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     JEITAバッテリ動作時間測定法(タイプVZ) JEITAバッテリ動作時間測定法 JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。 OSはWindows 8.1 Pro UpdateまたはWindows 7 Professional with SP1、メモリ4GB、64GB SSDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2 Windows 8.1 での測定法 Windows 7 での測定法 Windows 8.1 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。 「電源オプションのプロパティ」の「ハード ディスク」項目の「次の時間が経過後ハード ディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から6段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。 「電源オプションのプロパティ」の「ハード ディスク」項目の「次の時間が経過後ハード ディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から6段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> Windows エクスペリエンス インデックスの測定を行い、測定終了後に以下の設定を行う。 パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。 壁紙を黒に設定する。 デスクトップアイコンの表示をしない。 タスクバーを自動的に隠すに設定する。 「アクション センター」の「アクション センターの設定を変更」で、全てのチェックを外す。 「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する(推奨)」のチェックを外す。 「システム構成」・「スタートアップ」の項目をすべて無効にし再起動する。 以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し再起動する。 Windows Firewall Windows Event Log Windows Update Windows Search Windows Time Network Connections Network List Service Network Store Interface Service Security Center Superfetch WLAN AutoConfig 電源プランを「省電力」に設定する。 「ディスプレイの電源を切る」・「コンピューターをスリープ状態にする」を全てなしに設定する。 電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。 「復帰時のパスワードを必要とする」:「はい」 「Internet Explorer」 「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」 「デスクトップの背景の設定」 「スライド ショー」:「一時停止」 「ワイヤレス アダプタの設定」 「省電力モード」:「省電力(高)」 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:「なし」 「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」 「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」 「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」 「USB設定」 「USB のセレクティブ サスペンドの設定」:「有効」 「Intel(R) Graphics Settings」 「Intel(R) Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」 「電源ボタンとカバー」 「電源ボタンの操作」:「何もしない」 「PCI Express」 「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」 「プロセッサの電源管理」 「最小のプロセッサの状態」:「5%」 「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」 「最大のプロセッサの状態」:「100%」 「ディスプレイ」 「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」 「ディスプレイの明るさ」:「0%」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」 「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」 「マルチメディアの設定」 「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」 「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」 「バッテリ」 「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」 「低残量のバッテリのレベル」:「0%」 「バッテリ切れのレベル」:「100%」 「低残量バッテリの通知」:「オフ」 「低残量バッテリの動作」:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」:「0%」 「システム構成」・「サービス」にて、「Microsoft のサービスをすべて隠す」にチェックを入れ「すべて無効」を選択する。 「システム構成」・「スタートアップ」にて、「すべて無効」を選択する。 リフレッシュレートを「40ヘルツ」に設定する。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。 下記の項目を設定する。 Wireless Device RF → Disabled Hardware power-saving mode → Enabled USB Port → Disabled Internal Camera → Disabled Internal LAN → Disabled Wireless LAN → Disabled ページの先頭へ▲ Windows 7 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。 「電源オプションのプロパティ」の「ハード ディスク」項目の「次の時間が経過後ハード ディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から7段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。 「電源オプションのプロパティ」の「ハード ディスク」項目の「次の時間が経過後ハード ディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から7段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> Windows エクスペリエンス インデックスの測定を行い、測定終了後に以下の設定を行う。 パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。 グラフィック プロパティにて色の品質を「16ビット」に変更する。 