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LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなったりすることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「バッテリー」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマ機能を持つアプリを使用しているとき「電源オプション」で、選択している電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」が「無効」に設定されていると、タイマ機能を持つアプリが動作しない場合があります。必要に応じて設定を変更してください。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。 省電力状態からの復帰時に、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定を変更しないでください。省電力状態から正常に復帰できなくなる場合があります。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなったりすることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「バッテリー」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマ機能を持つアプリを使用しているとき「電源オプション」で、選択している電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」が「無効」に設定されていると、タイマ機能を持つアプリが動作しない場合があります。必要に応じて設定を変更してください。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。 省電力状態からの復帰時に、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定を変更しないでください。省電力状態から正常に復帰できなくなる場合があります。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティなどの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ME BIOS Extensionについて ME BIOS Extensionの設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 使用上の注意 ME BIOS Extensionを使用する前に ME BIOS Extensionの起動 工場出荷時の設定値に戻す 使用上の注意 MEBx メニュー 「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVG 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象OS Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVG VKM47/G-L、VKT46/G-L 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2024年1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、OSの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピューターの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているOSの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ SSDを指します。 ワイヤレスWANモデル 5G/LTE通信(モデルにより対応通信規格は異なります)に対応したワイヤレスWANが搭載されているモデルを指します。 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデル インテル vPro® Essentials プラットフォームに対応しているモデルを指します。次のモデルを指します。 VKT46/G-L Webカメラ(IR対応)搭載モデル Webカメラ(IR対応)が搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「microSDメモリーカード」、「microSDHCメモリーカード」、「microSDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】を押したまま【Y】を押すことを指します。 本マニュアルの記載内容について BIOSメニューの記載内容は、BIOSのバージョンにより、実際の画面とは異なることがあります。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【/End】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【∧/PgUp】【∨/PgDn】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc/FnLock】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【/F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【/F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【/F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する 【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 【∨/PgDn】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【/F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【/F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 PCIE Port1 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 System Memory - 搭載されているメモリ容量を表示します。 Wireless certification information※1 - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 【Disabled】 AC AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 USB Type-C Dock Configuration - USB Type-C 拡張ドックの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Type-C Dock Configuration」をご覧ください。 Intel(R) Standard Manageability※3 - インテル® Standard Manageability機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) Standard Manageability」をご覧ください。 MEBx※1 ※3 ※4 - ME(Management Engine) BIOS Extensionで、インテル® Standard Managebility機能の設定を行うことができます。設定については「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 「Security」メニューの「Intel Trusted Execution Technology」が「Disabled」の場合のみ設定可能です。 ※3 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルをお使いの場合に表示されます。 ※4 「Intel(R) Standard Manageability」の「ISM BIOS Features」が「Enabled」の場合のみ操作が可能です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラ(IR対応)が使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 Wireless WAN※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスWANが使用できなくなります。 HDMI & Display Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートと、USB Type-CコネクタのDisplayPort出力機能が使用できなくなります。 ※1 Webカメラ(IR対応)搭載モデルを選択した場合のみ表示されます。 ※2 ワイヤレスWANモデルを選択した場合のみ機能します。 