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WinDVD 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DVDビデオ、ビデオCDを再生することができます。 詳しくは、「WinDVD」のオンラインヘルプをご覧ください。 (オンラインヘルプは、画面右上の ボタン、または画面の右クリックメニューから開くことができます。) WinDVDはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDマルチドライブ、またはDVDスーパーマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「InterVideo WinDVD 4」→「InterVideo WinDVD 4」をクリック WinDVDの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 WinDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、ディスプレイの設定を変更した場合はWinDVDを再起動する必要があります。 画面の解像度を640×480で使用することはできません。800×600以上の解像度で使用してください。 また、お使いの環境によって、使用できる解像度は異なりますのでご注意ください。 デュアルディスプレイ環境では、プライマリモニタでのみ使用できます。再生を行うモニタをプライマリに設定してください。 WinDVD起動中は省電力機能(スタンバイや休止状態)が使用できません。 DVD-ROM機能を含んだDVDタイトルを再生しようとした時に、再生開始時にスムーズに再生されない場合があります。 DVD-Audioには対応していません。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリック 手順6へ進む 「選択したアプリケーション、およびすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、 「OK」ボタンをクリック 「共有ファイルを検出」と表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック 「次回からこのメッセージを表示しない。」にチェックを付けて「いいえ」ボタンをクリックすると、「共有ファイルを検出」 が何度も表示されなくなります。 「WinDVD 4のアンインストールが完了しました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWinDVDの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\WINDVD\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「WinDVDセットアップへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」の画面が表示されたら、内容を確認の上、「はい」ボタンをクリック 「セットアップは次のフォルダにWinDVDをインストールします」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面から インストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「プログラムフォルダの選択」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。 「ファイルタイプの関連付け」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「サードパーティーアプリケーションのセットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「WinDVD CD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でWinDVDの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
WinDVD 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DVDビデオ、ビデオCDを再生することができます。 詳しくは、「WinDVD」のオンラインヘルプをご覧ください。 (オンラインヘルプは、画面右上の ボタン、または画面の右クリックメニューから開くことができます。) WinDVDはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDマルチドライブ、またはDVDスーパーマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「InterVideo WinDVD 4」→「InterVideo WinDVD 4」をクリック WinDVDの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 WinDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、ディスプレイの設定を変更した場合はWinDVDを再起動する必要があります。 画面の解像度を640×480で使用することはできません。800×600以上の解像度で使用してください。 また、お使いの環境によって、使用できる解像度は異なりますのでご注意ください。 デュアルディスプレイ環境では、プライマリモニタでのみ使用できます。再生を行うモニタをプライマリに設定してください。 WinDVD起動中は省電力機能(スタンバイや休止状態)が使用できません。 DVD-ROM機能を含んだDVDタイトルを再生しようとした時に、再生開始時にスムーズに再生されない場合があります。 DVD-Audioには対応していません。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリック 手順6へ進む 「選択したアプリケーション、およびすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、 「OK」ボタンをクリック 「共有ファイルを検出」と表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック 「次回からこのメッセージを表示しない。」にチェックを付けて「いいえ」ボタンをクリックすると、「共有ファイルを検出」 が何度も表示されなくなります。 「WinDVD 4のアンインストールが完了しました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWinDVDの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\WINDVD\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「WinDVDセットアップへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」の画面が表示されたら、内容を確認の上、「はい」ボタンをクリック 「セットアップは次のフォルダにWinDVDをインストールします」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面から インストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「プログラムフォルダの選択」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。 「ファイルタイプの関連付け」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「サードパーティーアプリケーションのセットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「WinDVD CD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でWinDVDの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
WinDVD 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DVDビデオ、ビデオCDを再生することができます。 詳しくは、「WinDVD」のオンラインヘルプをご覧ください。 (オンラインヘルプは、画面右上の ボタン、または画面の右クリックメニューから開くことができます。) WinDVDはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDマルチドライブ、またはDVDスーパーマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「InterVideo WinDVD 4」→「InterVideo WinDVD 4」をクリック WinDVDの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 WinDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、ディスプレイの設定を変更した場合はWinDVDを再起動する必要があります。 画面の解像度を640×480で使用することはできません。800×600以上の解像度で使用してください。 また、お使いの環境によって、使用できる解像度は異なりますのでご注意ください。 デュアルディスプレイ環境では、プライマリモニタでのみ使用できます。再生を行うモニタをプライマリに設定してください。 WinDVD起動中は省電力機能(スタンバイや休止状態)が使用できません。 DVD-ROM機能を含んだDVDタイトルを再生しようとした時に、再生開始時にスムーズに再生されない場合があります。 DVD-Audioには対応していません。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「InterVideo WinDVD 4」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリック 手順6へ進む 「選択したアプリケーション、およびすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、 「OK」ボタンをクリック 「共有ファイルを検出」と表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック 「次回からこのメッセージを表示しない。」にチェックを付けて「いいえ」ボタンをクリックすると、「共有ファイルを検出」 が何度も表示されなくなります。 「WinDVD 4のアンインストールが完了しました」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWinDVDの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\WINDVD\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「WinDVDセットアップへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」の画面が表示されたら、内容を確認の上、「はい」ボタンをクリック 「セットアップは次のフォルダにWinDVDをインストールします」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面から インストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「プログラムフォルダの選択」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。 「ファイルタイプの関連付け」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「サードパーティーアプリケーションのセットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「WinDVD CD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でWinDVDの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
