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    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN134NZDU 型名:GN134N/ZU   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧   本製品にインストールされているWindows 11について ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct PM(X)
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-N1570GAW 型名:N1570/GAW   セットアップマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について LAVIEマニュアル   再セットアップ時のご注意 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定       本製品のWindows 11についての注意 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE N15
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN134NZDU 型名:GN134N/ZU   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧   本製品にインストールされているWindows 11 について(2023年11月~) ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct PM(X)
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-N143CHAL 型名:N143C/HAL   セットアップマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ   再セットアップ時のご注意 BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 LAVIEマニュアル   本製品をお買い求めのお客様へ 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE N14 Slim
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプMG(液晶一体型) 用です。 [000001-11] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプMG(液晶一体型) MK32M/GH-T、MK37L/GH-T、MK28E/GH-T MJ32M/GH-T、MJ37L/GH-T、MJ28E/GH-T 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2016年 12月 初版 本マニュアルの表記について [010003-11] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 マウスモデル マウスが添付されているモデルを指します。 キーボードモデル キーボードが添付されているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「NEC BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-11] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティが起動した時に「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して、「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-11] チェックBIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 操作はキーボードで行います。 【←】【→】でメニューバーのカーソルを選択し、【↑】【↓】で設定項目を選択します。設定内容の値は、【+】【-】または【Enter】でポップメニューを表示して【↑】【↓】で変更します。 設定内容(例:システム時刻の時、分、秒)のカーソル移動は【Tab】または【Enter】で選択します。時刻、日付の値は数字キーで入力できます。 印が付いた設定項目は【Enter】でサブメニューを表示し、【Esc】で元の画面に戻ります。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、以下の手順でBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 メモメニューバーの「Exit」で「Save Changes and Exit」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Reset without saving?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、【F10】または「Save Changes and Exit」で、BIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「OS Optimized Defaults」を選択し、【Enter】を押す 「Enabled」を選択して【Enter】を押す 「Attention!」と表示されます。 既に「Enabled」になっていた場合は「Attention!」が表示されませんので、手順6に進んでください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 【F9】を押す 「Load default configuration now? OS Optimized Defaults Enabled」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 「Save configuration and Exit?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-11] 設定項目 設定値 説明 System Summary   CPU Type - CPUタイプを表示します。   CPU Speed - CPU速度を表示します。※2   CPU Core Count - CPUコア数を表示します。   Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。   Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。   Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。   Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。   Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。   System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。   HDD - 現在マザーボードに接続されているハードディスク(またはSSD)を表示します。   ODD - 現在マザーボードに接続されている光学ドライブを表示します。 System Time & Date   System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。   System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Brand ID - システムブランドIDを表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 Asset Tag - 本項目は使用しません。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウエアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Preinstalled OS License - Preinstalled OS licenseを表示します。 OA3 License Key ID - OA3 license key IDを表示します。 OA2.1 Marker - OA2.1 Markerを表示します。 Language 【English】 Français 中文 BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。 ※1 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は値が表示されません。 ※2 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速度で、OS動作時と異なる値が表示されます。 