスバスター クラウド ウイルス対策とマルウェア対策などを行う包括的で高速なセキュリティソフトウェア パーティション設定ツール パーティションの設定変更 ※1 機能の詳細、使用方法については『再セットアップガイド』をご覧ください。 モデルによってインストール、または添付されているアプリケーション ◆Office Home & Business 2021モデル アプリケーション 機 能 Word 文章を作成する HTMLを作成する Excel 表計算をする Outlook 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote メモを自由に書き込み保存する ◆DVD-ROMドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する ◆DVDスーパーマルチドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する CyberLink Power2Go※1 CD-Rなどにデータを保存する CyberLink PowerBackup ファイルをバックアップする ※1 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」をプリインストール、および「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」を「CyberLink Power2Goディスク」に添付しています。なお、「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」と「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」を併用することはできません。 アプリケーションのインストール [060200-21] 本機にインストール、または添付されているアプリケーションをインストールする場合の手順を説明します。 チェック アプリケーションのインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 アプリケーションのインストール先が、内蔵ストレージ以外のドライブになっていないか確認してください。 アプリケーションをインストールする前にウイルスバスター クラウドをインストールし、手動スキャンを行ってください。 手動スキャンの方法については「ウイルスバスター クラウド」ー「使用上の注意」の「手動スキャンについて」をご参照ください。 ウイルスバスター クラウドをインストールし、手動スキャンを行うまで、他のアプリケーションをインストールしないでください。 「Nxsetup.exe」を使ってインストールする際、アプリケーション名の末尾にタイプや機種情報が表示されている場合があります。 同じアプリケーションが複数表示されている場合は、アプリケーション名の末尾を確認し、お使いのモデルに当てはまるものを選択してください。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 再セットアップ、PCリセットおよびPCリフレッシュの後に続けてアプリケーションのインストールを行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 光学ドライブがされていないモデルをお使いの場合は、別売の光学ドライブが必要です。また、本機でUSB(Type-A)接続の光学ドライブを使用するには、添付または別売りのUSB-CtoA変換アダプタ、もしくはUSB Type-C拡張ドックが必要です。 アプリケーションの修復インストールはできません。 いったんアンインストールしてから、インストールし直してください。 本機の状態によっては、インストール後にWindowsを再起動するまでアプリケーションが使用できない場合があります。その場合は、Windowsを再起動してからアプリケーションを起動してください。 光学ドライブをDドライブとした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 インストールする際に、内蔵ストレージに空き領域が足りないときは 空き領域のある他のドライブにインストールしてください。 アプリケーションによっては、必要最低限の機能だけをインストールしたり、使用する機能だけを選択してインストールすることで、必要な空き容量を減らせる場合があります。 アプリケーションによってインストール方法は異なります。 アプリケーション インストール方法 PC設定ツールUWPアプリ 工場出荷状態でインストールされています。 改めてインストールする場合は「「Microsoft Store」からインストールする」をご確認ください。 PC設定ツールLibrary 工場出荷状態でインストールされています。 改めてインストールする場合は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 DeviceLock Lite NASCA 工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 ウイルスバスター クラウド 工場出荷状態ではインストールされていません。 スタートメニューのタイルにある「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」をクリックすることで簡単にインストールできます。詳しくは「ウイルスバスター クラウド」をご確認ください。 スタートメニューのタイルに「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」がない場合のインストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 パーティション設定ツール CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup 工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版 工場出荷状態ではインストールされていません。インストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 なお、事前に「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」をアンインストールする必要があります。 Office 工場出荷時の状態で、各アプリがインストールされています。工場出荷時と同じ状態にインストールする場合は「Officeをインストールする」をご確認ください。 「Nxsetup.exe」を使ってインストールする Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe インストールしたいアプリケーションを選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、Windowsを再起動する Windowsを再起動後、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出す 以上でインストールは完了です。 アプリケーションのディスクからインストールする インストールしたいアプリケーションによって、使用するディスク、フォルダ名、「名前」に入力するパスが異なります。 アプリケーション ディスク フォルダ名 入力パス パーティション設定ツール アプリケーションディスク NECWinPartition D:\NECWinPartition\setup.exe CyberLink PowerDVD CyberLink PowerDVD ディスク POWERDVD D:\POWERDVD\Setup.exe CyberLink Power2Go CyberLink Power2Go ディスク Power2Go D:\Power2Go\Setup.exe CyberLink PowerBackup CyberLink PowerBackup ディスク PowerBackup D:\PowerBackup\setup.exe Windowsを起動する 光学ドライブにディスクをセットする をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」にパスを入力し、「OK」ボタンをクリック パスは上記表の「入力パス」をご覧ください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、光学ドライブからディスクを取り出し、Windowsを再起動する 以上でインストールは完了です。 「Microsoft Store」からインストールする チェック「Microsoft Store」からアプリをインストールするには、インターネットに接続できる環境が必要です。 メモ 「PC設定ツールUWPアプリ」は、Microsoft アカウントを取得していなくてもインストールできます。 をクリック 「Microsoft Store」をクリック 「検索」をクリック 表示された検索欄にインストールしたいアプリの名称を入力する 表示されたアプリ一覧から、目的のアプリをクリック 「入手」または「インストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 以上でインストールは完了です。 Officeをインストールする チェックOfficeのインストールを行うには、インターネットに接続できる環境が必要です。 をクリックし、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスして、再インストールを行ってください。 アプリケーションのアンインストール [060300-21] 本機にインストールされているアプリケーションまたは購入後にインストールされた本機添付のアプリケーションのアンインストールの手順を説明します。アプリケーションには「デスクトップアプリ」と「ストアアプリ」があり、アンインストール方法が異なります。 ご自分でインストールされた別売のアプリケーションのアンインストールについては、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。 チェック アプリケーションのアンインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 アプリケーションをアンインストールした後に、システムの復元機能でアンインストール前の状態に復元しても、復元されたアプリケーションは正常に動作しない場合があります。また、復元されたアプリケーションを「コントロール パネル」→「プログラム」の「プログラムのアンインストール」からアンインストールしても、アンインストールできない場合があります。 その場合は、そのアプリケーションのマニュアルをご覧になり、インストールの操作を行ってください。復元の状況によって、インストールもしくはアンインストールが開始されます。 アンインストールが開始されたら、画面の指示に従い、アンインストールを行ってください。インストールが開始されたら、画面の指示に従ってインストールを行い、インストール完了後にマニュアルをご覧になり、アンインストールを行ってください。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 アプリケーションのアンインストール中に、すでにアンインストールされている旨のメッセージが表示されることがあります。その場合でも正常にアンインストールは完了しており、動作に影響はありません。 アプリケーションのアンインストール中に「インストールを続行するには、次のアプリケーションを終了する必要があります」と表示されたら、「セットアップの完了後、アプリケーション自動的に終了して、再起動する(C)」を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。 アプリケーションのアンインストール中に「システムの実行中に更新できないファイルまたはサービスを、セットアップで更新する必要があります。続行する場合は、セットアップを完了するために再起動が必要となります。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 NASCAをアンインストールする場合は、「アプリケーションディスク」の「NASCA※」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」をご覧ください。 ※アプリケーションディスクによっては、タイプ名が表示されている場合があります。その場合は、ご使用のタイプ名のフォルダを選択してください。 「設定」からアンインストールする 「設定」からアンインストールできます。アプリケーション一覧の表示方法を変更できるため、目的のアプリをすばやく見つけることができます。デスクトップアプリとストアアプリの両方をアンインストールできます。 次の手順で行います。 「設定」を表示する 「アプリ」をクリック 「アプリと機能」をクリック 一覧から、アンインストールしたいアプリケーションをクリック 「アンインストール」をクリック 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 スタートメニューのアプリ一覧からアンインストールする スタートメニューのアプリ一覧からアンインストールできます。デスクトップアプリとストアアプリの両方をアンインストールできます。 次の手順で行います。 をクリック アプリ一覧から、アンインストールしたいアプリケーションを右クリックし、表示されたメニューから「アンインストール」をクリック メモデスクトップアプリの場合、以降は「コントロール パネルからアンインストールする」の手順3から操作を行ってください。 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 スタートメニューのタイルからアンインストールする スタートメニューのタイルに表示されているアプリケーションをアンインストールできます。 次の手順で行います。 メモ スタートメニューのタイルにピン止めしているデスクトップアプリもアンインストールできます。 をクリック スタートメニューのタイルから、アンインストールしたいアプリケーションを右クリックし、表示されたメニューから「アンインストール」をクリック メモデスクトップアプリの場合、以降は「コントロール パネルからアンインストールする」の手順3から操作を行ってください。 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 コントロール パネルからアンインストールする コントロール パネルからアンインストールできます。デスクトップアプリのみアンインストールできます。 次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 一覧から、アンインストールしたいアプリケーションをクリック メニューバーに表示される「アンインストール」、「変更」、「アンインストールと変更」のいずれかをクリック メモ アプリケーションによってクリックするボタン名が異なります。必要に応じて読み替えてください。 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 チェックメニューバーに表示される「アンインストール」、または「アンインストールと変更」をクリックした後は、中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。 その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 Office [063500-01] 概要 ライセンス認証 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Office Home & Business 2021には、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNoteが同梱されています。 機能の詳細や操作方法については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ライセンス認証 Officeアプリ(Word、Excelなど)を初めて使用するときは、Microsoft Officeのライセンス認証を完了させる必要があります。 チェック ライセンス認証について Windowsのセットアップが終わったら、必ずMicrosoft Officeのライセンス認証を行ってください。ライセンス認証にはプロダクト キーの入力が必要です。Microsoft Officeのプロダクト キー入力には、インターネットに接続できる環境が必要です。 プロダクト キーについて プロダクト キーは、添付のOfficeカードに記載されています。入力の際は、カードをお手元にご用意ください。 プロダクト キーの入力について Microsoft Officeに含まれるアプリ(Word、Excelなど)のいずれかひとつを初めて起動するときに、プロダクト キーを入力します。 以下の手順で行ってください。 チェック 入力手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順に従って入力を行ってください。 プロダクト キーを入力しない場合、初めて起動してから5日が過ぎると、使用できる機能が制限されます。