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NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LM350BS6W ●型 名 : LM350/BS6W ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/06/08 ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 超低電圧版 SU2300 クロック周波数 1.20GHz コア数/スレッド数 2コア/2スレッド キャッシュメモリ 2次 1MB バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 800MHz チップセット モバイル インテル(R) GS45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 2GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC3-6400対応*12、デュアルチャネル対応可能)*11 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:1] 最大容量 *5 *6 *7 8GB*9 表示機能 内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *15 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *23 最大781MB グラフィックアクセラレータ モバイル インテル(R) GMA 4500MHD(モバイル インテル(R) GS45 Expressチップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,024×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,280×720ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、アナログRGB接続時*21) 1,280×800ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,280×1,024ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,366×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*17 *18) 1,440×900ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,600×1,200ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,680×1,050ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,920×1,080ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19 *20)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] サウンド機能 音源/サラウンド機能 *29 インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ *29 RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ *29 内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力 *29 1W+1W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN 高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*30 *32 *34(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*40、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー) ポインティングデバイス 手書き入力*44/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*42 ハードディスクドライブ ハードディスクドライブ *24 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) Windows(R)システム認識容量/空き容量 *24 *25 Cドライブ約265GB/約246GB、Dドライブ約18GB/約18GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ -【別売、専用オプション(型番:PC-AC-DU005C)*28】 スロット SDメモリーカード SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット×1*52 *55 インターフェイス USB USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*47)、USB 2.0(Mini-B 5ピン:USB Duet(R) 専用)×1*48 ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル) HDMI出力端子×1*19 LAN RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *50 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *58 *68 約5.0時間 最大(オプションバッテリ装着時) *58 *68 約5.0時間(M)、約10.4時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *58 約4.2時間(電源OFF時) 最大(オプションバッテリ装着時) *58 約4.2時間(M)(電源OFF時)、約4.5時間(L)(電源OFF時) 電源 *60 *61 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 約13W 最大 約60W エネルギー消費効率 *62 f区分 0.00057(AAA) PCグリーンラベル *63 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 330(W)×220(D)×27.0-30.5(H)mm 質量 本体 約1.61kg(標準バッテリパック含む) バッテリ 約245g ACアダプタ *57 約270g 本体色 グロスホワイト インストールOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト Microsoft(R) Office Personal 2010*64 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *5: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *9: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *11: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: 本体に搭載しているメモリはPC3-8500(1066MHz)ですが、本体のメモリバスの仕様上PC3-6400(800MHz)で動作します。 *15: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *16: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *17: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *18: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *19: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *20: HDMI接続時の外部ディスプレイの解像度が1280×1024を超える場合、DVDやTVなどの動画を視聴するとコマ落ちが目立つことがあります。コマ落ちなく再生するには、HDMI接続された外付けディスプレイの解像度を1280×1024以下に変更するか、別売の増設メモリ(2GB)を1枚増設、あるいは本体に標準実装されているメモリを取り外して別売の増設メモリ(4GB)を2枚増設してください。 *21: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *23: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *24: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *25: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *28: DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き、USB 2.0接続)[DVD-R/+R 2層書込み] *29: キャプチャソフトなどを使用して、本機で再生中の音声を録音することはできません。 *30: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *32: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *34: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *40: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *42: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *44: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *47: 動作確認済み機器に関しましては https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *48: 動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/usbduet/ をご覧ください。USB Duet(R) を利用するには、市販のUSBケーブル(USB 2.0準拠 Mini-B(5ピンタイプ))が必要です。USBホスト機能には対応していません。 *50: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *52: 「SDメモリーカード」「SDHCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していますが、「SDXCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していません。「SDXCメモリーカード」の著作権保護機能(CPRM)対応モジュールは、121ware.comダウンロードコーナー(http://121ware.com/download/ )でご確認ください。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/taioukiki/ をご覧ください。 *55: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのSDメモリーカード、SDメモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *57: 電源コードの質量を除く。 *58: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *60: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *61: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *62: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *63: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、Webサイト http://www.pc3r.jp をご覧ください。 *64: 本製品はマニュアルを添付しております。 *68: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。駆動時間=(測定法a+測定法b)/2【測定法a】<条件>(1)動画再生ソフトのWindows Media(R) Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。(3)音量を「ミュート」に設定する。(4)LCDの輝度を8段階中下から2段目に設定する。(5)30分放置後、測定を開始する。【測定法b】<条件>(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。(2)LCDの輝度を輝度8段階中下から1段目に設定する。(3)30分放置後、測定を開始する。【測定法a、b】<共通条件>(1)「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→レベルを一番下に設定し、再起動する。(2)「コントロールパネル」→「カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更し、「パフォーマンスの情報とツール」を選択。「このコンピュータの評価」をクリック。(3)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。(4)「スタート」→「プログラムとファイルの検索」→「msconfig」と入力する。「サービス」のタブ→「Windows Event Log」のチェックを外す。次に、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ、「すべて無効」を選択にする。「スタートアップ」タブを選択し「NEC Keyboard......」を除きチェックを外す。(5)デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。(6)デスクトップのガジェットの表示のチェックを外す。(7)タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。(8)タスクバー上に表示されているショートカットを「タスクバーにこのプログラムを表示しない」にて表示をオフする。(9)言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。(10)サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。(11)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定する。(12)WindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。(13)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。(14)壁紙を白に設定する。(15)電源オプションのプランを「省電力」に設定する。(16)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「省電力」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「デスクトップの背景の設定」スライドショー:一時停止、「ワイヤレスアダプターの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、スリープ解除タイマーの許可:無効、「USB設定」USBのセレクティブサスペンドの設定:有効、「電源ボタンとカバー」カバーを閉じたときの操作:スリープ状態、電源ボタンの操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、システムの冷却ポリシー:パッシブ、最大プロセッサの状態:100%、「ディスプレイ」次の時間が経過後、ディスプレイの電源を暗くする:0分、次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、ディスプレイの明るさ:0%、ディスプレイ暗転時の明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、ビデオの再生時:省電力の最適化、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:1%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない、省電力移行バッテリレベル:0%(17)ディスクデフラグツールの「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。(18)「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」→選択可能なもののチェックをすべて外す。(19)「コントロールパネル」→「タスクバーと[スタート]メニュー」→通知領域「カスタマイズ」をクリックし、「システムアイコンのオン/オフ」をクリックする。→すべて「オフ」にする。次に、「通知アイコンのカスタマイズ」をクリック、すべて「アイコンと通知を非表示」にする。(20)画面の色をTrue Color(32bit)にする。(21)デスクトップガジェットを終了する。(22)サービスユーティリティで、以下のサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。Background Intelligent Transfer Service、CNG Key Isolation、Cryptographic Services、DHCP Client、Diagnostic Policy Service、Diagnostic Service Host、Distributed Link Tracking Client、Extensible Authentication Protocol、IP Helper、Multimedia Class Scheduler、Network Connections、Network List Service、Network Location Awareness、Network Store Interface Service、Print Spooler、Security Accounts Manager、Security Center、Server、Shell Hardware Detection、Software Protection、SPP Notification Service、Superfetch、TCP/IP NetBIOS Helper、Themes、Trend Micro Proxy Service、Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service、Windows Audio、Windows Audio Endpoint Builder、Windows Defender、Windows Firewall、Windows Search、Windows Time、Windows Update、WLAN AutoConfig、Workstation、WWAN AutoConfig、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX Red Bend デバイス管理サービス、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX サービス、ウイルスバスター2010総合管理コンポーネント(23)「コンピュータの管理」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラライブラリ」内のすべての項目を「無効」にする。(一部無効にならないものあり)(24)BIOSで以下のデバイスを無効にする。Internal LAN、SD Card Slot(25)デバイスマネージャで以下のデバイスを無効にする。「ネットワークアダプター」Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6250 AGN、Intel(R) Centrino(R) WiMAX 6250、「Embedded USB devices」Udev Mass Storage client for PLX NET2282 PCI/USB interface controller (PCI:17cc/2282)(26)Office搭載モデルの場合は、入力言語を「Microsoft Office IME 2010」から「Microsoft IME」に切り替える。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LM350BS6W ●型 名 : LM350/BS6W ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/06/08 ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 超低電圧版 SU2300 クロック周波数 1.20GHz コア数/スレッド数 2コア/2スレッド キャッシュメモリ 2次 1MB バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 800MHz チップセット モバイル インテル(R) GS45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 2GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC3-6400対応*12、デュアルチャネル対応可能)*11 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:1] 最大容量 *5 *6 *7 8GB*9 表示機能 内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *15 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *23 最大781MB グラフィックアクセラレータ モバイル インテル(R) GMA 4500MHD(モバイル インテル(R) GS45 Expressチップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,024×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,280×720ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、アナログRGB接続時*21) 1,280×800ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,280×1,024ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,366×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*17 *18) 1,440×900ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,600×1,200ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,680×1,050ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,920×1,080ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19 *20)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] サウンド機能 音源/サラウンド機能 *29 インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ *29 RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ *29 内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力 *29 1W+1W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN 高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*30 *32 *34(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*40、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー) ポインティングデバイス 手書き入力*44/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*42 ハードディスクドライブ ハードディスクドライブ *24 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) Windows(R)システム認識容量/空き容量 *24 *25 Cドライブ約265GB/約246GB、Dドライブ約18GB/約18GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ -【別売、専用オプション(型番:PC-AC-DU005C)*28】 スロット SDメモリーカード SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット×1*52 *55 インターフェイス USB USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*47)、USB 2.0(Mini-B 5ピン:USB Duet(R) 専用)×1*48 ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル) HDMI出力端子×1*19 LAN RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *50 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *58 *68 約5.0時間 最大(オプションバッテリ装着時) *58 *68 約5.0時間(M)、約10.4時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *58 約4.2時間(電源OFF時) 最大(オプションバッテリ装着時) *58 約4.2時間(M)(電源OFF時)、約4.5時間(L)(電源OFF時) 電源 *60 *61 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 約13W 最大 約60W エネルギー消費効率 *62 f区分 0.00057(AAA) PCグリーンラベル *63 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 330(W)×220(D)×27.0-30.5(H)mm 質量 本体 約1.61kg(標準バッテリパック含む) バッテリ 約245g ACアダプタ *57 約270g 本体色 グロスホワイト インストールOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト Microsoft(R) Office Personal 2010*64 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *5: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *9: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *11: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: 本体に搭載しているメモリはPC3-8500(1066MHz)ですが、本体のメモリバスの仕様上PC3-6400(800MHz)で動作します。 *15: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *16: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *17: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *18: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *19: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *20: HDMI接続時の外部ディスプレイの解像度が1280×1024を超える場合、DVDやTVなどの動画を視聴するとコマ落ちが目立つことがあります。コマ落ちなく再生するには、HDMI接続された外付けディスプレイの解像度を1280×1024以下に変更するか、別売の増設メモリ(2GB)を1枚増設、あるいは本体に標準実装されているメモリを取り外して別売の増設メモリ(4GB)を2枚増設してください。 *21: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *23: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *24: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *25: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *28: DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き、USB 2.0接続)[DVD-R/+R 2層書込み] *29: キャプチャソフトなどを使用して、本機で再生中の音声を録音することはできません。 *30: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *32: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *34: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *40: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *42: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *44: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *47: 動作確認済み機器に関しましては https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *48: 動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/usbduet/ をご覧ください。USB Duet(R) を利用するには、市販のUSBケーブル(USB 2.0準拠 Mini-B(5ピンタイプ))が必要です。USBホスト機能には対応していません。 *50: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *52: 「SDメモリーカード」「SDHCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していますが、「SDXCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していません。「SDXCメモリーカード」の著作権保護機能(CPRM)対応モジュールは、121ware.comダウンロードコーナー(http://121ware.com/download/ )でご確認ください。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/taioukiki/ をご覧ください。 *55: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのSDメモリーカード、SDメモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *57: 電源コードの質量を除く。 *58: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *60: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *61: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *62: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *63: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、Webサイト http://www.pc3r.jp をご覧ください。 *64: 本製品はマニュアルを添付しております。 *68: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。駆動時間=(測定法a+測定法b)/2【測定法a】<条件>(1)動画再生ソフトのWindows Media(R) Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。(3)音量を「ミュート」に設定する。(4)LCDの輝度を8段階中下から2段目に設定する。(5)30分放置後、測定を開始する。【測定法b】<条件>(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。(2)LCDの輝度を輝度8段階中下から1段目に設定する。(3)30分放置後、測定を開始する。【測定法a、b】<共通条件>(1)「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→レベルを一番下に設定し、再起動する。(2)「コントロールパネル」→「カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更し、「パフォーマンスの情報とツール」を選択。「このコンピュータの評価」をクリック。(3)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。(4)「スタート」→「プログラムとファイルの検索」→「msconfig」と入力する。「サービス」のタブ→「Windows Event Log」のチェックを外す。次に、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ、「すべて無効」を選択にする。「スタートアップ」タブを選択し「NEC Keyboard......」を除きチェックを外す。(5)デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。(6)デスクトップのガジェットの表示のチェックを外す。(7)タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。(8)タスクバー上に表示されているショートカットを「タスクバーにこのプログラムを表示しない」にて表示をオフする。(9)言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。(10)サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。(11)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定する。(12)WindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。(13)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。(14)壁紙を白に設定する。(15)電源オプションのプランを「省電力」に設定する。(16)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「省電力」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「デスクトップの背景の設定」スライドショー:一時停止、「ワイヤレスアダプターの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、スリープ解除タイマーの許可:無効、「USB設定」USBのセレクティブサスペンドの設定:有効、「電源ボタンとカバー」カバーを閉じたときの操作:スリープ状態、電源ボタンの操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、システムの冷却ポリシー:パッシブ、最大プロセッサの状態:100%、「ディスプレイ」次の時間が経過後、ディスプレイの電源を暗くする:0分、次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、ディスプレイの明るさ:0%、ディスプレイ暗転時の明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、ビデオの再生時:省電力の最適化、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:1%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない、省電力移行バッテリレベル:0%(17)ディスクデフラグツールの「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。(18)「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」→選択可能なもののチェックをすべて外す。(19)「コントロールパネル」→「タスクバーと[スタート]メニュー」→通知領域「カスタマイズ」をクリックし、「システムアイコンのオン/オフ」をクリックする。→すべて「オフ」にする。次に、「通知アイコンのカスタマイズ」をクリック、すべて「アイコンと通知を非表示」にする。(20)画面の色をTrue Color(32bit)にする。(21)デスクトップガジェットを終了する。(22)サービスユーティリティで、以下のサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。Background Intelligent Transfer Service、CNG Key Isolation、Cryptographic Services、DHCP Client、Diagnostic Policy Service、Diagnostic Service Host、Distributed Link Tracking Client、Extensible Authentication Protocol、IP Helper、Multimedia Class Scheduler、Network Connections、Network List Service、Network Location Awareness、Network Store Interface Service、Print Spooler、Security Accounts Manager、Security Center、Server、Shell Hardware Detection、Software Protection、SPP Notification Service、Superfetch、TCP/IP NetBIOS Helper、Themes、Trend Micro Proxy Service、Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service、Windows Audio、Windows Audio Endpoint Builder、Windows Defender、Windows Firewall、Windows Search、Windows Time、Windows Update、WLAN AutoConfig、Workstation、WWAN AutoConfig、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX Red Bend デバイス管理サービス、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX サービス、ウイルスバスター2010総合管理コンポーネント(23)「コンピュータの管理」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラライブラリ」内のすべての項目を「無効」にする。(一部無効にならないものあり)(24)BIOSで以下のデバイスを無効にする。Internal LAN、SD Card Slot(25)デバイスマネージャで以下のデバイスを無効にする。「ネットワークアダプター」Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6250 AGN、Intel(R) Centrino(R) WiMAX 6250、「Embedded USB devices」Udev Mass Storage client for PLX NET2282 PCI/USB interface controller (PCI:17cc/2282)(26)Office搭載モデルの場合は、入力言語を「Microsoft Office IME 2010」から「Microsoft IME」に切り替える。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LM350BS6B ●型 名 : LM350/BS6B ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/06/08 ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 超低電圧版 SU2300 クロック周波数 1.20GHz コア数/スレッド数 2コア/2スレッド キャッシュメモリ 2次 1MB バスクロック システムバス 800MHz メモリバス 800MHz チップセット モバイル インテル(R) GS45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 2GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC3-6400対応*12、デュアルチャネル対応可能)*11 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:1] 最大容量 *5 *6 *7 8GB*9 表示機能 内蔵ディスプレイ 13.3型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *15 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *23 最大781MB グラフィックアクセラレータ モバイル インテル(R) GMA 4500MHD(モバイル インテル(R) GS45 Expressチップセットに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,024×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,280×720ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*17 *18、アナログRGB接続時*21) 1,280×800ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,280×1,024ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19、アナログRGB接続時*21) 1,366×768ドット *16 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*17 *18) 1,440×900ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,600×1,200ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,680×1,050ドット *16 最大1677万色(アナログRGB接続時*21) 1,920×1,080ドット *16 最大1677万色(HDMI接続時*19 *20)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] サウンド機能 音源/サラウンド機能 *29 インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ *29 RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ *29 内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力 *29 1W+1W 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN 高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*30 *32 *34(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*40、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー) ポインティングデバイス 手書き入力*44/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*42 ハードディスクドライブ ハードディスクドライブ *24 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) Windows(R)システム認識容量/空き容量 *24 *25 Cドライブ約265GB/約246GB、Dドライブ約18GB/約18GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ -【別売、専用オプション(型番:PC-AC-DU005C)*28】 スロット SDメモリーカード SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット×1*52 *55 インターフェイス USB USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*47)、USB 2.0(Mini-B 5ピン:USB Duet(R) 専用)×1*48 ディスプレイ(アナログ) ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル) HDMI出力端子×1*19 LAN RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *50 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *58 *68 約5.0時間 最大(オプションバッテリ装着時) *58 *68 約5.0時間(M)、約10.4時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *58 約4.2時間(電源OFF時) 最大(オプションバッテリ装着時) *58 約4.2時間(M)(電源OFF時)、約4.5時間(L)(電源OFF時) 電源 *60 *61 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 約13W 最大 約60W エネルギー消費効率 *62 f区分 0.00057(AAA) PCグリーンラベル *63 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 330(W)×220(D)×27.0-30.5(H)mm 質量 本体 約1.61kg(標準バッテリパック含む) バッテリ 約245g ACアダプタ *57 約270g 本体色 グロスブラック インストールOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト Microsoft(R) Office Personal 2010*64 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *5: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *9: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *11: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: 本体に搭載しているメモリはPC3-8500(1066MHz)ですが、本体のメモリバスの仕様上PC3-6400(800MHz)で動作します。 *15: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *16: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *17: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *18: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *19: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *20: HDMI接続時の外部ディスプレイの解像度が1280×1024を超える場合、DVDやTVなどの動画を視聴するとコマ落ちが目立つことがあります。コマ落ちなく再生するには、HDMI接続された外付けディスプレイの解像度を1280×1024以下に変更するか、別売の増設メモリ(2GB)を1枚増設、あるいは本体に標準実装されているメモリを取り外して別売の増設メモリ(4GB)を2枚増設してください。 *21: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *23: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *24: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *25: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *28: DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き、USB 2.0接続)[DVD-R/+R 2層書込み] *29: キャプチャソフトなどを使用して、本機で再生中の音声を録音することはできません。 *30: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *32: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *34: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *40: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *42: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *44: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *47: 動作確認済み機器に関しましては https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *48: 動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/usbduet/ をご覧ください。USB Duet(R) を利用するには、市販のUSBケーブル(USB 2.0準拠 Mini-B(5ピンタイプ))が必要です。USBホスト機能には対応していません。 *50: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *52: 「SDメモリーカード」「SDHCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していますが、「SDXCメモリーカード」は著作権保護機能(CPRM)に対応していません。「SDXCメモリーカード」の著作権保護機能(CPRM)対応モジュールは、121ware.comダウンロードコーナー(http://121ware.com/download/ )でご確認ください。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましては http://121ware.com/catalog/taioukiki/ をご覧ください。 *55: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのSDメモリーカード、SDメモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *57: 電源コードの質量を除く。 *58: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *60: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *61: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *62: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *63: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、Webサイト http://www.pc3r.jp をご覧ください。 *64: 本製品はマニュアルを添付しております。 *68: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。駆動時間=(測定法a+測定法b)/2【測定法a】<条件>(1)動画再生ソフトのWindows Media(R) Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。(3)音量を「ミュート」に設定する。(4)LCDの輝度を8段階中下から2段目に設定する。(5)30分放置後、測定を開始する。【測定法b】<条件>(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。(2)LCDの輝度を輝度8段階中下から1段目に設定する。(3)30分放置後、測定を開始する。【測定法a、b】<共通条件>(1)「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→レベルを一番下に設定し、再起動する。(2)「コントロールパネル」→「カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更し、「パフォーマンスの情報とツール」を選択。「このコンピュータの評価」をクリック。(3)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。(4)「スタート」→「プログラムとファイルの検索」→「msconfig」と入力する。「サービス」のタブ→「Windows Event Log」のチェックを外す。次に、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ、「すべて無効」を選択にする。「スタートアップ」タブを選択し「NEC Keyboard......」を除きチェックを外す。(5)デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。(6)デスクトップのガジェットの表示のチェックを外す。(7)タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。(8)タスクバー上に表示されているショートカットを「タスクバーにこのプログラムを表示しない」にて表示をオフする。(9)言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。(10)サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。(11)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定する。(12)WindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。(13)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。(14)壁紙を白に設定する。(15)電源オプションのプランを「省電力」に設定する。(16)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「省電力」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「デスクトップの背景の設定」スライドショー:一時停止、「ワイヤレスアダプターの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、スリープ解除タイマーの許可:無効、「USB設定」USBのセレクティブサスペンドの設定:有効、「電源ボタンとカバー」カバーを閉じたときの操作:スリープ状態、電源ボタンの操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、システムの冷却ポリシー:パッシブ、最大プロセッサの状態:100%、「ディスプレイ」次の時間が経過後、ディスプレイの電源を暗くする:0分、次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、ディスプレイの明るさ:0%、ディスプレイ暗転時の明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、ビデオの再生時:省電力の最適化、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:1%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない、省電力移行バッテリレベル:0%(17)ディスクデフラグツールの「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。(18)「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」→選択可能なもののチェックをすべて外す。(19)「コントロールパネル」→「タスクバーと[スタート]メニュー」→通知領域「カスタマイズ」をクリックし、「システムアイコンのオン/オフ」をクリックする。→すべて「オフ」にする。次に、「通知アイコンのカスタマイズ」をクリック、すべて「アイコンと通知を非表示」にする。(20)画面の色をTrue Color(32bit)にする。(21)デスクトップガジェットを終了する。(22)サービスユーティリティで、以下のサービスの状態を「停止」、種類を「無効」に設定する。Background Intelligent Transfer Service、CNG Key Isolation、Cryptographic Services、DHCP Client、Diagnostic Policy Service、Diagnostic Service Host、Distributed Link Tracking Client、Extensible Authentication Protocol、IP Helper、Multimedia Class Scheduler、Network Connections、Network List Service、Network Location Awareness、Network Store Interface Service、Print Spooler、Security Accounts Manager、Security Center、Server、Shell Hardware Detection、Software Protection、SPP Notification Service、Superfetch、TCP/IP NetBIOS Helper、Themes、Trend Micro Proxy Service、Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service、Windows Audio、Windows Audio Endpoint Builder、Windows Defender、Windows Firewall、Windows Search、Windows Time、Windows Update、WLAN AutoConfig、Workstation、WWAN AutoConfig、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX Red Bend デバイス管理サービス、インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX サービス、ウイルスバスター2010総合管理コンポーネント(23)「コンピュータの管理」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラライブラリ」内のすべての項目を「無効」にする。(一部無効にならないものあり)(24)BIOSで以下のデバイスを無効にする。Internal LAN、SD Card Slot(25)デバイスマネージャで以下のデバイスを無効にする。「ネットワークアダプター」Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6250 AGN、Intel(R) Centrino(R) WiMAX 6250、「Embedded USB devices」Udev Mass Storage client for PLX NET2282 PCI/USB interface controller (PCI:17cc/2282)(26)Office搭載モデルの場合は、入力言語を「Microsoft Office IME 2010」から「Microsoft IME」に切り替える。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