「Devices」メニュー [030205-11] チェック 「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータの再起動は、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、から「再起動」を選択して行ってください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Serial Port Setup - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 Integrated Camera※3 【Enabled】 Disabled Webカメラの有効/無効を設定します。 Bluetooth※3 【Enabled】 Disabled Bluetooth機能の有効/無効を設定します。 Side Buttons Control 【Enabled】 Disabled 輝度調整ボタンの有効/無効を設定します。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Serial Port Setup 設定項目 設定値 説明 Serial Port1 Address 【3F8/IRQ4】 Disabled シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 USB Setup 設定項目 設定値 説明 USB Support 【Enabled】 Disabled USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Legacy Support※1 【Enabled】 Disabled USB接続のキーボード、マウスおよびストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Debug Support※1 Enabled 【Disabled】 USBによるデバッグ機能を設定します。 USB Virtual KBC Support※1 Enabled 【Disabled】 xHCIホストコントローラ(USB 3.0)をサポートしないOSで、USB機器が動作しない場合は「Enabled」に設定してください。 xHCIドライバのインストール後は「Disabled」に戻ります。 USB Enumeration Delay※1 Enabled 【Disabled】 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Side USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。   USB Port 1※2 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 2※2 【Enabled】 Disabled Rear USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。   USB Port 3※3 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 4※3 【Enabled】 Disabled   USB Port 5※3 【Enabled】 Disabled   USB Port 6※3 【Enabled】 Disabled ※1 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Side USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定値 説明 SATA Controller 【Enabled】 Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1: HDD※1 【Enabled】 Disabled ハードディスク(またはSSD)のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとハードディスクが使用できなくなります。 SATA Drive 2: CD/DVD※1 【Enabled】 Disabled 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 Hard Disk Pre-delay※1 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 【Disabled】 電源をオンした時に、ハードディスクが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。 BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 ※1 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定値 説明 Pre-Allocated Memory Size 【32MB】 64MB 128MB 256MB 512MB 1024MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory 128MB 256MB 【Maximum】 内蔵グラフィックデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10ではこの設定は反映されません。 Audio Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Audio Controller 【Enabled】 Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。   Internal Speaker※1 【Enabled】 Disabled 内蔵スピーカの有効/無効を設定します。   Microphone※1 【Enabled】 Disabled マイクの有効/無効を設定します。 ※1 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Ethernet Controller 【Enabled】 Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Boot Agent※1 【PXE】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 PXE IPV4 network stack※1 ※2 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 network stack※1 ※2 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 Wireless LAN ※3 【Enabled】 Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 ※1 「Onboard Ethernet Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Boot Agent」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Advanced」メニュー [030202-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 CPU Setup   EIST Support 【Enabled】 Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Intel(R) Hyper-Threading Technology※1 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Core Multi-Processing 【Enabled】 Disabled CPUのコア数を制限します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。   Intel(R) Virtualization Technology Enabled 【Disabled】 Intel®VT-x機能の有効/無効を設定します。   VT-d※1 ※2 Enabled 【Disabled】 Intel®VT-d機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。   C1E Support 【Enabled】 Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。   C State Support C1 C1C3 C1C3C6 【C1C3C6C7】 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 工場出荷設定でお使いください。   Turbo Mode※1 【Enabled】 Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。   CPU ID - CPUのID番号を表示します。   Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 ※1 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 「Power」メニュー [030206-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 After Power Loss Power On Power Off 【Last State】 AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power On」:AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Power Off」:AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Last State」:AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled 【Disabled】 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Intelligent Cooling Engine (ICE) - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling Engine (ICE)」をご覧ください。 Automatic Power On - リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))や日時を指定しての自動電源オンの設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定値 説明 ICE Performance Mode 【Better Acoustic Performance】 Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定値 説明 Wake on LAN Primary 【Automatic】 Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、LANによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined 【Disabled】 日付や時間を指定して、本機の電源をオンします。 「Single Event」:日と時間を指定する場合に選択します。 「Daily Event」:時間のみ指定する場合に選択します。 「Weekly Event」:曜日と時間を指定する場合に選択します。 「User Defined」:「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。   Startup Sequence※1 【Primary】 Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。   Alarm Time (HH:MM:SS)※1 - 電源がオンする時刻を指定します。   Alarm Date (MM/DD/YYYY)※1 ※3 ※4 - 電源がオンする日付を指定します。   Alarm Day of Week※1 ※2 ※3 【Sunday】 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源がオンする曜日を指定します。 User Defined Alarm※5 - 本機の電源をオンする曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 ※1 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 ※2 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 ※3 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 ※4 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 ※5 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」に設定されている場合のみ設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定値 説明 Sunday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると日曜日に本機の電源をオンします。 Monday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると月曜日に本機の電源をオンします。 Tuesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると火曜日に本機の電源をオンします。 Wednesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると水曜日に本機の電源をオンします。 Thursday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると木曜日に本機の電源をオンします。 Friday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると金曜日に本機の電源をオンします。 Saturday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると土曜日に本機の電源をオンします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) - 本機の電源をオンする時間を指定します。 「Security」メニュー [030203-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Administrator Password」でアドミニストレータパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Administrator Password (パスワード) アドミニストレータパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にアドミニストレータパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version 【Yes】 No 「Yes」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes 【No】 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にアドミニストレータパスワードが必要です。 Windows UEFI Firmware Update 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 Require POP on System Boot 【Yes】 No 電源オフおよび休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Require POP on Restart Yes 【No】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User※2 【Yes】 No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Require Admin. Pass. for F12 Boot Yes 【No】 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要となります。 Hard Disk Password - ハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Chassis Intrusion Detection Enabled 【Disabled】 本項目は使用しません。 Configuration Change Detection Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 Password Count Exceeded Error 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にアドミニストレータパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 ※1 「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 ※2 アドミニストレータパスワードが設定されている場合のみ、設定可能です。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Administrator Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したアドミニストレータパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にアドミニストレータパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9 パスワードの解除は、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Secure Bootの設定 Secure Bootは、Windowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Password チェックハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 SATA Drive 1 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA Portに接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定します。