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 「プロダクト キーを入力します」と表示された画面でプロダクト キー(25文字の英数字)を入力する プロダクト キーを入力すると、次の手順に進むためのボタンが画面に表示されます。 画面に表示されたボタンをクリック これ以降は画面の指示に従って操作してください。 以上でライセンス認証は終了です。 使用上の注意 Officeの更新について Officeの安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Officeの更新を行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 工場出荷時は、Officeの更新プログラムを自動的にダウンロード、インストールする設定になっています。 Officeの更新を手動で行う場合や、設定を変更する場合は、Officeアプリのいずれかを起動して、「ファイル」–「アカウント」(Outlookの場合は「Office アカウント」)を選択し、「製品情報」の「更新オプション」で更新の実行や設定の変更を行ってください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」を参照してください。 DeviceLock Lite [061200-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 DeviceLock Lite(以下、DeviceLock)は、外部デバイスへのデータ漏えいを防止する情報漏えい対策ソフトウェアです。 機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 DeviceLock User Manual(「アプリケーションディスク」内の「DeviceLock」フォルダ→「DeviceLock User Manual.chm」) 使用上の注意 CyberLink Power2Goと同時に使用する場合の注意 DeviceLockで書き込みを制限していると、CyberLink Power2Goを使用してメディアへ書き込みやファイルバックアップはできません。 メディアへ書き込みやファイルバックアップを行う場合は、DeviceLockで光学ドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 Bluetoothの制御をする場合の注意 携帯電話等とのファイル送受信については使用禁止にできません。 また、キーボードやマウス等、その他のBluetooth周辺機器においても、環境や機器により、アクセスを制御できない場合があります。 チェック「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外した状態で、DeviceLockによりBluetoothマウスの接続を制限した場合、マウスもタッチパッドも機能しない状態になりますので、ご注意ください。 各種デバイス接続時の注意 DeviceLockの制御機能は、接続したデバイスを監視するため、通常の接続よりも認識に時間がかかる場合があります。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 NASCA [065200-21] 概要 インストール アンインストール 概要 NASCAは、複数の認証方法を使用した高度な個人認証機能です。 認証情報を登録していない第三者が本機を使用することを防止したり、アプリケーションの実行に必要な情報(パスワードなど)を自動的に保存、入力することができます。 保存された情報は、セキュリティチップと連携することによって、安全に管理されます。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 NASCA User's Guide(「アプリケーションディスク」内の「NASCA※」フォルダ→「NASCA User's Guide.chm」) ※ アプリケーションディスクによっては、タイプ名が表示されている場合があります。その場合は、ご使用のタイプ名のフォルダを選択してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 PC設定ツール [065300-21] 概要 使用上の注意 バッテリの設定 ECOモード機能 ピークシフト機能 インストール アンインストール 概要 バッテリの性能診断や充電のしきい値設定、バッテリー・ゲージのリセット、ECOモード機能、ピークシフト機能に関する設定ができます。 ●機能の詳細や操作方法 各画面表示や、画面内のをクリックすることで表示されるヘルプ 起動方法 をクリック 「PC設定ツール」をクリック 設定や確認をしたい機能を選択する 使用上の注意 「PC設定ツール」は、「PC設定ツールUWPアプリ」と「PC設定ツールLibrary」で構成されています。必ずセットでご使用ください。 本機を起動した直後に「PC設定ツール」を起動すると、一部の機能が正しく動作しません。「PC設定ツール」は、本機を起動後数分経ってから起動してください。 また、【Fn】+【F4】または設定したホットキーでの電源プランの切り替えも、本機を起動後数分経ってから行ってください。 Windowsのサインイン画面が表示されている場合、【Fn】+【F4】または設定したホットキーを押しても電源プランは変更されません。 「PC設定ツール」を起動中にWindowsのテーマを変更すると画面の表示が正しくならないことがあります。その場合は、「PC設定ツール」を一度終了してから、再起動してください。 複数の処理が行われている場合、まれに一部の画像が表示されないことがありますが、通常動作には問題ありません。再度「PC設定ツール」を起動することで表示されるようになります。 バッテリの設定 バッテリの状態の確認や、バッテリー・ゲージのリセットを行うことができます。 電源状況 現在のバッテリの残量やバッテリの状態などを確認できます。 チェック 状態が「可」と表示された場合、早めにバッテリを交換することをおすすめします。また、「低」と表示された場合、バッテリの交換が必要です。バッテリの交換については、121コンタクトセンターまたはビジネスPC修理受付センターにご相談ください。 バッテリーの電源状況で表示される時間(残り時間、完全充電までの時間)については予測値であり、正確な時間であることを保証するものではありません。 また、Windows上の表示時間とは予測方法が異なり、時間が一致しない場合があります。 メモ 「PC設定ツール」のウィンドウサイズによっては、「詳細を表示」をクリックしたときにスクロールバーが表示されず、すべての内容を見ることができない場合があります。その場合は、ウィンドウサイズを大きくしてください。 現在のバッテリ残量やバッテリの状態が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 バッテリー充電のしきい値 ACアダプタ接続時の充電のしきい値を、100%より下に設定できます。この設定により、バッテリの寿命を延ばすことができます。 設定を行う場合は、次の手順で行います。 「バッテリー充電のしきい値」にある「カスタムのバッテリー充電しきい値」をオンにする 確認の画面が表示されます。 「続行する」をクリック 表示される項目について、任意の値を設定する 充電を開始する値など、画面表示に従ってそれぞれ設定してください。 「PC設定ツール」を閉じる 以上で設定は完了です。 バッテリー・ゲージのリセット バッテリー・ゲージのリセットを行うことで、バッテリ性能の回復や、表示されるバッテリ残量と実際の動作時間の誤差を解消することができます。次の手順で行います。 チェック バッテリー・ゲージのリセットを行う際は、ACアダプタを接続してください。また、バッテリー・ゲージのリセット中は、ACアダプタを取り外さないでください。 バッテリー・ゲージのリセットを行う前に、必ずピークシフト機能を無効にしてください。また、バッテリー・ゲージのリセット実行中は、ピークシフト機能を有効にしないでください。 「バッテリー・ゲージのリセット」にある「リセットを実行」をクリック 確認の画面が表示されます。 内容を確認し、「続行する」をクリック バッテリー・ゲージのリセットが開始されます。 これ以降は画面の指示に従って操作してください。 ECOモード機能 【Fn】+【F4】を押すことで、簡単に電源プランをECOモードへ切り替えることができます。 「ECOボタンの設定」 【Fn】+【F4】で切り替える電源プランの設定ができます。次の手順で行います。 「ECOボタンの設定」の「ECOモード(固定)」ではない方の電源プランを選択する 任意の電源プランを選択する 「PC設定ツール」を閉じる 以上で設定は完了です。 メモ 初期設定に戻したい場合は、「購入時の設定に戻す」をクリックしてください。 電源プランの詳細な設定や復元をしたい場合は、「電源オプションを開く」をクリックしてください。 参照 電源オプションについて 「本機の機能」の「電源」-「電源の設定」 ホットキーの設定 【Fn】+【F4】とは別に、電源プランの切り替えに使用するホットキーを1つ設定できます。次の手順で行います。 チェック 初期設定では、電源プランの切り替えに使用するホットキーは【Fn】+【F4】以外に設定されていません。 「ホットキーの設定」にある「ホットキーの設定」から使用するホットキーを選択 メモ ホットキーには、次のキーが設定できます。 【Alt】+【F1】~【F3】 【Alt】+【F5】~【F12】 【Ctrl】+【F1】~【F12】 「初期設定に戻す」ボタンをクリックすると、ホットキーの設定を初期設定に戻します。 以上で設定は完了です。 電源モード自動切替の設定(時間帯) 設定した時間帯に応じて、電源プランが自動的に「ECO」に切り替わるように設定することができます。次の手順で行います。 「電源モード自動切替の設定(時間帯)」にある「設定の有効」をオンにする 「開始日」「終了日」「開始時刻」「終了時刻」を設定する それぞれの設定を保存する場合は、をクリックしてください。 「PC設定ツール」を閉じる 以上で設定は完了です。 チェック 電源プランの切り替えには、数分かかる場合があります。 設定された自動切替時間帯内に手動で他の電源プランに切り替えた場合は、自動切替時間が終了しても、手動で切り替えた電源プランを継続します。 電源モード自動切替の設定(バッテリ) 指定したバッテリ残量以下になったとき、電源プランが自動的に「ECO」に切り替わるように設定することができます。次の手順で行います。 「電源モード自動切替の設定(バッテリ)」にある「設定の有効」をオンにする 「バッテリ残量」に任意の値を設定する 「PC設定ツール」を閉じる 以上で設定は完了です。 ピークシフト機能 電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を電力消費量が少ない時間帯に移行することを、ピークシフトといいます。 ピークシフト機能を有効にすると、あらかじめ設定した時間帯に自動的に本機の電源供給をACアダプタからバッテリに切り替えることができます。この機能によって、電源需要がピークになる時間帯の電力消費量を抑えることができます。 チェック ピークシフト機能を使用するには、本機にACアダプタおよびバッテリが接続されている必要があります。 バッテリー・ゲージのリセット実行中は、ピークシフト機能を設定したり、有効にしたりすることはできません。 ピークシフト機能の使用上の注意 画面内のをクリックすると、ヘルプが表示されます。ヘルプ内の「注意事項」をご覧ください。 ピークシフト機能の設定 ピークシフト機能の設定は、次の手順で行います。 メモ 「現在の設定」欄で、設定状況を確認することができます。 ピークシフト実施中に設定を変更すると、確認のメッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。 「ピークシフトを有効にする」をオンにする 「開始日」「終了日」を設定する それぞれの設定を保存する場合は、をクリックしてください。 「設定を変更する」をクリックして、時刻等の詳細を設定する 設定しない場合は、手順5に進んでください。 設定可能な項目は次の通りです。 項目 説明 バッテリ駆動に切り換える時間を設定する 開始時刻、終了時刻を指定してピークシフト機能を使用します。終了時刻は、「バッテリへの充電を控える時間を設定する」で設定している時間帯の範囲内で設定してください。 AC駆動に切り換えるバッテリ残量を設定する ピークシフト実施中に、バッテリ駆動からAC電源(ACアダプタ)による駆動に切り換えるバッテリの残容量を10%~100%の間で設定します。 バッテリ駆動する開始時間をランダムに分散させる。 チェックを付けると、バッテリ駆動を開始/終了する時間を分散させます。 チェック 終了時間の分散により設定画面で設定した終了時間を越えることがあります。 バッテリへの充電を控える時間を設定する 設定した時間帯はバッテリ充電を行いません。 開始時刻はバッテリ駆動開始時刻と同じ時刻です。 スリープ、電源オフ中に、AC電源からバッテリへ充電を行わない。 チェックを付けると、本機がスリープ状態や休⽌状態、電源オフになった時点からバッテリの充電を行いません。 チェック チェックを付けても、「バッテリへの充電を控える時間を設定する」で設定している終了時刻ちょうどに電源を切ったり、スリープ状態や休止状態に移行したりすると、終了時刻を過ぎても充電されません。 設定変更には管理者権限が必要 チェックを付けると、管理者(Administrator)権限を持つユーザーのみが、ピークシフト機能の設定を変更できるようになります。 「OK」をクリック 設定が保存され、元の画面に戻ります。 「PC設定ツール」を閉じる 以上で設定は完了です。 ピークシフト機能の動作状況の確認 ピークシフト機能の動作状況は、タスク バーの通知領域に表示されるアイコンで確認できます。このアイコンはピークシフトを実施する時間になると表示され、以下に説明する状態を表します。 通知領域のアイコン 説明 ピークシフトが実施され、本機がバッテリ駆動で動作しています。 本機がACアダプタからの電源供給で動作しています。バッテリ残量の低下やバッテリ未装着などの場合に表示されます。 チェック ピークシフトの開始または終了後、通知領域の電源アイコン表示の状態はすぐに変更されない場合があります。ピークシフトは指定時間に開始または終了していますので、そのまま使用いただいて問題ありません。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 CyberLink Power2Go [061900-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 CyberLink Power2Go は、すべてのドライブおよびディスク (CD、DVDなど) に対応するコンピュータ向けのオール メディア ライティング ソフトです。 CyberLink Power2Go を使うと、データ ディスクやミュージック ディスクなどの作成、書き込みができます。ディスク ユーティリティーを使ってディスクを消去、コピーすることもできます。 ●機能の詳細や操作方法 CyberLink Power2Goのヘルプ 起動方法 をクリック 起動するアプリケーションをクリック アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。 使用上の注意 工場出荷時には、「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」がプリインストールされています。 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」は、「UWPモジュール」で構成されています。 「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」は、「CyberLink Power2Go ディスク」に格納されており、「デスクトップアプリモジュール」で構成されています。 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」と「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」の機能は同じです。 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」と「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」は併用することができません。「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」をインストールする場合は、「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」をアンインストールしてください。 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」は、アンインストールするか、または購入した「再セットアップ用メディア」を使用して本機の再セットアップを行うと、再インストールすることはできません。「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」をインストールし、ご使用ください。 