LZ インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なOptane™ メモリーを内蔵ストレージのキャッシュとして利用することで、内蔵ストレージの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、インテル® Optane™ メモリーと内蔵ストレージがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、内蔵ストレージを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は実際の容量より少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***」と表示されます(***にはお使いの内蔵ストレージの容量と種類が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、必ず、パソコンにACアダプタを接続しコンセントからの電源を使用する状態でおこなってください。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックする 「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックをつけて「有効」をクリックする 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーや「Intel RST VMD Managed Controller 09AB 」ドライバー、「Intel RST VMD Controller 9A0B (TGL)」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」をクリックする チェックボックスが表示される場合がありますが、チェックは付けないでください。 「無効」をクリックする 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。 BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いの内蔵ストレージの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 「Preserve user data:」は「Enabled」のままご使用ください。「Disabled」に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、内蔵ストレージが表示されます。 処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー この『システム設定』は タイプVS 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) 対象機種 タイプ名 型名 タイプVS VKT40/S4-D、VK140/S4-D、VJT40/S4-D 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2023年2月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 モバイルブロードバンドモデル モバイルブロードバンドが搭載されているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、タッチキーボードでは【Ctrl】をクリックし、続けて【Y】をクリックすることを指します。 カバーキーボードでは【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 本マニュアルの記載内容について BIOSメニューの記載内容は、BIOSのバージョンにより、実際の画面とは異なることがあります。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] タッチパネル操作の場合 電源を入れ、画面下部に表示される「To interrupt normal startup, press Enter or tap here」をタップする 「Startup Interrupt Menu」が表示されます。 「F2 to enter the BIOS Setup Utility」をタップする BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、再度画面下部に表示されるメッセージをタップしてください。 カバーキーボード操作の場合 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティをタッチパネルで操作する場合は、指で操作してください。デジタイザーペンによる操作はできません。 BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はタッチパネルを使用して本体のみで行うことも、カバーキーボードで行うこともできます。 BIOSセットアップユーティリティでカバーキーボードを使用する場合、主なキーについては次をご覧ください。 カバーキーボードでの操作 キー 機能・操作 【←】【→】 カーソルを移動します。 設定可能な項目を選択している場合は、設定値を選択します。 【↑】【↓】 カーソルを移動します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 カーソルがある場所に応じて、以下の動作を行います。 設定項目の「←」にカーソルがあるときには、前のページに戻ります。 設定項目の「>」にカーソルがあるときには、ヘルプメッセージの表示/非表示を切り替えます。 設定項目の「→」にカーソルがあるときには、サブメニューを表示します。 設定値のオン/オフ切り替えボタンにカーソルがあるときには、設定値のオンとオフを切り替えます。 設定可能な値を一覧表示するメニューにカーソルがあるときには、メニューを表示します。また、設定値を決定しメニューを閉じます。 【Tab】 カーソルを移動します。【Shift】と同時に押すと、逆向きに移動します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 設定可能な値を一覧表示するメニューを表示している場合は、設定値を変更せずにメニューを閉じます。 【F1】 ヘルプを表示します。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する タッチパネルで操作する場合 「Restart」メニューを選択する 「Exit Saving Changes」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは「No」をタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 カバーキーボードで操作する場合 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ 「Restart」メニューで「Exit Saving Changes」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する タッチパネルで操作する場合 「Restart」メニューを選択する 「Exit Discarding Changes」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは「No」をタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 カバーキーボードで操作する場合 「Restart」メニューを選択する 「Exit Discarding Changes」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 タッチパネルで操作する場合 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Restart」メニューを選択する 「Load Setup Defaults」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは「No」をタップしてください。 「Yes」をタップ 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 「Exit Saving Changes」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは「No」をタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 カバーキーボードで操作する場合 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 メモ「Restart」メニューで「Exit Saving Changes」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 UEFI BIOS Version - UEFI BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - UEFI BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 型番を表示します。 System-unit serial number - 製造番号を表示します。 System board serial number - システム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 Installed memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 UUID - UUID番号を表示します。 MAC Address - MACアドレスを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 「Config」メニュー [030202-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Network - ネットワークの設定をします。 設定については「Network」をご覧ください。 USB - USBポートの設定をします。 設定については「USB」をご覧ください。 Keyboard/Mouse - キーボードとマウスの設定をします。 設定については「Keyboard/Mouse」をご覧ください。 Display - ディスプレイの設定をします。 設定については「Display」をご覧ください。 Power - 電源の設定をします。 設定については「Power」をご覧ください。 CPU - CPUの設定をします。 設定については「CPU」をご覧ください。 ThunderboltTM 4 - Thunderbolt™ 4の設定をします。 設定については「ThunderboltTM 4」をご覧ください。 Setup UI Simple Text 【Graphical】 BIOSセットアップユーティリティの表示モードを切り替えます。