LAVIEマニュアル 機能を知る 各部の名称と役割 本体前面 本体前面 お使いのモデルによって、各部の位置や形状が多少異なることがあります。 電源ランプUSB3.2 Gen1(Type-C)コネクタUSB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能対応)※1スピーカー通風孔電源スイッチ内蔵ドライブアクセスランプUSB3.2 Gen2コネクタヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子スタンド DVDスーパーマルチドライブモデルをお使いの場合、またはオプションで設定されているUSB接続の光学ドライブを接続する場合は、USBコネクタの2に接続してください。 電源ランプ 電源が入っているときや、スリープ状態のときに点灯/点滅するランプ。電源ランプと電源の状態の関係は次のとおりです。 パソコン本体の電源ランプ 電源の状態 白色に点灯 電源が入っている 白色に点滅 スリープ状態 消灯 電源が切れている、または休止状態 USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ USB対応機器を接続するためのコネクタ。コネクタの形状が上下左右対称で、どちらの向きでも挿し込むことができます。USB3.2 Gen1規格まで対応しています。USBコネクタに接続する周辺機器がこのパソコンで使用できるかどうかは、周辺機器の製造元または発売元にご確認ください。 USB3.2 Gen1は、USB3.1 Gen1、およびUSB3.0と同意です。 USB3.2 Gen2は、USB3.1 Gen2、およびUSB3.1と同意です。 USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能対応) USB対応機器を接続するためのコネクタ。USB3.2 Gen2規格まで対応しています。このコネクタでは、パソコンの電源が切れた状態でもUSBケーブルを使って充電ができます。USBコネクタに接続する周辺機器がこのパソコンで使用できるかどうかは、周辺機器の製造元または発売元にご確認ください。 USB3.2 Gen1は、USB3.1 Gen1、およびUSB3.0と同意です。 USB3.2 Gen2は、USB3.1 Gen2、およびUSB3.1と同意です。 スピーカー 音声を出力します。 通風孔 本体内部の熱を逃がすための孔。 物を置いたり壁に密着させたりして、通風孔をふさがないようにしてください。 電源スイッチ 電源を入れるスイッチ。省電力状態からの復帰にも利用します。ただし、電源を切る(シャットダウンする)ときは、をクリックし、 -「シャットダウン」をクリックします。(また、をクリックし、 -「スリープ」をクリックすることによりスリープ状態としてパソコンを終了すると、次の起動を高速にできます。)なお、電源を切る/入れる操作はコンピュータに負担をかけるので、電源を切ってから再び入れるような場合は、少なくとも5秒以上の間隔をあけてください。 Windowsが明らかに停止している状態になった場合は、電源スイッチを10秒以上押し続けることで、強制的に電源を切ることができます。なお、この場合、作成中のデータなどは消えてしまいます。 停電や、電源コードのプラグを抜いているために本体に電源が供給されていないときは、電源スイッチを押しても電源を入れることはできません。 パソコン起動中の電源スイッチを押したときの動作は、「設定」で変更することができます。 内蔵ドライブアクセスランプ 内蔵ストレージにアクセスしているときに点灯するランプ。 点灯中は電源を切らないでください。内蔵ストレージの内容が壊れたり、故障の原因になることがあります。 USB3.2 Gen2コネクタ USB対応機器を接続するためのコネクタ。USB3.2 Gen2規格まで対応しています。USBコネクタに接続する周辺機器がこのパソコンで使用できるかどうかは、周辺機器の製造元または発売元にご確認ください。 USB3.2 Gen1は、USB3.1 Gen1、およびUSB3.0と同意です。 USB3.2 Gen2は、USB3.1 Gen2、およびUSB3.1と同意です。 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子 ヘッドフォンやヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)を接続する端子。外付けスピーカーやオーディオ機器を接続し、音声信号を出力、入力するための端子。 入力機能としてはヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)のみ使用できます。 市販されているマイク(3極/2極ミニプラグ)は使用できません。 スタンド 本体を安定して設置するための脚。 スタンドを外した場合は、なくさないよう大切に保管してください。本体前面 | LAVIEマニュアル
■LaVie G タイプM 仕様一覧 項目 LaVie G タイプM 型名 LG13JV/C-P LG11JV/C-P 型番 PC-LG13JVHJC PC-LG11JVHJC CPU モバイル インテル(R) Pentium(R) III プロセッサ-M(拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジ搭載*1 ) 1.33GHz モバイル インテル(R) Pentium(R) III プロセッサ-M(拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジ搭載*1) 1.13GHz チップセット VIA社製 Apollo Pro133T バスクロック システムバス 133MHz メモリバス 133MHz キャッシュメモリ 1次 32KB(CPU内蔵) 2次 512KB(CPU内蔵) メモリ(メインRAM)*2 標準容量 セレクションメニューにて選択可能 (オンボードメモリ:258MB(SDRAM、PC133対応)搭載済み) スロット数 1スロット[空きスロット:セレクションメニューにより異なる] 最大容量 768MB*3 ビデオRAM 8MB グラフィックアクセラレータ ATI社製MOBILITY(TM) RADEON(TM) (デュアルディスプレイ表示機能*4 、スムージング機能*5 をサポート) 内蔵ディスプレイ 12.1型TFTカラー液晶(XGA(最大1,024×768ドット表示)) 解像度・表示色*6*7 (括弧内は外部モニタ接続時*8) 800× 600ドット 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,024× 768ドット 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,280× 1,024ドット 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) 1,600× 1,200ドット 最大1,677万色*9 (最大1,677万色) メール着信表示機能 メール着信ランプ搭載 サウンド機能 音源/ サラウンド機能 PCM録音再生、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI)、3Dポジショナルサウンド(EAX,A3D対応)、マイクロフォン スピーカ 内蔵ステレオスピーカ 通信機能 FAXモデム*12 データ通信:最大56Kbps*13 (V.90対応) FAX通信:最大14.4Kbps(V.17) LAN 100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 入力機器 キーボード 本体一体型(キーピッチ19mm*14、キーストローク2.5mm)、JIS標準配列(85キー)、右コントロールキー付き ワンタッチスタートボタン、ジョグホイール ワンタッチスタートボタン、CD/DVDプレーヤボタン搭載 ポインティング デバイス スクロール機能付NXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ*16 セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ*20 セレクションメニューにて選択可能 スロット PCカード TypeII×2スロット(TypeIII×1スロットとしても使用可能)、PC Card Standard準拠、CardBus対応 インターフェイス USB*39 コネクタ4ピン×3(USB2.0×3) IEEE1394(DV)*40 4ピン×2 ディスプレイ (アナログ) ミニD-sub15ピン×1 FAXモデム RJ11モジュラコネクタ×1 LAN RJ45コネクタ×1 ワイヤレスLAN セレクションメニューにて選択可能 サウンド関連 インターフェイス 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力 丸形ミニジャック×1*26 (ヘッドフォン出力と兼用) マイク入力 モノラルミニジャック×1 ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1 映像関連 インターフェイス ビデオ出力 (TV−OUT) コンポジット×1 ベイ 拡張ベイ×1 バッテリ駆動時間*30*31 標準 約3.0時間 最大(オプションバッテリ装着時) 約7.0時間*32 バッテリ充電時間 (電源ON時/OFF時)*30 標準 約2.9/約2.9時間 最大(オプションバッテリ装着時) 約6.5/約6.5時間*32 電源*11 リチウムイオンバッテリまたはAC100V〜240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)*33 消費電力 標準 約xxW 最大 約60W エネルギー消費効率(ACアダプタを含む) S区分 0.000xx 温湿度条件 5〜35℃、20〜80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 283(W)×238(D)×34.3(H)mm 質量 本体 約2.2kg*29*35 インストールOS Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system 日本語版*36 サポートOS Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system 日本語版*38 主な添付品 ACアダプタ、マニュアル、回線ケーブル、ソフトケース 主なインストールソフト セレクションメニューにて選択可能 セレクション項目 LaVie G タイプM 型名 LG13JV/C-P LG11JV/C-P メモリ(メインRAM):セレクションメニュー 標準 いずれか選択可能 ・256MB(256MB+0MB)[SDRAM/SO-DIMM、PC133対応、空きスロット×1] ・384MB(256MB+128MB)[SDRAM/SO-DIMM、PC133対応、空きスロット×0] ・512MB(256MB+256MB)[SDRAM/SO-DIMM、PC133対応、空きスロット×0] ・768MB(256MB+512MB)[SDRAM/SO-DIMM、PC133対応、空きスロット×0] 最大容量 768MB 通信機能:セレクションメニュー LAN いずれか選択可能 ・無し ・本体に内蔵 ワイヤレスLAN(IEEE802.11b準拠)*10 携帯電話/ PHS接続ケーブル いずれか選択可能 ・無し ・携帯電話(DoPa/PDC)接続ケーブル(USB接続) ・cdmaOne接続ケーブル(USB接続) ・PHS(NTTドコモ/アステル)接続ケーブル(USB接続) ・PHS(DDIポケット)接続ケーブル(USB接続) フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー いずれか選択可 ・無し ・外付け3.5型FDD(USB接続、2モード対応)*15 ハードディスク:セレクションメニュー*16 いずれか選択可能 ・約30GB*18 (UltraATA-100) ・約40GB*19 (UltraATA-100) ・約40GB*19 ・約60GB*20 (UltraATA-100) ・約60GB*20 CD/DVDドライブ*21 CD/DVDドライブ*21 いずれか選択可能 ・CD-R/RWドライブ(バッファアンダーランエラー防止機能付き) ・CD-R/RWドライブ(バッファアンダーランエラー防止機能付き)+拡張ベイカバー ・マルチプレードライブ(CD-R/RW with DVD-ROM)*23 (バッファアンダーランエラー防止機能付き)*24 ・マルチプレードライブ(CD-R/RW with DVD-ROM)*23 (バッファアンダーランエラー防止機能付き)*24 +拡張ベイカバー 速度 [CD-R/RWドライブ}: CD読み出し:最大24倍速、CD-R書き込み:最大24倍速、CD-RW書き換え:最大10倍速*25 [マルチプレードライブ]: CD読み出し:最大24倍速、CD-R書き込み:最大16倍速、CD-RW書き換え:最大10倍速*25 、DVD-ROM読み出し:最大8倍速 バッテリ:セレクションメニュー*30*31 いずれか選択可能 ・バッテリパック(L) (駆動時間:約3.3時間、充電時間[ON時/OFF時]:約2.9/約2.9時間) ・バッテリパック(LL) (駆動時間:約5時間、充電時間[ON時/OFF時]:約6.5/約6.5時間) ・バッテリパック(L)+バッテリパック(LL)セット セカンドバッテリ:セレクションメニュー ・セカンドバッテリパック (駆動時間:約xxx時間、充電時間[ON時/OFF時]:約xxx/約xxx時間) マウス:セレクションメニュー いずれか選択可能 ・無し ・光センサーUSBマウス(シルバー、スクロール機能付き) ・ボールセンサーUSBマウス(シルバー、スクロール機能付き) ・光センサーUSBミニマウス(シルバー、スクロール機能付き) インターネット電話オプション:セレクションメニュー いずれか選択可能 ・無し ・モノラルヘッドフォンマイク ・モノラルヘッドフォンマイクとUSBカメラセット カーアダプタ:セレクションメニュー いずれか選択可能 ・無し ・カーアダプタ+専用ケーブルセット ・専用ケーブルのみ 主なソフトウェア:セレクションメニュー いずれか選択可能 ・無し ・Microsoft(R) Office XP Personal 上記の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。下記注意は全モデル共通です。上記にて該当の項目のみご参照ください。 *1: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り替える機能です。 *2: 使用可能な増設メモリは、PK-MM133SD128(128MB)、PK-MM133SD256(256MB)、PK-MM133SD512(512MB)を推奨します。 *3: 最大メモリ容量にする場合、別売の増設RAMボード(512MB)を1枚実装する必要があります。 *4: 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能です。 *5: 文字や画像を滑らかに拡大する機能です。 *6: 本体液晶ディスプレイより大きい解像度を選択した場合は、バーチャルスクリーン機能により実現します。 *7: 本体液晶ディスプレイより小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能により液晶画面全体に表示します。ただし、タイプJでは画面に一部黒枠表示が残ります。 *8: 本機の持つ解像度及び色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能。ただし、拡大表示機能を使用しない状態で、800×600ドットの解像度では、外付けディスプレイ全体には表示されません。 *9: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *10: 通信速度:最大11Mbps。ただし、通信速度はIEEE802.11b規格による速度(理論値)であり、実行速度とは異なります。また、通信距離:見通し10〜70m(ワイヤレスLANアクセスポイントと通信した場合の最大)。ただし装置の接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状態、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても接続可能な通信距離、通信速度に影響する場合があります。 *11: PC本体のバッテリは消耗品です。 *12: 回線状態によっては、通信速度が変わる場合があります。また、内蔵FAXモデムは一般電話回線のみに対応しています。 *13: 56Kbpsはデータ受信時の理論上の最大速度です。データ送信時は最大33.6Kbpsになります。 *14: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *15: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし720KBのフォーマットはできません)。 *16: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *17: Windows(R)のシステムからは約18.57GBと認識されます。 *18: Windows(R)のシステムからは約27.83GBと認識されます。 *19: Windows(R)のシステムからは約37.17GBと認識されます。 *20: Windows(R)のシステムからは約52.4GBと認識されます。 *21: コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDでは、再生や音楽CDの作成ができない場合があります。 *22: 標準再セットアップは、CD-ROMを使わずに内蔵ハードディスクのみで行うことができます。これにより短時間に再セットアップを完了することができます。ただし、ユーザ設定による再セットアップおよびCドライブのみ再セットアップする場合には再セットアップ用CD-ROMを作成する必要があるため、任意選択項目オプションのCD-R/RWドライブか、別売のPC-VP-BU11が必要になります。ご注意ください。 *23: 映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2再生方式です。NTSCのみ対応しております。Regionコード「2」、「ALL」以外のDVD-Videoの再生は行えません。再生するDVDディスクおよびビデオCDの種類によってはコマ落ちする場合があります。リニアPCM(96KHz/24bit)で記録されている20KHz以上の音声信号は再生できません。DVDレコーダで記録されたDVDで、書き込み形式により再生できないものがあります。そのような場合はDVDレコーダの取扱説明書などをご覧ください。 *24: ZoneCLV記録方式を採用。内周部と外周部で書き込み速度を切り替え、安定した高速書き込みを実現します。また、記録メディア毎に最適な書き込み速度を自動制御する、ディスクエラー低減機能もサポート。なお、ライティングソフトウェアが表示する書き込み予想時間と異なる場合があります。 *25: CD-RWメディアの書き換えにおいて、High Speed CD-RWメディアが使用できます。1〜4倍速のCD-RWメディア使用時は、最大4倍速となります。 *26: デジタルオーディオ出力端子に接続するオーディオ機器は48KHzのサンプリング周波数に対応している必要があります。また、一般のCDプレーヤー・MDデッキ類と同様に、SCMS(シリアルコピーマネジメントシステム)に準拠した信号を出力します。 *27: PCカードスロット、コンパクトフラッシュカードスロットに何も装着していない状態。 *28: ビデオRAMはメモリ(メインRAM)を使用します。 *29: CD-R/RW with DVD-ROMドライブ装着時。オプションの拡張ベイカバー(PC-VP-WS07)装着時は約1.9kg。 *30: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *31: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。 駆動時間=(測定法a+測定法b)/2 測定法a <条件> 1. 動画再生ソフト:Windows(R) Media(TM) Player にて測定用動画ファイルを連続再生する。 2. 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の「バッテリ使用」の項目を全て「なし」に設定する。 3. 音量:「ミュート」に設定する。 4. LCD輝度:下から2番目の輝度に設定する。 測定法b <条件> 1. 「電源オプションのプロパティ」・「電源設定」タブ内の「バッテリ使用」の項目の「ハードディスクの電源を切る(I)」を「3分後」に設定する。他の項目は「なし」にする。 2. LCD輝度:最低輝度に設定する。 測定法a、b <共通条件> 1. 「電源オプションのプロパティ」・「アラーム」の「バッテリ低下アラーム」 ・チェックボックスのチェックを外し、「バッテリ低下アラーム」を無効にする。 2. 「電源オプションのプロパティ」・「アラーム」の「バッテリ切れアラーム」 ・チェックボックスのチェックを外し、「バッテリ切れアラーム」を無効にする。 3. 「画面のプロパティ」・「スクリーンセーバー」タブ内の「スクリーンセーバー(S)」 ・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効にする。 *32: タイプMはバッテリパック(LL)+セカンドバッテリ装着時、タイプJはバッテリパック(M)+セカンドバッテリ装着時です。 *33: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *34: 高さ(ゴム足などの突起部除く)に関しては、部分的凹凸があるため、数値に幅があります。 *35: 最小スペックで構成した場合の値。 *36: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。 *37: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。Microsoft(R) Windows(R) XP Home Editionでは、ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *38: 別売のWindows(R) XP ProfessionalパッケージやWindows(R) XP Home Editionパッケージをインストールおよび利用することはできません。 *39: 接続する周辺機器および利用するソフトウェアが、本インターフェイスに対応している必要があります。USB1.1対応の周辺機器も利用できます。USB2.0で動作するにはUSB2.0対応の周辺機器が必要です。動作確認済み機種については本サイト「カタログ」の「ニュースタイルモバイル」→ 各シリーズページ(LaVie G タイプM) → 「接続情報」をご覧ください。 *40: 接続する周辺機器によっては対応していない場合があります。動作確認済み機種については本サイト「カタログ」の「ニュースタイルモバイル」→ 各シリーズページ(LaVie G タイプM) → 「接続情報」をご覧ください。 NECのPCは正規のWindows(R) オペレーティング システムを搭載しています。 http://www.microsoft.com/piracy/howtotell
VALUESTAR G/LaVie G Webカタログの記載事項に関するご注意 ご購入の前に ■ 著作権に関するご注意 ● お客様が複製元のCD-ROMやDVD-ROMなどの音楽コンテンツやビデオコンテンツの複製や改変を行う場合、複製元の媒体などについて、著作権を保有していなかったり、著作権者から複製や改変の許諾を得ていない場合、利用許諾条件または著作権法に違反する場合があります。 ● 複製の際は、複製元の媒体の利用許諾条件、複製などに関する注意事項にしたがってください。 ● お客様が録音・録画したものは、個人として楽しむなどのほかには、著作権法上、著作権者に無断で使用することはできません。 ■ インターネット電話/インターネットテレビ電話について ● ご利用の通信事業者、プロバイダ、お客様の環境によってはご利用になれない場合があります。事前に通信事業者やプロバイダにご確認ください。ADSLなどのブロードバンド環境でのご利用を推奨いたします。 ■ CD/DVDの読み込み/書き込みについて ● コピーコントロールCDなど一部の音楽CDでは、再生やCD作成ができない場合があります。 ● CPRM(Content Protection for Recordable Media)の著作権保護機能には対応しておりません。 ● メディアの種類、フォーマット形式によって読み取り性能が出ない場合があります。また、記録状態が悪い場合など、読み取りできない場合があります。 ● 12cm CD、DVD以外は使用できません(LaVie G タイプS、LaVie G タイプRXでは、8cm音楽CDも再生することができます)。ハート形、カード型などの特殊形状をしたCDは故障の原因となりますので使用できません。 ● 設定した書き込み、書き換え速度を実現するためには、書き込み、書き換え速度に応じたメディアが必要になります。 ● 映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2再生方式です。NTSCのみ対応しております。Regionコード「2」、「ALL」以外のDVDビデオの再生は行えません。再生するDVDディスクおよびビデオCDの種類によってはコマ落ちする場合があります。リニアPCM(96KHz/24bit)で記録されている20KHz以上の音声信号は再生できません。DVDレコーダで記録されたDVDで、書き込み形式により再生できないものがあります。そのような場合はDVDレコーダの取扱説明書などをご覧ください。 ● ライティングソフトウェアが表示する書き込み予想時間と異なる場合があります。 ■ TV視聴/録画について ● TV放送やデータ放送をご覧になる場合、ノイズやゴーストなど電波障害が強いところでは、TV映像がコマ落ちしたり、データ放送が受信できないなどの現象が発生する場合があります。電波の弱い場合は、ブースタが必要になる場合があります。また、ケーブルテレビをご利用の場合は、ビットキャスト放送、ADAMSおよび文字放送などのデータ放送が受信可能かどうか、ご利用のケーブルテレビ会社へお問い合わせください。 ● 録画時間は映像の内容およびご利用状況によって前後する場合があります。 ● 地上デジタル・BSデジタル・CSデジタル放送対応のチューナを本商品の外部入力端子に接続した場合、「一回だけ録画可能」の番組などのコピー制御された番組は本商品で録画およびタイムシフト(「AirTV」では視聴、録画、およびタイムシフト)できません。 ■ 周辺機器接続について ● 接続する周辺機器および利用するソフトウェアが、本インターフェイスに対応している必要があります。 ● 接続する周辺機器によっては対応していない場合があります。動作確認済み機種については <各シリーズページ→「接続情報」> をご覧ください。 ● USB1.1対応の周辺機器も利用できます。USB2.0で動作するにはUSB2.0対応の周辺機器が必要です。動作確認済み機種については <各シリーズページ→「接続情報」> をご覧ください。 ● IEEE1394インターフェイスを装備した商品と他社製デジタルビデオカメラの連携は、機種により対応していない場合があります。動作確認済み機種については <各シリーズページ→「接続情報」> をご覧ください。 ● 光デジタルオーディオ出力端子に接続するオーディオ機器は48KHzのサンプリング周波数に対応している必要があります。また、一般のCDプレーヤ・MDデッキ類と同様に、SCMS(シリアルコピーマネジメントシステム)に準拠した信号を出力します。 立体画像(3D)鑑賞および LaVie G タイプS(3D表示対応液晶ディスプレイ搭載モデル)の操作についてのお願い ● 立体視には個人差があり、立体感が異なる場合があります。 ● 長時間連続使用する場合や体調によっては、目の疲労・頭痛・乗り物酔いに似た症状などを感じることがあります。目安として60分の使用につき10〜15分の休憩をとってください。 ● 特に小学生以下の方がご使用の場合は、体調など保護者の方が十分ご注意ください。 ● 画像の編集に際しては、取り扱い説明書をご覧の上、適切に編集された作品を鑑賞してください。適切な編集がされないと、立体に見えにくいだけでなく、目の疲労・頭痛・乗り物酔いに似た症状などを引き起こす場合があります。 アナログ放送からデジタル放送への移行について ■デジタル放送への移行スケジュール 地上デジタル放送は、関東、中京、近畿の三大広域圏の一部で2003年12月から開始され、その他の地域でも、2006年末までに放送が開始される予定です。該当地域における受信可能エリアは、当初限定されていますが、順次拡大される予定です。地上アナログ放送は2011年7月に、BSアナログ放送は2011年までに終了することが、国の方針として決定されています。 電波に関するご注意 [ワイヤレスLAN対応商品] ● 病院内や航空機内など電子機器、無線機器の使用が禁止されている区域では使用しないでください。機器の電子回路に影響を与え、誤作動や事故の原因となる恐れがあります。 ● 埋め込み型心臓ペースメーカを装備されている方は、本商品をペースメーカ装置部から30cm以上離して使用してください。 [ワイヤレスLAN(2.4GHz)IEEE802.11g/IEEE802.11b対応商品] ● 本商品では、2.4GHz帯域の電波を使用しています。この周波数帯域では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。 ● IEEE802.11b/802.11g規格ワイヤレスLANを使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。 ● 万一、本商品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合は、速やかに本商品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。 ● 電波干渉の事例が発生し、お困りのことが起きた場合には、121コンタクトセンター、またはNEC保守サ−ビス拠点(連絡先は取扱説明書を参照)までお問い合わせください。 [ワイヤレスLAN(5GHz)IEEE802.11a対応商品] ● ワイヤレスLAN(5GHz)の使用は電波法令により屋内に限定されます。 もしもの時の再セットアップをスマートに 万が一パソコンのシステムがエラーをおこした場合、ハードディスクから直接再セットアップを行うことができ、面倒なCDの出し入れなどは不要です。ハードディスクに保存されている再セットアップ用データは、市販のCD-R媒体/DVD-R媒体に保存して、再セットアップ用CD-ROM/DVD-ROMを作成することもできます。万が一、データを破損および誤って消去した際は、再セットアップ用CD-ROM/DVDROM(バックアップCD-ROM/DVD-ROM)を販売しています。詳細は、「PC98-NXシリーズメディアオーダーセンター」をご参照ください。 液晶ディスプレイに関するご注意事項 液晶ディスプレイは、非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点が見えることがあります。また、見る角度によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 お客様が作成されたデータの保存に関する注意事項 お客様が作成されたデータ(画像データ、映像データ、文書データなど)やプログラム、設定内容が、記憶装置(ハードディスクなど)に記憶されている場合はお客様の責任においてバックアップをお取りくださいますようお願いします。お客様が作成されましたデータなどは普段からこまめにバックアップをお取りになることをおすすめします。 安全に関するご注意 ご使用の際は、商品に添付の「マニュアル」(取扱説明書)の「使用上の注意事項」をよくお読みの上、正しくお使いください。水、湿気、油煙等の多い場所に設置しないでください。火災、故障、感電などの原因となることがあります。 商品に関するご質問・ご相談を電話で受け付けています。 ■ご購入に関するご質問・ご相談は、NEC Directコールセンター フリーコール 0120-944-500 【携帯電話、PHSからの場合】03-6670-6670 【受付時間】9:00〜17:00(土日・祝日および指定休日を除く) ■商品に関するトラブル・故障診断などの技術的なご質問・ご相談は、NEC 121コンタクトセンター フリーコール 0120-977-121 【携帯電話、PHSからの場合】03-6670-6000 受付時間 【故障診断・修理受付】24時間365日 【使い方相談】9:00〜17:00(祝日を除く) ※ 電話番号をよくお確かめの上おかけください。 ※ ご購入後のご相談はお客様登録が必要となりますので、事前にお客様登録をお願いいたします。 ご注意 ■ このWebカタログの記載内容は2004年5月現在のものです。 ■ 本カタログに掲載の商品は、個人・家庭/SOHO用です。 ● 本カタログに掲載の商品は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。 ● エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。 ● 1MB空間メモリリソースを使用するPCIボードは正常に作動しない場合があります。 ● 本商品にインストール済みのソフトウェアは、別売のパッケージ商品と一部異なるところがあります。 ● 本商品にインストール済みのソフトウェアおよび別売のソフトウェアをご使用になる際、一部の機能でプリンタ、スキャナ、デジタルカメラなど拡張機器・拡張ボード・周辺機器が必要になる場合があります。 ● 当社製周辺機器および各種OSの使用可否、使用条件については、販売店にてご確認ください。 ● 増設する拡張機器によっては、本体標準の一部機能と排他利用となります。 ● ハードディスク容量は、1MB=10002バイト、1GB=10003バイト換算値です。1MB=10242バイト、1GB=10243バイト換算のものとは表記上同容量でも、実容量は少なくなりますのでご注意ください。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示されることがあります。 ● 本商品に標準インストールされているOSの別売パッケージを、インストールおよび利用することはできません。 ● 本商品ではリセットスイッチを装備しておりません。なお、プログラムを止められなくなった時や、うまくプログラムが立ち上がらない時などの場合は、本体の電源OFF/ONなどによりリセット操作が可能です。 ● 本商品の保証については、ハードウェアのみに対し適用されます。 ● 本商品に添付のマニュアル(取扱説明書)における「使用上の注意事項」にある記載内容を遵守せず、損害などが発生した場合、当社では一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ● プリインストールおよび、添付ソフトのバージョンや詳細機能などは、予告なしに変更されることがあります。また、それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。 ● 本商品に装備されている各種インターフェイス(USBなど)に関しては、そのインターフェイスに対応したすべての周辺装置の動作を保証するものではありません。周辺装置をお求めになる場合は、対応OS、使用条件について販売店やメーカに動作可否の確認をお願いいたします。 ● 本商品には、消耗部品(LCD、HDDなど)が含まれています。長時間の連続使用など使用状態によっては、早期に部品交換が必要になります。 ● パソコンやメモリカードを廃棄・譲渡する際に、重要なデータが流出するというトラブルを回避するためには、ハードディスクやメモリカードの全データをお客様の責任において消去していただくことが重要になります。データの消去には専用ソフトウェアあるいはサービス(共に有償)をご利用いただくことをおすすめします。詳細は、「パソコンの廃棄・譲渡時のデータ消去に関するご注意」(ハードディスク)、「メモリカードの廃棄・譲渡時の内部メモリ上のデータ消去に関するご注意」(メモリカード)をご参照ください。 ● ワイヤレスLANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細については「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意」をご覧ください。 - パソコンの導入にあたっての配送・設置・インストール・操作指導などに要する費用は、本カタログに掲載しております商品の価格には含まれておりません。 - 本商品の補修用性能部品の最低保有期間は製造打切後6年です。 ★ このWebカタログに記載された仕様、価格、デザインなどは予告なしに変更することがあります。 ★ 保証書はご記入項目をお確かめの上、大切に保管してください。 ★ 機器は説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。 ★ 画面はハメコミ合成です。画面写真に使用したソフトウェアはデモンストレーション用で、販売されていない場合があります。 ★ 商品写真の大きさは同比率ではありません。 ★ 本商品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、当社では海外での保守サービスおよび技術サポートは行っておりません。ただし、海外保証サービス[NEC UltraCare(SM) International Service]対象機種につきましては、海外でのハードウェア保守サービスを実施します。サービスの詳細や対象機種については、ホームページをご参照ください。http://121ware.com/ultracare/jpn/NEC Direct > ご購入の前に(注意事項)
読み込み中です。 活用ガイド はじめに本マニュアルの表記や、商標などの情報を記載しています。 最初にご覧ください。 はじめに 本マニュアルの表記について 「ユーザー アカウント制御」について 基本操作 サポート技術情報について ご注意 Windows 10の画面操作について 本機の機能本機の各部の名称やインターフェイスについて記載しています。 各部の名称 電源 省電力機能 バッテリ キーボード NXパッド マウス 液晶ディスプレイ 外部ディスプレイ Webカメラ ハードディスク SSD 光学ドライブ SDメモリーカードスロット サウンド機能 LAN機能 無線LAN機能 USBコネクタ PCカード メモリ Bluetooth機能 セキュリティ機能 マネジメント機能 セキュリティチップセキュリティチップの概要や使い方について記載しています。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップを初期化する 辞書攻撃防御機能 本機を修理に出した後 便利な機能とアプリケーション本機にインストール、または添付されているアプリケーションの概要やインストール、アンインストール方法について記載しています。 アプリケーションの種類と機能 アプリケーションのインストール/アンインストールについて Office Personal 2013 Office Home and Business 2013 Office Professional 2013 Office Personal Premium Office Home & Business Premium Acrobat Reader DC ECOモード設定ツール ピークシフト設定ツール CyberLink Power2Go CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup マカフィー リブセーフ WinZip OneNote パーティション設定ツール トラブル解決Q&A本機をお使いになっているときのトラブル事例や解決法について記載しています。 本マニュアルに記載していないトラブル事例や解決法については、121wareの「サービス&サポート」をご覧ください。 電源 バッテリ 表示 ファイル保存 LAN機能 無線LAN機能 サウンド 印刷 ハードディスク SSD 光学ドライブ 周辺機器 Bluetooth機能 NFCポート アプリケーション 再セットアップ その他 仕様一覧(タイプ別仕様詳細)Webにて、仕様の詳細情報を公開しています(インターネットへの接続環境が必要です)。 仕様一覧(タイプ別仕様詳細) アクション センター タブレット モードの切り替え タスク ビューの使い方 複数のアプリを並べて表示する アプリを終了する 各部の名称と説明 表示ランプ 電源の入れ方と切り方 電源の状態 スリープ状態/休止状態使用上の注意 スリープ状態 休止状態 電源の設定 電源の自動操作 省電力機能について ECOモード機能 ピークシフト機能 ゼロワットACアダプタ Intel SpeedStep® テクノロジー バッテリパック(二次電池)について 使用上の注意 バッテリパックの取り付け/取り外し バッテリの充電 バッテリの使い方と設定 バッテリのリフレッシュ バッテリ・リフレッシュ&診断ツール キーの名称 キーの使い方 キーボードの設定 各部の名称と役割 NXパッドの使い方 NXパッドの設定 マウスを使用する マウスを接続するための設定方法 マウスを接続する前の設定に戻す 使用上の注意 画面表示の調整 表示できる解像度と表示色 ディスプレイストレッチ機能 使用上の注意 外部ディスプレイ接続時の解像度と表示色 外部ディスプレイコネクタ HDMIコネクタ Intel® WiDi 外部ディスプレイ接続時の表示機能 表示先、表示機能の設定 画面の出力先を切り替える ディスプレイに合わせた設定 Webカメラについて 使用上の注意 使用上の注意 使用上の注意 各部の名称と役割 使用できるディスク 読み込みと再生 書き込みとフォーマット 非常時のディスクの取り出し方 使用上の注意 セットのしかた/取り出し方 音量の調節 マイクの設定 本機を安全にネットワークに接続するために 使用上の注意 LANへの接続 LAN機能の設定 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) 概要 本機を安全にネットワークに接続するために 無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意 使用上の注意 無線LAN機能のオン/オフ 無線LANの設定と接続 無線LANに関する用語一覧 使用上の注意 USB機器の取り付け/取り外し 使用上の注意 PCカードのセットのしかた/取り出し方 PCカードの割り込みレベルの設定 取り付け前の確認 メモリの取り付け/取り外し メモリ変更時の確認 概要 セキュリティに関するご注意 使用上の注意 Bluetooth機能の設定と接続 Bluetooth機能のオン/オフ セキュリティ機能について スーパバイザパスワード/ユーザパスワード ハードディスクパスワード機能 I/O制限 盗難防止用ロック DEP(Data Execution Prevention)機能 暗号化ファイルシステム(EFS) ウイルス検出・駆除 NFCポート セキュリティチップ機能 NASCA マネジメント機能について リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) インテル® vProテクノロジー インテル® AMT 「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示された ネットワークブートができない 本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続してもバッテリの充電が始まらない タスク バーの通知領域に電源アイコンが表示されない 満充電したのに、バッテリ充電ランプが点灯する バッテリ充電ランプが点滅する 外部ディスプレイで画面が流れるように表示される デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) ネットワークブートができない 動作が不安定になった 「ネットワーク」上のコンピュータのアイコンをダブルクリックしても内容が表示されない HDMI接続した機器から音声が出力されない PDF形式のマニュアルがうまく印刷できない 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない はじめに確認してください DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) ドライブ文字がおかしい はじめに確認してください はじめに確認してください FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をかざしても何も反応しない、データを読み取れない はじめに確認してください アプリケーションをインストールできない アプリケーションを強制的に終了させたい アプリケーションが本機で使用できるか知りたい 使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい Internet Explorer、関連製品に関するサポート技術情報について知りたい 「再セットアップをすることはできません。」と表示される クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった この『活用ガイド』は タイプVD 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプVD VK30H/D-N、VK27M/D-N、VJ30H/D-N、VJ27M/D-N 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2017年 3月 第2版 はじめに [010001-00] 本マニュアルには、本機の機能についての説明、添付またはインストールされているアプリケーションの情報、サポートに関する情報、トラブル発生時などの対応方法を記載したQ&Aなど、本機を利用する上での情報が記載されています。 本マニュアルに記載していないトラブル発生時などの対応方法については、121wareの「サービス&サポート」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ 本マニュアルは、Windowsの基本的な操作がひと通りでき、アプリケーションなどのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に記載されています。 もし、あなたがコンピュータに初めて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などでひと通り経験してから、本マニュアルをご利用になることをおすすめします。 本機の仕様、アプリケーションについては、お客様が選択できるようになっているため、各モデルの仕様にあわせてお読みください。 仕様についての詳細は、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、アプリケーション名などの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10、Windows 10 Pro Windows 10 Pro 64ビット Edge Microsoft Edge Internet Explorer、Internet Explorer 11 Internet Explorer 11 Microsoft IME Microsoft® IME Windows Media Player Microsoft® Windows Media® Player 12 Office Personal 2013 Microsoft Office Personal 2013 Office Home and Business 2013 Microsoft Office Home and Business 2013 Office Professional 2013 Microsoft Office Professional 2013 Office Personal Premium Office Personal Premium プラス Office 365 サービス Office Home & Business Premium Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス Acrobat Reader DC Adobe® Acrobat® Reader® DC NASCA NEC Authentication Agent CyberLink PowerDVD CyberLink PowerDVD CyberLink Power2Go CyberLink Power2Go 8 CyberLink PowerBackup CyberLink PowerBackup 2.6 インテル® AMT インテル® Active Management Technology YouCam 5 BE CyberLink YouCam 5 BE WinZip WinZip® 19 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが搭載、または添付されているモデルを指します。 DVDスーパーマルチドライブモデル DVDスーパーマルチドライブが搭載、または添付されているモデルを指します。 DVD-ROMドライブモデル DVD-ROMドライブが搭載、または添付されているモデルを指します。 SSDモデル ハードディスクの代わりに、SSDが搭載されているモデルを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 インテル® vPro テクノロジー対応モデル 次のモデルを指します。 以下の型名の無線LANモデル VK30H/D-N、VJ30H/D-N、VK27M/D-N、VJ27M/D-N NFC対応モデル 「NFCポート」が搭載されているモデルを指します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 Office Personal 2013モデル Office Personal 2013のセットアップ モジュールがあらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Home and Business 2013モデル Office Home and Business 2013のセットアップ モジュールがあらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Professional 2013モデル Office Professional 2013のセットアップ モジュールがあらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Personal Premiumモデル Office Personal Premiumのセットアップ モジュールがあらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Home & Business Premiumモデル Office Home & Business Premiumのセットアップ モジュールがあらかじめインストールされているモデルを指します。 アプリケーションディスク 本機に添付されているアプリケーションを格納したディスクを指します。 CyberLink PowerDVD ディスク 「CyberLink PowerDVD ディスク」または「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink Power2Go ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink PowerBackup ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 SDカード、SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「InsydeH2O Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 ECOボタン 本体前面にあるECOボタンを指します。 本マニュアルで使用している画面、記載内容について 本マニュアルに記載の図や画面は、モデルによって異なることがあります。 本マニュアルに記載の画面は、実際の画面とは多少異なることがあります。 「ユーザー アカウント制御」について [010005-01] アプリケーションを表示したり、本機を操作したりしているときに「ユーザー アカウント制御」画面が表示されることがあります。 「ユーザー アカウント制御」は、コンピュータウイルスなどの「悪意のあるソフトウェア」によって、本機のシステムに影響を及ぼす可能性のある操作が行われるのを防ぐため、これらの操作がユーザーが意図して行った操作によるものかを確認するためのものです。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 チェック 「ユーザー アカウント制御」画面で管理者(Administrator)権限を持つユーザーのパスワード入力が求められる場合があります。その場合は、画面の内容を確認し入力を行ってください。 基本操作 [010006-01] コントロール パネルの開き方 「設定」の開き方 デバイス マネージャの開き方 アプリ画面の開き方 コントロール パネルの開き方 コントロール パネルは、Windowsの各機能や画面の表示のしかた、アプリケーションのインストール/アンインストールなど、さまざまな設定ができます。 「スタート」ボタン()をクリックしてスタートメニューを表示し、「すべてのアプリ」をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「コントロール パネル」をクリック コントロール パネルが表示されます。 「設定」の開き方 「設定」では、パソコンの設定を変更することができます。 タスク バーのをクリック 「すべての設定」をクリック 「設定」が表示されます。 デバイス マネージャの開き方 デバイス マネージャは、本機を構成している部品やディスプレイなどの周辺機器が正常に認識されていることを確認したり、ドライバの更新をしたりすることができます。 「スタート」ボタン()をクリックしてスタートメニューを表示し、「すべてのアプリ」をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「コントロール パネル」をクリック コントロール パネルが表示されます。 「システムとセキュリティ」をクリック 「システム」をクリック 「デバイス マネージャー」をクリック 「デバイス マネージャー」が表示されます。 アプリ画面の開き方 メールやフォトなどのアプリを使用するときは、はじめにアプリ画面を表示します。 「スタート」ボタン()をクリックしてスタートメニューを表示し、「すべてのアプリ」をクリック アプリ画面が表示されます。 サポート技術情報について [010007-00] マイクロソフトで確認された問題の説明や解決方法がサポート技術情報として公開されています。 サポート技術情報を参照するには、「マイクロソフト サポート」にアクセスし該当する文書番号を入力して検索してください。 マイクロソフト サポート http://support.microsoft.com/ チェック サポート技術情報のタイトルや内容は変更される場合があります。 ご注意 [010004-21] 1. 本マニュアルの内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。 2. 本マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 3. 本マニュアルの内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気付きのことがありましたら、ご購入元、または121コンタクトセンターへご連絡ください。 4. 当社では、本装置の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求につきましては、3項にかかわらずいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 5. 本装置は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命に関わる設備や機器、および高度な信頼性を必要とする設備や機器などへの組み込みや制御等の使用は意図されておりません。これら設備や機器、制御システムなどに本装置を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、当社はいかなる責任も負いかねます。 6. 海外における保守・修理対応は、海外保証サービス[UltraCareサービス]対象機種に限り、当社の定めるサービス対象地域から日本への引取修理サービスを行います。 サービスの詳細や対応機種については、以下のホームページをご覧ください。 http://121ware.com/navigate/rescue/ultracare/jpn/index.html 7. 本機の内蔵ハードディスク(またはSSD)にインストールされているWindowsは本機でのみご使用ください。また、本機に添付のDVD-ROM、CD-ROMは、本機のみでしかご使用になれません(詳細は「ソフトウェアのご使用条件」および「ソフトウェア使用条件適用一覧」をお読みください)。 8. ソフトウェアの全部または一部を著作権者の許可なく複製したり、複製物を頒布したりすると、著作権の侵害となります。 9. ハードウェアの保守情報をセーブしています。 10. 本製品には、Designed for Windows® programのテストにパスしないソフトウェアを含みます。 11. 本マニュアルに記載されている内容は制作時点のものです。お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。あらかじめご了承ください。 輸出に関する注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠していません。 本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っていません。(ただし、海外保証サービス[UltraCareサービス]対象機種については、日本への引取修理サービスを実施致します。) 本製品の輸出(個人による携行を含む)については、外国為替及び外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入頂いた販売店または当社営業拠点にお問い合わせください。 Notes on export This product (including software) is designed under Japanese domestic specifications and does not conform to overseas standards. NEC*1 will not be held responsible for any consequences resulting from use of this product outside Japan. NEC*1 does not provide maintenance service or technical support for this product outside Japan.(Only some products which are eligible for Ultracare Services can be provided with acceptance service of repair inside Japan.) Export of this product (including carrying it as personal baggage) may require a permit from the Ministry of Economy, Trade and Industry under an export control law. Export without necessary permit is punishable under the said law. Customer shall inquire of NEC sales office whether a permit is required for export or not. *1:NEC Personal Computers, Ltd. * * * Microsoft、Windows、Edge、Internet Explorer、Windows MediaおよびWindowsのロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 インテル、Intel、Intel SpeedStep、インテル Core、およびインテル vProはアメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。 McAfee、マカフィーは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。 Adobe、およびReaderは合衆国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。 Bluetoothワードマークとロゴは、Bluetooth SIG, Inc.の所有であり、NECパーソナルコンピュータはライセンスに基づきこのマークを使用しています。 HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。 Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fi CERTIFIED、WPAおよびWPA2は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。 PS/2は、IBM社が所有している商標です。 「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。 「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。 「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。 は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。 WebSAMは日本電気株式会社の登録商標です。 WinZip は WinZip International LLC の登録商標です。 Corel、Corel のロゴはCorel Corporation およびその関連会社の商標または登録商標です。 © NEC Personal Computers, Ltd. 2017 NECパーソナルコンピュータ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 アクション センター [010106-21] アクション センターはよく使う機能を集めたメニューです。表示しているアプリに応じて、いろいろな機能を利用できます。 アクション センターを表示する アクション センターを表示するには、タスク バーのをクリックします。 アクション センター メモ アクションセンターに表示されるタイルは、モデルにより異なります。 アクション センターのタイル アイコン 説明 タブレット モードに切り替えます。 Bluetooth機能のオン/オフを切り替えます。 設定画面を表示します。 機内モードのオン/オフを切り替えます。 無線LAN機能のオン/オフを切り替えます。 タブレット モードの切り替え [010108-21] タブレット モードでは、スタートメニューとすべてのアプリが全画面表示となります。 メモ アクションセンターに表示されるタイルは、モデルにより異なります。 タブレット モードをオンにする タブレット モードがオフの時に、以下の操作をします。 「アクション センター」を表示する 「タブレット モード」をクリック タブレット モード タブレット モードのスタートメニューが表示される メモ 画面はイメージです。タイルの表示は、ご使用環境により、実際の画面と異なる場合があります。 タブレット モードをオフにする タブレット モードがオンの時に、以下の操作をします。 「アクション センター」を表示する 「タブレット モード」をクリック タスク ビューの使い方 [010107-21] タスク ビューを使うと、開いているアプリをすばやく切り替えたり、複数の仮想的なデスクトップを作成して切り替えながら作業できます。 タスク バーのをクリック タスク ビューが表示される 開いているアプリ 仮想デスクトップ 複数のアプリを並べて表示する [010104-21] 複数のアプリを、画面の左右に並べて表示できます。これを「スナップする」といいます。 境界線をスライド(またはドラッグ)すると、画面の分割位置を変えるなどの調整ができます。 複数の画面にする 複数の画面にするには、アプリのウィンドウ上部を、目的の左右の隅、あるいは四角の角の位置までドラッグし、区切り線が表示されたら指を離します。 区切り線 メモ 複数のアプリを並べて表示をやめたいときは、各アプリを終了します。 スナップできるアプリの最大数は、ディスプレイのサイズと画面の解像度によって異なります。 参照 アプリの終了について 「アプリを終了する」 アプリを終了する [010105-21] アプリを終了するには、ウィンドウ右上のまたはをクリックします。 メモ タブレットモードにしている場合は、次の手順でアプリを終了できます。 画面の上端から下端までスライド 画面の下端で枠外までドラッグまたはスライド 各部の名称と説明 [020101-21] 各部の名称 本体前面/右側面 1.液晶ディスプレイ 28.内蔵マイク 27.Webカメラ 28.内蔵マイク 3.電源スイッチ 22.ECOボタン 4.キーボード 5.NXパッド 19.マイク入力 10.ライン/ヘッドフォン 共用出力 21.USBコネクタ (USB 3.0対応) 30.ワイヤレススイッチ 17.光学ドライブ 2.