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    Windows 2000を利用する 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 ご使用の機種を選択してください。 ◆省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L、MA10T/T、MA86T/T、MA70H/T) Windows 2000を利用する 本機でWindows 2000を利用するときの注意 ◆デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型 (MA10T/S、MA86T/S、MA70H/S、MA17S/M、MA15S/M、MA10T/M、MA93T/F、MA70H/F、MA70H/R) Windows 2000を利用する 本機でWindows 2000を利用するときの注意 Windows 2000は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows 2000を利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L、MA10T/T、MA86T/T、MA70H/Tの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack 1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) FDレスモデル、CDレスモデルまたはFDCDレスモデルでWindows 2000をセットアップするには、次の別売のオプションが必要です。 必ず別売のオプションを接続してから「Windows 2000のセットアップ」を行ってください。セットアップが終了したら取り外してください。 別売のオプションの接続方法は、添付のマニュアルをご覧ください。 <FDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) <CDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) <FDCDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02)   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows Me/98がインストールされているドライブに1GB以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 1GB以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 ドライブスペースなどで圧縮している場合は元に戻してください。 Windows Me/98 からは、Windows 2000 Professionalへのみアップグレードが可能です。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆システム設定の変更 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」の 「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』 「システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel Port : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ◆手順 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 10キー付小型USBキーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows Me/98からWindows 2000へのアップグレード Windows Me/98モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 Windows Me/98を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする Windows 2000にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000にアップグレードする」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」の画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000へのアップグレードの準備中」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続している場合は「ネットワーク接続状態」の画面が表示されたら、ご使用の環境に合わせて選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続していない場合は、手順10に進む  �@オフライン(現在ネットワークに接続されていない)  �A直接ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続している  �B現在、モデムまたは他の接続を使ってリモートネットワークに接続されている 「ドメインへの参加」の画面が表示されたら、ドメインを指定する場合は「このコンピュータ、(コンピュータ名)を次のドメインに参加させます」にチェックし、ドメインを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードパックの提供」の画面が表示されたら、アップグレードパックを持っている場合は「はい、アップグレードパックを持っています」を、アップグレードパックを持っていない場合は「いいえ、アップグレードパックをもっていません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック アップグレードパックとは、Windows 2000にアップグレードする際、インストールされているソフトウェアやハードウェアに対して修正を加えるプログラムです。 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 「プラグアンドプレイの更新されたファイルの提供」の画面が表示されて、プラグアンドプレイデバイスについて表示された場合は、ハードウェアの製造元などに問い合わせてWindows 2000と互換性のあるファイルを取得する 取得したドライバがある場合には、「ファイルの提供」ボタンをクリックして指定し「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードレポート」が表示されたら、あとで確認できるようにしたい場合は、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてレポートを保存するか、「印刷」ボタンで印刷し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000と互換性のない可能性のあるハードウェアおよびソフトウェアが見つかりました」と表示される場合があります。 表示されるメッセージに従い、アップグレードレポートの画面に戻る場合は「レポートの表示」ボタンを、続行する場合は「続行」ボタンを、アップグレードを終了する場合は「セットアップの終了」ボタンをクリックしてください。 「Windows 2000インストールの準備完了」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従いアップグレードを続行する Windows 2000が起動したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 後述の「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」からの手順に従って、Windows 2000用のドライバをセットアップしてください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」が終わるまでキー配列が101配列になっています。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆10キー付小型USBキーボードのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック デバイスの一覧から「HID キーボードデバイス」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で10キー付小型USBキーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (省スペース型、スーパースリムタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)場合 MA10T/E、MA93T/Eをお使いの場合、ご購入時に本機内蔵アクセラレータ(GeForce2 MX)を選択することができます。 使用しているアクセラレータがわからない場合は、『はじめにお読みください』「1添付品の確認」をご覧になり、コンフィグオプション型番(COP型番)を確認してから、正しいドライバを適用してください。 <GeForce2 MXを選択した場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVGF2MX」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 <GeForce2 MXを選択しない場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA70H/E)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(R) 82810E Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は、手順6へ進む 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  C:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  AIFCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したらコマンドプロンプトを閉じる 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445」をダブルクリック 上記のいずれも存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックして手順7へ進んでください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\YMF743 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   C:\WIN2K\AD1881\W2K ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合>   「YAMAHA AC-XG Audio Device」 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   「SoundMAX Integrated Digital Audio」 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合はここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ■省スペース型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を右クリックし、表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合>   C:\WIN2K\E100BM <省スペース型(MA70H/E、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   C:\WIN2K\ACC07D <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)の場合>   C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック 「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「イーサネットコントローラ」を選択 メニューバーの「操作」→「プロパティ」をクリック 「ドライバの再インストール」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\E100BR」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「デバイスマネージャ」の画面で、右上のボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\RWMODEM」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 本機で1.2MBの媒体をお使いになる場合は、次の手順で3モードフロッピーディスクドライバのセットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から「NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(Type I)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モードフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 OutlookExpressの設定を行う際に、インターネット接続ウィザードでメールアカウントの設定を行った場合は、自動メール受信ができませんので、次の手順を行ってください。 Outlook Expressを起動する メニューバーの「ツール」→「アカウント」をクリック 「メール」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「接続」タブをクリック 「このアカウントには次の接続を使用する」をチェックし、接続先を選択する 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 電源スイッチを押して電源を切る方法は、何らかの原因で通常のシャットダウンで Windows 2000 が終了しなかった場合や、キーボード、マウスが動作しない等、Windows 2000 が異常な状態となっていて、正常に Windows 2000 をシャットダウンできない場合にのみ行ってください。 通常は「スタート」ボタン→「シャットダウン」から正しく電源を切るか【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 を押し、「Windowsのセキュリティ」の画面から「シャットダウン」を選択して、Windows 2000を終了させてください。 画面モードを多色高解像度、高いリフレッシュレートなどに変更してご利用の場合、ビデオオーバーレイ機能が使用できない場合があります。このためDVDプレーヤ、メディアプレーヤまたはビデオキャプチャアプリケーションなどが正常に動作しない場合があります。このような場合は、色数、解像度及びリフレッシュレートをより低いものに変更してご使用ください。 初回起動後のログオフ、再起動あるいはシャットダウンにて、Userenvのエラーイベント(ID:1000)が記録される場合がありますが、移動プロファイル機能やその後の動作には影響ありません。 キーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2接続のデバイスを使用する場合の注意 USB接続のキーボードをお使いの場合で、PS/2接続のデバイスを使用する時には、次の手順で「i8042prt.sys」を有効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットします。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリックします。 次のように入力します。 D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 PS2KBD.REG【Enter】 レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。 レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 本機を再起動します。 キーボード/マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」を参照してください。 USBのキーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2キーボード/マウスをお使いの方で、USBキーボード/マウスに変更する場合は、次の手順で 「i8042prt.sys」を無効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットします。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリックします。 次のように入力します。 D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 SETENVNX.EXE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 本機を再起動します。 キーボード・マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、次の「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」をご覧ください。 キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意 現在使用しているキーボード/マウスを、他のキーボード/マウスに変更したとき、キーボード/マウスが正常に動作しない場合があります。その場合は、次の手順でキーボード/マウスの再セットアップを行ってください。 次の手順は、キーボードを変更する場合について記述しています。マウスを変更する場合には、次の手順の「キーボード」を、「マウス」に読み替えて、マウスの再セットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「モデル」からキーボードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 本機を再起動する USBキーボードをご使用の際、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンス PS/2キーボード」または 「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、表示のみの問題であり、USBキーボードの動作には問題ありません。 FAX受信後タスクトレイ内の FAXアイコンから「マイ FAX」を使用した場合、受信したFAXの内容を表示することができません。 受信した FAXの内容を表示するには、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→「マイ FAX」を使用してください。 WMIコントロールのプロパティで、正しいプロセッサ名称が表示されずに「不明なIntel P6プロセッサ」と表示される場合がありますが、表示だけの問題であり動作に影響はありません。 スタンバイまたは休止状態にする場合の注意 フロッピーディスクや CD-ROMがセットされている状態で、休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにフロッピーディスクやCD-ROMから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合には、フロッピーディスクやCD-ROMを抜いてから休止状態にするようにしてください。 フロッピーディスクをお使いの場合は、必要なファイルを保存してからフロッピーディスクを抜いてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「リムーバブル記憶域」を参照した後に、スタンバイまたは休止状態にしようとした場合、次のメッセージが表示されてスタンバイまたは休止状態にならない場合があります。 リムーバブル記憶域マネージャはシステムの休止状態または中断の要求を拒否しました。いくつかのアプリケーションでこのサービスへの使用中の接続があります。システムを休止状態または中断しようとする前に、このサービスを使用している ”リムーバブル記憶域の管理”MMCスナップインを含むすべてのアプリケーションを閉じてください。 このような場合には、「OK」ボタンをクリックし、メッセージを閉じた後、10分程間隔をおいてからスタンバイまたは休止状態を利用してください。 タイマ、LAN、FAXモデムの自動操作によるスタンバイ状態からの復帰を行った場合、本体はスタンバイ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、マウスを動かすかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 スーパースリムタワー型をお使いの場合、SCSI PC Card を取り外すとき、タスクバーの「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」でエラーとなる場合があります。このような場合はWindows 2000のシャットダウンを行ってからSCSI PC Cardを取り出してください。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXプリンタが追加されていないため FAXの送受信ができません。 次の手順で FAXプリンタを追加してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「モデム」にある次のものをダブルクリック <省スペース型の場合>   「NEC Fax Modem 56K Data+Fax(DJP)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型の場合>   「C:\WIN2K\RWMODEM」 ドライバファイルの検索画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレード ウィザードの完了」の画面で、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動を促されない場合は、「スタート」ボタン→「シャットダウン」→「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXの受信ができない場合があります。 FAXを受信する場合は、FAXキューを実行(「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→「FAXキュー」をクリック)後、FAXを受信してください。 USB(ユニバーサル シリアル バス)使用時の注意 USBホストコントローラ(HC)を「削除」するとUSBキーボードが使用できません。USBキーボードをお使いの場合には、USB ホストコントローラ(HC)の「削除」は絶対に行わないでください。 スタンバイ状態/休止状態へ移行中、スタンバイ状態/休止状態、スタンバイ状態/休止状態から復帰中には、USB機器の抜き差しは行わないでください。 USB機器を接続する場合は、必ずキーボードが接続された状態で行ってください。 USB機器の抜き差しを行うときは、3秒以上間隔をおいて行ってください。 USBハブ経由でUSB機器を使用するときは、USBハブをコンピュータに接続してから、USBハブのダウンストリームにUSB機器を接続して使用してください。USBハブにUSB機器を接続したままUSBハブをコンピュータに接続すると、正常にUSB機器が認識できないことがあります。 USB機器が正常に認識されていない場合は、一度USB機器を抜き差ししてください。 USB対応周辺機器の、本製品での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。 なお、NEC製のUSB機器の情報は、NECのホームページをご覧ください。 Windows 2000起動時に、下記エラーイベントを数回記録する場合がありますが、動作には問題ありません。 <警告イベントログ> イベントID:9 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :デバイス \Device\Ide\IdePort0 はタイムアウト期間内に        応答しませんでした。 イベントID:11 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :ドライバは \Device\Ide\IdePort0 でコントローラ        エラーを検出しました。 大容量のメモリを搭載した機種では、ページファイルがCドライブに格納しきれずDドライブに格納される場合があります。このような機種ではDドライブへのフォーマットやパーティションの削除は行わないでください。 Dドライブへのフォーマットやパーティションの削除を行う場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』「カスタム再セットアップする」をご覧になり、Cドライブのパーティションのサイズを大きくしてページファイルがCドライブに格納されるようにしてください。ページファイルの格納場所/サイズは次の方法で確認できます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「詳細」タブをクリックし、「パフォーマンスオプション」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「仮想メモリ」の画面で確認する Windows 2000を利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型(MA10T/S、MA86T/S、MA70H/S、MA17S/M、MA15S/M、MA10T/M、MA93T/F、MA70H/F、MA70H/Rの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack 1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows Me/98がインストールされているドライブに1GB以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 1GB以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 ドライブスペースなどで圧縮している場合は元に戻してください。 Windows Me/98 からは、Windows 2000 Professionalへのみアップグレードが可能です。