USB Type-C Dock Configuration 設定項目 設定値 説明 Remote Power On from Dock 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USB Type-C拡張ドックを経由して、WoL (Wake on LAN)を利用できます。 MAC Address Pass Through 【Disabled】 Enabled 「Disabled」に設定すると、ドックは自身のMACアドレスを使用します。 「Enabled」に設定すると、ドックはこの機能に割り当てられた2番目のMACアドレスを使用します。 - MAC Address※1 xx xx xx xx xx xx 「MAC Address Pass Through」で「Enabled」に設定されている場合に、「xx xx xx xx xx xx」の部分にドックが使用するMACアドレスを表示します。 ※1 「MAC Address Pass Through」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Intel(R) Standard Manageability チェック インテル® Standard Manageability機能を有効にするためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。ME BIOS Extensionの設定方法については、「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 設定項目 設定値 説明 Manageability Features State※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、インテル® Standard Manageability機能が無効になります。 ISM BIOS Features※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定して本機を再起動するとMEBxの起動が無効になります。 Unconfigure ME※2 ※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定して本機を再起動すると、ME BIOS Extensionの設定が工場出荷時の値にもどります。また、設定したパスワードも解除されます。 「Enabled」に変更した際は、OSが起動するまで操作しないで下さい。(処理実行時に複数回、再起動が発生します。) USB Provisioning※2 ※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USBによるプロビジョニングを許可します。 Console Type ※2 ※3 VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI コンソールタイプを設定します。 ※1 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Enabled」に設定してください。 ※2 「Manageability Features State」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「ISM BIOS Features」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Enhanced Windows Biometric Security※3 【Disabled】 Enabled Enhanced Windows Biometric Securityの有効/無効を設定します。 Hard Disk Security PCIE Port1:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのハードディスクパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Secure Erase - 内蔵ストレージのデータとハードディスクパスワードを消去します。【Enter】を押し、表示された画面から消去する内蔵ストレージを選択してください。【Enter】を押すと、サブメニューが表示されます。詳しくは、「Secure Erase」をご覧ください。 NIST SP 800-193 Detection 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると起動前にBIOS の健全性を照合します。 「Enabled」では起動までの時間が長くなります。 Discrete TPM Disabled 【Enabled】 Discrete TPMの有効/無効を設定します。 Intel Trusted Execution Technology Disabled 【Enabled】 Trusted Execution Technology機能の有効/無効を設定します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※3 Webカメラ(IR対応)搭載モデルをお使いの場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※5 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後、【Enter】を押します。 その後、「Create New Password」を空欄のままにして【Enter】を押します。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにハードディスクパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのハードディスクマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのハードディスクユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 「Set Master Password」または「Set User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック ハードディスクパスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したハードディスクパスワードは解除または無効にしておいてください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際に、本機が起動できずにハードディスクパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、新しいハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 「Set Master Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で、ハードディスクパスワードを解除します。 「Enter Current Password」欄に現在のハードディスクマスタパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。 「Clear Old Password. Continue?」が表示されたら、「Yes」を選択し【Enter】を押してください。その後確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し再度【Enter】を押してください。ハードディスクパスワードが解除されます。 チェック ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが設定されている場合、ハードディスクパスワードを解除するには、ハードディスクマスタパスワードを解除してください。ハードディスクマスタパスワードを削除すると、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが削除されます。ハードディスクユーザパスワードのみを削除することはできません。 Secure Erase 設定項目 設定値 説明 Device Name - 接続している内蔵ストレージを表示します。 Start Secure Erase※1 - 【Enter】を押すとSecure Erase機能を使用することができます。詳しくは、「Secure Erase機能」をご覧ください。 ※1 ハードディスクマスタパスワードおよびハードディスクユーザパスワードが設定されていなければ、データを消去することができません。 Secure Erase機能 Secure Eraseは、内蔵ストレージのデータを消去する機能です。次の手順で行います。 チェック 消去したデータは復旧することができません。実行時には十分ご注意ください。 実行中は電源を切らないでください。 ACアダプタを接続してから操作してください。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Secure Eraseで内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 UEFI起動可能な周辺機器を取り外してから操作してください。 