「Graphical」から変更しないでください。 Network 設定項目 設定値 説明 Wake On LAN from Dock※1 Off 【On】 ドック使用時のWake On LAN機能の有効/無効を設定します。 UEFI IPv4 Network Stack Off 【On】 IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Off 【On】 IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 UEFI Network Boot Priority IPv6 First 【IPv4 First】 ネットワークブートを行うプロトコルの優先順位を選択します。 MAC Address Pass Through 【Off】 On 「On」に設定すると、本体にドックが接続されたときに、ドックが本体と同じMACアドレスを使用します。 「Off」に設定すると、ドックは自身のMACアドレスを使用します。 Wireless Certification Information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 「Hard Disk1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Power-On Password」設定時に、「Password at Unattended Boot」を「On」に設定した場合は機能しません。 USB 設定項目 設定値 説明 Charge in Battery Mode 【Off】 On 「On」に設定すると、バッテリ駆動時に、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電が可能になります。 Keyboard/Mouse 設定項目 設定値 説明 On Screen Keyboard Off 【On】 「On」に設定すると、BitLocker ドライブ暗号化のPINを入力する場合などに、ソフトウェアキーボードを表示します。 Tablet volume buttons are used for 【Audio volume control】 Display brightness control 本体の音量調節ボタンを押したときの動作を設定します。 Audio volume control:音量を調節します。 Display brightness control:液晶ディスプレイの輝度を調節します。 Turn off backlight at brightness level 0※1 【Off】 On 「On」に設定すると、音量調節ボタンで液晶ディスプレイの輝度を0にしたときに、液晶ディスプレイのバックライトを消します。 Keyboard Layout 【English (United States)】 BIOSセットアップユーティリティで使用するキーボードレイアウトを選択します。 「English (United States)」以外の言語も選択できますが、初期値から変更しないでください。 ※1 「Tablet volume buttons are used for」を「Display brightness control」に設定した場合に表示されます。 Display 設定項目 設定値 説明 Boot Display Device 【NEC LCD】 External Display 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 【256MB】 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension 【Disabled】 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 起動時間を変更します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。 外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power 設定項目 設定値 説明 Hybrid Mode Power Hybrid Mode Setting 【Balance】 Performance 本機をタブレットスタイルで使用する場合の、システムの パフォーマンスを選択します。 Performance:ノートPCスタイルと同程度のパフォーマンスを発揮します。 Balance:パフォーマンスと温度のバランスを維持します。 Power On with AC Attach 【Off】 On 「On」に設定すると、ACアダプタを接続すると本機が起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Automatic Power On Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined 【Disabled】 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 「Single Event」:日と時間を指定する場合に選択します。 「Daily Event」:時間のみ指定する場合に選択します。 「Weekly Event」:曜日と時間を指定する場合に選択します。 「User Defined」:「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。 Alarm Date (MM/DD/YYYY)※1 - 電源が入る日付を指定します。 Alarm Time (HH:MM:SS)※1 ※2 ※3 - 電源が入る時刻を指定します。 Alarm Day of Week※3 【Sunday】 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源が⼊る曜日を指定します。 User Defined Alarm※4 - 本機の電源が入る曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 Disable Built-in Battery Enter 内蔵バッテリを使用しない設定をします。 ※1 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合に表示されます。 ※2 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合に表示されます。 ※3 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合に表示されます。 ※4 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」に設定されている場合に表示されます。 User Defined Alarm 設定項目 設定値 説明 Sunday 【Off】 On 「On」に設定すると日曜日に本機の電源が入ります。 Monday 【Off】 On 「On」に設定すると月曜日に本機の電源が入ります。 Tuesday 【Off】 On 「On」に設定すると火曜日に本機の電源が入ります。 Wednesday 【Off】 On 「On」に設定すると水曜日に本機の電源が入ります。 Thursday 【Off】 On 「On」に設定すると木曜日に本機の電源が入ります。 Friday 【Off】 On 「On」に設定すると金曜日に本機の電源が入ります。 Saturday 【Off】 On 「On」に設定すると土曜日に本機の電源が入ります。 User Defined Alarm Time (HH:MM:SS) - 本機の電源が入る時間を指定します。 CPU 設定項目 設定値 説明 Intel® Hyper-Threading Technology Off 【On】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 ThunderboltTM 4 設定項目 設定値 説明 PCIe Tunneling Off 【On】 PCIeトンネリング機能の有効/無効を設定します。 「Date/Time」メニュー [030209-21] 設定項目 設定値 説明 System Date - 現在の日付を「月 日 年」で設定します。 System Time - 現在の時刻を「時 分」で設定します。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Password - パスワードの設定をします。 設定については「Password」をご覧ください。 Fingerprint - 指紋認証機能の設定をします。 設定については「Fingerprint」をご覧ください。 Security Chip - セキュリティチップの設定をします。 設定については「Security Chip」をご覧ください。 UEFI BIOS Update Option - UEFI BIOS更新の設定をします。 設定については「UEFI BIOS Update Option」をご覧ください。 Memory Protection - メモリ保護機能の設定をします。 設定については「Memory Protection」をご覧ください。 Virtualization - Virtualization機能の設定をします。 設定については「Virtualization」をご覧ください。 I/O Port Access - I/Oポートアクセスの設定をします。 設定については「I/O Port Access」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 設定については「Secure Boot」をご覧ください。 Device Guard - Device Guard機能の設定をします。 設定については「Device Guard」をご覧ください。 Secure wipe - Secure wipe機能の設定をします。 設定については「Secure wipe」をご覧ください。 Password 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password※1※2 Enabled 【Disabled】 スーパバイザパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Enabled:パスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 System Management Password※1※2 Enabled 【Disabled】 システムマネージメントパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Enabled:パスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 System Management Password Access Control※3 System Management Password Control 【Off】 On 「On」に設定すると、システムマネージメントパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password Control 【Off】 On 「On」に設定すると、パワーオンパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Storage Password Control 【Off】 On 「On」に設定すると、ハードディスクパスワードの設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 BIOS Setup Configurations 【Off】 On 「On」に設定すると、パスワード以外の設定についてスーパバイザパスワードと同等の権限をシステムマネージメントパスワードに与えます。 