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フロッピーディスクドライブ 「マイ コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「マイ コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「マイ コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定すると、「マイ コンピュータ」に3.5インチFDは表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「マイ コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「A:ドライブにディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧のうえ、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「A:ドライブはフォーマットされていません」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorで書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「マイ コンピュータ」をクリック 「マイ コンピュータ」ウィンドウが表示されます。 フロッピーディスクドライブのアイコンを右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスクドライブ」
フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブを無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、DeviceProtectorでUSBフロッピーディスクドライブを無効に設定していると「コンピュータ」に表示されません。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「フロッピー ディスク ドライブ(A:)にディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットしなおしてから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧になり、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「ドライブA:を使うにはフォーマットする必要があります。」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorでフロッピーディスクドライブの書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしていたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「フロッピーディスク」
トラブル発生に備えて この章にはトラブル解決のヒントや、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 トラブルチェックシートを印刷したいときには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートが表示されているフレームを選択して印刷してください。 解決のヒント パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けや新しいアプリケーションを追加などの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する ◆システム情報 システム情報は、本機の構成情報や関連情報などを収集し、表示します。 システム情報を使うと、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報の起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ◆システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■本機の補足説明を確認する 本機を利用するにあたっての補足説明を確認してください。 補足説明は、「補足説明」または、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」で見ることができます。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 次の手順で、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻すことができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの表示画面で【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティのメニュー画面が表示されます。 【F9】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 「トラブルチェックシート」は、印刷して使用してください。 「トラブルチェックシート」を印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「トラブル発生に備えて/解決のヒント」
■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬────────────┬──────┬─────────────┐ │ │外部ディスプレイ接続の │ 無し │CRTディスプレイや │ │ │ 有無と表示方法 │ │ 液晶プロジェクタなど │ │ └──────────┐ ├──────┼──────┬──────┤ │ │ │本機LCD │外部CRT │本機のLCDと │ │機種別の │ │ のみに表示│ のみ表示│外部CRTの │ │解像度(ドット)と表示色 │ │ │ │両方表示*1 │ ├─────┬──────┴─┼──────┼──────┼──────┤ │ 640×480 │ 16色 │ ● │ ◎ │ ● │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 1,677万色*2│ ● │ ◎ │ ● │ ├─────┼────────┼──────┼──────┼──────┤ │ 800×600 │ 26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 65,536色*3│ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 1,677万色*2│ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ├─────┼────────┼──────┼──────┼──────┤ │1024×768 │ 26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ │ ├────────┼──────┼──────┼──────┤ │ │ 65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ └─────┴────────┴──────┴──────┴──────┘ ●:画面のまわりが黒く表示される ◎:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンモードで表示可能 *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます *2:本機のLCDでは、ウインドゥアクセラレータのディザリング機能によ り実現 *3:購入時の設定 ■CRTディプレイ、液晶プロジェクタ接続時の解像度と表示色 CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解 像度等を確認してください。 ┌─────┬──────┬─────┬────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │ 表示色 │ │ │ 周波数 │ 周波数 ├────┬─────┬─────┤ │ (ドット) │ (KHz) │ (Hz) │ 256色 │ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │1024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ − │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ − │ │ ├──────┼─────┼────┼─────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ − │ └─────┴──────┴─────┴────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可能 】 ■拡張機器接続時のインターフェイス一覧 PC本体のインターフェイス及び拡張機器接続時に使用できるインターフェイスは 以下になります。 ┌───────┬───┬───────────┬───────────┐ │インター │PC本体│CD-ROMベース(別売) │ポートベース(別売) │ │ フェイス│ │ 接続時 │ 接続時 │ │ │のみ ├────┬──────┼────┬──────┤ │ │ │PC本体側│オプション側│PC本体側│オプション側│ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │パラレル │ − │ − │ ○ │ − │ ○ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │シリアル *1 │ − │ − │ ○ │ − │ ○ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │ディスプレイ │ − │ − │ ○ │ − │ ○ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │USB │ ○ │ ○ │ ○ *3 │ ○ │ − │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │マウス/ディス│ │ │ │ │ │ │プレイケーブル│ ○*2│ ● │ − │ ● │ − │ │用コネクタ │ │ │ │ │ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │マウス/ │ − │ − │ ○ *4 │ − │ ○ *4 │ │テンキーボード│ │ │ │ │ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │モジュラー │ ○ │ ○ │ − │ ○ │ − │ │ (モデム)│ │ │ │ │ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │PHSインター │ ○ │ ○ │ − │ ○ │ − │ │フェイス *1 │ │ │ │ │ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │赤外線 │ ○ │ ○ │ − │ ○ │ − │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │FDD │ ○ │ ● │ ○ │ ● │ ○ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │PCカード │TYPEII│TYPEII │TYPEII×2 │TYPEII │ − │ │ スロット│ ×1│ ×1│ *5│ ×1│ │ ├───────┼───┼────┼──────┼────┼──────┤ │備考 │ │ │ホットドッキ│ │ウォームドッ│ │ │ │ │ング対応 │ │キング対応 │ └───────┴───┴────┴──────┴────┴──────┘ 【○:使用可能 ●:使用不可 −:インターフェイス無し】 *1:シリアルとPHSインターフェイスは排他使用。BIOSセットアップメニューで切 替え。 出荷時の設定は“PIAFS”が有効。 但しシリアルを設定していても、本体のみ(CD-ROMベース/ポートベースを接 続していない)の場合はPHSインターフェイスが使用可能。 *2:マウス・テンキーボード・ディスプレイを接続するためには、別売のマウス/ ディスプレイケーブル(PC-VP-BK01)が必要。 *3:本オプション接続時、本体のUSBインターフェイスと合わせて計2ポートのUSB インターフェイスが使用可能。 *4:マウス・テンキーボードいずれか接続可能。同時接続するためには、マウス (PK-KB007)添付のYアダプタまたは別売のYケーブル(PK-KB012)が必要。 *5:本オプション接続時、本体PCカードスロットと合わせて計3スロット使用可能 (TYPEIIIのPCカードも使用可能)。 ■本機が使用する割り込みレベル ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)共通 ┌────────────┬───────────────────────────────┐ │ │ IRQ │ │インターフェイス ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │ │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵赤外線 │ │ │ │△│△│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │通信インターフェイス │ │ │ │*2│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポートまたは内蔵│ │ │ │△│○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │PHSインターフェイス *1 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵サウンド機能 │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │フロッピィディスク │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ インターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット │ │ │ │ │ │ │ │☆│ │☆│ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │内蔵FAXモデム │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │内蔵ビデオ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBインターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵NXパッド │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ インターフェイス│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵IDE │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ インターフェイス│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │CD-ROMベース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ └────────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可) ○:工場出荷時の設定(割り込みの変更可能) △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合) ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添 付のドライバで設定します。ここで設定したIRQは、他の周辺機器では使用 できません。 *1:シリアルポート(COM1)と内蔵PHSインターフェイスは排他使用となっています。 BIOSセットアップメニューで「周辺機器セットアップ」−「シリアル/PIAFS モード切り替え」で設定できます。 *2:BIOSセットアップメニューで、「周辺機器セットアップ」−「赤外線ポート」 を{自動}に設定することにより、IRQ3に設定出来ます。 (注意)・工場出荷時の設定では、IRQ3、9、11の割り込みは開放されています。 ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないも のもあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられな い場合があります。 ■注意事項 ●マルチシンクディスプレイ使用時に、液晶パネルの最大解像度より低い解像 度(例:最大解像度が800×600ドットの場合には640×480ドット)を表示させ た場合、同時表示にするとマルチシンクディスプレイの画面には本体標準の 液晶パネルに表示されるのと同様にセンタリング表示され、フルスクリーン 表示されません。(「CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示 になります。) また、液晶パネルの最大解像度より低い解像度を液晶プロジェクタに表示さ せる場合、「CRTのみ」モードに切り替えてください。CRTの場合と同様にセ ンタリング表示されたり、簡易表示される場合があります。 ●本機種にて再セットアップを行う際には、別売りのCD-ROMベース(PC-VP-BU0 1)、またはCD-ROMユニットパック(PK-UG-J004)(Windows(R) NT4.0では、使用 不可)が必要になります。 ●メモリの増設について 本機種で使用できるメモリはSDRAMメモリのため、EDOメモリ(PK-UG-M010,PK -UG-M011)は使用できません。 ●ACPIモード設定について 本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。 ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。 詳細手順は本体添付のマニュアルを参照してください。 ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途 対応ドライバが必要です。対応ドライバについては、以下のホームページよ りドライバを入手して下さい。 