表示ランプ 33.NFCポート 本体背面/左側面 23.PCカードスロット 24.PCカードイジェクトボタン 26.SDメモリーカードスロット 21.USBコネクタ(USB 3.0対応) 9.通風孔 8.DCコネクタ 11.外部ディスプレイコネクタ 18.HDMIコネクタ 12.LANコネクタ 7.盗難防止用 ロック 21.USBコネクタ(USB 3.0対応) 32.シリアルポート 本体底面 9.通風孔 6.スピーカ 6.スピーカ 14.バッテリロック 16.バッテリパック 15.バッテリイジェクトレバー 13.メモリスロット 各部の説明 1.液晶ディスプレイ 本機のディスプレイです。 →「液晶ディスプレイ」 2.表示ランプ 本機の動作状態を表します。 →「表示ランプ」 3.電源スイッチ() 電源のオン/オフや電源状態の変更などで使用するスイッチです。 →「電源」 4.キーボード 文字の入力や画面の操作をします。 →「キーボード」 5.NXパッド Windowsでマウスカーソルの移動やクリックなどの操作をする際に使用します。 →「NXパッド」 6.スピーカ 内蔵のステレオスピーカです。 →「サウンド機能」 7.盗難防止用ロック() 別売のセキュリティケーブルを取り付けることができます。 →「セキュリティ機能」 8.DCコネクタ() 添付のACアダプタを接続するための端子です。 9.通風孔 本体内部の熱を逃がすための孔です。 チェック 布や手などでふさがないようにしてください。 10.ライン/ヘッドフォン共用出力() 市販のヘッドフォンやオーディオ機器を接続し、音声を出力するための端子です。 →「サウンド機能」 11.外部ディスプレイコネクタ() 市販のディスプレイやプロジェクタを接続し、本機の画面を出力するための端子です。 →「外部ディスプレイ」 12.LANコネクタ() LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続するための端子です。 →「LAN機能」 13.メモリスロット 別売の増設RAMボード(メモリ)を取り付けるためのスロットです。 →「メモリ」 14.バッテリロック ( ) バッテリパックが外れないように固定しているロックです。バッテリパックを取り外すときはここを操作します。 →「バッテリ」 15.バッテリイジェクトレバー( ) バッテリパックを取り外す際に使用します。バッテリロックを解除してから、ここを操作してください。 →「バッテリ」 16.バッテリパック AC電源が無い場所で本機を使用するための充電式電池です。 →「バッテリ」 17.光学ドライブ(光学ドライブモデルのみ) お使いのモデルにより、DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが内蔵されています。 DVD、CDなどのデータを読み出す装置で、モデルによってはDVD-RやCD-Rなどのディスクにデータを書き込むことができます。 →「光学ドライブ」 18.HDMIコネクタ HDMI対応の大画面テレビや、HDMI端子を持つ外部ディスプレイなどを接続するためのコネクタです。 →「外部ディスプレイ」 19.マイク入力() 市販のマイクロフォンを接続し、音声を入力するための端子です。 →「サウンド機能」 21.USBコネクタ(USB 3.0対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.0、USB 2.0およびUSB 1.1の機器に対応しています。USB 3.0の転送速度を出すためには、USB 3.0対応の機器を接続する必要があります。 →「USBコネクタ」 22.ECOボタン 本機のECOモード機能のモードを切り替えるためのボタンです。 また、ECOボタンのランプの色で、設定した2つのモードのうち、どれを使用しているかがわかります。 →「ECOモード機能」 23.PCカードスロット 市販のPCカードを使用するためのスロットです。 →「PCカード」 24.PCカードイジェクトボタン PCカードスロットから、PCカードを取り出すときに使用します。 →「PCカード」 26.SDメモリーカードスロット(SDメモリーカードスロットが搭載されているモデルのみ) SDメモリーカードを読み書きするためのスロットです。 →「SDメモリーカードスロット」 27.Webカメラ テレビ電話をするときなどに使用します。Webカメラ使用時は、Webカメラ横のランプが点灯します。 →「Webカメラ」 28.内蔵マイク テレビ電話をするときなどに使用するマイクです。 チェック このマイクを使用して録音している場合、録音している音を同時にスピーカなどで再生することはできません。 30.ワイヤレススイッチ()(ワイヤレス機能に対応したモデル、またはNFCポートを搭載したモデルのみ) 本機のワイヤレス機能およびNFC機能のオン/オフをするためのスイッチです。外付け接続したワイヤレスモジュールのオン/オフにも対応します。 →「無線LAN機能」 、「Bluetooth機能」、「NFCポート」 32.シリアルポート() シリアルポート対応機器を接続するための端子です。 33.NFCポート(NFC対応モデルのみ) FeliCa機能に対応したカードや携帯電話と、データのやり取りをするためのポートです。 →「NFCポート」 表示ランプ [020102-21] 電源ランプ ランプの状態 本機の状態 白 点灯 電源が入っている 点滅 スリープ状態 オレンジ 点灯 バッテリ容量が少ない 点滅※1 スリープ状態でバッテリ容量が少ない 速い点滅※2 バッテリ容量が残りわずか 消灯 電源が切れている、または休止状態 ※1 約3秒に1回点滅 ※2 約2秒に1回点滅 バッテリ充電ランプ ランプの状態 本機の状態 オレンジ 点灯 バッテリ充電中 点滅 バッテリのエラー※1 消灯 ACアダプタが接続されていない、またはバッテリ充電完了※2 ※1 バッテリ充電時のエラー、バッテリの寿命、または劣化時にエラーとなります。 ※2 すでにバッテリが満充電されている場合や、満充電に近い状態の場合は、ランプが点灯せず、それ以上充電できない場合があります。 通電アイコンランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 ACアダプタから通電中 消灯 バッテリから通電中 SDメモリーカードスロットアクセスランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 SDメモリーカードスロットにセットしたメモリーカードにアクセス中 消灯 アクセスしていない ディスクアクセスランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 ハードディスク(またはSSD)や光学ドライブにアクセス中 消灯 ハードディスク(またはSSD)や光学ドライブにアクセスしていない ニューメリックロックキーランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 【Num Lock】がロックされている (タイプAのキーボードでは、キーボードの一部がテンキーとして機能します。 テンキー付きキーボードでは、テンキー部分で数字入力が行えます。) 消灯 【Num Lock】がロックされていない (テンキー付きキーボードでは、テンキーの一部がカーソルキーなどのキーとして機能します。) キャップスロックキーランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 【Caps Lock】がロックされている(英字を入力すると大文字になります。) 消灯 【Caps Lock】がロックされていない(英字を入力すると小文字になります。) 電源の入れ方と切り方 [020301-21] 電源を入れる 電源を入れる際は、次の手順に従って正しく電源を入れてください。 チェック 光学ドライブなどにディスクがセットされた状態で電源を入れると、Windowsが起動しない場合があります。その場合は、セットされているディスクを取り出してから、電源を入れなおしてください。 いったん電源を切った後で、電源を入れなおす場合は、電源を切ってから5秒以上間隔をあけて電源を入れてください。 メモリを変更した場合、メモリの組み合わせによっては、初期化のために電源を入れてから画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 周辺機器の電源を入れる 本機の電源スイッチを押す 電源を切る 電源を切る際は、次の手順に従って正しく電源を切ってください。 チェック Windowsやアプリケーションの表示中や、アクセスランプなどが点灯している場合は、本機の電源を切らないでください。 通信を行っている場合は、通信が終了していることを確認してから電源を切ってください。通信中に電源を切ると、通信中のデータが失われる場合があります。 作業中のデータを保存してアプリケーションを終了する デスクトップの をクリック 「電源」をクリックし、「シャットダウン」をクリック シャットダウン処理終了後、電源が自動で切れます。 チェック シャットダウン処理中は、電源スイッチを押さないでください。また、シャットダウン処理中に液晶ディスプレイを閉じると設定によってはスリープ状態または休止状態に移行してしまう場合があります。 電源ランプが消灯し、本機の電源が切れたことを確認したら、周辺機器の電源を切る 「高速スタートアップ」について 「高速スタートアップ」とは、電源の切れた状態からすばやく起動するための機能です。工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 ◆「高速スタートアップ」の機能を無効にする 周辺機器の取り付け/取り外しをする際は、次の手順で「高速スタートアップ」の機能を無効にし、シャットダウンしてから行ってください。 チェックを外さずに周辺機器の取り付け/取り外しを行った場合、周辺機器を認識しないことがあります。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す 「変更の保存」ボタンをクリック 電源の状態 [020302-21] 本機の電源の状態には次のように「電源が入っている状態」「スリープ状態」「休止状態」「電源が切れている状態」の4つの状態があります。 電源が入っている状態 通常、本機を使用している状態です。 スリープ状態 作業中のメモリの状態を保持したまま、ハードディスク(またはSSD)やディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、メモリの状態を保持しているので、すぐに作業を再開できます。 ハイブリッドスリープ スリープ状態に移行する際に、ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報をすべて保存するスリープ状態です。ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報が保存されているため、スリープ状態中に電源が切れた場合でもハードディスク(またはSSD)から復帰することができます。 休止状態 メモリの情報をすべてハードディスク(またはSSD)に保存してから、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元します。 電源が切れている状態 本機の電源を完全に切った状態です。 電源の状態は、本機の電源ランプで確認することができます。 参照 電源ランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 スリープ状態/休止状態使用上の注意 [020303-21] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANまたは無線LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク(またはSSD)、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器、PCカード、コンパクトフラッシュカードなどの周辺機器やアプリケーションを使用中 ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 バッテリのみで使用している状態で、バッテリが切れた バッテリ駆動に十分なバッテリ残量が無いときに、停電やACアダプタが抜けるなどの理由で、バッテリのみで使用している状態になった 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態または休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめ、お使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 バッテリのみで使用する場合は、あらかじめバッテリの残量を確認しておいてください。また、バッテリ残量が少なくなってきた場合の本機の動作について設定しておくこともできます。 参照バッテリについて 「バッテリ」の「バッテリの使い方と設定」 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスク、PCカード、SDメモリーカードなどの各種メモリーカードの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 PCカードを使用している場合、PCカードと接続されている機器の組み合わせによっては、正しく復帰できない場合があります。復帰後正しく認識されなかった場合は、PCカードの抜き差しまたは再起動を行ってください。スリープ状態または休止状態にする前にPCカードを取り外すことをおすすめします。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 光学ドライブにディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ディスクを取り出してください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態または休止状態から復帰したときに、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイが逆になったり、外部ディスプレイの設定情報を読み込めない場合があります。外部ディスプレイを再設定してください。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、NXパッドを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない NXパッド、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 スリープ状態 [020304-21] 作業中のメモリの内容を保持したまま、ハードディスク(またはSSD)やディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、内容が保持されているので、すぐに作業を再開できます。 チェック スリープ状態への移行およびスリープ状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 本機を長時間使用しない場合は電源を切るか、ACアダプタを接続したうえでスリープ状態にしてください。バッテリのみで長時間スリープ状態にしておくと、バッテリ残量がなくなることがあります。 ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態でバッテリの残量がなくなると、作成中のデータが失われたり、データが壊れたりすることがあります。 スリープ状態にする 工場出荷時の設定で、電源が入っている状態から手動でスリープ状態にするには、次の方法があります。 「電源」からスリープ状態にする デスクトップのをクリック 「電源」をクリック 「スリープ」をクリック Windowsが終了し、スリープ状態になります。Windowsの終了処理中は電源スイッチを押したり、液晶ディスプレイを閉じたりしないでください。 本機がスリープ状態になると、電源ランプが点滅します。 液晶ディスプレイを閉じる 電源スイッチを押す チェック 電源スイッチでスリープ状態にする場合は、電源スイッチを4秒以上押さないでください。電源スイッチを4秒以上押し続けると強制的に電源が切れて、保存していないデータは失われてしまいます。 スリープ状態から復帰する スリープ状態から手動で電源が入っている状態に復帰するためには、次の方法があります。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 スリープ状態で長時間経過した場合やバッテリ残量が少なくなった場合、自動的に本機が休止状態になっている場合があります。その場合は、電源スイッチで復帰させてください。 電源スイッチを押す チェック電源スイッチを押して復帰する場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けないでください。電源スイッチを4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、保存していないデータが失われます。 液晶ディスプレイを開く 液晶ディスプレイを閉じてスリープ状態にした場合は、液晶ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰できます。 USBマウスを操作する 設定を行うことで、USBマウス接続時、USBマウスを操作することでスリープ状態から復帰できます。 チェック USBマウス操作でスリープ状態から復帰できない場合は、他の方法でスリープ状態から復帰を行ってください。 ハイブリッドスリープ スリープ状態に移行する際に、ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報をすべて保存するスリープ状態です。ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報が保存されているため、スリープ状態中に電源が切れた場合でもハードディスク(またはSSD)から復帰することができます。 チェック 工場出荷時は、ハイブリッドスリープを使用しない設定になっています。使用するには設定の変更が必要です。 参照 電源プランの設定の変更について 「電源の設定」 休止状態 [020305-21] メモリの情報をすべてハードディスク(またはSSD)に保存し、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元しますので、本機での作業を長時間中断する場合、消費電力を抑えるのに有効です。 チェック 休止状態への移行および休止状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 休止状態にする 工場出荷時の設定で、電源が入っている状態から手動で休止状態にするには、次の手順で行います。 デスクトップのをクリック 「電源」をクリック 「休止状態」をクリック 休止状態への移行処理後、電源が自動で切れます。電源スイッチを押さないでください。 本機が休止状態になると、電源ランプが消灯します。 チェック 工場出荷時は「電源」のメニューに「休止状態」は表示されません。「休止状態」を表示するには、「電源の設定」の「電源メニューに休止状態を表示させる」の手順で設定を変更してください。 休止状態から復帰する 休止状態から手動で電源が入っている状態に復帰するには、電源スイッチを押してください。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 電源の設定 [020306-21] 電源の設定は、Windowsの「電源オプション」で行います。 「電源オプション」では、あらかじめ設定されている電源プランから使用するプランを選択するほか、新規のプランを作成することができます。 また、プランごとに電源の状態を変更する操作の設定や、電源の状態が変更されるまでの時間を設定することができます。 電源プランの選択 設定されている電源プランから選択する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 表示されているプランから使用したいプランを選択する 表示されているプラン以外から選択したい場合は、「追加プランの表示」をクリックし、表示されたプランから選択してください。 ボタンをクリック 以上で電源プランの選択は完了です。 電源プランの設定の変更 すでに登録されている電源プランの設定を変更する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 設定を変更したいプランの「プラン設定の変更」をクリック 表示された画面で設定を行う 電源の種類ごとに設定できます。 項目 説明 ディスプレイの電源を切る 指定した時間、何も入力がない場合、ディスプレイの電源を切りスリープ状態になります。 コンピューターをスリープ状態にする 指定した時間、何も入力がない場合、本機がスリープ状態になります。 プランの明るさを調整 ディスプレイの輝度を設定します。 チェック 設定時間を変更したときに、「コンピューターをスリープ状態にする」時間が「ディスプレイの電源を切る」時間よりも短くならないように、設定時間が自動的に変更される場合があります。個別に設定する場合は「詳細な電源設定の変更」をクリックして設定してください。 メモ 「詳細な電源設定の変更」をクリックすると、電源プランごとに詳細な設定が行えます。 「このプランの既定の設定を復元」を選択すると、設定値が既定の値に戻ります。 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で電源プランの設定の変更は完了です。 電源プランの作成 新規の電源プランを作成する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源プランの作成」をクリック 表示される電源プランから作成したいプランに近いプランを選択する 「プラン名」欄に作成する電源プラン名を入力し、「次へ」ボタンをクリック 表示される画面で設定を行う 「作成」ボタンをクリック 以上で電源プランの作成は完了です。 作成した電源プランは、「電源プランの選択」の手順で選択できます。 電源の状態を変更する操作の設定 電源スイッチを押す、液晶ディスプレイを閉じるなどの操作により移行する電源の状態を変更する場合は、次の手順で行います。 チェック この手順で設定を行った場合、現在登録されているすべての電源プランの設定が変更されます。電源プランごとに設定を行いたい場合は、それぞれの電源プランの設定画面の「詳細な電源設定の変更」から行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「電源ボタンとカバーの設定」欄で、動作を設定する 電源スイッチを押すことで移行する電源の状態を設定する場合 「電源ボタンを押したときの動作」欄で設定します。 液晶ディスプレイを閉じることで移行する電源の状態を設定する場合 「カバーを閉じたときの動作」欄で設定します。 チェック 工場出荷時の設定は次のようになっています。 「電源ボタンを押したときの動作」:「スリープ状態」 「カバーを閉じたときの動作」:「スリープ状態」 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 電源メニューに休止状態を表示させる をクリックすると表示されるメニューに「休止状態」を追加する場合は次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「休止状態」にチェックを付ける 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 電源の自動操作 [020307-21] タイマ 、LANからのアクセス(WoL)によって、自動的に電源の操作を行うことができます。 チェックタイマ、LANの自動操作によるスリープ状態からの復帰を行った場合、本体はスリープ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、NXパッドなどのポインティングデバイスを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが表示されます。 タイマ機能(電源オプション) 設定した時間を経過しても、NXパッドやキーボードからの入力やハードディスク(またはSSD)へのアクセスなどがない場合、自動的にディスプレイの電源を切ったり、スリープ状態、休止状態にすることができます。 工場出荷時は次のように設定されています。 使用している電源 電源プランの名称 ディスプレイの電源を切る ハードディスク(またはSSD)の電源を切る スリープ状態にする 休止状態にする ACアダプタ 標準 約10分 約10分 約25分 なし バッテリ 約2分 約3分 約5分 約15分 メモ 工場出荷時は、省電力のためスリープ状態になるように設定してあります。 WoL(LANによる電源の自動操作) LAN経由で、離れたところにあるパソコンの電源を操作する機能です。 参照WoLについて 「LAN機能」の「リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能」 省電力機能について [020401-21] Windowsには、一定時間本機を使用していない場合などに電源の状態を変更し、消費電力を抑えるように設定できる電源管理機能があります。 また、Windowsの電源管理機能に加え、本機には次の省電力機能があります。 ECOモード機能 ECOボタンまたはホットキーを押すことで、簡単にECOモード機能のモードを切り替えることができます。 ピークシフト機能 設定した時間帯の間、バッテリにより動作し、AC電源の使用を控えることで、電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を他の時間帯に移行することができます。 ゼロワットACアダプタ 待機電力を抑えたACアダプタです。また、設定により待機電力をほぼ0に抑えることができます。 また、お使いのモデルによっては次の機能があります。 Intel SpeedStep® テクノロジー 処理の負荷などによって、CPUの動作性能を切り替える機能です。対応したCPUが搭載されているモデルでのみ利用できます。 参照 Windowsの電源管理機能について 「電源」 ECOモード機能について 「ECOモード機能」 ピークシフト機能について 「ピークシフト機能」 ゼロワットACアダプタについて 「ゼロワットACアダプタ」 Intel SpeedStep® テクノロジーについて 「Intel SpeedStep® テクノロジー」 ECOモード機能 [020402-21] 本機では、2つの省電力設定から利用シーンにあわせて、最適な設定に切り替えることができます。 工場出荷時の設定では、ECOモード機能で切り替えることのできるモードには次の2つがあり、「標準」が選択された状態になっています。 ◆モードの種類 モード ECOボタンのランプの色 通知領域のアイコンおよび色 説明 標準 消灯 (青) 本機の速度を優先させる設定ですが、操作がない状態で一定の時間が経過した場合、スリープ状態に移行します。 電源プランは「標準」が割り当てられており、液晶ディスプレイの輝度は56%に設定されています。 ECO 緑 (緑) 電力をもっとも節約する設定で、標準よりも早い時間でスリープ状態に移行します。電源プランは「ECO」が割り当てられており、液晶ディスプレイの輝度は10%に設定されています。 チェック 表中のアイコンは工場出荷時の設定のものです。実際に表示されるアイコンはモードに割り当てている電源プランにより異なります。 Windowsのサインイン画面が表示されている場合、ECOボタン、または設定したホットキーを押してもモードは変更されません。 電源プランの自動切替の実行中は、ECOボタンや設定したホットキーでの電源プランの切り替えはできません。 電源を入れたときや、スリープ状態、休止状態から復帰した場合、WindowsにサインインするまではECOボタンのランプは点灯しません。 省電力を優先する電源プランを割り当てているモードを選択している場合、DVDの再生などの映像を表示するアプリケーションで、再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「標準」などの性能を優先するモードを選択してください。 モードを切り替える ECOボタンを押す 参照 ECOボタンについて 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 チェック 現在のモードは、ECOボタンのランプの色、またはタスク バーの通知領域のをクリックすると表示されるアイコンで確認できます。 また、通知領域に表示されたアイコンを選択し、クリックをしてもモードを切り替えることができます。 指定したホットキーにモードの切り替えの機能を割当てることができます。 「ホットキーの設定」 ECOモード機能の設定 モードの設定の変更 ECOモード機能で切り替える各モードの設定を変更する場合は、次の手順で行います。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 表示される画面で設定を行う 電源プラン それぞれのモードに割り当てる電源プランを選択します。 「電源プランのカスタマイズ」ボタン コントロール パネルの電源オプションが表示されます。 「初期設定に戻す」ボタン 2つのモードと電源プランの組み合わせを、工場出荷時の設定に戻します。 「OK」ボタンをクリック チェック ECOボタンの各モードに設定している電源プランを削除した場合、削除した電源プランを選択していたモードには「設定なし」が設定されます。 「初期設定に戻す」ボタンで工場出荷時の設定に戻したときに、工場出荷時の設定で使用している電源プランが削除されていた場合も「設定なし」が設定されます。 以上で設定は完了です。 自動切替設定 電源プランを自動的に切り替える期間と時間帯の設定ができます。 設定した時間帯に応じて、本機の電源プランを変更し、消費電力を抑えることができます。 チェック 電源プランの自動切替の実行中は、ECOボタンや設定したホットキーでの電源プランの切り替えはできません。 電源プランの自動切替の実行中に、手動でECOボタンやWindowsの「電源オプション」などで電源プランを切り替えた場合は、自動切替時間の終了後もその電源プランを維持します。 ECOモード設定の切り替わりには、数分かかる場合があります。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「電源モード自動切替の設定」ボタンをクリック 「ECOモード設定ツール(自動切り替え設定)」画面が表示されます。 自動切替の設定を行う 設定可能な項目は次の通りです。 項目 説明 時間帯により切り替える チェックを付けると、時間帯に応じて、電源プランを切り替えます。 使用期間 電源プランの自動切り替えを使用する期間の開始日、終了日を設定します。 それぞれの欄のをクリックし、表示されるカレンダーから日付を選択してください。 さらに、各モードに時間帯を設定して電源プランの自動切替を実行します。 設定した時間帯は、使用できる電源プランが制限されます。 をクリックし、開始時刻、終了時刻を設定します。 「OK」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 ホットキーの設定 ECOボタンとは別に、モードの切り替えに使用するホットキーを1つ設定できます。 ホットキーの設定は、次の手順で行います。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ホットキーの設定」ボタンをクリック 使用するホットキーを選択し、「OK」ボタンをクリック メモ ホットキーには、次のキーが設定できます。 【Alt】+【F1】~【F3】 【Alt】+【F5】~【F12】 【Ctrl】+【F1】~【F12】 「初期設定に戻す」ボタンをクリックすると、ホットキーの設定を工場出荷時の状態に戻します。 以上で設定は完了です。 ピークシフト機能 [020405-21] 電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を、他の時間帯に移行することをピークシフトといいます。 本機は、「ピークシフト設定ツール」で設定を行うことで「ピークシフト機能」を使用できます。 使用上の注意 ピークシフト機能の実行には、ACアダプタおよびバッテリパックが接続されている必要があります。 ピークシフト機能の実行には、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」がインストールされている必要があります。 ピークシフト機能実行中に ACアダプタまたはバッテリパックを取り外したり、本機をスリープ状態や、休止状態にする、シャットダウンを行うとピークシフト機能は中断します。 ピークシフト機能の設定はユーザーごとに設定可能ですが、同時に実行できるピークシフト機能は1つのみです。 ユーザーの切り替えを使用して複数のユーザーがサインインしている状態で、いずれかのユーザーが設定したピークシフト機能が実行中の場合、他の設定によるピークシフト機能は正常に動作しません。 ピークシフト機能実行中に「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でバッテリのリフレッシュを実行すると、ピークシフト機能が正常に動作しないことがあります。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」で、著しい劣化と診断され「警告」と表示されたバッテリは充電できません。ただちに新しいバッテリパックに交換してください。また、劣化したバッテリのままで、ピークシフト機能を使用しないでください。 テキストやその他の項目の大きさを変更している場合、「ピークシフト設定ツール」の設定項目が表示されない場合があります。その場合は、次の手順でテキストなどの大きさを変更してから、設定を行ってください。 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」にあるスライドバーを左に動かし、「100%」にする 「適用する」ボタンをクリック 「もう一度サインインすることをお勧めします」と表示されたら、「今すぐサインアウト」ボタンをクリック Windowsからサインアウトします。 再度サインインし、「ピークシフト機能の設定」へ進んでください。 「バッテリ駆動に切り換える」「バッテリへの充電を控える」の時間帯を長時間に設定した場合、バッテリの充電量が不足します。バッテリの充電時間が最低5時間は確保されるように「バッテリ駆動に切り換える」「バッテリへの充電を控える」の時間帯を19時間以上には設定しないようにしてください。 ゼロワットACアダプタモードに設定している場合、「バッテリへの充電を控える」の「スリープ、電源オフ中に、AC電源からバッテリへ充電を行なわない。」は有効にできません。 バッテリへの充電を行わない時間の開始・終了は、本機の運用状況により若干の誤差が発生する場合があります。 ピークシフト機能の設定 ピークシフト設定ツールで、ピークシフト機能に関する各種設定を行うことができます。 ピークシフト機能の設定は、次の手順で行います。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「ピークシフト設定ツール」をクリック 「ピークシフト設定ツール」をクリック 「ピークシフト設定ツール」が表示されます。 ピークシフト機能の設定を行う 設定可能な項目は次の通りです。 項目 説明 使用期間 ピークシフト機能を使用する期間の開始日、終了日を設定します。 それぞれの欄のをクリックし、表示されるカレンダーから日付を選択してください。 バッテリ駆動に切り換える (更にバッテリ充電を控える) チェックを付けると、時間帯を指定してピークシフト機能を使用します。 「開始」「終了」 をクリックし、開始時刻、終了時刻を設定します。終了時刻は、「バッテリへの充電を控える」で設定している時間帯の範囲内になります。 バッテリの残容量が次を切ったら、AC電源駆動に切り換えます。 ピークシフト実施中に、バッテリ駆動からAC電源による駆動に切り換えるバッテリの残容量を10%~100%の間で設定します。 をクリックし、設定を行ってください。 バッテリ駆動する開始時間をランダムに分散させる。 チェックを付けると、バッテリ駆動を開始/終了する時間を分散させます。 チェック 終了時間の分散により設定画面で設定した終了時間を越えることがあります。 バッテリへの充電を控える 設定した時間帯はバッテリ充電を行いません。 「終了」 をクリックし、バッテリへの充電を控える時間帯の終了時刻を設定します。開始時刻はバッテリ駆動開始時刻と同じ時間になります。 スリープ、電源オフ中に、AC電源からバッテリへ充電を行なわない。 チェックを付けると、ピークシフト実施中に本機がスリープ状態や休止状態、電源オフになってもバッテリの充電を行いません。 設定変更には管理者権限が必要 チェックを付けると、管理者(Administrator)権限を持つユーザーのみが、ピークシフト機能の設定を変更できるようになります。 「OK」ボタンをクリック 設定が保存され、「ピークシフト設定ツール」が閉じます。 メモ 「キャンセル」ボタンをクリックすると、設定を変更しないで「ピークシフト設定ツール」画面を閉じます。 以上でピークシフト機能の設定は完了です。 ピークシフト機能の動作状況は、ピークシフトの実施時間になるとタスク バーの通知領域に表示されるアイコンで確認できます。 通知領域のアイコン 説明 ピークシフトが実施され、バッテリのみで動作しています。 バッテリ残量が「ピークシフト停止バッテリ残容量」以下、またはバッテリパックが取り付けられていないなどの理由で、AC電源で動作しています。 ゼロワットACアダプタ [020406-21] 標準で、ゼロワットACアダプタが添付されています。 ゼロワットACアダプタを使用し、BIOSセットアップユーティリティでゼロワットACアダプタモードを有効に設定することで、休止状態や電源を切った状態の消費電力を、ほぼ0Wに抑えることができます。 ゼロワットACアダプタモード使用上の注意 本機の電源を切るときや、休止状態に移行するときに、バッテリパックが本機に接続されている必要があります。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」で、著しい劣化と診断され「警告」と表示されたバッテリパックを取り付けた状態で、ゼロワットACアダプタモードを使用しないでください。 休止状態、電源を切った状態でバッテリパックを取り外した場合、ゼロワットACアダプタモードにより消費電力が抑えられている状態は解除されます。また、休止状態、電源を切った状態で、再度バッテリパックを取り付けても、消費電力が抑えられている状態にはなりません。 ゼロワットACアダプタモードに設定している場合、ピークシフト機能で、「バッテリへの充電を控える」の「スリープ、電源オフ中に、AC電源からバッテリへ充電を行なわない。」を有効にすることはできません。 ゼロワットACアダプタモード使用時、休止状態、電源を切った状態でのバッテリ充電は、バッテリパックの充電モードにより、それぞれ次のように行われます。 バッテリパックの 充電モード 充電を開始する バッテリ残量 充電を停止する バッテリ残量 フル充電モード 90% 100% 8割充電モード 70% 80% 5割充電モード 40% 50% 参照 バッテリ・リフレッシュ&診断ツール、およびバッテリパックの充電モードについて 「バッテリ」の「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」 ピークシフト機能について 「ピークシフト機能」 ゼロワットACアダプタモードの有効/無効 ゼロワットACアダプタモードの有効/無効の設定は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Zero Watt AC Adapter」を次のように設定する ゼロワットACアダプタモードを有効に設定する場合 「Enabled」を選択する ゼロワットACアダプタモードを無効に設定する場合 「Disabled」を選択する チェック 次の場合、ゼロワットACアダプタモードを有効にできません。 WoLを有効にしている インテル® AMTを有効にしている 参照 WoLについて 「LAN機能」の「リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能」 インテル® AMTについて 「マネジメント機能」の「インテル® AMT」 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でゼロワットACアダプタモードの有効/無効の設定は完了です。 Intel SpeedStep® テクノロジー [020404-21] Intel SpeedStep® テクノロジーに対応したCPUが搭載されているモデルでは、電源の種類やCPUの動作負荷によって、動作性能を切り替えることができます。 Intel SpeedStep® テクノロジーへの対応については、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm 設定を変更する場合は、「電源プランの設定の変更」の手順3で「詳細な電源設定の変更」をクリックし、表示される画面の「プロセッサの電源管理」の各項目で設定を行います。 参照 電源プランの設定の変更について 「電源の設定」-「電源プランの設定の変更」 バッテリパック(二次電池)について [020501-21] 本機に使用しているリチウムイオン電池は、リサイクル可能な貴重な資源です。不要になった二次電池は、廃棄しないでリサイクルにご協力ください。 バッテリについてはJEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)の「PC用バッテリ関連Q&A集」(http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=121&ca=14)もあわせてご覧ください。 二次電池をリサイクルとして排出するまでのご注意 電池パックは分解しないでください。 雨など水にぬれないように保管してください。 炎天下に放置しないでください。 不要となった二次電池は、回収拠点へお持ちください。詳しくは、NEC環境ホームページ(http://jpn.nec.com/eco/ja/product/recycle/battery/index.html)をご覧ください。 Li-ion 使用上の注意 [020502-21] バッテリが十分に充電されている場合は、特に必要でない限り、バッテリパックの取り付けや取り外しをしないでください。故障の原因になります。 ハードディスク(またはSSD)などへの読み書き中にバッテリ残量がなくなり、電源が切れてしまうと、作成中のデータが失われたり、ハードディスク(またはSSD)などのデータが失われたり、壊れたりすることがあります。 充電を行う際にはできるだけ満充電するようにしてください。バッテリ残量が少ない場合などに少量の充放電を何度も繰り返して本機を使用すると、バッテリ残量に誤差が生じることがあります。 バッテリ残量の表示精度を良くするには定期的にバッテリのリフレッシュを実行してください。 満充電(バッテリを充電してバッテリ充電ランプが消灯した状態)にしても使用できる時間が短くなった場合は、バッテリのリフレッシュを行ってください。 参照 バッテリのリフレッシュについて 「バッテリのリフレッシュ」 本機を長期間使用しない場合は、バッテリ残量を50%程度にしてバッテリパックを取り外し、涼しいところに保管しておくとバッテリの寿命を長くすることができます。 バッテリパックを長期保管する場合は、過放電を防止するために、半年に1回くらいの割合で50%程度の充電をしてください。過放電となったバッテリパックは充電ができなくなったり、使用できなくなったりすることがあります。 バッテリだけで本機を長時間使用する場合は、スリープ状態や休止状態を利用したり、本機の省電力機能を使用してください。 参照 スリープ状態/休止状態について 「電源」 省電力機能について 「省電力機能」 バッテリは、自然放電しています。 本機を長期間使用しない場合でも、2~3か月に一度は充電することをおすすめします。 交換の目安 バッテリのリフレッシュを行っても、満充電(バッテリを充電してバッテリ充電ランプが消灯した状態)から使用できる時間が回復しない場合は、新しいバッテリパックを購入して交換してください。 チェック バッテリは消耗品です。充放電を繰り返すと、充電能力が低下します。 参照 バッテリパックの交換について 「バッテリパックの取り付け/取り外し」 バッテリパックの取り付け/取り外し [020503-21] チェック バッテリスロットの端子部分には絶対に触れないでください。接触不良の原因になります。 電源が入っているときや、スリープ状態にバッテリパックを交換すると、作業中のデータが失われます。電源ランプ()が点滅しているときには、一度スリープ状態から復帰し、作業中のデータを保存してからWindowsを終了し、本機の電源を切ってください。 特に必要でない限り、バッテリパックの取り付けや取り外しをしないでください。故障の原因になります。 バッテリパックの取り付け/取り外しを行う場合は、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。詳しくは、「「高速スタートアップ」について」をご覧ください。 本機で使用できるバッテリパック 本機で使用できるバッテリパックは次の通りです。 PC-VP-WP135(バッテリパック(M)(リチウムイオン)) PC-VP-WP134(バッテリパック(L)(リチウムイオン)) バッテリパックの取り付け 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 液晶ディスプレイを閉じて、本体を裏返す バッテリロックを矢印の方向にスライドさせ、ロックを解除した状態にする バッテリロック バッテリパックの底面のツメを本体のツメにひっかけて、取り付ける 取り付けるときは、バッテリパックの向きに注意してください。 ツメ バッテリパック バッテリパックを矢印の方向にゆっくりと押し込み、カチッと音がするまでしっかり取り付ける バッテリロックを矢印の方向にスライドさせ、バッテリパックをロックする バッテリロック 以上でバッテリパックの取り付けは完了です。 バッテリパックの取り外し 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 液晶ディスプレイを閉じて、本体を裏返す バッテリロックを矢印の方向にスライドさせ、ロックを解除する バッテリロック バッテリイジェクトレバーを矢印の方向にスライドさせ、バッテリパックを持ち上げて取り外す バッテリイジェクトレバー バッテリパック 以上でバッテリパックの取り外しは完了です。 バッテリの充電 [020504-21] チェック バッテリの充電中は、バッテリパックを本機から取り外さないでください。ショートや接触不良の原因になります。 購入直後や長時間放置したバッテリでは、バッテリ駆動ができないことや動作時間が短くなること、バッテリ残量が正しく表示されないことなどがあります。必ず満充電してから使用してください。 バッテリの充電のしかた 本機にバッテリパックを取り付けてACアダプタをACコンセントに接続すると、自動的にバッテリの充電が始まります。 本機の電源を入れて使用していても充電されます。 メモ 充電できる電池容量は、周囲の温度によって変わります。また、高温になると充電が中断されることがありますので、18~28℃での充電をおすすめします。 バッテリの充電時間については、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm 充電状態を表示ランプで確認する バッテリの充電状態を、バッテリ充電ランプで確認することができます。 参照 バッテリ充電ランプについて 「表示ランプ」 バッテリの使い方と設定 [020505-21] バッテリ残量の確認 バッテリ残量は次の方法で確認できます。 タスク バーの通知領域で確認する タスク バーの通知領域のまたはをクリックすると、現在のバッテリ残量が表示されます。 電源ランプで確認する 電源ランプの状態で、バッテリ残量を確認できます。 参照 電源ランプについて 「表示ランプ」 バッテリ残量による動作の設定 バッテリ残量が一定の値以下になったときに通知したり、自動的にスリープ状態や休止状態になるように設定できます。 チェック 工場出荷時の状態では、バッテリ残量が10%以下になったときに通知し、5%以下になったときに再度通知し、自動的に休止状態になるように設定されています。 バッテリ残量による動作は、電源プランごとに設定します。 バッテリ残量による動作の設定を変更するには、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 設定を変更したい電源プランの「プラン設定の変更」をクリック 「詳細な電源設定の変更」をクリック 「バッテリ」をダブルクリック 「バッテリ」以下に表示される項目で設定を行う 設定可能な項目は次の通りです。 項目 説明 バッテリ切れの動作 バッテリ残量が「バッテリ切れのレベル」以下になったときに行う動作を設定します。 低残量バッテリのレベル バッテリ残量がここで設定した値以下になると、「低残量バッテリの動作」を開始します。 バッテリ切れのレベル バッテリ残量がここで設定した値以下になると、「バッテリ切れの動作」を開始します。 低残量バッテリの通知 バッテリ残量が「低残量バッテリのレベル」以下になったときに通知するかどうかを設定します。 低残量バッテリの動作 バッテリ残量が「低残量バッテリのレベル」以下になったときに行う動作を設定します。 省電源移行バッテリ レベル バッテリ残量がここで設定した値以下になると、Windowsが省電源モードで動作するようになります。 「OK」ボタンをクリック 以上で設定の変更は完了です。 バッテリ駆動中にバッテリ残量が少なくなったときは バッテリ駆動中にバッテリ残量が少なくなった場合は、状況に応じて次の操作を行ってください。 ACコンセントから電源を供給できる場合 ACアダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。バッテリ充電ランプが点灯し、バッテリの充電が始まります。また、バッテリを充電しながら本機を使用できます。 ACコンセントが使えない場合 本機を休止状態にするか、使用中のアプリケーションを終了して本機の電源を切ってください。 バッテリ残量が少ない状態で、ACコンセントから電源を供給しないまま本機を使用していると、バッテリ残量に応じて電源プランで設定されている動作が実行されます。 バッテリのリフレッシュ [020506-21] バッテリのリフレッシュは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。次のような場合には、バッテリのリフレッシュを実行してください。 バッテリでの駆動時間が短くなった 購入直後やバッテリパック交換直後、または長期間バッテリを使用しなかったため、バッテリの性能が一時的に低下している バッテリの残量表示に誤差が生じている バッテリのリフレッシュの実行 メモ 本機は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でWindows上からバッテリのリフレッシュを実行することができます。 参照 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールについて 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」 BIOSセットアップユーティリティからバッテリのリフレッシュを実行するには、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る バッテリパックを取り付けていない場合は、バッテリパックを本体に取り付ける 本機にACアダプタを接続していない場合は、ACアダプタを接続し、電源コードのプラグをACコンセントに接続する バッテリ充電ランプが点滅している場合は、一度バッテリパックを本体から外して、再度取り付ける バッテリを満充電(バッテリ充電ランプが消灯した状態)にする 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 「Exit」メニューの「Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押す 「Refresh your battery now?」と表示されたら、「Yes」を選択し【Enter】を押す バッテリのリフレッシュが始まります。 チェック バッテリのリフレッシュ中は、液晶ディスプレイを開いたままにしてください。 バッテリのリフレッシュが完了しバッテリ内の電力がなくなると、自動的に本機の電源が切れますので、本機の電源が切れるまでお待ちください。 以上でバッテリのリフレッシュは完了です。 バッテリのリフレッシュを中断する バッテリのリフレッシュを中断するには、次の方法があります。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 本機が再起動します。 電源スイッチを押す 本機の電源が切れます。 【Esc】を押す 選択画面が表示されるので、【↑】【↓】で「Cancel Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押してください。 バッテリのリフレッシュが中断し、本機が再起動します。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツール [020507-21] 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を使用することで、バッテリのリフレッシュと性能診断、バッテリのリフレッシュと診断の自動実行ができます。 チェック バッテリ・リフレッシュ&診断ツールがインストールされていない場合、ピークシフト機能は使用できません。また、著しく劣化したバッテリパックの充電停止機能も使用できません。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの表示 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの表示は次の手順で行います。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」をクリック バッテリのリフレッシュや性能診断についての概要を説明する画面が表示された場合は、「次へ」ボタンをクリック メモ 「起動時にこの画面を表示しない」にチェックを付けてから「次へ」ボタンをクリックすると、概要説明画面を次回から表示しなくなります。 概要説明画面は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を表示して、「はじめにお読みください」ボタンをクリックしても表示されます。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールや診断結果については、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールを表示し、「ヘルプ」ボタンをクリックすると表示されるヘルプをご覧ください。 バッテリのリフレッシュと性能診断を実行する バッテリのリフレッシュと性能診断は、次の手順で行います。 チェック バッテリのリフレッシュと性能診断を行う場合には、本機にバッテリパックとACアダプタが接続されている必要があります。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を表示する 「開始」ボタンをクリック 確認画面が表示されます。 内容を確認し、「はい」ボタンをクリック バッテリのリフレッシュが開始されます。 バッテリのリフレッシュ終了後、性能診断が行われます。 メモ 確認画面、および実行中の画面で「終了後、自動的にスリープ状態にする」にチェックを付けると、バッテリのリフレッシュと性能診断が終了した後、本機がスリープ状態になります。 チェック バッテリのリフレッシュを中断する場合は、「中止」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってください。また、バッテリのリフレッシュを中断した場合、性能診断は行われません。 「バッテリ状態」に「劣化」と表示された場合、バッテリパックの交換をおすすめします。 「バッテリ状態」に「警告」と表示された場合、バッテリパックを交換してください。また、バッテリパックへの充電やバッテリのリフレッシュは、安全のため行えなくなります。 バッテリのリフレッシュと性能診断を自動実行する バッテリのリフレッシュと性能診断の自動実行は、次の手順で設定します。 チェック バッテリのリフレッシュと性能診断を自動実行する場合には、設定した時間に本機が以下の状態であることが必要です。 ACアダプタとバッテリパックが接続されている。 電源がシャットダウンされていない(起動中、スリープ状態、休止状態の場合は実行可能です)。 管理者(Administrator)権限を持たないユーザーで自動実行を設定した場合、設定したユーザーでサインインしている。 管理者(Administrator)権限を持ち、Windows パスワードを持たないユーザーで自動実行を設定した場合、設定したユーザーでサインインしている。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を表示する 「次回開始日時の設定」ボタンをクリック 「次回の実行日時を指定する」を選択し、実行時間を設定する 必要に応じて以下の項目も設定してください。 「Windows パスワード」 Windows のサインインパスワードを設定している場合は、この欄にパスワードを入力する 「終了後、自動的にスリープ状態にする」 自動実行終了後、本機をスリープ状態にする場合にはチェックを付ける チェック 管理者(Administrator)権限を持たないユーザーで設定を行っている場合、「Windows パスワード」欄は表示されません。 「OK」ボタンをクリック 以上でバッテリのリフレッシュと性能診断の自動実行の設定は完了です。 バッテリパックの充電モードを設定する バッテリパックの充電モードを設定できます。 チェック 充電モードの設定は、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールでのみ変更可能です。 メモ 現在取り付けているバッテリパックの充電モードは、バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの「現在のモード」欄で確認できます。 バッテリは、使い続けていくうちに、バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間が以前よりも短くなっていきます。このようなときは、バッテリのリフレッシュを実行することでバッテリの性能を回復できます。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を表示する 「充電モードの設定」ボタンをクリック 設定するモードを選択する 設定可能なモードは次のとおりです。 モード 説明 フル充電モード 100%まで充電する通常のモードです。 8割充電モード 充電を80%までにすることで、バッテリパックの劣化を抑えるモードです。 5割充電モード 50%まで充電します。バッテリパックを取り外して保管する場合に使用します。 「OK」ボタンをクリック 以上で充電モードの設定は完了です。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストール バッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストールは、次の手順で行います。 チェック アンインストールは管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を選択し、「アンインストール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール をアンインストールしますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 以上でバッテリ・リフレッシュ&診断ツールのアンインストールは完了です。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールの再インストール アンインストールした「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を再インストールする場合は、次の手順で行います。 チェック インストールには光学ドライブが必要です。 インストールは管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を開き、「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe メモ 光学ドライブがDドライブ以外の場合は、先頭の「D」を、お使いの光学ドライブのドライブ文字に置き換えて入力してください。 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を選択し、「インストール」をクリック 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツールファイル使用中」画面が表示された場合は、「NEC Battery Refresh Utility-Scheduler(Process Id: XXXX)」をクリックし、「継続」ボタンをクリック 「インストールが完了しました。」画面が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出し、「はい」ボタンをクリック Windowsが自動的に再起動します。 チェック メッセージが表示されない場合は、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出し、Windowsを再起動してください。 以上でバッテリ・リフレッシュ&診断ツールの再インストールは完了です。 キーの名称 [020603-21] メモ お使いのモデルによりキーボードの形状が異なります。 タイプA (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (9) (10) (11) (11) (12) (13) (13) (14) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) (22) テンキー付きキーボード (1) (2) (3) (5) (6) (7) (8) (9) (9) (10) (11) (11) (12) (13) (13) (14) (15) (16) (17) (18) (19) (20) (21) (22) (23) (24) (25) (28) 番号 マニュアルでの表記 名称 (1) 【Esc】 エスケープキー (2) 【F1】~【F12】 ファンクションキー (3) 【Num Lock】 ニューメリックロックキー (4) 【Pause】 ポーズキー (5) 【Insert】 インサートキー (6) 【Delete】 デリートキー (7) 【Back Space】 バックスペースキー (8) 【Enter】 エンターキー(リターンキー) (9) 【Shift】 シフトキー (10) 【↑】【↓】【→】【←】 カーソルキー (11) 【Ctrl】 コントロールキー (12) 【】 アプリケーションキー (13) 【Alt】 オルトキー (14) 【カタカナ ひらがな】 かなキー (15) 【変換】 変換キー (16) スペースキー スペースキー (17) 【無変換】 無変換キー (18) 【】 Windowsキー (19) 【Fn】 エフエヌキー (20) 【Caps Lock】 キャップスロックキー (21) 【Tab】 タブキー (22) 【半角/全角】 半角/全角キー (23) 【Home】 ホームキー (24) 【Pg Up】 ページアップキー (25) 【Pg Dn】 ページダウンキー (28) 【End】 エンドキ― キーの使い方 [020604-21] 日本語入力のオン/オフ 本機は、工場出荷時、日本語入力システムとしてMicrosoft IMEが設定されています。 工場出荷時の状態で日本語入力のオン/オフを切り替えるには【半角/全角】または【Caps Lock】を押してください。 ホットキー機能(【Fn】の使い方) 【Fn】と他のキーを組み合わせることで、パソコンの設定を変更したり、キーの役割を変えることができます。これをホットキー機能といいます。 組み合わせが可能なキーとその機能を表すアイコンは【Fn】と同じ色でキー上面に印字されているものもあります。 タイプA キー操作 機能 説明 【Fn】+【F1】 音声のオン/オフ(ミュート機能)() 音声のオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【F3】※1 画面表示先の切り替え() 市販の外部ディスプレイを接続しているときに、パソコンの画面を表示するディスプレイを切り替えます。 詳しくは「画面の出力先を切り替える」をご覧ください。 【Fn】+【F8】 輝度を下げる() 液晶ディスプレイの輝度が下がります(11段階)。 【Fn】+【F9】 輝度を上げる() 液晶ディスプレイの輝度が上がります(11段階)。 【Fn】+【F10】 音量を下げる() スピーカの音量を下げます。 