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    BIOSの検索結果

    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-NS700JAB 型名:NS700/JAB 検索の使い方 マニュアルの掲載内容をキーワードで検索します。 OSのバージョンによりマニュアルが異なります。ご確認のうえご覧ください。 ▼初回出荷製品 ※製造番号の末尾のアルファベットが「A」のモデルが対象です。 ▼Windows 10 Fall Creators Updateプリインストールモデル ※製造番号の末尾のアルファベットが「B」のモデルが対象です。 ■初回出荷製品 添付品を確認してください BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 安全にお使いいただくために マウスを使えるようにするために セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 ユーザーズマニュアル ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ・メモリの取り付け パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について ……本マニュアルは製品に添付しておりません。 ■Windows 10 Fall Creators Updateプリインストールモデル 添付品を確認してください BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 安全にお使いいただくために 再セットアップ時のご注意 セットアップマニュアル ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 ユーザーズマニュアル パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ・メモリの取り付け ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Note Standard
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-SN187AEAC-2 検索の使い方 マニュアルの掲載内容をキーワードで検索します。 OSのバージョンによりマニュアルが異なります。ご確認のうえご覧ください。 ▼初回出荷製品 ※製造番号の末尾のアルファベットが「A」のモデルが対象です。 ▼Windows 10 Fall Creators Updateプリインストールモデル ※製造番号の末尾のアルファベットが「B」のモデルが対象です。 ■初回出荷製品 LAVIE Smartシリーズをご購入いただいたお客様へ BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 安全にお使いいただくために マウスを使えるようにするために はじめにお読みください 再セットアップ時のご注意 セットアップマニュアル ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 ユーザーズマニュアル パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・メモリの取り付け 本製品の構成について ……本マニュアルは製品に添付しておりません。 ■Windows 10 Fall Creators Updateプリインストールモデル はじめにお読みください BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 安全にお使いいただくために ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 ユーザーズマニュアル パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・メモリの取り付け 正誤表 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Smart NEXT
    ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元 システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きてしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 「◆復旧手順」、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・ディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 ◆復旧手順 ■オールインワンノート(ハイグレードタイプ)の場合 BIOSセットアップユーティリティでは、内蔵ハードディスクは(IDE HDD1)、セカンドハードディスク(VersaBay IVb)は(IDE HDD2)と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する 「Boot」で「Boot priority order」の順位を(IDE HDD2)、(IDE HDD1)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する (IDE HDD2)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Boot priority order」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「◆バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 StandbyDiskを起動する 「StandbyDisk」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で、復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復元」をクリック 「StandbyDisk ファイル・フォルダーの復元の確認」画面で、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9をくり返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧手順は完了です。 (IDE HDD1)に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレント・ディスクとして再設定してください。 ■オールインワンノート(高機能タイプ)の場合 BIOSセットアップユーティリティでは、内蔵ハードディスクは(PM)、セカンドハードディスク(VersaBay VIb)は(SM)と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位を(SM)、(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する (SM)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Drive」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「◆バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 StandbyDiskを起動する 「StandbyDisk」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で、復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「スタンバイ状態」が 「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復元」をクリック 「StandbyDisk ファイル・フォルダーの復元の確認」画面で、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9をくり返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧手順は完了です。 (PM)に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレント・ディスクとして再設定してください。 ◆バックアップ環境の構築手順 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、内蔵ハードディスクは「ディスク 0」、セカンドハードディスク(VersaBay IVb)は「ディスク 1」と表示されます。 管理者でログオンする 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションをすべて削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク1」をカレント・ディスク、「ディスク0」をスタンバイ・ディスクとして 設定後、全てのボリュームのバックアップを実行する 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 オールインワンノート(ハイグレードタイプ)は(IDE HDD1)、オールインワンノート(高機能タイプ)は(PM)で運用するため、引き続き、以下の手順を行ってください。 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する <オールインワンノート(ハイグレードタイプ)の場合> 「Boot」で「Boot Priority order」の順位を(IDE HDD1)、(IDE HDD2)の順に設定する <オールインワンノート(高機能タイプ)の場合> 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位を(PM)、(SM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する オールインワンノート(ハイグレードタイプ)は(IDE HDD1)、オールインワンノート(高機能タイプ)は(PM)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」 と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションをすべて削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク 0」をカレント・ディスク、「ディスク 1」をスタンバイ・ディスクとして 再設定後、全てのボリュームのバックアップを実行する バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ◆定期的にバックアップするには・・ ハードディスクの内容を定期的にバックアップするには、スケジュールウィザードでスケジュールを作成する必要があります。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk」→「ユーティリティ」→「スケジュール ウィザード」をクリックし、実行してください。 毎日、毎週、または毎月など決まった時間に設定することができます。 スケジュールウィザードはスタンバイ・ディスク設定が適用されている必要があります。 ◆スタンバイ・ディスクについて スタンバイ・ディスクにバックアップできない場合やスタンバイ・ディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスク の接続状態を確認してください。スタンバイ・ディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、スタンバイ・ディスクの再設定を行い復旧 可能な状態に戻してください。 スタンバイ・ディスクの再設定を行う場合は、スタンバイ・ディスクとして設定するハードディスクのすべてのパーティションを 削除したあとで「設定ウィザード」を実行してください。 「ディスクの管理」でスタンバイ・ディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「設定ウィザード」で「スタンバイディスクを検出できません。」と表示された場合は、ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDiskはダイナミックディスクには対応していません。 ◆その他 スタンバイ・ディスクに設定するハードディスクは、カレント・ディスク上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、 それ以上の容量が必要です。ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、カレント・ディスク のパーティションをスタンバイ・ディスクの容量に合わせて作成してください。 StandbyDiskをご使用になる場合、スタンバイ・ディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用に なれません。「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパー ティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。その場合は、ページファイルを他の ドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 StandbyDisk ユーザーガイドに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) ハードディスクのCドライブの内容が壊れた場合には、以下の2通りの方法でスタンバイ・エリアから起動することができます。 Windows上からのレスキュー起動 本体の電源投入直後のレスキュー起動 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ■Windows上からのレスキュー起動 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk Solo」→「ユーティリティ」→「レスキュー起動」をクリック パスワードの入力を要求された場合はパスワードを入力してください。 「今すぐレスキュー起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック レスキュー起動が始まります。 Windows起動時に「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk Solo ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ■本体の電源投入直後のレスキュー起動 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】+【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す 必ず管理者でログオンしてください。 Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk Solo ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Soloはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) ハードディスクのCドライブの内容が壊れた場合には、以下の2通りの方法でスタンバイ・エリアから起動することができます。 Windows上からのレスキュー起動 本体の電源投入直後のレスキュー起動 ■Windows上からのレスキュー起動 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk Solo RB」→「レスキュー起動」をクリック パスワードの入力を要求された場合はパスワードを入力してください。 「今すぐレスキュー起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック レスキュー起動が始まります。 Windows起動時に「レスキュー起動 StandbyDisk Solo RB」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック レスキュー起動後、システムが正常に起動するかどうかを確認してください。 <レスキュー起動後もシステムが正常に動作しない場合> ハードウェアに関する障害が発生している可能性があります。該当の部品を交換するなどの対応が必要となる場合がありますので、サポートセンターにお問合せください。 