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    マザーボードの検索結果

     BIOS LAVIE Direct DT LAVIE Direct DT LAVIE Direct DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定項目や設定値は、BIOSのバージョンにより記載と異なる場合があります。   BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。 その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。 BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 【F9】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が初期値に戻ります。 【F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - システムの情報を表示します。 項目については「System Summary」をご覧ください。 System Time & Date - 時刻と日付の設定をします。 設定については「System Time & Date」をご覧ください。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合、次回起動時にMACアドレスが表示されなくなります。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリー容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラーを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラーの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。 CPU Fan - CPUの冷却ファンの動作状態を表示します。 System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 Aux Fan - AUXファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe Drive 1 - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 PCIe Drive 2 - SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 「Devices」メニュー   「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、一度、Windowsを起動し、画面左下にある - から「再起動」を選択し、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 次の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup※1 - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 Storage Setup - 内蔵ストレージの設定をします。 設定については「Storage Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 PCI Express Setup - PCI Expressスロットの設定をします。 設定については「PCI Express Setup」をご覧ください。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetoothの有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address※1 Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用できなくなります。 Serial Port2 Address※1 Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用できなくなります。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled USB機能の有効/無効を設定します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します。   USB Port 1※2 Enabled Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 2 ※2 Enabled Disabled   USB Port 3 ※2 Enabled Disabled   USB Port 4 ※2 Enabled Disabled   USB Port 5 ※2 Enabled Disabled Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します。   USB Port 7 ※3 Enabled Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 8 ※3 Enabled Disabled   USB Port 9 ※3 Enabled Disabled   USB Port 10 ※3 Enabled Disabled 「USB Port Access」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Storage Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1 ※1 Enabled Disabled 内蔵ストレージのSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると内蔵ストレージが使用できなくなります。 SATA Drive 2 ※1 Enabled Disabled 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると光学ドライブが使用できなくなります。 SATA Drive 3 ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 M.2 Drive 1 Enabled Disabled 内蔵ストレージのM.2 NVMeポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると内蔵ストレージが使用できなくなります。 Configure Storage as AHCI RAID Storageのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 64 MB 128 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 「Select Active Video」が「IGD」に設定されている場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information ※1 - 無線LANの情報を表示します。 項目については「Wireless Certified Information」をご覧ください。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Wireless Certified Information 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 PCI Express Setup 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 Gen4 PCI Expressスロットに搭載されたボードのスピードを設定します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - CPUの設定をします。 設定については「CPU Setup」をご覧ください。 Intel(R) Manageability※1 - Intel(R) Manageabilityの設定をします。 設定については「Intel(R) Manageability」をご覧ください。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は、サブメニューを表示できません。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) Speed Shift Technology Enabled Disabled CPUのSpeed Shift機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を設定します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※1※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 IOMMU ※1 Enabled Disabled IOMMU機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C8 C1C3C6C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1※3 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は、自動的に「Disabled」に設定され、変更できません。 「Power」メニューの「Intelligent Cooling」-「Performance Mode」を現在の設定値から「Performance mode」または「Full Speed」に変更すると、自動的に「Enabled」に設定されます。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version※1 - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Manageability Type※1 - マネージメント機能の現在のタイプを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 Power Off: AC電源が復帰しても、電源は切れたままになります。 Power On: AC電源が復帰した際に電源が入ります。 Last State: AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態および休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On※1 Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードを、USBコネクタ(キーボードパワーオン対応)に接続して、【Alt】+【P】を押してもパソコンの電源が入らなくなります。「Enabled」の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling」をご覧ください。 Automatic Power On - 日時指定や、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))により自動的に電源を入れる設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 「Enhanced Power Saving Mode」を「Enabled」に設定した場合は動作しません。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Balance mode Performance mode Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1※6 Disabled Boot Order Network Group Storage Group SATA 1 SATA 2 SATA 3 M.2 Drive 1 PCIe Drive 1 PCIe Drive 2 USB HDD USB CDROM Network 1 Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 LANによって電源を操作します。「Disabled」に設定するとWoLは利用できません。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 User Defined: 「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。   Startup Sequence ※2※3※4※5 Boot Order Network Group Storage Group SATA 1 SATA 2 SATA 3 M.2 Drive 1 PCIe Drive 1 PCIe Drive 2 USB HDD USB CDROM Network 1 Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。   Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 電源が入る時刻を指定します。   Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 電源が入る日付を指定します。   Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源が入る曜日を指定します。 User Defined Alarm ※5 - 本機の電源が入る曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 Windowsのシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windowsの高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEマニュアル」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 「Enhanced Power Saving Mode」が「Enabled」に設定されている場合は、「Disabled」に設定され、変更できません。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると日曜日に本機の電源が入ります。 Monday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると月曜日に本機の電源が入ります。 Tuesday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると火曜日に本機の電源が入ります。 Wednesday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると水曜日に本機の電源が入ります。 Thursday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると木曜日に本機の電源が入ります。 Friday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると金曜日に本機の電源が入ります。 Saturday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると土曜日に本機の電源が入ります。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 本機の電源が入る時間を指定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Hard Disk Password - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 Password Policies - BIOSパスワードに関する設定をします。 設定については「Password Policies」をご覧ください。 Secure Roll Back Prevention Yes No 「No」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 「Password Policies」の「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したスーパバイザパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にスーパバイザパスワードを入力しても変更が可能です。   パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】を押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 Hard Disk Password   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password Disabled Single Password Dual Password(Admin+User) M.2 NVMe Port、またはSATA Portに接続された内蔵ストレージのパスワードを設定します。内蔵ストレージのパスワードを設定すると電源を入れたときに内蔵ストレージのパスワードの入力が必要になります。 「Single Password」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「Dual Password(Admin+User)」またはDual Password(Master+User)を選ぶとハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 SATA Drive 1 Password ※1 Disabled Single Password Dual Password(Master+User) Require HDP on System Boot Auto Power On No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「Power On」に設定すると、電源オフの状態から本体を起動する場合に、ハードディスクパスワードの入力が必要になります。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Block SID Authentication Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、次回の起動時に限り、SID 認証をブロックしません。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 詳しくは、「Security Erase HDD Data」をご覧ください。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力して起動した場合は、ハードディスクユーザパスワードの変更のみ可能です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System Boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Single Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 以上でハードディスクパスワードが設定されます。   設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順で行ってください。 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Dual Password (Admin+User)」または「Dual Password (Master+User)」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Continue」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Continue」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 以上でハードディスクパスワードが設定されます。   設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順で行ってください。 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 変更するパスワードの種類を選択し、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードを変更する場合は、カーソルを「User HDP」に合わせます。 