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 デスクトップ型でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合または、ボックスレス型をお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆システム設定の変更 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 なお、ミニタワー型(MA10T/M)の場合は、工場出荷時のBIOSの設定では、ハードディスクの方がATAPI CD-ROMよりも優先されます。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」 の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ■デスクトップ型、マイクロタワー型の場合 本機の電源を入れる BIOSセットアップメニューが起動しない場合は、「NEC」のロゴ画面が表示される前に、【F2】を押してください。 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>-To Enter BIOS Setup」と表示されたら、【F2】を押す 次のように設定する 「PCI/Plug and Play Setup」  ・Plug and Play Aware O/S:Yes 「Advanced Chipset Setup」  ・USB Legacy Support:Enabled 「Peripheral Setup」  ・OnBoard FDC:Auto 「Save Settings and Exit」でBIOSセットアップメニューを終了させる 自動的に再起動します。 ■ミニタワー型、ボックスレス型の場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、 『活用ガイド  ハードウェア編』「システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する ・Plug & Play O/S:Yes ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled ・ミニタワー型(MA10T/M)の場合、「Boot」メニューで起動順位を次のように設定してください。   [Removable Devices]   [ATAPI CD-ROM Drive]   [Hard Drive]   [Network Boot] ・PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ◆手順 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 10キー付小型USBキーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1 ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードまたはマイクロタワー型をお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードまたはマイクロタワー型をお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows Me/98からWindows 2000へのアップグレード Windows Me/98モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 Windows Me/98を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする Windows 2000にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000にアップグレードする」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」の画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000へのアップグレードの準備中」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続している場合は「ネットワーク接続状態」の画面が表示されたら、ご使用の環境に合わせて選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続していない場合は、手順10に進む  �@オフライン(現在ネットワークに接続されていない)  �A直接ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続している  �B現在、モデムまたは他の接続を使ってリモートネットワークに接続されている 「ドメインへの参加」の画面が表示されたら、ドメインを指定する場合は「このコンピュータ、(コンピュータ名)を次のドメインに参加させます」にチェックし、ドメインを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードパックの提供」の画面が表示されたら、アップグレードパックを持っている場合は「はい、アップグレードパックを持っています」を、アップグレードパックを持っていない場合は「いいえ、アップグレードパックをもっていません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック アップグレードパックとは、Windows 2000にアップグレードする際、インストールされているソフトウェアやハードウェアに対して修正を加えるプログラムです。 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 「プラグアンドプレイの更新されたファイルの提供」の画面が表示されて、プラグアンドプレイデバイスについて表示された場合は、ハードウェアの製造元などに問い合わせてWindows 2000と互換性のあるファイルを取得する 取得したドライバがある場合には、「ファイルの提供」ボタンをクリックして指定し「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードレポート」が表示されたら、あとで確認できるようにしたい場合は、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてレポートを保存するか、「印刷」ボタンで印刷し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000と互換性のない可能性のあるハードウェアおよびソフトウェアが見つかりました」と表示される場合があります。 表示されるメッセージに従い、アップグレードレポートの画面に戻る場合は「レポートの表示」ボタンを、続行する場合は「続行」ボタンを、アップグレードを終了する場合は「セットアップの終了」ボタンをクリックしてください。 「Windows 2000インストールの準備完了」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従いアップグレードを続行する Windows 2000が起動したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 後述の「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」からの手順に従って、Windows 2000用のドライバをセットアップしてください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードまたはマイクロタワー型をお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (ミニタワー型) ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」が終わるまでキー配列が101配列になっています。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆10キー付小型USBキーボードのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック デバイスの一覧から「HID キーボードデバイス」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で10キー付小型USBキーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(R) 82810E Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の、「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVGF2GTS」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA10T/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ディスプレイアダプタ」をダブルクリック 「NVidia Vanta」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVIDIA」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合は、手順6へ進む 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  C:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  AIFCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したらコマンドプロンプトを閉じる 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445」をダブルクリック 上記のいずれも存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックして手順7へ進んでください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示された場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合>  C:\WIN2K\AD1881\W2K <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合>  「SoundMAX Integrated Digital Audio」 <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を右クリックし、表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合>  C:\WIN2K\ACC07D <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>  C:\WIN2K\E100BM <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの場合は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合>  C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\LTMODEM 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの場合は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆モニタドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの方、またはCRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 本機で1.2MBの媒体をお使いになる場合は、以下の手順で3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(xxxxx) xxxxxはドライバタイプです。次のものを選択してください。 <ミニタワー型、デスクトップ型、マイクロタワー型の場合>  Type K <ボックスレス型の場合>  Type I 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 OutlookExpressの設定を行う際に、インターネット接続ウィザードでメールアカウントの設定を行った場合は、自動メール受信ができませんので、次の手順を行ってください。 Outlook Expressを起動する メニューバーの「ツール」→「アカウント」をクリック 「メール」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「接続」タブをクリック 「このアカウントには次の接続を使用する」をチェックし、接続先を選択する 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 電源スイッチを押して電源を切る方法は、何らかの原因で通常のシャットダウンで Windows 2000 が終了しなかった場合や、キーボード、マウスが動作しない等、Windows 2000 が異常な状態となっていて、正常に Windows 2000 をシャットダウンできない場合にのみ行ってください。 通常は「スタート」ボタン→「シャットダウン」から正しく電源を切るか【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 を押し、「Windowsのセキュリティ」の画面から「シャットダウン」を選択して、Windows 2000を終了させてください。 画面モードを多色高解像度、高いリフレッシュレートなどに変更してご利用の場合、ビデオオーバーレイ機能が使用できない場合があります。このためDVDプレーヤ、メディアプレーヤまたはビデオキャプチャアプリケーションなどが正常に動作しない場合があります。このような場合は、色数、解像度及びリフレッシュレートをより低いものに変更してご使用ください。 初回起動後のログオフ、再起動あるいはシャットダウンにて、Userenvのエラーイベント(ID:1000)が記録される場合がありますが、移動プロファイル機能やその後の動作には影響ありません。 キーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2接続のデバイスを使用する場合の注意 USB接続のキーボードをお使いの場合で、PS/2接続のデバイスを使用する時には、次の手順で「i8042prt.sys」を有効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットします。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリックします。 次のように入力します。 D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 PS2KBD.REG【Enter】 レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。 レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 本機を再起動します。 キーボード/マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」を参照してください。 USBのキーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2キーボード/マウスをお使いの方で、USBキーボード/マウスに変更する場合は、次の手順で 「i8042prt.sys」を無効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットします。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリックします。 次のように入力します。 D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 SETENVNX.EXE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 本機を再起動します。 キーボード・マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、次の「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」をご覧ください。 キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意 現在使用しているキーボード/マウスを、他のキーボード/マウスに変更したとき、キーボード/マウスが正常に動作しない場合があります。その場合は、次の手順でキーボード/マウスの再セットアップを行ってください。 次の手順は、キーボードを変更する場合について記述しています。マウスを変更する場合には、次の手順の「キーボード」を、「マウス」に読み替えて、マウスの再セットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「モデル」からキーボードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 本機を再起動する USBキーボードをご使用の際、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンス PS/2キーボード」または 「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、表示のみの問題であり、USBキーボードの動作には問題ありません。 FAX受信後タスクトレイ内の FAXアイコンから「マイ FAX」を使用した場合、受信したFAXの内容を表示することができません。 受信した FAXの内容を表示するには、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→「マイ FAX」を使用してください。 WMIコントロールのプロパティで、正しいプロセッサ名称が表示されずに「不明なIntel P6プロセッサ」と表示される場合がありますが、表示だけの問題であり動作に影響はありません。 スタンバイまたは休止状態にする場合の注意 フロッピーディスクや CD-ROMがセットされている状態で、休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにフロッピーディスクやCD-ROMから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合には、フロッピーディスクやCD-ROMを抜いてから休止状態にするようにしてください。 フロッピーディスクをお使いの場合は、必要なファイルを保存してからフロッピーディスクを抜いてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「リムーバブル記憶域」を参照した後に、スタンバイまたは休止状態にしようとした場合、次のメッセージが表示されてスタンバイまたは休止状態にならない場合があります。 リムーバブル記憶域マネージャはシステムの休止状態または中断の要求を拒否しました。いくつかのアプリケーションでこのサービスへの使用中の接続があります。システムを休止状態または中断しようとする前に、このサービスを使用している ”リムーバブル記憶域の管理”MMCスナップインを含むすべてのアプリケーションを閉じてください。 このような場合には、「OK」ボタンをクリックし、メッセージを閉じた後、10分程間隔をおいてからスタンバイまたは休止状態を利用してください。 タイマ、LAN、FAXモデムの自動操作によるスタンバイ状態からの復帰を行った場合、本体はスタンバイ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、マウスを動かすかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 ボックスレス型をお使いの場合、SCSI PC Card を取り外すとき、タスクバーの「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」でエラーとなる場合があります。このような場合はWindows 2000のシャットダウンを行ってからSCSI PC Cardを取り出してください。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXプリンタが追加されていないため FAXの送受信ができません。 次の手順で FAXプリンタを追加してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「モデム」にある次のものをダブルクリック <デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合>   「NEC Fax Modem 56K Data+Fax(DJP)」 <ボックスレス型の場合>   「LT Win Modem」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合>   C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>   C:\WIN2K\LTMODEM ドライバファイルの検索画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレード ウィザードの完了」の画面で、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動を促されない場合は、「スタート」ボタン→「シャットダウン」→「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXの受信ができない場合があります。 FAXを受信する場合は、FAXキューを実行(「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→ 「FAXキュー」をクリック)後、FAXを受信してください。 USB(ユニバーサル シリアル バス)使用時の注意 USBホストコントローラ(HC)を「削除」するとUSBキーボードが使用できません。USBキーボードをお使いの場合には、USB ホストコントローラ(HC)の「削除」は絶対に行わないでください。 スタンバイ状態/休止状態へ移行中、スタンバイ状態/休止状態、スタンバイ状態/休止状態から復帰中には、USB機器の抜き差しは行わないでください。 USB機器を接続する場合は、必ずキーボードが接続された状態で行ってください。 USB機器の抜き差しを行うときは、3秒以上間隔をおいて行ってください。 USBハブ経由でUSB機器を使用するときは、USBハブをコンピュータに接続してから、USBハブのダウンストリームにUSB機器を接続して使用してください。USBハブにUSB機器を接続したままUSBハブをコンピュータに接続すると、正常にUSB機器が認識できないことがあります。 USB機器が正常に認識されていない場合は、一度USB機器を抜き差ししてください。 USB対応周辺機器の、本製品での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。 なお、NEC製のUSB機器の情報は、NECのホームページをご覧ください。 Windows 2000起動時に、下記エラーイベントを数回記録する場合がありますが、動作には問題ありません。 <警告イベントログ> イベントID:9 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :デバイス \Device\Ide\IdePort0 はタイムアウト期間内に        応答しませんでした。 イベントID:11 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :ドライバは \Device\Ide\IdePort0 でコントローラ        エラーを検出しました。 大容量のメモリを搭載した機種では、ページファイルがCドライブに格納しきれずDドライブに格納される場合があります。このような機種ではDドライブへのフォーマットやパーティションの削除は行わないでください。 Dドライブへのフォーマットやパーティションの削除を行う場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』「カスタム再セットアップする」をご覧になり、Cドライブのパーティションのサイズを大きくしてページファイルがCドライブに格納されるようにしてください。ページファイルの格納場所/サイズは次の方法で確認できます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「詳細」タブをクリックし、「パフォーマンスオプション」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「仮想メモリ」の画面で確認する