参照 再セットアップについて 『再セットアップガイド』の「[3]システムを工場出荷時の状態に戻したいとき」 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 消去する内蔵ストレージを選択し、【Enter】を押す 「Start Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 表示されたメッセージを確認し、「Yes」を選択し、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 内蔵ストレージのデータの消去が始まります。処理は数秒で完了します。 「Secure Erase Completed. Press Enter to restart.」と表示されたら、【Enter】を押す 本機が自動的に再起動します。 BIOSセットアップユーティリティが表示されたら、電源ボタンを押し、本機の電源を切る 以上で、Secure Eraseの手順は完了です。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 工場出荷時のKeyをインストールします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Reset To Setup Mode※2 - インストールされているKeyをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェックユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、「Boot」メニューは変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network※4 Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network※4 Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network※4 Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】※4 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 本機では使用できません。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアをUSB接続の光学ドライブにセットした接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスを接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 本機はネットワークからの起動をサポートしておりません。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 複数のドライブが存在する場合は、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー [030205-21] 設定項目 設定値 説明 Save Changes and Reset※1 - 設定を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes and Reset※1 - 設定を保存しないでBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes※1 - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 設定については「OSを起動するデバイスを手動選択する」を ご覧ください。 チェック この設定項目は、OSを起動するデバイスを一時的に変更するものであり、一度のみ有効です。 常にOSを起動するデバイスを変更したい場合は、「Boot」メニューで設定を変更してください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【/F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 キーボードの【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【∧/PgUp】【∨/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 使用上の注意 [030301-21] ME BIOS Extensionについて ME(Management Engine) BIOS Extensionで、インテル vPro® プラットフォームのインテル® Standard Manageabilityの設定を行えます。 チェックインテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ使用できます。 ME BIOS Extensionでの文字の入力 ME BIOS Extensionを使用する際、下図で示したキーは、表記と異なる文字が入力されます。ご注意ください。 ` ※1 @ ^ & * ( ) _ = + ※2 } ] | " ' : [ { ※1 【Shift】と同時に押した場合は、「~」が入力されます。 ※2 ME BIOS Extensionでは使用できません。 インテル® Standard Manageability使用時の電源について インテル® Standard Manageabilityを使用する場合は、本機にACアダプタを接続し、コンセントからの電源で使用してください。バッテリー駆動の状態ではインテル® Standard Manageabilityは使用できません。 ME BIOS Extensionを使用する前に [030302-21] 工場出荷時のパスワードからの変更 ME BIOS Extensionでの設定を行う前に、工場出荷時のパスワードからパスワードを変更する必要があります。次の手順でパスワードを変更してください。 チェック 工場出荷時のパスワードおよび運用管理ツールで利用するIDは「admin」に設定されています。 工場出荷時のパスワードが設定されたままの場合、パスワードの設定以外の設定の変更はできません。 工場出荷時のパスワードのままでは、第三者に インテル® Standard Manageabilityを利用されるおそれがあります。 インテル® Standard Manageabilityを使用しない場合でも、パスワードを工場出荷時の設定から変更することをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「MEBx」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、【Enter】を押す 「Enter Current Password」と表示されたら、「admin」と入力し【Enter】を押す 「Create New Password」と表示されたら、新しく設定するパスワードを入力し【Enter】を押す パスワードは次の条件をすべて満たす「強固なパスワード」に設定してください。 8文字以上32文字以下 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと 1文字以上の特殊文字(例:!、@、#など)を含むこと チェック 「"」「,」「:」はパスワードの文字として使用できません。 ME BIOS Extensionでは、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。パスワードの入力の際には「使用上の注意」をご覧ください。 「Confirm New Password」と表示されたら、もう一度同じパスワードを入力し【Enter】を押す 「Password Installed.」が表示されたら【Enter】を押す ME BIOS Extensionの起動 [030304-21] BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「MEBx」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、【Enter】を押す 「Enter Current Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押す 工場出荷時の設定値に戻す [030305-21] ME BIOS Extensionの設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 チェック 次の手順を行っている際は、本機の電源を切らないでください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「Intel(R) Standard Manageability」で、「Unconfigure ME」を「Enabled」に設定する 【/F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、ME BIOS Extensionの設定値を工場出荷時に戻す処理が始まります。 処理実行時に複数回、再起動が発生しますので、OSが起動するまで操作しないでください。 以上で設定は完了です。 必要に応じて、BIOSセットアップユーティリティの設定の変更や、BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す操作を行ってください。 