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    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 USB2.0対応機器を使いたい NXパッドやマウスが動かなくなった 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、次の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、全て終了しておいてください。 設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリック 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のチェックを外す 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリック 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリック 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 元の画面が表示されます。 元の画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」 オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 トラブルを起こしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作に従って設定してください。 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」の画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「Microsoft Windows XP Professional」または「Microsoft Windows XP Home Edition」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態や休止状態にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態や休止状態にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? 本機を複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい 『はじめにお読みください』または『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 USBの設定について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「USBコネクタ」 オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押す カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押す カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押す ページの先頭へ▲
    MobileOptimizer [2007061200] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [2007061201] MobileOptimizerを使うと、LAN接続やダイヤルアップ接続などの複数の接続先の中から自分の好きな接続先に切り替えることができます。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 MobileOptimizerのヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」→「MobileOptimizerヘルプ」) ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」の「MobileOptimizer」をクリック MobileOptimizer画面が表示されます。   MobileOptimizerを使用する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーでログオンした状態で使用してください。 複数のユーザーがログオンしている状態では、機能の一部が使用できません。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [2007061202] 無線LANアクセスポイントの切り替えは、Windows 7の「ワイヤレス ネットワークの管理」で無線LANアクセスポイントの設定が完了している環境でご利用になれます。 PHS、携帯電話、接続ケーブルをご利用の場合、それらの機器がWindows 7に対応している必要があります。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061203] ◆MobileOptimizerのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する   「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でMobileOptimizerのインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ アンインストール [2007061204] ◆MobileOptimizerのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「アンインストール」をクリック 「MobileOptimizerをアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「MobileOptimizerで使用していたすべての設定情報を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 「アンインストールが終了しました。コンピュータを再起動してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でMobileOptimizerのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲MobileOptimizer
    MobileOptimizer [2007061200] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [2007061201] MobileOptimizerを使うと、LAN接続やダイヤルアップ接続などの複数の接続先の中から自分の好きな接続先に切り替えることができます。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 MobileOptimizerのヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」→「MobileOptimizerヘルプ」) ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」の「MobileOptimizer」をクリック MobileOptimizer画面が表示されます。   MobileOptimizerを使用する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーでログオンした状態で使用してください。 複数のユーザーがログオンしている状態では、機能の一部が使用できません。