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読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティやME BIOS Extensionの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ME BIOS Extensionについて ME BIOS Extensionの設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティの起動 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティの終了 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 使用上の注意 ME BIOS Extensionを使用する前に ME BIOS Extensionの起動 工場出荷時の設定値に戻す 使用上の注意 「MAIN MENU」 「INTEL(R) ME PLATFORM CONFIGURATION」メニュー 「INTEL(R) AMT CONFIGURATION」メニュー この『システム設定』は タイプVD 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 参照 タッチパネルでの操作について 『活用ガイド』の「本機の機能」-「タッチパネル」 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプVD VK30H/D-N、VK27M/D-N、VJ30H/D-N、VJ27M/D-N 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2015年 10月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが搭載、または添付されているモデルを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 インテル® vPro テクノロジー対応モデル 次のモデルを指します。 以下の型名の無線LANモデル VK30H/D-N、VJ30H/D-N、VK27M/D-N、VJ27M/D-N SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「InsydeH2O Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティの起動 [030101-21] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティでの使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【F5】【F6】 設定値を変更します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティの終了 [030103-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Language※1 日本語 (JP) 【English (US)】 BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。 SATA Port4 - 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。ハードディスク(またはSSD)が接続されている場合は容量が表示されます。 SATA Port5 - SATA Port2 - Installed Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータを再起動するには、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」→「再起動」の順に選択してください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key replacement※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Legacy USB Support 【Enabled】 FD/CD Disabled USBレガシー機能を選択します。 Enabled:USBレガシー機能を使用します。 FD/CD:USB FD/CDを使用します。 Disabled:USBレガシー機能を使用しません。 Network Boot Agent Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 電源の切れている状態からリモートパワーオン機能を利用したいときは、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 Force Network Boot※3 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にNetworkから起動します。 Zero Watt AC Adapter ※4 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ゼロワットACアダプタモードを有効にします。 No-Execute Memory Protection 【Enabled】 Disabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」で使用してください。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を有効にします。 Intel Feature Configuration - vPro Technologyの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 「Network Boot Agent」と「Remote Power On」の両方が「Enabled」の場合のみ設定可能です。 ※4 「Remote Power On」と「Intel(R) ME BIOS Ext」の両方が「Disabled」の場合のみ設定可能です。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME BIOS Ext Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® ME BIOS Extensionを有効にします。 Unconfigure ME※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® ME BIOS Extensionの設定をクリアします。 Intel(R) TXT※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® TXT機能を有効にします。 Intel(R) VT-d※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を有効にします。 Intel(R) AT Status Inactive Active Suspend インテル® アンチセフト・テクノロジーの状態を表示します。 Intel(R) AT Suspend Mode※3 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、インテル® アンチセフト・テクノロジーを一時的に無効にします。 ※1 「Intel(R) ME BIOS Ext」が「Enabled」の場合のみ設定可能です。 ※2 対応しているCPUを選択した場合のみ表示されます。 ※3 「Intel(R) AT Status」が「Active」、または「Suspend」と表示されている場合のみ設定が可能です。 Device Configuration チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合や、休止状態からBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、「Device Configuration」の設定を変更しないでください。 また、PCカードなどのI/Oデバイスを接続したまま設定を変更すると、正しく動作しなくなることがあります。必ず接続を解除してから設定を変更してください。 設定項目 設定値 説明 Serial port A 【Auto】 Enabled Disabled オプションを使用して、シリアルポートAを設定します。 Auto:BIOSまたはOSによる設定 Enabled:ユーザ設定 Disabled:設定なし Base I/O address 【3F8】 2F8 3E8 2E8 シリアルポートAにI/Oベースアドレスを設定します。「Serial Port A」を「Enabled」に設定すると表示されます。 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 PC Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のPCカードスロットが使用できなくなります。 PC Card Slot Power Saving 【Enabled】 Disabled 内蔵のPCカードスロットの省電力機能を設定します。「PC Card Slot」が「Enabled」の場合に、設定可能です。 SD Card Slot※4 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Internal CD/DVD※5 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブが使用できなくなります。 Internal CD/DVD Boot※5 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブから起動できなくなります。「Internal CD/DVD」が「Enabled」の場合に、設定可能です。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera※2 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 Wireless Device※6 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレス機能が使用できなくなります。 HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 USB Debug Support Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、USBデバッグが有効になります。「USB Port」が「Enabled」の場合に、設定可能です。 ※2 Webカメラが搭載されたモデルを選択した場合のみ表示されます。 ※4 SDメモリーカードスロットが搭載されたモデルの場合のみ表示されます。 ※5 光学ドライブモデルを選択した場合のみ表示されます。 ※6 無線LANモデルを選択した場合のみ表示されます。通常は「Enabled」から設定を変更しないでください。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password Is - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password Is - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password on boot※2 Enabled 【Disabled】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security - ハードディスクパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration※3 - セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 Secure Boot Option - 「Boot」メニューの「Boot Mode」で「Legacy」が選択されている場合は表示されません。設定については「Secure Boot Option」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 スーパバイザパスワードが設定されている場合のみ、設定可能です。 ※3 セキュリティチップが搭載されている場合のみ表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押し、確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードのみを解除したい場合は、一度、スーパバイザパスワードを解除し、その後でスーパバイザパスワードのみを設定しなおしてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 SATA Port4 Password Is - SATA Port4にパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 SATA Port5 Password Is - SATA Port5にパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 SATA Port4 Master Password - SATA Port4のマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 SATA Port4 User Password※1 - SATA Port4のユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Enter New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+ 半角スペース ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスク(またはSSD)に保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスク(またはSSD)も有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスク(またはSSD)のロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスク(またはSSD)のマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、「Enter New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 チェック 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State - 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 【No Change】 Enable & Activate Deactivate & Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled & Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は「Disabled & Deactivated」になります。 Password Authentication※3 Enable 【Disable】 「Enable」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enable」に設定されている場合は変更できません。 ※2 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。 チェック 本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。 「Password Authentication」を「Enable」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面の後に、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。 Secure Boot Option Secure Bootの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 Status Secure Boot State 【Enabled】 Disabled 現在のSecure Boot機能の状態を表示します。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」を表示します。 Secure Boot Mode 【Standard】 Custom Secure BootのKeyの状態を表示します。工場出荷時のままの場合は「Standard」、変更があった場合は「Custom」を表示します。 Management Secure Boot 【Enabled】 Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Clear Secure Boot Keys 【No Action】 Clear 「Clear」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 Install Default Secure Boot Keys 【No Action】 Install 「Install」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Mode 【UEFI】 Legacy Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 Boot Priority Order HDD SSD CD/DVD USB CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューの「Password on boot」を「Enabled」に設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ 選択したデバイスからOSを起動できない場合は、「Boot」メニューで設定した起動順位で起動します。 使用上の注意 [030301-21] インテル® vPro テクノロジーのインテル® AMTの設定を行うME(Management Engine) BIOS Extensionの操作を行う際の注意事項について説明しています。 ME BIOS Extensionでの文字の入力 ME BIOS Extensionで特殊文字を入力する場合、キーボードのキーの表記どおりに特殊文字を入力できないキーがあります。特殊文字を入力する場合は次の表をご覧ください。 【Shift】を押しながら 押すキー 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【0】 入力される特殊文字 ! @ # $ % ^ & * ( ) また、上記の特殊文字以外にもME BIOS Extension上ではキーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。キーボードの表記と異なる文字が入力されるキーについては以下の図をご覧ください。グレーで示されたキーが、表記と異なる文字が入力されるキーです。 本機のキーボードの表記 実際に入力される文字 インテル® AMT使用時の電源について インテル® AMTを使用する場合は、本機にACアダプタを接続し、コンセントからの電源で使用してください。バッテリ駆動の状態ではインテル® AMTは使用できません。 ME BIOS Extensionを使用する前に [030302-21] 工場出荷時のパスワードからの変更 ME BIOS Extensionでの設定を行う前に、工場出荷時のパスワードからパスワードを変更する必要があります。次の手順でパスワードを変更してください。 チェック 工場出荷時のパスワードおよび運用管理ツールで利用するIDは「admin」に設定されています。 工場出荷時のパスワードが設定されたままの場合、パスワードの設定以外の設定の変更はできません。 工場出荷時のパスワードのままでは、第三者にインテル® AMTを利用されるおそれがあります。インテル® AMTを使用しない場合でも、パスワードを工場出荷時の設定から変更することをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「Intel Feature Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME BIOS Ext」を選択し、「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」が表示されます。 チェック 【Ctrl】+【P】を押すタイミングによっては、ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」に移行しにくい場合があります。 その場合は、「MAIN MENU」が表示されるまで、何度か繰り返してください。 「MEBx Login」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、「admin」と入力し【Enter】を押す 「Intel(R) ME New Password」と表示されたら、新しく設定するパスワードを入力し【Enter】を押す パスワードは次の条件をすべて満たす「強固なパスワード」に設定してください。 8文字以上32文字以下 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと 1文字以上の特殊文字(例:!、@、#など)を含むこと チェック 「"」「,」「.」「:」はパスワードの文字として使用できません。 ME BIOS Extensionでは、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。パスワードの入力の際には「使用上の注意」をご覧ください。 「Verify password」と表示されたら、もう一度同じパスワードを入力し【Enter】を押す ME BIOS Extensionの起動 [030304-21] 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」が表示されます。 チェック 【Ctrl】+【P】を押すタイミングによっては、ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」に移行しにくい場合があります。 その場合は、「MAIN MENU」が表示されるまで、何度か繰り返してください。 