参照BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す方法について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 使用上の注意 [030401-21] インテル® Standard Manageabilityの運用管理ソフトウェアを使用するためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。 本機能を使用する際は、運用管理ソフトウェアの提供元にご相談の上、設定を行ってください。 MEBx メニュー [030402-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Intel(R) Standard Manageability Disabled Partially Disabled 【Enabled】 インテル® Standard Manageability機能の有効/無効を設定します。 > Intel(R) Standard Manageability Configuration※1 - 「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニューに移動します。 Change ME Password - ME BIOS Extensionのパスワードを設定します。 【Enter】を押すと設定変更の手順に進みます。 ※1 「Intel(R) Standard Manageability」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー [030405-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 > Redirection features - 「Redirection features」メニューへ移動します。 > User Consent - 「User Consent」メニューへ移動します。 Password Policy Default Password Only During Setup And Configuration 【Anytime】 Password Policyを設定します。 > Network Setup - 「Network Setup」メニューに移動し ます。 Network Access State Network Active 【Network Inactive】※1 Full Unprovision ME BIOS Extension内で設定した値を反映させ、Intel MEをサービス提供状態に変更します。 > Remote Setup And Configuration - 「Remote Setup And Configuration 」メニューに移動します。 > Power Control - 「Power Control」メニューに移動 します。 ※1 「Network Active」で、運用されている場合、「Partial Unprovision」が表示されます。 Redirection features 設定項目 設定値 説明 SOL Disabled 【Enabled】 Serial Over LAN機能の有効/無効を設定します。なお、本機能を有効にした場合、COMポートを占有します。 Storage Redirection Disabled 【Enabled】 Storage Redirection機能の有効/無効を設定します。 User Consent 設定項目 設定値 説明 User Opt-in 【NONE】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 Opt-in Configurable from Remote IT Disabled 【Enabled】 リモートユーザがKVM Opt-inポリシーを変更できるかを設定します。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 > Intel(R) ME Network Name Settings - 「Intel(R) ME Network Name Settings」メニュ ーに移動します。 Intel(R) ME Network Name Settings 設定項目 設定値 説明 FQDN (文字列) Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)を設定します。 Shared/Dedicated FQDN※1 Dedicated 【Shared】 Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)をOSで認識されるドメイン名と共有するか、MEでのみ使用するかを設定します。 Dynamic DNS Update※1 【Disabled】 Enabled DDNSプロトコルを使用しIPアドレスとFQDNをDNSに登録するかを設定します。 ※1 「Shared/Dedicated FQDN」および「Dynamic DNS Update」の項目を設定する場合は、「FQDN」よりも前に設定を行って下さい。 「Shared/Dedicated FQDN」,「Dynamic DNS Update」の設定を変更する場合、設定がリセットされる事があります。 Remote Setup And Configuration 設定項目 設定値 説明 Provision Record is not present※1 - プロビジョンレコードデータを表示します。 PKI DNS Suffix※2 (文字列) PKIのDNS Suffixを設定します。 > Manage Certificates※2 - 詳細情報を表示、編集します。 ※1 工場出荷時等、データが入力されていない場合には、「Provision Record is not present」と表示されます。 ※2 「Network Active」で運用されている場合、表示されません。 Power Control 設定項目 設定値 説明 ME ON in Host Sleep States Mobile: ON in S0 【Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only)】 スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときにME機能を有効にするかどうかを選択します。 Mobile:ON in S0:OSが稼動している状態でのみME機能が有効になります。 Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only):OS稼動状態およびACアダプタ接続時のスリープ状態、休止状態、電源が切れている状態のときにME機能が有効になります。 Idle Timeoutで設定した時間、MEへのアクセスが無い場合、MEは待機状態に移行します。 Idle Timeout 1-65535 ME無通信時に待機状態へ移行するまでの時間を設定します。(単位:分) PAGE TOPシステム設定
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップの準備をおこなう ここでは、作成した再セットアップメディアを使って、パソコンを購入時の状態に戻す(初期状態に戻す)方法を説明しています。 バックアップを取ったデータの確認について この方法で再セットアップをおこなうと、設定によっては、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のディスクなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 再セットアップの前に、以下の操作をおこなってください。 必要なものを準備する セットアップマニュアル このパソコンを購入後に自分でインストールしたアプリに必要なCD-ROMなど バックアップを取ったデータの確認 再セットアップをおこなうと、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のディスクなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 外付けのハードディスクドライブにバックアップを取るときは、別途、市販の外付けハードディスクドライブをご用意ください。 初回セットアップで使用した次の情報を控える Microsoft アカウントのメールアドレスとパスワード ワイヤレスLANのネットワーク名(SSID)とネットワーク セキュリティ キー 再セットアップ後にバックアップしたデータを復元する際、ユーザー アカウントが一致しないとデータが復元できなくなります。 家族など、このパソコンを複数のユーザーで共有している場合、それらのユーザー アカウントも一緒に控えておくことをおすすめします。 ユーザー アカウントを控えるときは、「大文字と小文字の区別」に注意してください。 インターネットの設定を控える インターネットの設定も初期化されるため、次の項目を控えてください。プロバイダの会員証に情報が書かれている場合は、会員証を準備してください。 ユーザーID パスワード 電子メールアドレス メールパスワード その他(プライマリDNS、セカンダリDNSなど) また、必要に応じてワイヤレスLANの設定を控えてください。 デバイスの暗号化 Microsoftアカウントでサインインすると、「デバイスの暗号化」が自動的に有効になっている場合があります。