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [2007061202] 無線LANアクセスポイントの切り替えは、Windows 7の「ワイヤレス ネットワークの管理」で無線LANアクセスポイントの設定が完了している環境でご利用になれます。 なお、添付のPROSet/Wirelessをインストールした場合、無線LANアクセスポイントの切り替えは行えなくなります。 PHS、携帯電話、接続ケーブルをご利用の場合、それらの機器がWindows 7に対応している必要があります。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061203] ◆MobileOptimizerのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する   「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でMobileOptimizerのインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ アンインストール [2007061204] ◆MobileOptimizerのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「アンインストール」をクリック 「MobileOptimizerをアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「MobileOptimizerで使用していたすべての設定情報を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 「アンインストールが終了しました。コンピュータを再起動してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でMobileOptimizerのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲MobileOptimizer
    MobileOptimizer [2007061200] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 [2007061201] MobileOptimizerを使うと、LAN接続やダイヤルアップ接続などの複数の接続先の中から自分の好きな接続先に切り替えることができます。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 MobileOptimizerのヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」→「MobileOptimizerヘルプ」) ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「MobileOptimizer」の「MobileOptimizer」をクリック MobileOptimizer画面が表示されます。   MobileOptimizerを使用する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーでログオンした状態で使用してください。 複数のユーザーがログオンしている状態では、機能の一部が使用できません。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 [2007061202] 無線LANアクセスポイントの切り替えは、Windows 7の「ワイヤレス ネットワークの管理」で無線LANアクセスポイントの設定が完了している環境でご利用になれます。 なお、添付のPROSet/Wirelessをインストールした場合、無線LANアクセスポイントの切り替えは行えなくなります。 PHS、携帯電話、接続ケーブルをご利用の場合、それらの機器がWindows 7に対応している必要があります。 ページの先頭へ▲ インストール [2007061203] ◆MobileOptimizerのインストール Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーション/マニュアルディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:¥Nxsetup.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、Windowsを再起動する   「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でMobileOptimizerのインストールは終了です。 ページの先頭へ▲ アンインストール [2007061204] ◆MobileOptimizerのアンインストール Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「MobileOptimizer」を選択し、「アンインストール」をクリック 「MobileOptimizerをアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「MobileOptimizerで使用していたすべての設定情報を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 「アンインストールが終了しました。コンピュータを再起動してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でMobileOptimizerのアンインストールは終了です。 ページの先頭へ▲MobileOptimizer
    StandbyDisk 概要 インストール前の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 StandbyDiskは、バックアップ&リカバリーユーティリティです。 StandbyDiskは、2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクをバックアップ元(以後 カレント・ディスク)、 もう一方のハードディスクを待機ディスク(以後 スタンバイ・ディスク)として使用します。 稼動中のシステムに障害が起きた際、スタンバイ・ディスクからシステムを起動しシステムを復旧することが可能です。 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 StandbyDisk ユーザーガイド(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk」→「ドキュメント」 →「StandbyDisk ユーザーガイド」をクリック) ●注意事項や制限事項に関する情報 ReadMe(「StandbyDisk 2000-XP Pro v3 CD-ROM」内の「ReadMe.txt」をダブルクリック) ●StandbyDiskの最新情報 http://www.netjapan.co.jp/sd/sd3b0/ 添付の「StandbyDisk ユーザーガイド」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。 StandbyDiskの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 お使いのモデルによってはStandbyDiskは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk」→「StandbyDisk」をクリック StandbyDisk画面が表示されます。 システムの復旧方法、使用上の注意については「システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ)」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ インストール前の注意 ◆StandbyDisk Solo RBについて StandbyDiskとStandbyDisk Solo RBは、いずれか一方のみインストール可能となります。