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BIOSの検索結果
はじめに このマニュアルは、パソコンで5GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XPをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載されているCD/DVDドライブは、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-ROMドライブのいずれかを指します。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOSにより、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、5GHz帯小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品に内蔵されている無線設備は、5GHz帯域(5.15GHz〜5.25GHz)を使用します。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、暗号キー(Shared Keys)を設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、暗号キー(Shared Keys)を定期的に変更されることをお勧めします。 電波法令により、5GHzワイヤレスLAN機能の屋外使用は禁止されています。5GHzワイヤレスLAN機能は屋内のみご使用ください。 * * * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 Intel、インテルは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2003 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■5GHzワイヤレスLANとは 5GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows XPの場合) Windows XPで5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のドライバのインストールや設定、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows 2000の場合) Windows 2000で5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の、ドライバのインストールやIntel(R) PROSet �U ユーティリティでの設定方法、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 5GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 Intel(R) PROSet �U ユーティリティの削除(アンインストール)の方法について説明しています。
電源を入れたとき 電源が入らない ディスプレイに何も表示されない メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 「Windows 拡張オプションメニュー」が表示された 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された パスワードを忘れてしまった 【F12】を押してもネットワークブートができない キーボードエラーが表示される 画面に何も表示されず、ピーピーという断続音がする 電源が入らない 次のことをチェックしても電源が入らない、起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 本機とディスプレイ、電源コードなどが正しく接続されているか確認してください。 ディスプレイのマニュアルや『はじめにお読みください』をご覧になり、接続を確認してください。 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧になり、ディスプレイの状態を確認してください。 本機の放電を行ってください。 まれに、本体に電荷が帯電し、電源スイッチを押しても電源が入らない状態になることがあります。 次の手順で放電を行ってみてください。 電源コードのプラグをACコンセントから抜く 本体の電源スイッチを2、3回押す 電源コードのプラグをACコンセントから抜いた状態で電源スイッチを2、3回押すことで、本体に帯電した電荷が放電されます。 しばらく時間をおいてから、電源コードを正しく接続しなおす 電源スイッチを押して、電源を入れる ページの先頭へ▲ ディスプレイに何も表示されない 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 次のことをチェックしても、Windowsが起動できない場合は、ハードディスクがフォーマット(初期化)されてしまったか、システムが壊れている可能性があります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 再セットアップについて 『活用ガイド 再セットアップ編』 DVD、CDやフロッピーディスクがドライブにセットされている場合は、それらを取り出してください。 DVD、CDフロッピーディスクがセットされたままで本機の電源を入れると、DVD、CDやフロッピーディスクから本機を起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 DVD、CDやフロッピーディスクがセットされていた場合は、ディスクを取り出して本機を再起動してください。 USBメモリやPCカード、外付けのディスクドライブなどを使用している場合は、それらを取り外してください。 起動ディスクとして使用可能な周辺機器が取り付けられていると、それらの機器から起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定が不正になっている可能性があります。 「解決のヒント」の「BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 ページの先頭へ▲ 「Windows 拡張オプションメニュー」が表示された エラーによる再起動や、システム停止などで強制的に電源を切った場合などWindowsが正常にシャットダウンされなかった場合に表示されます。 【↑】【↓】で起動方法を選択し、【Enter】を押してください。 システムに問題がある場合は、「セーフ モード」を選択して問題の解決を試みることができます。 操作を誤って電源を強制切断した場合など、特に問題が発生していない場合は「Windows を通常起動する」を選択することでWindowsを通常起動できます。 「Windows 拡張オプションメニュー」の後に「オペレーティング システムの選択」が表示された場合は、「Microsoft Windows XP Professional」を選択し【Enter】を押してください。 ページの先頭へ▲ 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックがオンになっていると、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックのオン/オフを確認し、オンになっている場合はオフにして、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは【Num Lock】で切り替えることができます。 ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 ページの先頭へ▲ パスワードを忘れてしまった Windowsのパスワードを忘れてしまった場合 忘れてしまったパスワードを復元することはできません。次のいずれかの方法で対処してください。 Windowsのログオン画面の「パスワードの入力」欄の右にあるをクリックしてパスワードのヒントを確認する 別のユーザーアカウントでログオンする 管理者(Administrator)権限を持つアカウントでログオンして、パスワードを変更する 管理者(Administrator)権限のアカウントを持つ人に新しいパスワードを作成してもらう 「パスワードリセット ディスク」を使って新しいパスワードを作成する 「パスワードリセット ディスク」について Windowsのヘルプ ローカルマシンの管理者(Administrator)権限を持つユーザーすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合 ストラップスイッチでパスワードを解除してください。 BIOSセットアップユーティリティで設定した、ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password)は本体のストラップスイッチを使って解除することができます。 ストラップスイッチの使用方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 ストラップスイッチ、パスワードの解除について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 付録」-「ストラップスイッチの設定」 タイプMA ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合 パスワードの解除はできません。 ハードディスクおよびハードディスク内のデータの利用ができなくなります。 この場合、ハードディスクは有償交換となり、ハードディスクに保存したデータは、お客様ご自身で作成されたデータも利用できなくなります。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「ネットワーク(LAN)」の「【F12】を押してもネットワークブートができない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ キーボードエラーが表示される 本体とキーボードの接続を確認してください。 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、『はじめにお読みください』をご覧になり、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続を確認してください。 ケーブルストッパ タイプMAにはケーブルストッパが用意されており、これらを使うことでケーブル抜けが防止できます。また、ケーブルストッパは、接続した機器の盗難防止にもなります。 ケーブルストッパについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 ケーブルストッパについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 周辺機器の利用」-「ケーブルストッパ」 タイプMA お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 USBキーボードをディスプレイに接続している場合、電源を入れる順序によっては正しく認識されない場合があります。 『はじめにお読みください』をご覧になり、正しい順序で電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ 画面に何も表示されず、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムにより、本機に異常が発見されました。 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前に、本機に異常を発見した場合、ピーピーという音を鳴らします。 このような場合は、発生前に取り付けた周辺機器を1つずつ外して通常起動ができるようになるか確認してください。 それでもピーピーという断続音がして起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「電源を入れたとき」
はじめに このマニュアルは、パソコンで5GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XPをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載されているCD/DVDドライブは、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-ROMドライブのいずれかを指します。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOSにより、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、5GHz帯小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品に内蔵されている無線設備は、5GHz帯域(5.15GHz〜5.25GHz)を使用します。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、暗号キー(Shared Keys)を設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、暗号キー(Shared Keys)を定期的に変更されることをお勧めします。 電波法令により、5GHzワイヤレスLAN機能の屋外使用は禁止されています。5GHzワイヤレスLAN機能は屋内のみご使用ください。 * * * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 Intel、インテルは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2002 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■5GHzワイヤレスLANとは 5GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows XPの場合) Windows XPで5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のドライバのインストールや設定、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■5GHzワイヤレスLANを使う(Windows 2000の場合) Windows 2000で5GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の、ドライバのインストールやIntel(R) PROSet �U ユーティリティでの設定方法、5GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 5GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 Intel(R) PROSet �U ユーティリティの削除(アンインストール)の方法について説明しています。
電源を入れたとき 電源が入らない ディスプレイに何も表示されない メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された パスワードを忘れてしまった 【F12】を押してもネットワークブートができない キーボードエラーが表示される 画面に何も表示されず、ピーピーという断続音がする 電源が入らない 次のことをチェックしても電源が入らない、起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 本機とディスプレイ、電源コードなどが正しく接続されているか確認してください。 ディスプレイのマニュアルや『はじめにお読みください』をご覧になり、接続を確認してください。 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧になり、ディスプレイの状態を確認してください。 本機の放電を行ってください。 まれに、本体に電荷が帯電し、電源スイッチを押しても電源が入らない状態になることがあります。 次の手順で放電を行ってみてください。 電源コードのプラグをACコンセントから抜く 本体の電源スイッチを2、3回押す 電源コードのプラグをACコンセントから抜いた状態で電源スイッチを2、3回押すことで、本体に帯電した電荷が放電されます。 しばらく時間をおいてから、電源コードを正しく接続しなおす 電源スイッチを押して、電源を入れる ページの先頭へ▲ ディスプレイに何も表示されない 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 次のことをチェックしても、Windowsが起動できない場合は、ハードディスクがフォーマット(初期化)されてしまったか、システムが壊れている可能性があります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 再セットアップについて 『活用ガイド 再セットアップ編』 DVD、CDやフロッピーディスクがドライブにセットされている場合は、それらを取り出してください。 DVD、CDやフロッピーディスクがセットされたままで本機の電源を入れると、DVD、CDやフロッピーディスクから本機を起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 DVD、CDやフロッピーディスクがセットされていた場合は、ディスクを取り出して本機を再起動してください。 USBメモリやPCカード、外付けのディスクドライブなどを使用している場合は、それらを取り外してください。 起動ディスクとして使用可能な周辺機器が取り付けられていると、それらの機器から起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定が不正になっている可能性があります。 「解決のヒント」の「BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 ページの先頭へ▲ 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された エラーによる再起動や、システム停止などで強制的に電源を切った場合などWindowsが正常にシャットダウンされなかった場合に表示されます。 【↑】【↓】で起動方法を選択し、【Enter】を押してください。 システムに問題がある場合は、「セーフ モード」を選択して問題の解決を試みることができます。 操作を誤って電源を強制切断した場合など、特に問題が発生していない場合は「Windowsを通常起動する」を選択することでWindowsを通常起動できます。 ページの先頭へ▲ 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックがオンになっていると、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キーボードのキャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックのオン/オフを確認し、オンになっている場合はオフにして、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは【Num Lock】で切り替えることができます。 ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 ページの先頭へ▲ パスワードを忘れてしまった Windowsのパスワードを忘れてしまった場合 忘れてしまったパスワードを復元することはできません。次のいずれかの方法で対処してください。 ログオンに失敗した場合、再度表示されるWindowsのログオン画面にパスワードのヒントが表示されるので、そのヒントを確認しパスワードを思い出す 別のユーザーアカウントでログオンする 管理者(Administrator)権限を持つアカウントでログオンして、パスワードを変更する 管理者(Administrator)権限のアカウントを持つ人に新しいパスワードを作成してもらう 「パスワードリセット ディスク」を使って新しいパスワードを作成する 「パスワードリセット ディスク」について Windowsのヘルプ ローカルマシンの管理者(Administrator)権限を持つユーザーすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合 ストラップスイッチでパスワードを解除してください。 BIOSセットアップユーティリティで設定した、ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password)は本体のストラップスイッチを使って解除することができます。 ストラップスイッチの使用方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 ストラップスイッチ、パスワードの解除について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 付録」-「ストラップスイッチの設定」 タイプMA お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合 パスワードの解除はできません。 ハードディスクおよびハードディスク内のデータの利用ができなくなります。 この場合、ハードディスクは有償交換となり、ハードディスクに保存したデータは、お客様ご自身で作成されたデータも利用できなくなります。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「ネットワーク(LAN)」の「【F12】を押してもネットワークブートができない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ キーボードエラーが表示される 本体とキーボードの接続を確認してください。 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、『はじめにお読みください』をご覧になり、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続を確認してください。 ケーブルストッパ 本機にはケーブルストッパが用意されており、これらを使うことでケーブル抜けが防止できます。また、接続した機器の盗難防止にもなります。 ケーブルストッパについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 ケーブルストッパについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 周辺機器の利用」-「ケーブルストッパ」 タイプMA USBキーボードをディスプレイに接続している場合、電源を入れる順序によっては正しく認識されない場合があります。 『はじめにお読みください』をご覧になり、正しい順序で電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ 画面に何も表示されず、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムにより、本機に異常が発見されました。 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前に、本機に異常を発見した場合、ピーピーという音を鳴らします。 このような場合は、発生前に取り付けた周辺機器を1つずつ外して通常起動ができるようになるか確認してください。 それでもピーピーという断続音がして起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「電源を入れたとき」
