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読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVM 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 対象機種 タイプ名 型名 タイプVM VKM44/M2-B、VKT42/M2-B、VKL41/M2-B、VKN44/M2-B、VKU42/M2-B、VKJ41/M2-B VKM44/M3-B、VKT42/M3-B、VKL41/M3-B、VKN44/M3-B、VKU42/M3-B、VKJ41/M3-B VKM44/MM-B、VKT42/MM-B、VKL41/MM-B、VKN44/MM-B、VKU42/MM-B、VKJ41/MM-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2023年2月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 無線LANモデル以外では表示されません。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth※2 Disabled 【WLAN/BT】 WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Security Chip Type dTPM 2.0 セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled 【Enabled】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVF/タイプVE 共通です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 お使いの機種により、機能が搭載されていない場合があります。詳しくは、Webにて仕様の詳細情報を公開しておりますので、そちらをご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVF VKV47/F-B、VKM44/F-B、VKT42/F-B、VKL41/F-B VKE18/F-B、VRV47/F-B、VRM44/F-B、VRT42/F-B VRL41/F-B、VRE18/F-B、VJV47/F-B、VJM44/F-B VJT42/F-B、VJL41/F-B、VJE18/F-B、VUV47/F-B VUM44/F-B、VUT42/F-B、VUL41/F-B、VUE18/F-B タイプVE VKV47/E-B、VKM44/E-B、VKT42/E-B、VKL41/E-B、VKE18/E-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在接続されている光学ドライブを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information※1 Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel® Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動する光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なハードディスクが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアをセットした場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較(VA80H/DF、VA80J/DX) 従来オールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA80J/DF │VA10J/DF │ │ │VA80J/DX │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │モバイル インテル(R) │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │Pentium(R)IIIプロセッサM │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │800A MHz │1.0GHz │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA80H/DF:15型(XGA) │15型(XGA) │ │ │VA80H/DX:14.1型(XGA) │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │← │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │ │ │ │VRAM:8MB │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │← │ │ │AD1886 │ │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘ 従来コンパクトオールインワンノートとの比較 ┌─────────────┬─────────────────┬─────────────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────────────┼─────────────┤ │ │VA80H/DF │VA75H/WX │ │ │VA86J/DF │VA75H/WT │ │ │ │VA75H/WS │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R) │← │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │ │ │┌────────────┼─────────────────┼─────────────┤ ││動作周波数 │800A MHz │750MHz │ ├┴────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix │AMI │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 830MP │Intel 440MX │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ベースクロック │133MHz │100MHz │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(PC133) │SO-DIMM×2(PC100) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │256MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LCD │VA80H/DF:15型(XGA) │VA75H/WX:14.1型(XGA) │ │ │VA80H/DX:14.1型(XGA) │VA75H/WT:13.3型(XGA) │ │ │ │VA75H/WS:12.1型(SXGA) │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │ATI社製 │ATI社製 │ │ │MOBILITY(TM)RADION(TM)-M(AGP) │RAGE(TM)Mobility-M │ │ │VRAM:8MB │VRAM:4MB │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ │IntellCH3-M+アナログ・デバイセズ │チップセットに内蔵 │ │ │AD1886 │+YAMAHA社製 YMF743 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1420 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │USBポート │2ポート │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ラインIN │なし │あり │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │TV-OUT │S端子(RCAは変換ケーブルで接続) │RAC端子 │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │IEEE1394 │2ポート │1ポート │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │RemotePowerON │全サポートOS対応 │← │ ├─────────────┼─────────────────┼─────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │← │ └─────────────┴─────────────────┴─────────────┘ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●インストールOS比較(全機種共通) ┌─────────────┬────────────────┬──────┬──────┐ │ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├─────────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsXP HOME EDITION │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┤ │ │ │ │IE │6.0※ │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤— │— │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤ │ │ │ │Media Player │8.0 │ │ │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows98 Second Edition │ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.01 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.0a)│ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.4 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows Millennium Edition│ │ │ │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.1 │ │ │ │(オールインワンノート以外は7.1) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │7.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │← │SP1 │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │5.5 │← │← │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │8.0a │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ ├──┴──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │WindowsNT Workstation4.0 │SP6a │← │← │ │ ┌──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │IE │4.01SP2 │← │← │ │ │ │(5.01をCD-ROMに収録) │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │DirectX │3 │← │7.0a │ │ ├──────────┼────────────────┼──────┼──────┤ │ │Media Player │6.0 │← │← │ └──┴──────────┴────────────────┴──────┴──────┘ ※Microsoft(R)Virtual Machine for Java(TM)インストール済み ●添付アプリケーション比較 ◎WindowsXP Professional選択時(全機種共通) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │ │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Masty Data Backup/F ※5 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・Virtual CD 2 ※10 │ — │ — │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ │・Jet-Audio Player ※2 │ │ │ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ │ │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │ │ │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │ │ │ │・無線LANユーティリティ ※7 │ │ │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows XP HOME EDITION選択時(VersaPro Rのみ) ┌────────────────────────┬─────┬─────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├────────────────────────┴─────┴─────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├────────────────────────┬─────┬─────┤ │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ — │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ │ │ ├────────────────────────┼─────┼─────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │ │ │ │・DLA ※1※2 │ │ │ └────────────────────────┴─────┴─────┘ ◎Windows 2000 Professional選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ — │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│ │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5※11 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※12 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J ※11 │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・StandbyDisk v2.00 ※6 │・StandbyDisk v1.03 ※6 │— │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎WindowsNT 4.0選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1(最新ウィルスデータを採用)│← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │← │同6.1 │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │— │— │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │← │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows Millennium Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ◎Windows 98 Second Edition選択時(全機種共通) ┌───────────────────────┬──────────────────┬────────────┐ │H13年10月新商品 │従来商品 │従来商品 │ │ │(7月製品) │(5月製品) │ ├───────────────────────┴──────────────────┴────────────┤ │Officeアプリケーション(BTO選択時) │ ├───────────────────────┬──────────────────┬────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal │・Microsoft Office XP Personal │← │ │ - Microsoft Word 2002 │ - 同左 │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │・Microsoft