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LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能の設定を変更する 省電力機能の設定を変更する 省電力機能の設定は、「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」でおこないます。 「LAVIEかんたん設定」では、次の設定をおこなうことができます。 電源プランの切り替え、時間帯やバッテリ残量に応じたECOモードへの切り替え 省電力機能が働くまでの時間や、スリープ状態や休止状態にするための操作の設定 時間帯でこのパソコンによる電力消費量を低減する設定 「LAVIEかんたん設定」の起動→「はじめに」-「プリインストールアプリの紹介」 電源プランを切り替える 電源プランとは、Windowsのシステムとパソコンの、電力に関連する設定を集めて管理するためのものです。各設定を調節したり省電力状態になるまでの時間を設定したりすることで電力を節約したり、電力とパフォーマンスのバランスをとったりすることができます。 このパソコンには次の電源プランが準備されており、状況に応じて切り替えることができます。 電源プラン 説明 バランス パフォーマンスと電力消費のバランスをとった設定です。 LAVIE パフォーマンスと電力の節約のバランスをとった設定です。 ご購入時の状態では、このプランに設定されています。 ECO パフォーマンスよりも電力の節約を優先した設定です。 「LAVIEかんたん設定」で切り替える 「LAVIEかんたん設定」で電源プランを切り替えることができます。電源プランには、それぞれ省エネ効果が設定されています。「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」の「ECOボタンの設定」や「電源オプションを開く」などで、電源プランを切り替えると、省エネ効果も変化します。また、各電源プランで詳細に設定を変更することで、より柔軟な省電力計画を立てることができます。 電源プランの切り替えについて→「LAVIEかんたん設定」-「ECOモード」のヘルプ ワンタッチアクションキー(【ECO / F10】)で切り替える ワンタッチアクションキー(【ECO / F10】)を押すと、電源プランを「ECO」に切り替えることができます。もう一度ワンタッチアクションキー(【ECO / F10】)を押すと、「ECO」にする前の電源プランに切り替わります。 「電源モード自動切替の設定」で切り替える 「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」をクリックして表示される電源モード自動切替の設定(時間帯/バッテリ)では、自動で電源プランを「ECO」に切り替えることができます。このとき、電源プランが「ECO」に切り換わっている状態では、電源プランは「ECO」で固定となり、【ECO / F10】のワンタッチアクションキーの操作は無効となります。 電源モードの自動切り替えの実行中に、お客様が「電源オプション」などで電源プランを切り替えた場合は、自動切り替え時間の終了後もその電源プランを継続します。 電源モード設定の切り替わりには、数分かかる場合があります。 「電源モード自動切替の設定」について→「LAVIEかんたん設定」-「ECOモード」のヘルプ 電源モードを切り替える 電源プランとは別に、電源モードを変更することでも電力とパフォーマンスのバランスをとることができます。 電源モードは下記の手順で変更できます。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「電源モード」で使用する電源モードを選択する このパソコンには次の3つの電源モードが準備されており、状況に応じて切り替えることができます。 電源モード 説明 トップクラスの電力効率 消費電力とパフォーマンスが低下してコンピューターの冷却機能、静音機能および環境への配慮が向上し、バッテリー駆動時間が最適化される設定です。 バランス 消費電力とファンの速度、パフォーマンスのバランスをとった設定です。 最適なパフォーマンス 最大パフォーマンスが優先され、温度とファンの速度が上昇する設定です。 電源モードは工場出荷状態で「バランス」に設定されています。 電源が入っているときに、ファンの音が気になる場合は「トップクラスの電力効率」を選択してください。 OSアップデートに伴い仕様などが変更になる可能性があります。 省電力状態になるまでの時間を設定する 省電力状態になるまでの時間は、「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」-「電源オプションを開く」で表示される画面から、使用したいプランの「プラン設定の変更」をクリックすることで設定できます。 「設定」から省電力状態になるまでの時間を設定する場合は、次の手順で表示される画面で設定します。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「画面とスリープ」をクリックする 内蔵ディスプレイ開閉時の動作を設定する 次の手順で、内蔵ディスプレイ開閉時のパソコンの動作を設定できます。 たとえば、内蔵ディスプレイを閉じるという動作で、パソコンをスリープ状態にするように設定できます。 この手順で変更した設定は、すべての電源プランに適用されます。 内蔵ディスプレイ開閉時の動作は、次の手順で設定します。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックする 「電源オプション」をクリックする 「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックする 「電源ボタンとカバーの設定」または「電源とスリープ ボタンおよびカバーの設定」で設定を変更する 「変更の保存」をクリックする 「パネルオープンパワーオンの設定」で設定する 「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」の「パネルオープンパワーオンの設定」で、内蔵ディスプレイを開けたときにパソコンの電源を入れたり、休止状態から復帰したりするように設定できます。 「パネルオープンパワーオンの設定」は工場出荷時の状態でオンに設定されています。 「パネルオープンパワーオンの設定」→「LAVIEかんたん設定」-「ECOモード」 「ピークシフトの設定」で設定する 「LAVIEかんたん設定」の「ピークシフト」をクリックして表示される画面では、あらかじめ設定した電力需要がピークとなる時間帯(ピークシフト時間帯)に、自動的にACアダプタからの供給をやめ、バッテリを電源として動作させることができます。これにより、ピークシフト時間帯の、このパソコンによる電力消費を抑えることができます。また、バッテリへの充電を控える時間帯も設定できます。 ピークシフト時間帯は、パソコンが使用できなくなることを防ぐため、バッテリ残量が一定容量を下回ると自動的にACアダプタからの電源での動作に切り換わります。しかし、設定したバッテリへの充電を控える時間帯や、スリープ/休止/シャットダウン中はバッテリ充電をおこなわないため、消費電力は抑えられます。 「ピークシフトの設定」について→「LAVIEかんたん設定」-「ピークシフト」のヘルプ省電力機能の設定を変更する | LAVIEマニュアル
BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15 Slim LAVIE Direct N15 Slimの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 Novoボタン(リカバリーボタン)の位置は、 『LAVIEマニュアル』-「機能を知る」-「各部の名称と役割」の「本体右側面」をご覧ください。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【 / F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。 その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。 BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す BIOSセットアップユーティリティを起動する 【 / F9】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が初期値に戻ります。 【 / F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本製品の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 MTM - 本製品のモデル(MTM)を表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 NVME SSD - 搭載されているSSDの情報を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 入力した月/日/年に応じて曜日が表示されます。 Wireless LAN Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Storage Controller Mode AHCI この項目は変更できません。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled 「Intel Virtual Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Feature Enabled Disabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) Hyper - Threading Technology※1 Enabled Disabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Enabled Disabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 HotKey Mode Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、【 / F1】~【 / F12】をそのまま押すことで記載されているアイコンの機能が利用できるようになります。 【 / F1】~【 / F12】を通常のファンクションキーとして使用する場合は【Fn】を押したまま【 / F1】~【 / F12】を押してください。 Fn/Left Ctrl Key Replacement Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Always On USB Enabled Disabled 電源が切れている状態などで、USBポートから外部デバイスへ充電するか設定します。 Charge In Battery Mode※2 Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー駆動時に、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電が可能になります。 Disable Built-in battery - 項目上で【Enter】を押し、表示されたメニューで「Yes」を選択すると、パソコンの電源がオフになり内蔵のバッテリーが一時的に無効になります。再度バッテリーを有効にするには、ACアダプタを接続しなおしてください。 System Performance Mode Intelligent Cooling Extreme Performance Battery Saving System Performance Modeを設定します。 +Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「+Network」をご覧ください。 Flip To Start Enabled Disabled パネルオープンパワーオン機能の有効/無効を設定します。 One Key Battery Enabled Disabled 「Enabled」に設定し、電源オフ時にACアダプタを接続したり、キーボードのキーを押すと、電源やバッテリーの状態を画面に表示します。 BIOS Self-Healing Enabled Disabled BIOS Self-healing機能の設定を表示します。 Ultra Quiet Mode Enabled Disabled Ultra Quiet Modeの有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Always On USB」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 +Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 Hard Disk 1 Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」に設定するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk 1 Password※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password of Hard Disk 1※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password of Hard Disk 1※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 Natural File Guard※6 ※7 Enabled Disabled Natural File Guardの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、起動時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Security Erase (xxxxxxxxx) 1 Data※6 ※7 ※8 - 内蔵ストレージのセキュリティ機能で内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Intel Platform Trust Technology Enabled Disabled 「Intel Platform Trust Technology」の有効/無効を設定します。 