BD/DVD/CDドライブ 「コンピュータ」にBD/DVD/CDドライブが表示されない BD/DVD/CDドライブのディスクトレイを出し入れできない BD/DVD/CDディスクをセットしても自動再生しない BD/DVD/CDディスクからデータを読み出せない BD/DVD/CDディスクの読み取りエラーメッセージが表示された BD/DVD/CDディスクなどの媒体にデータを書き込めない (保存できない) BD/DVD/CDディスクへの書き込み中にエラーになった Roxio Creator LJBでデータディスクを作成できない BD/DVD/CDドライブのドライブ番号を変えたい ドライブ名がおかしい BD/DVD/CDドライブから異常な音がする 添付されていたDVD/CDディスクが使えなくなった、壊れた WinDVD for NECでディスクが認識されない、自動再生が始まらない WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる 音楽CDの再生中に音飛びする 音楽CDが再生されない 「コンピュータ」にBD/DVD/CDドライブが表示されない BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでBD/DVD/CDドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプME 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART6 システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源が入っているか確認してください。 本機の電源が入っていない場合は、電源を入れてからディスクトレイを取り出してください。 本機の電源が入っているのにディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴を使って、手動でディスクを取り出すことができます。 非常時ディスク取り出し穴について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「BD/DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDディスクをセットしても自動再生しない ディスクが自動再生に対応しているかどうか確認してください。 自動再生に対応したディスクでなければ、自動再生は行われません。 そのようなディスクの場合は、ディスクのマニュアルがある場合は使用方法を確認するか、マニュアルがない場合は「コンピュータ」から手動で開いてください。 自動再生の設定を確認してください。 自動再生の設定、設定の確認は次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「ハードウェアとサウンド」の「CDまたは他のメディアの自動再生」をクリック それぞれのメディアやデバイスの自動再生の設定、設定の確認を行う 「保存」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDディスクからデータを読み出せない ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているCDやDVDディスクの表裏を確認して、BD/DVD/CDドライブのディスクトレイに、きちんとセットしてください。 BD/DVD/CDドライブ使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「BD/DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いの機種のBD/DVD/CDドライブにより、使用できるディスクが異なります。 詳しくは、『はじめにお読みください』をご覧ください。 使用できるディスクの種類について 『はじめにお読みください』の「10 付録 機能一覧」 BD/DVD/CDディスクに傷や汚れがないか確認してください。 BD/DVD/CDディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かってふいてから使用してください。 BD/DVD/CDディスクをセットしたBD/DVD/CDドライブや本機に何らかの振動を与えた場合、エラーや故障の原因となる場合があります。 BD/DVD/CDディスクを使用中はBD/DVD/CDドライブや本機に振動を与えないでください。 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDディスクの読み取りエラーメッセージが表示された BD/DVD/CDディスクを使用するプログラムを実行中に、ディスクを取り出すと、エラーメッセージが表示されます。 取り出したディスクをセットし直して、【Enter】を押してください。 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDディスクなどの媒体にデータを書き込めない (保存できない) ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているCDやDVDディスクの表裏を確認して、BD/DVD/CDドライブのディスクトレイに、きちんとセットしてください。 BD/DVD/CDドライブ使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「BD/DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いの機種のBD/DVD/CDドライブにより、使用できるディスクが異なります。 詳しくは、『はじめにお読みください』をご覧ください。 使用できるディスクの種類について 『はじめにお読みください』の「10 付録 機能一覧」 データの書き込みには、書き込み用のアプリケーションが必要です。 本機にインストールされている「Roxio Creator LJB」をお使いください。 Roxio Creator LJBについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Roxio Creator LJB」 DeviceProtectorで書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDディスクへの書き込み中にエラーになった BD/DVD/CDディスクへのデータの書き込み中に、他のアプリケーションが起動していたり、省電力機能が働いたりすると書き込みエラーになることがあります。 BD/DVD/CDディスクへのデータの書き込みを行う場合には、次の操作をおすすめします。 スクリーンセーバーを起動させないようにする スリープ状態に移行させないようにする 他のアプリケーションを終了する 常駐プログラムをオフにする ページの先頭へ▲ Roxio Creator LJBでデータディスクを作成できない BD/DVD/CDディスク内のファイルをコピー元として、データディスクの作成を行おうとしていないか確認してください。 BD/DVD/CDディスク内のファイルを書き込む場合は、ファイルを一度ハードディスクにコピーしてから書き込みを行ってください。 Roxio Creator LJB使用上の注意 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Roxio Creator LJB」の「使用上の注意」 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDドライブのドライブ番号を変えたい 「ディスクの管理」からドライブ番号を変更できます。 次の手順で設定してください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「システムとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 画面左側のツリーの「記憶域」→「ディスクの管理」をクリック 中央下の「CD-ROM」を右クリックし、表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「変更」ボタンをクリック 「次のドライブ文字を割り当てる」で割り当てたいドライブ文字を選択する 「OK」ボタンをクリック 確認のメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、BD/DVD/CDドライブのドライブ名が変更される場合があります。 このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ BD/DVD/CDドライブから異常な音がする 重心バランスの悪いディスクを使用していないか確認してください。 特殊な形状のディスクや、ラベルがはってあるなど、重心バランスの悪いディスクを使用すると、ディスク使用時に異音や振動が発生する場合があります。このようなディスクは故障の原因になるため、使用しないでください。 ページの先頭へ▲ 添付されていたDVD/CDディスクが使えなくなった、壊れた 本機に添付されているDVD/CDディスクに傷が付いて使えなくなったときなどは、有償で交換いたします。 DVD/CDディスクの交換のお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでディスクが認識されない、自動再生が始まらない 「アプリケーション」の「WinDVD for NECでディスクが認識されない、自動再生が始まらない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる 「アプリケーション」の「WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生中に音飛びする 「サウンド」の「音楽CDの再生中に音飛びする」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDが再生されない 「サウンド」の「音楽CDが再生されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲BD/DVD/CDドライブ
LAVIEマニュアル はじめに 本文中の表記 本文中のモデル名 略称・商標一覧 Windowsの基本操作 プリインストールアプリの紹介 Microsoft 365 Basic(1年無料版)のご利用について 製品保護上の注意 製品保護上のご注意 健康のために パソコンのお手入れ 機能を知る 各部の名称と役割 ディスプレイ周辺 キーボード周辺 本体右側面 本体左側面 本体背面 本体底面 Bluetooth機能 Bluetooth機能について Bluetoothのセキュリティに関するご注意 Bluetooth機能の設定 Bluetooth機能のオン/オフ Bluetooth機能使用上の注意 マウス マウスについて マウスを使う準備をする マウスのスクロールボタンを使う NXパッド NXパッドについて NXパッドの設定を変更する キーボード キーボードについて キーの使い方 ワンタッチスタートボタン ワンタッチスタートボタンについて ワンタッチスタートボタン使用上の注意 セキュリティ機能 指紋認証 光学ドライブ 光学ドライブについて 使用できるディスク ディスクを読み込む(再生する) ディスクに書き込む 他の機器のディスクを利用する/他の機器で再生する USBコネクタ USBコネクタについて USB対応機器を接続する パワーオフUSB充電機能について ネットワーク LANについて LANケーブルを接続する LANネットワークの設定 LAN使用上の注意 ワイヤレスLAN(無線LAN)について ワイヤレスLANのセキュリティに関するご注意 ワイヤレスLAN機能のオン/オフ ワイヤレスLAN接続の設定 ワイヤレスLAN使用上の注意 バッテリー バッテリーについて バッテリーを充電する バッテリー・ゲージのリセットについて バッテリーのリサイクルについて 省電力機能 省電力機能について 省電力機能を使う 省電力機能の設定を変更する 省電力機能使用上の注意 ディスプレイ・画面の表示機能 表示機能について ディスプレイの明るさ(輝度)を調節する 解像度を設定する 外部ディスプレイを使用する 画面を表示するディスプレイを切り換える ディスプレイの省電力機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 サウンド機能・音量調節 サウンド機能について 外部機器を接続する 音量を調節する マイクの設定 音声の入出力先を変更する AudioEngine™機能 内部メモリの取り付け/取り外し 内部メモリの取り付け/取り外し BIOS(バイオス) BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 仕様一覧 仕様一覧について 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディアとは 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディアの作成 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップメディアを使った再セットアップ手順 再セットアップが完了したら 再セットアップメディアでのデータ消去 データ消去 再セットアップメディアを使ったデータ消去手順 安心・快適に使う 安全に使うためのポイント(セキュリティ対策) セキュリティ対策の必要性 個人情報はしっかり管理 フィッシング詐欺対策 お子様を有害ホームページから守るために ワイヤレスLANのセキュリティ スマートアプリコントロールについて ウイルスからパソコンを守る ウイルスって何? 感染しないためには 感染してしまったら 不正アクセスを防ぐ 不正アクセスって何? ファイアウォールの設定 パソコンを最新の状態にする LAVIE Wizを使って更新する Microsoft Storeから更新する Windows Updateを使って更新する 困ったら見る Q&Aについて NECのサービス&サポート お客様登録のお願い NECのサポート窓口一覧 電子マニュアルビューアに戻る サポート情報 マニュアル LAVIE N16 / LAVIE N15 / LAVIE Direct N16 / LAVIE Direct N15 / LAVIE Direct N16(R) / LAVIE Direct N15(R) / LAVIE Smart N16 / LAVIE Smart N16(R) はじめに 製品保護上の注意 機能を知る 再セットアップする 安心・快適に使う 困ったら見る ©NEC Personal Computers, Ltd. 2025 目次 はじめに 本文中の表記 本文中のモデル名 略称・商標一覧 Windowsの基本操作 プリインストールアプリの紹介 Microsoft 365 Basic(1年無料版)のご利用について 製品保護上の注意 製品保護上のご注意 健康のために パソコンのお手入れ 機能を知る 各部の名称と役割 ディスプレイ周辺 キーボード周辺 本体右側面 本体左側面 本体背面 本体底面 Bluetooth機能 Bluetooth機能について Bluetoothのセキュリティに関するご注意 Bluetooth機能の設定 Bluetooth機能のオン/オフ Bluetooth機能使用上の注意 マウス マウスについて マウスを使う準備をする マウスのスクロールボタンを使う NXパッド NXパッドについて NXパッドの設定を変更する キーボード キーボードについて キーの使い方 ワンタッチスタートボタン ワンタッチスタートボタンについて ワンタッチスタートボタン使用上の注意 セキュリティ機能 指紋認証 光学ドライブ 光学ドライブについて 使用できるディスク ディスクを読み込む(再生する) ディスクに書き込む 他の機器のディスクを利用する/他の機器で再生する USBコネクタ USBコネクタについて USB対応機器を接続する パワーオフUSB充電機能について ネットワーク LANについて LANケーブルを接続する LANネットワークの設定 LAN使用上の注意 ワイヤレスLAN(無線LAN)について ワイヤレスLANのセキュリティに関するご注意 ワイヤレスLAN機能のオン/オフ ワイヤレスLAN接続の設定 ワイヤレスLAN使用上の注意 バッテリー バッテリーについて バッテリーを充電する バッテリー・ゲージのリセットについて バッテリーのリサイクルについて 省電力機能 省電力機能について 省電力機能を使う 省電力機能の設定を変更する 省電力機能使用上の注意 ディスプレイ・画面の表示機能 表示機能について ディスプレイの明るさ(輝度)を調節する 解像度を設定する 外部ディスプレイを使用する 画面を表示するディスプレイを切り換える ディスプレイの省電力機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 サウンド機能・音量調節 サウンド機能について 外部機器を接続する 音量を調節する マイクの設定 音声の入出力先を変更する AudioEngine™機能 内部メモリの取り付け/取り外し 内部メモリの取り付け/取り外し BIOS(バイオス) BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 仕様一覧 仕様一覧について 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディアとは 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディアの作成 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップメディアを使った再セットアップ手順 再セットアップが完了したら 再セットアップメディアでのデータ消去 データ消去 再セットアップメディアを使ったデータ消去手順 安心・快適に使う 安全に使うためのポイント(セキュリティ対策) セキュリティ対策の必要性 個人情報はしっかり管理 フィッシング詐欺対策 お子様を有害ホームページから守るために ワイヤレスLANのセキュリティ スマートアプリコントロールについて ウイルスからパソコンを守る ウイルスって何? 感染しないためには 感染してしまったら 不正アクセスを防ぐ 不正アクセスって何? ファイアウォールの設定 パソコンを最新の状態にする LAVIE Wizを使って更新する Microsoft Storeから更新する Windows Updateを使って更新する 困ったら見る Q&Aについて NECのサービス&サポート お客様登録のお願い NECのサポート窓口一覧 Error 印刷 すべて選択 すべてクリア 印刷 表紙 目次 はじめに 本文中の表記 本文中のモデル名 略称・商標一覧 Windowsの基本操作 プリインストールアプリの紹介 Microsoft 365 Basic(1年無料版)のご利用について 製品保護上の注意 製品保護上のご注意 健康のために パソコンのお手入れ 機能を知る 各部の名称と役割 ディスプレイ周辺 キーボード周辺 本体右側面 本体左側面 本体背面 本体底面 Bluetooth機能 Bluetooth機能について Bluetoothのセキュリティに関するご注意 Bluetooth機能の設定 Bluetooth機能のオン/オフ Bluetooth機能使用上の注意 マウス マウスについて マウスを使う準備をする マウスのスクロールボタンを使う NXパッド NXパッドについて NXパッドの設定を変更する キーボード キーボードについて キーの使い方 ワンタッチスタートボタン ワンタッチスタートボタンについて ワンタッチスタートボタン使用上の注意 セキュリティ機能 指紋認証 光学ドライブ 光学ドライブについて 使用できるディスク ディスクを読み込む(再生する) ディスクに書き込む 他の機器のディスクを利用する/他の機器で再生する USBコネクタ USBコネクタについて USB対応機器を接続する パワーオフUSB充電機能について ネットワーク LANについて LANケーブルを接続する LANネットワークの設定 LAN使用上の注意 ワイヤレスLAN(無線LAN)について ワイヤレスLANのセキュリティに関するご注意 ワイヤレスLAN機能のオン/オフ ワイヤレスLAN接続の設定 ワイヤレスLAN使用上の注意 バッテリー バッテリーについて バッテリーを充電する バッテリー・ゲージのリセットについて バッテリーのリサイクルについて 省電力機能 省電力機能について 省電力機能を使う 省電力機能の設定を変更する 省電力機能使用上の注意 ディスプレイ・画面の表示機能 表示機能について ディスプレイの明るさ(輝度)を調節する 解像度を設定する 外部ディスプレイを使用する 画面を表示するディスプレイを切り換える ディスプレイの省電力機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 サウンド機能・音量調節 サウンド機能について 外部機器を接続する 音量を調節する マイクの設定 音声の入出力先を変更する AudioEngine™機能 内部メモリの取り付け/取り外し 内部メモリの取り付け/取り外し BIOS(バイオス) BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 仕様一覧 仕様一覧について 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディアとは 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディアの作成 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップメディアを使った再セットアップ手順 再セットアップが完了したら 再セットアップメディアでのデータ消去 データ消去 再セットアップメディアを使ったデータ消去手順 安心・快適に使う 安全に使うためのポイント(セキュリティ対策) セキュリティ対策の必要性 個人情報はしっかり管理 フィッシング詐欺対策 お子様を有害ホームページから守るために ワイヤレスLANのセキュリティ スマートアプリコントロールについて ウイルスからパソコンを守る ウイルスって何? 感染しないためには 感染してしまったら 不正アクセスを防ぐ 不正アクセスって何? ファイアウォールの設定 パソコンを最新の状態にする LAVIE Wizを使って更新する Microsoft Storeから更新する Windows Updateを使って更新する 困ったら見る Q&Aについて NECのサービス&サポート お客様登録のお願い NECのサポート窓口一覧 foo barLAVIEマニュアル