壁紙を黒に設定する。 デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない。 言語バーを表示しないに設定する。 タスクバーを自動的に隠すに設定する。 「アクション センター」の「アクション センターの設定を変更」で、全てのチェックを外す。 「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。 「システム構成」・「スタートアップ」の項目をすべて無効にし再起動する。 以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し再起動する。 Windows Defender Windows Firewall Windows Event Log Windows Update Windows Search Windows Time Network Connections Network List Service Network Store Interface Service Security Accounts Manager Security Center Superfetch Task Scheduler Wired AutoConfig WLAN AutoConfig WWAN AutoConfig 電源プランを「省電力」に設定する。 「ディスプレイを暗くする」・「ディスプレイの電源を切る」・「コンピューターをスリープ状態にする」を全てなしに設定する。 電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。 「復帰時のパスワードを必要とする」:「はい」 「デスクトップの背景の設定」 「スライド ショー」:「一時停止」 「ワイヤレス アダプタの設定」 「省電力モード」:「省電力(高)」 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:「なし」 「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」 「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」 「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」 「USB設定」 「USB のセレクティブ サスペンドの設定」:「有効」 「Intel(R) Graphics Settings」 「Intel(R) Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」 「電源ボタンとカバー」 「電源ボタンの操作」:「何もしない」 「PCI Express」 「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」 「プロセッサの電源管理」 「最小のプロセッサの状態」:「5%」 「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」 「最大のプロセッサの状態」:「100%」 「ディスプレイ」 「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」 「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」 「ディスプレイの明るさ」:「0%」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」 「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」 「マルチメディアの設定」 「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可する」 「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」 「Internet Explorer®」 「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」:「0%」 「バッテリ切れのレベル」:「100%」 「バッテリ低下の通知」:「オフ」 「バッテリ低下の操作」:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」:「0%」 「システム構成」・「サービス」にて、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ「すべて無効」を選択する。 「システム構成」・「スタートアップ」にて、「すべて無効」を選択する。 リフレッシュレートを「40ヘルツ」に設定する。 USB Input Deviceのプロパティ、電源の管理タブにある「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」にチェックを入れる。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。 下記の項目を設定する。 Wireless Device RF → Disabled Hardware power-saving mode → Enabled USB Port → Disabled Internal Camera → Disabled Internal LAN → Disabled Wireless LAN → Disabled ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(タイプVZ)
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 解像度を変更するときの注意 解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。 外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 お使いの外部ディスプレイやテレビにより使用可能な解像度/リフレッシュレートが異なりますので、表示されない場合には手動で解像度/リフレッシュレートを次の手順で設定してください。 ただし、すべての外部ディスプレイやテレビへの出力を保証するものではありません。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「ディスプレイ」をクリックする 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする 「ディスプレイ*のアダプターのプロパティを表示します」をクリックする *には数字が表示されます。 「アダプター」タブの「モードの一覧」をクリックする 「有効なモードの一覧」から設定を選択する 「OK」をクリックする 「OK」をクリックする 4K対応の外部ディスプレイやテレビを使用時、動画を再生するとコマ落ちや表示が乱れる場合があります。その場合は解像度を下げるか、リフレッシュレートを変更することで改善する場合があります。 HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 このパソコンでは、HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。 このパソコンにご利用されるHDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。 動画や音楽を再生するアプリの起動中の注意 解像度、または画面の出力先の変更をおこなう場合は、動画や音楽を再生するアプリを起動したままおこなわないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 表示画面を複製している場合、再生するアプリとブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoによっては、著作権保護により再生がおこなえない場合があります。 