Office XP Professional │← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - 同左 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │・Microsoft Office 2000 Personal │← │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Word 2000 │ │ │・Microsoft Office XP Professional │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ - Microsoft Excel2002 │ - Bookshelf Basic 3.0 │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ - マルチメディア統合辞書 Version2.0│ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │・Microsoft Office 2000 Professional│← │ │ - Microsoft Acccess 2002 │ - Microsoft Word 2000 │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ - Microsoft Excel 2000 │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ - Microsoft Outlook 2000 │ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2000 │ │ │ │ - Microsoft Acccess 2000 │ │ │ │ - Microsoft Publisher 2000 │ │ │ │ - Microsoft Bookshelf Basic3.0 │ │ │ │ - マルチメディア統合辞書:Version2.0│ │ ├───────────────────────┼──────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.5(最新ウィルスデータを採用) │← │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※5 │← │← │ │・インターネット設定切替ツール ※5 │← │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 ※5 │・Intel LANDesk Client Manager 6.1 │← │ │ (with NEC Extensions) │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │← │ │・Intellisync ※5 │← │← │ │・Masty Data Backup/F ※5 │← │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │← │ │・PGP Personal Privacv 6.5.8J │← │← │ │・Virtual CD 2 ※10 │← │← │ │・英語モードフォント │← │← │ │・自動メール受信ユーティリティ ※5 │← │← │ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │← │← │ │・SpeedStep Aplet Ver2.1 │・SpeedStep Aplet Ver2.0 │・SpeedStep Aplet Ver1.3│ │ (オールインワンノート以外はVer1.3) │ │ │ │・BaySwapユーティリティ ※9 │← │← │ │・Record Now DX ※1※2 │・Easy CD Creator 4 Standard ※1※2 │← │ │・DLA ※1※2 │・DirectCD3 ※1※2 │← │ │・Jet-Audio Player ※2 │← │← │ │・指紋認証ユーティリティ※3 │← │← │ │・暗証番号ユーティリテイ ※4 │← │← │ │・無線LANユーティリティ ※7 │← │— │ │・Bluetoothユーティリティ ※8 │— │— │ └───────────────────────┴──────────────────┴────────────┘ ※1:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROMモデルのみ。WindowsNT4.0選択時はDVD-ROM利用不可 ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:オールインワンノートの暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:VersaPro Rを除く ※6:StandbyDisk付きセカンドHDD選択時のみ ※7:無線LAN内蔵モデルのみ ※8:Bluetooth内蔵モデルのみ ※9:VersaBay IV搭載モデルのみ ※10:モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ ※11:Windows2000/WindowsXPセレクタブルモデルには添付されません。 必要の際はWindows2000/WindowsNT4.0セレクタブルモデルをお選びください 。 ※12:オールインワンノートのみ ●日本語FEPの設定比較(全機種共通) プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬──────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsXP HOME Edition │MS-IME2002(Natural Input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows98 Second Edition │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME98(SR1.1)※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows Millennium Edition│MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │WindowsNT4.0 │MS-IME97 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME97※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ ├┴────────────┼─────────────┼──────────────┤ │Windows2000 Professional │MS-IME2000 │MS-IME2002(IME Standard) │ │┌────────────┼─────────────┼──────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000※1 │ ││ストールされるFEP │ │MS-IME2002(Natural Input) │ └┴────────────┴─────────────┴──────────────┘ ※1:OfficeXPのIME機能を削除することにより使用可能。 ■解像度と表示色 ●オールインワンノート 【外部ディスプレイ】 別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬─────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz] │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 68.6 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,280×1,024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 80.1 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │1,600×1,200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 93.8 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┘ ○:表示可能 —:表示不可能 ●オールインワンノート:15型/14.1型TFT液晶XGAモデル (VA11J/DF、VA10J/DF、VA86J/DF、VA80H/DF、VA86J/DX、VA80H/DX) 【本機の液晶ディスプレイ】 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┬─────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │TVのみ │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │ │※1 │ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │640×480 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 ※3 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,280×1,024│26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │1,600×1,200│256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┼─────┤ │ │1,677万色 ※2 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┴─────┘ ●:[Fn]を押しながら[F5]を押して拡大/縮小切り替え可能(縮小画面の場合、画 面の周りが黒く表示される) ◎フルスクリーン表示可能 △Windows Me/Windows 98使用時、バーチャルスクリーンで表示可能 ※1:別売のCRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される ※2:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能 により実現 ※3:ご購入時の設定 注)320×200ドット、320×240ドット解像度対応のアプリケーションなどは、本機 では画面のまわりが黒く表示されます。 ■注意事項 ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し た際の注意事項 ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。 (補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断します。 マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットアップ 自体ができません。 保守などでマザーボードを交換した場合は、アクティベーションなしで再 セットアップできます) ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション 不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ ンが必要となります。 ●Windows XP ProfessionalとHome Editionの相違 点 ・ドメインの使用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) - ドメイン機能があると、ユーザはPC立ち上げ時に1回認証を実施すればド メイン内のサーバやプリンタが自由に使用可能。また、管理者はドメイン サーバ1台のみユーザ毎の使用可否設定を実施すればよい。 - ドメイン機能がないと、ユーザはサーバやプリンタを使用する際に機器毎 に認証(パスワード入力)が必要。また、管理者はサーバやプリンタ個々に ユーザ毎の使用可否設定が必要 ・NetWare サーバの利用可否(Professionalのみ可能、WinMe/98SEでも可能) ・リモートデスクトップ(他人のPCから自分のPCを使用可能)(Professionalの み可能、WinMe/98SEでは不可) ・ファイルシステムのセキュリティ設定(Professionalのみ可能、WinMe/98SE では不可) ●CD-R/RWライティングソフトについて CD-R/RW搭載モデル、CD-R/RW with DVD-ROM搭載モデル添付のCD-R/RWライティ ングソフトが変更となります。結果以下のような変更点がありますのでご承知 おきくさい。 ┌─────────────┬────────────────┬─────────────────┐ │ │2001/10商品〜 │従来商品 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │CD-R/RWライティングソフト │Record Now DX │Easy CD Creator 4 Standard │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │メーカ │Veritas │Roxio │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ラベル作成機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │ブータブルCD作成手順 │1.Windowsの起動FD等から、起 │1.Windows の起動FDを作成す │ │ │動用のイメージファイルを作成す │る。(Win9Xで作成。2K/NT4の │ │ │る。(別途Norton Ghostなどのデ │場合別途DOSなどが必要) │ │ │ィスクイメージ作成SWが必要) │2.CD作成の際に、ブートCDにす │ │ │2.CD作成の際にブートCDにする │る機能を設定する。 │ │ │機能を設定し、上記のイメージフ │3.その他のデータのレイアウトを設 │ │ │ァイルを関連づける。 │定する。 │ │ │3.その他のデータレイアウトを設定│4.CDの作成時に1.で作成したFD │ │ │する。 │を要求されるので、FDを挿入し │ │ │4.CDの作成を開始する。 │てCDを作成。 │ ├─────────────┼────────────────┼─────────────────┤ │MP3エンコード機能 │× │○ │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │ユーザインタフェース │相違あり │ ├─────────────┼────────────────┬─────────────────┤ │パケットライトソフト │DLA │DirectCD3 │ ├─────────────┼────────────────┴─────────────────┤ │CD-R互換性 │互いに読みとるには、書き込み側でCD-ROMドライブで読み込めるように │ │ │フォーマット変換が必要 │ │ │フォーマット変換後はその媒体への書き込みは不可 │ ├─────────────┼──────────────────────────────────┤ │CD-RW互換性 │下記UDFリーダをインストールすることにより相互に読み込み可能 │ │ ├────────────────┬─────────────────┤ │ │http://www.easy.co.jp/download/ │http://www.roxio.co.jp/download/ │ │ │index.html │dcd/udf.html │ └─────────────┴────────────────┴─────────────────┘ ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について 市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121ware. com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。 ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト (Record Now DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC にインストールしてご利用することはできません。 CD-R/RWへの書き込み、DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただ く必要があります。(利用できるソフトウェアは調査中) ●JavaVM(Java Virtual Machine)について WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていましたが、 WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 Mate/VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして 出荷いたします。 ●Office2000のセレクション削除について Microsoft社からのOEM供給が終了となったため、今回の新商品からOffice2000 Professional/Personalのセレクションは削除となりますのでご承知おきくだ さい。