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    BIOSの検索結果

    フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでUSBフロッピーディスクドライブを無効に設定していると「コンピュータ」に表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「フロッピー ディスク ドライブ(A:)にディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧になり、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「ドライブA:を使うにはフォーマットする必要があります。」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブの書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしていたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスク」
    トラブル発生に備えて この章にはトラブル解決のヒントや、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 トラブルチェックシートを印刷したいときには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートが表示されているフレームを選択して印刷してください。 解決のヒント パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けや新しいアプリケーションを追加などの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する ◆システム情報 システム情報は、本機の構成情報や関連情報などを収集し、表示します。 システム情報を使うと、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報の起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ◆システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■本機の補足説明を確認する 本機を利用するにあたっての補足説明を確認してください。 補足説明は、「補足説明」または、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」で見ることができます。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 次の手順で、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻すことができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの表示画面で【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティのメニュー画面が表示されます。 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 「トラブルチェックシート」は、印刷して使用してください。 「トラブルチェックシート」を印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「トラブル発生に備えて/解決のヒント」
    フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでUSBフロッピーディスクドライブを無効に設定していると「コンピュータ」に表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「フロッピー ディスク ドライブ(A:)にディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧になり、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「ドライブA:を使うにはフォーマットする必要があります。」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブの書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしていたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスク」
    フロッピーディスクドライブ 「マイ コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「マイ コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「マイ コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定すると、「マイ コンピュータ」に3.5インチFDは表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「マイ コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「A:ドライブにディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧のうえ、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「A:ドライブはフォーマットされていません」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorで書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「マイ コンピュータ」をクリック 「マイ コンピュータ」ウィンドウが表示されます。 フロッピーディスクドライブのアイコンを右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスクドライブ」
    フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでUSBフロッピーディスクドライブを無効に設定していると「コンピュータ」に表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「フロッピー ディスク ドライブ(A:)にディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧になり、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「ドライブA:を使うにはフォーマットする必要があります。」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブの書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしていたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスク」
    トラブル発生に備えて この章にはトラブル解決のヒントや、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 トラブルチェックシートを印刷したいときには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートが表示されているフレームを選択して印刷してください。 解決のヒント パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けや新しいアプリケーションを追加などの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する ◆システム情報 システム情報は、本機の構成情報や関連情報などを収集し、表示します。 システム情報を使うと、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報の起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ◆システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■本機の補足説明を確認する 本機を利用するにあたっての補足説明を確認してください。 補足説明は、「補足説明」または、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」で見ることができます。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 次の手順で、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻すことができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの表示画面で【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティのメニュー画面が表示されます。 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 「トラブルチェックシート」は、印刷して使用してください。 「トラブルチェックシート」を印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「トラブル発生に備えて/解決のヒント」
    「Advanced」メニュー [1087030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − BIOS固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − チップセット固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Integrated Peripherals − 周辺機器の機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Integrated Peripherals」をご覧ください。 Power Management Setup − 省電力の設定を行うための設定項目について説明します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Power Management Setup」をご覧ください。   I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、フロッピーディスクドライブ(OnBoard Floppy Controller)、シリアルポート(Serial Port1 Address)、パラレルポート(Parallel Port Address)、USBポート(USB 1.1 Controller)、DVD/CDドライブ(SATA Port1)です。 Advanced BIOS Setup   「Single Logical Processor Mode」、「No-Execute Memory Protection」の設定は変更しないでください。 設定項目 設定値 説明 Clear NVRAM 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、NVRAMの初期化を行います。 ただし、再起動時には「Disabled」に戻ります。 Quick Boot Disabled 【Enabled】 起動時のクイックブートの使用を設定します。 「Enabled」の場合、一部のテストをスキップするので、起動時間が短縮 されます。 Silent Boot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、起動時にBIOSチェック情報を表示します。 「Enabled」に設定すると、「NEC」ロゴの画面が表示されます。 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。Windows起動時では、Windows上の設定が優先されます。 Single Logical Processor Mode Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、搭載しているCPUをSingle Logical Processor Modeに設定します。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 搭載しているCPUのNo-Execute Memory Protection機能を利用できるように設定します。 「Enabled」に設定するとDEP機能が利用できます。 Intel(R) SpeedStep(tm) tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) SpeedStep(tm) 機能の動作の有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization tech. Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) C-STATE tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) C-STATE機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、CPUの電力をより抑えることができます。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB 1.1 Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB 2.0 Controller 【Enabled】 Disabled USB 2.0機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Legacy USB Support※1 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Support※1 ※2 ※3 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 本項目は「Legacy USB Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。 USB Storage Device Configuration※1 ※2 ※4 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。 本項目は「USB Storage Device Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。また、USBストレージデバイスが接続された場合のみ表示されます。 接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。 たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、本項目を「Forced FDD」に変更してください。 LAN Controller 【Enabled】 Disabled LANコントローラの有効/無効を設定します。 Network Boot Agent 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port0 【Enabled】 Disabled SATAポート0の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、内蔵ハードディスクにインストールされているWindowsが起動できなくなるため、本設定は変更しないでください。 SATA Port1 【Enabled】 Disabled SATAポート1の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとSATAポート1に接続されているDVD/CDドライブなどのIDEデバイスが使用できなくなります(I/O制限)。 ※1: 「USB 1.1 Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk Drives」の起動順位を「Removable Drives」より優先させるなどの変更を行ってください。 ※4: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Integrated Peripherals 設定項目 設定値 説明 OnBoard Floppy Controller 【Disabled】※2 【Enabled】※1 内蔵フロッピーディスクコントローラを設定します。 フロッピーディスクコントローラを使用しない場合は、「Disabled」に設定してください(I/O制限)。 さらに、「Main」メニューの「Floppy A」を「Disabled」に設定する必要があります。 Serial Port1 Address Disabled 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポート1のI/OアドレスとIRQを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポート1が使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Address Disabled 【378】 278 3BC パラレルポートのI/Oアドレスを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Mode 【SPP】 Bi-Directional EPP+SPP ECP ECP+EPP パラレルポートの動作モードを設定します。 「Parallel Port Address」の設定が「Disabled」以外の場合に設定可能です。 ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 EPP Version 【1.9】 1.7 EPPのバージョンを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「EPP+SPP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 ECP Mode DMA Channel DMA0 DMA1 【DMA3】 パラレルポートで使用するDMAチャネルを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「ECP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 Parallel Port IRQ IRQ5 【IRQ7】 パラレルポートで使用するIRQを設定します。 ※1: FDDモデルの工場出荷時の設定です。 ※2: FDDレスモデルの工場出荷時の設定です。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源 はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Wake On PCI 【Disabled】 Enabled リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。「Advanced」メニュー
    NXパッド 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い NXパッドが動作しない 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、NXパッドのドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い ◆キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップメニューでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップメニューで、NXパッドの設定を変更してください。 オールインワンノート、VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップメニュー オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 インジケータ領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、インジケータ領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 インジケータ領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、インジケータ領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スクロールスライドスイッチ」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートの場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定してください。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。スクロール機能のオン/オフは「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブで設定できます。 ◆反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで「速度」を調整してください。 ◆キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押して表示される「プログラムの強制終了」ウィンドウで、ウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックしませんでしたか? 「プログラムの強制終了」ウィンドウのウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックすると、キーボードやNXパッドの操作ができなくなる場合があります。操作を中断する場合は、必ず「キャンセル」ボタンをクリックするか、または【Esc】を押してください。 もしも操作ができなくなってしまった場合は、電源スイッチを約4秒以上操作し続けて本機を強制終了してください。 Mitsumi USB Quick Scroll Mouseを接続していませんか? 下記のようにして設定を確認してください。 「コントロールパネル」を開き、「システム」アイコンをダブルクリックします。 「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「デバイスマネージャ」タブをクリックして「Mitsumi USB Quick Scroll Mouse」をダブルクリックします。 「全般」タブの「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」がになっていることを確認してください。 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」をにすると、キーボードやNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができなくなる場合があります。 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない NXパッドドライバをインストールした場合は、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲
    NXパッド 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い NXパッドが動作しない 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(ベイ内蔵型)のみ) NXパッドドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、NXパッドのドライバをインストールしてください。 NXパッドドライバのインストールについて オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』PART1 の「NX パッド」 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い ◆キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップメニューでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップメニューで、NXパッドの設定を変更してください。 オールインワンノート、VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 BIOS セットアップメニューの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップメニュー オールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システムの設定」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)をお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 インジケータ領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、インジケータ領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする VersaPro Rコンパクトオールインワンノートをお使いの場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 インジケータ領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、インジケータ領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択する 「OK」ボタンをクリックする 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート、モバイルノート(ベイ内蔵型)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スクロールスライドスイッチ」 VersaPro Rコンパクトオールインワンノートの場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定してください。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバをインストールした場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。スクロール機能のオン/オフは「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブで設定できます。 ◆反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? 「コントロールパネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで「速度」を調整してください。 ◆キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押して表示される「プログラムの強制終了」ウィンドウで、ウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックしませんでしたか? 「プログラムの強制終了」ウィンドウのウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックすると、キーボードやNXパッドの操作ができなくなる場合があります。操作を中断する場合は、必ず「キャンセル」ボタンをクリックするか、または【Esc】を押してください。 もしも操作ができなくなってしまった場合は、電源スイッチを約4秒以上操作し続けて本機を強制終了してください。 Mitsumi USB Quick Scroll Mouseを接続していませんか? 下記のようにして設定を確認してください。 「コントロールパネル」を開き、「システム」アイコンをダブルクリックします。 「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「デバイスマネージャ」タブをクリックして「Mitsumi USB Quick Scroll Mouse」をダブルクリックします。 「全般」タブの「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」がになっていることを確認してください。 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」をにすると、キーボードやNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができなくなる場合があります。 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない NXパッドドライバをインストールした場合は、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 「コントロールパネル」を開き「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲
    はじめに このマニュアルは、パソコンで5GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XPをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載されているCD/DVDドライブは、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-ROMドライブのいずれかを指します。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOSにより、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、5GHz帯小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品に内蔵されている無線設備は、5GHz帯域(5.15GHz〜5.25GHz)を使用します。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、暗号キー(Shared Keys)を設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、暗号キー(Shared Keys)を定期的に変更されることをお勧めします。 電波法令により、5GHzワイヤレスLAN機能の屋外使用は禁止されています。5GHzワイヤレスLAN機能は屋内のみご使用ください。   *   *   * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 Intel、インテルは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2003 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■5GHzワイヤレスLANとは 5GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows XPの場合) Windows XPで5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のドライバのインストールや設定、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows 2000の場合) Windows 2000で5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の、ドライバのインストールやIntel(R) PROSet �U ユーティリティでの設定方法、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 5GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 Intel(R) PROSet �U ユーティリティの削除(アンインストール)の方法について説明しています。