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆Personal Secure Drive(PSD)機能について セキュリティチップ搭載機種にてPSD機能をご利用の場合は、以下の点にご注意ください。 PSD機能の詳細については、『セキュリティチップ ユーティリティマニュアル』をご覧ください。 『セキュリティチップユーティリティマニュアル』は、「セキュリティチップユーティリティCD-ROM」内に格納されています。 「_manualTPM」フォルダの「index.htm」をダブルクリックして起動してください。 PSDは、一般のドライブのように使用することができますが、実体は、使用しているコンピュータのローカルドライブに保存されている暗号化されたファイルです。 暗号化されたファイルは、以下のフォルダに保存されます。 <ドライブ名>は、PSD作成時にユーザーが指定したローカルドライブ、またはPSDのローカル ユーザー ポリシーによって定義されたドライブです。 "<ドライブ名>:\Security Platform\Personal Secure Drive\System Data" StandbyDiskでは、PSD内のデータ(ファイル、またはフォルダ)の参照、または操作を行うことができません。 StandbyDiskで、PSDの暗号化されたファイルのバックアップ、または復元を行う場合には以下の点にご注意ください。 複数のユーザーが作成したPSDの暗号化されたファイルが、同じローカルドライブに保存されている場合、 PSDの暗号化されたファイルが保存されているローカルドライブやフォルダごとバックアップ、または復元を行うと それらのユーザーのPSD内のデータもバックアップ、または復元されます。 Security Platformが有効な状態でPSDの暗号化されたファイルが保存されているローカルドライブやフォルダの 復元を行うと、エラーが発生し、復元することができません。 PSDの暗号化されたファイルが保存されているローカルドライブやフォルダの復元を行う場合には、Security Platformを一時的に無効にしてください。 PSD内のデータを更新しても「カレント/スタンバイ ファイル比較」画面でPSDの暗号化されたファイルが保存されている ローカルドライブやフォルダの状態が変化しない場合があります。 その場合は、本機をログオフ、または再起動してください。 ◆ハードディスクの容量について 内蔵ハードディスクにはPlatform5アップデートエージェントがプリインストールされているため、セカンドハードディスクの容量のほうが大きくみえますが、動作に問題ありません。 ◆再セットアップ領域をバックアップするには・・ 「再セットアップ領域」が存在する場合は、必ず次の手順で「再セットアップ領域」を表示させてから バックアップを行ってください。 また、「再セットアップ領域」のバックアップを行わずに復旧すると「再セットアップ領域」を使用した 再セットアップができなくなります。 「再セットアップ領域」について → 『活用ガイド 再セットアップ編』 管理者でログオンする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ツール」→「再セットアップツール」をクリック 「再セットアップツール」画面が表示されたら、「再セットアップ領域を表示する」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 ◆サービスを無効にするには・・ StandbyDiskの削除を行う前にStandbyDiskのサービスを無効にする必要があります。 次の手順に従ってサービスを無効にしてからStandbyDiskを削除してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「サービス」をダブルクリック 「StandbyDisk」をダブルクリック 「全般」タブをクリック 「スタートアップの種類」を「無効」に変更し、「OK」ボタンをクリック 「サービス」画面右隅のボタンをクリック Windowsを再起動する サービスを再開するには、上記手順7で「スタートアップの種類」を「自動」に変更してください。 Windowsの再起動後、サービスが開始されます。 以上でStandbyDiskのサービスの停止は終了です。 ◆IWSTM Desktop Securityと同時に使用する場合について IWSTM Desktop Securityのユーザー情報が正しくバックアップされていないと、暗号化したファイルを復号化できない場合があります。 新しく作成したユーザーで、IWSTM Desktop Securityのファイル暗号化やパスワードを含んだ情報の登録を行った場合は、Cドライブ全体のバックアップを必ず行ってください。 これは全てのユーザーについて同様です。 ページの先頭へ▲ 削除 StandbyDiskの削除を行う前にStandbyDiskのサービスを無効にする必要があります。 「 ◆サービスを無効にするには・・」を実行してから削除を行ってください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「StandbyDisk」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「StandbyDiskのアンインストール」画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「StandbyDisk アンインストールの終了」と表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」にチェックがついていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 自動的に再起動しない場合は、次の手順で再起動してください。 【Ctrl】+【Shift】+【Esc】を同時に押し、タスクマネージャを開く 「アプリケーション」タブをクリック 「タスク」の「StandbyDiskのインストール ウィザード」をクリックし、「状態」が「応答なし」となっていることを確認する 「タスクの終了」ボタンをクリック 「プログラムの終了」画面が表示されたら、「すぐに終了」ボタンをクリック 「InstallDriver Module」画面が表示された場合は、「送信しない」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でStandbyDiskの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「StandbyDisk 2000-XP Pro v3 CD-ROM」をCD/DVDドライブにセットする 「StandbyDiskのインストール ウィザード」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→ 「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、 「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「ユーザ情報」と表示されたら、ユーザー名、会社名、シリアル番号を入力してください。 シリアル番号はユーザー登録書に記載されています。 「Adobe Readerをインストールしますか。」と表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「InstallShield ウィザードの完了」と表示されたら、「StandbyDisk設定ウィザードを起動する」のチェックを外し、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でStandbyDiskの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    |SP-NA640(LS) 編 ■ユーティリティソフトのインストール( Microsoft(R) Windows(R) XP ) 1. CDの挿入 Microsoft(R) Windows(R) XPを起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 1. 