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    Office Personal 2003 概要 使用上の注意 Office 2003 SP1、Home Style+ SP1の追加 .NET Frameworkの追加 削除 追加 概要 文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003を使用します。 Home Style+ で各アプリケーションの機能を拡張しています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル ●Office Personal 2003の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ Office 2003に含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。「Microsoft Office使用許諾契約書」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 お使いのモデルによってはOffice Personal 2003は添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆OfficeのUpdateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、OfficeのUpdateを定期的に実施してください。 OfficeのUpdateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Wordなどを起動し、「ヘルプ」−「更新のチェック」をクリックしてください。 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2003を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2003、またはExcel 2003を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2003に添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice 2003のヘルプを参照してください。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2003に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2003などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2003などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2003などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2003でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2003をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2003でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ Office 2003 SP1、Home Style+ SP1の追加 ◆Office 2003 SP1の追加方法 インストールの途中で「Office Personal 2003」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\Office2003SP1-kb842532-client-jpn.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\temp」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「C:\temp\Office2003SP1-kb842532-client-jpn.exe」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 Office 2003 SP1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上でOffice 2003 SP1の追加は終了です。引き続き、Home Style+ SP1の追加を行います。 「Home Style+ SP1の追加方法」へ進んでください。 ◆Home Style+ SP1の追加方法 インストールの途中で「Home Style+」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\OhsSp1.EXE」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\temp」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「C:\temp\OhsSp1.EXE」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Home Style+」のCD-ROMをセットした時に「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」画面が表示される場合があります。 「キャンセル」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってキャンセルしてください。 「新しいソフトウェアが完全にインストールされる前にMicrosoft Office Home Style+ のセットアップが取り消されました。」と表示されますが、ServicePackのインストールは別ウィンドウで行われています。 「更新プログラムは正常に適用されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 Home Style+ SP1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上でHome Style+ SP1の追加は終了です。 次に「.NET Frameworkの追加」へ進んでください。 ページの先頭へ▲ .NET Frameworkの追加 .NET Frameworkがインストールされていない場合は、以下の手順に従って追加してください。 .NET Frameworkは、工場出荷時にインストールされています。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\DOTNETFX.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\NDPSP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\NDP1.1sp1-KB886903-X86.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\temp」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 「C:\temp\NDP1.1sp1-KB886903-X86.exe」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 手順8で展開されたファイルは自動的に削除されません。 .NET Frameworkの追加が終了したら削除することをおすすめします。 「Microsoft .NET Framework 1.1」をインストールするとWindows起動時に「ようこそ」画面が表示されるようになる場合があります。詳しくは下記のホームページをご覧ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827072 以上で.NET Frameworkの追加は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆Office Personal 2003の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Personal Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 Home Style+、および.NET Frameworkは、Office Personal 2003の削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の「◆Home Style+の削除」、「◆.NET Frameworkの削除」を実行してください。 ◆Home Style+の削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Home Style+」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する ◆.NET Frameworkの削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1 Hotfix (KB886903)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2003の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Personal 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「Office Personal 2003」のCD-ROMをセットする 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されます。 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キー」と表示されたらプロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Personal 2003」のCDケース裏面に記載されています。 「ユーザー情報」と表示されたら必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」にチェックを付け、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら、「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」 .NET Frameworkがインストールされている場合は、次の機能についても「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「.NET プログラミング サポート」 「Microsoft Office Outlook」の「.NET プログラミング サポート」 「Microsoft Office Word」の「.NET プログラミング サポート」 「Office共有機能」の「Office 2003 Web Components」の「.NET プログラミング サポート」 「Office ツール」の「Microsoft Forms 2.0 .NET プログラミング サポート」 「Office ツール」の「スマートタグ .NET プログラミング サポート」 「Office ツール」の「Microsoft Graph」の「.NET プログラミング サポート」 「次へ」ボタンをクリック 「ファイルの概要」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する Windowsが起動したら、CD/DVDドライブに「Home Style+」のCD-ROMをセットする 「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」画面が表示されます。 「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」と表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「Microsoft Office Home Style+ セットアップへようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約書」が表示されたら、「「使用許諾契約書」の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップ先のフォルダ」と表示されたら、セットアップ先が「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「インストール タイプの選択」と表示されたら、「標準」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップは正常に終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2003の追加は終了です。 次に「Office 2003 SP1、Home Style+ SP1の追加」へ進んでください。 ページの先頭へ▲