「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/) →[ダウンロード(NECサポートプログラム)] →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット アップグレードモジュール」 尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場 合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された キーボードを使用して下さい。 (本体のキーボードの使用は未サポートです。) ●PIAFSインターフェイスについて PIAFSインターフェイスとシリアルポートは排他使用となります。切替は BIOSメニューにて行って下さい。 工場出荷時は“PIAFS”が有効となっています。 但しシリアルを設定していても、本体のみ(CD-ROMベース/ポートベースを 接続していない)の場合はPIAFSが使用可能です。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応 しています。 日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在) ┌──────────────────────────┐ │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部 │ │ 〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル │ │ TEL:03-3438-8879 FAX:03-5473-8614 │ └──────────────────────────┘商品情報
「Advanced」メニュー [1086030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − BIOS固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − チップセット固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Integrated Peripherals − 周辺機器の機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Integrated Peripherals」をご覧ください。 Power Management Setup − 省電力の設定を行うための設定項目について説明します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、フロッピーディスクドライブ(OnBoard Floppy Controller)、シリアルポート(Serial Port1 Address)、パラレルポート(Parallel Port Address)、USBポート(USB 1.1 Controller)、DVD/CDドライブ(SATA Port1)です。 Advanced BIOS Setup 「Single Logical Processor Mode」、「No-Execute Memory Protection」の設定は変更しないでください。 設定項目 設定値 説明 Clear NVRAM 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、NVRAMの初期化を行います。 ただし、再起動時には「Disabled」に戻ります。 Quick Boot Disabled 【Enabled】 起動時のクイックブートの使用を設定します。 「Enabled」の場合、一部のテストをスキップするので、起動時間が短縮 されます。 Silent Boot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、起動時にBIOSチェック情報を表示します。 「Enabled」に設定すると、「NEC」ロゴの画面が表示されます。 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。Windows起動時では、Windows上の設定が優先されます。 Single Logical Processor Mode Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、搭載しているCPUをSingle Logical Processor Modeに設定します。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 搭載しているCPUのNo-Execute Memory Protection機能を利用できるように設定します。 「Enabled」に設定するとDEP機能が利用できます。 Intel(R) SpeedStep(tm) tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) SpeedStep(tm) 機能の動作の有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization tech. Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) C-STATE tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) C-STATE機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、CPUの電力をより抑えることができます。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB 1.1 Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB 2.0 Controller 【Enabled】 Disabled USB 2.0機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Legacy USB Support※1 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Support※1 ※2 ※3 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 本項目は「Legacy USB Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。 USB Storage Device Configuration※1 ※2 ※4 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。 本項目は「USB Storage Device Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。また、USBストレージデバイスが接続された場合のみ表示されます。 接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。 たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、本項目を「Forced FDD」に変更してください。 LAN Controller 【Enabled】 Disabled LANコントローラの有効/無効を設定します。 Network Boot Agent 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port0 【Enabled】 Disabled SATAポート0の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、内蔵ハードディスクにインストールされているWindowsが起動できなくなるため、本設定は変更しないでください。 SATA Port1 【Enabled】 Disabled SATAポート1の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとSATAポート1に接続されているDVD/CDドライブなどのIDEデバイスが使用できなくなります(I/O制限)。 ※1: 「USB 1.1 Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk Drives」の起動順位を「Removable Drives」より優先させるなどの変更を行ってください。 ※4: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Integrated Peripherals 設定項目 設定値 説明 OnBoard Floppy Controller 【Disabled】※2 【Enabled】※1 内蔵フロッピーディスクコントローラを設定します。 フロッピーディスクコントローラを使用しない場合は、「Disabled」に設定してください(I/O制限)。 さらに、「Main」メニューの「Floppy A」を「Disabled」に設定する必要があります。 Serial Port1 Address Disabled 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポート1のI/OアドレスとIRQを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポート1が使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Address Disabled 【378】 278 3BC パラレルポートのI/Oアドレスを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Mode 【SPP】 Bi-Directional EPP+SPP ECP ECP+EPP パラレルポートの動作モードを設定します。 