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Q:パスワードを忘れてしまった [2007102201] A:BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを初期化してください。 Security Platformで設定したパスワードを解除することはできません。 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 電源を入れ、すぐに音量調整ボタン(−)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、Windowsボタンを押す 「Current TPM State」が「Enabled&Activated」になっていることを確認する 「Current TPM State」が「Enabled&Activated」になっていない場合は、「セキュリティチップを有効にする」の手順でセキュリティチップを有効にしてから、セキュリティチップの初期化を行ってください。 「Change TPM State」を選択し、Windowsボタンを押す 「Clear」を選択し、Windowsボタンを押す 画面右上の「Esc」アイコンをタップするか、または画面回転ボタンを押す 「Exit」メニューを選択する 「Save Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は、音量調整ボタン(−)を押しながら「EXECUTE」アイコンをタップする 設定値が保存され、本機が再起動します。 ソフトウェアキーボード、またはUSBミニキーボードで操作する場合 電源を入れ、すぐに音量調整ボタン(−)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「Current TPM State」が「Enabled&Activated」になっていることを確認する 「Current TPM State」が「Enabled&Activated」になっていない場合は、「セキュリティチップを有効にする」の手順でセキュリティチップを有効にしてから、セキュリティチップの初期化を行ってください。 「Change TPM State」を「Clear」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は、音量調整ボタン(−)を押しながら「EXECUTE」アイコンをタップする 設定値が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップが初期化されました。 セキュリティチップを使用する場合は、再度、「セキュリティチップを有効にする」の手順で、セキュリティチップを有効にしてください。Q:パスワードを忘れてしまった
概要 セキュリティチップ ユーティリティでは、電子メールの保護機能や、ファイルとフォルダの暗号化(EFS)機能、Personal Secure Drive(PSD)機能を利用することができます。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されたファイルは、認証パスワードがないと開くことはできません。 本機は、本体にハードウェア的にTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装し、セキュリティチップ内で暗号化や暗号化の解除、鍵の生成をする強固なセキュリティ機能を持っています。 また、セキュリティチップ上に暗号鍵を持つため、ハードディスクを取り外して持ち出されてもデータを読みとられることはありません。 セキュリティチップ ユーティリティをインストールすると、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したファイルを開くときなどに「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示されます。ここでパスワードを入力しなかった場合、暗号化されているファイルなどを開くことはできません。パスワードを入力し、認証されたユーザーだけがアクセスできます。 管理者はユーザーごとにセキュリティポリシーを設定できるので、必要に応じてユーザーのアクセス権限を変更してセキュリティ管理をすることができます。 この他にも、本機にはさまざまなセキュリティ機能があります。詳しくは、「セキュリティ商品の紹介/試用」をご覧ください。 本機のセキュリティチップ機能は、Windows XP Professionalをお使いの場合のみ、ご利用になることができます。 セキュリティチップ機能を利用する準備 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Enabled」にする 「Change TPM state」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、「Physical Presence operations」画面が表示されます。 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を無効にされたり、初期化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップのセットアップ」をご覧になり、設定を行ってください。 ◆スーパバイザパスワードの設定 BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 スーパバイザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、全ての設定項目が変更できます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change Supervisor Password」または「Set Supervisor Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでスーパバイザパスワードの設定は完了です。 ◆ユーザパスワードの設定 スーパバイザパスワードと同様、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 ユーザパスワードでログインした場合は、セキュリティチップ機能に関連する項目が設定できなくなります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されているときにだけ、設定することができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change User Password」または「Set User Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでユーザパスワードの設定は完了です。 セキュリティチップのセットアップ 本機で、初めてセキュリティチップ機能を利用する場合は、次の手順でセキュリティチップのセットアップをしてください。2回目以降、セキュリティチップ機能を利用する際には、この手順は必要ありません。 BIOSセットアップユーティリティで、セキュリティチップを有効にしていない場合、次の手順は実行できません。 「セキュリティチップを有効にする」をご覧になり、セキュリティチップを有効にしてください。 本機の電源を入れる CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「新しいハードウェアの検出ウィザード」ウィンドウが表示されたら「いいえ、今回は接続しません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ソフトウェアを自動的にインストールする」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「Windows XP / Windows 2003 Server device driver for the Infineon Trusted Platform Module」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これでセキュリティチップのセットアップは完了です。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 本機のセキュリティチップ機能を利用するためには、セキュリティチップ ユーティリティのインストールと初期設定が必要になります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 「セキュリティチップ機能を利用する準備」をご覧になり、設定してください。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティをインストールしてください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「<CD/DVDドライブ名>:\TPM\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package - InstallShield Wizard」ウィンドウが表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」と表示されたら「使用許諾契約の全条項に同意します」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザ情報」と表示されたら「ユーザ名」と「所属」を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップタイプ」と表示されたら「すべて」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されたら「インストール」ボタンをクリック 「InstallShield ウィザードを完了しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「READMEファイルの表示」にチェックを付けていると、READMEファイルが表示されます。 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 以上でセキュリティチップ ユーティリティのインストールは完了です。 Security Platformの初期化 セキュリティチップ ユーティリティのインストールが完了したら、次の手順でSecurity Platformの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform の初期化」をクリック 「Infineon Security Platform 初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「新しく Security Platform を初期化する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform 所有者を作成します。」と表示されたら、「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に所有者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「所有者パスワード」は、Security Platformの復元などの際に必要なパスワードです。パスワードを忘れてしまった場合、Security Platformの設定や、暗号化ファイルの復元などができなくなってしまうので、忘れないように注意してください。 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「自動バックアップ」ウィンドウが表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、自動バックアップを行う場所とファイル名を指定して「保存」ボタンをクリック 「スケジュール」ボタンをクリック 自動で緊急復元用バックアップ アーカイブを作成するスケジュールを設定し、「OK」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「緊急時復元」ウィンドウが表示されます。 「新しい復元用トークンを作成する」を選択する 復元用トークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、復元用トークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 復元用トークンは、セキュリティチップが破損した場合など、緊急時のSecurity Platform復元の際に、必要となります。フロッピーディスクやメモリーカードに保存し、紛失しないよう保管してください。 「ファイルの場所」には初期値として「マイ ドキュメント」の「Security Platform\SPEmRecToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に復元用トークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「パスワード リセット」ウィンドウが表示されます。 「新しいトークンを作成する」を選択する パスワードリセットトークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、パスワードリセットトークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「ファイルの場所」には初期値として「マイ ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄にパスワードリセットトークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「サマリー」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されます。 「自動バックアップを今すぐ起動」にチェックが付いていることを確認する チェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。 バックアップのファイル名は「SPSystemBackup.xml」です。このファイルおよび、同時に作成される「SPSystemBackup」フォルダ内のファイル「SPSystemBackupConfig.xml」、「SPSystemBackupData.xml」は「復元」処理に必要不可欠のファイルです。 Security Platformの初期化終了後に、Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する場合は、「Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する」にチェックを付ける 「完了」ボタンをクリック Security Platformの初期化終了と同時に自動でバックアップファイルが作成されます。 以上でSecurity Platformの初期化は完了です。 Security Platformの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化をやり直してください。 Security Platform ユーザーの初期化 Security Platformの初期化が完了したら、次の手順でSecurity Platform ユーザーの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform ユーザーの初期化」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワード」ウィンドウが表示されます。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワードリセット」ウィンドウが表示されます。 「緊急時の基本ユーザー パスワードのリセットを有効にする」にチェックが付いていることを確認する 個人シークレットを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、個人シークレットを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「ファイルの場所」には初期値として「マイ ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetSecret.xml」が指定されています。 「次へ」ボタンをクリック 「パスワードと認証」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、Security Platformで使用する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 選択できる機能は次の通りです。 電子メールの保護 暗号化ファイルシステム(EFS)によるファイルとフォルダの暗号化 Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化 各機能の概要について 「利用できるセキュリティ機能」 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「電子メールの保護」のみチェックを付けた場合は、手順18に進んでください。 