    Windows 2000を利用する 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 ご使用の機種を選択してください。 ◆省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L、MA10T/T、MA86T/T、MA70H/T) Windows 2000を利用する 本機でWindows 2000を利用するときの注意 ◆デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA86T/S、MA70H/S、MA17S/M、MA15S/M、MA10T/M、MA93T/F、MA70H/F) Windows 2000を利用する 本機でWindows 2000を利用するときの注意 Windows 2000は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows 2000を利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L、MA10T/T、MA86T/T、MA70H/Tの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack 1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) FDレスモデル、CDレスモデルまたはFDCDレスモデルでWindows 2000をセットアップするには、次の別売のオプションが必要です。 必ず別売のオプションを接続してから「Windows 2000のセットアップ」を行ってください。セットアップが終了したら取り外してください。 別売のオプションの接続方法は、添付のマニュアルをご覧ください。 <FDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02) <CDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) <FDCDレスモデルの場合>   スーパースリムタワー型用増設FDドライブキット(PC-MA-C02)   スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows NT 4.0がインストールされているドライブに900MB以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 900MB以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 UPGRADE.EXEを実行する場合は、Administrator権限のあるユーザで実行してください。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆システム設定の変更 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」の 「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel Port : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features    Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ◆手順 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 10キー付小型USBキーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されるので、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows NT 4.0からWindows 2000へのアップグレード Windows NT 4.0モデルをお使いの方で、Windows 2000へアップグレードする場合について説明します。 ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードする場合は、必ず次の手順を行ってください。 本機を購入後に追加したアプリケーションや周辺機器がWindows 2000に対応しているかどうかは購入元などに確認してください。 また、Windows 2000に対応していないアプリケーションや周辺機器は、あらかじめアンインストールや取り外すなどしてください。 ディスプレイ デバイスを無効にする <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)でGeForce2 MXを選択した場合> 次の手順でディスプレイ デバイスを無効にしてください。 その他の機種をお使いの方は次の手順は不要です。後述の「サウンドドライバを削除する」の手順を行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「デバイス」をダブルクリック デバイスの一覧の中から「nv4」をクリック 「スタートアップ」ボタンをクリック スタートアップの種類で「システム」が選択されているので、「無効」をクリック 「OK」ボタンをクリック 「nv4 デバイスのスタートアップの種類を変更すると、システムは使用不能になる可能性があります。変更してもよろしいですか?」と表示されたら、「はい」をクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 続いて、「サウンドドライバを削除する」の手順を行ってください。 サウンドドライバを削除する <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「YAMAHA Synthesizer S-YXG50」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「アンインストールS-YXG50」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されますが、ここでは再起動する必要はありません。次の手順に進んでください。 「コンピュータからプログラムを削除」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面の「YAMAHA AC-XG NT」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」の画面で「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」をクリック 本機を再起動する 以上でサウンドドライバの削除は終了です。 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「NT MIDI Unistall」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Confirm File Deletion」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Remove Programs From Your Computer」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「'NT MIDI UnInstall' has been removed from your system. It is recommended that you restart your machine to remove files that were in use during uninstall.」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面を閉じる 「コントロールパネル」の画面を閉じる 本機を再起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「SoundMax NT」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら「はい」ボタンをクリック 「コンピュータからプログラムを削除」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「Sound MAX NTはシステムから削除されました。コンピュータを再起動して、アンインストール時に使用中だったファイルを削除することをお勧めします。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面を閉じる 「コントロールパネル」の画面を閉じる 本機を再起動する 以上でサウンドドライバの削除は終了です。 Windows NT 4.0を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それを終了してください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \NT40\UPGRADE【Enter】  UPGRADE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM」をセットする 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」と表示されなかった場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックして、次のように入力してください。メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。  D:【Enter】  SETUP【Enter】 「Windows 2000セットアップウィザードの開始」の画面で「Windows 2000にアップグレードする」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 再起動をした時、NECロゴ画面の後に「Press any key to boot from CD...」と表示される場合がありますが、キーを押さないでください。 キーを押した場合、Windows 2000の新規インストールが開始されてしまい、アップグレードが中断されてしまいます。 Windows 2000へのアップグレードが終了したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 本機で、Windows NT4.0を選択された方は、CドライブにインストールされていたWindows NT 4.0を Windows 2000へアップグレード された場合、Cドライブに \I386、\NT40、\SP6フォルダとその中のファイルや、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」が残ります。 これらのものは、Windows 2000では使用しませんので、使用されているデータファイルや実行ファイルなどがないことをご確認の上、必要に応じて削除してください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」が終わるまでキー配列が101配列になっています。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆10キー付小型USBキーボードのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック デバイスの一覧から「HID キーボードデバイス」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンクリックし、「D:\WIN2K\USBKBD」を指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で10キー付小型USBキーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (省スペース型、スーパースリムタワー型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合 MA10T/E、MA93T/Eをお使いの場合、ご購入時に本機内蔵アクセラレータ(GeForce2 MX)を選択することができます。 使用しているアクセラレータがわからない場合は、『はじめにお読みください』「1添付品の確認」をご覧になり、コンフィグオプション型番(COP型番)を確認してから、正しいドライバを適用してください。 <GeForce2 MXを選択した場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVGF2MX」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 <GeForce2 MXを選択しない場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA70H/E)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他デバイス」の「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(R) 82810E Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型をお使いの場合は、手順6へ進む 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  C:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  AIFCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したらコマンドプロンプトを閉じる 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445」をダブルクリック 上記のいずれも存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックして手順7へ進んでください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示される場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のものを入力し、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合>   C:\WIN2K\YMF743 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   C:\WIN2K\AD1881\W2K ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合>   「YAMAHA AC-XG Audio Device」 <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   「SoundMAX Integrated Digital Audio」 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ■省スペース型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を右クリックし、表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合>   C:\WIN2K\E100BM <省スペース型(MA70H/E、MA70H/C、MA70H/L)の場合>   C:\WIN2K\ACC07D <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)の場合>   C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■スーパースリムタワー型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック 「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「イーサネットコントローラ」を選択 メニューバーの「操作」→「プロパティ」をクリック 「ドライバの再インストール」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\E100BR」と入力して、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「デバイスマネージャ」の画面で、右上のボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\RWMODEM」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆モニタドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 本機で1.2MBの媒体をお使いになる場合は、以下の手順で3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から「NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(Type I)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 OutlookExpressの設定を行う際に、インターネット接続ウィザードでメールアカウントの設定を行った場合は、自動メール受信ができませんので、次の手順を行ってください。 Outlook Expressを起動する メニューバーの「ツール」→「アカウント」をクリック 「メール」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「接続」タブをクリック 「このアカウントには次の接続を使用する」をチェックし、接続先を選択する 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック USBキーボードをご使用の場合、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンスPS/2キーボード」「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、問題ありません。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、以下の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上で環境設定は終了です。 Windows 2000を利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型(MA10T/S、MA86T/S、MA70H/S、MA17S/M、MA15S/M、MA10T/M、MA93T/F、MA70H/Fの場合) 本機で別売のWindows 2000 ServerやWindows 2000 Professionalを利用する場合のセットアップ手順およびアップデート手順について説明します。 Windows 2000をセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 Windows 2000のセットアップには、約90分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップを行うには、次のものが必要です。 アプリケーションCD-ROM(本機添付) 「Service Pack 1」CD-ROMを入手する セットアップの途中で「Service Pack 1」をインストールする手順があります。 「Service Pack 1」のCD-ROMをあらかじめ入手してください。 以下のアドレスに入手方法が記載されています。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/recommended/sp1/ また、次のものを用意してください。 Windows 2000 Serverの場合 「Windows 2000 Server CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) Windows 2000 Professionalの場合 「Windows 2000 Professional CD-ROM Disc1、Disc2」(別売)(以下「Windows 2000 CD-ROM」) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 2000の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。 セットアップを行う前に必ずご覧ください。 本機を購入時の構成に戻してください。本機を購入後、お客様が接続した周辺機器は、セットアップ前に一度取り外し、セットアップ後にもう一度、接続と設定を行ってください。周辺機器の設定についてはWindows 2000のヘルプの中にあるオンライン形式の『Microsoft Windows 2000ファーストステップガイド』または周辺機器のマニュアルをご覧ください。 セットアップを行う前に、大切なデータは必ずバックアップをとっておいてください。 実際に表示される画面は、お使いの機種によって本文中の画面と一部異なる場合があります。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 アップグレードを実行する前に、Windows NT 4.0がインストールされているドライブに900MB以上の十分な空き領域があることをご確認ください。 900MB以上の十分な空き領域がない場合には、アップグレードを絶対に行わないでください。 次のアドレスではWindows 2000の最新情報などを提供しています。 なお、記載されている情報は更新されますので、 定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/ Windows 2000をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 デスクトップ型でデジタルTFT液晶ディスプレイをお使いの場合またはボックスレス型をお使いの場合、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」まで、再起動後はディスプレイに何も表示されません。 再起動時には必ず次の手順で行ってください。 再起動時、「Windowsを起動しています...」が表示されたら、【F8】を押す 「Windows 2000拡張オプションメニュー」から、「VGAモードを有効にする」を選択する 「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」後は、この手順は不要です。 ◆システム設定の変更 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) BIOSセットアップメニューで工場出荷時の設定に戻したあと、次のようにシステム設定を変更してください。 工場出荷時のBIOS設定では、起動するデバイスの順番がATAPI CD-ROMの方がハードディスクよりも優先されます。ご使用になるCD-ROMによっては、自動的に起動するため、セットアップ中にシステムの再起動を行うときは、本機からCD-ROMを取り出して再起動するか、または起動するデバイスの優先順位を変更してください。 なお、ミニタワー型(MA10T/M)の場合は、工場出荷時のBIOSの設定では、ハードディスクの方がATAPI CD-ROMよりも優先されます。 BIOSの設定を工場出荷時の状態に戻すには→『活用ガイド ハードウェア編』「システム設定」 の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ■デスクトップ型の場合 本機の電源を入れる BIOSセットアップメニューが起動しない場合は、「NEC」のロゴ画面が表示される前に、【F2】を押してください。 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>-To Enter BIOS Setup」と表示されたら、【F2】を押す 次のように設定する 「PCI/Plug and Play Setup」  ・Plug and Play Aware O/S:Yes 「Advanced Chipset Setup」  ・USB Legacy Support:Enabled 「Peripheral Setup」  ・OnBoard FDC:Auto 「Save Settings and Exit」でBIOSセットアップメニューを終了させる 自動的に再起動します。 ■ミニタワー型、ボックスレス型の場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。 日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled ・ミニタワー型(MA10T/M)の場合、「Boot」メニューで起動順位を次のように設定してください。   [Removable Devices]   [ATAPI CD-ROM Drive]   [Hard Drive]   [Network Boot] ・PS/2キーボードをお使いの場合は「Main」メニューで次のように設定してください。  ・Keyboard Features    Legacy USB Support : Disabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 次に「Windows 2000のセットアップ」へ進んでください。 Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ◆手順 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機でWindows 2000をセットアップするには、次の手順で行います。 Windows 2000のセットアップ プラグアンドプレイの設定 ※1 10キー付小型USBキーボードのセットアップ ※2 Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ Service Pack 1のインストール ドライバのコピー 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ モニタドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1   ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※2   10キー付小型USBキーボードをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3   デスクトップ型、ミニタワー型で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 セットアップは必ずAdministrator権限を持つユーザで行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明します。実際と異なる場合は、読み替えてください。 Cドライブ: Windows 2000をセットアップするドライブ Aドライブ: フロッピーディスクドライブ Dドライブ: CD-ROMドライブ ◆Windows 2000のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ■新規セットアップ 本機にWindows 2000を新規に組み込む場合について説明します。ここで詳しく解説されていない手順については、Windows 2000日本語版に添付されている『Microsoft Windows 2000クイックスタートガイド』をご覧ください。 