「デバイスの暗号化」が有効になっていると、再セットアップ時に回復キーの入力が必要になる場合があります。再セットアップ前にWindowsが起動する場合は、次の手順で「デバイスの暗号化」をオフにしてください。 「設定」を表示する 「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「デバイスの暗号化」をクリックする 「デバイスの暗号化」が表示されていない場合は以降の手順は不要です。 「デバイスの暗号化」を「オフ」にする 確認のメッセージが表示されるので「オフにする」をクリックする 暗号化解除が完了するまでしばらくお待ちください。「デバイスの暗号化」が「オフ」になっていれば完了です。 デバイスの暗号化についてデバイスの暗号化については、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」にある下記記載をご覧ください。(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022904) BIOS(バイオス)の設定を初期値に戻す:初期値を変更している場合のみ BIOS(バイオス)の設定を変更している場合は、BIOSセットアップユーティリティを起動して、変更した内容をメモしてから、設定を初期値に戻してください。また、内蔵ストレージを起動する順番を変更している場合はご購入時の状態に戻してください。この作業は、BIOSの設定を変更していない場合は必要ありません。 手順について詳しくは『BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定』の「BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法」をご覧ください。 『BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定』について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外し、『セットアップマニュアル』で取り付けた機器のみ接続している状態にしてください。 メモリースロットなどにもメディアがセットされていないか確認してください。セットされている場合は、すべて取り出してください。再セットアップの準備をおこなう | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップの準備をおこなう ここでは、作成した再セットアップメディアを使って、パソコンを購入時の状態に戻す(初期状態に戻す)方法を説明しています。 バックアップを取ったデータの確認について この方法で再セットアップをおこなうと、設定によっては、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のディスクなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 再セットアップの前に、以下の操作をおこなってください。 必要なものを準備する セットアップマニュアル このパソコンを購入後に自分でインストールしたアプリに必要なCD-ROMなど バックアップを取ったデータの確認 再セットアップをおこなうと、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のディスクなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 外付けのハードディスクドライブにバックアップを取るときは、別途、市販の外付けハードディスクドライブをご用意ください。 初回セットアップで使用した次の情報を控える Microsoft アカウントのメールアドレスとパスワード ワイヤレスLANのネットワーク名(SSID)とネットワーク セキュリティ キー 再セットアップ後にバックアップしたデータを復元する際、ユーザー アカウントが一致しないとデータが復元できなくなります。 家族など、このパソコンを複数のユーザーで共有している場合、それらのユーザー アカウントも一緒に控えておくことをおすすめします。 ユーザー アカウントを控えるときは、「大文字と小文字の区別」に注意してください。 インターネットの設定を控える インターネットの設定も初期化されるため、次の項目を控えてください。プロバイダの会員証に情報が書かれている場合は、会員証を準備してください。 ユーザーID パスワード 電子メールアドレス メールパスワード その他(プライマリDNS、セカンダリDNSなど) また、必要に応じてワイヤレスLANの設定を控えてください。 デバイスの暗号化 Microsoftアカウントでサインインすると、「デバイスの暗号化」が自動的に有効になっている場合があります。「デバイスの暗号化」が有効になっていると、再セットアップ時に回復キーの入力が必要になる場合があります。再セットアップ前にWindowsが起動する場合は、次の手順で「デバイスの暗号化」をオフにしてください。 「設定」を表示する 「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「デバイスの暗号化」をクリックする 「デバイスの暗号化」が表示されていない場合は以降の手順は不要です。 「デバイスの暗号化」を「オフ」にする 確認のメッセージが表示されるので「オフにする」をクリックする 暗号化解除が完了するまでしばらくお待ちください。「デバイスの暗号化」が「オフ」になっていれば完了です。 デバイスの暗号化についてデバイスの暗号化については、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」にある下記記載をご覧ください。(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022904) BIOS(バイオス)の設定を初期値に戻す:初期値を変更している場合のみ BIOS(バイオス)の設定を変更している場合は、BIOSセットアップユーティリティを起動して、変更した内容をメモしてから、設定を初期値に戻してください。また、内蔵ストレージを起動する順番を変更している場合はご購入時の状態に戻してください。この作業は、BIOSの設定を変更していない場合は必要ありません。 手順について詳しくは『BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定』の「BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法」をご覧ください。 『BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定』について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外し、『セットアップマニュアル』で取り付けた機器のみ接続している状態にしてください。 メモリースロットなどにもメディアがセットされていないか確認してください。セットされている場合は、すべて取り出してください。再セットアップの準備をおこなう | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマー機能を持つアプリを使用しているとき 「電源オプション」の設定を変更する電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」を「無効」に設定しないでください。 電源プランの「バランス」、「省電力」、および「高パフォーマンス」では、「無効」に設定されているので、タイマー機能を持つアプリを使用するときは、これらの電源プランを利用しないでください。 ★質問事項_共通-04: 所要実機(win11pro F版)を確認したところ、登録されている電源プランは「バランス」「LAVIE」「ECO」の3つでした。また、「スリープ解除タイマーの許可」は3つとも「バッテリー駆動 無効」「電源に接続 有効」となっておりました。 記載と実機があっていないため、本記載を削除したいと考えておりますが、問題ないでしょうか。ご確認とご回答をお願いいたします。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなったりすることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、次の手順で設定を変更してください。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックする 「電源オプション」をクリックする 「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックする 「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定する タイマ機能を持つアプリを使用しているとき「電源オプション」で、選択している電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」が「無効」に設定されていると、タイマ機能を持つアプリが動作しない場合があります。必要に応じて設定を変更してください。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。 省電力状態からの復帰時に、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定を変更しないでください。省電力状態から正常に復帰できなくなる場合があります。