また、ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 <レスキュー起動後にシステムが正常に動作する場合> レスキュー起動前のシステムにソフトウェアに関する障害が発生している可能性があります。 再度レスキュー起動し、最近インストールしたアプリケーションやデバイスドライバをアンインストールしてみてください。 ■本体の電源投入直後のレスキュー起動 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら、【Alt】+【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo RB」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック レスキュー起動後、システムが正常に動作するかどうかを確認してください。 <レスキュー起動後もシステムが正常に動作しない場合> ハードウェアに関する障害が発生している可能性があります。該当の部品を交換するなどの対応が必要となる場合がありますので、サポートセンターにお問合せください。 また、ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 <レスキュー起動後にシステムが正常に動作する場合> レスキュー起動前のシステムにソフトウェアに関する障害が発生している可能性があります。 再度レスキュー起動し、最近インストールしたアプリケーションやデバイスドライバをアンインストールしてみてください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Solo RBはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ◆チェック ディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆ディスク デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ページの先頭へ▲
    ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元 システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きてしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 「◆復旧手順」、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・ディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 ◆復旧手順 ■オールインワンノート(ハイグレードタイプ)の場合 BIOSセットアップユーティリティでは、内蔵ハードディスクは(IDE HDD1)、セカンドハードディスク(VersaBay IVb)は(IDE HDD2)と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する 「Boot」で「Boot Priority order」の順位を(IDE HDD2)、(IDE HDD1)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する (IDE HDD2)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Boot Priority order」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「◆バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 StandbyDiskを起動する 「StandbyDisk」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で、復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復元」をクリック 「StandbyDisk ファイル・フォルダーの復元の確認」画面で、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9をくり返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧手順は完了です。 (IDE HDD1)に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレント・ディスクとして再設定してください。 ■モバイルノート(大画面タイプ)の場合 BIOSセットアップユーティリティでは、内蔵ハードディスクは(PM)、セカンドハードディスク(VersaBay VIb)は(SM)と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する 「Boot」の「Boot Order」で「Hard Drive」の検索する順位を(SM)、(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する (SM)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Drive」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「◆バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 StandbyDiskを起動する 「StandbyDisk」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で、復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「スタンバイ状態」が 「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復元」をクリック 「StandbyDisk ファイル・フォルダーの復元の確認」画面で、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9をくり返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧手順は完了です。 (PM)に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレント・ディスクとして再設定してください。 ◆バックアップ環境の構築手順 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、内蔵ハードディスクは「ディスク 0」、セカンドハードディスク(VersaBay IVb)は「ディスク 1」と表示されます。 管理者でログオンする 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションをすべて削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク1」をカレント・ディスク、「ディスク0」をスタンバイ・ディスクとして 設定後、全てのボリュームのバックアップを実行する 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 オールインワンノート(ハイグレードタイプ)は(IDE HDD1)、モバイルノート(大画面タイプ)は(PM)で運用するため、引き続き、以下の手順を行ってください。 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する <オールインワンノート(ハイグレードタイプ)の場合> 「Boot」で「Boot Priority order」の順位を(IDE HDD1)、(IDE HDD2)の順に設定する <モバイルノート(大画面タイプ)の場合> 「Boot」の「Boot Order」で「Hard Drive」の検索する順位を(PM)、(SM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する オールインワンノート(ハイグレードタイプ)は(IDE HDD1)、オールインワンノート(高機能タイプ)は(PM)から起動します。 Windows起動時に 「スタンバイディスクとして構成されていたディスクからコンピューターが起動されました。」 