本機の電源を入れ、すぐにCD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM Disc1」をセットする 「Press any key to boot from CD」と表示されたら【Enter】を押す 「セットアップへようこそ」の画面が表示されたら、【Enter】を押す ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して【F8】を押す 「PageDown」を押すと画面がスクロールします。なお、表示される内容に同意しない場合は、セットアップできません。 キーボードの種類を聞いてくるので、「106 日本語キーボード」を選択する 「106 Japanese Keyboard(Including USB)・よろしいですか?(Y/N)」の画面が表示されたら、【Y】を押す Windows 2000をインストールするパーティション、ファイルシステム、ディレクトリの設定を行う ファイルのコピー終了後、コンピュータを再起動する 再起動後、「セットアップウィザードの開始」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 数秒後に自動的に次の画面に進みます。 次の設定を行う ServerとProfessionalでは、設定が異なります。 地域 ソフトウェアの個人用設定 プロダクト キー ライセンスモード(Serverのみ) コンピュータ名とAdministratorのパスワード Windows 2000コンポーネント(Serverのみ) 日付と時刻の設定 画面の指示に従ってネットワークの設定を行う 「ワークグループまたはドメイン」の画面が表示されたら、「このコンピュータはネットワーク上にないか、ドメインのないネットワークに接続している」を選び、「ワークグループまたはドメイン名」にワークグループ名を記入して「次へ」ボタンをクリックしてください。 ここで「このコンピュータを次のドメインのメンバにする」を選んだ場合は、「指定したドメイン名は無効です。ドメインへの参加を後にして続行しますか?」と表示される場合がありますので、この場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 ファイルのコピーが終了すると「Windows 2000セットアップウィザードの完了」の画面が表示されたら、CD-ROMドライブからCD-ROMを取り出し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動後、「ネットワーク識別ウィザードの開始」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークへの接続」の画面が表示された場合は「キャンセル」ボタンをクリックして、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 コンピュータにログオンするユーザーを指定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワーク識別ウィザードの終了」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 このあとドメインへ参加する場合は、Windows 2000のヘルプを参照してください。 次に、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows NT 4.0からWindows 2000へのアップグレード Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードする場合について説明します。 Windows NT 4.0からWindows 2000へアップグレードする場合は、必ず次の手順を行ってください。 サウンドドライバを削除する <デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「NT MIDI Unistall」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Confirm File Deletion」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Remove Programs From Your Computer」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「'NT MIDI UnInstall' has been removed from your system. It is recommended that you restart your machine to remove files that were in use during uninstall.」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面を閉じる 「コントロールパネル」の画面を閉じる 本機を再起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「SoundMax NT」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら「はい」ボタンをクリック 「コンピュータからプログラムを削除」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「Sound MAX NTはシステムから削除されました。コンピュータを再起動して、アンインストール時に使用中だったファイルを削除することをお勧めします。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面を閉じる 「コントロールパネル」の画面を閉じる 本機を再起動する 以上でサウンドドライバの削除は終了です。 <ミニタワー型(MA10T/M)の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリック 「YAMAHA Synthesizer S-YXG50」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「アンインストールS-YXG50」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されますが、ここでは再起動する必要はありません。次の手順に進んでください。 「コンピュータからプログラムを削除」の画面でアンインストールが完了したら、「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面の「YAMAHA AC-XG NT」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」の画面で「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」をクリック 本機を再起動する 以上でサウンドドライバの削除は終了です。 Windows NT 4.0を起動する 他にアプリケーションなどが起動している場合は、それらを終了してください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \NT40\UPGRADE【Enter】  UPGRADE【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 2000 CD-ROM」をセットする 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 2000 にアップグレードしますか?」と表示されなかった場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックして、次のように入力してください。メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。  D:【Enter】  SETUP【Enter】 「Windows 2000セットアップウィザードの開始」の画面で「Windows 2000にアップグレードする」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック ライセンス契約画面が表示されたら、内容を確認して「同意します」にチェックをして、「次へ」ボタンをクリック 「プロダクトキー」の画面が表示されたら、プロダクトキーを入力し「次へ」ボタンをクリック 「Windows 2000 NTFSファイルシステムへのアップグレード」の画面が表示されたらドライブをNTFSにアップグレードする場合は「はい、ドライブをアップグレードします」を、ドライブをNTFSにアップグレードしない場合は「いいえ、ドライブをアップグレードしません」を選択し、「次へ」ボタンをクリック ファイルシステムをNTFSに変更した場合、MS-DOS、Windows Me、またはWindows 98などの他のオペレーティングシステムを使っているか、またはインストールする予定がある場合は、ドライブをアップグレードしないでください。 再起動をした時、NECロゴ画面の後に「Press any key to boot from CD...」と表示される場合がありますが、キーを押さないでください。 キーを押した場合、Windows 2000の新規インストールが開始されてしまい、アップグレードが中断されてしまいます。 Windows 2000へのアップグレードが終了したら、本機対応のWindows 2000用のドライバをセットアップする 本機で、Windows NT4.0を選択された方は、CドライブにインストールされていたWindows NT 4.0を Windows 2000へアップグレード された場合、Cドライブに \I386、\NT40、\SP6フォルダとその中のファイルや、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Service Pack 6」が残ります。 これらのものは、Windows 2000では使用しませんので、使用されているデータファイルや実行ファイルなどがないことをご確認の上、必要に応じて削除してください。 以上でWindows 2000へのアップグレードは終了です。 次に、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は「プラグアンドプレイの設定」へ、デスクトップ型、ミニタワー型(MA10T/M)、ボックスレス型で10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ、それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (ミニタワー型) ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行ってください。 その他の機種をお使いの場合は必要ありません。 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」が終わるまでキー配列が101配列になっています。 次の手順はマウスを使用して行ってください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」と入力して「OK」ボタンをクリック 10キー付小型USBキーボードをお使いの方は、「参照」ボタンをクリックし、「D:\WIN2K\OTHER\CHIPSET\INFINST_AUTOL.EXE」を指定して「OK」ボタンをクリックしてください。 「ようこそ」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 「製品ライセンス契約」の画面で、「はい」ボタンをクリック 「Readme情報」の画面で、「次へ」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい、直ちにコンピュータを再起動します」が選択されていることを確認して、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、プラグアンドプレイの設定は終了です。 10キー付小型USBキーボードをお使いの場合は「10キー付小型USBキーボードのセットアップ」へ進んでください。それ以外のキーボードをお使いの場合は「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆10キー付小型USBキーボードのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「キーボード」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリック デバイスの一覧から「HID キーボードデバイス」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「参照」ボタンから「D:\WIN2K\USBKBD」と指定して「OK」ボタンをクリック 「NEC 109 USB Small Keyboard」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で10キー付小型USBキーボードのセットアップは終了です。 次に「Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ」へ進んでください。 ◆Windows 2000環境設定プログラムのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機でWindows 2000をご利用になる場合、次の手順で「Windows 2000環境設定プログラム」のセットアップを行ってください。 