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別売のディスプレイを使う(詳細) VL 別売のディスプレイを使う(詳細) このパソコンには、別売のディスプレイを接続することもできます。 なお、別売のディスプレイをご利用になるには、ディスプレイに合ったドライバを組み込む作業が必要です。ドライバの組み込みについて詳しくは、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 解像度と走査周波数の対応関係 アナログディスプレイ 外付けグラフィックカードを搭載しているモデルでは、アナログディスプレイは接続できません。 解像度(ドット) 表示色 アナログディスプレイに表示※1 (垂直走査周波数) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz) 1,600×1,200 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz)※2 グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、60Hzのみサポート。 DVI-Dに対応したディスプレイ 添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに接続して使用します。 解像度(ドット) 表示色 DVI-Dに対応したディスプレイに表示※1 (垂直走査周波数※2※3) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,600×1,200 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,920×1,080 約1,677万色 表示可 (60Hz) グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」でリフレッシュレートの表記に***p ヘルツ/***i ヘルツと表記されることがあります。 ***p ヘルツ時はプログレッシブ表示、***i ヘルツ時はインターレース表示となります。 ご使用のディスプレイによっては、メニューに59Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートが表示される場合がありますが、どちらを選択されても実際のリフレッシュレートは同じです。ご使用のシステム環境によっては、59Hzまたは60Hzに固定される場合があります。 DisplayPort規格に対応したディスプレイ 解像度(ドット) 表示色 DisplayPort規格に対応したディスプレイに表示※1※4 (垂直走査周波数※2※3) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,920×1,080 約1,677万色 表示可 (60Hz) グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」でリフレッシュレートの表記に***p ヘルツ/***i ヘルツと表記されることがあります。 ***p ヘルツ時はプログレッシブ表示、***i ヘルツ時はインターレース表示となります。 ご使用のディスプレイによっては、メニューに59Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートが表示される場合がありますが、どちらを選択されても実際のリフレッシュレートは同じです。ご使用のシステム環境によっては、59Hzまたは60Hzに固定される場合があります。 すべてのDisplayPort規格に対応したディスプレイでの動作は確認しておりません。したがって、DisplayPort規格に対応したディスプレイによっては、解像度/リフレッシュレートが選択できない場合や、正しく表示されない場合があります。 接続 インテル® HD グラフィックスモデルの場合 以下のいずれかのコネクタに対応したディスプレイを接続することができます。 アナログRGBコネクタ DisplayPortコネクタ DVI-Dコネクタ DVI-Dコネクタへの接続は、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに使用します。 なお、DVI-Dコネクタでの接続については、添付のディスプレイのみで動作確認しています。 外付けグラフィックカードを搭載しているモデルの場合 DVI-DコネクタまたはDisplayPortコネクタに対応したディスプレイを接続することができます。 DVI-Dコネクタへの接続は、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに使用します。 なお、DVI-Dコネクタでの接続については、添付のディスプレイのみで動作確認しています。 別売のディスプレイを使用する場合は、特定の表示ができなかったり、ディスプレイの微調整が必要な場合があります。また、次の別売のディスプレイは使用できません。 PC-KM212 PC-KM174別売のディスプレイを使う(詳細)
「Advanced」メニュー [1047030202] 設定項目 設定値 説明 Silent Boot Disabled 【Enabled】 ブート時の画面を設定します。 Disabled:BIOSチェック情報を表示 Enabled:ロゴ画面のみ表示 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Launch PXE OpROM Disabled 【Enabled】 ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Launch Storage OpROM Disabled 【Enabled】 PCI SlotまたはPCI Express SlotにSCSIボードなどのオプションROMを所持したストレージデバイス系の拡張ボードを接続した場合に、オプションROMのロード機能の有効/無効を設定します。 No-Execute Memory Protection※2 Disabled 【Enabled】 CPUのNo-Execute Memory Protection機能を使用する/使用しないを設定します。「Enabled」に設定すると、WindowsでDEP機能が利用できます。 Virtualization Technology※1 Disabled 【Enabled】 Virtualization Technology機能の有効/無効を設定します。 Primary Display IGFX 【PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGFX」は内蔵グラフィックデバイスを、「PCI」はPCI Express x1スロットおよびPCIスロットに取り付けたグラフィックカードを指します。 SATA Mode IDE 【AHCI】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 SATA Port for ODD Disabled 【Enabled】 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 USB Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 xHCI Mode※3 【Auto】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USB 3.0ポートがUSB 2.0ポート(EHCI)として動作します。 Legacy USB Support※3 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※3 ※4 ※5 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※3 ※4 ※6 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、 デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 Auto:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 Floppy:フロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Forced FDD:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Hard Disk:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 CD-ROM:光学ドライブとしてエミュレートします。 Super IO Configuration − シリアルポートなどの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Super IO Configuration」をご覧ください。 Power Management Setup − 本機の電源に関する設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 ※1: お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2: 工場出荷時の設定値のままで使用してください。 ※3: 「USB Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5: 「Enabled」に設定し、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続した状態で起動すると、それらのUSB機器から優先的に起動を試みて、ハードディスクから起動しない場合があります。その場合は、「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB HardDisk」よりも上に設定するなどの変更を行ってください。 ※6: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、シリアルポート(Serial Port)、USBポート(USB Controller)、光学ドライブ(SATA Port for ODD)です。 Super IO Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial Port 0 Configuration Serial Port Disabled 【Enabled】 シリアルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用で きなくなります(I/O制限)。 Change Settings※1 【Auto】 IO=3F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=3E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; シリアルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Parallel Port Configuration Parallel Port 【Disabled】 Enabled この項目の設定は変更しないでください。 ※1: 「Serial Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled この項目の設定は変更しないでください。 Deep Sleep 【Disabled】 Enabled 本機のDeep Sleep機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。「Advanced」メニュー