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップの準備をおこなう ここでは、作成した再セットアップメディアを使って、パソコンを購入時の状態に戻す(初期状態に戻す)方法を説明しています。 バックアップを取ったデータの確認について この方法で再セットアップをおこなうと、設定によっては、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のメディアなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 再セットアップの前に、以下の操作をおこなってください。 必要なものを準備する セットアップマニュアル このパソコンを購入後に自分でインストールしたアプリに必要なメディアなど バックアップを取ったデータの確認 再セットアップをおこなうと、内蔵ストレージのデータがすべて失われます。操作を始める前に、外部のメディアなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 外付けのハードディスクドライブにバックアップを取るときは、別途、市販の外付けハードディスクドライブをご用意ください。 初回セットアップで使用した次の情報を控える Microsoft アカウントのメールアドレスとパスワード ワイヤレスLANのネットワーク名(SSID)とネットワーク セキュリティ キー 再セットアップ後にバックアップしたデータを復元する際、ユーザー アカウントが一致しないとデータが復元できなくなります。 家族など、このパソコンを複数のユーザーで共有している場合、それらのユーザー アカウントも一緒に控えておくことをおすすめします。 ユーザー アカウントを控えるときは、「大文字と小文字の区別」に注意してください。 インターネットの設定を控える インターネットの設定も初期化されるため、次の項目を控えてください。プロバイダの会員証に情報が書かれている場合は、会員証を準備してください。 ユーザーID パスワード 電子メールアドレス メールパスワード その他(プライマリDNS、セカンダリDNSなど) また、必要に応じてワイヤレスLANの設定を控えてください。 デバイスの暗号化 Microsoftアカウントでサインインすると、「デバイスの暗号化」が自動的に有効になっている場合があります。「デバイスの暗号化」が有効になっていると、再セットアップ時に回復キーの入力が必要になる場合があります。再セットアップ前にWindowsが起動する場合は、次の手順で「デバイスの暗号化」をオフにしてください。 「設定」を表示する 「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「デバイスの暗号化」をクリックする 「デバイスの暗号化」が表示されていない場合は以降の手順は不要です。 「デバイスの暗号化」を「オフ」にする 確認のメッセージが表示されるので「オフにする」をクリックする 暗号化解除が完了するまでしばらくお待ちください。「デバイスの暗号化」が「オフ」になっていれば完了です。 デバイスの暗号化についてデバイスの暗号化については、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」にある下記記載をご覧ください。(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022904) BIOS(バイオス)の設定を初期値に戻す:初期値を変更している場合のみ BIOS(バイオス)の設定を変更している場合は、BIOSセットアップユーティリティを起動して、変更した内容をメモしてから、設定を初期値に戻してください。また、内蔵ストレージを起動する順番を変更している場合はご購入時の状態に戻してください。この作業は、BIOSの設定を変更していない場合は必要ありません。 手順について詳しくは「BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法」をご覧ください。 「BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法」について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「BIOSセットアップユーティリティについて」-「BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法」 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外し、『セットアップマニュアル』で取り付けた機器のみ接続している状態にしてください。 メモリースロットなどにもメディアがセットされていないか確認してください。セットされている場合は、すべて取り出してください。再セットアップの準備をおこなう | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 製品保護上の注意 製品保護上のご注意 製品保護上のご注意 本製品の取り扱い上の注意次のような場所で使用/保管しないでください。 誤動作や故障の原因になることがあります。 ほこりが多い場所 衝撃や振動が加わる場所 不安定な場所 暖房器具の近く 磁気を発するもの(扇風機や大型のスピーカ、温風式こたつなど)の近く 長時間直射日光が当たる場所 落下の可能性がある場所 テレビ、ラジオ、コードレス電話などの近く 熱のこもる場所 水分や湿気の多い場所 薬品や液体の近く 腐食性ガス(オゾンガスなど)が発生する場所 夏の閉めきった自動車内 人通りが多くてぶつかる可能性がある場所仕様一覧に掲載の温湿度条件内で使用してください。 温湿度条件については、添付のマニュアルまたはホームページの「仕様一覧」をご覧ください。本製品を使用する際は、次のことに気をつけてください。 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。 結露した状態で使用しないでください。寒い場所から暖かい場所へ急に持ち込むと、水滴が付着(結露)し、誤動作、故障の原因になることがあります。 本製品の上にものを載せないでください。また、書類や布などで通風孔(排熱孔)をふさがないでください。 本製品のほこりなどは定期的に取り除いてください。通風孔(排熱孔)がほこりなどにより目詰まりすると、本体内の空気の流れが悪くなり、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。 本製品のそばで、飲食や喫煙をしないでください。 本製品を改造しないでください。当社の保証やサービスの対象外となることがあります。 先のとがったもので傷付けないでください。特に、指紋センサーに傷が付くと、故障や照合精度が落ちる原因になります。 DVDやCDなどのディスクにデータを記録しているときは、本製品に振動や衝撃を与えないでください。 静電気に注意してください。本製品は静電気によって故障、破損することがあります。本製品に触れる前にアルミサッシやドアのノブなどの身近な金属に手を触れるなどして身体の静電気を取り除くようにしてください。本製品を移動するときには、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 輸送する場合にはキャリングバッグ(ノートパソコンの場合)やご購入時の梱包箱を利用してください。本製品を移動するときには、DVDやCDなどのディスクを取り出してください。 本製品の故障や、DVDやCDなどのディスクの破損の原因になります。長時間使用しないときは、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 パソコンの電源が切れた状態でも電源コード、ACアダプタが接続されているとパソコンの一部に通電しています。 長時間お使いにならないときは、安全のため、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。本製品に接続されている周辺機器を取り外すときには、必ず接続ケーブルのプラグ部分を持って抜いてください。また、プラグを抜く際は、無理に引き抜いたりねじったりしないでください。 ケーブルを引っぱって取り外したり、プラグを無理に引き抜いたりすると、故障の原因になることがあります。ケーブル類は整理してください。 ケーブルを整理しておかないと、つまずいたり引っかけたりして、本製品の故障の原因になります。本製品のディスプレイに画面を表示させていると、ディスプレイの周りの一部分があたたかくなることがあります。 これは、表示用電源の熱によるものであり、故障や異常ではありません。本製品の電源を切ると、表示用電源が切れて温度が下がります。 ノートパソコンの場合は、液晶ディスプレイを閉じると、表示用電源が切れて温度が下がります。 内蔵ストレージの取り扱い上の注意振動する場所や不安定な場所では使用しないでください。 電源を入れたまま本製品を動かさないでください。 本製品の内蔵ストレージが動作中は、本製品に衝撃や振動を与えないよう、特に注意してください。 内蔵ストレージが動作中に外部から強い衝撃を加えると、データが失われるだけでなく、内蔵ストレージが故障することがあります。本製品の内蔵ストレージが動作中は、電源を切ったり再起動したりしないよう、特に注意してください。 内蔵ストレージが動作中に電源を切ったり再起動したりすると、データが失われることがあります。 データのバックアップについて バックアップとは パソコンに保存されているデータをDVDやCDなどのディスク/外付けハードディスクなどに複製(コピー)することを「バックアップを取る」といいます。 