「Windows 2000環境設定プログラム」(SETENVNX.EXE)では、Windows 2000上での環境設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K\SETENVNX 【Enter】  SETENVNX.EXE 【Enter】 プログラム開始のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック プログラム終了後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、本機を再起動する 以上で、Windows 2000環境設定プログラムのセットアップは終了です。 次に「Service Pack 1のインストール」へ進んでください。 ◆Service Pack 1のインストール (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) Service Pack 1の「readmesp.htm」を読む Service Pack 1のインストールを行う 本機に添付されていないアプリケーションやオプションボード等を追加される場合は、Service Pack 1への対応状況をご確認の上でお使いください。 以上で、Service Pack 1のインストールは終了です。 次に「ドライバのコピー」へ進んでください。 ◆ドライバのコピー (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 次のように入力する  D:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  DRVCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す 以上で、ドライバのコピーは終了です。 次に、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ■デスクトップ型、ボックスレス型の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\i810」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリック 「Intel(R) 82810E Graphics Controller」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の、「ビデオコントローラ(VGA互換)」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVGF2GTS」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■ミニタワー型(MA10T/M)の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ディスプレイアダプタ」をダブルクリック 「NVidia Vanta」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「C:\WIN2K\NVIDIA」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) デスクトップ型、ミニタワー型の場合は、手順6へ進む 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック 次のように入力する  C:【Enter】  CD \WIN2K 【Enter】  AIFCOPY.BAT 【Enter】 画面の指示に従ってコピーする コピーが終了したらコマンドプロンプトを閉じる 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」をダブルクリック 「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AA Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r)82801 AB Controller」または「Intel(R) 82801BA/BAM AC '97 Audio Controller - 2445」をダブルクリック 上記のいずれも存在しない場合は、「その他のデバイス」にある「マルチメディアオーディオコントローラー」をダブルクリックして、「ドライバの再インストール」ボタンをクリックして手順7へ進んでください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」を選択する画面が表示された場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\AD1881\W2K <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  C:\WIN2K\YMF752 ドライバ一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)、ボックスレス型の場合>  「SoundMAX Integrated Digital Audio」 <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本体内蔵LANボードを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリック 「ローカルエリア接続」を右クリックし、表示されたメニューの中から「プロパティ」をクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力して、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\ACC07D <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>  C:\WIN2K\E100BM <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>  C:\WIN2K\E100B 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「ローカルエリア接続のプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの場合は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCIシンプル通信コントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック 次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>  C:\WIN2K\RWMODEM <ボックスレス型の場合>  C:\WIN2K\LTMODEM 「ハードウェアデバイスのドライバファイル検索が終了しました。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次にデスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合は「モニタドライバのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの場合は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆モニタドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック お使いのモニタ名称(NEC DV17D2等)が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタドライバのセットアップ」を終了してください。 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」をチェックし、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスクラスのハードウェアをすべて表示」をチェックし、「ディスク使用」ボタンをクリック 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「C:\WIN2K\MONITOR」と指定して「OK」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の画面で、お使いのモニタを選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのインストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で、モニタドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 ボックスレス型をお使いの方、またはCRTディスプレイをお使いの方は、以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 以上でWindows 2000のセットアップは終了です。 本機でWindows 2000を利用するときの注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機に添付されているドライバは本機専用です。他機種では使用できません。 本機で1.2MBの媒体をお使いになる場合は、以下の手順で3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップを行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」の「標準フロッピーディスクコントローラ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみをチェックし、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットし、「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」にチェックをつけて「次へ」ボタンをクリック リストの一覧から次のものを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC PC98-NX 3-mode floppy controller(xxxxx) xxxxxはドライバタイプです。次のものを選択してください。 <ミニタワー型、デスクトップ型の場合>  Type K <ボックスレス型の場合>  Type I 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 本機を再起動する 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「フロッピーディスクドライブ」の「フロッピーディスクドライブ」をダブルクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「場所を指定」のみにチェックをつけ、「次へ」ボタンをクリック 「D:\WIN2K\3MODE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「次のデバイスのドライバが検索されました」と表示されたら、「別のドライバを1つインストールする」をチェックして「次へ」ボタンをクリック 「検出されたドライバファイル」のリストの中から、「NEC PC98-NX 3-mode floppy disk drive」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 以上で、3モード対応フロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 OutlookExpressの設定を行う際に、インターネット接続ウィザードでメールアカウントの設定を行った場合は、自動メール受信ができませんので、次の手順を行ってください。 Outlook Expressを起動する メニューバーの「ツール」→「アカウント」をクリック 「メール」タブをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「接続」タブをクリック 「このアカウントには次の接続を使用する」をチェックし、接続先を選択する 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック デスクトップ型でPS/2接続のキーボード/マウスのモデルの場合、入力デバイスによる方法でスタンバイ状態から復帰することはできません。 USBキーボードをご使用の場合、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システム情報」→「コンポーネント」→「問題のあるデバイス」に「PC/ATエンハンスPS/2キーボード」「Microsoft PS/2 Mouse」が表示される場合がありますが、問題ありません。 デジタル液晶パネルの使用について、プラグアンドプレイモニタとして自動検出できない場合があります。その場合は、以下の手順でシステムの変更を行ってください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「モニタ」タブをクリック 「モニタの種類」が「既定のモニタ」になっていることを確認する 「既定のモニタ」以外の設定になっている場合は以下の手順を行わずにそのままご利用ください。 「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」を選択する 「製造元」、「モデル」からご使用のモニタを選択する ご使用のモニタがリストにない場合は、「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選び、「モデル」からご使用のモニタの仕様に合ったモデル(「Digital Flat Panel(****x****)」)を選択します。 「次へ」ボタンをクリック 警告メッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック PC-9821-CS01、PC-9821-CS01Xをご使用の場合、本体の機種によっては、起動後しばらくの間、通信エラーが発生することがあります。これを回避するためには、以下の手順で、環境設定を行ってください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「システム」をダブルクリック 「ハードウェア」タブをクリックし、デバイスマネージャ」ボタンをクリック 「ネットワークアダプタ」の中の「Intel 21143 Based PCI Fast Ethernet Adapter」のプロパティを開き、「詳細設定」タブをクリック 「Store and Forward」を選択し、「Enable」に変更する 「OK」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上で環境設定は終了です。