別売のディスプレイを使う(詳細) VL 別売のディスプレイを使う(詳細) このパソコンには、別売のディスプレイを接続することもできます。 なお、別売のディスプレイをご利用になるには、ディスプレイに合ったドライバを組み込む作業が必要です。ドライバの組み込みについて詳しくは、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 解像度と走査周波数の対応関係 アナログディスプレイ 外付けグラフィックカードを搭載しているモデルでは、アナログディスプレイは接続できません。 解像度(ドット) 表示色 アナログディスプレイに表示※1 (垂直走査周波数) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz) 1,600×1,200 約1,677万色 表示可 (60Hz/75Hz/85Hz)※2 グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、60Hzのみサポート。 DVI-Dに対応したディスプレイ 添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに接続して使用します。 解像度(ドット) 表示色 DVI-Dに対応したディスプレイに表示※1 (垂直走査周波数※2※3) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,600×1,200 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,920×1,080 約1,677万色 表示可 (60Hz) グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」でリフレッシュレートの表記に***p ヘルツ/***i ヘルツと表記されることがあります。 ***p ヘルツ時はプログレッシブ表示、***i ヘルツ時はインターレース表示となります。 ご使用のディスプレイによっては、メニューに59Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートが表示される場合がありますが、どちらを選択されても実際のリフレッシュレートは同じです。ご使用のシステム環境によっては、59Hzまたは60Hzに固定される場合があります。 DisplayPort規格に対応したディスプレイ 解像度(ドット) 表示色 DisplayPort規格に対応したディスプレイに表示※1※4 (垂直走査周波数※2※3) 1,024×768 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,280×1,024 約1,677万色 表示可 (60Hz) 1,920×1,080 約1,677万色 表示可 (60Hz) グラフィックアクセラレータのサポートするモード(解像度/表示色/垂直走査周波数)です。実際に表示できるモードは接続するディスプレイにより異なります。また、設定解像度が、ご使用になるディスプレイがサポートする最大解像度よりも小さい場合は拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 インテル® HD グラフィックスモデルの場合、「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」でリフレッシュレートの表記に***p ヘルツ/***i ヘルツと表記されることがあります。 ***p ヘルツ時はプログレッシブ表示、***i ヘルツ時はインターレース表示となります。 ご使用のディスプレイによっては、メニューに59Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートが表示される場合がありますが、どちらを選択されても実際のリフレッシュレートは同じです。ご使用のシステム環境によっては、59Hzまたは60Hzに固定される場合があります。 すべてのDisplayPort規格に対応したディスプレイでの動作は確認しておりません。したがって、DisplayPort規格に対応したディスプレイによっては、解像度/リフレッシュレートが選択できない場合や、正しく表示されない場合があります。 接続 インテル® HD グラフィックスモデルの場合 以下のいずれかのコネクタに対応したディスプレイを接続することができます。 アナログRGBコネクタ DisplayPortコネクタ DVI-Dコネクタ DVI-Dコネクタへの接続は、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに使用します。 なお、DVI-Dコネクタでの接続については、添付のディスプレイのみで動作確認しています。 外付けグラフィックカードを搭載しているモデルの場合 DVI-DコネクタまたはDisplayPortコネクタに対応したディスプレイを接続することができます。 DVI-Dコネクタへの接続は、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタをDisplayPortコネクタに使用します。 なお、DVI-Dコネクタでの接続については、添付のディスプレイのみで動作確認しています。 別売のディスプレイを使用する場合は、特定の表示ができなかったり、ディスプレイの微調整が必要な場合があります。また、次の別売のディスプレイは使用できません。 PC-KM212 PC-KM174別売のディスプレイを使う(詳細)
「Advanced」メニュー [1016030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − 起動時の動作や、CPUの機能などの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − 内蔵グラフィックス機能やUSBなど、チップセットの機能の設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Super IO Configuration − シリアルポート、パラレルポートなどの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Super IO Configuration」をご覧ください。 Power Management Setup − 本機の電源に関する設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、シリアルポート(Serial Port)、パラレルポート(Parallel Port)、USB 3.0を除くUSBポート(USB Controller)、光学ドライブ(SATA Port for ODD)です。 Advanced BIOS Setup 設定項目 設定値 説明 Silent Boot Disabled 【Enabled】 ブート時の画面を設定します。 「Disabled」:BIOSチェック情報を表示 「Enabled」:ロゴ画面のみ表示 Bootup Num-Lock 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Launch Storage OpROM Disabled 【Enabled】 PCI SlotまたはPCI Express SlotにSCSIボードなどのオプションROMを所持したストレージデバイス系の拡張ボードを接続した場合に、オプションROMのロード機能の有効/無効を設定します。 No-Execute Memory Protection※1 Disabled 【Enabled】 CPUのNo-Execute Memory Protection機能を使用する/使用しないを設定します。「Enabled」に設定すると、WindowsでDEP機能が利用できます。 ※1: 工場出荷時の設定値のままで使用してください。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに取り付けたグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに取り付けたグラフィックカードを指します。 SATA Mode※1 IDE Mode 【AHCI Mode】 【RAID Mode】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 USB Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 Legacy USB Support※2 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※2 ※3 ※4 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※2 ※3 ※5 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、 デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 「Auto」:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 「Floppy」:フロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 「Forced FDD」:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 「Hard Disk」:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 「CD-ROM」:光学ドライブとしてエミュレートします。 Network Boot Agent Disabled 【Enabled】 ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port for ODD Disabled 【Enabled】 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 Intel Feature Configuration Setup − vPro関連機能を設定します。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration Setup」をご覧ください。 ※1: RAIDモデルの工場出荷時の設定値は「RAID Mode」、RAIDモデル以外の工場出荷時の設定値は「AHCI Mode」になります。 ※2: 「USB Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4: 「Enabled」に設定し、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続した状態で起動すると、それらのUSBデバイスから優先的に起動を試みて、ハードディスクから起動しない場合があります。