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 書き込みまたはフォーマットを行っている際に表示される進捗状況バー、および推定残り時間は、実際の処理と合わない場合がありますが動作に影響はありません。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 CyberLink PowerDVD [062000-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 DVDを再生することができます。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 CyberLink PowerDVDのヘルプ チェック CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioの再生はサポートしていません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 起動方法 をクリック 起動するアプリケーションをクリック アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。 使用上の注意 CyberLink PowerDVDの起動中は、次のことに注意してください。 他のソフトを起動しないでください。コマ落ちが発生する場合があります。 ソフトによっては(同じように映像を表示するタイプのソフトなど)、他のソフトが起動できないことがあります。 再生中は省電力状態(スリープや休止状態)へ移行しないようになっています。電源スイッチやスタートメニューなどを使って強制的にスリープや休止状態にしないでください。 CyberLink PowerDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/マルチディスプレイ環境時のモニタ位置の変更などを行わないでください。 著作権保護されたコンテンツを再生する場合、HDMIコネクタなどのデジタル接続コネクタにHDCP対応ディスプレイを接続して使用することをおすすめします。アナログRGBコネクタにディスプレイを接続した環境の場合、環境によっては著作権保護されたコンテンツを再生できない場合があります。 外部ディスプレイに画面を拡張しているときにディスクを再生すると、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していない外部ディスプレイでは、著作権保護された映像をデジタル出力できません。 画面回転機能使用時、画面の向きによっては再生をサポートしていない場合があります。 スナップ機能をご利用の場合、デスクトップ画面のサイズによっては、CyberLink PowerDVDの一部の機能が使用できない場合があります。CyberLink PowerDVDをご使用になる場合は、デスクトップを全画面表示にしてください。 電源プランを「ECO」にすると、CyberLink PowerDVDは正常に動作しない可能性があります。その場合は電源プランを「標準」に変更してください。 お使いの外部ディスプレイによっては、CyberLink PowerDVDのフルスクリーン表示時に再生画面が画面サイズに収まりきらなかったり、画面サイズより小さく表示される場合があります。このような場合は、次の手順でディスプレイの設定を変更してください。 「設定」を表示する 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」欄で推奨値を選択する 「一部のアプリは、閉じてもう一度開くまで、拡大縮小の変更に応答しません。」と表示されたら、CyberLink PowerDVDを再起動する DVD再生開始時やDVDディスク内タイトルの切り替え時に時間がかかることがあります。 ビットレートの高い映像では、スムーズな再生品質を得られない場合があります。 DVDコンテンツの作り方により、メニュー等でマウス選択できない場合があります。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 ディスク再生時にACアダプタを接続した状態で使用することをおすすめします。 CyberLink PowerDVD でディスクが認識しない場合は、次のような原因が考えられます。 <ディスクの確認> 記録面に傷や指紋などの汚れがついている ディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 ディスクが光学ドライブに正しくセットされていない セットされているディスクの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイの中心に、きちんとセットしてください。 書き込みに失敗したディスク 書き込みに失敗したディスクは読み込めない場合があります。 ファイナライズされていないディスク デジタルビデオカメラや、ライティングソフトで作成した場合、ファイナライズを行わないと、光学ドライブで読めない場合があります。 映像データファイルを記録したディスク CyberLink PowerDVDはファイル再生には対応しておりません。 他の映像再生アプリケーション(Windows Media Playerなど)をご利用ください(その場合には、他社・コミュニティなどが用意するコーデックが必要になることがあります)。 ディスクの劣化 記録ディスクの品質により、経年劣化、光劣化などを起こすことがあります。 ディスクを交換して試してみてください。 <ディスクの規格の確認> AVCREC、AVCHD、ブルーレイディスクを再生させようとした可能性があります。 本機で使用できるディスクの規格を確認してください。 AVCREC規格で記録されたDVD 著作権保護付きで、DVD媒体にハイビジョン画質のデータを記録するための規格 AVCHD規格で記録されたDVD ハイビジョン映像を撮影・録画するデジタルビデオカメラの規格 参照 本機で使用できるディスク 「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ <光学ドライブの確認> 光学ドライブの読み取りレンズが汚れているため読み取り不良になる ほこりや油膜などによりレンズが汚れていると、読み込みに失敗したり、読み込み時間が長くなったりすることがあります。 レンズクリーナーでレンズをクリーニングしてください。 光学ドライブが、使用可能ハードウェアとして認識されていない BIOSセットアップユーティリティのI/O制限、DeviceLock Liteは周辺機器の使用を制限することができます。 光学ドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 チェック アンインストール中に「PowerDVD の個人設定を保持しますか?」と表示されたら、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 CyberLink PowerBackup [064400-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 CyberLink PowerBackup は、ローカルディスクにあるデータをDVD等の外部メディアにバックアップできるバックアップ ソフトウェアです。 ●機能の詳細や操作方法 CyberLink PowerBackupのヘルプ 起動方法 をクリック 起動するアプリケーションをクリック アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。 使用上の注意 ヘルプは多重起動できます。 ネットワークに接続していない状態で、アップグレードボタンを押しても反応しません。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 ウイルスバスター クラウド [063000-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 ウイルスバスター クラウドは、リアルタイムのウイルス対策とマルウェア対策、迷惑メール対策、情報漏えい対策機能などを搭載した、包括的なセキュリティソフトウェアです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 ウイルスバスター クラウドのヘルプとサポート情報、およびランサムウェア対策ヘルプ チェック ウイルスバスター クラウドのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットへの接続が必要です。 ●動作環境、制限事項に関する情報 無料体験版の有効期間は、初めてウイルスバスター クラウドをセットアップした時点から90日間です。有効期間が終了すると、すべての機能が利用できなくなります。 チェック 引き続きウイルスバスター クラウドをご利用になるには製品版を購入する必要があります。購入に関する詳細な情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。 https://www.trendmicro.com/ ●ウイルスバスター クラウドの最新の情報 https://www.trendmicro.com/ チェック コンピュータウイルスを検出した場合は、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧のうえ、対処してください。 起動方法 をクリック 「ウイルスバスター クラウド」をクリック 「ウイルスバスターの表示」をクリック ウイルスバスター クラウドのメイン画面が表示されます。 使用上の注意 アップデートについて ウイルスバスター クラウドのアップデートは、インターネットに接続して行われます。自動アップデート機能を利用するには、本機を常にインターネットに接続しておく必要があります。 長期間、インターネットに接続せずにいると、アップデートを促す画面が表示されることがあります。画面の指示に従ってアップデートを行ってください。 オンラインユーザ登録を行うと、自動アップデート機能が常に有効になるため、通常は手動でアップデートする必要はありません。 スキャンについて ウイルスバスター クラウドは、定期的にウイルスやスパイウェアのスキャンを行います。よって、通常は手動でスキャンする必要はありません。 ただし、以下のような場合はコンピュータにウイルスやスパイウェアが潜んでいる可能性があるため、手動でスキャンを行ってください。 ウイルスバスター クラウドをインストールした直後 しばらくインターネットに接続していなかった場合 手動スキャンを行う場合は、「手動スキャンについて」を参照してください。 手動スキャンについて 手動スキャンを行う場合は、次の手順で行ってください。 「ウイルスバスター クラウド」を表示する 「スキャン」をクリック スキャンが終了すると、スキャン結果が表示されます。 スキャン結果を確認し、「閉じる」をクリック 以上で手動スキャンは終了です。 インストール スタートメニューのタイルにある「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」をクリックすることでインストールできます。 チェック スタートメニューのタイルに「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」がない場合は「アプリケーションのインストール」を参照し、インストールしてください。 購入した「再セットアップ用メディア」で再セットアップした場合、「ウイルスバスター クラウド」のインストーラーショートカットは復元されません。 スタートメニューのタイルから「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でインストールは完了です。 メモ インストール後、スタートメニューのタイルから「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」を削除することをおすすめします。 スタートメニューのタイルから「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」を右クリックし、「スタートからピン留めを外す」をクリックすることでタイルを削除することができます。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 パーティション設定ツール [064600-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 パーティションのサイズ変更や分割、結合などをすることができます。 ●機能の詳細や操作方法 パーティション設定ツールのヘルプ 起動方法 をクリック 「パーティション設定ツール」をクリック パーティション設定ツールの画面が表示されます。 使用上の注意 パーティション設定ツールをご利用する時は、ACアダプタを接続してください。 あらかじめデータのバックアップをしてください。パーティションの変更のしかたによっては、データが失われる場合(ボリュームの削除等)があります。万一に備えて、データのバックアップをしておくことをお奨めします。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 はじめにお読みください [100101-01] メモ お使いのアプリケーションや、本体に接続した周辺機器に何らかのトラブルが生じた場合は、それぞれに添付されているマニュアルをご確認の上、製造元やご購入元にお問い合わせください。 困ったときの基本的な対応方法 『活用ガイド』を検索する 当てはまる事例がないか、『活用ガイド』で探してみてください。 「トラブル事例集」で、該当する事例を探す 検索ウィンドウにキーワードを入力して、マニュアル内を全文検索する NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」で検索する 『活用ガイド』に、該当する事例または解決法が見当たらなかった場合は、「サービス&サポート」で、トラブル事例を探してみてください。 121コンタクトセンター(サポート窓口)に相談する NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」でも、該当する事例または解決法が見当たらず、どうしても解決できないときは、121コンタクトセンターにご相談ください。 Webチャットで相談 LINEチャットで相談 お電話で相談 ※Web/LINEチャットの有人対応とお電話によるご相談には、NEC LAVIE公式サイト(マイページ)のお客様登録が必要です。 トラブル事例集 [100102-21] バッテリ Question Answer 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続してもバッテリの充電が始まらない バッテリ充電ランプを確認してください。 →「バッテリ充電ランプ」 満充電したのに、バッテリ充電ランプが点灯する 故障ではありません。 バッテリは少しずつ自然放電しているので、それを補充するため、本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続しているときは自動的に充電が始まります。 タッチパネル Question Answer タッチした位置と反応する位置がずれる、タッチパネルに反応しない領域がある システムを再起動してみてください。 タッチパネルの設定をリセットしてみてください。 →「タッチパネル操作時の表示、画面の回転に関する設定をする」 システムの再起動やタッチパネルの設定をリセットしても問題が解決しない場合は、本機の故障が考えられます。 ご購入元、またはNECにご相談ください。 → NECのお問い合わせ先について:『保証規定&修理に関するご案内』 表示 Question Answer デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう 「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 →「アイコンの名前が隠れてしまうときは」 液晶ディスプレイの画面がちらつく パネル・セルフリフレッシュ機能を無効にしてください。 →「パネル・セルフリフレッシュ機能」 タブレット スタイルで本体を回転させても画面が自動的に回転しない 自動回転機能をオンにしてください。 →「画面の回転」 LAN機能 Question Answer 動作が不安定になった LANに接続して通信中にスリープ状態や休止状態にしないでください。 →「使用上の注意」 省電力型イーサネット機能に対応したハブやルーターとLAN接続した場合、ネットワークの通信速度が遅い、またはネットワークの動作が不安定になることがあります。 →「LANへの接続」 インターネットに接続できない、もしくはインターネットに接続されるのが遅い。 通知領域にあるインターネットアイコンを右クリックし、「問題のトラブルシューティング」をクリックします。以降は画面の指示に従って操作を行い、見つかった問題に対応してください。 操作を繰り返すことで、問題を解決できることがあります。 モバイルブロードバンド Question Answer 動作が不安定でモバイルブロードバンド接続ができない 「高速スタートアップ」の機能を無効にしてから、一度シャットダウンしてください。 →「「高速スタートアップ」について」 登録しているAPN情報を削除し、再度入力し直してみてください。 →「インターネットへの接続/切断」 サウンド Question Answer 接続した外部ディスプレイから音声が出力されない 映像が正しく表示されているか確認してください。 →「HDMIコネクタへの接続」 →「USB Type-Cコネクタへの接続」 接続している機器が、HDMIの音声出力のサンプリングレートに対応しているか確認してください。 →「接続している機器が、HDMIの音声出力のサンプリングレートに対応しているか確認するには」 音声の出力設定を確認してください。 →「外部ディスプレイ接続時の音声出力について」 周辺機器 Question Answer 周辺機器が認識されない 「高速スタートアップ」の機能を無効にしてから、お使いの周辺機器を取り付け直してみてください。 →「「高速スタートアップ」について」 周辺機器の使用を制限していないか確認してください。 →「セキュリティ機能」-「I/O制限」 →「セキュリティ機能」-「DeviceLock Lite」 ドライブ文字がおかしい 周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、光学ドライブのドライブ文字が変更される場合があります。 そのような場合は、Windowsを再起動してみてください。 アプリケーション Question Answer アプリケーションをインストールできない 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 →「使用できるディスク」 本機のドライブに、ディスクが正しく設定されているか確認してください。 インストール時の注意事項を確認してください。 →「アプリケーションのインストール」 その他 Question Answer 日付と時刻の設定がずれる バッテリが深放電している可能性があります。 日付と時刻を設定するにはBIOSセットアップユーティリティから設定を行うか、Windowsで手動設定する場合は下記の手順で行ってください。また、インターネットに接続することで自動設定することも可能です。 ●手動設定する場合 「設定」を表示する 「時刻と言語」をクリック 「日付と時刻」をクリックし、「日付と時刻を手動で設定する」の「変更」をクリック メモ「時刻を自動的に設定する」がオンになっている場合、「変更」をクリックすることはできません。 表示された画面で日付と時刻を設定し、「変更」をクリック ●自動設定する場合 インターネットへ接続する 「設定」を表示する 「時刻と言語」をクリック 「日付と時刻」をクリックし、「時刻を自動的に設定する」をオン→オフ→オンへ変更する 自動的に日付と時刻が設定されます。 クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった 異物が入り込んでしまった場合は、すぐに電源を切ってACアダプタを取り外し、バッテリを使用できない状態にしてからご購入元にお問い合わせください。 →「バッテリを使用できない状態にする」 チェック そのままお使いになると、発煙、発火や故障の原因になります。 仕様一覧 [130100-00] 本機の仕様に関する詳細情報は、「仕様一覧」に記載しております。 「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/ PAGE TOP活用ガイド
    LAVIEマニュアル 機能を知る 各部の名称と役割 本体左側面 本体左側面 USB3.2 Gen1コネクタHDMI出力端子ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子バッテリ充電ランプUSB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ USB対応機器を接続するためのコネクタ。USB3.2 Gen1規格まで対応しています。USBコネクタに接続する周辺機器がこのパソコンで使用できるかどうかは、周辺機器の製造元または発売元にご確認ください。 プラグにマークがあるものについては、マークが上を向くように差し込みます。 USB3.2 Gen1は、USB3.1 Gen1、およびUSB3.0と同意です。 USB3.2 Gen2は、USB3.1 Gen2、およびUSB3.1と同意です。 HDMI出力端子 HDMI対応の大画面テレビや、HDMI端子を持つ外部ディスプレイなどを接続するためのコネクタ。 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子 ヘッドフォンやヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)を接続する端子。外付けスピーカーやオーディオ機器を接続し、音声信号を出力、入力するための端子。 入力機能としてはヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)のみ使用できます。 市販されているマイク(3極/2極ミニプラグ)は使用できません。 バッテリ充電ランプ バッテリ充電中に点灯するランプ。 バッテリ充電ランプの状態 バッテリの充電状態 白色に点灯 充電完了または、フル充電に近い状態 オレンジ色に点灯 バッテリ充電中 オレンジ色に点滅 バッテリのエラー※1 消灯 ACアダプタが接続されていない バッテリ充電時のエラー、バッテリの寿命、または劣化時にエラーとなります。 バッテリ充電ランプの状態が充電中のとき、Windowsでバッテリ残量が100%と表示される場合がありますが、Windowsでの残量表示時の誤差によるもので故障ではありません。 また、バッテリの充電完了については充電ランプ側で確認してください。 USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能対応、DisplayPort出力機能付き) USB対応機器を接続するためのコネクタ。コネクタの形状が上下左右対称で、どちらの向きでも挿し込むことができます。USB3.2 Gen1規格まで対応しています。このコネクタでは、パソコンの電源が切れた状態でもUSBケーブルを使って充電ができます。 パワーオフUSB充電機能について→「機能を知る」-「USBコネクタ」-「パワーオフUSB充電機能について」USBコネクタに接続する周辺機器がこのパソコンで使用できるかどうかは、周辺機器の製造元または発売元にご確認ください。 添付のACアダプタを接続し、このパソコンのバッテリを充電できます。 USB3.2 Gen1は、USB3.1 Gen1、およびUSB3.0と同意です。 USB3.2 Gen2は、USB3.1 Gen2、およびUSB3.1と同意です。本体左側面 | LAVIEマニュアル
    ■割り込みレベルについて ・PC-9821C166/D       割り込みレベルの括弧内の数値は、INTレベル ┌────────────┬──┬──┬──┬──┬──┬───┬───┬───┬───┐ │ 割り込みレベル│IRQ3│IRQ4│IRQ5│IRQ6│IRQ9│IRQ10 │IRQ11 │IRQ12 │IRQ13 │ │インタフェース │(0) │ │(1) │(2) │(3) │ (41) │ (42) │ (5) │ (6) │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵フロッピィ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ディスクインタフェース │ │ │ │ │ │ │ ◎ │ │ │ │(1MB/1.44MB I/F) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵 │ │ │ │ │ │ │ │ │ ◎ │ │マウスインタフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵固定ディスク │ │ │ │ │ ◎ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵サウンド機能 *1 │ │ │ │ │ │ │ │ ◎ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵2ndCCU *2 │ │ │◎*3│ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵 │ │ │ │ │ │ ◎ │ │ │ │ │ウィンドウアクセラレータ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵FAXモデム │ │ ○ │ ○ │ ◎ │ │ │ │ ○ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵 │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │MIDIインタフェース *4 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵地上波データ放送│ │ ◎ │ ○ │ ○ │ │ │ │ ○ │ │ │受信ボード │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼──┼──┼──┼──┼──┼───┼───┼───┼───┤ │本体内蔵 │ ◎ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │USBインタフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ └────────────┴──┴──┴──┴──┴──┴───┴───┴───┴───┘ ◎:工場出荷時の設定 ○:プラグ&プレイ機能により、他の割り込み使用状況によっては設定変更可能 △:出荷時は未使用に設定 *1:システムセットアップメニューの「動作環境の設定II」画面の「サウンド」を{使用しない} に設定した場合、サウンドによる割り込みが解放可能。 *2:システムセットアップメニューの「動作環境の設定I」画面の「2ndCCU」を{使用しない}に 設定することによりIRQ5(INT1)を解放可能。 *3:MIDIインタフェースと2ndCCUで、同時にIRQ5(INT1)を使用することは不可。 *4:システムセットアップメニューの「動作環境の設定II」画面の「サウンド」を {BIOSを切り離す(MIDI有効)}{使用する(MIDI有効)}に設定することにより、IRQ5(INT1)を MIDIインタフェースが使用可能。 (注意)1.増設する拡張機器によっては、本体標準の一部機能と排他になります。 2.PCI拡張スロットは、地上波データ放送受信ボードにて占有しておりますので、別売りの PCI拡張ボードを利用することはできません。 ■商品構成 ┌─────────┬─────────────────────────────────┐ │機種 │PC-9821C166/D │ ├─────────┼─────────────────────────────────┤ │ハード(ケーブル含)│・パソコン本体 │ │ │・ワイヤレスキーボード │ │ │ (アルカリ単三乾電池4個付き、ワイヤレスキーボード用ケーブル添付) │ │ │・ワイヤレスキーボード専用マウス │ │ │・赤外線延長ユニット ・スタンドマイク │ │ │・本体電源ケーブル ・アース線 ・アタッチメントプラグ(TV用) │ │ │・電話回線用ケーブル ・AVケーブル(3連RCAピンプラグ) │ │ │・F型コネクタ ・ノイズ除去用部品 ・分配器 │ │ ├─────────────────────────────────┤ │ │・メディアコントローラ(アルカリ単三乾電池4個付き) │ ├─────────┼─────────────────────────────────┤ │添付媒体 │・システムインストールディスク(FD) │ │ │・バックアップCD-ROM(1枚) │ │ │・チュートリアルCD-ROM(1枚) │ │ ├─────────────────────────────────┤ │ │・添付アプリケーション CD-ROM(4枚) │ │ │ (電脳戦機バーチャロン、「くりっ亭」1号店 家庭料理館、 │ │ │ ルーヴル美術館 絵画と宮殿、冠婚葬祭) │ │ ├─────────────────────────────────┤ │ │・Photo Museum(CD-ROM) │ ├─────────┼─────────────────────────────────┤ │マニュアル類 │・かんたんスタートガイド │ │ │・ステップアップガイド │ │ │・はじめにお読みください │ │ │・CEREBを使いこなそう │ │ │・98TELFAXユーザーズガイド │ │ │・インターネットスタートガイド │ │ │・Microsoft(R) Windows(R)95 ファーストステップガイド │ │ │・再セットアップガイド │ │ │・困った時にお読みください │ │ │・てきぱき家計簿Windowsマム マニュアル │ │ │・FAXモデム取り扱いの手引き │ │ │・箱の中身を確認してください │ ├─────────┼─────────────────────────────────┤ │その他 │・Microsoft(R) ユーザカード ・Windows(R)95 ロゴシール │ │ │・保証書 │ │ │・ソフトウェアのご使用条件 │ │ │・お客さま登録カード ・セガ登録カード ・駅すぱあとユーザ登録カード│ │ │・てきぱき家計簿Windowsマムユーザ登録カード │ │ │・ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧 │ │ │・サービス網一覧表 │ │ │・BIGLOBEおいでまシート │ │ │・NIFTY Serve イントロパック │ │ │・通信ジューク カラオケ取扱説明書 │ │ │・Microsoft(R) Works関連添付品 │ └─────────┴─────────────────────────────────┘ ■注意事項 ・本機では、ROM-BASIC、ターミナルモード、DISK-BASIC、N88-BASIC(MS-DOS版)のサポートは 停止されております。 ・本機では、Microsoft(R) Windows NT(R)やOS/2、Windows3.1等のOSをサポートしておりません。 (MS-DOS6.2は使用可能です。本機でMS-DOS6.2を使用するための差分ファイルが添付されて おります。) ・PC-9821C166/Dは、PCI拡張スロットを地上波データ放送受信ボードにて占有しておりますので、 オプションボードを増設することはできませんので、ご注意ください。 ・NTSC出力はVGA(640×480ドット表示)モードのみ有効でRGB出力と排他となります。但し本機は、 出荷時の設定が800×600のため、NTSC出力は使えない状態にあります。従って、ディスプレイ (アナログRGB、ミニD-sub15ピン) インタフェース対応のディスプレイが必要です。 ・ワイヤレスキーボード、メディアコントローラを赤外線延長ユニット、 ワイヤレスキーボードケーブルでご使用になられる際に、本体のコントローラ受光部、 赤外線延長ユニットでは一部の操作がご利用できません。 ・赤外線延長ユニットのみをご使用の場合 ○:操作できます ×:操作できません ┌──────────────────┬─────────┬─────────┐ │ │コントローラ受光部│赤外線延長ユニット│ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │ワイヤレスキーボード │ × │ ○ 注1 │ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │メディアコントローラ(一部の機能 注2)│ × │ ○ │ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │メディアコントローラ(その他の機能) │ ○ │ × │ └──────────────────┴─────────┴─────────┘ ・ワイヤレスキーボードケーブルのみをご使用の場合または赤外線延長ユニットとワイヤレスキー  ボードケーブルを同時にご使用の場合 ○:操作できます ×:操作できません ┌──────────────────┬─────────┬─────────┐ │ │コントローラ受光部│赤外線延長ユニット│ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │ワイヤレスキーボード 注1 │ — │ — │ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │メディアコントローラ(一部の機能 注2)│ × │ × │ ├──────────────────┼─────────┼─────────┤ │メディアコントローラ(その他の機能) │ ○ │ × │ └──────────────────┴─────────┴─────────┘ 注1:電源ボタンはコントローラ受光部(リモコン受光部)でのみご使用できます。 注2:「一部の機能」は以下の4つをさします。 カーソルボタン、ESCボタン、Enterボタン、トラックボール (ボタンについては「ステップアップガイド」の「メディアコントローラ」をご覧下さい)商品情報