「MEBx Login」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押す 工場出荷時の設定値に戻す [030305-21] ME BIOS Extensionの設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 チェック 次の手順を行っている際は、本機の電源を切らないでください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「Intel Feature Configuration」で、「Intel(R) ME BIOS Ext」を「Enabled」に設定する 「Unconfigure ME」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 再起動後、画面に 「Found unconfigure of Intel(R) ME Continue with unconfiguration (Y/N)?」 と表示されたら【Y】を押す 「Unconfiguration in progress」と表示され、設定値を工場出荷時に戻す処理が始まります。 処理が完了すると本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 必要に応じて、BIOSセットアップユーティリティの設定の変更や、BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す操作を行ってください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 使用上の注意 [030401-21] インテル® AMTの運用管理ソフトウェアを使用するためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。 本機能を使用する際は、運用管理ソフトウェアの提供元にご相談の上、設定を行ってください。 「MAIN MENU」 [030402-21] 設定項目 設定値 説明 MEBx Login※1 - MEBxへLoginします。 > Intel(R) ME General Settings - 「INTEL(R) ME PLATFORM CONFIGURATION」メニューに移動します。 > Intel(R) AMT Configuration※2 - 「INTEL(R) AMT CONFIGURATION」メニューに移動 します。 MEBx Exit - ME BIOS Extensionが終了し、本機が再起動します。 ※1 ME BIOS Extensionにログインすると表示が消えます。 ※2 お使いのモデルによっては、表示される項目が異なる場合があります。 インテル® AMTはインテル® vPro テクノロジー対応モデルのみ使用できます。 「INTEL(R) ME PLATFORM CONFIGURATION」メニュー [030403-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Change ME Password - ME BIOS Extensionのパスワードを設定します。 【Enter】を押すと設定変更の手順に進みます。 Local FW Update Disabled 【Enabled】 Password Protected MEファームウェアのアップデート機能の有効/無効を設定します。 「INTEL(R) AMT CONFIGURATION」メニュー [030404-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Manageability Feature Selection Disabled 【Enabled】 AMT機能の有効/無効を設定します。この設定項目は変更しないでください。 > SOL/IDER/KVM※1 - 「SOL/IDER/KVM」メニューへ移動します。 > User Consent※1 - 「USER CONSENT」メニューへ移動します。 Password Policy※1 Default Password Only During Setup And Configuration 【Anytime】 Password Policyを設定します。 > Network Setup※1 - 「INTEL(R) ME NETWORK SETUP」メニューに移動し ます。 Activate Network Access※1 - ME BIOS Extension内で設定した値を反映させ、Intel MEをサービス提供状態にします。 ME BIOS Extension内の必要な設定を行った後でこの項目を選択すると、メッセージが表示されるので【Y】を押してください。 実行後は、この項目は表示されません。再度表示させるには、「Unconfigure Network Access」を選択し、「Full Unprovision」を実行してください。 Unconfigure Network Access※1 【Full Unprovision】 Partial Unprovision※2 Intel MEをサービス提供前の状態に戻し、ME BIOS Extensionの設定を出荷時状態に戻します。 > Remote Setup And Configuration※1 - 「INTEL(R) REMOTE SETUP AND CONFIGURATION 」メニューに移動します。 > Power Control※1 - 「INTEL(R) AMT POWER CONTROL」メニューに移動 します。 ※1 「Manageability Feature Selection」を「Enabled」に設定している場合のみ表示されます。 ※2 「Activate Network Access」を実行後のみ表示されます。 SOL/IDER/KVM 設定項目 設定値 説明 Username and Password Disabled 【Enabled】 SOL/IDE-R使用時にユーザー認証を行うかどうかを設定します。 SOL Disabled 【Enabled】 Serial Over LAN機能の有効/無効を設定します。なお、本機能を有効にした場合、COMポートを占有します。 IDER Disabled 【Enabled】 IDE Redirection機能の有効/無効を設定します。 KVM Feature Selection Disabled 【Enabled】 KVM機能の有効/無効を設定します。 Legacy Redirection Mode 【Disabled】 Enabled Intel AMT6.0より前のSmall Business Mode用に作成された運用管理ソフトウェアで、SOL/IDERを使用する場合には、この設定を「Enabled」に変更してください。 USER CONSENT 設定項目 設定値 説明 User Opt-in NONE 【KVM】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 Opt-in Configurable from Remote IT Disabled 【Enabled】 リモートユーザがKVM Opt-inポリシーを変更できるかを設定します。 INTEL(R) ME NETWORK SETUP 設定項目 設定値 説明 > Intel(R) ME Network Name Settings - 「INTEL(R) ME NETWORK NAME SETTINGS」メニュ ーに移動します。 > TCP/IP Settings - 「TCP/IP SETTINGS」メニューに移動します。 INTEL(R) ME NETWORK NAME SETTINGS 設定項目 設定値 説明 Host Name (文字列) 本機AMTのコンピュータネームを設定します。 Domain Name (文字列) 本機AMTのドメインネームを設定します。 Shared/Dedicated FQDN※3 Dedicated 【Shared】 Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)をOSで認識されるドメイン名と共有するか、MEでのみ使用するかを設定します。 Dynamic DNS Update※3 【Disabled】 Enabled DDNSプロトコルを使用しIPアドレスとFQDNをDNSに登録するかを設定します。 ※3 「Shared/Dedicated FQDN」および「Dynamic DNS Update」の項目を設定する場合は、「Host Name」「Domain Name」よりも前に設定を行ってください。 「Shared/Dedicated FQDN」、「Dynamic DNS Update」の設定を変更する場合、設定がリセットされることがあります。 TCP/IP SETTINGS 設定項目 設定値 説明 > Wired LAN IPV4 Configuration - 「WIRED LAN IPV4 CONFIGURATION」メニューに移 動します。 ◆WIRED LAN IPV4 CONFIGURATION 設定項目 設定値 説明 DHCP Mode Disabled 【Enabled】 ネットワークのDHCP機能よりIP設定を自動で行うか設定します。 IPV4 Address※4 xxx.xxx.xxx.xxx IPアドレスを設定します。 Subnet Mask Address※4 xxx.xxx.xxx.xxx サブネットマスクを設定します。 Default Gateway Address※4 xxx.xxx.xxx.xxx デフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 Preferred DNS Address※4 xxx.xxx.xxx.xxx DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 Alternate DNS Address※4 xxx.xxx.xxx.xxx 代替DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 ※4 「DHCP Mode」が「Disabled」に設定されている場合のみ表示されます。 INTEL(R) REMOTE SETUP AND CONFIGURATION 設定項目 設定値 説明 Current Provisioning Mode - 現在のプロビジョニングTLSモードを表示します。PKI、PSKまたはNoneが表示されます。 Provisioning Record - PKI/PSKプロビジョニング記録データを表示します。 Provisioning Server IPV4/IPV6※5 (文字列) Intel AMTプロビジョニングサーバーのIPアドレスとポート番号を設定します。 Provisioning Server FQDN※5 (文字列) Intel AMTプロビジョニングサーバーのFQDNを設定します。 > RCFG※5 - 「INTEL(R) REMOTE CONFIGURATION」メニュー(1)に移動します。 > TLS PSK※5 - 「INTEL(R) TLS PSK CONFIGURATION」メニューに 移動します。 > TLS PKI※5 - 「INTEL(R) REMOTE CONFIGURATION」メニュー(2)に移動します。 ※5 「Activate Network Access」を実行後は、表示されません。 INTEL(R) REMOTE CONFIGURATION (1) 設定項目 設定値 説明 Start Configuration (Halt Configuration) Y / N Remote Configuration を動作(停止)状態にします。 INTEL(R) TLS PSK CONFIGURATION 設定項目 設定値 説明 Set PID and PPS ** - PID/PPSを設定します。設定については「Set PID and PPS」をご覧ください。 Delete PID and PPS ** - 設定したPID/PPSを削除します。この項目を選択すると確認のメッセージが表示されるので、削除する場合は【Y】を、キャンセルする場合は【N】を押してください。 ◆Set PID and PPS 設定項目が順番に表示されます。項目ごとに設定値を入力してください。 設定項目 設定値 説明 Enter PID xxxx-xxxx PIDを設定します。 Enter PPS xxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx- PPSを設定します。 INTEL(R) REMOTE CONFIGURATION (2) 設定項目 設定値 説明 Remote Configuration ** Disabled 【Enabled】 リモートでProvisioningを行うかどうかを設定します。 PKI DNS Suffix※6 (文字列) PKIのDNS Suffixを設定します。 > Manage Hashes※6 - 詳細情報を表示、編集します。 ※6 「Remote Configuration」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 INTEL(R) AMT POWER CONTROL 設定項目 設定値 説明 Intel(R) AMT ON in Host Sleep States Mobile: ON in S0 【Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5(AC only)】 スリープ状態、休止状態、および電源オフ時にME機能を有効にするかどうかを選択します。 Mobile:ON in S0:OSが稼動している状態でのみME機能が有効になります。 Mobile:ON in S0,ME Wake in S3,S4-5(AC only):OS稼動状態およびACアダプタ接続時のスリープ状態、休止状態、電源オフ状態の時にAMT機能が有効になります。 Idle Timeoutで設定した時間、MEへのアクセスが無い場合、MEは待機状態に移行します。 Idle Timeout 65535 ME無通信時に待機状態へ移行するまでの時間を設定します。(単位:分) PAGE TOPシステム設定
JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVG) JEITAバッテリ動作時間測定法 JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。 OSはWindows 8.1 Pro UpdateまたはWindows 7 Professional with SP1、128GB SSDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2 Windows 8.1 での測定法 Windows 7 での測定法 Windows 8.1 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から8段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> LCDの輝度設定を、「11段階の下から8段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動→「Advanced Menu」→「Intel Feature Configuration」→『LCD Panel Power Management』を『Enabled』に変更。「F10」キーを押して「Yes」を選択し「Enter」→起動 デスクトップ画面上で右クリック→「グラフィックプロパティ」→「電源」→「バッテリー駆動」→『パネル・セルフリフレッシュ』と『ディスプレイ省電テクノロジー』を『ON』に設定。 「コントロール パネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→バーを最低にし、再起動する。 「コントロール パネル」→「サウンド」→「再生」タブ→「スピーカーのプロパティ」→「レベル」タブ→ミュートにする。 「コントロール パネル」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」 「コントロール パネル」→「個人設定」→『デスクトップの背景』→画像の場所(L):のプルダウンメニューから「単色」を選択し、「黒」を設定する。 「エクスプローラー(E)」→「Windows 8.1(C:)のプロパティを開く」→「ツール」タブの『最適化(O)』を選択→「設定の変更」→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロール パネル」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』 「コントロール パネル」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「ディスプレイ」 「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」 バッテリ駆動:「なし」 電源に接続:「なし」 「ディスプレイの明るさ」 バッテリ駆動:「0%」(JEITA B設定時)※JEITA Aの場合は「10%」 電源に接続:「100%」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「自動輝度調整を有効にする」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「100%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「適用」→「OK」 ページの先頭へ▲ Windows 7 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。 LCDの輝度設定を、「11段階の下から8段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> LCDの輝度設定を、「11段階の下から8段目」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイントに接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 「起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動→「Advanced Menu」→「Intel Feature Configuration」→『LCD Panel Power Management』を『Enabled』に変更。「F10」キーを押して「Yes」を選択し「Enter」→起動 「コントロール パネル」→「パフォーマンスの情報とツール」→「”このコンピュータの評価”をクリックし、Windowsエクスペリエンスインデックスを実行する。」 デスクトップ画面上で右クリック→「グラフィックプロパティ」→「電源」→「バッテリー駆動」→『パネル・セルフリフレッシュ』と『ディスプレイ省電テクノロジー』を『ON』に設定。 「コントロール パネル」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→バーを最低にし、再起動する。 「コントロール パネル」→「サウンド」→「再生」タブ→「スピーカーのプロパティ」→「レベル」タブ→ミュートにする。 「コントロール パネル」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』のチェックを外す→「OK」 「コントロール パネル」→「個人設定」→『デスクトップの背景』→画像の場所(L):のプルダウンメニューから「単色」を選択し、「黒」を設定する。 「コンピュータ」→「ローカルディスク(C:)」を右クリックして、「プロパティ」を開く→「ツール」タブの『最適化する(D)』を選択→「スケジュールの構成(S)」→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロール パネル」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイを暗くする」・「ディスプレイの電源を切る」・「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『なし』に設定→『変更の保存』 「コントロール パネル」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「ディスプレイ」 「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」 バッテリ駆動:「0分」 電源に接続:「0分」 「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」 バッテリ駆動:「なし」 電源に接続:「なし」 「ディスプレイの明るさ」 バッテリ駆動:「0%」(JEITA B設定時)※JEITA Aの場合は「10%」 電源に接続:「100%」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「100%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「適用」→「OK」 ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVG)
トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらく待ってください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 番号や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがあるので、紙に書き留めてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないことも多いのですが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●セーフモード(Safeモード)で起動する うまく起動しない場合には、セーフモード(Safeモード)で本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 『活用ガイド 再セットアップ編』の「再セットアップが必要になるとき」をご覧ください。 ●システム情報を利用する システム情報は、本機の構成情報や関連情報等を収集し、表示します。 トラブルを解決する際に、システム情報を使うと、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 ・システム情報の起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック <Windows Meの場合> システムの復元 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 システム設定ユーティリティ Windows Meのファイルの整合性を確認したり、これらのファイルが破損している場合に復元したり、インストールディスクからドライバなどの圧縮ファイルを抽出したりすることができます。 スキャンディスク ハードディスクの軽い障害であれば、スキャンディスクを使って修復することができます。 起動方法は次の通りです。 ・システム設定ユーティリティの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック 「ツール」メニューの「システム設定ユーティリティ」をクリック ・スキャンディスクの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「スキャンディスク」をクリック <Windows 98の場合> システムファイルチェッカー Windows 98のファイルの整合性を確認したり、これらのファイルが破損している場合に復元したり、インストールディスクからドライバなどの圧縮ファイルを抽出したりすることができます。 スキャンディスク ハードディスクの軽い障害であれば、スキャンディスクを使って修復することができます。 起動方法は次の通りです。 ・システムファイルチェッカーの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック 「ツール」メニューの「システムファイルチェッカー」をクリック ・スキャンディスクの起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリック 「ツール」メニューの「スキャンディスク」をクリック ●Windowsのヘルプを使う 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックして、Windowsのヘルプをご覧ください。 ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述がないか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、読んでください。本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 本製品のご利用にあたっての補足説明 「補足説明」または、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 Windowsについての一般情報 C:\WINDOWS\GENERAL.TXT ●NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」を見る アドレスは、http://121ware.com/です。 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECの問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品の問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションの問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションの問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧になり、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、購入元、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される キーボードと本体の接続を確認する 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続を、『はじめにお読みください』を見ながら、確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる 次の操作をしてみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキーの何か(【Shift】など)を押す 画面に何も表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 Timer-NXによるスタンバイ状態または本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムやオフタイマ機能を利用すると時間を指定して、スタンバイ状態にしたり本体の電源を切ることができます。 上記の手順2でスタンバイ状態から復帰、または本体の電源が入ります。 Timer-NXについては、「アプリケーションの概要と削除/追加」「Timer-NX」をご覧ください。 ディスプレイの省電力機能が働いた 「コントロールパネル」→「電源の管理」→「電源設定」で省電力の設定をすると、設定した時間になると、ディスプレイを省電力モードにしたり、ディスプレイの電源を切ったりすることができます(工場出荷時の状態では15分に設定されています)。 上記の手順1で表示されるようになります。 スタンバイ状態になった 本機では、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。工場出荷時の状態では自動的にスタンバイ状態にする設定がされていません。この設定は「コントロールパネル」→「電源の管理」→「電源設定」で変更できます。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 自動的にシステム休止状態になった(Windows Meの場合) 国際エネルギースタープログラム対応のモデルでは、工場出荷時の状態で、約20分間使用しないと、自動的にシステム休止状態になります。システム休止状態にさせないようにするには、「コントロールパネル」→「電源の管理」→「電源設定」で、設定を変更します。 上記の手順2で、システム休止状態から復帰します。 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 Windowsが起動しない ハードディスクのファイルにデータエラーがないか、スキャンディスクでチェックしてください。 Windowsが起動できなかった場合 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 システムの設定が正しくない可能性があります。 次の手順でシステムの設定を工場出荷時の状態に戻して再起動してください。 別売の拡張ボードを取り付けている場合は、そのボードを取り外す 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 BIOSセットアップメニューで設定したパスワードは初期値には戻りません。 どうしてもWindowsが起動しないなど、再セットアップする必要がある場合は、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 「Microsoft Windows Millennium Startup Menu」または、「Microsoft Windows 98 Startup Menu」が表示され、「3.Safe mode」を選択するような画面が表示された 「3.Safe mode」を選択するような画面(「Enter a choice:」のところに「3」が表示されている状態)が表示された場合は、以下の手順でSafe modeを起動させてください。 <Windows Meの場合> 「3.Safe mode」になっていることを確認して【Enter】を押す セーフモードが起動し、「ヘルプとサポート」が表示されます。 <Windows 98の場合> 「3.Safe mode」になっていることを確認して【Enter】を押す 「キーボードのタイプを判定します」と表示されたら、【全角/半角/漢字】を押す 「Windows はSafeモードで実行されています」というメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック Safeモードが起動します。 画面の配色や解像度が通常とは異なりますが、異常やトラブルではありません。Windows Millennium Startup Menuまたは、Windows 98 Startup Menuは起動時にネットワークやハードウェアの設定に問題があり、正常に起動できなかったときに表示されます。このような場合は、無理に「1.Normal」を選択しないでSafeモードで一度起動してください。コントロールパネルで設定を確認してから「スタート」ボタン→「Windowsの終了」で「再起動」または、「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリックして再起動すると、問題がなければ元の状態に戻ります。Safe modeで起動して、その後、再起動しても問題が解決しなかったときは、システムに障害が発生している可能性があります。その場合は再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 電源を入れたら、自動的にスキャンディスクが始まった ハードディスクに異常がないかチェックが行われ、ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動します。 正常に起動しなかったときは、画面の指示に従ってください。再セットアップの必要があるときは、再セットアップしてください。 前回、電源を切ったときに、正しく電源を切らなかったときや、スタンバイ状態のときにACコンセントが抜けたり停電すると、このメッセージが表示されます。 スキャンディスクプログラムを実行してシステムファイルに異常が見つかったときや、スキャンディスクプログラムで異常は見つからないがうまく起動できない、あるいは動作が不安定なときは、再セットアップが必要になります。 定期的にスキャンディスクプログラムを実行してディスクに異常がないかどうか確認してください。 再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 スキャンディスク 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 「Invalid system disk Replace the disk.…」と表示される フロッピーディスクなどがセットされている場合 システムの入ったフロッピーディスクをセットし直して何かキーを押すか、フロッピーディスクを取り出して、電源を入れ直して、再起動してください。 フロッピーディスクなどがセットされていない場合 Windows Me起動ディスクまたは、Windows 98起動ディスクから本機を起動してハードディスクにスキャンディスクを実行して、ハードディスクを調べてください。 問題が発見された場合は画面の指示に従ってください。スキャンディスクの結果、システムに重大な問題が発見された場合は『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 また、ハードディスクがフォーマットされただけでWindowsがインストールされていない場合も、再セットアップしてください。 Windowsでフォーマットしただけでシステムの入っていないフロッピーディスクがセットされていたり、フォーマットされただけのハードディスクが接続されているとこのようなメッセージが表示されます。 「Operating System not found」と表示される Windows Me起動ディスクまたは、Windows 98起動ディスクで本体を起動して、FDISKコマンドを実行しCドライブの状態を調べてください。 Cドライブがアクティブでない状態になっている FDISKオプションの「4.領域情報を表示」で「領域C:」の「状態」のところに「A」が付いているか確認してください。 付いていない場合は、アクティブでない状態になっているので、FDISKコマンドの「2.アクティブな領域を設定」を利用して、アクティブの状態にしてください。 ドライブ自体がフォーマットされていないとき 『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 MA10T/M、MA80T/Mで、「The system chassis has opened.」または「本体カバーが開かれました」と表示される MA10T/M、MA80T/Mは、工場出荷時の設定で、筐体の開閉監視が「Enabled」に設定されているので、レフトカバーが取り外されると、このメッセージが表示されます。 メモリ、ハードディスクドライブが盗難されていないか、スーパーバイザパスワード・ユーザパスワードが解除されていないか、データの改ざん、コンピュータウイルスの侵入がないか調査してください。調査の結果、問題がないようでしたら、BIOSセットアップメニューを起動して、メッセージを解除する設定をしてください。次回起動時より、メッセージは表示されなくなります。 メッセージの解除方法 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」「Hardware Monitor Control」 電源を入れるとピーッと音がする、または何かメッセージが表示される、または何も表示されない フロッピーディスクなどがセットされている場合 フロッピーディスクがセットされている場合は、そのフロッピーディスクにシステムが入っていないか、本機では扱えないフロッピーディスクであることを示しています。本機で使用できるシステムの入ったフロッピーディスクをセットし直して何かキーを押すか再起動してください。またはフロッピーディスクを取り出して、電源を入れ直して、再起動してください。 本機で使用できるフロッピーディスク 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 フロッピーディスクなどがセットされていない場合 フロッピーディスクがセットされていないのに起動時にエラーメッセージが表示されたりする場合は、メッセージを書き留めるかまたは症状を書き留めて、ご購入元、NECにご相談ください。 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書き留めて、ご購入元、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 パスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合 ストラップスイッチを利用して、パスワードを解除する 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART5 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 ボックスレス型をお使いの方は、解除処置が必要です。NECにご連絡ください。 NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 Windowsのパスワードの場合 Windowsのパスワードを忘れてしまった場合、【Esc】を押すと、Windowsが起動して、本体は使用できますがネットワークには接続できなくなります。再設定したい場合には、再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、再セットアップしてください。 Windowsのパスワードは、ネットワークの設定などをしたら、設定されるようになります。ネットワークへのログインパスワードについては、ネットワーク管理者にご相談ください。 Windowsの起動に時間がかかる TCP/IPプロトコル使用時においてWindowsの起動やスタンバイ状態からの復帰の時間が長いことがあります。 この場合は、次の方法のいずれかを行ってください。 ネットワーク上に正常にDHCPサーバを接続する TCP/IPプロトコルにIPアドレスを設定する ネットワークの設定からTCP/IPを削除する 次の手順で一時的にネットワークを無効にする(ネットワークに未接続の場合) <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリックし、お使いになっているLANボード名称のデバイスをダブルクリック 「デバイスの使用」の「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリックし、お使いになっているLANボード名称のデバイスをダブルクリック 「デバイスの使用」の「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを付け、「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。 電源の切り方 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 【Ctrl】と【Alt】を押しながら【Delete】を同時に押すと、「プログラムの強制終了」の画面が表示されます。 プログラム名の右側に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリックし、「終了」ボタンをクリックします(このアプリケーションで編集した文書、画像などは保存できません)。もう一度、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」を選択してください。 この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」に従ってください。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 なお、次のような設定を行っている場合には、電源スイッチを4秒以上押し続けても電源が切れず、一度スタンバイ状態になる場合もあります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)。 <Windows Meの場合> 「電源の管理」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定 <Windows 98の場合> APMモードで「BIOSセットアップメニュー」の「システムスイッチ」の設定を「スリープボタン」に設定 ACPIモードで「電源の管理」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定 その場合には、もう一度電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れると電源ランプが点灯しなくなります。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。スキャンディスクが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。 システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますのでもう一度正しい手順で電源を切ってください。 システムスイッチの設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Powerの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら… 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。 スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 電源ケーブルは正しく接続されていますか? 電源ケーブルをコンセントに接続します。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使おうとしたら・・・(Windows Me) 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。 休止状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」 休止状態から復帰できない Windowsが起動する場合 Windowsが起動する場合は、Windowsのヘルプをご覧になり、対処してください。 Windowsのヘルプ→「トラブルシューティング」→「ハードウェアとシステムデバイスに関する問題」→「システムデバイスと電源の管理に関するトラブルシューティング」 休止状態からの復帰に失敗している場合は、Windowsが起動しても、休止状態にする前の作業内容が復元されない場合があります。 保存されていないデータは失われてしまいますので、休止状態にする前に、必要なデータは必ず保存するようにしてください。 Windowsが起動しない場合 次の操作を行って、Windowsが正常に起動しても休止状態にする前の状態は復元されません。 保存されていないデータは失われてしまいますので、休止状態にする前に、必要なデータは必ず保存するようにしてください。 休止状態の間に、コンピュータの設定を変更したり、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、本機を起動させるために、必ず、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れてください。次の手順でハイバネートファイルを削除してください。 NetPCモデルをお使いの場合は、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、および管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要になります。 本機への接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 本機の電源を入れる フロッピーディスクドライブにWindows Me起動ディスクをセットする スタートアップメニューが表示されたら、【↑】と【↓】を使って、[Start computer with CD-ROM support]を選択し、【Enter】を押す コマンドプロンプトが表示されたら、次のように入力する c:【Enter】 cd windows【Enter】 attrib -r -a -s -h vmmhiber.w9x【Enter】 del vmmhiber.w9x【Enter】 フロッピーディスクドライブからWindows Me起動ディスクを取り出す 本機を再起動する パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、NECに相談する NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、NEC にご相談ください。 NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にご相談ください。 発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブ、またはCD-R/RWドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RWにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RWは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 パソコンが動かなくなった(フリーズした) Windowsのセットアップ中ではないのにパソコンが反応していないとき(ハードディスクアクセスランプが点滅しないなど)は、電源を切って、5秒以上待ってから、もう一度電源を入れます。 スキャンディスクが行われた場合はシステムに異常がないかの検証が始まります。 スキャンディスクで異常が発見されなかった場合は、そのままお使いください。 何か異常が発見された場合は、画面の指示に従ってください。問題が解決したら、そのままお使いください。 