Power-On Password※1※2 Enabled 【Disabled】 起動時のパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Enabled:パスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 NVMe1 Password※1※2 Single Password Dual Password(User+Admin) 【Disabled】 「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」の選択後、ハードディスクパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Single Password:ハードディスクユーザパスワードが設定されています。 Dual Password(User+Admin):ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 Block SID Authentication Off 【On】 「Off」に設定すると、次回起動時のみTCGストレージデバイスのSID Authenticationを許可します。 Lock UEFI BIOS Settings 【Off】 On 「On」に設定すると、スーパバイザパスワードまたはシステムマネージメントパスワードが設定されている場合に、パスワードを入力せずにBIOSセットアップユーティリティを起動したときに、BIOS設定項目を変更できなくなります。 Password at Power-On Off 【On】 スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力要求を切り替えます。 「Off」に設定したあとに、上記のうちで設定済みのパスワードを変更または新たに設定すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 すでにパワーオンパスワードまたはハードディスクパスワードを設定していた場合は、「Off」にしたあとにこれらのパスワードを変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、またはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Password at Unattended Boot Off 【On】 「Off」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力を省略できます。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Restart 【Off】 On 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Boot Device List 【Off】 On 「On」に設定すると、起動デバイス一覧(Boot Menu)がパスワードにより保護されます。 Password Count Exceeded Error Off 【On】 「Off」に設定すると、パスワードの再試行数をカウントしません。 Set Minimum Length 【Disabled】 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 Set Strong Password 【Off】 On 「On」に設定した場合、スーパーバイザパスワード、システムマネジメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードを、次の条件をすべて満たす「強固なパスワード」にする必要があります。 8文字以上 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと ※1 パスワードを設定している場合、パスワード入力画面でキーを入力しないと約1分後に電源が切れます。ただし、パスワード入力画面が表示される前にキーを押すと、電源が切れない場合があります。 ※2 パスワードを設定している場合、パスワード入力に3回失敗すると電源が切れます。 ※3 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードの両方を設定しているときに、システムマネージメントパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合に有効な項目です。 スーパバイザパスワード/システムマネージメントパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定 「Supervisor Password」、「System Management Password」、「Power-On Password」、「NVMe1 Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定する場合は、上記操作のあと「Single Password」または「Dual Password(User+Admin)」を選択して表示される画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 スーパバイザパスワード、システムマネージメントパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクユーザパスワード、ハードディスクマスタパスワードのいずれかを設定した場合、パスワード入力画面が表示されます。 設定したパスワードを入力して【Enter】を押すか、「Continue」をクリックしてください。 メモ ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定した場合、ハードディスクマスタパスワードを入力するには「System Security: NVMe 1 User Password Required」と表示された状態で【F1】を押し、「System Security: NVMe 1 Admin Password Required」と表示されたら、パスワードを入力してください。 入力欄をタップすると、ソフトウェアキーボードが表示されます。 チェック パスワードは、半角128文字まで入力ができ、アルファベットの大文字と小文字は区別されます。また、「¥」は使用できません。 ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 入力したパスワードは、伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 パスワードを設定する際、下図で示したキーは、表記と異なる文字が入力されます。ご注意ください。 ` ※1 @ ^ & * ( ) _ = + ※2 } ] | " ' : [ { ※2 ※1 【Shift】と同時に押した場合は、「~」が入力されます。 ※2 パスワードの設定では使用できません。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 設定されたパスワードを入力する際、「Keyboard Layout」は、「English (United States)」から変更しないでください。 設定されたパスワードを入力すると伏字で表示されます。「Show Password」を「On」にすると、入力した文字を表示することができます。 スーパバイザパスワードとシステムマネージメントパスワードが設定されている場合、システムマネージメントパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。制限される範囲は「System Management Password Access Control」で設定することもできます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワード、またはシステムマネージメントパスワードとパワーオンパスワードが設定されている場合、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動すると、設定可能な項目が制限されます。 パワーオンパスワードに加えて、ハードディスクパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Fingerprint 設定項目 設定値 説明 Predesktop Authentication Off 【On】 「On」に設定するとOSがロードされる前の指紋認証を有効にします。 Security Mode 【Normal】 High 指紋認証に失敗したときにコンピュータ起動時に入力する、パスワードを選択します。 Normal:「Power-On Password」または「Supervisor Password」の入力が必要になります。 High:「Supervisor Password」の入力が必要になります。 Password Authentication※1 Off 【On】 「Off」に設定すると、パスワード認証が使用できなくなります。 Single-touch authentication Off 【On】 「On」に設定すると、ワンタッチ認証を有効にします。 Reset Fingerprint Data Enter 登録されている指紋データを削除します。 ※1 「Security Mode」を「High」に設定した場合に表示されます。 Security Chip 設定項目 設定値 説明 Security Chip Type TPM 2.0 セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Off 【On】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Security Reporting Options※1 SMBIOS Reporting Off 【On】 「Off」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 Clear Security Chip※1 Enter セキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear※2 Off 【On】 「Off」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 ※1 「Security Chip」を「On」に設定した場合に表示されます。 ※2 セキュリティチップの初期化にPhysical Presenceインターフェースが使用された場合のみ有効です。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定値 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Off 【On】 スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Off」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Secure RollBack Prevention Off 【On】 「Off」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「On」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Windows UEFI Firmware Update Off 【On】 Windows UEFI ファームウェア更新プラットフォームの有効/無効を設定します。 