ハードディスクのパスワードを設定すると電源オン時にハードディスクのパスワードの入力が必要になります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 Require HDP on System boot Restart+Cold Boot 【Cold Boot Only】 No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Security Erase HDD Data   Erase SATA Drive 1 Data (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のセキュリティ機能でSATA Portに接続されているハードディスク(またはSSD)のデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、表示されません。 チェック消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。 ※1 パワーオンパスワードで起動した場合は、ユーザパスワードの変更のみ可能です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User + Master」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。初めにハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押します。 次にハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクマスタパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。ハードディスクユーザパスワードを変更する場合はカーソルを「User」に合わせ、ハードディスクマスタパスワードを変更する場合はカーソルを「User + Master」に合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードは「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9 再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの設定/変更ができません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 「User」、「User + Master」を変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「User」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 「User + Master」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「User + Master」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。  チェック パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。 再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 TCG Feature Setup セキュリティチップ機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 TCG Security Device 【Firmware TPM】 Discrete TPM TCGセキュリティデバイスの種類を表示します。本項目は変更しないでください。 Security Chip 【Enabled】 Disabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature※3 YES 【NO】 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 ※3 「Security Chip」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 System Event Log システムイベントログの確認や消去をします。 設定項目 設定値 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メーセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot Secure Boot機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 Secure Boot Status - Secure Bootの状態が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled※1 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。「Enabled」の設定で使用してください。 「Startup」メニューの「CSM」を「Enabled」に変更した場合「Disabled」に変わります。 Reset to Setup Mode - 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Restore Factory Keys - 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」になります。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定すると、【F9】などでロードする設定値が「Disabled」に変わります。 「Startup」メニュー [030204-11] チェック USB機器からの起動はサポートしておりません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Primary Boot Sequence - 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Primary Boot Sequence」をご覧ください。 Automatic Boot Sequence - 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Automatic Boot Sequence」をご覧ください。 Error Boot Sequence - 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Error Boot Sequence」をご覧ください。 CSM Enabled※1 【Disabled】 Compatible Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。 「Enabled」に設定すると、自動的に「Security」メニューの「Secure Boot」が「Disabled」に設定されます。 Boot Mode Auto※1 【UEFI Only】 Legacy Only Boot Modeを設定します。「Auto」の場合は「Boot Priority」の設定に従って動作します。 「CSM」を「Disabled」に設定した場合は「UEFI Only」に固定されます。 Boot Priority UEFI First Legacy First※1 優先的に起動を試みるBoot Modeを設定します。 「CSM」を「Enabled」、かつ「Boot Mode」を「Auto」に設定した場合に表示されます。 Boot Up Num-Lock Status 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Keyboardless Operation 【Enabled】 Disabled キーボード未接続時の起動を設定します。 「Enabled」に設定すると、キーボードを接続していなくても本機を起動できます。 Startup Device Menu Prompt 【Enabled】 Disabled 【F12】の手動で起動デバイスを選択する機能の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると起動時に【F12】を押してもStartup Device Menuが表示されません。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合は、【F9】などでロードする設定値が※1の値に変わります。 