「Parallel Port Address」の設定が「Disabled」以外の場合に設定可能です。 ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 EPP Version 【1.9】 1.7 EPPのバージョンを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「EPP+SPP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 ECP Mode DMA Channel DMA0 DMA1 【DMA3】 パラレルポートで使用するDMAチャネルを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「ECP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 Parallel Port IRQ IRQ5 【IRQ7】 パラレルポートで使用するIRQを設定します。 ※1: FDDモデルの工場出荷時の設定です。 ※2: FDDレスモデルの工場出荷時の設定です。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源 はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Wake On PCI 【Disabled】 Enabled リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。 リモートパワーオン機能(WoL(Wake on LAN))を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。「Advanced」メニュー
「Advanced」メニュー [1085030202] 設定項目 設定値 説明 Advanced BIOS Setup − BIOS固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced BIOS Setup」をご覧ください。 Advanced Chipset Setup − チップセット固有の詳細な機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Advanced Chipset Setup」をご覧ください。 Integrated Peripherals − 周辺機器の機能について設定します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Integrated Peripherals」をご覧ください。 Power Management Setup − 省電力の設定を行うための設定項目について説明します。 【Enter】を押すと設定画面になります。 設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、フロッピーディスクドライブ(OnBoard Floppy Controller)、シリアルポート(Serial Port1 Address)、パラレルポート(Parallel Port Address)、USBポート(USB 1.1 Controller)、DVD/CDドライブ(SATA Port1)です。 Advanced BIOS Setup 「Single Logical Processor Mode」の設定は変更しないでください。 設定項目 設定値 説明 Clear NVRAM 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、NVRAMの初期化を行います。 ただし、再起動時には「Disabled」に戻ります。 Quick Boot Disabled 【Enabled】 起動時のクイックブートの使用を設定します。 「Enabled」の場合、一部のテストをスキップするので、起動時間が短縮 されます。 Silent Boot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、起動時にBIOSチェック情報を表示します。 「Enabled」に設定すると、「NEC」ロゴの画面が表示されます。 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。Windows起動時では、Windows上の設定が優先されます。 Single Logical Processor Mode Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、搭載しているCPUをSingle Logical Processor Modeに設定します。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 搭載しているCPUのNo-Execute Memory Protection機能を利用できるように設定します。 「Enabled」に設定するとDEP機能が利用できます。 Intel(R) SpeedStep(tm) tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) SpeedStep(tm) 機能の動作の有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization tech. Disabled 【Enabled】 Intel(R) Virtualization tech.機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) C-STATE tech Disabled 【Enabled】 Intel(R) C-STATE機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、CPUの電力をより抑えることができます。 Advanced Chipset Setup 設定項目 設定値 説明 Boots Graphic Adapter IGD PCI/IGD PCI/PEG PEG/IGD 【PEG/PCI】 使用するグラフィックカードを設定します。「IGD」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Expressスロットに挿入したグラフィックカードを、「PCI」はPCIスロットに挿入したグラフィックカードを指します。 USB 1.1 Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB 2.0 Controller 【Enabled】 Disabled USB 2.0機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Legacy USB Support※1 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 「USB 1.1 Controller」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 USB Storage Device Support※1 ※2 ※3 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 本項目は「Legacy USB Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。 USB Storage Device Configuration※1 ※2 ※4 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。 本項目は「USB Storage Device Support」の設定が「Enabled」の場合に設定が可能です。また、USBストレージデバイスが接続された場合のみ表示されます。 接続するUSBストレージデバイスによっては正しく動作しない場合があるので、そのときは本項目を適切な設定に変更してください。 たとえば、接続されたUSBストレージデバイスのブートイメージがFDフォーマットで作成されている場合は、本項目を「Forced FDD」に変更してください。 LAN Controller 【Enabled】 Disabled LANコントローラの有効/無効を設定します。 Network Boot Agent 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 SATA Port0 【Enabled】 Disabled SATAポート0の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、内蔵ハードディスクにインストールされているWindowsが起動できなくなるため、本設定は変更しないでください。 SATA Port1 【Enabled】 Disabled SATAポート1の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとSATAポート1に接続されているDVD/CDドライブなどのIDEデバイスが使用できなくなります(I/O制限)。 ※1: 「USB 1.1 Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk Drives」の起動順位を「Removable Drives」より優先させるなどの変更を行ってください。 ※4: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Integrated Peripherals 設定項目 設定値 説明 OnBoard Floppy Controller 【Disabled】※2 【Enabled】※1 内蔵フロッピーディスクコントローラを設定します。 フロッピーディスクコントローラを使用しない場合は、「Disabled」に設定してください(I/O制限)。 さらに、「Main」メニューの「Floppy A」を「Disabled」に設定する必要があります。 Serial Port1 Address Disabled 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポート1のI/OアドレスとIRQを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポート1が使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Address Disabled 【378】 278 3BC パラレルポートのI/Oアドレスを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Parallel Port Mode 【SPP】 Bi-Directional EPP+SPP ECP ECP+EPP パラレルポートの動作モードを設定します。 「Parallel Port Address」の設定が「Disabled」以外の場合に設定可能です。 ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 EPP Version 【1.9】 1.7 EPPのバージョンを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「EPP+SPP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 ECP Mode DMA Channel DMA0 DMA1 【DMA3】 パラレルポートで使用するDMAチャネルを設定します。 「Parallel Port Mode」の設定が「ECP」または「ECP+EPP」の場合に設定が可能です。 Parallel Port IRQ IRQ5 【IRQ7】 パラレルポートで使用するIRQを設定します。 ※1: FDDモデルの工場出荷時の設定です。 ※2: FDDレスモデルの工場出荷時の設定です。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源 はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Resume On LAN 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 Wake On PCI 【Disabled】 Enabled リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能がサポートされたPCIデバイスを搭載した場合に、PCIデバイスによって電源を操作します。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。「Advanced」メニュー
LANネットワークの設定(詳細) DT LANネットワークの設定(詳細) 光回線終端装置やCATVモデム、ルータを使用してインターネットに接続するための設定については、お使いの機器に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsの共有オプションで設定する Windowsでネットワークを設定するには次の手順でおこないます。ネットワーク探索を有効にしてから、共有するデバイスやデータを設定します。 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークと共有センター」をクリックする 「共有の詳細設定の変更」をクリックする 「プライベート」の「ネットワーク探索」の「ネットワーク探索を有効にする」をにする 「ネットワーク探索を有効にする」が表示されていない場合、「プライベート」の右にあるをクリックして、にします。 「プライベート」の「ファイルとプリンターの共有」の「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をにする 「すべてのネットワーク」の「パスワード保護共有」の「パスワード保護共有を無効にする」をにする 「パスワード保護共有を無効にする」が表示されていない場合、「すべてのネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「変更の保存」をクリックする これでネットワークに接続したパソコンから設定を変更したパソコンのファイルやプリンタにアクセスできるようになりました。 プリンタを共有する ネットワーク内のパソコンに接続されたプリンタをほかのパソコンから利用するには、プリンタを接続したパソコンでプリンタの共有を有効にしておき、そのプリンタを利用するパソコン側で使えるように登録をおこないます。 プリンタを接続するパソコンでのプリンタの登録や設定については、プリンタに添付のマニュアルをご覧ください。 共有するプリンタの指定 接続したプリンタをほかのパソコンから使えるように、プリンタごとに共有する/共有しないを指定します。はじめはすべてのプリンタが共有しない設定になっているので、次の手順で共有したいプリンタを指定する必要があります。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 共有したいプリンターをクリックする 「プリンターのプロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「共有オプションの変更」が表示された場合はクリックしてください。 「このプリンターを共有する」をにする これでここで共有化したプリンタがネットワーク上のほかのパソコンから利用できるようになりました。 「適用」をクリックする 「OK」をクリックする 共有プリンタを利用するパソコン側での設定 ネットワーク上で共有されているプリンタを登録します。 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークと共有センター」をクリックする 「共有の詳細設定の変更」をクリックする 「プライベート」の「ファイルとプリンターの共有」の「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をにする 「変更の保存」をクリックする 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 表示された画面に追加したいプリンタが表示されていた場合は、これで登録は完了です。 「デバイスの追加」をクリックする 表示された一覧から追加したいプリンタを選択する 登録するプリンタが一覧に表示されない場合、「プリンターが一覧にない場合」の「手動で追加」をクリックし、画面に指示に従ってプリンタを追加してください。 ネットワークから切断する 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 切断したいネットワークに接続しているネットワークアダプターの「Disable」をクリックする これでLANケーブルが接続されていても、ネットワークを使用できなくなります。 再度、ネットワークに接続するときは、同じ手順をおこない、手順4で「Enable」をクリックします。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降WoLと記載)を利用したい場合に設定してください。WoLとは、ネットワークを通じて遠隔操作でパソコンをスリープ状態や電源を切った状態から起動させる機能です。 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 高速スタートアップの設定が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。WoLを利用する前に、高速スタートアップを無効に設定してください。 「高速スタートアップ」を無効にする方法については、NEC LAVIE公式サイトの「Q&A」をご覧ください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Power」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Automatic Power On」を選び、【Enter】を押す 【↑】【↓】で「Wake on LAN」を選び、【Enter】を押す 【↑】【↓】で「Primary」または「Automatic」を選び、【Enter】を押す 「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動します。 ※ 設定方法の詳細については、BIOSの「Startup」メニューを参照してください。 起動デバイスを設定する方法について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 【F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「Wake On Magic Packet」をクリックする 「値」で「有効」を選択する 「OK」をクリックする をクリックする 以上で設定は完了です。 