と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションをすべて削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク 0」をカレント・ディスク、「ディスク 1」をスタンバイ・ディスクとして 再設定後、全てのボリュームのバックアップを実行する バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ◆定期的にバックアップするには・・ ハードディスクの内容を定期的にバックアップするには、スケジュールウィザードでスケジュールを作成する必要があります。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk」→「ユーティリティ」→「スケジュール ウィザード」をクリックし、実行してください。 毎日、毎週、または毎月など決まった時間に設定することができます。 スケジュールウィザードはスタンバイ・ディスク設定が適用されている必要があります。 ◆スタンバイ・ディスクについて スタンバイ・ディスクにバックアップできない場合やスタンバイ・ディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスク の接続状態を確認してください。スタンバイ・ディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、スタンバイ・ディスクの再設定を行い復旧 可能な状態に戻してください。 スタンバイ・ディスクの再設定を行う場合は、スタンバイ・ディスクとして設定するハードディスクのすべてのパーティションを 削除したあとで「設定ウィザード」を実行してください。 「ディスクの管理」でスタンバイ・ディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「設定ウィザード」で「スタンバイディスクを検出できません。」と表示された場合は、ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDiskはダイナミックディスクには対応していません。 ◆その他 スタンバイ・ディスクに設定するハードディスクは、カレント・ディスク上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、 それ以上の容量が必要です。ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、カレント・ディスク のパーティションをスタンバイ・ディスクの容量に合わせて作成してください。 StandbyDiskをご使用になる場合、スタンバイ・ディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用に なれません。「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパー ティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。その場合は、ページファイルを他の ドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 StandbyDisk ユーザーガイドに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) ハードディスクのCドライブの内容が壊れた場合には、以下の2通りの方法でスタンバイ・エリアから起動することができます。 Windows上からのレスキュー起動 本体の電源投入直後のレスキュー起動 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ■Windows上からのレスキュー起動 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk Solo」→「ユーティリティ」→「レスキュー起動」をクリック パスワードの入力を要求された場合はパスワードを入力してください。 「今すぐレスキュー起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック レスキュー起動が始まります。 Windows起動時に「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk Solo ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ■本体の電源投入直後のレスキュー起動 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】+【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す 必ず管理者でログオンしてください。 Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイル比較」画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 詳細については、StandbyDisk Solo ユーザーガイドを参照してください。 表示されるメニューから「ファイル・フォルダの個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順6〜9を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Soloはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) ハードディスクのCドライブの内容が壊れた場合には、以下の2通りの方法でスタンバイ・エリアから起動することができます。 Windows上からのレスキュー起動 本体の電源投入直後のレスキュー起動 ■Windows上からのレスキュー起動 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk Solo RB」→「レスキュー起動」をクリック パスワードの入力を要求された場合はパスワードを入力してください。 「今すぐレスキュー起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック レスキュー起動が始まります。 Windows起動時に「レスキュー起動 StandbyDisk Solo RB」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック レスキュー起動後、システムが正常に起動するかどうかを確認してください。 <レスキュー起動後もシステムが正常に動作しない場合> ハードウェアに関する障害が発生している可能性があります。該当の部品を交換するなどの対応が必要となる場合がありますので、サポートセンターにお問合せください。 また、ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 <レスキュー起動後にシステムが正常に動作する場合> レスキュー起動前のシステムにソフトウェアに関する障害が発生している可能性があります。 再度レスキュー起動し、最近インストールしたアプリケーションやデバイスドライバをアンインストールしてみてください。 ■本体の電源投入直後のレスキュー起動 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら、【Alt】+【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo RB」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック レスキュー起動後、システムが正常に動作するかどうかを確認してください。 <レスキュー起動後もシステムが正常に動作しない場合> ハードウェアに関する障害が発生している可能性があります。該当の部品を交換するなどの対応が必要となる場合がありますので、サポートセンターにお問合せください。 また、ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 <レスキュー起動後にシステムが正常に動作する場合> レスキュー起動前のシステムにソフトウェアに関する障害が発生している可能性があります。 再度レスキュー起動し、最近インストールしたアプリケーションやデバイスドライバをアンインストールしてみてください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Solo RBはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ◆チェック ディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆ディスク デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ページの先頭へ▲