「インストーラメニュー」が起動します。 2. 「はじめにお読みください」右横の[GO]をクリックします。 3. 「アプリケーションインストール」右横の[GO] をクリックします。 ・USBスキャナをお使いになる前に、必ず添付のCD-ROMからアプリケーションインストールを行ってください。 ・インストールは、管理者権限のあるユーザーでログインした状態で行ってください。 ・お客様の環境によって画面が異なる場合があります。 2. インストールの開始 [次へ(N)>]をクリックします。 3. ライセンスの確認 「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」をクリックし、[次へ(N)>]をクリックします。 ライセンス契約に同意いただけない場合は、ユーティリティソフト(アプリケーション)をインストールできません。 契約条項を確認し、[次へ(N)>]をクリックしてください。 4. インストールフォルダの指定 インストールされるフォルダを確認し、[次へ(N)>]をクリックします。 インストールするフォルダを変更したいときは[変更(C)...]をクリックして、Network FAX をインストールするフォルダを指定してください。 インストールダイアログボックスを操作している間に設定を間違えたり、設定を変更したい場合は、[<戻る(B)]ボタンをクリックすると、前画面に戻り、設定をやりなおすことができます。 ※インストールするフォルダを"Program Files"以下に変更された場合、ご使用の環境によっては スキャンtoパソコンの際、「ファイルが展開できませんでした」というエラーが表示される場合があります。 インストールするフォルダを変更する場合は、"Program Files"以外のフォルダにインストールすることを おすすめします。 5. インストール [インストール]をクリックすると、インストールを開始します。 ・ インストールが開始されると下記の画面が表示されることがあります。[OK] をクリックしてインストールを続けてください。 ・ 必要な部分のブロックのみを解除します。全てのブロックを解除するわけではありません。 ・ 上記のWindowsファイアウォールのブロック解除を行わないと、ユーティリティソフト(アプリケーション)が、正しく動作せず、「スキャンtoパソコン」と「機能設定メニュー」がご使用になれません。 6. デバイスドライバのインストール [次へ(N)>]をクリックすると、スキャナドライバのインストールを開始します。 7. デバイスドライバのインストール完了 [完了]をクリックする。 8. インストール完了 [完了]をクリックする。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のインストール完了後は、必ずパソコンを再起動してください。 再起動しないと、正常に動作しないことがあります。 ・ ImageReceiverで使用するポートを他アプリケーションで使用しているときに、下記の画面が表示されることがあります。[ポートを変更する] をクリックしてインストールを続けてください。 ・ 変更後のImageReceiverポート番号は、インストールが完了した後、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Network FAX」→「ポート番号確認」の順にクリックすることで表示されます。機能設定メニューの「ネットワーク設定」から「PC送信ポート番号」を選択し、ポート番号確認で表示された値を設定してください。 ■ユーティリティソフトのインストール( Microsoft(R) Windows Vista(R) ) 1. CDの挿入 Microsoft(R) Windows Vista(R)を起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 1. 「インストーラメニュー」が起動します。 2. 「はじめにお読みください」右横の[GO]をクリックします。 3. 「アプリケーションインストール」右横の[GO] をクリックします。 ・インストールは、管理者権限のあるユーザーでログインした状態で行ってください。 ・お客様の環境によって画面が異なる場合があります。 2. インストールの開始 [次へ(N)>]をクリックします。 3. ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、[続行]をクリックします。 (ユーザーアカウント制御の画面はタスクバーに表示される場合があります。) 4. ライセンスの確認 「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」をクリックし、[次へ(N)>]をクリックします。 ライセンス契約に同意いただけない場合は、Network FAX をインストールできません。 契約条項を確認し、[次へ(N)>]をクリックしてください。 5. インストールフォルダの指定 Network FAX がインストールされるフォルダを確認し、[次へ(N)>]をクリックします。 インストールするフォルダを変更したいときは「変更(C)...」をクリックして、Network FAX をインストールするフォルダを指定してください。 インストールダイアログボックスを操作している間に設定を間違えたり、設定を変更したい場合は、「<戻る(B)」ボタンをクリックすると、前画面に戻り、設定をやりなおすことができます。 ※インストールするフォルダを"Program Files"以下に変更された場合、ご使用の環境によってはスキャンtoパソコンの際、「ファイルが展開できませんでした」というエラーが表示される場合があります。インストールするフォルダを変更する場合は、"Program Files"以外のフォルダにインストールすることをおすすめします。 6. プログラムのインストール [インストール]をクリックすると、プログラムのインストールを開始します。 ・ インストールが開始されると下記の画面が表示されることがあります。[OK] をクリックしてインストールを続けてください。 ・ 必要な部分のブロックのみを解除します。全てのブロックを解除するわけではありません。 ・ 上記のWindowsファイアウォールのブロック解除を行わないと、ユーティリティソフト(アプリケーション)が、正しく動作せず、「スキャンtoパソコン」と「機能設定メニュー」がご使用になれません。 7. デバイスドライバのインストール [次へ(N)>]をクリックすると、スキャナドライバのインストールを開始します。 8. デバイスドライバのインストール完了 [完了]をクリックする。 9. インストール完了 [完了]をクリックする。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のインストール完了後は、必ずパソコンを再起動してください。 再起動しないと、正常に動作しないことがあります。 ・ ImageReceiverで使用するポートを他アプリケーションで使用しているときに、下記の画面が表示されることがあります。[ポートを変更する] をクリックしてインストールを続けてください。 ・ 変更後のImageReceiverポート番号は、インストールが完了した後、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Network FAX」→「ポート番号確認」の順にクリックすることで表示されます。機能設定メニューの「ネットワーク設定」から「PC送信ポート番号」を選択し、ポート番号確認で表示された値を設定してください。 ■ユーティリティソフトのアンインストール( Microsoft(R) Windows(R) XP ) *受信した画像データは残りますので、不要であれば削除してください。 