Primary Boot Sequence 設定項目 説明 USB FDD: USB KEY: SATA 1:※1 SATA 2: Network 1: USB HDD: USB CDROM: Other Device: 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ Network 1:ネットワーク上のデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Other Device:そのほかのデバイス Excluded from boot order OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 Automatic Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: SATA 1:※1 SATA 2: Other Device: 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: SATA 1:※1 SATA 2: Other Device: 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す チェック 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「Primary Boot Sequence」で設定した起動順位で起動します。 「Exit」メニュー [030207-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 OS Optimized Defaults 【Enabled】 Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 PAGE TOPシステム設定
    3 インストール/アンインストール   3‐1 インストール   NASCAをインストール、または追加インストールする場合は、次の手順を行ってください。 ·         インストールは必ずコンピュータの管理者権限を持ったユーザー(ユーザー名は半角英数字)でログオンして行ってください。 ·         TPMをご使用になる場合、インストールを始める前にTPMの初期化を行ってください。初期化を行わない場合、インストール手順の途中で「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」設定を有効にできません。TPMの初期化についての詳細は、『活用ガイド』の『セキュリティチップユーティリティ』の項をご覧ください。 ·         FeliCaポートをご使用になる場合、インストールを始める前に「FeliCa Port Software」をインストールする必要があります。詳しくは、『FeliCaポートマニュアル』をご覧ください。 ·         指紋センサをご使用になる場合、インストールまたは追加インストールを行うタイミングで、指紋センサが正しく認識されている必要があります。 デバイスの取り外しや無効化が行われていると指紋センサを認証デバイスとして使用できなくなる場合がありますので、ご注意ください。 ·         「ユーザー情報管理機能」「エクスポート/インポート機能」「バックアップ/リストア機能」は、必ずインストールされます。 ·         NASCAは、ドメイン環境としてWindows Server 2008 Active Directoryに対応しています。その他のドメイン環境では正常に動作しない可能性がありますので、ご注意ください。 ·         Windowsにログオンする機能を提供する他のアプリケーション(シングルサインオン機能を提供する製品など)やデバイスへのアクセスを行う特殊なアプリケーションと同時にご使用になる場合、正常に動作しない可能性がありますので、ご注意ください。 ·         NASCAの「Windowsログオン認証」機能をインストールすると、Windowsの生体認証デバイスを使用したログオン機能が使えなくなります。 ·         インストール、またはアンインストールの途中でキャンセルを行なった場合、「プログラム互換性アシスタント」のウィンドウが表示される場合があります。このような場合は、「キャンセル」ボタンをクリックして「プログラム互換性アシスタント」のウィンドウを閉じてください。 ·         NASCAの「Windowsログオン認証」機能をインストールすると、パスワード リセット ディスクを使用したパスワードのリセットができなくなります。パスワード リセット ディスクについては、Windowsのヘルプなどをご覧ください。 ·         Windowsの画面の解像度やDPIの設定によっては、NASCAのウィンドウのテキストやその他の項目が正しく表示されない場合があります。このような場合は、適切な解像度、またはDPIに設定を変更してください。解像度やDPIについての詳細は、Windowsのヘルプなどをご覧ください。 ·         「クイックパワーオン」をインストールした環境では、指紋センサはご使用になれません。必要に応じて、「クイックパワーオン」をアンインストールしてください。    3‐1‐1 NASCA管理者                                                                                                          NASCAをお使いになるには、インストール中にNASCAの管理者(以下、「NASCA管理者」)を設定する必要があります。   ·           ユーザー「Nasca-Admin」がNASCA管理者として新規作成されます。 ·           NASCA管理者は、管理者専用の機能 (認証デバイス/認証規則の管理、バックアップ/リストア機能、ユーザーの初期化、オプション機能)を使用できます。 ·           NASCA管理者は、デバイス認証機能を使用できません。 ·          ユーザー「Nasca-Admin」がインストール前からすでに存在する場合、このユーザーを管理者として設定します。 インストールを行う前に、このユーザーを管理者として設定して良いかどうかを確認してください。    3‐1‐2 インストール                                                                                                  初めてNASCAをインストールする場合は、次の手順でインストールを行ってください。   1    Windowsを起動する 2    光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 3    「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 4    「名前」に「<光学ドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力して、「OK」ボタンをクリック 5    「NEC Authentication Agent(NASCA)」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 6    「NASCAセットアップへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 7    「機能の選択」と表示されたら、インストールする機能を選択し、「次へ」ボタンをクリック ·         選択できる機能は、以下の通りです。 Windowsログオン認証 Windowsにログオンする機能(Credential Provider)を提供します。 詳しくは、「5‐1 Windowsログオン認証」をご覧ください。 Webフォームバンク Internet Explorerにツールバーを追加し、Webページへのデータ入力を補助する機能を提供します。詳しくは、「7 Webフォームバンク機能」をご覧ください。 アプリケーションバンク アプリケーションウィンドウへのデータ入力を補助する機能を提供します。詳しくは、「8 アプリケーションバンク機能」をご覧ください。   8    「セットアップタイプ オプション選択」と表示されたら、オプションを選択し、「次へ」ボタンをクリック   ·   TPMを使用しない場合は、Windowsに搭載された暗号化機能によって登録したデータを保護します。TPMが搭載されている装置をお使いで、セキュリティを高めた運用をする場合は、TPMを使用することをおすすめします。   ·   TPMが搭載されていない装置をお使いの場合は、「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」を選択しないでインストールを行ってください。 ·   ここで選択したオプションの設定「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」は、インストール後に変更できません。   9    「インストール準備の完了」と表示されたら、「インストール」ボタンをクリック インストールが始まります。   