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セキュリティチップ機能の復元 [1007040502] セキュリティチップ機能の復元に関する注意 セキュリティチップやハードディスク(またはSSD)の故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめバックアップしたデータ、ファイルや情報が必要です。 復元作業は必ずSecurity Platformの「所有者」が行ってください。 ここでいう「所有者」とは、Security Platformの初期化を行ったユーザーを指します。 復元について Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元時のユーザー選択に関する注意 本機を複数のユーザーで利用している場合、復元処理実行中の「ユーザーの選択」で、セキュリティチップを利用しているユーザーをすべて選択し、復元を行う必要があります。 ◆本機をドメインに接続した状態で運用している場合の注意 本機をドメインに接続した状態で運用している場合は、ドメインへの接続が可能な状態で復元作業を行ってください。 ネットワークに接続されていないなどドメインへの接続ができない状態で、ローカルの管理者でログオンして復元作業を行うと、「現在のユーザー」や「ユーザー名」にドメインのユーザーが表示されない場合があります。 その場合は、復元作業をキャンセルしドメインへの接続が可能な状態にしてください。 その後で、再度復元作業を開始し、ドメインのユーザー名が表示されることを確認してから、復元作業を継続してください。 ドメインのユーザーが表示されない状態のまま、復元作業を継続すると、ドメインのユーザーのセキュリティチップの設定が失われ、問題が発生します。 ◆各ユーザーを復元する場合の注意 復元後にそれぞれのユーザーでログオンすると「基本ユーザーキーがロードできません」もしくは「キーと証明書及び設定を復元してください。」などのメッセージが表示されます。 その場合は、指示に従って復元を行ってください。 本機でセキュリティチップ機能を利用している、それぞれのユーザーでログオンして行ってください。 セキュリティチップ機能の復元方法 ここでは「Infineon Security Platform 設定ツール」の「バックアップ」タブの「すべて復元」ボタンからの復元方法を説明します。 ◆復元手順 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 所有者のアカウントでログオンする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ソリューション」→「Security Platform の管理」を右クリックし、表示されたメニューから「管理者として実行」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」画面が表示されます。 「バックアップ」タブをクリック 「Security Platform の状態は、[初期化未了]です。初期化を開始しますか?」と表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリック 「すべて復元」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform バックアップ ウィザード」が表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、「復元するバックアップ データのあるファイルを指定してください」欄に、復元するバックアップファイルとして緊急時復元用のバックアップ アーカイブを指定して「次へ」ボタンをクリック 「所有者の設定」画面で「パスワード」欄、「パスワードの確認入力」欄にパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「トークンの選択」画面が表示された場合は、「緊急時復元用トークンの場所を指定してください」欄に、復元用トークンを指定する 「パスワード」欄に、緊急時復元用トークンファイルを保護しているパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザーの選択」画面が表示されます。 「バックアップデータからのユーザー」欄で現在のユーザーアカウントに対して復元するユーザーを選択して、「次へ」ボタンをクリック Infineon Security Platform バックアップウィザードで「ユーザーの選択」画面の表示時、本機にユーザーアカウントが設定されており、セキュリティチップ機能を利用するユーザーに対して、バックアップアーカイブ内の対応するユーザーを選択する必要があります。 コンピュータの別のユーザーアカウントに対する追加ユーザーを復元する場合は、「ユーザー名」欄に表示されているユーザーアカウントに対して、復元する追加ユーザーを「バックアップ データからのユーザー」欄で選択してください。 「パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「復元プロセスが開始するまでは、パスワードまたはパスフレーズを確認することができないことに注意してください。」と表示されるので、「OK」ボタンをクリック 「サマリー」画面が表示されるので、内容を確認し「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これで復元は完了です。 この作業の後、「電子メールの保護」、「EFS」、「PSD」機能の設定は、個別のユーザーによって行われる必要があります。 復元について Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 再セットアップ時およびユーティリティ再インストール時の復元について 本機の再セットアップやセキュリティチップ ユーティリティを再インストールした後に復元を行う場合は、復元を行う前に「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 本機の再セットアップ時およびセキュリティチップ ユーティリティの再インストール時にトラブルが発生した場合、重要なデータの紛失につながります。 本機の再セットアップおよびセキュリティチップ ユーティリティの再インストールを行う場合は、セキュリティチップの初期化を行い、バックアップファイルから復元処理をすることを強く推奨します。 セキュリティチップの初期化手順については、「トラブル解決Q&A」の「セキュリティチップ機能」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 セキュリティチップ故障時の復元について 復元を行う前に、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 ハードディスク(またはSSD)故障時の復元について ●電子メールの保護機能を利用しない場合 復元を行う前に、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 ●Windows Live メールで電子メールの保護機能を利用していた場合 セキュリティチップ ユーティリティのインストールを行う前に、次の手順でWindows Live メールのデータの復元を行ってください。 Windows Live メール以外の電子メールソフトをお使いの場合、データの復元については電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 ◆Windows Live メールのデータの復元 Windows Live メールのデータの復元は次のように行います。 メールデータの復元 メールデータの復元は、Windows Live メールのインポート機能を使用します。バックアップしておいたWindows Live メールのメールデータをインポートしてください。 インポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳の復元 アドレス帳の復元は、Windows Live メールのインポート機能を使用します。バックアップしておいたWindows Live メールのアドレス帳をインポートしてください。 インポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 以上で、Windows Live メールのデータの復元は完了です。 続けて、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 セキュリティチップ機能の復元が完了したら、次の「Windows Live メールの環境の復元」を行ってください。 ◆Windows Live メールの環境の復元 セキュリティチップ機能で復元した証明書を再度設定してください。 証明書の設定について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 これでWindows Live メールのデータの復元は完了です。セキュリティチップ機能の復元