Clear Intel PTT Key※9 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、Intel PTT Keyをクリアします。 Device Guard※10 Enabled Disabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、表示されません。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ選択できます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel Platform Trust Technology」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Device Guard機能を使用する際は、管理者パスワードを設定してください。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 USB Boot Enabled Disabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Enabled Disabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Enabled Disabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 UEFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※2 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX)※3 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【 / F5】【 / F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 LANネットワークに接続している場合のみ表示されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 Load Default Settings - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「Boot Menu」を選択し、【Enter】を押す 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S)
LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 人感センサー機能 人感センサー機能 このパソコンには、人感センサーが搭載されています。 パソコンの前から人が離れたことをセンサーが検知すると、約30秒後にディスプレイが自動的にオフになります。パソコンの前に人が戻ったことを検知すると、ディスプレイが自動的にオンになります。 また、画面を閉じずにスリープ状態になっている場合、パソコンの前に人が戻ったことを検知すると、ディスプレイは自動的にオンになります。 人感センサー機能は工場出荷時の状態で有効に設定されています。 ディスプレイを閉じずにスリープ状態にしている場合、人以外の動くもの(動物など)に反応してディスプレイが自動的にオンになるときがあります。 動画再生中などは人感センサー機能は自動的に無効になります。 インフォボードのサイネージ機能が有効な場合、人感センサー機能は自動的に無効になります。 OSアップデートに伴い仕様などが変更になる可能性があります。 人感センサー機能の設定は次の手順で行います。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「画面とスリープ」をクリックする 「離れたらデバイスの画面を自動的にオフにする」と「近づくと自動的にデバイスをスリープ解除する」をオンまたはオフにする人感センサー機能 | LAVIEマニュアル
GIGAスクール向け端末をご購入/お使いのお客様へ 更新日:2024年3月4日(赤字部) 2023年4月3日(青字部) 掲載日:2022年2月4日 日本電気株式会社 NECパーソナルコンピュータ株式会社 下記、2022年2月より実施しております対象機種、型番の点検について、未だお申込み頂いていない端末をお持ちの場合は、是非、下記3.項の<GIGAスクール自主点検お客様相談センター>までご連絡をお願い致します。 また、GIGAスクール向け端末のリサイクル廃棄などをご検討されている場合、 <リサイクルの相談窓口>(E-mail: giga_3r@necp.co.jp) へご連絡ください。 GIGAスクール向け端末5機種の自主点検に関するお詫びとお知らせ 拝啓、平素より弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 NECパーソナルコンピュータ(株)が製造し、日本電気(株)が自治体や教育機関に販売したGIGAスクール向け端末「Chromebook Y2」の一部において、製造工程の不備による余分なネジの混入が判明しております。この不具合に起因し、端末の落下による強い衝撃が加わったことで、バッテリー下に混入したネジがバッテリーを破損させ、発煙・熱損に至った事案が1件確認されております。 つきましては、今後も安心してご利用いただくため、「Chromebook Y2」など下記の端末5機種に関して自主点検を実施いたします。具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。なお、「Chromebook Y2」などにおいてケーブルの組み立て不良により、ケーブルが周辺部品と擦れて損傷しショートしたことで発煙・熱損に至った事案も確認されており、この不具合に関連する部位も今回あわせて点検いたします。 点検対象となる端末をご利用いただいております児童・生徒の皆様をはじめ関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。端末を入念に点検すると共に再発防止策を徹底し、より一層の品質向上に努めてまいります。 敬具 記 1.対象機種、型番 対象端末 型番 対象生産期間 Chromebook Y2 PC-YAE11X21A4J2(Wi-Fiモデル) PC-YAE11X21A5J2(LTEモデル) 2020年7月〜2021年10月 Chromebook Y3 PC-YAY11W21A4J3(Wi-Fiモデル) PC-YAY11W21A5J3(LTEモデル) 2021年6月〜11月 VersaPro EタイプVR VR-8 PC-VEE11R5D64G8(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5D6ZG8(LTE / 4Gモデル) 2020年10月〜2021年10月 VersaPro E タイプVR VR-9 PC-VEE11R5D64G9(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63G9(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年5月〜2021年8月 VersaPro EタイプVR VR-A PC-VEE11R5D64GA(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63GA(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年8月〜11月 ※現時点で「Chromebook Y2」以外の対象端末ではネジ混入は確認されておりませんが、同一ライン・同一時期に生産されていたため、点検を実施いたします。 ※対象期間内に生産された端末には一部点検対象外のものも含まれます。対象期間以降に生産された機種については点検の対象外となります。 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト 2.対象製品の確認方法 本体裏側にある下記のラベルにて「型番」をご確認ください。 3.対象製品をご購入・ご使用のお客様へ 具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。 仮に端末にネジが混入していた場合も、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えない限り、バッテリーの破損や発煙・熱損などには至らず、ご利用については問題ないと判断しております。点検までの間、下記の安全な使用方法を遵守していただきますようお願いいたします。また、端末には難燃性の高い材料を採用しておりますので、仮に端末内部で発煙・熱損が発生した場合も、外部に対して被害が及びにくくなるよう配慮しておりますが、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えた場合や発煙・異常な発熱を確認された場合には、速やかに使用を中止し、「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 <GIGAスクール自主点検お客様相談センター> 電話:0120-984-723 営業時間 9:00〜12:00 13:00〜17:00 月〜金受付(土日祝祭日、弊社指定休業日を除く) ※サービス提供会社指定休日ならびにシステムメンテナンス等のため、サービスを休止させていただく場合があります。 また、以下の場合についても「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 - 予定された回収点検が実施されなかった端末を所有されている場合 - 廃棄(紛失)された端末の製造番号情報をご提供頂ける場合 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト <安全な使用方法、運搬・保管について> 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。 ひざの上で長時間使用しないでください。 本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。 詳細はWeb(https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/school-ict/care/index.html) または商品に添付されている「安全にお使いいただくために」をご参照ください。 <点検後の故障について> 点検前から発生していた不具合や点検後2週間以上経過後の故障、お客様責による破損や液体被り等に対する修理につきましては、下記URLのご案内に沿って修理をお申込みください。 https://jpn.nec.com/products/bizpc/cb/support/index.html ★点検返却後14日間以内に故障が発生した場合 ※お客様にて保守契約されている窓口がある場合は、当該保守契約窓口にご相談願います。 点検返却後14日間以内の故障発生につきましては保証期間内外に関わらず無償で修理をさせて頂きます。ただし、点検前から障害があった場合や破損(筐体、LCD、KB等)、液体こぼし等のお客様責と思われる障害につきましては有償修理となります。 下記の<GIGA自主点検後 修理依頼書>に必要事項を記入の上、NEC【法人向け】サービス問合せセンターまで 電子メール(STC@necp.co.jp)、もしくはFAX(0276-38-3103)にて修理をお申込みください。 GIGA自主点検後 修理依頼書(テキスト版・FAX版兼用) ※修理に関するご注意:Chromebook:Google 管理コンソールにて管理対象にしているChromebookの修理を依頼される場合、 事前にデプロビジョニングをしていただくことをお勧めします。(マザーボード交換修理時など、Chrome Education Upgrade(ライセンス)を消費してしまう場合があります) 4.よくあるお問い合わせ 本問題に関するよくあるお問い合わせはこちらをご参照くださいますようお願いいたします。 ご利用中のお客様には大変なご迷惑とご不便をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > お知らせ
インスタント機能の設定 基本設定 CDプレーヤの設定 DVDプレーヤの設定 基本設定 セットアップメニューの「基本設定」を選択すると、インスタント機能共通の設定ができます。設定できる項目は次のとおりです。 ◆「オートオフタイマー設定」 自動的に電源を切るまでの時間を設定します。時間は10分後、30分後、60分後、120分後から選択できます。また「オートオフタイマー解除」を選択すると、オフタイマーを解除します。 「オートオフタイマー設定」はインスタント機能を終了すると設定されていない状態に戻ります。次にインスタント機能を起動したときにオートオフタイマー機能を使用する場合は再度設定してください。 ◆「アップデート」 インスタント機能のアップデートを行います。 アップデートを行う場合は、あらかじめアップデートに必要なファイルを入手し、説明をよく読んで必要な準備を終了しておいてください。 アップデートは次の手順で行います。 「アップデート」を選択し【Enter】を押す 新しいバージョンのアップデートファイルがある場合 「現在より新しいバージョンのアップデートファイルが見つかりました」と表示されます。手順2に進んでください。 アップデートファイルが見つからない、または現在のバージョンと同じか古いアップデートファイルしかない場合 「現在より新しいバージョンのアップデートファイルが見つかりませんでした」と表示されます。【Enter】を押してください。インスタント機能は元のモードに戻ります。 「はい」を選択して【Enter】を押す アップデートが始まります。アップデートが終わるとインスタント機能は自動的に終了します。 ◆「バッテリ残量表示」 現在のバッテリ残量を表示します。バッテリ残量が10%以下の場合「バッテリー残量低下電源に切り替えてください」と表示されます。本機にACアダプタを接続してください。 バッテリ残量が5%以下の場合、「バッテリー切れ インスタント機能を終了します」と表示され、インスタント機能が終了します。 ◆「バージョン情報」 現在のインスタント機能のバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ CDプレーヤの設定 インスタントCDモードの時にセットアップメニューで「CDプレーヤの設定」を選択すると、CDプレーヤに関する設定ができます。設定できる項目は次の通りです。 ◆「スキン変更」 スキン(CDプレーヤ)の外観を変更することができます。