Memory Protection 設定項目 設定値 説明 Execution Prevention Off 【On】 「On」に設定すると、ウイルスやワームから本機を保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Off」を選択してから再度「On」を選択してください。 Virtualization 設定項目 設定値 説明 Kernel DMA Protection Off 【On】 「Off」を選択すると、カーネルDMA保護機能を無効にします。 Intel® Virtualization Technology※1※2 Off 【On】 「Off」を選択すると、Intel® VT機能を無効にします。 Intel® VT-d Feature※1※2 Off 【On】 「Off」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 ※1 「Device Guard」を「Off」に設定した場合に変更できます。 ※2 「Kernel DMA Protection」を「Off」に設定した場合に変更できます。 I/O Port Access 設定項目 設定値 説明 Wireless LAN※1 Off 【On】 「Off」に設定すると、内蔵の無線LANを無効にします。 Wireless WAN Off 【On】 「Off」に設定すると、モバイルブロードバンドを無効にします。 Bluetooth※1 Off 【On】 「Off」に設定すると、内蔵のBluetoothを無効にします。 USB Port Off 【On】 「Off」に設定すると、本機のUSBコネクタ(Type-C、USB 3.2 Gen2対応、DisplayPort出力機能付き)を無効にします。 Integrated Rear Camera Off 【On】 「Off」に設定すると、背面のWebカメラを無効にします。 Integrated Front Camera Off 【On】 「Off」に設定すると、正面のWebカメラを無効にします。 Integrated Audio Off 【On】 「Off」に設定すると、内蔵のオーディオ機能(マイク/スピーカー)を無効にします。 Microphone Off 【On】 「Off」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 Fingerprint Reader Off 【On】 「Off」に設定すると、指紋認証を無効にします。 ThunderboltTM 4 Off 【On】 「Off」に設定すると、本機のUSBコネクタ(Type-C、Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3×2対応、DisplayPort出力機能付き)を無効にします。 ※1 「Wireless LAN」を「Off」に設定した場合、「Bluetooth」も「Off」に設定され、設定値の変更ができなくなります。「Bluetooth」の設定値を変更する場合は、「Wireless LAN」を「On」に設定してください。 Secure Boot チェック 「Device Guard」を「On」に設定した場合は変更できません。 設定項目 設定値 説明 Secure Boot Off 【On】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「On」に設定してください。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Secure Boot Key State - セキュアブートキーの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Device Guard 設定項目 設定値 説明 Device Guard 【Off】 On Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure wipe 設定項目 設定値 説明 Secure wipe in App Menu Off 【On】 「On」に設定すると、「App Menu」に「Secure Wipe」が表示されます。 Secure Wipe機能を使用すると内蔵ストレージのデータを消去することができます。詳しくは、「Secure Wipe機能」をご覧ください。 Secure Wipe機能 Secure Wipeは内蔵ストレージのデータを消去する機能です。Secure Wipeは次の手順で行います。 チェック ACアダプタを接続してから操作してください。 Secure Wipeで内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 USBマウスまたはタッチパネルで操作します。USBマウスを使用する場合は、操作前に接続してください。 消去する内蔵ストレージにハードディスクパスワードが設定されている場合、パスワードの入力を求められます。事前にハードディスクパスワードを控えておくか、ハードディスクパスワードを解除してください。 参照 再セットアップについて 『再セットアップガイド』の「[3]システムを工場出荷時の状態に戻したいとき」 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す 「Boot Menu」が起動します。 チェック「Boot Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 メモ タッチパネルで操作する場合は、「Startup」メニューの「本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する」-「タッチパネル操作の場合」をごらんください。 「App Menu」を選択する 「Secure wipe」を選択する メモ以降の手順でSecure Wipeを中断する場合は、右上の×ボタンをクリックしてください。本機が再起動します。 消去する内蔵ストレージを選択し、「NEXT」をタップ データの消去方法を選択し、「NEXT」をタップ 消去方法※ 対象の内蔵ストレージ 説明 TCG OPAL Revert to Factory Default TCG Opal準拠のNVMe SSD TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応) TCG Opal準拠のNVMe SSDの場合は、内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。 TCG Pyrite 2.0準拠のNVMe SSD(Data Removal Mechanism to 1 (Block Erase) 対応)の場合は、標準の方法であるブロック消去を実行します。 処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 TCG OPAL PSID Revert TCG Opal準拠のNVMe SSD この項目は選択しないでください。 Erase NVMe Cryptographic Keys NVMコマンド対応のNVMe SSD 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 Erase all NVMe User Space NVMコマンド対応のNVMe SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Secure Erase SSD 内蔵ストレージに関するすべてのデータを標準的な方法で消去します。処理が完了するまでの時間は内蔵ストレージにより異なります。 ATA Cryptographic Key Reset SSDまたはFull Disk Encryption対応ハードディスク 内部の暗号化キーをリセットし、内蔵ストレージのデータを完全に読めなくします。数秒で処理が完了します。 ※ お使いのモデルによっては、表示される項目が異なる場合があります。 表示されたメッセージを確認し、「Yes」をクリック ハードディスクパスワードの入力を求められた場合は、入力し、「NEXT」をクリック 「Data wipe is successful!」と表示されたら、「Reboot」をクリック メモ Wipe Logを確認したい場合は、「Go」をクリックしてください。Wipe Logが表示された画面で「←」をクリックすると、前の画面に戻ります。 「Boot Menu」が表示されたら、電源ボタンを押し、本機の電源を切る 以上で、Secure Wipeの手順は完了です。 「Startup」メニュー [030204-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot※1 Boot Priority Order Windows Boot Manager USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD PXE BOOT 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスをクリックして、目的の場所にドラッグアンドドロップします。 Excluded from Boot Priority Order Other CD Other HDD OSの検索から除外したデバイスが表示されます。 Network Boot※1 USB CD USB FDD NVMe0 USB HDD 【PXE BOOT】 Other CD Other HDD Wake On LAN機能で本機の電源を投入した場合に、優先して起動するデバイスを設定します。 Boot Mode 【Quick】 Diagnostics Quick:起動時にテストメッセージを表示しません。【Esc】を押すとテストメッセージを表示します。 Diagnostics:起動時にテストメッセージを表示します。 Option key Display Off 【On】 「Off」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 Boot device List F12 Option Off 【On】 「Off」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock※1 【Off】 On 「On」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ以外で、起動デバイスの優先順位を変更することができなくなります。 ※1 「Security」メニューの「Device Guard」を「On」に設定した場合は変更できません。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 タッチパネル操作の場合 電源を入れ、画面下部に表示される「To interrupt normal startup, press Enter or tap here」をタップする 「Startup Interrupt Menu」が表示されます。 「F12 to choose a temporary startup device」をタップする 「Boot Menu」が表示されます。 チェック「Boot Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、再度画面下部に表示されるメッセージをタップしてください。 起動するデバイスをタップする カバーキーボード操作の場合 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す 「Boot Menu」が表示されます。 チェック 「Boot Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、【F12】を数回押してください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 「Restart」メニュー [030207-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定値を工場出荷時の状態に戻します。※1 OS Optimized Defaults※2 Off 【On】 使用するOSに最適な設定値を設定します。「On」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 Discard Changes - 設定の保存を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 ※1 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 ※2 「Security」メニューの「Device Guard」を「On」に設定した場合は変更できません。 PAGE TOPシステム設定