ハードディスクマスタパスワードを変更する場合は、カーソルを「Admin HDP」または「Master HDP」に合わせます。 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする ハードディスクユーザパスワードは、「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。   パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 「Single Password」が設定されている状態から「Dual Password (Admin+User)」または「Dual Password (Master+User)」が設定されている状態へ変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。「Dual Password (Admin+User)」または「Dual Password (Master+User)」から「Single Password」への変更も同様です。 「SATA Drive 1 Password」を選択した場合、スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「Single Password」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押します。これ以降は画面の指示に従って操作してください。ハードディスクパスワードが解除されます。 「Dual Password (Admin+User)」または「Dual Password (Master+User)」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「Admin HDP」または「Master HDP」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押します。これ以降は画面の指示に従って操作してください。ハードディスクパスワードが解除されます。   「SATA Drive 1 Password」を選択した場合、スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクパスワードの解除はできません。 Security Erase HDD Data   消去したデータを復旧することはできませんので、実行時には十分ご注意下さい。 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 (パスワード) 内蔵ストレージのセキュリティ機能でM.2 NVMe Port、またはSATA Portに接続されている内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 (パスワード) ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 Password Policies 設定項目 設定内容 説明 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 電源が切れている状態および休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 BIOS Password At Reboot Yes No 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 BIOS Password At Boot Device List ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】で「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にスーパバイザパスワードが必要です。 POP Changeable by User ※2 Yes No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にスーパバイザパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 スーパバイザパスワードが設定されている場合に設定を変更できます。 スーパバイザパスワードが設定されている場合に表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear ※2 Enabled Disabled セキュリティチップの初期化をする場合に、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定した場合、初期化を要求されたときに確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」を「Enabled」に設定した場合に変更できます。 「Security Chip 2.0」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、工場出荷時のKeyがインストールされ、「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode ※3 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode ※4 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、「User Mode」になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 Platform Key(PK)がインストールされていない場合は変更できません。 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management   Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys(KEK) Authorized Signatures(db) Forbidden Signatures(dbx) 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Priority Order - 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Boot Priority Order」をご覧ください。 First Boot Device Boot Order Network Group Storage Group SATA 1 SATA 2 SATA 3 SATA 4 M.2 Drive 1 M.2 Drive 2 PCIe Drive 1 PCIe Drive 2 USB HDD USB CDROM Network 1 Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 本機が起動するときに、OSを検索するデバイスグループを設定します。 「Boot Order」に設定した場合は、「Boot Priority Order」で設定した順番でOSを検索します。 Boot Up Num-Lock Status On Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Boot Priority Order 設定項目 設定内容 説明 Uefi Boot Options: M.2 Drive 1 PCIe Drive 1 PCIe Drive 2 SATA 1 SATA 2 SATA 3 VMD Network 1 Network 1 USB HDD USB CDROM 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 設定項目によっては、お使いのモデルにより表示されない場合があります。 Excluded from boot order: Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 Others OSの検索から除外したデバイスが表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します お使いのモデルによっては表示が異なる場合があります。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す   「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「First Boot Device」で設定した起動順位で起動します。 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Exit - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Exit - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Optimal Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT
     BIOS LAVIE Direct DT LAVIE Direct DT LAVIE Direct DTの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - システムの情報を表示します。 項目については「System Summary」をご覧ください。 System Time & Date - 時刻と日付の設定をします。 設定については「System Time & Date」をご覧ください。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Setup Mode Select Graphic Text BIOSセットアップユーティリティーの表示モードを設定します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリー容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラーを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラーの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。 CPU Fan - CPUの冷却ファンの動作状態を表示します。 System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 AUX Fan - AUXファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 M.2 Drive 1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Expressに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 「Devices」メニュー   「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、一度、Windowsを起動し、画面左下にある - から「再起動」を選択し、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 次の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 PCI Express Configuration - PCI Expressスロットの設定をします。 設定については「PCI Express Configuration」をご覧ください。 Bluetooth ※1※2 Enabled Disabled Bluetoothの有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Network Setup」の「Wireless LAN Access」を「Disabled」に設定した場合、「Bluetooth」も「Disabled」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN Access」を「Enabled」に設定してください。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled USB機能の有効/無効を設定します。 USB BIOS Support ※1 Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。 USB Enumeration Delay ※1 Enabled Disabled 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Front USB Ports ※1 Enabled Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します。   USB Port 1※2 Enabled Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 2 ※2 Enabled Disabled   USB Port 3 ※2 Enabled Disabled   USB Port 4 ※2 Enabled Disabled   USB Port 5 ※2 Enabled Disabled Rear USB Ports※1 Enabled Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します。   USB Port 7 ※3 Enabled Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 8 ※3 Enabled Disabled   USB Port 9 ※3 Enabled Disabled   USB Port 10 ※3 Enabled Disabled 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1 ※1 Enabled Disabled 内蔵ストレージのSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると内蔵ストレージが使用できなくなります。 SATA Drive 2 ※1 Enabled Disabled 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると光学ドライブが使用できなくなります。 SATA Drive 3 ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 Configure SATA as ※1 AHCI Intel(R) RST with Intel(R) Optane SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 電源をオンした時に、内蔵ストレージが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。 IGD: 内蔵グラフィックデバイス PEG: PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス Auto: PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size ※1 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory ※1 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windowsではこの設定は反映されません。 「Select Active Video」が「IGD」に設定されている場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Internal Speaker ※1 Enabled Disabled 本機では使用しません。 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless LAN Access ※1 Enabled Disabled 「無線LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information ※1 - 無線LANの情報を表示します。 項目については「Wireless Certified Information」をご覧ください PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Wireless Certified Information 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 ASPM Support Auto Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 Auto: PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 Disabled: ASPM機能を無効にします。 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCI Expressスロットに搭載されたボードのスピードを設定します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1x Slot 2 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - CPUの設定をします。 設定については「CPU Setup」をご覧ください。 Intel(R) Manageability - Intel(R) Manageabilityの設定をします。 設定については「Intel(R) Manageability」をご覧ください。 Intel(R) Software Guard Extensions - Intel(R) Software Guard Extensionsの設定をします。 設定については「Intel(R) Software Guard Extensions」をご覧ください。 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology ※1 Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を設定します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※2 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 TxT ※1 ※3 Enabled Disabled Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode ※1 Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Manageability Type - マネージメント機能の現在のタイプを表示します。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) SGX Control Enabled Disabled Software Controlled Intel(R) SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して、本機を再起動すると、Intel(R) SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel(R) SGX機能は、SGXアプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel(R) SGX機能の、現在の状態を表示します。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと、警告メッセージ表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel(R) SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 Power Off: AC電源が復帰しても、電源は切れたままになります。 Power On: AC電源が復帰した際に電源が入ります。 Last State: AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On Enabled Disabled 添付のキーボードによる電源オン機能の有効/無効を設定します。「Disabled」にすると、添付のキーボードの電源スイッチを押してもコンピュータの電源が入らなくなるため、「Enabled」(有効)の設定のままお使いください。 Intelligent Cooling - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling」をご覧ください。 