スキャンディスクの結果、システムに重大な問題が発見されたことを伝えるメッセージが表示された場合は、再セットアップが必要になります。『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、再セットアップをしてください。 画面がおかしい… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 画面が流れるように表示される 一部のDDC対応ディスプレイにおいて、ディスプレイ情報ファイルがないためにディスプレイの同期が取れず、画面が流れるように表示される場合があります。 この場合には、ディスプレイ製造元より最新のディスプレイ情報ファイルを入手し、セットアップしてください。 ディスプレイの省電力機能が設定できない <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「電源の管理」をダブルクリック <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「電源の管理」をダブルクリック 本機と別売のディスプレイを使っているときは、ディスプレイが省電力機能(パワーマネジメント機能)に対応しているか確認してください 省電力機能(パワーマネジメント機能)に対応していないディスプレイを接続しているときは、ディスプレイの省電力機能の設定はできません。 セットモデルのディスプレイは、省電力機能に対応しています。 別売のディスプレイを使うときは、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 「ディスプレイの詳細プロパティ」にディスプレイの種類は表示されていますか? 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリックし、「設定」タブの「詳細」ボタンをクリックします。「ディスプレイの詳細プロパティ」の画面の「モニタ」タブに、「モニタ不明」と表示されているときは、省電力機能が使えません。セットモデルのディスプレイの種類は、以下の箇所に従って指定してください。別売のディスプレイについては、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 「ディスプレイの種類が指定されていません…」というメッセージが表示される 「ディスプレイの詳細プロパティ」にディスプレイの種類は表示されていますか? 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリックし、「設定」タブの「詳細」ボタンをクリックします。「ディスプレイの詳細プロパティ」の画面の「モニタ」タブに、「モニタ不明」と表示される場合は、ディスプレイの種類を指定してください。 セットモデルのディスプレイの種類は、以下の箇所に従って指定してください。別売のディスプレイについては、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 表示できるはずの高解像度を選択できない 別売のディスプレイでは、プラグ&プレイ(DDC)対応ディスプレイでも、ディスプレイの種類によっては、高解像度(1280×1024ピクセル)など、サポートしている表示モードの一部を選択できないことがあります。 次の操作で解像度が選択できるようになります。 ディスプレイを接続し、Windowsを起動する 起動時にディスプレイが検出されたことを表すメッセージが表示される場合があります。 Windows Meの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をクリック Windows 98の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「オプション」の「プラグアンドプレイモニタを自動的に検出する」のチェックを外す 「OK」ボタンをクリックし、順に「OK」ボタンをクリックしてコントロールパネルを閉じる 「スタート」ボタンをクリックし、「Windowsの終了」をクリック 「Windowsの終了」の画面が表示されます。 「再起動」または「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 Windows Meの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をクリック Windows 98の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリックして、「変更」ボタンをクリック ここで「モニタ不明」と表示された場合は、手順15へ進んでください。 「次へ」ボタンをクリック 「検索方法を選択してください。」というメッセージが表示されたら、「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」を選択する 「デバイスドライバの更新ウィザード」一覧より、「製造元」と「モデル」を選択する 一覧に、接続したディスプレイのモデルが表示されない場合は、「製造元」で「(標準モニタの種類)」、「モデル」では接続したディスプレイに対応した解像度を選択してください。 「次へ」ボタンをクリックし、再び「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリックし、「閉じる」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック これでディスプレイの設定が完了しました。 再起動後に、高解像度を選択できるようになります。 シャットダウンできない タスクバーにある画面の解像度や色数を変更できる「設定インジケータ」をクリックして設定を変更する際に、「新しい設定でコンピュータを再起動する」を選択して設定を変更すると、正常にシャットダウンできない場合があります。「設定インジケータ」から画面の解像度や色数を変更する場合、変更した後の再起動は「スタート」ボタンの「Windowsの終了」から行ってください。 アプリケーションの画面の色がおかしい Windowsの画面の色数を256色で使用すると、アプリケーションの画面の色が正しく表示されない場合があります。以下の方法で解決してください。 <Windows Meの場合> デスクトップの任意の場所を右クリックし、表示されたメニューの「アクティブデスクトップ」の「Webコンテンツの表示」をクリックして、「Webコンテンツの表示」の左に付いているチェックを外してください。「Webコンテンツの表示」を設定していない場合は、画面の色数を「High Color」以上にしてご使用ください。 <Windows 98の場合> デスクトップの任意の場所を右クリックし、表示されたメニューの「アクティブデスクトップ」の「Webページで表示」をクリックして、「Webページで表示」の左に付いているチェックを外してください。「Webページで表示」を設定していない場合は、画面の色数を「High Color」以上にしてご使用ください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 なお、スーパースリムタワー型は、ブザーはありますが、サウンド機能がないため、調整できません。 音量の調整 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 音楽CDの再生音量を調整したい (Windows Meの場合) 工場出荷時の状態では音楽CDはデジタル再生方式になっています。次の手順で音量を調整してください。 再生方式をアナログに変更した場合は、次の「<アナログ再生方式の場合>」の手順で再生音量を調整できます。 Windows Media Playerの場合を例にして説明します。その他のプレーヤーを使用する場合は、プレーヤーのマニュアルをご覧になり、再生音量を調整してください。 お使いの機種によって表示が異なることがあります。 <デジタル再生方式の場合> タスクトレイの中にある「音量インジケータ」をダブルクリック 「Volume Control」ウィンドウが表示されます。 左端の「Volume Control」または「Wave*」の音量つまみをドラッグして音量を調整する <アナログ再生方式の場合> タスクトレイの中にある「音量インジケータ」をダブルクリック 「Volume Control」ウィンドウが表示されます。 「CD-Audio*」の音量つまみをドラッグして音量を調整する CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。 なお、スーパースリムタワー型は、音楽CDの再生はできません。 Windows Meの場合、CDの再生方式が初期状態ではデジタル再生になっているため、CD-ROMドライブのヘッドホン端子にヘッドホンを接続しても音声は聞こえません。 CD-ROMドライブのヘッドホン端子にヘッドホンを接続して音声を聞く場合は次の手順を行ってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」の「Windows Media Player」をクリック メニューバーの「ツール」をクリックし、表示されたメニューから「オプション」をクリック 「オプション」の画面の「CDオーディオ」タブをクリック 「再生の設定」の「デジタル再生」のチェックを外し、「OK」ボタンをクリック Windows Media Playerの右上のボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する。」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「種類別に表示」が選択されていることを確認して「CD-ROM」をダブルクリック 表示されたCD-ROMデバイスをダブルクリック 「プロパティ」タブをクリック 「デジタルCD再生」の「このCD-ROMデバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェックを外して「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 音楽CD再生時に音飛びすることがある (Windows Meの場合) 同時に他のアプリケーションを動かしたりすることにより、再生音が音飛びする場合があります。この場合は他のアプリケーションを終了させてください。 また次の手順を行い、CD再生方式をデジタル再生からアナログ再生に変更してください。 <デジタル再生機能を持ったプレーヤーで再生する場合> Windows Media Playerの場合を例にして説明します。その他のプレーヤーを使用する場合は、プレーヤーのマニュアルをご覧になり、再生方式を変更してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「種類別に表示」が選択されていることを確認して、「CD-ROM」をダブルクリック 表示されたCD-ROMデバイスをダブルクリック 「プロパティ」タブをクリック 「デジタルCD再生」の「このCD-ROMデバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェックを外して、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」の「Windows Media Player」をクリック メニューバーの「ツール」をクリックし、表示されたメニューから「オプション」をクリック 「CDオーディオ」タブをクリック 「再生の設定」の「デジタル再生」のチェックを外し、「OK」ボタンをクリック Windows Media Playerを終了させる <デジタル再生機能を持っていないプレーヤーで再生する場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「種類別に表示」が選択されていることを確認して、「CD-ROM」をダブルクリック 表示されたCD-ROMデバイスをダブルクリック 「プロパティ」タブをクリック 「デジタルCD再生」の「このCD-ROMデバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」のチェックを外して、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「OK」ボタンをクリック ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ディスクランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。ご心配の場合には購入元にご相談ください。 マウスを動かしても… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボードおよびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧になり、マウスとキーボードおよびキーボードと本体を接続し直してください。 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)のだと思われます。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 プログラムの強制終了の方法→「電源を切ろうとしたが…」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 付録」の「マウスのクリーニング」 「システム情報」→「コンポーネント」の「問題のあるデバイス」に「PS/2互換マウスポート」と表示されている USB接続のキーボードがセットになったモデルの場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「システム情報」をクリックし、「コンポーネント」の「問題のあるデバイス」に「PS/2互換マウスポート」と表示されますが異常ではありません。 文字を入力しようとしたら… 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧になり、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。 省スペース型とスーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面にあります。ボックスレス型には、USBケーブルフックが右側面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、省スペース型、スーパースリムタワー型、ミニタワー型にはケーブルストッパが背面にあります。省スペース型とミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)のだと思われます。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 プログラムの強制終了の方法→「電源を切ろうとしたが…」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「文字コード表」をクリックしてください。 ファイルを保存しようとしたら… ソフトウェアで、文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」および「スーパーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-RまたはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブ搭載モデルをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のEasy CD CreatorまたはDirectCDが必要です。 Easy CD Creator、DirectCDの追加方法 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy CD Creator」、「DirectCD」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者に相談してください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 ネットワークコンピュータに「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 ネットワークコンピュータに自分のコンピュータしか表示されない 接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、以下のようにして調べることができます。 <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック ネットワークコンピュータに表示されるまでには時間がかかることがあります。その場合は、しばらく待ってから「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 共有ファイルやフォルダが使えない ネットワーク上で、本機と、他のコンピュータとでファイルを交換するためには設定が必要になります。 本機が共有を行う設定になっていない 共有ドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータから本機を利用するには、「共有する」の設定が必要です。 以下の方法で、共有サービスが追加されているか確認し、追加されていない場合は追加してください。 <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ネットワーク」をダブルクリック 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」 共有ドライブまたはフォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されている 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、まったく利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 共有を設定した当初は「読み取り専用」の設定になっています。 FAXモデムを使おうとしたら… ダイヤルが正常に実行できない 「ダイヤラ」で、ダイヤルが正常に実行できない場合は、「ダイヤル中」ダイアログボックスの「オプションの変更」ボタンをクリックし、「リダイヤルする番号」の先頭に表示されている「T」または「P」の文字を削除してからリダイヤルしてください。 Internet Explorer使用後、回線が自動切断できない ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタ接続と設定方法 プリンタに添付されているマニュアル プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される 接続ケーブルがはずれていたり、接触不良を起こしていませんか? プリンタのマニュアルに従って、本体とプリンタを接続し直してください。 プリンタが印刷可能な状態(オンライン)になっていますか? プリンタの「印刷可」や「オンライン」の表示を確認してください。また、プリンタのマニュアルに従って設定を確認してください。 プリンタのテスト印字はできますか? プリンタには一般にテスト印字する機能があります。この機能を使ってプリンタの印字テストを行ってください。テスト印字ができないときは、プリンタの故障が考えられます。プリンタの製造元にご相談ください。 プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。 パラレルポート(プリンタ)の設定 省スペース型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定」の「Advancedの設定」 デスクトップ型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Peripheral Setupの設定」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 スーパースリムタワー型では使用できません。 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがプリンタサーバに接続されている場合には、プリンタサーバでエラーが表示されていないか確認してください。またプリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷するには、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタを確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷されない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷されない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクなどを使っていたら… フロッピーディスクまたはスーパーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」または「スーパーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクまたはスーパーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられますので、復旧は困難です。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 クリーニング 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」の「本機のお手入れ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「本機のお手入れ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「本機のお手入れ」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットされていません。フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ 本機に添付のフロッピーディスクを修復したい 「添付品の修復、再入手方法について」をご覧ください。 ディスクコピーできない MS-DOS Ver6.2以前のFORMATコマンドでフォーマットしたフロッピーディスクを「MS-DOSプロンプト」からDISKCOPYコマンドでディスクコピーすることはできません。フロッピーディスクのディスクコピーを行う場合は、「マイコンピュータ」の「3.5インチFD」を右クリックし、表示されたメニューから「ディスクのコピー」をクリックしてください。 ドライブスペースを使用してフロッピーディスクを圧縮したとき、圧縮されたフロッピーディスクがプログラム上から認識できない 以下の手順により、圧縮されたフロッピーディスクを認識することができます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「ドライブスペース」をクリック 「ドライブスペース」の画面で「このコンピュータのドライブ」に「圧縮フロッピーディスク」を選択する 「詳細」メニューの「マウント」をクリック ドライブスペースを終了する ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには「デフラグ」を行ってください。 