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読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVH 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVH VKV15/H-4、VKT13/H-4、VKA11/H-4、VKE15/H-4、VKW15/H-4、VKU13/H-4、VKB11/H-4、VK915/H-4 VRV15/H-4、VRT13/H-4、VRA11/H-4、VRE15/H-4、VJV15/H-4、VJT13/H-4、VJA11/H-4、VJE15/H-4 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Power Off USB Charge※1 【AC】 AC/Battery Disabled スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Hyper-Threading※2 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Network Stack Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 Panel Open Power On※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源をオンにすることができます。 SW Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock 【Enabled】 Disabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、SSDがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority 1st Boot 【SSD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ SSD:SSD USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Network:ネットワーク上のデバイス Disabled 2nd Boot SSD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot SSD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot SSD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled SSD Device BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「SSD Device BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 SSD Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKT16/G-5、VKL21/G-5 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 7月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル LTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port - 現在マザーボードのSATAポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 PCIE Port - 現在マザーボードのPCIEポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 ※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、休止状態から復帰したり、電源オフ状態から電源をオンにすることができます。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Software Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 USB Mass Storage Driver Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、「カバーを閉じたときの動作」を以下のように設定していると、ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰します。 「スリープ状態」 「休止状態」 「シャットダウン」 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth 【WLAN/BT】 WLAN Disabled 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 LTE (Wireless WAN)※3 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、モバイルブロードバンドが使用できなくなります。 ※2 Webカメラ搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 ※3 モバイルブロードバンドモデルを選択した場合のみ機能します。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 Hard Disk Security SATA Port:xxxxxxxxx PCIE Port:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority Boot Option #1 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「Boot Option #1」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 Boot Option #2 Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Disabled Boot Option #3 Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 UEFI起動可能なメディアがセットされたUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKV18/G-6、VKT16/G-6、VKL21/G-6 VJV18/G-6、VJT16/G-6、VJL21/G-6 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル LTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port - 現在マザーボードのSATAポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 PCIE Port - 現在マザーボードのPCIEポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 ※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、休止状態から復帰したり、電源オフ状態から電源をオンにすることができます。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Software Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 USB Mass Storage Driver Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、「カバーを閉じたときの動作」を以下のように設定していると、ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰します。 「スリープ状態」 「休止状態」 「シャットダウン」 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、タッチパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth 【WLAN/BT】 WLAN Disabled 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 LTE (Wireless WAN)※3 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、モバイルブロードバンドが使用できなくなります。 ※2 Webカメラ搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 ※3 モバイルブロードバンドモデルを選択した場合のみ機能します。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 Hard Disk Security SATA Port:xxxxxxxxx PCIE Port:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority Boot Option #1 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「Boot Option #1」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 Boot Option #2 Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Disabled Boot Option #3 Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 UEFI起動可能なメディアがセットされたUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Mass Storage Driver Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKT16/GW-4、VKT16/GV-4、VKL23/GW-4、VKL23/GV-4 VJT16/GW-4、VJT16/GV-4、VJL23/GW-4、VJL23/GV-4 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Save & Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Save & Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port - 現在マザーボードに接続されているSSDがSATAの場合は、SSDの情報を表示します。 PCIE Port - 現在マザーボードに接続されているSSDがPCIEの場合は、SSDの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 ※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、休止状態から復帰したり、電源オフ状態から電源をオンにすることができます。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 SW Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Legacy USB Support 【Enabled】 Disabled USBレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、「カバーを閉じたときの動作」を以下のように設定していると、ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰します。 