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Power」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Automatic Power On」を選び、【Enter】を押す 「Wake on LAN」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押し、「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする(最初からになっている項目は変更しない) 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする WOL待機時の通信速度の設定(LAN使用時のみ) スリープ状態や電源の切れている状態の時の通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「パワーダウン時に速度を落とす」をクリックする 「値」で「有効」を選択する 「OK」をクリックする このパソコンを再起動する このパソコンがスリープ状態や電源の切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、「パワーダウン時に速度を落とす」の設定を「無効」に変更してください。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことはできません。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。LANネットワークの設定(詳細)
「Advanced」メニュー [1017030202] 設定項目 設定値 説明 Silent Boot Disabled 【Enabled】 ブート時の画面を設定します。 Disabled:BIOSチェック情報を表示 Enabled:ロゴ画面のみ表示 Bootup Num-Lock Off 【On】 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Launch PXE OpROM Disabled 【Enabled】 ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Launch Storage OpROM Disabled 【Enabled】 PCI SlotまたはPCI Express SlotにSCSIボードなどのオプションROMを所持したストレージデバイス系の拡張ボードを接続した場合に、オプションROMのロード機能の有効/無効を設定します。 No-Execute Memory Protection※1 Disabled 【Enabled】 CPUのNo-Execute Memory Protection機能を使用する/使用しないを設定します。「Enabled」に設定すると、WindowsでDEP機能が利用できます。 Primary Display IGFX 【PEG】 PCI 使用するグラフィックカードを設定します。「IGFX」は内蔵グラフィックデバイスを、「PEG」はPCI Express x16スロットに取り付けたグラフィックカードを、「PCI」はPCI Express x1スロットおよびPCIスロットに取り付けたグラフィックカードを指します。 SATA Mode※7 IDE 【AHCI】 【RAID】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 RAID OpROM Message※6 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、RAID OpROMのメッセージを表示し起動を有効にします。 SATA Port for ODD Disabled 【Enabled】 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 USB Controller Disabled 【Enabled】 USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 xHCI Mode※2 【Auto】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USB 3.0ポートがUSB 2.0ポート(EHCI)として動作します。 Legacy USB Support※2 Disabled 【Enabled】 USB接続のキーボードおよびマウスのレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※2 ※3 ※4 【Disabled】 Enabled USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※2 ※3 ※5 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、 デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 Auto:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 Floppy:フロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Forced FDD:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Hard Disk:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 CD-ROM:光学ドライブとしてエミュレートします。 Intel Feature Configuration − vPro関連機能を設定します。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Super IO Configuration − シリアルポート、パラレルポートなどの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Super IO Configuration」をご覧ください。 Power Management Setup − 本機の電源に関する設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Power Management Setup」をご覧ください。 ※1: 工場出荷時の設定値のままで使用してください。 ※2: 「USB Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4: 「Enabled」に設定し、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続した状態で起動すると、それらのUSB機器から優先的に起動を試みて、ハードディスク(またはSSD)から起動しない場合があります。その場合は、「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB HardDisk」よりも上に設定するなどの変更を行ってください。 ※5: 「USB Storage Device Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※6: 「SATA Mode」を「IDE」または「AHCI」に設定した場合は表示されません。 ※7: RAIDモデルまたはインテル® スマート・レスポンス・テクノロジーモデルの工場出荷時の設定値は「RAID」、それ以外の工場出荷時の設定値は「AHCI」になります。 I/O制限 I/O制限は、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(制限する)機能です。I/Oを「Disabled」に設定することで制限することができます。対象となるインターフェイスは、シリアルポート(Serial Port)、パラレルポート(Parallel Port)、USBポート(USB Controller)、光学ドライブ(SATA Port for ODD)です。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME BIOS Extension 【Disabled】 Enabled Intel(R) ME BIOS Extensionの有効/無効を設定します。Intel(R) AMT機能を利用するときは「Enabled」に設定します。 Unconfigure ME※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ME BIOS Extensionが工場出荷時の設定値に戻ります。初期化後、設定は「Disabled」に戻ります。 Intel(R) VT-x※2 ※4 Disabled 【Enabled】 Intel(R) VT-x機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) TXT※2 ※3 【Disabled】 Enabled Intel(R) TXT機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-d※2 ※4 【Disabled】 Enabled Intel(R) VT-d機能の有効/無効を設定します。 ※1: 「Intel(R) ME BIOS Extension」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※3: 「Intel(R) VT-x」、「Intel(R) VT-d」、および「TPM Support」を「Enabled」に設定した場合に設定が可能です。 ※4: 「Intel(R) TXT」を「Disabled」に設定している場合のみ設定が可能です。 「ME BIOS Extensionについて」 Super IO Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial Port 0 Configuration Serial Port Disabled 【Enabled】 シリアルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用で きなくなります(I/O制限)。 Change Settings※2 【Auto】 IO=3F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2F8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=3E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; IO=2E8h; IRQ=3,4,5,6,7,10,11,12; シリアルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Parallel Port Configuration Parallel Port※3 【Disabled】 【Enabled】 パラレルポートの有効/無効を設定します。「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用できなくなります(I/O制限)。 Change Settings※1 【Auto】 IO=378h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=278h; IRQ=5,6,7,10,11,12; IO=3BCh; IRQ=5,6,7,10,11,12; パラレルポートのI/OアドレスとIRQを設定します。 Device Mode※1 【STD Printer Mode】 SPP Mode EPP-1.9 and SPP Mode EPP-1.7 and SPP Mode ECP Mode ECP and EPP-1.9 Mode ECP and EPP-1.7 Mode パラレルポートの動作モードを設定します。ご利用のプリンタモードについてはプリンタのマニュアルをご覧ください。 ※1: 「Parallel Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※2: 「Serial Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3: パラレルポートモデルの工場出荷時の設定値は「Enabled」、パラレルポートモデル以外の工場出荷時の設定値は「Disabled」になります。 Power Management Setup 設定項目 設定値 説明 Restore on AC Power Loss 【Power Off】 Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power Off」に設定すると、AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Power On」に設定すると、AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Last State」に設定すると、AC電源が失われたときの電源状態になります。 Wake On RTC 【Disabled】 Enabled 電源が切れている状態から、指定した日付や時刻で復帰する機能の有効/無効を設定します。 Day Alarm※2 【0】 - 31 復帰する日付を設定します。設定を「0」にした場合は、毎日、指定時刻に復帰します。 Hour Alarm※2 【0】 - 23 復帰する時刻(時)を設定します。 Minute Alarm※2 【0】 - 59 復帰する時刻(分)を設定します。 Resume On LAN※3 【Disabled】 Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。WoLを利用するには 、この項目を「Enabled」に設定します。 Force Network Boot※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンした時に起動順位にかかわらず強制的にNetworkから起動します。 Deep Sleep※4 【Disabled】 Enabled 本機のDeep Sleep機能の有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 ※1: 「Resume On LAN」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※2: 「Wake On RTC」を「Enabled」に設定した場合のみ表示されます。 ※3: 「Deep Sleep」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。 ※4: 「Resume On LAN」を「Disabled」に設定した場合のみ設定が可能です。「Advanced」メニュー
電源を入れたとき 電源が入らない ディスプレイに何も表示されない メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された パスワードを忘れてしまった 【F12】を押してもネットワークブートができない 電源が入らない バッテリの残量が少なくなっている可能性があります。 本機をバッテリのみで使用している場合、バッテリの残量が少なくなっている可能性があります。 電源ランプでバッテリの残量を確認し、バッテリ残量が少なくなっている場合はACアダプタを接続して充電を行ってください。 バッテリを充電しながら、本機を使用することもできます。 バッテリの充電について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「バッテリ」-「充電のしかた」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ACアダプタやバッテリの接続を確認してください。 ACアダプタやバッテリが正しく接続されていない可能性があります。 いったん本機からACアダプタとバッテリを取り外し、『はじめにお読みください』をご覧になり、ACアダプタとバッテリを取り付けなおしてください。 ACアダプタ、バッテリを正しく接続して電源を入れても電源が入らない、起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 ページの先頭へ▲ ディスプレイに何も表示されない 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 次のことをチェックしても、Windowsが起動できない場合は、ハードディスク(またはSSD)がフォーマット(初期化)されてしまったか、システムが壊れている可能性があります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 再セットアップについて 『活用ガイド 再セットアップ編』 DVD/CDディスクやフロッピーディスクがドライブにセットされている場合は、それらを取り出してください。 DVD/CDディスクやフロッピーディスクがセットされたままで本機の電源を入れると、DVD/CDディスクやフロッピーディスクから本機を起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 DVD/CDディスクやフロッピーディスクがセットされていた場合は、ディスクを取り出して本機を再起動してください。 USBメモリやPCカード、外付けのディスクドライブなどを使用している場合は、それらを取り外してください。 起動ディスクとして使用可能な周辺機器が取り付けられていると、それらの機器から起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定が不正になっている可能性があります。 「解決のヒント」の「BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 ページの先頭へ▲ 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された エラーによる再起動や、システム停止などで強制的に電源を切った場合などWindowsが正常にシャットダウンされなかった場合に表示されます。 【↑】【↓】で起動方法を選択し、【Enter】を押してください。 システムに問題がある場合は、「セーフ モード」を選択して問題の解決を試みることができます。 操作を誤って電源を強制切断した場合など、特に問題が発生していない場合は「Windowsを通常起動する」を選択することでWindowsを通常起動できます。 ページの先頭へ▲ 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックがオンになっていると、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックのオン/オフを確認し、オンになっている場合はオフにして、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは次のキー操作で切り替えることができます。 