【Fn】+【F11】 音量を上げる() スピーカの音量を上げます。 【Fn】+【F12】※2 スクロールロック 【Scr Lock】として機能します。 【Fn】+【Insert】 プリントスクリーン 【Prt Scr】として機能します。 【Fn】+【Pause】 Break 【Break】として機能します。 【Fn】+【Delete】 システムリクエスト 【Sys Rq】として機能します。 【Fn】+【↑】 Page Up 【Pg Up】として機能します。 【Fn】+【↓】 Page Dn 【Pg Dn】として機能します。 【Fn】+【←】 Home 【Home】として機能します。 【Fn】+【→】 End 【End】として機能します。 【Fn】+スペースキー ※3 NXパッドのオン/オフ NXパッドのオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【】 右Windows 右【】として機能します。 ※1 外部ディスプレイを接続していない場合は動作しません。 ※2 本機の電源を切ったり、再起動を行った場合、設定した内容は解除されます。 ※3 NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更した場合は動作しません。 テンキー付きキーボード キー操作 機能 説明 【Fn】+【F1】 音声のオン/オフ(ミュート機能)() 音声のオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【F3】※1 画面表示先の切り替え() 市販の外部ディスプレイを接続しているときに、パソコンの画面を表示するディスプレイを切り換えます。 詳しくは「画面の出力先を切り替える」をご覧ください。 【Fn】+【F8】 輝度を下げる() 液晶ディスプレイの輝度が下がります(11段階)。 【Fn】+【F9】 輝度を上げる() 液晶ディスプレイの輝度が上がります(11段階)。 【Fn】+【F10】 音量を下げる() スピーカの音量を下げます。 【Fn】+【F11】 音量を上げる() スピーカの音量を上げます。 【Fn】+【Insert】※2 スクロールロック 【Scr Lock】として機能します。 【Fn】+【End】 プリントスクリーン 【Prt Scr】として機能します。 【Fn】+【Pg Up】 Break 【Break】として機能します。 【Fn】+【Pg Dn】 Pause 【Pause】として機能します。 【Fn】+【Home】 システムリクエスト 【Sys Rq】として機能します。 【Fn】+【↑】 Page Up 【Pg Up】として機能します。 【Fn】+【↓】 Page Dn 【Pg Dn】として機能します。 【Fn】+【←】 Home 【Home】として機能します。 【Fn】+【→】 End 【End】として機能します。 【Fn】+スペースキー ※3 NXパッドのオン/オフ NXパッドのオン/オフを切り替えます。 【Fn】+【】 右Windows 右【】として機能します。 ※1 外部ディスプレイを接続していない場合は動作しません。 ※2 本機の電源を切ったり、再起動を行った場合、設定した内容は解除されます。 ※3 NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更した場合は動作しません。 キーボードの設定 [020605-21] Windowsでキーボードをより使いやすく設定することができます。 参照 キーボードの設定について Windowsのヘルプ 各部の名称と役割 [020801-21] パッド クリックボタン スクロールボタン 各部の役割は、次の通りです。 名称 役割 パッド ここを指先でなぞると、マウスポインタが動きます。 クリックボタン 左右2つのボタンがあります。左側のボタンは主に操作の決定などに使い、右側のボタンはマウスポインタが示す場所に関連するメニューを表示するときなどに使います。 スクロールボタン 画面に内容を表示しきれないときに、スクロールボタンを押すことで画面の表示範囲を変え(スクロール)、隠れている部分を表示できます。 NXパッドの使い方 [020802-21] クリック/ダブルクリック/ドラッグ 操作名称 操作説明 クリック アイコンやフォルダなどの上にポインタを合わせてから左のクリックボタンを1回押し、すぐに離します。右のクリックボタンを押し、すぐに離した場合は、右クリックの操作になります。 ダブルクリック アイコンやフォルダなどの上にポインタを合わせてから左のクリックボタンを2回続けてすばやくクリックします。 ドラッグ アイコンやフォルダなどの上にポインタを合わせ、左のクリックボタンを押したままパッド上で指を動かします。 メモ パッドを指先で軽くたたくとクリックと同じ操作になります。また、2回続けてすばやくパッドをたたくと、ダブルクリックと同じ操作になります。パッドを軽くたたいてクリックやダブルクリックの操作をすることを「タップ」や「ダブルタップ」と呼びます。 クリックボタンを使わずに、アイコンやフォルダなどの上にポインタを合わせてから2回続けてすばやくパッドをたたき、指を動かすと、ドラッグの操作になります。 パッドのスクロール領域を使用したスクロール パッドの特定の領域(スクロール領域)を使用して、画面を上下左右にスクロールさせることができます。 チェック スクロールの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 画面をスクロールさせる スクロールバーが表示されているアプリケーションのウィンドウをクリックし、パッドの右端、または下端をなぞることで画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。 また、スクロール中にパッド上で円を描くように指を動かすことでもスクロールさせることができます(サークルスクロール機能)。 参照 パッドのスクロール領域の設定について 「NXパッドの設定」の「NXパッドの拡張機能を使用する」-「パッド上にスクロールの機能や領域を設定する」 マルチタッチジェスチャーを使用したスクロール/ズーム 複数の指を使ってパッドを操作することで、画面を上下左右にスクロールさせたり、拡大/縮小させたりすることができます。 チェック スクロールやズームの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 マルチタッチジェスチャーを有効にするには、NXパッドの拡張機能で設定が必要です。 参照 マルチタッチジェスチャーの設定について 「NXパッドの設定」の「NXパッドの拡張機能を使用する」-「マルチタッチジェスチャーを設定する」 画面をスクロールさせる スクロールバーが表示されているアプリケーションのウィンドウをクリックし、パッドの2カ所に触れて、そのまま、スクロールバーを動かしたい方向と逆の方向に2本の指を動かすことで画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。パッドに触れる2本の指の位置は少し離してください。 画面を拡大/縮小する 拡大/縮小の操作を行いたいアプリケーションのウィンドウをクリックし、パッドの2カ所に触れます。そのまま、指先の間を広げたり狭めたりすることで、拡大/縮小ができます。 NXパッドの設定 [020803-21] NXパッドのボタンやポインタの動作、拡張機能などの設定は「マウスのプロパティ」で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリック 「マウスのプロパティ」が表示されます。 「マウスのプロパティ」の各タブをクリックし、NXパッドの設定ができます。 NXパッドの拡張機能を使用する NXパッドには次のような拡張機能があります。 パッド上にスクロールの機能や領域を設定する 「ジェスチャー」タブをクリックし、スクロール機能を有効にする場合はチェックを付けます。また、スクロール機能の領域の変更は、「設定」ボタンをクリックして表示される画面で行います。 マルチタッチジェスチャーを設定する 「マルチタッチジェスチャー」タブをクリックし、パンスクロールやピンチズームなど使用する機能を有効にする場合はチェックを付けます。 キーボードからの入力時に、NXパッドを無効にする 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」欄の「キー入力時NX PADを使用しない」にチェックを付けます。 チェック 工場出荷時の設定では、「キー入力時NX PADを使用しない」にチェックが付いています。 USBマウス接続時のNXパッドの有効/無効を設定する 「USBマウス接続時の動作」タブをクリックし、無効にするには、「USBマウスとNX PAD」欄で「自動的にNX PADを無効にする」を選択します。 有効にするには、「USBマウスとNX PAD」欄で「USBマウスと同時に使用する」を選択します。 チェック 工場出荷時の設定では、「自動的にNX PADを無効にする」が選択されています。 NXパッドの左右ボタン同時押しで、パッド部分での操作を一時的に無効/有効にする 「ボタン」タブをクリックし、「パッドボタン設定」欄の「左右ボタン」を「Pad操作面機能停止」に設定します。 「手書きでお助けパッド」を使用する 「手書きでお助けパッド」は、NXパッド上に指で書いた文字を、「メモ帳」などのテキスト編集ソフトに入力する機能です。「手書きでお助けパッド」を使用する場合は、「ボタン」タブの「パッドボタン設定」から表示するよう設定してください。 チェック 「手書きでお助けパッド」使用中は、NXパッドでのマウスカーソルなどの操作はできなくなります。また、「手書きでお助けパッド」を終了する場合は、NXパッドの左右のクリックボタンを同時に押してください。 工場出荷時の設定に戻す NXパッドの設定を工場出荷時の状態に戻す場合は、次の手順で行います。 「ボタン」タブをクリック NXパッドの「パッドボタン設定」画面が表示されます。 「デフォルト」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック NXパッドのオン/オフ 【Fn】+スペースキーを押すことで、NXパッドのオン/オフを切り替えることができます。 ただし「自動的にNX PADを無効にする」にチェックを付けた状態でマウスを接続した場合、【Fn】+スペースキーを押してもNXパッドは有効になりません。 マウスを使用する [020902-21] 本機では、USB接続のマウスを使用することができます。 添付または別売の当社製USBマウスを使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。 他社製のUSBマウスを使用する場合は、設定が必要になる場合がありますので、「マウスを接続するための設定方法」をご覧になり、設定を行ってください。 購入時に、マウスを選択した場合に添付されるマウスを例として説明します。 USBレーザーマウス USB光センサーマウス スクロールホイール 左ボタン 右ボタン スクロールホイール 左ボタン 右ボタン チェックUSBレーザーマウスやUSB光センサーマウスは、マウス底面に光源があり、それをセンサーで検知することでマウスの動きを判断しています。次のような表面では正しく動作しない(操作どおりにマウスポインタが動かない)場合があります。 反射しやすいもの(鏡、ガラスなど) 網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの(雑誌や新聞の写真など) 濃淡のはっきりした縞模様や柄のもの USB光センサーマウスの場合、光沢があるもの(透明、半透明な素材を含む) 参照 マウスを接続するための設定方法 「本機の機能」の「マウス」-「マウスを接続するための設定方法」 マウスの使い方 Windowsのヘルプ スクロールホイールの使い方 チェックスクロールホイールの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 USBレーザーマウスの場合 垂直スクロール機能 スクロールホイールを奥または手前方向に回転させることで、画面を上下にスクロールさせることができます。 水平スクロール機能 スクロールホイールを左または右側に傾けると、画面を左右にスクロールさせることができます。 オートスクロール機能 スクロールホイールをクリックしたり、押し続けるとスクロールアイコンが表示されます。 その状態で、三角マークの方向にマウスを動かして、画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。 スクロールホイールを再度クリックしたり、指を離すとスクロールアイコンが消えます。 USB光センサーマウスの場合 垂直スクロール機能 スクロールホイールを奥または手前方向に回転させることで、画面を上下にスクロールさせることができます。 オートスクロール機能 スクロールホイールをクリックしたり、押し続けるとスクロールアイコンが表示されます。 その状態で、三角マークの方向にマウスを動かして、画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。 スクロールホイールを再度クリックしたり、指を離すとスクロールアイコンが消えます。 マウスを接続するための設定方法 [020903-21] 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。 チェック 当社製USBマウスとNXパッドを同時に使用できますが、工場出荷時の状態では、USBマウス接続時にNXパッドが無効になるように、NXパッドドライバで設定されています。 メモ USBマウスとNXパッドを同時に使用する場合は、「マウスのプロパティ」→「USBマウス接続時の動作」タブで「USBマウスと同時に使用する」に設定してください。 NXパッドを使用しない場合は、「マウスのプロパティ」→「USBマウス接続時の動作」タブで「常時NX PADを使用しない」に設定してください。また、「他社製のUSBマウスを使用する」と同様に、BIOSの設定でNXパッドを無効にできます。 他社製のUSBマウスを使用する 他社製のUSBマウスを使用する場合は、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを接続してください。 メモ NXパッドを無効にしたい場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニュー→「Device Configuration」の「Internal Mouse」を「Disabled」に設定してください。 参照 NXパッドを無効にする 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」 マウスを接続する前の設定に戻す [020904-21] マウスを取り外すとき、「マウスを接続するための設定方法」で変更する前の設定に戻す(NXパッドの拡張機能を使用する)場合は、次の操作を行ってください。 当社製USBマウス(添付または別売)を使用している場合 そのままUSBコネクタから取り外してください。 メモ BIOSの設定でNXパッドを無効にした場合は、「他社製のUSBマウスを使用している場合」と同様に、NXパッドを有効に戻してください。 他社製のUSBマウスを使用している場合 他社製のUSBマウスを使用している場合は、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを取り外してください。 メモ BIOSの設定でNXパッドを無効にした場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで次の設定を行い、NXパッドを有効に戻してください。 「Device Configuration」の「Internal Mouse」を「Enabled」に設定する 参照 NXパッドを有効にする 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」 使用上の注意 [021101-21] 液晶ディスプレイは非常に高精度な技術で作られていますが、色調のズレなど個体差が発生する場合があります。これは液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。 OpenGLのアプリケーションを使用した場合、アプリケーションによっては、画面が表示されない、または画面の表示が乱れることがあります。 DVDの再生画面の上に他のウィンドウを重ねると、コマ落ちや音切れ、およびデスクトップ上のアイコンのちらつきが発生したり、再生画面にゴミが残る場合があります。 DVDの再生時に画面がちらつく場合があります。また、再生するDVDの種類によっては、コマ落ちが発生する場合があります。 Windowsの状態によっては、スクリーンセーバー動作時に液晶ディスプレイの電源がオフにならない場合があります。 各種ベンチマークが正常に実行できない場合があります。 DVDや動画の再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 解像度、または画面の出力先の変更を行う場合は、動画や音楽を再生するアプリケーションを表示したまま行わないでください。 動画を再生するアプリケーションによっては、画質が低下する場合があります。 本機の液晶ディスプレイを開閉すると、画面がちらつくことがありますが、故障ではありません。 画面表示の調整 [021102-21] 輝度を調整する キーボードで調整する キーボードで、一時的に輝度を調整できます。 機能 キー操作 説明 輝度を下げる() 【Fn】+【F8】 液晶ディスプレイの輝度が下がります。 輝度を上げる() 【Fn】+【F9】 液晶ディスプレイの輝度が上がります。 表示できる解像度と表示色 [021103-21] チェック 設定により、次の表に記載されていない解像度を選択することができる場合がありますが、動作を保証するものではありません。必ず記載されている解像度で使用してください。 本機の液晶ディスプレイは、標準で次の解像度と表示色を表示できます。 解像度 (ドット) 表示色 本機の液晶ディスプレイのみに表示 800×600 1,677万色※1 実サイズ表示※3 1,024×768 1,677万色※1 拡大表示(ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替え可能※2 ) 1,280×768 1,677万色※1 拡大表示(ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替え可能※2 ) 1,280×800 1,677万色※1 FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可 1,280×1,024 1,677万色※1 FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可 1,366×768 1,677万色※1 HD液晶ディスプレイ選択時のみフルスクリーン表示可能 1,440×900 1,677万色※1 FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可 1,680×1,050 1,677万色※1 FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可 1,920×1,080 1,677万色※1 FHD液晶ディスプレイ選択時のみフルスクリーン表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可 ※1 本機の液晶ディスプレイでは、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 ※2 拡大表示では文字や線などの太さが不均一になることがあります。実サイズ表示では画面中央に実サイズで表示され、まわりは黒く表示されます。 ※3 実サイズ表示では画面中央に実サイズで表示され、まわりは黒く表示されます。 参照 外部ディスプレイ使用時の解像度と表示色、機能、設定について 「外部ディスプレイ」 ディスプレイストレッチ機能 [021104-21] ディスプレイストレッチ機能とは、液晶ディスプレイの解像度よりもWindowsの解像度設定が低い場合に、液晶ディスプレイに画面イメージを拡大して表示する機能です。 ディスプレイストレッチ機能を使う場合は次の手順で行います。 チェック ディスプレイストレッチ機能を使用して拡大表示を行っている場合、表示される文字などの線の太さが不均一になることがあります。 「コントロール パネル」を表示する 「デスクトップのカスタマイズ」の「画面の解像度の調整」をクリック 「詳細設定」をクリック 「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」タブをクリックし、「グラフィックス・プロパティー」ボタンをクリック 「ディスプレイ」をクリック 「一般設定」をクリック 「ディスプレイの選択」欄で「内蔵ディスプレイ」を選択する 「スケーリング」欄で「全画面のスケールにする」を選択する 「適用」ボタンをクリック 設定の保存を確認するメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」を閉じる 「OK」ボタンをクリック 設定が有効になり、ディスプレイストレッチ機能が使用できます。 使用上の注意 [021201-21] 本機の電源が入っている状態、スリープ状態、および休止状態のときは、外部ディスプレイコネクタへのディスプレイ用ケーブルの取り付け、取り外しを行わないでください。 DVDや動画の再生中は、休止状態やスリープ状態にしないでください。 解像度、または画面の出力先の変更を行う場合は、動画や音楽を再生するアプリケーションを表示したまま行わないでください。 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示を行っている場合、オーバーレイを使用して再生する動画は、プライマリ側のディスプレイにのみ表示されます。 デュアルディスプレイ機能使用時に動画を再生し、表示が乱れた場合、デュアルディスプレイ機能を使用せずに本機の液晶ディスプレイまたは外部ディスプレイのみで動画の再生をしてください。 高解像度で外部ディスプレイに表示している場合、DVD-Videoの種類によっては、コマ落ち、映像の乱れが発生する場合があります。その場合は、より低い解像度に設定することをおすすめします。 外部ディスプレイに表示している状態で、本機の液晶ディスプレイを開閉すると、画面がちらつくことがありますが、故障ではありません。 外部ディスプレイやテレビを接続した場合、OSのDPI仕様により解像度を変更出来ない場合があります。その場合はプライマリとセカンダリディスプレイの表示サイズを小さくする必要があります。 メモ 機種によってはセカンダリディスプレイの表示サイズがプライマリ表示サイズと比例して変更される場合もあります。 解像度を選択できない場合、「検出する」ボタンをクリックまたはタップすると選択可能になる場合があります。 「別のディスプレイは検出されませんでした。」メッセージが表示される場合がありますが本機に影響はありません。 HDMIコネクタ使用時の注意 すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビによっては正しく表示されない場合があります。 HDMIケーブルは、別途市販のものをお買い求めください。 本機の電源が入っている状態、スリープ状態、および休止状態のときは、HDMIコネクタへのHDMIケーブルの取り付け、取り外しを行わないでください。 著作権保護されたコンテンツなどは出力されない場合があります。 HDMIディスプレイ接続時、リフレッシュレートが30Hz(インターレース)に設定されていると、本機の操作中にちらつく場合があります。その場合はリフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更してください。 使用環境によっては、60Hz(プログレッシブ)に変更するか解像度を低くしないと描画性能が上がらない場合があります。 HDMIディスプレイのタイプによっては、解像度を変更しないと、60Hz(プログレッシブ)に変更できない場合があります。 HDMIコネクタを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、HDMIコネクタからの出力を制限することができます。 参照I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 Intel® WiDi使用時の注意 Intel® WiDi使用時の注意事項については、「Intel® WiDi」をご覧ください。 外部ディスプレイ接続時の解像度と表示色 [021202-21] チェック お使いになる外部ディスプレイによっては、次の表に記載されている走査周波数や解像度に対応していない場合があります。外部ディスプレイをご使用の際は、外部ディスプレイのマニュアルで、対応している走査周波数や解像度を確認してください。 初回接続時の外部ディスプレイやテレビは、本機の液晶ディスプレイとのクローンモードに設定されます。 設定により、マニュアルに記載されていない解像度や周波数を選択できる場合がありますが、動作を保証するものではありません。必ずマニュアルに記載されている解像度や周波数で使用してください。 外部ディスプレイによっては、特定の解像度やリフレッシュレートに設定できないことがあります。 外部ディスプレイでは、次の解像度と表示色を表示できます。 外部ディスプレイコネクタ使用時の解像度と表示色 解像度 (ドット) 表示色 外部ディスプレイのみに表示※1 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイでの同時表示※1 ※2 800×600 1,677万色 実サイズ表示※5 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hz/75Hzです) 実サイズ表示※5 1,024×768 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hz/75Hzです) 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替え可能※4) 1,280×768 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替え可能※4) 1,280×800 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※3 1,280×1,024 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hz/75Hzです) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※3 1,440×900 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※3 1,600×900 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※3 1,600×1,200 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) 表示不可※3 1,680×1,050 1,677万色 フルスクリーン表示可能 (表示可能な垂直走査線周波数は60Hzです) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※3 ※1 外部ディスプレイによっては、特定の解像度やリフレッシュレートに設定できないことがあります。 ※2 外部ディスプレイ未接続時は、本機の液晶ディスプレイのみに表示されます。 ※3 デュアルディスプレイ機能時、外部ディスプレイで表示可能です。 ※4 拡大表示では文字や線などの太さが不均一になることがあります。実サイズ表示では画面中央に実サイズで表示され、まわりは黒く表示されます。 ※5 実サイズ表示では画面中央に実サイズで表示され、まわりは黒く表示されます。 メモ 高解像度(1,920×1,080<フルHD>、1,920×1,200)の対応状況については、http://jpn.nec.com/bpc/versapro/でお使いの機種をクリックし、スペック詳細をご覧いただくか、http://121ware.comの「サービス&サポート」→「商品情報検索」からお使いの機種を検索して、仕様をご確認ください。 HDMIコネクタ使用時の解像度と表示色 解像度(ドット) 表示色 映像信号形式 HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビのみに表示※3 ※4 ※5 ※6 本機の液晶ディスプレイとHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビでの同時表示※1 ※3 800×600 1,677万色 720p 1080i 1080p 実サイズ表示※7 実サイズ表示※7 1,024×768 1,677万色 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替えが可能※7) 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替えが可能※7) 1,280×720 1,677万色 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替えが可能※7) 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替えが可能※7) 1,280×1,024 1,677万色 拡大表示 (ディスプレイストレッチ機能で、実サイズ表示との切り替えが可能※7) FHD液晶ディスプレイ選択時のみ拡大表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※2 1,920×1,080 1,677万色 フルスクリーン表示可能 FHD液晶ディスプレイ選択時のみフルスクリーン表示可能、HD液晶ディスプレイ選択時は表示不可※2 ※1 別売の外部ディスプレイやテレビ未接続時は、本機の液晶ディスプレイのみに表示されます。 ※2 デュアルディスプレイ機能時は、別売の外部ディスプレイやテレビで表示が可能です。 ※3 すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。 したがって、HDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビによっては正しく表示されない場合があります。 ※4 別売の外部ディスプレイやテレビによっては、選択できない解像度もあります。 ※5 メニューには、59Hzと60Hzの2つのリフレッシュレートが表示されますが、どちらを選択しても実際のリフレッシュレートは同じです。 また、ご使用のシステム環境によっては、59Hzまたは60Hzに固定される場合があります。 ※6 「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」ではリフレッシュレートの表記に●●p ヘルツ/●●i ヘルツと表記されます。 ●●p ヘルツ時はプログレッシブ表示、●●i ヘルツ時はインターレース表示となります。 ※7 実サイズ表示では画面中央に実サイズで表示され、まわりは黒く表示されます。 外部ディスプレイコネクタ [021203-21] 外部ディスプレイコネクタへの接続 本機と接続する外部ディスプレイの電源を切る ディスプレイ用ケーブルを本機の外部ディスプレイコネクタ()に接続する チェック ディスプレイ用ケーブルは、コネクタ両端のネジを締め、しっかりと固定してください。 参照 外部ディスプレイコネクタの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 外部ディスプレイと本機の電源を入れる 詳しくは外部ディスプレイのマニュアルをご覧ください。 以上で外部ディスプレイの接続は完了です。 プロジェクタの接続 本機の外部ディスプレイコネクタ()には、別売のプロジェクタを接続することができます。プロジェクタは、プレゼンテーションなどに利用することができます。別売のプロジェクタの接続のしかたは、プロジェクタのマニュアルをご覧ください。また、使用する場合はプロジェクタのマニュアルを参考にして表示解像度(ドット)、垂直走査周波数(Hz)などを確認してください。 HDMIコネクタ [021204-21] HDMIコネクタへの接続 HDMIコネクタ使用時の音声出力について HDMIコネクタへの接続 本機と接続する外部ディスプレイやテレビの電源を切る HDMIケーブルで、HDMIコネクタとHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビなどを接続する 参照 HDMIコネクタの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 外部ディスプレイやテレビと、本機の電源を入れる 詳しくは外部ディスプレイやテレビのマニュアルをご覧ください。 以上で外部ディスプレイの接続は完了です。 HDMIコネクタ使用時の音声出力について HDMIコネクタに映像を出力すると、接続したHDMI機器が音声出力に対応している場合には音声を出力することができます。 自動で切り替わる場合もありますが、自動的に音声が切り替わらない場合は、次の手順で設定を行ってください。 サウンドデバイスを使用しているすべてのソフトを終了する 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「サウンド」をクリック 「サウンド」が表示されます。 「再生」タブをクリック 「インテル(R) ディスプレイ用オーディオ」を選択して、「既定値に設定」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 音声がHDMI経由で出力されるようになります。 チェック HDMIコネクタに映像を出力しているときに音声が出力されなくなった場合は、本機を再起動すると改善されることがあります。 Intel® WiDi [021209-21] Intel® WiDi(インテル® ワイヤレス・ディスプレイ)は、Intel® WiDi用アダプターを取り付けた外部ディスプレイやテレビに、無線LAN機能を利用して接続し、本機の画面を表示する機能です。 チェック外部ディスプレイやテレビに、別売のIntel® WiDi用アダプターを取り付ける必要があります。 必要な機器について Intel® WiDiを使用するには、別売のIntel® WiDi用アダプターが必要です。 また、表示先の外部ディスプレイやテレビには、HDMI入力端子またはコンポジット映像・音声入力端子が搭載され、Intel® WiDi用アダプターが取り付け可能であることが必要です。 チェック お使いの外部ディスプレイやテレビで、Intel® WiDi用アダプターが使用可能かどうかについては、ご購入前にメーカーなどにご確認ください。 外部ディスプレイやテレビとIntel® WiDi用アダプターは、HDMIで接続することをおすすめします。コンポジット映像・音声入力端子での接続の場合、表示情報が読み取れないことがあります。 詳しくはIntel® WiDi用アダプターの仕様をご確認ください。 お使いの外部ディスプレイやテレビの仕様によっては、画面がモニタのサイズより若干小さく表示されたり、Intel® WiDiの接続時に、外部ディスプレイやテレビの電源が自動でオンになる場合があります。 本機を無線LANアクセスポイントに接続していない場合、IEEE802.11g(2.4GHz)、またはIEEE802.11n(2.4GHz)の1~11chでのみIntel® WiDi用アダプターと接続します。 本機を無線LANアクセスポイントに接続している場合、Intel® WiDi用アダプターとの接続は、無線LANアクセスポイントと接続している通信規格のチャンネルでのみ使用できます。 通信規格と使用できるチャンネルは次の通りです。 IEEE802.11g(2.4GHz)、またはIEEE802.11n(2.4GHz):1~13ch IEEE802.11a(5GHz)、またはIEEE802.11n(5GHz):W52(36、40、44、48ch)のみ IEEE802.11a(5GHz)、またはIEEE802.11n(5GHz)で無線LANアクセスポイントに接続している場合、IEEE802.11g(2.4GHz)、またはIEEE802.11n(2.4GHz)の規格にのみ対応したIntel® WiDi用アダプターとは接続できません。 接続するIntel® WiDi用アダプターは、Windows 10に対応している必要があります。アダプターのメーカーにご確認ください。 使用上の注意 Intel® WiDiは、無線LAN機能を利用しています。また、高解像度の画面を転送するためには、高速で安定した無線LANの通信環境が必要です。ご使用の前に「無線LAN機能」をご覧になり、無線LAN機能使用時の注意事項や通信環境についてご確認ください。 参照無線LAN機能について 「無線LAN機能」 通信速度や通信処理の負荷によっては、外部ディスプレイやテレビの映像や音声が乱れる場合があります。 動画を表示する場合、カクツキやコマ落ちなどが目立つ場合があります。特にHD画質(1280×720p/毎秒30フレーム以上)の動画の場合、画質の低下が見られます。 外部ディスプレイやテレビに表示している映像と音声は、本機の映像や音声から約0.3秒の遅延があります。そのため、マウスでの操作や、キーボードでの操作、文字入力が行いにくい場合があります。 Intel® WiDiはHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応しています。 コンテンツが採用している著作権保護方式によっては、再生できない場合があります。 Intel® WiDi利用時に「表示画面を複製する」を選択した場合、選択可能な解像度が制限されます。 Intel® WiDiで外部ディスプレイやテレビに接続中にサウンドの設定を変更すると、接続が切断される場合があります。 Intel® WiDiで外部ディスプレイやテレビに接続中、画面の表示先を本機の液晶ディスプレイのみに切り替えた場合、WiDiが切断されます。 Intel® WiDi接続中に手動でスリープ状態、ハイブリッドスリープ状態、休止状態などに移行する場合、またはWindowsのユーザーアカウントを切り替えたい場合は、WiDiの切断手順にしたがってWiDiを切断してください。 外部ディスプレイやテレビとの接続 チェック WiDi接続設定を行う際は初回設定時のみ、このパソコンと接続しているアクセスポイントとの接続を一時的に切断してください。 Intel® WiDiで外部ディスプレイやテレビに接続するには、次の手順で行います。 Intel® WiDi用アダプターを外部ディスプレイやテレビに取り付ける Intel® WiDiの待ち受け画面が表示されるように準備する 参照 Intel® WiDi用アダプターのマニュアル 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「ワイヤレス ディスプレイに接続する」をクリック 接続するデバイスが検出されたら、デバイス名をクリック 以上で設定は完了です。 参照 「Intel® WiDi」について 「Intel® WiDi」のヘルプ、およびヘルプ中の「トラブルシューティング」および「よくあるお問い合わせ (FAQ) 」 外部ディスプレイやテレビの解像度の変更 初回接続時の外部ディスプレイやテレビの解像度は、本機の液晶ディスプレイと同じ解像度に設定されます。 外部ディスプレイやテレビの解像度を変更する場合は、次の手順で行います。 「アクション センター」を表示し「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「ディスプレイのカスタマイズ」の「ディスプレイの詳細設定」をクリック 「解像度」コンボボックスをクリック 解像度の一覧が表示されます。 表示された解像度の一覧から設定したい解像度を選択する チェック設定できる解像度は、本体やディスプレイの仕様によって異なります。 「適用」をクリック 「変更の維持」をクリック 設定が変更されます。 「元に戻す」ボタンをクリックすると、変更前の設定に戻ります。 メモ解像度を変更した場合は、設定した解像度に合わせて壁紙(背景)を変更することをおすすめします。 以上で設定は完了です。 外部ディスプレイやテレビの切断 外部ディスプレイやテレビとの接続を切断するには、次の手順で行います。 「外部ディスプレイやテレビとの接続」の手順7まで同じ操作を行い、表示されたメニューの「切断」をクリック 外部ディスプレイ接続時の表示機能 [021205-21] 外部ディスプレイを接続して使用する場合、本機の液晶ディスプレイ、または接続した外部ディスプレイのみに表示する他、次の表示機能が使用できます。 デュアルディスプレイ 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイを使用して、ひとつの画面として表示できる機能です。液晶ディスプレイと外部ディスプレイを続き画面として利用できるので、表示できる範囲が広くなります。 クローンモード 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイで同時表示を行います。 表示される内容は同じものですが、選択した解像度によっては本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイが異なる表示状態になる場合があります。 チェック 接続している外部ディスプレイやプロジェクタによっては、これらの機能の選択時に、画面の解像度が変更される場合があります。その場合は、解像度を設定しなおしてください。 参照 表示先や表示機能の設定について 「表示先、表示機能の設定」 表示先、表示機能の設定 [021206-21] 外部ディスプレイなどを接続した場合、次の方法で表示先、表示機能の設定ができます。 チェック 動画再生のソフトウェアを表示中は、設定の変更を行わないでください。設定の変更を行った場合は、動画再生のソフトウェアを再起動してください。 「ディスプレイのカスタマイズ」で設定する チェック デュアルディスプレイモードのときは画面の解像度によっては、2つのディスプレイに同時に表示できない場合があります。 デュアルディスプレイモードのときは1番目のディスプレイと2番目のディスプレイの交換ができない場合があります。 その場合は一度、液晶ディスプレイ単体を表示させる設定などに変更してから、1番目のディスプレイと2番目のディスプレイを交換してください。 デュアルディスプレイモードからクローンモードへ、またはクローンモードからデュアルディスプレイモードへ直接変更できない場合があります。 その場合は一度、液晶ディスプレイのみに表示する設定に変更してから、デュアルディスプレイモードまたはクローンモードへ変更してください。 DVDの再生中に設定を変更する場合は、DVDの再生を停止し、DVD再生のソフトウェアを終了させてから行ってください。 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイに同時に表示している場合、DVDの種類によっては、映像の乱れが発生する場合があります。 本機の液晶ディスプレイまたは外部ディスプレイのみに表示させる設定にすることをおすすめします。 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「複数のディスプレイ」欄で表示したい設定を選択する 1台のディスプレイのみでお使いになる場合は「1のみに表示する」または「2のみに表示する」を選択します。 2台のディスプレイをデュアルディスプレイモードでお使いになる場合は「表示画面を拡張する」を選択します。 2台のディスプレイをクローンモードでお使いになる場合は「表示画面を複製する」を選択します。 「適用する」ボタンをクリック 「ディスプレイの設定を維持しますか?」と表示された場合は「変更の維持」をクリックしてください。 「もう一度サインインすることをお勧めします」と表示された場合は、「今すぐサインアウトする」をクリックしてサインアウト後、再度サインインしてください。 以上で表示先、表示機能の設定は完了です。 キーボードで設定を切り替える 本機では、キーボードで表示先や表示機能の設定を切り替えることができます。設定を切り替えるには、次の方法があります。 【】+【P】を押す 【】+【P】を押すと、選択できる表示先、表示機能が画面上に表示されます。【】+【P】を押すごとに、表示先、表示機能が切り替わります。選択できる表示先、表示機能は次の通りです。 項目 設定される表示先、表示機能 PC 画面のみ 本機の液晶ディスプレイ 複製 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイ※でのクローンモード 拡張 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイ※でのデュアルディスプレイ セカンド スクリーンのみ 外部ディスプレイ※ ※ 外部ディスプレイコネクタに接続した外部ディスプレイまたはHDMIコネクタに接続した外部ディスプレイのいずれかに表示されます。 ホットキー機能を使う ホットキー機能を使用して、表示先や表示機能の設定の切り替えが行えます。 参照 ホットキー機能を使った画面出力先の切り替えについて 「画面の出力先を切り替える」 画面の出力先を切り替える [021207-21] 本機は、キーボードから画面の出力先の切り替えを行うことができます。 チェック 外部ディスプレイを接続していないときは、この操作を行わないでください。 【Fn】+【F3】を押す 選択できる出力先が表示されます。 出力先 説明 PC 画面のみ 本機の液晶ディスプレイ 複製 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイ※でのクローンモード 拡張 本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイ※でのデュアルディスプレイ セカンド スクリーンのみ 外部ディスプレイ※ ※ 外部ディスプレイコネクタに接続した外部ディスプレイまたはHDMIコネクタに接続した外部ディスプレイのいずれかに表示されます。 【↑】【↓】で出力先を選択し、【Enter】を押す 画面の出力先が切り替わります。 ディスプレイに合わせた設定 [021208-21] 外部ディスプレイ使用時に、表示が適切でない場合やプラグ&プレイに対応していないディスプレイを使用しているときは、次の操作を行ってください。 チェック プラグ&プレイに対応したディスプレイを使用しても、ディスプレイの情報が反映されない場合があります。その場合も、次の操作を行ってください。 お使いのディスプレイにドライバが用意されている場合 ディスプレイのマニュアルをご覧になり、ドライバのインストールを行ってください。 お使いのディスプレイにドライバが用意されていない場合 次の手順で設定を行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「デスクトップのカスタマイズ」の「画面の解像度の調整」をクリック 外部ディスプレイのモニタアイコンをクリックし、「詳細設定」をクリック 「モニター」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新」ボタンをクリック 「ドライバー ソフトウェアの更新」が表示されます。 「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」をクリック 「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」をクリック 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す 「製造元」と「モデル」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 一覧に、接続したディスプレイのモデルが表示されない場合は、「製造元」欄で「(標準モニターの種類)」を選択し、「モデル」欄で接続したディスプレイに対応した解像度を選択してください。 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上でディスプレイの設定は完了です。 Webカメラについて [023602-21] 「YouCam 5 BE」でできること 「YouCam 5 BE」のインストール 「YouCam 5 BE」のアンインストール 「YouCam 5 BE」でできること 本機のWebカメラでは、動画・静止画の撮影や、本機に添付されているWebカメラアプリケーション「YouCam 5 BE」と組み合わせて以下のような機能を使用することができます。 カメラに顔が写らなくなったときに、自動で画面オフ、休止状態、スリープ状態へ移行する(Face-out) コンピュータを監視カメラとして使う プレゼンテーションビデオを作成する Webカメラ映像にフリーハンドで描画を追加し、インスタントメッセンジャーを利用して、テレビ電話で共有する 参照Webカメラの位置について 「各部の名称」-「各部の名称と説明」 「YouCam 5 BE」のインストール 「YouCam 5 BE」を使用するには、インストールが必要です。 次の手順でインストールしてください。 チェックYouCam 5 BEをインストールすると、YouCamのミラー機能が同時にインストールされます。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示されたときは、画面の表示を確認し操作してください。 参照 「ユーザー アカウント制御」画面 「はじめに」の「「ユーザー アカウント制御」について」 Windowsを起動する 光学ドライブに「CyberLink YouCam 5 BE ディスク」をセットする アプリ画面を開き、「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\YC\Setup.exe 以降は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で、「YouCam 5 BE」のインストールは完了です。 「YouCam 5 BE」のアンインストール 「YouCam 5 BE」のアンインストールは次の手順で行います。 チェックYouCam 5 BEをアンインストールすると、YouCamのミラー機能が同時にアンインストールされます。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 参照 「ユーザー アカウント制御」画面 「はじめに」の「「ユーザー アカウント制御」について」 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「CyberLink YouCam 5」を選択し、「アンインストール」をクリック アンインストールの確認ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で、「YouCam 5 BE」のアンインストールは完了です。 使用上の注意 [021301-21] ハードディスクは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 ハードディスクのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 過度な振動 高熱 落雷 データの読み書き中(アクセスランプの点灯中)には、少しの衝撃が故障の原因になる場合があります。 ハードディスクが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 ハードディスクの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機のハードディスクには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、システム復旧時に必要なデータなどが格納されています。 この領域にあるデータは削除しないでください。 チェックハードディスク内の大切なデータを守り、トラブルを予防するには、定期的にメンテナンスを行うことも大切です。ハードディスクのメンテナンスについては、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 使用上の注意 [021401-21] SSDは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 SSDのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 高熱 落雷 SSDが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 SSDの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機のSSDには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、システム復旧時に必要なデータなどが格納されています。 この領域にあるデータは削除しないでください。 チェックSSD内の大切なデータを守り、トラブルを予防するには、定期的にメンテナンスを行うことも大切です。SSDのメンテナンスについては、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 使用上の注意 [021601-21] 光学ドライブ内のレンズには触れないでください。指紋などの汚れによってデータが正しく読み取れなくなるおそれがあります。 アクセスランプの点灯中は、ディスクを絶対に取り出さないでください。データの破損や本機の故障の原因になります。 イジェクトボタンを押してからディスクトレイが排出されるまで数秒かかることがあります。 ディスクの信号面(文字などが印刷されていない面)に傷を付けないように注意してください。 本機で、次のような形式や規格、異なった形やサイズのディスクは使用できません。無理に使用した場合、再生や作成ができないだけでなく、破損の原因になる場合があります。 AVCHD形式またはAVCREC形式のDVD 名刺型、星型などの円形ではない、異形ディスク 厚さが1.2mmを大きく越える、または大きく満たないディスク 規格外に容量の大きな書き込みディスク また、特殊な形状のディスクや、ラベルがはってあるなど、重心バランスの悪いディスクを使用すると、ディスク使用時に異音や振動が発生する場合があります。このようなディスクは故障の原因になるため、使用しないでください。 光学ドライブにディスクをセットすると、「自動再生」画面が表示される場合があります。その場合は、実行したい操作をクリックしてください。実行したい操作がない場合は、ウィンドウの右上のをクリックしてください。 ディスクに飲み物などをこぼした場合、そのディスクは使用しないでください。 光学ドライブを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、光学ドライブの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 各部の名称と役割 [021602-21] チェックアクセスランプ点灯中は電源スイッチやイジェクトボタンを押さないでください。故障の原因になります。 アクセスランプ ディスクアクセス中は点灯します。 イジェクトボタン セットしたディスクを取り出すためのボタンです。 非常時ディスク取り出し穴 非常時に、ディスクトレイを手動で引き出すために使用します。 メモ イジェクトボタンやアクセスランプ、非常時ディスク取り出し穴の位置や形状は、モデルによって図と多少異なることがあります。 また、モデルによっては、アクセスランプがないものもあります。 使用できるディスク [021603-21] お使いのモデルの光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm ディスク利用時の注意 記録用のDVDには、録画用(for Video)とデータ用(for Data)とがありますので、ご購入の際にはご注意ください。 DVD-RAMには、カートリッジなしのディスクと、TYPE1(ディスク取り出し不可)、TYPE2(ディスク取り出し可能)、TYPE4(ディスク取り出し可能)の4種類があります。本機の光学ドライブでは、カートリッジなし、またはカートリッジからディスクを取り出せるタイプ(TYPE2、TYPE4)のみご利用になることができます。ご購入の際には、ご注意ください。 片面2.6GBのDVD-RAMおよび両面5.2GBのDVD-RAMは使用できません。 両面9.4GBのDVD-RAMは面ごとに4.7GBの記録/再生が可能です。同時に両面への記録/再生はできません。ディスクを取り出して、裏返して使用してください。 読み込みと再生 [021604-21] 本機の光学ドライブで、読み込みや再生ができるディスクについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm また、本機でDVDを再生するには、添付の「CyberLink PowerDVD」を使用してください。 チェック CyberLink PowerDVDは、工場出荷時にはインストールされていません。 CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioは再生できません。 参照CyberLink PowerDVDについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink PowerDVD」 ディスク再生時の注意 本機でDVD、CDの読み込みや再生を行うときは、次のことに注意してください。 本機で記録したDVD、CDを他の機器で使用する場合、フォーマット形式や装置の種類などにより使用できない場合があります。 他の機器で記録したDVD、CDは、ディスク、ドライブ、記録方式などの状況により、本機では再生および再生性能を保証できない場合があります。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や取り込みができないことがあります。 本機で音楽CDを使用する場合、ディスクレーベル面に規格準拠を示すCompact Discのマークの付いたディスクを使用してください。 CD(Compact Disc)規格外ディスクを使用すると、正常に再生ができなかったり、音質が低下したりすることがあります。 CD TEXTのテキストデータ部は、読み出せません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 本機で再生できるCDまたはDVDのディスクサイズは8センチと12センチです。 DVDや動画を再生する際は、再生に使用するアプリケーション以外のソフトウェアを終了することをおすすめします。本機での動画再生には高い処理能力が必要とされ、お使いのモデルや設定によっては、複数のアプリケーションを実行している状態で動画再生を行うと、映像の乱れやコマ落ちが発生する場合があります。 「ECOモード機能」で、省電力を優先する電源プランを割り当てているモードを選択している場合、DVDや動画の再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「標準」などの性能を優先するモードを選択してください。 参照 ECOモード機能について 「省電力機能」の「ECOモード機能」 本機でDVDを再生する場合、次のことに注意してください。 デュアルディスプレイ機能使用時に動画を再生し、表示が乱れた場合、デュアルディスプレイ機能を使用せずに本機の液晶ディスプレイまたは外部ディスプレイのみで動画の再生をしてください。 DVDの再生画面の上に他のウィンドウを重ねると、コマ落ちや音飛びが発生したり、再生画面にゴミが残る場合があります。DVDの再生中は、再生画面の上に他のウィンドウを重ねないでください。 DVDの再生時に画面がちらつく場合があります。また、再生するDVDの種類によっては、コマ落ちが発生する場合があります。 書き込みとフォーマット [021605-21] DVDスーパーマルチドライブモデルで、DVD、CDへの書き込み、書き換え、およびフォーマットをするには、「CyberLink Power2Go」を使用してください。 参照CyberLink Power2Goについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink Power2Go」 メモ DVD、CDへの書き込みはWindowsの機能でも行うことができます。選択可能な各フォーマットの説明についてはWindowsのヘルプをご覧ください。 ご注意 書き込みに失敗したDVD、CDは読み込みできなくなります。書き込みに失敗したディスク、およびディスクに記録されていたデータの補償はできませんのでご注意ください。 データの書き込みを行った後に、データが正しく書き込まれているかどうかを確認してください。 作成したメディアのフォーマット形式や装置の種類などにより、他の光学ドライブでは使用できない場合がありますのでご注意ください。 お客様がオリジナルのCD-ROM、音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Videoなどの複製や改変を行う場合、著作権を保有していなかったり、著作権者から複製・改変の許諾を得ていない場合は、著作権法または利用許諾条件に違反することがあります。複製などの際は、オリジナルのCD-ROMなどの利用許諾条件や複製などに関する注意事項に従ってください。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や音楽CDの作成ができないことがあります。 非常時のディスクの取り出し方 [021606-21] 停電やソフトウェアの異常動作などにより、イジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴に太さ1.3mm程の針金を押し込むと、トレイを手動で引き出すことができます。針金は太めのペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。 チェック 強制的にディスクを取り出す場合は、本体の電源が切れていることを確認してから行ってください。 光学ドライブのイジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこないといった非常時以外は、非常時ディスク取り出し穴を使用して取り出さないようにしてください。 使用上の注意 [022701-21] Windows上でSDメモリーカードのフォーマットやディスクデフラグを行わないでください。各メモリーカード対応機器との互換性や性能などで問題が生じる場合があります。 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所ではSDメモリーカードを使わないでください。 SDメモリーカードの取り扱いについては、それぞれのSDメモリーカード製品に添付のマニュアルや取扱説明などの指示に従ってください。 本機やSDメモリーカードの不具合により、音楽データの録音ができなかったり、データの破損、消去が起きた場合、データの内容の補償はいたしかねます。 お客様が画像、音楽、データなどを記録(録画・録音などを含む)したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。 大切なファイルはコピーして、バックアップを取ることをおすすめします。 本機のハードディスク(またはSSD)以外からSDメモリーカードにデータを保存する場合は、一度、本機のハードディスク(またはSSD)にデータを保存し、そこからSDメモリーカードにデータを保存してください。 データの保存中にスリープ/休止状態にしないでください。メモリーカード内のデータが破損したり誤動作の原因になります。 本機がスリープ/休止状態にあるときは、メモリーカードを抜き挿ししないでください。また、スリープ/休止状態から復帰する際は、Windowsのサインイン画面またはデスクトップが表示されるまでメモリーカードを抜き挿ししないでください。メモリーカード内のデータが破損したり誤動作の原因になる場合があります。 すべてのSDメモリーカードの動作を保証するものではありません。 さまざまな規格のメディアがありますので、本機のSDメモリーカードスロットで使えるメディアかどうかや、メディアの使用方法をお確かめになり、お使いください。 メモリーカードの端子面が汚れていると、メモリーカードを認識しなかったり、データの読み込み、書き出しができないことがあります。端子面が汚れた場合は、メモリーカードに添付のマニュアルをご覧になり、処置してください。 メモリーカードにデータを保存中、または読み込み中に、PCカードなどの周辺機器を接続しないでください。 DVD、CDを再生中にメモリーカードへの読み書きを行ったり、メモリーカード内の音声や動画ファイルを再生中にファイルのコピーを行うと、音声や動画がとぎれるなどの影響が出る場合があります。 SDメモリーカードを使用するときの注意 SDメモリーカードは、標準フォーマットとして、それぞれ「SDメモリーカード」規格、「SDHCメモリーカード」規格、「SDXCメモリーカード」規格に準拠したフォーマットで出荷されており、すぐにお使いになれます。フォーマットが必要な場合は、デジタルカメラなどのSDメモリーカード対応機器か、SD規格対応フォーマット機能を搭載したアプリなどでフォーマットを行ってください。