その場合は、「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB HardDisk」よりも上に設定するなどの変更を行ってください。 ※5: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ◆Intel Feature Configuration Setup 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME BIOS Extension 【Disabled】 Enabled Intel(R) ME BIOS Extensionの有効/無効を設定します。Intel(R) AMT、またはIntel(R)Standard Manageability機能を利用するときは「Enabled」に設定します。 Unconfigure AMT/ME※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ME BIOS Extensionが工場出荷時の設定値に戻ります。初期化後、設定は「Disabled」に戻ります。 Intel(R) Virtualization tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel TXT Initialization※2※3 【Disabled】 Enabled Intel TXTの有効/無効を設定します。 Intel VT-d※2 【Disabled】 Enabled Intel VT-dの有効/無効を設定します。 ※1: 「Intel(R) ME BIOS Extension」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※3: 「Intel(R) Virtualization tech」および「Intel VT-d」を「Enabled」に設定した場合に設定が可能です。 「ME BIOS Extensionについて」 Super IO Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial Port 0 Configuration Serial Port Disabled 【Enabled】 シリアルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用で きなくなります(I/O制限)。 Change Settings※2 【Auto】 IO=3F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=3E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; シリアルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Parallel Port Configuration Parallel Port※3 【Disabled】 【Enabled】 パラレルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Change Settings※1 【Auto】 IO=378h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=278h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=3BCh; IRQ=5,6,7,10,11,12; パラレルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Device Mode※1 【STD Printer Mode】 SPP Mode EPP-1.9 and SPP Mode EPP-1.7 and SPP Mode ECP Mode ECP and EPP-1.9 Mode ECP and EPP-1.7 Mode パラレルポートの動作モードを設定します。ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 ※1: 「Parallel Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Serial Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: パラレルポートモデルの工場出荷時の設定値は「Enabled」、パラレルポートモデル以外の工場出荷時の設定値は「Disabled」になります。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Wake On RTC 【Disabled】 Enabled 電源が切れている状態から、指定した日付や時刻で復帰する機能の有効/無効を設定します。 Day Alarm※2 【0】 - 31 復帰する日付を設定します。設定を「0」にした場合は、毎日、指定時刻に復帰します。 Hour Alarm※2 【0】 - 23 復帰する時刻(時)を設定します。 Minute Alarm※2 【0】 - 59 復帰する時刻(分)を設定します。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには 、この項目を「Enabled」に設定します。 「Deep Sleep」の設定が「Disabled」の場合に設定が可能です。 Force Network Boot※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 Deep Sleep 【Disabled】 Enabled 本機のDeep Sleep機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能)によって、システムの電源を操作することはできません。 「Resume On LAN」の設定が「Disabled」の場合に設定が可能です。 ※1: 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: 「Wake On RTC」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。「Advanced」メニュー
「Advanced」メニュー [1017030202] 設定項目 設定値 説明 Silent Boot Disabled 【Enabled】 ブート時の画面を設定します。 Disabled:BIOSチェック情報を表示 Enabled:ロゴ画面のみ表示 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Launch PXE OpROM Disabled 【Enabled】 ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Launch Storage OpROM Disabled 【Enabled】 PCI SlotまたはPCI Express SlotにSCSIボードなどのオプションROMを所持したストレージデバイス系の拡張ボードを接続した場合に、オプションROMのロード機能の有効/無効を設定します。 No-Execute Memory Protection※1 Disabled 【Enabled】 CPUのNo-Execute Memory Protection機能を使用する/使用しないを設定します。「Enabled」に設定すると、WindowsでDEP機能が利用できます。 Primary Display IGFX 【PEG】 PCI 使用するグラフィックカードを設定します。「IGFX」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Express x16スロットに取り付けたグラフィックカードを、「PCI」はPCI Express x1スロットおよびPCIスロットに取り付けたグラフィックカードを指します。 SATA Mode※7 IDE 【AHCI】 【RAID】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 RAID OpROM Message※6 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、RAID OpROMのメッセージを表示し起動を有効にします。 SATA Port for ODD Disabled 【Enabled】 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 USB Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 xHCI Mode※2 【Auto】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USB 3.0ポートがUSB 2.0ポート(EHCI)として動作します。 Legacy USB Support※2 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※2 ※3 ※4 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※2 ※3 ※5 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、 デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 Auto:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 Floppy:フロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Forced FDD:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Hard Disk:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 CD-ROM:光学ドライブとしてエミュレートします。 Intel Feature Configuration − vPro関連機能を設定します。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Super IO Configuration − シリアルポート、パラレルポートなどの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Super IO Configuration」をご覧ください。 Power Management Setup − 本機の電源に関する設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 ※1: 工場出荷時の設定値のままで使用してください。 ※2: 「USB Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4: 「Enabled」に設定し、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続した状態で起動すると、それらのUSB機器から優先的に起動を試みて、ハードディスク(またはSSD)から起動しない場合があります。