「暗号化証明書」と表示されたら、「選択」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 証明書の選択」ウィンドウが表示されます。 リストから使用する証明書を選択し、「選択」ボタンをクリック 利用できる証明書がない場合は、「作成」ボタンで自己署名付きの証明書を作成したり、ドメイン内の証明機関へ証明書を要求できます。また、「インポート」ボタンで別のファイルからインポートすることや外部の証明機関へ証明書を要求することもできます。 証明書は「表示」ボタンで情報を確認できます。 詳しくは「ヘルプ」ボタンをクリックして表示されるヘルプをご覧ください。 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化」にチェックを付けた場合は、「Infineon Security Platform Personal Secure Drive を設定してください」と表示されます。手順13に進んで設定を行ってください。 チェックを付けていない場合は、手順16に進んでください。 Personal Secure Driveに割り当てるドライブ文字とドライブラベルを設定する Personal Secure Driveに使用するドライブ文字は、既存のドライブ名と重複しない未使用の文字を選択してください。 Personal Secure Driveをログオン時にロードする場合は、「Personal Secure Drive をログオン時にロードする」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveの容量と保存するドライブを設定して、「次へ」ボタンをクリック 「設定を確認してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示されたら、「基本ユーザー パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でSecurity Platform ユーザーの初期化は完了です。 Security Platform ユーザーの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化からやり直してください。 セキュリティチップ ユーティリティの使い方 セキュリティチップ ユーティリティを使うと、本機のセキュリティチップ機能で利用できる、ファイルやフォルダの暗号化(EFS)機能や、Personal Secure Drive(PSD)を利用するユーザーの管理や暗号キー、証明書の発行や移行、復元などができます。 ここでは、セキュリティチップ ユーティリティの基本的な使い方について説明します。 セキュリティチップ ユーティリィティの起動 セキュリティチップ ユーティリティは、次の手順で起動できます。 「スタート」メニューから起動する場合 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ソリューション」→「Security Platform の管理」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 通知領域(タスクトレイ)から起動する場合 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform を管理する」を選択してクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「コントロールパネル」から起動する場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「セキュリティセンター」をクリック 「セキュリティの設定の管理」の「Infineon Security Platform」を選択してクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウ右下の「ヘルプ」ボタンをクリックすると、表示されているタブごとに設定できる機能や、関連した機能について説明しているオンラインヘルプが起動します。 それぞれのタブにあるボタンや機能について詳しくは、オンラインヘルプをご覧ください。 ◆「全般」タブ セキュリティチップの状態や、Infineon Security Platform 設定ツールのバージョンや設定内容を確認することができます。 ◆「ユーザー設定」タブ 基本ユーザーのパスワード変更や、Security Platformの機能を設定できます。 ◆「バックアップ」タブ Security Platformで設定した暗号キーや、証明書のバックアップや復元を行うことができます。 ◆「移行」タブ Infineon Security Platform 設定ツールで設定した暗号キーや証明書を、他のセキュリティチップ搭載パソコンでも利用できるように移行や認証をすることができます。 暗号キーや証明書の移行ができるのは、Windows XP Professionalをインストールした本機同士のみです。 ◆「パスワードリセット」タブ 各ユーザーのパスワードリセットトークンの作成や、パスワードのリセットを行うことができます。 ◆「アドバンス」タブ Infineon Security Platform 設定ツールの所有者パスワードの変更や、各機能の設定の変更ができます。 また、各ユーザーごとのセキュリティポリシーの設定を変更することができます。 利用するユーザーごとにセキュリティポリシーを設定することで、利用可能な機能や設定を制限できます。 「アドバンス」タブの項目は、所有者(管理者)以外のユーザーは設定することができません。 ◆パスワードのリセット 例として、管理者に「Administrator」、一般ユーザーに「User1」がセットアップされているとします。 「Administrator」としてログオンする 「Infineon Security Platform設定ツール」を起動する 「パスワードリセット」タブを選択し、「基本ユーザーパスワードリセット」-「管理タスク」にある「準備」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformパスワードリセットウィザード」が起動します。 パスワードをリセットするユーザーを選択する 「User1」を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 「リセットトークンの場所」欄にファイルを指定し、「パスワード」欄にこのファイルへのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック リセット承認コードとチェックサムが表示されます。 リセット承認コードおよびチェックサムをメモする、または「ファイルに保存」ボタンでファイルに保存する デフォルト名は「SPPwdResetCode.xml」となります。 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック ウィザードが終了します。 「OK」ボタンをクリック 管理者のタスクを終了します 「User1」としてログオンする 「Infineon Security Platform設定ツール」を起動する 「パスワードリセット」タブを選択し、「基本ユーザーパスワードのリセット」-「ユーザータスク」にある「リセット」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformパスワードリセットウィザード」が起動します 「個人シークレット」欄にファイルを指定し、「リセット承認コード」に管理者から渡されたコードを直接入力する、または、「ファイルから取得」をクリックして、8で管理者が作成したファイルを指定して入力する 「次へ」ボタンをクリック 新しいパスワードを「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に入力し、「次へ」ボタンをクリック 「設定を確認してください」と表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 基本ユーザーパスワードがリセットされます。 「完了」ボタンをクリック ウィザードが終了します。 「OK」ボタンをクリック 管理者ユーザーのパスワードリセット機能はサポートしておりません。 利用できるセキュリティ機能 本機に搭載されているセキュリティチップとセキュリティチップ ユーティリティでは、次のセキュリティ機能を利用することができます。 電子メールの保護機能 Outlook ExpressやOutlookなどの電子メールソフトで、送受信されるメールを暗号化して保護したり、電子証明書を添付して安全な電子メールのやりとりをする機能です。 電子メールの保護機能について詳しくは、ヘルプをご覧ください。 電子メールの保護機能について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ファイルとフォルダの暗号化(EFS)機能 指定したファイルやフォルダを、AESやRSAなどのアルゴリズムを用いた高度な技術で暗号化する機能です。 暗号化したファイルやフォルダは、Infineon Security Platform設定ツールで認証されたユーザー以外は読み書きできなくなるので、第三者にファイルを盗み見られたり、改ざんされることがなく、機密性と安全性が確保されます。 ファイルやフォルダの暗号化は、次の手順で設定できます。 暗号化したいファイルやフォルダを選択して「ファイル」メニューをクリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブをクリックし、「詳細設定」ボタンをクリック 「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックを付ける 暗号化したファイルやフォルダに暗号化マークが表示されます。 FAT32でフォーマットされたドライブでは、ファイルやフォルダの暗号化はできません。 ◆暗号化したファイルをロックする EFS機能を利用してファイルやフォルダを暗号化している場合でも、一度パス ワードを入力して認証を行うと、以後は暗号化したファイルにアクセスが可能に なります。 再度、暗号化したファイルやフォルダをロックするには次の方法があります。 本機の電源を切る 本機を再起動する Windowsからログアウトする EFSからログアウトする EFSからのログアウトの機能は、本機の再起動やWindowsからのログアウトをせ ず、一時的に別の人に本機を使用させる際に、暗号化したファイルやフォルダへ のアクセスを制限するのに有効です。 EFSからのログアウトは次の手順で行います。 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「暗号化ファイルシステム(EFS)からログアウトする」をクリック Personal Secure Drive(PSD)機能 Personal Secure Drive(PSD)機能とは、ハードディスクの一部に暗号化された仮想ドライブを作成して重要なデータを保護する機能のことです。ファイルやフォルダをPersonal Secure Driveに保存すると、自動的にデータが暗号化されます。 Personal Secure Driveは、Infineon Security Platform設定ツールで認証されたユーザーが使用する場合、データの暗号化と解除が自動的に行われるので、暗号化や暗号化の解除を意識することなく利用できます。 また、Personal Secure Driveは作成したユーザー以外には、ドライブ自体が見えなくなるため、第三者にアクセスされることがありません。 Personal Secure Drive(PSD)機能は、保護したいファイルやフォルダをPersonal Secure Driveとして設定したドライブに移動、またはコピーすることで、自動的に暗号化され、パスワードを入力していないユーザーからはアクセスできなくなります。 Infineon Security Platform 設定ツールでPersonal Secure Drive機能を利用する設定にしていない場合は、「Security Platformユーザーの初期化」をご覧になり、Personal Secure Driveの設定を行ってください。 ◆Personal Secure Drive のロード Personal Secure Drive(PSD)をロードする方法は、必要なときにロードする方法とログオン時にロードする方法があります。 次にそれぞれのロード方法を説明します。 必要なときにロードする 次の手順に従って、PSDをロードします。 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Personal Secure Dirve」→「ロードする」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」画面が表示されます。 「基本ユーザーパスワード」欄にパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック PSDがロードされます。 ログオン時にロードする 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Personal Secure Dirve」→「ログオン時にロードする」を選択 次回ログオン時にPSDがロードされます。 ログオンからPSDをロードするまでの手順は次の通りです。 ログオンする 「Personal Secure Drive」画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」画面が表示されます。 「基本ユーザーパスワード」欄にパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック PSDがロードされます。 セキュリティ機能のバックアップと復元 セキュリティチップやハードディスクが故障した場合に、修理後、セキュリティ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 ハードディスクの故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、フロッピーディスクやUSBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 セキュリティソリューションを使用している場合は、セキュリティソリューションによって手順が異なる場合があります。必ず、セキュリティソリューションのヘルプやマニュアルをご確認ください。 セットアップ後に「自動バックアップを今すぐ起動」にチェックが付いていることを確認し、バックアップファイルを作成してください。 ファイル名:SPSystemBackup.xml このファイルおよび、同時に作成される「SPSystemBackup」フォルダ内のファイル「SPSystemBackupConfig.xml」、「SPSystemBackupData.xml」は「復元」処理に必要不可欠のファイルです。 アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意事項 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やハードディスクの故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイルの詳細に関しては、セキュリティチップユーティリティのヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSDバックアップ】 ファイル名:SpPSDBackup.fsb バックアップと復元について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ セキュリティソリューション使用時のバックアップと復元について セキュリティソリューションのマニュアルやヘルプ 復元時のユーザー選択に関する注意事項 本機を複数のユーザーで利用している場合、復元処理実行中の「ユーザーの選択」で、セキュリティチップを利用しているユーザーをすべて選択し、復元を行う必要があります。 復元作業は必ず「Security Platformの所有者」が行ってください。 Infineon Security Platform バックアップウィザードで「ユーザーの選択」画面の表示時、本機にユーザーアカウントが設定されているユーザーに対して、バックアップアーカイブ内の対応するユーザーを選択する必要があります。 ◆本機をドメインに接続した状態で運用している場合の注意 本機をドメインに接続した状態で運用している場合は、ドメインへの接続が可能な状態で復元作業を行ってください。 ネットワークに接続されていないなどドメインへの接続ができない状態で、ローカルの管理者でログオンして復元作業を行うと、「現在のユーザー」や「ユーザー名」にドメインのユーザーが表示されない場合があります。 その場合は、復元作業をキャンセルしドメインへの接続が可能な状態にしてください。 その後で、再度復元作業を開始し、ドメインのユーザー名が表示されることを確認してから、復元作業を継続してください。 ドメインのユーザーが表示されない状態のまま、復元作業を継続すると、ドメインのユーザーのセキュリティチップの設定が失われ、問題が発生します。 ◆各ユーザーの復元 本機に複数のユーザーアカウントが設定されている場合、復元後、それぞれのユーザーでの初回ログオン時に「基本ユーザーキーがロードできません」と表示されます。 