セキュリティチップ機能の復元 [2007040502] セキュリティチップ機能の復元に関する注意 セキュリティチップやSSDの故障による修理後など、セキュリティチップ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめバックアップしたデータ、ファイルや情報が必要です。 復元作業は必ずSecurity Platformの「所有者」が行ってください。 ここでいう「所有者」とは、Security Platformの初期化を行ったユーザーを指します。 復元について Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 復元時のユーザー選択に関する注意 本機を複数のユーザーで利用している場合、復元処理実行中の「ユーザーの選択」で、セキュリティチップを利用しているユーザーをすべて選択し、復元を行う必要があります。 ◆本機をドメインに接続した状態で運用している場合の注意 本機をドメインに接続した状態で運用している場合は、ドメインへの接続が可能な状態で復元作業を行ってください。 ネットワークに接続されていないなどドメインへの接続ができない状態で、ローカルの管理者でログオンして復元作業を行うと、「現在のユーザー」や「ユーザー名」にドメインのユーザーが表示されない場合があります。 その場合は、復元作業をキャンセルしドメインへの接続が可能な状態にしてください。 その後で、再度復元作業を開始し、ドメインのユーザー名が表示されることを確認してから、復元作業を継続してください。 ドメインのユーザーが表示されない状態のまま、復元作業を継続すると、ドメインのユーザーのセキュリティチップの設定が失われ、問題が発生します。 ◆各ユーザーを復元する場合の注意 復元後にそれぞれのユーザーでログオンすると「基本ユーザーキーがロードできません」もしくは「キーと証明書及び設定を復元してください。」などのメッセージが表示されます。 その場合は、指示に従って復元を行ってください。 本機でセキュリティチップ機能を利用している、それぞれのユーザーでログオンして行ってください。 セキュリティチップ機能の復元方法 ここでは「Infineon Security Platform 設定ツール」の「バックアップ」タブの「すべて復元」ボタンからの復元方法を説明します。 ◆復元手順 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 所有者のアカウントでログオンする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ソリューション」→「Security Platform の管理」を右クリックし、表示されたメニューから「管理者として実行」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」画面が表示されます。 「バックアップ」タブをクリック 「Security Platform の状態は、[初期化未了]です。初期化を開始しますか?」と表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリック 「すべて復元」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform バックアップ ウィザード」が表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、「復元するバックアップ データのあるファイルを指定してください」欄に、復元するバックアップファイルとして緊急時復元用のバックアップ アーカイブを指定して「次へ」ボタンをクリック 「所有者の設定」画面で「パスワード」欄、「パスワードの確認入力」欄にパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「トークンの選択」画面が表示された場合は、「緊急時復元用トークンの場所を指定してください」欄に、復元用トークンを指定する 「パスワード」欄に、緊急時復元用トークンファイルを保護しているパスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザーの選択」画面が表示されます。 「バックアップデータからのユーザー」欄で現在のユーザーアカウントに対して復元するユーザーを選択して、「次へ」ボタンをクリック Infineon Security Platform バックアップウィザードで「ユーザーの選択」画面の表示時、本機にユーザーアカウントが設定されており、セキュリティチップ機能を利用するユーザーに対して、バックアップアーカイブ内の対応するユーザーを選択する必要があります。 コンピュータの別のユーザーアカウントに対する追加ユーザーを復元する場合は、「ユーザー名」欄に表示されているユーザーアカウントに対して、復元する追加ユーザーを「バックアップ データからのユーザー」欄で選択してください。 「パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「復元プロセスが開始するまでは、パスワードまたはパスフレーズを確認することができないことに注意してください。」と表示されるので、「OK」ボタンをクリック 「サマリー」画面が表示されるので、内容を確認し「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これで復元は完了です。 この作業の後、「電子メールの保護」、「EFS」、「PSD」機能の設定は、個別のユーザーによって行われる必要があります。 復元について Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 再セットアップ時およびユーティリティ再インストール時の復元について 本機の再セットアップやセキュリティチップ ユーティリティを再インストールした後に復元を行う場合は、復元を行う前に「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 本機の再セットアップ時およびセキュリティチップ ユーティリティの再インストール時にトラブルが発生した場合、重要なデータの紛失につながります。 本機の再セットアップおよびセキュリティチップ ユーティリティの再インストールを行う場合は、セキュリティチップの初期化を行い、バックアップファイルから復元処理をすることを強く推奨します。 セキュリティチップの初期化手順については、「トラブル解決Q&A」の「セキュリティチップ機能」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 セキュリティチップ故障時の復元について 復元を行う前に、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 SSD故障時の復元について ●電子メールの保護機能を利用しない場合 復元を行う前に、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 ●Windows Live メールで電子メールの保護機能を利用していた場合 セキュリティチップ ユーティリティのインストールを行う前に、次の手順でWindows Live メールのデータの復元を行ってください。 Windows Live メール以外の電子メールソフトをお使いの場合、データの復元については電子メールソフトに添付のマニュアルなどをご覧ください。 ◆Windows Live メールのデータの復元 Windows Live メールのデータの復元は次のように行います。 メールデータの復元 メールデータの復元は、Windows Live メールのインポート機能を使用します。バックアップしておいたWindows Live メールのメールデータをインポートしてください。 インポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 アドレス帳の復元 アドレス帳の復元は、Windows Live メールのインポート機能を使用します。バックアップしておいたWindows Live メールのアドレス帳をインポートしてください。 インポート機能について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 以上で、Windows Live メールのデータの復元は完了です。 続けて、「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップを有効にする」から「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、セキュリティチップ機能の復元を行ってください。 セキュリティチップ機能の復元が完了したら、次の「Windows Live メールの環境の復元」を行ってください。 ◆Windows Live メールの環境の復元 セキュリティチップ機能で復元した証明書を再度設定してください。 証明書の設定について詳しくは、Windows Live メールのヘルプなどをご覧ください。 これでWindows Live メールのデータの復元は完了です。セキュリティチップ機能の復元