10  「管理者の設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 11  「パスワードの設定」画面が表示されたらパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック     12  「InstallShield Wizardの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 13  光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する     以上でインストールは完了です。   続いて、以下の設定を行ってください。 ・  認証設定の管理 ・  バックアップの設定   認証設定の管理 →「4‐1 認証デバイス/認証規則の管理(管理者用)」   バックアップの設定 →「10-1 バンクデータ管理用のマスターコードの設定」、「10-2 バックアップの設定」      3‐1‐3 追加インストール                                                                                                       NASCAをインストールした後、インストールしていない機能を追加する場合は、次の手順で追加インストールを行ってください。 1 Windowsを起動する 2 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 3 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 4 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 5 「NASCA」を選択し、「変更」ボタンをクリック 6 「ようこそ」と表示されたら、「変更」を選択し、「次へ」ボタンをクリック     7 「機能の選択」と表示されたら、追加する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。   8 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 9 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する     以上でインストールは完了です。       3‐2 アンインストール   NASCAをすべてアンインストール、または一部機能をアンインストールする場合は、次の手順を行ってください。 ·         アンインストールは必ずコンピュータの管理者権限を持ったユーザー(ユーザー名は半角英数字)でログオンして行ってください。    3‐2‐1 すべてアンインストール                                                                                                NASCAの全機能をアンインストールする場合は、以下の手順ですべてアンインストールを行ってください。 1 Windowsを起動する 2 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 3 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 4 「NASCA」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリック 5 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除します。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   アンインストールが始まります。   「 BIOS認証に使用している全ての指紋データを削除しますか?」と表示された場合は、必要に応じて BIOS認証用指紋データの削除を選択してください。 ·         削除を行わない場合、NASCAをアンインストールした後も指紋読み取りによるBIOS認証が可能な状態のままになります。 ·        指紋データの削除を行うと、Windowsの生体認証デバイスを使用するための指紋データも削除されます。ここで削除を行わない場合は、アンインストール後も、Windowsで指紋データが利用可能な状態になります。   6 「アンインストール完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 7 Windowsを再起動する   以上でアンインストールは完了です。   ·         NASCA利用中に指紋の登録をしていると、NASCAをアンインストールした後のWindowsログオン時にWindowsの指紋認証画面が表示される場合があります。 Windowsの指紋認証画面については、「12 Q&A」のQ1-16をご覧ください。      3‐2‐2 一部機能をアンインストール                                                                                 NASCAの一部機能をアンインストールする場合、以下の手順で一部機能をアンインストールしてください。   1 Windowsを起動する 2 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 3 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 4 「NASCA」を選択し、「変更」ボタンをクリック 5 「ようこそ」画面が表示されたら、「変更」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 6 「機能の選択」画面が表示されたら、削除する機能のチェックを外して、「次へ」ボタンをクリック アンインストールが始まります。   7 「一部の機能を削除します。続行しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 8 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 9 Windowsを再起動する   以上でアンインストールは完了です。    3 インストール/アンインストール
    3 インストール/アンインストール   3‐1 インストール   NASCAをインストール、または追加インストールする場合は、次の手順を行ってください。 ·         インストールは必ずコンピュータの管理者権限を持ったユーザー(ユーザー名は半角英数字)でログオンして行ってください。 ·         TPMをご使用になる場合、インストールを始める前にTPMの初期化を行ってください。初期化を行わない場合、インストール手順の途中で「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」設定を有効にできません。TPMの初期化についての詳細は、『活用ガイド』の『セキュリティチップユーティリティ』の項をご覧ください。 ·         FeliCaポートをご使用になる場合、インストールを始める前に「FeliCa Port Software」をインストールする必要があります。詳しくは、『FeliCaポートマニュアル』をご覧ください。 ·         指紋センサをご使用になる場合、インストールまたは追加インストールを行うタイミングで、指紋センサが正しく認識されている必要があります。 デバイスの取り外しや無効化が行われていると指紋センサを認証デバイスとして使用できなくなる場合がありますので、ご注意ください。 ·         「ユーザー情報管理機能」「エクスポート/インポート機能」「バックアップ/リストア機能」は、必ずインストールされます。 ·         NASCAは、ドメイン環境としてWindows Server 2008 Active Directoryに対応しています。その他のドメイン環境では正常に動作しない可能性がありますので、ご注意ください。 ·         Windowsにログオンする機能を提供する他のアプリケーション(シングルサインオン機能を提供する製品など)やデバイスへのアクセスを行う特殊なアプリケーションと同時にご使用になる場合、正常に動作しない可能性がありますので、ご注意ください。 ·         NASCAの「Windowsログオン認証」機能をインストールすると、Windowsのユーザーの簡易切り替え機能が使用できなくなります。 ·         NASCAの「Windowsログオン認証」機能をインストールすると、パスワード リセット ディスクを使用したパスワードのリセットができなくなります。パスワード リセット ディスクについては、Windowsのヘルプなどをご覧ください。 ·         NASCAの「Windowsログオン認証」機能をインストールすると、ログオン画面に「ダイヤルアップ接続を使用してログオンする」チェックボックスが表示されなくなります。 ·         Windowsの画面の解像度やDPIの設定によっては、NASCAのウィンドウのテキストやその他の項目が正しく表示されない場合があります。このような場合は、適切な解像度、またはDPIに設定を変更してください。解像度やDPIについての詳細は、Windowsのヘルプなどをご覧ください。    3‐1‐1 NASCA管理者                                                                                                          NASCAをお使いになるには、インストール中にNASCAの管理者(以下、「NASCA管理者」)を設定する必要があります。   ·           ユーザー「Nasca-Admin」がNASCA管理者として新規作成されます。 ·           NASCA管理者は、管理者専用の機能 (認証デバイス/認証規則の管理、バックアップ/リストア機能、ユーザーの初期化、オプション機能)を使用できます。 ·           NASCA管理者は、デバイス認証機能を使用できません。 ·          ユーザー「Nasca-Admin」がインストール前からすでに存在する場合、このユーザーを管理者として設定します。 インストールを行う前に、このユーザーを管理者として設定して良いかどうかを確認してください。    3‐1‐2 インストール                                                                                                  初めてNASCAをインストールする場合は、次の手順でインストールを行ってください。   1    Windowsを起動する 2    光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 3    「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 4    「プログラムの追加と削除」をクリック 5    「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 6    「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 7    「<光学ドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック ·         表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<光学ドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。   8    「NEC Authentication Agent(NASCA)」を選択し、「インストール」ボタンをクリック 9    「NASCAセットアップへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 10 「機能の選択」と表示されたら、インストールする機能を選択し、「次へ」ボタンをクリック   ·         選択できる機能は、以下の通りです。 Windowsログオン認証 Windowsにログオンする機能(GINA)を提供します。 詳しくは、「5‐1 Windowsログオン認証」をご覧ください。 Webフォームバンク Internet Explorerにツールバーを追加し、Webページへのデータ入力を補助する機能を提供します。詳しくは、「7 Webフォームバンク機能」をご覧ください。 アプリケーションバンク アプリケーションウィンドウへのデータ入力を補助する機能を提供します。詳しくは、「8 アプリケーションバンク機能」をご覧ください。 ·         NASCAのWindowsログオン機能(GINA)は、他のアプリケーションのログオン機能との同時使用をサポートしておりません。ただし、他のアプリケーションが複数のログオン機能の共存環境をサポートしている場合は、NASCAと他のアプリケーションを同時に使用できる場合があります。NASCAのWindowsログオン機能をインストールする際は、他のアプリケーションのマニュアルをご覧ください。   11 「セットアップタイプ オプション選択」と表示されたら、オプションを選択し、「次へ」ボタンをクリック   ·   TPMを使用しない場合は、Windowsに搭載された暗号化機能によって登録したデータを保護します。TPMが搭載されている装置をお使いで、セキュリティを高めた運用をする場合は、TPMを使用することをおすすめします。   ·   TPMが搭載されていない装置をお使いの場合は、「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」を選択しないでインストールを行ってください。 ·   ここで選択したオプションの設定「登録したデータを保護するためにTPMを使用します」は、インストール後に変更できません。   12 「インストール準備の完了」と表示されたら、「インストール」ボタンをクリック インストールが始まります。   13 「管理者の設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 14 「パスワードの設定」画面が表示されたらパスワードを入力して、「OK」ボタンをクリック     15 「InstallShield Wizardの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 16 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する     以上でインストールは完了です。   続いて、以下の設定を行ってください。 ・  認証設定の管理 ・  バックアップの設定   認証設定の管理 →「4‐1 認証デバイス/認証規則の管理(管理者用)」   バックアップの設定 →「10-1 バンクデータ管理用のマスターコードの設定」、「10-2 バックアップの設定」      3‐1‐3 追加インストール                                                                                                       NASCAをインストールした後、インストールしていない機能を追加する場合は、次の手順で追加インストールを行ってください。 1 Windowsを起動する 2 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 3 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 4 「プログラムの追加と削除」をクリック 5 「NASCA」を選択し、「変更」ボタンをクリック 6 「ようこそ」と表示されたら、「変更」を選択し、「次へ」ボタンをクリック     7 「機能の選択」と表示されたら、追加する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック インストールが始まります。   8 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 9 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する     以上でインストールは完了です。       3‐2 アンインストール   NASCAをすべてアンインストール、または一部機能をアンインストールする場合は、次の手順を行ってください。 ·         アンインストールは必ずコンピュータの管理者権限を持ったユーザー(ユーザー名は半角英数字)でログオンして行ってください。    3‐2‐1 すべてアンインストール                                                                                                NASCAの全機能をアンインストールする場合は、以下の手順ですべてアンインストールを行ってください。 1 Windowsを起動する 2 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 3 「プログラムの追加と削除」をクリック 4 「NASCA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 5 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除します。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   アンインストールが始まります。   「 BIOS認証に使用している全ての指紋データを削除しますか?」と表示された場合は、必要に応じて BIOS認証用指紋データの削除を選択してください。 ·         削除を行わない場合、NASCAをアンインストールした後も指紋読み取りによるBIOS認証が可能な状態のままになります。   6 「アンインストール完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 7 Windowsを再起動する   以上でアンインストールは完了です。      3‐2‐2 一部機能をアンインストール                                                                                 NASCAの一部機能をアンインストールする場合、以下の手順で一部機能をアンインストールしてください。   1 Windowsを起動する 2 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 3 「プログラムの追加と削除」をクリック 4 「NASCA」を選択し、「変更」ボタンをクリック 5 「ようこそ」画面が表示されたら、「変更」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 6 「機能の選択」画面が表示されたら、削除する機能のチェックを外して、「次へ」ボタンをクリック アンインストールが始まります。   7 「一部の機能を削除します。続行しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 8 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 9 Windowsを再起動する   以上でアンインストールは完了です。  3 インストール/アンインストール
    BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示されます。 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 ◆スーパバイザパスワードの設定 BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 スーパバイザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、すべての設定項目が変更できます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change Supervisor Password」または「Set Supervisor Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでスーパバイザパスワードの設定は完了です。 ◆ユーザパスワードの設定 スーパバイザパスワードと同様、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 ユーザパスワードでログインした場合は、セキュリティチップ機能に関連する項目が設定できなくなります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されているときにだけ、設定することができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change User Password」または「Set User Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでユーザパスワードの設定は完了です。BIOSセットアップユーティリティの設定
    BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」または「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」または「Ok」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示された場合は次のように操作する 「A configuration change was requested〜」と表示された場合 【F10】を押す 「Physical Presence operations」画面が表示された場合 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 ◆スーパバイザパスワードの設定 BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 スーパバイザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、すべての設定項目が変更できます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change Supervisor Password」または「Set Supervisor Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでスーパバイザパスワードの設定は完了です。 ◆ユーザパスワードの設定 スーパバイザパスワードと同様、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 ユーザパスワードでログインした場合は、セキュリティチップ機能に関連する項目が設定できなくなります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されているときにだけ、設定することができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change User Password」または「Set User Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでユーザパスワードの設定は完了です。BIOSセットアップユーティリティの設定
    BIOSセットアップユーティリティの設定 本機のセキュリティチップ機能を利用するには、BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップを有効にする必要があります。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、本機にセキュリティチップ ユーティリティをインストールすることはできません。 セキュリティチップを有効にする セキュリティチップ機能を有効にするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定をしてください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM Support」を「Enabled」にする 「Change TPM State」を「Enable & Activate」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 本機の再起動後、確認画面が表示されます。 「Execute」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップ機能が有効になりました。 本機のセキュリティチップ機能の設定は、「Change TPM State」を「Clear」にすることで初期化することができます。 このため、セキュリティチップ機能をご利用になる場合は、第三者にセキュリティチップの設定を初期化されないように、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定して、セキュリティを強化することをおすすめします。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定 本機でセキュリティチップ機能をお使いになる場合は、BIOSセットアップユーティリティにスーパバイザパスワード、またはユーザパスワードを設定して管理することをおすすめします。BIOSセットアップユーティリティにパスワードを設定しておくことで、第三者にセキュリティチップ機能を初期化、または無効化されることを防ぐことができます。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードの設定をしない場合は「セキュリティチップ機能を利用する準備」に進んで、設定を行ってください。 ◆スーパバイザパスワードの設定 BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 スーパバイザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、すべての設定項目が変更できます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change Supervisor Password」または「Set Supervisor Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでスーパバイザパスワードの設定は完了です。 ◆ユーザパスワードの設定 スーパバイザパスワードと同様、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力が必要になり、使用者を制限することができます。 ユーザパスワードでログインした場合は、セキュリティチップ機能に関連する項目が設定できなくなります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されているときにだけ、設定することができます。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Change User Password」または「Set User Password」にカーソルをあわせて【Enter】を押す パスワード入力欄が表示されます。 パスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のため、もう一度同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されるので、【Enter】を押す 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されるので、「Ok」または「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでユーザパスワードの設定は完了です。BIOSセットアップユーティリティの設定