表示画面を複製して動画ファイルを再生すると、一つのディスプレイにしか映像が表示されない場合があります。その場合はWindowsの設定を変更してください。 表示画面を複製または拡張して動画を再生すると、コマ落ちや表示が乱れる場合があります。動画の再生などは、本機の内蔵ディスプレイまたは外部ディスプレイのみでおこなうことをおすすめします。 表示画面を拡張してブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生すると、再生するアプリによっては、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 表示画面を拡張している場合、ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中のアプリをディスプレイ間で移動させないでください。 ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoをもう一方のディスプレイで視聴したい場合は、再生中のアプリの停止ボタンを押していったん再生を止めてから移動してください。ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 解像度を変更するときの注意 解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。 外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 お使いの外部ディスプレイやテレビにより使用可能な解像度/リフレッシュレートが異なりますので、表示されない場合には手動で解像度/リフレッシュレートを次の手順で設定してください。 ただし、すべての外部ディスプレイやテレビへの出力を保証するものではありません。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「ディスプレイ」をクリックする 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする 「ディスプレイ*のアダプターのプロパティを表示します」をクリックする *には数字が表示されます。 「アダプター」タブの「モードの一覧」をクリックする 「有効なモードの一覧」から設定を選択する 「OK」をクリックする 「OK」をクリックする 4K対応の外部ディスプレイやテレビを使用時、動画を再生するとコマ落ちや表示が乱れる場合があります。その場合は解像度を下げるか、リフレッシュレートを変更することで改善する場合があります。 HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 このパソコンでは、HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。 このパソコンにご利用されるHDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。 動画や音楽を再生するアプリの起動中の注意 解像度、または画面の出力先の変更をおこなう場合は、動画や音楽を再生するアプリを起動したままおこなわないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 表示画面を複製している場合、再生するアプリとブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoによっては、著作権保護により再生がおこなえない場合があります。 表示画面を複製して動画ファイルを再生すると、一つのディスプレイにしか映像が表示されない場合があります。その場合はWindowsの設定を変更してください。 表示画面を複製または拡張して動画を再生すると、コマ落ちや表示が乱れる場合があります。動画の再生などは、本機の内蔵ディスプレイまたは外部ディスプレイのみでおこなうことをおすすめします。 表示画面を拡張してブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生すると、再生するアプリによっては、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 表示画面を拡張している場合、ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中のアプリをディスプレイ間で移動させないでください。 ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoをもう一方のディスプレイで視聴したい場合は、再生中のアプリの停止ボタンを押していったん再生を止めてから移動してください。ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 解像度を変更するときの注意 解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。 外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 お使いの外部ディスプレイやテレビにより使用可能な解像度/リフレッシュレートが異なりますので、表示されない場合には手動で解像度/リフレッシュレートを次の手順で設定してください。 ただし、すべての外部ディスプレイやテレビへの出力を保証するものではありません。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「ディスプレイ」をクリックする 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする 「ディスプレイ*のアダプターのプロパティを表示します」をクリックする *には数字が表示されます。 「アダプター」タブの「モードの一覧」をクリックする 「有効なモードの一覧」から設定を選択する 「OK」をクリックする 「OK」をクリックする 4K対応の外部ディスプレイやテレビを使用時、動画を再生するとコマ落ちや表示が乱れる場合があります。その場合は解像度を下げるか、リフレッシュレートを変更することで改善する場合があります。 HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 このパソコンでは、HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。 このパソコンにご利用されるHDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。 動画や音楽を再生するアプリの起動中の注意 解像度、または画面の出力先の変更をおこなう場合は、動画や音楽を再生するアプリを起動したままおこなわないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 表示画面を複製している場合、再生するアプリとブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoによっては、著作権保護により再生がおこなえない場合があります。 表示画面を複製して動画ファイルを再生すると、一つのディスプレイにしか映像が表示されない場合があります。その場合はWindowsの設定を変更してください。 表示画面を複製または拡張して動画を再生すると、コマ落ちや表示が乱れる場合があります。動画の再生などは、本機の内蔵ディスプレイまたは外部ディスプレイのみでおこなうことをおすすめします。 