デジタルカメラなどでのフォーマット方法については、ご使用の機器などに添付のマニュアルをご覧ください。 「miniSDカード」「miniSDHCカード」「microSDカード」「microSDHCカード」を使用するときは、必ず使用するメモリーカードに対応した、SD/SDHC変換アダプタに装着してからセットしてください。詳しくはお使いのメモリーカードの取扱説明書をご覧ください。 「microSDカード」「microSDHCカード」をご使用の際、miniSD/miniSDHC変換アダプタに装着し、さらにSD/SDHC変換アダプタに装着しての動作は保証しておりません。 本機では、2Gバイトまでの「SDメモリーカード」、32Gバイトまでの「SDHCメモリーカード」および128Gバイトまでの「SDXCメモリーカード」で動作確認を行っています。2Gバイトを超える容量の「SDメモリーカード」、32Gバイトを超える容量の「SDHCメモリーカード」および128Gバイトを超える容量の「SDXCメモリーカード」での動作は保証しておりません。 本機では、「マルチメディアカード(MMC)」には対応していません。 本機は、SDIOには対応していません。 裏面に通電性(電気を通す性質)がある金属が使用されているSDメモリーカードや変換アダプタは使用しないでください。本機内部のコネクタと接触し本機やメモリーカードの故障の原因になる場合がありますので、ご注意ください。 高速転送規格「UHS-Ⅱ」はサポートしておりません。また、SDカード変換アダプタを利用した場合、高速転送規格「UHS-Ⅰ」および「UHS-Ⅱ」はサポートしておりません。 SDメモリーカードスロットを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、SDメモリーカードスロットの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。 また、SDメモリーカードスロットへの読み込みや書き込みを制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 セットのしかた/取り出し方 [022702-21] セットのしかた チェック ダミーカードがセットされている場合は、セットをする前に「取り出し方」をご覧になり、ダミーカードを取り出してください。 「miniSDカード」、「miniSDHCカード」、「microSDカード」、および「microSDHCカード」も使用できます。ただしSD/SDHC変換アダプタが必要になります。詳しくは、「使用上の注意」をご覧ください。 SDメモリーカードには表面と裏面があり、スロットへ差し込む方向が決まっています。間違った向きで無理やり差し込むと、カードやスロットが破損することがあります。詳しくは、SDメモリーカードに添付のマニュアルをご覧ください。 SDメモリーカードを向きに注意して、SDメモリーカードスロットに奥までしっかり差し込む 表面を上にして差し込んでください。 SDメモリーカード 取り外し方 チェック SDメモリーカードスロットアクセスランプ点灯中は、絶対にSDメモリーカードを取り出さないでください。スロットやカードの故障、データの破損の原因となります。 タスク バーの通知領域のをクリックし、またはをクリック 表示される「×××××の取り出し」から、取り外す周辺機器をクリック 安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。 表示される「×××××の取り出し」に取り外す周辺機器がない場合は手順3に進んでください SDメモリーカードを押す SDメモリーカードが飛び出します。 SDメモリーカード SDメモリーカードを水平に引き抜く 音量の調節 [021702-21] 音量ミキサーを使う Windowsの「音量ミキサー」で音量を調節することができます。 タスク バーの通知領域の (音量)を右クリックし、表示されたメニューから「音量ミキサーを開く」をクリック 「音量ミキサー」が表示されます。 調節したいデバイスやアプリケーションのスライドで音量を調節する 参照 音量ミキサーについて Windowsのヘルプ キーボードで調節する 【Fn】+【F11】を押すと音量を大きく、【Fn】+【F10】を押すと音量を小さく調節することができます。 音声のオン/オフ(ミュート機能) 【Fn】+【F1】を押すと、音声のオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 録音音量の調節 本機で録音音量を調節する場合は次の手順で行ってください。 タスク バーの通知領域の (音量)を右クリックし、表示されたメニューから「録音デバイス」をクリック 「サウンド」が表示されます。 ヘッドフォンマイクなどの録音機器を使用する場合は、接続してください。 使用する録音デバイスをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック チェック 使用する録音デバイスが表示されていない場合は「次のオーディオ録音デバイスがインストールされています」の枠内を右クリックし、「無効なデバイスの表示」にチェックを入れ、表示されたデバイスを有効にしてください。 録音デバイスが複数ある場合は、使用するデバイスをクリックし、「既定値に設定」ボタンをクリックしてください。 「レベル」タブをクリックし、表示される画面で録音音量を調節する 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック チェック「内蔵マイクのプロパティ」や「ステレオミキサーのプロパティ」の「聴く」タブで「このデバイスを聴く」にチェックを入れないでください。チェックを入れると、常時ハウリングが発生します。 マイクの設定 [021706-21] 「Realtek HD オーディオマネージャ」で設定する 「Realtek HD オーディオマネージャ」でマイクの設定を行うことができます。マイクの設定では、マイクでの録音時のノイズ抑制やエコーの軽減、ビームフォーミング機能の設定などが行えます。マイクの設定は、次の手順で行ってください。 マイク入力端子にマイクロフォンを差し込む(外付けマイクを使用する場合) タスク バーの通知領域の をクリックし、(Realtek HD オーディオマネージャ)をダブルクリック 「Realtek HD オーディオマネージャ」が表示されます。 「外付けマイク」タブ、または「内蔵マイク」タブをクリック 設定する機能にチェックを付ける 設定できる機能には次のものがあります。 機能 説明 ノイズ抑制 録音時のノイズ抑制を行います。 音響エコーキャンセル (機能は次の録音から有効になります。) 録音時にスピーカが引き起こすエコーを軽減します。 ビームフォーミング (指向性録音) ステレオマイク使用時に、マイクを向けていない方向からの雑音を軽減します。 設定が完了したら「OK」ボタンをクリック 以上でマイクの設定は完了です。 本機を安全にネットワークに接続するために [021801-21] コンピュータウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。 本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。 チェック 稼働中のネットワークに接続する場合は、接続先のネットワークの管理者の指示に従って接続を行ってください。 メモ Windowsのセキュリティ機能(アクション センター)では、ファイアウォールの設定、自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネットセキュリティの設定、ユーザーアカウント制御の設定などの、コンピュータ上のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることができます。詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 セキュリティ対策アプリケーションの利用 コンピュータウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。 本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。 また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてマカフィー リブセーフが添付されています。 参照マカフィー リブセーフについて 「便利な機能とアプリケーション」の「マカフィー リブセーフ」 ファイアウォールの利用 コンピュータウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピュータウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。 本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。 また、本機にインストールされているOSでは、標準で「Windows ファイアウォール」機能が有効になっています。「Windows ファイアウォール」について、詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 Windows® Update、またはMicrosoft® Update 最新かつ重要な更新プログラムが提供されています。 Windowsを最新の状態に保つため、ネットワークに接続後、定期的にWindows® Update、またはMicrosoft® Updateを実施してください。 チェック PCの安定動作およびセキュリティ向上のため、Windows® Update、またはMicrosoft® Updateを可能な限りOSのセットアップ直後に実施してください。アップデートの前にEdgeやInternet Explorerのダウングレードなど、必要な作業項目がある場合は、各手順に従って対応してください。 本機には更新プログラムがインストールされています。更新プログラムをアンインストールすると、修正されていた問題が発生する可能性がありますので、更新プログラムのアンインストールは行わないでください。 使用上の注意 [021802-21] LANに接続して本機を使用するときは、次の点に注意してください。 システム運用中は、LANケーブルを外さないでください。ネットワークが切断されます。ネットワーク接続中にLANケーブルが外れたときは、すぐに接続することで復旧し、使用できる場合もありますが、使用できない場合は、Windows を再起動してください。 LAN回線を接続してネットワーク通信をする場合は、本機にACアダプタを接続して使用するようにしてください。バッテリのみで使用すると、使用時間が短くなります。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ネットワークの通信中にはスリープ状態または休止状態にしないでください。 ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。 あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tシステムの保守については、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。 ユニバーサル管理アドレスについて ユニバーサル管理アドレスは、IEEE(米国電気電子技術者協会)で管理されているアドレスで、主に他のネットワークに接続するときなどに使用します。次のコマンドを入力することで、LANまたは無線LANのユニバーサル管理アドレスを確認することができます。 コマンド プロンプトで次のいずれかのコマンドを入力し、【Enter】を押してください。 コマンド 確認方法 net config workstation アダプタがアクティブな場合、「アクティブなネットワーク(ワークステーション)」という項目の( )内に表示されます。 ipconfig /all アダプタごとに「物理アドレス」として表示されます。 LANへの接続 [021803-21] 本機には、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(ギガビットイーサネット)対応のLAN機能が搭載されています。 LANの設置 初めてネットワークシステムを設置するためには、配線工事などが必要ですので、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。また、本機に接続するケーブル類やハブなどは、当社製品を使用してください。他社製品を使用し、システムに異常が発生した場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。 接続方法 本機を有線ネットワークに接続するには、別売のLANケーブルが必要です。LANケーブルは、10BASE-Tで接続するにはカテゴリ3以上、100BASE-TXで接続するにはカテゴリ5以上、1000BASE-Tで接続するにはエンハンスドカテゴリ5以上のLANケーブルを使用してください。また、ネットワーク側のコネクタに空きがない場合、ハブやスイッチでコネクタを増やす必要があります。LANケーブルの接続は次の手順で行います。 チェック 本機を稼働中のLANに接続するには、システム管理者またはネットワーク管理者の指示に従って、ネットワークの設定とLANケーブルの接続を行ってください。 搭載されているLANアダプタは、接続先の機器との通信速度(1000Mbps/100Mbps/10Mbps)を自動検出して最適な通信モードで接続するオートネゴシエーション機能をサポートしています。なお、セットアップが完了したときに、オートネゴシエーション機能は有効に設定されています。接続先の機器がオートネゴシエーション機能をサポートしていない場合は、「ネットワークのプロパティ」で通信モードを接続先の機器の設定に合わせるか、接続先の機器の通信モードを半二重に設定してください。 オートネゴシエーションのみサポートしているネットワーク機器でリンク速度を固定して接続する場合、「速度とデュプレックス/スピードと二重」の設定は「ハーフデュプレックス/半二重」に設定してください。「フルデュプレックス/全二重」に設定すると、通信速度が異常に遅かったり、通信ができないなどの問題が発生します。 本機の電源を切る LANケーブルをLANコネクタ()に接続する 参照 LANコネクタの位置 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 ハブなどのネットワーク機器に、LANケーブルのもう一方のコネクタを接続する 本機の電源を入れる ネットワーク側の接続や設定については、接続するネットワーク側の機器のマニュアルをご覧ください。 LAN機能の設定 [021804-21] ここでは、LANに接続するために必要なネットワークのセットアップ方法を簡単に説明します。 参照 必要な構成要素の詳細について Windowsのヘルプの中にあるネットワーク関連の項目 ネットワーク接続のセットアップ チェック 工場出荷時は、ネットワークプロトコル(TCP/IP)が設定されています。 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」の「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック 左のメニューから「アダプターの設定の変更」をクリック 「イーサネット」を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 「ネットワーク」タブで必要な構成要素の設定をする メモ 必要な構成要素がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上でネットワーク接続のセットアップは完了です。 続いて、コンピュータ名などの設定を行います。 接続するネットワークとコンピュータ名の設定 接続するネットワークに関する設定と、ネットワークで表示されるコンピュータ名を設定します。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリック 「コンピューター名、ドメインおよびワークグループの設定」欄の「設定の変更」をクリック 「コンピューター名」タブの「変更」ボタンをクリック 「コンピューター名」、「ワークグループ」または「ドメイン」に必要な情報を入力する メモ 入力する情報がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック 確認のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 本機が再起動します。 以上でLANの設定は完了です。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-21] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態から復帰させることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る、休止状態にする、スリープ状態にする)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 WoLの設定を行った場合は、工場出荷時の設定で使う場合にくらべて、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、WoLの設定は行わずに工場出荷時の設定で使用してください。 WoLを使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で本機をスリープ状態、休止状態または電源が切れている状態にしてください。 WoLを有効にしている場合は、ゼロワットACアダプタモードは使用できません。 参照 ゼロワットACアダプタモードについて 「省電力機能」の「ゼロワットACアダプタ」 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からのWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」をご覧になり、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Disabled」に設定する 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 チェック 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定の解除 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 下記の設定項目のチェックを外す 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-21] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック お使いのパソコンはUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定する 「Boot」メニューの「Boot Priority Order」で、「Network」を選択し、【F6】を押して設定項目の一番上に移動させる 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 概要 [021901-21] 無線LAN機能でできること 無線LAN機能を使用することで、次のようなことができます。 無線LAN対応周辺機器との無線接続 本機と無線LANに対応した別売の周辺機器を使用すると、ケーブルで接続せずにLANを利用できます。例えば、無線LANに対応したルータやターミナルアダプタなどを利用してインターネットに接続できます。 他の無線LAN対応コンピュータとの無線通信 本機と無線LANに対応した他のコンピュータとの間で、ケーブル接続やメモリーカードなどの媒体を使用せずに、ファイルのコピーなどが行えます。 チェック 無線LAN機能は、周囲にあるIEEE802.11a(5GHz)、IEEE802.11b(2.4GHz)、IEEE802.11g(2.4GHz)、IEEE802.11n(2.4/5GHz)およびIEEE802.11ac(5GHz)に対応した無線LAN機器を検出し、このうち1台を選択して接続できます。 40MHz、80MHzの帯域幅を利用した無線LAN通信を行うには、接続先の無線LAN機器もそれらの帯域幅に対応している必要があります。 IEEE802.11n(2.4/5GHz)規格、またはIEEE802.11ac(5GHz)規格による無線通信を行う際は、暗号化方式をAESに設定してください。それ以外の方式に設定した場合、これらの規格が利用できません。 WPA - エンタープライズ、WPA2 - エンタープライズまたは認証機能(IEEE802.1X)を使用した接続を行う場合は、各項目の設定内容をネットワークの管理者にお問い合わせください。 無線LAN機能使用上の注意 通信速度・通信距離は、無線LAN対応機器や電波環境・障害物・設置環境などの周囲条件によって異なります。 電波の性質上、通信距離が離れるに従って通信速度が低下する傾向があります。 より快適にお使いいただくために、無線LAN対応機器同士は近い距離で使用することをおすすめします。 2.4GHz周波数帯を利用する機器(電子レンジなど)を同時に使用した場合、2.4GHz無線LAN対応機器の通信速度、通信距離が低下する場合があります。2.4GHz無線LAN対応機器と2.4GHz周波数帯を利用する機器(電子レンジなど)は離して使用することをおすすめします。 Bluetooth機能やIntel® WiDiと無線LAN機能を同時に使用した場合、それぞれの通信速度や通信距離が低下する場合があります。 2.4GHz無線LAN対応機器とBluetooth機器など、同じ周波数帯を利用する機器を同時に使用した場合、それぞれの機器の通信速度や通信距離が低下する場合があります。同じ周波数帯を利用する機器はいずれかをオフにするか、離して使用することをおすすめします。 ネットワークへの接続には、別売の無線LANアクセスポイントなどが必要です。 医療機関で使用する場合には、医療機関側が本製品の使用を禁止した区域では、本製品の電源を切るか無線LAN機能をオフにしてください。また、医療機関側が本製品の使用を認めた区域でも、近くで医療機器が使用されている場合には、本製品の電源を切るか無線LAN機能をオフにしてください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認の上、スリープ状態または休止状態を使用してください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 無線LAN対応製品との接続 無線LAN対応製品 本製品と接続できる無線LAN対応製品には、無線LAN内蔵コンピュータ、無線LANアクセスポイント、無線LAN周辺機器などがあります。 無線LAN機器同士の接続互換性については、業界団体Wi-Fi Alliance による「Wi-Fi®」認定を取得している、同じ規格の製品をご購入されることをおすすめします。 本機を安全にネットワークに接続するために [021801-21] コンピュータウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。 本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。 チェック 稼働中のネットワークに接続する場合は、接続先のネットワークの管理者の指示に従って接続を行ってください。 メモ Windowsのセキュリティ機能(アクション センター)では、ファイアウォールの設定、自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネットセキュリティの設定、ユーザーアカウント制御の設定などの、コンピュータ上のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることができます。詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 セキュリティ対策アプリケーションの利用 コンピュータウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。 本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。 また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてマカフィー リブセーフが添付されています。 参照マカフィー リブセーフについて 「便利な機能とアプリケーション」の「マカフィー リブセーフ」 ファイアウォールの利用 コンピュータウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピュータウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。 本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。 また、本機にインストールされているOSでは、標準で「Windows ファイアウォール」機能が有効になっています。「Windows ファイアウォール」について、詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 Windows® Update、またはMicrosoft® Update 最新かつ重要な更新プログラムが提供されています。 Windowsを最新の状態に保つため、ネットワークに接続後、定期的にWindows® Update、またはMicrosoft® Updateを実施してください。 チェック PCの安定動作およびセキュリティ向上のため、Windows® Update、またはMicrosoft® Updateを可能な限りOSのセットアップ直後に実施してください。アップデートの前にEdgeやInternet Explorerのダウングレードなど、必要な作業項目がある場合は、各手順に従って対応してください。 本機には更新プログラムがインストールされています。更新プログラムをアンインストールすると、修正されていた問題が発生する可能性がありますので、更新プログラムのアンインストールは行わないでください。 無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意 [021902-21] 無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してコンピュータ等と無線LANアクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。 その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 通信内容を盗み見られる 悪意ある第三者によって、電波を故意に傍受され、 IDやパスワードまたはクレジットカード番号等の個人情報 メールの内容 等の通信内容を盗み見られる可能性があります。 不正に侵入される 悪意ある第三者によって、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスされ、 個人情報や機密情報を取り出す(情報漏えい) 特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし) 傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん) コンピュータウイルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊) などの行為をされてしまう可能性があります。 本来、無線LANカードや無線LANアクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っていますので、無線LAN製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が発生する可能性は少なくなります。 セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を十分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをおすすめします。 なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解の上、ご使用ください。 セキュリティ対策を施さず、あるいは、無線LANの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、当社は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。 本機で設定できるセキュリティ 盗聴(傍受)を防ぐ WEP機能を使用して暗号キーを設定すると、同じ暗号キーを使用している通信機器間の無線LAN通信データを暗号化できるので、通信の盗聴や、関係のないコンピュータや機器からの接続を防ぐことができます。WEP機能には64bitWEP対応、128bitWEP対応、152bitWEP対応のものがあり、本機の無線LAN機能は、64bitWEPと128bitWEPに対応しています。 ただし、暗号キーを設定していても、暗号キー自体を第三者に知られたり、暗号解読技術によって暗号を解読されたりする可能性があるため、設定した暗号キーは定期的に変更することをおすすめします。 チェック WEP機能を利用するには、接続する無線LAN対応機器もWEP機能に対応している必要があります。 不正アクセスを防ぐ 無線LANアクセスポイントに任意のネットワーク名(SSID)を設定することで、同じSSIDを設定していない通信機器からの接続を回避できます。 ただし、同じSSIDを設定していない機器でも、そのネットワークがどんなSSIDを使用しているかは検出できてしまうため、SSIDを設定しただけではセキュリティを保てません。これを回避するには、無線LANアクセスポイント側でSSIDを通知しないようにSSIDの隠ぺいの設定をする必要があります。 接続するコンピュータなどのMACアドレス(ネットワークカードが持っている固有の番号)を無線LANアクセスポイントに登録することで、登録した機器以外は無線LANアクセスポイントに接続できなくなります(MACアドレスフィルタリング)。 より高度なセキュリティ設定を行う Wi-Fi Allianceが提唱するWPA(Wi-Fi Protected Access)やWPA2機能を利用します。IEEE802.1X/EAP(Extensible Authentication Protocol)規格によるユーザー認証、WEP機能に比べて大幅に暗号解読が困難とされる暗号化方式TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)やAES(Advanced Encryption Standard)を使用することで、より高度なセキュリティ設定が行えます。 チェック WPA機能を利用するには、接続する無線LAN対応機器とネットワーク環境がWPA機能をサポートしている必要があります。WPA2機能を利用するには、接続する無線LAN対応機器とネットワーク環境がWPA2機能をサポートしている必要があります。 使用上の注意 [021903-21] 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz~2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz~2.47075GHz)が回避可能です。 変調方式としてDS-SS方式とOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 本製品には、5GHz帯小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品に内蔵されている無線設備は、5GHz帯域(5.15GHz~5.35GHz、5.47GHz~5.725GHz)を使用しており、以下のチャンネルに対応しています。 W52:Ch36(5180MHz),Ch40(5200MHz),Ch44(5220MHz),Ch48(5240MHz) W53:Ch52(5260MHz),Ch56(5280MHz),Ch60(5300MHz),Ch64(5320MHz) W56:Ch100(5500MHz),Ch104(5520MHz),Ch108(5540MHz),Ch112(5560MHz),Ch116(5580MHz),Ch120(5600MHz),Ch124(5620MHz),Ch128(5640MHz),Ch132(5660MHz),Ch136(5680MHz),Ch140(5700MHz) W52、W53無線LANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、一般社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 自動ドアや火災報知機など、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因になる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 電子レンジなど、本製品と同じ周波数帯域を使用する産業・科学・医療用機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 ワイヤレス注意ラベル(本体底面) IEEE802.11a/b/g/n/acに対応していて、かつBluetoothにも対応している場合 無線LAN機能のオン/オフ [021904-21] 無線LAN機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能のみを切り替える メモ オン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 外付け接続した無線LANモジュールの無線LAN機能のオン/オフにも対応します。 チェック 無線LAN機能のオン/オフを行う場合は、切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。 他の機器に影響を与える場合やワイヤレス機能を使用しない場合は、ワイヤレス機能をオフにすることをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスそのものを無効にしている場合、これらの方法で無線LAN機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスを有効に設定してから操作を行ってください。 無線LAN機能のオン/オフは、次の手順で確認できます。 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック Wi-Fiのタイルを確認する 参照BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 ワイヤレススイッチで切り替える 本機のワイヤレススイッチで、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 メモ ワイヤレススイッチでオンにしても、無線LANまたはBluetoothが機能しない場合は、時間をおいてオフ/オンを切り替えてみてください。 参照 ワイヤレススイッチの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 「機内モード」で切り替える Windows標準の機能を使って、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック機内モード中でも、無線LAN機能を個別にオンにしておくことができます。 ●ワイヤレス機能をオフにする場合 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック 「機内モード」をオンにする ●ワイヤレス機能をオンにする場合 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック 「機内モード」をオフにする 無線LAN機能のみを切り替える 無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 無線LAN機能のみを切り替える Windows標準の機能を使って、無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 ●無線LAN機能をオフにする場合 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック Wi-Fiをオフにする ●無線LAN機能をオンにする場合 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック Wi-Fiをオンにする 無線LANの設定と接続 [021905-21] 無線LANの設定をする セキュリティとデータの暗号化について 設定済みの接続先に接続する 接続を切断する メモ セキュリティ設定や周囲の無線環境によっては、接続までに時間がかかる場合や、通信速度が低下する場合があります。 工場出荷時の状態では、2.4GHzのみを使用できる設定になっています。5GHzを使用する場合は、次の手順で設定を変更してください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 「Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260」をダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄で「ワイヤレス モード」を選択する 「値」欄のをクリックし、「6. 802.11a/b/g」を選択する 「OK」ボタンをクリック WPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応した無線LANアクセスポイントと接続する場合、PINの入力や、ルーターのボタンを押すことを要求する画面が表示されることがあります。 これらの操作でも無線LANアクセスポイントと接続できますが、機器の組み合わせによっては接続に失敗することもありますので、その場合はセキュリティ キーを入力して接続を行ってください。 WPSで接続する場合は、セキュリティが自動的に設定されます。 設定されたセキュリティについては、無線LANアクセスポイントの設定画面かマニュアルなどで確認してください。 PINの記載箇所については、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。 「電源の管理」タブの設定は変更しないでください。 IEEE802.11n規格による無線LAN通信において、2.4GHz帯のチャンネルを40MHz幅で接続する場合は、次の手順で設定を確認してください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 「Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260」をダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄で「2.4 GHz 用 802.11n チャネル幅」を選択する 「値」欄が「自動」になっているかを確認する 「自動」になっていない場合は、をクリックして「自動」を選択してください。 「OK」ボタンをクリック IEEE802.11ac(5GHz)モードによる通信を行うには、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 「Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260」をダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄で「HT モード」を選択する 「値」欄のをクリックし、「VHT モード」を選択する 「OK」ボタンをクリック 無線LANユーティリティを使用することで、Windows標準の無線LAN機能でサポートしていない認証機能(LEAPなど)をご利用いただけます。 無線LANユーティリティは、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/products/bizpc/)より提供予定です。次の手順でダウンロードしてください。 NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/products/bizpc/)で「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「ご使用中のお客様」欄の「ドライバ・ソフトウェア」をクリック 「モジュール、ドライバ」欄で該当するユーティリティをダウンロードしてください。 無線LANの設定をする 接続する機器によって、設定手順が異なります。お使いの環境にあわせて設定を行ってください。 ネットワーク名(SSID)を通知する無線LANアクセスポイントに接続する場合 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 無線LAN機能がオンになっていることを確認する 「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能がオフになっている場合は、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 接続する無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)をクリック チェック 選択した無線LANアクセスポイントに間違いがないか、ネットワーク名(SSID)を確認してください。 ネットワーク名(SSID)が表示されない場合は、無線LANアクセスポイントがネットワーク名(SSID)を通知しない設定になっている場合があります。無線LANアクセスポイントの設定を確認し、「ネットワーク名(SSID)を通知しない無線LANアクセスポイントに接続する場合」の手順で設定を行ってください。 「自動的に接続する」にチェックが付いていることを確認して、「接続」ボタンをクリック メモ 自動的に接続する設定は、後から変更できます。 「セキュリティ キー」の入力を要求する画面が表示された場合は、接続先に設定されているものと同じネットワーク セキュリティ キーを入力して、「次へ」ボタンをクリック これ以降は画面の指示に従って操作してください。 チェック「閉じる」ボタンが表示された場合は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。 これで設定は完了です。 ネットワーク名(SSID)を通知しない無線LANアクセスポイントに接続する場合 無線LAN機能がオンになっていることを確認する 「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能がオフになっている場合は、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックし、「ネットワークと共有センター」をクリック 「ネットワーク設定の変更」欄の「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ワイヤレス ネットワークの情報を入力する画面が表示されます。 「ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する」にチェックを付ける 接続先の無線LANアクセスポイントにあわせて設定を行う 「ネットワーク名」 接続先の無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)を入力します。 「セキュリティの種類」、「暗号化の種類」 接続先の無線LANアクセスポイントの設定にあわせて選択します。 セキュリティと暗号化の種類については、「セキュリティとデータの暗号化について」をご覧ください。 「セキュリティ キー」 接続先の無線LANアクセスポイントに設定されているものと同じネットワーク セキュリティ キーを入力します。 「この接続を自動的に開始します」 チェックを付けると、接続先が通信可能範囲にある場合、自動で接続するように設定されます。 「次へ」ボタンをクリック 「正常に <ネットワーク名(SSID)> を追加しました」と表示されたら、次の手順を行う 設定を変更しない場合 手順10に進んでください。 設定を変更する場合 「接続の設定を変更します」をクリックし、表示される画面で設定を行ってください。 設定が完了したら「OK」ボタンをクリックし、手順10へ進んでください。 チェック 接続先の無線LANアクセスポイントにWEPキーが設定されており、暗号化キー番号(キーインデックス)が「1」以外に設定されている場合は、ここで設定を変更する必要があります。「接続の設定を変更します」をクリックし、「セキュリティ」タブの「キー インデックス」で設定を行ってください。 「閉じる」ボタンをクリック これで設定は完了です。 手順7で「この接続を自動的に開始します」にチェックを付けなかった場合は、「設定済みの接続先に接続する」をご覧になり、手動で接続を行ってください。 セキュリティとデータの暗号化について セキュリティと暗号化の方式は、無線LANアクセスポイントの設定にあわせる必要があります。 本機の無線LAN機能で設定できる、セキュリティと暗号化の方式は次の通りです。 選択できるセキュリティと暗号化の方式 セキュリティの種類 暗号化の種類 認証なし (オープン システム) なし、WEP WPA2 - パーソナル TKIP、AES WPA - パーソナル WPA2 - エンタープライズ WPA - エンタープライズ 802.1X WEP メモ セキュリティは設定することを強く推奨します。セキュリティの設定を行わない場合は、「無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意」の内容をご確認の上、使用してください。 WPA2 - エンタープライズ、WPA - エンタープライズ、および認証機能(IEEE802.1X)を使用した接続を行う場合は、各項目の設定内容をネットワークの管理者にお問い合わせください。 ネットワーク セキュリティ キー データの暗号化を行う場合、ネットワーク セキュリティ キーを設定します。 ネットワーク セキュリティ キーは、通信を行う無線LANアクセスポイントと同じ設定にします。 暗号化の方式と、ネットワーク セキュリティ キーとして使用できる文字種と文字数は以下の通りです。 ●WEPの場合 キーの長さが長い(bit数が大きい)ほど、通信内容の解読がされにくくなり、安全性が高くなります。 入力形式 長さ キーに使用する文字 説明 ASCIIテキスト 64bit 半角英数字で5文字 相手の機器が64bit暗号キーに対応している場合に使えます。64bitのうち40bitをユーザーが指定し、24bitはシステムが設定します。 16進数 16進数(0~9、A~Fの半角英数字)で10文字 ASCIIテキスト 128bit 半角英数字で13文字 相手の機器が128bit暗号キーに対応している場合に使えます。128bitのうち104bitをユーザーが指定し、24bitはシステムが設定します。 16進数 16進数(0~9、A~Fの半角英数字)で26文字 ●WPA - パーソナル(TKIP、AES)またはWPA2 - パーソナル(TKIP、AES)の場合 入力されたネットワーク セキュリティ キーを元にして、一定時間ごとにキー自体が自動更新されるため、WEPよりも安全性が高くなります。 入力形式 キーに使用する文字 ASCIIテキスト 半角英数字で8文字以上63文字以下 16進数 16進数(0~9、A~Fの半角英数字)で64文字 チェック WPA - パーソナルやWPA2 - パーソナルによる暗号化を使用するには、接続する相手の機器も同じセキュリティ機能に対応している必要があります。 設定済みの接続先に接続する 設定済みの接続先に接続するには、次の手順で行います。 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 無線LAN機能がオンになっていることを確認する 「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能がオフになっている場合は、無線LAN機能をオンにしてください。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能のオン/オフ」 接続先をクリックし、「接続」ボタンをクリック 以上で接続は完了です。 接続を切断する 接続中のネットワーク接続を切断するには、次の手順で行います。 タスク バーの通知領域のネットワークアイコン()をクリック ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。 チェック 表示されるアイコンは、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 切断する接続先をクリックし、「関連付けを解除する」ボタンをクリック メモ 現在接続中の接続先には「接続済み」と表示されています。 チェック 接続の状態の表示は、接続しているネットワークや接続状況により変化します。 以上で切断は完了です。 無線LANに関する用語一覧 [021913-21] ここでは無線LANに関する用語について説明します。無線LANの設定をするときにご覧になると便利です。 用語 説明 AES Advanced Encryption Standardの略。 米国政府内での情報処理用に採用された「次世代標準暗号化方式」のこと。規定の基準(暗号強度、処理速度など)を満足しており、その仕様も公開されていることから、広い分野での利用が行われている。IEEE802.11iの暗号化方式の1つに採用されている。 ANYプローブ応答禁止 SSIDの問い合わせを拒否する設定。 ANY接続拒否 SSIDを「ANY」にセットした無線LAN端末もしくはSSIDに任意の文字列を入れた端末からの接続を拒否する設定。 EAP Extensible Authentication Protocolの略。 任意の認証機能を用いるための仕様。ダイヤルアップで用いられるPPP(Point-to-Point Protocol)の拡張として開発された。 ユーザー名・パスワード以外にもスマートカード(ICカード)やデジタル証明書などさまざまな認証方式をサポートできる。EAP-TLS、EAP-TTLSなどがある。 EAP-TLS Transport Layer Security の略。 EAP方式の認証プロトコルの1つで、利用にはクライアント証明書とサーバ証明書が必要となる。 EAP-TTLS Tunneled Transport Layer Security の略。 EAP方式の認証プロトコルの1つで、EAP-TLSとは異なり、クライアント証明書は必要とせず、代わりにユーザー名・パスワードが用いられる。 IEEE802.11a IEEEが標準化した5GHz帯の電波を使い最大54Mbpsの転送速度の無線LANの物理層の規格。 IEEE802.11b IEEEが標準化した2.4GHz帯の電波を使い最大11Mbpsの転送速度の無線LANの物理層の規格。 IEEE802.11g IEEEが標準化した2.4GHz帯の電波を使い最大54Mbpsの転送速度の無線LANの物理層の規格。 IEEE802.11i IEEEが標準化を進めている「無線LAN用セキュリティ規格」認証方式や暗号化方式、暗号化キーの取り扱いなどについて規定している。 IEEE802.11n IEEEが標準化した2.4GHz、5GHz帯のいずれかの電波を使い最大600Mbps(理論値)の転送速度の無線LANの物理層の規格。 IEEE802.11ac IEEEが標準化した5GHz帯の電波を使い最大6.93Gbps(理論値)の転送速度の無線LANの物理層の規格。 IEEE802.1X 無線LAN上で認証と動的なキーの生成と配送を行う仕組み。 IEEE標準。有線LANでポートアクセス管理を行うためにも用いられる。EAPとRADIUSを用いる。 MACアドレスフィルタリング 無線LAN端末固有のMACアドレスを無線LANアクセスポイントに設定することで、無線LAN端末を無線LANアクセスポイントに接続するか否かを制御するセキュリティ方式。 PSK Pre-Shared Keyの略。 暗号化キーを生成するために用いられる共有(秘密)鍵のこと。この鍵を用いて直接暗号化を行うものではなく、暗号鍵を生成するためのものであることから“事前共有鍵”と呼ばれる。PSKとは、事前共有鍵を用いる認証方式を表す場合がある。 RADIUS Remote Authentication Dial-in User Serviceの略。 ネットワークアクセス全般に対する認証、アクセス承認、課金管理を行うプロトコル。 SSID Service Set Identifierの略。 無線LANを構成する無線LANアクセスポイントと端末に付けられた識別子のこと。無線LANをグループ化するために用いられる。 無線LANアクセスポイントと端末に同じSSIDが設定されていないと通信できない。無線LANアクセスポイントを中心とした1つのグループであるBSS(Basic Service Set)が、802.11による無線LANのインフラストラクチャ通信の最小単位となるが、複数の無線LANアクセスポイントにまたがった際のローミングを考慮し、BSSを複数束ねたESS(Extended Service Set)が定義されている。 このため、SSIDはESSIDと呼ばれることもある。 無線LAN接続ツールによっては、ネットワーク名と記載している場合もある。 SSIDの隠ぺい SSIDを無線LANアクセスポイントにより定期的に送信されるビーコン中に含まないように設定すること。 TKIP Temporal Key Integrity Protocol の略。 暗号化方式の一種で、WPAの暗号化方式として採用されている。 PSKと呼ばれる“事前共有鍵”を元に暗号化キーを一定のデータ量また時間ごとに生成し、暗号化を行う。 WEPキー WEP暗号化方式で用いられる“暗号化キー”のこと。種類は共有(秘密)鍵である。 WPA ① Wi-Fi Protected Accessの略。 Wi-Fi Alliance が規格化した、新しいセキュリティ規格のこと。 WEP方式よりセキュリティ強度が強化されている。暗号化方式と認証プロトコルにより、以下の4つに分類できる。 認証 PSK EAP 暗号 TKIP (1) (2) AES (3) (4) ※WPA仕様書では、暗号プロトコル「AES」は必須ではないため、WPAをサポートしていても、AESをサポートしていない場合がある。 ② WPAにて認証に外部サーバを用いる方式を表す。上記表内の(2)または(4)の方式。 WPA - パーソナル WPAにて認証に外部サーバも用いない方式を表す。上記表内の(1)または(3)の方式。 暗号化キー 暗号化を行う鍵のことで、暗号化方式により、公開鍵と共有(秘密)鍵の2種類ある。 インフラストラクチャ通信 無線LAN端末と無線LANアクセスポイントを利用した形態の通信。 オープンシステム認証 無線LANの認証方式の1つ。無線LAN端末からは資格情報なしに無線LANアクセスポイントに認証依頼を行い、無線LANアクセスポイントは依頼された認証をそのまま受け入れる。そのため、ネットワークキーによる認証は行われていない(サーバ認証とは別)。 キーインデックス WEP暗号化方式では、仕様上4つのWEPキーを切り替えることができる。WEP暗号化方式では、無線LANアクセスポイントと無線LAN端末の両方のキーインデックスを同じにしなければいけない。製品によってはキーインデックスの値が「0~3」のものと「1~4」のものがあり、設定に注意しなければならない。 キー更新間隔 暗号化キーを生成するデータ量間隔または時間間隔のこと。 共有キー認証 無線LANの認証方式の1つ。無線LANアクセスポイントと端末はネットワークキーを用いたチャレンジレスポンス認証を行う。 ネットワークキー 共有キー認証の「“認証キー”」と暗号化機能の「“暗号化キー”または“PSK”」の両方に用いられる“キー”のこと。 ネットワーク認証 無線LANの認証方式の総称。オープンシステム認証、共有キー認証、WPA、WPA - パーソナル、WPA2、WPA2 - パーソナルなどがある。 無線LANアクセスポイント ネットワークに無線LAN端末を接続する機器であり、一般的には有線LANのHUBに相当する機能を持つ。 使用上の注意 [022001-21] 本機のUSBコネクタには、USB 1.1対応機器、USB 2.0対応機器、USB 3.0対応機器が取り付け可能です。 ただし、対応する規格の異なるUSBコネクタにUSB機器を取り付けたときの、動作規格(転送速度)については次の表をご覧ください。 本体側コネクタ USBコネクタ(USB 3.0対応)() 取り付ける機器 USB 1.1対応機器 USB 1.1(12Mbps※1) USB 2.0対応機器 USB 2.0※2(480Mbps※1) USB 3.0対応機器 USB 3.0※3(5Gbps※1) ※1 記載の速度は理論値(最大)です。 ※2 USBハブ、USBケーブルもUSB 2.0に対応したものを使用する必要があります。 ※3 USBハブ、USBケーブルもUSB 3.0に対応したものを使用する必要があります。 USB機器の取り付け/取り外しを行うときは、3秒以上の間隔をおいて行ってください。 USBコネクタにプラグをすばやく抜き差ししたり斜めに差したり半差しにしたりすると、正常に認識されないことがあります。その場合はプラグをUSBコネクタから抜いて、正しく差しなおしてください。 初めてUSB機器を取り付けたときに、画面に何も表示されない場合は、USBコネクタにプラグを正しく差し込めていない可能性があります。いったんプラグを抜き、再度差し込んでみてください。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を取り外してください。USB機器を取り付けた状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 省電力状態(スリープ状態や休止状態)の時や、省電力状態への移行中、省電力状態からの復帰中は、USB機器の取り付け/取り外しをしないでください。 省電力状態への移行中は、取り付けているUSB機器を操作しないでください。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、USBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。USB機器を取り付けた状態でUSBハブを本機に取り付けると、USB機器が正常に認識されないことがあります。 USB機器の有無にかかわらず「デバイス マネージャー」にある「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」は削除、無効にしないでください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに取り付けているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 メモ 本機でのUSB機器の動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製のUSB対応機器の情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から、次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「ご使用中のお客様」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、「検索」をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能なUSB対応機器を確認してください。 取り付ける機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 USB機器を制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、USBコネクタの有効/無効を設定して、USB機器の使用を制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 USB機器の取り付け/取り外し [022002-21] 取り付けの前に 機器によっては、使用するためにドライバやアプリケーションのインストール、設定の変更などが必要になる場合があります。 USB機器に添付のマニュアルなどをご覧になり、必要な準備を行ってください。 メモ 取り付けてすぐ使うことができるUSB機器がありますが、そのままではいくつかの機能が制限される可能性があります。必ず添付のマニュアルをよく読んでください。 USB機器は、本機の電源を入れたままの状態でも取り付けることができます。取り付け前に電源を切る必要はありません。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、はじめにUSBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。 USB機器の取り付け USBコネクタ(USB 3.0対応)()にプラグを差し込む プラグの向きに注意して、止まるまで軽く押し込んでください。 取り付けたUSB機器が正しく本機に認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、取り付けた後で別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。 USB機器の取り外し タスク バーの通知領域のをクリックし、またはをクリック このアイコンが表示されていない場合は手順3に進んでください。 表示された「×××××の取り出し」から、取り外したいUSB機器をクリック 安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。 表示された「×××××の取り出し」に取り外したいUSB機器がない場合は手順3に進んでください。 USB機器を取り外す 以上でUSB機器の取り外しは完了です。 使用上の注意 [022101-21] 使用できるPCカードについて 使用できるPCカードについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm PC Card Standardに準拠していないPCカードは使用できません。対応していないカードを無理に押し込むと、故障の原因になります。 PCカードの取り扱いについて PCカードは精密にできています。カードまたはスロットの故障を防ぐため、次の点に注意してください。 高温多湿あるいは低温の場所に放置しない ぬらさない 重いものを載せたり、ねじ曲げたりしない ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えない PCカードの端子部分に金属などを差し込まない PCカードの取り扱いについては、必ず添付の『安全にお使いいただくために』をご覧ください。 本機にはPCカードの省電力機能があります。本機の省電力機能に対応していないPCカードをお使いの場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定をオフにしてください。 PCカードスロットを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、PCカードスロットの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 PCカードのセットのしかた/取り出し方 [022102-21] PCカードをセットする/取り出すときの注意 PCカードには表と裏があり、スロットに差し込む方向も決まっています。間違った向きで無理やり差し込むと、コネクタやスロット、PCカードを破損するおそれがあります。 本機がスリープ状態または休止状態の場合は、セットや取り出しをしないでください。本機の機器構成を変更すると、データが消失してしまうことがあります。 PCカードスロットにセットしたときにスロットからはみ出るPCカードは、本機を持ち運ぶ際には必ず取り出してください。PCカードや本機の故障の原因になります。 PCカードを取り出すとき以外はイジェクトボタンを収納しておいてください。PCカードやPCカードスロットの故障の原因になります。 PCカードを使用するアプリケーションの実行中は、PCカードのセットや取り出しをしないでください。 PCカードのセットのしかた PCカードイジェクトボタンが収納されていることを確認する PCカードイジェクトボタンが出ているときは、PCカードイジェクトボタンをカチッと音がするまで押し込んで、収納された状態にしてください。 チェック PCカードイジェクトボタンが突き出た状態でカードを差し込むと、PCカードイジェクトボタンが出た状態のままになり、本機やPCカードの故障/破損の原因になるおそれがあります。 PCカードの差し込む向きを確認する チェック 間違った向きで無理やり差し込むと、コネクタやスロット、PCカードを破損させるおそれがあります。 