    Virtual CD 7 概要 削除 追加 概要 Virtual CD 7は、パソコンに仮想CD-ROMドライブを追加して、そのドライブで使用できる仮想CDを作成し、利用するためのソフトです。作成した仮想CD-ROMドライブは、Windows上で通常のCD-ROMドライブを扱うような感覚で利用できます。 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、またはDVDマルチドライブでは、仮想DVDを作成し、利用することもできます。 詳細については、「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マニュアル」をご覧ください。 また、「Virtual CD マニュアル」をご覧になるためには、「Acrobat Reader」が必要です。 「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マネージャー」をクリック Virtual CD マネージャーの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Virtual CD」を選択し、「削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Virtual CD」を選択し、「削除」ボタンをクリック 手順6へ進む 「プログラムの追加と削除」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 再起動を促がすメッセージが表示されたら、「Yes」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でVirtual CD 7の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 手順9へ進む Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 手順9へ進む 「Virtual CD 7」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 「セットアップの完了」の画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でVirtual CD 7の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.01 概要 Internet Explorerの更新について 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Internet Explorer 5.01は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してInternet Explorer 5.01をインストールしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft FrontPage Express Webページの作成や編集が簡単にできます。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Web発行ウィザード1.6 インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。 Microsoft Windows Media Player 6.4 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 ページの先頭へ▲ Internet Explorerの更新について 本機にプリインストールされているInternet Explorerは、脆弱性を利用した新種のワーム(Nimda)等には対応しておりません。 新種のワームに対応するため、最新のプログラムとセキュリティ問題の修正プログラムを適用する必要があります。 次のホームページで最新の情報が随時公開、更新されていますので、定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/nimdaalrt.asp ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Internet Explorer 5とインターネットツール」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック <Internet Explorer 4.01を削除してからInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web 発行ウィザード 1.6 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 <Internet Explorer 4.01を削除せずにInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Music Control Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web Publishing Wizard 1.53 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 VDOLive Player 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 削除が始まります。削除には数分かかります。 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、次のコンポーネントの個人設定を削除するか表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック Internet Explorer 5とインターネットツール Microsoft Web発行ウィザード 1.6 インターネット接続ウィザード Microsoft FrontPage Express 以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、電子化マニュアルを表示しながら追加することはできません。 印刷してご覧ください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\IE5\IE5SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 追加使用許諾契約書が表示されたら、「同意する」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック セットアップ方法で「標準インストール」または「ブラウザのカスタマイズ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準インストール」を選択した場合は手順7へ進んでください。 「コンポーネントのオプション」の画面で「最小構成」「標準構成」「完全構成」から選択し、「次へ」ボタンをクリック 最小構成 Internet Explorer 5 Webブラウザが含まれます(その他のコンポーネントは必要時にインストールされます)。 標準構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、およびその他のマルチメディア拡張機能が含まれます。 完全構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、NetMeeting、およびマルチメディア拡張機能が含まれます。 Internet Explorer 5.01インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの参照」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「コンピュータの再起動」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、Internet Explorer 5.01関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。 以上でInternet Explorer 5.01の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.01 概要 Internet Explorerの更新について 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Internet Explorer 5.01は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してInternet Explorer 5.01をインストールしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft FrontPage Express Webページの作成や編集が簡単にできます。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Web発行ウィザード1.6 インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。 Microsoft Windows Media Player 6.4 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 ページの先頭へ▲ Internet Explorerの更新について 本機にプリインストールされているInternet Explorerは、脆弱性を利用した新種のワーム(Nimda)等には対応しておりません。 新種のワームに対応するため、最新のプログラムとセキュリティ問題の修正プログラムを適用する必要があります。 次のホームページで最新の情報が随時公開、更新されていますので、定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/nimdaalrt.asp ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Internet Explorer 5とインターネットツール」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック <Internet Explorer 4.01を削除してからInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web 発行ウィザード 1.6 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 <Internet Explorer 4.01を削除せずにInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Music Control Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web Publishing Wizard 1.53 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 VDOLive Player 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 削除が始まります。削除には数分かかります。 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、次のコンポーネントの個人設定を削除するか表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック Internet Explorer 5とインターネットツール Microsoft Web発行ウィザード 1.6 インターネット接続ウィザード Microsoft FrontPage Express 以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、電子化マニュアルを表示しながら追加することはできません。 印刷してご覧ください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\IE5\IE5SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 追加使用許諾契約書が表示されたら、「同意する」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック セットアップ方法で「標準インストール」または「ブラウザのカスタマイズ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準インストール」を選択した場合は手順7へ進んでください。 