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 外部ディスプレイを使用する 外部ディスプレイを使用する 外部ディスプレイやテレビを接続し、パソコンの画面を大きな画面に表示したり、パソコンと外部ディスプレイと合わせて1つの大きな画面として使うことができます。 このパソコンでは次の端子を使用して、対応する外部ディスプレイを接続することができます。 HDMI出力端子 アナログRGBコネクタ(VGA変換アダプタ(PC-VP-BK07)を使用) Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ、または USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ 外部ディスプレイを接続する端子について→「各部の名称と役割」-「本体右側面」または「本体左側面、本体背面」 外部ディスプレイによっては特定の解像度やリフレッシュレートに設定できないことがあります。 ブルーレイディスクが再生できるモデルをご使用の場合、著作権保護されたブルーレイディスクの映像を外部ディスプレイやテレビに表示するには、HDMI出力端子、またはDisplayPort出力機能付きのUSB Type-C コネクタを使用する必要があります。 VGA変換アダプタ(PC-VP-BK07)を接続してアナログRGBの外部ディスプレイに接続した場合は、ブルーレイディスクやDVD-Videoなどの著作権保護コンテンツは出力できません。 HDMI出力端子に接続する HDMI出力端子が搭載されているモデルでは、HDMI出力端子にHDMI規格に対応したテレビや外部ディスプレイを接続し、パソコンの画面を表示することができます。また、接続したHDMI機器が音声出力に対応している場合には、映像と音声をHDMIケーブル1本でデジタル出力できます。 外部ディスプレイやテレビなどを接続する 市販のHDMIケーブルをHDMI出力端子に接続して使用してください。 外部ディスプレイやテレビとパソコンの電源を切る HDMIケーブルで、HDMI出力端子とHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビなどを接続する 接続のしかたについては、外部ディスプレイなどに添付のマニュアルをご覧ください。 外部ディスプレイやテレビとパソコンの電源を入れる HDMI出力端子から音声を出力する HDMI出力端子に映像を出力すると、接続したHDMI機器が音声出力に対応している場合には自動的に音声を出力することができます。自動で切り換わる場合もありますが、切り換わらない場合は、「自動的に音声が切り換わらない場合」の手順に沿って切り換えてください。 HDMI出力端子に映像を出力しているときに音声が出力されなくなった場合は、パソコンを再起動すると改善されることがあります。 自動的に音声が切り換わらない場合 サウンドデバイスを使用しているすべてのソフトを終了する 画面右下の通知領域にあるを右クリックする 表示されたメニューから「サウンドの設定」をクリックする 「設定」の「サウンド」が表示されます。 「出力」欄で、外部ディスプレイまたはテレビを接続したHDMI出力端子や、外部ディスプレイまたはテレビを選択する 音声がHDMI経由で出力されるようになります。 HDMI出力端子を使用するときの注意 すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビによっては正しく表示されない場合があります。 HDMIケーブルは、別途市販のものをお買い求めください。 著作権保護されたコンテンツなどは出力されない場合があります。 HDMIディスプレイ接続時、リフレッシュレートが30ヘルツ(インターレース)に設定されていると、パソコン操作中にちらつく場合があります。その場合はリフレッシュレートを60ヘルツに変更してください。 ご使用の環境によっては、60ヘルツに変更するか解像度を低くしないと描画性能が上がらない場合があります。 HDMIディスプレイのタイプによっては、解像度を変更しないと、60ヘルツに変更できない場合があります。解像度の変更方法については、「機能を知る」-「ディスプレイ・画面の表示機能」-「解像度を設定する」をご覧ください。 詳しいリフレッシュレートの変更方法については、「機能を知る」-「ディスプレイ・画面の表示機能」-「ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項」-「外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意」をご覧ください。 パソコンの電源が入っている状態、またはアプリ使用中にHDMI出力端子からケーブルを取り外さないでください。 DisplayPort出力機能付きのUSB Type-C コネクタに接続する 本体左側面のThunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ、または USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタには、USB Type-C(DisplayPort ALT Mode)、またはDisplayPort規格に対応した外部ディスプレイを接続できます。 外部ディスプレイとパソコンの電源を切る 接続する外部ディスプレイに対応したケーブルで、本体左側面のThunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ、または USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタと外部ディスプレイなどを接続する 接続のしかたについては、外部ディスプレイなどに添付のマニュアルをご覧ください。 USB Type-C(DisplayPort ALT Mode)で外部ディスプレイに接続する場合は、使用するケーブルがUSB Type-C(DisplayPort ALT Mode)に対応していることを確認してください。 外部ディスプレイとパソコンの電源を入れる アナログRGBコネクタに接続する HDMI出力端子にVGA変換アダプタ(PC-VP-BK07)を接続して、VGA規格に対応した外部ディスプレイやテレビを接続できます。 外部ディスプレイやテレビとパソコンの電源を切る VGA規格に対応した外部ディスプレイやテレビのアナログRGBコネクタにディスプレイケーブルを接続する VGA変換アダプタ(PC-VP-BK07)とディスプレイケーブルを接続する パソコンのHDMI出力端子とVGA変換アダプタ(PC-VP-BK07)を接続する 外部ディスプレイやテレビとパソコンの電源を入れる スナップウィンドウ、スマートポインター 複数のディスプレイを使用している場合に、視線にあわせて、マウスカーソルや選択しているウィンドウを見ているディスプレイに移動する機能です。 スナップウィンドウ、スマートポインターの設定は、「Glance」でおこないます。Glanceについては、「LAVIEアプリナビ」で「Glance」をご覧ください。 カメラを使用する他のアプリが起動している場合は、スナップウィンドウ、スマートポインターは一時的に無効になります。 ご購入時の状態では、パソコンをバッテリーで使用している場合、スナップウィンドウ、スマートポインターは無効になります。 複数ディスプレイの配置は、以下のいずれかの場合をサポートしています。 本体の内蔵ディスプレイの横に1台のディスプレイを配置して、拡張デスクトップを使用している 本体の内蔵ディスプレイの左右に1台ずつディスプレイを配置して、拡張デスクトップを使用している外部ディスプレイを使用する | LAVIEマニュアル
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: VY12F/CH-X ●型 名 : VY12F/CH ●品 名 : パソコン ●発表日 :2006/05/09  ●希望小売価格:\232,000(最小構成時、税別) ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU *20 インテル(R) Pentium(R) Mプロセッサー 超低電圧版 753(拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジー*14 搭載) クロック周波数   1.20 GHz キャッシュメモリ 1次   インストラクション用32KB / データ用32KB 2次   2,048KB バスクロック システムバス   400MHz メモリバス   266MHz チップセット   インテル(R) 855GME チップセット セキュリティチップ *31 TPM v1.1b準拠 メモリ(メインRAM) 標準容量   256MB(最小構成時) スロット数   SO-DIMMスロット×1 最大容量   1,280MB 表示機能 内蔵ディスプレイ *21 12.1型TFTカラー液晶(XGA) ビデオRAM   メインメモリより1 - 64MBを自動的に使用 グラフィックアクセラレータ   インテル(R) 855GME チップセットに内蔵(デュアルディスプレイ機能*4、スムージング機能をサポート) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *11 *12 最大1,677万色*13(最大1,677万色) 1,024×768ドット *11 *12 最大1,677万色*13(最大1,677万色) 1,280×1,024ドット *11 *12 最大1,677万色*13(最大1,677万色)※バーチャルスクリーン機能により実現。 1,600×1,200ドット *11 *12 最大1,677万色*13(最大1,677万色)※バーチャルスクリーン機能により実現。 サウンド機能 音源/サラウンド機能   PCM録音再生機能、モノラルスピーカ内蔵、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI[GM、GS演奏モード対応、DLS2対応*15])、マイクノイズ除去機能、3Dポジショナルサウンド 通信機能 FAXモデム *40 標準内蔵[モデム:データ転送速度 最大56kbps*41(V.90対応)、FAX:データ転送速度 最大14.4kbps(V.17)] LAN   標準内蔵(100BASE-TX/10BASE-Tに対応) 入力機器 キーボード   キーピッチ:17.55mm、キーストローク:2.5mm、JIS標準配列(85キー) ワンタッチスタートボタン   「ワンタッチスタートボタンの設定」*33を標準添付 ポインティングデバイス   NXパッド標準装備 スロット PCカード   TypeI/II×1スロット(TypeIII使用不可)。PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB   3(右側面×1*47、左側面×2)、USB2.0対応 ディスプレイ(アナログ)   外部ディスプレイコネクタ(アナログRGB) ミニD-sub15ピン×1 FAXモデム   RJ11モジュラコネクタ×1 LAN   RJ45 LANコネクタ×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1(ヘッドフォン出力と共用) マイク入力   ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1(ライン出力と共用) 電源   バッテリパックまたはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)[日本以外の国で使用の場合は別途ACコードが必要です。] 消費電力 標準 *29 約10W 最大 *29 約40W エネルギー消費効率 *3 *29 S区分 0.00025(省エネ基準達成率:AAA) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   270(W)×217(D)×26.2 - 37.2*6(H)mm 質量 本体 *8 約996g*38(標準バッテリ含む) セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示素子 LCDドット抜け*23】:0.00034%以下、【パワーマネジメント】:自動または任意設定可能(CPU制御*20、HDD制御、モニタ節電機能、スタンバイ機能、ハイバネーション機能)、【主な添付品】:ACアダプタ(ウォールマウントプラグ付)、アプリケーションCD-ROM/マニュアルCD-ROM*17、印刷マニュアル類、保証書 他 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *4: 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能。 *6: 最薄部 - 最厚部。バッテリ部(UltraLite タイプVCおよびタイプVLではバッテリ部含む)、ゴム足部、上蓋エンブレムの突起部を除く。 *8: PCカード、コンパクトフラッシュカードは未装着。 *11: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示可能。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *12: 本機の持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同画面表示可能。ただし、拡大表示機能を使用しない状態では、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *13: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現。 *14: プリインストールOS以外のOS環境では、拡張版Intel SpeedStep(R) 機能が使用できない場合があります。 *15: DLSは「DownLoadable Sounds」の略です。DLSを使うと、カスタム・サウンド・セットをSoundMAXシンセサイザにロードできます。 *17: セレクションメニューまたは別売の拡張機器で選択可能なCD-ROM系機器が必要です。 *20: 使用環境や負荷によりCPU動作スピードをダイナミックに変化させる制御を搭載しています。 *21: 液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け(ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点)が見えることがあります。また、見る角度によっては色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。なお、ドット抜けについては*23もご覧ください。 *23: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細はhttp://nec8.com/products/pc/lcddot.htmlをご参照ください。 *29: OSはWindows(R) XP Professional、メモリ256MB(エネルギー消費効率は最大容量メモリ)、ハードディスク20GB(1.8型HDD))、CD-ROM系ドライブなしの構成で測定。 *31: プリインストールのWindows(R) XP Professional以外では使用できません。 *33: 任意のアプリケーションの起動を可能にするワンタッチスタートボタン機能を、指定されたキー(「Fn」+「1」、「Fn」+「2」の2つ)に設定可能。 *38: 内蔵指紋センサ(ライン型)非搭載かつ最軽量構成時。内蔵指紋センサ(ライン型)搭載の最軽量構成時は約1,009g。 *40: 回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。また、内蔵FAXモデムは一般電話回線のみに対応しています。内蔵FAXモデムの海外で利用可能な地域など詳細はhttp://nec8.com/products/versapro/modem.htmlにてご確認ください。 *41: 56kbpsはデータ受信時の最大速度です。データ送信時は最大33.6kbpsとなります。 *47: USBポートのうち、右側面1ポートは挿抜耐性を強化したコネクタを採用しています。