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について 従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきまし ては、WindowsXPの標準機能と重複するため、WindowsXPモデル、Windows2000/XP セレクタブルモデルには添付を中止いたします。 Windows2000を選択し、本アプリケーションを利用したい場合には、Windows2000 /NT4セレクタブルモデルを選択ください。 ●Office2000 personal/Professionalのセレクション中止について 従来機では選択可能だったOffice 2000 PersonalおよびOffice 2000 Professional はMicrosoft社からの供給が終了したことによってセレクションメニューから 削除いたします。 ●省電力モードの初期設定について オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペンド 機能がONとなっています。 LANの環境によってはサスペンド時に不具合が発生する場合がありますので、 本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応じて自動サスペンド機能をOFFに してください 。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ユーザ/ スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗証 番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち込み いただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますのでご注 意ください 。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●Microsoft Windows98英語版のサポート Microsoft Windows98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows98キッ ト(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows98 Second Editionキット(104英語USBキーホ゛ード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター(http: //pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しておりませんの でご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につきましては、 HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意しておりません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社 内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAXに対するご回答は翌営 業日以降となります。) URL:http://pcm.mepros.com/ ●LINE INインターフェイスについて オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載されて おりません 。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindowsNT4.0モデルの場合はAPMモードそれ以外のOSではACPI モードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPI モードへ任意に変更することは出来ません。 ●NXパッドのドライバについて 工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の 無効化など)を利用する際には添付のマニュアルに従ってインストールする必 要があります。各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で す。 BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー ルがパソコン本体に貼付されています。 ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア ップについて 再セットアップを行う際には、別売のCD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM) ドライブが必要となります。商品情報
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVF/タイプVE 共通です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 お使いの機種により、機能が搭載されていない場合があります。詳しくは、Webにて仕様の詳細情報を公開しておりますので、そちらをご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVF VKV47/F-B、VKM44/F-B、VKT42/F-B、VKL41/F-B VKE18/F-B、VRV47/F-B、VRM44/F-B、VRT42/F-B VRL41/F-B、VRE18/F-B、VJV47/F-B、VJM44/F-B VJT42/F-B、VJL41/F-B、VJE18/F-B、VUV47/F-B VUM44/F-B、VUT42/F-B、VUL41/F-B、VUE18/F-B タイプVE VKV47/E-B、VKM44/E-B、VKT42/E-B、VKL41/E-B、VKE18/E-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年2月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 11 Home Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在接続されている光学ドライブを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information※1 Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Intel® Platform Trust Technology Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。 確認のメッセージが表示されるので、「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動する光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能なハードディスクが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアをセットした場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は タイプVM 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 対象機種 タイプ名 型名 タイプVM VKM44/M2-B、VKT42/M2-B、VKL41/M2-B、VKN44/M2-B、VKU42/M2-B、VKJ41/M2-B VKM44/M3-B、VKT42/M3-B、VKL41/M3-B、VKN44/M3-B、VKU42/M3-B、VKJ41/M3-B VKM44/MM-B、VKT42/MM-B、VKL41/MM-B、VKN44/MM-B、VKU42/MM-B、VKJ41/MM-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2023年2月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 PCIE Port5 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 無線LANモデル以外では表示されません。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN/Bluetooth※2 Disabled 【WLAN/BT】 WLAN 内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。 Disabled:無線LANおよびBluetoothが無効 WLAN/BT:無線LANおよびBluetoothが有効 WLAN:無線LANのみ有効 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port5:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA PortXX:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE PortXX:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 BIOS Lock Disabled 【Enabled】 BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Security Chip Type dTPM 2.0 セキュリティチップの種類を表示します。 Security Chip Disabled 【Enabled】 セキュリティチップの有効/無効を設定します。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプVW 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro 対象機種 タイプ名 型名 タイプVW VK743/WD-D、VK540/WD-D、VK338/WD-D VJ743/WD-D、VJ540/WD-D、VJ338/WD-D 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2022年10月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows Windows 11 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブを指します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 本マニュアルの記載内容について BIOSメニューの記載内容は、BIOSのバージョンにより、実際の画面とは異なることがあります。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「曜日(表示のみ)月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port0 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 SATA Port1 - 現在接続されているODDを表示します。 PCIE Port8 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 LAN Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のLANコネクタが使用できなくなります。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 Internal CD/DVD Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブが使用できなくなります。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxxxxxx PCIE Port8:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 接続している内蔵ストレージがSATAの場合は、「SATA Port0:」に表示されます。 接続している内蔵ストレージがPCIEの場合は、「PCIE Port8:」に表示されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Firmware TPM Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが利用できなくなります。 System Mode State - Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot State - 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management ※4 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※3 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Create New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Factory Key Provision Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Reset To Setup Mode※2 - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 「Factory Key Provision」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 「Factory Key Provision」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定して本機を再起動すると、本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー [030205-21] 設定項目 設定値 説明 Save Changes and Reset※1 - 設定を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes and Reset※1 - 設定を保存しないでBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes※1 - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 設定については「本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する」を ご覧ください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GV16CAEG9 ●型 名 : GV16CA/E9 ●品 名 : パソコン ●発表日 :2007/09/03 ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 420 クロック周波数 1.60GHz キャッシュメモリ 1次 インストラクション用32KB/データ用32KB 2次 512KB バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 667MHz チップセット ATI Radeon(TM) Xpress 1250/SB600 メモリ(メインRAM) 標準容量 *3 *4 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *3 *4 DIMMスロット×2[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *3 *4 最大4GB*5 *49[DDR2 SDRAM、PC2-5300対応] 表示機能 ビデオRAM 【NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GTの場合*42 *43】メインメモリ1GBの場合:最大511MB、メインメモリ2GBの場合:最大1,023MB、メインメモリ4GBの場合:最大1,663MB・【ATI Radeon(TM) Xpress 1250の場合*44 *62】メインメモリ1GBの場合:最大384MB、メインメモリ2GBの場合:最大527MB、メインメモリ4GBの場合:最大1,535MB グラフィックアクセラレータ セレクションメニューにて選択可能 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,024×768ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,280×1,024ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,680×1,050ドット *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) サウンド機能 音源/サラウンド機能 インテル(R) High Definition Audio 準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) スピーカ 本体に内蔵 スピーカ定格出力 3W+3W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 入力機器 キーボード ワイヤレスキーボード*23 *24 *25(109キーレイアウト準拠、ワンタッチスタートボタン付き) マウス 光センサーワイヤレスマウス*23 *25 *26(スクロール機能付き) フロッピーディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *9 