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドやマウスが動かなくなった 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 ◆Windows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリックします。 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のをクリックしてにします。 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリックします。 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリックします。 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリックする 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windows XPをお使いの場合は手順8へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順9へ進んでください。 Windows Me/Windows 98をお使いの場合は手順10へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリックする Windowsを再起動する ◆Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」をクリックします。 「リソース」タブをクリックし、「IRQ」ボタンをクリックします。 現在使用しているIRQを確認して、リソースが競合しないように設定する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴが表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「Microsoft Windows XP Professional」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押します。 Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows Me/Windows 98の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴ画面が消えたら【Ctrl】を押し続けます。 Windows Meの場合 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。 Windows 98の場合 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。 【Ctrl】を押し続けても上記の画面が表示されない場合は、再起動してNECのロゴが消えたあと、すぐに【F8】を何回か押してください。 「3.Safe mode」を選び、【Enter】を押します。 Windows Meの場合は手順6に、Windows 98の場合は手順4に進んでください。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されたら、【半角/全角】を押します。 「WindowsはSafeモードで実行されています。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 Windowsがセーフモードで起動します。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「すべてのハードウェアプロファイルを使用する」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。Windowsのヘルプまたは「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押します。 Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜4を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 ◆Windows 98の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。 「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバの更新ウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ◆Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリックします。 次の操作を行います。 Windows Me/Windows 98の場合 メニューバーの「ツール」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 Windows 2000の場合 メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? このパソコンを複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥WINDOWS¥OPTIONS¥CABS」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 「周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) BIOSセットアップユーティリティの「USB動作モード」の設定が「1.1モード」になっていませんか? 『はじめにお読みください』をご覧のうえ、BIOSの「USB動作モード」を「2.0モード」に設定してください。 USBの設定を行う 『はじめにお読みください』の「Windowsのセットアップ」の「Windows XPのセットアップ」の「USB動作モードの設定をする」 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】または【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 ページの先頭へ▲
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドやマウスが動かなくなった 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 ◆Windows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリックします。 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のをクリックしてにします。 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリックします。 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリックします。 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリックする 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windows XPをお使いの場合は手順8へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順9へ進んでください。 Windows Me/Windows 98をお使いの場合は手順10へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリックする Windowsを再起動する ◆Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」をクリックします。 「リソース」タブをクリックし、「IRQ」ボタンをクリックします。 現在使用しているIRQを確認して、リソースが競合しないように設定する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴが表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「Microsoft Windows XP Professional」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押します。 Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows Me/Windows 98の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴ画面が消えたら【Ctrl】を押し続けます。 Windows Meの場合 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。 Windows 98の場合 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。 【Ctrl】を押し続けても上記の画面が表示されない場合は、再起動してNECのロゴが消えたあと、すぐに【F8】を何回か押してください。 「3.Safe mode」を選び、【Enter】を押します。 Windows Meの場合は手順6に、Windows 98の場合は手順4に進んでください。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されたら、【半角/全角】を押します。 「WindowsはSafeモードで実行されています。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 Windowsがセーフモードで起動します。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「すべてのハードウェアプロファイルを使用する」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。Windowsのヘルプまたは「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押します。 Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜4を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 ◆Windows 98の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。 「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバの更新ウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ◆Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリックします。 次の操作を行います。 Windows Me/Windows 98の場合 メニューバーの「ツール」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 Windows 2000の場合 メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? このパソコンを複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥WINDOWS¥OPTIONS¥CABS」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 「周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) BIOSセットアップユーティリティの「USB動作モード」の設定が「1.1モード」になっていませんか? 『はじめにお読みください』をご覧のうえ、BIOSの「USB動作モード」を「2.0モード」に設定してください。 USBの設定を行う 『はじめにお読みください』の「Windowsのセットアップ」の「Windows XPのセットアップ」の「USB動作モードの設定をする」 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】または【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 ページの先頭へ▲
    Windows 2000を利用する 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 また、NetPCモデルは、Windows 2000 Professionalのみ利用できます。 ご使用の機種を選択してください。 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA86T/E、MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA80T/T、MA70T/T、MA66H/T、MA63H/T) デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA15S/M、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F、MA66H/R) NetPCモデル(MA66H/Z) Windows 2000は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows 2000を利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA86T/E、MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA80T/T、MA70T/T、MA66H/T、MA63H/Tの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) FDレスモデル、CDレスモデルまたはFDCDレスモデルでWindows 2000をセットアップするには、次の別売のオプションが必要です。 必ず別売のオプションを接続してから「Windows 2000のセットアップ」を行ってください。セットアップが終了したら取り外してください。 別売のオプションの接続方法は、添付のマニュアルをご覧ください。 <FDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) <CDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) <FDCDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02)   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows Me/98がインストールされているドライブに1Gバイト以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 1Gバイト以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 ドライブスペースなどで圧縮している場合は元に戻してください。 Windows Me/98 からは、Windows 2000 Professionalへのみアップグレードが可能です。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (省スペース型、スーパースリムタワー型) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する <フロッピーディスク搭載モデルの場合>  ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" <スーパーディスクドライブ搭載モデルの場合>  ・Legacy Diskette A : Disabled メニューバーの「Advanced」で次のように設定する スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled  <フロッピーディスク搭載モデルの場合>    Floppy Disk Controller : Enabled  <スーパーディスクドライブ搭載モデルの場合>    Floppy Disk Controller : Disabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ◆手順 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 USB小型キーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ※3 ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 3モードFDドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※4 ※1 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 USB小型キーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 省スペース型をお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※4 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows Me/98からWindows 2000へのアップグレード Windows Me/98モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 Windows Me/98を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする Windows 2000にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000にアップグレードする」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」の画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000へのアップグレードの準備中」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続している場合は「ネットワーク接続状態」の画面が表示されたら、ご使用の環境に合わせて選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続していない場合は、手順10に進む  �@オフライン(現在ネットワークに接続されていない)  �A直接ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続している  �B現在、モデムまたは他の接続を使ってリモートネットワークに接続されている 「ドメインへの参加」の画面が表示されたら、ドメインを指定する場合は「このコンピュータ、(コンピュータ名)を次のドメインに参加させます」にチェックし、ドメインを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードパックの提供」の画面が表示されたら、アップグレードパックを持っている場合は「はい、アップグレードパックを持っています」を、アップグレードパックを持っていない場合は「いいえ、アップグレードパックをもっていません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック アップグレードパックとは、Windows 2000にアップグレードする際、インストールされているソフトウェアやハードウェアに対して修正を加えるプログラムです。 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 「プラグアンドプレイの更新されたファイルの提供」の画面が表示されて、プラグアンドプレイデバイスについて表示された場合は、ハードウェアの製造元などに問い合わせてWindows 2000と互換性のあるファイルを取得する 取得したドライバがある場合には、「ファイルの提供」ボタンをクリックして指定し「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードレポート」が表示されたら、あとで確認できるようにしたい場合は、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてレポートを保存するか、「印刷」ボタンで印刷し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000と互換性のない可能性のあるハードウェアおよびソフトウェアが見つかりました」と表示される場合があります。 表示されるメッセージに従い、アップグレードレポートの画面に戻る場合は「レポートの表示」ボタンを、続行する場合は「続行」ボタンを、アップグレードを終了する場合は「セットアップの終了」ボタンをクリックしてください。 「Windows 2000インストールの準備完了」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従いアップグレードを続行する Windows 2000が起動したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 後述の「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」からの手順に従って、Windows 2000用のドライバをセットアップしてください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (省スペース型) 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 USB小型キーボードをお使いの方は「USB小型キーボードのセットアップ」が終わるまでキーボードは使用できません。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック USB小型キーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (省スペース型、スーパースリムタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\GF2MX」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)をお使いの場合は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)の場合>   C:\WIN2K\YMF743 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合はここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 省スペース型(MA66H/C、MA66H/L)をお使いの場合は、手順12に進んでください。 「C:\WIN2K\E100B」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリックし、手順14に進む 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のものを入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型の場合>   C:\WIN2K\RWMODEM <スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\LTMODEM 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 次にフロッピーディスクドライブ搭載モデルをお使いの方は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 3.5インチベイにスーパーディスクドライブが搭載されているモデルをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆3モードFDドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から「NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(Type I)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モードFDドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 電源スイッチを押して電源を切る方法は、何らかの原因で通常のシャットダウンで Windows 2000 が終了しなかった場合や、キーボード、マウスが動作しない等、Windows 2000 が異常な状態となっていて、正常に Windows 2000 をシャットダウンできない場合にのみ行ってください。 通常は「スタート」ボタン→「シャットダウン」から正しく電源を切るか【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 を押し、「Windowsのセキュリティ」の画面から「シャットダウン」を選択して、Windows 2000を終了させてください。 18型広視野角TFT液晶ディスプレイモデルをお使いの場合、ご購入時の解像度は、1024 x 768 ピクセルに設定されています。18型広視野角TFT液晶ディスプレイの最適な解像度は1280 x 1024 ピクセルですので、「画面のプロパティ」で解像度の設定を変更してください。 初回起動後のログオフ、再起動あるいはシャットダウンにて、Userenvのエラーイベント(ID:1000)が記録される場合がありますが、移動プロファイル機能やその後の動作には影響ありません。 キーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2接続キーボード/マウスから USBのキーボード/マウスに変更する場合の注意 USBのキーボード/マウスを使用する場合には、次に示す手順で「i8042prt.sys」を無効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンド プロンプト」をクリック 次のように入力する D: 【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】 SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する キーボード/マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」を参照してください。 USBのキーボード/マウスから PS/2接続のキーボード/マウスに変更する場合の注意 PS/2接続のキーボード/マウスを使用する時には、次の手順で「i8042prt.sys」を有効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 PS2KBD.REG【Enter】 レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する キーボード・マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、次の「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」をご覧ください。 キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意 現在使用しているキーボード/マウスを、他のキーボード/マウスに変更したとき、キーボード/マウスが正常に動作しない場合があります。その場合は、次の手順でキーボード/マウスの再セットアップを行ってください。 次の手順は、キーボードを変更する場合について記述しています。マウスを変更する場合には、次の手順の「キーボード」を、「マウス」に読み替えて、マウスの再セットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「モデル」からキーボードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 本機を再起動する USBキーボードをご使用の際、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンス PS/2キーボード」または 「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、表示のみの問題であり、USBキーボードの動作には問題ありません。 FAX受信後タスクトレイ内の FAXアイコンから「マイ FAX」を使用した場合、受信したFAXの内容を表示することができません。 受信した FAXの内容を表示するには、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→「マイ FAX」を使用してください。 WMIコントロールのプロパティで、正しいプロセッサ名称が表示されずに「不明なIntel P6プロセッサ」と表示される場合がありますが、表示だけの問題であり動作に影響はありません。 