表示画面を拡張してブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生すると、再生するアプリによっては、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 表示画面を拡張している場合、ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中のアプリをディスプレイ間で移動させないでください。 ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoをもう一方のディスプレイで視聴したい場合は、再生中のアプリの停止ボタンを押していったん再生を止めてから移動してください。ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 解像度を変更するときの注意 解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。 外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 お使いの外部ディスプレイやテレビにより使用可能な解像度/リフレッシュレートが異なりますので、表示されない場合には手動で解像度/リフレッシュレートを次の手順で設定してください。 ただし、すべての外部ディスプレイやテレビへの出力を保証するものではありません。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「ディスプレイ」をクリックする 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする 「ディスプレイ*のアダプターのプロパティを表示します」をクリックする *には数字が表示されます。 「アダプター」タブの「モードの一覧」をクリックする 「有効なモードの一覧」から設定を選択する 「OK」をクリックする 「OK」をクリックする 4K対応の外部ディスプレイやテレビを使用時、動画を再生するとコマ落ちや表示が乱れる場合があります。その場合は解像度を下げるか、リフレッシュレートを変更することで改善する場合があります。 HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビに接続するときの注意 このパソコンでは、HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。 このパソコンにご利用されるHDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。 動画や音楽を再生するアプリの起動中の注意 解像度、または画面の出力先の変更をおこなう場合は、動画や音楽を再生するアプリを起動したままおこなわないでください。 動画ファイルやブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 表示画面を複製している場合、再生するアプリとブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoによっては、著作権保護により再生がおこなえない場合があります。 表示画面を複製して動画ファイルを再生すると、一つのディスプレイにしか映像が表示されない場合があります。その場合はWindowsの設定を変更してください。 表示画面を複製または拡張して動画を再生すると、コマ落ちや表示が乱れる場合があります。動画の再生などは、本機の内蔵ディスプレイまたは外部ディスプレイのみでおこなうことをおすすめします。 表示画面を拡張してブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生すると、再生するアプリによっては、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 表示画面を拡張している場合、ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoを再生中のアプリをディスプレイ間で移動させないでください。 ブルーレイディスク(ブルーレイディスクモデルのみ)やDVD-Videoをもう一方のディスプレイで視聴したい場合は、再生中のアプリの停止ボタンを押していったん再生を止めてから移動してください。ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 | LAVIEマニュアル
    バッテリリフレッシュ [2808020506] バッテリリフレッシュは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。次のような場合には、バッテリリフレッシュを実行してください。 バッテリでの駆動時間が短くなった 購入直後や長期間バッテリを使用しなかったため、バッテリの性能が一時的に低下している バッテリの残量表示に誤差が生じている バッテリリフレッシュの実行 メモ 本機は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でWindows上からバッテリリフレッシュを実行することができます。 参照 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールについて 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」 BIOSセットアップユーティリティからバッテリリフレッシュを実行するには、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 本機にACアダプタを接続していない場合は、ACアダプタを接続し、電源コードのプラグをACコンセントに接続する バッテリを満充電(バッテリ充電ランプが消灯した状態)する 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 「Exit」メニューの「Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押す 「Do you want to refresh battery?」と表示されたら、「Yes」を選択し【Enter】を押す バッテリリフレッシュが始まります。 チェックバッテリリフレッシュ中は、液晶ディスプレイを開いたままにしてください。 バッテリリフレッシュが完了しバッテリ内の電力がなくなると、自動的に本機の電源が切れますので、本機の電源が切れるまでお待ちください。 以上でバッテリリフレッシュは完了です。 バッテリリフレッシュを中断する バッテリリフレッシュを中断するには、次の方法があります。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 本機が再起動します。 電源スイッチを押す 本機の電源が切れます。 【Esc】を押す 選択画面が表示されるので、【↑】【↓】で「Cancel Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押してください。 バッテリリフレッシュが中断し、本機が再起動します。バッテリリフレッシュ