Automatic Power On - 日時指定や、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))により自動的に電源を入れる設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Best Performance Best Experience Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※1 Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring Primary Automatic Disabled 本機内蔵のSerial Port経由によって電源を操作します。「Disabled」にすると、Serial Port経由の電源オンができなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 User Defined: 「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。 Startup Sequence ※2 ※3 ※4 ※5 Primary Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※2 ※3 ※4 HH:MM:SS 電源が入る時刻を指定します。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※2 MM/DD/YYYY 電源が入る日付を指定します。 Alarm Day of Week ※4 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源が入る曜日を指定します。 User Defined Alarm ※5 - 本機の電源が入る曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 Windowsのシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windowsの高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEマニュアル」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」の場合、設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定内容 説明 Sunday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると日曜日に本機の電源が入ります。 Monday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると月曜日に本機の電源が入ります。 Tuesday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると火曜日に本機の電源が入ります。 Wednesday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると水曜日に本機の電源が入ります。 Thursday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると木曜日に本機の電源が入ります。 Friday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると金曜日に本機の電源が入ります。 Saturday Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると土曜日に本機の電源が入ります。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) [HH:MM:SS] 本機の電源が入る時間を指定します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Supervisor Password Enter スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password Enter パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Secure Roll Back Preventions Yes No 「No」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にスーパーバイザーパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 電源が切れている状態および休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 BIOS Password At Reboot Yes No 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User ※1 Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはスーパーバイザーパスワードが必要になります。 BIOS Password At Boot Device List Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパバイザパスワードの入力が必要となります。 Hard Disk Password - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard Enabled Disabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にスーパバイザパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 スーパバイザパスワードが設定されている場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したスーパバイザパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にスーパバイザパスワードを入力しても変更が可能です。   パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】キーを押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 Hard Disk Password   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password ※1 Disabled User User + Master M.2 NVMe Port、またはSATA Portに接続された内蔵ストレージのパスワードを設定します。内蔵ストレージのパスワードを設定すると電源を入れたときに内蔵ストレージのパスワードの入力が必要になります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master Require HDP on System Boot Auto No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System Boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「User」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 以上でハードディスクパスワードが設定されます。   設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順で行ってください。 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「User + Master」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Continue」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Continue」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 以上でハードディスクパスワードが設定されます。   設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順で行ってください。 パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「User + Master」が設定されている場合は変更するパスワードの種類を選択し、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードを変更する場合は、カーソルを「User」に合わせます。 ハードディスクマスタパスワードを変更する場合は、カーソルを「User + Master」に合わせます。 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す ハードディスクユーザパスワードは、「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。   パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 「User」から「User + Master」へ、または「User + Master」から「User」へ設定状態を変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを変更する手順を行い、「Enter New Password」欄、「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとハードディスクパスワードを解除できます。   ハードディスクマスタパスワード、またはハードディスクユーザパスワードのどちらか一方のみを解除することはできません。どちらかを解除すると、もう一方も解除され、設定状態が「Disabled」になります。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。 Security Erase HDD Data   消去したデータを復旧することはできませんので、実行時には十分ご注意下さい。 設定項目 設定内容 説明 Erase M.2 Drive 1 Data ※1 ※2 (パスワード) 内蔵ストレージのセキュリティ機能でM.2 NVMe Port、またはSATA Portに接続されている内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Erase SATA Drive 1 Data ※1 (パスワード) ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSD搭載時にのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 Yes No 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled セキュリティチップの初期化をする場合に、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定した場合、初期化を要求されたときに確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」が「Enabled」の場合にのみ設定できます。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「Deployed Mode」になります。 Reset Platform To Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode ※3 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode ※4 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「User Mode」になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 Platform Key(PK)がインストールされていない場合は変更できません。 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management   Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 Boot Up Num-Lock Status On Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB CDROM ※2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windowsを再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」または「M.2 Drive 1」より下に設定してください。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windowsを再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 Drive 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 PCIe16X_1 Drive - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 ※1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   Network 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 5 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 6 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 7 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 8 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Network 9 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windowsを再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」または「M.2 Drive 1」を1番目に変更する場合があります。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Exit - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Exit - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Optimal Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct DT
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ストラップスイッチの設定 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプMB 用です。 [000001-11] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット Windows 10 Home 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプMB MKH32/B-3、MKM30/B-3、MKL36/B-3、MKR37/B-3、MKE31/B-3、MRH32/B-3、MRM30/B-3、MRL36/B-3、MRR37/B-3、MRE31/B-3 MJH32/B-3、MJM30/B-3、MJL36/B-3、MJR37/B-3、MJE31/B-3 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2018年 8月 初版 本マニュアルの表記について [010003-11] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 次のいずれかを指します。 Windows 10 Pro 64ビット Windows 10 Home 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 インテル® Optane™ メモリー インテル® Optane™ メモリーモジュール(デバイス)を指します。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジー インテル® Optane™ メモリーの機能を指します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデル インテル® Optane™ メモリーが搭載されたモデルを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 パラレルポートモデル パラレルポートが搭載されているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「NEC BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-11] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティが起動した時に「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して、「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-11] チェックBIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 操作はキーボードで行います。 【←】【→】でメニューバーのカーソルを選択し、【↑】【↓】で設定項目を選択します。設定内容の値は、テンキーの【+】【-】または【Enter】でポップメニューを表示して【↑】【↓】で変更します。 設定内容(例:システム時刻の時、分、秒)のカーソル移動は【Tab】または【Enter】で選択します。時刻、日付の値は数字キーで入力できます。 印が付いた設定項目は【Enter】でサブメニューを表示し、【Esc】で元の画面に戻ります。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、以下の手順でBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 メモメニューバーの「Exit」で「Save Changes and Exit」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Reset without saving?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、【F10】または「Save Changes and Exit」で、BIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「OS Optimized Defaults」を選択し、【Enter】を押す 「Enabled」を選択して【Enter】を押す 「Attention!」と表示されます。 既に「Enabled」になっていた場合は「Attention!」が表示されませんので、手順6に進んでください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 【F9】を押す 「Load default configuration now? OS Optimized Defaults Enabled」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 「Save configuration and reset?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-11] 設定項目 設定値 説明 System Summary   CPU Type - CPUタイプを表示します。   CPU Speed - CPU速度を表示します。※2   CPU Core Count - CPUコア数を表示します。   Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。   Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。   Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。   Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。   Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。   CPU Fan - CPUの冷却ファンの動作状態を表示します。   System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。   Aux Fan - AUXファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。   M.2 Drive 1※4 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。   PCIe4X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大x4モード)に接続されているデバイスを表示します。   PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大x16モード)に接続されているデバイスを表示します。   SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。   SATA Drive 2 -   SATA Drive 3 - System Time & Date   System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。   System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 ※1 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は値が表示されません。 ※2 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速度で、OS動作時と異なる値が表示されます。 ※4 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Devices」メニュー [030205-11] チェック 「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータの再起動は、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、から「再起動」を選択して行ってください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Serial Port Setup - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 Parallel Port Setup※1 - パラレルポートの設定をします。 設定については「Parallel Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 PCI Express Configuration - PCI Expressスロットの設定をします。 設定については「PCI Express Configuration」をご覧ください。 ※1 パラレルポートモデルのみ表示されます。 Serial Port Setup 設定項目 設定値 説明 Serial Port1 Address 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 Parallel Port Setup 設定項目 設定値 説明 Parallel Port Address 【378】 278 3BC Disabled パラレルポートのI/Oアドレス割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 Parallel Port Mode※1 【EPP】 パラレルポートの動作モードを設定します。 EPP Version※1 【1.9】 EPPモードのバージョンを設定します。 Parallel Port IRQ※1 【IRQ7】 IRQ5 パラレルポートのIRQ割り当てを設定します。 ※1 「Parallel Port Address」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 USB Setup 設定項目 設定値 説明 USB Support 【Enabled】 Disabled USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Legacy Support※1 【Enabled】 Disabled USB接続のキーボード、マウスおよびストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Enumeration Delay※1 Enabled 【Disabled】 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Front USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。   USB Port 1※2 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 2※2 【Enabled】 Disabled   USB Port 3※2 【Enabled】 Disabled   USB Port 4※2 【Enabled】 Disabled   USB Port 9※2 【Enabled】 Disabled Rear USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。   USB Port 5※3 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 6※3 【Enabled】 Disabled   USB Port 7※3 【Enabled】 Disabled   USB Port 8※3 【Enabled】 Disabled Bluetooth※5 【Enabled】 Disabled Bluetoothの有効/無効を設定します。 ※1 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※5 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ATA Drive Setup 設定項目 設定値 説明 SATA Controller 【Enabled】 Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1※1 【Enabled】 Disabled ハードディスク(またはSSD)のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとハードディスク(またはSSD)が使用できなくなります。 SATA Drive 2※1 【Enabled】 Disabled 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 SATA Drive 3※1 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 Configure SATA as※1 AHCI Intel(R) RST with Intel(R) Optane SATAのモードを選択します。お使いのモデルによって設定値が異なります。この項目の設定は変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology※3 - インテル® Optane™メモリー構成を設定します。インテル® Optane™メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 【Disabled】 電源をオンした時に、ハードディスクが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。 BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 ※1 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Video Setup 設定項目 設定値 説明 Select Active Video IGD PEG 【Auto】 使用するグラフィックデバイスを指定します。 「IGD」:内蔵グラフィックデバイス 「PEG」:PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス 「Auto」:PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size※1 【32MB】 64MB 128MB 256MB 512MB 1024MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory※1 128MB 256MB 【Maximum】 内蔵グラフィックデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10ではこの設定は反映されません。 ※1 「Select Active Video」が「IGD」に設定されている場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Audio Controller 【Enabled】 Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。   Internal Speaker※1 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 ※1 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Ethernet Controller 【Enabled】 Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 PXE Option ROM ※1 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 PXE IPV4 Network Stack※1  【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack※1  【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 Wireless LAN ※2 【Enabled】 Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information※2 Enter 【Enter】を押すと、「Wireless Certified Information」が表示されます。さらに【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 「Onboard Ethernet Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 PCI Express Configuration 設定項目 設定値 説明 ASPM Support 【Auto】 Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 「Auto」:PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 「Disabled」:ASPM機能を無効にします。 PCIe 16× Slot Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 PCI Expressスロットに搭載されたボードのスピードを設定します。 PCIe 1× Slot 1 Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1× Slot 2 Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 「Advanced」メニュー [030202-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 CPU Setup   EIST Support 【Enabled】 Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Intel(R) Hyper-Threading Technology※1 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Core Multi-Processing 【Enabled】 Disabled CPUのコア数を制限します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。   Intel(R) Virtualization Technology 【Enabled】 Disabled Intel®VT-x機能の有効/無効を設定します。   VT-d※2 【Enabled】 Disabled Intel®VT-d機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。   TxT※1※3 Enabled 【Disabled】 Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。   C1E Support 【Enabled】 Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。   C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 【C1C3C6C7C8】 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 工場出荷設定でお使いください。   Turbo Mode※1 【Enabled】 Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。   CPU ID - CPUのID番号を表示します。   Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 Intel(R) Manageability   ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。   Manageability Type - マネージメント機能の現在のタイプを表示します。 Intel(R) Software Guard Extensions - Intel® SGX機能を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) Software Guard Extensions」をご覧ください。 Intel(R) SIPP Support 【Enabled】 Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 ※1 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2 「Intel(R) Virtuhalization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 ※3 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定値 説明 Intel (R) SGX Control Enabled Disabled 【Software Controlled】 Intel® SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して本機を再起動すると、Intel® SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel® SGX機能はSGX対応アプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel® SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel® SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー [030206-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 After Power Loss Power On Power Off 【Last State】 AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power On」:AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Power Off」:AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Last State」:AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled 【Disabled】 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、USBキーボードによる電源オンを有効にします。USBコネクタ(キーボードパワーオン用)にUSBキーボードを接続すると、キーボードの【Alt】+【P】を押すとコンピュータの電源が入ります。 Intelligent Cooling Engine (ICE) - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling Engine (ICE)」をご覧ください。 Automatic Power On - リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))や日時を指定しての自動電源オンの設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定値 説明 ICE Performance Mode 【Better Acoustic Performance】 Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定値 説明 Wake on LAN Primary 【Automatic】 Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、LANによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring 【Primary】 Automatic Disabled シリアルポートリングによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態から「Wake from Serial Port Ring」を利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、シリアルポートリングによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined 【Disabled】 日付や時間を指定して、本機の電源をオンします。 「Single Event」:日と時間を指定する場合に選択します。 「Daily Event」:時間のみ指定する場合に選択します。 「Weekly Event」:曜日と時間を指定する場合に選択します。 「User Defined」:「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。   Startup Sequence※1 【Primary】 Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。   Alarm Time (HH:MM:SS)※1 - 電源がオンする時刻を指定します。   Alarm Date (MM/DD/YYYY)※1 ※3 ※4 - 電源がオンする日付を指定します。   Alarm Day of Week※1 ※2 ※3 【Sunday】 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源がオンする曜日を指定します。 User Defined Alarm※5 - 本機の電源をオンする曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 ※1 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 ※2 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 ※3 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 ※4 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 ※5 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」に設定されている場合のみ設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定値 説明 Sunday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると日曜日に本機の電源をオンします。 