その場合は、「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB HardDisk」よりも上に設定するなどの変更を行ってください。 ※5: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※6: 「SATA Mode」を「IDE」または「AHCI」に設定した場合は表示されません。 ※7: RAIDモデルまたはインテル® スマート・レスポンス・テクノロジーモデルの工場出荷時の設定値は「RAID」、それ以外の工場出荷時の設定値は「AHCI」になります。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、シリアルポート(Serial Port)、パラレルポート(Parallel Port)、USBポート(USB Controller)、光学ドライブ(SATA Port for ODD)です。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME BIOS Extension 【Disabled】 Enabled Intel(R) ME BIOS Extensionの有効/無効を設定します。Intel(R) AMT機能を利用するときは「Enabled」に設定します。 Unconfigure ME※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ME BIOS Extensionが工場出荷時の設定値に戻ります。初期化後、設定は「Disabled」に戻ります。 Intel(R) VT-x※2 ※4 Disabled 【Enabled】 Intel(R) VT-x機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) TXT※2 ※3 【Disabled】 Enabled Intel(R) TXT機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-d※2 ※4 【Disabled】 Enabled Intel(R) VT-d機能の有効/無効を設定します。 ※1: 「Intel(R) ME BIOS Extension」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※3: 「Intel(R) VT-x」、「Intel(R) VT-d」、および「TPM Support」を「Enabled」に設定した場合に設定が可能です。 ※4: 「Intel(R) TXT」を「Disabled」に設定している場合のみ設定が可能です。 「ME BIOS Extensionについて」 Super IO Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial Port 0 Configuration Serial Port Disabled 【Enabled】 シリアルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用で きなくなります(I/O制限)。 Change Settings※2 【Auto】 IO=3F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=3E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; シリアルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Parallel Port Configuration Parallel Port※3 【Disabled】 【Enabled】 パラレルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Change Settings※1 【Auto】 IO=378h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=278h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=3BCh; IRQ=5,6,7,10,11,12; パラレルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Device Mode※1 【STD Printer Mode】 SPP Mode EPP-1.9 and SPP Mode EPP-1.7 and SPP Mode ECP Mode ECP and EPP-1.9 Mode ECP and EPP-1.7 Mode パラレルポートの動作モードを設定します。ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 ※1: 「Parallel Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Serial Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: パラレルポートモデルの工場出荷時の設定値は「Enabled」、パラレルポートモデル以外の工場出荷時の設定値は「Disabled」になります。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Wake On RTC 【Disabled】 Enabled 電源が切れている状態から、指定した日付や時刻で復帰する機能の有効/無効を設定します。 Day Alarm※2 【0】 - 31 復帰する日付を設定します。設定を「0」にした場合は、毎日、指定時刻に復帰します。 Hour Alarm※2 【0】 - 23 復帰する時刻(時)を設定します。 Minute Alarm※2 【0】 - 59 復帰する時刻(分)を設定します。 Resume On LAN※3 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。WoLを利用するには 、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 Deep Sleep※4 【Disabled】 Enabled 本機のDeep Sleep機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 ※1: 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: 「Wake On RTC」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※3: 「Deep Sleep」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。 ※4: 「Resume On LAN」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。「Advanced」メニュー
「Advanced」メニュー [1086030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − BIOS固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − チップセット固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Integrated Peripherals − 周辺機器の機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Integrated Peripherals」をご覧ください。 Power Management Setup − 省電力の設定を行うための設定項目について説明します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、フロッピーディスクドライブ(OnBoard Floppy Controller)、シリアルポート(Serial Port1 Address)、パラレルポート(Parallel Port Address)、USBポート(USB 1.1 Controller)、DVD/CDドライブ(SATA Port1)です。 Advanced BIOS Setup 「Single Logical Processor Mode」、「No-Execute Memory Protection」の設定は変更しないでください。 設定項目 設定値 説明 Clear NVRAM 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、NVRAMの初期化を行います。 ただし、再起動時には「Disabled」に戻ります。 Quick Boot Disabled 【Enabled】 起動時のクイックブートの使用を設定します。 「Enabled」の場合、一部のテストをスキップするので、起動時間が短縮 されます。 Silent Boot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、起動時にBIOSチェック情報を表示します。 「Enabled」に設定すると、「NEC」ロゴの画面が表示されます。 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。Windows起動時では、Windows上の設定が優先されます。 Single Logical Processor Mode Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、搭載しているCPUをSingle Logical Processor Modeに設定します。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 搭載しているCPUのNo-Execute Memory Protection機能を利用できるように設定します。 「Enabled」に設定するとDEP機能が利用できます。 Intel(R) SpeedStep(tm) tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) SpeedStep(tm) 機能の動作の有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization tech. Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) C-STATE tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) C-STATE機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、CPUの電力をより抑えることができます。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB 1.1 Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB 2.0 Controller 【Enabled】 Disabled USB 2.0機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Legacy USB Support※1 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Support※1 ※2 ※3 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 本項目は「Legacy USB Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。 