    バッテリ・リフレッシュ&診断ツール [1017020507]   バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの設定で、動作時の警告メッセージ中に「ACアダプタ」の表記があった場合は「電源コード」に読み替えてください。 バッテリリフレッシュは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。次のような場合には、バッテリリフレッシュを実行してください。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を使用することで、バッテリリフレッシュと性能診断、バッテリリフレッシュと診断の自動実行ができます。 バッテリでの駆動時間が短くなった 購入直後や長期間、バッテリを使用しなかったため、バッテリの性能が一時的に低下した バッテリの残量表示に誤差が生じている バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの起動 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの起動は次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」→「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」をクリック バッテリリフレッシュや性能診断についての概要を説明する画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック   「起動時にこの画面を表示しない」にチェックを付けてから「次へ」ボタンをクリックすると、概要説明画面を次の起動時から表示しなくなります。 概要説明画面は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を起動して、「はじめにお読みください」ボタンをクリックしても表示されます。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールや診断結果については、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールを起動し、「ヘルプ」ボタンをクリックすると表示されるヘルプをご覧ください。 バッテリリフレッシュと性能診断を実行する バッテリリフレッシュと性能診断は、次の手順で行います。   バッテリリフレッシュと性能診断を行う場合には、本機の電源コードをACコンセントに接続する必要があります。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を起動する 「開始」ボタンをクリック 確認画面が表示されます。 内容を確認し、「はい」ボタンをクリック バッテリリフレッシュが開始されます。 バッテリリフレッシュ終了後、性能診断が行われます。   確認画面、および実行中の画面で「終了後、自動的にスリープ状態にする」にチェックを付けると、バッテリリフレッシュと性能診断が終了した後、本機がスリープ状態になります。   バッテリリフレッシュを中断する場合は、「中止」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってください。また、バッテリリフレッシュを中断した場合、性能診断は行われません。 「バッテリ状態」に「劣化」と表示された場合、バッテリパックの交換をおすすめします。 「バッテリ状態」に「警告」と表示された場合、バッテリパックを交換してください。また、バッテリパックへの充電やバッテリリフレッシュは、安全のため行えなくなります。   バッテリパックの交換について 「バッテリパックの交換」 バッテリリフレッシュと性能診断を自動実行する バッテリリフレッシュと性能診断の自動実行は、次の手順で設定します。   バッテリリフレッシュと性能診断を自動実行する場合には、設定した時間に本機が以下の状態であることが必要です。 本機の電源コードをACコンセントに接続している。 電源がシャットダウンされていない(起動中、スリープ状態、および休止状態の場合は実行可能です)。 管理者(Administrator)権限を持たないユーザーで自動実行を設定した場合、設定したユーザーでログオンしている。 管理者(Administrator)権限を持ち、Windowsログオンパスワードを持たないユーザーで自動実行を設定した場合、設定したユーザーでログオンしている。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を起動する 「次回開始日時の設定」ボタンをクリック 「次回の実行日時を指定する」を選択し、実行時間を設定する 必要に応じて以下の項目も設定してください。 「Windowsログオンパスワード」 Windowsのログオンパスワードを設定している場合は、この欄にパスワードを入力する 「終了後、自動的にスリープ状態にする」 自動実行終了後、本機をスリープ状態にする場合にはチェックを付ける   管理者(Administrator)権限を持たないユーザーで設定を行っている場合、「Windowsログオンパスワード」欄は表示されません。 「OK」ボタンをクリック 以上でバッテリリフレッシュと性能診断の自動実行の設定は完了です。 バッテリパックの充電モードを設定する バッテリパックの充電モードを設定できます。   充電モードの設定はバッテリパックに記録されます。 充電モードの設定は、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールでのみ変更可能です。   現在取り付けているバッテリパックの充電モードは、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの「現在のモード」欄で確認できます。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を起動する 「充電モードの設定」ボタンをクリック 設定するモードを選択する 設定可能なモードは次のとおりです。 モード 説明 フル充電モード 100%まで充電する通常のモードです。 8割充電モード 充電を80%までにすることで、バッテリパックの劣化を抑えるモードです。 5割充電モード 50%まで充電します。本機を長期間保管する場合に使用します。 「OK」ボタンをクリック 以上で充電モードの設定は完了です。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストール バッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストールは、次の手順で行います。   アンインストールは管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を選択し、「アンインストール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツールをアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でバッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストールは完了です。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの再インストール アンインストールした「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を再インストールする場合は、次の手順で行います。   インストールは管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥NECBATT¥Setup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック   光学ドライブがDドライブ以外の場合は、先頭の「D」を、お使いの環境の光学ドライブのドライブ文字に置き換えて入力してください。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツールセットアップウィザードへようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツールファイル使用中」画面が表示された場合は、「NEC Battery Refresh Utility-Scheduler (Process Id: XXXX)」をクリックし、「継続」ボタンをクリック 「インストールが完了しました。」画面が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、「はい」 ボタンをクリック Windowsが自動的に再起動します。   メッセージが表示されない場合は、光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動してください。 以上で「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」の再インストールは完了です。バッテリ・リフレッシュ&診断ツール
    ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 ◆Windows XPモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 ◆Windows Meモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート」の「問題を解決する」の「システムの復元を利用する」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 添付のStandbyDiskを使うと、稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させることができます。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」をご覧ください。 BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 StandbyDiskは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk(StandbyDiskモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDiskのインストールを行ってください。 DPSRディスクから起動時には、スタンバイ状態または休止状態にしないでください。本機が正常に動かなくなることがあります。 StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り外す場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「手動」に、「サービスの状態」欄を「停止」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り付ける場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「自動」に、「サービスの状態」欄を「開始」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する 復旧手順 BIOSセットアップユーティリティでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「(PM)」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「(SM)」と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(SM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をセカンダリマスタ(SM)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する セカンダリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、BIOSセットアップユーティリティの「起動(Boot)」の「内蔵HDD(Hard Drive)」を確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 なお、プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していなければ、次の「バックアップ環境の構築手順」の手順を行うことによりソースディスクとして再設定することが可能です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の NECフィールディングへ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 バックアップ環境の構築手順 オールインワンノート(Dシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)には、ハードディスクの一部の領域に、再セットアップに必要なデータが格納されています。このデータも含めてバックアップ環境を構築する場合は、以下の手順にしたがって、一度、再セットアップデータが格納されている領域をWindows上に表示させてから、バックアップ環境を構築してください。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンする 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ツール」→「再セットアップ領域認識ツール」をクリックする 「再セットアップ領域認識ツール」ウィンドウが表示されます。 「再セットアップ領域を表示する」を選択し、「インストール」ボタンをクリックする 再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザー アカウントでログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、セカンダリマスタ(ディスク 1)をソースディスク、プライマリマスタ(ディスク 0)をDPSRディスクとして設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが終了したらWindowsを終了する BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(PM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をプライマリマスタ(PM)、セカンダリマスタ(SM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、プライマリマスタ(ディスク 0)をソースディスク、セカンダリマスタ(ディスク 1)をDPSRディスクとして再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 以下のような場合は、(株)ネットジャパンへ連絡してください。 BIOSセットアップユーティリティでハードディスクが正常に認識されていない 復旧手順どおりに行えない 復旧手順を行った後も同様の問題が発生する <連絡先> (株) ネットジャパン カスタマーサービス部   電話 ファックス Eメール 電話受付時間 :03-3864-5266 :03-3864-5244 :sbd-support@netjapan.co.jp :休日・祝日を除く月曜日から金曜日までの  10:00〜12:00、13:00〜17:00 ページの先頭へ▲ 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) 添付のStandbyDisk Soloを使うと、稼動中のシステムに障害が発生した場合は、以下の手順で待機領域から起動しシステムを復旧させることができます。 StandbyDisk Soloは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk Solo(StandbyDisk Soloモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDisk Soloのインストールを行ってください。 