スタンバイまたは休止状態にする場合の注意 フロッピーディスクや CD-ROMがセットされている状態で、休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにフロッピーディスクやCD-ROMから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合には、フロッピーディスクやCD-ROMを抜いてから休止状態にするようにしてください。 フロッピーディスクをお使いの場合は、必要なファイルを保存してからフロッピーディスクを抜いてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「リムーバブル記憶域」を参照した後に、スタンバイまたは休止状態にしようとした場合、次のメッセージが表示されてスタンバイまたは休止状態にならない場合があります。 リムーバブル記憶域マネージャはシステムの休止状態または中断の要求を拒否しました。いくつかのアプリケーションでこのサービスへの使用中の接続があります。システムを休止状態または中断しようとする前に、このサービスを使用している ”リムーバブル記憶域の管理”MMCスナップインを含むすべてのアプリケーションを閉じてください。 このような場合には、「OK」ボタンをクリックし、メッセージを閉じた後、10分程間隔をおいてからスタンバイまたは休止状態を利用してください。 タイマ、LAN、FAXモデムの自動操作によるスタンバイ状態からの復帰を行った場合、本体はスタンバイ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、マウスを動かすかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 スーパースリムタワー型をお使いの場合、SCSI PC Card を取り外すとき、タスクバーの「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」でエラーとなる場合があります。このような場合はWindows 2000のシャットダウンを行ってからSCSI PC Cardを取り出してください。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXプリンタが追加されていないため FAXの送受信ができません。 次の手順で FAXプリンタを追加してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「モデム」にある次のものをダブルクリック <省スペース型の場合>   「NEC Fax Modem 56K Data+Fax(DJP)」 <スーパースリムタワー型の場合>   「LT Win Modem」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型の場合>   C:\WIN2K\RWMODEM <スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\LTMODEM ドライバファイルの検索画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレード ウィザードの完了」の画面で、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動を促されない場合は、「スタート」ボタン→「シャットダウン」→「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。 USB(ユニバーサル シリアル バス)使用時の注意 USBホストコントローラ(HC)を「削除」するとUSBキーボードが使用できません。USBキーボードをお使いの場合には、USB ホストコントローラ(HC)の「削除」は絶対に行わないでください。 スタンバイ状態/休止状態へ移行中、スタンバイ状態/休止状態、スタンバイ状態/休止状態から復帰中には、USB機器の抜き差しは行わないでください。 USB機器を接続する場合は、必ずキーボードが接続された状態で行ってください。 USB機器の抜き差しを行うときは、3秒以上間隔をおいて行ってください。 USBハブ経由でUSB機器を使用するときは、USBハブをコンピュータに接続してから、USBハブのダウンストリームにUSB機器を接続して使用してください。USBハブにUSB機器を接続したままUSBハブをコンピュータに接続すると、正常にUSB機器が認識できないことがあります。 USB機器が正常に認識されていない場合は、一度USB機器を抜き差ししてください。 USB対応周辺機器の、本製品での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。 なお、NEC製のUSB機器の情報は、NECのホームページをご覧ください。 Windows 2000起動時に、下記エラーイベントを数回記録する場合がありますが、動作には問題ありません。 <警告イベントログ> イベントID:9 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :デバイス \Device\Ide\IdePort0 はタイムアウト期間内に        応答しませんでした。 イベントID:11 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :ドライバは \Device\Ide\IdePort0 でコントローラ        エラーを検出しました。 大容量のメモリを搭載した機種では、ページファイルがCドライブに格納しきれずDドライブに格納される場合があります。このような機種ではDドライブへのフォーマットやパーティションの削除は行わないでください。 Dドライブへのフォーマットやパーティションの削除を行う場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』「カスタム再セットアップする」をご覧になり、Cドライブのパーティションのサイズを大きくしてページファイルがCドライブに格納されるようにしてください。ページファイルの格納場所/サイズは次の方法で確認できます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「詳細」タブをクリックし、「パフォーマンスオプション」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「仮想メモリ」の画面で確認する Windows 2000を利用する  デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型(MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA15S/M、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F、MA66H/Rの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows Me/98がインストールされているドライブに1Gバイト以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 1Gバイト以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 ドライブスペースなどで圧縮している場合は元に戻してください。 Windows Me/98 からは、Windows 2000 Professionalへのみアップグレードが可能です。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ボックスレス型をお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 なお、MA10T/M、MA80T/Mの場合は、工場出荷時のBIOSの設定では、ハードディスクの方がATAPI CD-ROMよりも優先されます。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」、(デスクトップ型、ボックスレス型をお使いの方は「PART3 システム設定」)の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ■デスクトップ型、マイクロタワー型の場合 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>-To Enter BIOS Setup」と表示されたら、【F2】を押してBIOSセットアップメニューを起動する 次のように設定する 「PCI/Plug and Play Setup」  ・Plug and Play Aware O/S:Yes 「Advanced Chipset Setup」  ・USB Legacy Support:Enabled 「Peripheral Setup」  ・OnBoard FDC:Auto 「Save Settings and Exit」でBIOSセットアップメニューを終了させる 自動的に再起動します。 ■ミニタワー型、ボックスレス型の場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」(ボックスレス型をお使いの方は「PART3 システム設定」)をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する ・Plug & Play O/S:Yes ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled ・ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合、「Boot」メニューで起動順位を次のように設定してください。   [Removable Disk]   [ATAPI CD-ROM Drive]   [Hard Drive]   [Network Boot] ・PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ◆手順 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 USB小型キーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 3モードFDドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1 ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 USB小型キーボードをお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※3 デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows Me/98からWindows 2000へのアップグレード Windows Me/98モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 Windows Me/98を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする Windows 2000にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000にアップグレードする」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」の画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000へのアップグレードの準備中」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続している場合は「ネットワーク接続状態」の画面が表示されたら、ご使用の環境に合わせて選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続していない場合は、手順10に進む  �@オフライン(現在ネットワークに接続されていない)  �A直接ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続している  �B現在、モデムまたは他の接続を使ってリモートネットワークに接続されている 「ドメインへの参加」の画面が表示されたら、ドメインを指定する場合は「このコンピュータ、(コンピュータ名)を次のドメインに参加させます」にチェックし、ドメインを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードパックの提供」の画面が表示されたら、アップグレードパックを持っている場合は「はい、アップグレードパックを持っています」を、アップグレードパックを持っていない場合は「いいえ、アップグレードパックをもっていません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック アップグレードパックとは、Windows 2000にアップグレードする際、インストールされているソフトウェアやハードウェアに対して修正を加えるプログラムです。 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 「プラグアンドプレイの更新されたファイルの提供」の画面が表示されて、プラグアンドプレイデバイスについて表示された場合は、ハードウェアの製造元などに問い合わせてWindows 2000と互換性のあるファイルを取得する 取得したドライバがある場合には、「ファイルの提供」ボタンをクリックして指定し「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードレポート」が表示されたら、あとで確認できるようにしたい場合は、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてレポートを保存するか、「印刷」ボタンで印刷し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000と互換性のない可能性のあるハードウェアおよびソフトウェアが見つかりました」と表示される場合があります。 表示されるメッセージに従い、アップグレードレポートの画面に戻る場合は「レポートの表示」ボタンを、続行する場合は「続行」ボタンを、アップグレードを終了する場合は「セットアップの終了」ボタンをクリックしてください。 「Windows 2000インストールの準備完了」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従いアップグレードを続行する Windows 2000が起動したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 後述の「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」からの手順に従って、Windows 2000用のドライバをセットアップしてください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (ミニタワー型) ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 USB小型キーボードをお使いの方は「USB小型キーボードのセットアップ」が終わるまでキーボードは使用できません。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック USB小型キーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) ■デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA15S/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の、「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示されたら、「ディスプレイアダプタ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\GEFORCE2」と入力し、「OK」ボタンをクリック ドライバの一覧から「NVIDIA GeForce2 GTS」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。新しいファイル上書きしますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ディスプレイアダプタ」をダブルクリック 「NVidia Vanta」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\VANTA」と入力し、「OK」ボタンをクリック モデルの一覧から「NVIDIA Vanta」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。新しいファイル上書きしますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示された場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、マイクロタワー型の場合>  C:\WIN2K\AD1881\W2K <ミニタワー型、ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <デスクトップ型、マイクロタワー型の場合>  SoundMAX Integrated Digital Audio <ミニタワー型、ボックスレス型の場合>  YAMAHA AC-XG Audio Device 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック デスクトップ型、ボックスレス型、マイクロタワー型をお使いの場合は、手順12に進んでください。 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <ミニタワー型(MA15S/M)の場合>  C:\WIN2K\E100BM <ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合>  C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリックし、手順14に進む 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ、ボックスレス型をお使いの場合は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合>  C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\LTMODEM2 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ、ボックスレス型をお使いの場合は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 次に「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆3モードFDドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(xxxxx) xxxxxはドライバタイプです。次のものを選択してください。 <ミニタワー型、デスクトップ型、マイクロタワー型の場合>  Type K <ボックスレス型の場合>  Type I 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モードFDドライバのセットアップは終了です。 デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの方、またはCRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、マイクロタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型、マイクロタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 電源スイッチを押して電源を切る方法は、何らかの原因で通常のシャットダウンで Windows 2000 が終了しなかった場合や、キーボード、マウスが動作しない等、Windows 2000 が異常な状態となっていて、正常に Windows 2000 をシャットダウンできない場合にのみ行ってください。 通常は「スタート」ボタン→「シャットダウン」から正しく電源を切るか【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 を押し、「Windowsのセキュリティ」の画面から「シャットダウン」を選択して、Windows 2000を終了させてください。 ボックスレス型をお使いの場合、「デバイスマネージャ」の「モニタ」に黄色い”!”マーク付いている場合は、次の手順に従い、モニタを設定してください。 プログラムを実行する場合は、Administrator権限を持ったユーザで行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「モニタ」の「NEC FPD14」または「NEC FPD15」に黄色い”!”マークがついている場合は、「NEC FPD14」または「NEC FPD15」を右クリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリック 「操作」→「ハードウェア変更のスキャン」をクリック ハードウェア変更のスキャンが終了後、「モニタ」をダブルクリックし、正常に「プラグアンドモニタ」となっていることを確認する 「デバイスマネージャ」を終了させる 「システムのプロパティ」を終了させる 以上でモニタの設定は完了です。 18型広視野角TFT液晶ディスプレイモデルをお使いの場合、ご購入時の解像度は、1024 x 768 ピクセルに設定されています。18型広視野角TFT液晶ディスプレイの最適な解像度は1280 x 1024 ピクセルですので、「画面のプロパティ」で解像度の設定を変更してください。 初回起動後のログオフ、再起動あるいはシャットダウンにて、Userenvのエラーイベント(ID:1000)が記録される場合がありますが、移動プロファイル機能やその後の動作には影響ありません。 キーボード/マウスを使用する場合の注意 PS/2接続キーボード/マウスから USBのキーボード/マウスに変更する場合の注意 USBのキーボード/マウスを使用する場合には、次に示す手順で「i8042prt.sys」を無効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンド プロンプト」をクリック 次のように入力する D: 【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】 SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する キーボード/マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」を参照してください。 USBのキーボード/マウスから PS/2接続のキーボード/マウスに変更する場合の注意 PS/2接続のキーボード/マウスを使用する時には、次の手順で「i8042prt.sys」を有効にする必要があります。 CD-ROMドライブに「アプリケーション CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する D:【Enter】 CD \WIN2K\SETENVNX【Enter】 PS2KBD.REG【Enter】 レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する キーボード・マウスを接続し直した時に、キーレイアウトが正しく設定されない場合があります。その場合は、次の「キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意」をご覧ください。 キーレイアウトの違うキーボード/マウスに変更する場合の注意 現在使用しているキーボード/マウスを、他のキーボード/マウスに変更したとき、キーボード/マウスが正常に動作しない場合があります。その場合は、次の手順でキーボード/マウスの再セットアップを行ってください。 次の手順は、キーボードを変更する場合について記述しています。マウスを変更する場合には、次の手順の「キーボード」を、「マウス」に読み替えて、マウスの再セットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「モデル」からキーボードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 本機を再起動する USBキーボードをご使用の際、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンス PS/2キーボード」または 「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、表示のみの問題であり、USBキーボードの動作には問題ありません。 FAX受信後タスクトレイ内の FAXアイコンから「マイ FAX」を使用した場合、受信したFAXの内容を表示することができません。 受信した FAXの内容を表示するには、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「FAX」→「マイ FAX」を使用してください。 WMIコントロールのプロパティで、正しいプロセッサ名称が表示されずに「不明なIntel P6プロセッサ」と表示される場合がありますが、表示だけの問題であり動作に影響はありません。 スタンバイまたは休止状態にする場合の注意 フロッピーディスクや CD-ROMがセットされている状態で、休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにフロッピーディスクやCD-ROMから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合には、フロッピーディスクやCD-ROMを抜いてから休止状態にするようにしてください。 フロッピーディスクをお使いの場合は、必要なファイルを保存してからフロッピーディスクを抜いてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「リムーバブル記憶域」を参照した後に、スタンバイまたは休止状態にしようとした場合、次のメッセージが表示されてスタンバイまたは休止状態にならない場合があります。 リムーバブル記憶域マネージャはシステムの休止状態または中断の要求を拒否しました。いくつかのアプリケーションでこのサービスへの使用中の接続があります。システムを休止状態または中断しようとする前に、このサービスを使用している ”リムーバブル記憶域の管理”MMCスナップインを含むすべてのアプリケーションを閉じてください。 このような場合には、「OK」ボタンをクリックし、メッセージを閉じた後、10分程間隔をおいてからスタンバイまたは休止状態を利用してください。 タイマ、LAN、FAXモデムの自動操作によるスタンバイ状態からの復帰を行った場合、本体はスタンバイ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、マウスを動かすかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、次の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック ボックスレス型をお使いの場合、SCSI PC Card を取り外すとき、タスクバーの「ハードウェアの取り外しまたは取り出し」でエラーとなる場合があります。