PCカードの向きに注意して、スロットに水平に静かに差し込む 参照 PCカードスロットの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 チェック PCカードスロットにカードをセットすると、「自動再生」画面が表示される場合があります。このような場合は、実行したい操作をクリックしてください。実行したい操作がない場合は、ウィンドウの右上のをクリックしてください。 PCカードの取り出し方 タスク バーの通知領域のをクリックし、またはをクリック 表示される「×××××の取り出し」から、取り外すPCカードをクリック 安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。 表示される「×××××の取り出し」に取り外すPCカードがない場合は手順3に進んでください。 イジェクトボタンを押す ボタンが手前に飛び出します。 もう一度イジェクトボタンを押す PCカードが少し出てくるので、水平に静かに引き抜く PCカードの割り込みレベルの設定 [022103-21] PCカードによっては、割り込みレベルの設定が本機の他の設定と重なっていると正しく動作しない場合があります。PCカードのマニュアルをご覧になり、本機の割り込みレベルと重なっていないか確認してください。割り込みレベルが重なる場合は、リソースの設定を確認し、重ならないように設定を変更してください。 取り付け前の確認 [022201-21] 取り付けられるメモリ チェック 増設RAMボード(メモリ)を本機に取り付ける場合、必ずNECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)で取り付け可能となっているメモリをお使いください。 なお、市販のメモリに関する動作保証やサポートはNECでは行っていません。販売元にお問い合わせください。 最大16GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によって利用可能なメモリ容量は異なります。 本機に取り付け可能なメモリの情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、「検索」をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能なメモリを確認してください。 メモリの取り付け/取り外し [022202-21] チェック メモリは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でメモリを扱うと破損する原因になります。メモリに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 メモリのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 メモリを間違った向きで無理に取り付けようとすると、本機のコネクタ部やメモリが故障する原因になります。取り付け方向に注意してください。 取り付け前に、本機で使用できるメモリであることを確認してください。 メモリスロットのカバーのネジを外すため、プラスドライバーを用意してください。 メモリの取り付け/取り外しを行う場合は、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。詳しくは、「「高速スタートアップ」について」をご覧ください。 メモリの取り付け 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 液晶ディスプレイを閉じて、本体を裏返す バッテリパックを本体から取り外す 参照 バッテリパックの取り外しについて 「バッテリ」の「バッテリパックの取り付け/取り外し」 図のネジをプラスドライバーで取り外し、メモリスロットのカバーを取り外す メモリスロットのカバー メモリの切り欠き部分を本体のコネクタの突起部に合わせ、本体のコネクタに対して約30度の挿入角度で、メモリの端子が当たるまで挿入する チェック メモリ上の部品やハンダ付け面には、手を触れないよう注意してください。メモリを手に持つ際は、メモリの両端面を持つようにしてください。 メモリの表と裏が逆の場合は、メモリの切り欠きとコネクタの突起部が合わず、挿入することができませんので、よく確認してください。 挿入するときに、固いことがありますが、奥までしっかり押し込んでください。しっかり押し込まずに次の手順を行うと、コネクタを破損するおそれがあります。 メモリの基板は薄いため、破損しないよう十分に注意してください。 切り欠き 突起部 本体のコネクタ メモリ 約30度 ※横から見たところ カチッと音がする位置までメモリを本体のコネクタに強く倒し込む メモリを倒し込むとき、この部分が左右に開き、メモリが固定されると元の位置に戻ります。 実物と図は多少異なる場合があります。 チェック 両方がロックされ、メモリがコネクタにしっかり固定されたことを確認してください。 メモリスロットのカバーを元に戻し、外したネジを本体底面に取り付ける バッテリパックとACアダプタを取り付ける 参照 バッテリパックの取り付けについて 「バッテリ」の「バッテリパックの取り付け/取り外し」 以上でメモリの取り付けは完了です。 メモ メモリを取り付けた後は、「メモリ変更時の確認」に従って、変更が正しく行われたかどうか確認してください。 メモリの取り外し 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 液晶ディスプレイを閉じて、本体を裏返す バッテリパックを本体から取り外す 参照 バッテリパックの取り外しについて 「バッテリ」の「バッテリパックの取り付け/取り外し」 図のネジをプラスドライバーで取り外し、メモリスロットのカバーを取り外す メモリスロットのカバー コネクタの両端部分を左右に押し広げる メモリが図のように起き上がります。 実物と図は多少異なる場合があります。 チェック メモリの基板は薄いため、破損しないよう十分に注意してください。 メモリ上の部品やハンダ付け面には、手を触れないよう注意してください。引き抜くときは、両端面をつかんで引き抜いてください。 そのままメモリを斜めに引き抜く メモリスロットのカバーを元に戻し、外したネジを本体底面に取り付ける バッテリパックとACアダプタを取り付ける 参照 バッテリパックの取り付けについて 「バッテリ」の「バッテリパックの取り付け/取り外し」 以上でメモリの取り外しは完了です。 メモ メモリを取り外した後は、「メモリ変更時の確認」に従って、変更が正しく行われたかどうか確認してください。 メモリ変更時の確認 [022203-21] メモリの取り付け/取り外しが正しく行われ、メモリが本機に認識されているかどうかを確認します。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリック 「システム」欄の「実装メモリ(RAM)」に表示されている「***GB」が総メモリ容量です。 メモリ容量が正しくない場合は、メモリが正しく取り付けられているか、再度確認してください。 チェック 最大16GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニューでも、確認することができます。 メモリを増設した後に休止状態の機能を使用する場合は、増設したメモリ容量分のハードディスク(またはSSD)の空き領域が必要です。 概要 [023101-21] Bluetooth機能について Bluetooth(ワイヤレステクノロジー)機能は、Bluetoothワイヤレステクノロジーが搭載された機器とデータ通信を行うBluetooth Special Interest Group(SIG)が策定した世界標準の通信規格です。 Bluetooth機能でできること 次のような、Bluetooth機器とワイヤレスで接続することができます。 マウスやキーボード 携帯電話、タブレット ヘッドセット、ヘッドフォン など 最大で7台のBluetooth機器を同時に接続できます。 チェック Bluetooth機能をお使いになる前に、添付の『安全にお使いいただくために』を必ずご覧ください。 同時に利用するBluetooth機器の台数が多い場合、通信負荷が大きくなり動作に影響をおよぼすことがあります。 Bluetooth機器によっては、複数同時に使用できない仕様のものがあります。 同じ種類のBluetooth機器でも機能差がある場合があります。 Bluetooth機能は、すべてのBluetooth機器に対して動作を保証するものではありません。Bluetooth機器の動作環境と接続の可否を確認してください。 接続できる機器 本機のBluetooth機能は、Ver.1.1以降でVer.4.0までのいずれかの規格に対応した機器(マウスやキーボードなど)と接続できます。ただし、接続する機器が、Bluetoothプロファイルに対応している必要があります。また、使用する機器やソフトによっては接続できないことがあります。機器をご購入する前に製造元や販売店に確認してください。 対応しているBluetoothプロファイルについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm シンプルペアリング機能(Ver.2.1以降)に対応した機器と接続する場合は、パスキー(PINコード)を入力することなく機器同士をペアリングすることができます。 また、次の機能が強化されています。 省電力機能(Ver.2.1以降) Ver.2.0+EDRよりも省電力が強化され、マウスやキーボードなどのバッテリ駆動時間の延長に効果があります。 ペアリング機能 第三者の介入によって情報が傍受される可能性を排除する防御機能が搭載されています。 Enhanced Data Rate(EDR)機能 従来の規格の約3倍(理論上)の速度で通信を行えます。 Advanced Frequency Hopping(AFH)機能 無線LAN(IEEE802.11b/g/n)など、他の2.4GHz帯域を利用する無線機器が利用している周波数を避けて干渉の可能性を低減させます。 チェック 回避できる周波数帯域が確保できない場合は、この機能の効果が得られないことがあります。 2.4GHz帯域の中でも無線LAN(IEEE802.11n)はより強い干渉を受ける場合があります。 Low Energy機能(Ver.4.0以降) 従来の機器に比べて低消費電力のBluetooth Smart機器(マウスなど)と接続することが可能です。 通信距離と速度 通信できる距離 本機は、相手の機器間と見通しで約10mの範囲まで通信できます。ただし、10m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音とびが発生する場合があります。 通信速度 実際の通信速度は、各通信モードの規格値の半分程度を目安にしてください。 Enhanced Data Rate(EDR)規格に対応した機器同士の最大通信速度は3Mbps(規格値)です。 前述のHSおよびEDRに対応していない機器の場合(Basic Rate:BR)は、最大通信速度(非同期)は1Mbps(規格値)です。 チェック 接続する機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のソフト、およびOSなどによって、通信速度や距離は大きく変化します。 セキュリティに関するご注意 [023102-21] Bluetooth機能では、セキュリティを確保するため、機器ごとに割り振られた固有のIDで機器の識別をしています。さらにパスキー(PINコード)を設定して接続認証を行ったり、通信データを暗号化することで通信を傍受された場合にもデータの内容を守ることができます。また、通信中に使用する周波数帯域を接続単位ごとにランダムに変更しながら通信することで通信傍受されにくくなっています。 チェック これらの設定は危険性をより低くするための手段であり、安全性を100%保証するものではありません。 身に覚えのない接続を要求された場合は、無視するか受付をしないでください。 使用上の注意 [023103-21] 接続相手と通信中(ファイル転送中やプリンタで印刷中、オーディオ機器で音楽再生中など)に、本機を休止状態やスリープ状態にしないでください。 本製品に標準内蔵以外のBluetooth® ワイヤレステクノロジー機器をセットアップして使用しないでください。 Bluetooth対応オーディオ機器をご使用になる場合は、SCMS-T方式の著作権保護機能をサポートした機器をおすすめします。本機を用いて著作権保護されたデータのコピーを作成することは違法となる場合があります。 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz~2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz~2.47075GHz)と重複しており、この重複する周波数帯での干渉を回避することができません。変調方式としてFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は80mです。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、一般社団法人 電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因になる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所の管轄の電波管理局へお問い合わせください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、Bluetooth® パスキー(PINコード)や暗号化機能等を使用することにより、無線ネットワークでの不正アクセスを防止することが可能ですが、日頃からの接続デバイスの管理をされることをおすすめします。 病院内や航空機内など電子機器、無線機器の使用が禁止されている区域では使用しないでください。機器の電子回路に影響を与え、誤作動や事故の原因になるおそれがあります。 埋め込み型心臓ペースメーカーを装備されているかたは、本商品をペースメーカー装置部から30cm以上離して使用してください。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、NECまたはご購入元にお問い合わせください。 Bluetooth機能の設定と接続 [023104-21] メモ 安定した通信のため、次の点にご注意ください。 本機と接続するBluetooth機器との距離は、できるだけ近くする 接続するBluetooth機器との間に障害物を置かないようにする 金属製のパソコンラックなどで本機を使用しない 通信中は近くで同じ周波数帯域を使用する電子レンジや他の無線機器を使用しない Bluetooth機器の接続 Bluetooth機器を接続するときは、機器に添付のマニュアルもあわせてご覧ください。 接続するBluetooth機器を接続可能な状態にする タスク バーの通知領域のをクリックして表示される(Bluetooth デバイス)をクリックし、表示されたメニューから「Bluetooth デバイスの追加」をクリック メモ (Bluetooth デバイス)がない場合は、「Bluetooth機能のオン/オフ」をご覧になり、Bluetooth機能をオンにしてください。 接続するBluetooth機器を選択し、「ペアリング」ボタンをクリック チェック デバイスの追加で認証エラーが発生し自動で接続できない場合には「閉じる」をクリックし、デバイスを選んで「ペアリング」をクリックします。「ペアリングオプションの選択」でデバイスのマニュアルに記載のデバイスのペアリングコードを入力するか、もしくはペアリングコードを使用しないを選択して接続を繰り返してみてください。 メモ 登録済みのデバイスを確認する場合は、タスク バーの通知領域のをクリックして表示される(Bluetooth デバイス)をクリックし、「Bluetooth デバイスの表示」をクリックして一覧を開いて確認してください。 チェック Bluetoothキーボードを接続するときにパスキー(PINコード)の入力を求められたときは、画面に表示されたコードを入力して最後に【Enter】を押してください。その他の機器でパスキー(PINコード)の入力を求められたときは、その製品に添付のマニュアルなどでご確認ください。 ドライバのインストール中に本機の動作が遅くなる場合があります。 ドライバによっては再起動を求められる場合があります。 Bluetooth対応オーディオ機器を使用する場合は、SCMS-T方式の著作権保護機能をサポートした機器をおすすめします。 Bluetooth機器によってサポートしている機能に差分があったりアプリケーションソフトが対応できなかったりする場合がありますので、ご購入前にサポート機能の確認を行ってください。 メモ Bluetooth対応オーディオ機器(ステレオヘッドフォンなど)を接続していて音が切れる(音飛びする)場合は、一度切断して本機のBluetooth側から再接続することをおすすめします。これはオーディオ機器によるホスト処理の負荷が高いため、遅れが出る場合があるからです。解決しない場合は、本機と接続機器の距離を近くするか、バッテリ駆動の機器の場合はバッテリ容量の残量を確認してください。 無線LANを使用していない(アクセスポイントに接続していない)ときに、接続しているBluetooth機器の動作が不安定(オーディオ機器のノイズ、マウスのカクツキなど)な場合は、無線LAN機能のみをオフにしてください。システム処理の負荷を軽減することができます。 参照 無線LAN機能のオン/オフについて 「無線LAN機能」の「無線LAN機能のオン/オフ」 Bluetooth機能の設定を変更する 必要に応じてBluetooth機能の設定を変更することができます。設定の変更は次の手順で行ってください。 タスク バーの通知領域のをクリックして表示される(Bluetooth デバイス)をクリックし、表示されたメニューから「設定を開く」をクリック メモ (Bluetooth デバイス)がない場合は、「Bluetooth機能のオン/オフ」をご覧になり、Bluetooth機能をオンにしてください。 チェック 接続したBluetooth機器の設定変更の方法は、機器に添付のマニュアルを参照ください。 Bluetooth接続でのファイルの送受信 Bluetooth機器間で一時的に小さなファイルを簡単にやりとりすることができます。 ファイルの送信 ファイルの送信は次の手順で行います。 送信するファイルを右クリックし、表示されたメニューから「送る」→「Bluetooth デバイス」をクリック チェック 複数のファイルをまとめて送信したい場合でも、フォルダの送信はできません。ファイルを送信してください。 リストに表示される送信先のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック 受信側(送信先)でファイルの受け取りを承諾する メモ 受信側のBluetooth機器でのファイル受信については、機器により異なるので受信側の機器のマニュアルをご覧ください。 受信側で受信を許可すると、「Bluetooth ファイル転送」上でファイルの送信が開始されます。 「ファイルが正しく転送されました」と表示されれば送信終了です。 「完了」ボタンをクリック ファイルの受信 タスク バーの通知領域のをクリックして表示される(Bluetooth デバイス)をクリックし、表示されたメニューから「ファイルの受信」をクリック メモ (Bluetooth デバイス)がない場合は、「Bluetooth機能のオン/オフ」をご覧になり、Bluetooth機能をオンにしてください。 送信元のBluetooth機器で、本機へファイルを送信する処理を行う メモ 送信元のBluetooth機器でのファイル送信については、機器により異なるので送信元の機器のマニュアルをご覧ください。 「受信したファイルの保存」画面が表示されれば受信終了です。 「受信したファイルの保存」画面で、ファイルの保存先を選択し「完了」ボタンをクリック Bluetooth機器の接続の切断 接続先のデバイスのマニュアルを参照し、切断してください。 Bluetooth機器の登録削除 使用しないBluetooth機器の登録を削除する場合は、次の手順で行います。 タスク バーの通知領域のをクリックして表示される(Bluetooth デバイス)をクリックし、表示されたメニューから「Bluetooth デバイスの表示」をクリック メモ (Bluetooth デバイス)がない場合は、「Bluetooth機能のオン/オフ」をご覧になり、Bluetooth機能をオンにしてください。 Bluetooth機器の一覧が表示されます。 登録を削除したいBluetooth機器のアイコンをクリックし、「デバイスの削除」ボタンをクリック 「このデバイスを削除しますか?」と表示されたら「はい」ボタンをクリック Bluetooth機能のオン/オフ [023105-21] チェック 他の機器に影響を与える場合やBluetooth機能を使用しない場合、Bluetooth機能が使用できない環境で本機を使用する場合は、Bluetooth機能をオフにしてください。 Bluetooth機能の状態については、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるアイコンで確認できます。 アイコン Bluetooth機能の状態 スタンバイ/動作中 アイコン無し オフ ワイヤレススイッチで切り替える ワイヤレススイッチで、Bluetooth機能を含むワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック この方法でオフにした場合、Bluetooth機能を含むすべてのワイヤレス機能がオフになります。 Bluetooth機能を含むワイヤレス機能をオンにした時に、Bluetoothのドライバのインストールが始まった場合は、インストールが完了するまでお待ちください。また、再起動を促すメッセージが表示された場合は、本機を再起動してください。 Intel® WiDiを使用している場合、接続に利用している無線LAN機能もオフになるため使用できなくなります。 Bluetooth機能のオン/オフ切り替え時、ドライバの組み込み/取り外しに時間がかかる場合があります。再度、Bluetooth機能のオン/オフを行う場合は、切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。切り替えが完了しないうちに、連続してオン/オフの操作を行わないようにしてください。 参照 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 「アクション センター」で切り替える Bluetooth機能をオフにしたい場合は、「アクション センター」でBluetooth機能をオフにしてください。 「アクション センター」でのBluetooth機能のオン/オフの切り替えは、次の手順で行います。 オンにする 「アクション センター」を表示する 「Bluetooth」をオンにする オフにする 「アクション センター」を表示する 「Bluetooth」をオフにする セキュリティ機能について [022501-21] 本機には、機密データの漏えいや改ざんを防止したり、コンピュータウイルスの侵入を防ぐために、次のようなセキュリティ機能があります。 チェック お使いのモデルによっては使用できない場合があります。詳しくは各機能の説明をご覧ください。 工場出荷時にインストールされていない機能やアプリケーションのインストールには、光学ドライブが必要です。 本機の各種セキュリティ機能は、完全なセキュリティを保証するものではありません。セキュリティ機能を使用している場合でも、重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意してください。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワード ハードディスクパスワード機能 I/O制限 盗難防止用ロック DEP(Data Execution Prevention)機能 暗号化ファイルシステム(EFS) ウイルス検出・駆除 NFCポート セキュリティチップ機能 NASCA スーパバイザパスワード/ユーザパスワード [022502-21] スーパバイザパスワード/ユーザパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。スーパバイザパスワードまたはユーザパスワードを入力しない限り、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。 また、ユーザパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」メニューで「Password on boot」を「Enabled」に変更してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワードまたはユーザパスワードの入力が必要になります。 チェック ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されていなければ設定できません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 ハードディスクパスワード機能 [022503-21] 本機のハードディスク(またはSSD)にハードディスクパスワードを設定することで、本機のハードディスク(またはSSD)を本機以外のパソコンに取り付けて使用するときにパスワードの入力が必要になり、不正使用や重要なデータの漏えいを防止できます。 ハードディスクパスワードには、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードの2つがあります。 ハードディスクマスタパスワード 管理者がハードディスクの認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うパスワードです。 ハードディスクユーザパスワード 使用者がハードディスク(またはSSD)の認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。 チェック ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスク(またはSSD)に保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスク(またはSSD)も有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 参照ハードディスクパスワードの設定について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 I/O制限 [022504-21] 本機では、BIOSセットアップユーティリティで、各種デバイスのI/O(データの入出力)を制限することができます。 この機能を利用することで、部外者のデータアクセスや、システムに影響を及ぼすアプリケーションのインストールを制限することができます。 本機では、次のデバイスのI/Oを制限することができます。 光学ドライブ※1 PCカードスロット SDメモリーカードスロット※2 USBコネクタ HDMIコネクタ Webカメラ※4 シリアルポート ※1 光学ドライブモデルの場合のみ。USB接続の光学ドライブを使用する場合は、USBコネクタを制限することで使用を制限します。 ※2 SDメモリーカードスロットが搭載されているモデルの場合のみ ※4 Webカメラが搭載されているモデルの場合のみ 参照 I/O制限について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」 盗難防止用ロック [022505-20] 別売のセキュリティケーブル(PC-VP-WS15/PC-VP-WS16)を利用することで、本機を机などに繋ぐことができ、本機の盗難防止に効果的です。 チェック 当社製セキュリティケーブル(PK-SC/CA01)は、本機では使用できません。ご注意ください。 参照 盗難防止用ロックについて 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 DEP(Data Execution Prevention)機能 [022507-21] 不正なプログラムやデータの実行をハードウェア的に防止する機能です。コンピュータウイルスが不正にプログラムコードを書き込んだり、実行しないようにすることができます。 暗号化ファイルシステム(EFS) [022510-21] EFS(Encrypting File System)は、Windows 10の標準ファイルシステムであるNTFSが持つファイルやフォルダの暗号化機能です。暗号化を行ったユーザー以外、データ復号化が行えないため、高いセキュリティ効果をもたらすことが可能です。 ウイルス検出・駆除 [022508-21] チェック マカフィー リブセーフは、工場出荷時にはインストールされていません。 コンピュータウイルスの検出、識別、および駆除を行うためのアプリケーションとして「マカフィー リブセーフ」が添付されています。 参照マカフィー リブセーフについて 「便利な機能とアプリケーション」の「マカフィー リブセーフ」 NFCポート [022515-21] 概要 「NFCポート」でできること FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話を使う NFC機能のオン/オフ その他の注意事項 「NFC Port Software」のインストール 「NFC Port Software」のアンインストール 概要 チェック 「NFCポート」はNFC対応モデルのみ使用できます。 NFCとは、近距離無線通信の技術です。 本機ではNASCAと提携し、FeliCaに対応したカードや携帯電話を利用して、Windowsサインインやスクリーンセーバーのロック解除、Webサイトのパスワード代替などを行うことができます。また、楽天Edy機能搭載のカードや携帯電話をサポートしています。 参照NASCAについて 「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」 メモ このマニュアルで使用しているイラストは、FeliCa対応カードを使用している場合のものです。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)が100%以外の場合、「NFC Port Software」が画面からはみ出る場合があります。その場合は、カスタムテキストサイズの設定(DPI)を下げて(または100%に変更して)ご使用ください。 NFC Port SoftwareではPC/SC機能を有効にしております。 使用上の注意 「NFCポート」は、無線機器の一種です。取り扱いの注意事項について、『安全にお使いいただくために』もご覧ください。 本製品は、日本国内での電波法に基づく形式指定を受けた誘導式読み書き通信設備です。 本製品を分解、改造したり、型式番号を消したりすると法律により罰せられる事があります。 心臓ペースメーカー装着部分から30センチ以上離して使用してください。 電波によりペースメーカーの作動に影響をあたえる場合があります。 医療機関側が本製品の使用を禁止した区域では、本製品の電源を切ってください。 FeliCaは、完全なセキュリティを保証するものではありません。 NFC機能オンの状態で使用してください。NFC機能オフ、または機内モードオンの状態では使用できません。 「NFCポート」でできること FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話を使ってできること セキュリティを強化する パスワードを使った従来のセキュリティよりも、さらに強固なセキュリティ機能を実現し、本機の不正使用や情報の漏えいを防止します。 Windowsへのサインインやスクリーンセーバーのロックを解除する FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をかざすだけで、Windowsのサインインやスクリーンセーバーのロックが解除できます。パスワードを入力するよりも、すばやい認証操作が可能です。 WebページのパスワードやIDなどを代替する(セキュリティチップ機能が搭載されたモデルのみ) セキュリティチップ機能が搭載されたモデルでは、Webページ内にあるログオンフォームへのパスワード入力やID入力を、FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話での認証に代替できます。 チェック FeliCaは、完全なセキュリティを保証するものではありません。 本機では、楽天Edy機能が搭載されたFeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をサポートしています。 上記の機能を使用するには、NASCAのインストールが必要です。 NFC機能オンの状態で使用してください。NFC機能オフ、または機内モードオンの状態では使用できません。 参照 「NASCA」のインストールについて 「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」 NFC機能のオン/オフについて 「NFC機能のオン/オフ」 FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話を使う FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話のかざし方 FeliCa対応カードを使用する場合は、カードの中心を、「NFCポート」の「近距離通信(NFC)ロゴ」に合わせて置いてください。FeliCa対応カードは裏表どちらでも読み取れます。 FeliCa対応携帯電話を使う場合は、FeliCa対応携帯電話に付いているFeliCaプラットフォームマークの面を下に向けてかざしてください。 チェック FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話を複数かざすと、正しく読み取れません。FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話は、必ず一つずつかざしてください。 「NFCポート」からはみ出す位置でかざしたり、FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話を傾けた状態でかざしたりすると、正しく読み取れないことがあります。 参照 「NFCポート」の位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 NFC機能のオン/オフ NFC機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 メモNFC機能のオン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 チェック 他の機器に影響を与える場合やワイヤレス機能およびNFC機能を使用しない場合は、ワイヤレス機能およびNFC機能をオフにすることをおすすめします。 NFC機能のオン/オフは、「ネットワーク」から確認できます。 アクション センターを表示し、「すべての設定」をクリック 「ネットワークとインターネット」をクリック 「機内モード」をクリック 「ワイヤレスデバイス」の「NFC」を確認する すべてのワイヤレス デバイスを切り替える ワイヤレス機能およびNFC機能のオン/オフを切り替えることができます。 ワイヤレススイッチで切り替える 本機のワイヤレススイッチで、ワイヤレス機能およびNFC機能のオン/オフを切り替えることができます。 参照 ワイヤレススイッチの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 「機内モード」で切り替える Windows標準の機能を使って、ワイヤレス機能およびNFC機能のオン/オフを切り替えることができます。 ワイヤレス機能およびNFC機能をオンにする場合 アクション センターを表示し、「すべての設定」をクリック 「ネットワークとインターネット」をクリック 「機内モード」をクリック 「機内モード」を「オフ」にする ワイヤレス機能およびNFC機能をオフにする場合 アクション センターを表示し、「すべての設定」をクリック 「ネットワークとインターネット」をクリック 「機内モード」をクリック 「機内モード」を「オン」にする NFC機能のみを切り替える NFC機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 「ワイヤレスデバイス」で切り替える Windows標準の機能を使って、NFC機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 NFC機能をオンにする場合 アクション センターを表示し、「すべての設定」をクリック 「ネットワークとインターネット」をクリック 「機内モード」をクリック 「ワイヤレスデバイス」の「NFC」を「オン」にする NFC機能をオフにする場合 アクション センターを表示し、「すべての設定」をクリック 「ネットワークとインターネット」をクリック 「機内モード」をクリック 「ワイヤレスデバイス」の「NFC」を「オフ」にする その他の注意事項 イベントビューア内に以下のログが記録される場合がありますが、運用上問題はありません。 「ソース:Smart Card Service、イベントID:406、レベル:エラー、 内容:読み取り装置オブジェクトでデバイスを識別できません」 「ソース:Smart Card Service、イベントID:610、レベル:エラー、 内容:IOCTL TRANSMIT はスマート カード リーダー 'Sony FeliCa Port/PaSoRi 3.0 0' で拒否されました: この要求はサポートされていません。このエラーが解決しない場合は、スマート カードまたはリーダーが正常に機能していない可能性があります。」 「NFC Port Software」のインストール 「NFC Port Software」のインストールは次の手順で行います。 チェック 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示されたときは、画面の表示を確認し操作してください。 インストール手順中に「アプリケーションディスク」を取り出さないでください。 参照 「ユーザー アカウント制御」画面 「はじめに」の「「ユーザー アカウント制御」について」 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe メモ 光学ドライブがDドライブ以外の場合は、先頭の「D」を、お使いの光学ドライブのドライブ文字に置き換えて入力してください。 「NFC Port Software(NFCポート搭載モデル用)」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「はじめに」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「ファイル コピーの開始」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「セットアップ ステータス」ウィンドウが表示され、しばらくすると「InstallShield Wizard の完了」と表示されます。 「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動してください。 再起動後、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出してください。 以上で、「NFC Port Software」のインストールは完了です。 「NFC Port Software」のアンインストール 「NFC Port Software」のアンインストールは次の手順で行います。 チェック手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 参照 「ユーザー アカウント制御」画面 「はじめに」の「「ユーザー アカウント制御」について」 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「NFC Port Software」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリック アンインストールの確認ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「セットアップ ステータス」メッセージボックスが表示されます。 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動してください。 「ロックされたファイルの検出」が表示された場合は、「再起動」をクリックしてください。Windowsが自動的に再起動します。 「デバイス マネージャー」を開く 「近接通信デバイス」の「NFC Port/PaSoRi 100 USB」をダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイスのアンインストールの確認」ウィンドウが表示されます。 「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除する」のチェックが外れていることを確認し、「OK」ボタンをクリック メモ 「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除する」にチェックを入れると、ドライバーがパソコンから完全に削除されます。次回起動時にドライバーを登録したメディアを要求される場合があるので、注意してください。 Windowsを再起動してください。 以上で、「NFC Port Software」のアンインストールは完了です。 セキュリティチップ機能 [022509-21] 本機はTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装しており、セキュリティチップ内で暗号化や復号化、鍵の生成を行うことで、強固なセキュリティを実現します。 また、セキュリティチップ上に暗号化キーを持つため、ハードディスク(またはSSD)を取り外して持ち出されても、セキュリティチップ上の暗号化キーを用いて暗号化したデータは読み取られることはありません。 チェック セキュリティチップは、データやハードウェアの完全な保護を保証していません。重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意して、運用を行ってください。 「PCのリセット」、再セットアップを行った場合は、セキュリティチップの状態を確認し、必要に応じてセキュリティチップの初期化を行ってください。 NASCA [022513-21] チェック NASCAは、工場出荷時にはインストールされていません。 セキュリティチップを利用した機能を利用する場合は、「セキュリティチップを有効にする」をご覧になり確認してください。 NASCAでTPM PINを登録できるユーザー数は、OSの仮想スマートカードの作成可能数に依存します。このため、他で仮想スマートカードや PC/SC機能を利用した場合、登録できるユーザー数が減少します。 「TPM PIN」とはNASCAで設定するTPMのパスワードを指します。 NASCAは、複数の認証方法を使用した高度な個人認証機能です。 認証情報を登録していない第三者が本機を使用することを防止したり、Webサイトへのアクセスやアプリケーションの実行に必要な情報(パスワードなど)を自動的に保存、入力することができます。 参照NASCAについて 「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」 マネジメント機能について [022601-21] 本機には、システム管理者のパソコンからネットワークに接続された他のパソコンの電源やシステムを遠隔操作して管理するために、次のようなマネジメント機能があります。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) インテル® vProテクノロジー インテル® AMT リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-21] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態から復帰させることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る、休止状態にする、スリープ状態にする)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 WoLの設定を行った場合は、工場出荷時の設定で使う場合にくらべて、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、WoLの設定は行わずに工場出荷時の設定で使用してください。 WoLを使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で本機をスリープ状態、休止状態または電源が切れている状態にしてください。 WoLを有効にしている場合は、ゼロワットACアダプタモードは使用できません。 参照 ゼロワットACアダプタモードについて 「省電力機能」の「ゼロワットACアダプタ」 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からのWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」をご覧になり、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Disabled」に設定する 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 チェック 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定の解除 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 下記の設定項目のチェックを外す 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-21] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック お使いのパソコンはUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定する 「Boot」メニューの「Boot Priority Order」で、「Network」を選択し、【F6】を押して設定項目の一番上に移動させる 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 インテル® vProテクノロジー [022602-21] チェック インテル® vPro テクノロジー対応モデルのみ使用できます。 高水準の運用管理性を提供するプラットフォーム技術です。 別途インテル® vProテクノロジーに対応した運用管理ソフトウェアが必要です。 参照インテル® vProテクノロジーの設定について 「インテル® AMT」 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」 『システム設定』の「システム設定」-「ME BIOS Extensionについて」 『システム設定』の「システム設定」-「ME BIOS Extensionの設定項目一覧」 インテル® AMT [022603-21] インテル® AMTに対応した運用管理ソフトウェアによる高水準の運用管理機能を利用できます。 チェック インテル® AMTはインテル® vPro テクノロジー対応モデルのみ使用できます。 インテル® AMTを使用する場合、別途、インテル® AMTに対応した運用管理ソフトウェアが必要です。 インテル® AMTを有効にしている場合は、ゼロワットACアダプタモードは使用できません。 参照 ゼロワットACアダプタモードについて 「省電力機能」の「ゼロワットACアダプタ」 インテル® AMTを利用するには、BIOSセットアップユーティリティでインテル® AMTを有効に設定する必要があります。 インテル® AMTを有効にする 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Intel Feature Configuration」で、「Intel(R) ME BIOS Ext」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でインテル® AMTが有効になりました。 参照インテル® AMTの設定について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」 『システム設定』の「システム設定」-「ME BIOS Extensionについて」 『システム設定』の「システム設定」-「ME BIOS Extensionの設定項目一覧」 セキュリティチップを有効にする [040201-21] 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 チェック Windowsの機能を使用した「PCのリセット」や本機の再セットアップを行った場合、または別売のOSを利用する場合は、セキュリティチップの状態を確認し必要に応じてセキュリティチップの初期化をしてください。 セキュリティチップの初期化手順については、「セキュリティチップを初期化する」をご覧ください。 セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM Support」が「Enabled」になっていることを確認する 「Disabled」の場合は「Enabled」に変更してください。 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 Windowsの起動後、本機を再起動する セキュリティチップを初期化する [040206-21] セキュリティチップの状態を確認し必要に応じてセキュリティチップの初期化をします。 セキュリティチップの状態 次の手順で、セキュリティチップの状態を確認してください。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「BitLocker ドライブ暗号化」→左のメニューから「TPMの管理」をクリック 「TPMの管理」画面が表示されます。 「状態」欄に記載されている、セキュリティチップの状態を確認する チェック 「状態」欄が「TPM は使用する準備ができています。」である事を推奨します。 ただしセキュリティチップを使用したセキュリティーを実施している場合は、セキュリティー管理者へ確認ください。 セキュリティチップの初期化 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化を利用している場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップの初期化を行ってください。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「BitLocker ドライブ暗号化」→左のメニューから「TPMの管理」をクリック 「TPMの管理」画面が表示されます。 「ローカル コンピューター上の TPM管理」から、「TPMをクリア」を選択 「再起動」ボタンをクリックし再起動する 本機の再起動後、【Shift】+【F10】を押す確認画面が表示された場合は、指示に従って押す 設定値が保存され、本機が再起動します。 サインイン後、「TPM の準備ができました」が表示される 「TPMの所有権取得中」が表示された場合、しばらくお待ちください。 これでセキュリティチップが初期化されました。 「閉じる」ボタンをクリック チェック 「TPM 所有者パスワードを保存する」をクリックし、任意の場所にTPM 所有者パスワードを保存する事もできます。 必要に応じて実施ください。 辞書攻撃防御機能 [040404-21] パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化など、セキュリティチップに関連する機能で、誤ったパスワード入力を繰り返すと一時的にパスワードの入力ができなくなります。 再度、パスワードの入力を行うには、一定時間の経過が必要です。 なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。 本機を修理に出した後 [040602-21] 本機を修理に出し、「マザーボード交換」や「セキュリティチップ交換」、「ハードディスク(またはSSD)交換」、「再セットアップ」等が行われた場合には、セキュリティチップ機能を有効にしてからセキュリティチップの初期化を行ってください。 チェック セキュリティチップの初期化手順については、「セキュリティチップを有効にする」および「セキュリティチップを初期化する」をご覧ください。 アプリケーションの種類と機能 [060100-21] 本機にインストール、または添付されているアプリケーションはモデルによって異なります。 標準でインストール、または添付されているアプリケーション アプリケーション 機 能 Acrobat Reader DC PDF形式のマニュアルを表示、閲覧、印刷する ECOモード設定ツール ECOボタン、または設定したホットキーでモード(電源プラン)を切り替える ピークシフト設定ツール 電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を他の時間帯に移行する バッテリ・リフレッシュ&診断ツール※2 バッテリのリフレッシュと性能診断 NASCA※3 ID・パスワードの保護と管理 ハードディスクデータ消去ツール※4 ハードディスク(またはSSD)のデータを消去する マカフィー リブセーフ ウイルス対策とマルウェア対策などを行う包括的で高速なセキュリティソフトウェア WinZip ファイルの圧縮、保護、共有 OneNote メモを自由に書き込み保存する パーティション設定ツール パーティションの設定変更 ※2 機能の詳細、使用方法については「本機の機能」の「バッテリ」-「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」をご覧ください。 ※3 インストール/アンインストールについては「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」をご覧ください。 ※4 再セットアップ用ディスクが必要です。機能の詳細、使用方法については『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 モデルによってインストール、または添付されているアプリケーション ◆Office Personal 2013モデル アプリケーション 機 能 Word 2013 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2013 表計算をする Outlook 2013 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する ◆Office Home and Businesss 2013モデル アプリケーション 機 能 Word 2013 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2013 表計算をする Outlook 2013 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2013 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2013 電子ノートブック機能 ◆Office Professional 2013モデル アプリケーション 機 能 Word 2013 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2013 表計算をする Outlook 2013 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2013 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2013 電子ノートブック機能 Publisher 2013 印刷物や販促ツールを作成する Access 2013 データベースを作成する ◆Office Personal Premiumモデル アプリケーション 機 能 Word 2013 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2013 表計算をする Outlook 2013 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する ◆Office Home & Businesss Premiumモデル アプリケーション 機 能 Word 2013 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2013 表計算をする Outlook 2013 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2013 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2013 電子ノートブック機能 ◆NFC対応モデル アプリケーション 機 能 NFC Port Software※1 ※2 ※3 セキュリティ機能を強化する WebページのパスワードやIDなどを代替する ※1 NFC対応モデルのみ工場出荷時にインストールされています。 ※2 本アプリケーションを使用するには、NASCA(NEC Authentication Agent)のインストールが必要です。詳しくは、「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」をご覧ください。 ※3 インストール/アンインストールについては「本機の機能」の「セキュリティ機能」の「NFCポート」をご覧ください。 ◆Webカメラ搭載モデル アプリケーション 機 能 YouCam 5 BE※1 Webカメラを利用して省電力動作へ移行させたり、コンピュータを監視カメラとして使用する ※1 機能の詳細、使用方法については「本機の機能」の「Webカメラ」-「Webカメラについて」をご覧ください。 ◆DVD-ROMドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する ◆DVDスーパーマルチドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する CyberLink Power2Go CD-Rなどにデータを保存する CyberLink PowerBackup CD-Rなどにファイルをバックアップする アプリケーションのインストール/アンインストールについて [060200-21] 本機にインストールまたは添付されているアプリケーションの概要とインストール方法およびアンインストール方法について説明します。 インストールやアンインストールをする場合、Windowsおよびインストールされているアプリケーションについての知識が必要になります。 インストールについて 本機にインストール、または添付されているアプリケーションをインストールする場合の手順を説明します。 チェック アプリケーションのインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 再セットアップ、PCリセットおよびPCリフレッシュの後に続けてアプリケーションのインストールを行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 光学ドライブが内蔵、または添付されていないモデルをお使いの場合は、別売の光学ドライブが必要です。 本マニュアルを表示しながらインストールの操作をすることができます。 詳しくは、「タスク ビューの使い方」をご覧ください。 アプリケーションの修復インストールはできません。 いったんアンインストールしてから、インストールし直してください。 メモ 「管理者」とはAdministrator権限を持つユーザーを指し、コンピュータの全体的な構成を管理することができます。 ユーザーアカウントに関する詳細についてはWindowsのヘルプをご覧ください。 光学ドライブをDドライブとした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 アンインストールについて 本機にインストールされているアプリケーションまたは購入後にインストールされた本機添付のアプリケーションのアンインストールの手順を説明します。 ご自分でインストールされた別売のアプリケーションのアンインストールについては、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。 チェック アプリケーションのアンインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 「コントロール パネル」の「プログラムのアンインストール」で、アプリケーションを選択して「アンインストール」、または「アンインストールと変更」をクリックした後は、中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。 その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 アプリケーションをアンインストールした後に、システムの復元機能でアンインストール前の状態に復元しても、復元されたアプリケーションは正常に動作しない場合があります。 また、復元されたアプリケーションを「コントロール パネル」の「プログラムのアンインストール」からアンインストールしても、アンインストールできない場合があります。 その場合は、そのアプリケーションのマニュアルをご覧になり、インストールの操作を行ってください。復元の状況によって、インストールもしくはアンインストールが開始されます。 アンインストールが開始されたら、画面の指示に従い、アンインストールを行ってください。 インストールが開始されたら、画面の指示に従ってインストールを行い、インストール完了後にマニュアルをご覧になり、アンインストールを行ってください。 本マニュアルを表示しながらアンインストールの操作をすることができます。 アプリケーションのアンインストール中に、すでにアンインストールされている旨のメッセージが表示されることがあります。その場合でも正常にアンインストールは完了しており、動作に影響はありません。 Office Personal 2013 [063500-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 Office Personal 2013に同梱されているマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2013の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 Office Personal 2013では、工場出荷時の状態で、Office Personal 2013のセットアップ モジュールがインストールされています。 初回起動によりライセンス認証を含めインストールを完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 ライセンス認証については、Office Personal 2013に同梱されているマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、または下記ホームページを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順を実施中に「ライセンスを確認できませんでした」と表示される場合があります。 文書番号 : 2813348 「Office 2013 のインストール中にアプリケーションを起動すると "ライセンスを確認できませんでした" メッセージが表示される場合がある」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 スタートメニューの「Microsoft Office」をクリック 「Office をお選びいただき、ありがとうございます。それでは始めましょう。」と表示されたら、「ライセンス認証」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「インストール」ボタンをクリック Office のインストールが開始されます。 チェックプロダクト キーはOffice Personal 2013のパッケージに同梱されているカードに記載されています。 「新しい Office へようこそ。」と表示されたら、「次へ」をクリック 「最初に行う設定です。」と表示されたら、画面にある「推奨設定を使用する」または「いいえ」のいずれかを選択する 画面右下にある「使用許諾契約書を読む」をクリックし、内容を確認後、「OK」ボタンをクリック 「同意する」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェック以下の画面が表示されますので、内容の確認や設定を行ってください。 「サインインしてOfficeを最大限に活用しましょう。」 「OneDriveについての説明をご覧ください。」 「新機能に関する説明をご覧ください。」 