次の「待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法)」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法) 本機の電源を入れる 起動時に「StandbyDisk Solo Rescue Boot Menu」、または「Protected by StandbyDisk Solo.」と表示されたら、【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windowsが起動します。 Windowsには、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンしてください。 Windows起動時に 「前回の更新以来、1回(奇数回)レスキュー起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックする 復元するファイルがない場合は、以下の手順5から手順10は不要です。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」ウィンドウで、ボリュームをダブルクリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで復元するファイルを右クリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで、「スタンバイ状態」欄に「のみ(カレント無し)」または「新しい(カレントよりも)」と表示されているファイルが、復元の対象となるファイルです。 復元対象のファイルを「スタンバイ・ファイル名」から選択してから右クリックし、「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」を選択する 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」ウィンドウが表示されたら、「はい」ボタンをクリックする 「StandbyDisk Solo 復旧タスク」ウィンドウで「タスクの進捗状況」に「完了しました。」と表示されたら「閉じる」ボタンをクリックする 復元の対象となるファイルがなくなるまで手順7から手順10を繰り返してください。 以上でファイルの復元は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の NECフィールディングへ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 ◆スキャンディスク(Windows Me/Windows 98) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)やクラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆チェック ディスク(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆デフラグ(Windows Me/Windows 98) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスク デフラグ(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ◆システムファイルチェッカー(Windows 98) 本機の動作が不安定になったときは、「dll」「com」「vxd」「exe」「drv」「ocx」「inf」などのシステムファイルにトラブルが起きていることが考えられます。「システムファイルチェッカー」を使うと、システムファイルの問題を調べ、異常のあるファイルを修復することができます。 詳しくは、Windows 98のヘルプをご覧ください。 システムファイルチェッカーを使うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 ◆エラーチェックプログラム(Windows NT) ハードディスクの軽い障害を修復するためのプログラムです。 定期的にエラーチェックを起動し、ハードディスクにエラーが無いことを確認するようおすすめします。 詳しくは、Windows NTのヘルプをご覧ください。 ◆メンテナンスウィザード(Windows Me/Windows 98)ハードディスクのメンテナンスを定期的に自動実行するように設定するためのツールです。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    pcAnywhere 9.2 EX 概要 削除 追加 概要 ネットワーク接続された他のパソコンに本機の画面を表示し、遠隔地から本機を操作することができます。遠隔地からの保守作業などに使用することができます。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 pcAnywhere 9.2 EXは工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」の手順を参照してpcAnywhere 9.2 EXをインストールしてください。 お使いの機種によってはpcAnywhere 9.2 EXは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 pcAnywhere 9.2 EXを使って、他のパソコンを操作することはできません。他のパソコンから本機を操作するには、相手のパソコンに、別売の「DMITOOL Ver8.1(pcAnywhere9.0 EXコンプリート版付)」または「pcAnywhere」(Symantec社製)がインストールされている必要があります。機能説明や使用方法についても別売の「DMITOOL Ver8.1(pcAnywhere 9.0 EXコンプリート版付)」などのマニュアルをご覧ください。 接続デバイスはSPX、NetBIOS、Banyan VINES、TCP/IPが設定できます。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 NetPCモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」の「pcAnywhere 9.2 EX」をクリック ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック Windows 2000の場合 「pcAnywhere 9.2 EX」をクリックし、「変更/削除」ボタンをクリック Windows NTの場合 「pcAnywhere 9.2 EX」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「このプロダクトをアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの削除が始まります。 「選択した機能はCD-ROM、または現在使用できない他のリムーバブルディスクにあります。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリックしてください。 pcAnywhere 9.2 EXの削除画面が表示されます。 画面が消えましたら、pcAnywhere 9.2 EXの削除は終了です。 「pcAnywhere 9.2 EXに行った設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック Windows 2000の場合 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック Windows NTの場合 「インストールと削除」タブの「インストール」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\Nxsetup.exe」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\Nxsetup.exe」を指定してください。 