このような場合はWindows 2000のシャットダウンを行ってからSCSI PC Cardを取り出してください。 FAXモデムボード搭載モデルをご購入時の環境では、FAXプリンタが追加されていないため FAXの送受信ができません。 次の手順で FAXプリンタを追加してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「モデム」にある次のものをダブルクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、マイクロタワー型の場合>   「NEC Fax Modem 56K Data+Fax(DJP)」 <ボックスレス型の場合>   「LT Win Modem」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、マイクロタワー型の場合>   C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>   C:\WIN2K\LTMODEM2 ドライバファイルの検索画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレード ウィザードの完了」の画面で、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動を促されない場合は、「スタート」ボタン→「シャットダウン」→「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。 USB(ユニバーサル シリアル バス)使用時の注意 USBホストコントローラ(HC)を「削除」するとUSBキーボードが使用できません。USBキーボードをお使いの場合には、USB ホストコントローラ(HC)の「削除」は絶対に行わないでください。 スタンバイ状態/休止状態へ移行中、スタンバイ状態/休止状態、スタンバイ状態/休止状態から復帰中には、USB機器の抜き差しは行わないでください。 USB機器を接続する場合は、必ずキーボードが接続された状態で行ってください。 USB機器の抜き差しを行うときは、3秒以上間隔をおいて行ってください。 USBハブ経由でUSB機器を使用するときは、USBハブをコンピュータに接続してから、USBハブのダウンストリームにUSB機器を接続して使用してください。USBハブにUSB機器を接続したままUSBハブをコンピュータに接続すると、正常にUSB機器が認識できないことがあります。 USB機器が正常に認識されていない場合は、一度USB機器を抜き差ししてください。 USB対応周辺機器の、本製品での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。 なお、NEC製のUSB機器の情報は、NECのホームページをご覧ください。 Windows 2000起動時に、下記エラーイベントを数回記録する場合がありますが、動作には問題ありません。 <警告イベントログ> イベントID:9 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :デバイス \Device\Ide\IdePort0 はタイムアウト期間内に        応答しませんでした。 イベントID:11 ソース  :atapi 種類   :エラー 説明   :ドライバは \Device\Ide\IdePort0 でコントローラ        エラーを検出しました。 大容量のメモリを搭載した機種では、ページファイルがCドライブに格納しきれずDドライブに格納される場合があります。このような機種ではDドライブへのフォーマットやパーティションの削除は行わないでください。 Dドライブへのフォーマットやパーティションの削除を行う場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』「カスタム再セットアップする」をご覧になり、Cドライブのパーティションのサイズを大きくしてページファイルがCドライブに格納されるようにしてください。ページファイルの格納場所/サイズは次の方法で確認できます。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「詳細」タブをクリックし、「パフォーマンスオプション」ボタンをクリック 「変更」ボタンをクリック 「仮想メモリ」の画面で確認する Windows 2000を利用する NetPCモデル(MA66H/Zの場合) 本機で別売のWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 NetPCモデルは、Windows 2000 Serverは利用できません。 Windows 2000をセットアップする前に (NetPCモデル) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (NetPCモデル) セットアップを行うには、次のものが必要です。 Windows 2000をセットアップするには、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要です。 必ず管理者用FDドライブキット、管理者用FDドライブキット接続ケーブルを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 フロッピーディスクドライブの接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売)」に添付されている、次のフロッピーディスク 「起動ディスク#1」 「起動ディスク#2」 ◆セットアップに関する注意 (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows Me/98がインストールされているドライブに1Gバイト以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 1Gバイト以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 ドライブスペースなどで圧縮している場合は元に戻してください。 Windows Me/98 からは、Windows 2000 Professionalへのみアップグレードが可能です。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 デジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (NetPCモデル) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (NetPCモデル) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・ Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「NetPCモデルの設定」へ進んでください。 ◆NetPCモデルの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合は、Windows 2000をセットアップする前に起動ディスクの環境の変更とシステム設定を変更する必要があります。 ■起動ディスクの環境変更 起動ディスクは、あらかじめ複製を行い、複製したものを使用してください。また、ライトプロテクトをかけない状態でご使用ください。 起動ディスクは、標準で次の設定が行われています。  IPアドレス:DHCPによる割り当て  コンピュータ名:NETFINE  ドメイン:なし  ユーザ名:ADMINISTRATOR 利用する環境に応じ、メモ帳等のエディタを用いて、起動ディスクの環境ファイルを修正してください。 できる限りドメインにログオンする設定にしてください。 「アプリケーションCD-ROM」の「\NDIS2」フォルダにある次のファイルを「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」に上書きコピーする 「起動ディスク#1」  \NDIS2\CONFIG.SYS→\CONFIG.SYS  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI  \NDIS2\ACCND.DOS→\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS 「起動ディスク#2」  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータでコピーを行ってください。 上書き確認のメッセージが表示された場合は、「Y」を選択してください。 例 CD-ROMドライブがDドライブ、フロッピーディスクドライブがAドライブの場合、コマンドプロンプトから次のように 入力する 「起動ディスク#1」  A:【Enter】  CD \【Enter】  COPY D:\NDIS2\CONFIG.SYS【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】  CD DRIVERS\ETHERNET【Enter】  MD EN1207D【Enter】  CD EN1207D【Enter】  COPY D:\NDIS2\ACCND.DOS【Enter】 「起動ディスク#2」  A:【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」「AUTOEXEC.BAT」のファイルを次のように編集する @ECHO OFF rem A:\DMICHECK.EXE /SW=B,J,K,M,Y ←remを追加 rem IF ERRORLEVEL 1 GOTO NT40 ←remを追加 rem ADDDRV WIN95.DRV ←remを追加  :  : 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」の「PROTOCOL.INI」ファイルの「IPアドレス」を次のように変更する DHCPを利用する環境では、本項目を修正する必要はありません。 [TCPIP_XIF] DISABLEDHCP=1 ← DHCPによる割り当てを無効にします。 IPADDRESS0=10 0 0 1 ← IPアドレスを指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 SUBNETMASK0=255 0 0 0 ← サブネットマスクを指定します。 「起動ディスク#2」の「LANMAN.INI」ファイルの「コンピュータ名」を次のように変更する [workstation] computername=NETFINE ← コンピュータ名を指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 「起動ディスク#2」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルの「ドメイン名」「ユーザ名」を次のように変更する ドメインにログオンしない場合は、ドメイン名にSTANDALONEを指定してください。 NET LOGON /D:domein user ← domainにはログオンするドメイン名、 userにはユーザ名を指定します。 以上で起動ディスクの環境の変更は終了です。 次に「■システムの設定を変更する」に進んでください。 ■システムの設定を変更する BIOSの設定を以下のように設定してください。 Windows 2000のセットアップ後に、元に戻す必要があります。現在の設定を控えておいてください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・I/O Device Configuration   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Boot」で「Removable Devices」を選択し、【+】を押してリストの一番上に移動して以下のようにする  1.[Removable Devices]  2.[Hard Drive]  3.[Network Boot]  4.[ATAPI CD-ROM Drive] メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」を選択し、【Enter】を押す 以上でシステムの設定は終了です。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (NetPCモデル) ◆手順 (NetPCモデル) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ USB小型キーボードのセットアップ ※1 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※2 ※1 USB小型キーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※2 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (NetPCモデル) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 フロッピーディスクドライブに「起動ディスク#1」をセットし、本機の電源を入れる 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットし、【Enter】を押す ユーザ名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 手順4により以前にネットワークコンピュータの共有資源に接続していた場合は、その共有資源に再接続されます。その際、手順5は必要ありません。 以前に接続していたネットワーク環境との違いにより、接続修復エラーとなる場合があります。この場合、「接続のロードを続けますか?(Y/N)」と表示された場合は【Y】を、「再接続しますか?(Y/N)」と表示された場合は【N】を入力してから手順5に進んでください。 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークで接続するので、コマンドプロンプトから次のように入力する NET USE <ドライブ名:> \\<ネットワークコンピュータ名>\<ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ共有名>【Enter】 パスワードを聞かれた場合は、共有名のパスワードを入力してください。 FDISKコマンドで領域の確保を行う 領域の確保を行わない場合は手順12に進んでください。 FDISKの使い方→『活用ガイド 再セットアップ編』「ハードディスクの領域を自由に設定して再セットアップする(カスタム再セットアップ)」 Cドライブ(セットアップするドライブ)の状態がアクティブになっていることを確認してください。アクティブになっていない場合はFDISKにてアクティブにした後、以降の手順を行ってください。 領域の確保後、「ドライブAにMS-DOSのシステムディスクをいれてください。」のメッセージが表示された場合は、「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットして何かキーを押す 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットして何かキーを押す ユーザー名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 ハードディスクを初期化するので、次のように入力する  FORMAT<フォーマットするドライブ>:【Enter】 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ(共有したドライブ)に「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする コマンドプロンプトから次のように入力する  <共有したCD-ROMドライブ番号>:\I386\WINNT 【Enter】 画面の指示に従ってセットアップを続ける 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー コンピュータ名とAdministratorのパスワード 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして手順30へ進む コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「NetPCモデルの設定」で変更したBIOSの設定を元に戻す 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に「ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ■Windows Me/98からWindows 2000へのアップグレード Windows Me/98モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 Windows Me/98を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする Windows 2000にアップグレードするかどうかを確認するメッセージが表示されるので、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000にアップグレードする」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ライセンス契約」の画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックし、「次へ」ボタンをクリック なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000へのアップグレードの準備中」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続している場合は「ネットワーク接続状態」の画面が表示されたら、ご使用の環境に合わせて選択し、「次へ」ボタンをクリック ネットワークに接続していない場合は、手順10に進む  �@オフライン(現在ネットワークに接続されていない)  �A直接ローカルエリアネットワーク(LAN)に接続している  �B現在、モデムまたは他の接続を使ってリモートネットワークに接続されている 「ドメインへの参加」の画面が表示されたら、ドメインを指定する場合は「このコンピュータ、(コンピュータ名)を次のドメインに参加させます」にチェックし、ドメインを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードパックの提供」の画面が表示されたら、アップグレードパックを持っている場合は「はい、アップグレードパックを持っています」を、アップグレードパックを持っていない場合は「いいえ、アップグレードパックをもっていません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック アップグレードパックとは、Windows 2000にアップグレードする際、インストールされているのソフトウェアやハードウェアに対して修正を加えるプログラムです。 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 「プラグアンドプレイの更新されたファイルの提供」の画面が表示されて、プラグアンドプレイデバイスについて表示された場合は、ハードウェアの製造元などに問い合わせてWindows 2000と互換性のあるファイルを取得する 取得したドライバがある場合には、「ファイルの提供」ボタンをクリックして指定し「次へ」ボタンをクリック 「アップグレードレポート」が表示されたら、あとで確認できるようにしたい場合は、「名前を付けて保存」ボタンをクリックしてレポートを保存するか、「印刷」ボタンで印刷し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000と互換性のない可能性のあるハードウェアおよびソフトウェアが見つかりました」と表示される場合があります。 表示されるメッセージに従い、アップグレードレポートの画面に戻る場合は「レポートの表示」ボタンを、続行する場合は「続行」ボタンを、アップグレードを終了する場合は「セットアップの終了」ボタンをクリックしてください。 「Windows 2000インストールの準備完了」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従いアップグレードを続行する Windows 2000が起動したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 後述の「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」からの手順に従って、Windows 2000用のドライバをセットアップしてください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に「ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ◆ネットワークドライブの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合、Windows 2000のセットアップ後に以降のセットアップを行うため、本機をネットワークに接続し、任意のネットワークコンピュータのフロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブを共有にします。 次のいずれかのOSがインストールされたネットワークコンピュータを使用してください。 Windows 2000 ProfessionalまたはWindows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0またはWindows NT Server 4.0 フロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブを共有するコンピュータが起動していて、本機がネットワークでつながっていることを確認する 本機の電源スイッチを入れ、Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック 共有するネットワークコンピュータをクリック 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのフロッピーディスクドライブを「A:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 手順6、7と同じ作業でCD-ROMドライブも割り当てる 以上でネットワークドライブの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (NetPCモデル) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に、「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (NetPCモデル) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (NetPCモデル) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controllerまたは「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\YMF752」と入力し、「OK」ボタンをクリック ドライバ一覧から「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (NetPCモデル) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップ終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (NetPCモデル) 「本機でWindows 2000を利用するときの注意(省スペース型、スーパースリムタワー型)」をご覧ください。
    型 名   :PS98-1403-X1 品 名   :日本語MS-DOSドキュメントリーダソフトウェア 媒体:3.5インチ2HD 型名:PS98-1403-31 価格:120000(円) 媒体:5インチ2HD  型名:PS98-1403-51 価格:120000(円) 媒体:8インチ2D   型名:PS98-1403-81 価格:120000(円) 出荷日   :92/01 動作モード ノーマル :○ ハイレゾ :× H98 :○ LT/HA:× 動作OS  MS-DOS:○ WINDOWS:× OS/2:× UNIX :×      CP/M :× BASIC :× その他:× 構成品__________:ドキュメントリーダソフトウェアユーザーズマニュアル ________________:フロッピーディスク1MBタイプ4枚(文書OCR用ソフト×1、フォント辞書×3) ________________:ソフトウェア使用権許諾契約書 ________________:返信用ハガキ(切手貼付済) 機種の制約______:PC-9801VX以降に発売された機種で、拡張用スロットを持ち、CPUが ________________:80286以上のもの ________________:ノーマルモードのみ対応 必要メモリ容量__:640KB:他にRAMディスク用メモリ4MB以上、または、固定ディスクのシステム推奨 必要なSW/HW:専用高解像度カラーディスプレイ(640×400ドット、4096色中16色表示) ________________:Imppボード(PC-9801-75)1枚以上(4枚まで) ________________:Imppボード(PC-98XL-02)は使用不可 ________________:イメージスキャナ(PC-In503/503H/503G/506)デバイスドライバは不要 ________________:MS-DOS(Ver3.1以上) ________________:デバイスドライバ(MOUSE.SYS)MS-DOSに添付のもの マウス__________:必須 製品仕様読み取り画像サイズ最大A4サイズ(スキャナに依存) ________________:読み取り対象文字約3.300文字(JIS第1水準、ひらがな、カタカナ ________________:英数字、記号) ________________:最大6.000字(ユーザ登録文字約2.700登録可) ________________:読み取り対象フォント印刷漢字用(明朝)2種類プリンタ用1種類 ________________:プリンタ用1種類(NEC製ページプリンタ用) ________________:但し、ユーザ登録にて異種フォントと共存可 ________________:読み取可能文字サイズ7〜28ポイント ________________:(IN503G/506使用時) ________________:読み取り速度8文字/秒(Imppボード1枚あたり) ________________:文字認識性能99%以上(単一フォント、自社データベースにて評価)商品情報