3種類のスキンから選択できます。スキンの変更は次の手順で行います。 使用するスキンを選択して【Enter】を押す 「スキンを変更します。」と表示されます。 「はい」を選択して【Enter】を押す スキンが変更されます。 ページの先頭へ▲ DVDプレーヤの設定 インスタントDVDモードの時にセットアップメニューで「DVDプレーヤの設定」を選択すると、DVDプレーヤに関する設定ができます。設定できる項目は次の通りです。 ◆「画質調整」 DVDプレーヤの画質を調整できます。設定できる項目は「色合い」「コントラスト」「輝度」「彩度」の4項目です。 また、「初期値に戻す」で、画質調整の設定を初期値に戻すことができます。 色合い 「画質調整」-「色合い」を選択して【Enter】を押すと調整できます。 【←】で緑の色合いが、【→】で赤の色合いが強くなります。 コントラスト 「画質調整」から「コントラスト」を選択して【Enter】を押すと調整できます。 画面の濃淡を強調します。【←】で画面がソフトな画像に、【→】を押すと画面がくっきりした画像になります。 輝度 「画質調整」から「輝度」を選択して【Enter】を押すと調整できます。 画面の輝度(明るさ)を調整します。【←】で画面が暗く、【→】で画面が明るくなります。 彩度 「画質調整」から「彩度」を選択して【Enter】を押すと調整できます。 画面の彩度(鮮やかさ)を調整します。【←】で色が淡く、【→】で濃い色になります。 初期値に戻す 「画質調整」の設定を初期値に戻すことができます。 初期値に戻すには、「画質調整」から「初期値に戻す」を選択して【Enter】を押し、「はい」を選択して【Enter】を押します。 ◆「アナログスピーカ」 アナログスピーカのオン/オフを切り替えます。 「オン」を選択すると、本機のスピーカから音声が再生されます。 「オフ」を選択すると、本機のスピーカからは音声が再生されなくなります。5.1チャンネルのデジタル出力を使用する場合は「オフ」に設定してください。 ページの先頭へ▲
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能を使う 省電力機能を使う スリープ状態にする ご購入時の状態では、一定時間(パソコンをコンセントに接続して使用しているときは25分、バッテリーの電源のみで使用しているときは5分)以上キーボードやNXパッドからの入力がないと、自動的にスリープ状態になります。 また、次の手順でスリープ状態にすることができます。 をクリックし、-「スリープ」をクリックする お使いのパソコンの状態によっては、設定されている時間にくらべて、実際にスリープ状態になるまでの時間が少し長くかかることがあります。 省電力機能の設定→「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」 スリープ状態から復帰する ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合のスリープ状態からの復帰について説明しています。 スリープ状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。 ご購入時の状態では、「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「電源オプション」-「電源ボタンの動作を選択する」-「電源ボタンとカバーの設定」または「電源とスリープ ボタンおよびカバーの設定」の「カバーを閉じたときの動作」は「スリープ状態」と表示されていますが、実際の動作は「何もしない」に設定した時と同じ動作となり、一定時間(パソコンをコンセントに接続して使用しているときは25分、バッテリーの電源のみで使用しているときは5分)以上キーボードやNXパッドからの入力がないと、自動的にスリープ状態になります。 電源スイッチを押して復帰する パソコンの電源スイッチを押す ロック画面でクリックする サインインの画面が表示されます。 パスワードを入力する スリープ状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態でスリープした場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。 上記以外にも次の方法でスリープ状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを開いて復帰する 内蔵ディスプレイを開くとスリープ状態から復帰できます。 休止状態にする ご購入時の状態では、スリープ状態に移行してから30時間以上たつと、自動的に休止状態になるように設定されています。 省電力の設定を変更すると、電源スイッチで休止状態になるように設定することもできます。詳しくは、「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」をご覧ください。 休止状態から復帰する ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合の休止状態からの復帰について説明しています。 休止状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。 電源スイッチを押して復帰する パソコンの電源スイッチを押す 指紋認証でのサインインを設定している場合、登録した指で電源スイッチを押すと、指紋認証が同時におこなわれ自動でサインインできます。ロック画面で再度内蔵指紋センサーにタッチする必要はありません。 自動でサインインができなかった場合は、登録した指で内蔵指紋センサーにタッチするか、指紋認証以外の方法でサインインしてください。 ロック画面でクリックする サインインの画面が表示されます。 パスワードを入力する 休止状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態で休止した場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。 上記以外にも次の方法で休止状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを開いて復帰する 工場出荷時の状態では、内蔵ディスプレイを開くと休止状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを閉じて省電力状態にする 省電力の設定を変更すると、内蔵ディスプレイを閉じることで、スリープ状態や休止状態などになるように設定できます。 内蔵ディスプレイを閉じたときの設定について→「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」-「内蔵ディスプレイを閉じたときの動作を設定する」省電力機能を使う | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能を使う 省電力機能を使う スリープ状態にする ご購入時の状態では、一定時間(パソコンをコンセントに接続して使用しているときは25分、バッテリーの電源のみで使用しているときは5分)以上キーボードやNXパッドからの入力がないと、自動的にスリープ状態になります。 また、次の手順でスリープ状態にすることができます。 をクリックし、-「スリープ」をクリックする お使いのパソコンの状態によっては、設定されている時間にくらべて、実際にスリープ状態になるまでの時間が少し長くかかることがあります。 