「コンポーネントのオプション」の画面で「最小構成」「標準構成」「完全構成」から選択し、「次へ」ボタンをクリック 最小構成 Internet Explorer 5 Webブラウザが含まれます(その他のコンポーネントは必要時にインストールされます)。 標準構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、およびその他のマルチメディア拡張機能が含まれます。 完全構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、NetMeeting、およびマルチメディア拡張機能が含まれます。 Internet Explorer 5.01インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの参照」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「コンピュータの再起動」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、Internet Explorer 5.01関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。 以上でInternet Explorer 5.01の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.01 概要 Internet Explorerの更新について 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Internet Explorer 5.01は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してInternet Explorer 5.01をインストールしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft FrontPage Express Webページの作成や編集が簡単にできます。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Web発行ウィザード1.6 インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。 Microsoft Windows Media Player 6.4 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 ページの先頭へ▲ Internet Explorerの更新について 本機にプリインストールされているInternet Explorerは、脆弱性を利用した新種のワーム(Nimda)等には対応しておりません。 新種のワームに対応するため、最新のプログラムとセキュリティ問題の修正プログラムを適用する必要があります。 次のホームページで最新の情報が随時公開、更新されていますので、定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/nimdaalrt.asp ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Internet Explorer 5とインターネットツール」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック <Internet Explorer 4.01を削除してからInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web 発行ウィザード 1.6 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 <Internet Explorer 4.01を削除せずにInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Music Control Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web Publishing Wizard 1.53 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 VDOLive Player 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 削除が始まります。削除には数分かかります。 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、次のコンポーネントの個人設定を削除するか表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック Internet Explorer 5とインターネットツール Microsoft Web発行ウィザード 1.6 インターネット接続ウィザード Microsoft FrontPage Express 以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、電子化マニュアルを表示しながら追加することはできません。 印刷してご覧ください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\IE5\IE5SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 追加使用許諾契約書が表示されたら、「同意する」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック セットアップ方法で「標準インストール」または「ブラウザのカスタマイズ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準インストール」を選択した場合は手順7へ進んでください。 「コンポーネントのオプション」の画面で「最小構成」「標準構成」「完全構成」から選択し、「次へ」ボタンをクリック 最小構成 Internet Explorer 5 Webブラウザが含まれます(その他のコンポーネントは必要時にインストールされます)。 標準構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、およびその他のマルチメディア拡張機能が含まれます。 完全構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、NetMeeting、およびマルチメディア拡張機能が含まれます。 Internet Explorer 5.01インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの参照」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「コンピュータの再起動」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、Internet Explorer 5.01関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。 以上でInternet Explorer 5.01の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.01 概要 Internet Explorerの更新について 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Internet Explorer 5.01は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してInternet Explorer 5.01をインストールしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft FrontPage Express Webページの作成や編集が簡単にできます。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Web発行ウィザード1.6 インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。 Microsoft Windows Media Player 6.4 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 ページの先頭へ▲ Internet Explorerの更新について 本機にプリインストールされているInternet Explorerは、脆弱性を利用した新種のワーム(Nimda)等には対応しておりません。 新種のワームに対応するため、最新のプログラムとセキュリティ問題の修正プログラムを適用する必要があります。 次のホームページで最新の情報が随時公開、更新されていますので、定期的にアクセスして確認してください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/nimdaalrt.asp ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Internet Explorer 5とインターネットツール」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック <Internet Explorer 4.01を削除してからInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web 発行ウィザード 1.6 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 <Internet Explorer 4.01を削除せずにInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合> Microsoft FrontPage Express Microsoft Music Control Microsoft Outlook Express 5 Microsoft Web Publishing Wizard 1.53 Microsoft Windows Media Player 6.4 NetMeeting 3.01 VDOLive Player 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 削除が始まります。削除には数分かかります。 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、次のコンポーネントの個人設定を削除するか表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック Internet Explorer 5とインターネットツール Microsoft Web発行ウィザード 1.6 インターネット接続ウィザード Microsoft FrontPage Express 以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、電子化マニュアルを表示しながら追加することはできません。 印刷してご覧ください。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\IE5\IE5SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 追加使用許諾契約書が表示されたら、「同意する」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック セットアップ方法で「標準インストール」または「ブラウザのカスタマイズ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準インストール」を選択した場合は手順7へ進んでください。 「コンポーネントのオプション」の画面で「最小構成」「標準構成」「完全構成」から選択し、「次へ」ボタンをクリック 最小構成 Internet Explorer 5 Webブラウザが含まれます(その他のコンポーネントは必要時にインストールされます)。 標準構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、およびその他のマルチメディア拡張機能が含まれます。 完全構成 Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、NetMeeting、およびマルチメディア拡張機能が含まれます。 Internet Explorer 5.01インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの参照」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「コンピュータの再起動」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動されます。 再起動後、Internet Explorer 5.01関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。 