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み] 速度 *9 DVD-RAM読出し:最大12倍速*13 *14、DVD-RAM書換え:最大12倍速*13 *14 *15、DVD+R(1層)書込み:最大16倍速、DVD+R(2層)書込み:最大8倍速*16、DVD+RW書換え:最大8倍速、DVD-R(1層)書込み:最大16倍速*17、DVD-R(2層)書込み:最大8倍速*18 *19、DVD-RW書換え:最大6倍速*20、DVD読出し:最大16倍速、CD読出し:最大40倍速*21、CD-R書込み:最大40倍速、CD-RW書換え:最大10倍速*22 インターフェイス USB *52 コネクタ4ピン×5[USB2.0] IEEE1394(DV) 4ピン×1 LAN RJ45コネクタ×1 サウンド関連インターフェイス 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力 角型×1 ライン入力 ステレオミニジャック×1 ライン出力 ステレオミニジャック×1(ヘッドフォン出力としても使用可能) マイク入力 ステレオミニジャック×1*28 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 約86W 最大 約147W エネルギー消費効率 *36 i区分0.0021(2007年度省エネ基準達成率:AA) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 534(W)×253(D)×476(H)mm(ディスプレイ直立時)、534(W)×253(D)×484(H)mm(ディスプレイ最大傾斜時) キーボード 396(W)×150(D)×32(H)mm 質量 本体 約21kg キーボード 約850g*34 マウス 約72g*34 インストールOS Windows Vista(R) Ultimate 正規版(日本語版)*1 サポートOS Windows Vista(R) Ultimate 正規版(日本語版)*1 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *3 *4 1GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、512MB DIMM×2)・1GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、1GB DIMM×1)*50・2GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、1GB DIMM×2)・2GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、2GB DIMM×1)*50・4GB*49(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、2GB DIMM×2) 通信機能:セレクションメニュー 無し・トリプルワイヤレスLAN(Super AG(R) 対応)本体内蔵*47 *48(IEEE802.11a/b/g準拠) ハードディスク:セレクションメニュー *45 約500GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*55・約320GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*56・約250GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*57 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー 無し・3.5型外付け(USB接続)*46 主なソフトウェア:セレクションメニュー 無し・Microsoft(R) Office Personal 2007・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007 補足情報 【ソフトウェアパック】:標準ソフトウェアパック、【表示機能 ディスプレイ】:22型ワイド(スーパーシャインビューEX2液晶)[ディスプレイ本体一体型]、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*30 *31 *32 [SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)、メモリースティック(メモリースティック PRO)、xD-ピクチャーカード*33]、【消費電力 スリープ状態時】:約3W*35、【グラフィックアクセラレータセレクションメニュー】:NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GT・ATI Radeon(TM) Xpress 1250チップセットに内蔵、【FeliCaポートセレクションメニュー】:無し・FeliCaポート(外付け)(USB接続) 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよび利用することはできません。 *3: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *4: 本体に実装されているメモリと同容量/同仕様のメモリを2スロットに増設した場合、デュアルチャネルとなります。 *5: 最大メモリ容量にする場合、本体に実装されているメモリを取り外して、増設メモリ(PC2-5300対応、DDR2-667MHzメモリ)[2GB]を2枚実装する必要があります。増設メモリは、PC-AC-ME023C(512MB)、PC-AC-ME024C(1GB)、PC-AC-ME026C(2GB)を推奨します。 *6: 擬似的に画素を拡大して表示しているため文字などの線がぼやけて表示される場合があります。 *7: 画面が横方向に拡大されて表示されます。 *8: 本機には外付けディスプレイの接続はできません。 *9: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *13: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したメディアに対応しています。また、カートリッジ式のメディアは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはメディア取り出し可能なカートリッジ式でメディアを取り出してご利用ください。 *14: DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *15: DVD-RAM12倍速書込みには、DVD-RAM12倍速書込み対応したDVD-RAMメディアが必要です。 *16: DVD+R 2層書込みはDVD+R(2層)ディスクのみに対応しています。 *17: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *18: DVD-R 2層書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *19: 作成したDVD-R(2層)ディスクについては、当社製パソコンに搭載されているDVD-R(2層)対応ドライブでのみ読出しが可能です。 *20: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したメディアの書換えに対応しています。 *21: SuperAudio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *22: Ultra Speed CD-RWメディアはご使用になれません。 *23: 金属製の机の上などで使用した場合に、動作に影響することがあります。木製の机などの上でのご利用をおすすめします。 *24: キーボードの使用時間は連続使用で約300時間です(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *25: 使用可能な距離は約3mです(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *26: マウスの電池寿命は、マウスを連続して操作した場合、アルカリ電池で最大約150時間です(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *28: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *30: 著作権保護機能には対応しておりません。ただし「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は添付ソフト「SD-MobileImpact Ver.1.1」では、SD-Audio規格に準拠した「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能に対応しています。「マジックゲート」機能には対応しておりません。 *31: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSD/microSDカード」をご使用の場合には、「miniSD/microSDカード」カードアダプタをご利用ください。microSD→miniSDアダプタ→SDアダプタの2サイズ変換には対応しません。詳しくは「miniSD/microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。「メモリースティック Duo」をご使用の場合は、必ずメモリースティック Duoアダプタをご利用ください。詳しくは「メモリースティック Duo」の取扱説明書をご覧ください。 *32: メモリースティック、SDメモリーカード、xD-ピクチャーカードは各々同時に使用することはできません。 *33: xD-ピクチャーカードの著作権保護機能には対応しておりません。 *34: 乾電池の質量は含まれておりません。 *35: 設定変更により休止状態および電源オフ時、約7Wにすることが可能です。 *36: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *42: グラフィックボード上に256MB搭載(DDR3-SDRAM採用) *43: マザーボード上に256MB搭載(DDR3-SDRAM採用)。また、メインメモリからも使用することができ、搭載するメインメモリの容量によって使用可能なグラフィックスメモリの総計は異なります。使用可能なグラフィックスメモリの総計とは、新たにWindows Vista(R) で分類されたグラフィックスメモリを意味します。 グラフィックスメモリには専用ビデオメモリ、システムビデオメモリ及び共有システムメモリすべてを含みます。 *44: 出荷時のBIOS Setup Menuの設定値は256MBになります。(128MB、64MB選択可) *45: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。ハードディスク容量は、1MB=1,000×1,000バイト、1GB=1,000×1,000×1,000バイト換算値です。1MB=1,024×1,024バイト、1GB=1,024×1,024×1,024バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示されることがあります。 *46: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBモードのフォーマットは不可です)。 *47: IEEE802.11a/b/g準拠、WEP(64/128bit)対応、WPA-PSK(TKIP/AES)対応、WPA2-PSK(AES)対応。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。IEEE802.11a(J52/W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。Super AG(R) 機能を使用するには、接続先のワイヤレスLAN機器もSuper AG(R) に対応している必要があり、各ワイヤレスLAN機器の設定変更が必要になる場合があります。設定変更については、各ワイヤレスLAN機器のマニュアルをご参照ください。Super AG(R) 機能は、IEEE802.11a及びIEEE802.11gのみに対応しています。 *48: 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11a準拠(J52/W52/W53/W56)です。J52/W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご参照ください。 *49: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイス等のメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *50: NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GT選択時のみ選択できます。 *52: USBポートの電源供給能力は、1ポートあたり動作時は最大500mA、スリープ時は数十mA程度です。これ以上の電流を消費するバスパワードのUSB機器は電源の寿命を低下させるおそれがありますので接続しないでください。 *55: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約379GB(空き容量:約379GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *56: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約212GB(空き容量:約212GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *57: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約147GB(空き容量:約147GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *62: 装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なり、グラフィックスメモリの最大値も異なります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ◎モバイルノート(タッチパネル付) ┌─────────────┬────────────────┬─────────┐ │ │5月新商品 │従来商品 │ │ ├────────────────┼─────────┤ │ │VA50H/SY │VA50H/SY │ │ │VA50H/SZ │VA50H/SZ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │CPU │低電圧版モバイル インテル(R) │ ← │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │ │ │┌────────────┼────────────────┼─────────┤ ││動作周波数 │500MHz │ ← │ ├┴────────────┼────────────────┼─────────┤ │BIOS │AMI │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │チップセット │Intel 440MX │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │ベースクロック │100MHz │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×1 │ ← │ │ │(マザーボード上に64MB実装) │ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │LCD │タッチパネル付10.4型(SVGA) │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │グラフィック │Silicon Motion社製 LynxEM4 │ ← │ │ │VRAM:4MB │ │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │サウンドチップ │ESSテクノロジー社製 ES1946S │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1410 │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │USBポート │2ポート │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼─────────┤ │標準バッテリ │11.1V │10.8V │ │ ├────────────────┼─────────┤ │ │1950mAh │1800mAh │ └─────────────┴────────────────┴─────────┘ ●インストールOS比較 (モバイルノート(タッチパネル付)) ┌────────┬──────────────┬──────────────┐ │ │ H13年5月新商品 │ 従来商品 │ ├────────┼──────────────┼──────────────┤ │Windows98 │Second Edition │ ← │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.01 │ ← │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │WindowsMe │Millennium Edition │ ← │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.5 │ ← │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │Windows2000 │SP1(CDで添付) │ ← │ │Professional │ │ │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.5 │ ← │ └──┴─────┴──────────────┴──────────────┘ ●インストールアプリケーション比較 (モバイルノート(タッチパネル付)) ◎Windows98 Second Editionモデル ┌───────────────────────┬────────────┐ │H13年5月新商品 │従来商品 │ ├───────────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.3a(最新ウィルスデータを採用) │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] │← │ │・Virtual CD2 │← │ │・インターネット設定切替ツール │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │ │・Intellisync │← │ │・Masty Data Backup/F │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │ │・PGP Personal Privacy 6.5.3J │← │ └───────────────────────┴────────────┘ (モバイルノート(タッチパネル付)) ◎Windows Millennium Editionモデル ┌───────────────────────┬────────────┐ │H13年5月新商品 │従来商品 │ ├───────────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.3a(最新ウィルスデータを採用) │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] │← │ │・Virtual CD2 │← │ │・インターネット設定切替ツール │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │ │・Masty Data Backup/F │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │ └───────────────────────┴────────────┘ (モバイルノート(タッチパネル付)) ◎Windows2000モデル ┌───────────────────────┬────────────┐ │H13年5月新商品 │従来商品 │ ├───────────────────────┼────────────┤ │・VirusScan Ver4.3a(最新ウィルスデータを採用) │← │ │・pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] │← │ │・インターネット設定切替ツール │← │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ (with NEC Extensions) │ │ │・Cyber Access Ver3.0 │← │ │・Masty Data Backup/F │← │ │・Adobe Acrobat Reader │← │ │・PGP Personal Privacy 6.5.3J │← │ └───────────────────────┴────────────┘ ●HDDのフォーマット状態比較 (プリインストールOSでの出荷時値) ┌───────┬───────────────────┬───────────────────┐ │ │H13年5月新商品 │従来商品 │ │ ├─────────┬─────────┼─────────┬─────────┤ │ │第一パーティション│第二パーティション│第一パーティション│第二パーティション│ ├───────┼─────────┼─────────┼─────────┴─────────┤ │Windows98 │2GB(FAT16) │残り(FAT32) │ ← │ │ ├─────────┴─────────┤ │ │ │再セットアップにより1stパーティション │ │ │ │を2GB(FAT32)〜全領域に変更が可能 │ │ ├───────┼─────────┬─────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │4GB(FAT32) │残り(FAT32) │ ← │ │ ├─────────┴─────────┤ │ │ │再セットアップにより1stパーティション │ │ │ │を2GB(FAT32)〜全領域に変更が可能 │ │ ├───────┼─────────┬─────────┼─────────┬─────────┤ │WindowsNT4.0 │4GB(FAT16) │残り(NTFS) │4GB(FAT16) │残り(NTFS) │ │ ├─────────┴─────────┼─────────┴─────────┤ │ │再セットアップにより1stパーティション │再セットアップにより1stパーティション │ │ │を2/3/4GB(FAT16X/NTFS)、8GB(NTFS) │4/8GB(NTFS)に変更が可能 │ │ │に変更が可能 │ │ ├───────┼─────────┬─────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │4GB(FAT32) │残り(NTFS) │ ← │ │ ├─────────┴─────────┤ │ │ │再セットアップにより1stパーティション │ │ │ │を3GB(FAT32)〜全領域に変更が可能 │ │ ├───────┼─────────┬─────────┼───────────────────┤ │Windows95 │2GB(FAT16) │残り(FAT32) │ ← │ │※ ├─────────┴─────────┤ │ │ │再セットアップにより1stパーティション │ │ │ │を2GB(FAT32)〜全領域に変更が可能 │ │ └───────┴───────────────────┴───────────────────┘ ※:VA75H/WX、VA75H/WT、VA75H/WSのみ ●日本語FEPの設定比較 (プリインストールOSでの出荷時状態) ┌──────────┬────────────────────────────┬─────┐ │ │5月新商品 │従来商品 │ │ ├────────┬─────────┬─────────┼─────┤ │ │アプリケーション│Office XP │Office2000 │全モデル │ │ │無しモデル │Personalモデル │Personalモデル │(OfficeXP │ │ │ │Office XP │Office2000 │モデルは │ │ │ │Professionalモデル│Professionalモデル│新規) │ ├──────────┼────────┼─────────┼─────────┼─────┤ │Windows98SE ※1 │MS-IME98(SR-1) │MS-IME2002 │MS-IME2000 │ ← │ │┌─────────┼────────┼─────────┼─────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME98 │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼─────────┼─────────┼─────┤ │WindowsMe ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │MS-IME2000 │ — │ │┌─────────┼────────┼─────────┼─────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME2000 │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼─────────┼─────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2002 │MS-IME2000 │ ← │ │┌─────────┼────────┼─────────┼─────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 │MS-IME97 ※2 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼─────────┼─────────┼─────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2002 │MS-IME2000 │ ← │ │┌─────────┼────────┼─────────┼─────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │ MS-IME2000 │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ │ ├┴─────────┼────────┼─────────┴─────────┼─────┤ │Windows95 ※3 │MS-IME98 │ │ ← │ │┌─────────┼────────┤ │ │ ││そのほかにプリイン│MS-IME97 ※2 │ ──── │ │ ││ストールされるFEP │MS-IME95 ※2 │ │ │ └┴─────────┴────────┴───────────────────┴─────┘ ※1:セレクタブルで選択したOSの欄を参照してください。 ※2:初期状態では選択可能言語として表示はされませんが、コントロールパネル 内のキーボードの言語タグ、追加ボタンより指定することで選択可能となり ます。 ※3:VA75H/WX、VA75H/WT、VA75H/WSのみ ■解像度と表示色 モバイルノート(タッチパネル付) 【CRTディスプレイの接続】 別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬───────────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz]※│16色 │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ ※:本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイを同時に表示する場合、外部デ ィスプレイへの出力は、表示解像度によらず水平走査周波数37.9kHz 、垂直 走査周波数60Hz (解像度800×600 、60Hz相当)になります。 ○:表示可能 ×:表示不可能 【本機の液晶ディスプレイ】 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │※1 ※2 │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │640×480 │16色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │26万色中256色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 ※4 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ △ │ ○ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ △ │ ○ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ △ │ ○ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┘ ○:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンのみ表示可能 ※1:別売CRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される ※2:別売のCRTへは、表示解像度によらず水平走査周波数37.9kHz 、垂直走査 周波数60Hz (解像度800×600 、 60Hz相当)で出力されます。お使いにな るCRTのマニュアルで、対応している走査周波数や解像度を確認してくだ さい。 ※3:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング 機能により実現 ※4:購入時の設定 ■割り込みレベルとDMAチャネル モバイルノート(タッチパネル付) ●割り込みレベル 「割り込みレベル(IRQ)」は、複数の機器から同時にCPUにアクセスしたときに、 どのような順序で処理していくかを決めるものです。このパソコンでは、工場 出荷時には次のように割り当てられています。 ┌───┬───────────────┬───┬──────────────────┐ │IRQ │インタフェース │IRQ │インタフェース │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │0 │システムタイマ │ 9 │ACPI用システム制御割り込み │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │1 │キーボード │10 │USBホストコントローラ │ ├───┼───────────────┤ │内蔵LANインターフェイス ※4 │ │2 │割り込みコントローラ │ │アクセラレータ │ ├───┼───────────────┤ │CardBusコントローラ ※4 │ │3 │赤外線通信機能 ※1 │ │ │ ├───┼───────────────┤ │ │ │4 │通信ポート(タッチパネル) ├───┼──────────────────┤ ├───┼───────────────┤11 │(空き) │ │5 ※2 │サウンド ├───┼──────────────────┤ │ │内蔵FAXモデム │12 │NXパッド │ │ │CardBusコントローラ ※3 ├───┼──────────────────┤ │ │ │13 │数値データプロセッサ │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │6 │(空き) │14 │IDEコントローラ(内蔵ハードディスク) │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │7 │(空き) │15 │(空き) │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │8 │システムクロック │ │ │ └───┴───────────────┴───┴──────────────────┘ ※1:赤外線通信機能使用時 ※2:Windows 2000 Professionalモデルは空き(サウンド、内蔵FAXモデム、Card BusコントローラはIRQ10になります。) ※3:内蔵指紋センサモデルでは、CardBusコントローラが2つになります。 ※4:LAN内蔵モデルのみ ●DMAチャネル 「DMAチャネル」は、CPUを経由せずに周辺機器とメモリとのデータのやり取り を制御する機能のことです。このパソコンでは、工場出荷時には次のように割 り当てられています。 ┌──┬───────────────┐ │DMA │インターフェイス │ ├──┼──────┬────────┤ │ │デフォルト │更にIRを使用す │ │ │ │る場合 │ │ │ │ │ ├──┼──────┼────────┤ │#0 │(空き) │IR │ ├──┼──────┼────────┤ │#1 │サウンド※ │IR │ ├──┼──────┴────────┤ │#2 │フロッピーディスクコントローラ│ ├──┼──────┬────────┤ │#3 │(空き) │サウンド※ │ ├──┼──────┴────────┤ │#4 │DMAコントローラ │ └──┴───────────────┘ ※:Windows 2000 Professionalモデルのみ ■注意事項 ●BTO セレクションメニュ- 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ユーザ/スーパーバイザパスワード、コンパクトオールインワンノートに内蔵 可能な暗証番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口に お持ち込みいただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要とな ります。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 本機種は、Windows95モデルを除き全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまた はプロダクトキー)シールがパソコン本体に貼付されています。 Windows95モデルにつきましては、ファーストステップガイドに添付されてい ます 。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindows 2000 Professional/Windows Millennium Editionモ デルの場合はACPIモード、Windows NT4.0モデルの場合はAPMモードに設定され ています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモードからACPIモードへ任意に変 更することは出来ません。 ●外部ディスプレイ接続時の表示設定について プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480な どの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタ には液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フル スクリーン表示されません。 ●NXパッドのドライバについて 工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の 無効化、画面回転機能(モバイルノート)など)を利用する際には添付のマニュ アルに従ってインストールする必要があります。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングデバイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能です。 BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●マウスのスクロール機能について(VersaPro Rは除く) Windows NT Workstation4.0で、フリーセレクションのマウスのスクロール機 能をご使用頂く場合、NXパッドのドライバをインストールする必要があります。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare(SM)International Service)を提供しています。 サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています 。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編(再セットアップ手順だけは別冊となり全機種に 添付) どうしても印刷マニュアルが必要なお客様にはNEC PCマニュアルセンターか ら販売しております。また、別売オプションでもご購入できます。納期は、 NEC PCマニュアルセンターでは約1週間、別売オプションでは約2週間です。 なお、どちらで購入しても、同じ標準価格となります。 NEC PCマニュアルセンター http://www.pcmanual.nedox.co.jp/nedox/ ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●起動時の警告メッセージについて Windows Millennium Edition/Windows 2000 Professional/WindowsNT4モデル では、起動時に以下のような警告メッセージが表示されますが、これはWindows 95/Windows 98で使用するハイバネーション用のファイルが存在していない事 を警告しているもので、それ以外の機能に支障はありません 。 ┌──────────────────────────┐ │Your hibernation file is either missing or corrupt. │ │Please see your documentation for details. │ └──────────────────────────┘ ハイバネーション機能: 作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る機能です。 普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業内容を復 元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長時間作 業を中断するときに便利です。 この機能は、Windows NT Workstation4.0では利用できません。 ●Windows Millennium Edition/Windows 98 Second Editionセレクタブルについて 今回の一部新商品では、Windows Millennium EditionとWindows 98 Second Editionをセレクタブル方式でご提供します。初回起動時にご使用になるOSを 選択して頂く必要があります。 なお、初回起動時に選択されなかった方のOSを使用する場合は、ライセンス取 得のため別途OSをご購入頂く必要があります。 ●VirusScanのバージョンについて Windows Millennium EditionモデルのVirusScanのバージョンがVer5.02Jから Ver.4.5に変更となりますが、ダウングレードではありません。 これはVirusScanの開発元であるNetwork Associates社が「企業向け:Ver4.x/個 人向け:Ver5.x」とバージョン管理している方針に従ったもので、ウィルスの検 索アルゴリズムであるスキャンエンジンは従来から変更ありません。また、ウ ィルスパターンデータは開発時の最新データを適用しております。 ●CD-ROM(CD-R/RW、CD-R/RW with DVD-ROM)無しモデルにおいてのOS再セットア ップについて CD-ROM(またはCD-R/RW)無しモデルを選択した場合、再セットアップを行う際 には、別売のCD-ROMユニットパック(PK-UG-J011)が必要となります。 なお、モバイルノート(タッチパネル付/長時間駆動型)でCD-ROM(またはCD-R/RW) 無しモデルを選択した場合、別売のCD-ROMドライブ(PC-VP-SU01)でも再セット アップ可能です 。 ●Intel LANDesk Client Managerについて コンパクトオールインワンノート,モバイルノート(ベイ内蔵型/長時間駆動型) に標準添付のIntel LANDesk Client Manager 6.1(with NEC Extensions)の機 能をDMITOOL Ver8.2で使用する場合、管理者PCへ別途モジュールが必要となり ます。(http://121ware.com/ から[ダウンロードモジュール]に掲載予定) ●老朽化による内蔵リチウムポリマーバッテリの交換について(長時間駆動型のみ) リチウムポリマーバッテリは液晶パネルの裏部分に内蔵されているため、老朽 化による交換の際はサポート窓口へのお持ち込みが必要となります。商品情報
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ◎モバイルノート(タッチパネル付) ┌─────────────┬────────────────┬───────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ │ ├────────────────┼───────────────┤ │ │VA50H/SY │VA40H/SY │ │ │VA50H/SZ │VA40H/SZ │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │CPU │低電圧版モバイル インテル(R) │ ← │ │ │Celeron(TM)プロセッサ │ │ │┌────────────┼────────────────┼───────────────┤ ││動作周波数 │500MHz │400MHz │ ├┴────────────┼────────────────┼───────────────┤ │BIOS │AMI │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │チップセット │Intel 440MX │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │ベースクロック │100MHz │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×1 │ ← │ │ │(マザーボード上に64MB実装) │ │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │LCD │タッチパネル付10.4型(SVGA) │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │グラフィック │Silicon Motion社製 LynxEM4 │ ← │ │ │VRAM:4MB │ │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │サウンドチップ │ESSテクノロジー社製 ES1946S │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製 PCI 1410 │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │LANチップ │Intel社製 82559 │ ← │ ├─────────────┼────────────────┼───────────────┤ │USBポート │2ポート │ ← │ └─────────────┴────────────────┴───────────────┘ ●インストールOS比較 ┌────────┬──────────────┬──────────────┐ │ │ 10月新商品 │ 従来商品 │ ├────────┼──────────────┼──────────────┤ │Windows95 │集約 │OSR2.1+差分モジュール │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │ — │IE4.01SP2(IE5.01はCDで添付) │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │Windows98 │Second Edition │ ← │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.01 │ ← │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │WindowsMe │Millennium Edition │ — │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.5 │ — │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │Windows2000 │SP1(CDで添付) │Win2K修正プログラム適用 │ │Professional │ │ │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE5.5 │IE5.01 │ ├──┴─────┼──────────────┼──────────────┤ │WindowsNT │SP6a │ ← │ │Workstation4.0 │ │ │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤ │ │ IE │IE4.01SP2(IE5.01はCDで添付) │ ← │ └──┴─────┴──────────────┴──────────────┘ ●インストールアプリケーション比較 ◎Windows98 SecondEditionモデル ┌──────┬───────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼───────────────────┼───────────────────┤ │Windows98SE │・ VirusScan Ver4.0 │← │ │モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・ pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※1 │・pcAnywhere 9.0EX[ホスト専用版] ※1 │ │ │・ Virtual CD2 ※1 ※2 │← │ │ │・ インターネット設定切替ツール ※1 │← │ │ │・ Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ │ (with NEC Extensions) ※1 │ │ │ │・ Cyber Access Ver3.0 │・Cyber Access Ver2.0 │ │ │・ Intellisync ※1 │← │ │ │・ Masty Data Backup/F ※1 │← │ │ │・ Adobe Acrobat Reader │← │ │ │・ PGP Personal Privacy 6.5.3J │・RSA SecuPC 1.1.3J │ │ │・ Easy CD Creator 4 Standard ※3 │← │ │ │・ DirectCD 3 ※3 │← │ └──────┴───────────────────┴───────────────────┘ ※1:VersaPro R を除く ※2:コンパクトオールインワンノート・ハイスペックノートを除く ※3:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ◎WindowsMeモデル ┌──────┬───────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼───────────────────┼───────────────────┤ │WindowsMe │・ VirusScan Ver4.0 │— │ │モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・ pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※1 │ │ │ │・ Virtual CD2 ※1 ※2 │ │ │ │・ インターネット設定切替ツール ※1 │ │ │ │・ Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ │ │ │ (with NEC Extensions) ※1 │ │ │ │・ Cyber Access Ver3.0 │ │ │ │・ Masty Data Backup/F ※1 │ │ │ │・ Adobe Acrobat Reader │ │ │ │・ Easy CD Creator 4 Standard ※3 │ │ │ │・ DirectCD 3 ※3 │ │ └──────┴───────────────────┴───────────────────┘ ※1:VersaPro R を除く ※2:コンパクトオールインワンノート・ハイスペックノートを除く ※3:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ◎Windows2000モデル ┌──────┬───────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼───────────────────┼───────────────────┤ │Windows2000 │・ VirusScan Ver4.0 │← │ │Professional│ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │モデル ※4 │・ pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] ※1 │・pcAnywhere 9.0EX[ホスト専用版] ※1 │ │ │・ インターネット設定切替ツール ※1 │← │ │ │・ Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ │ (with NEC Extensions) ※1 │ │ │ │・ Cyber Access Ver3.0 │・Cyber Access Ver2.0 │ │ │・ Masty Data Backup/F ※1 │← │ │ │・ Adobe Acrobat Reader │← │ │ │・ PGP Personal Privacy 6.5.3J │—(暗号化S/W未搭載) │ │ │・ Easy CD Creator 4 Standard ※3 │← │ │ │・ DirectCD 3 ※3 │← │ └──────┴───────────────────┴───────────────────┘ ※1:VersaPro R を除く ※2:コンパクトオールインワンノート・ハイスペックノートを除く ※3:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※4:Windows2000 Professional/WindowsNT4.0セレクタブルモデルの場合は、 選択したOSの欄を参照してください。 ◎WindowsNT4.0モデル ┌──────┬───────────────────┬───────────────────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ ├──────┼───────────────────┼───────────────────┤ │WindowsNT │・ VirusScan Ver4.0 │← │ │Workstation │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │4.0モデル※4│・ pcAnywhere 9.2EX[ホスト専用版] │・pcAnywhere 9.0EX[ホスト専用版] │ │ │・ インターネット設定切替ツール │← │ │ │・ Intel LANDesk Client Manager 6.0 │← │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・ Cyber Access Ver3.0 │・Cyber Access Ver2.0 │ │ │・ Intellisync │← │ │ │・ Masty Data Backup/F │← │ │ │・ Adobe Acrobat Reader │← │ │ │・ PGP Personal Privacy 6.5.3J │—(暗号化S/W未搭載) │ │ │・ Easy CD Creator 4 Standard ※3 │← │ │ │・ DirectCD 3 ※3 │← │ └──────┴───────────────────┴───────────────────┘ ※3:CD-R/RW添付または内蔵モデルのみ ※4:Windows2000 Professional/WindowsNT4.0セレクタブルモデルの場合は、 選択したOSの欄を参照してください。 ●HDDのフォーマット状態比較 (プリインストールOSでの出荷時値) ┌───────┬────────────────────┬─────┐ │ │10月新商品 │従来商品 │ │ ├──────────┬─────────┼─────┤ │ │第一パーティション │第二パーティション│ │ ├───────┼──────────┼─────────┼─────┤ │Windows98 │2GB(FAT16) │残りすべて(FAT32) │ ← │ ├───────┼──────────┼─────────┼─────┤ │WindowsMe │4GB(FAT32) │残りすべて(FAT32) │ — │ ├───────┼──────────┼─────────┼─────┤ │WindowsNT4.0 │4GB(FAT16) │残りすべて(NTFS) │ ← │ ├───────┼──────────┼─────────┼─────┤ │Windows2000 │4GB(FAT32) │残りすべて(NTFS) │ ← │ └───────┴──────────┴─────────┴─────┘ ※:Windows2000 Professional/WindowsNT4.0セレクタブルモデルの場合は、選択 したOSの欄を参照してください。 ●日本語FEPの設定比較 (プリインストールOSでの出荷時設定) ┌──────────┬─────────────────────────────┬────┐ │ │10月新商品 │従来商品│ │ ├─────────────┬───────────────┼────┤ │ │アプリケーション無しモデル│Office2000 Personalモデル │ │ │ │ │Office2000 Professionalモデル │ │ ├──────────┼─────────────┼───────────────┼────┤ │Windows98 │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2000 │← │ │┌─────────┼─────────────┼───────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼─────────────┼───────────────┼────┤ │WindowsMe │MS-IME98(SR1.1) │MS-IME2000 │— │ │┌─────────┼─────────────┼───────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼─────────────┼───────────────┼────┤ │WindowsNT4.0 ※1 │MS-IME97 │MS-IME2000 │← │ │┌─────────┼─────────────┼───────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │MS-IME97 ※2 │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ ├┴─────────┼─────────────┼───────────────┼────┤ │Windows2000 ※1 │MS-IME2000 │MS-IME2000 │← │ │┌─────────┼─────────────┼───────────────┤ │ ││そのほかにプリイン│無し │無し │ │ ││ストールされるFEP │ │ │ │ └┴─────────┴─────────────┴───────────────┴────┘ ※1:Windows2000 Professional/WindowsNT4.0セレクタブルモデルの場合は、選択 したOSの欄を参照してください 。 ※2:初期状態では選択可能言語として表示はされませんが、コントロールパネル 内のキーボードの言語タグ、追加ボタンより指定することで選択可能となり ます。 ■解像度と表示色 1.CRTディスプレイの接続 CRTディスプレイ接続時の解像度と表示色 別売のCRTディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬────┬────┬───────────────────────┐ │解像度 │水平走査│垂直走査│ 表示色 │ │ │周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┬─────┤ │ [ドット] │ [KHz] │ [Hz]※│16色 │256色 │65,536色 │1,677万色 │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │800×600 │ 37.9 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1,024×768 │ 48.4 │ 60 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├────┼────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ × │ ○ │ ○ │ ○ │ └──────┴────┴────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ ※:本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイを同時に表示する場合、外部デ ィスプレイへの出力は、表示解像度によらず水平走査周波数37.9kHz 、垂直 走査周波数60Hz (解像度800×600 、60Hz相当)になります。 ○:表示可能 ×:表示不可能 お使いになるCRTディスプレイによっては、上の表に記載されている走査周波 数や解像度に対応していない場合があります。CRTディスプレイをご使用の際 は、CRTディスプレイのマニュアルで、対応している走査周波数や解像度を確 認してください。 2.表示できる解像度と表示色 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 ┌──────┬───────┬──────┬──────┬──────┐ │解像度 │表示色 │本機の液晶 │別売の │本機の液晶 │ │ │ │ディスプレイ│ディスプレイ│ディスプレイ│ │ [ドット] │ │のみに表示 │のみに表示 │と別売の │ │ │ │ │ │ディスプレイ│ │ │ │ │ │の同時表示 │ │ │ │ │ │※1 ※2 │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │640×480 │16色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │26万色中256色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │800×600 │26万色中256色 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 ※4 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├──────┼───────┼──────┼──────┼──────┤ │1,024×768 │26万色中256色 │ △ │ ○ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │65,536色 │ △ │ ○ │ △ │ │ ├───────┼──────┼──────┼──────┤ │ │1,677万色 ※3 │ △ │ ○ │ △ │ └──────┴───────┴──────┴──────┴──────┘ ○:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンのみ表示可能 ※1:別売CRT未接続時は本機の液晶ディスプレイのみに表示される ※2:別売のCRTへは、表示解像度によらず水平走査周波数37.9kHz 、垂直走査 周波数60Hz (解像度800×600 、 60Hz相当)で出力されます。お使いにな るCRTのマニュアルで、対応している走査周波数や解像度を確認してくだ さい。 ※3:本機の液晶ディスプレイでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング 機能により実現 ※4:購入時の設定 ■割り込みレベルとDMAチャネル ●割り込みレベル 「割り込みレベル(IRQ)」は、複数の機器から同時にCPUにアクセスしたときに、 どのような順序で処理していくかを決めるものです。このパソコンでは、工場 出荷時には次のように割り当てられています。 ┌───┬───────────────┬───┬──────────────────┐ │IRQ │インタフェース │IRQ │インタフェース │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │0 │システムタイマ │ 9 │ACPI用システム制御割り込み │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │1 │キーボード │10 │USBホストコントローラ │ ├───┼───────────────┤ │内蔵LANインターフェイス ※4 │ │2 │割り込みコントローラ │ │アクセラレータ │ ├───┼───────────────┤ │CardBusコントローラ ※4 │ │3 │赤外線通信機能 ※1 │ │ │ ├───┼───────────────┤ │ │ │4 │通信ポート(タッチパネル) ├───┼──────────────────┤ ├───┼───────────────┤11 │(空き) │ │5 ※2 │サウンド ├───┼──────────────────┤ │ │内蔵FAXモデム │12 │NXパッド │ │ │CardBusコントローラ ※3 ├───┼──────────────────┤ │ │ │13 │数値データプロセッサ │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │6 │(空き) │14 │IDEコントローラ(内蔵ハードディスク) │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │7 │(空き) │15 │(空き) │ ├───┼───────────────┼───┼──────────────────┤ │8 │システムクロック │ │ │ └───┴───────────────┴───┴──────────────────┘ ※1:赤外線通信機能使用時 ※2:Windows 2000 Professionalモデルは空き(サウンド、内蔵FAXモデム、Card BusコントローラはIRQ10になります。) ※3:内蔵指紋センサモデルでは、CardBusコントローラが2つになります。 ※4:LAN内蔵モデルのみ ●DMAチャネル 「DMAチャネル」は、CPUを経由せずに周辺機器とメモリとのデータのやり取り を制御する機能のことです。このパソコンでは、工場出荷時には次のように割 り当てられています。 ┌──┬───────────────┐ │DMA │インターフェイス │ ├──┼──────┬────────┤ │ │デフォルト │更にIRを使用す │ │ │ │る場合 │ │ │ │ │ ├──┼──────┼────────┤ │#0 │(空き) │IR │ ├──┼──────┼────────┤ │#1 │サウンド※ │IR │ ├──┼──────┴────────┤ │#2 │フロッピーディスクコントローラ│ ├──┼──────┬────────┤ │#3 │(空き) │サウンド※ │ ├──┼──────┴────────┤ │#4 │DMAコントローラ │ └──┴───────────────┘ ※:Windows 2000 Professionalモデルのみ ■注意事項 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」を 併用しています。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ユーザ/ スーパーバイザパスワード、コンパクトオールインワンノートに内蔵 可能な暗証番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口に お持ち込みいただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要とな ります。 また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解除 措置が行えません。有償でのハードディスクの交換となりますのでご注意くだ さい 。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねますの でご承知おきください。 ●Microsoft(R)Windows(R)Millennium Editionでのセキュリティ機能について Microsoft(R)Windows(R)Millennium Editionでの指紋認証センサ、スマートカ ードによるセキュリティ機能はご利用になれません。また、ファイル暗号化ソ フト(PGP Personal Privacy)もご利用になれません。 ●Microsoft(R)Windows(R)98英語版のサポート Microsoft(R)Windows(R)98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows (R)98キット(104英語USBキーボード付)(販売終了) もしくは英語版Windows(R) 98 Second Editionキット(104英語USBキーボード付) と別途対応ドライバが必 要です 。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindows 2000 Professional/Windows 98 Second Edition/ Windows Millennium Editionモデルの場合はACPIモード、WindowsNT4.0モデル の場合はAPMモードに設定されています。 Windows98 Second Editionモデルを除き、ACPIモードからAPMモードへ、APMモ ードからACPIモードへ任意に変更することは出来ません。 ●外部ディスプレイ接続時の表示設定について プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480な どの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタ には液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フル スクリーン表示されません。 ●NXパッドのドライバについて 工場出荷時にはNXパッドドライバはインストールされておりません。NXパッド の拡張機能(スクロール機能、キーボード入力時の誤動作防止機能、TAP機能の 無効化、画面回転機能(モバイルノート)など)を利用する際には添付のマニュ アルに従ってインストールする必要があります。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングテ゛バイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能で す。 BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare(SM)International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー)シー ルがパソコン本体に貼付されています。従来はほとんどのモデルで「ファース トステップガイド」という冊子の表紙に貼付されておりました。今回の新商品 にも「ファーストステップガイド」は同梱されています(Windows 2000 Profes sionalは「クイックスタートガイド」) が、シールは貼付されておりませんの でご注意下さい。 ●本体添付マニュアルの電子化について 本機種は下記マニュアルが電子化されています 。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編(再セットアップ手順だけは別冊となり全機種に 添付)どうしても印刷マニュアルが必要なお客様には別売オプションとして 用意しています。 ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい 。 ●モバイルノート、モバイルノート(タッチパネル付)、モバイルノート(長時間 駆動型)関連情報 ◎老朽化による内蔵リチウムポリマーバッテリの交換について(長時間駆動型 のみ) リチウムポリマーバッテリは液晶パネルの裏部分に内蔵されているため、老 朽化による交換の際はサポート窓口へのお持ち込みが必要となります。 ◎反射型液晶パネルについて(長時間駆動型のみ) 反射型液晶パネルはバックライトを内蔵していないため、省電力効果がある 反面、暗い場所では画面が見にくいことがあります。明るい場所でご利用く ださい。 ◎起動時の警告メッセージについて Windows 2000 Professionalモデルでは、起動時に以下のような警告メッセ ージが表示されますが、これはWindows 98で使用するハイバネーション用の ファイルが存在していない事を警告しているもので、それ以外の機能に支障 はありません。 ┌──────────────────────────┐ │Your hibernation file is either missing or corrupt. │ │Please see your documentation for details. │ └──────────────────────────┘ ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を 切る機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存 した作業内容を復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費し ないので、長時間作業を中断するときに便利です。 この機能は、Windows NT Workstation4.0では利用できません。商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GV16CAEG9 ●型 名 : GV16CA/E9 ●品 名 : パソコン ●発表日 :2007/09/03 ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 420 クロック周波数 1.60GHz キャッシュメモリ 1次 インストラクション用32KB/データ用32KB 2次 512KB バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 667MHz チップセット ATI Radeon(TM) Xpress 1250/SB600 メモリ(メインRAM) 標準容量 *3 *4 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *3 *4 DIMMスロット×2[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *3 *4 最大4GB*5 *49[DDR2 SDRAM、PC2-5300対応] 表示機能 ビデオRAM 【NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GTの場合*42 *43】メインメモリ1GBの場合:最大511MB、メインメモリ2GBの場合:最大1,023MB、メインメモリ4GBの場合:最大1,663MB・【ATI Radeon(TM) Xpress 1250の場合*44 *62】メインメモリ1GBの場合:最大384MB、メインメモリ2GBの場合:最大527MB、メインメモリ4GBの場合:最大1,535MB グラフィックアクセラレータ セレクションメニューにて選択可能 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,024×768ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,280×1,024ドット *6 *7 *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) 1,680×1,050ドット *8 最大約1,677万色(本体添付ディスプレイのみ) サウンド機能 音源/サラウンド機能 インテル(R) High Definition Audio 準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) スピーカ 本体に内蔵 スピーカ定格出力 3W+3W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 入力機器 キーボード ワイヤレスキーボード*23 *24 *25(109キーレイアウト準拠、ワンタッチスタートボタン付き) マウス 光センサーワイヤレスマウス*23 *25 *26(スクロール機能付き) フロッピーディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *9 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み] 速度 *9 DVD-RAM読出し:最大12倍速*13 *14、DVD-RAM書換え:最大12倍速*13 *14 *15、DVD+R(1層)書込み:最大16倍速、DVD+R(2層)書込み:最大8倍速*16、DVD+RW書換え:最大8倍速、DVD-R(1層)書込み:最大16倍速*17、DVD-R(2層)書込み:最大8倍速*18 *19、DVD-RW書換え:最大6倍速*20、DVD読出し:最大16倍速、CD読出し:最大40倍速*21、CD-R書込み:最大40倍速、CD-RW書換え:最大10倍速*22 インターフェイス USB *52 コネクタ4ピン×5[USB2.0] IEEE1394(DV) 4ピン×1 LAN RJ45コネクタ×1 サウンド関連インターフェイス 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力 角型×1 ライン入力 ステレオミニジャック×1 ライン出力 ステレオミニジャック×1(ヘッドフォン出力としても使用可能) マイク入力 ステレオミニジャック×1*28 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 約86W 最大 約147W エネルギー消費効率 *36 i区分0.0021(2007年度省エネ基準達成率:AA) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 534(W)×253(D)×476(H)mm(ディスプレイ直立時)、534(W)×253(D)×484(H)mm(ディスプレイ最大傾斜時) キーボード 396(W)×150(D)×32(H)mm 質量 本体 約21kg キーボード 約850g*34 マウス 約72g*34 インストールOS Windows Vista(R) Ultimate 正規版(日本語版)*1 サポートOS Windows Vista(R) Ultimate 正規版(日本語版)*1 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *3 *4 1GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、512MB DIMM×2)・1GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、1GB DIMM×1)*50・2GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、1GB DIMM×2)・2GB(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、2GB DIMM×1)*50・4GB*49(ECC無しDDR2 SDRAM、PC2-5300対応(DDR2-667)、2GB DIMM×2) 通信機能:セレクションメニュー 無し・トリプルワイヤレスLAN(Super AG(R) 対応)本体内蔵*47 *48(IEEE802.11a/b/g準拠) ハードディスク:セレクションメニュー *45 約500GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*55・約320GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*56・約250GB(Serial ATA、高速7,200回転/分)*57 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー 無し・3.5型外付け(USB接続)*46 主なソフトウェア:セレクションメニュー 無し・Microsoft(R) Office Personal 2007・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007 補足情報 【ソフトウェアパック】:標準ソフトウェアパック、【表示機能 ディスプレイ】:22型ワイド(スーパーシャインビューEX2液晶)[ディスプレイ本体一体型]、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*30 *31 *32 [SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)、メモリースティック(メモリースティック PRO)、xD-ピクチャーカード*33]、【消費電力 スリープ状態時】:約3W*35、【グラフィックアクセラレータセレクションメニュー】:NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GT・ATI Radeon(TM) Xpress 1250チップセットに内蔵、【FeliCaポートセレクションメニュー】:無し・FeliCaポート(外付け)(USB接続) 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよび利用することはできません。 *3: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *4: 本体に実装されているメモリと同容量/同仕様のメモリを2スロットに増設した場合、デュアルチャネルとなります。 *5: 最大メモリ容量にする場合、本体に実装されているメモリを取り外して、増設メモリ(PC2-5300対応、DDR2-667MHzメモリ)[2GB]を2枚実装する必要があります。増設メモリは、PC-AC-ME023C(512MB)、PC-AC-ME024C(1GB)、PC-AC-ME026C(2GB)を推奨します。 *6: 擬似的に画素を拡大して表示しているため文字などの線がぼやけて表示される場合があります。 *7: 画面が横方向に拡大されて表示されます。 *8: 本機には外付けディスプレイの接続はできません。 *9: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *13: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したメディアに対応しています。また、カートリッジ式のメディアは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはメディア取り出し可能なカートリッジ式でメディアを取り出してご利用ください。 *14: DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *15: DVD-RAM12倍速書込みには、DVD-RAM12倍速書込み対応したDVD-RAMメディアが必要です。 *16: DVD+R 2層書込みはDVD+R(2層)ディスクのみに対応しています。 *17: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *18: DVD-R 2層書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したメディアの書込みに対応しています。 *19: 作成したDVD-R(2層)ディスクについては、当社製パソコンに搭載されているDVD-R(2層)対応ドライブでのみ読出しが可能です。 *20: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したメディアの書換えに対応しています。 *21: SuperAudio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *22: Ultra Speed CD-RWメディアはご使用になれません。 *23: 金属製の机の上などで使用した場合に、動作に影響することがあります。木製の机などの上でのご利用をおすすめします。 *24: キーボードの使用時間は連続使用で約300時間です(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *25: 使用可能な距離は約3mです(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *26: マウスの電池寿命は、マウスを連続して操作した場合、アルカリ電池で最大約150時間です(ただし、ご使用の環境条件や方法により異なります)。 *28: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *30: 著作権保護機能には対応しておりません。ただし「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」は添付ソフト「SD-MobileImpact Ver.1.1」では、SD-Audio規格に準拠した「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能に対応しています。「マジックゲート」機能には対応しておりません。 *31: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSD/microSDカード」をご使用の場合には、「miniSD/microSDカード」カードアダプタをご利用ください。microSD→miniSDアダプタ→SDアダプタの2サイズ変換には対応しません。詳しくは「miniSD/microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。「メモリースティック Duo」をご使用の場合は、必ずメモリースティック Duoアダプタをご利用ください。詳しくは「メモリースティック Duo」の取扱説明書をご覧ください。 *32: メモリースティック、SDメモリーカード、xD-ピクチャーカードは各々同時に使用することはできません。 *33: xD-ピクチャーカードの著作権保護機能には対応しておりません。 *34: 乾電池の質量は含まれておりません。 *35: 設定変更により休止状態および電源オフ時、約7Wにすることが可能です。 *36: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *42: グラフィックボード上に256MB搭載(DDR3-SDRAM採用) *43: マザーボード上に256MB搭載(DDR3-SDRAM採用)。また、メインメモリからも使用することができ、搭載するメインメモリの容量によって使用可能なグラフィックスメモリの総計は異なります。使用可能なグラフィックスメモリの総計とは、新たにWindows Vista(R) で分類されたグラフィックスメモリを意味します。 グラフィックスメモリには専用ビデオメモリ、システムビデオメモリ及び共有システムメモリすべてを含みます。 *44: 出荷時のBIOS Setup Menuの設定値は256MBになります。(128MB、64MB選択可) *45: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。ハードディスク容量は、1MB=1,000×1,000バイト、1GB=1,000×1,000×1,000バイト換算値です。1MB=1,024×1,024バイト、1GB=1,024×1,024×1,024バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示されることがあります。 *46: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBモードのフォーマットは不可です)。 *47: IEEE802.11a/b/g準拠、WEP(64/128bit)対応、WPA-PSK(TKIP/AES)対応、WPA2-PSK(AES)対応。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。IEEE802.11a(J52/W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。Super AG(R) 機能を使用するには、接続先のワイヤレスLAN機器もSuper AG(R) に対応している必要があり、各ワイヤレスLAN機器の設定変更が必要になる場合があります。設定変更については、各ワイヤレスLAN機器のマニュアルをご参照ください。Super AG(R) 機能は、IEEE802.11a及びIEEE802.11gのみに対応しています。 *48: 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11a準拠(J52/W52/W53/W56)です。J52/W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご参照ください。 *49: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイス等のメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *50: NVIDIA社製 GeForce(R) 8400M GT選択時のみ選択できます。 *52: USBポートの電源供給能力は、1ポートあたり動作時は最大500mA、スリープ時は数十mA程度です。これ以上の電流を消費するバスパワードのUSB機器は電源の寿命を低下させるおそれがありますので接続しないでください。 *55: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約379GB(空き容量:約379GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *56: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約212GB(空き容量:約212GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *57: Windows(R) のシステムからは、容量がCドライブ:約69.8GB(空き容量:約45.1GB)、Dドライブ:約147GB(空き容量:約147GB)、残り:再セットアップ用として認識されます。 *62: 装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なり、グラフィックスメモリの最大値も異なります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報