    Mate NX セキュリティ/マネジメント機能 ○:対応  −:未対応 機種別対応表 省スペース型 ボックスレス型 デスクトップ型 ミニタワー型 MA60J/C MA55J/C MA50J/C MA46H/C MA46H/Z (NetPCモデル) MA46H/L (SmallOffice 向けモデル) MA43H/F MA70J/S MA55J/S MA50J/S MA46H/S MA60J/M MA50J/M セ キ ュ リ テ ィ 機 能 不正使用防止 指紋認証 ○ ○  ○*1  ○*11 ○  ○*1 ○ スマートカード ○ ○  ○*1  ○*11 ○  ○*1 ○ ユーザ/スーパーバイザパスワード ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 情報漏洩防止 ファイル暗号化 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ I/Oロック ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 盗難防止 筐体ロック ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ルーフカバーオープン検知機能 ○ ○ − − ○ ○ ○ エンドユーザ管理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ウイルス検出・駆除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ マ ネ ジ メ ン ト 機 能 運用管理機能 ネットワークブート機能 ○ ○ − ○ ○  ○*5 ○ 一括ファイル配信 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ リモートコントロール ○ ○  −*3 ○ ○ ○ ○ RemotePowerOn機能*2 ○ ○  −*3 ○ ○ ○ ○ RemotePowerOff機能 ○ ○  −*3 ○ ○ ○ ○ 障害管理機能 PrebootManagement ○ ○ − ○ ○ − ○ OFF state Alert II 機能*4 ○ − − − ○ − ○ SMART機能 ○ ○  −*3 ○ ○ ○ ○ HDD障害時の自動バックアップ機能 ○ ○ − ○ ○ ○ ○ クライアントモニタリング ○ ○  −*3 ○ ○ ○ ○ ECC(Error Correcting Code)機能 − − − − ○ − ○ ソフトウェアパワーオフ機能 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ H/W monitor(筐体内温度・電圧・CPU/電源ファン監視機能) ○ ○ − − ○  ○*6 ○ 機種別対応表 必要なソフト・機器 セ キ ュ リ テ ィ 機 能 不正使用防止 指紋認証 別売「指紋認証ユニット(シリアル)」(PK-FP002)が必要。また、MA43H/Fでは「指紋認証ユニット(PCカード)」(PK-FP001)も利用可能。 スマートカード 別売「スマートカード発行ツールV2.0」(PK-SM002V2)、「スマートカード」(PK-SM003)、「スマートカードリーダ/ライタ(シリアル)」(PK-SM001)、「スマートカードアプリケーション(ユーザ)」(PK-SM006)、「スマートカードアプリケーション(管理者)」(PK-SM005)が必要、また、MA43H/Fでは、別売「スマートカードリーダ/ライタ(PCカードタイプ)」(PK-SM004)も利用可能。 ユーザ/スーパーバイザパスワード − 情報漏洩防止 ファイル暗号化 RSA SecurPCTM1.1.3J*9(標準添付) I/Oロック − 盗難防止 筐体ロック − ルーフカバーオープン検知機能 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8 エンドユーザ管理 CyberAccess(標準添付)*10。管理者PCからの一括設定・変更は別売CyberAccess Ver.2.0(11月発売予定)が必要。 ウイルス検出・駆除 VirusScan(標準添付) マ ネ ジ メ ン ト 機 能 運用管理機能 ネットワークブート機能 別売ESMPRO/ClientManager Ver3.0以上 一括ファイル配信 別売ESMPRO/DeliveryManager リモートコントロール pcAnywhereTM 9.0 EX[ホスト専用版]*7(標準添付)。管理者PCに別売のDMITOOL Ver8.1(pcAnywhereTM 9.0 EXコンプリート版付)(11月発売予定)が必要 RemotePowerOn機能*2 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8と管理者PCに別売のDMITOOL Ver8.1(pcAnywhereTM 9.0 EXコンプリート版付)(11月発売予定)が必要。 RemotePowerOff機能 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8と管理者PCに別売のDMITOOL Ver8.1(pcAnywhereTM 9.0 EXコンプリート版付)(11月発売予定)が必要。 障害管理機能 PrebootManagement 別売ESMPRO/PrebootManager Ver1.0と別売ESMPRO/ClientManager Ver3.0以上。 OFF state Alert II 機能*4 別売ESMPRO/Client Manager Ver3.2以上(12月下旬発売予定)が必要。 SMART機能 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8 HDD障害時の自動バックアップ機能 Masty Data Backup/F(標準添付) クライアントモニタリング Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8 ECC(Error Correcting Code)機能 − ソフトウェアパワーオフ機能 − H/W monitor(筐体内温度・電圧・CPU/電源ファン監視機能) Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6.0(with NEC Extensions)(標準添付)*8 *1: BIOS LOCK未対応。 *2: LANモデルのみ。Windows(R)98のACPIは未対応。 *3: 別途市販のDMITOOL Ver8.1(pcAnywhereTM9.0 EX ホスト専用版付)(11月発売予定)をインストールすることにより実現可能。 *4: LANモデルのみ。 *5: MA46H/Sでは、リモートBIOSフラッシュは未対応。 *6: 電源ファン監視機能除く。 *7: MA43H/FはpcANYWHERETM32 EX[ホスト専用版]となります。 *8: MA43H/FはDMITOOLとなります *9: Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)98、Windows(R)95インストールモデルのみサポート。 *10: システムファイルの保護は、Windows(R)98 Second Edition、Windows(R)98、Windows(R)95インストールモデルのみサポート。 *11: 使用するオプションがPCカードタイプの場合はBIOS LOCK未対応。
    LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアでのデータ消去 データ消去 データ消去 再セットアップメディアを使って、内蔵ストレージのデータを消去することができます。 再セットアップメディアについて→「再セットアップメディアを作成する」 データ消去 内蔵ストレージに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。このメニューを選択すると、復元ツールなどを使ってのデータ復元をされにくくします。このパソコンを譲渡や廃棄する場合にご利用ください。パソコンの処分について詳しくは、『セットアップマニュアル』の「パソコンの売却、処分、改造について」をご覧ください。消去にかかる時間は、ご利用のモデルによって異なります。 また、内蔵ストレージのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) 内蔵ストレージ全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、内蔵ストレージのデータ消去をおこないます。ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みをおこないます。3回消去をおこなうことにより、より完全に内蔵ストレージに保存されていたデータを消去できます。ただし、3回書き込みをおこなうため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、内蔵ストレージのデータ消去をおこないます。「00」、「FF」、ランダムデータの順に3回書き込みをおこない、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去をおこなうことにより、より完全に内蔵ストレージに保存されていたデータを消去できます。ただし、3回の書き込みと検証をおこなうため、かんたんモードの4倍以上の時間がかかります。 この方法での内蔵ストレージのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 必ず電源コードを接続しておいてください。 データ消去方式を選択する画面に、お使いの内蔵ストレージの容量と、100Gバイトあたりのデータの消去にかかる目安時間が表示されます。 内蔵ストレージのデータを消去する前に、BIOSの設定を初期値に戻してください。手順について詳しくは、『セットアップマニュアル』-「困ったときには」の「BIOSの設定を変更後、Windowsが起動しなくなった」をご覧ください。また、内蔵ストレージを起動する順番を変更している場合はご購入時の状態に戻してください。なお、BIOSの初期値を変更していないときは、この操作は不要です。 内蔵ストレージのデータを消去中に、停電などの原因でデータ消去が中断された場合は、もう一度やりなおしてください。データ消去が中断された状態では、Windowsを起動しないでください。データ消去 | LAVIEマニュアル
    NXパッド 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い NXパッドが動作しない 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、NXパッドのドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い ◆キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップメニューでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップメニューで、NXパッドの設定を変更してください。 オールインワンノート、VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップメニュー オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スクロールスライドスイッチ」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートの場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定してください。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。スクロール機能のオン/オフは「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブで設定できます。 ◆反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで「速度」を調整してください。 ◆キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない NXパッドドライバをインストールした場合は、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった。他の機能が使えなくなった。 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった。他の機能が使えなくなった。 本機やWindows XPに対応した周辺機器か確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows XPで動作しないものや、別途Windows XPに対応したドライバが必要なものがあります。周辺機器のマニュアルで確認してください。 周辺機器が正しく接続されているか確認してください。 コネクタやネジがゆるんでいないか、接続が正しく行われているか確認してください。 周辺機器の接続について 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器の設定を確認してください。 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」 タイプVW(オールインワンノート) タイプVX(オールインワンノート) タイプVF UltraLite タイプVM UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 周辺機器のドライバをインストールによりトラブルが発生し、Windowsの通常起動ができなくなった場合など、次の手順に従って、セーフモードでWindowsを起動し、トラブルを起こしたドライバの削除を行うことができます。 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示されたら、【F8】を何度か押す 「Windows 拡張オプション メニュー」画面が表示されます。 「オペレーティングシステムの選択」画面が表示された場合は、もう一度【F8】を押してください。 「Windows 拡張オプション メニュー」画面が表示されず、本機が通常のように起動した場合は、いったん電源を切り、手順1からやり直してください。 【↑】、【↓】で「セーフモード」を選択し、【Enter】を押す 「オペレーティングシステムの選択」画面が表示されます。 「Microsoft Windows XP Professional」または「Microsoft Windows XP Home Edition」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、通常の起動時と同じようにログオンする 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリック �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリック 「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動し、通常の方法で起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 リソースの設定を確認してください。 古い周辺機器などには、割り込みレベルやDMAチャネルなどのリソースが競合していると動作しない場合や、リソースの競合により本機の動作が不安定になる場合があります。次の手順でリソースの設定を確認してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、全て終了しておいてください。 次の手順を行う場合は、管理者(Administrator)権限のあるユーザーアカウントでログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開く 設定を確認するデバイスの種類をダブルクリック 設定を確認するデバイスをダブルクリック 「リソース」タブをクリックする 「リソース」タブが表示されていない場合は、そのデバイスのリソースの確認、変更はできません。 「競合するデバイス」欄を確認する 競合しているデバイスが無い場合 「競合なし」と表示されます。 