デフラグの方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「デフラグ」 ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、スキャンディスクプログラムを使って修復することができます。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない ハードディスクの空き容量を増やすには、次の方法があります。 ディスククリーンアップを使う ディスククリーンアップを実行すると、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。 ディスククリーンアップ 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」 「ドライブスペース」でハードディスクの内容を圧縮する ドライブスペースを使ってハードディスクの内容を圧縮すると、空き容量を増やすことができます。 ドライブスペースが動作中に、一般保護違反のエラーが発生する場合は、以下の手順で「スタートアップ」フォルダのすべてのファイルを別のフォルダに移動させた後、ドライブスペースを実行してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「タスクバーと[スタート]メニュー」をクリック Windows Meの場合は、「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」の画面が表示されたら、「詳細設定」タブの「詳細」ボタンをクリック Windows 98の場合は、「タスクバーのプロパティ」の画面が表示されたら、「[スタート]メニューの設定」タブの「詳細」ボタンをクリック 「エクスプローラ」が起動するので、「すべてのフォルダ」欄の「プログラム」をクリック 「ファイル」メニュー→「新規作成」→「フォルダ」をクリック ここでは、新たに作成したフォルダの名称を「tmp」として説明します。 「すべてのフォルダ」欄の右側に表示されている「スタートアップ」フォルダをクリック 「エクスプローラ」の「編集」メニュー→「すべて選択」をクリック 反転表示した部分を右ボタンでドラッグし、そのまま「すべてのフォルダ」欄の手順4で作成した「tmp」フォルダにドロップして、「ここに移動」をクリックし、「スタートアップ」フォルダのすべてのファイルを「tmp」フォルダに移動させる 「エクスプローラ」を終了させ、「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」または「タスクバーのプロパティ」の画面の「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 再起動後、ドライブスペースを実行する ドライブの圧縮後、「tmp」フォルダのすべてのファイルを「スタートアップ」フォルダに戻し、「tmp」フォルダを削除後、Windowsを再起動する ドライブスペース <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ドライブスペース」 <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプ」の「キーワード」タブで「ドライブスペース3」 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない カタログなどに記載されているハードディスクの容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000で計算しています。これに対し、ハードディスクを領域作成するときには、1Mバイト=1,048,576バイト、1Gバイト=1,073,741,824バイトで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください(CD-R/RWドライブをお使いの場合は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください)。 CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMをセットしても自動起動しない そのCD-ROMは、自動起動に対応していますか? 自動起動に対応していないCD-ROMは自動起動できません。CD-ROMの説明書で確認してください。対応していないときは、Windowsのデスクトップ画面の「マイコンピュータ」からCD-ROMドライブをクリックし、表示されるウィンドウの中のアイコンをダブルクリックして起動してください。 CD-ROMのプロパティで自動起動が設定されていますか? 「デバイスマネージャ」からCD-ROMドライブのプロパティを開き、CD-ROMドライブのプロパティの画面の「設定」タブにある「挿入の自動通知」にチェックを付けてください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データのCD-ROMの再生には、パソコンの処理能力が多く必要にな ります。このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの 処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなく なったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してからにしてください。 動画の再生中に画面が消えてしまう Video CDなど、MPEG形式の動画を再生中にディスプレイの省電力機能が働いたり、スタンバイ状態になった場合、再生画面が消えてしまいます。動画を再生するときはディスプレイの省電力機能や、スタンバイ状態にならないように設定してください。 スタンバイ状態 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 CD-ROMドライブのドライブ番号を変えたい 別売のCD-ROMドライブを増設したときやCD-ROMドライブの設定を変更したときなどには、特に指定しなければ最後のハードディスクドライブの次の番号が割り当てられます(最後のハードディスクドライブがDドライブの場合はEドライブ)。CD-ROMドライブのドライブ番号を変更する場合は、Windowsのヘルプをご覧ください。 <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプ」の『ヘルプとサポート』の「検索」で「ドライブ文字」 <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプ」の「キーワード」タブで「ドライブ文字」 MS-DOSモードでCD-ROMドライブを使いたい(Windows 98の場合) 工場出荷時の状態のままでは、MS-DOSモードでCD-ROMドライブは使用できませんので、「他のOSを利用する」の「Windows 98でMS-DOSモードを利用する」をご覧の上設定してください。 添付されていたCD-ROMが使えなくなった、こわれた 本機に添付されているCD-ROMに傷が付いて使えなくなったときなどは、有料で交換いたします。 CD-ROMの交換のお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧になって接続してください。 周辺機器のマニュアル 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART5 付録」の「割り込みレベル・DMAチャネル」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「割り込みレベル・DMAチャネル」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「割り込みレベル・DMAチャネル」 現在の割り込みレベルについては「デバイスマネージャ」の「コンピュータのプロパティ」で参照してください。 デバイスマネージャの画面の中に赤い×や黄色い!がついている 「デバイスマネージャ」タブ画面の中に赤い×や黄色い!が付いている場合は、その周辺機器が何らかの原因で正常に動作していないことを表示しています。Windowsのヘルプや周辺機器のマニュアル、または『ハードウェア拡張ガイド』(スーパースリムタワー型とボックスレス型をお使いの場合は『活用ガイド ハードウェア編』)をご覧の上、正常に動作するように問題を解決してください。 また、USB接続のキーボードがセットになったモデルの場合は、マウスの下の「PS/2互換マウスポート」のところに黄色い!が付いていますが、異常ではありません。 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「各部の名称」「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「各部の名称」「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 シリアルポート(B)を使いたい ミニタワー型をお使いの場合、工場出荷時ではシリアルポートBは使用しない設定になっております。使用する場合は以下のように設定してください。 なお、ミニタワー型以外のモデルは、シリアルポート(B)をサポートしていませんので使用できません。 <Windows Meの場合> 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press <F2> to Enter BIOS Setup,<F12> to Network Bootと表示されたら、【F2】を押して「BIOSセットアップメニュー」を起動させる 「BIOSセットアップメニュー」の「Advanced」→「I/O Device Configuration」→「Serial Port B」の設定を「Enabled」にする 【F10】を押し、「Yes」を選択して「BIOSセットアップメニュー」を終了させ、再起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「通信ポート(COM2)」が他のデバイスと競合してないことを確認する <Winodws 98の場合> 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの画面で「Press <F2> to Enter BIOS Setup,<F12> to Network Boot」と表示されたら、【F2】を押して「BIOSセットアップメニュー」を起動させる 「BIOSセットアップメニュー」の「Advanced」→「I/O Device Configuration」→「Serial Port B」の設定を「Enabled」にする 【F10】を押し、「Yes」を選択して「BIOSセットアップメニュー」を終了させ、再起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「通信ポート(COM2)」が他のデバイスと競合してないことを確認する SCSIボードを2枚増設して使用したい Windows Meモデルの場合は使用できますが、Windows 98モデルでは、SCSIボードを複数枚使用することはできません。 Windows Me、Windows NT4.0、またはWindows 2000を使用してください。 ハードウェアウィザードを実行すると、「Sound Blaster ProCompatible」および「ゲームポートジョイスティック」がデバイスマネージャに追加される ハードウェアウィザードを実行すると、「Sound Blaster Pro Compatible」が組み込まれる場合があります。この場合は、次の手順で削除してください。 <Windows Meの場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」の「SoundBlaster Pro Compatible」および「ゲームポートジョイスティック」を削除する <Windows 98の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」の「SoundBlaster Pro Compatible」および「ゲームポートジョイスティック」を削除する アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある ハードディスクに十分な空き領域はありますか? ハードディスクの中にデータがたくさん蓄積されたため、ハードディスクの空き領域が減り、Windowsの動作が遅くなった可能性があります。空き領域が100MBより少なくなっている場合は、必要のないデータを削除したり、アプリケーションを別のハードディスクにインストールしてCドライブから削除したりしてください。 「ハードディスクを使っていたら…」「ハードディスクの空き容量が足りない」 複数のアプリケーションが起動していませんか? 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリやシステムリソースが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなったりしてしまうことがあります。 他のアプリケーションが起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅いときは本機を再起動してください。 メモリを増設するには 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 システムリソースの残量を確認するには 「スタート」ボタン→「アクセサリ」→「システムツール」→「リソースメーター」 スタンバイ状態から復帰しない そのアプリケーションはスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションでスタンバイ機能を使うと、正常に動作しなくなることがあります。対応していないアプリケーションでは、スタンバイ機能は使わないでください。 この機能を使って電源を切ることができなくなったときは、4秒以上電源スイッチを押し続けて強制的に電源を切ってください。 スタンバイ機能 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 削除を中断したら使用できなくなった 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーションを選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後は、途中で中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 アプリケーションをインストールできない、動作しない アプリケーションがこのパソコンに対応しているか確認します。 アプリケーションによっては、このパソコンでは動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 デスクトップがWebページで表示されていませんか? デスクトップをWebページで表示していると、アプリケーションがインストールできない場合があります。その場合は以下の手順を行ってください。 インストールできるときがあります。 デスクトップの任意の場所で右クリック 表示されたメニューの「アクティブデスクトップ」の「Webコンテンツの表示」または、「Webページで表示」をクリックし、「Webコンテンツの表示」または、「Webページで表示」の左に付いているチェックを外す Windows Me対応または、Windows 98対応と明記されていないMS-DOS用、Windows 3.1用またはWindows 95用のアプリケーションをインストールしようとしていませんか? MS-DOS、Windows 3.1用またはWindows 95用のアプリケーションの中には、Windows Meまたは、Windows 98にはインストールできないものがあります。Windows Me対応または、Windows 98対応と明記されていないアプリケーションについてはアプリケーションのメーカにお問い合わせください。 Windows 3.1対応ソフトウェアが起動しない。使っていたら本体が反応しなくなった 以下の内容はWindows 3.1対応アプリケーションが正常に動作しないときの対処方法です。 お使いになっているWindows 3.1対応ソフトウェアの動作環境を確認してください Windows 3.1用のアプリケーションの中には、Windows MeまたはWindows 98では動作しないものがあります。詳しくはアプリケーションの製造元にお問い合わせください。 MS-IME98、ATOK13を使っていますか?(Windows 98の場合) MS-IME98、ATOK13を標準でご使用の状態でWindows 3.1用に開発されたアプリケーションを実行すると、まれに(主としてセットアップ時に)プログラムが停止する場合があります。次の方法でWindows 3.1対応アプリケーションのWindows 98への対応を行ってください。なお、通常はWindows 98への対応を行う必要はありません。そのままWindows 3.1対応アプリケーションをお使いください。 また、Windows 3.1対応アプリケーションのWindows 98対応は1つのアプリケーションに対して一度だけ行えば以後毎回有効です。ただし、アプリケーションが異なった場合は、そのアプリケーションのために再度次の方法を行う必要があります。 WIN.INIを変更する前にWIN.INIのコピーをとっておきます。 次の方法ではWIN.INIを変更しますので、「手順」を実行される前にWindows 98のフォルダ(既定値では、C:\WINDOWS)にあるWIN.INIのコピーをとっておくことをおすすめします。 以下の手順でクイックビューアをセットアップします。すでにクイックビューアのセットアップを行っている場合は、手順7へお進みください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面の「Windowsファイル」タブをクリック 「ファイルの種類」の中から「アクセサリ」をクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「ファイルの種類」の中から「クイックビューア」の左に付いているチェックボックスをチェックし、「OK」ボタンをクリック 「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック クイックビューアのセットアップが行われます。 Windows 98のデスクトップの画面を表示して「マイコンピュータ」をダブルクリック 症状の起きたWindows 3.1対応アプリケーションのあるドライブまたはフォルダをダブルクリックし、実行プログラムのアイコンを右クリック セットアップ中に症状が起きた場合は、セットアッププログラムのアイコンを右クリックしてください。 メニューから「クイックビューア」をクリック 選択したWindows 3.1対応アプリケーションの情報(テクニカルファイル情報)を表示する画面が開きます。 「モジュール名:」の右側に表示されている文字をメモする ここでは仮に「ABC」とします。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行(R)…」をクリック 「名前(O)」欄に「WIN.INI」と入力する 「OK」ボタンをクリック 「メモ帳」が起動して、WIN.INIが表示されます。 「検索」メニューから「検索」をクリック 「検索」ダイアログが開きます。 「検索する文字列:」欄に「[Compatibility]」と入力する 「次を検索」ボタンをクリック 本文内の「Compatibility」が選択されます。 「検索」ダイアログ内の[キャンセル]ボタンをクリック 【End】を押す 「Compatibility」の後ろにカーソルが移動します。 【Enter】を押す 新しい行が作成されます。 手順10でメモした文字(ここではABC)を入力する 手順10で入力した文字に続けて「=0x00400000」を入力する(xはアルファベット小文字のエックスです) 手順19で作成された行に以下の内容が表示されます。 ABC=0x00400000 「メモ帳」の「ファイル」メニューから「上書き保存」をクリック 「メモ帳」の「ファイル」メニューから「メモ帳の終了」をクリック Windows 3.1対応アプリケーションがご使用になれます。 システムファイルチェッカーを使っていたらファイルが壊れていると表示された(Windows 98の場合) 工場出荷時の状態でもUSER.EXE が壊れている旨のメッセージが表示されることがあります。これは「システムファイルチェッカー」が変更のあったファイルをスキャンした際に表示してしまうためです。このため、実際には壊れていないファイルをスキャンした際にも表示されてしまいます。 このメッセージが表示された場合は、以下の手順を行うことで、壊れていたファイルを復元することができます。 また、以下の手順を壊れていないファイルに対して行っても問題はありません。 「ファイルを復元する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「ファイルの復元」の画面で「復元元」に「C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS」と入力する 「ファイルの保存先」が「C:\WINDOWS\SYSTEM」になっていることを確認して「OK」ボタンをクリック 「バックアップ ファイル」の画面が表示されます。 バックアップファイルを作る場合は、ファイルの保存先を指定して「OK」ボタンをクリック バックアップファイルを作らない場合は、「スキップ」ボタンをクリックします。 「システム ファイルのスキャンが終了しました。」というメッセージ表示されたら、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://121ware.com/ トップページ「商品情報」の「98AP情報」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 本機では次のオペレーティングシステム(別売)が使用できます。 <Windows Meモデルの場合> Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows 2000 Professional Windows 2000 Server <Windows 98モデルの場合> Windows Me Windows NT Workstation 4.0 Windows NT Server 4.0 Windows 2000 Professional Windows 2000 Server ただし、省スペース型のMA66H/Z(NetPC)では、別売のWindows NT Server 4.0またはWindows 2000 Serverを使用できません。 Internet Explorer3.02、4.01を使いたい Internet Explorer3.02、4.01は利用できません。 