NECパーソナルコンピュータ株式会社 お使いの機種を選択してください。 パソコン修理料金表 2013年12月09日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込み) 電源が入らない メインボード \50,400〜¥53,550 電源ユニット(デスクトップPC) \33,600〜¥36,750 ACアダプター(ノートPC) \17,850〜¥21,000 Windowsが起動しない (電源は入るがNEC画面が出ない場合) メインボード \50,400〜¥53,550 メモリ \49,350〜¥52,500 CPU \54,600〜¥57,750 Windowsが起動しない (電源は入りNEC画面が出るがOSが起動しない場合) ハードディスクドライブ \49,350〜¥52,500 メインボード \50,400〜¥53,550 画面が暗い (うっすらと映っている) インバータ \26,250〜¥29,400 LCD 12型未満 別途お見積り 12型以上16型未満 \59,850〜¥63,000 16型以上19型未満 \78,750〜¥81,900 19型以上 別途お見積り 画面が映らない (縦線・ちらつきがある) メインボード \50,400〜¥53,550 LCD 12型未満 別途お見積り 12型以上16型未満 \59,850〜¥63,000 16型以上19型未満 \78,750〜¥81,900 19型以上 別途お見積り 電源が切れる(本体) ハードディスクドライブ \49,350〜¥52,500 メインボード \50,400〜¥53,550 電源ユニット(デスクトップPC) \33,600〜¥36,750 バッテリー(ノートPC) \23,100〜¥26,250 CD/DVD/BD/FDDが調子悪い (読み書きができない/物理的損傷) CDドライブ \38,850〜¥42,000 DVDドライブ \42,000〜¥45,150 Blu-rayディスクドライブ(BD) \69,300〜¥72,450 フロッピーディスクドライブ \33,600〜¥36,750 キーボード・マウスが調子悪い (カーソルが打てない/マウスポインタが動かない) キーボード デスクトップPC PS/2、USB \12,600〜¥15,750 デスクトップPC ワイヤレス \17,850〜¥21,000 ノートPC \17,850〜¥21,000 マウス デスクトップPC PS/2、USB \12,600〜¥15,750 デスクトップPC ワイヤレス \17,850〜¥21,000 メインボード \50,400〜¥53,550 バッテリーの消耗が早い バッテリー \23,100〜¥26,250 再セットアップすることができない ハードディスクドライブ \49,350〜¥52,500 メインボード \50,400〜¥53,550 CDドライブ \38,850〜¥42,000 DVDドライブ \42,000〜¥45,150 Blu-rayディスクドライブ(BD) \69,300〜¥72,450 音が出ない (SoundVuモデル) LCD 16型以上19型未満 \78,750〜¥81,900 19型以上 別途お見積り 異音がする (本体からカタカタ音がする) ハードディスクドライブ \49,350〜¥52,500 ファン 別途お見積り インターネットに接続しない メインボード \50,400〜¥53,550 通信ボード(LANボード/モデムボード) \26,250〜¥29,400 ★ 診断料金(見積り含む) \5,250 備考 本料金表はVALUESTAR、LaVie、ValueOne、Mate、VarsaPro、PC-9800シリーズに適用いたします。 LaVie Tabシリーズ(タブレット)は対象外とさせていただきます。 ただし、LCDはNECディスプレイソリューションズ株式会社、NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社製品を除きます。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として¥5,250(税抜き¥5,000)を請求いたします。 ハードディスクドライブの修理料金にはOSのインストール料金を含みます。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りを提示いたします。 12型未満、19型以上のLCDの修理は個別料金となります。 CPUとセットのメインボードの修理は個別料金となります。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示致します。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \5,250 (税抜き\5,000) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です ●再セットアップ作業料 \14,700 (税抜き\14,000) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます ●調整作業料 \7,350 (税抜き\7,000) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です ●書類発行手数料 \2,625 (税抜き\2,500) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LaVie Tab W修理料金表 2013年12月09日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込み) 電源が入らない メインボード \64,575〜¥67,725 バッテリー \25,200〜¥28,350 ACアダプター \19,950〜¥23,100 OSが起動しない メインボード \64,575〜¥67,725 再セットアップ \14,700〜¥17,850 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \87,780〜¥90,930 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \64,575〜¥67,725 LCD \87,780〜¥90,930 電源が切れる(本体) メインボード \64,575〜¥67,725 バッテリー \25,200〜¥28,350 ACアダプター \19,950〜¥23,100 キーボードが調子悪い (カーソルが打てない) キーボード \34,335〜¥37,485 バッテリーの消耗が早い バッテリー \25,200〜¥28,350 再セットアップすることができない メインボード \64,575〜¥67,725 音が出ない メインボード \64,575〜¥67,725 スピーカー \23,100〜¥26,250 インターネットに接続しない メインボード \64,575〜¥67,725 通信ボード \55,545〜¥58,695 ★ 診断料金(見積り含む) \5,250 備考 本料金表はLaVie Tab W(10.1型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として¥5,250(税抜き¥5,000)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りを提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示致します。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●ウイルス駆除作業料 \5,250 (税抜き\5,000) 有償修理/無償修理にかかわらず、ウイルスを駆除する場合には作業料が必要です ●再セットアップ作業料 \14,700 (税抜き\14,000) 修理ではなく再セットアップ作業を依頼された場合の料金です。