「サービスパック」について(NTの場合) Windows NT 4.0を選択した場合、本機には「マイクロソフト ウィンドウズ NT サービスパック 6a」(以下サービスパック 6a)がインストールされています。 サービスパック 6aには、Windows NT 4.0出荷以降に発見された障害・問題の修正モジュールおよび新しく追加された機能が含まれています。 新しいコンポーネントを追加または変更した場合は、再度サービスパック 6aをインストールする必要があります。 サービスパック 6aを再インストールする場合は、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」の「Service Pack 6のインストール」をクリック 「サービスパック 6aのインストール」の画面が表示されるので、「インストール」ボタンをクリック 画面の指示に従って「Windows NT Service Packセットアップ」と「本機対応Windows NT 4.0アップデート」を行う ファイルコピー中に「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。上書きしますか?」と表示された場合は、「すべて上書きしない」を選択してください。 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、サービスパック 6aへの対応状況をご確認の上でお使いください。 「Windows NT Service Packセットアップ」と「本機対応Windows NT 4.0アップデート」が完了したら、「OK」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。再起動後、メッセージが表示された場合は、画面の指示に従ってください。 以上でサービスパック 6aの追加は終了です。 サービスパック 6aについての詳細は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」→「Service Pack 6について」をご覧ください。 サービスパック 6aをインストールした後に、スクリーンセーバーをチャンネルスクリーンセーバーに設定すると、「アプリケーション エラーが発生しました。」と表示され、スクリーンセーバーの実行に失敗することがあります。 スクリーンセーバーにチャンネルスクリーンセーバーを設定せずにご利用ください。 本機に添付している「サービスパック 6a」のCD-ROMからの再インストールを行わないでください
LXH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なSSDをハードディスクのキャッシュとして利用することで、ハードディスクの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、SATAポートに接続されたハードディスクと、M.2スロットに接続されたインテル® Optane™ メモリーがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリーとハードディスクのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、ハードディスクを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は16GBより少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルでは、BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューにある「Boot Mode」は【UEFI】のままで使用してください。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」または「有効。」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***GBHDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーの設定は、「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」でおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」または「有効化」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」画面が表示された場合 「インテル® Optane™ メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックをつけて「有効」をクリックしてください。 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」画面が表示された場合 「互換性のある高速ドライブを選択します:」でインテル® Optane™ メモリーが選択されていることを確認して、「はい」をクリックしてください。 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」または「無効化」をクリックする 確認画面が表示された場合は「無効」または「はい」をクリックしてください。 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。 BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***.*GB」を選択し、【Enter】を押す ***.*にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」または「Deconcatenate」を選択し、【Enter】を押す 「Are you sure you want to perform disable?」または「Are you sure you want to perform deconcatenation?」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」または「Start deconcatenation」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、SATAのハードディスクが表示されます。 処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
Masty Data Backup 概要 削除 追加 概要 Masty Data Backup(マスティデータバックアップ)は、高機能のバックアップツールです。 “ハードディスクが突然クラッシュ”この時の損害は計り知れないものがあります。そのため、データのバックアップは不可欠です。Masty Data Backupは、このような万が一の事態に備えてデータを保全し、お客様の損害を最小限におさえるツールです。 Masty Data Backupには次のような特徴があります。 OSがサポートしている装置(MO、PD、HD、Zip、Jaz、スーパーディスクおよびTAPEなど)にバックアップできます。 ただし、フロッピーディスクにはバックアップできません。 CD-RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ搭載モデルではDLA使用時、CD-RW、CD-Rにバックアップできます。 日付/曜日/時間を指定すれば、好きな時に自動実行するスケジューリングができます。 データの圧縮を行いながらバックアップができます。 複数枚の媒体に分けてバックアップができます。 世代管理ができます。 S.M.A.R.T機能を利用したバックアップができます。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Masty Data Backupは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」をご覧になりインストールしてください。 お使いの機種によってはMasty Data Backupは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 自動実行を行うには、Masty Data Backupのヘルプをご覧ください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに 割り当ててください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Masty Data Backup」→「Masty Data Backup」をクリック ◆自動実行について 自動実行は、設定を行ったユーザーがログオンしている場合にのみ実行されます。 詳しくは、Masty Data Backupのヘルプをご覧ください。 ページの先頭へ▲ 削除 Masty Data Backupを終了する タスクトレイに時計アイコンが存在する場合は、時計アイコン上で右クリックし、次にタスクバーのMasty Data Backupを右クリックし、「閉じる」を選択してください。「自動実行を終了しますか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Masty Data Backup/F」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「’Masty Data Backup/F’とそのすべてのコンポーネントを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「アンインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストーラ(アンインストールをするプログラム)は、Windowsの登録情報とプログラムファイルを削除します。バックアップまたは、リストア実行時に作成されたログファイル等は削除しません。このため、アンインストーラがディレクトリの削除に失敗することがあります。この場合には、エクスプローラ、またはファイルマネージャなどを使用して削除してください。 再セットアップ時以外にMasty Data Backupにて作成されるファイルにはログファイル以外にもいくつかあります。ログファイル以外はすべて隠しファイルとなっています。 Windowsを再起動する 以上でMasty Data Backupの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Masty Data Backup/F」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でMasty Data Backupの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