「スリープ状態」 「休止状態」 「シャットダウン」 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN / Bluetooth 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANとBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※2 Webカメラ搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 Hard Disk Security SATA Port:xxxxxxxxx PCIE Port:xxxxxxxxx - SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続しているSSDがSATAの場合は、「SATA Port:」に表示されます。 接続しているSSDがPCIEの場合は、「PCIE Port:」に表示されます。 SSDが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、SSDがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority Boot Option #1 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「Boot Option #1」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 Hard Disk:SSD USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Disabled Boot Option #2 Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Disabled Boot Option #3 Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 UEFI起動可能なメディアがセットされたUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Save & Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVM 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプVM VKM16/M-6、VKT16/M-6、VKL21/M-6、VRM16/M-6、VRT16/M-6、VRL21/M-6 VJM16/M-6、VJT16/M-6、VJL21/M-6 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - SATA Port2 - PCIE Port13 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Panel Open Power On※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源をオンにすることができます。 Network Stack Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Software Guard Extensions (SGX) 【Software Controlled】 Enabled Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth※2 【WLAN/BT】 WLAN Disabled 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx SATA Port1:xxxxxxxxx SATA Port2:xxxxxxxxx PCIE Port13:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock 【Enabled】 Disabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較(VA10J/DF、VA86J/DF、VA86J/DX) 従来オールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA10J/DF │VA10J/DF │ │ │VA86J/DF │ │ │ │VA86J/DX │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │← │ │ │Pentium(R)IIIプロセッサM │ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │VA10J/DF:1.0GHz │1.0GHz │ ││ │VA86J/DF、VA86J/DX:866MHz │ │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA10J/DF、VA86J/DF:15型(XGA) │15型(XGA) │ │ │VA86J/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │← │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │ │ │ │VRAM:8MB │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │← │ │ │AD1886 │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘ 従来コンパクトオールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA10J/DF │VA10J/WX │ │ │VA86J/DF │VA90J/WX │ │ │VA86J/DX │VA80J/WX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │モバイル インテル(R) │ │ │Pentium(R)IIIプロセッサ-M │Pentium(R)IIIプロセッサ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │VA10J/DF:1.0GHz │1.0GHz・900MHz・800MHz │ ││ │VA86J/DF、VA86J/DX:866MHz │ │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │AMI │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │Intel 440MX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │100MHz │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │SO-DIMM×2(PC100) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │256MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA10J/DF、VA86J/DF:15型(XGA) │14.1型(XGA) │ │ │VA86J/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │ATI社製 │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │RAGE(TM)Mobility-M1 │ │ │VRAM:8MB │VRAM:8MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │InteilCH3-M+アナログ・デバイセズ │チップセットに内蔵 │ │ │AD1886 │+YAMAHA社製 YMF743 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │あり │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │RAC端子 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │1ポート │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬──────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP HOME Edition │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows98 Second Edition │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME98(SR1.1)※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows Millennium Edition│MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsNT4.0 │MS-IME97 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME97※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows2000 Professional │MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ └┴────────────┴─────────────┴──────────────┘ ※1:OfficeXPのIME機能を削除することにより使用可能。 ■解像度と表示色 ●オールインワンノート 【外部ディスプレイ】 別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬─────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz] │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 68.6 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 80.1 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 93.8 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ○:表示可能 —:表示不可能 ●オールインワンノート:15型/14.1型TFT液晶XGAモデル (VA11J/DF、VA10J/DF、VA86J/DF、VA80H/DF、VA86J/DX、VA80H/DX) 【本機の液晶ディスプレイ】 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┬─────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │TVのみ │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │ │※1 │ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │640×480 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 ※3 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,280×1,024│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,600×1,200│256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┴─────┘ ●:[Fn]を押しながら[F5]を押して拡大/縮小切り替え可能(縮小画面の場合、画 面の周りが黒く表示される) ◎フルスクリーン表示可能 △Windows Me/Windows 98使用時、バーチャルスクリーンで表示可能 ※1:別売のCRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される ※2:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能 により実現 ※3:ご購入時の設定 注)320×200ドット、320×240ドット解像度対応のアプリケーションなどは、本機 では画面のまわりが黒く表示されます。 ■注意事項 ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し た際の注意事項 ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ 自体ができません。 保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベーションなしで再 セットアップできます) ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション 不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ ンが必要となります。 ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違 点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればド メイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイン サーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWare サーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきくさい。 ┌─────────────┬────────────────┬─────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │CD-R/RWライティングソフト │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起 │1.Windows の起動FDを作成す │ │ │動用のイメージファイルを作成す │る。(Win9Xで作成。2K/NT4の │ │ │る。(別途Norton Ghostなどのデ │場合別途DOSなどが必要) │ │ │ィスクイメージ作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにす │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする │る機能を設定する。 │ │ │機能を設定し、上記のイメージフ │3.その他のデータのレイアウトを設 │ │ │ァイルを関連づける。 │定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定│4.CDの作成時に1.で作成したFD │ │ │する。 │を要求されるので、FDを挿入し │ │ │4.CDの作成を開始する。 │てCDを作成。 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├─────────────┼────────────────┬─────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD3 │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROMドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├────────────────┬─────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/ │http://www.roxio.co.jp/download/ │ │ │index.html │dcd/udf.html │ └─────────────┴────────────────┴─────────────────┘ ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware. com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。 ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト (Record Now DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC にインストールしてご利用することはできません。 CD-R/RWへの書き込み、DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただ く必要があります。(利用できるソフトウェアは調査中) ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。 Windows2000を選択し、本アプリケーションを利用したい場合には、Windows2000 /NT4セレクタブルモデルを選択ください。 ●Office2000 personal/Professionalのセレクション中止について 従来機では選択可能だったOffice 2000 PersonalおよびOffice 2000 Professional はMicrosoft社からの供給が終了したことによってセレクションメニューから 削除いたします。 ●省電力モードの初期設定について オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペンド 機能がONとなっています。 LANの環境によってはサスペンド時に不具合が発生する場合がありますので、 本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応じて自動サスペンド機能をOFFに してください 。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ユーザ/ スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗証 番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち込み いただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますのでご注 意ください 。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●Microsoft Windows98英語版のサポート Microsoft Windows98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows98キッ ト(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows98 Second Editionキット(104英語USBキーホ゛ード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター(http: //pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりませんの でご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきましては、 HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しておりません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社 内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAXに対するご回答は翌営 業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●LINE INインターフェイスについて オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載されて おりません 。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindowsNT4.0モデルの場合はAPMモードそれ以外のOSではACPI モードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPI モードへ任意に変更することは出来ません。 ●NXパッドのドライバについて 工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の 無効化など)を利用する際には添付のマニュアルに従ってインストールする必 要があります。各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で す。 BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー ルがパソコン本体に貼付されています。 ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア ップについて 再セットアップを行う際には、別売のCD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM) ドライブが必要となります。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 VersaPro R ┌─────────────┬─────────────────────┬────────────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────────┼────────────────────┤ │ │VA85J/RX │VA70H/RX │ │ │VA80H/RX │VA70HRS │ │ │VA80H/RS │ │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │CPU │VA85J/RX: │モバイルインテル(R)Celeron(TM)プロセッサ│ │ │モバイルインテル(R)Pentium(R)IIIプロセッサ│ │ │ │VA80H/RX、VA80H/RS: │ │ │ │モバイルインテル(R)Celeron(TM)プロセッサ │ │ │ ┌────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │ │動作周波数 │VA85J/RX:850MHz │700MHz │ │ │ │VA80H/RX、VA80H/RS:800MHz │ │ ├────┴────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │BIOS │Phoenix │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │チップセット │Trident社製CyberBLADEi1+ │← │ │ │VIA社製PM601 │ │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │ベースクロック │100MHz │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC100) │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │最大メモリ容量 │256MB │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │LCD │VA85J/RX、VA80H/RX:14.1型(XGA) │VA70H/RX:14.1型(XGA) │ │ │VA80H/RS:12.1型(SVGA) │VA70H/RS:12.1型(SVGA) │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │グラフィック │Trident社製CyberBLADE i1 │← │ │ │VRAM:2/4/8MB │ │ │ │(メインRAMと共用) │ │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │サウンドチップ │Trident CyberBlade i1+ │← │ │ │VIA PM60+Wolfson WM9703 │ │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製PCI1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │ラインIN │あり │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │TV-OUT │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │IEEE1394 │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │RemotePowerOn │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────────┼────────────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────────┴────────────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬──────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP HOME Edition │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows98 Second Edition │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME98(SR1.1)※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows Millennium Edition│MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsNT4.0 │MS-IME97 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME97※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows2000 Professional │MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ └┴────────────┴─────────────┴──────────────┘ ※1:OfficeXPのIME機能を削除することにより使用可能。 ■解像度と表示色 コンパクトオールインワンノート(VersaPro R) 【外部ディスプレイ】 別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬─────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz] │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 68.7 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ × │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 80.1 │ 75 │ ○ │ ○ │ × │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ × │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ × │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ○:表示可能 ×:表示不可能 *お使いになるCRTディスプレイによっては、上の表に記載されている走査周 波数や解像度には対応していない場合があります。CRTディスプレイをご使 用の際は、CRTディスプレイのマニュアルで、対応している走査周波数や解 像度を確認してください。 【本機の液晶ディスプレイ】 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │※1 │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │640×480 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● ※3 │ ◎ │ ● ※3 │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ▲ │ ◎ │ ▲ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 ※4 │ ▲ │ ◎ │ ▲ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ▲ ※3 │ ◎ │ ▲ ※3 │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ ○ │ ◎ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 ※5 │ ○ │ ◎ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ○ │ ◎ │ ○ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │1,280×1,024│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │1,600×1,200│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┘ ●:画面の周りが黒く表示される([Fn]を押しながら[F5]を押して拡大表示可能) ▲:12.型モデルではフルスクリーン表示。14.1型モデルでは画面のまわりが黒く 表示される。[Fn]を押しながら[F5]を押して拡大表示可能 △:バーチャルスクリーンで表示可能 ○:12.型モデルではバーチャルスクリーン表示。14.型モデルではフルスクリー ン表示 ◎:フルスクリーン表示可能 ※1:別売のCRT接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される ※2:本機の液晶ディスプレイではウィンドウアクセラレータのディザリング機能 により実現 ※3:表示色を1677色に設定しているときは拡大表示不可 ※4:12.型モデル購入時の設定 ※5:14.型モデル購入時の設定 *設定により上記表に記述されていない解像度を選択することが出来る場合があ りますが、動作を保証するものではありません。 必ずマニュアルに記載されている解像度で使用してください。 ■注意事項 ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し た際の注意事項 ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ 自体ができません。 保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベーションなしで再 セットアップできます) ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション 不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ ンが必要となります。 ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違 点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればド メイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイン サーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWare サーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきくさい。 ┌─────────────┬────────────────┬─────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │CD-R/RWライティングソフト │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起 │1.Windows の起動FDを作成す │ │ │動用のイメージファイルを作成す │る。(Win9Xで作成。2K/NT4の │ │ │る。(別途Norton Ghostなどのデ │場合別途DOSなどが必要) │ │ │ィスクイメージ作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにす │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする │る機能を設定する。 │ │ │機能を設定し、上記のイメージフ │3.その他のデータのレイアウトを設 │ │ │ァイルを関連づける。 │定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定│4.CDの作成時に1.で作成したFD │ │ │する。 │を要求されるので、FDを挿入し │ │ │4.CDの作成を開始する。 │てCDを作成。 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├─────────────┼────────────────┬─────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD3 │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROMドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├────────────────┬─────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/ │http://www.roxio.co.jp/download/ │ │ │index.html │dcd/udf.html │ └─────────────┴────────────────┴─────────────────┘ ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware. com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。 ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト (Record Now DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC にインストールしてご利用することはできません。 CD-R/RWへの書き込み、DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただ く必要があります。(利用できるソフトウェアは調査中) ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。 Windows2000を選択し、本アプリケーションを利用したい場合には、Windows2000 /NT4セレクタブルモデルを選択ください。 ●Office2000 personal/Professionalのセレクション中止について 従来機では選択可能だったOffice 2000 PersonalおよびOffice 2000 Professional はMicrosoft社からの供給が終了したことによってセレクションメニューから 削除いたします。 ●省電力モードの初期設定について オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペンド 機能がONとなっています。 LANの環境によってはサスペンド時に不具合が発生する場合がありますので、 本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応じて自動サスペンド機能をOFFに してください 。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ユーザ/ スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗証 番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち込み いただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますのでご注 意ください 。