その場合は、指示にしたがって「Security Platform機能の復元」を行ってください。 設定項目は、ログオンしているユーザーの基本ユーザーパスワードの入力が促されるだけです。 この手順は、本機を利用している、それぞれのユーザーでログオンして行ってください。 通常時、OS再インストール時及びユーティリティ再セットアップ時の復元手順 OSの再インストール時及びTPMドライバやユーティリティの再インストール時にトラブルが発生した場合、重要なデータの紛失につながります。 OSの再インストール及びTPMドライバやユーティリティの再インストールを行う場合は、セキュリティチップの初期化を行い、バックアップファイルから「復元」処理をすることを強く推奨します。 セキュリティチップの初期化手順については、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Infineon Security Platform 初期化ウィザードを起動する 「バックアップアーカイブからSecurity Platformを復元する」を選択する 「復元するバックアップ データのあるファイルを指定する」に、復元するバックアップファイルとして“SPSystemBackup.xml”を指定して「次へ」ボタンをクリック 「パスワード」欄、「パスワードの確認入力」欄にパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック コンピュータ確認画面になり、コンピュータ名・コンピュータIDがうまっている状態にして「次へ」ボタンをクリック 「復元してよろしいですか」の確認画面が表示されます。 「このコンピュータを復元する」を選択する 以降、トークンの場所やパスワード・ユーザーの選択などの手順に従う。 この作業後「メールの暗号化」「EFS」「PSD」機能の設定は、個別のユーザーによって行われる必要があります。 また、プラットフォームの復元を行う場合は、「所有者」で行ってください。 ここでいう「所有者」とは、アプリケーションインストール後プラットフォームの初期化を行ったユーザーを指します。 ローカルユーザーやドメインユーザーの場合でも、「所有者」でユーザーを指定して復元を行ってください。 復元に必要な情報とファイル セキュリティ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用バックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用バックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した復元トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、Personal Secure Driveのバックアップファイルが必要です。Personal Secure Driveのバックアップファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 Outlook Express 6で電子メールの暗号化を使用している場合、ハードディスク故障時に受信済みの自分宛の暗号メールも復号できる環境に復元するには、Outlook Express 6のデータのバックアップも必要になります。 Outlook Express 6のデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、Personal Secure DriveのバックアップファイルとOutlook Express 6のデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 Personal Secure Driveのバックアップファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Outlook Express 6のデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したフロッピーディスクなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にハードディスク上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急復元用バックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Express 6のデータのバックアップ Outlook Express 6のデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ Outlook Express 6のメールデータ保管場所にあるファイルをバックアップします。 メール保管場所については、次の手順で確認できます。 Outlook Express 6を起動する 「ツール」→「オプション」をクリック 「メンテナンス」タブをクリックし、「保存フォルダ」をクリック メールデータの保管場所が表示されます。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Outlook Express 6のエクスポート機能を使用します。 Outlook Express 6を起動し、「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」をクリックしてエクスポートを行ってください。 セキュリティチップ故障時の復元方法 復元を行う前に、「セキュリティチップ機能を利用する準備」と「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」の「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、Security Platformの復元を行ってください。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ハードディスク故障時の復元方法 Windows上にアカウントを作成してください。 Outlook Express 6の環境を復元する場合は、Outlook Express 6の設定を行い、設定完了後バックアップしていたメールデータをOutlook Express 6のメールデータ保管場所に上書きしてください。またエクスポートしていたアドレス帳をインポートしてください。 Windowsのアカウントの設定とOutlook Express 6のデータの上書きが完了したら、「セキュリティチップ機能を利用する準備」と「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」の「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、Security Platformの復元を行ってください。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Express 6の環境の復元 ハードディスク故障のために本機を再セットアップした場合、Outlook Express 6の環境を復元するには、再起動後に次の手順を行ってください。 Outlook Express 6を起動する 「ツール」→「アカウント」をクリックし、「メール」タブをクリック 復元するアカウントを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「セキュリティ」タブをクリックし、「署名の証明書」の「選択」ボタンをクリック リストから証明書を選択し、「OK」ボタンをクリック 「暗号化の設定」の「選択」ボタンをクリック リストから証明書を選択し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック これでOutlook Express 6のデータの復元は完了です。 手動バックアップファイルからの復元方法 ここで説明している手動バックアップファイルからの復元方法とは、「Infineon Security Platform設定ツール」の「バックアップ」タブからの復元方法を指しています。 ◆復元手順 「Infineon Security Platform設定ツール」を起動する 「バックアップ」タブをクリックし、「復元」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform バックアップ ウィザード」が表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、復元するバックアップファイル「SpBackupArchive.xml」を指定して、「開く」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform設定ツール」の画面で「システムのバックアップあるいは手動のバックアップから復元してください。」と表示されている箇所がありますが、ここでは、手動バックアップファイルの「SpBackupArchive.xml」を指定してください。別のバックアップファイルを指定した場合、復元が失敗する可能性があります。 「次へ」ボタンをクリック 「所有者の設定」画面が表示されます。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に所有者パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「トークンの選択」画面が表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、緊急時復元用トークン「SPEmRecToken.xml」を指定して、「開く」ボタンをクリック 「パスワード」欄に復元用トークンのパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「バックアップ アーカイブからのユーザー」欄で現在のユーザーアカウントに対して復元するユーザーを選択して、「次へ」ボタンをクリック コンピュータの別のユーザーアカウントに対する追加ユーザーを復元する場合は、「ユーザー名」欄に表示されているユーザーアカウントに対して、復元する追加ユーザーを「バックアップ アーカイブ内のユーザー」欄で選択してください。 「パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 確認のメッセージが表示されるので、内容を確認し「OK」ボタンをクリック 「サマリー」画面が表示されるので、内容を確認し「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これで復元は完了です。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ Trusted Platform Moduleのバージョンによる機能差分について ここではTrusted Platform Moduleのバージョンにより異なる機能について説明しています。 なお、Trusted Platform Moduleのバージョンは、セキュリティチップ ユーティリティの「全般」タブで確認できます。 セキュリティチップの一時無効化(バージョン1.1の場合のみサポート) セキュリティチップ ユーティリティから、セキュリティチップを一時的に無効にすることができます。 セキュリティチップの一時無効化は、Trusted Platform Moduleのバージョンが1.1の場合のみサポートされています。Trusted Platform Moduleのバージョンが1.2の場合はサポートされていません。 ◆セキュリティチップを一時的に無効にする セキュリティチップを一時的に無効にするには、通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「次回システムを起動するまで、Security Platform を一時的に無効にする」をクリックします。 通知領域のアイコンが になり、本機を再起動するまで、セキュリティチップが無効になります。 ◆セキュリティチップの一時的無効を解除する セキュリティチップの一時無効化を解除する場合は、本機を再起動してください。 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform を有効にする」をクリックした場合、再起動の確認メッセージが表示されます。「はい」をクリックして本機を再起動してください。 辞書攻撃防御機能(バージョン1.2の場合のみサポート) 辞書攻撃防御機能は、Trusted Platform Moduleのバージョンが1.2の場合のみサポートされています。Trusted Platform Moduleのバージョンが1.1の場合はサポートされていません。 パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。 各種パスワードの入力時に、所有者パスワードの場合は3回、ユーザーパスワードの場合は5回、誤ったパスワードを入力すると、一時的にパスワードの入力ができなくなります。 再度、パスワードの入力を行うには、本機の再起動と一定時間の経過が必要です。 なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。 辞書攻撃防御、辞書攻撃防御機能 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ 困ったときのQ&A パスワードを忘れてしまった BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを初期化してください Security Platformで設定したパスワードを解除することはできません。 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューで「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Enabled」にする 「Change TPM state」を「Clear」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、「Physical Presence operations」画面が表示されます。 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップが初期化されました。 パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこのマニュアルを印刷しておくことをおすすめします。 パスワードを忘れてしまった場合、セキュリティチップ ユーティリティを初期化した後では、暗号化されたファイルやPersonal Secure Driveにアクセスすることができなくなります。パスワードは忘れないように十分注意してください。 「Security Platform サービスとの接続に失敗しました。」と表示される セキュリティチップ機能は有効になっていますか? 本機は、工場出荷時の状態では、セキュリティチップ機能は有効になっていません。 「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」をご覧になり、セキュリティチップ機能が有効になっているか確認してください。 自己診断テストを行ってください 次の手順で、自己診断テストを行って問題点を明確にすることができます。 Security Platform 設定ツールを起動する 「全般」タブをクリックし、「自己診断テスト」ボタンをクリック エラーが発見された場合、画面の指示に従って対処してください。 セキュリティチップが破損している可能性があります 自己診断テストで提示された対処方法を行っても問題が解決しない場合は、NECにお問い合わせになり、セキュリティチップを交換してください。 セキュリティチップを交換した後は、Security Platformを初期化して緊急時復元用アーカイブでセキュリティチップ機能を復元してください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 緊急時復元機能の管理について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ その他の注意事項 本機を修理に出す前の準備 本機の故障などの理由で修理に出される場合、必ずBIOSセットアップユーティリティのスーパバイザパスワード、およびユーザパスワードを解除し、情報の漏洩防止のため、セキュリティチップの初期化を行ってください。 また、修理後にSecurity Platformの設定を復元するために、「所有者パスワード」と「復元用トークン」を紛失しない様に保管してください。 修理後にセキュリティチップ ユーティリティを起動し、「バックアップ」タブでSecurity Platformの設定を復元してください。 セキュリティチップの初期化手順については、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Security Platformの復元には、「所有者パスワード」と「復元用トークン」が必要になります。 セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」→「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの変更と削除」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから Infineon TPM Professional Packageを削除しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformのアンインストール」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