1. Windowsの「スタート」→「コントロールパネル(C)」を順にクリックし、コントロールパネルを開く。 2. 「プログラムの追加と削除」を開く。 一覧の中に次の2つがあることを確認する。 「Network FAX」「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」 3. 「Network FAX」を選択し、「削除」をクリックする。(※) 4. [はい(Y)]をクリックする。 5. 表示に従い、アンインストールを行う。 6. アンインストール完了画面で[完了]をクリックする。 なお、再起動の要求があった場合には、コンピュータを再起動する。 ※ 「Network FAX」を削除すると、「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」も削除されます。 「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」を削除しないでください。正常に動作しないことがあります。 ■ユーティリティソフトのアンインストール( Microsoft(R) Windows Vista(R) ) *受信した画像データは残りますので、不要であれば削除してください。 1. Windowsの「スタート」→「コントロールパネル(C)」を順にクリックし、コントロールパネルを開く。 2. 「プログラムのアンインストール」(クラシック表示時は「プログラムと機能」)を開く。 一覧の中に次の2つがあることを確認する。 「Network FAX」「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」 3. 「Network FAX」を選択し、「アンインストール」をクリックする。(※) 4. [はい(Y)]をクリックする。 5. 表示に従い、アンインストールを行う。 6. アンインストール完了画面で[完了]をクリックする。 なお、再起動の要求があった場合には、コンピュータを再起動する。 ※ 「Network FAX」を削除すると、「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」も削除されます。 「Windowsドライバパッケージ-NEC-AT Image」を削除しないでください。正常に動作しないことがあります。 ■ユーティリティソフトのアップグレード 動作が不安定になったときなどに行ってください。 1. Windows(R) XPまたはWindows Vista(R)を起動し、ユーティリティソフト(CD-ROM)を挿入する。 2. インストーラメニューから「アプリケーションインストール」の[GO]をクリックする。 3. 「このセットアップはアップグレードを実行します。続行しますか?」と表示されたら、[はい(Y)]をクリックする。 「InstallShield Wizard(R)はNetwork FAX アップデート修復を実行します」と表示される。 ファイアウォールブロック画面が表示されたときは、[OK]をクリックする。 4. 続けて、デバイスドライバのインストールをする。 5. [完了]をクリックして、インストールを完了する。 ユーティリティソフト(アプリケーション)のアップグレード完了後は、必ずパソコンを再起動してください。 再起動しないと、正常に動作しないことがあります。NEC LAVIE公式サイト > 製品情報 > スピークス > サポート情報
    「Service Pack」について 概要 削除 追加 概要 本機には「Microsoft Windows XP Service Pack 2」(以下Service Pack)がインストールされています。 Service Packは、Windows XP 出荷以降に発見された問題の改善および修正、または新しいテクノロジーに対応するための更新プログラムを集めたものです。 次のアドレスではService Packについての最新情報などを提供しています。 定期的にアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/SP2 ページの先頭へ▲ 削除 Celeron Mプロセッサー搭載機種のみService Packを削除することができます。 ただし、タイプVW(オールインワンノート)、タイプVD、タイプVE、タイプVF、およびUltraLite タイプVM、UltraLite タイプVCでは、Service Packを削除しないでください。 次の機能、機器を使用して運用する場合は、Service Packを削除しないでください。 ※お使いの機種によって、異なる場合があります。 Office Personal 2007、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007、Office Professional 2007 Internet Explorer 7 USB 2.0 データ実行防止(DEP)機能 無線LAN(IEEE802.11a/b/g) トリプルメモリースロット、SDメモリーカードスロット モデム機能 サウンド機能 Service Pack 2の削除手順を行うと再起動する度に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後のいずれかの状態で行ってください。 Service Packを削除した場合、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで修正されていた問題が発生する可能性があります。また、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで追加されていた機能が使用できなくなります。 Service Packをいったん削除すると再追加には、本機を再セットアップする必要がありますので、 Service Packの削除には十分ご注意ください。 購入時のセットアップ直後にOffice 2007モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にOffice 2007の削除を行う必要があります。「Office Personal 2007」、「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」、または「Office Professional 2007」を参照して削除を行ってください。 購入時のセットアップ直後にCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にEasy Media Creator 9の削除を行う必要があります。「Easy Media Creator 9」を参照して削除を行い、Windows XP Service Pack削除後、Easy Media Creator 9の追加を行ってください。 ◆Service Pack削除の準備 本機のService Packを削除するためにはNECビジネスPC/Express5800情報発信サイト「NEC 8番街」 から「インストール可能OS用ドライバ」 を、マイクロソフトのサイトから「DirectX 9.0c End-User Runtime」をダウンロードする必要があります。 ■インストール可能OS用ドライバ 以下のサイトより、インストール可能OS用ドライバをダウンロードしてください。 NEC 8番街 http://nec8.com/ 「NEC 8番街」のホームページで「サポート情報」をクリック 「ダウンロード・マニュアル」の「ダウンロード」にある「インストール可能OS用ドライバ(サポートOS用ドライバ)」をクリック お使いの機種に対応した「インストール可能OS用ドライバ」をダウンロードする ■DirectX 9.0c End-User Runtime 以下のサイトより、DirectX 9.0c End-User Runtimeをダウンロードしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=FFF5ED7D-3446-4583-B2C9-8DB1BC10B16E&displaylang=ja 以上でService Pack削除の準備は終了です。 