競合しているデバイスがある場合 競合しているデバイスの名前が表示されます。 「OK」ボタンをクリックする 競合しているデバイスがあった場合、リソースの設定を変更することで正常に動作するようになる場合があります。 リソースの設定変更の方法については、次の手順で表示される「Microsoft 管理コンソール」のヘルプをご覧ください。 「デバイス マネージャ」を開く 「ヘルプ」メニュー→「トピックの検索」をクリック BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで、USBなど周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVW(オールインワンノート) タイプVX(オールインワンノート) タイプVF UltraLite タイプVM UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで使用不可に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、管理者用設定ツールを起動し、該当する周辺機器を使用不可に設定していないか確認してください。 お使いのモデルによってはDeviceProtectorは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない 本機やWindows XPに対応した周辺機器か確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows XPで動作しないものや、別途Windows XPに対応したドライバが必要なものがあります。周辺機器のマニュアルで確認してください。 制限ユーザーでログオンしていないか確認してください。 制限ユーザーでログオンしている場合、ドライバのインストールや更新はできません。 このような場合は、いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているアカウントでログオンしてから、ドライバのインストールや更新を行ってください。 ページの先頭へ▲
    ネットワーク(LAN) ネットワークに接続できない 共有ドライブやフォルダが使えない 【F12】を押してもネットワークブートができない ネットワーク(LAN)から切断される 動作状況が不安定になった ネットワークに接続できない 接続は正しくできていますか? ネットワーク管理者に相談して、パソコンとハブがリンクケーブルで正しく接続されているかを確かめてください。 設定が間違っていませんか? プロトコルやドメインワークグループなどの設定が間違っているか、またはコンピュータアカウントがプライマリドメインコントローラ上にありません。詳しくはネットワーク管理者に相談してください。 ◆「マイネットワーク」または「ネットワークコンピュータ」に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない 表示されるまでには、時間がかかることがあります。しばらく待ってから、「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 それでも表示されない場合は、ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 ◆「マイネットワーク」または「ネットワークコンピュータ」に自分のコンピュータしか表示されない 表示されるまでには、時間がかかることがあります。しばらく待ってから、「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 それでも表示されない場合は、接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。 設定されているドメインまたはワークグループは、次の場所で確認することができます。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」をクリックして表示される、「システムのプロパティ」ウィンドウの「コンピュータ名」タブ Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「ネットワーク」または「ネットワークとダイヤルアップ接続」アイコンをダブルクリックして表示される「ネットワーク」ウィンドウの「識別情報」タブ ネットワーク関連機能サービス(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にServicePackを適用するのを忘れていませんか? イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、ServicePackをもう一度適用した後に、再起動してください。 ページの先頭へ▲ 共有ドライブやフォルダが使えない 「Microsoftネットワーク共有サービス」は組み込まれていますか? ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「マイ ネットワーク」→「ネットワーク接続を表示する」で表示されるLAN接続のアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックし、「全般」タブの「この接続には次の項目を使用します」欄を確認してください。 「Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有」が組み込まれていない場合は、共有ドライブやフォルダを使うことはできません。このサービスは、「Microsoftネットワーク用ファイルとプリンタ共有」をインストールすると使えるようになります。 ◆Windows Me/Windows 98の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「ネットワーク」アイコンをダブルクリックして表示される「ネットワーク」ウィンドウの「ネットワークの設定」タブをクリックして確認してください。 「Microsoftネットワーク共有サービス」が組み込まれていない場合は、共有ファイルやフォルダを使うことはできません。このサービスは、「ネットワークの設定」タブの「ファイルとプリンタの共有」ボタンをクリックして設定すると使えるようになります。 コンピュータが共有を行う設定になっていますか? ネットワークに接続された他のコンピュータお客さまのコンピュータのドライブやフォルダを利用するには、共有するドライブやフォルダを共有するように設定する必要があります。 ◆Windows XPの場合 利用したいドライブ、フォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有とセキュリティ」をクリックし、「ネットワーク上でこのフォルダを共有する」の をクリックして にしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 利用したいドライブ、フォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されていますか? 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。設定されているアクセス権を確認してください。 お客様が共有を設定した当初はアクセス権は以下の設定になっています。 Windows XP/Windows Me/Windows 98の場合 「読み取り専用」の設定になっています。他のユーザから読み取りはできますが、書き込みはできません。 Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「フルコントロール」の設定になっています。他のユーザから読み取りも書き込みもできます。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「NEC」のロゴ画面で【F12】を押してもネットワークブート処理が実行されないことがあります。 この場合は、お使いの機種により次の操作を行ってください。 オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)の場合 「NEC」のロゴ画面で【F12】を1秒おきに数回押してください。 それでもネットワークブート処理が実行されない場合は、【F12】を押す間隔を変えてください。 オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)の場合 いったん電源を切り、【F12】を押しながら電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ ネットワーク(LAN)から切断される BIOSセットアップユーティリティで自動サスペンド機能が有効になっていませんか? BIOSセットアップユーティリティの設定は購入時の状態で自動的にサスペンド状態になるように設定されています。 レジューム後、ネットワーク(LAN)から切断されている場合は、次の方法で設定を変更してください。 本機の電源を入れて、「NEC」のロゴが表示されたら【F2】を1秒おきに数回押します。 BIOSセットアップユーティリティのメイン画面が表示されます。 上記操作を行ってもBIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 「省電力管理(Power)」で「自動サスペンドタイムアウト(Suspend Timeout)」を選択し【Enter】を押します。 「オフ(Off)」を選択し【Enter】を押します。 【F10】を押します。 セットアップ確認の画面が表示されます。 「はい(Yes)」を選択し、【Enter】を押します。 これでBIOSセットアップユーティリティの自動サスペンド機能が無効になりました。 ページの先頭へ▲ 動作状況が不安定になった LANに接続して通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか? LANに接続して通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。通信中にスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしないでください。 Windowsの電源管理で自動的にスタンバイ状態(サスペンド)になる設定をしている場合は、設定を解除してください。 ページの先頭へ▲
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった。他の機能が使えなくなった。 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 COM3ポートを使用したい(タイプVEのみ) 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった。他の機能が使えなくなった。 本機やWindows Vistaに対応した周辺機器か確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows Vistaで動作しないものや、別途Windows Vistaに対応したドライバが必要なものがあります。周辺機器のマニュアルで確認してください。 周辺機器が正しく接続されているか確認してください。 コネクタやネジが緩んだり外れたりしていないか、接続が正しく行われているか確認してください。 周辺機器の接続について 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器の設定を確認してください。 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」-「周辺機器利用上の注意」 タイプVE タイプVF お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 周辺機器のドライバをインストールによりトラブルが発生し、Windowsの通常起動ができなくなった場合など、次の手順に従って、セーフモードでWindowsを起動し、トラブルを起こしたドライバの削除を行うことができます。 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示されたら、【F8】を何度か押す 「詳細ブート オプション」画面が表示されます。 「詳細ブート オプション」画面が表示されず、本機が通常のように起動した場合は、いったん電源を切り、手順1からやり直してください。 【↑】、【↓】で「セーフ モード」を選択し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択し、パスワードを入力する �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「タスク」欄の「デバイス マネージャ」をクリック 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックして「無効」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動し、通常のモードで起動する �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 リソースの設定を確認してください。 古い周辺機器などには、割り込みレベルやDMAチャネルなどのリソースが競合していると動作しない場合や、リソースの競合により本機の動作が不安定になる場合があります。次の手順でリソースの設定を確認してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 次の手順を行う場合は、管理者(Administrator)権限のあるユーザーアカウントでログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開く 設定を確認するデバイスの種類をダブルクリック 設定を確認するデバイスをダブルクリック 「リソース」タブをクリック 「リソース」タブが表示されていない場合は、そのデバイスのリソースの確認、変更はできません。 「競合するデバイス」欄を確認する 競合しているデバイスがない場合 「競合なし」と表示されます。 競合しているデバイスがある場合 競合しているデバイスの名前が表示されます。 「OK」ボタンをクリック 競合しているデバイスがあった場合、リソースの設定を変更することで正常に動作するようになる場合があります。 リソースの設定変更の方法については、次の手順で表示される「Microsoft 管理コンソール」のヘルプをご覧ください。 「デバイス マネージャ」を開く 「ヘルプ」メニュー→「トピックの検索」をクリック BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで、USBなど周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVE タイプVF お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、該当する周辺機器を無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 本機やWindows Vistaに対応した周辺機器か確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows Vistaで動作しないものや、別途Windows Vistaに対応したドライバが必要なものがあります。周辺機器のマニュアルで確認してください。 権限を制限されたユーザーでログオンしていないか確認してください。 本機を複数の人で使用している場合は、管理者によってユーザーの設定できる項目に制限がかけられている場合があります。 このような場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらうか、または管理者(Administrator)権限を持つユーザーアカウントでログオンしてドライバのインストールや更新を行う必要があります。 ページの先頭へ▲ COM3ポートを使用したい(タイプVEのみ) インテル® AMT利用時、タイプVEでCOM3ポートを使用するには、設定の変更が必要となる場合があります。 タイプVEは、インテル® AMT利用時、COM3ポートを占有する場合があります。COM3ポートを使用する必要がある場合は、次の手順で設定を変更してください。 「デバイス マネージャ」を開く 「ポート(COMとLPT)」をダブルクリック 「Intel (R)Active Management Technology -SOL(COM3)」をダブルクリック 「ポートの設定」タブをクリック 「詳細設定」ボタンをクリック 「COMポート番号」欄で、占有するCOMポートを「COM4」に変更する COM4が表示されない場合、COM5以降の番号を選択してください。 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「周辺機器」