NECパーソナルコンピュータ株式会社 お使いの機種を選択してください。 パソコン修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 電源ユニット \41,580〜\44,880 ACアダプター \20,790〜\24,090 Windowsが起動しない (電源は入るがNEC画面が出ない場合) メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 メモリ \57,860〜\61,160 CPU \64,680〜\67,980 ※注1 Windowsが起動しない (電源は入りNEC画面が出るがOSが起動しない場合) ハードディスクドライブ \59,840〜\63,140 ※注3 SSD \48,950〜 ※注4 メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD 12型未満 別途お見積り 12型以上16型未満 \69,410〜\72,710 ※注2 16型以上19型未満 \90,860〜\94,160 ※注2 19型以上 別途お見積り 画面が映らない (縦線・ちらつきがある) メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 LCD 12型未満 別途お見積り 12型以上16型未満 \69,410〜\72,710 ※注2 16型以上19型未満 \90,860〜\94,160 ※注2 19型以上 別途お見積り 電源が切れる(本体) ハードディスクドライブ \59,840〜\63,140 ※注3 メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 電源ユニット \41,580〜\44,880 バッテリー \29,480〜\32,780 CD/DVD/Blu-rayが調子悪い (読み書きができない/トレイが開閉できない) CDドライブ \47,960〜\51,260 DVDドライブ \51,590〜\54,890 Blu-rayディスクドライブ \70,400〜\73,700 キーボード・マウスが調子悪い (カーソルが打てない/マウスポインタが動かない) キーボード デスクトップPC PS/2、USB \17,930〜\21,230 デスクトップPC ワイヤレス \23,650〜\26,950 ノートPC \17,930〜\21,230 ※注5 キーボードユニット(タッチパッドなどを含むカバーと一体型) \38,060〜 ※注5 マウス デスクトップPC PS/2、USB \17,930〜\21,230 デスクトップPC ワイヤレス \23,650〜\26,950 メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 バッテリーの消耗が早い バッテリー \29,480〜\32,780 再セットアップすることができない ハードディスクドライブ \59,840〜\63,140 ※注3 SSD \48,950〜 ※注4 メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 CDドライブ \47,960〜\51,260 DVDドライブ \51,590〜\54,890 Blu-rayディスクドライブ \70,400〜\73,700 音が出ない スピーカー \27,720〜\39,050 メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 異音がする (本体からカタカタ音がする) ハードディスクドライブ \59,840〜\63,140 ※注3 ファン 別途お見積り インターネットに接続しない メインボード \61,160〜\71,830 ※注1 通信ボード(LANボード/ワイヤレスLANボード) \39,930〜\43,230 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE、Mate、Varsaに適用いたします。 LAVIE Tabシリーズ(タブレット)、LAVIE N11、NEC GIGAスクール向け端末は対象外とさせていただきます。 ただし、LCDはシャープNECディスプレイソリューションズ株式会社、NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社製品を除きます。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \7,920 (税込) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です。 ●再セットアップ作業料 \18,810 (税込) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 注意事項 ※注1 メインボードおよびメインボード(CPUセットタイプ)の料金を含みます。 ※注2 液晶ディスプレイの修理につきまして、タッチパネルタイプ、IGZO、4K液晶パネル等は個別料金となります。別途お見積りをご提示いたします。 また12型未満、19型以上のLCDの修理は個別料金となります。 ※注3 ハードディスクドライブの修理料金にはOSのインストール料金を含みます。 ※注4 SSDは個別料金となります。別途お見積りをご提示いたします。また、修理料金にOSのインストール料金を含みます。 ※注5 キーボードの修理につきまして、キーボードユニット(タッチパッドなどを含むカバーと一体型)およびHybrid ZEROタイプおよびPro Mobileのキーボードは個別料金となります。別途お見積りをご提示いたします。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE N11 修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 ACアダプター \20,790〜\24,090 Windowsが起動しない (電源は入るがNEC画面が出ない場合) メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 Windowsが起動しない (電源は入りNEC画面が出るがOSが起動しない場合) メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD 12型未満 \46,200〜\49,500 画面が映らない (縦線・ちらつきがある) メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 LCD 12型未満 \46,200〜\49,500 電源が切れる(本体) メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 バッテリー \29,480〜\32,780 キーボード・マウスが調子悪い (カーソルが打てない/マウスポインタが動かない) キーボードユニット(タッチパッドなどを含むカバーと一体型) \38,060〜\41,360 メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 バッテリーの消耗が早い バッテリー \29,480〜\32,780 再セットアップすることができない メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 音が出ない メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 インターネットに接続しない メインボードユニット \47,190〜\50,490 ※注1 通信ボード(ワイヤレスLANボード) \39,930〜\43,230 通信ボード(ワイヤレスWANボード) \47,300〜\50,600 カメラが調子悪い (カメラが起動しない/動作しない) Webカメラ(インカメラ/アウトカメラ) \31,130〜\34,430 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE N11に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \7,920 (税込) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です。 ●再セットアップ作業料 \18,810 (税込) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 注意事項 ※注1 メインボードユニットの修理料金にはOSのインストール料金を含みます。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab E(10型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \38,940〜\43,340 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \38,940〜\43,340 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \32,670〜\45,100 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \38,940〜\43,340 LCD \32,670〜\45,100 電源が切れる(本体) メインボード \38,940〜\43,340 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \38,940〜\43,340 音が出ない メインボード \38,940 〜\43,340 スピーカー \19,470〜\23,210 インターネットに接続しない メインボード \38,940〜\43,340 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab E(10型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab E(7型ワイド、8型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \28,710〜\43,340 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \28,710〜\43,340 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \31,570〜\35,970 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \28,710〜\43,340 LCD \31,570〜\35,970 電源が切れる(本体) メインボード \28,710〜\43,340 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \28,710〜\43,340 音が出ない メインボード \28,710〜\43,340 スピーカー \19,470〜\23,210 インターネットに接続しない メインボード \28,710〜\43,340 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab E(7型ワイド、8型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE T7(7型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \28,710〜\32,010 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \28,710〜\32,010 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \27,390〜\30,690 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \28,710〜\32,010 LCD \27,390〜\30,690 電源が切れる(本体) メインボード \28,710〜\32,010 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \28,710〜\32,010 音が出ない メインボード \28,710〜\32,010 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \28,710〜\32,010 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE T7(7型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE T8(8型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \33,440〜\44,440 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \33,440〜\44,440 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \29,040〜\32,340 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \33,440〜\44,440 LCD \29,040〜\32,340 電源が切れる(本体) メインボード \33,440〜\44,440 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \33,440〜\44,440 音が出ない メインボード \33,440〜\44,440 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \33,440〜\44,440 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE T8(8型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T8(8型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \27,720〜\31,020 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \27,720〜\31,020 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \23,980〜\27,280 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \27,720〜\31,020 LCD \23,980〜\27,280 電源が切れる(本体) メインボード \27,720〜\31,020 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \27,720〜\31,020 音が出ない メインボード \27,720〜\31,020 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \27,720〜\31,020 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T8(8型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T9(9型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \28,490〜\33,990 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \28,490〜\33,990 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \26,840〜\30,140 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \28,490〜\33,990 LCD \26,840〜\30,140 電源が切れる(本体) メインボード \28,490〜\33,990 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \28,490〜\33,990 音が出ない メインボード \28,490〜\33,990 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \28,490〜\33,990 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T9(9型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T9(8.8型ワイド PC-T0995HAS/PC-TAB09Q01)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \78,540〜\81,840 