再セットアップ作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます ●調整作業料 \7,350 (税抜き\7,000) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です ●書類発行手数料 \2,625 (税抜き\2,500) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LaVie Tab E(10.1型ワイド)修理料金表 2013年12月09日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込み) 電源が入らない メインボード \43,050〜¥46,200 バッテリー \21,000〜¥24,150 ACアダプター \16,275〜¥19,425 OSが起動しない メインボード \43,050〜¥46,200 データ初期化 \14,700〜¥17,850 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \48,405〜¥51,555 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \43,050〜¥46,200 LCD \48,405〜¥51,555 電源が切れる(本体) メインボード \43,050〜¥46,200 バッテリー \21,000〜¥24,150 ACアダプター \16,275〜¥19,425 バッテリーの消耗が早い バッテリー \21,000〜¥24,150 初期化することができない メインボード \43,050〜¥46,200 音が出ない メインボード \43,050〜¥46,200 スピーカー \15,540〜¥18,690 インターネットに接続しない メインボード \43,050〜¥46,200 通信ボード \15,750〜¥18,900 ★ 診断料金(見積り含む) \5,250 備考 本料金表はLaVie Tab E(10.1型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として¥5,250(税抜き¥5,000)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りを提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示致します。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \14,700 (税抜き\14,000) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \14,700 (税抜き\14,000) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます ●調整作業料 \13,125 (税抜き\12,500) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です ●書類発行手数料 \2,625 (税抜き\2,500) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LaVie Tab E(7型ワイド)修理料金表 2013年12月09日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込み) 電源が入らない メインボード \25,410〜¥28,560 バッテリー \18,375〜¥21,525 ACアダプター \16,275〜¥19,425 OSが起動しない メインボード \25,410〜¥28,560 データ初期化 \14,700〜¥17,850 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \28,140〜¥31,290 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \25,410〜¥28,560 LCD \28,140〜¥31,290 電源が切れる(本体) メインボード \25,410〜¥28,560 バッテリー \18,375〜¥21,525 ACアダプター \16,275〜¥19,425 バッテリーの消耗が早い バッテリー \18,375〜¥21,525 初期化することができない メインボード \25,410〜¥28,560 音が出ない メインボード \25,410〜¥28,560 スピーカー \16,275〜¥19,425 インターネットに接続しない メインボード \25,410〜¥28,560 ★ 診断料金(見積り含む) \5,250 備考 本料金表はLaVie Tab E(7型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として¥5,250(税抜き¥5,000)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りを提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示致します。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \14,700 (税抜き\14,000) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \14,700 (税抜き\14,000) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます ●調整作業料 \13,125 (税抜き\12,500) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です ●書類発行手数料 \2,625 (税抜き\2,500) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。 お使いの機種を選択してください。 LaVie Tab S修理料金表 2013年12月09日現在 現 象 修理が必要と予想される箇所 修理料金 (税込み) 電源が入らない メインボード \40,740〜¥43,890 バッテリー \19,110〜¥22,260 ACアダプター \16,275〜¥19,425 OSが起動しない メインボード \40,740〜¥43,890 データ初期化 \14,700〜¥17,850 画面が暗い (うっすらと映っている) LCD \43,575〜¥46,725 画面が映らない/タッチが動作しない (縦線・ちらつきがある) メインボード \40,740〜¥43,890 LCD \43,575〜¥46,725 電源が切れる(本体) メインボード \40,740〜¥43,890 バッテリー \19,110〜¥22,260 ACアダプター \16,275〜¥19,425 バッテリーの消耗が早い バッテリー \19,110〜¥22,260 初期化することができない メインボード \40,740〜¥43,890 音が出ない メインボード \40,740〜¥43,890 スピーカー \16,275〜¥19,425 インターネットに接続しない メインボード \40,740〜¥43,890 ★ 診断料金(見積り含む) \5,250 備考 本料金表はLaVie Tab S(7型ワイド)に適用いたします。 該当修理に際し、ケーブルやその他の部品が必要な場合、別途部品代の実費が追加になります。 修理品引き取り後のキャンセルの場合は、診断料金(見積り含む)として¥5,250(税抜き¥5,000)を請求いたします。 複数個所修理の場合は、上記修理料金の合計とは異なりますので、別途お見積りを提示いたします。 修理で交換する部品は、機種に応じて構成が異なるため、上記料金表に当てはまらない部品があります。その場合は、別途お見積りをご提示致します。 落下等による破損・水こぼしの場合は、別途追加料金を頂きます。 交換した部品は有償修理/無償修理にかかわらず、NECパーソナルコンピュータ(株)に帰属するものといたします。 修理着手上限金額をご提示頂いた場合でも、不必要な修理料金を加算して頂くことはありません。 その他の料金 ●画面ロック解除作業料 \14,700 (税抜き\14,000) お客様が設定された画面ロックを何らかの事情により忘れてしまった場合に画面ロックを強制的に解除する場合の料金です。 ●データ初期化作業料 \14,700 (税抜き\14,000) 修理ではなくデータ初期化作業を依頼された場合の料金です。データ初期化作業以外に部品の交換が発生した場合は別途お見積りをさせていただきます ●調整作業料 \13,125 (税抜き\12,500) 部品の交換ではなく調整作業により症状が回復する場合の作業料です ●書類発行手数料 \2,625 (税抜き\2,500) 見積りのみで書類発行する場合は、診断費用が加算されます 本料金表に記載の故障現象等の表現や概算修理料金は、事前に予告することなく変更することがあります。NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 修理サービス
BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Y」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」-「設定項目一覧」 タイプMA お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。BIOSセットアップユーティリティの設定
BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Y」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」をご覧になり、設定を行ってください。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」-「設定項目一覧」 タイプME タイプMG(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。BIOSセットアップユーティリティの設定
BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Y」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」-「設定項目一覧」 タイプME タイプMG(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。BIOSセットアップユーティリティの設定
BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Y」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」-「設定項目一覧」 タイプME タイプMA タイプMG(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。BIOSセットアップユーティリティの設定
BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Y」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」をご覧になり、設定を行ってください。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」-「設定項目一覧」 タイプMA お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。BIOSセットアップユーティリティの設定
NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PR-L1150 ●型 名 : ●品 名 : A4対応モノクロプリンタ[MultiWriter 1150][マルチライタ] ●発表日 :2005/10/06 ●希望小売価格:\39,800(税別) ■添付品一覧 【消耗品/カセット関連】:トナーカートリッジ(スタータートナー*12)、ドラムカートリッジ、【電源ケーブル関連】:電源ケーブル(2.3m、2極並行型・アース付き)、【プリンタソフトウェアCD-ROM】:Windows(R) 95/98/Me/2000/XP、WindowsNT(R) 4.0、(各日本語版)用プリンタドライバ、NEC TrueTypeバーコードフォント、オンラインマニュアル、ドキュメント・ハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks(TM) (体験版)*13」、【その他】:クイックセットアップガイド、保証書、サービス網一覧、はがき印刷サポート *12: 本装置を、購入後初めてご使用される際は、プリンタ本体を初期化させるため、プリンタに添付しているトナーカートリッジ(スタータートナー)が必要です。また、関連商品のトナーカートリッジ(PR-L1150-11)ではプリンタの初期化はできません。添付のトナーカートリッジ(スタータートナー)は約1,500枚印刷可能です。(A4画像面積比5%片面連続印刷時) *13: インストールした日時から60日間ご利用いただけます。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
セキュリティチップ ユーティリティの使い方 セキュリティチップ ユーティリティを使うと、本機のセキュリティチップ機能で利用できる、ファイルやフォルダの暗号化(EFS)機能や、Personal Secure Drive(PSD)を利用するユーザーの管理や暗号キー、証明書の発行や移行、復元などができます。 ここでは、セキュリティチップ ユーティリティの基本的な使い方について説明します。 セキュリティチップ ユーティリティの起動 セキュリティチップ ユーティリティは、次の手順で起動できます。 「スタート」メニューから起動する場合 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ソリューション」→「Security Platform の管理」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 通知領域(タスクトレイ)から起動する場合 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform を管理する」を選択してクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「コントロール パネル」から起動する場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「セキュリティセンター」をクリック 「セキュリティの設定の管理」の「Infineon Security Platform」を選択してクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウ右下の「ヘルプ」ボタンをクリックすると、表示されているタブごとに設定できる機能や、関連した機能について説明しているオンラインヘルプが起動します。 それぞれのタブにあるボタンや機能について詳しくは、オンラインヘルプをご覧ください。 ◆「全般」タブ セキュリティチップの状態や、Infineon Security Platform 設定ツールのバージョンや設定内容を確認することができます。 ◆「ユーザー設定」タブ 基本ユーザーのパスワード変更や、Security Platformの機能を設定できます。 ◆「バックアップ」タブ Security Platformで設定した暗号キーや、証明書のバックアップや復元を行うことができます。 ◆「移行」タブ Infineon Security Platform 設定ツールで設定した暗号キーや証明書を、他のセキュリティチップ搭載コンピュータでも利用できるように移行や認証を行うことができます。 暗号キーや証明書の移行ができるのは、Windows XP Professionalをインストールしたコンピュータ同士のみです。 ◆「パスワードリセット」タブ 各ユーザーのパスワードリセットトークンの作成や、パスワードのリセットを行うことができます。 ◆「アドバンス」タブ Infineon Security Platform 設定ツールの所有者パスワードの変更や、各機能の設定の変更ができます。また、ユーザーごとのセキュリティポリシーの設定を変更することができます。 利用するユーザーごとにセキュリティポリシーを設定することで、利用可能な機能や設定を制限できます。 「アドバンス」タブの項目は、所有者(管理者)以外のユーザーは設定することができません。 ◆パスワードのリセット 例として、管理者に「Administrator」、一般ユーザーに「User1」がセットアップされているとします。 「Administrator」としてログオンする 「Infineon Security Platform設定ツール」を起動する 「パスワードリセット」タブを選択し、「基本ユーザーパスワードのリセット」-「管理タスク」にある「準備」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformパスワードリセットウィザード」が起動します。 パスワードをリセットするユーザーを選択する 「User1」を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 「リセットトークンの場所」欄にファイルを指定し、「パスワード」欄にこのファイルへのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック リセット承認コードとチェックサムが表示されます。 リセット承認コードおよびチェックサムをメモする、または「ファイルに保存」ボタンでファイルに保存する デフォルト名は「SPPwdResetCode.xml」となります。 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック ウィザードが終了します。 「閉じる」ボタンをクリック Windowsからログオフする 以上で管理者の作業は終了です。 続いてパスワードをリセットするユーザー「User1」が作業を行います。 