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●Microsoft Windows98英語版のサポート Microsoft Windows98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows98キッ ト(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows98 Second Editionキット(104英語USBキーホ゛ード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター(http: //pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりませんの でご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきましては、 HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しておりません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社 内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAXに対するご回答は翌営 業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●LINE INインターフェイスについて オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載されて おりません 。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindowsNT4.0モデルの場合はAPMモードそれ以外のOSではACPI モードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPI モードへ任意に変更することは出来ません。 ●NXパッドのドライバについて 工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の 無効化など)を利用する際には添付のマニュアルに従ってインストールする必 要があります。各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で す。 BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー ルがパソコン本体に貼付されています。 ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア ップについて 再セットアップを行う際には、別売のCD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM) ドライブが必要となります。商品情報
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVH 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVH VKT12/H-3、VKA10/H-3、VKE15/H-3、VKU12/H-3、VKB10/H-3、VK915/H-3、VRT12/H-3、VRA10/H-3、VRE15/H-3 VJT12/H-3、VJA10/H-3、VJE15/H-3 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2018年 9月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 内蔵指紋センサモデル 内蔵指紋センサが搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 USB Storage Device Support 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Power Off USB Charge※1 【AC】 AC/Battery Disabled スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d 【Enabled】 Disabled 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Network Stack Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 Panel Open Power On※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源をオンにすることができます。 SW Guard Extensions (SGX)※2 Software Controlled 【Enabled】 Disabled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 内蔵指紋センサモデルではない場合、「BIOS Version」が「797A1900」以降のとき、工場出荷時の設定は「Software Controlled」になります。通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※5 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANおよびBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※2 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※5 無線LANモデル以外では機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock 【Enabled】 Disabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、SSDがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority 1st Boot 【SSD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ SSD:SSD USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Network:ネットワーク上のデバイス Disabled 2nd Boot SSD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot SSD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot SSD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled SSD Device BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「SSD Device BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※6 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 USB接続の光学ドライブが接続され、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※6 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 SSD Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したSSDから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※2 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※2 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVC 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVC VKV12/C-7、VKT10/C-7、VKL10/C-7、VKE15/C-7 VKW12/C-7、VKU10/C-7、VKJ10/C-7、VK915/C-7 VRV12/C-7、VRT10/C-7、VRL10/C-7、VRE15/C-7 VJV12/C-7、VJT10/C-6、VJL10/C-7、VJE15/C-7 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 8月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、【Fn】が【Ctrl】に置き換えられます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Software Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled 【Software Controlled】 Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows 7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Device Priority 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKV18/G-7、VKT16/G-7、VJV18/G-7、VJT16/G-7 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2020年 8月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル LTE通信に対応したモバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 PCIE Port9 - 現在マザーボードのPCIEポートに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 【Disabled】 AC AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Software Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled 【Software Controlled】 Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 Wireless WAN※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、モバイルブロードバンドが使用できなくなります。 HDMI & Display Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートと、USBコネクタのDisplayPort出力機能が使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 ※2 モバイルブロードバンドモデルを選択した場合のみ機能します。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port1:xxxxxxxxx PCIE Port9:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port1:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port9:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 Legacy Boot(MS-DOS/Windows7のboot)機能には対応していません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network※4 Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network※4 Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】※4 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされたUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 本機はネットワークからの起動をサポートしておりません。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定