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \78,540〜\81,840 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \34,540〜\37,840 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \78,540〜\81,840 LCD \34,540〜\37,840 電源が切れる(本体) メインボード \78,540〜\81,840 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \78,540〜\81,840 音が出ない メインボード \78,540〜\81,840 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \78,540〜\81,840 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T9(8.8型ワイド PC-T0995HAS/PC-TAB09Q01)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T10(10型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \31,460〜\45,540 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \31,460〜\45,540 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \29,920〜\40,590 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \31,460〜\45,540 LCD \31,460〜\40,590 電源が切れる(本体) メインボード \31,460〜\45,540 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \31,460〜\45,540 音が出ない メインボード \31,460〜\45,540 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \31,460〜\45,540 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T10(10型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE T11(11.5型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \36,740〜\40,040 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \36,740〜\40,040 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \32,340〜\35,640 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \36,740〜\40,040 LCD \32,340〜\35,640 電源が切れる(本体) メインボード \36,740〜\40,040 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \36,740〜\40,040 音が出ない メインボード \36,740〜\40,040 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \36,740〜\40,040 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE T11(11.5型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE T11(11型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \36,740〜\40,040 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \36,740〜\40,040 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \34,540〜\37,840 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \36,740〜\40,040 LCD \34,540〜\37,840 電源が切れる(本体) メインボード \36,740〜\40,040 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \36,740〜\40,040 音が出ない メインボード \36,740〜\40,040 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \36,740〜\40,040 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE T11(11型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T11(11型ワイド有機EL)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \47,740〜\58,740 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \47,740〜\58,740 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \46,640〜\55,000 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \47,740〜\58,740 LCD \46,640〜\55,000 電源が切れる(本体) メインボード \47,740〜\58,740 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \47,740〜\58,740 音が出ない メインボード \47,740〜\58,740 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \47,740〜\58,740 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T11(11型ワイド有機EL)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T12(12.6型ワイド)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \60,940〜\64,240 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \60,940〜\64,240 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \56,540〜\59,840 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \60,940〜\64,240 LCD \56,540〜\59,840 電源が切れる(本体) メインボード \60,940〜\64,240 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \60,940〜\64,240 音が出ない メインボード \60,940〜\64,240 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \60,940〜\64,240 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T12(12.6型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LAVIE Tab T14(14.5型ワイド有機EL)修理料金表 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボード \65,340〜\68,640 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 OSが起動しない メインボード \65,340〜\68,640 データ初期化 \18,810〜\22,110 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \62,040〜\65,340 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \65,340〜\68,640 LCD \62,040〜\65,340 電源が切れる(本体) メインボード \65,340〜\68,640 バッテリー \22,440〜\25,740 ACアダプター \20,240〜\23,540 バッテリーの消耗が早い バッテリー \22,440〜\25,740 初期化することができない メインボード \65,340〜\68,640 音が出ない メインボード \65,340〜\68,640 スピーカー \19,470〜\22,770 インターネットに接続しない メインボード \65,340〜\68,640 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はLAVIE Tab T14(14.5型ワイド有機EL)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \18,810 (税込) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \18,810 (税込) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 GIGAスクール向け 教育クラウド用端末 修理料金表 NEC Chromebook Y1&Y1 Gen2/Gen3、Chromebook Y2、Chromebook Y3 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボードユニット \44,990 ※注1 ACアダプター \20,790 Chrome OSが起動しない (電源は入るがNEC画面が出ない場合) メインボードユニット \44,990 ※注1 Chrome OSが起動しない (電源は入りNEC画面が出るがOSが起動しない場合) メインボードユニット \44,990 ※注1 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD 12型未満 \44,000 画面が映らない (縦線・ちらつきがある) メインボードユニット \44,990 ※注1 LCD 12型未満 \44,000 電源が切れる(本体) メインボードユニット \44,990 ※注1 バッテリー \29,480 キーボード・マウスが調子悪い (カーソルが打てない/マウスポインタが動かない) キーボードユニット(タッチパッドなどを含むカバーと一体型) \38,060 メインボードユニット \44,990 ※注1 バッテリーの消耗が早い バッテリー \29,480 再セットアップすることができない メインボードユニット \44,990 ※注1 音が出ない メインボードユニット \44,990 ※注1 インターネットに接続しない メインボードユニット \44,990 ※注1 通信ボード(ワイヤレスWANボード) \47,300 カメラが調子悪い (カメラが起動しない/動作しない) Webカメラ(インカメラ/アウトカメラ) \27,720〜\31,130 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はChromebookに適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \7,920 (税込) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です。 ●再セットアップ作業料 \18,810 (税込) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 注意事項 ※注1 メインボードユニットの修理料金にはOSのインストール料金を含みます。 お使いの機種を選択してください。 GIGAスクール向け 教育クラウド用端末 修理料金表 VersaPro Eシリーズ タイプVR 2024年4月3日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込) 電源が入らない メインボードユニット \47,190 ※注1 ACアダプター \20,790 Windowsが起動しない (電源は入るがNEC画面が出ない場合) メインボードユニット \47,190 ※注1 Windowsが起動しない (電源は入りNEC画面が出るがOSが起動しない場合) メインボードユニット \47,190 ※注1 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD 12型未満 \46,200 画面が映らない (縦線・ちらつきがある) メインボードユニット \47,190 ※注1 LCD 12型未満 \46,200 電源が切れる(本体) メインボードユニット \47,190 ※注1 バッテリー \29,480 キーボード・マウスが調子悪い (カーソルが打てない/マウスポインタが動かない) キーボードユニット(タッチパッドなどを含むカバーと一体型) \38,060 メインボードユニット \47,190 ※注1 バッテリーの消耗が早い バッテリー \29,480 再セットアップすることができない メインボードユニット \47,190 ※注1 音が出ない メインボードユニット \47,190 ※注1 インターネットに接続しない メインボードユニット \47,190 ※注1 通信ボード(ワイヤレスWANボード) \47,300 カメラが調子悪い (カメラが起動しない/動作しない) Webカメラ(インカメラ/アウトカメラ) \31,130〜\35,750 ★ 診断料金(見積り含む) \6,600 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 備考 本料金表はVersaPro Eシリーズ タイプVRに適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として\6,600(税込)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りをご提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示いたします。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \7,920 (税込) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です。 ●再セットアップ作業料 \18,810 (税込) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます。 ●調整作業料 \18,810 (税込) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です。 ●書類発行手数料 \3,080 (税込) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます。 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 注意事項 ※注1 メインボードユニットの修理料金にはOSのインストール料金を含みます。NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 修理サービス