    型 名   :PS98-1403-31 品 名   :日本語MS-DOSドキュメントリーダソフトウェア 媒体:3.5インチ2HD 型名:PS98-1403-31 価格:120000(円) 媒体:5インチ2HD  型名:PS98-1403-51 価格:120000(円) 媒体:8インチ2D   型名:PS98-1403-81 価格:120000(円) 出荷日   :92/01 動作モード ノーマル :○ ハイレゾ :× H98 :○ LT/HA:× 動作OS  MS-DOS:○ WINDOWS:× OS/2:× UNIX :×      CP/M :× BASIC :× その他:× 構成品__________:ドキュメントリーダソフトウェアユーザーズマニュアル ________________:フロッピーディスク1MBタイプ4枚(文書OCR用ソフト×1、フォント辞書×3) ________________:ソフトウェア使用権許諾契約書 ________________:返信用ハガキ(切手貼付済) 機種の制約______:PC-9801VX以降に発売された機種で、拡張用スロットを持ち、CPUが ________________:80286以上のもの ________________:ノーマルモードのみ対応 必要メモリ容量__:640KB:他にRAMディスク用メモリ4MB以上、または、固定ディスクのシステム推奨 必要なSW/HW:専用高解像度カラーディスプレイ(640×400ドット、4096色中16色表示) ________________:Imppボード(PC-9801-75)1枚以上(4枚まで) ________________:Imppボード(PC-98XL-02)は使用不可 ________________:イメージスキャナ(PC-In503/503H/503G/506)デバイスドライバは不要 ________________:MS-DOS(Ver3.1以上) ________________:デバイスドライバ(MOUSE.SYS)MS-DOSに添付のもの マウス__________:必須 製品仕様読み取り画像サイズ最大A4サイズ(スキャナに依存) ________________:読み取り対象文字約3.300文字(JIS第1水準、ひらがな、カタカナ ________________:英数字、記号) ________________:最大6.000字(ユーザ登録文字約2.700登録可) ________________:読み取り対象フォント印刷漢字用(明朝)2種類プリンタ用1種類 ________________:プリンタ用1種類(NEC製ページプリンタ用) ________________:但し、ユーザ登録にて異種フォントと共存可 ________________:読み取可能文字サイズ7〜28ポイント ________________:(IN503G/506使用時) ________________:読み取り速度8文字/秒(Imppボード1枚あたり) ________________:文字認識性能99%以上(単一フォント、自社データベースにて評価)商品情報
    Windows 2000を利用する 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 また、NetPCモデルは、Windows 2000 Professionalのみ利用できます。 ご使用の機種を選択してください。 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA86T/E、MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA80T/T、MA70T/T、MA66H/T、MA63H/T) デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA15S/M、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F) NetPCモデル(MA66H/Z) Windows 2000は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows 2000を利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA86T/E、MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA80T/T、MA70T/T、MA66H/T、MA63H/Tの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) Service Pack 1 CD-ROM(本機添付) また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) FDレスモデル、CDレスモデルまたはFDCDレスモデルでWindows 2000をセットアップするには、次の別売のオプションが必要です。 必ず別売のオプションを接続してから「Windows 2000のセットアップ」を行ってください。セットアップが終了したら取り外してください。 別売のオプションの接続方法は、添付のマニュアルをご覧ください。 <FDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) <CDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) <FDCDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02)   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows NT 4.0がインストールされているドライブに900MByte以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 900MByte以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 UPGRADE.EXEを実行する場合は、Administrator権限のあるユーザで実行してください。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (省スペース型、スーパースリムタワー型) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する <フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合>  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25MB 3 1/2" <スーパーディスクドライブ搭載モデルの場合>  ・Legacy Diskette A:Disabled メニューバーの「Advanced」で次のように設定する スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled <フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合>   Floppy Disk Controller : Enabled <スーパーディスクドライブ搭載モデルの場合>   Floppy Disk Controller : Disabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features    Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ◆手順 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 USB小型キーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ※3 ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 3モードFDドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※4 ※1 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 USB小型キーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 省スペース型をお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※4 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows NT 4.0からWindows 2000へのアップグレード Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードする場合について説明します。 スーパーディスクドライブ搭載モデルをお使いでスーパーディスク3モード対応ドライバおよび専用フォーマットユーティリティをインストールされている場合は、これらのドライバおよびユーティリティを削除する必要があります。 Windows 2000ではスーパーディスク3モード対応ドライバおよび専用フォーマットユーティリティは動作しません。 次の手順でスーパーディスク3モード対応ドライバおよび専用フォーマットユーティリティを削除してください。 Administrator権限のあるユーザでWindows NT 4.0にログオンする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「SCSIアダプタ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリック 「Panasonic SuperDisk」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「コントロールパネル」の中にある「デバイス」をダブルクリック デバイスの一覧の中から「mkefpd」をクリック 「スタートアップ」ボタンをクリック スタートアップの種類で「システム」が選択されているので、「無効」をクリック 「OK」ボタンをクリック 「mkefpdデバイスのスタートアップの種類を変更すると、システムは使用不能になる可能性があります。変更してもよろしいですか?」と聞いてくるので、「はい」をクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「SuperDisk フォーマットユーティリティ」→「Uninstall」をクリック 画面の指示に従って削除をする 本機を再起動する 以下の手順を必ずWindows NT 4.0上から行い、Windows 2000にアップグレードしてください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \NT40\UPGRADE【Enter】  UPGRADE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM」をセットする 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」と表示されなかった場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックして、次のように入力してください。メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。  D:【Enter】  SETUP【Enter】 「Windows 2000セットアップウィザードの開始」の画面で「Windows 2000にアップグレードする」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 再起動をした時、NECロゴ画面の後に「Press any key to boot from CD...」と表示される場合がありますが、キーを押さないでください。 キーを押した場合、Windows 2000の新規インストールが開始されてしまい、アップグレードが中断されてしまいます。 Windows 2000へのアップグレードが終了したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 本機で、Windows NT4.0を選択された方は、CドライブにインストールされていたWindows NT 4.0を Windows 2000へアップグレード された場合、Cドライブに \I386、\NT40、\SP6フォルダとその中のファイルや、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」が残ります。 これらのものは、Windows 2000では使用しませんので、使用されているデータファイルや実行ファイルなどがないことをご確認の上、必要に応じて削除してください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (省スペース型) 省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 USB小型キーボードをお使いの方は「USB小型キーボードのセットアップ」が終わるまでキーボードは使用できません。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック USB小型キーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンクリックし、「D:\WIN2K\USBKBD」を指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (省スペース型、スーパースリムタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\GF2MX」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)をお使いの場合は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のものを入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA86T/E)の場合>   C:\WIN2K\YMF743 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L)、スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 省スペース型(MA66H/C、MA66H/L)をお使いの場合は、手順12に進んでください。 「C:\WIN2K\E100B」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリックし、手順14に進む 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のものを入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型の場合>   C:\WIN2K\RWMODEM <スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\LTMODEM 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 次にフロッピーディスクドライブ搭載モデルをお使いの方は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 3.5インチベイにスーパーディスクドライブが搭載されているモデルをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆3モードFDドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から「NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(Type I)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モードFDドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 USBキーボードをご使用の場合、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンスPS/2キーボード」「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、問題ありません。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、以下の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上で環境設定は終了です。 Windows 2000を利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型(MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA15S/M、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) Service Pack 1 CD-ROM(本機添付) また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows NT 4.0がインストールされているドライブに900MByte以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 900MByte以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ボックスレス型をお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 なお、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合は、工場出荷時のBIOSの設定では、ハードディスクの方がATAPI CD-ROMよりも優先されます。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」、(デスクトップ型、ボックスレス型をお使いの方は「PART3 システム設定」)の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ■デスクトップ型の場合 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>-To Enter BIOS Setup」と表示されたら、【F2】を押す 次のように設定する 「PCI/Plug and Play Setup」  ・Plug and Play Aware O/S:Yes 「Advanced Chipset Setup」  ・USB Legacy Support:Enabled 「Peripheral Setup」  ・OnBoard FDC:Auto 「Save Settings and Exit」でBIOSセットアップメニューを終了させる 自動的に再起動します。 ■ミニタワー型、ボックスレス型の場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」(ボックスレス型をお使いの方は「PART3 システム設定」)をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled ・ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合、「Boot」メニューで起動順位を次のように設定してください。   [Removable Disk]   [ATAPI CD-ROM Drive]   [Hard Drive]   [Network Boot] ・PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features    Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ◆手順 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 USB小型キーボードのセットアップ Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 3モードFDドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※2 ※1   ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2   デスクトップ型、ミニタワー型で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されたら、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows NT 4.0からWindows 2000へのアップグレード Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードする場合について説明します。 以下の手順を必ずWindows NT 4.0上から行い、Windows 2000にアップグレードしてください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \NT40\UPGRADE【Enter】  UPGRADE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM」をセットする 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」と表示されなかった場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックして、次のように入力してください。メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。  D:【Enter】  SETUP【Enter】 「Windows 2000セットアップウィザードの開始」の画面で「Windows 2000にアップグレードする」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 再起動をした時、NECロゴ画面の後に「Press any key to boot from CD...」と表示される場合がありますが、キーを押さないでください。 キーを押した場合、Windows 2000の新規インストールが開始されてしまい、アップグレードが中断されてしまいます。 Windows 2000へのアップグレードが終了したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 本機で、Windows NT4.0を選択された方は、CドライブにインストールされていたWindows NT 4.0を Windows 2000へアップグレード された場合、Cドライブに \I386、\NT40、\SP6フォルダとその中のファイルや、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」が残ります。 これらのものは、Windows 2000では使用しませんので、使用されているデータファイルや実行ファイルなどがないことをご確認の上、必要に応じて削除してください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に、ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)、ボックスレス型でUSB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (ミニタワー型) ミニタワー型(MA15S/M)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 USB小型キーボードをお使いの方は「USB小型キーボードのセットアップ」が終わるまでキーボードは使用できません。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック USB小型キーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ■デスクトップ型、ボックスレス型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA15S/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の、「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示されたら、「ディスプレイアダプタ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\GEFORCE2」と入力し、「OK」ボタンをクリック ドライバの一覧から「NVIDIA GeForce2 GTS」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。新しいファイル上書きしますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ディスプレイアダプタ」をダブルクリック 「NVidia Vanta」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\VANTA」と入力し、「OK」ボタンをクリック モデルの一覧から「NVIDIA Vanta」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「コピー先には、コピー元より新しいファイルが存在します。新しいファイル上書きしますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示された場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型の場合>  C:\WIN2K\AD1881\W2K <ミニタワー型、ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <デスクトップ型の場合>  SoundMAX Integrated Digital Audio <ミニタワー型、ボックスレス型の場合>  YAMAHA AC-XG Audio Device 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック デスクトップ型、ボックスレス型をお使いの場合は、手順12に進んでください。 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <ミニタワー型(MA15S/M)の場合>  C:\WIN2K\E100BM <ミニタワー型(MA10T/M、MA80T/M)の場合>  C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリックし、手順14に進む 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ、ボックスレス型をお使いの場合は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>  C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\LTMODEM2 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ、ボックスレス型をお使いの場合は「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 次に「3モードFDドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆3モードFDドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(xxxxx) xxxxxはドライバタイプです。