Windows Meの新機能、削除された機能を知りたい Windows Meの新機能、削除された機能については「ヘルプとサポート」の中にある「Windows Millennium Editionを使う」の「Windows Meの新機能」をご覧ください。 本機にインストールされているDirect Xのバージョンを知りたい Direct Xのバージョンは次の手順で確認することができます。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「"C:\windows\system\Dxdiag.exe"」と入力する その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここでも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどに問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もございますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土日祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ マニュアルの書名やパソコンの型名、プロダクトキーなどは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパソコン関連総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「マニュアル」のページをご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にご連絡ください。 本機を廃棄したい 本機の所有者が事業者の場合には、本機を廃棄するときにマニフェスト(廃棄物管理票)の発行が義務づけられています。廃棄方法およびマニフェストに関しましては、各都道府県産業廃棄物協会へお問い合わせください。 なお、本機の所有者が個人の場合には、マニフェストの発行義務はありません。廃棄方法に関しては、市町村等の各自治体にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点に注意してください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「VirusScan for Windows Me」または、「VirusScan for Windows 98」が添付されています。 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「VirusScan for Windows Me」または「VirusScan for Windows 98」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「VirusScan」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、スーパーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 電話 03-5978-7509 FAX 03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る 以下の箇所をご覧ください。 省スペース型、デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ボックスレス型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows Meの場合)」または「電源(Windows 98の場合)」 ●大切なデータはバックアップをとっておく パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスク、スーパーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機に添付されている「バックアップCD-ROM」を使用して再セットアップする場合には、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、すべて消去されます。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。バックアップをとる方法は、「Masty Data Backup」またはWindowsのヘルプをご覧ください。 ●メンテナンスウィザードを使って定期的にメンテナンスを行う メンテナンスウィザードを使って、ハードディスクの軽い障害を修復するスキャンディスク、プログラムをより速く実行するデフラグ、ハードディスクの空き容量をより多くするディスククリーンアップなどのシステムツールを定期的に実行させるようにできます。 設定されたシステムツールは、「マイコンピュータ」の「タスク」フォルダに登録されます。ここで、登録された日時や曜日は後で変更することができます。 メンテナンスウィザードは、次の方法で起動することができます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「メンテナンスウィザード」をクリック ●あらかじめ復元ポイントを作成しておく(Windows Me) Windowsの設定を変更する前や、周辺機器を接続する場合などの前にあらかじめ復元ポイントを作成しておくことにより、Windowsの設定を元の状態に戻すことができ、トラブル防止に役立ちます。 復元ポイントの作成方法はWindowsのヘルプをご覧ください。 ●あらかじめ起動ディスクを作っておく Windowsの調子が何かおかしくなったり、ちょっと設定を変更したらWindowsそのものが起動しなくなってしまったりすることがあります。 このようなときには、起動ディスク(Windowsを起動するフロッピーディスク)を使って本機を起動して、本機を検査したり、設定を変更したりすると解決に役立つことがあります。 起動ディスクは、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」の「起動ディスク」タブの「ディスクの作成」ボタンで作成できます。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスをお受けになる際のご相談は、ご購入元、NECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 フロッピーディスク CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部分です。NECフィールディングの各支店・営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、フロッピーディスクドライブ、スーパーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 フロッピーディスクの修復、CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・フロッピーディスク ・CD-ROM 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:042-333-1121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本機背面に記載の型名および製造番号) または (本機底部に記載の型名および製造番号) 以前に使用されていた方の氏名、住所、電話番号もしくは中古購入されたお店の名称、住所、電話番号 あなたの氏名、住所、電話番号 返送先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行
ネットワークブート機能(PXE機能) [2807021806] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 ネットワークからの起動が必要になった場合は、本機起動時に「NEC」ロゴの画面で【F12】を数回押すことでネットワークブートが可能になります。 ネットワークブートを使用するには、BIOSセットアップユーティリティでの設定と、別途PXEに準拠した運用管理ソフトが必要です。 【F12】を押しても、ネットワークブートができないことがあります。この場合は、【F12】を押す間隔を変えてください。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定する 必要に応じて、「Boot」メニューの「Boot Device Priority」で「Network Device:XXXX」の起動順番を設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。ネットワークブート機能(PXE機能)
ウイルスバスター [2007061100] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [0007061101] ウイルスバスターはコンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行うウイルス対策ソフトです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 定期的にウイルスを検索する予約検索、ネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能やウイルスを駆除する機能などがあります。 ヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 ヘルプ」をクリック) ウイルスバスターのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続している必要があります。 ●動作環境、制限事項に関する情報 Readme(「アプリケーション/マニュアルディスク」内の「VB」フォルダにある「Readme.htm」をダブルクリック) ●ウイルスバスターの最新の情報 http://www.trendmicro.co.jp ウイルスバスターに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、トレンドマイクロのホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブルの予防と解決のヒント」の「ウイルスから守る」をご覧の上、対処してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック ウイルスバスターの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [0017061102] ◆ウイルスバスターについて 本機に添付のウイルスバスターではパターンファイルの大半をインターネット上に配置しており、インターネット経由で常に最新の防御情報を得ることによりクライアント上の安全性維持を実現しています。 インターネット上のパターンファイルを利用することで、最新の脅威に対抗し安全性をより高めることができるため、インターネットに常時接続した環境でウイルスバスターをご利用ください。 ウイルスバスターのアップデートやクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネット接続が必要となるため、インターネット接続料金や電話料金などがかかります。 特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。 万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 ◆オンラインユーザ登録について ウイルスバスターをインストール後、インターネットに接続することで自動的にユーザー登録されます。 登録状況を確認するときは、次の手順で行います。 セキュリティの警告メッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ユーザ登録するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ウイルスバスターをインストール後、3日以内にユーザー登録を行わないとウイルス検索などのすべての機能が停止しますので、インターネットに接続し、ユーザー登録を完了させてください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック 「お客さま情報」欄を確認する 「未登録」と表示されている場合は、手順3へ進んでください。 有効期限が表示されている場合は、ここで終了です。 「未登録」をクリック 「お客さま情報」画面の有効期限が表示されていることを確認する 試用期間はインターネット接続後、90日間です。 90日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとすべての機能が利用できなくなります。 引き続きお使いになる場合は、ウイルスバスターを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.trendmicro.co.jp 以上でオンラインユーザ登録は終了です。 次に「◆アップデートについて」へ進んでください。 ◆アップデートについて 本機に添付しているウイルスバスターは、トレンドマイクロのサーバに定期的にアクセスして、新しい脅威に対する最新の保護機能を自動的にダウンロードします。 インストール直後のウイルスバスターは最新の状態でない場合がありますので、最新の状態にアップデートしてください。 ウイルスバスターのアップデートには、インターネットに接続できる環境が必要です。 アップデートを行うことにより、名称やユーザーインターフェイスなどが変更される可能性があります。 最新の情報は、お使いのソフトのヘルプをご覧ください。 アップデートが成功しない場合は、インターネットに接続できるか確認してください。 インターネットに接続できるにもかかわらず、アップデートが成功しない場合は、以下のホームページをご覧ください。 http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/index.html ◆予約検索について ウイルスバスターの予約検索機能で、実行タイミングに応じてウイルスの検査を自動的に実行することができます。 以下の手順で、予約検索機能を設定してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック 「設定」ボタンをクリック 「ウイルス/スパイウェア対策」の「予約検索」をクリックし、「コンピュータの予約検索を実行する」にチェックを付ける 予約検索を開始する時刻と、曜日/毎日/毎月1日のいずれかを設定する 設定を変更したら、「適用」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定についてはウイルスバスターのヘルプをご覧ください。 以上で予約検索の設定は終了です。 ◆ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、ウイルスバスターのヘルプをご覧になり、例外設定に追加してください。 ◆ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ◆「迷惑メール対策」について 「迷惑メール対策」(迷惑メール対策ツールバー)は、Windows Live メールには対応していません。 ◆有料のサービスについて 「リモートファイルロック」をご使用になる場合は、ウイルスバスター製品版へのアップグレード(有償)が必要です。 詳細については、トレンドマイクロ オンラインショップをご覧ください。オンラインショップへは、タスクトレイにあるウイルスバスターのアイコンを右クリック→「シリアル番号の確認」をクリック→「お客さま情報」画面にある「今すぐ購入」をクリックし進んでください。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061103] ◆ウイルスバスターのインストール インストールには、ユーザー登録するためのメールアドレスが必要です。 登録するメールアドレスを準備してください。 VersaPro Jをお使いの場合、デスクトップにある「ウイルスバスター2012 クラウド インストール」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 なお、本機を再セットアップした場合、デスクトップに「ウイルスバスター2012 クラウド インストール」アイコンはありません。 この場合は、次の手順を行い、ウイルスバスターをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ウイルスバスター2012 クラウド」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「メールアドレスを入力してください」と表示されたら、メールアドレスを入力し、「完了」ボタンをクリック メールアドレスは、ユーザー登録を行うメールアドレスを入力してください。 トレンドマイクロの最新情報を受信しないときは、「トレンドマイクロの最新情報を受信する」のチェックを外してください。 「ウイルスバスター2012 クラウド」画面が表示されたら、「終了」をクリック 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でウイルスバスターのインストールは終了です。 次に「◆オンラインユーザ登録について」へ進んでください。 ページの先頭へ▲ アンインストール [0007061104] ◆ウイルスバスターのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ウイルスバスター2012 クラウド」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「正常にアンインストールしました」と表示されたら、「今すぐ再起動」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でウイルスバスターのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ウイルスバスター
ウイルスバスター [2007061100] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [0007061101] ウイルスバスターはコンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行うウイルス対策ソフトです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 定期的にウイルスを検索する予約検索、ネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能やウイルスを駆除する機能などがあります。 ヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 ヘルプ」をクリック) ウイルスバスターのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続している必要があります。 ●動作環境、制限事項に関する情報 Readme(「アプリケーション/マニュアルディスク」内の「VB」フォルダにある「Readme.htm」をダブルクリック) ●ウイルスバスターの最新の情報 http://www.trendmicro.co.jp ウイルスバスターに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、トレンドマイクロのホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブルの予防と解決のヒント」の「ウイルスから守る」をご覧の上、対処してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック ウイルスバスターの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [0017061102] ◆ウイルスバスターについて 本機に添付のウイルスバスターではパターンファイルの大半をインターネット上に配置しており、インターネット経由で常に最新の防御情報を得ることによりクライアント上の安全性維持を実現しています。 インターネット上のパターンファイルを利用することで、最新の脅威に対抗し安全性をより高めることができるため、インターネットに常時接続した環境でウイルスバスターをご利用ください。 ウイルスバスターのアップデートやクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネット接続が必要となるため、インターネット接続料金や電話料金などがかかります。 特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。 万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 ◆オンラインユーザ登録について ウイルスバスターをインストール後、インターネットに接続することで自動的にユーザー登録されます。 登録状況を確認するときは、次の手順で行います。 セキュリティの警告メッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ユーザ登録するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ウイルスバスターをインストール後、3日以内にユーザー登録を行わないとウイルス検索などのすべての機能が停止しますので、インターネットに接続し、ユーザー登録を完了させてください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック 「お客さま情報」欄を確認する 「未登録」と表示されている場合は、手順3へ進んでください。 有効期限が表示されている場合は、ここで終了です。 「未登録」をクリック 「お客さま情報」画面の有効期限が表示されていることを確認する 試用期間はインターネット接続後、90日間です。 90日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとすべての機能が利用できなくなります。 引き続きお使いになる場合は、ウイルスバスターを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.trendmicro.co.jp 以上でオンラインユーザ登録は終了です。 次に「◆アップデートについて」へ進んでください。 ◆アップデートについて 本機に添付しているウイルスバスターは、トレンドマイクロのサーバに定期的にアクセスして、新しい脅威に対する最新の保護機能を自動的にダウンロードします。 インストール直後のウイルスバスターは最新の状態でない場合がありますので、最新の状態にアップデートしてください。 ウイルスバスターのアップデートには、インターネットに接続できる環境が必要です。 アップデートを行うことにより、名称やユーザーインターフェイスなどが変更される可能性があります。 最新の情報は、お使いのソフトのヘルプをご覧ください。 アップデートが成功しない場合は、インターネットに接続できるか確認してください。 