「User1」でWindowsにログオンする 「Infineon Security Platform設定ツール」を起動する 「パスワードリセット」タブを選択し、「基本ユーザーパスワードのリセット」-「ユーザータスク」にある「リセット」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformパスワードリセットウィザード」が起動します 「ファイルを参照するか、あるいは個人シークレットを入力してください」欄の「ファイルから取得」ボタンをクリックし、個人シークレットファイルを指定する 「ファイルを参照するか、リセット承認コードを直接入力してください」欄に管理者から渡されたコードを直接入力する、または「ファイルから取得」ボタンをクリックして、手順8で管理者が作成したファイルを指定して入力する 「次へ」ボタンをクリック 新しいパスワードを「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に入力し、「次へ」ボタンをクリック 「設定を確認してください」と表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 基本ユーザーパスワードがリセットされます。 「完了」ボタンをクリック ウィザードが終了します。 「閉じる」ボタンをクリック 管理者ユーザーのパスワードリセット機能はサポートしておりません。 「リセット認証コード」の入力は半角で行ってください。全角での入力はサポートしておりません。 利用できるセキュリティ機能 本機に搭載されているセキュリティチップとセキュリティチップ ユーティリティでは、次のセキュリティ機能を利用することができます。 電子メールの保護機能 Outlook ExpressやOutlookなどの電子メールソフトで、暗号化による送受信メールの保護や、電子証明書を添付して安全な電子メールのやり取りをする機能です。 電子メールの保護機能について詳しくは、ヘルプをご覧ください。 電子メールの保護機能について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ファイルやフォルダの暗号化(EFS)機能 指定したファイルやフォルダを、AESやRSAなどのアルゴリズムを用いた高度な技術で暗号化する機能です。 暗号化したファイルやフォルダは、Infineon Security Platform設定ツールで認証されたユーザー以外は読み書きできなくなるので、第三者にファイルを盗み見られたり、改ざんされたりすることがなく、機密性と安全性が確保されます。 ファイルやフォルダの暗号化は、次の手順で設定できます。 暗号化したいファイルやフォルダを選択して「ファイル」メニューをクリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブをクリックし、「詳細設定」ボタンをクリック 「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックを付ける 暗号化したファイルやフォルダに暗号化マークが表示されます。 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「暗号化に関する警告」または「属性変更の確認」の画面が表示された場合は、動作を選択し、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示された場合は、「基本ユーザー パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリック FAT32でフォーマットされたドライブでは、ファイルやフォルダの暗号化はできません。 「C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft」フォルダは暗号化しないでください。 ◆暗号化したファイルをロックする EFS機能を利用してファイルやフォルダを暗号化している場合でも、一度パスワードを入力して認証を行うと、以後は暗号化したファイルにアクセスが可能になります。 再度、暗号化したファイルやフォルダをロックするには次の方法があります。 本機の電源を切る 本機を再起動する 本機をスタンバイ状態にする 本機を休止状態にする Windowsからログオフする EFSからログアウトする EFSからのログアウトの機能は、本機の再起動やWindowsからのログオフをせず、一時的に別の人に本機を使用させる際に、暗号化したファイルやフォルダへのアクセスを制限するのに有効です。 EFSからのログアウトは次の手順で行います。 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「暗号化ファイルシステム(EFS)からログアウトする」をクリック これで、ファイルやフォルダの暗号化は完了です。 Personal Secure Drive(PSD)機能 Personal Secure Drive(PSD)機能とは、ハードディスクの一部に暗号化された仮想ドライブを作成して重要なデータを保護する機能のことです。ファイルやフォルダをPersonal Secure Driveに保存すると、自動的にデータが暗号化されます。 Personal Secure Driveは、Infineon Security Platform設定ツールで認証されたユーザーが使用する場合、データの暗号化と解除が自動的に行われるので、暗号化や暗号化の解除を意識することなく利用できます。 また、Personal Secure Driveは作成したユーザー以外には、ドライブ自体が見えなくなるため、第三者にアクセスされることがありません。 Personal Secure Drive(PSD)機能は、保護したいファイルやフォルダをPersonal Secure Driveとして設定したドライブに移動、またはコピーすることで、自動的に暗号化され、パスワードを入力していないユーザーからはアクセスできなくなります。 Personal Secure Drive機能を利用する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールの「ユーザー設定」タブで、「Security Platform の機能」の「設定」ボタンをクリックし、Personal Secure Driveの設定を行ってください。設定方法については、「Security Platform ユーザーの初期化」を参照してください。 Personal Secure Driveを利用する設定にした場合は、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブから手動バックアップを行い、バックアップファイルを作成することをおすすめします。設定を行っただけではPersonal Secure Driveのバックアップファイルが作成されないため、復元時にPersonal Secure Driveが復元されません。 Guestアカウントでログオンしている場合、Personal Secure Driveの作成はできません。 ◆Personal Secure Drive のロード Personal Secure Drive(PSD)をロードする方法は、必要なときにロードする方法とログオン時にロードする方法があります。 次にそれぞれのロード方法を説明します。 必要なときにロードする 次の手順に従って、PSDをロードします。 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Personal Secure Drive」→「ロードする」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」画面が表示されます。 「基本ユーザーパスワード」欄にパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック PSDがロードされます。 ログオン時にロードする 通知領域の を右クリックし、表示されたメニューから「Personal Secure Drive」→「ログオン時にロードする」を選択 次回ログオン時にPSDがロードされます。 ログオンからPSDをロードするまでの手順は次の通りです。 ログオンする 「Personal Secure Drive」画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」画面が表示されます。 「基本ユーザーパスワード」欄にパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック PSDがロードされます。 辞書攻撃防御機能 パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。 セキュリティチップ ユーティリティのパスワード入力時、所有者パスワードの場合は3回、ユーザーパスワードの場合は5回、誤ったパスワードを入力すると、一時的にパスワードの入力ができなくなります。 再度、パスワードの入力を行うには、本機の再起動と一定時間の経過が必要です。 なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。 