USB Storage Device Configuration※1 ※2 ※4 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。 本項目は「USB Storage Device Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。また、USBストレージデバイスが接続された場合のみ表示されます。 接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。 たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、本項目を「Forced FDD」に変更してください。 LAN Controller 【Enabled】 Disabled LANコントローラの有効/無効を設定します。 Network Boot Agent 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port0 【Enabled】 Disabled SATAポート0の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、内蔵ハードディスクにインストールされているWindowsが起動できなくなるため、本設定は変更しないでください。 SATA Port1 【Enabled】 Disabled SATAポート1の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとSATAポート1に接続されているDVD/CDドライブなどのIDEデバイスが使用できなくなります(I/O制限)。 ※1: 「USB 1.1 Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk Drives」の起動順位を「Removable Drives」より優先させるなどの変更を行ってください。 ※4: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Integrated Peripherals 設定項目 設定値 説明 OnBoard Floppy Controller 【Disabled】※2 【Enabled】※1 内蔵フロッピーディスクコントローラを設定します。 フロッピーディスクコントローラを使用しない場合は、「Disabled」に設定してください(I/O制限)。 さらに、「Main」メニューの「Floppy A」を「Disabled」に設定する必要があります。 Serial Port1 Address Disabled 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポート1のI/OアドレスとIRQを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポート1が使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Address Disabled 【378】 278 3BC パラレルポートのI/Oアドレスを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Mode 【SPP】 Bi-Directional EPP+SPP ECP ECP+EPP パラレルポートの動作モードを設定します。 「Parallel Port Address」の設定が「Disabled」以外の場合に設定可能です。 ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 EPP Version 【1.9】 1.7 EPPのバージョンを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「EPP+SPP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 ECP Mode DMA Channel DMA0 DMA1 【DMA3】 パラレルポートで使用するDMAチャネルを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「ECP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 Parallel Port IRQ IRQ5 【IRQ7】 パラレルポートで使用するIRQを設定します。 ※1: FDDモデルの工場出荷時の設定です。 ※2: FDDレスモデルの工場出荷時の設定です。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源 はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Wake On PCI 【Disabled】 Enabled リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。 リモートパワーオン機能(WoL(Wake on LAN))を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。「Advanced」メニュー
「Advanced」メニュー [1085030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − BIOS固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − チップセット固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Integrated Peripherals − 周辺機器の機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Integrated Peripherals」をご覧ください。 Power Management Setup − 省電力の設定を行うための設定項目について説明します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、フロッピーディスクドライブ(OnBoard Floppy Controller)、シリアルポート(Serial Port1 Address)、パラレルポート(Parallel Port Address)、USBポート(USB 1.1 Controller)、DVD/CDドライブ(SATA Port1)です。 Advanced BIOS Setup 「Single Logical Processor Mode」の設定は変更しないでください。 設定項目 設定値 説明 Clear NVRAM 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、NVRAMの初期化を行います。 ただし、再起動時には「Disabled」に戻ります。 Quick Boot Disabled 【Enabled】 起動時のクイックブートの使用を設定します。 「Enabled」の場合、一部のテストをスキップするので、起動時間が短縮 されます。 Silent Boot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、起動時にBIOSチェック情報を表示します。 「Enabled」に設定すると、「NEC」ロゴの画面が表示されます。 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。Windows起動時では、Windows上の設定が優先されます。 Single Logical Processor Mode Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、搭載しているCPUをSingle Logical Processor Modeに設定します。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 搭載しているCPUのNo-Execute Memory Protection機能を利用できるように設定します。 「Enabled」に設定するとDEP機能が利用できます。 Intel(R) SpeedStep(tm) tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) SpeedStep(tm) 機能の動作の有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization tech. Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) C-STATE tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) C-STATE機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、CPUの電力をより抑えることができます。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB 1.1 Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB 2.0 Controller 【Enabled】 Disabled USB 2.0機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Legacy USB Support※1 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Support※1 ※2 ※3 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 本項目は「Legacy USB Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。 USB Storage Device Configuration※1 ※2 ※4 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。 本項目は「USB Storage Device Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。また、USBストレージデバイスが接続された場合のみ表示されます。 接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。 たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、本項目を「Forced FDD」に変更してください。 LAN Controller 【Enabled】 Disabled LANコントローラの有効/無効を設定します。 