■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ◎オールインワンノート ┌─────────────┬──────────────────┬──────────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├──────────────────┼──────────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、 │ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │CPU │モバイル インテル(R)Pentium(R)4 │モバイル インテル(R)PentiumIII(R) │ │ │プロセッサ-M(1.7GHz) │プロセッサ-M(1.2G/1.13G/1.0G/866MHz)│ │ │ │ │ │ │ │モバイル インテル(R)Celeron(R) │ │ │ │プロセッサ(866MHz) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │BIOS │Phoenix │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │チップセット │Intel 845MP │Intel 830MP │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │システムバス │400MHz │133MHz │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │メモリバス │PC2100 │PC133 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM×2(DDR-SDRAM266) │SO-DIMM×2(SDRAM) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │最大メモリ容量 │1GB │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │LCD │15型(SXGA+) │15型(SXGA+)/15型(XGA)/14.1型(XGA) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │グラフィック │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)7500 │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)-D │ │ │VRAM:32MB │VRAM:16MB │ │ │ │ │ │ │ │ATI社製MOBILITY(TM)RADION(TM)-M │ │ │ │VRAM:8MB │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │サウンドチップ │IntelICH3-M+アナログ・デバイセンズ │IntelICH3-M+アナログ・デバイセンズ │ │ │AD1886A │AD1886 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製PCI1520 │TI社製PCI1420 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │LANチップ │ICH3-M+Intel社製i82562ET │Intel社製82559 │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │USBポート │USB2.0ポート │USB1.1×2ポート │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │ラインIN │なし │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │S/PDIF(デジタルオーディオ)│なし │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │TV-OUT │S端子 │S端子 │ │ │(RCAは変換ケーブル[別売]で接続) │(RCAは変換ケーブル[標準添付]で接続) │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │IEE1394 │2ポート │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │RemotePowerOn │全サポートOS対応 │ ← │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │ポインティングデバイス │NXパッド+NXポイント(BTO) │NXパッド │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │通信機能 │LAN(標準)+モデム(BTO)+Bluetooth(BTO)│LAN or 無線LAN[802.11b](BTO)+モデム │ │ │+無線LAN[802.11a or 802.11b](BTO) │(BTO)+Bluetooth │ ├─────────────┼──────────────────┼──────────────────┤ │サイズ(W+D+H) │327×276×44.5〜47mm │327×269.5×40.0〜41.5mm │ ├─────────────┼──────────────────┴──────────────────┤ │キーレイアウト │同等 │ ├─────────────┼──────────────────┬──────────────────┤ │ワンタッチスタートボタン │2個 │ ← │ └─────────────┴──────────────────┴──────────────────┘ ●インストールOS比較 各OSモデルのServicePack/IE/DirectXのバージョン ◎オールインワンノート ┌─────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├─────────────────────┼────────┼───────────────┤ │WindowsXP Professional │ │ │ │ ┌──────────────────┼────────┤ │ │ │Microsoft(R)Virtual Machine Java(TM)│5.0.382 │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │IE │6.0 │ ← │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │DirectX │8.1 │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │Media Player │8.0 │ │ ├──┴──────────────────┼────────┼───────────────┤ │Windows 2000 Professional │SP2 │ │ │ ┌──────────────────┼────────┤ │ │ │IE │5.5(SP未適用) │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ ← │ │ │DirectX │8.0a │ │ │ ├──────────────────┼────────┤ │ │ │Media Player │6.0 │ │ └──┴──────────────────┴────────┴───────────────┘ ●添付アプリケーション比較 (1)Windows XP Professional選択時 ◎:プリインストール&CD-ROM添付 ○:プリインストールのみ(バックアップCD-ROMで再セットアップ) △:CD-ROM 添付 ▽:FD 添付 ┌───────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ ← │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ │ │ Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Professional(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ ← │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Access 2002 │ ◎ │ │ │ - Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ │ - メディアコンテンツ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ネット簡単切替ツール │ △ │ ─ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 │ △ │ ← │ │ (with NEC Extension) │ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・CyberAccess Ver3.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Masty Data Backup/F Ver3.00 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Adobe Acrobat Reader Ver5.01 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・自動メール受信ユーティリティ │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・RecordNow DX Ver3.03 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・DLA Ver3.10 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Jet-Audio Player 4.92 ※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・暗証番号ボタンユーティリティ ※4 │ ▽ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・無線LANユーティリティ ※5 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Bluetoothユーティリティ ※6 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・StandbyDisk v.2.00 ※7 │ △ │ ← │ └───────────────────────┴────────┴───────────────┘ ※1:CD-R/RW添付モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROM添付モデルのみ ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:無線LAN内蔵モデルのみ ※6:Bluetooth内蔵モデルのみ ※7:StandbyDisk添付モデルのみ (2)Windows 2000 Professional選択時 ◎:プリインストール&CD-ROM添付 ○:プリインストールのみ(バックアップCD-ROMで再セットアップ) △:CD-ROM 添付 ▽:FD 添付 □:HDD添付(要インストール) ┌───────────────────────┬────────┬───────────────┐ │ │H14年3月新商品 │H14年1月商品 │ │ ├────────┼───────────────┤ │ │VA17S/AG │VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、│ │ │ │VA86J/DF、VA86J/DX、 │ │ │ │VA86H/DF、VA86H/DX │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Microsoft Office XP Personal(BTO選択時) │ │ │ │ - Microsoft Word 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Excel 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft Outlook 2002 │ ◎ │ │ │ - Microsoft PowerPoint 2002 │ ◎ │ ← │ │ - microsoft Access 2002 │ ◎ │ │ │ Bookshelf Basic 3.0 │ △ │ │ │ - ステップバイステップインタラクティブ │ △ │ │ │ - メディアコンテンツ │ △ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・VirusScan Ver4.5.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・インターネット簡単切替ツール │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Intel LANDesk Client Manager 6.2 │ △ │ ← │ │ (with NEC Extension) │ │ │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・CyberAccess Ver3.1 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Masty Data Backup/F Ver3.00 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Adobe Acrobat Reader Ver5.01 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・自動メール受信ユーティリティ │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・ワンタッチスタートボタンの設定 │ ○ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・SpeedStep Applet Ver2.1 │ □ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・RecordNow DX Ver3.03 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・DLA Ver3.10 ※1※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Jet-Audio Player 4.92 ※2 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・指紋認証ユーティリティ ※3 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・暗証番号ボタンユーティリティ ※4 │ ▽ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・無線LANユーティリティ ※5 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・Bluetoothユーティリティ ※6 │ △ │ ← │ ├───────────────────────┼────────┼───────────────┤ │・StandbyDisk v.2.00 ※7 │ △ │ ← │ └───────────────────────┴────────┴───────────────┘ ※1:CD-R/RW添付モデルのみ ※2:CD-R/RW with DVD-ROM添付モデルのみ ※3:指紋センサ内蔵モデルのみ ※4:暗証番号ボタン内蔵モデルのみ ※5:無線LAN内蔵モデルのみ ※6:Bluetooth内蔵モデルのみ ※7:StandbyDisk添付モデルのみ ●HDDのフォーマット状態比較 プリインストールOS出荷時値 ┌──────────┬────────────────────────────┬───────┐ │ │1st HDD │2nd HDD │ │ ├─────────────┬──────────────┼───────┤ │ │1stパーティション │2ndパーティション │ │ ├──────────┼─────────────┼──────────────┼───────┤ │WindowsXP Pro │10GB(NTFS) │残り(NTFS) │未フォーマット│ │ ├─────────────┴──────────────┼───────┤ │ │再セットアップにより1stパーティションを5GB(NTFS)〜全領 │ │ │ │域に変更が可能 │ │ ├──────────┼─────────────┬──────────────┼───────┤ │Windows 2000 Pro │4GB(FAT32) │残り(NTFS) │未フォーマット│ │ ├─────────────┴──────────────┼───────┤ │ │再セットアップにより1stパーティションを3GB(FAT32)〜全領 │ │ │ │域に変更が可能 │ │ └──────────┴────────────────────────────┴───────┘ ●日本語FEPのデフォルト設定状態 プリインストールOSでの出荷時設定 ┌─────────────┬─────────────┬───────────────┐ │ │アプリケーション無しモデル│OfficeXP Personalモデル │ │ │ │OfficeXP Professionalモデル │ ├─────────────┼─────────────┼───────────────┤ │WindowsXP Professional │MS-IME2002(Natural input) │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼───────────────┤ ││そのほかにプリイン │MS-IME2002(IME Standard) │MS-IME2002(IME Standard) │ ││ストールされるFEP │ │ │ ├┴────────────┼─────────────┼───────────────┤ │Windows 2000 Professional │MS-IME2002 │MS-IME2002(Natural Input) │ │┌────────────┼─────────────┼───────────────┤ ││そのほかにプリイン │無し │MS-IME2000 ※1 │ ││ストールされるFEP │ │ │ └┴────────────┴─────────────┴───────────────┘ ※1:IME2002を削除することにより使用可能。 ■注意事項 ●USBポートのご利用について ・Windows2000選択時:Microsoft社からのUSB2.0ドライバ提供(提供時期未定) により、USB2.0として動作する予定です。それまではUSB1.1としてご利用く ださい。USB2.0用ドライバの提供方法については、Microsoft社から情報を 得次第、121ware.com(http://121ware.com/download/)にてご連絡いたします。 ・WindowsXP選択時:添付のマニュアルに従い、BIOSセットアップメニューによ りUSB1.1→2.0の変更を行っていただく必要があります。USB1.1としてご利 用の際にも本作業を必ず行ってください。 ●スマートカードリーダ/ライタによるBIOS LOCKについて ・2001年7月発売のオールインワンノート以降の新商品では、スマートカード リーダ/ライタ(PK-SM001、PK-SM004)でのBIOS LOCKにはご利用になれません。 OSログインやスクリーンセーバのロック解除などにはご利用になれます。 また、Windows Millennium Edition、Windows2000 Professional、Windows XP Professional/Home Editionではご利用になれません。 ●Windows XPモデル、Office XPモデルでハードウェアコンポーネントを変更し た際の注意事項 ・WindowsXPに関しては、バックアップCD-ROMにて再セットアップする限りは、 影響されません。(補足:正規のバックアップCD-ROMかどうかをBIOSで判断し ます。マザーボードを他機種や他社製のものと交換した場合は、再セットア ップ自体ができません。保守などでマザーボードを交換した場合は、アクテ ィベーションなしで再セットアップできます) ・OfficeXPに関しては、メモリ増設やHDD交換程度では再アクティベーション 不要ですが、4つ以上のコンポーネントを変更すると、再アクティベーショ ンが必要となります。 ●別売サポートOS用ドライバの入手方法について ・市販のサポートOSをインストールする場合には、121ware.com(http://121 ware.com/download/)より必要なドライバをダウンロードする必要があります。 ・なお、添付のアプリケーションはプリインストールOSでのみご利用可能です。 ●BTOセレクションメニュ- ・今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」 を併用しています。また、フリーセレクションのみのメニューの中には一部、 事前にご登録(都度登録)いただくことにより、スマートセレクションでもご 選択いただけるメニュー(拡張メニュー)がありますので必要に応じてご活用 ください。 ●CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付ソフトウェアについて ・CD-R/RWまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブ添付のCD-R/RW書き込みソフト (RecordNow DX、DLA)およびプレーヤソフト(Jet-Audio Player)は、複数のPC にインストールしてご利用することはできません。CD-R/RWへの書き込み、 DVDビデオの再生には別途ソフトウェアをご用意いただく必要があります。 ●JavaVM(Java Virtual Machine)について ・WindowsXP以外のOS標準のInternet Explorerには標準で添付されていました が、WindowsXP標準のInternet Explorer6ではplug-inの扱いになっています。 ・VersaProのWindowsXPモデルには、あらかじめJavaVMをインストールして出 荷いたします。 ●WindowsXP標準機能が包含する一部アプリケーションの削除について ・従来機に添付しておりました、pcAnywhere、PGP Personal Privacyにつきま しては、WindowsXPプリインストールモデルに関しては、本機を含めてOSの 標準機能と重複するため、添付しておりません。 ●省電力モードの初期設定について ・オールインワンノートでは、工場出荷時設定でAC電源接続時の自動サスペン ド機能がONとなっています。LANの環境によってはサスペンド時に不具合が 発生する場合がありますので、本体添付のマニュアルを参照の上、必要に応 じて自動サスペンド機能をOFFにしてください。 ●本体添付マニュアルの電子化について ・本機種は下記マニュアルが電子化されています。 - 活用ガイドハードウェア編 - 活用ガイドソフトウェア編 どうしても印刷マニュアルが必要なお客様は、NEC PCマニュアルセンター (http://pcm.mepros.com/)からご購入頂けます。PC型番ではご用意しており ませんのでご承知おきください。また、「活用ガイド ソフトウェア編」につ きましては、HTML形式で電子化されている関係で印刷マニュアルはご用意し ておりません。 詳細に関しては、下記までお問い合わせ願います。 NEC PCマニュアルセンター事務局 住所:東京都港区芝 5-26-24 NECメディアプロダクツ株式会社内 電話番号:03-5476-1900 受付時間:(土)(日)(祝)を除く(月)-(金)10:00-12:00/13:00-16:00 FAX番号:03-5476-1967 24時間受付(いただいたFAX に対するご回答は翌営業 日以降となります。) URL :http://pcm.mepros.com/ ●LINE INインターフェイスについて ・オールインワンノートにはLINE IN(ステレオ)インターフェイスは搭載され ておりません。 ●セキュリティ機能の暗証番号(パスワード)の紛失について ・ユーザ/スーパーバイザパスワード、オールインワンノートに内蔵可能な暗 証番号ボタン、などのパスワードを紛失した場合は、サポート窓口にお持ち 込みいただき、無償保証期間内であっても有償での解除措置が必要となります。 ・また、ハードディスクパスワードの失念の際は、サポート窓口においても解 除措置が行えません。有償で新しいハードディスクへの交換となりますので ご注意ください。 なお、パスワードの解除の際にお客様の個人データの保証はいたしかねます のでご承知おきください。 ●APMモードについて ・本機ではAPMモードはサポートしておりません。 ●NXパッドのドライバについて ・本機には工場出荷時にNXパッドドライバがインストールされております。 ●NXパッドの有効/無効設定について ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポ インティングデバイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可 能です。 ・BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ・また、USBマウス接続時には本体搭載のスクロールスライドスイッチにより ワンタッチでNXパッドの有効/無効の切り替えが可能です。 ●海外保証サービス ・本機はVersaProの一部機種を対象とする、海外でのハードウェア修理サポー トを行う海外保証サービス (NEC UltraCare(SM)International Service)は対象外となっております。 ・サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペ ージをご覧下さい。 http://121ware.com/ultracare/ ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 ・本機種は、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクトキー) シールがパソコン本体に貼付されています。 ●輸出する際の注意事項 ・本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、 外国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合が あります。 ・必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際して の許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお 問い合わせ下さい。 ●拡張ベイカバー未添付について ・本機には、MultiBay用拡張ベイカバー、VersaBay用拡張ベイカバーは添付さ れておりません。移動時の軽量化などのために必要な場合には別途、拡張ベ イカバー(MultiBay用)(PC-VP-WS08)、拡張ベイカバー(VersaBay IV用)(PC- VP-WS07)をご購入ください。 (但し、VersaBay IVオプション未搭載モデルには、PC-VP-WS07相当品が添付 されます) ●S端子-RCAピン端子変換ケーブル未添付について ・本機搭載のビデオ出力用S端子に、RCAピンタイプのケーブルを接続する場合 に必要な変換ケーブルは、本機には添付されておりません。必要な場合には 別途、ビデオ変換ケーブル(PC-VP-WK09)をご購入ください。 ●モジュラーケーブル未添付について ・本機でご購入時にFAXモデムを選択した場合に必要な、モジュラーケーブル は本機には添付されておりません。市販のモジュラーケーブルをご利用くだ さい。 ●5GHz無線LAN(802.11a)用アクセスポイントについて ・本機に搭載可能な5GHz無線LAN(802.11a)用のアクセスポイントとして、イン テルRPro/Wireless 5000 LAN Access Pointとの動作確認がとれております。 本アクセスポイントの詳細は、下記までお問い合わせください。 営業関連:昭和電線電纜(株)ネットワーク事業推進部:03-3597-6970 技術関連:昭和電線電纜(株)技術グループ:03-3597-6963 インテル・カスタマサポート:0120-868686(ホットラインセンター)商品情報