省電力機能の設定→「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」 スリープ状態から復帰する ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合のスリープ状態からの復帰について説明しています。 スリープ状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。 ご購入時の状態では、「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「電源オプション」の「電源ボタンの動作の選択」または「電源ボタンの動作を選択する」の「電源ボタンとカバーの設定」-「カバーを閉じたときの動作」は「スリープ状態」と表示されていますが、実際の動作は「何もしない」に設定した時と同じ動作となり、一定時間(パソコンをコンセントに接続して使用しているときは25分、バッテリーの電源のみで使用しているときは5分)以上キーボードやNXパッドからの入力がないと、自動的にスリープ状態になります。 電源スイッチを押して復帰する パソコンの電源スイッチを押す ロック画面でクリックする サインインの画面が表示されます。 パスワードを入力する スリープ状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態でスリープした場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。 上記以外にも次の方法でスリープ状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを開いて復帰する 内蔵ディスプレイを開くとスリープ状態から復帰できます。 休止状態にする ご購入時の状態では、スリープ状態に移行してから30時間以上たつと、自動的に休止状態になるように設定されています。 省電力の設定を変更すると、電源スイッチで休止状態になるように設定することもできます。詳しくは、「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」をご覧ください。 休止状態から復帰する ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合の休止状態からの復帰について説明しています。 休止状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。 電源スイッチを押して復帰する パソコンの電源スイッチを押す ロック画面でクリックする サインインの画面が表示されます。 パスワードを入力する 休止状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態で休止した場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。 上記以外にも次の方法で休止状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを開いて復帰する 工場出荷時の状態では、内蔵ディスプレイを開くと休止状態から復帰できます。 内蔵ディスプレイを閉じて省電力状態にする 省電力の設定を変更すると、内蔵ディスプレイを閉じることで、スリープ状態や休止状態などになるように設定できます。 内蔵ディスプレイを閉じたときの設定について→「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」-「内蔵ディスプレイを閉じたときの動作を設定する」 パネルオープンパワーオン機能を使用する 内蔵ディスプレイを開くだけで、パソコンの電源を入れたり、休止状態から復帰したりすることができます。パネルオープンパワーオン機能は工場出荷時の状態でオンになっています。 「パネルオープンパワーオンの設定」について→「機能を知る」-「省電力機能」-「省電力機能の設定を変更する」-「パネルオープンパワーオン機能を設定する」省電力機能を使う | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 困ったら見る アフターケアについて アフターケアについて 保守サービスについて 保守サービスについては、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)にお問い合わせください。 NECサポート窓口(121コンタクトセンター)について→「NECのサービス&サポート」-「NECのサポート窓口一覧」 消耗品と有寿命部品について このパソコンには、消耗品と有寿命部品が含まれています。 消耗品は、使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。お客様ご自身でご購入いただき、交換していただくものです。本体の保証期間内であっても有償になります。(※バッテリーの交換については、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。) 有寿命部品は、使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。本体の保証期間内であっても部品代は有償になる場合があります。詳しくは、NECサポート窓口(121コンタクトセンター)の修理受付窓口にご相談ください。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に長期間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要です。 本製品使用のアルミ電解コンデンサは、有寿命部品です。寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(尚、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) 種類 該当品または部品(代表例) 消耗品 DVD-ROMディスク、メモリーカード、バッテリー、乾電池など 有寿命部品 液晶ディスプレイ、内蔵ストレージ、光学ドライブ、キーボード、ファン、NXパッド、アルミ電解コンデンサが使用されているユニット(ディスプレイ、光学ドライブ、ハードディスクドライブ/SSD、電源、ACアダプタ、マザーボード、グラフィックボードに含まれる内蔵基板など) 記載部品は代表例です。機種により構成部品が異なります。「仕様一覧」をご覧になり、ホームページに掲載の仕様一覧をご覧ください。 消耗品や有寿命部品に関するご注意 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用などのご使用状態や、温湿度条件などのご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 本製品の補修用性能部品の保有期間は、パソコン本体、オプション製品については製造打切後6年です。 24時間以上の連続使用について 本製品は24時間連続使用を前提とした設計になっておりません。 24時間連続稼働した場合、標準保証の対象外となり、製品保証期間内であっても有償修理となります。 液晶ディスプレイのドット抜けについて 液晶ディスプレイは、非常に高精度な技術で作られていますが、画面の一部にドット抜け※(ごくわずかな黒い点や、常時点灯する赤、青、緑の点)が見えることがあります。また、見る角度によっては、色むらや明るさのむらが見えることがあります。これらは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)のガイドラインにしたがい、ドット抜けの割合をホームページに掲載の仕様一覧に記載しています。仕様一覧の確認方法は「仕様一覧」をご覧ください。 ガイドラインの詳細については、以下のホームページをご覧ください。 「パソコン用液晶ディスプレイのドット抜けに関する定量的表記ガイドライン」 https://home.jeita.or.jp/page_file/20110511155520_QPHs9e7Z80.pdfアフターケアについて | LAVIEマニュアル
BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15(S)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「EXIT」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「EXIT」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本製品の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 MTM - 本製品のモデル(MTM)を表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard disk ※1 - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 NVME SSD ※2 - 搭載されているSSDの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 ハードディスクを搭載している場合に表示されます。 SSDを搭載している場合に表示されます。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 SATA Controller Mode※1 AHCI この項目は変更できません。 Intel VMD Controller Disabled Enabled Intel VMD Controllerの有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization Technology Disabled Enabled 「Intel Virtual Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Feature Disabled Enabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) Hyper - Threading Technology※2 Disabled Enabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 HotKey Mode Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、【F1】~【F12】をそのまま押すことで記載されているアイコンの機能が利用できるようになります。 【F1】~【F12】を通常のファンクションキーとして使用する場合は【Fn】を押したまま【F1】~【F12】を押してください。 Fool Proof Fn Ctrl Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ファンクションキーとの組み合わせではないいくつかのショートカットで、【Fn】キーを【Ctrl】キーとして扱います。 Flip to Boot Disabled Enabled パネルオープンパワーオン機能の有効/無効を設定します。 Disable Building-in Battery Enter 項目上で【Enter】を押し、表示されたメニューで「Yes」を選択すると、パソコンの電源がオフになり内蔵のバッテリーが一時的に無効になります。再度バッテリーを有効にするには、ACアダプタを接続しなおしてください。 System Performance Mode Intelligent Cooling Extreme Performance Battery Saving System Performance Modeを設定します。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 One Key Battery Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、電源オフ時にACアダプタを接続したり、キーボードのキーを押すと、電源やバッテリーの状態を画面に表示します。 「Intel VMD Controller」が「Disabled」に設定されている場合のみ表示されます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」に設定するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Passwords※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 Intel Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Intel Platform Trust Technology」の有効/無効を設定します。 Clear Intel PTT Key Enter Intel PTT Keyをクリアします。 Device Guard※6 Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 管理者パスワードが設定されている場合のみ選択できます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※2 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 EFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※1 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX) 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 Windows起動後に追加されます。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 「EXIT」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 Load Default Settings - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S)