Network Boot Agent 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port0 【Enabled】 Disabled SATAポート0の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、内蔵ハードディスクにインストールされているWindowsが起動できなくなるため、本設定は変更しないでください。 SATA Port1 【Enabled】 Disabled SATAポート1の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとSATAポート1に接続されているDVD/CDドライブなどのIDEデバイスが使用できなくなります(I/O制限)。 ※1: 「USB 1.1 Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk Drives」の起動順位を「Removable Drives」より優先させるなどの変更を行ってください。 ※4: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Integrated Peripherals 設定項目 設定値 説明 OnBoard Floppy Controller 【Disabled】※2 【Enabled】※1 内蔵フロッピーディスクコントローラを設定します。 フロッピーディスクコントローラを使用しない場合は、「Disabled」に設定してください(I/O制限)。 さらに、「Main」メニューの「Floppy A」を「Disabled」に設定する必要があります。 Serial Port1 Address Disabled 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポート1のI/OアドレスとIRQを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポート1が使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Address Disabled 【378】 278 3BC パラレルポートのI/Oアドレスを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Mode 【SPP】 Bi-Directional EPP+SPP ECP ECP+EPP パラレルポートの動作モードを設定します。 「Parallel Port Address」の設定が「Disabled」以外の場合に設定可能です。 ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 EPP Version 【1.9】 1.7 EPPのバージョンを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「EPP+SPP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 ECP Mode DMA Channel DMA0 DMA1 【DMA3】 パラレルポートで使用するDMAチャネルを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「ECP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 Parallel Port IRQ IRQ5 【IRQ7】 パラレルポートで使用するIRQを設定します。 ※1: FDDモデルの工場出荷時の設定です。 ※2: FDDレスモデルの工場出荷時の設定です。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源 はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Wake On PCI 【Disabled】 Enabled リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。「Advanced」メニュー
「Advanced」メニュー [1027030202] 設定項目 設定値 説明 Silent Boot Disabled 【Enabled】 ブート時の画面を設定します。 Disabled:BIOSチェック情報を表示 Enabled:ロゴ画面のみ表示 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Launch PXE OpROM Disabled 【Enabled】 ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Launch Storage OpROM Disabled 【Enabled】 PCI SlotまたはPCI Express SlotにSCSIボードなどのオプションROMを所持したストレージデバイス系の拡張ボードを接続した場合に、オプションROMのロード機能の有効/無効を設定します。 No-Execute Memory Protection※2 Disabled 【Enabled】 CPUのNo-Execute Memory Protection機能を使用する/使用しないを設定します。「Enabled」に設定すると、WindowsでDEP機能が利用できます。 Virtualization Technology※1 Disabled 【Enabled】 Virtualization Technology機能の有効/無効を設定します。 Primary Display IGFX 【PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGFX」は内蔵グラフィックデバイスを、「PCI」はPCI Express x1スロットおよびPCIスロットに取り付けたグラフィックカードを指します。 SATA Mode IDE 【AHCI】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 SATA Port for ODD Disabled 【Enabled】 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 USB Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 xHCI Mode※3 【Auto】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USB 3.0ポートがUSB 2.0ポート(EHCI)として動作します。 Legacy USB Support※3 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※3 ※4 ※5 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※3 ※4 ※6 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、 デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 Auto:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 Floppy:フロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Forced FDD:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Hard Disk:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 CD-ROM:光学ドライブとしてエミュレートします。 Super IO Configuration − シリアルポートやパラレルポートなどの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Super IO Configuration」をご覧ください。 Power Management Setup − 本機の電源に関する設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 ※1: お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2: 工場出荷時の設定値のままで使用してください。 ※3: 「USB Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5: 「Enabled」に設定し、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続した状態で起動すると、それらのUSB機器から優先的に起動を試みて、ハードディスク(またはSSD)から起動しない場合があります。その場合は、「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB HardDisk」よりも上に設定するなどの変更を行ってください。 ※6: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、シリアルポート(Serial Port)、パラレルポート(Parallel Port)、USBポート(USB Controller)、光学ドライブ(SATA Port for ODD)です。 Super IO Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial Port 0 Configuration Serial Port Disabled 【Enabled】 シリアルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用で きなくなります(I/O制限)。 Change Settings※2 【Auto】 IO=3F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=3E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; シリアルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Parallel Port Configuration Parallel Port※3 【Disabled】 【Enabled】 パラレルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Change Settings※1 【Auto】 IO=378h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=278h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=3BCh; IRQ=5,6,7,10,11,12; パラレルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Device Mode※1 【STD Printer Mode】 SPP Mode EPP-1.9 and SPP Mode EPP-1.7 and SPP Mode ECP Mode ECP and EPP-1.9 Mode ECP and EPP-1.7 Mode パラレルポートの動作モードを設定します。ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 ※1: 「Parallel Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Serial Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: パラレルポートモデルの工場出荷時の設定値は「Enabled」、パラレルポートモデル以外の工場出荷時の設定値は「Disabled」になります。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN※1 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。WoLを利用するには 、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot※2 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 Deep Sleep※3 【Disabled】 Enabled 本機のDeep Sleep機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。 ※1: 「Deep Sleep」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。 ※2: 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※3: 「Resume On LAN」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。「Advanced」メニュー
TOP VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL) VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version − BIOSのバージョンを表示します。 Product Name − 本装置の型番を表示します。 Serial Number − 本装置の製造番号を表示します。 System Time HH:MM:SS 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date WeekDay MM/DD/YYYY 日付を「曜日(表示のみ)/月/日/年」で入力します。 SATA Port0 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 SATA Port1 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 SATA Port2 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 CPU Type − 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed − 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 ページの先頭に戻る 「Advanced」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Advanced BIOS Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Advanced Chipset Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Power Management Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Advanced BIOS Setup 設定項目 設定内容 説明 No-Execute Memory Protection※ Disabled Enabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」でお使いください。 Intel(R) SpeedStep(tm) Tech※ Disabled Enabled Intel(R) SpeedStepTM機能の動作の設定をおこないます。 Intel Turbo Boost Tech※ Disabled Enabled Intel(R) Turbo Boost Technology機能の動作の設定をおこないます。 ※: モデルによっては、本項目は表示されません。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定内容 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD PEG/PCI 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Express×16スロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB Controller Disabled Enabled 「Disabled」を選ぶと、USB コントローラを切り離します。 Legacy USB Support Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、USBレガシー機能を有効にします。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。この項目は、「Legacy USB Support」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Configuration※2 − USBストレージデバイスが接続されている場合、そのエミュレーションタイプを設定します。接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、この項目を「Forced FDD」に変更してください。 Network Boot Agent Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと本体BIOSに標準搭載しているNetwork Boot Agentが使用できます。 ※1: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 ※2: 本項目は「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定したときのみ表示されます。 Power Management Setup 設定項目 設定内容 説明 Resume On LAN Disabled Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。パワーオフからのリモートパワーオン機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Wake On PCI Disabled Enabled リモートパワーオン機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。リモートパワーオン機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 ページの先頭に戻る 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードを設定します。 Change User Password※ − ユーザパスワードを設定します。 Password Check※ Setup Always パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードの設定や入力のしかたについて→「ソフト&サポートナビゲーター」-「パソコンの各機能」-「BIOS(バイオス)セットアップユーティリティ」-「パスワードの設定と入力」 ページの先頭に戻る 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 5th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 5番目に起動するデバイスを設定します。 6th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 6番目に起動するデバイスを設定します。 7th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 7番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities − ハードディスクの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 CD/DVD ROM Drive BBS Priorities − CD/DVDドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 LAN Device BBS Priorities − LAN接続デバイスの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB HardDisk Drive BBS Priorities※1 − ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities※2 − CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Floppy Drive BBS Priorities※2 − フロッピーディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 ※1: 対象となるUSBデバイスを接続し、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※2: 対象となるUSBデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクドライブから起動します。 ※: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 CD/DVD ROM Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。 ※: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 LAN Device BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したLAN接続デバイスから起動します。 ※: 複数のデバイスが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB HardDisk Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1: USB接続のハードディスクを接続し、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のCD/DVDドライブから起動します。 ※1: USB接続のCD/DVDドライブを接続した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Floppy Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のフロッピィディスクドライブから起動します。 ※1: USB接続のフロッピィドライブを接続した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 ページの先頭に戻るBIOS VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)