次のものを選択してください。 <ミニタワー型、デスクトップ型の場合>  Type K <ボックスレス型の場合>  Type I 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モードFDドライバのセットアップは終了です。 デスクトップ型、ミニタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの方、またはCRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 デスクトップ型でPS/2接続のキーボード/マウスのモデルの場合、入力デバイスによる方法でスタンバイ状態から復帰することはできません。 USBキーボードをご使用の場合、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンスPS/2キーボード」「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、問題ありません。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、以下の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック PC-9821-CS01、PC-9821-CS01Xをご使用の場合、本体の機種によっては、起動後しばらくの間、通信エラーが発生することがあります。これを回避するためには、以下の手順で、環境設定を行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ネットワークアダプタ」の中の「Intel 21143 Based PCI Fast Ethernet Adapter」のプロパティを開き、「詳細設定」タブをクリック 「Store and Forward」を選択し、「Enable」に変更する 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で環境設定は終了です。 Windows 2000を利用する NetPCモデル(MA66H/Zの場合) 本機で別売のWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 NetPCモデルは、Windows 2000 Serverは利用できません。 Windows 2000をセットアップする前に (NetPCモデル) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (NetPCモデル) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) Service Pack 1 CD-ROM(本機添付) また、次のものを用意してください。 Windows 2000をセットアップするには、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要です。 必ず管理者用FDドライブキット、管理者用FDドライブキット接続ケーブルを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 フロッピーディスクドライブの接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) 管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売) 管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)(別売) 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売)」に添付されている、次のフロッピーディスク 「起動ディスク#1」 「起動ディスク#2」 ◆セットアップに関する注意 (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows NT 4.0がインストールされているドライブに900MByte以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 900MByte以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 UPGRADE.EXEを実行する場合は、Administrator権限のあるユーザで実行してください。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 デジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆Microsoft デジタル署名について (NetPCモデル) ドライバを追加する際に、「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が表示される場合がありますが、「はい」ボタンをクリックしてセットアップを続行してください。 ◆システム設定の変更 (NetPCモデル) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features   Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「NetPCモデルの設定」へ進んでください。 ◆NetPCモデルの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合は、Windows 2000をセットアップする前に起動ディスクの環境の変更とシステム設定を変更する必要があります。 ■起動ディスクの環境変更 起動ディスクは、あらかじめ複製を行い、複製したものを使用してください。また、ライトプロテクトをかけない状態でご使用ください。 起動ディスクは、標準で次の設定が行われています。  IPアドレス:DHCPによる割り当て  コンピュータ名:NETFINE  ドメイン:なし  ユーザ名:ADMINISTRATOR 利用する環境に応じ、メモ帳等のエディタを用いて、起動ディスクの環境ファイルを修正してください。 できる限りドメインにログオンする設定にしてください。 「アプリケーションCD-ROM」の「\NDIS2」フォルダにある次のファイルを「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」に上書きコピーする 「起動ディスク#1」  \NDIS2\CONFIG.SYS→\CONFIG.SYS  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI  \NDIS2\ACCND.DOS→\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS 「起動ディスク#2」  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータでコピーを行ってください。 上書き確認のメッセージが表示された場合は、「Y」を選択してください。 例 CD-ROMドライブがDドライブ、フロッピーディスクドライブがAドライブの場合、コマンドプロンプトから次のように 入力する 「起動ディスク#1」  A:【Enter】  CD \【Enter】  COPY D:\NDIS2\CONFIG.SYS【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】  CD DRIVERS\ETHERNET【Enter】  MD EN1207D【Enter】  CD EN1207D【Enter】  COPY D:\NDIS2\ACCND.DOS【Enter】 「起動ディスク#2」  A:【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」「AUTOEXEC.BAT」のファイルを次のように編集する @ECHO OFF rem A:\DMICHECK.EXE /SW=B,J,K,M,Y ←remを追加 rem IF ERRORLEVEL 1 GOTO NT40 ←remを追加 rem ADDDRV WIN95.DRV ←remを追加  :  : 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」の「PROTOCOL.INI」ファイルの「IPアドレス」を次のように変更する DHCPを利用する環境では、本項目を修正する必要はありません。 [TCPIP_XIF] DISABLEDHCP=1 ← DHCPによる割り当てを無効にします。 IPADDRESS0=10 0 0 1 ← IPアドレスを指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 SUBNETMASK0=255 0 0 0 ← サブネットマスクを指定します。 「起動ディスク#2」の「LANMAN.INI」ファイルの「コンピュータ名」を次のように変更する [workstation] computername=NETFINE ← コンピュータ名を指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 「起動ディスク#2」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルの「ドメイン名」「ユーザ名」を次のように変更する ドメインにログオンしない場合は、ドメイン名にSTANDALONEを指定してください。 NET LOGON /D:domein user ← domainにはログオンするドメイン名、 userにはユーザ名を指定します。 以上で起動ディスクの環境の変更は終了です。 次に「■システムの設定を変更する」に進んでください。 ■システムの設定を変更する BIOSの設定を以下のように設定してください。 Windows 2000のセットアップ後に、元に戻す必要があります。現在の設定を控えておいてください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する ・Legacy Diskette A : 1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・I/O Device Configuration   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Boot」で「Removable Devices」を選択し、【+】を押してリストの一番上に移動して以下のようにする  1.[Removable Devices]  2.[Hard Drive]  3.[Network Boot]  4.[ATAPI CD-ROM Drive] メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」を選択し、【Enter】を押す 以上でシステムの設定は終了です。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (NetPCモデル) ◆手順 (NetPCモデル) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ USB小型キーボードのセットアップ ※1 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※2 ※1 USB小型キーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※2 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (NetPCモデル) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 フロッピーディスクドライブに「起動ディスク#1」をセットし、本機の電源を入れる 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットし、【Enter】を押す ユーザ名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 手順4により以前にネットワークコンピュータの共有資源に接続していた場合は、その共有資源に再接続されます。その際、手順5は必要ありません。 以前に接続していたネットワーク環境との違いにより、接続修復エラーとなる場合があります。この場合、「接続のロードを続けますか?(Y/N)」と表示された場合は【Y】を、「再接続しますか?(Y/N)」と表示された場合は【N】を入力してから手順5に進んでください。 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークで接続するので、コマンドプロンプトから次のように入力する NET USE <ドライブ名:> \\<ネットワークコンピュータ名>\<ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ共有名>【Enter】 パスワードを聞かれた場合は、共有名のパスワードを入力してください。 FDISKコマンドで領域の確保を行う 領域の確保を行わない場合は手順12に進んでください。 FDISKの使い方→「FDISKについて」 Cドライブ(セットアップするドライブ)の状態がアクティブになっていることを確認してください。アクティブになっていない場合はFDISKにてアクティブにした後、以降の手順を行ってください。 領域の確保後、「ドライブAにMS-DOSのシステムディスクをいれてください。」のメッセージが表示された場合は、「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットして何かキーを押す 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットして何かキーを押す ユーザー名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 ハードディスクを初期化するので、次のように入力する  FORMAT<フォーマットするドライブ>:【Enter】 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ(共有したドライブ)に「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする コマンドプロンプトから次のように入力する  <共有したCD-ROMドライブ番号>:\I386\WINNT 【Enter】 「Windows 2000のファイルが格納されているパスを入力してください。」と表示されたら、次のように入力する  <共有したCD-ROMドライブ番号>:\ 【Enter】 再起動を促すメッセージが表示されたら、画面の指示に従ってフロッピーディスクドライブからフロッピーディスクを取り出し 【Enter】を押す 再起動します。 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー コンピュータ名とAdministratorのパスワード 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されたら、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして手順30へ進む コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「NetPCモデルの設定」で変更したBIOSの設定を元に戻す 管理者用FDドライブキットを取り外す 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に「ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ■Windows NT 4.0からWindows 2000へのアップグレード Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードするときには、必ず以下の手順をWindows NT 4.0上から行い、Windows 2000にアップグレードしてください。 CD-ROMドライブを共有するコンピュータが起動していて、本機がネットワークでつながっていることを確認する 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのCD-ROMドライブを「D:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 共有したCD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \NT40\UPGRADE【Enter】  UPGRADE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM」をセットする 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」と表示されなかった場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックして、次のように入力してください。メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。  D:【Enter】  SETUP【Enter】 「Windows 2000セットアップウィザードの開始」の画面で「Windows 2000にアップグレードする」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 再起動をした時、NECロゴ画面の後に「Press any key to boot from CD...」と表示される場合がありますが、キーを押さないでください。 キーを押した場合、Windows 2000の新規インストールが開始されてしまい、アップグレードが中断されてしまいます。 Windows 2000へのアップグレードが終了したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 本機で、Windows NT4.0を選択された方は、CドライブにインストールされていたWindows NT 4.0を Windows 2000へアップグレード された場合、Cドライブに \I386、\NT40、\SP6フォルダとその中のファイルや、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」が残ります。 これらのものは、Windows 2000では使用しませんので、使用されているデータファイルや実行ファイルなどがないことをご確認の上、必要に応じて削除してください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に「ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ◆ネットワークドライブの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合、Windows 2000のセットアップ後に以降のセットアップを行うため、本機をネットワークに接続し、任意のネットワークコンピュータのフロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブを共有にします。 次のいずれかのOSがインストールされたネットワークコンピュータを使用してください。 Windows 2000 ProfessionalまたはWindows 2000 Server Windows NT Workstation 4.0またはWindows NT Server 4.0 フロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブを共有するコンピュータが起動していて、本機がネットワークでつながっていることを確認する 本機の電源スイッチを入れ、Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック 共有するネットワークコンピュータをクリック 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのフロッピーディスクドライブを「A:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 手順6、7と同じ作業でCD-ROMドライブも割り当てる 以上でネットワークドライブの設定は終了です。 USB小型キーボードをお使いの場合は「USB小型キーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB小型キーボードのセットアップ (NetPCモデル) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上でUSB小型キーボードのセットアップは終了です。 次に、「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (NetPCモデル) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (NetPCモデル) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(r) 82810E Graphics Controller」または「Intel(r) 82810 Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 BA/BAM Controller」が存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックしてください。 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\YMF752」と入力し、「OK」ボタンをクリック ドライバ一覧から「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を選択する メニューバーの「ファイル」→「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\ACC07D」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (NetPCモデル) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップ終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (NetPCモデル) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 USBキーボードをご使用の場合、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンスPS/2キーボード」「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、問題ありません。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、以下の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上で環境設定は終了です。 FDISKについて NetPCモデルでセットアップ中に領域を削除/確保する場合は、次の手順で行ってください。 Windowsのセットアップ後に領域の削除や確保を行う場合は、「ディスクの管理」を利用してください。詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 ◆基本MS-DOS領域と拡張MS-DOS領域について FDISKコマンドを実行して、まずハードディスクの領域を削除してから作り直します。 ハードディスクを基本MS-DOS領域と拡張MS-DOS領域に分け、さらに拡張MS-DOS領域を論理MS-DOS領域に分けます。このうち基本MS-DOS領域がCドライブ(Windowsを起動するドライブ)になり、論理MS-DOSドライブがD以降のドライブになります。 ハードディスクの領域   領域の削除は、論理MS-DOSドライブ→拡張MS-DOS領域→基本MS-DOS領域の順に削除してください。領域の作成は、逆に基本MS-DOS領域→拡張MS-DOS領域→論理MS-DOSドライブの順で作成してください。 ◆領域を削除する ハードディスクの領域を削除すると、その領域のシステムやアプリケーション、データもすべて削除されます。領域を削除する前に、必ずバックアップをとってください。 コマンドプロンプトから次のように入力する FDISK 【Enter】 「FDISKオプション」の画面が表示されます。 MS-DOS Version 6 ハードディスクセットアッププログラム (C)Copyright Microsoft Corp. 1983 - 1993 FDISK オプション 現在のハードディスク: 1 次のうちからどれか選んでください。 1. MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成 2. アクティブな領域を設定 3. 領域または論理MS-DOSドライブを削除 4. 領域情報を表示 どれか選んでください: [1] FDISKを終了するにはEscキーを押してください. ■論理MS-DOSドライブを削除する ハードディスクに基本MS-DOS領域しかない場合は、「■基本MS-DOS領域を削除する」に進んでください。 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「3.拡張MS-DOS領域内の論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す ドライブ一覧とともに「どのドライブを削除しますか」と表示されるので、削除するドライブを選択し(Dドライブの場合は【D】を押す)、【Enter】を押す 「ボリュームラベルを入力してください」と表示されるので、ボリュームラベルが付けられている場合は入力し、【Enter】を押す 入力する必要がない場合(削除する領域にボリュームラベルが付けられていない場合)は、そのまま【Enter】を押す 「よろしいですか(Y/N)」と表示されるので、【Y】を押し、【Enter】を押す 削除されたドライブのところに「ドライブを削除しました」と表示されます。 他に削除したいドライブがある場合、残りのドライブも同様に3〜5の手順ですべて削除する すべてのドライブが削除されると「拡張MS-DOS領域の論理ドライブはすべて削除されました」と表示されるので、【Esc】を押す 「論理ドライブは定義されていません。ドライブ名は変更または削除されました」と表示されるので、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■拡張MS-DOS領域を削除する 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「2.拡張MS-DOS領域を削除」を選択し、【Enter】を押す 「削除した拡張MS-DOS領域データはなくなります。