パソコンの故障などの異常が起きてご購入後に作成したデータが消えてしまった場合、そのデータをもとに戻すことはできません。 万一の事態に備えて定期的にデータのバックアップを取り、大切なデータを保護しましょう。 バックアップを取るタイミング 特に大切なデータは、作成したり更新したりするたびにバックアップを取ることをおすすめします。また、日時や曜日を決めて定期的にバックアップを取るのもよいでしょう。 お客様が作成されたデータの保存について お客様が作成されたデータ(画像データ、映像データ、文書データなど)やプログラム、設定内容が記憶装置(内蔵ストレージなど)に記憶されている場合は、お客様の責任においてバックアップをお取りくださいますようお願いします。お客様が作成されましたデータなどは普段からこまめにバックアップをお取りになることをおすすめします。 本製品の故障や誤動作、あるいはバックアップの取り方などにより、記憶装置に記憶された内容が消失したり、バックアップしたデータが使用できなかったりする場合がございますが、当社ではその損害の責任を一切負いかねますので、あらかじめご了承ください。 コンピュータウイルスの予防について コンピュータウイルスとは コンピュータウイルスとは、パソコンの動作に悪影響を与える不正なプログラムのことで、インターネットや電子メールなどを通じて感染する可能性があります。コンピュータウイルスに感染すると、感染したパソコンのプログラムやデータが破壊されるばかりでなく、他のパソコンへの感染源となってしまう可能性もあります。 モデルによってはコンピュータウイルスの予防と駆除をするためのソフトが添付されていますので、定期的なチェックをおこなうことをおすすめします。 また、日々増え続けるウイルスに対応するためには、「ウイルス定義ファイル」の更新が必要です。 DVD、CD、ブルーレイディスクなどの取り扱い上の注意 DVDやCD、ブルーレイディスクなどのディスクを取り扱う際は次のことに気をつけてください。 データ面(文字などが印刷されていない面)に手を触れないでください。 ディスクにラベルを貼ったり、傷を付けたりしないでください。 ディスクに文字を書く場合はディスク印刷面(レーベル面)に書いてください。ボールペンや鉛筆などペン先が硬いものは避け、フェルトペンなどペン先がやわらかい油性の筆記用具で手書きをするか、インクジェットプリンタ対応のディスクを使用して、インクジェットプリンタで直接印刷してください。 上に重いものを載せたり、曲げたり、落としたりしないでください。 汚れたDVDやCD、ブルーレイディスクなどのディスクは使わないでください。 汚れたときは、やわらかい布で内側から外側に向けてふいてください。 清掃の際はCD専用のスプレーをお使いください。 ベンジン、シンナーなどでふかないようにしてください。 ゴミやほこりの多い場所での使用は避けてください。 使わないときは収納箱に入れて保管してください。 直射日光の当たる場所や、温度の高い場所に保管しないでください。 メモリーカード取り扱い上の注意 メモリーカードを取り扱う際は、次のことに気をつけてください。 使用について メモリーカードに添付の取扱説明書をよく読んでから使用してください。 静電気による故障を防ぐため、静電気を放電してからメモリーカードを取り扱ってください。 小型のメモリーカードなど、アダプタが必要なカードは、必ずアダプタを装着してください。 メモリーカードは、方向を確かめて取り付けてください。 メモリーカードスロットには、対応以外のメモリーカードを挿入しないでください。 メモリーカードの読み込み/書き込み中は、本体や周辺機器のメモリーカードスロットからメモリーカードを取り出さないでください。 メモリーカードやメモリーカードスロットの金属端子部分を触らないでください。 裏面に通電性(電気を通す性質)がある金属が使用されているSDメモリーカード、SDHCメモリーカードやSDXCメモリーカード、マルチメディアカードや変換アダプタは使用しないでください。 汚れたメモリーカードは、汚れをとってから本体や周辺機器のメモリーカードスロットに取り付けてください。 SDメモリーカードによっては、多くのデータや大きなデータの読み込み/書き込みなど、連続したアクセスをおこなうと非常に熱くなることがあります。SDメモリーカードへの連続したアクセスをおこなったときは、SDメモリーカードをすぐに取り出さず、時間をおいてから取り出すようにしてください。 SDメモリーカード本体(SD変換アダプタを含む)にひびなどの破損がみられる場合はご使用にならないでください。SDメモリーカードスロットから取り出せなくなったり、SDメモリーカードスロットが故障したりする原因になる場合があります。 取り扱いについて 分解しないでください。 上に重いものを載せたり、曲げたりしないでください。 溶剤類、飲み物などを近づけないでください。 クリップなどではさんだり、投げたり、落としたりしないでください。 ゴミやほこりが多い場所での使用は避けてください。 保管について 使わないときは収納箱に入れて保管してください。 メモリーカードやアダプタ、メモリーカードスロットにセットされていたダミーカードなどは、お子さま、特に乳幼児の手の届かない安全な所に保管し、誤って飲み込むことがないようにしてください。 直射日光の当たる場所、暖房器具の近くなど温度が高くなる所、ゴミやほこりが多い所に置かないでください。 長期間使用しないときは、メモリーカードやアダプタを、メモリーカードスロットに取り付けたままにしないでください。 メモリーカードには、添付の指定ラベル以外を貼らないでください。 メモリーカードには、指定の貼付箇所以外にラベルを貼らないでください。 大切なデータは内蔵ストレージなどにコピーして、バックアップを取ってください。 乾電池使用上の注意 ご購入時に添付されている乾電池を使用する際は、次のことに気をつけてください。 ご購入時に添付されている乾電池は、マニュアルに記載されている寿命より短いことがあります。 本製品の故障や機能低下を防ぐための注意 本製品のお手入れ 故障や機能低下を防ぐため、本製品はこまめにお手入れしてください。なお、本製品の具体的なお手入れ方法については、添付のマニュアルをご覧ください。 レンズのお手入れ 光学ドライブのレンズを清掃する際、市販のクリーニングディスクやレンズクリーナーは絶対に使用しないでください。逆にゴミを集めてしまい、光学ドライブのレンズが汚れてしまうなど、故障や機能低下の原因になります。 通風孔(排熱孔)のお手入れ 通風孔(排熱孔)にたまったほこりなどは定期的に取り除いてください。通風孔(排熱孔)がほこりなどにより目詰まりすると、本体内の空気の流れが悪くなり、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。 キーボードのお手入れ キーボードの清掃には、掃除機を使用しないでください。キートップが外れるおそれがあります。キーのすきまにゴミなどが入ったときは、精密機器専用のエアダスター(不燃性のもの)などで取り除いてください。 キートップを故意に取り外すこともやめてください。キートップをもとに戻せなくなったり、キートップやキーボードが破損したりして、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。製品保護上のご注意 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 製品保護上の注意 製品保護上のご注意 製品保護上のご注意 本製品の取り扱い上の注意次のような場所で使用/保管しないでください。 誤動作や故障の原因になることがあります。 ほこりが多い場所 衝撃や振動が加わる場所 不安定な場所 暖房器具の近く 磁気を発するもの(扇風機や大型のスピーカ、温風式こたつなど)の近く 長時間直射日光が当たる場所 落下の可能性がある場所 テレビ、ラジオ、コードレス電話などの近く 熱のこもる場所 水分や湿気の多い場所 薬品や液体の近く 腐食性ガス(オゾンガスなど)が発生する場所 夏の閉めきった自動車内 人通りが多くてぶつかる可能性がある場所仕様一覧に掲載の温湿度条件内で使用してください。 温湿度条件については、添付のマニュアルまたはホームページの「仕様一覧」をご覧ください。 仕様一覧について→「機能を知る」-「仕様一覧」本製品を使用する際は、次のことに気をつけてください。 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。 結露した状態で使用しないでください。寒い場所から暖かい場所へ急に持ち込むと、水滴が付着(結露)し、誤動作、故障の原因になることがあります。 本製品の上にものを載せないでください。また、書類や布などで通風孔(排熱孔)をふさがないでください。 本製品のほこりなどは定期的に取り除いてください。通風孔(排熱孔)がほこりなどにより目詰まりすると、本体内の空気の流れが悪くなり、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。 本製品のそばで、飲食や喫煙をしないでください。 本製品を改造しないでください。当社の保証やサービスの対象外となることがあります。 先のとがったもので傷付けないでください。特に、指紋センサーに傷が付くと、故障や照合精度が落ちる原因になります。 DVDやCDなどのディスクにデータを記録しているときは、本製品に振動や衝撃を与えないでください。 静電気に注意してください。本製品は静電気によって故障、破損することがあります。本製品に触れる前にアルミサッシやドアのノブなどの身近な金属に手を触れるなどして身体の静電気を取り除くようにしてください。