以上でInternet Explorer 5.01の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    ESMPRO/ServerAgentインストール時のご注意 SV30Eで、「バックアップCD-ROM(OSを除く)」に収録されているESMPRO/ServerAgent Ver3.1(Windows NT版)をインストールする際に、ESMPRO/ServerAgentのアップデートを行う必要があります。以下の手順に従いアップデートしてください。 なお、SV26Dをお使いのお客様は以下の手順は必要ありません。「ソフトウェアセットアップガイド」に従いインストールを行ってください。 (1) 「ソフトウェアセットアップガイド 1.4 ESMPROの利用」に記述してあるインストール方法に従って、ESMPRO/ServerAgent Ver3.1(Windows NT版)をインストールします。 (2) インストール終了後、再起動を行わずに以下の手順でESMPRO/ServerAgentをアップデートします。 �@ 「バックアップCD-ROM(OSを除く)用インストールディスク#2」をフロッピーディスクドライブにセットします。 �A [スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 �B [ファイル名を指定して実行]のコマンドラインに次のように入力し、[OK]ボタンをクリックします。    :\ESMPRO\UPDATE.EXE �C アップデートプログラムの指示に従いアップデートを行ってください。 (例) バックアップCD-ROM(OSを除く)用インストールディスク#2がAドライブ,ESMPROをインストールしたドライブがCドライブの場合、コピー元ドライブに「A:」,コピー先のドライブに「C:」と入力してください。 以上でESMPRO/ServerAgentのアップデートは終了です。本機を再起動してください。 (注)インストール終了時、再起動を行わずにESMPRO/ServerAgentをアップデートしてください。ESMPRO/ServerAgentのアップデートを行う前に、再起動した場合、[スタート]メニュー−[設定]−[コントロールパネル]から[サービス]を開き、以下のサービスを停止させた後にESMPRO/ServerAgentをアップデートしてください。   Alert Manager ALIVE(S) Service   Alert Manager Main Service   Alert Manager Socket(S) Service   ESMCommonService   ESMLANService   ESMStorageService   SNMP差し紙
    Windows Live メール [0007062300] 概要 インストール アンインストール 概要 [0007062301] Windows Live メールは、電子メールソフトです。 Hotmail など、すべての電子メール アカウントを管理できます。 機能の詳細については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細 http://explore.live.com/windows-live-mail   Windows Live メールは、工場出荷状態でインストールされています。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Windows Live メール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。   初めて起動した時に、「マイクロソフトの使用条件」と表示された場合は、内容を確認後、「承諾」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ インストール [0007062302]   Windows Live メールをインストールするには、インターネット接続が必要です。 ◆Windows Live メールのインストール 以下のリンクからWindows Live メールのモジュールをダウンロードして、インストールしてください。 インストールする際は、画面の指示に従い、メール機能のみインストールしてください。 http://explore.live.com/windows-live-mail ページの先頭へ▲ アンインストール [0007062303]   Windows Live メールをアンインストールする場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後のいずれかの状態で行ってください。 ◆Windows Live メールのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Windows Live Essentials 2011」を選択し、「アンインストールと変更」をクリック 「Windows Live プログラムのアンインストールと修復」画面が表示されたら、「Windows Live プログラムの削除」をクリック 「アンインストールするプログラムの選択」画面が表示されたら、「メール」にチェックを付け「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「今すぐ再起動」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、Windowsを再起動してください。 以上でWindows Live メールのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲Windows Live メール
    Office Personal 2007 with PowerPoint 2007 概要 Office 初回起動時の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007、プレゼンテーションにPowerPoint 2007を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2007 with PowerPoint 2007の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ 工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。 お使いのモデルによってはOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ Office 初回起動時の注意 Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)、およびPowerPoint 2007を起動してください。 それぞれ「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。 ※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。 Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 951349 http://support.microsoft.com/kb/951349/ja 搭載メモリが 512 MBの場合、Office 2007の初回起動時にExcel 2007 を起動すると「ユーザー名の指定」 ボックスが白く表示され、正常に表示されない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 933871 http://support.microsoft.com/kb/933871/ja ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Microsoft Updateについて   Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。   Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。 Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 工場出荷時ではOffice Personal 2007のみライセンス認証済みです。 PowerPoint 2007をお使いになる場合は、ライセンス認証を行う必要があります。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 新規ユーザーでログオン後、「Microsoft Office IME 2007を通常使う日本語入力システムとして設定しますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 950765 http://support.microsoft.com/kb/950765/JA Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスリープ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スリープ状態にしてください。 Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 Word 2007などのアプリケーションを起動時に、IMEのプロパティで設定した初期入力モードが有効にならない場合があります。 詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 941166 http://support.microsoft.com/kb/941166/JA 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆PowerPoint 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office PowerPoint 2007」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でPowerPoint 2007の削除は終了です。 次に「◆Office Personal 2007の削除」へ進んでください。 ◆Office Personal 2007の削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「Microsoft Office Personal 2007」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Personal 2007の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 ◆Office Personal 2007の追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Personal 2007に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「Office Personal 2007」のCD-ROMをセットする 自動再生画面が表示されたら、「SETUP.EXEの実行」をクリック 自動再生画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Personal 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Personal 2007の追加は終了です。 次に「◆PowerPoint 2007の追加」へ進んでください。 ◆PowerPoint 2007の追加 Windowsを起動する BD/DVD/CDドライブに「Office PowerPoint 2007」のCD-ROMをセットする 自動再生画面が表示された場合は、「SETUP.EXEの実行」をクリック 自動再生画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<BD/DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キーの入力」と表示されたらプロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office PowerPoint 2007」のCDケース裏面に記載されています。 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック 「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。 「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。 「今すぐインストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「Microsoft Office PowerPoint 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でPowerPoint 2007の追加は終了です。 次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。 ◆2007 Office system Service Pack 1の追加 BD/DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする 「<BD/DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 BD/DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。 2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。 以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