Monday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると月曜日に本機の電源をオンします。 Tuesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると火曜日に本機の電源をオンします。 Wednesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると水曜日に本機の電源をオンします。 Thursday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると木曜日に本機の電源をオンします。 Friday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると金曜日に本機の電源をオンします。 Saturday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると土曜日に本機の電源をオンします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) - 本機の電源をオンする時間を指定します。 「Security」メニュー [030203-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Administrator Password」でアドミニストレータパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Administrator Password (パスワード) アドミニストレータパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にアドミニストレータパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version 【Yes】 No 「Yes」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes 【No】 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にアドミニストレータパスワードが必要です。 Windows UEFI Firmware Update 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 Require POP on System Boot 【Yes】 No 電源オフおよび休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Require POP on Restart Yes 【No】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User※2 【Yes】 No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Require Admin. Pass. for F12 Boot Yes 【No】 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要となります。 Hard Disk Password - ハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Network Offline Locker Setup - Network Offline Locker機能の設定をします。 本項目は変更しないでください。 Device Guard 【Disabled】 Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Chassis Intrusion Detection※3 Enabled 【Disabled】 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 Password Count Exceeded Error 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にアドミニストレータパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 ※1 「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 ※2 アドミニストレータパスワードが設定されている場合に表示されます。 ※3 お使いの環境によっては表示されない場合があります。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Administrator Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したアドミニストレータパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にアドミニストレータパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、「\」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 アドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】キーを押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Password チェックハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 M.2 Drive 1 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA PortまたはM.2 NVMe Portに接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定します。ハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定すると電源オン時にハードディスク(またはSSD)のパスワードの入力が必要になります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 SATA Drive 1 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA Drive 2 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA Drive 3 Password※1 User User + Master 【Disabled】 Require HDP on System Boot 【Auto】 No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Security Erase HDD Data   Erase M.2 Drive 1 Data (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のセキュリティ機能でSATA PortまたはM.2 NVMe Portに接続されているハードディスク(またはSSD)のデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、表示されません。 チェック消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。   Erase SATA Drive 1 Data (パスワード)   Erase SATA Drive 2 Data (パスワード)   Erase SATA Drive 3 Data (パスワード) ※1 パワーオンパスワードで起動した場合は、ユーザパスワードの変更のみ可能です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System Boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User + Master」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。初めにハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押します。 次にハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクマスタパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。ハードディスクユーザパスワードを変更する場合はカーソルを「User」に合わせ、ハードディスクマスタパスワードを変更する場合はカーソルを「User + Master」に合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードは「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、「\」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 「User」が設定されている状態から「User+Master」が設定されている状態へ変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。「User+Master」から「User」への変更も同様です。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「User」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 「User + Master」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「User + Master」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。  チェックパワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。 TCG Feature Setup セキュリティチップ機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 TCG Security Device State Discrete TPM 2.0 TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 TCG Security Device Firmware TPM 【Discrete TPM】 TCGセキュリティデバイスの設定をします。本項目は変更しないでください。   Security Chip 2.0 【Enabled】 Disabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。   Clear TCG Security Feature※1 Yes 【No】 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 ※1 「Security Chip 2.0」を「Enabled」に設定した場合に変更できます。 System Event Log システムイベントログの確認や消去をします。 設定項目 設定値 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot Secure Boot機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled※1 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 「Startup」メニューの「CSM」を「Enabled」に変更した場合「Disabled」に変わります。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode - 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode - 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode - 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「User Mode」になります。 Key Management  - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定すると、【F9】などでロードする設定値が「Disabled」に変わります。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。   設定項目 設定値 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー [030204-11] チェック USB機器からの起動はサポートしておりません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Primary Boot Sequence - 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Primary Boot Sequence」をご覧ください。 Automatic Boot Sequence - 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Automatic Boot Sequence」をご覧ください。 Error Boot Sequence - 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Error Boot Sequence」をご覧ください。 CSM Enabled※1 【Disabled】※2 Compatibility Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。 「Enabled」に設定すると、自動的に「Security」メニューの「Secure Boot」が「Disabled」に設定されます。 Boot Mode Auto※1 【UEFI Only】※3 Legacy Only Boot Modeを設定します。「Auto」の場合は「Boot Priority」の設定に従って動作します。 「CSM」を「Disabled」に設定した場合は「UEFI Only」に固定されます。 Boot Priority UEFI First※1 Legacy First 優先的に起動を試みるBoot Modeを設定します。 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定し、「CSM」を「Enabled」に設定、かつ「Boot Mode」を「Auto」に設定した場合に表示されます。 Boot Up Num-Lock Status 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Option Keys Display※4 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合は、【F9】などでロードする設定値が※1の値に変わります。 ※2 インテル® Optane™メモリー対応モデルでは、本設定は【Disabled】で使用してください。 ※3 インテル® Optane™メモリー対応モデルでは、本設定は【UEFI Only】で使用してください。 ※4 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合に表示されます。 Primary Boot Sequence 設定項目 説明 M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Network 1: USB HDD: USB CDROM: Other Device: 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Other Device:そのほかのデバイス Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 Automatic Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Other Device: 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: USB HDD: USB CDROM: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Other Device: 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: USB HDD: USB CDROM: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す チェック 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「Primary Boot Sequence」で設定した起動順位で起動します。 「Exit」メニュー [030207-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 OS Optimized Defaults 【Enabled】 Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 ストラップスイッチの設定 [030601-11] 本機では、BIOSセットアップユーティリティを使用してアドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードを設定できます。これらのパスワードを忘れてしまった場合、次の方法でパスワードを解除することができます。 パスワードの解除 チェック パスワード解除の設定をする前に、ピンセットやラジオペンチなど、小さな物をつかむのに適した工具を用意してください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックに錠を取り付けることをおすすめします。 ストラップスイッチでパスワードの解除をした場合、BIOSが工場出荷時の設定値に初期化されます。パスワード解除前の設定に戻したい場合は、設定内容をメモしておくなどして、パスワード解除後に再度設定をしてください。 本機に接続されているUSB機器をすべて取り外す ドライブ・ベイを開ける 参照 ドライブ・ベイの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のようにピンに差し込む サイドカバーを閉じる 参照 サイドカバーの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 電源を入れ、ビープ音がピッピと鳴ることを確認する チェック必ずサイドカバーを取り付けた後、電源を入れてください。 ビープ音を確認後、電源ボタンを4秒以上押し、電源を切る チェック必ずビープ音を確認してから、電源を切ってください。 サイドカバーを開ける ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のようにピンに差し込む サイドカバーを閉じる 手順1で取り外したUSB機器を取り付ける 電源を入れ、「Error xxxx: Setup data integrity check failure」と表示されたら、【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが起動します。 BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻す 参照 工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 以上でパスワード解除のストラップスイッチの設定は完了です。 PAGE TOPシステム設定