トラブルチェックシート お問い合わせ/修理受付の際には、お使いになっているパソコンの構成やトラブルの具体的な状況をお知らせいただく必要があります。 あらかじめ、このシートを印刷し、各項目にご記入いただくと、お問い合わせ/修理受付の際により的確で迅速な対応を受ける助けになります。ぜひ、ご利用ください。 トラブルチェックシート1 あなたのパソコンの構成 ■ハードウェア 本体 型番 (保証書に記載されています) 製造番号 (保証書番号) メモリの容量 MB (メガバイト) ハードディスクの容量 GB (ギガバイト) ハードディスクの空き容量 GB (ギガバイト) MB (メガバイト) ハードディスクの容量、空き領域を調べるには→「マイ コンピュータ」のハードディスクのアイコンを右クリックし、表示されたメニューの「プロパティ」をクリックしてください。容量や空き領域が表示されます。 周辺機器 品名・型名(メーカー名) 増設メモリ ディスプレイ プリンタ 増設ハードディスク PCIボード その他の周辺機器 ■ソフトウェア OSのバージョン □Windows XP Professional x64 Edition(サービスパック ) □Windows XP Professional (サービスパック ) □Windows XP Home Edition(サービスパック ) トラブルが起きたときに起動していたアプリケーション トラブルチェックシート2 具体的なトラブルの内容 ●どんなトラブルが起きましたか? トラブルの内容を記入してください。 ●画面にエラーメッセージや番号などが表示されませんでしたか? メッセージや番号を書いてください。 ●そのトラブルはどんなときに起きましたか? 「アプリケーション名」、「操作の状況」などを詳しく記入してください。 □ パソコンを起動するたびに起きる □ そのアプリケーションを起動するたびに起きる □ 特定の操作を行うと起きる □ 初めて起きた ●その他に気付いたことがあれば記入してください。 トラブルに気が付いた時期、そのときに何か変わったことがなかったかなどについても記入してください。 トラブルチェックシート3 修理の際に必要な情報 次の内容については、修理受付の際に確認させていただいている内容です。 修理時のトラブルをなくすために、次の内容について、必ず記入してください。 ●本体とともに修理に出す周辺機器の構成が、トラブルチェックシート1の構成と異なる場合は、記入してください。 周辺機器 品名・型名(メーカー名) 増設メモリ ディスプレイ プリンタ 増設ハードディスク PCIボード その他の周辺機器 ●修理時にソフトウェアの初期化(ハードディスクの交換を含む)をさせていただく場合があります。 ソフトウェアの初期化に同意していただけますか? 初期化に同意していただけない場合は、修理ができないことがあります。 また、初期化に同意する/同意しないにかかわらず、修理依頼されるときには、事前にお客様が作成されたデータをバックアップしておいてください。 (バックアップをとる方法は、「メンテナンスと管理」の「ハードディスクのメンテナンス」またはWindowsのヘルプをご覧ください。) □ 初期化に同意する □ 初期化に同意しない ●システム設定(BIOS設定)を変更している場合は、変更内容について記入してください。 修理の際には、BIOS設定が工場出荷時の値に戻されます。 BIOSの設定を変更されている場合は、必ず変更内容を書きとめておいてください。
概要 セキュリティチップ ユーティリティでは、電子メールの保護機能や、ファイルとフォルダの暗号化(EFS)機能、Personal Secure Drive(PSD)機能を利用することができます。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されたファイルは、認証パスワードがないと開くことはできません。 本機は、本体にハードウェア的にTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装し、セキュリティチップ内で暗号化や暗号化の解除、鍵の生成をする強固なセキュリティ機能を持っています。 また、セキュリティチップ上に暗号鍵を持つため、ハードディスクを取り外して持ち出されてもデータを読みとられることはありません。 セキュリティチップ ユーティリティをインストールすると、Windows起動時に「Infineon Security Platform 認証サービス」ウィンドウが表示されます。ここでパスワードを入力しなかった場合、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化されているファイルやフォルダを開くことはできません。 パスワードを入力し、認証されたユーザーだけが暗号化されたファイルやフォルダにアクセスできます。 管理者はユーザーごとにセキュリティポリシーを設定できるので、必要に応じてユーザーのアクセス権限を変更してセキュリティ管理をすることができます。 この他にも、本機にはさまざまなセキュリティ機能があります。詳しくは、「セキュリティ商品の紹介/試用」をご覧ください。 本機のセキュリティチップ機能は、Windows XP Professionalをお使いの場合のみ、ご利用になることができます。 セキュリティチップ機能を利用する準備 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「Security Chip」を「Enabled」にする 「Security Platform」が「Security」メニューに表示されるようになります。 「Security Platform」を「Enabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Clear Security Chip」で初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を無効にされたり、初期化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップのセットアップ」をご覧になり、設定を行ってください。 ◆スーパバイザパスワードの設定 BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 スーパバイザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、全ての設定項目が変更できます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Set Supervisor Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでスーパバイザパスワードの設定は完了です。 ◆ユーザパスワードの設定 スーパバイザパスワードと同様、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 ユーザパスワードでログインした場合は、セキュリティチップ機能に関連する項目が設定できなくなります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されているときにだけ、設定することができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Set User Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでユーザパスワードの設定は完了です。 セキュリティチップのセットアップ 本機で、初めてセキュリティチップ機能を利用する場合は、次の手順でセキュリティチップのセットアップをしてください。2回目以降、セキュリティチップ機能を利用する際には、この手順は必要ありません。 BIOSセットアップユーティリティで、セキュリティチップを有効にしていない場合、次の手順は実行できません。 「セキュリティチップを有効にする」をご覧になり、セキュリティチップを有効にしてください。 本機の電源を入れる CD/DVDドライブに「セキュリティチップ ユーティリティ CD-ROM」をセットする 「新しいハードウェアの検出ウィザード」画面が表示されたら「いいえ、今回は接続しません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ソフトウェアを自動的にインストールする」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「Windows XP device driver for the Infineon Trusted Platform Module」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これでセキュリティチップのセットアップは完了です。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 本機のセキュリティチップ機能を利用するためには、セキュリティチップ ユーティリティのインストールと初期設定が必要になります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 「セキュリティチップ機能を利用する準備」をご覧になり、設定してください。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティをインストールしてください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「セキュリティチップ ユーティリティ CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional-Package InstallShield Wizard」画面が表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」と表示されたら「はい」ボタンをクリック 「ユーザ情報」と表示されたら「ユーザ名」と「所属」を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップタイプ」と表示されたら「すべて」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されたら「インストール」ボタンをクリック 「InstallShield ウィザードを完了しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「READMEファイルの表示」にチェックを付けていると、READMEファイルが表示されます。 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 以上でセキュリティチップ ユーティリティのインストールは完了です。 Security Platformの初期化 セキュリティチップ ユーティリティのインストールが完了したら、次の手順でSecurity Platformの初期化を行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ツール」→「Security Platform 初期化ウィザード」をクリック 「Infineon Security Platform 初期化ウィザード」が表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「所有者権限の設定」と表示されたら「パスワード」欄と「パスワードの確認」欄にパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「所有者パスワード」は、Security Platformの復元などの際に必要なパスワードです。パスワードを忘れてしまった場合、Security Platformの設定や、暗号化ファイルの復元などができなくなってしまうので、忘れないように注意してください。 「緊急時復元プロセスの設定」と表示されたら「新しい復元用アーカイブを作成する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「参照」ボタンをクリックすると、復元用アーカイブを作成する場所を指定できます。 「パスワード」と「パスワードの確認」にパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「復元用トークンの場所」を指定し、「次へ」ボタンをクリック 復元用トークンは、セキュリティチップが破損した場合など、緊急時のSecurity Platform復元の際に、必要となります。フロッピーディスクやメモリーカードに保存し、紛失しないよう保管してください。 「サマリー」と表示されたら「次へ」ボタンをクリック 初期化が始まります。 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 以上でSecurity Platformの初期化は完了です。 Security Platform ユーザーの初期化 Security Platformの初期化が完了したら、次の手順でSecurity Platform ユーザーの初期化を行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ツール」→「Security Platform ユーザー初期化ウィザード」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー初期化ウィザード」が表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「パスワード」と「パスワードの確認」にパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードを使って基本ユーザーキーを作成する準備が整いました。」と表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザーキーが正常に作成されました」と表示されたらSecurity Platformで利用する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 電子メールの保護 ファイルとフォルダの暗号化(EFS) Personal Secure Drive(PSD) 各機能の概要について 利用できるセキュリティ機能 Infineon Security Platform 設定ツールのヘルプ 「Security Platformの機能 電子メールの保護に関する設定」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「Security Platformの機能 暗号化証明書」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 手順5で利用する機能に「Personal Secure Drive(PSD)」を選択していない場合は、手順10へ進んでください。 「Personal Secure Drive(PSD)」選択している場合は、手順8へ進んでください。 「Security Platformの機能 Infineon Security Platform Personal Secure Driveを設定する」と表示されたら、「ドライブ文字」と「ドライブラベル」の設定を行い、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveに使用するドライブ文字は、既存のドライブ名と重複しない未使用の文字を選択してください。 「Security Platformの機能 Infineon Security Platform Personal Secure Driveを設定する」と表示されたら、「ハードディスク容量」と「保存されるドライブ」の設定を行い、「次へ」ボタンをクリック 「Security Platformの機能 設定の確認」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 Windowsが再起動し、「Infineon Security Platform Personal Secure Drive」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 認証サービス」画面が表示されたら、「基本ユーザーパスワードを入力してください」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリック 「Personal Secure Drive(PSD)が正常にロードされ、使用可能な状態になりました。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 以上でSecurity Platform ユーザーの初期化は完了です。 セキュリティチップ ユーティリティの使い方 セキュリティチップ ユーティリティを使うと、本機のセキュリティチップ機能で利用できる、ファイルやフォルダの暗号化(EFS)機能や、Personal Secure Drive(PSD)を利用するユーザーの管理や暗号キー、証明書の発行や移行、復元などができます。 ここでは、セキュリティチップ ユーティリティの基本的な使い方について説明します。 セキュリティチップ ユーティリィティの起動 セキュリティチップ ユーティリティは、次の手順で起動できます。 通知領域(タスクトレイ)から起動する場合 通知領域の をクリックし、表示されたメニューから「Security Platform の管理」を選択してクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「スタート」メニューから起動する場合 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ツール」→「Security Platform 設定ツール」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」画面が表示されます。 「Infineon Security Platform 設定ツール」画面右下の「ヘルプ」ボタンをクリックすると、表示されているタブごとに設定できる機能や、関連した機能について説明しているオンラインヘルプが起動します。 それぞれのタブにあるボタンや機能について詳しくは、オンラインヘルプをご覧ください。 ◆「全般」タブ セキュリティチップの状態や、Security Platform 設定ツールのバージョンや設定内容を確認することができます。 ◆「ユーザー設定」タブ 基本ユーザーのパスワード変更や、Security Platformの機能を設定できます。 ◆「バックアップ」タブ Security Platformで設定した暗号キーや、証明書のバックアップや復元を行うことができます。 バックアップや復元は、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform設定ツール」→「Security Platformバックアップウィザード」で行うこともできます。 ◆「移行」タブ Security Platform 設定ツールで設定した暗号キーや証明書を、他のセキュリティチップ搭載パソコンでも利用できるように移行や認証をすることができます。 暗号キーや証明書の移行ができるのは、Windows XP Professionalをインストールした本機同士のみです。 暗号キーや証明書の移行は、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform設定ツール」→「Security Platform移行ウィザード」で行うこともできます。 ◆「アドバンス」タブ Security Platform 設定ツールの所有者パスワードの変更や、各機能の設定の変更ができます。 また、各ユーザーごとのセキュリティポリシーの設定を変更することができます。 利用するユーザーごとにセキュリティポリシーを設定することで、利用可能な機能や設定を制限できます。 「アドバンス」タブの項目は、所有者(管理者)以外のユーザーは設定することができません。 セキュリティチップ ユーティリィティの終了 セキュリティチップ ユーティリティは、次の手順で終了できます。 通知領域の をクリックし、表示されたメニューから「終了」を選択してクリック 利用できるセキュリティ機能 本機に搭載されているセキュリティチップとセキュリティチップ ユーティリティでは、次のセキュリティ機能を利用することができます。 電子メールの保護機能 Outlook ExpressやOutlookなどの電子メールソフトで、送受信されるメールを暗号化して保護したり、電子証明書を添付して安全な電子メールのやりとりをする機能です。 電子メールの保護機能について詳しくは、ヘルプをご覧ください。 電子メールの保護機能について Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ファイルとフォルダの暗号化(EFS)機能 指定したファイルやフォルダを、AESやRSAなどのアルゴリズムを用いた高度な技術で暗号化する機能です。 暗号化したファイルやフォルダは、Security Platform設定ツールで認証されたユーザー以外は読み書きできなくなるので、第三者にファイルを盗み見られたり、改ざんされることがなく、機密性と安全性が確保されます。 ファイルやフォルダの暗号化は、次の手順で設定できます。 暗号化したいファイルやフォルダを選択して「ファイル」メニューをクリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブをクリックし、「詳細設定」ボタンをクリック 「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックを付ける 暗号化したファイルやフォルダに暗号化マークが表示されます。 FAT32でフォーマットされたドライブでは、ファイルやフォルダの暗号化はできません。 Personal Secure Drive(PSD)機能 Personal Secure Drive(PSD)機能とは、ハードディスクの一部に暗号化された仮想ドライブを作成して重要なデータを保護する機能のことです。ファイルやフォルダをPersonal Secure Driveに保存すると、自動的にデータが暗号化されます。 Personal Secure Driveは、Security Platform設定ツールで認証されたユーザーが使用する場合、データの暗号化と解除が自動的に行われるので、暗号化や暗号化の解除を意識することなく利用できます。 また、Personal Secure Driveは作成したユーザー以外には、ドライブ自体が見えなくなるため、第三者にアクセスされることがありません。 Personal Secure Drive(PSD)機能は、保護したいファイルやフォルダをPersonal Secure Driveとして設定したドライブに移動、またはコピーすることで、自動的に暗号化され、パスワードを入力していないユーザーからはアクセスできなくなります。 Security Platform 設定ツールでPersonal Secure Drive機能を利用する設定にしていない場合は、「Security Platformユーザーの初期化」の手順8〜手順9をご覧になり、Personal Secure Driveの設定を行ってください。 困ったときのQ&A パスワードを忘れてしまった BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを初期化してください Security Platformで設定したパスワードを解除することはできません。 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューで「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「Clear Security Chip」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Clear Security Chip」が選択できない場合は、次の手順でセキュリティチップ機能を有効にしてください。 「Security Platform」が「Enabled」になっていることを確認する 「Enabled」になっていない場合は、「Enabled」に設定してください。 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 本機が再起動するので、セキュリティチップの初期化を最初からやり直してください。 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す セキュリティチップが初期化され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップが初期化されました。 パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこのマニュアルを印刷しておくことをおすすめします。 パスワードを忘れてしまった場合、セキュリティチップ ユーティリティを初期化した後では、暗号化されたファイルやPersonal Secure Driveにアクセスすることができなくなります。パスワードは忘れないように十分に注意してください。 「Security Platform サービスとの接続に失敗しました。」と表示される セキュリティチップ機能は有効になっていますか? 本機は、工場出荷時の状態では、セキュリティチップ機能は有効になっていません。 「セキュリティチップを有効にする」をご覧になり、セキュリティチップ機能が有効になっているか確認してください。 自己診断テストを行ってください 次の手順で、自己診断テストを行って問題点を明確にすることができます。 Security Platform 設定ツールを起動する 「全般」タブをクリックし、「自己診断テスト」ボタンをクリック エラーが発見された場合、画面の指示に従って対処してください。 セキュリティチップが破損している可能性があります 自己診断テストで提示された対処方法を行っても問題が解決しない場合は、NECにお問い合わせになり、セキュリティチップを交換してください。 セキュリティチップを交換した後は、Security Platformを初期化して緊急時復元用アーカイブでセキュリティチップ機能を復元してください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 緊急時復元機能の管理について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ その他の注意事項 本機を修理に出す前の準備 本機の故障などの理由で修理に出される場合、必ずBIOSセットアップユーティリティのスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを解除してください。また、修理後にSecurity Platformの設定を復元するために、「所有者パスワード」と「復元用トークン」を紛失しない様に保管してください。 修理後にセキュリティチップ ユーティリティを起動し、「バックアップ」タブでSecurity Platformの設定を復元してください。 Security Platformの復元には、「所有者パスワード」と「復元用トークン」が必要になります。 セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「Security Chip」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」→「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの変更と削除」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから Infineon TPM Professional Packageを削除しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformのアンインストール」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「Security Chip」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
セキュリティチップ機能のバックアップ [1005040501] セキュリティチップ機能のバックアップに関する注意 セキュリティチップやハードディスク(またはSSD)の故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元処理に必要なアーカイブファイル、バックアップファイルを必ず作成してください。バックアップについて、詳しくはオンラインヘルプをご覧ください。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 ハードディスク(またはSSD)の故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、フロッピーディスクやUSBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 ◆アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やハードディスク(またはSSD)の故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元用トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイル名やフォルダ名は、詳細設定初期化を行った場合の初期設定の値です。 お使いの環境やSecurity Platformの初期化の方法によって内容が異なる場合がありますので、下記のファイルの詳細に関しては、オンラインヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます。) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSD バックアップ イメージ ファイル】 ファイル名:*-Personal Secure Drive.fsb(*には任意の文字が入ります) バックアップについて Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元に必要な情報とファイル セキュリティチップ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した、復元用トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、PSD バックアップ イメージ ファイルが必要です。PSD バックアップ イメージ ファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 電子メールの保護機能を使用している場合、ハードディスク(またはSSD)故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、電子メールソフトのデータのバックアップも必要になります。 電子メールソフトのデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、PSD バックアップ イメージ ファイルとOutlook Expressなどの電子メールソフトのデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 PSD バックアップ イメージ ファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Outlook Expressなどの電子メールソフトのデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 電子メールソフトのデータのバックアップについて、Outlook Expressをお使いの場合は「Outlook Expressのデータのバックアップ」をご覧ください。 Outlook Express以外の電子メールソフトをお使いの場合、データのバックアップについては電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティチップ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したフロッピーディスクやUSBメモリなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にハードディスク(またはSSD)上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Expressのデータのバックアップ Outlook Expressのデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ Outlook Expressのメールデータ保存場所にあるファイルをバックアップします。 メールの保存場所について詳しくは、Outlook Expressのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Outlook Expressのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Outlook Expressのヘルプなどをご覧ください。セキュリティチップ機能のバックアップ
セキュリティチップ機能のバックアップ [2007040501] セキュリティチップ機能のバックアップに関する注意 セキュリティチップやSSDの故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元処理に必要なアーカイブファイル、バックアップファイルを必ず作成してください。バックアップについて、詳しくはオンラインヘルプをご覧ください。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 SSDの故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、USBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 ◆アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やSSDの故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元用トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイル名やフォルダ名は、詳細設定初期化を行った場合の初期設定の値です。 お使いの環境やSecurity Platformの初期化の方法によって内容が異なる場合がありますので、下記のファイルの詳細に関しては、オンラインヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます。) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSD バックアップ イメージ ファイル】 ファイル名:*-Personal Secure Drive.fsb(*には任意の文字が入ります) バックアップについて Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元に必要な情報とファイル セキュリティチップ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した、復元用トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、PSD バックアップ イメージ ファイルが必要です。PSD バックアップ イメージ ファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 電子メールの保護機能を使用している場合、SSD故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、電子メールソフトのデータのバックアップも必要になります。 電子メールソフトのデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、PSD バックアップ イメージ ファイルとWindows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 PSD バックアップ イメージ ファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Windows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 電子メールソフトのデータのバックアップについて、Windows Live メールをお使いの場合は「Windows Live メールのデータのバックアップ」をご覧ください。 Windows Live メール以外の電子メールソフトをお使いの場合、データのバックアップについては電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティチップ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したUSBメモリなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にSSD上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ ◆Windows Live メールのデータのバックアップ Windows Live メールのデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ メールデータのバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。セキュリティチップ機能のバックアップ