インターネットに接続できるにもかかわらず、アップデートが成功しない場合は、以下のホームページをご覧ください。 http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/index.html ◆予約検索について ウイルスバスターの予約検索機能で、実行タイミングに応じてウイルスの検査を自動的に実行することができます。 以下の手順で、予約検索機能を設定してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2012 クラウド」→「ウイルスバスター2012 の起動」をクリック 「設定」ボタンをクリック 「ウイルス/スパイウェア対策」の「予約検索」をクリックし、「コンピュータの予約検索を実行する」にチェックを付ける 予約検索を開始する時刻と、曜日/毎日/毎月1日のいずれかを設定する 設定を変更したら、「適用」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定についてはウイルスバスターのヘルプをご覧ください。 以上で予約検索の設定は終了です。 ◆ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、ウイルスバスターのヘルプをご覧になり、例外設定に追加してください。 ◆ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ◆「迷惑メール対策」について 「迷惑メール対策」(迷惑メール対策ツールバー)は、Windows Live メールには対応していません。 ◆有料のサービスについて 「リモートファイルロック」をご使用になる場合は、ウイルスバスター製品版へのアップグレード(有償)が必要です。 詳細については、トレンドマイクロ オンラインショップをご覧ください。オンラインショップへは、タスクトレイにあるウイルスバスターのアイコンを右クリック→「シリアル番号の確認」をクリック→「お客さま情報」画面にある「今すぐ購入」をクリックし進んでください。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061103] ◆ウイルスバスターのインストール インストールには、ユーザー登録するためのメールアドレスが必要です。 登録するメールアドレスを準備してください。 VersaPro Jをお使いの場合、デスクトップにある「ウイルスバスター2012 クラウド インストール」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 なお、本機を再セットアップした場合、デスクトップに「ウイルスバスター2012 クラウド インストール」アイコンはありません。 この場合は、次の手順を行い、ウイルスバスターをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ウイルスバスター2012 クラウド」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「メールアドレスを入力してください」と表示されたら、メールアドレスを入力し、「完了」ボタンをクリック メールアドレスは、ユーザー登録を行うメールアドレスを入力してください。 トレンドマイクロの最新情報を受信しないときは、「トレンドマイクロの最新情報を受信する」のチェックを外してください。 「ウイルスバスター2012 クラウド」画面が表示されたら、「終了」をクリック 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でウイルスバスターのインストールは終了です。 次に「◆オンラインユーザ登録について」へ進んでください。 ページの先頭へ▲ アンインストール [0007061104] ◆ウイルスバスターのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ウイルスバスター2012 クラウド」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「正常にアンインストールしました」と表示されたら、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でウイルスバスターのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ウイルスバスター
ウイルスバスター [2007061100] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [0007061101] ウイルスバスターはコンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行うウイルス駆除ソフトです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 定期的にウイルスを検索する予約検索やネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能などがあります。 ヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド ヘルプ」をクリック) ウイルスバスターのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続している必要があります。 ●動作環境、制限事項に関する情報 Readme(「アプリケーション/マニュアルディスク」内の「VB」フォルダにある「Readme.htm」をダブルクリック) ●ウイルスバスターの最新の情報 http://www.trendmicro.co.jp ウイルスバスターに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、トレンドマイクロ社のホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブルの予防と解決のヒント」の「ウイルスから守る」をご覧の上、対処してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウドを起動」をクリック ウイルスバスターの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [0017061102] ◆ウイルスバスターについて 本機に添付のウイルスバスターではパターンファイルの大半をインターネット上に配置しており、インターネット経由で常に最新の防御情報を得ることによりクライアント上の安全性維持を実現しています。 インターネットに常時接続し、インターネット上のパターンファイルを利用することで、最新の脅威に対抗し安全性をより万全にすることができるため、できるだけインターネットに接続した環境でウイルスバスターをご利用ください。 ウイルスバスターのアップデートやクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネット接続が必要となるため、インターネット接続料金や電話料金などがかかります。 特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。 万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 ◆オンラインユーザ登録について ウイルスバスターをインストール後、インターネットに接続することで自動的にユーザー登録されます。 登録状況を確認するときは、次の手順で行います。 セキュリティの警告メッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ユーザ登録するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ウイルスバスターをインストール後、3日以内にユーザー登録を行わないとウイルス検索などのすべての機能が停止しますので、インターネットに接続し、ユーザー登録を完了させてください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド を起動」をクリック 「オンラインユーザ登録/契約更新」欄を確認する 「未登録」と表示されている場合は、手順3へ進んでください。 有効期限が表示されている場合は、ここで終了です。 「未登録」をクリック 「オンラインユーザ登録/契約更新情報」画面の有効期限が表示されていることを確認する 試用期間はインターネット接続後、90日間です。 90日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとすべての機能が利用できなくなります。 引き続きお使いになる場合は、ウイルスバスターを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.trendmicro.co.jp 以上でオンラインユーザ登録は終了です。 次に「◆アップデートについて」へ進んでください。 ◆アップデートについて 本機に添付しているウイルスバスターは、トレンドマイクロのサーバに定期的にアクセスして、新しい脅威に対する最新の保護機能を自動的にダウンロードします。 インストール直後のウイルスバスターは最新の状態でない場合がありますので、インターネットに接続し、最新の状態にアップデートしてください。 ウイルスバスターのアップデートには、インターネットに接続できる環境が必要です。 アップデートを行うことにより、名称やユーザーインターフェイスなどが変更される可能性があります。 最新の情報は、お使いのソフトのヘルプをご覧ください。 アップデートが成功しない場合は、インターネットに接続できるか確認してください。 インターネットに接続できるにもかかわらず、アップデートが成功しない場合は、以下のホームページをご覧ください。 http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/index.html ◆予約検索について ウイルスバスターの予約検索機能で、実行タイミングに応じてウイルスの検査を自動的に実行することができます。 以下の手順で、予約検索機能を設定してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド を起動」をクリック 「設定」ボタンをクリック 「ウイルス/スパイウェア対策」の「コンピュータの予約検索を実行する」にチェックを付ける 時間や曜日を設定する 設定を変更したら、「適用」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定についてはウイルスバスターのヘルプをご覧ください。 以上で予約検索の設定は終了です。 ◆ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、ウイルスバスターのヘルプをご覧になり、例外設定に追加してください。 ◆ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ◆「迷惑メール対策」について 「迷惑メール対策」(迷惑メール対策ツールバー)は、Windows Live メールには対応していません。 ◆有料のサービスについて 「リモートファイルロック」をご使用になる場合は、ウイルスバスター製品版へのアップグレード(有償)が必要です。 有料のサービスと詳細については、インストール時に登録したメールアドレス宛に配信されるメールか、「オンラインユーザ登録/契約更新」画面(タスクトレイにあるウイルスバスターのアイコンを右クリック→「ライセンスの確認」をクリック) より購入ページへ進んでください。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061103] ◆ウイルスバスターのインストール インストールには、ユーザー登録するためのメールアドレスが必要です。 登録するメールアドレスを準備してください。 VersaPro Jをお使いの場合、デスクトップにある「ウイルスバスター2011 クラウド インストール」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 なお、本機を再セットアップした場合、デスクトップに「ウイルスバスター2011 クラウド インストール」アイコンはありません。 この場合は、次の手順を行い、ウイルスバスターをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ウイルスバスター2011 クラウド」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「メールアドレスを指定してください」と表示されたら、メールアドレスを入力し、「完了」ボタンをクリック メールアドレスは、ユーザー登録を行うメールアドレスを入力してください。 トレンドマイクロ社の最新情報を受信しないときは、「トレンドマイクロの最新情報を受信する」のチェックを外してください。 「ウイルスバスター2011 クラウド」画面が表示されたら、「終了」をクリック 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する インストール時、ファイルの保存場所を「C:¥Program Files」フォルダに指定した場合は、次のフォルダを削除してください。 「C:¥Program Files¥Trend Micro¥VB2011」 以上でウイルスバスターのインストールは終了です。 次に「◆オンラインユーザ登録について」へ進んでください。 ページの先頭へ▲ アンインストール [0007061104] ◆ウイルスバスターのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ウイルスバスター2011 クラウド」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「正常にアンインストールしました」と表示されたら、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でウイルスバスターのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ウイルスバスター
ウイルスバスター [2007061100] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [0007061101] ウイルスバスターはコンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行うウイルス駆除ソフトです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 定期的にウイルスを検索する予約検索やネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能などがあります。 ヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド ヘルプ」をクリック) ウイルスバスターのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続している必要があります。 ●動作環境、制限事項に関する情報 Readme(「アプリケーション/マニュアルディスク」内の「VB」フォルダにある「Readme.htm」をダブルクリック) ●ウイルスバスターの最新の情報 http://www.trendmicro.co.jp ウイルスバスターに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、トレンドマイクロ社のホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブルの予防と解決のヒント」の「ウイルスから守る」をご覧の上、対処してください。 「個人情報の保護」機能は、本機にインストールされているWindows Live Messengerに対応していません。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウドを起動」をクリック ウイルスバスターの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [0017061102] ◆ウイルスバスターについて 本機に添付のウイルスバスターではパターンファイルの大半をインターネット上に配置しており、インターネット経由で常に最新の防御情報を得ることによりクライアント上の安全性維持を実現しています。 インターネットに常時接続し、インターネット上のパターンファイルを利用することで、最新の脅威に対抗し安全性をより万全にすることができるため、できるだけインターネットに接続した環境でウイルスバスターをご利用ください。 ウイルスバスターのアップデートやクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネット接続が必要となるため、インターネット接続料金や電話料金などがかかります。 特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。 万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 ◆オンラインユーザ登録について ウイルスバスターをインストール後、インターネットに接続することで自動的にユーザー登録されます。 登録状況を確認するときは、次の手順で行います。 セキュリティの警告メッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ユーザ登録するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ウイルスバスターをインストール後、3日以内にユーザー登録を行わないとウイルス検索などのすべての機能が停止しますので、インターネットに接続し、ユーザー登録を完了させてください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド を起動」をクリック 「オンラインユーザ登録/契約更新」欄を確認する 「未登録」と表示されている場合は、手順3へ進んでください。 有効期限が表示されている場合は、ここで終了です。 「未登録」をクリック 「オンラインユーザ登録/契約更新情報」画面の有効期限が表示されていることを確認する 試用期間はインターネット接続後、90日間です。 90日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとすべての機能が利用できなくなります。 引き続きお使いになる場合は、ウイルスバスターを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.trendmicro.co.jp 以上でオンラインユーザ登録は終了です。 次に「◆アップデートについて」へ進んでください。 ◆アップデートについて 本機に添付しているウイルスバスターは、トレンドマイクロのサーバに定期的にアクセスして、新しい脅威に対する最新の保護機能を自動的にダウンロードします。 インストール直後のウイルスバスターは最新の状態でない場合がありますので、インターネットに接続し、最新の状態にアップデートしてください。 ウイルスバスターのアップデートには、インターネットに接続できる環境が必要です。 アップデートを行うことにより、名称やユーザーインターフェイスなどが変更される可能性があります。 最新の情報は、お使いのソフトのヘルプをご覧ください。 アップデートが成功しない場合は、インターネットに接続できるか確認してください。 インターネットに接続できるにもかかわらず、アップデートが成功しない場合は、以下のホームページをご覧ください。 http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/index.html ◆予約検索について ウイルスバスターの予約検索機能で、実行タイミングに応じてウイルスの検査を自動的に実行することができます。 以下の手順で、予約検索機能を設定してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウド を起動」をクリック 「設定」ボタンをクリック 「ウイルス/スパイウェア対策」の「コンピュータの予約検索を実行する」にチェックを付ける 時間や曜日を設定する 設定を変更したら、「適用」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定についてはウイルスバスターのヘルプをご覧ください。 以上で予約検索の設定は終了です。 ◆ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、ウイルスバスターのヘルプをご覧になり、例外設定に追加してください。 ◆ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ◆「迷惑メール対策」について 「迷惑メール対策」(迷惑メール対策ツールバー)は、Windows Live メールには対応していません。 ◆有料のサービスについて 「リモートファイルロック」をご使用になる場合は、ウイルスバスター製品版へのアップグレード(有償)が必要です。 有料のサービスと詳細については、インストール時に登録したメールアドレス宛に配信されるメールか、「オンラインユーザ登録/契約更新」画面(タスクトレイにあるウイルスバスターのアイコンを右クリック→「ライセンスの確認」をクリック) より購入ページへ進んでください。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061103] ◆ウイルスバスターのインストール インストールには、ユーザー登録するためのメールアドレスが必要です。 登録するメールアドレスを準備してください。 VersaPro Jをお使いの場合、デスクトップにある「ウイルスバスター2011 クラウド インストール」アイコンをダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 なお、本機を再セットアップした場合、デスクトップに「ウイルスバスター2011 クラウド インストール」アイコンはありません。 この場合は、次の手順を行い、ウイルスバスターをインストールしてください。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ウイルスバスター2011 クラウド」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「メールアドレスを指定してください」と表示されたら、メールアドレスを入力し、「完了」ボタンをクリック メールアドレスは、ユーザー登録を行うメールアドレスを入力してください。 トレンドマイクロ社の最新情報を受信しないときは、「トレンドマイクロの最新情報を受信する」のチェックを外してください。 「ウイルスバスター2011 クラウド」画面が表示されたら、「終了」をクリック 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する インストール時、ファイルの保存場所を「C:¥Program Files」フォルダに指定した場合は、次のフォルダを削除してください。 「C:¥Program Files¥Trend Micro¥VB2011」 以上でウイルスバスターのインストールは終了です。 次に「◆オンラインユーザ登録について」へ進んでください。 ページの先頭へ▲ アンインストール [0007061104] ◆ウイルスバスターのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「ウイルスバスター2011 クラウド」を選択し、「アンインストール」をクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「正常にアンインストールしました」と表示されたら、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でウイルスバスターのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ウイルスバスター