    ■従来機からの変更点  ●ハードウェア比較(VA10J/DF、VA86J/DF、VA86J/DX)   従来オールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA10J/DF │VA10J/DF │ │ │VA86J/DF │ │ │ │VA86J/DX │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │← │ │ │Pentium(R)IIIプロセッサM │ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │VA10J/DF:1.0GHz │1.0GHz │ ││ │VA86J/DF、VA86J/DX:866MHz │ │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA10J/DF、VA86J/DF:15型(XGA) │15型(XGA) │ │ │VA86J/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │← │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │ │ │ │VRAM:8MB │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │← │ │ │AD1886 │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘   従来コンパクトオールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA10J/DF │VA10J/WX │ │ │VA86J/DF │VA90J/WX │ │ │VA86J/DX │VA80J/WX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │モバイル インテル(R) │ │ │Pentium(R)IIIプロセッサ-M │Pentium(R)IIIプロセッサ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │VA10J/DF:1.0GHz │1.0GHz・900MHz・800MHz │ ││ │VA86J/DF、VA86J/DX:866MHz │ │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │AMI │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │Intel 440MX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │100MHz │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │SO-DIMM×2(PC100) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │256MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA10J/DF、VA86J/DF:15型(XGA) │14.1型(XGA) │ │ │VA86J/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │ATI社製 │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │RAGE(TM)Mobility-M1 │ │ │VRAM:8MB │VRAM:8MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │InteilCH3-M+アナログ・デバイセズ │チップセットに内蔵 │ │ │AD1886 │+YAMAHA社製 YMF743 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │あり │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │RAC端子 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │1ポート │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘  ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘  ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み  ●添付アプリケーション比較   ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘  ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:VersaPro Rを除く  ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ  ※7:無線LAN内蔵モデルのみ  ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ  ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ  ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。     必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。  ※12:オールインワンノートのみ  ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘  ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み  ●添付アプリケーション比較   ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘  ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:VersaPro Rを除く  ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ  ※7:無線LAN内蔵モデルのみ  ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ  ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ  ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。     必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。  ※12:オールインワンノートのみ  ●日本語FEPの設定比較(全機種共通)   プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬──────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP HOME Edition │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows98 Second Edition │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME98(SR1.1)※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows Millennium Edition│MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsNT4.0 │MS-IME97 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME97※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows2000 Professional │MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ └┴────────────┴─────────────┴──────────────┘  ※1:OfficeXPのIME機能を削除することにより使用可能。 ■解像度と表示色  ●オールインワンノート  【外部ディスプレイ】   別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬─────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz] │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 68.6 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 80.1 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 93.8 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘   ○:表示可能   —:表示不可能  ●オールインワンノート:15型/14.1型TFT液晶XGAモデル   (VA11J/DF、VA10J/DF、VA86J/DF、VA80H/DF、VA86J/DX、VA80H/DX)  【本機の液晶ディスプレイ】   本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┬─────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │TVのみ │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │ │※1 │ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │640×480 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 ※3 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,280×1,024│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,600×1,200│256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┴─────┘  ●:[Fn]を押しながら[F5]を押して拡大/縮小切り替え可能(縮小画面の場合、画    面の周りが黒く表示される)  ◎フルスクリーン表示可能  △Windows Me/Windows 98使用時、バーチャルスクリーンで表示可能  ※1:別売のCRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される  ※2:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能    により実現  ※3:ご購入時の設定  注)320×200ドット、320×240ドット解像度対応のアプリケーションなどは、本機   では画面のまわりが黒く表示されます。 ■注意事項  ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し   た際の注意事項   ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、    影響されません。    (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。     マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ     自体ができません。     保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベーションなしで再     セットアップできます)   ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション    不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ    ンが必要となります。  ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違 点   ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)    - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればド     メイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイン     サーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。    - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎     に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に     ユーザ毎の使用可否設定が必要   ・NetWare サーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)   ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの    み可能、WinMe/98SEでは不可)   ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE    では不可)  ●CD-R/RWライティングソフトについて   CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ   ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知   おきくさい。 ┌─────────────┬────────────────┬─────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │CD-R/RWライティングソフト │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起 │1.Windows の起動FDを作成す │ │ │動用のイメージファイルを作成す │る。(Win9Xで作成。2K/NT4の │ │ │る。(別途Norton Ghostなどのデ │場合別途DOSなどが必要) │ │ │ィスクイメージ作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにす │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする │る機能を設定する。 │ │ │機能を設定し、上記のイメージフ │3.その他のデータのレイアウトを設 │ │ │ァイルを関連づける。 │定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定│4.CDの作成時に1.で作成したFD │ │ │する。 │を要求されるので、FDを挿入し │ │ │4.CDの作成を開始する。 │てCDを作成。 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├─────────────┼────────────────┬─────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD3 │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROMドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├────────────────┬─────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/ │http://www.roxio.co.jp/download/ │ │ │index.html │dcd/udf.html │ └─────────────┴────────────────┴─────────────────┘  ●BTOセレクションメニュー   今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を   併用しています。  ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について   市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware.   com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。  ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて   CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト   (Record Now DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC   にインストールしてご利用することはできません。   CD-R/RWへの書き込み、DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただ   く必要があります。(利用できるソフトウェアは調査中)  ●JavaVM(Java Virtual Machine)について   WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、   WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。   Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして   出荷いたします。  ●Office2000のセレクション削除について   Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000   Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ   さい。  ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について   従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし   ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP   セレクタブルモデルには添付を中止いたします。   Windows2000を選択し、本アプリケーションを利用したい場合には、Windows2000   /NT4セレクタブルモデルを選択ください。  ●Office2000 personal/Professionalのセレクション中止について   従来機では選択可能だったOffice 2000 PersonalおよびOffice 2000 Professional   はMicrosoft社からの供給が終了したことによってセレクションメニューから   削除いたします。  ●省電力モードの初期設定について   オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペンド   機能がONとなっています。   LANの環境によってはサスペンド時に不具合が発生する場合がありますので、   本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応じて自動サスペンド機能をOFFに   してください 。  ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について   ユーザ/ スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗証   番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち込み   いただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。   また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除   措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますのでご注   意ください 。   なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの   でご承知おきください。  ●Microsoft Windows98英語版のサポート   Microsoft Windows98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows98キッ   ト(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows98 Second   Editionキット(104英語USBキーホ゛ード付)と別途対応ドライバが必要です。  ●本体添付マニュアルの電子化について   本機種は下記マニュアルが電子化されています。    ・活用ガイドハードウェア編    ・活用ガイドソフトウェア編   どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター(http:   //pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりませんの   でご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきましては、   HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しておりません。   詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。     NEC PCマニュアルセンター事務局     住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社 内     電話番号:03-5476-1900     受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00     FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAXに対するご回答は翌営     業日以降となります。)     URL:http://pcm.mepros.com/  ●LINE INインターフェイスについて   オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載されて   おりません 。  ●ACPIモード設定について   本機種は出荷時にWindowsNT4.0モデルの場合はAPMモードそれ以外のOSではACPI   モードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPI   モードへ任意に変更することは出来ません。  ●NXパッドのドライバについて   工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド   の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の   無効化など)を利用する際には添付のマニュアルに従ってインストールする必   要があります。各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●NXパッドの有効/無効設定について   BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ   ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で   す。   BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●海外保証サービス   VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC   UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く)   サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー   ジをご覧下さい。   http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/  ●輸出する際の注意事項   本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外   国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があり   ます。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。  ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意   本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー   ルがパソコン本体に貼付されています。  ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア   ップについて   再セットアップを行う際には、別売のCD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)   ドライブが必要となります。商品情報
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKV18/G-5、VKT16/G-5、VKL21/G-5 VJV18/G-5、VJT16/G-5、VJL21/G-5 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 7月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル LTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port - 現在マザーボードのSATAポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 PCIE Port - 現在マザーボードのPCIEポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 ※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、休止状態から復帰したり、電源オフ状態から電源をオンにすることができます。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Software Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 USB Mass Storage Driver Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、「カバーを閉じたときの動作」を以下のように設定していると、ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰します。  「スリープ状態」  「休止状態」  「シャットダウン」 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth 【WLAN/BT】 WLAN Disabled 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 LTE (Wireless WAN)※3 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、モバイルブロードバンドが使用できなくなります。 ※2 Webカメラ搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 ※3 モバイルブロードバンドモデルを選択した場合のみ機能します。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 Hard Disk Security SATA Port:xxxxxxxxx PCIE Port:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority Boot Option #1 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「Boot Option #1」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 Boot Option #2 Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Disabled Boot Option #3 Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 UEFI起動可能なメディアがセットされたUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVM 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプVM VKM16/M-6、VKT16/M-6、VKL21/M-6 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - SATA Port2 - PCIE Port13 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Panel Open Power On※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源をオンにすることができます。 Network Stack Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Software Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth※2 【WLAN/BT】 WLAN Disabled 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx SATA Port1:xxxxxxxxx SATA Port2:xxxxxxxxx PCIE Port13:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock 【Enabled】 Disabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVM 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVM VKM44/M2-9、VKT42/M2-9、VKL41/M2-9、VKN44/M2-9、VKU42/M2-9、VKJ41/M2-9 VKM44/M3-9、VKT42/M3-9、VKL41/M3-9、VKN44/M3-9、VKU42/M3-9、VKJ41/M3-9 VKM44/MM-9、VKT42/MM-9、VKL41/MM-9、VKN44/MM-9、VKU42/MM-9、VKJ41/MM-9 VJM44/M2-9、VJT42/M2-9、VJL41/M2-9、VJN44/M2-9、VJU42/M2-9、VJJ41/M2-9 VJM44/M3-9、VJT42/M3-9、VJL41/M3-9、VJN44/M3-9、VJU42/M3-9、VJJ41/M3-9 VJM44/MM-9、VJT42/MM-9、VJL41/MM-9、VJN44/MM-9、VJU42/MM-9、VJJ41/MM-9 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2021年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、本機の再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※本機を再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth※2 Disabled 【WLAN/BT】 WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Security Chip Type dTPM 2.0 セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled 【Enabled】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
    ■従来機からの変更点  ●ハードウェア比較(VA80H/DF、VA80J/DX)   従来オールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA80J/DF │VA10J/DF │ │ │VA80J/DX │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │モバイル インテル(R) │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │Pentium(R)IIIプロセッサM │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │800A MHz │1.0GHz │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA80H/DF:15型(XGA) │15型(XGA) │ │ │VA80H/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │← │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │ │ │ │VRAM:8MB │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │← │ │ │AD1886 │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘   従来コンパクトオールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA80H/DF │VA75H/WX │ │ │VA86J/DF │VA75H/WT │ │ │ │VA75H/WS │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │← │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │800A MHz │750MHz │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │AMI │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │Intel 440MX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │100MHz │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │SO-DIMM×2(PC100) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │256MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA80H/DF:15型(XGA) │VA75H/WX:14.1型(XGA) │ │ │VA80H/DX:14.1型(XGA) │VA75H/WT:13.3型(XGA) │ │ │ │VA75H/WS:12.1型(SXGA) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │ATI社製 │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │RAGE(TM)Mobility-M │ │ │VRAM:8MB │VRAM:4MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │チップセットに内蔵 │ │ │AD1886 │+YAMAHA社製 YMF743 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │あり │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │RAC端子 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │1ポート │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘  ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘  ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み  ●添付アプリケーション比較   ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘  ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:VersaPro Rを除く  ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ  ※7:無線LAN内蔵モデルのみ  ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ  ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ  ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。     必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。  ※12:オールインワンノートのみ  ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘  ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み  ●添付アプリケーション比較   ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘   ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘   ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘  ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ  ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可  ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ  ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ  ※5:VersaPro Rを除く  ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ  ※7:無線LAN内蔵モデルのみ  ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ  ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ  ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ  ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。     必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。  ※12:オールインワンノートのみ  ●日本語FEPの設定比較(全機種共通)   プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬──────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP HOME Edition │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows98 Second Edition │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME98(SR1.1)※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows Millennium Edition│MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsNT4.0 │MS-IME97 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME97※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows2000 Professional │MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ └┴────────────┴─────────────┴──────────────┘  ※1:OfficeXPのIME機能を削除することにより使用可能。 ■解像度と表示色  ●オールインワンノート  【外部ディスプレイ】   別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬─────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz] │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 68.6 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 80.1 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 93.8 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘   ○:表示可能   —:表示不可能  ●オールインワンノート:15型/14.1型TFT液晶XGAモデル   (VA11J/DF、VA10J/DF、VA86J/DF、VA80H/DF、VA86J/DX、VA80H/DX)  【本機の液晶ディスプレイ】   本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┬─────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │TVのみ │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │ │※1 │ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │640×480 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 ※3 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,280×1,024│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,600×1,200│256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┴─────┘  ●:[Fn]を押しながら[F5]を押して拡大/縮小切り替え可能(縮小画面の場合、画    面の周りが黒く表示される)  ◎フルスクリーン表示可能  △Windows Me/Windows 98使用時、バーチャルスクリーンで表示可能  ※1:別売のCRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される  ※2:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能    により実現  ※3:ご購入時の設定  注)320×200ドット、320×240ドット解像度対応のアプリケーションなどは、本機   では画面のまわりが黒く表示されます。 ■注意事項  ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し   た際の注意事項   ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、    影響されません。    (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。     マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ     自体ができません。     保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベーションなしで再     セットアップできます)   ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション    不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ    ンが必要となります。  ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違 点   ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)    - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればド     メイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイン     サーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。    - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎     に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に     ユーザ毎の使用可否設定が必要   ・NetWare サーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能)   ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの    み可能、WinMe/98SEでは不可)   ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE    では不可)  ●CD-R/RWライティングソフトについて   CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ   ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知   おきくさい。 ┌─────────────┬────────────────┬─────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │CD-R/RWライティングソフト │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起 │1.Windows の起動FDを作成す │ │ │動用のイメージファイルを作成す │る。(Win9Xで作成。2K/NT4の │ │ │る。(別途Norton Ghostなどのデ │場合別途DOSなどが必要) │ │ │ィスクイメージ作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにす │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする │る機能を設定する。 │ │ │機能を設定し、上記のイメージフ │3.その他のデータのレイアウトを設 │ │ │ァイルを関連づける。 │定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定│4.CDの作成時に1.で作成したFD │ │ │する。 │を要求されるので、FDを挿入し │ │ │4.CDの作成を開始する。 │てCDを作成。 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├─────────────┼────────────────┬─────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD3 │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROMドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├────────────────┬─────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/ │http://www.roxio.co.jp/download/ │ │ │index.html │dcd/udf.html │ └─────────────┴────────────────┴─────────────────┘  ●BTOセレクションメニュー   今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を   併用しています。  ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について   市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware.   com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。  ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて   CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト   (Record Now DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC   にインストールしてご利用することはできません。   CD-R/RWへの書き込み、DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただ   く必要があります。(利用できるソフトウェアは調査中)  ●JavaVM(Java Virtual Machine)について   WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、   WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。   Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして   出荷いたします。  ●Office2000のセレクション削除について   Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000   Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ   さい。  ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について   従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし   ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP   セレクタブルモデルには添付を中止いたします。   Windows2000を選択し、本アプリケーションを利用したい場合には、Windows2000   /NT4セレクタブルモデルを選択ください。  ●Office2000 personal/Professionalのセレクション中止について   従来機では選択可能だったOffice 2000 PersonalおよびOffice 2000 Professional   はMicrosoft社からの供給が終了したことによってセレクションメニューから   削除いたします。  ●省電力モードの初期設定について   オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペンド   機能がONとなっています。   LANの環境によってはサスペンド時に不具合が発生する場合がありますので、   本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応じて自動サスペンド機能をOFFに   してください 。  ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について   ユーザ/ スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗証   番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち込み   いただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。   また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除   措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますのでご注   意ください 。   なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの   でご承知おきください。  ●Microsoft Windows98英語版のサポート   Microsoft Windows98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows98キッ   ト(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows98 Second   Editionキット(104英語USBキーホ゛ード付)と別途対応ドライバが必要です。  ●本体添付マニュアルの電子化について   本機種は下記マニュアルが電子化されています。    ・活用ガイドハードウェア編    ・活用ガイドソフトウェア編   どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター(http:   //pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりませんの   でご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきましては、   HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しておりません。   詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。     NEC PCマニュアルセンター事務局     住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社 内     電話番号:03-5476-1900     受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00     FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAXに対するご回答は翌営     業日以降となります。)     URL:http://pcm.mepros.com/  ●LINE INインターフェイスについて   オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載されて   おりません 。  ●ACPIモード設定について   本機種は出荷時にWindowsNT4.0モデルの場合はAPMモードそれ以外のOSではACPI   モードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPI   モードへ任意に変更することは出来ません。  ●NXパッドのドライバについて   工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド   の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の   無効化など)を利用する際には添付のマニュアルに従ってインストールする必   要があります。各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●NXパッドの有効/無効設定について   BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ   ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で   す。   BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●海外保証サービス   VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC   UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く)   サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー   ジをご覧下さい。   http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/  ●輸出する際の注意事項   本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外   国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があり   ます。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。  ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意   本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー   ルがパソコン本体に貼付されています。  ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア   ップについて   再セットアップを行う際には、別売のCD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)   ドライブが必要となります。商品情報
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVH 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVH VKT13/H-4、VKA11/H-4、VKE15/H-4、VKU13/H-4、VKB11/H-4、VK915/H-4 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Power Off USB Charge※1 【AC】 AC/Battery Disabled スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Hyper-Threading※2 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Network Stack Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 Panel Open Power On※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源をオンにすることができます。 SW Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock 【Enabled】 Disabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、SSDがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority 1st Boot 【SSD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ SSD:SSD USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Network:ネットワーク上のデバイス Disabled 2nd Boot SSD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot SSD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot SSD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled SSD Device BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「SSD Device BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 SSD Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVC 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVC VKT10/C-7、VKL10/C-7、VKU10/C-7、VKJ10/C-7 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 8月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Software Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled 【Software Controlled】 Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Device Priority 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定