Masty Data Backup 概要 削除 追加 概要 Masty Data Backup(マスティデータバックアップ)は、高機能のバックアップツールです。 “ハードディスクが突然クラッシュ”この時の損害は計り知れないものがあります。そのため、データのバックアップは不可欠です。Masty Data Backupは、このような万が一の事態に備えてデータを保全し、お客様の損害を最小限におさえるツールです。 Masty Data Backupには次のような特徴があります。 OSがサポートしている装置(MO、PD、HD、Zip、Jaz、スーパーディスクおよびTAPEなど)にバックアップできます。 ただし、フロッピーディスクにはバックアップできません。 CD-RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ搭載モデルではDLA使用時、CD-RW、CD-Rにバックアップできます。 日付/曜日/時間を指定すれば、好きな時に自動実行するスケジューリングができます。 データの圧縮を行いながらバックアップができます。 複数枚の媒体に分けてバックアップができます。 世代管理ができます。 S.M.A.R.T機能を利用したバックアップができます。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Masty Data Backupは、工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」をご覧になりインストールしてください。 お使いの機種によってはMasty Data Backupは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 自動実行を行うには、Masty Data Backupのヘルプをご覧ください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに 割り当ててください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Masty Data Backup」→「Masty Data Backup」をクリック ◆自動実行について 自動実行は、設定を行ったユーザーがログオンしている場合にのみ実行されます。 詳しくは、Masty Data Backupのヘルプをご覧ください。 ページの先頭へ▲ 削除 Masty Data Backupを終了する タスクトレイに時計アイコンが存在する場合は、時計アイコン上で右クリックし、次にタスクバーのMasty Data Backupを右クリックし、「閉じる」を選択してください。「自動実行を終了しますか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Masty Data Backup/F」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「’Masty Data Backup/F’とそのすべてのコンポーネントを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「アンインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストーラ(アンインストールをするプログラム)は、Windowsの登録情報とプログラムファイルを削除します。バックアップまたは、リストア実行時に作成されたログファイル等は削除しません。このため、アンインストーラがディレクトリの削除に失敗することがあります。この場合には、エクスプローラ、またはファイルマネージャなどを使用して削除してください。 再セットアップ時以外にMasty Data Backupにて作成されるファイルにはログファイル以外にもいくつかあります。ログファイル以外はすべて隠しファイルとなっています。 Windowsを再起動する 以上でMasty Data Backupの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Masty Data Backup/F」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でMasty Data Backupの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティの起動 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティの終了 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVS 用です。 [000001-28] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 またWindowsの操作をタッチパネルで行う場合は、本マニュアルの記載を、それぞれ次のように読み替えてください。 「クリック」→「タップ」 「右クリック」→「プレスアンドホールド」または「プレスアンドタップ」 「ダブルクリック」→「ダブルタップ」 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 8.1 Pro Update 64ビット(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) Windows 8.1 Pro Update 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプVS VK11C/SK-N、VK90A/SK-N、VK15D/SK-N VJ11C/SK-N、VJ90A/SK-N、VJ15D/SK-N 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2015年 11月 初版 本マニュアルの表記について [010003-28] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 8.1 Pro Update 64ビット(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) Windows 8.1 Pro Update 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが添付されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 チャーム バー チャームの載った右端から表示されるバーを指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、タッチキーボードでは【Ctrl】をクリックし、続けて【Y】をクリックすることを指します。 ドック機能付きキーボードでは【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティの起動 [030101-28] タッチパネル操作の場合 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん電源を切り、操作をやり直してください。 ドック機能付きキーボード操作の場合 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-28] チェック BIOSセットアップユーティリティをタッチパネルで操作する場合は、指でタップして操作してください。 BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はタッチパネルを使用して本体のみで行うことも、ドック機能付きキーボードで行うこともできます。 タッチパネルのみを使用する場合、画面右上のキーボードアイコンをタップするとソフトウェアキーボードが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティでドック機能付きキーボードを使用する場合、主なキーについては次をご覧ください。 ソフトウェアキーボード、ドック機能付きキーボードでの操作 キー 機能・操作 【←】【→】 設定項目を選択します。 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 本体のボタン、画面アイコンでの操作 キー 機能・操作 音量調節ボタン(+) ソフトウェアキーボードの「→」に相当します。 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 音量調節ボタン(-) ソフトウェアキーボードの「↓」に相当します。 設定項目を選択します。 設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示している場合は、設定値を選択します。 Windowsボタン ソフトウェアキーボードの「Enter」に相当します。 現在選択している項目で、設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示します。 設定可能な値の一覧を表示し選択するメニューを表示している場合は、選択している設定値で確定し、メニューを閉じます。 印が付いた項目を選択している場合、その項目のサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」選択時は設定する桁を移動します。 画面右上の「Esc」アイコン ソフトウェアキーボードの「Esc」に相当します。 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 タップすると、サブメニュー表示時に前の画面に戻ります。 画面右上のキーボードアイコン タップすると、ソフトウェアキーボードの表示/非表示を切り替えます。 ソフトウェアキーボードのキーをタップすることでキーボードと同様に操作することができます。 また、本体のみで日時やパスワードなどの、英数字入力が必要な項目を設定する場合は、ソフトウェアキーボードを表示して入力してください。 BIOSセットアップユーティリティの終了 [030103-28] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する タッチパネルで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Save Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ 「Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Save Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 変更を保存せず終了する タッチパネルで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 「Exit」メニューを選択する 「Discard Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-28] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 タッチパネルで操作する場合 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Exit」メニューを選択する 「Load Optimized Defaults」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 工場出荷時の設定値を読み込みます。 「Save Changes and Reset」をタップ 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」をタップ 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 ソフトウェアキーボード、またはドック機能付きキーボードで操作する場合 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 メモ「Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Exit」メニューを選択する 「Load Optimized Defaults」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 「Save Changes and Reset」を選択し、Windowsボタンを押す 確認のメッセージが表示されます。 