本製品を移動するときには、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 輸送する場合にはキャリングバッグ(ノートパソコンの場合)やご購入時の梱包箱を利用してください。本製品を移動するときには、DVDやCDなどのディスクを取り出してください。 本製品の故障や、DVDやCDなどのディスクの破損の原因になります。長時間使用しないときは、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 パソコンの電源が切れた状態でも電源コード、ACアダプタが接続されているとパソコンの一部に通電しています。 長時間お使いにならないときは、安全のため、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。本製品に接続されている周辺機器を取り外すときには、必ず接続ケーブルのプラグ部分を持って抜いてください。また、プラグを抜く際は、無理に引き抜いたりねじったりしないでください。 ケーブルを引っぱって取り外したり、プラグを無理に引き抜いたりすると、故障の原因になることがあります。ケーブル類は整理してください。 ケーブルを整理しておかないと、つまずいたり引っかけたりして、本製品の故障の原因になります。本製品のディスプレイに画面を表示させていると、ディスプレイの周りの一部分があたたかくなることがあります。 これは、表示用電源の熱によるものであり、故障や異常ではありません。本製品の電源を切ると、表示用電源が切れて温度が下がります。 ノートパソコンの場合は、液晶ディスプレイを閉じると、表示用電源が切れて温度が下がります。 内蔵ストレージの取り扱い上の注意振動する場所や不安定な場所では使用しないでください。 電源を入れたまま本製品を動かさないでください。 本製品の内蔵ストレージが動作中は、本製品に衝撃や振動を与えないよう、特に注意してください。 内蔵ストレージが動作中に外部から強い衝撃を加えると、データが失われるだけでなく、内蔵ストレージが故障することがあります。本製品の内蔵ストレージが動作中は、電源を切ったり再起動したりしないよう、特に注意してください。 内蔵ストレージが動作中に電源を切ったり再起動したりすると、データが失われることがあります。 データのバックアップについて バックアップとは パソコンに保存されているデータをDVDやCDなどのディスク/外付けハードディスクなどに複製(コピー)することを「バックアップを取る」といいます。 パソコンの故障などの異常が起きてご購入後に作成したデータが消えてしまった場合、そのデータをもとに戻すことはできません。 万一の事態に備えて定期的にデータのバックアップを取り、大切なデータを保護しましょう。 バックアップを取るタイミング 特に大切なデータは、作成したり更新したりするたびにバックアップを取ることをおすすめします。また、日時や曜日を決めて定期的にバックアップを取るのもよいでしょう。 お客様が作成されたデータの保存について お客様が作成されたデータ(画像データ、映像データ、文書データなど)やプログラム、設定内容が記憶装置(内蔵ストレージなど)に記憶されている場合は、お客様の責任においてバックアップをお取りくださいますようお願いします。お客様が作成されましたデータなどは普段からこまめにバックアップをお取りになることをおすすめします。 本製品の故障や誤動作、あるいはバックアップの取り方などにより、記憶装置に記憶された内容が消失したり、バックアップしたデータが使用できなかったりする場合がございますが、当社ではその損害の責任を一切負いかねますので、あらかじめご了承ください。 コンピュータウイルスの予防について コンピュータウイルスとは コンピュータウイルスとは、パソコンの動作に悪影響を与える不正なプログラムのことで、インターネットや電子メールなどを通じて感染する可能性があります。コンピュータウイルスに感染すると、感染したパソコンのプログラムやデータが破壊されるばかりでなく、他のパソコンへの感染源となってしまう可能性もあります。 モデルによってはコンピュータウイルスの予防と駆除をするためのソフトが添付されていますので、定期的なチェックをおこなうことをおすすめします。 また、日々増え続けるウイルスに対応するためには、「ウイルス定義ファイル」の更新が必要です。 DVD、CD、ブルーレイディスクなどの取り扱い上の注意 DVDやCD、ブルーレイディスクなどのディスクを取り扱う際は次のことに気をつけてください。 データ面(文字などが印刷されていない面)に手を触れないでください。 ディスクにラベルを貼ったり、傷を付けたりしないでください。 ディスクに文字を書く場合はディスク印刷面(レーベル面)に書いてください。ボールペンや鉛筆などペン先が硬いものは避け、フェルトペンなどペン先がやわらかい油性の筆記用具で手書きをするか、インクジェットプリンタ対応のディスクを使用して、インクジェットプリンタで直接印刷してください。 上に重いものを載せたり、曲げたり、落としたりしないでください。 汚れたDVDやCD、ブルーレイディスクなどのディスクは使わないでください。 汚れたときは、やわらかい布で内側から外側に向けてふいてください。 清掃の際はCD専用のスプレーをお使いください。 ベンジン、シンナーなどでふかないようにしてください。 ゴミやほこりの多い場所での使用は避けてください。 使わないときは収納箱に入れて保管してください。 直射日光の当たる場所や、温度の高い場所に保管しないでください。 メモリーカード取り扱い上の注意 メモリーカードを取り扱う際は、次のことに気をつけてください。 使用について メモリーカードに添付の取扱説明書をよく読んでから使用してください。 静電気による故障を防ぐため、静電気を放電してからメモリーカードを取り扱ってください。 小型のメモリーカードなど、アダプタが必要なカードは、必ずアダプタを装着してください。 メモリーカードは、方向を確かめて取り付けてください。 メモリーカードスロットには、対応以外のメモリーカードを挿入しないでください。 メモリーカードの読み込み/書き込み中は、本体や周辺機器のメモリーカードスロットからメモリーカードを取り出さないでください。 メモリーカードやメモリーカードスロットの金属端子部分を触らないでください。 裏面に通電性(電気を通す性質)がある金属が使用されているSDメモリーカード、SDHCメモリーカードやSDXCメモリーカード、マルチメディアカードや変換アダプタは使用しないでください。 汚れたメモリーカードは、汚れをとってから本体や周辺機器のメモリーカードスロットに取り付けてください。 SDメモリーカードによっては、多くのデータや大きなデータの読み込み/書き込みなど、連続したアクセスをおこなうと非常に熱くなることがあります。SDメモリーカードへの連続したアクセスをおこなったときは、SDメモリーカードをすぐに取り出さず、時間をおいてから取り出すようにしてください。 SDメモリーカード本体(SD変換アダプタを含む)にひびなどの破損がみられる場合はご使用にならないでください。SDメモリーカードスロットから取り出せなくなったり、SDメモリーカードスロットが故障したりする原因になる場合があります。 取り扱いについて 分解しないでください。 上に重いものを載せたり、曲げたりしないでください。 溶剤類、飲み物などを近づけないでください。 クリップなどではさんだり、投げたり、落としたりしないでください。 ゴミやほこりが多い場所での使用は避けてください。 保管について 使わないときは収納箱に入れて保管してください。 メモリーカードやアダプタ、メモリーカードスロットにセットされていたダミーカードなどは、お子さま、特に乳幼児の手の届かない安全な所に保管し、誤って飲み込むことがないようにしてください。 直射日光の当たる場所、暖房器具の近くなど温度が高くなる所、ゴミやほこりが多い所に置かないでください。 長期間使用しないときは、メモリーカードやアダプタを、メモリーカードスロットに取り付けたままにしないでください。 メモリーカードには、添付の指定ラベル以外を貼らないでください。 メモリーカードには、指定の貼付箇所以外にラベルを貼らないでください。 大切なデータは内蔵ストレージなどにコピーして、バックアップを取ってください。 乾電池使用上の注意 ご購入時に添付されている乾電池を使用する際は、次のことに気をつけてください。 ご購入時に添付されている乾電池は、マニュアルに記載されている寿命より短いことがあります。 本製品の故障や機能低下を防ぐための注意 本製品のお手入れ 故障や機能低下を防ぐため、本製品はこまめにお手入れしてください。 お手入れ方法について→「パソコンのお手入れ」 レンズのお手入れ 光学ドライブのレンズを清掃する際、市販のクリーニングディスクやレンズクリーナーは絶対に使用しないでください。逆にゴミを集めてしまい、光学ドライブのレンズが汚れてしまうなど、故障や機能低下の原因になります。 通風孔(排熱孔)のお手入れ 通風孔(排熱孔)にたまったほこりなどは定期的に取り除いてください。通風孔(排熱孔)がほこりなどにより目詰まりすると、本体内の空気の流れが悪くなり、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。 キーボードのお手入れ キーボードの清掃には、掃除機を使用しないでください。キーが外れるおそれがあります。キーのすきまにゴミなどが入ったときは、精密機器専用のエアダスター(不燃性のもの)などで取り除いてください。 キーを故意に取り外すこともやめてください。キーをもとに戻せなくなったり、キーやキーボードが破損したりして、本製品の故障や機能低下の原因となることがあります。製品保護上のご注意 | LAVIEマニュアル