セキュリティチップ機能のバックアップ [2007040501] セキュリティチップ機能のバックアップに関する注意 セキュリティチップやSSDの故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元処理に必要なアーカイブファイル、バックアップファイルを必ず作成してください。バックアップについて、詳しくはオンラインヘルプをご覧ください。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 SSDの故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、USBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 ◆アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やSSDの故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元用トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイル名やフォルダ名は、詳細設定初期化を行った場合の初期設定の値です。 お使いの環境やSecurity Platformの初期化の方法によって内容が異なる場合がありますので、下記のファイルの詳細に関しては、オンラインヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます。) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSD バックアップ イメージ ファイル】 ファイル名:*-Personal Secure Drive.fsb(*には任意の文字が入ります) バックアップについて Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元に必要な情報とファイル セキュリティチップ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した、復元用トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、PSD バックアップ イメージ ファイルが必要です。PSD バックアップ イメージ ファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 電子メールの保護機能を使用している場合、SSD故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、電子メールソフトのデータのバックアップも必要になります。 電子メールソフトのデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、PSD バックアップ イメージ ファイルとWindows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 PSD バックアップ イメージ ファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Windows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 電子メールソフトのデータのバックアップについて、Windows Live メールをお使いの場合は「Windows Live メールのデータのバックアップ」をご覧ください。 Windows Live メール以外の電子メールソフトをお使いの場合、データのバックアップについては電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティチップ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したUSBメモリなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にSSD上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ ◆Windows Live メールのデータのバックアップ Windows Live メールのデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ メールデータのバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。セキュリティチップ機能のバックアップ
セキュリティチップ機能のバックアップ [2007040501] セキュリティチップ機能のバックアップに関する注意 セキュリティチップやハードディスク(またはSSD)の故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元処理に必要なアーカイブファイル、バックアップファイルを必ず作成してください。バックアップについて、詳しくはオンラインヘルプをご覧ください。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 ハードディスク(またはSSD)の故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、USBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 ◆アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やハードディスク(またはSSD)の故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元用トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイル名やフォルダ名は、詳細設定初期化を行った場合の初期設定の値です。 お使いの環境やSecurity Platformの初期化の方法によって内容が異なる場合がありますので、下記のファイルの詳細に関しては、オンラインヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます。) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSD バックアップ イメージ ファイル】 ファイル名:*-Personal Secure Drive.fsb(*には任意の文字が入ります) バックアップについて Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元に必要な情報とファイル セキュリティチップ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した、復元用トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、PSD バックアップ イメージ ファイルが必要です。PSD バックアップ イメージ ファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 電子メールの保護機能を使用している場合、ハードディスク(またはSSD)故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、電子メールソフトのデータのバックアップも必要になります。 電子メールソフトのデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、PSD バックアップ イメージ ファイルとWindows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 PSD バックアップ イメージ ファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Windows Live メールなどの電子メールソフトのデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 電子メールソフトのデータのバックアップについて、Windows Live メールをお使いの場合は「Windows Live メールのデータのバックアップ」をご覧ください。 Windows Live メール以外の電子メールソフトをお使いの場合、データのバックアップについては電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティチップ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したUSBメモリなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にハードディスク(またはSSD)上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ ◆Windows Live メールのデータのバックアップ Windows Live メールのデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ メールデータのバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Windows Live メールのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。セキュリティチップ機能のバックアップ
セキュリティチップ機能のバックアップ [2005040501] セキュリティチップ機能のバックアップに関する注意 セキュリティチップやハードディスク(またはSSD)の故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元処理に必要なアーカイブファイル、バックアップファイルを必ず作成してください。バックアップについて、詳しくはオンラインヘルプをご覧ください。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 ハードディスク(またはSSD)の故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、フロッピーディスクやUSBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 ◆アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やハードディスク(またはSSD)の故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元用トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイル名やフォルダ名は、詳細設定初期化を行った場合の初期設定の値です。 お使いの環境やSecurity Platformの初期化の方法によって内容が異なる場合がありますので、下記のファイルの詳細に関しては、オンラインヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名:SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名:SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます) 【復元用トークン】 ファイル名:SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名:SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名:SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名:SpBackupArchive.xml 【PSD バックアップ イメージ ファイル】 ファイル名:*-Personal Secure Drive.fsb(*には任意の文字が入ります) バックアップについて Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元に必要な情報とファイル セキュリティチップ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した、復元用トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、PSD バックアップ イメージ ファイルが必要です。PSD バックアップ イメージ ファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 電子メールの保護機能を使用している場合、ハードディスク(またはSSD)故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、電子メールソフトのデータのバックアップも必要になります。 電子メールソフトのデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、PSD バックアップ イメージ ファイルとOutlook Expressなどの電子メールソフトのデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 PSD バックアップ イメージ ファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Outlook Expressなどの電子メールソフトのデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 電子メールソフトのデータのバックアップについて、Outlook Expressをお使いの場合は「Outlook Expressのデータのバックアップ」をご覧ください。 Outlook Express以外の電子メールソフトをお使いの場合、データのバックアップについては電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティチップ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したフロッピーディスクやUSBメモリなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にハードディスク(またはSSD)上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急時復元用のバックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Expressのデータのバックアップ Outlook Expressのデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ Outlook Expressのメールデータ保存場所にあるファイルをバックアップします。 メールの保存場所について詳しくは、Outlook Expressのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Outlook Expressのエクスポート機能を使用します。 エクスポート機能について詳しくは、Outlook Expressのヘルプなどをご覧ください。セキュリティチップ機能のバックアップ