■従来からの変更点 ●コンパクトオールインワンノートのハードウェア比較 ┌────────────┬──────────────┬────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品 │ │ ├───────┬──────┼──────┬─────┤ │ │VA50J/WS │VA45H/WS │VA45J/WS │VA43H/WS │ ├────────────┼───────┼──────┼──────┼─────┤ │CPU │Pentium III │Celeron │Pentium III │Celeron │ │ ┌───────┼───────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 動作周波数 │500MHz │450MHz │450MHz │433MHz │ ├────┴───────┼───────┴──────┼──────┴─────┤ │BIOS │AMI │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │チップセット │Intel 440MX │ ← │ ├────────────┼──────────────┼──────┬─────┤ │ベースクロック │100MHz │100MHz │66MHz │ ├────────────┼──────────────┼──────┴─────┤ │メモリスロット │SO-DIMM ×2 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │LCD │12.1型(SVGA) │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │グラフィック │ATI社製Mobility-M │ ← │ │ │VRAM:4MB(SDRAM) │ │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │ ← │ │ │+YAMAHA社製YMF743 │ │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製PCI 1420 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │USBポート │2 ポート │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │ワンタッチスタートボタン│2 個 │ ← │ └────────────┴──────────────┴────────────┘ ●インストールOS比較 ┌───────┬───────────────┬───────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品(5月発表製品をは除く) │ ├───────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows95 │OSR2.1 +QFE(差分)モジュール │ ← │ │ │西暦2000年問題修正プログラム │ │ │ │"Y2K Supplement"を適用 │ │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE4 .01SP2 │ ← │ │ │ │(IE5 .01はユーザセットアップ) │ │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows98 │SecondEdition │ ← │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE5 .01 標準搭載 │IE5 標準搭載 │ │ │ │(IE4.01未対応) │(IE4.01未対応) │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │WindowsNT4.0*1│SP6aインストール │SP5インストール │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE4 .01SP2 │IE4 .01SP2 │ │ │ │(IE5 .01はユーザセットアップ) │(IE5はユーザセットアップ) │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows2000*1 │ │ ← │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE5 .01 標準搭載 │ ← │ └──┴────┴───────────────┴───────────────┘ ●主な添付アプリケーション比較 ┌────────┬──────────────────┬───────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品(5月発表製品をは除く) │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │Windows95モデル │・VirusScan Ver4.0 │ ← │ │Windows98モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・RSA SecurPC 1.1.3J │ ← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0J │・Adobe Acrobat Reader3.0J │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │WindowsNT4.0 *1 │・VirusScan Ver4.5 │・VirusScan Ver4.0 │ │ モデル │・VirusScan Ver4.0 │ │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ ← │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0J │ ← │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │Windows2000 *1 │・VirusScan Ver4.5 │・VirusScan Ver4.0 │ │ モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ ← │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・Adobe Acrobat(R)eader4.0J │ ← │ └────────┴──────────────────┴───────────────┘ *1 :Windws 2000/Windows NT4.0のセレクタブルモデルの場合は選択したOSのモデ ルを参照して下さい。 ●HDDのフォーマット状態(出荷時) ┌────────┬───────────────────┬────┐ │ │5月新商品 │従来商品│ │ ├─────────┬─────────┼────┤ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows95モデル │2.0GB │残りすべて │ ← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows98モデル │2.0GB │残りすべて │ ← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows NT4.0 *1│4.0GB │残りすべて │ ← │ │ モデル│(FAT16) │(NTFS4) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows 2000 *1 │4.0GB │残りすべて │ ← │ │ モデル│(FAT32) │(NTFS5) │ │ └────────┴─────────┴─────────┴────┘ ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時) ┌───────────┬──────────────────────────────┬────┐ │ │5月新商品 │従来商品│ │ ├────────┬──────────┬──────────┼────┤ │ │アプリケーション│Office2000/Personal │一太郎10・花子パック│ │ │ │無しモデル │/Professionalモデル │モデル │ │ ├───────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows95モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ ATOK13 │ ← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │その他に │MS-IME97 │MS-IME97 *2 │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール │MS-IME95 *2 │MS-IME95 *2 │MS-IME97 │ │ │ │されたFEP │ │ │MS-IME95 *2 │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows98モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │その他に │無し │無し │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール │ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │WindowsNT4.0 *1 モデル│ MS-IME97 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │ │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │ その他に │無し │MS-IME97 *2 │MS-IME97 │ │ │ │ プリインストール │ │ │ │ │ │ │ されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows2000 *1 モデル │MS-IME2000 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │ │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │ その他に │無し │無し │MS-IME2000 │ │ │ │ プリインストール │ │ │ │ │ │ │ されたFEP │ │ │ │ │ └─┴─────────┴────────┴──────────┴──────────┴────┘ *1 :Windws 2000/Windows NT4.0 のセレクタブルモデルの場合は選択したOS の モデルを参照して下さい。 *2 :初期状態では選択可能言語として表示はされませんが、コントロールパネル 内のキーボードの言語タブ、追加ボタンより指定する事で選択可能になります。 ■解像度と表示色 ●外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌┬───────────────────┬────┬──────────┬─────┐ ││ 外部ディスプレイの接続の有無 │無し │CRTディスプレイや │テレビや │ ││ と表示方法*1 │ │液晶プロジェクタなど│ビデオ │ ││ ├────┼────┬─────┼─────┤ │└──────────────────┐│本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ表示│ │解像度(ドット) と表示色 ││のみ表示│のみ表示│外部CRTの │ │ │ ││ │ │両方表示*2│ │ ├─────┬─────┬───────┴┼────┼────┼─────┼─────┤ │VA45H/WS │640×480 │26万色中256色 │● │◎ │● │◎ │ │VA45H/WS │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │(SVGA対応)│ │ 65,536色 │● │◎ │● │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │● │◎ │● │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │800×600 │26万色中256色 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色*4 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1024×768 │26万色中256色 │△ │◎ │△ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │△ │◎ │△ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │△ │◎ │△ │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1280×1024│26万色中256色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │△ │◎ │△ │△ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1600×1200│26万色中256色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │△ │◎ │△ │△ │ └─────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴─────┘ ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能) ◎:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンモードで表示可能-:表示不可 *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。 *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます。 *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現。 *4:出荷時の設定。 ●各解像度での走査周波数と表示色 CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示 解像度などを確認してください。 ┌─────┬──────┬─────┬──────────────┐ │解像度 │水平走査 │垂直走査 │表示色 │ │ │ │ ├───┬────┬─────┤ │(ドット) │周波数(KHz) │周波数(Hz)│256色 │65,536色│1,677万色 │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │640×480 │31.5 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │37.5 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │43.3 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │800×600 │37.9 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │46.9 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │53.7 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1024×768 │48.4 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │56.5 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │60.0 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1280×1024│64.0 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │80.0 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │91.1 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1600×1200│75.0 │60 │○ │○ │ - │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │93.8 │75 │○ │○ │ - │ └─────┴──────┴─────┴───┴────┴─────┘ 【○:表示可能 -:表示不可】 ■本機が使用する割り込みレベル ●Windows95モデル/Windows98 Second Edition モデルWindows2000 /NT4.0 セレクタブルモデル共通 ┌──┬───────────────┬──┬────────────────┐ │IRQ │インタフェース │IRQ │インタフェース │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │0 │システムタイマ │9 │USBホストコントローラ *5 │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │1 │キーボード │10 │アクセラレータ │ ├──┼───────────────┤ │サウンド │ │2 │割り込みコントローラ │ │CardBusコントローラ │ ├──┼───────────────┤ │PCIステアリングホルダー │ │3 │赤外線通信機能 *1 │ │ │ │ │ワイヤレスモジュール *2 │ │ │ ├──┼───────────────┤ │ │ │4 │通信ポート ├──┼────────────────┤ ├──┼───────────────┤11 │(空き) │ │5 │PCIステアリングホルダー ├──┼────────────────┤ │ │内蔵FAXモデム *3 │12 │NXパッド │ │ │内蔵LAN インタフェース *4 ├──┼────────────────┤ │ │CardBusコントローラ │13 │数値データプロセッサ │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │6 │フロッピーディスクコントローラ│14 │IDEコントローラ │ ├──┼───────────────┤ │(内蔵ハードディスク、内蔵CD-ROM)│ │7 │プリンタポート │ │ │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │8 │システムクロック │15 │(空き) │ └──┴───────────────┴──┴────────────────┘ *1 :赤外線通信機能使用時のみ *2 :ワイヤレスモデルのみ。ワイヤレス通信機能使用時(赤外線通信機能と同時 にしようすることはできません。 *3 :FAX モデム内蔵モデルのみ *4 :LAN 内蔵モデルのみ *5 :2000/98時ACPI用システム割り込みも含む ■本機に搭載されるセキュリティ機能 ●BIOS LOCKについて 本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の 使用やシステム設定の変更を防止します。 1.パスワード認証 ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。 2.スマートカード認証 別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK- SM003)によるユーザ確認が可能。 3.指紋認証 別売の指紋認証ユニット(PCカード)、もしくは内蔵指紋センサで、指紋によ るユーザ確認が可能。 ●ハードディスクパスワードについて 【機能概要】 ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を 防止します。 ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。 1.ハードディスクマスタパスワード ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更 /削除に使用。 2.ハードディスクユーザパスワード ハードディスクと本体の認証に使用。 【仕組み】 本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。 通常使用の際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありませ ん(自動的に認証が行われます)。 ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合 に必要になります。 