GIGAスクール向け端末をご購入/お使いのお客様へ 更新日:2023年4月3日(青字部) 掲載日:2022年2月4日 日本電気株式会社 NECパーソナルコンピュータ株式会社 GIGAスクール向け端末5機種の自主点検に関するお詫びとお知らせ 拝啓、平素より弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 NECパーソナルコンピュータ(株)が製造し、日本電気(株)が自治体や教育機関に販売したGIGAスクール向け端末「Chromebook Y2」の一部において、製造工程の不備による余分なネジの混入が判明しております。この不具合に起因し、端末の落下による強い衝撃が加わったことで、バッテリー下に混入したネジがバッテリーを破損させ、発煙・熱損に至った事案が1件確認されております。 つきましては、今後も安心してご利用いただくため、「Chromebook Y2」など下記の端末5機種に関して自主点検を実施いたします。具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。なお、「Chromebook Y2」などにおいてケーブルの組み立て不良により、ケーブルが周辺部品と擦れて損傷しショートしたことで発煙・熱損に至った事案も確認されており、この不具合に関連する部位も今回あわせて点検いたします。 点検対象となる端末をご利用いただいております児童・生徒の皆様をはじめ関係者の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。端末を入念に点検すると共に再発防止策を徹底し、より一層の品質向上に努めてまいります。 敬具 記 1.対象機種、型番 対象端末 型番 対象生産期間 Chromebook Y2 PC-YAE11X21A4J2(Wi-Fiモデル) PC-YAE11X21A5J2(LTEモデル) 2020年7月〜2021年10月 Chromebook Y3 PC-YAY11W21A4J3(Wi-Fiモデル) PC-YAY11W21A5J3(LTEモデル) 2021年6月〜11月 VersaPro EタイプVR VR-8 PC-VEE11R5D64G8(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5D6ZG8(LTE / 4Gモデル) 2020年10月〜2021年10月 VersaPro E タイプVR VR-9 PC-VEE11R5D64G9(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63G9(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年5月〜2021年8月 VersaPro EタイプVR VR-A PC-VEE11R5D64GA(Wi-Fi / 4Gモデル) PC-VEE11R5A63GA(Wi-Fi / 8Gモデル) 2021年8月〜11月 ※現時点で「Chromebook Y2」以外の対象端末ではネジ混入は確認されておりませんが、同一ライン・同一時期に生産されていたため、点検を実施いたします。 ※対象期間内に生産された端末には一部点検対象外のものも含まれます。対象期間以降に生産された機種については点検の対象外となります。 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト 2.対象製品の確認方法 本体裏側にある下記のラベルにて「型番」をご確認ください。 3.対象製品をご購入・ご使用のお客様へ 具体的な回収方法・時期などについては自治体や教育機関と調整の上、ご案内いたします。 仮に端末にネジが混入していた場合も、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えない限り、バッテリーの破損や発煙・熱損などには至らず、ご利用については問題ないと判断しております。点検までの間、下記の安全な使用方法を遵守していただきますようお願いいたします。また、端末には難燃性の高い材料を採用しておりますので、仮に端末内部で発煙・熱損が発生した場合も、外部に対して被害が及びにくくなるよう配慮しておりますが、端末を落下させるなどの強い衝撃を加えた場合や発煙・異常な発熱を確認された場合には、速やかに使用を中止し、「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 <GIGAスクール自主点検お客様相談センター> 電話:0120-984-723 営業時間 9:00〜12:00 13:00〜17:00 月〜金受付(土日祝祭日、弊社指定休業日を除く) ※サービス提供会社指定休日ならびにシステムメンテナンス等のため、サービスを休止させていただく場合があります。 また、以下の場合についても「GIGAスクール自主点検お客様相談センター」までご連絡くださいますようお願いいたします。 - 予定された回収点検が実施されなかった端末を所有されている場合 - 廃棄(紛失)された端末の製造番号情報をご提供頂ける場合 個々の端末の点検対象、点検済み確認についてはこちらで確認ください。 NEC GIGAスクール点検対象端末確認サイト <安全な使用方法、運搬・保管について> 落としたりぶつけたりしないよう、平らで十分な強度がある場所で使用してください。 ひざの上で長時間使用しないでください。 本機を運搬・保管する際には、必ず電源を切り、電源コード、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。 また、液晶ディスプレイを回転させ外側にした状態にせず、画面を閉じた状態にしてください。 詳細はWeb(https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/school-ict/care/index.html) または商品に添付されている「安全にお使いいただくために」をご参照ください。 <点検後の故障について> 点検前から発生していた不具合や点検後2週間以上経過後の故障、お客様責による破損や液体被り等に対する修理につきましては、下記URLのご案内に沿って修理をお申込みください。 https://jpn.nec.com/products/bizpc/cb/support/index.html ★点検返却後14日間以内に故障が発生した場合 ※お客様にて保守契約されている窓口がある場合は、当該保守契約窓口にご相談願います。 点検返却後14日間以内の故障発生につきましては保証期間内外に関わらず無償で修理をさせて頂きます。ただし、点検前から障害があった場合や破損(筐体、LCD、KB等)、液体こぼし等のお客様責と思われる障害につきましては有償修理となります。 下記の<GIGA自主点検後 修理依頼書>に必要事項を記入の上、NEC【法人向け】サービス問合せセンターまで 電子メール(STC@necp.co.jp)、もしくはFAX(0276-38-3103)にて修理をお申込みください。 GIGA自主点検後 修理依頼書(テキスト版・FAX版兼用) ※修理に関するご注意:Chromebook:Google 管理コンソールにて管理対象にしているChromebookの修理を依頼される場合、 事前にデプロビジョニングをしていただくことをお勧めします。(マザーボード交換修理時など、Chrome Education Upgrade(ライセンス)を消費してしまう場合があります) 4.よくあるお問い合わせ 本問題に関するよくあるお問い合わせはこちらをご参照くださいますようお願いいたします。 ご利用中のお客様には大変なご迷惑とご不便をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > お知らせ