続けますか(Y/N)」と表示されたら、【Y】を押し、【Enter】を押す 「拡張MS-DOS領域を削除しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■基本MS-DOS領域を削除する 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「1.基本MS-DOS領域を削除」を選択し、【Enter】を押す 現在のハードディスクの状態とともに、「削除した基本MS-DOS領域のデータはなくなります。どの基本領域を削除しますか」と表示されるので、【1】を押し、【Enter】を押す ボリュームラベルを入力してください」と表示されたら、ボリュームラベルを入力し(何もボリュームラベルが付けられていない場合はなにも入力せずそのままの状態で)、【Enter】を押す 「よろしいですか(Y/N)」と表示されたら、【Y】を押し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域を削除しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ◆領域を作成する ■基本MS-DOS領域を作成する 基本MS-DOS領域の作成 基本MS-DOS領域を最大に割り当てるかどうかで手順が違います。それぞれ該当する部分をお読みください。 最大(2,047Mバイト)に割り当てる場合 →<基本MS-DOS領域を最大に割り当てる場合> 最大に割り当てないでサイズを指定する場合 →<基本MS-DOS領域をサイズを指定して割り当てる場合> <基本MS-DOS領域を最大に割り当てる場合> 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「どれか選んでください」と表示されるので、「1.基本MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか(同時にその領域をアクティブにします)(Y/N)」と表示されるので、【Y】を押し、【Enter】を押す 「変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください」と表示されたら、【Esc】を押す 「拡張MS-DOS領域を作成しますか」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す 「大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか(Y/N)」と表示されますので、【N】を押し、【Enter】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 <基本MS-DOS領域をサイズを指定して割り当てる場合> 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「どれか選んでください」と表示されるので、「1.基本MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか(同時にその領域をアクティブにします)(Y/N)」と表示されるので、【N】を押し、【Enter】を押す 「領域サイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。基本MS-DOS領域を作ります」と表示されるので、数値を入力して【Enter】を押す すでに最大領域2,047が入力された状態で表示されているので、そのまま【Enter】を押すと最大領域が作成されます。 割合は全体に対する割合なので、モデルによって同じ%を指定しても作成される容量は異なります。 例:ハードディスクの容量が6GBの場合20%約1,229MB   ハードディスクの容量が8GBの場合 20%約1,638MB 「基本MS-DOS領域を作成しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 【2】(アクティブな領域を設定)を押し、【Enter】を押す 「アクティブにしたい領域の番号を入力してください」と表示されるので、【1】を押し、【Enter】を押す 「領域1がアクティブになりました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■拡張MS-DOS領域を作成する 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「2.拡張MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「領域のサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。拡張MS-DOS領域を作ります」と表示されるので、最大サイズが表示されていることを確認し、【Enter】を押す 「拡張MS-DOS領域を作成しました」と表示されるので、【Esc】を押す 次に「論理ドライブを割り当てる」に進んでください。 ■論理ドライブを割り当てる 「論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください」と表示されます。最大サイズを割り当てない場合は、数字を入力して【Enter】を押す そのままの状態で【Enter】を押すと、自動的に最大サイズが割り当てられます。 作成されると、「論理MS-DOSドライブを作成しました。ドライブ名は変更または追加されました」と表示されます。 割り当てられていない拡張MS-DOS領域がまだ残っている場合は、続けて「論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください」と表示されます。最大サイズで割り当てない場合は、数字を入力して【Enter】を押す そのままの状態で【Enter】を押すと、自動的に最大サイズを割り当てられます。 拡張MS-DOS領域の残りがなくなるまで、手順2を繰り返して、すべての拡張MS-DOS領域を論理ドライブに割り当ててください。 すべての領域が割り当てられると、「拡張MS-DOS領域の使用可能な領域はすべて論理ドライブに割り当てられています」と表示されます。 【Esc】を押し、もう一度【Esc】を押してFDISKオプションの画面を終了する FDISKオプションの画面の「4.領域情報を表示」で作成した領域を確認することができます。
    インストール/アンインストール ■Microsoft(R) Windows(R) XP のとき ■Microsoft(R) Windows(R) 7 / Microsoft(R) Windows Vista(R) のとき ■ユーティリティソフトのアップグレード インストーラメニューが起動しないときは、エクスプローラ等でユーティリティソフト(CD-ROM)を開き、「rakustart.exe」をダブルクリックしてください。 ■ユーティリティソフトのインストール( Microsoft(R) Windows(R) XP ) 1. CDの挿入 Microsoft(R) Windows(R) XPを起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 「インストーラメニュー」が起動します。 「はじめにお読みください」右横の[GO]をクリックします。 「アプリケーションインストール」右横の[GO] をクリックします。 USBスキャナをお使いになる前に、必ず添付のCD-ROMからアプリケーションインストールを行ってください。 インストールは、管理者権限のあるユーザーでログインした状態で行ってください。 お客様の環境によって画面が異なる場合があります。 2. インストールの開始 [次へ(N)>]をクリックします。 3. ライセンスの確認 「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」をクリックし、[次へ(N)>]をクリックします。   ライセンス契約に同意いただけない場合は、ユーティリティソフト(アプリケーション) をインストールできません。 契約条項を確認し、[次へ(N)>]をクリックしてください。   4. インストールフォルダの指定 インストールされるフォルダを確認し、[次へ(N)>]をクリックします。   インストールするフォルダを変更したいときは「変更(C)...」をクリックして、Network FAX をインストールするフォルダを指定してください。 インストールダイアログボックスを操作している間に設定を間違えたり、設定を変更したい場合は、「<戻る(B)」ボタンをクリックすると、前画面に戻り、設定をやりなおすことができます。 ※インストールするフォルダを"Program Files"以下に変更された場合、ご使用の環境によってはスキャンtoパソコンの際、「ファイルが展開できませんでした」というエラーが表示される場合があります。インストールするフォルダを変更する場合は、"Program Files"以外のフォルダにインストールすることをおすすめします。   5. インストール [インストール]をクリックすると、インストールを開始します。   インストールが開始されると下記の画面が表示されることがあります。[OK] をクリックしてインストールを続けてください。 必要な部分のブロックのみを解除します。全てのブロックを解除するわけではありません。 上記のWindowsファイアウォールのブロック解除を行わないと、ユーティリティソフト(アプリケーション)が、正しく動作せず、「スキャンtoパソコン」と「機能設定メニュー」がご使用になれません。 6. デバイスドライバのインストール [次へ(N)>]をクリックすると、スキャナドライバのインストールを開始します。 7. デバイスドライバのインストール完了 [完了]をクリックする。 8. インストール完了 [完了]をクリックする。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のインストール完了後は、必ずパソコンを再起動してください。再起動しないと、正常に動作しないことがあります。     ImageReceiverで使用するポートを他アプリケーションで使用しているときに、下記の画面が表示されることがあります。[ポートを変更する] をクリックしてインストールを続けてください。 変更後のImageReceiverポート番号は、インストールが完了した後、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Network FAX」→「ポート番号確認」の順にクリックすることで表示されます。機能設定メニューの「ネットワーク設定」から「PC送信ポート番号」を選択し、ポート番号確認で表示された値を設定してください。 ↑ページのトップへ ■ユーティリティソフトのインストール( Microsoft(R) Windows(R) 7 / Microsoft(R) Windows Vista(R) ) 1. CDの挿入 Microsoft(R) Windows(R) 7 または Microsoft(R) Windows Vista(R)を起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 「インストーラメニュー」が起動します。 「はじめにお読みください」右横の[GO]をクリックします。 「アプリケーションインストール」右横の[GO] をクリックします。   インストールは、管理者権限のあるユーザーでログインした状態で行ってください。 お客様の環境によって画面が異なる場合があります。   2. インストールの開始 [次へ(N)>]をクリックします。 3. ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は [はい] (Windows Vista(R) の場合は [続行] )をクリックします。 (ユーザーアカウント制御の画面はタスクバーに表示される場合があります。) 4. ライセンスの確認 「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」をクリックし、[次へ(N)>]をクリックします。   ライセンス契約に同意いただけない場合は、Network FAXをインストールできません。 契約条項を確認し、[次へ(N)>]をクリックしてください。   5. インストールフォルダの指定 Network FAXがインストールされるフォルダを確認し、[次へ(N)>]をクリックします。   インストールするフォルダを変更したいときは「変更(C)...」をクリックして、Network FAX をインストールするフォルダを指定してください。 インストールダイアログボックスを操作している間に設定を間違えたり、設定を変更したい場合は、「<戻る(B)」ボタンをクリックすると、前画面に戻り、設定をやりなおすことができます。 ※インストールするフォルダを"Program Files"以下に変更された場合、ご使用の環境によってはスキャンtoパソコンの際、「ファイルが展開できませんでした」というエラーが表示される場合があります。インストールするフォルダを変更する場合は、"Program Files"以外のフォルダにインストールすることをおすすめします。   6. プログラムのインストール [インストール]をクリックすると、プログラムのインストールを開始します。   インストールが開始されると下記の画面が表示されることがあります。[OK] をクリックしてインストールを続けてください。 必要な部分のブロックのみを解除します。全てのブロックを解除するわけではありません。 上記のWindowsファイアウォールのブロック解除を行わないと、ユーティリティソフト(アプリケーション)が、正しく動作せず、「スキャンtoパソコン」と「機能設定メニュー」がご使用になれません。   7. デバイスドライバのインストール [次へ(N)>]をクリックすると、スキャナドライバのインストールを開始します。 8. デバイスドライバのインストール完了 [完了]をクリックする。 9. インストール完了 [完了]をクリックする。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のインストール完了後は、必ずパソコンを再起動してください。再起動しないと、正常に動作しないことがあります。     ImageReceiverで使用するポートを他アプリケーションで使用しているときに、下記の画面が表示されることがあります。[ポートを変更する] をクリックしてインストールを続けてください。 変更後のImageReceiverポート番号は、インストールが完了した後、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Network FAX」→「ポート番号確認」の順にクリックすることで表示されます。機能設定メニューの「ネットワーク設定」から「PC送信ポート番号」を選択し、ポート番号確認で表示された値を設定してください。 ■ユーティリティソフト(アプリケーション)のアップグレード 1. Windows(R) 7 または Windows Vista(R) または Windows(R) XPを起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 2. インストーラメニューから「アプリケーションインストール」の[GO]をクリックする。 3. 「Network FAX セットアップへようこそ」と表示されたら、[次へ(Y)]をクリックする。 4. 「InstallShield(R) Wizard は (X.XX.XXXX) バージョンの Network FAX を X.XX.XXXX バージョンへアップデートしています」と表示される。 ファイアウォールブロック画面が表示されたときは、[OK]をクリックする。 5. 続けて、デバイスドライバのインストールをする。 6. [完了]をクリックして、インストールを完了する。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のアップグレード完了後は、必ずパソコンを再起動してください。再起動しないと、正常に動作しないことがあります。   ↑ページのトップへユーティリティのインストール
    型 名   :PS98-1403-81 品 名   :日本語MS-DOSドキュメントリーダソフトウェア 媒体:3.5インチ2HD 型名:PS98-1403-31 価格:120000(円) 媒体:5インチ2HD  型名:PS98-1403-51 価格:120000(円) 媒体:8インチ2D   型名:PS98-1403-81 価格:120000(円) 出荷日   :92/01 動作モード ノーマル :○ ハイレゾ :× H98 :○ LT/HA:× 動作OS  MS-DOS:○ WINDOWS:× OS/2:× UNIX :×      CP/M :× BASIC :× その他:× 構成品__________:ドキュメントリーダソフトウェアユーザーズマニュアル ________________:フロッピーディスク1MBタイプ4枚(文書OCR用ソフト×1、フォント辞書×3) ________________:ソフトウェア使用権許諾契約書 ________________:返信用ハガキ(切手貼付済) 機種の制約______:PC-9801VX以降に発売された機種で、拡張用スロットを持ち、CPUが ________________:80286以上のもの ________________:ノーマルモードのみ対応 必要メモリ容量__:640KB:他にRAMディスク用メモリ4MB以上、または、固定ディスクのシステム推奨 必要なSW/HW:専用高解像度カラーディスプレイ(640×400ドット、4096色中16色表示) ________________:Imppボード(PC-9801-75)1枚以上(4枚まで) ________________:Imppボード(PC-98XL-02)は使用不可 ________________:イメージスキャナ(PC-In503/503H/503G/506)デバイスドライバは不要 ________________:MS-DOS(Ver3.1以上) ________________:デバイスドライバ(MOUSE.SYS)MS-DOSに添付のもの マウス__________:必須 製品仕様読み取り画像サイズ最大A4サイズ(スキャナに依存) ________________:読み取り対象文字約3.300文字(JIS第1水準、ひらがな、カタカナ ________________:英数字、記号) ________________:最大6.000字(ユーザ登録文字約2.700登録可) ________________:読み取り対象フォント印刷漢字用(明朝)2種類プリンタ用1種類 ________________:プリンタ用1種類(NEC製ページプリンタ用) ________________:但し、ユーザ登録にて異種フォントと共存可 ________________:読み取可能文字サイズ7〜28ポイント ________________:(IN503G/506使用時) ________________:読み取り速度8文字/秒(Imppボード1枚あたり) ________________:文字認識性能99%以上(単一フォント、自社データベースにて評価)商品情報
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドやマウスが動かなくなった スタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 ◆Windows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリックします。 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のをクリックしてにします。 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリックします。 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリックします。 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリックする 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windows XPをお使いの場合は手順8へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順9へ進んでください。 Windows Me/Windows 98をお使いの場合は手順10へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリックする Windowsを再起動する ◆Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」をクリックします。 「リソース」タブをクリックし、「IRQ」ボタンをクリックします。 現在使用しているIRQを確認して、リソースが競合しないように設定する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴが表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「Microsoft Windows XP Professional」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押します。 Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows Me/Windows 98の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴ画面が消えたら【Ctrl】を押し続けます。 Windows Meの場合 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」が表示されます。 Windows 98の場合 「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示されます。 【Ctrl】を押し続けても上記の画面が表示されない場合は、再起動してNECのロゴが消えたあと、すぐに【F8】を何回か押してください。 「3.Safe mode」を選び、【Enter】を押します。 Windows Meの場合は手順6に、Windows 98の場合は手順4に進んでください。 「キーボードのタイプを判定します」と表示されたら、【半角/全角】を押します。 「WindowsはSafeモードで実行されています。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。 Windowsがセーフモードで起動します。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「すべてのハードウェアプロファイルを使用する」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。Windowsのヘルプまたは「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れます。 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押します。 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押します。 Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリックします。 セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリックします。 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜4を行います。 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド PDF編』の「PART3 周辺機器を使う」 「周辺機器の接続と設定」 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 ◆Windows 98の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。 「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバの更新ウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ◆Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリックします。 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリックします。 「ドライバの更新」ボタンをクリックします。 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリックします。 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。 「Microsoft Windows Update」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」のをクリックしてにして、「次へ」ボタンをクリックします。 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリックします。 次の操作を行います。 Windows Me/Windows 98の場合 メニューバーの「ツール」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 Windows 2000の場合 メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリックします。 ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? このパソコンを複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「Windows 98 CD-ROMラベルのついたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥WINDOWS¥OPTIONS¥CABS」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリックします。 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリックします。 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 『はじめにお読みください』または「周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) BIOSセットアップユーティリティの「USB動作モード」の設定が「1.1モード」になっていませんか? 『はじめにお読みください』をご覧のうえ、BIOSの「USB動作モード」を「2.0モード」に設定してください。 USBの設定を行う 『はじめにお読みください』の「Windowsのセットアップ」の「Windows XPのセットアップ」の「USB動作モードの設定をする」 「周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 ページの先頭へ▲ スタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない Windows 2000でスタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 ページの先頭へ▲