中止したいときは画面右上の「Esc」アイコンをタップしてください。 「Yes」が選択されていることを確認してWindowsボタンを押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-28] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 EC Version on Docking Keyboard - ドック機能付きキーボードのECのバージョンを表示します。 ドック機能付きキーボードが接続されていないときは「N/A」と表示されます。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSSDを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-28] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータの再起動は、チャーム バーの「電源」から「再起動」を選択して行ってください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ドック機能付きキーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 AC AC/Battery 【Disabled】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Disabled:無効 No-Execute Memory Protection 【Enabled】 Disabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」で使用してください。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を有効にします。 Network Boot Agent※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot※5 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にNetworkから起動します。 Rotation Lock Button 【Enabled】 Disabled 画面回転ボタンの有効/無効を設定します。 Legacy USB Support 【Enabled】 Disabled USBレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support ※4 【Enabled】 Disabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Debug Support Enabled 【Disabled】 USBによるデバッグ機能を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5 本項目は、ドック機能付きキーボードのLAN機能に対してのみ設定が有効になります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のmicroSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 LAN Port※1 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のLAN機能が使用できなくなります。 Wireless LAN 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 この設定は、本体側のmicroHDMIコネクタおよびドック機能付きキーボード側のHDMIコネクタの両方に有効です。 ※1 本項目は、ドック機能付きキーボードのLAN機能に対してのみ設定が有効になります。 「Security」メニュー [030203-28] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Power-On Password※1 Enabled 【Disabled】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - 内蔵SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration - セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 System Mode - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押し、確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindows 8からサポートされた機能で、Windows 8.1の安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security HDD Password is - 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 - 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にSSDがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック SSDがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、設定画面が表示されます。同時に、パスワード設定用のソフトウェアキーボードが表示されます。 メモ パスワード設定用のソフトウェアキーボードで設定を行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→「Ent」をタップする 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 Security Chip Selection 【dTPM 1.2】 PTT セキュリティチップを選択します。 PTT:TPM2.0準拠のIntel(R) Platform Trust Technologyを使用します。 dTPM 1.2:TPM1.2準拠のセキュリティチップを使用します。 通常は「dTPM 1.2」のままお使いください。 「Security Chip Selection」の値を変更した場合は、すぐに本機を再起動してください。使用するセキュリティチップが変更されます。その後必要に応じて「TPM Support」以下の値を変更してください。 TPM Support※1 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State※4 - 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 ※4 【No Change】 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 ※4 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。 ※4 「Security Chip Selection」を「dTPM 1.2」に設定している場合に表示されます。 チェック 本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。 「Password Authentication」をに設定した場合、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 使用するセキュリティチップを変更したり、セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから、セキュリティチップの変更もしくは初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。 参照 セキュリティチップ機能について 『活用ガイド』の「セキュリティチップ ユーティリティ」 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Provision Factory Default keys 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Delete all Secure Boot variables※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Provision Factory Default keys」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Provision Factory Default keys」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-28] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 メモ 設定をタッチパネルで行う場合は、次のように読み替えてください。 【Enter】を押す→タップする 設定項目 設定値 説明 Boot Mode Legacy 【UEFI】 Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Device Priority 1st Boot USB CD/DVD 【Hard Disk】 USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD:USB接続の光学ドライブ Hard Disk:SSD USB Hard Disk:USB接続のハードディスクドライブ Network:ネットワーク上のデバイス Disabled 2nd Boot USB CD/DVD Hard Disk 【USB Hard Disk】 Network Disabled 3rd Boot 【USB CD/DVD】 Hard Disk USB Hard Disk Network Disabled 4th Boot USB CD/DVD Hard Disk USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※5 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※6 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」 をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 USB接続の光学ドライブが接続され、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※6 ドック機能付きキーボードが接続され、かつ「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したSSDから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに音量調節ボタン(-)を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん電源を切り、操作をやり直してください。 「Exit」メニューを選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択する PAGE TOPシステム設定