辞書攻撃防御、辞書攻撃防御機能 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ セキュリティ機能のバックアップと復元 セキュリティチップやハードディスクが故障した場合に、修理後、セキュリティ機能を故障前の状態に復元するためには、あらかじめ必要なデータ、ファイルのバックアップと情報の確認が必要です。 復元を行うには、復元作業時に必要なファイルにアクセスできる環境が必要です。 ハードディスクの故障などにより、復元に必要なファイルを破損、消去した場合や、復元作業時にアクセスできないメディアに保存されている場合は復元は行えませんのでご注意ください。復元に必要なファイルは、フロッピーディスクやUSBメモリなどアクセスが容易な外部メディアに保存しておくことをおすすめします。 セキュリティソリューションを使用している場合は、セキュリティソリューションによって手順が異なる場合があります。必ず、セキュリティソリューションのヘルプやマニュアルをご確認ください。 復元を行う前に、復元処理に必要なバックアップファイルを作成してください。バックアップについて詳しくは、オンラインヘルプをご覧ください。 ファイル名:SPSystemBackup.xml このファイルおよび、同時に作成される「SPSystemBackup」フォルダ内のファイル「SPSystemBackupConfig.xml」、「SPSystemBackupData.xml」は復元処理に必要不可欠のファイルです。 アーカイブファイル、バックアップファイルなどに関する注意事項 セキュリティチップのバックアップを実行することにより、「アーカイブファイル」「バックアップファイル」「復元用トークン」などのファイルが作成されます。これらのファイルは、ハードウェアの故障やハードディスクの故障などが発生した場合にセキュリティチップに格納されているユーザーキーや証明書などの復旧に利用します。そのため、これらのファイルを暗号化した場合、緊急時の復元ができなくなりますので、暗号化しないでください。 なお、バックアップファイルや復元トークンなどのファイルは、バックアップ用のデータですので、サーバやリムーバブルメディアへの保存を強く推奨します。 下記のファイルの詳細に関しては、セキュリティチップユーティリティのヘルプをご覧ください。 【自動バックアップファイル】 ファイル名: SPSystemBackup.xml 【自動バックアップデータ格納フォルダ】 フォルダ名: SPSystemBackup (自動バックアップファイル(SPSystemBackup.xml)が作成されるフォルダに、サブフォルダとして作成されます) 【復元用トークン】 ファイル名: SPEmRecToken.xml 【パスワードリセットトークン】 ファイル名: SPPwdResetToken.xml 【パスワードリセットシークレットファイル】 ファイル名: SPPwdResetSecret.xml 【キーと証明書用バックアップ】 ファイル名: SpBackupArchive.xml 【PSDバックアップ】 ファイル名: SpPSDBackup.fsb バックアップと復元について Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ セキュリティソリューション使用時のバックアップと復元について セキュリティソリューションのマニュアルやヘルプ 復元時のユーザー選択に関する注意事項 本機を複数のユーザーで利用している場合、復元処理実行中の「ユーザーの選択」で、セキュリティチップを利用しているユーザーをすべて選択し、復元を行う必要があります。 復元作業は必ず「Security Platformの所有者」が行ってください。 Infineon Security Platform バックアップウィザードで「ユーザーの選択」画面の表示時、本機にユーザーアカウントが設定されているユーザーに対して、バックアップアーカイブ内の対応するユーザーを選択する必要があります。 ◆本機をドメインに接続した状態で運用している場合の注意 本機をドメインに接続した状態で運用している場合は、ドメインへの接続が可能な状態で復元作業を行ってください。 ネットワークに接続されていないなどドメインへの接続ができない状態で、ローカルの管理者でログオンして復元作業を行うと、「現在のユーザー」や「ユーザー名」にドメインのユーザーが表示されない場合があります。 その場合は、復元作業をキャンセルしドメインへの接続が可能な状態にしてください。 その後で、再度復元作業を開始し、ドメインのユーザー名が表示されることを確認してから、復元作業を継続してください。 ドメインのユーザーが表示されない状態のまま、復元作業を継続すると、ドメインのユーザーのセキュリティチップの設定が失われ、問題が発生します。 ◆各ユーザーの復元 本機に複数のユーザーアカウントが設定されている場合、復元後、それぞれのユーザーでの初回ログオン時に「基本ユーザーキーがロードできません」と表示されます。 その場合は、指示に従って「Security Platform機能の復元」を行ってください。 設定項目は、ログオンしているユーザーの、基本ユーザーパスワードの入力が促されるだけです。 この手順は、本機を利用している、それぞれのユーザーでログオンして行ってください。 通常時、OS再インストール時およびユーティリティ再セットアップ時の復元手順 OSの再インストール時およびTPMドライバやユーティリティの再インストール時にトラブルが発生した場合、重要なデータの紛失につながります。 OSの再インストールおよびTPMドライバやユーティリティの再インストールを行う場合は、セキュリティチップの初期化を行い、バックアップファイルから復元処理をすることを強く推奨します。 初期化で設定したパスワードを正しく入力してください。パスワードを入力せず、設定を進めてしまうと、復元処理に失敗します。その場合は、セキュリティチップの初期化を行った後、再度、復元を行ってください。 セキュリティチップの初期化手順については、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Infineon Security Platform 初期化ウィザードを起動する 「バックアップアーカイブからSecurity Platformを復元」を選択する 「次へ」ボタンをクリック 「復元するバックアップ データのあるファイルを指定する」に、復元するバックアップファイルとして“SPSystemBackup.xml”を指定して「次へ」ボタンをクリック 「パスワード」欄、「パスワードの確認入力」欄にパスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 以降、トークンの場所やパスワード・ユーザーの選択などの手順に従う。 この作業後「メールの暗号化」「EFS」「PSD」機能の設定は、個別のユーザーによって行われる必要があります。 また、プラットフォームの復元を行う場合は、「所有者」で行ってください。 ここでいう「所有者」とは、アプリケーションインストール後プラットフォームの初期化を行ったユーザーを指します。 ローカルユーザーやドメインユーザーの場合でも、「所有者」でユーザーを指定して復元を行ってください。 復元に必要な情報とファイル セキュリティ機能の復元には、次の情報とファイルが必要になります。 ◆セキュリティチップの内容の復元に必要な情報・ファイル 所有者パスワード 緊急時復元用バックアップ アーカイブ セキュリティチップの内部情報やユーザー固有情報の一部を含む、重要なファイルです。 緊急時復元用バックアップ アーカイブは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って、自動で作成されます。 復元用トークン Infineon Security Platform 初期化ウィザードで作成した復元用トークンのファイルです。 復元用トークンのパスワード Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定した復元トークンを使用するために必要なパスワードです。 ◆ユーザー環境の復元に必要な情報・ファイル 基本ユーザー パスワード PSD バックアップ アーカイブ Personal Secure Driveの内容を復元する場合は、Personal Secure Driveのバックアップファイルが必要です。Personal Secure Driveのバックアップファイルは、Infineon Security Platform 設定ツールの「バックアップ」タブで作成できます。 Outlook Express 6で電子メールの暗号化を使用している場合、ハードディスク故障時に受信済みの自分あての暗号メールも復号できる環境に復元するには、Outlook Express 6のデータのバックアップも必要になります。 Outlook Express 6のデータのバックアップ 復元に必要なファイルのうち、Personal Secure DriveのバックアップファイルとOutlook Express 6のデータのバックアップを除くファイルの保存に必要な容量は大きくても数10KB程度です。 