「pcAnywhere 9.2 EX」をクリックして選択し、「インストール」ボタンをクリック 「pcAnywhere 9.2 EXセットアップウィザードへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」の画面が表示されたら、内容をよくお読みになり、同意の上で「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザの情報」の画面が表示されたら、ユーザ名と所属を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」の画面が表示されたら「インストール」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 「pcAnywhere 9.2 EXセットアップウィザードを完了しています」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「pcAnywhere 9.2 EXのインストーラ情報」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でpcAnywhere 9.2 EXの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    pcAnywhere 9.2 EX 概要 削除 追加 概要 ネットワーク接続された他のパソコンに本機の画面を表示し、遠隔地から本機を操作することができます。遠隔地からの保守作業などに使用することができます。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 pcAnywhere 9.2 EXは工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してpcAnywhere 9.2 EXをインストールしてください。 お使いの機種によってはpcAnywhere 9.2 EXは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 本機に添付されているpcAnywhere 9.2 EXを使用して、他のパソコンを操作することはできません。 他のパソコンから本機を操作するためには、相手側のパソコンに、別売の「DMITOOL Ver8.2(pcAnywhereTM 9.2 EX コンプリート版付)」または「pcAnywhere」(Symantec社製)がインストールされている必要があります。 機能説明や使用方法についても別売の「DMITOOL Ver8.2(pcAnywhereTM 9.2 EX コンプリート版付)」 などのマニュアルをご覧ください。 接続デバイスはIPX、SPX、NetBIOS、Banyan VINES、TCP/IPが設定できます。 モデム接続の場合は、ダイヤルアップ接続の環境で利用してください。 pcAnywhere 9.2 EXのビデオモードは「互換性」に設定されています。ビデオモードの設定を変更される場合は、pcAnywhere 9.2 EXを起動し、「ツール」メニューの「アプリケーションのオプション」 を選択し、「ホスト操作」タブの「ビデオモードの選択」にて設定を変更してください。 アプリケーションの削除を行う際に、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーション を選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後で、途中で削除の操作を中断した場合は、一度Windowsを再起動してから、 そのアプリケーションを使用してください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のときは削除または追加することはできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」の「pcAnywhere 9.2 EX」をクリック ページの先頭へ▲ 削除 削除中に「インストールプログラムは完了前に中断されました。」と表示される場合があります。 その際には、「OK」ボタンをクリックすると「スレッドが終了したか、またはアプリケーション要求によって、I/O処理が 中止されました」と表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。 その後、「アプリケーションの追加と削除」の画面に戻りますので、再度、以下の手順で削除を行ってください。 削除中に「エラー 1705」のメッセージが表示されますが「はい」ボタンをクリックすると、削除が正常に続行されます。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストールと削除」の一覧から「pcAnywhere 9.2 EX」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「この製品をアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの削除が始まります。 pcAnywhere 9.2 EXの削除画面が表示されます。 画面が消えましたら、pcAnywhere 9.2 EXの削除は終了です。 「pcAnywhere 9.2 EXに行った設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 以上でpcAnywhere 9.2 EXの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに本機に添付の「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストール」ボタンをクリックして「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」を起動する 「次へ」ボタンをクリック 「インストールプログラムの実行」の画面の「インストールプログラムのコマンドライン」が「<CD-ROMドライブ名>:\NSETUP.EXE」となっていることを確認する 例   CD-ROMドライブ名がEの場合   E:\NSETUP.EXE 「完了」ボタンをクリック 「プロダクトの選択」が表示されます。 「プロダクトの選択」で「pcAnywhere 9.2 EX」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 「pcAnywhere 9.2 EXセットアップウィザードへようこそ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」の画面が表示されたら、内容をよくお読みになり、同意の上で「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザの情報」の画面が表示されたら、ユーザ名と所属を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」の画面が表示されたら「インストール」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 「pcAnywhere 9.2 EXセットアップウィザードを完了しています」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「pcAnywhere 9.2 EXのインストーラ情報」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でpcAnywhere 9.2 EXの追加は終了です。 ページの先頭へ▲