【パスワードの設定方法】 BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパスワ ードを設定します。 【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】 ・1999年10月以降発表の新製品(ハードディスクパスワード対応機種) ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。 ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード にて、上記1 のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロック を解除することが可能です。 ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種) 内蔵ハードディスクからは起動できません。 ●暗証番号ボタンについて 本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。 暗証番号ボタンより4 種の数字を最大5 回入力し(複数数字の同時入力可)、本 体内に登録されている暗証番号と一致すれば電源が入ります。 約80万通りの暗証番号を設定できます。 暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて行ない ます。 暗証番号ボタンは、コンパクトオールインワン型ノートパソコンのみで搭載可 能です。 購入時のみ各セレクションで選択が可能です。 ■注意事項 ●BTOセレクションメニュ- 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」 を併用しています。 ●シリーズ名の変更について 今回の新商品発表から「VersaPro NX」というシリーズ名を「VersaPro」に変更 しました。 パソコン本体のロゴはもちろん、カタログ等のセールスツールすべてで今回か らシリーズ名を「VersaPro」に変更しておりますのでご承知おき下さい。 なお、「PC98-NXシリーズ」という名称は、PC-9800シリーズを除くMate 、 VALUESTAR 、VersaPro 、LaVie すべての総称となります。 ●Microsoft(R)Windows(R)98 英語版のサポート Microsoft(R)Windows(R)98 英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows(R) 98 キット(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows(R)98 SecondEditionキット(104英語USBキーボード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindows2000/98モデルの場合はACPIモード、その他のOSの場 合はAPMモードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモード からACPIモードへ任意に変更することは出来ません。 ●外部ディスプレイ接続時の表示設定について プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480な どの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタ には液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フル スクリーン表示されません。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングデバイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能です。 ※BIOS の設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 今回の新商品では、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクト キー)シールがパソコン本体に貼付されています。従来はほとんどのモデルで 「ファーストステップガイド」という冊子の表紙に貼付されておりました。 今回の新商品にも「ファーストステップガイド」は同梱されています(Windows 2000 は「クイックスタートガイド」)が、シールは貼付されておりませんので ご注意下さい。 特にWindows95モデルでは、初回起動時および再セットアップ時にProductIDの 入力が必要です。 ●本体添付マニュアルの電子化について 今回から全機種において下記マニュアルの電子化を実施しました。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編(再セットアップ手順だけは別冊となり全機種に 添付) ・ハードウェア拡張ガイド また、どうしても印刷マニュアルが必要なお客様には別売オプションとして用 意しています。 ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●出荷時状態での残りシステムリソースについて VersaProのアプリケーション無しモデルの出荷時の残りシステムリソースをま とめました。 なお、このデータはBTOセレクションメニューによるハードウェア構成により 変化する場合があります。 ┌──────────┬────────────┐ │ │コンパクトオールインワン│ │ │ │ │ │VA60J/WX,VA50H/WX │ │ │VA50H/WT,VA50J/WS │ │ │VA45H/WS │ ├──────────┼────────────┤ │Windows98モデル │ │ │ ┌────────┼────────────┤ │ │システムリソース│約70% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │Userリソース │約70% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │GDIリソース │約94% │ ├─┴────────┼────────────┤ │Windows95モデル │ │ │ ┌────────┼────────────┤ │ │システムリソース│約74% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │Userリソース │約74% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │DIリソース │約97% │ └─┴────────┴────────────┘ <コンパクトオールインワンノート> 1.セレクタブルモデルのパーティション構成について Windows 2000 Professional /Windows NT 4.0セレクタブルモデルではディス ク使用量の増加により、セレクタブルモデル採用時(2000年2月)からCドライブ のパーティションサイズが4GBに設定されておりますのでご注意下さい。 (従来は2GBでしたが、ディスク使用量の増加により2GBでの領域確保は出来ま せん。) 2.セレクタブルモデルでWinNT4.0選択時のHDD占有量について 今年1月の新商品から下記2つの理由により、セレクタブルモデルでWinNT4.0を 選択した場合それ以前のWinNT4.0モデルに比べて、HDD占有量が大幅に増加し ています。 (1)Cドライブのパーティションサイズを4GBに増加させた。 そのため、FAT16のファイルシステム上、各ファイルのHD消費量が64K単位に 増大。 (2)従来MSKKより提供されていたNT4.0のCD-ROMが提供されなくなり、一括再セ ットアップ形式のバックアップCD-ROMでの提供となりました。 このため、MSKKのNT4.0 CD-ROMに入っていた下記のフォルダ類をHDDに添付 しています。 CD-ROM DISK1 ・\DRVLIB :オプションドライバファイル CD-ROM DISK2 ・\SUPPORT\DEBUG\I386 :デバッグ用Symbolファイル&ツール ・\SUPPORT\TERMINAL\I386 :Terminal SW 。HyperTerminalで日本語 が正しく表示できない場合に使用する なお、(1)については、NTFSにコンバートするとHDD占有量が削減でき ます。 (アプリケーション無しモデルの場合、約1370MB→約800MBになります) ●起動時の警告メッセージについて ・コンパクトオールインワンノートのWindows NT4.0/2000モデルでは、起動時 に以下のような警告メッセージが表示されますが、これはWindows98/95 で 使用するハイバーネーション用のファイルが存在していない事を警告してい るもので、それ以外の機能に支障はありません。 ┌──────────────┐ │Invalid HIBERNATION │ │PARTITON Run HDPREPZ │ │or AMI Save to FILE Utility │ └──────────────┘ ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を 切る機能です。 普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業内容を 復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長時 間作業を中断するときに便利です。 この機能は、Windows NT4.0では利用できません。 ●CD-ROM(CD-R/RW)無しモデルにおいてのOS再セットUPについて CD-ROM(またはCD-R/RW )無しモデルを選択した場合、再セットアップを行う 際には、CD-ROMユニットパック(PK-UG-J004)(Windows(R)NT 4.0では使用不可) が必要になります。 ●起動時のNECロゴ表示について 以下のどちらかのメッセージが表示されます。 「Press to Enter BIOS Setup 」(LANなしモテ゛ル) 「Press to Enter BIOS Setup,to Network Boot 」(LANモテ゛ル)商品情報
■従来からの変更点 ●コンパクトオールインワンノートのハードウェア比較 ┌────────────┬──────────────┬────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品 │ │ ├───────┬──────┼──────┬─────┤ │ │VA60J/WX │VA50H/WX │VA50J/WX │VA46H/WX │ ├────────────┼───────┼──────┼──────┼─────┤ │CPU │Pentium III │Celeron │Pentium III │Celeron │ │ │SpeedStep対応 │ │ │ │ │ ┌───────┼───────┼──────┼──────┼─────┤ │ │ 動作周波数 │600MHz │500MHz │500MHz │466MHz │ ├────┴───────┼───────┴──────┼──────┴─────┤ │BIOS │AMI │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │チップセット │Intel 440MX │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │ベースクロック │100MHz │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │メモリスロット │SO-DIMM ×2 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │LCD │14.1型(XGA) │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │グラフィック │ATI社製RAGE(TM)Mobility-M │ ← │ │ │VRAM:4MB(SDRAM) │ │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │サウンドチップ │チップセットに内蔵 │ ← │ │ │+YAMAHA社製YMF743 │ │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │PCMCIAコントローラ │TI社製PCI 1420 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559 │ ← │ ├────────────┼──────────────┼────────────┤ │USBポート │2 ポート │ ← │ ├────────────┼───────┬──────┼────────────┤ │IEEE1394 │NEC製uPD72870 │ ── │ ─── │ ├────────────┼───────┴──────┼────────────┤ │ワンタッチスタートボタン│2 個 │ ← │ └────────────┴──────────────┴────────────┘ ●インストールOS比較 ┌───────┬───────────────┬───────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品(5月発表製品をは除く) │ ├───────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows95 │OSR2.1 +QFE(差分)モジュール │ ← │ │ │西暦2000年問題修正プログラム │ │ │ │"Y2K Supplement"を適用 │ │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE4 .01SP2 │ ← │ │ │ │(IE5 .01はユーザセットアップ) │ │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows98 │SecondEdition │ ← │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE5 .01 標準搭載 │IE5 標準搭載 │ │ │ │(IE4.01未対応) │(IE4.01未対応) │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │WindowsNT4.0*1│SP6aインストール │SP5インストール │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE4 .01SP2 │IE4 .01SP2 │ │ │ │(IE5 .01はユーザセットアップ) │(IE5はユーザセットアップ) │ ├──┴────┼───────────────┼───────────────┤ │Windows2000*1 │ │ ← │ │ ┌────┼───────────────┼───────────────┤ │ │ IE │IE5 .01 標準搭載 │ ← │ └──┴────┴───────────────┴───────────────┘ ●主な添付アプリケーション比較 ┌────────┬──────────────────┬───────────────┐ │ │5月新商品 │従来商品(5月発表製品をは除く) │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │Windows95モデル │・VirusScan Ver4.0 │ ← │ │Windows98モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・RSA SecurPC 1.1.3J │ ← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0J │・Adobe Acrobat Reader3.0J │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │WindowsNT4.0 *1 │・VirusScan Ver4.5 │・VirusScan Ver4.0 │ │ モデル │・VirusScan Ver4.0 │ │ │ │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ ← │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0J │ ← │ ├────────┼──────────────────┼───────────────┤ │Windows2000 *1 │・VirusScan Ver4.5 │・VirusScan Ver4.0 │ │ モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0 │ ← │ │ │ (with NEC Extensions) │ ← │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX[ホスト専用版] │ ← │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │ ← │ │ │・Adobe Acrobat(R)eader4.0J │ ← │ └────────┴──────────────────┴───────────────┘ *1 :Windws 2000/Windows NT4.0のセレクタブルモデルの場合は選択したOSのモデ ルを参照して下さい。 ●HDDのフォーマット状態(出荷時) ┌────────┬───────────────────┬────┐ │ │5月新商品 │従来商品│ │ ├─────────┬─────────┼────┤ │ │第一パーティション│第二パーティション│ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows95モデル │2.0GB │残りすべて │ ← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows98モデル │2.0GB │残りすべて │ ← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows NT4.0 *1│4.0GB │残りすべて │ ← │ │ モデル│(FAT16) │(NTFS4) │ │ ├────────┼─────────┼─────────┼────┤ │Windows 2000 *1 │4.0GB │残りすべて │ ← │ │ モデル│(FAT32) │(NTFS5) │ │ └────────┴─────────┴─────────┴────┘ ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時) ┌───────────┬──────────────────────────────┬────┐ │ │5月新商品 │従来商品│ │ ├────────┬──────────┬──────────┼────┤ │ │アプリケーション│Office2000/Personal │一太郎10・花子パック│ │ │ │無しモデル │/Professionalモデル │モデル │ │ ├───────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows95モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ ATOK13 │ ← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │その他に │MS-IME97 │MS-IME97 *2 │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール │MS-IME95 *2 │MS-IME95 *2 │MS-IME97 │ │ │ │されたFEP │ │ │MS-IME95 *2 │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows98モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │その他に │無し │無し │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール │ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │WindowsNT4.0 *1 モデル│ MS-IME97 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │ │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │ その他に │無し │MS-IME97 *2 │MS-IME97 │ │ │ │ プリインストール │ │ │ │ │ │ │ されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────────┼────────┼──────────┼──────────┼────┤ │Windows2000 *1 モデル │MS-IME2000 │MS-IME2000 │ATOK13 │ ← │ │ │ │ │ │ │ │ ┌─────────┼────────┼──────────┼──────────┤ │ │ │ その他に │無し │無し │MS-IME2000 │ │ │ │ プリインストール │ │ │ │ │ │ │ されたFEP │ │ │ │ │ └─┴─────────┴────────┴──────────┴──────────┴────┘ *1 :Windws 2000/Windows NT4.0 のセレクタブルモデルの場合は選択したOS の モデルを参照して下さい。 *2 :初期状態では選択可能言語として表示はされませんが、コントロールパネル 内のキーボードの言語タブ、追加ボタンより指定する事で選択可能になります。 ■解像度と表示色 ●外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌┬───────────────────┬────┬──────────┬─────┐ ││ 外部ディスプレイの接続の有無 │無し │CRTディスプレイや │テレビや │ ││ と表示方法*1 │ │液晶プロジェクタなど│ビデオ │ ││ ├────┼────┬─────┼─────┤ │└──────────────────┐│本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ表示│ │解像度(ドット) と表示色 ││のみ表示│のみ表示│外部CRTの │ │ │ ││ │ │両方表示*2│ │ ├─────┬─────┬───────┴┼────┼────┼─────┼─────┤ │VA60J/WX │640×480 │26万色中256色 │● │◎ │● │◎ │ │VA50H/WX │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │VA50H/WT │ │ 65,536色 │● │◎ │● │◎ │ │(XGA対応) │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │● │◎ │● │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │800×600 │26万色中256色 │● │◎ │● │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │● │◎ │● │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │● │◎ │● │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1024×768 │26万色中256色 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色*4 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │◎ │◎ │◎ │◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1280×1024│26万色中256色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 1,677万色*3 │△ │◎ │△ │△ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │1600×1200│26万色中256色 │△ │◎ │△ │△ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼─────┤ │ │ │ 65,536色 │△ │◎ │△ │△ │ └─────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴─────┘ ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能) ◎:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンモードで表示可能-:表示不可 *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。 *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます。 *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現。 *4:出荷時の設定。 ●各解像度での走査周波数と表示色 CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示 解像度などを確認してください。 ┌─────┬──────┬─────┬──────────────┐ │解像度 │水平走査 │垂直走査 │表示色 │ │ │ │ ├───┬────┬─────┤ │(ドット) │周波数(KHz) │周波数(Hz)│256色 │65,536色│1,677万色 │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │640×480 │31.5 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │37.5 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │43.3 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │800×600 │37.9 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │46.9 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │53.7 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1024×768 │48.4 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │56.5 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │60.0 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1280×1024│64.0 │60 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │80.0 │75 │○ │○ │○ │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │91.1 │85 │○ │○ │○ │ ├─────┼──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │1600×1200│75.0 │60 │○ │○ │ - │ │ ├──────┼─────┼───┼────┼─────┤ │ │93.8 │75 │○ │○ │ - │ └─────┴──────┴─────┴───┴────┴─────┘ 【○:表示可能 -:表示不可】 ■本機が使用する割り込みレベル ●Windows95モデル/Windows98 Second Edition モデルWindows2000 /NT4.0 セレクタブルモデル共通 ┌──┬───────────────┬──┬────────────────┐ │IRQ │インタフェース │IRQ │インタフェース │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │0 │システムタイマ │9 │USBホストコントローラ *5 │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │1 │キーボード │10 │アクセラレータ │ ├──┼───────────────┤ │サウンド │ │2 │割り込みコントローラ │ │CardBusコントローラ │ ├──┼───────────────┤ │PCIステアリングホルダー │ │3 │赤外線通信機能 *1 │ │ │ │ │ワイヤレスモジュール *2 │ │ │ ├──┼───────────────┤ │ │ │4 │通信ポート ├──┼────────────────┤ ├──┼───────────────┤11 │(空き) │ │5 │PCIステアリングホルダー ├──┼────────────────┤ │ │内蔵FAXモデム *3 │12 │NXパッド │ │ │内蔵LAN インタフェース *4 ├──┼────────────────┤ │ │CardBusコントローラ │13 │数値データプロセッサ │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │6 │フロッピーディスクコントローラ│14 │IDEコントローラ │ ├──┼───────────────┤ │(内蔵ハードディスク、内蔵CD-ROM)│ │7 │プリンタポート │ │ │ ├──┼───────────────┼──┼────────────────┤ │8 │システムクロック │15 │(空き) │ └──┴───────────────┴──┴────────────────┘ *1 :赤外線通信機能使用時のみ *2 :ワイヤレスモデルのみ。ワイヤレス通信機能使用時(赤外線通信機能と同時 にしようすることはできません。 *3 :FAX モデム内蔵モデルのみ *4 :LAN 内蔵モデルのみ *5 :2000/98時ACPI用システム割り込みも含む ■本機に搭載されるセキュリティ機能 ●BIOS LOCKについて 本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の 使用やシステム設定の変更を防止します。 1.パスワード認証 ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。 2.スマートカード認証 別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK- SM003)によるユーザ確認が可能。 3.指紋認証 別売の指紋認証ユニット(PCカード)、もしくは内蔵指紋センサで、指紋によ るユーザ確認が可能。 ●ハードディスクパスワードについて 【機能概要】 ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を 防止します。 ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。 1.ハードディスクマスタパスワード ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更 /削除に使用。 2.ハードディスクユーザパスワード ハードディスクと本体の認証に使用。 【仕組み】 本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。 通常使用の際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありませ ん(自動的に認証が行われます)。 ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合 に必要になります。 【パスワードの設定方法】 BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパスワ ードを設定します。 【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】 ・1999年10月以降発表の新製品(ハードディスクパスワード対応機種) ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。 ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード にて、上記1 のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロック を解除することが可能です。 ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種) 内蔵ハードディスクからは起動できません。 ●暗証番号ボタンについて 本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。 暗証番号ボタンより4 種の数字を最大5 回入力し(複数数字の同時入力可)、本 体内に登録されている暗証番号と一致すれば電源が入ります。 約80万通りの暗証番号を設定できます。 暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて行ない ます。 暗証番号ボタンは、コンパクトオールインワン型ノートパソコンのみで搭載可 能です。 購入時のみ各セレクションで選択が可能です。 ■注意事項 ●BTOセレクションメニュ- 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」 を併用しています。 ●シリーズ名の変更について 今回の新商品発表から「VersaPro NX」というシリーズ名を「VersaPro」に変更 しました。 パソコン本体のロゴはもちろん、カタログ等のセールスツールすべてで今回か らシリーズ名を「VersaPro」に変更しておりますのでご承知おき下さい。 なお、「PC98-NXシリーズ」という名称は、PC-9800シリーズを除くMate 、 VALUESTAR 、VersaPro 、LaVie すべての総称となります。 ●Microsoft(R)Windows(R)98 英語版のサポート Microsoft(R)Windows(R)98 英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows(R) 98 キット(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows(R)98 SecondEditionキット(104英語USBキーボード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にWindows2000/98モデルの場合はACPIモード、その他のOSの場 合はAPMモードに設定されています。ACPIモードからAPMモードへ、APMモード からACPIモードへ任意に変更することは出来ません。 ●外部ディスプレイ接続時の表示設定について プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480な どの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタ には液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フル スクリーン表示されません。 ●NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイ ンティングデバイスをPS/2マウスもしくはUSBマウスだけにすることが可能です。 ※BIOS の設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。 ●海外保証サービス VersaProでは海外でのハードウェア修理サポートを行う海外保証サービス(NEC UltraCare International Service)を提供しています。(特定モデルを除く) サポート対象モデル、サポート国、サポート内容などの詳細は下記ホームペー ジをご覧下さい。 http://www.ultracare.nec.co.jp/jpn/ ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 今回の新商品では、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクト キー)シールがパソコン本体に貼付されています。従来はほとんどのモデルで 「ファーストステップガイド」という冊子の表紙に貼付されておりました。 今回の新商品にも「ファーストステップガイド」は同梱されています(Windows 2000 は「クイックスタートガイド」)が、シールは貼付されておりませんので ご注意下さい。 特にWindows95モデルでは、初回起動時および再セットアップ時にProductIDの 入力が必要です。 ●本体添付マニュアルの電子化について 今回から全機種において下記マニュアルの電子化を実施しました。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編(再セットアップ手順だけは別冊となり全機種に 添付) ・ハードウェア拡張ガイド また、どうしても印刷マニュアルが必要なお客様には別売オプションとして用 意しています。 ●輸出する際の注意事項 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●出荷時状態での残りシステムリソースについて VersaProのアプリケーション無しモデルの出荷時の残りシステムリソースをま とめました。 なお、このデータはBTOセレクションメニューによるハードウェア構成により 変化する場合があります。 ┌──────────┬────────────┐ │ │コンパクトオールインワン│ │ │ │ │ │VA60J/WX,VA50H/WX │ │ │VA50H/WT,VA50J/WS │ │ │VA45H/WS │ ├──────────┼────────────┤ │Windows98モデル │ │ │ ┌────────┼────────────┤ │ │システムリソース│約70% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │Userリソース │約70% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │GDIリソース │約94% │ ├─┴────────┼────────────┤ │Windows95モデル │ │ │ ┌────────┼────────────┤ │ │システムリソース│約74% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │Userリソース │約74% │ │ ├────────┼────────────┤ │ │DIリソース │約97% │ └─┴────────┴────────────┘ <コンパクトオールインワンノート> 1.セレクタブルモデルのパーティション構成について Windows 2000 Professional /Windows NT 4.0セレクタブルモデルではディス ク使用量の増加により、セレクタブルモデル採用時(2000年2月)からCドライブ のパーティションサイズが4GBに設定されておりますのでご注意下さい。 (従来は2GBでしたが、ディスク使用量の増加により2GBでの領域確保は出来ま せん。) 2.セレクタブルモデルでWinNT4.0選択時のHDD占有量について 今年1月の新商品から下記2つの理由により、セレクタブルモデルでWinNT4.0を 選択した場合それ以前のWinNT4.0モデルに比べて、HDD占有量が大幅に増加し ています。 (1)Cドライブのパーティションサイズを4GBに増加させた。 そのため、FAT16のファイルシステム上、各ファイルのHD消費量が64K単位に 増大。 (2)従来MSKKより提供されていたNT4.0のCD-ROMが提供されなくなり、一括再セ ットアップ形式のバックアップCD-ROMでの提供となりました。 このため、MSKKのNT4.0 CD-ROMに入っていた下記のフォルダ類をHDDに添付 しています。 CD-ROM DISK1 ・\DRVLIB :オプションドライバファイル CD-ROM DISK2 ・\SUPPORT\DEBUG\I386 :デバッグ用Symbolファイル&ツール ・\SUPPORT\TERMINAL\I386 :Terminal SW 。HyperTerminalで日本語 が正しく表示できない場合に使用する なお、(1)については、NTFSにコンバートするとHDD占有量が削減でき ます。 (アプリケーション無しモデルの場合、約1370MB→約800MBになります) ●起動時の警告メッセージについて ・コンパクトオールインワンノートのWindows NT4.0/2000モデルでは、起動時 に以下のような警告メッセージが表示されますが、これはWindows98/95 で 使用するハイバーネーション用のファイルが存在していない事を警告してい るもので、それ以外の機能に支障はありません。 ┌──────────────┐ │Invalid HIBERNATION │ │PARTITON Run HDPREPZ │ │or AMI Save to FILE Utility │ └──────────────┘ ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を 切る機能です。 普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業内容を 復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長時 間作業を中断するときに便利です。 この機能は、Windows NT4.0では利用できません。 ●CD-ROM(CD-R/RW)無しモデルにおいてのOS再セットUPについて CD-ROM(またはCD-R/RW )無しモデルを選択した場合、再セットアップを行う 際には、CD-ROMユニットパック(PK-UG-J004)(Windows(R)NT 4.0では使用不可) が必要になります。 ●起動時のNECロゴ表示について 以下のどちらかのメッセージが表示されます。 「Press to Enter BIOS Setup 」(LANなしモテ゛ル) 「Press to Enter BIOS Setup,to Network Boot 」(LANモテ゛ル)商品情報
■従来からの変更点 ●ミニタワー型Mate ┌───────┬────────────────┬─────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H11年10月発表) │ │ ├───────┬────────┼──────┬──────┤ │ │MA86T/M │MA66T/M │MA60J/M │MA50J/M │ ├───────┼───────┴────────┼──────┴──────┤ │CPU │Pentium IIIプロセッサ │← │ │┌──────┼───────┬────────┼──────┬──────┤ ││動作周波数 │866MHz │667MHz │600MHz │500MHz │ ├┴──────┼───────┴────────┼──────┴──────┤ │システムバス │133MHz │100MHz │ │┌──────┼────────────────┼─────────────┤ ││メモリバス │800MHz │100MHz │ ├┴──────┼────────────────┼─────────────┤ │BIOS │Phoenix(HDD パスワード機能対応) │Phoenix │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │チップセット │Intel 820 │Intel 440BX │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │メモリスロット│RIMM×2 │DIMM×3 │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │グラフィック │nVIDIA社Vanta(AGP,4x) │S3社製Savage4PRO(AGP,2x) │ │ │VRAM:8MB(SDRAM) │VRAM:8MB(SDRAM) │ │┌──────┼────────────────┼─────────────┤ ││RGB出力 │デジタル×1 ,アナログ×1 │← │ ├┴──────┼────────────────┼─────────────┤ │サウンドチップ│チップセットに内蔵 │YAMAHA社製YMF740C │ │ │YAMAHA社製YMF752 │AKM社製AK4543 │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │LANチップ │Intel社製82559 │← │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │PCIスロット │フル×5(空:4) │フル×4 ,ハーフ×1(空:4) │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │ファイルベイ │ 5型ベイ×2(空:1) │5型ベイ×3(空:2) │ │ │ 3.5型ベイ×2(空:1) │3.5型ベイ×1(空:0) │ │ │内蔵3.5型ベイ×3(空:2) │内蔵3.5型ベイ×2(空:1) │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │メモリ │ECC対応RDRAM(800MHz) │SDRAM(100MHz) │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │HDD │HDDパスワード機能対応 │HDDパスワード機能未対応 │ ├───────┼────────────────┼─────────────┤ │CD-ROM │CD-ROM(x40) │← │ └───────┴────────────────┴─────────────┘ 【注意】BTOセレクションの選択によっては、空きスロット数が減る場合があり ます。 ●インストールOS比較 ◎Windows 95プリインストールモデル ┌───────┬───────────────┬─────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├───────┼───────────────┼─────────────┤ │Windows 95 │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │OSR2.1+QFE(差分)モジュール│ │ │(DirectX 7.0a) │(DirectX 7.0) │ │ ┌────┼───────────────┼─────────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │IE4.01SP2 │ │ │ │(IE5.01はユーザセットアップ) │(IE5はユーザセットアップ) │ └──┴────┴───────────────┴─────────────┘ ◎Windows 98 プリインストールモデル ┌───────┬───────────────┬─────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├───────┼───────────────┼─────────────┤ │Windows 98 │SecondEdition │SecondEdition │ │ │(DirectX 7.0a) │(DirectX 7.0) │ │ ┌────┼───────────────┼─────────────┤ │ │IE │IE5.01 │IE5 標準搭載 │ │ │ │(IE4.01未対応) │(IE4.01未対応) │ └──┴────┴───────────────┴─────────────┘ ◎Windows NT 4.0 (セレクタブルモデルでNT4.0 を選択した場合) ┌───────┬───────────────┬─────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├───────┼───────────────┼─────────────┤ │Windows NT 4.0│Workstation4.0 │Workstation4.0 │ │ │SP6aインストール │SP5インストール │ │ ┌────┼───────────────┼─────────────┤ │ │IE │IE4.01SP2 │IE4.01SP2 │ │ │ │(IE5.01はユーザセットアップ) │(IE5はユーザセットアップ) │ └──┴────┴───────────────┴─────────────┘ ◎Windows 2000 Professional(セレクタブルモデルでWindows2000を選択した場合) ┌───────┬───────────────┬─────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├───────┼───────────────┼─────────────┤ │Windows 2000 │Professional │← │ │ │ │ │ │ ┌────┼───────────────┼─────────────┤ │ │IE │IE5.01 │← │ │ │ │ │ │ └──┴────┴───────────────┴─────────────┘ ●主な添付アプリケーション比較 ◎Windows 95プリインストールモデル/Windows 98プリインストールモデル ┌─────────┬───────────────────┬──────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├─────────┼───────────────────┼──────────────┤ │Windows 95 モデル │・VirusScan Ver4.0 │← │ │Windows 98 モデル │ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel(R) LANDesk(R) Client Manager │←(*1) │ │ │ 6.0 (with NEC Extensions)(*1) │ │ │ │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX[ホスト専用版] │←(*1) │ │ │ (*1) │ │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │← │ │ │・RSA SecurPC 1.1.3J │← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0 │・Adobe Acrobat Reader3.0J │ └─────────┴───────────────────┴──────────────┘ (*1):SmallOffice 向けモデルには未添付 ◎Windows 2000 Professional/Windows NT 4.0 セレクタブルモデル ┌─────────┬───────────────────┬────────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ ├─────────┼───────────────────┼────────────────┤ │Windows 2000 │・VirusScan for Windows2000 Ver4.5 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0│ │ Professional│ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ (*2)│・Intel(R) LANDesk(R) Client Manager │←(*1) │ │ │ 6.0 (with NEC Extensions)(*1) │ │ │ │・pcAnywhere(R) 9.0 EX[ホスト専用版] │←(*1) │ │ │ (*1) │ │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0 │← │ ├─────────┼───────────────────┼────────────────┤ │Windows NT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │← │ │ (*2)│ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel(R) LANDesk(R) Client Manager │←(*1) │ │ │ 6.0 (with NEC Extensions)(*1) │ │ │ │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX[ホスト専用版] │←(*1) │ │ │ (*1) │ │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │← │ │ │・Adobe Acrobat Reader4.0 │← │ └─────────┴───────────────────┴────────────────┘ (*1):SmallOffice向けモデルには未添付 (*2):PC本体の初回起動時に使用するOSを選択します ●HDDのフォーマット状態(出荷時) ┌─────────┬───────────────────────────────┬────────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表) │ │ ├───────────────────┬───────────┼────────────┤ │ │1stHDD │2ndHDD │ │ │ ├─────────┬─────────┤ │← │ │ │第一パーティション│第二パーティション│※BTOにて選択した場合 │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────────┼────────────┤ │Windows 95 モデル │2.0GB │ 残り │全領域 │← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │(FAT32) │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────────┼────────────┤ │Windows 98 モデル │2.0GB │残り │全領域 │← │ │ │(FAT16) │(FAT32) │(FAT32) │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────────┼────────────┤ │Windows 2000 │4.0GB │残り │全領域 │← │ │ Professional*1 │(FAT32) │(NTFS) │(NTFS) │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┼───────────┼────────────┤ │Windows NT 4.0 │4.0GB │残り │全領域 │← │ │ *1 │(FAT16) │(NTFS) │(NTFS) │ │ └─────────┴─────────┴─────────┴───────────┴────────────┘ *1: Windows 2000 Professional/Windows NT 4.0 セレクタブルモデルで、OSを 選択した後の設定 ●日本語FEP のデフォルト設定状態(出荷時) ┌──────────┬────────────────────────────┬───────────┐ │ │H12年5月新商品 │従来商品(H12年1月発表)│ │ ├────────┬──────┬────────────┤ │ │ │アプリケーション│Office2000 │一太郎10・花子10パック │ │ │ │無しモデル │モデル │/1-2-3 2000モデル │← │ ├──────────┼────────┼──────┼────────────┼───────────┤ │Windows 95 モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ATOK13 │← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌────────┼────────┼──────┼────────────┤ │ │ │その他に │MS-IME97 │MS-IME97 *2 │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール│MS-IME95 *2 │MS-IME95 *2 │MS-IME97 │ │ │ │ されたFEP │ │ │MS-IME95 *2 │ │ ├─┴────────┼────────┼──────┼────────────┼───────────┤ │Windows 98 モデル │MS-IME98 │MS-IME2000 │ATOK13 │← │ │ │(SR1.1) │ │ │ │ │ ┌────────┼────────┼──────┼────────────┤ │ │ │その他に │無し │無し │MS-IME98(SR1.1) │ │ │ │プリインストール│ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴────────┼────────┼──────┼────────────┼───────────┤ │Windows 2000 │MS-IME2000 │MS-IME2000 │ATOK13 │← │ │ Professional*1 │ │ │ │ │ │ ┌────────┼────────┼──────┼────────────┤ │ │ │その他に │無し │無し │MS-IME2000 │ │ │ │プリインストール│ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴────────┼────────┼──────┼────────────┼───────────┤ │Windows NT 4.0*1 │MS-IME97 │MS-IME2000 │ATOK13 │← │ │ ┌────────┼────────┼──────┼────────────┤ │ │ │その他に │無し │MS-IME97 *2 │MS-IME97 │ │ │ │プリインストール│ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ └─┴────────┴────────┴──────┴────────────┴───────────┘ *1: Windows 2000 Professional/Windows NT 4.0 セレクタブルモデルで、OSを 選択した後の設定 *2: 初期状態では選択可能言語として表示はされませんが、コントロールパネ ル内のキーボードの言語タブ、追加ボタンより指定する事で選択可能にな ります。 ■解像度と表示色 ●ミニタワー型(MA86T/M,MA66T/M)とデスクトップ型(MA70J/S,MA55J/S)の場合 本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波 数を使用します。 別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示可能な解像度 を確認して下さい。 ◎解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否 ┌─────┬────┬────┬────┬───────────────────┐ │ │ │ │ │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ *1 │ │ │ │水平走査│垂直走査├─────┬─────┬───────┤ │ 解像度 │ 表示色 │ │ │ │ │ │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │ 15型CRT │ 17型CRT │ 19型CRT │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │ (DV15A3)│ (DV17D2)│ (FE90) │ ├─────┼────┼────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ 640× 480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼────┼────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ 800× 600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼────┼────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │1024× 768│ 65536色│ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼────┼────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ − │ ○ │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │1280×1024│ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ *2│ 91.1 │ 85 │ − │ − │ ○ │ ├─────┼────┼────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ − │ − │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │1600×1200│ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼─────┼─────┼───────┤ │ │ *3│ 106.3 │ 85 │ − │ − │ − │ └─────┴────┴────┴────┴─────┴─────┴───────┘ *1:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異 なります。 *2:デスクトップ型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hz,75Hzのみです。 *3:デスクトップ型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hzのみです。 ミニタワー型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hz,75Hzのみです。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必 要な場合があります。 ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否 ┌─────┬────┬────┬────┬────────────────────────┐ │ │ │ │ │ BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ *1 │ │ │ │水平走査│垂直走査├────┬────┬────┬────┬────┤ │ 解像度 │ 表示色 │ │ │14.1型 │ │広視野角│15.4型 │ │ │ │ │ 周波数 │ 周波数 │ LCD│15型LCD │15型LCD │ LCD│18型LCD │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ [ドット] │ │ [KHz] │ [Hz] │ F14T52 │ F15T42 │ F15S32 │F15R42W │ F18S1W │ ├─────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○*4 │ ○*4 │ │ │ 256色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ 640× 480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │ − │ ○*4 │ ○*4 │ │ │1677万色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 43.3 │ 85 │ − │ − │ − │ − │ − │ ├─────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○*4 │ ○*4 │ │ │ 256色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ 800× 600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │ − │ ○*4 │ ○*4 │ │ │1677万色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 53.7 │ 85 │ − │ − │ − │ − │ − │ ├─────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ ○*4 │ ○*4 │ │ │ 256色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │1024× 768│ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │ − │ ○*4 │ ○*4 │ │ │1677万色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 68.7 │ 85 │ − │ − │ − │ − │ − │ ├─────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 64.0 │ 60 │ − │ − │ − │ ○ │ ○ │ │ │ 256色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │1280×1024│ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │ − │ ○ │ ○ │ │ │1677万色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ *2│ 91.1 │ 85 │ − │ − │ − │ − │ − │ ├─────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ │ 75.0 │ 60 │ − │ − │ − │ − │ − │ │ │ 256色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │1600×1200│ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │ − │ − │ − │ │ │1677万色├────┼────┼────┼────┼────┼────┼────┤ │ │ *3│ 106.3 │ 85 │ − │ − │ − │ − │ − │ └─────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┘ *1:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異 なります。 *2:デスクトップ型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hz,75Hzのみ です。 *3:デスクトップ型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hzのみです。 ミニタワー型で1677万色表示時の垂直走査周波数は、60Hz,75Hzのみです。 *4:拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 また、画面の上下64画素分が非表示エリアとなります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必 要な場合があります。 ■本機が使用する割り込みレベル ●Windows 98 モデル/Windows 95 モデルで使用している割込み ┌────────┬─────────────────────────────────┐ │割り込み優先順位│割り込みデバイス │ │ ├───────────┬──────────┬──────────┤ │ │MA86T/M,MA66T/M │MA70J/S,MA55J/S │MA53H/S │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ00 │カウンタおよびタイマ │カウンタおよびタイマ│カウンタおよびタイマ│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ01 │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ02 │カスケード │カスケード │カスケード │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ03 │(空き) │(空き) │(空き) │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ04 │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ05 │MPU-401(Compatible) │(空き) │ LANまたはFAX │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ06 │FDドライブ │FDドライブ │FDドライブ │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ07 │パラレルポート │パラレルポート │パラレルポート │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ08 │リアルタイムクロック │リアルタイムクロック│リアルタイムクロック│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ09 │サウンド/LANまたはFAX │USB/サウンド │USB │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ10 │グラフィック │LANまたはFAX │サウンド │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ11 │USB │グラフィック │グラフィック │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ12 │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ13 │数値演算コプロセッサ │数値演算コプロセッサ│数値演算コプロセッサ│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ14 │プライマリIDE │プライマリIDE │プライマリIDE │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ15 │セカンダリIDE │セカンダリIDE │セカンダリIDE │ └────────┴───────────┴──────────┴──────────┘ ※IRQ04 を別のI/O 機器に変更する場合は、BIOS のシリアルポートA の設定 を変更してIRQ04 を解放して下さい。 ●Windows 2000 Professionalで使用している割込み(セレクタブルモデル) ┌────────┬──────────────────────────────────┐ │割り込み優先順位│割り込みデバイス │ │ ├───────────┬───────────┬──────────┤ │ │MA86T/M,MA66T/M │MA70J/S,MA55J/S │MA53H/S │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ00 │カウンタおよびタイマ │カウンタおよびタイマ │カウンタおよびタイマ│ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ01 │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ02 │カスケード │カスケード │カスケード │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ03 │(空き) │(空き) │(空き) │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ04 │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ05 │(空き) │(空き) │(空き) │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ06 │FDドライブ │FDドライブ │FDドライブ │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ07 │MIDIデバイス │パラレルポート │パラレルポート │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ08 │リアルタイムクロック │リアルタイムクロック │リアルタイムクロック│ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ09 │サウンド/LANまたはFAX │USB/LANまたはFAX │USB/LANまたはFAX │ │ │USB/SMBus Controller │グラフィック/ │SMBus Controller/ │ │ │ACPI-Compliant System │ACPI-Compliant System │サウンド │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ10 │(空き) │(空き) │(空き) │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ11 │(空き) │(空き) │(空き) │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ12 │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ13 │数値演算コプロセッサ │数値演算コプロセッサ │数値演算コプロセッサ│ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ14 │プライマリIDE │プライマリIDE │プライマリIDE │ ├────────┼───────────┼───────────┼──────────┤ │IRQ15 │セカンダリIDE │セカンダリIDE │セカンダリIDE │ └────────┴───────────┴───────────┴──────────┘ ※IRQ04 を別のI/O 機器に変更する場合は、BIOS のシリアルホ゜ートA の設定を変更 してIRQ04 を解放して下さい。 ●Windows NT Workstation4.0で使用している割込み(セレクタブルモデル) ┌────────┬─────────────────────────────────┐ │割り込み優先順位│割り込みデバイス │ │ ├───────────┬──────────┬──────────┤ │ │MA86T/M,MA66T/M │MA70J/S,MA55J/S │MA53H/S │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ00 │カウンタおよびタイマ │カウンタおよびタイマ│カウンタおよびタイマ│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ01 │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │PS/2接続キーボード │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ02 │カスケード │カスケード │カスケード │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ03 │シリアルポートB ※ │シリアルポートB ※ │シリアルポートB ※ │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ04 │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │シリアルポートA ※ │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ05 │グラフィック │(空き) │ LANまたはFAX │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ06 │FDドライブ │FDドライブ │FDドライブ │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ07 │パラレルポート │パラレルポート │パラレルポート │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ08 │リアルタイムクロック │リアルタイムクロック│リアルタイムクロック│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ09 │サウンド/LANまたはFAX │USB/サウンド │USB │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ10 │(空き) │LANまたはFAX │サウンド │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ11 │USB │グラフィック │グラフィック │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ12 │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │PS/2接続マウス │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ13 │数値演算コプロセッサ │数値演算コプロセッサ│数値演算コプロセッサ│ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ14 │プライマリIDE │プライマリIDE │プライマリIDE │ ├────────┼───────────┼──────────┼──────────┤ │IRQ15 │セカンダリIDE │セカンダリIDE │セカンダリIDE │ └────────┴───────────┴──────────┴──────────┘ ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルホ゜ートA,シリアルホ゜ートB の設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。 ■本機に搭載されるセキュリティ機能 ●BIOS LOCKについて 本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証を行い、不正な本体 の使用やシステム設定の変更を防止します。 1.パスワード認証 ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。 キーボードからパスワードを入力することでユーザ確認が可能。 2.スマートカード認証(MA53H/Sを除く) 別売のスマートカードリーダ/ライタ(シリアル)(PK-SM001)で、スマートカ ード(PK-SM003)によるユーザ確認が可能。 3.指紋認証(MA53H/S を除く) 別売の指紋認証ユニット(シリアル)(PK-FP002)で、指紋によるユーザ確認が 可能。 ●ハードディスクパスワードについて(MA53H/Sを除く) 【機能概要】 ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を 防止します。ただし、出荷時にはこの機能は設定されていません。 ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。 1.ハードディスクマスタパスワード ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの 変更/削除に使用。 2.ハードディスクユーザパスワード ハードディスクと本体の認証に使用。 【仕組み】 本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。 通常使用の際、一度設定してしまえば、その後ハードディスクパスワードを ユーザが入力する必要はありません(自動的に認証が行われます)。 ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPC で使用する 場合に必要になります。 【パスワードの設定方法】 BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパスワ ードを設定します。 【パスワード設定された内蔵HDD を別のPC に接続したときの動作】 ・1 月以降発表の新商品(ハードディスクパスワード対応機種) ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。 ここでBIOS セットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモー ドにて、上記1 のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロッ クを解除することが可能です。 ・旧商品(ハードディスクパスワード未対応機種) 内蔵ハードディスクからは起動できません。 ■注意事項 ●BTOセレクションメニュー 今回も「個別型番方式(スマートセレクション)」と「フリーセレクション方式」 を併用しています。 ●シリーズ名の変更について 今回の新商品発表から「Mate NX」というシリーズ名を「Mate」に変更しました。 パソコン本体のロゴはもちろん、カタログ等のセールスツールすべてで今回か らシリーズ名を「Mate」に変更しております。 なお、「PC98-NXシリーズ」という名称は、PC-9800シリーズを除く Mate 、 VALUESTAR、VersaPro 、LaVie すべての総称となります。 ●本体添付マニュアルの電子化について 今回から全機種において下記マニュアルの電子化を実施しました。 ・活用ガイドハードウェア編 ・活用ガイドソフトウェア編(再セットアップ手順だけは別冊となり全機種に 添付) ・ハードウェア拡張ガイド さらに、活用ガイドソフトウェア編については、pdf形式ではなくHTML形式に することで、使いやすさを向上しています。しかし、どうしても印刷マニュア ルが必要なお客様には別売オプションとして用意しています。 ●テンキー付きPS/2小型キーボードについて 現行の小型キーボードよりひとまわり大きいが、ニーズの高いテンキーと省ス ペース性を兼ね備えたPS/2接続のテンキー付きPS/2小型キーボードをBTOセレ クションに追加しました。 ●PS/2マウスの変更について BTOセレクションにてPS/2キーボードを選択した場合のマウスを、従来の2ボタ ンマウスからスクロール機能付きマウスに変更しました。 ●ミニタワー型Mateについて 今回のミニタワー型では、i820チップセットを搭載し、高速メモリRD-RAM (PC800規格)を採用しているため、従来のメモリ(SDRAM)は使用できませんので ご注意下さい。 また、ATX規格の新筐体を採用しており、縦置きだけでなく横置きもサポート しました。 横置きする場合は、5型および3.5型ペイを90度回転させることも出来ます。 ●内蔵スピーカについて ミニタワー型(MA86T/M,MA66T/M)とデスクトップ型(MA53H/Sのみ)は、モノラル スピーカを内蔵していないため、ビープ音以外の音を出すためには、別途外部 スピーカを用意する必要があります。 ●ProductIDまたはプロダクトキー入力時の注意 今回の新商品では、全機種でWindowsの製造番号(ProductIDまたはプロダクト キー)シールがパソコン本体に貼付されています。従来はほとんどのモデルで 「ファーストステップガイド」という冊子の表紙に貼付されておりました。 今回の新商品にも「ファーストステップガイド」は同梱されています(Windows 2000 は「クイックスタートガイド」)が、シールは貼付されておりませんので ご注意下さい。 特にWindows95モデルでは、初回起動時および再セットアップ時にProductIDの 入力が必要です。 ●標準再セットアップ時の注意 今回の新商品より、標準再セットアップでは、BTOセレクションなどにより2台 目HDDが接続されていても、2台目のHDDはフォーマットされませんのでご注意 下さい。なお、1台目HDDについては、従来機種と同様に出荷時のパーティショ ン構成に戻ります。 ●セレクタブルモデルのパーティション構成について 今回の新商品でもWindows 2000 Professional/Windows NT 4.0セレクタブルモ デルでは、ディスク使用量の増加により、Cドライブのパーティションサイズ が4GBに変更されておりますのでご注意下さい。(従来のWindows NT4.0 単体モ デルは2GBでしたが、ディスク使用量の増加により、前回発表のセレクタブル モデル同様、2GBでの領域確保は出来ません) ●セレクタブルモデルでWinNT4.0選択時のHDD占有量について 今年1月の新商品から下記2つの理由により、セレクタブルモデルでWinNT4.0を 選択した場合それ以前のWinNT4.0モデルに比べて、HDD占有量が大幅に増加し ています。 (1)Cドライブのパーティションサイズを4GBに増加させた。 そのため、FAT16のファイルシステム上、クラスタサイズが32K →64Kとなり、 各ファイルのファイルサイズが増大。 (2) 従来マイクロソフト株式会社より提供されていたWinNT4.0のCD-ROMが提供さ れなくなり、一括再セットアップ形式のバックアップCD-ROMでの提供となり ました。 このため、マイクロソフト株式会社のWinNT4.0 CD-ROMに入っていた下記の フォルダ類をHDDに添付しています。 CD-ROM DISK1 ・\ DRVLIB :オプションドライバファイル CD-ROM DISK2 ・\ SUPPORT\ ACCSETUP.TXT 、\ SUPPORT\ HCL.HLP ・\ SUPPORT\ BOOKS :NT WS ファーストステップガイドのDOC ファイル ・\ SUPPORT\ DEBUG\ I386 :デバッグ用Symbol ファイル&ツール ・\ SUPPORT\ TERMINAL\ I386 :Terminal SW 。HyperTerminalで日本語 が正しく表示できない場合に使用する なお、(1)については、NTFSにコンバートするとHDD占有量が削減できます。 (アプリケーション無しモデルの場合、約1370MB→約800MBになります) ●出荷時状態でのシステムリソースについて Mateのアプリケーション無しモデルの出荷時システムリソースをまとめました。 なお、このデータはBTOセレクションメニューによるハードウェア構成により 変化する場合があります。 ┌──────────┬────────┬────────┬─────────┬────────┐ │ │省スペース型 │ミニタワー型 │デスクトップ型 │ボックスレス型 │ │ ├────────┼────────┼────┬────┼────────┤ │ │MA86T/C,MA73T/C │MA86T/M,MA66T/M │MA70J/S │MA53H/S │MA60T/F,MA56H/F │ │ │MA66T/C,MA56H/C │ │MA55J/S │ │ │ │ │MA56H/L,MA56H/Z │ │ │ │ │ ├──────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │Windows98モデル │ │ │ │ │ │ │ ┌────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │システムリソース│91% │85% │86% │86% │89% │ │ ├────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │Userリソース │91% │85% │86% │86% │89% │ │ ├────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │GDIリソース │98% │97% │97% │97% │98% │ ├─┴────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │Windows95モデル │ │ │ │ │ │ │ ┌────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │システムリソース│84% │82% │82% │80% │82% │ │ ├────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │Userリソース │84% │82% │82% │80% │82% │ │ ├────────┼────────┼────────┼────┼────┼────────┤ │ │GDIリソース │94% │94% │94% │94% │94% │ └─┴────────┴────────┴────────┴────┴────┴────────┘ ●BIOSセットアップメニューの英語表示について 今回の新商品も、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となってい ます。 そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。 『Press <F2>to Enter BIOS Setup.<F12>to Network Boot.』 ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能です(MA53H/Sを除く) ●本体の横置きについて 省スペース型Mateのパソコン本体を横置きした場合、その上に約20Kgまでのデ ィスプレイなどを置くことができます。(BTOで選択出来る17型CRTは約18.8kg なので、上に置くことができますが、19型CRTは約23kgなので上に置くことは 出来ません) ミニタワー型Mate(横置き時)およびデスクトップ型Mateのパソコン本体の上に は、25Kgまでのディスプレイなどを置くことができます。(BTOで選択出来る 17型CRTは約18.8kg、19型CRTは約23kgなのでどちらも上に置くことが出来ます) ●ケーブル接続時の注意事項 隣あったコネクタに同時に変換アダプタを接続すると、形状によっては変換ア ダプタ同士が干渉し合って接続出来ない場合があります。 ●Microsoft(R)Windows(R)98英語版のサポート Microsoft(R)Windows(R)98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows (R)98キット(104英語USBキーボード付)(販売終了)もしくは英語版Windows(R)98 SecondEditionキット(104英語USBキーボード付)と別途対応ドライバが必要です。 ●輸出する際の注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠し ていません。 本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ ていません。 本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を含む)については、外 国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要となる場合があり ます。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての 許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い 合わせ下さい。 ●トラブルを防止するには 本製品を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必 ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部 品などの交換を依頼してください。 お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、Bit-INN 、 NECフィールディングの各支店、営業所で承っております。お問い合わせ窓口 やお問い合わせの方法など、詳しくは「NEC PCあんしんサポートガイド~ビジ ネスでご使用のお客様へ~」「NEC PCあんしんサポートガイド」または本マニ ュアルをご覧下さい。 本製品の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 ┌───────┬─────────────────┬───────────────┐ │種類 │概要 │本製品の場合 │ ├───────┼─────────────────┼───────────────┤ │消耗品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗│フロッピィディスク │ │ │し、一般的には再生が不可能なもの │CD-ROM │ │ │で、お客様ご自身で購入し、交換して│ │ │ │いただくものです。保証期間内であっ│ │ │ │ても有料です。 │ │ ├───────┼─────────────────┼───────────────┤ │消耗部品 │使用頻度あるいは経過年数により消耗│CRTディスク(ブラウン管)※、 │ │(有償交換部品)│または劣化し、修理再生が不可能な部│液晶ディスプレイ※、ファン、 │ │ │分です。NECフィールディングの各支 │ハードディスクドライブ、マウス│ │ │店、営業所などで交換し、お客様に部│キーボード、CD-ROMドライブ、 │ │ │品代を請求するものです。保証期間内│CD-R/RWドライブ、Zipドライブ、│ │ │であっても有料の場合があります。 │フロッピィディスクドライブ、 │ │ │ │スーパーディスクドライブ │ │ │ │ │ │ │ │※:ディスプレイがセットになっ │ │ │ │ているモデルのみ │ └───────┴─────────────────┴───────────────┘商品情報