TOP VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL) VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version − BIOSのバージョンを表示します。 Product Name − 本装置の型番を表示します。 Serial Number − 本装置の製造番号を表示します。 System Time HH:MM:SS 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date WeekDay MM/DD/YYYY 日付を「曜日(表示のみ)/月/日/年」で入力します。 SATA Port0 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 SATA Port1 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 SATA Port2 − 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 CPU Type − 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed − 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 ページの先頭に戻る 「Advanced」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Advanced BIOS Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Advanced Chipset Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Power Management Setup − この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Advanced BIOS Setup 設定項目 設定内容 説明 No-Execute Memory Protection※ Disabled Enabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」でお使いください。 Intel(R) SpeedStep(tm) Tech※ Disabled Enabled Intel(R) SpeedStepTM機能の動作の設定をおこないます。 Intel Turbo Boost Tech※ Disabled Enabled Intel(R) Turbo Boost Technology機能の動作の設定をおこないます。 ※: モデルによっては、本項目は表示されません。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定内容 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD PEG/PCI 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Express×16スロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB Controller Disabled Enabled 「Disabled」を選ぶと、USB コントローラを切り離します。 Legacy USB Support Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、USBレガシー機能を有効にします。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。この項目は、「Legacy USB Support」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Configuration※2 − USBストレージデバイスが接続されている場合、そのエミュレーションタイプを設定します。接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、この項目を「Forced FDD」に変更してください。 Network Boot Agent Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと本体BIOSに標準搭載しているNetwork Boot Agentが使用できます。 ※1: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 ※2: 本項目は「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定したときのみ表示されます。 Power Management Setup 設定項目 設定内容 説明 Resume On LAN Disabled Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。※ Wake On PCI Disabled Enabled リモートパワーオン機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。リモートパワーオン機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 ※: スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ページの先頭に戻る 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードを設定します。 Change User Password※ − ユーザパスワードを設定します。 Password Check※ Setup Always パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードの設定や入力のしかたについて→「ソフト&サポートナビゲーター」-「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「パスワードの設定と入力」 ページの先頭に戻る 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 5th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 5番目に起動するデバイスを設定します。 6th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 6番目に起動するデバイスを設定します。 7th Boot Device Floppy Hard Disk CD/DVD Rom Network Device USB Floppy USB Hard Disk USB CD/DVD Rom Disabled 7番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities − ハードディスクの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 CD/DVD ROM Drive BBS Priorities − CD/DVDドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 LAN Device BBS Priorities − LAN接続デバイスの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB HardDisk Drive BBS Priorities※1 − ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities※2 − CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Floppy Drive BBS Priorities※2 − フロッピーディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 ※1: 対象となるUSBデバイスを接続し、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※2: 対象となるUSBデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクドライブから起動します。 ※: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 CD/DVD ROM Drive BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。 ※: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 LAN Device BBS Priorities 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※ XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したLAN接続デバイスから起動します。 ※: 複数のデバイスが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB HardDisk Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1: USB接続のハードディスクを接続し、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のCD/DVDドライブから起動します。 ※1: USB接続のCD/DVDドライブを接続した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Floppy Drive BBS Priorities※1 設定項目 設定内容 説明 Boot Option #1※2 XXXXX Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のフロッピィディスクドライブから起動します。 ※1: USB接続のフロッピィドライブを接続した場合に本項目は表示されます。 ※2: 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 ページの先頭に戻るBIOS VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)