タイプVA、タイプVF、タイプVN 【Num Lock】 UltraLite タイプVC 【Fn】+【F12】 表示ランプについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「各部の名称」 タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 ページの先頭へ▲ パスワードを忘れてしまった Windowsのパスワードを忘れてしまった場合 忘れてしまったパスワードを復元することはできません。次のいずれかの方法で対処してください。 ログオンに失敗した場合、再度表示されるWindowsのログオン画面にパスワードのヒントが表示されるので、そのヒントを確認しパスワードを思い出す 別のユーザーアカウントでログオンする 管理者(Administrator)権限を持つアカウントでログオンして、パスワードを変更する 管理者(Administrator)権限のアカウントを持つ人に新しいパスワードを作成してもらう 「パスワード リセット ディスク」を使って新しいパスワードを作成する 「パスワード リセット ディスク」について Windowsのヘルプ ローカルマシンの管理者(Administrator)権限を持つユーザーすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合 NECにお問い合わせください。 パスワード解除処置は保証期限内でも有償です。 パスワード解除処置は、NECでの対応となります。 パスワード解除処置は、原則として修理対応となりますので、NEC 121コンタクトセンターへお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ハードディスク(またはSSD)のパスワードを忘れてしまった場合 パスワードの解除はできません。 ハードディスク(またはSSD)およびハードディスク(またはSSD)内のデータの利用ができなくなります。 この場合、ハードディスク(またはSSD)は有償交換となり、ハードディスク(またはSSD)に保存したデータは、お客様ご自身で作成されたデータも利用できなくなります。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「ネットワーク(LAN)」の「【F12】を押してもネットワークブートができない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「電源を入れたとき」
電源を入れたとき 電源が入らない ディスプレイに何も表示されない メッセージが表示されて、Windowsが起動しない 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された パスワードを忘れてしまった 【F12】を押してもネットワークブートができない 電源が入らない バッテリの残量が少なくなっている可能性があります。 本機をバッテリのみで使用している場合、バッテリの残量が少なくなっている可能性があります。 電源ランプでバッテリの残量を確認し、バッテリ残量が少なくなっている場合はACアダプタを接続して充電を行ってください。 バッテリを充電しながら、本機を使用することもできます。 バッテリの充電について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「バッテリ」 タイプVW(オールインワンノート) タイプVX(オールインワンノート) タイプVD タイプVE タイプVF タイプVH UltraLite タイプVM UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ACアダプタやバッテリの接続を確認してください。 ACアダプタやバッテリが正しく接続されていない可能性があります。 いったん本機からACアダプタとバッテリを取り外し、『はじめにお読みください』をご覧になり、ACアダプタとバッテリを取り付けなおしてください。 ACアダプタ、バッテリを正しく接続して電源を入れても電源が入らない、起動しない場合は、本機の故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 ページの先頭へ▲ ディスプレイに何も表示されない 「表示」の「ディスプレイに何も表示されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ メッセージが表示されて、Windowsが起動しない CD/DVDディスクやフロッピーディスクがドライブにセットされている場合は、それらを取り出してください。 CD/DVDディスクやフロッピーディスクがセットされたままで本機の電源を入れると、CD/DVDディスクやフロッピーディスクから本機を起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 CD/DVDディスクやフロッピーディスクがセットされていた場合は、ディスクを取り出して本機を再起動してください。 USBメモリやPCカード、外付けのディスクドライブなどを使用している場合は、それらを取り外してください。 起動ディスクとして使用可能な周辺機器が取り付けられていると、それらの機器から起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定が不正になっている可能性があります。 「解決のヒント」の「BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 これらのチェックをしても、Windowsが起動できない場合は、ハードディスクがフォーマット(初期化)されてしまったか、システムが壊れている可能性があります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 再セットアップについて 『活用ガイド 再セットアップ編』 ページの先頭へ▲ 「Windowsエラー回復処理」画面が表示された エラーによる再起動や、システム停止などで強制的に電源を切った場合などWindowsが正常にシャットダウンされなかった場合に表示されます。 【↑】【↓】で起動方法を選択し、【Enter】を押してください。 システムに問題がある場合は、「セーフ モード」を選択して問題の解決を試みることができます。 操作を誤って電源を強制切断した場合など、特に問題が発生していない場合は「Windowsを通常起動する」を選択することでWindowsを通常起動できます。 ページの先頭へ▲ 「ユーザー名またはパスワードが正しくありません。」と表示された キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックがオンになっていると、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックのオン/オフを確認し、オンになっている場合はオフにして、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは次のキー操作で切り替えることができます。 タイプVW(オールインワンノート)、タイプVX(オールインワンノート)、タイプVD、タイプVE、タイプVF 【Num Lock】 タイプVH、UltraLite タイプVM、UltraLite タイプVC 【Fn】+【F12】 表示ランプについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「各部の名称」 タイプVW(オールインワンノート) タイプVX(オールインワンノート) タイプVD タイプVE タイプVF タイプVH UltraLite タイプVM UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 ページの先頭へ▲ パスワードを忘れてしまった Windowsのパスワードを忘れてしまった場合 忘れてしまったパスワードを復元することはできません。次のいずれかの方法で対処してください。 ログオンに失敗した場合、再度表示されるWindowsのログオン画面にパスワードのヒントが表示されるので、そのヒントを確認しパスワードを思い出す 別のユーザーアカウントでログオンする 管理者(Administrator)権限を持つアカウントでログオンして、パスワードを変更する 管理者(Administrator)権限のアカウントを持つ人に新しいパスワードを作成してもらう 「パスワードリセット ディスク」を使って新しいパスワードを作成する 「パスワードリセット ディスク」について Windowsのヘルプ ローカルマシンの管理者(Administrator)権限を持つユーザー全てのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 スーパバイザパスワードや暗証番号ボタン(タイプVW(オールインワンノート)のみ)を忘れてしまった場合 NECにお問い合わせください。 パスワード解除処置は保証期限内でも有償です。 パスワード解除処置は、NECでの対応となります。 パスワード解除処置は、原則として修理対応となりますので、NEC 121コンタクトセンターへお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合 パスワードの解除はできません。 ハードディスクおよびハードディスク内のデータの利用ができなくなります。 この場合、ハードディスクは有償交換となり、ハードディスクに保存したデータは、お客様ご自身で作成されたデータも利用できなくなります。 ハードディスクのパスワードは忘れないように十分注意してください。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「ネットワーク(LAN)」の「【F12】を押してもネットワークブートができない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲電源を入れたとき