CyberAccess 概要 削除 追加 概要 CyberAccessには以下の機能があります。 ・ CyberAccess機能 : 「モード」を作成してシステム設定ツールへのアクセスを限定し、ドライブやフォルダ、ファイルを隠し、デスクトップを単純化したり、操作可能なアプリケーションを限定することができます。使用者のレベルにあわせて機能を制限できるので、システムへ影響を与えてしまうような操作を未然に防ぐことができます。また、ログインするユーザ別にモードを対応付けることができるため、複数のモードを使い分けることができます。 ・ CyberWarner-NX機能 : Windows 98の動作に影響を与えてしまうファイルを監視し、ユーザが操作中に削除または変更しようとすると警告のダイヤログを表示します。また、ログファイルを採取して保守時に使用することができます。 : Windows MeではCyberWarner-NX機能を利用することはできません。 ・ その他エキスパートモードへのアクセスを制限するセキュリティの機能や、起動時のモードを指定できる機能などもあります。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 CyberAccessは工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してCyberAccessをインストールしてください。 ネットワークを利用した集中管理を行うためには別売の「CyberAccess Ver3.0」(11月発表予定)が必要です。 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーションを選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後は、途中で中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のときは削除することはできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 NetPCモデル、またはCDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 CyberAccess機能 モードの種類 CyberAccessをインストールすると、以下のモードを利用することができます。 ・エキスパートモード : CyberAccessのすべての機能を利用することができます。 ・アドバンストモード※ : コンピュータのシステムをすべて利用することができます。モードの作成、編集など、CyberAccessの設定を変更することはできません。 ・ベーシックモード※ : システムへ影響を与える機能の動作を制限し、コンピュータのハードウェアやソフトウェアへの予期しないダメージを防ぎます。 ・セキュリティモード : CyberAccessで設定することができるすべての機能制限が設定されています。 ・新規作成モード : CyberAccessインストール後、新規に作成するモードです。新規にモードを作成するためには、エキスパートモードで起動する必要があります。 ※ CyberAccessインストール時に「カスタム」を選択することで、利用するかどうかを選択することができます。「標準」を選択した場合は、このモードは利用することができません。 「カスタム」、「標準」セットアップについては、後述の「追加」の手順を参照してください。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CyberAccess」→「利用環境の設定」をクリック 「CyberAccessローカルのプロパティ」が表示されます。 CyberWarner-NX機能 (Windows 98の場合のみ) CyberWarner-NXを起動/常駐させる方法 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「CyberWarner-NX」をダブルクリック 「スタートアップ」タブの「開始」ボタンをクリック 常駐させる場合は「オプション」→「起動時にCyberWarner-NXを実行する」にチェックを付けてください。 「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 削除 CyberAccess CyberAccessは、エキスパートモード以外のモードからは削除できません。削除する前に、エキスパートモードに変更してください。次の手順でCyberAccessを削除します。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック Windows Meの場合 「アプリケーションの追加と削除」をクリック Windows 98の場合 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」の一覧から「CyberAccess」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「CyberAccessアプリケーションとその全てのコンポーネントを削除しますか。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック CyberWarner-NX (Windows 98の場合のみ) Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」の一覧から「CyberWarner-NX」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「選択したアプリケーションとそのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「インストールを有効にするために再起動する必要があります。」 と表示されたら、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに本機に添付の「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック Windows Meの場合 「アプリケーションの追加と削除」をクリック Windows 98の場合 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストール」ボタンをクリックして「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」を起動する 「次へ」ボタンをクリック 「インストールプログラムの実行」の画面の「インストールプログラムのコマンドライン」が「<CD-ROMドライブ名>:\NSETUP.EXE」となっていることを確認する 例 CD-ROMドライブ名がEの場合 E:\NSETUP.EXE 「完了」ボタンをクリック 「プロダクトの選択」が表示されます。 「プロダクトの選択」で「CyberAccess」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 「CyberAccessセットアッププログラムへようこそ」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「インストール先ディレクトリを選択」の画面で「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「CyberAccess」の画面で、セットアップ方法を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準」を選択した場合は手順18に進む ・標準:以下の設定で自動的にインストールされます。 利用できるモード : エキスパートモード セキュリティモード 標準起動モード : エキスパートモード エキスパートモードのパスワード : ”manager” ・カスタム:以下の設定をインストール時に変更することができます。 利用できるモード : 以下のモードを追加選択可能 アドバンストモード ベーシックモード 標準起動モード : 任意のモードを設定可能 エキスパートモードのパスワード : 任意の文字列に変更可能(デフォルトは、”manager”) 上記設定項目は、それぞれ以下の機能を実現します。 利用できるモード : 新規に作成しなくても、インストール直後からあらかじめ準備されているモードです。インストール後、「利用環境の設定」から登録することによって利用することができます。 標準起動モード : 特定のモードに対応付けられていないユーザ名でログインしたときなどに起動するモードです。 エキスパートモードのパスワード : CyberAccessの設定を行なうことができる管理者モードであるエキスパートモードのパスワードです。このパスワードを設定することにより、不正なアクセスや CyberAccessの設定変更などを防ぐことができます。 標準起動モードとエキスパートモードのパスワードは、インストール後に変更することができます。 カスタムセットアップを選択したとき、「利用できるモード」には必ず次のモードが設定されます。 エキスパートモード セキュリティモード インストール時に自動的に作成するモードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 標準起動モードを選択し、「次へ」ボタンをクリック エキスパートモードのパスワードを設定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークモードをダウンロードしない」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「CyberAccessサーバ名の入力」はネットワークを利用した集中管理を行なうためのものであり、別売の「CyberAccess Ver3.0」(11月発表予定)が必要です。ここでは何も入力しないでください。 Windows Meの場合 手順19に進む Windows 98の場合 「CyberWarner」の画面で「次へ」ボタンをクリック CyberWarner-NX をインストールしない場合は「CyberWarnerをインストール」のチェックを外してください。 「セットアップ開始」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「CyberAccessのセットアップに成功しました。」というメッセージが表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windows Meをご利用の場合は、以上でCyberAccessの追加は終了です。 「CyberWarner-NX インストレーション」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「インストール先の選択」で「次へ」ボタンをクリック インストール先ディレクトリを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいディレクトリを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「セットアップへようこそ!」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールを有効にするために再起動する必要があります。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 以上でCyberAccessの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
CyberAccess 概要 削除 追加 概要 CyberAccessには以下の機能があります。 ・ CyberAccess機能 : 「モード」を作成してシステム設定ツールへのアクセスを限定し、ドライブやフォルダ、ファイルを隠し、デスクトップを単純化したり、操作可能なアプリケーションを限定することができます。使用者のレベルにあわせて機能を制限できるので、システムへ影響を与えてしまうような操作を未然に防ぐことができます。また、ログインするユーザ別にモードを対応付けることができるため、複数のモードを使い分けることができます。 ・ CyberWarner-NX機能 : Windows 98の動作に影響を与えてしまうファイルを監視し、ユーザが操作中に削除または変更しようとすると警告のダイヤログを表示します。また、ログファイルを採取して保守時に使用することができます。 : Windows MeではCyberWarner-NX機能を利用することはできません。 ・ その他エキスパートモードへのアクセスを制限するセキュリティの機能や、起動時のモードを指定できる機能などもあります。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 CyberAccessは工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してCyberAccessをインストールしてください。 ネットワークを利用した集中管理を行うためには別売の「CyberAccess Ver3.0」が必要です。 アプリケーションの削除を行う際に、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーション を選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後で、途中で削除の操作を中断した場合は、一度Windowsを再起動してから、 そのアプリケーションを使用してください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のときは削除または追加することはできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 ◆CyberAccess機能 モードの種類 CyberAccessをインストールすると、以下のモードを利用することができます。 ・エキスパートモード : CyberAccessのすべての機能を利用することができます。 ・アドバンストモード※ : コンピュータのシステムをすべて利用することができます。モードの作成、編集など、CyberAccessの設定を変更することはできません。 ・ベーシックモード※ : システムへ影響を与える機能の動作を制限し、コンピュータのハードウェアやソフトウェアへの予期しないダメージを防ぎます。 ・セキュリティモード : CyberAccessで設定することができるすべての機能制限が設定されています。 ・新規作成モード : CyberAccessインストール後、新規に作成するモードです。新規にモードを作成するためには、エキスパートモードで起動する必要があります。 ※ CyberAccessインストール時に「カスタム」を選択することで、利用するかどうかを選択することができます。「標準」を選択した場合は、このモードは利用することができません。 「カスタム」、「標準」セットアップについては、後述の「追加」の手順を参照してください。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「CyberAccess」→「利用環境の設定」をクリック 「CyberAccessローカルのプロパティ」が表示されます。 ◆CyberWarner-NX機能 (Windows 98の場合のみ) CyberWarner-NXを起動/常駐させる方法 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「CyberWarner-NX」をダブルクリック 「スタートアップ」タブの「開始」ボタンをクリック 常駐させる場合は「オプション」→「起動時にCyberWarner-NXを実行する」にチェックを付けてください。 「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 削除 CyberAccess CyberAccessは、エキスパートモード以外のモードからは削除できません。削除する前に、エキスパートモードに変更してください。次の手順でCyberAccessを削除します。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」の一覧から「CyberAccess」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「CyberAccessアプリケーションとその全てのコンポーネントを削除しますか。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック CyberWarner-NX (Windows 98の場合のみ) Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」の一覧から「CyberWarner-NX」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック 「選択したアプリケーションとそのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「インストールを有効にするために再起動する必要があります。」 と表示されたら、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに本機に添付の「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストール」ボタンをクリックして「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」を起動する 「次へ」ボタンをクリック 「インストールプログラムの実行」の画面の「インストールプログラムのコマンドライン」が「<CD-ROMドライブ名>:\NSETUP.EXE」となっていることを確認する 例 CD-ROMドライブ名がEの場合 E:\NSETUP.EXE 「完了」ボタンをクリック 「プロダクトの選択」が表示されます。 「プロダクトの選択」で「CyberAccess」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 「CyberAccessセットアッププログラムへようこそ」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「インストール先ディレクトリを選択」の画面で「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「CyberAccess」の画面で、セットアップ方法を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「標準」を選択した場合は手順18に進む ・標準 : 以下の設定で自動的にインストールされます。 利用できるモード : エキスパートモード セキュリティモード 標準起動モード : エキスパートモード エキスパートモードのパスワード : ”manager” ・カスタム : 以下の設定をインストール時に変更することができます。 利用できるモード : 以下のモードを追加選択可能 アドバンストモード ベーシックモード 標準起動モード : 任意のモードを設定可能 エキスパートモードのパスワード : 任意の文字列に変更可能(デフォルトは、”manager”) 上記設定項目は、それぞれ以下の機能を実現します。 利用できるモード : 新規に作成しなくても、インストール直後からあらかじめ準備されているモードです。インストール後、「利用環境の設定」から登録することによって利用することができます。 標準起動モード : 特定のモードに対応付けられていないユーザ名でログインしたときなどに起動するモードです。 エキスパートモードのパスワード : CyberAccessの設定を行なうことができる管理者モードであるエキスパートモードのパスワードです。このパスワードを設定することにより、不正なアクセスや CyberAccessの設定変更などを防ぐことができます。 標準起動モードとエキスパートモードのパスワードは、インストール後に変更することができます。 カスタムセットアップを選択したとき、「利用できるモード」には必ず次のモードが設定されます。 エキスパートモード セキュリティモード インストール時に自動的に作成するモードを選択し、「次へ」ボタンをクリック 標準起動モードを選択し、「次へ」ボタンをクリック エキスパートモードのパスワードを設定し、「次へ」ボタンをクリック 「ネットワークモードをダウンロードしない」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「CyberAccessサーバ名の入力」はネットワークを利用した集中管理を行なうためのものであり、別売の「CyberAccess Ver3.0」が必要です。ここでは何も入力しないでください。 Windows Meの場合 手順19に進む Windows 98の場合 「CyberWarner」の画面で「次へ」ボタンをクリック CyberWarner-NX をインストールしない場合は「CyberWarnerをインストール」のチェックを外してください。 「セットアップ開始」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「CyberAccessのセットアップに成功しました。」というメッセージが表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windows Meをご利用の場合は、以上でCyberAccessの追加は終了です。 「CyberWarner-NX インストレーション」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「インストール先の選択」で「次へ」ボタンをクリック インストール先ディレクトリを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「ディレクトリの選択」の画面からインストールしたいディレクトリを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「セットアップへようこそ!」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールを有効にするために再起動する必要があります。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 以上でCyberAccessの追加は終了です。 ページの先頭へ▲