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL12EANUA ●型 名 : GL12EA/NA ●品 名 : パソコン ●発表日 :2008/02/19  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー 超低電圧版 U7600 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジ搭載*3) クロック周波数   1.20GHz キャッシュメモリ 1次   インストラクション用32KB×2/データ用32KB×2 2次   2MB バスクロック システムバス   533MHz メモリバス   533MHz チップセット   モバイル インテル(R) GM965 Expressチップセット セキュリティチップ   TPM v1.2準拠 メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 セレクションメニューにて選択可能(DDR2 SDRAM/On Board 1GB、PC2-4200対応、デュアルチャネル対応) スロット数 *4 1スロット[空きスロット:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *4 3GB*5 *6 表示機能 内蔵ディスプレイ   12.1型ワイド高輝度低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶) [WXGA(最大1,280×800ドット表示)] ビデオRAM *12 メインメモリが1GBの場合:最大251MB*13、メインメモリが2GBの場合:最大358MB*13、メインメモリが3GBの場合:最大358MB*13 グラフィックアクセラレータ   インテル(R) GMA X3100(モバイル インテル(R) GM965 Expressチップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *8 (*10) 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,024×768ドット *8 (*10) 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,280×800ドット *8 最大1,677万色*9 ( - ) 1,280×1,024ドット *8 (*10) - (最大1,677万色) 1,600×1,200ドット *8 (*10) - (最大1,677万色) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング)、省電力機能 スピーカ   内蔵モノラルスピーカ スピーカ定格出力   0.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*33 *34(IEEE802.11n Draft2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ17.55mm*14、キーストローク2.5mm)、JIS標準配列(85キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   スクロール機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み]*70 *71 速度 *61 DVD-RAM読出し*62:最大5倍速、DVD-RAM書換え*62:最大5倍速*69、DVD+R(1層)書込み:最大8倍速、DVD+R(2層)書込み*63:最大4倍速、DVD+RW書換え:最大8倍速、DVD-R(1層)書込み*64:最大8倍速、DVD-R(2層)書込み*65:最大4倍速、DVD-RW書換え*66:最大6倍速、DVD読出し:最大8倍速、CD読出し*67:最大24倍速、CD-R書込み:最大24倍速、CD-RW書換え*68:最大10倍速 スロット PCカード   Type II×1、PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB   【PC本体】:コネクタ4ピン×2[USB2.0]、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)】:USB-Aコネクタ×4[USB2.0]*56 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 LAN   RJ45コネクタ×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *15 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *18 *19 約5.3時間*25 最大(オプションバッテリ装着時) *18 *19 約8.0時間*25 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *18 *20 約3.7時間*23 最大(オプションバッテリ装着時) *18 *20 約5.2時間*23 電源 *21 リチウムイオンバッテリ(セレクションメニューにて選択可能)またはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)*22 消費電力 標準   約17W 最大   約55W*23 エネルギー消費効率 *26 l区分 0.00049(2007年度省エネ基準達成率:AAA)*23 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   【PC本体】:292(W)×214(D)×29.8(H)mm、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)(アンテナ部・突起部除く)】:121(W)×67(D)×28.5(H)mm 質量 本体   【PC本体(バッテリパック(M)含む)】:約1164g*23、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)(ワイヤレスUSB用ACアダプタ除く)】:約110g マウス   約86g バッテリ   約225g/約315g(バッテリパック(M)/バッテリパック(L)) ACアダプタ   【PC本体*17】:約290g、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)】:約160g インストールOS   Windows Vista(R) Business 正規版(日本語版) *1 サポートOS   Windows Vista(R) Business 正規版(日本語版) *1 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *4 1GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GBのみ、PC2-4200対応、空きスロット×1)・2GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GB + SO-DIMM 1GB、PC2-4200対応、空きスロット×0)・3GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GB + SO-DIMM 2GB、PC2-4200対応、空きスロット×0) 通信機能:セレクションメニュー   【ワイヤレスUSB】:無し・本体に内蔵(Certified Wireless USB準拠、BandGroup#1/Band#3(TFC7)(約4.2 - 4.8GHz)使用)*28 *34、ワイヤレスUSBハブ(外付け)添付、【ワイヤレスWAN】:無し・HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵*28 *36 ハードディスク:セレクションメニュー *29 約80GB(Serial ATA、5,400回転/分)・約160GB(Serial ATA、5,400回転/分) バッテリ:セレクションメニュー   リチウムイオンバッテリ(M)・リチウムイオンバッテリ(L) マウス:セレクションメニュー   無し・光センサーUSBマウス(スクロール機能付き) フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・外付け3.5型FDD(USB接続、2モード対応)*30 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007 補足情報   【ソフトウェアパック】:ミニマムソフトウェアパック、【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*11】:0.00027% 以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 Cドライブ/空き容量】:約69GB/約49GB[HDD容量 約160GB選択時]・約46GB/約25GB[HDD容量 約80GB選択時]、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 Dドライブ/空き容量】:約63GB/約63GB[HDD容量 約160GB選択時]・約12GB/約12GB[HDD容量 約80GB選択時]、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:本体に内蔵(Bluetooth(R) Ver. 2.0+EDR準拠)*35 (Class2)、【セキュリティ機能 指紋センサ】:本体に内蔵*37、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカードスロット】:SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)スロット×1*16、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:ピアノブラック(スクラッチリペアあり*27)、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 準拠規格】:Certified Wireless USB準拠*53 *56、DWA(Device Wire Adapter)仕様、ARIB STD-T91(超広帯域無線システム)*54、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 周波数帯域】:4.2 - 4.8GHz(BandGroup#1/Band#3(TFC7))*54、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 変調方式】:MB-OFDM(マルチバンド直交周波数分割多重方式)、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 通信モード】:480/400/320/200/160/106.7/80/53.3Mbps*55、【ワイヤレスUSBハブ 外部インターフェイス アソシエーション用インターフェイス】:USB-miniBコネクタ×1、【インテル(R) ターボ・メモリーセレクションメニュー】:無し・1GB*28 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよび利用することはできません。 *3: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *4: 増設メモリは、PC-AC-ME021C(512MB、PC2-5300)、PC-AC-ME022C(1GB、PC2-5300)、PC-AC-ME025C(2GB、PC2-5300)を推奨します。ただし本体の仕様上メモリバス533MHz(PC2-4200)で動作します。 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: オンボードメモリとメモリスロットに搭載された増設メモリが同容量の場合、全容量がデュアルチャネル動作となります。容量が異なる場合は、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *6: 最大メモリ容量にする場合、ご購入時に3GB構成とするか、別売の増設メモリ(2GB)を1枚実装する必要があります。 *8: 本体液晶ディスプレイより小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能により液晶画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *9: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *10: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *11: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *12: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。 搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。 利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *13: Intel(R) DynamicVideoMemoryTechnologyを使用し、パソコンの利用状況によってメモリ容量が変化します。 *14: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *15: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *16: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は添付ソフト「SD-MobileImpact」では、SD-Audio規格に準拠した「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプターをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプター→SDカード変換アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *17: ウォールマウントプラグ/電源コードの質量を除く。 *18: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *19: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)[駆動時間=(測定法a+測定法b)/2]【測定法a、b】 <共通条件>1)電源プランは「省電力」を使用。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ切れの操作」・「バッテリ駆動」をシャットダウンに設定。3)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下のレベル」・「バッテリ駆動」を0%に設定。4)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ切れのレベル」・「バッテリ駆動」を0%に設定。5)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下の通知」・「バッテリ駆動」をオフに設定。6)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下の操作」・「バッテリ駆動」を何もしないに設定。7)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「プロセッサの電源管理」・「最大のプロセッサの状態」を100%に設定。8)「電源オプション」の「プラン設定の変更」・「バッテリ駆動」・「ディスプレイの電源を切る」/「コンピュータをスリープ状態にする」を共になしに設定。9) 視覚効果等:パフォーマンス優先、16bit、壁紙白(純色)、サイドバー外す。10)サービス:「Windows Update」、「Windows Defender」、「Windows Firewall」、「Windows Time」、「Security Center」を無効にする。11)Realtek HD オーディオマネージャーの「電源管理」を「オン」にする。12)その他:タスクバーへ常駐されているものを終了させる。13)スタートアップ:「Windows Defender」を無効にする。14)ディスク デフラグ ツールの「スケジュールに従って実行する」のチェックボックスを外す。15)DVD/CDドライブの電源をOFFに設定。16)アクティブなタスクの一部:「Consolidator」、「OptinNotification」、「CrawlStartPages」の設定を変更する。17)「Intel(R) 82566MC Gigabit Network Connection」のプロパティから「詳細設定」タブをクリックする。「プロパティ」欄で「自動接続バッテリセーバー」をクリックし、「値」欄でオンを選択する。【測定法a】 <条件>1)動画再生ソフト:Windows Media(R) Playerにて連続再生。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・ 「ハードディスク」・「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」 ・「バッテリ駆動」を「なし」に設定。3)「スピーカーのプロパティ」で「スピーカー」をミュートにする。4)LCD輝度 輝度8段階中下から2段目。【測定法b】 <条件>1)デスクトップ画面の表示を行った状態で放置。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「ハードディスク」・「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」・「バッテリ駆動」を「3分」に設定。3)LCD輝度 輝度8段階中下から1段目。 *20: 電源OFF時。 *21: パソコン本体のバッテリなどに使用する各種電池は消耗品です。 *22: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *23: メモリ1GB (オンボード1GB+増設なし)、ハードディスク約80GB(5400回転/分)、「インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)」・「ワイヤレスUSB(本体に内蔵)」・「HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵」は、いずれもなしの構成にて測定。 *25: メモリ1GB (オンボード1GB+増設なし)、ハードディスク約80GB(5400回転/分)、インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)の構成にて測定。 *26: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *27: 回復できないキズもありますので、取り扱いには十分ご注意のうえお使い願います。天面表面の微細な凹凸は「スクラッチリペア」塗装の特性によるものであり、不具合ではありません。 *28: 「インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)」・「ワイヤレスUSB(本体に内蔵)」・「HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵」は、いずれか1つのみ選択できます。 *29: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *30: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし720KBのフォーマットは不可です)。 *33: IEEE802.11n Draft2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。IEEE802.11n Draft2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。ただし「IEEE802.11n Draft2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。ワイヤレスLANの使用は、屋内に限定されます。5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a準拠(J52/W52/W53/W56)です。J52/W52/W53/W56は社団法人電子情報技術産業協会による表記です。 *34: 電波法令により屋内での使用に限定されます。ACアダプタを接続してご使用ください。アイソクロナスモードは未サポートです。接続対象機器、周囲の電波環境※、障害物、設置環境、使用状況、ご使用のOS、アプリケーション、ソフトウェアなどによっても、通信速度、通信距離に影響する場合がありますので、接続対象機器とは極近い距離(添付ワイヤレスUSBハブの場合3m以内推奨)でご使用ください。 ※UWB(Ultra Wideband)技術を使用した同じ周波数帯域を使用する機器を近くで同時使用すると、極端に通信速度が遅くなったり通信できなくなる場合があります。また、使用する周波数帯が違う無線機器(5GHzワイヤレスLANなど)でも、極近傍で強い電波を発している場合(本体のワイヤレスLAN含む)に通信に影響を受ける場合があります。 *35: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m※。通信速度はBluetooth(R) V2.0+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 ※6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信等は音飛びが発生する場合があります。 *36: 通信のために、NTTドコモとのFOMA回線契約ならびにFOMAカード(USIMカード)、FOMA HIGH-SPEEDに対応したプロバイダ(mopera Uなど)のご利用が必要です。定額データプランなど、料金プランについてはNTTドコモのホームページ(http://www.nttdocomo.co.jp/)でご確認ください。 *37: UPEK(R) 製の指紋センサを搭載。 まれに指紋を登録、認証、照合できない場合があります。指紋認証技術は100%完全に本人の指紋登録、認証、照合を保証するものではありません。 また、指紋センサを使用したこと、使用できなかったことにより生じるいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *53: すべてのワイヤレスUSB機器との接続を保証するものではありません。接続認証方式はケーブルアソシエーションをサポートします。 *54: 電波法令により屋内での使用に限定されます。 *55: 規格による理論的な通信速度をもとにした通信モード表記であり、実効速度とは異なります。接続対象機器、周囲の電波環境、障害物、設置環境、使用状況、ご使用のOS、アプリケーション、ソフトウェアなどによっても、通信速度、通信距離に影響する場合がありますので、接続対象機器とは極近い距離(LaVie G タイプJの場合3m以内推奨)でご使用ください。UWB(Ultra Wideband)技術を使用した同じ周波数帯域を使用する機器を近くで同時使用すると、極端に通信速度が遅くなったり通信できなくなる場合があります。また、使用する周波数帯が違う無線機器(5GHzワイヤレスLANなど)でも、極近傍で強い電波を発している場合(本体のワイヤレスLAN含む)に通信に影響を受ける場合があります。 *56: アイソクロナスモード(モデム、スピーカ/マイク、WebカメラなどのUSB機器)は未サポートです。USB2.0規格の性能をすべて保証するものではありません。USBハブをカスケード接続される場合はセルフパワー(ACアダプタ付)の製品をご利用ください。接続するUSB機器が多くなると無線通信の負荷が高くなり機器の認識やデータ転送が不安定になる場合がありますので使用しない機器はできる限り取り外してお使いください。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *62: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したメディアに対応しています。また、カートリッジ式のメディアは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはメディア取り出し可能なカートリッジ式でメディアを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *63: DVD+R 2層書込みはDVD+R(2層)ディスクのみに対応しています。 *64: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *65: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。DVD-R(2層)書込みはDVD-R for DL Ver3.0に準拠したメディアの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。作成したDVD-R(2層)ディスクについては、当社製パソコンに搭載されているDVD-R(2層)対応ドライブでのみ読出しが可能です。 *66: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したメディアの書換えに対応しています。 *67: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *68: Ultra Speed CD-RWメディアはご使用になれません。 *69: DVD-RAM12倍速メディアの書込みはサポートしておりません。 *70: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *71: 12cmCD・DVD以外は使用できません(ただし、8cm音楽CDは再生できます)。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL12EBNUA ●型 名 : GL12EB/NA ●品 名 : パソコン ●発表日 :2008/02/19  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー 超低電圧版 U7600 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジ搭載*3) クロック周波数   1.20GHz キャッシュメモリ 1次   インストラクション用32KB×2/データ用32KB×2 2次   2MB バスクロック システムバス   533MHz メモリバス   533MHz チップセット   モバイル インテル(R) GM965 Expressチップセット セキュリティチップ   TPM v1.2準拠 メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 セレクションメニューにて選択可能(DDR2 SDRAM/On Board 1GB、PC2-4200対応、デュアルチャネル対応) スロット数 *4 1スロット[空きスロット:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *4 3GB*5 *6 表示機能 内蔵ディスプレイ   12.1型ワイド高輝度低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶) [WXGA(最大1,280×800ドット表示)] ビデオRAM *12 メインメモリが1GBの場合:最大251MB*13、メインメモリが2GBの場合:最大358MB*13、メインメモリが3GBの場合:最大358MB*13 グラフィックアクセラレータ   インテル(R) GMA X3100(モバイル インテル(R) GM965 Expressチップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *8 (*10) 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,024×768ドット *8 (*10) 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,280×800ドット *8 最大1,677万色*9 ( - ) 1,280×1,024ドット *8 (*10) - (最大1,677万色) 1,600×1,200ドット *8 (*10) - (最大1,677万色) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio 準拠(ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング)、省電力機能 スピーカ   内蔵モノラルスピーカ スピーカ定格出力   0.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*33 *34(IEEE802.11n Draft2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ17.55mm*14、キーストローク2.5mm)、JIS標準配列(85キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   スクロール機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み]*70 *71 速度 *61 DVD-RAM読出し*62:最大5倍速、DVD-RAM書換え*62:最大5倍速*69、DVD+R(1層)書込み:最大8倍速、DVD+R(2層)書込み*63:最大4倍速、DVD+RW書換え:最大8倍速、DVD-R(1層)書込み*64:最大8倍速、DVD-R(2層)書込み*65:最大4倍速、DVD-RW書換え*66:最大6倍速、DVD読出し:最大8倍速、CD読出し*67:最大24倍速、CD-R書込み:最大24倍速、CD-RW書換え*68:最大10倍速 スロット PCカード   Type II×1、PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB   【PC本体】:コネクタ4ピン×2[USB2.0]、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)】:USB-Aコネクタ×4[USB2.0]*56 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 LAN   RJ45コネクタ×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *15 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *18 *19 約5.3時間*25 最大(オプションバッテリ装着時) *18 *19 約8.0時間*25 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *18 *20 約3.7時間*23 最大(オプションバッテリ装着時) *18 *20 約5.2時間*23 電源 *21 リチウムイオンバッテリ(セレクションメニューにて選択可能)またはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)*22 消費電力 標準   約17W 最大   約55W*23 エネルギー消費効率 *26 l区分 0.00049(2007年度省エネ基準達成率:AAA)*23 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   【PC本体】:292(W)×214(D)×29.8(H)mm、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)(アンテナ部・突起部除く)】:121(W)×67(D)×28.5(H)mm 質量 本体   【PC本体(バッテリパック(M)含む)】:約1164g*23、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)(ワイヤレスUSB用ACアダプタ除く)】:約110g マウス   約86g バッテリ   約225g/約315g(バッテリパック(M)/バッテリパック(L)) ACアダプタ   【PC本体*17】:約290g、【ワイヤレスUSBハブ(選択時)】:約160g インストールOS   Windows Vista(R) Business 正規版(日本語版) *1 サポートOS   Windows Vista(R) Business 正規版(日本語版) *1 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *4 1GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GBのみ、PC2-4200対応、空きスロット×1)・2GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GB + SO-DIMM 1GB、PC2-4200対応、空きスロット×0)・3GB*12(DDR2 SDRAM/On Board 1GB + SO-DIMM 2GB、PC2-4200対応、空きスロット×0) 通信機能:セレクションメニュー   【ワイヤレスUSB】:無し・本体に内蔵(Certified Wireless USB準拠、BandGroup#1/Band#3(TFC7)(約4.2 - 4.8GHz)使用)*28 *34、ワイヤレスUSBハブ(外付け)添付、【ワイヤレスWAN】:無し・HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵*28 *36 ハードディスク:セレクションメニュー *29 約80GB(Serial ATA、5,400回転/分)・約160GB(Serial ATA、5,400回転/分) バッテリ:セレクションメニュー   リチウムイオンバッテリ(M)・リチウムイオンバッテリ(L) マウス:セレクションメニュー   無し・光センサーUSBマウス(スクロール機能付き) フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・外付け3.5型FDD(USB接続、2モード対応)*30 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007 補足情報   【ソフトウェアパック】:ミニマムソフトウェアパック、【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*11】:0.00027% 以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 Cドライブ/空き容量】:約69GB/約49GB[HDD容量 約160GB選択時]・約46GB/約25GB[HDD容量 約80GB選択時]、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 Dドライブ/空き容量】:約63GB/約63GB[HDD容量 約160GB選択時]・約12GB/約12GB[HDD容量 約80GB選択時]、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:本体に内蔵(Bluetooth(R) Ver. 2.0+EDR準拠)*35 (Class2)、【セキュリティ機能 指紋センサ】:本体に内蔵*37、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカードスロット】:SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)スロット×1*16、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:ピアノブラック(スクラッチリペアなし)、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 準拠規格】:Certified Wireless USB準拠*53 *56、DWA(Device Wire Adapter)仕様、ARIB STD-T91(超広帯域無線システム)*54、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 周波数帯域】:4.2 - 4.8GHz(BandGroup#1/Band#3(TFC7))*54、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 変調方式】:MB-OFDM(マルチバンド直交周波数分割多重方式)、【ワイヤレスUSBハブ 無線部 通信モード】:480/400/320/200/160/106.7/80/53.3Mbps*55、【ワイヤレスUSBハブ 外部インターフェイス アソシエーション用インターフェイス】:USB-miniBコネクタ×1、【インテル(R) ターボ・メモリーセレクションメニュー】:無し・1GB*28、【スペシャルデザインセレクションメニュー】:無し・goenモデル 「goen」・cookie fortuneモデル 「On the Beach MARINE」 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよび利用することはできません。 *3: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *4: 増設メモリは、PC-AC-ME021C(512MB、PC2-5300)、PC-AC-ME022C(1GB、PC2-5300)、PC-AC-ME025C(2GB、PC2-5300)を推奨します。ただし本体の仕様上メモリバス533MHz(PC2-4200)で動作します。 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: オンボードメモリとメモリスロットに搭載された増設メモリが同容量の場合、全容量がデュアルチャネル動作となります。容量が異なる場合は、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *6: 最大メモリ容量にする場合、ご購入時に3GB構成とするか、別売の増設メモリ(2GB)を1枚実装する必要があります。 *8: 本体液晶ディスプレイより小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能により液晶画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *9: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *10: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *11: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *12: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。 搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。 利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *13: Intel(R) DynamicVideoMemoryTechnologyを使用し、パソコンの利用状況によってメモリ容量が変化します。 *14: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *15: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *16: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は添付ソフト「SD-MobileImpact」では、SD-Audio規格に準拠した「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプターをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプター→SDカード変換アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *17: ウォールマウントプラグ/電源コードの質量を除く。 *18: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *19: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)[駆動時間=(測定法a+測定法b)/2]【測定法a、b】 <共通条件>1)電源プランは「省電力」を使用。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ切れの操作」・「バッテリ駆動」をシャットダウンに設定。3)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下のレベル」・「バッテリ駆動」を0%に設定。4)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ切れのレベル」・「バッテリ駆動」を0%に設定。5)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下の通知」・「バッテリ駆動」をオフに設定。6)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「バッテリ」・「バッテリ低下の操作」・「バッテリ駆動」を何もしないに設定。7)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「プロセッサの電源管理」・「最大のプロセッサの状態」を100%に設定。8)「電源オプション」の「プラン設定の変更」・「バッテリ駆動」・「ディスプレイの電源を切る」/「コンピュータをスリープ状態にする」を共になしに設定。9) 視覚効果等:パフォーマンス優先、16bit、壁紙白(純色)、サイドバー外す。10)サービス:「Windows Update」、「Windows Defender」、「Windows Firewall」、「Windows Time」、「Security Center」を無効にする。11)Realtek HD オーディオマネージャーの「電源管理」を「オン」にする。12)その他:タスクバーへ常駐されているものを終了させる。13)スタートアップ:「Windows Defender」を無効にする。14)ディスク デフラグ ツールの「スケジュールに従って実行する」のチェックボックスを外す。15)DVD/CDドライブの電源をOFFに設定。16)アクティブなタスクの一部:「Consolidator」、「OptinNotification」、「CrawlStartPages」の設定を変更する。17)「Intel(R) 82566MC Gigabit Network Connection」のプロパティから「詳細設定」タブをクリックする。「プロパティ」欄で「自動接続バッテリセーバー」をクリックし、「値」欄でオンを選択する。【測定法a】 <条件>1)動画再生ソフト:Windows Media(R) Playerにて連続再生。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・ 「ハードディスク」・「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」 ・「バッテリ駆動」を「なし」に設定。3)「スピーカーのプロパティ」で「スピーカー」をミュートにする。4)LCD輝度 輝度8段階中下から2段目。【測定法b】 <条件>1)デスクトップ画面の表示を行った状態で放置。2)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で「詳細な電源設定の変更(C) 」・「ハードディスク」・「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」・「バッテリ駆動」を「3分」に設定。3)LCD輝度 輝度8段階中下から1段目。 *20: 電源OFF時。 *21: パソコン本体のバッテリなどに使用する各種電池は消耗品です。 *22: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *23: メモリ1GB (オンボード1GB+増設なし)、ハードディスク約80GB(5400回転/分)、「インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)」・「ワイヤレスUSB(本体に内蔵)」・「HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵」は、いずれもなしの構成にて測定。 *25: メモリ1GB (オンボード1GB+増設なし)、ハードディスク約80GB(5400回転/分)、インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)の構成にて測定。 *26: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *28: 「インテル(R) ターボ・メモリー(1GB)」・「ワイヤレスUSB(本体に内蔵)」・「HIGH-SPEED対応ワイヤレスWAN内蔵」は、いずれか1つのみ選択できます。 *29: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *30: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし720KBのフォーマットは不可です)。 *33: IEEE802.11n Draft2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。IEEE802.11n Draft2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。ただし「IEEE802.11n Draft2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。ワイヤレスLANの使用は、屋内に限定されます。5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a準拠(J52/W52/W53/W56)です。J52/W52/W53/W56は社団法人電子情報技術産業協会による表記です。 *34: 電波法令により屋内での使用に限定されます。ACアダプタを接続してご使用ください。アイソクロナスモードは未サポートです。接続対象機器、周囲の電波環境※、障害物、設置環境、使用状況、ご使用のOS、アプリケーション、ソフトウェアなどによっても、通信速度、通信距離に影響する場合がありますので、接続対象機器とは極近い距離(添付ワイヤレスUSBハブの場合3m以内推奨)でご使用ください。 ※UWB(Ultra Wideband)技術を使用した同じ周波数帯域を使用する機器を近くで同時使用すると、極端に通信速度が遅くなったり通信できなくなる場合があります。また、使用する周波数帯が違う無線機器(5GHzワイヤレスLANなど)でも、極近傍で強い電波を発している場合(本体のワイヤレスLAN含む)に通信に影響を受ける場合があります。 *35: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m※。通信速度はBluetooth(R) V2.0+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 ※6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信等は音飛びが発生する場合があります。 *36: 通信のために、NTTドコモとのFOMA回線契約ならびにFOMAカード(USIMカード)、FOMA HIGH-SPEEDに対応したプロバイダ(mopera Uなど)のご利用が必要です。定額データプランなど、料金プランについてはNTTドコモのホームページ(http://www.nttdocomo.co.jp/)でご確認ください。 *37: UPEK(R) 製の指紋センサを搭載。 まれに指紋を登録、認証、照合できない場合があります。指紋認証技術は100%完全に本人の指紋登録、認証、照合を保証するものではありません。 また、指紋センサを使用したこと、使用できなかったことにより生じるいかなる損害に関しても、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *53: すべてのワイヤレスUSB機器との接続を保証するものではありません。接続認証方式はケーブルアソシエーションをサポートします。 *54: 電波法令により屋内での使用に限定されます。 *55: 規格による理論的な通信速度をもとにした通信モード表記であり、実効速度とは異なります。接続対象機器、周囲の電波環境、障害物、設置環境、使用状況、ご使用のOS、アプリケーション、ソフトウェアなどによっても、通信速度、通信距離に影響する場合がありますので、接続対象機器とは極近い距離(LaVie G タイプJの場合3m以内推奨)でご使用ください。UWB(Ultra Wideband)技術を使用した同じ周波数帯域を使用する機器を近くで同時使用すると、極端に通信速度が遅くなったり通信できなくなる場合があります。また、使用する周波数帯が違う無線機器(5GHzワイヤレスLANなど)でも、極近傍で強い電波を発している場合(本体のワイヤレスLAN含む)に通信に影響を受ける場合があります。 *56: アイソクロナスモード(モデム、スピーカ/マイク、WebカメラなどのUSB機器)は未サポートです。USB2.0規格の性能をすべて保証するものではありません。USBハブをカスケード接続される場合はセルフパワー(ACアダプタ付)の製品をご利用ください。接続するUSB機器が多くなると無線通信の負荷が高くなり機器の認識やデータ転送が不安定になる場合がありますので使用しない機器はできる限り取り外してお使いください。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *62: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したメディアに対応しています。また、カートリッジ式のメディアは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはメディア取り出し可能なカートリッジ式でメディアを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *63: DVD+R 2層書込みはDVD+R(2層)ディスクのみに対応しています。 *64: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *65: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。DVD-R(2層)書込みはDVD-R for DL Ver3.0に準拠したメディアの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。作成したDVD-R(2層)ディスクについては、当社製パソコンに搭載されているDVD-R(2層)対応ドライブでのみ読出しが可能です。 *66: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したメディアの書換えに対応しています。 *67: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *68: Ultra Speed CD-RWメディアはご使用になれません。 *69: DVD-RAM12倍速メディアの書込みはサポートしておりません。 *70: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *71: 12cmCD・DVD以外は使用できません(ただし、8cm音楽CDは再生できます)。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報