「準備が整いました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 その他 以下の場合にイベントビューアに「警告」または「エラー」が表示されることがありますが、動作上問題ありません。 Office Personal 2013をインストールした時 新規ユーザーでサインイン後、Office Personal 2013に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動した時 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。 その場合は、アプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を既定の100%から125%に変更した場合、以下の問題が発生しますが動作上問題ありません。 Word 2013の書式設定と編集の制限ウィンドウが表示不正となる Word 2013の「はがき印刷」を使用するにはMicrosoft® .NET Framework 4以上をインストールする必要があります。 インストール ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 その他のインストール方法については、Office Personal 2013に同梱されているマニュアルをご覧ください。 チェックインストールを行うには、インターネットへの接続環境が必要となります。 Office Personal 2013のインストール 「すべてのアプリ」画面を開き、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスするか、Office Personal 2013に同梱されているマニュアルの説明に従って、再インストールを行ってください。 アンインストール チェック Office Personal 2013のアンインストール後にInternet Explorerでの右クリックメニューに表示が残る問題が発生する場合があります。 文書番号 : 826917 「Internet Explorer で "Microsoft Excel にエクスポート" コマンドを使用しようとしても何も起こらない」 文書番号 : 2212044 「Internet Explorer で [OneNote に送る] コマンドが機能しない」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 Office Personal 2013に含まれるアプリケーションを起動している場合は、終了させてください。 「Microsoft OneDrive」のアンインストール チェック「プログラムのアンインストール」に「Microsoft OneDrive」と表示されている場合は、以下の手順を行ってください。 表示されていない場合は、「Office Personal 2013のアンインストール」へ進んでください。 Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft OneDrive」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で「Microsoft OneDrive」のアンインストールは終了です。 次に「Office Personal 2013のアンインストール」へ進んでください。 Office Personal 2013のアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office」を選択し、「アンインストール」をクリック チェック「Microsoft Office Personal 2013 - ja-jp」と表示される場合もあります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2013のアンインストールは終了です。 Office Home and Business 2013 [063600-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013、PowerPoint 2013、OneNote 2013が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 Office Home and Business 2013に同梱されているマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Home and Business 2013の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 Office Home and Business 2013では、工場出荷時の状態で、Office Home and Business 2013のセットアップ モジュールがインストールされています。 初回起動によりライセンス認証を含めインストールを完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 ライセンス認証については、Office Home and Business 2013に同梱されているマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、または下記ホームページを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順を実施中に「ライセンスを確認できませんでした」と表示される場合があります。 文書番号 : 2813348 「Office 2013 のインストール中にアプリケーションを起動すると "ライセンスを確認できませんでした" メッセージが表示される場合がある」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 スタートメニューの「Microsoft Office」をクリック 「Office をお選びいただき、ありがとうございます。それでは始めましょう。」と表示されたら、「ライセンス認証」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「インストール」ボタンをクリック Office のインストールが開始されます。 チェックプロダクト キーはOffice Home and Business 2013のパッケージに同梱されているカードに記載されています。 「新しい Office へようこそ。」と表示されたら、「次へ」をクリック 「最初に行う設定です。」と表示されたら、画面にある「推奨設定を使用する」または「いいえ」のいずれかを選択する 画面右下にある「使用許諾契約書を読む」をクリックし、内容を確認後、「OK」ボタンをクリック 「同意する」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェック以下の画面が表示されますので、内容の確認や設定を行ってください。 「サインインしてOfficeを最大限に活用しましょう。」 「OneDriveについての説明をご覧ください。」 「新機能に関する説明をご覧ください。」 「準備が整いました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 その他 以下の場合にイベントビューアに「警告」または「エラー」が表示されることがありますが、動作上問題ありません。 Office Home and Business 2013をインストールした時 新規ユーザーでサインイン後、Office Home and Business 2013に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動した時 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。 その場合は、アプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を100%から125%以上に変更した場合、以下の問題が発生しますが動作上問題ありません。 Word 2013の書式設定と編集の制限ウィンドウが表示不正となる Word 2013の「はがき印刷」を使用するにはMicrosoft® .NET Framework 4以上をインストールする必要があります。 インストール ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 その他のインストール方法については、Office Home and Business 2013に同梱されているマニュアルをご覧ください。 チェックインストールを行うには、インターネットへの接続環境が必要となります。 Office Home and Business 2013のインストール 「すべてのアプリ」画面を開き、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスするか、Office Home and Business 2013に同梱されているマニュアルの説明に従って、再インストールを行ってください。 アンインストール チェック Office Home and Business 2013のアンインストール後にInternet Explorerでの右クリックメニューに表示が残る問題が発生する場合があります。 文書番号 : 826917 「Internet Explorer で "Microsoft Excel にエクスポート" コマンドを使用しようとしても何も起こらない」 文書番号 : 2212044 「Internet Explorer で [OneNote に送る] コマンドが機能しない」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 Office Home and Business 2013に含まれるアプリケーションを起動している場合は、終了させてください。 「Microsoft OneDrive」のアンインストール チェック「プログラムのアンインストール」に「Microsoft OneDrive」と表示されている場合は、以下の手順を行ってください。 表示されていない場合は、「Office Home and Business 2013のアンインストール」へ進んでください。 Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft OneDrive」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で「Microsoft OneDrive」のアンインストールは終了です。 次に「Office Home and Business 2013のアンインストール」へ進んでください。 Office Home and Business 2013のアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office」を選択し、「アンインストール」をクリック チェック「Microsoft Office Home and Business 2013 - ja-jp」と表示される場合もあります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Home and Business 2013のアンインストールは終了です。 Office Professional 2013 [063700-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013、PowerPoint 2013、OneNote 2013、Publisher 2013、Access 2013が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 Office Professional 2013に同梱されているマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Professional 2013の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 Office Professional 2013では、工場出荷時の状態で、Office Professional 2013のセットアップ モジュールがインストールされています。 初回起動によりライセンス認証を含めインストールを完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 ライセンス認証については、Office Professional 2013に同梱されているマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、または下記ホームページを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順を実施中に「ライセンスを確認できませんでした」と表示される場合があります。 文書番号 : 2813348 「Office 2013 のインストール中にアプリケーションを起動すると "ライセンスを確認できませんでした" メッセージが表示される場合がある」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 スタートメニューの「Microsoft Office」をクリック 「Office をお選びいただき、ありがとうございます。それでは始めましょう。」と表示されたら、「ライセンス認証」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「インストール」ボタンをクリック Office のインストールが開始されます。 チェックプロダクト キーはOffice Professional 2013のパッケージに同梱されているカードに記載されています。 「新しい Office へようこそ。」と表示されたら、「次へ」をクリック 「最初に行う設定です。」と表示されたら、画面にある「推奨設定を使用する」または「いいえ」のいずれかを選択する 画面右下にある「使用許諾契約書を読む」をクリックし、内容を確認後、「OK」ボタンをクリック 「同意する」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェック以下の画面が表示されますので、内容の確認や設定を行ってください。 「サインインしてOfficeを最大限に活用しましょう。」 「OneDriveについての説明をご覧ください。」 「新機能に関する説明をご覧ください。」 「準備が整いました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 その他 以下の場合にイベントビューアに「警告」または「エラー」が表示されることがありますが、動作上問題ありません。 Office Professional 2013をインストールした時 新規ユーザーでサインイン後、Office Professional 2013に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動した時 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。 その場合は、アプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を既定の100%から125%に変更した場合、以下の問題が発生しますが動作上問題ありません。 Word 2013の書式設定と編集の制限ウィンドウが表示不正となる Word 2013の「はがき印刷」を使用するにはMicrosoft® .NET Framework 4以上をインストールする必要があります。 インストール ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 その他のインストール方法については、Office Professional 2013に同梱されているマニュアルをご覧ください。 チェックインストールを行うには、インターネットへの接続環境が必要となります。 Office Professional 2013のインストール 「すべてのアプリ」画面を開き、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスするか、Office Professional 2013に同梱されているマニュアルの説明に従って、再インストールを行ってください。 アンインストール チェック Office Professional 2013のアンインストール後にInternet Explorerでの右クリックメニューに表示が残る問題が発生する場合があります。 文書番号 : 826917 「Internet Explorer で "Microsoft Excel にエクスポート" コマンドを使用しようとしても何も起こらない」 文書番号 : 2212044 「Internet Explorer で [OneNote に送る] コマンドが機能しない」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 Office Professional 2013に含まれるアプリケーションを起動している場合は、終了させてください。 「Microsoft OneDrive」のアンインストール チェック「プログラムのアンインストール」に「Microsoft OneDrive」と表示されている場合は、以下の手順を行ってください。 表示されていない場合は、「Office Professional 2013のアンインストール」へ進んでください。 Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft OneDrive」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で「Microsoft OneDrive」のアンインストールは終了です。 次に「Office Professional 2013のアンインストール」へ進んでください。 Office Professional 2013のアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office」を選択し、「アンインストール」をクリック チェック「Microsoft Office Professional 2013 - ja-jp」と表示される場合もあります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional 2013のアンインストールは終了です。 Office Personal Premium [060600-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal Premiumの最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 Office Personal Premiumでは、工場出荷時の状態で、Office Personal Premiumのセットアップ モジュールがインストールされています。 初回起動によりライセンス認証を含めインストールを完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 ライセンス認証については、各Office アプリケーションのヘルプ、または下記ホームページを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック 初回起動はインターネットに接続した環境で行ってください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順を実施中に「ライセンスを確認できませんでした」と表示される場合があります。 文書番号 : 2813348 「Office Premium のインストール中にアプリケーションを起動すると "ライセンスを確認できませんでした" メッセージが表示される場合がある」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 スタートメニューの「Microsoft Office」をクリック 「では、始めましょう」と表示されたら、「次へ」をクリック 「プロダクト キー」画面が表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 「サインイン」画面が表示されたら、「サインイン」ボタンをクリック 「サインイン」と表示されたら、Microsoftアカウントとパスワードを入力し、「サインイン」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェックMicrosoft アカウントをお持ちの場合は、そのアカウントを使ってサインインしてください。また、お好きなメールアドレスを新しいMicrosoft アカウントのユーザー名として利用できます。 「新しい Office へようこそ。」と表示されたら、「次へ」をクリック 「最初に行う設定です。」と表示されたら、画面にある「推奨設定を使用する」または「いいえ」のいずれかを選択する 画面右下にある「使用許諾契約書を読む」をクリックし、内容を確認後、「OK」ボタンをクリック 「同意する」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェック以下の画面が表示されますので、内容の確認や設定を行ってください。 「ビデオ」 「OneDrive についての説明をご覧ください。」 「Officeの見た目を自分の好みに合わせて変えてみましょう。」 「準備を行っています。」 「準備が整いました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 その他 以下の場合にイベントビューアに「警告」または「エラー」が表示されることがありますが、動作上問題ありません。 Office Personal Premiumをインストールした時 新規ユーザーでサインイン後、Office Personal Premiumに含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動した時 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。 その場合は、アプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を既定の100%から125%に変更した場合、以下の問題が発生しますが動作上問題ありません。 Word 2013の書式設定と編集の制限ウィンドウが表示不正となる Word 2013の「はがき印刷」を使用するにはMicrosoft® .NET Framework 4以上をインストールする必要があります。 インストール ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 チェックインストールを行うには、インターネットへの接続環境が必要となります。 Office Personal Premiumのインストール 「すべてのアプリ」画面を開き、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスして、再インストールを行ってください。 アンインストール チェック Office Personal Premiumのアンインストール後にInternet Explorerでの右クリックメニューに表示が残る問題が発生する場合があります。 文書番号 : 826917 「Internet Explorer で "Microsoft Excel にエクスポート" コマンドを使用しようとしても何も起こらない」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 Office Personal Premiumに含まれるアプリケーションを起動している場合は、終了させてください。 「Microsoft OneDrive」のアンインストール チェック「プログラムのアンインストール」に「Microsoft OneDrive」と表示されている場合は、以下の手順を行ってください。 表示されていない場合は、「Office Personal Premiumのアンインストール」へ進んでください。 Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft OneDrive」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で「Microsoft OneDrive」のアンインストールは終了です。 次に「Office Personal Premiumのアンインストール」へ進んでください。 Office Personal Premiumのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office」を選択し、「アンインストール」をクリック チェック「Microsoft Office Personal Premium - ja-jp」と表示される場合もあります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal Premiumのアンインストールは終了です。 Office Home & Business Premium [060700-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2013、Excel 2013、Outlook 2013、PowerPoint 2013、OneNote 2013が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Home & Business Premiumの最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 Office Home & Business Premiumでは、工場出荷時の状態で、Office Home & Business Premiumのセットアップ モジュールがインストールされています。 初回起動によりライセンス認証を含めインストールを完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 ライセンス認証については、各Office アプリケーションのヘルプ、または下記ホームページを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック 初回起動はインターネットに接続した環境で行ってください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の表示を確認し操作してください。 初回起動手順を実施中に「ライセンスを確認できませんでした」と表示される場合があります。 文書番号 : 2813348 「Office Premium のインストール中にアプリケーションを起動すると "ライセンスを確認できませんでした" メッセージが表示される場合がある」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 スタートメニューの「Microsoft Office」をクリック 「では、始めましょう」と表示されたら、「次へ」をクリック 「プロダクト キー」画面が表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 「サインイン」画面が表示されたら、「サインイン」ボタンをクリック 「サインイン」と表示されたら、Microsoftアカウントとパスワードを入力し、「サインイン」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェックMicrosoft アカウントをお持ちの場合は、そのアカウントを使ってサインインしてください。また、お好きなメールアドレスを新しいMicrosoft アカウントのユーザー名として利用できます。 「新しい Office へようこそ。」と表示されたら、「次へ」をクリック 「最初に行う設定です。」と表示されたら、画面にある「推奨設定を使用する」または「いいえ」のいずれかを選択する 画面右下にある「使用許諾契約書を読む」をクリックし、内容を確認後、「OK」ボタンをクリック 「同意する」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 チェック以下の画面が表示されますので、内容の確認や設定を行ってください。 「ビデオ」 「OneDrive についての説明をご覧ください。」 「Officeの見た目を自分の好みに合わせて変えてみましょう。」 「準備を行っています。」 「準備が整いました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 その他 以下の場合にイベントビューアに「警告」または「エラー」が表示されることがありますが、動作上問題ありません。 Office Home & Business Premiumをインストールした時 新規ユーザーでサインイン後、Office Home & Business Premiumに含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動した時 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。 その場合は、アプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Office に含まれるアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を100%から125%以上に変更した場合、以下の問題が発生しますが動作上問題ありません。 Word 2013の書式設定と編集の制限ウィンドウが表示不正となる Word 2013の「はがき印刷」を使用するにはMicrosoft® .NET Framework 4以上をインストールする必要があります。 インストール ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 チェックインストールを行うには、インターネットへの接続環境が必要となります。 Office Home & Business Premiumのインストール 「すべてのアプリ」画面を開き、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスして、再インストールを行ってください。 アンインストール チェック Office Home & Business Premiumのアンインストール後にInternet Explorerでの右クリックメニューに表示が残る問題が発生する場合があります。 文書番号 : 826917 「Internet Explorer で "Microsoft Excel にエクスポート" コマンドを使用しようとしても何も起こらない」 文書番号 : 2212044 「Internet Explorer で [OneNote に送る] コマンドが機能しない」 詳しくは「サポート技術情報について」を参照してください。 Office Home & Business Premiumに含まれるアプリケーションを起動している場合は、終了させてください。 「Microsoft OneDrive」のアンインストール チェック「プログラムのアンインストール」に「Microsoft OneDrive」と表示されている場合は、以下の手順を行ってください。 表示されていない場合は、「Office Home & Business Premiumのアンインストール」へ進んでください。 Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft OneDrive」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で「Microsoft OneDrive」のアンインストールは終了です。 次に「Office Home & Business Premiumのアンインストール」へ進んでください。 Office Home & Business Premiumのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office」を選択し、「アンインストール」をクリック チェック「Microsoft Office Home and Business Premium - ja-jp」と表示される場合もあります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Home & Business Premiumのアンインストールは終了です。 Acrobat Reader DC [061300-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Acrobat Reader DCはPDF(Portable Document Format)形式のマニュアルの表示、閲覧、印刷を行うことができるビューアです。 機能の詳細、操作方法、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 ヘルプ(Acrobat Reader DCを起動し、「ヘルプ」→「オンラインサポート」をクリック) チェック ヘルプを参照するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ●Acrobat Reader DCの最新の情報 http://www.adobe.com/jp/index.html チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「Acrobat Reader DC」をクリック チェック インストール後、初めてお使いになる場合は、起動時に「Adobe Acrobat Reader DC - パーソナル コンピューターでの使用に関する配布の使用許諾契約」画面が表示されます。 内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。「Adobe Acrobat Reader DC にようこそ」画面が表示されたら、内容を確認し、「続行」ボタンをクリックしてください。 Acrobat Reader DCの画面が表示されます。 使用上の注意 マルチランゲージには対応していません。 Windows 10ではPDF形式のファイルを表示するビューアが標準に搭載されております。 Acrobat Reader DCを使用してPDF形式のファイルを表示する場合は下記の手順を行ってください。 PDF形式のファイルを右クリック 「プログラムから開く」をクリックして「Adobe Acrobat Reader DC」をクリック インストール チェック 「C:¥MAVP¥AdobeAcrobatReaderDC¥setup.exe」をダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示されますが、「はい」をクリックして進んでください。 Acrobat Reader DCのインストール アプリケーションディスクをご利用になる場合は、次の手順でインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする 「D:¥AdobeAcrobatReaderDC」フォルダをハードディスク(またはSSD)の任意の場所にコピーする メモ ここでは「C:¥TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出す アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック C:¥TEMP¥AdobeAcrobatReaderDC¥setup.exe これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、Windowsを再起動する メモ 手順3でコピーしたフォルダは自動的に削除されません。 Acrobat Reader DCのインストールが終了したら削除することをおすすめします。 以上でAcrobat Reader DCのインストールは終了です。 アンインストール Acrobat Reader DCのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Adobe Acrobat Reader DC - Japanese」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でAcrobat Reader DCのアンインストールは終了です。 ECOモード設定ツール [061400-21] 概要 インストール アンインストール 概要 ECOボタン、または設定したホットキーで簡単にモード(電源プラン)を切り替えることができます。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 チェック 本機では、ECOモード設定ツールはインストールされています。 追加の必要はありません。 参照 機能の詳細、操作方法について 「本機の機能」の「省電力機能」-「ECOモード機能」 設定方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック ECOモード設定ツールの設定画面が表示されます。 インストール ECOモード設定ツールのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe 「ECOモード設定ツール(ノート用)」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ECOモード設定ツール セットアップ ウィザードへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールが完了しました。」画面が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック 光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でECOモード設定ツールのインストールは終了です。 アンインストール ECOモード設定ツールのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ECOモード設定ツール」を選択し、「アンインストール」をクリック 「ECOモード設定ツール をアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「インストールを続行するには、次のアプリケーションを終了する必要があります」と表示された場合は、「セットアップの完了後、アプリケーションを自動的に終了して、再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 以上でECOモード設定ツールのアンインストールは終了です。 ピークシフト設定ツール [061500-21] 概要 インストール アンインストール 概要 電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を、他の時間帯に移行することをピークシフトといいます。 本機は、「ピークシフト設定ツール」で設定を行うことで「ピークシフト機能」を使用できます。 機能の詳細や使用上の注意、操作方法については、以下をご覧ください。 参照 機能の詳細や使用上の注意、操作方法について 「本機の機能」の「省電力機能」-「ピークシフト機能」 チェック 本機では、ピークシフト設定ツールはインストールされています。 追加の必要はありません。 インストール ピークシフト設定ツールのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe 「ピークシフト設定ツール」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 「ピークシフト設定ツール セットアップ ウィザードへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールが完了しました。」画面が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「いいえ」ボタンをクリック 光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でピークシフト設定ツールのインストールは終了です。 アンインストール ピークシフト設定ツールのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ピークシフト設定ツール」を選択し、「アンインストール」をクリック 「ピークシフト設定ツール をアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「インストールを続行するには、次のアプリケーションを終了する必要があります」と表示された場合は、「セットアップの完了後、アプリケーションを自動的に終了して、再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 以上でピークシフト設定ツールのアンインストールは終了です。 CyberLink Power2Go [061900-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Power2Goの主な機能 CyberLink Power2Go は、すべてのドライブおよびディスク (CD、DVDなど) に対応するPC向けのオール メディア ライティング ソフトです。 CyberLink Power2Go を使うと、データ ディスクやミュージック ディスクなどの作成、書き込みができます。ディスク ユーティリティーを使ってディスクを消去、コピーすることもできます。 対応するファイル タイプ データ ディスク (あらゆるファイル タイプが書き込み可能なもの) を除き、音楽、動画、画像ディスクの作成時にインポート可能なファイル形式は次の通りです。 音声形式:MP3、M4A、WAV、WMA 動画形式:ASF、AVI、DAT、DVR-MS、M2T、M2TS、MOV、MOD、MP4、MPE、MPEG、MPG、MTS、TS、TOD、VOB、VRO、WMV、WTV 対応するディスク タイプ Power2Go は次のディスク タイプの書き込みに対応しています。 CD:CD-R/RW DVD:DVD-R/RW、DVD-R/RW DL、DVD+R/RW、DVD+R/RW DL、DVD-RAM ●機能の詳細や操作方法 Power2Goのヘルプ 「CyberLink Power2Go 8」を起動する ホーム画面の右上にあるをクリックする 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「CyberLink Power2Go 8」をクリック 「CyberLink Power2Go 8」をクリック Power2Go の画面が表示されます。 使用上の注意 データ ディスクを書き込む際に、コンテンツが追記可能なマルチセッション ディスクを作成することができます (ディスクに空き容量がある場合)。CD、DVDへの書き込みで、マルチセッション ディスクを作成することができます (追記禁止を選択していない場合)。 マルチセッション ディスクでは、ディスク容量が上限に達するか、追記禁止を選択するまで、コンテンツを何度も追記することができます。 カスタムテキストサイズの設定(DPI)を既定の100%から150%に変更した場合、Power2Go のホームウィンドウが画面からはみ出る場合があります。その場合は、カスタムテキストサイズの設定(DPI)を既定の150%以下に変更してご使用ください。 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 書き込みまたはフォーマットを行っている際に表示される進捗状況バー、および推定残り時間は、実際の処理と合わない場合がありますが動作に影響はありません。 インストール Power2Goは工場出荷時にプリインストールされています。改めてインストールしたい場合は、次の手順に従ってPower2Goをインストールしてください。 チェック手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。 Power2Goのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「CyberLink Power2Go ディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Power2Go\Setup.exe これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 光学ドライブから「CyberLink Power2Go ディスク」を取り出す 以上でPower2Go のインストールは終了です。 アンインストール Power2Goのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「CyberLink Power2Go 8」を選択し、「アンインストール」をクリック 「これにより、CyberLink Power2Go 8 はコンピューターから削除されます。続行しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でPower2Goのアンインストールは終了です。 CyberLink PowerDVD [062000-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 DVDを再生することができます。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 チェック CyberLink PowerDVDは、工場出荷時にはインストールされていません。 ●機能の詳細や操作方法 「CyberLink PowerDVD」のヘルプ(画面右上の 「?」ボタンをクリックすることで開くことができます) チェック CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioの再生はサポートしていません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 お使いのモデルによってはCyberLink PowerDVDは添付されていない場合があります。「アプリケーションの種類と機能」をご覧になり確認してください。 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「CyberLink PowerDVD」をクリック 「CyberLink PowerDVD」をクリック CyberLink PowerDVD画面が表示されます。 使用上の注意 CyberLink PowerDVDの起動中は、次のことに注意してください。 他のソフトを起動しないでください。コマ落ちが発生する場合があります。 ソフトによっては(同じように映像を表示するタイプのソフトなど)、他のソフトが起動できないことがあります。 再生中は省電力状態(スリープや休止状態)へ移行しないようになっています。電源スイッチやスタートメニューなどを使って強制的にスリープや休止状態にしないでください。 CyberLink PowerDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、おこなわないでください。 デュアルディスプレイ機能を使っているときにディスクを再生すると、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していない外部ディスプレイでは、著作権保護された映像をデジタル出力できません。 Intel® WiDi機能を使用して、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していない外部ディスプレイに接続した場合は再生できません。 画面回転機能使用時、画面の向きが90度と270度での再生はサポートしていません。 スナップ機能をご利用の場合、デスクトップ画面のサイズによっては、PowerDVDの一部の機能が使用できない場合があります。PowerDVDをご使用になる場合は、デスクトップを全画面表示にしてください。 電源プランを「ECO」にすると、CyberLink PowerDVDは正常に動作しない可能性があります。その場合は電源プランを「標準」に変更してください。 お使いの外部ディスプレイによっては、PowerDVDのフルスクリーン表示時に再生画面が画面サイズに収まりきらなかったり、画面サイズより小さく表示される場合があります。このような場合は、次の手順でディスプレイの設定を変更してください。 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」にあるスライドバーを左に動かし、「100%」にする 「適用する」ボタンをクリック 「もう一度サインインすることをお勧めします」と表示されたら、「今すぐサインアウト」ボタンをクリック Windowsからサインアウトします。 再度サインインし、「ピークシフト機能の設定」へ進んでください。 DVD再生開始時やDVDディスク内タイトルの切り替え時に時間がかかることがあります。 ビットレートの高い映像では、スムーズな再生品質を得られない場合があります。 DVDコンテンツの作り方により、メニュー等でマウス選択できない場合があります。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 ディスク再生時にACアダプタを接続した状態で使用することをおすすめします。 CyberLink PowerDVD でディスクが認識しない場合は、次のような原因が考えられます。 <ディスクの確認> 記録面に傷や指紋などの汚れがついている ディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 ディスクが光学ドライブに正しくセットされていない セットされているディスクの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイの中心に、きちんとセットしてください。 書き込みに失敗したディスク 書き込みに失敗したディスクは読み込めない場合があります。 ファイナライズされていないディスク デジタルビデオカメラや、ライティングソフトで作成した場合、ファイナライズを行わないと、光学ドライブで読めない場合があります。 映像データファイルを記録したディスク CyberLink PowerDVDはファイル再生には対応しておりません。 他の映像再生アプリケーション(Windows Media Playerなど)をご利用ください(その場合には、他社・コミュニティなどが用意するコーデックが必要になることがあります)。 ディスクの劣化 記録ディスクの品質により、経年劣化、光劣化などを起こすことがあります。 ディスクを交換して試してみてください。 <ディスクの規格の確認> AVCREC、AVCHD、ブルーレイディスクを再生させようとした可能性があります。 本機で使用できるディスクの規格を確認してください。 AVCREC規格で記録されたDVD 著作権保護付きで、DVD媒体にハイビジョン画質のデータを記録するための規格 AVCHD規格で記録されたDVD ハイビジョン映像を撮影・録画するデジタルビデオカメラの規格 参照 本機で使用できるディスク 電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm <光学ドライブの確認> 光学ドライブの読み取りレンズが汚れているため読み取り不良になる。 ほこりや油膜などによりレンズが汚れていると、読み込みに失敗したり、読み込み時間が長くなったりすることがあります。 レンズクリーナーでレンズをクリーニングしてください。 光学ドライブが、使用可能ハードウェアとして認識されていない。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は周辺機器の使用を制限することができます。 光学ドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 インストール CyberLink PowerDVDのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「CyberLink PowerDVD ディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\POWERDVD(Win10)\setup.exe 「CyberLink PowerDVD の InstallShield Wizard へようこそ」画面が表示されます。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 光学ドライブから「CyberLink PowerDVD ディスク」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でCyberLink PowerDVDのインストールは終了です。 アンインストール CyberLink PowerDVDのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「CyberLink PowerDVD」を選択し、「アンインストール」をクリック 「これにより、CyberLink PowerDVD はコンピューターから削除されます。 続行しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「CyberLink PowerDVD の個人設定を保持しますか?」と表示されたら、「いいえ」をクリック 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でCyberLink PowerDVDのアンインストールは終了です。 CyberLink PowerBackup [064400-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 CyberLink PowerBackup は、ネットワーク上などのドライブおよびファイルをハード ディスク フォルダまたはディスクにバックアップできるようにするバックアップ プログラムです。 チェック CyberLink PowerBackupは、工場出荷時にはインストールされていません。 PowerBackupの主な機能 バックアップ、リストアおよび比較機能 完全 (すべて)、増分および差分バックアップ バックアップ間隔スケジュールの設定 (1 回、毎日、毎週、毎月) 複数ボリューム バックアップ CD-R/-RW、DVD-R/-RW、DVD+R/+RW、DVD-R DL/+R DLおよびDVD-RAMディスク タイプのサポート すでにファイルが含まれているディスクなど、あらゆるディスク サイズに合わせて自動調整 ハード ディスク、USB、Jazz、ZIP、MO ドライブのサポート データ圧縮 パスワード保護 特定の拡張子のファイルにフィルターを適用するため、フィルター リストを作成 ファイルの検索 バックアップ ファイルの名前を指定 ●機能の詳細や操作方法 PowerBackupのヘルプ 「CyberLink PowerBackup 2.6」を起動する 「ヘルプ」メニューの「ヘルプ」をクリック 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「CyberLink PowerBackup 2.6」をクリック 「CyberLink PowerBackup 2.6」をクリック PowerBackup の画面が表示されます。 使用上の注意 ヘルプは多重起動できます。 ネットワークに接続していない状態で、アップグレードボタンを押しても反応しません。 インストール チェック手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。 PowerBackupのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「CyberLink PowerBackup ディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\PowerBackup\setup.exe これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 光学ドライブから「CyberLink PowerBackup ディスク」を取り出す 以上でPowerBackupのインストールは終了です。 アンインストール PowerBackupのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「CyberLink PowerBackup 2.6」を選択し、「アンインストールと変更」をクリック 「これにより、CyberLink PowerBackup 2.6 はコンピューターから削除されます。 続行しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「InstallShield Wizard の完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でPowerBackupのアンインストールは終了です。 マカフィー リブセーフ [063000-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 マカフィー リブセーフは、リアルタイムのウイルス対策とマルウェア対策、迷惑メール対策、双方向ファイアウォールの脆弱性対策、保護者機能などを搭載した包括的なセキュリティソフトウェアです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 定期的にウイルスを検索するスケジュール スキャン、ネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能やウイルスを駆除する機能などがあります。 チェック マカフィー リブセーフのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続して行います。 ●動作環境、制限事項に関する情報 試用期間は、初めてマカフィー リブセーフをセットアップした時点から60日間になります。60日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとウイルス定義ファイル(DAT)、ウイルス検索エンジンを含む製品のアップデートを行なうことができなくなります。 マカフィー リブセーフのすべての機能を引き続きご利用になる場合は、マカフィー リブセーフを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.mcafee.com チェック 試用期間の終了後もウイルス定義ファイル・ウイルス検索エンジンによる本体でのウイルス検索は、引き続き行なうことができます。 ただし、試用期間の終了後に発見されたウイルスに対して検出・駆除が実施されませんのでご注意ください。 ●マカフィー リブセーフの最新の情報 http://www.mcafee.com チェック マカフィー リブセーフに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、マカフィーのホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧の上、対処してください。 起動方法 チェックインストール後、初めてお使いになる場合は、起動時に「使用許諾契約」画面が表示されます。内容を確認し「承諾」ボタンをクリックしてください。その後、機能を紹介する「クイック ツアー」の画面が表示されます。 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「マカフィー」をクリック 「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」をクリック マカフィー リブセーフの画面が表示されます。 使用上の注意 マカフィー リブセーフについて パソコンのデータとWeb閲覧を保護するために、マカフィーセキュリティ対策の最新の更新をインストールしてください。 新しいウイルス、ハッカーの攻撃など、パソコンやデータはオンライン脅威に常にさらされています。セキュリティ対策の更新により、新しいウイルス、スパイウェアなどの脅威を阻止するだけでなく、マカフィーソフトウェアの機能強化もインストールすることができます。 チェック マカフィー リブセーフの更新やクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネットに接続して行います。インターネットに接続のために必要なインターネット接続料金や電話料金などがかかります。特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 アップデートについて 新たに発生する脅威からパソコンを保護するために、マカフィーソフトウェアを常に最新の状態にしてください。 チェック マカフィーソフトウェアを購入して登録すると、更新が自動的に確認され、インストールされます。 マカフィー リブセーフの更新は、インターネットに接続して行います。 ◆更新の確認 自動更新が有効になっている場合でも、更新を確認することができます。更新を確認するときは、次の手順で行います。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の確認」をクリック メモ通知領域にあるマカフィーのアイコンを右クリックして「更新の確認」を選択しても、更新を確認することができます。 ◆更新オプションの選択 自動更新では、新しいウイルスやスパイウェアなどの脅威に対する保護機能だけでなく、マカフィーソフトウェアの機能強化もインストールされます。また、更新の方法を手動で変更することができます。更新オプションを選択するときは、次の手順で行います。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の設定」をクリック 自動更新の取得方法を選択する 「更新を自動的にダウンロードしてインストールする。」 「更新をダウンロードするが、インストール前に通知する。」 「更新が使用可能になったら通知する。」 「適用」をクリック ◆自動更新の有効/無効の設定 自動更新は、次の手順で有効または無効にすることができます。 チェック更新を受信することで、新たに発生する脅威からパソコンを保護することができるため、自動更新を無効にしないことをおすすめします。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の設定」をクリック 「有効にする」または「無効にする」をクリック スケジュール スキャンについて スケジュール スキャンを設定すると、パソコンを定期的にスキャンし、ウイルス、スパイウェアなどの脅威を確認することができます。 次の手順で、スケジュール スキャンを設定してください。 「セキュリティを管理する」→「ウイルスおよびスパイウェア対策」をクリック 「スケジュール スキャン」をクリック 「スケジュール スキャン」で、ステータスが「無効」の場合は「有効にする」をクリック 「スキャン スケジュールの設定」をクリックし、スキャンのスケジュールを選択する チェック 独自のスキャンスケジュールを設定する場合は、「独自のスキャン スケジュールを作成する」にチェックをつけ、スキャンを開始する時刻と、月/週/日のいずれかを設定してください。 スキャン中のパソコンのリソース消費を最小限にするには、「最小限のコンピューターリソースを使用してスキャンを実行する」を選択する パソコンのバッテリ消費を最小限にするには、「電源プラグ使用時にのみスキャンを開始する」を選択する 「適用」をクリック 以上でスケジュール スキャンの設定は終了です。 ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、マカフィー リブセーフのヘルプをご覧になり、スキャン対象外に設定してください。 ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 インストール チェック デスクトップにある「LiveSafe」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面でMicrosoft Windowsの署名が表示されますが、「はい」をクリックして進んでください。 購入した「再セットアップ用メディア」を使用して本機を再セットアップした場合は、デスクトップに「LiveSafe」アイコンは表示されません。 マカフィー リブセーフのインストール 本機を再セットアップした場合は、次の手順に従ってマカフィー リブセーフをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を表示する 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe 「マカフィー リブセーフ」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「インストール完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動後、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出す 以上でマカフィー リブセーフのインストールは終了です。 