Personal Secure Driveのバックアップファイルの容量は、Personal Secure Driveに設定した容量により異なります。 Outlook Express 6のデータのバックアップは、環境にもよりますが数10MBから数100MBの容量が必要になる場合があります。 復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップ ここでは、セキュリティ機能の復元に必要な情報の確認とファイルのバックアップを行います。 ◆設定、作成済みの情報、ファイルの確認 Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのファイル 「復元に必要な情報とファイル」で説明した情報・ファイルのうち、次のものは、Infineon Security Platform 初期化ウィザードで設定済み、または作成済みのものです。 所有者パスワード 復元用トークン 復元用トークンのパスワード 基本ユーザー パスワード それぞれのパスワードは復元作業の際に入力が必要になる場面があります。 復元用トークンについては、復元用トークンのファイルを保存したフロッピーディスクなどの外部メディアを用意しておいてください。Security Platform初期化時にハードディスク上に作成した場合は、外部メディアにコピーしておくことをおすすめします。 設定により自動で作成されるファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 初期化ウィザードまたはInfineon Security Platform 設定ツールで設定した内容に従って自動的に作成されます。 緊急復元用バックアップ アーカイブ 自動で作成する設定にしていない場合は、Infineon Security Platform 設定ツールで設定を変更し、自動的に作成するように設定することをおすすめします。 Infineon Security Platform 設定ツールで作成するファイル 次のファイルはInfineon Security Platform 設定ツールで作成します。 PSD バックアップ アーカイブ PSD バックアップ アーカイブの作成 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Express 6のデータのバックアップ Outlook Express 6のデータのバックアップは次のように行います。 メールデータのバックアップ Outlook Express 6のメールデータ保管場所にあるファイルをバックアップします。 メール保管場所については、次の手順で確認できます。 Outlook Express 6を起動する 「ツール」→「オプション」をクリック 「メンテナンス」タブをクリックし、「保存フォルダ」をクリック メールデータの保管場所が表示されます。 アドレス帳のバックアップ アドレス帳のバックアップは、Outlook Express 6のエクスポート機能を使用します。 Outlook Express 6を起動し、「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」をクリックしてエクスポートを行ってください。 セキュリティチップ故障時の復元方法 復元を行う前に、「BIOSセットアップユーティリティの設定」と「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、Security Platformの復元を行ってください。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ハードディスク故障時の復元方法 Windows上にアカウントを作成してください。 Outlook Express 6の環境を復元する場合は、Outlook Express 6の設定を行い、設定完了後バックアップしていたメールデータをOutlook Express 6のメールデータ保管場所に上書きしてください。またエクスポートしていたアドレス帳をインポートしてください。 Windowsのアカウントの設定とOutlook Express 6のデータの上書きが完了したら、「BIOSセットアップユーティリティの設定」と「セキュリティチップ機能を利用する準備」の「セキュリティチップ ユーティリティのインストール」までの手順を行い、セキュリティチップ ユーティリティのインストールを完了させてください。 完了したら「Security Platformの初期化」は行わず、Security Platformの復元を行ってください。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ ◆Outlook Express 6の環境の復元 ハードディスク故障のために本機を再セットアップした場合、Outlook Express 6の環境を復元するには、再起動後に次の手順を行ってください。 Outlook Express 6を起動する 「ツール」→「アカウント」をクリックし、「メール」タブをクリック 復元するアカウントを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「セキュリティ」タブをクリックし、「署名の証明書」の「選択」ボタンをクリック リストから証明書を選択し、「OK」ボタンをクリック 「暗号化の設定」の「選択」ボタンをクリック リストから証明書を選択し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック これでOutlook Express 6のデータの復元は完了です。 システムバックアップからの復元方法 ここで説明しているシステムバックアップからの復元方法とは、「Infineon Security Platform設定ツール」の「バックアップ」タブの「すべて復元」ボタンからの復元方法を指しています。 ◆復元手順 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Infineon Security Platform ソリューション」→「Security Platform の管理」をクリック 「Infineon Security Platform 設定ツール」ウィンドウが表示されます。 「バックアップ」タブをクリックし、「すべて復元」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform バックアップ ウィザード」が表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、復元するバックアップファイル「SPSystemBackup.xml」を指定して、「開く」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「パスワード」欄に所有者パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザーの選択」画面が表示されます。 「バックアップデータからのユーザー」欄で現在のユーザーアカウントに対して復元するユーザーを選択して、「次へ」ボタンをクリック コンピュータの別のユーザーアカウントに対する追加ユーザーを復元する場合は、「ユーザー名」欄に表示されているユーザーアカウントに対して、復元する追加ユーザーを「バックアップデータからのユーザー」欄で選択してください。 「パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力して、「次へ」ボタンをクリック 「サマリー」画面が表示されるので、内容を確認し「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック これで復元は完了です。 Security Platformの復元 Infineon Security Platform設定ツールのオンラインヘルプ その他の注意事項 本機を修理に出す前の準備 本機の故障などの理由で修理に出される場合、必ずBIOSセットアップユーティリティのスーパバイザパスワード、およびユーザパスワードを解除し、情報の漏えい防止のため、セキュリティチップの初期化を行ってください。 また、修理後にSecurity Platformの設定を復元するために、「所有者パスワード」と「復元用トークン」を紛失しない様に保管してください。 修理後にセキュリティチップ ユーティリティを起動し、「バックアップ」タブでSecurity Platformの設定を復元してください。 セキュリティチップの初期化手順については、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Security Platformの復元には、「所有者パスワード」と「復元用トークン」が必要になります。セキュリティチップ ユーティリティの使い方