アンインストール マカフィー リブセーフのアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」を選択し、「アンインストールと変更」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「ソフトウェアが削除されました。」と表示されたら、「今すぐ再起動」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 以上でマカフィー リブセーフのアンインストールは終了です。 WinZip [063300-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 ファイルの圧縮、保護、共有を行うことができるユーティリティです。 チェック 画面に表示されている「WinZip XX」は各バージョン名が表示されます。 WinZipは、工場出荷時にはインストールされていません。 機能の詳細および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や最新情報 ヘルプ(WinZip の試用版を起動し、「ヘルプ」→「ホームページ」をクリック) チェック ヘルプを参照するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ●動作環境、制限事項に関する情報 試用期間は、初めてWinZipをセットアップした時点から45日間になります。引き続きご利用になる場合は、WinZipを購入する必要があります。試用期間が終了する前に、WinZipのアクティベーションを実行することをおすすめします。 チェック ご購入いただいたバージョンと異なるバージョンの体験版がインストールされている場合は、アクティベーションができません。必ず、バージョンをご確認の上アクティベーションを行ってください。バージョンが異なる場合には、アンインストールの上、ご購入されたプログラムをインストールしなおしてください。 起動方法 チェック WinZipを初回起動する時、新機能を紹介する「WinZipへようこそ!」の画面が表示されます。 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「WinZip」をクリック WinZipの画面が表示されます。 使用上の注意 ●更新の確認 更新を確認するときは、次の手順で行います。 画面にある「ヘルプ」をクリック 「アップデートをチェックする」をクリック チェックWinZipの更新は、インターネットに接続して行います。 ●WinZip Express アドオンについて WinZip Express アドオンは以下のソフトウェアに対応しています。本機能を使用することにより、圧縮、暗号化、共有化の設定を指定することができます。 Windows Explorer Microsoft Office Microsoft Outlook Microsoft SharePoint フォト管理 チェック アドオンには、登録済みのWinZip インストール版が必要です。 インストール チェック デスクトップにある「WinZip」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 購入した「再セットアップ用メディア」を使用して本機を再セットアップした場合は、デスクトップに「WinZip」アイコンは表示されません。 WinZip のインストール 本機を再セットアップした場合は、次の手順に従ってWinZipをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする 「D:¥WinZip」フォルダをハードディスク(またはSSD)の任意の場所にコピーする メモ ここでは「C:¥TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出す アプリ画面を表示する アプリの一覧で「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック C:¥TEMP¥WinZip¥winzip.exe これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、Windowsを再起動する メモ 手順3でコピーしたフォルダは自動的に削除されません。 WinZipのインストールが終了したら削除することをおすすめします。 以上でWinZip のインストールは終了です。 アンインストール WinZip のアンインストール Windowsを起動する 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「WinZip XX」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でWinZip のアンインストールは終了です。 OneNote [063900-01] 概要 メモを自由に書き込んで保存できる電子ノートのWindows ストア アプリです。工場出荷時にプリインストールされています。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「OneNote」をクリック 「OneNote」の画面が表示されます。 パーティション設定ツール [064600-21] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 パーティションのサイズ変更や分割、結合などをすることができます。 チェック パーティション設定ツールは、工場出荷時にはインストールされていません。 ●機能の詳細や操作方法 パーティション設定ツールのヘルプ 「パーティション設定ツール」を起動する ホーム画面の右上にあるヘルプボタンをクリックする 起動方法 アプリ画面を表示する アプリの一覧で「NEC Personal Computers, Ltd」をクリック 「パーティション設定ツール」をクリック パーティション設定ツールの画面が表示されます。 使用上の注意 パーティション設定ツールをご利用する時は、ACアダプタを接続してください。 あらかじめデータのバックアップをしてください。パーティションの変更の仕方によっては、データが失われる場合(ボリュームの削除等)があります。万一に備えて、データのバックアップをしておくことをお奨めします。 インストール パーティション設定ツールのインストール チェック手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする アプリ画面を表示し、「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\NECWinPartition\setup.exe 「NEC Partition Tool用のInstallShield ウィザードへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストール」をクリック 「InstallShield ウィザードを完了しました」画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でパーティション設定ツールのインストールは終了です。 アンインストール パーティション設定ツールのアンインストール Windowsを起動する 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「アプリと機能」をクリック 「NEC Partition Tool」を選択し「アンインストール」をクリック 「アンインストール」をクリック アンインストールの確認ダイアログが表示されます。 以上でパーティション設定ツールのアンインストールは終了です。 Q:「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示された [100106-21] A:キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()の状態を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックの状態によって、入力される文字が異なり、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックの状態を確認し、オン/オフを切り替えて、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは【Num Lock】を押すことで切り替えることができます。 参照 表示ランプについて 「本機の機能」の「各部の名称」-「表示ランプ」 A:ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 Q:ネットワークブートができない [100903-20] A:ネットワークブート機能(PXE機能)が有効になっているかを確認してください。 ネットワークブートを使用するには、ネットワークブート機能(PXE機能)を有効にする必要があります。 参照 ネットワークブート機能(PXE機能)の設定について 「ネットワークブート機能(PXE機能)」 Q:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続してもバッテリの充電が始まらない [100301-21] A:バッテリが正しく認識されていない可能性があります。 「高速スタートアップ」の機能が有効になった状態でバッテリパックの取り付け/取り外しを行うと、バッテリが正しく認識されないことがあります。 このような場合は「高速スタートアップ」の機能を無効にしてからシャットダウンし、再度Windowsを起動させてください。 工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 A:バッテリ充電ランプを確認してください。 バッテリ充電ランプが点滅している場合 バッテリパックが接触不良を起こしている可能性があります。バッテリパックを取り外し、取り付けなおしてください。 バッテリ充電ランプが消灯している場合 バッテリパックが満充電、または満充電に近い状態の可能性があります。そのような状態では、充電が始まらない場合があります。 Q:タスク バーの通知領域に電源アイコンが表示されない [100302-01] A:次の手順で設定してください。 「コントロール パネル」を表示する 「デスクトップのカスタマイズ」をクリックし、「タスク バーとナビゲーション」をクリック 「タスク バー」タブをクリックし、「通知領域」の「カスタマイズ」ボタンをクリック 「通知と操作」の画面が表示されます 「タスク バーに表示するアイコンを選択してください」をクリック 「電源」をオンにする Q:満充電したのに、バッテリ充電ランプが点灯する [100303-21] A:故障ではありません。バッテリは少しずつ自然放電しているので、それを補充するため、本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続しているときは自動的に充電が始まります。 Q:バッテリ充電ランプが点滅する [100304-21] A:電源を切り、ACアダプタとバッテリパックを取り外してからもう一度正しく取り付けなおしてください。 バッテリパックを取り付けなおしても直らない場合は、バッテリリフレッシュを行ってください。バッテリリフレッシュを行っても直らない場合は、バッテリパックの寿命ですので、別売のバッテリパックと交換してください。 参照 バッテリリフレッシュ、バッテリパックの交換について 「本機の機能」の「バッテリ」 Q:外部ディスプレイで画面が流れるように表示される [100611-21] A:お使いのディスプレイのディスプレイ情報ファイルを最新のものに更新してください。 一部のDDC対応ディスプレイにおいて、ディスプレイ情報ファイルがないためにディスプレイの同期がとれず、画面が流れるように表示される場合があります。 この場合には、ディスプレイ製造元より最新のディスプレイ情報ファイルを入手し、セットアップしてください。 Q:デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう [100621-01] A:「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 画面の解像度やアイコンサイズを変更した場合、デスクトップ上のアイコンの名前が一部隠れてしまうことがあります。 そのような場合は、次の手順で「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 デスクトップの何もない場所を右クリック 「表示」の「アイコンの自動整列」を有効にする Q:DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) [101711-01] A:「光学ドライブ」の「はじめに確認してください」の内容をご確認ください。 Q:ネットワークブートができない [100903-20] A:ネットワークブート機能(PXE機能)が有効になっているかを確認してください。 ネットワークブートを使用するには、ネットワークブート機能(PXE機能)を有効にする必要があります。 参照 ネットワークブート機能(PXE機能)の設定について 「ネットワークブート機能(PXE機能)」 Q:動作が不安定になった [100904-01] A:LANに接続して通信中にスリープ状態や休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。 LANに接続して通信中にスリープ状態や休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。通信中にスリープ状態や休止状態にしないでください。 Windowsの電源プランで自動的にスリープ状態になる設定をしている場合は、設定を解除してください。 Q:「ネットワーク」上のコンピュータのアイコンをダブルクリックしても内容が表示されない [101004-20] A:相手のコンピュータに共有しているフォルダやプリンタなどがない可能性があります。 相手のコンピュータ上で共有化したいフォルダやプリンタを共有する設定にしてください。 Q:HDMI接続した機器から音声が出力されない [101209-21] A:HDMIの映像が正しく表示されているか確認してください。 映像が正しく表示されていない場合は、テレビや外部ディスプレイとの接続、設定を確認してください。 A:接続している機器が、HDMIの音声出力のサンプリングレートに対応しているか確認してください。 次の手順で確認してください。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「サウンド」をクリック 「サウンド」が表示されます。 チェック 「インテル(R) ディスプレイ用オーディオ」にチェックが付いていない場合は、チェックを付けて「既定値に設定」をクリックしてください。 「再生」タブをクリック 「インテル(R) ディスプレイ用オーディオ」をクリックし、「プロパティ」をクリック 「詳細」タブをクリック 「既定の形式」欄の設定が接続先の機器に対応していることを確認する 参照 対応しているサンプリングレートについて 接続している機器のマニュアル A:音声の出力設定を確認してください。 音声を、本機のスピーカやライン/ヘッドフォン共用出力から出力する設定になっている場合、HDMI接続で音声は出力されません。 HDMI接続で音声を出力するには、次の手順で出力先を設定してください。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「サウンド」をクリック 「サウンド」が表示されます。 「再生」タブをクリック 「インテル(R) ディスプレイ用オーディオ」をクリックし、「既定値に設定」をクリック 手順5で選択した項目にチェックが付いていることを確認し、「OK」をクリック A:I/O制限で、HDMIコネクタの接続を使用不可に設定していないか確認してください。 参照 I/O制限について 「本機の機能」の「セキュリティ機能」-「I/O制限」 Q:PDF形式のマニュアルがうまく印刷できない [101302-00] A:白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない場合は次の対処方法を試してみてください。 Acrobat Reader DCの「印刷」ダイアログボックスの「詳細設定」ボタンをクリックして、「画像として印刷」にチェックを付けるか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」などを選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、印刷先を別のプリンタに切り替え、同様に試してみる Q:領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない [101506-01] A:計算方法の違いによるもので、故障ではありません。 カタログなどに記載されているハードディスクの容量は、1MB=1,000,000バイトで計算しています。これに対し、ハードディスクを領域作成するときには、1MB=1,024×1,024=1,048,576バイトで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 GB(ギガバイト)についても、同様の記述となっています。 A:ハードディスクに、システム復旧時に必要なデータなどを格納する領域があるためです。 本機のハードディスクには、Windowsの起動や復旧に必要なファイルを格納するため、約2GBの容量が確保されています。そのため、使用可能な容量がその領域の分だけ少なくなります。 この領域にあるデータは削除しないでください。 Q:領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない [101604-21] A:計算方法の違いによるもので、故障ではありません。 カタログなどに記載されているSSDの容量は、1MB=1,000,000バイトで計算しています。これに対し、SSDを領域作成するときには、1MB=1,024×1,024=1,048,576バイトで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 GB(ギガバイト)についても、同様の記述となっています。 A:SSDに、システム復旧時に必要なデータなどを格納する領域があるためです。 本機のSSDには、Windowsの起動や復旧に必要なファイルを格納するため、約2GBの容量が確保されています。そのため、使用可能な容量がその領域の分だけ少なくなります。 この領域にあるデータは削除しないでください。 はじめに確認してください [101718-21] 光学ドライブの接続を確認してください。 USB接続の光学ドライブを使用するモデルをお使いの場合、光学ドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているDVD、CDの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイ中心の軸に、きちんとセットしてください。 参照 光学ドライブ使用上の注意 「本機の機能」の「光学ドライブ」 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いのモデルにより光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm Q:DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) [101711-01] A:「光学ドライブ」の「はじめに確認してください」の内容をご確認ください。 Q:ドライブ文字がおかしい [101715-01] A:周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、光学ドライブのドライブ文字が変更される場合があります。 このような場合は、Windowsを再起動してください。 はじめに確認してください [101803-21] お使いの周辺機器が、本機やWindows 10に対応しているか確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows 10で動作しないものや、別途Windows 10に対応したドライバが必要なものがあります。 周辺機器が正しく接続されているか確認してください。 コネクタやネジが緩んだり外れたりしていないか、接続が正しく行われているか確認してください。 参照 周辺機器の接続について 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器の取り付け/取り外し時には、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。 周辺機器によっては、周辺機器の取り付け/取り外し時に「高速スタートアップ」の機能を無効にする必要があります。 工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 はじめに確認してください [102601-21] Bluetooth機能がオンになっていることを確認してください。 参照Bluetooth機能のオン/オフについて 「本機の機能」の「Bluetooth機能」-「Bluetooth機能のオン/オフ」 Bluetooth機能を「デバイス マネージャー」でオンにしているにも関わらず、Bluetooth機能が使用できない場合(「デバイス マネージャー」でBluetoothに「!」が付くなど)は、ワイヤレススイッチでBluetooth機能をオフにして、再度オンにしてみてください。 Bluetooth機能を一定時間使用していなくても通信が切れないようにするには、「電源の管理」の設定を変更してください。 Bluetooth機器を一定時間使用していない場合、通信が切れて動作しなくなることがあります。 Bluetooth機器を一定時間使用していなくても通信が切れないようにするには、次の手順に従って「電源の管理」の設定を変更してください。 「デバイス マネージャー」を開く 「Bluetooth」をダブルクリック 「インテル(R) ワイヤレス Bluetooth(R)」をダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す メモ 画面はモデルによって異なります。 「OK」ボタンをクリック Q:FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をかざしても何も反応しない、データを読み取れない [102701-21] A:NFC機能がオンになっていることを確認してください。 参照NFC機能のオン/オフについて 「本機の機能」の「NFCポート」-「NFC機能のオン/オフ」 A:カードを正しくかざしているか確認してください。 「FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話のかざし方」をご覧になり、正しくかざしてください。また、カードの向きを変えて何度か試してください。 A:お使いのカードが本機の「NFCポート」に対応しているか確認してください。 お使いのカードの発行元に確認してください。 A:必要なアプリケーションがインストールされているか確認してください。 NFCポートの機能を使用するには、次のアプリケーションが必要です。 アプリケーションがインストールされているか確認してください。 「NFC Port Software」 「NASCA」 参照 NASCAについて 「アプリケーションディスク」の「NASCA」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」 「NFC Port Software」について 「NFCポート」の「NFC Port Software」のインストール A:自己診断機能を使って、「NFCポート」が正常に動作しているか確認してください。 次の手順に従って操作してください。 「NFCポート」にFeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をかざす チェック 「NFCポート」にFeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話をかざさなくても、自己診断はできますが、NFCポート内部の動作だけの診断となります。FeliCa対応カード、またはFeliCa対応携帯電話との通信機能の診断はできません。 アプリ画面を開き、アプリの一覧で「NFCポート」→「NFCポート自己診断」をクリックして、自己診断機能を表示する 自己診断の結果、ポート診断欄に「NG」と表示された場合は、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)にお問い合わせください。 チェック 自己診断中に他のアプリケーションが「NFCポート」を使用していると、自己診断に失敗する場合があります。自己診断機能を使う場合は、次のアプリケーションを終了させておいてください。 「NFCポート」を使用する可能性のあるアプリケーション Edge、Internet Explorer はじめに確認してください [101902-21] お使いのアプリケーションが、本機やWindows 10に対応しているか確認してください。 アプリケーションによっては、本機やWindows 10で動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 お使いのアプリケーションが、使用しているWindows 10に対応しているか確認してください。 32ビット版のアプリケーションも使用可能ですが、アプリケーションによっては正常に動作しない場合があります。 アプリケーションのマニュアルで確認してください。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いのモデルにより光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm Q:アプリケーションをインストールできない [101908-01] A:権限を制限されたユーザーでサインインしていないか確認してください。 本機を複数の人で使用している場合は、管理者によってユーザーの設定できる項目に制限がかけられている場合があります。 このような場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらうか、または管理者(Administrator)権限を持つユーザーでサインインしてアプリケーションのインストールを行う必要があります。 A:ユーザー名に環境依存文字を使用していないか確認してください。 ユーザー名に環境依存文字を使用していると、アプリケーションによっては正しく動作しない場合があります。 A:アプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていないか確認してください。 ハードディスク(またはSSD)にインストールして使用するアプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていた場合は、インストール先をハードディスク(またはSSD)に変えて、インストールしなおしてください。 A:アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。 アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。アプリケーションに添付のマニュアルをご覧になり、ハードディスク(またはSSD)に必要な空き領域を確認してください。 ハードディスク(またはSSD)の空き領域が足りない場合は、空き領域のある他のドライブにインストールしてください。 メモ アプリケーションによっては、必要最低限の機能だけをインストールしたり、使用する機能だけを選択してインストールすることで、必要な空き容量を減らせる場合があります。 Q:アプリケーションを強制的に終了させたい [101909-21] A:アプリケーションがフリーズするなどの異常を起こしていて、電源が切れないなどの問題が起きている場合、次の方法で異常を起こしているアプリケーションを強制的に終了してください。 チェック この方法でアプリケーションを終了させると、保存していないデータは消えてしまうことがあります。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を1回押す 「タスク マネージャー」をクリック 「詳細」をクリック 「状態」のところに「応答なし」と表示されているタスク(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリック この場合、アプリケーションで編集していたデータは保存できません。 この方法で異常を起こしていたアプリケーションが終了できた場合は、「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」の手順で電源を切ってください。 参照 正しい電源の入れ方と切り方 「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」 Q:アプリケーションが本機で使用できるか知りたい [101910-00] A:アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境を確認するか、製造元に確認してください。 アプリケーションが必要とする動作環境は、アプリケーションによって異なります。アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境について確認するか、アプリケーションの製造元に確認してください。 Q:使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい [101911-01] A:アプリケーションの製造元に確認してください。 Windows 10への対応が明記されていない、Windows用アプリケーションが使用できるかどうかは、アプリケーションによって異なります。 アプリケーションの製造元に確認してください。アプリケーションの使用についての情報や、使用に必要なアップデートプログラムなどが入手できる場合があります。 Q:Internet Explorer、関連製品に関するサポート技術情報について知りたい [101913-01] A:Internet Explorer、その関連製品に関するサポート技術情報は、次の手順で調べることができます。 インターネットに接続する Internet Explorerを表示し、【Alt】を押し、「ヘルプ」→「Internet Explorer ヘルプ」をクリック Microsoft社のサポートページが表示されます。この後は、そのページの説明に従って操作してください。 Q:「再セットアップをすることはできません。」と表示される [102001-01] A:本機の機種情報が書き換わっている可能性があります。 ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Q:クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった [102102-20] A:異物が入り込んでしまった場合は、すぐに電源を切ってACアダプタとバッテリパックを取り外し、ご購入元にお問い合わせください。 チェック そのままお使いになると、発煙、発火や故障の原因になります。 仕様一覧(タイプ別仕様詳細) [130100-00] 本機の仕様に関する詳細情報は、タイプ別仕様詳細に記載しております。 メモ タイプ別仕様詳細をご覧になるには、インターネットへの接続環境が必要です。 電子マニュアルビューアでお使いの機種の「タイプ別仕様詳細」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/index.htm PAGE TOP活用ガイド
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: VJ19E/FW-H ●型 名 : VJ19E/FW ●品 名 : パソコン ●発表日 :2013/10/23 ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU *20 インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 1005M*14 クロック周波数 1.90GHz コア数/スレッド数 2 / 2 キャッシュメモリ 1次 インストラクション用32KB×2 / データ用32KB×2 2次 256KB×2 3次 2MB バスクロック メモリバス 1,600MHz チップセット モバイル インテル(R) HM76 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 2GB(最小構成時) スロット数 SO-DIMMスロット×2 最大容量 8GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ 15.6型ワイドTFTカラー液晶(HD:1,366×768ドット LED液晶) LCDドット抜けの割合 *23 0.00026%以下 ビデオRAM *5 最大972 - 1,792MB(Windows 8.1 64ビット版の場合)、最大782 - 1,696MB(Windows(R) 7 64ビット版の場合)、最大779 - 1,427MB(Windows(R) 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵、デュアルディスプレイ機能*4、スムージング機能をサポート) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,024×768ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,280×768ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,280×800ドット *12*33*37 -(最大1,677万色) 1,280×1,024ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,366×768ドット *11*13*33 最大1,677万色(-) 1,440×900ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,600×1,200ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,680×1,050ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) サウンド機能 音源/サラウンド機能 ステレオスピーカ内蔵、インテル(R) High Definition Audio準拠 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 入力機器 キーボード キーピッチ:18.9mm、キーストローク:2.2mm、JIS標準配列(106キー) マイク モノラルマイク内蔵 カメラ Webカメラ:HD解像度(720P)対応カメラ/有効画素数92万画素 ポインティングデバイス NXパッド標準搭載 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ DVDスーパーマルチドライブ*103 スロット SDメモリーカード SD(SDHC/SDXC)メモリカードスロット×1*22 インターフェイス USB USB 3.0(左側面×2)、USB 2.0(右側面×1) ディスプレイ ミニD-sub15ピン×1、HDMIポート×1*10 LAN RJ45 LANコネクタ×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 マイク入力と共用 マイク入力 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*47 ヘッドフォン出力 マイク入力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *62 約6.3 - 7.9時間(JEITA*59準拠 約7.1時間)(※Windows 8.1 Pro 64ビット版の測定値)、約5.9 - 7.6時間(JEITA*59準拠 約6.7時間)(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約5.9 - 7.6時間(JEITA*59準拠 約6.7時間)(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *62 約3.0時間 / 約3.0時間 電源 バッテリパックまたはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)[電源コードは日本国内向け(AC100V用)を添付] 消費電力 標準 *29 約8.3W(※Windows 8.1 Pro 64ビット版の測定値)、約8.6W(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約8.6W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *29 約65W(※Windows 8.1 Pro 64ビット版の測定値)、約65W(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約65W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率 *3 N区分 0.091(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows 8.1 Pro 64ビット版の測定値)、N区分 0.097(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、N区分 0.097(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) PCグリーンラベル *19 ★★★ 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *6 375(W)×245(D)×34.3 - 35.8(H)mm 質量 本体 *8 約2.5kg*25 セレクションメニュー セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報 【表示機能 表示色(解像度) 別売りの外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時)】*10*12*32*33:最大1,677万色(1,920×1,080ドット(フルHD)、1,280×1,024ドット(SXGA)、1,280×720ドット、1,024×768ドット(XGA)、800×600ドット(SVGA)、720×480ドット)、対応映像方式:1080p / 1080i / 720p / 480p、【パワーマネジメント】:自動または任意設定可能(CPU制御*20、HDD制御、モニタ節電機能、スリープ状態、休止状態)、【パワーマネジメント ECOモード】:省電力設定を切り替え可能なECOボタンを搭載 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(ギガ演算)で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *4: 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能です。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *6: ゴム足部などの突起部は除きます。 *8: DVDスーパーマルチドライブあり、PCカード、SDメモリカードは未装着です。 *10: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMIポートに接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer ElectronicsControl)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *11: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *12: 本機の持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同画面表示が可能です。ただし、拡大表示機能を使用しない状態では、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *13: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *14: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *19: 本製品はPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(Ver. 12)を満たしています。詳細は、Webサイト http://www.pc3r.jp/ をご覧ください。環境性能レーティング(★マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★☆☆は達成率35%未満、★★☆は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。 *20: 使用環境や負荷によりCPU動作スピードを変化させる制御を搭載しています。 *22: 著作権保護機能(CPRM)には対応していません。「マルチメディアカード(MMC)」、「SDIOカード」は使用できません。高速転送規格「UHS-I」に対応しています。実際のデータ転送速度はカード性能、ファイルサイズ等の利用環境により異なります。 *23: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.html をご参照ください。 *25: 光学ドライブ非搭載時は約0.14kg軽くなります。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でもすべての領域を使用することはできません。OSが使用可能な領域は約3GBとなります。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *29: メモリ2GB、320GB HDD、DVDスーパーマルチドライブありの構成で測定しています。 *32: HDMI接続とアナログRGB接続は同時使用できません。 *33: Windows 8/Windows 8.1では解像度1,280×720ドット、800×600ドット、720×480ドット、また対応映像方式: 720p/480pは使用できません。 *37: 記載以外の高解像度対応状況(1,920×1,200ドット〈WUXGA〉、1,920×1,080ドット〈フルHD〉)については、http://jpn.nec.com/bpc/versapro/ →各モデル →スペック詳細をご覧ください。 *47: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *59: バッテリ駆動時間は、JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定しためやすの時間です。詳細は http://jpn.nec.com/bpc/versapro/ →[各モデル選択]→注意事項等の「■バッテリ駆動時間に関するご注意」(ページ中 - 下部分)をご覧ください。 *62: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。バッテリパックは消耗品です。 *103: バッファアンダーランエラー防止機能付きです。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: VK18E/FW-G ●型 名 : VK18E/FW ●品 名 : パソコン ●発表日 :2013/05/09 ●希望小売価格: ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU *20 インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 1000M*14 クロック周波数 1.80GHz コア数/スレッド数 2 / 2 キャッシュメモリ 1次 インストラクション用32KB×2 / データ用32KB×2 2次 256KB×2 3次 2MB バスクロック メモリバス 1,600MHz チップセット モバイル インテル(R) HM76 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 2GB(最小構成時) スロット数 SO-DIMMスロット×2 最大容量 8GB*28 表示機能 内蔵ディスプレイ 15.6型ワイドTFTカラー液晶(HD:1,366×768ドット LED液晶) LCDドット抜けの割合 *23 0.00026%以下 ビデオRAM *5 最大732 - 1,792MB(Windows 8 64ビット版の場合)、最大766 - 1,696MB(Windows(R) 7 64ビット版の場合)、最大763 - 1,411MB(Windows(R) 7 32ビット版の場合) グラフィックアクセラレータ インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵、デュアルディスプレイ機能*4、スムージング機能をサポート) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 800×600ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,024×768ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,280×768ドット *11*12*13*32*33*37 最大1,677万色(最大1,677万色) 1,280×800ドット *12*33*37 -(最大1,677万色) 1,280×1,024ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,366×768ドット *11*13*33 最大1,677万色(-) 1,440×900ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,600×1,200ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) 1,680×1,050ドット *12*32*33*37 -(最大1,677万色) サウンド機能 音源/サラウンド機能 ステレオスピーカ内蔵、インテル(R) High Definition Audio準拠 通信機能 LAN 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 入力機器 キーボード キーピッチ:18.9mm、キーストローク:2.2mm、JIS標準配列(106キー) マイク モノラルマイク内蔵 カメラ Webカメラ:HD解像度(720P)対応カメラ/有効画素数92万画素 ポインティングデバイス NXパッド標準搭載 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ DVDスーパーマルチドライブ*103 スロット SDメモリーカード SD(SDHC/SDXC)メモリカードスロット×1*22 インターフェイス USB USB 3.0(左側面×2)、USB 2.0(右側面×1) ディスプレイ ミニD-sub15ピン×1、HDMIポート×1*10 LAN RJ45 LANコネクタ×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力 マイク入力と共用 マイク入力 ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*47 ヘッドフォン出力 マイク入力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *62 約6.3 - 7.8時間(JEITA*59準拠 約7.0時間)(※Windows 8 Pro 64ビット版の測定値)、約5.9 - 7.6時間(JEITA*59準拠 約6.7時間)(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約5.9 - 7.6時間(JEITA*59準拠 約6.7時間)(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *62 約3.0時間 / 約3.0時間 電源 バッテリパックまたはAC100 - 240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)[電源コードは日本国内向け(AC100V用)を添付] 消費電力 標準 *29 約7.6W(※Windows(R) 8 64ビット版の測定値)、約8W(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約8W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) 最大 *29 約65W(※Windows 8 Pro 64ビット版の測定値)、約65W(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、約65W(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) エネルギー消費効率 *3 N区分 0.11(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows 8 Pro 64ビット版の測定値)、N区分 0.11(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows(R) 7 Professional 64ビット版の測定値)、N区分 0.11(2011年度省エネ基準達成率:AA)(※Windows(R) 7 Professional 32ビット版の測定値) PCグリーンラベル *19 ★★★ 電波障害対策 VCCI ClassB 温湿度条件 5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *6 375(W)×245(D)×34.3 - 35.8(H)mm 質量 本体 *8 約2.5kg*25 セレクションメニュー セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報 【表示機能 表示色(解像度) 別売りの外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時)】*10*12*32*33:最大1,677万色(1,920×1,080ドット(フルHD)、1,280×1,024ドット(SXGA)、1,280×720ドット、1,024×768ドット(XGA)、800×600ドット(SVGA)、720×480ドット)、対応映像方式:1080p / 1080i / 720p / 480p、【パワーマネジメント】:自動または任意設定可能(CPU制御*20、HDD制御、モニタ節電機能、スリープ状態、休止状態)、【パワーマネジメント ECOモード】:省電力設定を切り替え可能なECOボタンを搭載 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *3: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能(ギガ演算)で除したものです。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *4: 本体の液晶ディスプレイと、外付けディスプレイで、異なるデスクトップ画面を表示する機能です。 *5: ビデオRAMは、メインメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *6: ゴム足部などの突起部は除きます。 *8: DVDスーパーマルチドライブあり、SDメモリカードは未装着です。 *10: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMIポートに接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *11: 表示素子(本体液晶ディスプレイ)より低い解像度を選択した場合、拡大表示機能により、液晶画面全体に表示可能です。拡大表示によって文字などの線の太さが不均一になることがあります。 *12: 本機の持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同画面表示が可能です。ただし、拡大表示機能を使用しない状態では、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *13: 1,677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *14: 拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジーを搭載しています。 *19: 本製品はPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(Ver. 12)を満たしています。詳細は、Webサイト http://www.pc3r.jp/ をご覧ください。環境性能レーティング(★マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★☆☆は達成率35%未満、★★☆は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。 *20: 使用環境や負荷によりCPU動作スピードを変化させる制御を搭載しています。 *22: 著作権保護機能(CPRM)には対応していません。「マルチメディアカード(MMC)」、「SDIOカード」は使用できません。実際のデータ転送速度はカード性能、ファイルサイズ等の利用環境により異なります。 *23: ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は http://www.nec.co.jp/products/bizpc/info/pc/lcddot.shtml をご参照ください。 *25: 光学ドライブ非搭載時は約0.14kg軽くなります。 *28: 32ビット版OSでは、メモリ4GB以上搭載時でもすべての領域を使用することはできません。OSが使用可能な領域は約3GBとなります。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *29: メモリ2GB、320GB HDD、DVDスーパーマルチドライブありの構成で測定しています。 *32: HDMI接続とアナログRGB接続は同時使用できません。 *33: Windows 8では解像度1,280×720ドット、800×600ドット、720×480ドット、また対応映像方式: 720p/480pは使用できません。 *37: 記載以外の高解像度対応状況(1,920×1,200ドット〈WUXGA〉、1,920×1,080ドット〈フルHD〉)については、 http://www.nec.co.jp/bpc/versapro/ →各モデル →スペック詳細をご覧ください。 *47: ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイクは使用できません。 *59: バッテリ駆動時間は、JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定しためやすの時間です。詳細は http://www.nec.co.jp/bpc/versapro/ →[各モデル選択]→関連情報の「■バッテリ駆動時間に関するご注意」(ページ中 - 下部分)をご覧ください。 *62: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。バッテリパックは消耗品です。 *103: バッファアンダーランエラー防止機能付きです。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-VS800J5D ●型 名 : VS800J/5D ●品 名 : パソコン ●発表日 :2000/10/16 ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU Pentium(R) III プロセッサ クロック周波数 800MHz キャッシュメモリ 1次 32KB(CPU内蔵) 2次 256KB(CPU内蔵) バスクロック システムバス 100MHz メモリバス 100MHz メモリ(メインRAM) 標準容量 64MB*1(SDRAM-SO-DIMM、PC100対応) スロット数 SO-DIMMスロット×2(内1スロットにメモリ実装済み) 最大容量 増設RAMサブボードにより増設可能(最大256MB*2) 表示機能 ビデオRAM 8 - 11MB*1 グラフィックアクセラレータ Intel(R) 810E Chipset内蔵 解像度・表示色 640×480ドット 最大1,677万色*4 800×600ドット 最大1,677万色*4 1,024×768ドット 最大1,677万色*4 サウンド機能 音源/サラウンド機能 PCM録音再生機能:ステレオ、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8 - 48KHz、全二重対応(モノラル、量子化8ビット時)、エンハンストステレオ ステレオスピーカ 本体内蔵 通信機能 FAXモデム データ通信:最大56Kbps*32(K56flex(TM) 、V.90対応)、FAX通信:最大14.4Kbps(V.17)、Resume On Ring機能対応 入力機器 キーボード ワイヤレス接続*6 *38、JIS標準配列(英数、かな)、109キーレイアウト準拠(テンキーなし)、パワーボタン、スリープボタン、ワンタッチスタートボタン、CD/DVDプレーヤボタン、ボリュームボタン、12ファンクションキー、Windowsキー付き マウス ワイヤレス接続*10 *38、スクロール機能付き フロッピーディスクドライブ 【オプション、別売】 ハードディスクドライブ *13 内蔵(約20GB*17)Ultra ATA-33対応 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ DVD-ROM内蔵*19 速度 読込み:最大8倍速(DVD-ROM)、最大24倍速(CD-ROM) スロット PCカード Type II×2(Type III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、CardBus対応*33 インターフェイス USB *8 2(本体×2、コネクタ4ピン) IEEE1394(DV) 1(6ピン)*26 FAXモデム 1(LINE)、モジュラコネクタ (ACアダプターに内蔵) サウンド関連インターフェイス 光デジタルオーディオ(S/PDIF)出力 丸形、光ミニジャック*27 ライン出力 丸形、光ミニジャック*27 マイク入力 モノラル、ミニジャック ヘッドフォン出力 ステレオ、ミニジャック ビデオ出力(TV-OUT) TV-OUT端子、コンポジット*30 電源 AC100V±10%、50/60Hz 消費電力 標準 *34 約37W 最大 *34 最大80W エネルギー消費効率 R区分 0.0085 温湿度条件 10 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) 386(W)×78(D)×372(H)mm*40 キーボード 325(W)×173(D)×40(H)mm 質量 本体 約7.1kg キーボード 約1.0kg*41 マウス 約0.1kg*41 インストールOS Windows(R) Millennium Edition*42 *43 サポートOS Windows(R) Millennium Edition、Windows(R) 2000 Professional 主なインストールソフト Microsoft(R) Office 2000 Personal 添付ディスプレイ ディスプレイ フルカラーTFT液晶 画面サイズ 15型 表示寸法 アクティブ表示エリア:304(W)×228(H)mm 画素ピッチ *46 0.3mm 表示解像度 液晶ディスプレイ:640×480ドット、800×600ドット、1,024×768ドット(自動切替)*50 消費電力 本体に含まれる ディスプレイプロセッサ Sage製Cheetah4 補足情報 BIOS ROM(Flash ROM) 512KBプラグ&プレイ対応、ディスプレイキャッシュ4MB、インターネットパッド ワイヤレス接続*38 *39パワーボタン、スリープボタン、CD/DVDプレーヤボタン、ボリュームボタン、ワンタッチスタートボタン、ブラウザ制御ボタン、スライドパッド付き・外形寸法 インターネットパッド 82(W)×174(D)×37(H)mm・質量 インターネットパッド 約0.2kg*41 上記の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: ビデオRAMはメインRAMを使用します。VS66H/5Bを除き、表示領域として使用するのはこの一部です。 *2: 増設RAMサブボード(128MB)を2枚実装する必要があります。メインRAMが64MBの場合は、標準実装のメモリを取り外す必要があります。 *4: グラフィックアクセラレータの持つ最大発色数です。セットの液晶ディスプレイではディザリングにより1,619万色となります。 *6: キーボードの電池寿命はご使用の環境や方法にもよりますが、アルカリ電池で最大300時間です(連続して打鍵した場合)。1ヶ月当たり約40時間のご使用で約6ヶ月間使用可能です。 *8: 接続する周辺機器及び利用するソフトウェアが、本インターフェイスに対応している必要があります。 *10: マウスの電池寿命はご使用の環境や方法にもよりますが、アルカリ電池で最大75時間です(マウスを連続して動作した場合)。1ヶ月当たり約10時間のご使用で約6ヶ月間使用可能です。(マウスを持ちつづけていると動作状態となることがあります) *13: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *17: Windowsのシステムからは、容量が約18.6GBと認識されます。 *19: 映像ソフトの再生は、ソフトウェアによるMPEG2再生方式です。 *26: 接続する周辺機器によっては対応していない場合があります。動作確認済み機種についてはIEEE1394動作確認済みDV機器一覧で情報提供しております。 *27: 光デジタルオーディオ出力に接続するオーディオ機器は48KHzのサンプリング周波数に対応している必要があります。また、一般のCDプレーヤー・MDデッキ類と同様に、SCMS(シリアルコピーマネジメントシステム)に準拠した信号を出力します。 *30: ビデオデッキ等への録画用途には使用できません。また、ビデオデッキ経由でのテレビ出力はできません。(同方式でテレビに出力しているビデオ一体型テレビを含む) *32: 56Kbpsはデータ受信時の速度です。データ送信時は33.6Kbpsになります。 *33: ZVポート対応カードは使用できません。 *34: VALUESTAR C/T/simplemの場合、セットの液晶ディスプレイの消費電力を含みます。 *38: 使用する環境条件により異なりますが、使用可能な距離は約2mです。 *39: インターネットパッドの電池寿命はご使用の環境や方法にもよりますが、アルカリ電池で最大300時間です。1ヶ月当たり約40時間のご使用で約6ヶ月間使用可能です。 *40: 脚部、最大突起部、及びリアスタンド部は含みません。 *41: 乾電池の質量は含まれておりません。 *42: 別売のWindows(R) Millennium Editionパッケージをインストールおよび利用することはできません。 *43: 付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。 *46: 17型フルフラットCRTディスプレイの場合はAGピッチ、液晶ディスプレイの場合は画素ピッチです。 *50: 1,024×768ドット以外の表示解像度は、常に拡大表示されます。拡大表示では、文字や罫線の太さが不均一になることがあります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報