次に「◆Internet Explorer 7の削除」へ進んでください。 ◆Internet Explorer 7の削除 Windows XP Service Packを削除する前にInternet Explorer 7の削除を行う必要があります。 「Internet Explorer 7」を参照して削除を行ってください。 以上でInternet Explorer 7の削除は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの削除」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの削除 <Microsoft .NET Framework 2.0の削除> ここでは、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にあるプログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムを 「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」と表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける 「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にある「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」のうち、6桁の番号が大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 手順1〜6を繰り返し、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下から、「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」を全て削除する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 2.0」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「メンテナンスモード」画面が表示されたら、「アンインストール」を選択し、「次へ」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でMicrosoft .NET Framework 2.0の削除の削除は終了です。 次に「Microsoft .NET Framework 1.1の削除」へ進んでください。 <Microsoft .NET Framework 1.1の削除> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1 Hotfix (KB886903)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で.NET Frameworkの削除は終了です。 次に「◆Windows XP 修正プログラムの削除」へ進んでください。 ◆Windows XP 修正プログラムの削除 ここでは、プログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムをWindows XP 修正プログラムと表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける Windows XP 修正プログラムのうち、6桁の番号が最も大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック 「Windows XP KBxxxxxx 削除ウィザード」、または「ソフトウェア更新の削除ウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx」画面で、図Aのように検出されたプログラムの一覧にWindows XP 修正プログラムが表示された場合は手順8へ、図Bのように表示されない場合は手順12へ進む xxxxxxにはWindows XP 修正プログラムの6桁の番号が入ります。 図A Windows XP 修正プログラムが表示された場合 図B Windows XP 修正プログラムが表示されない場合 上の画像はサンプルです。 実際の画面とは、表示されるプログラムの名称が異なる場合があります。異なる画面が表示された場合は画面の指示に従って削除してください。 検出されたプログラムの一覧に、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムが表示される場合がありますが、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムは削除しないでください。 「High Definition Audio - KB888111」削除後の再起動時に「Realtek HD オーディオマネージャ」の「応答なし」画面が表示される場合がありますが、自動的に再起動しますので、しばらくお待ちください。 「Windows Installer 3.1 (KB893803)」は一番最後に削除してください。 検出されたプログラムの一覧に表示されたWindows XP 修正プログラムのうち、最も大きい6桁の番号を控え、「いいえ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx アンインストールが取り消されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「プログラムの追加と削除」画面で、手順8で控えた番号のWindows XP 修正プログラムを選択する 手順5へ戻る 「はい」ボタンをクリック Windows XP 修正プログラムの削除が終了したら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動する場合があります。 手順1〜13を繰り返し、「プログラムの追加と削除」からWindows XP 修正プログラムを全て削除する 以上でWindows XP 修正プログラムの削除は終了です。 次に「◆Service Packの削除」へ進んでください。 ◆Service Packの削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「現在インストールされているプログラム」から「Windows XP Service Pack 2」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「Windows XP Service Pack 2削除ウィザード」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「Service Pack 2を削除すると、このプログラムが正しく動作しない可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 「Service Pack 2を削除すると、これらのデバイスが正しく動作しなくなる可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 Service Pack削除後はUSB2.0が使用できなくなり、USB1.1の転送速度に制限されます。 お使いの機種によってはUSB動作モードの設定を変更する必要がありますので、BIOSセットアップユーティリティを起動し、USB動作モードの設定を変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動、または設定の変更方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 以上でService Packの削除は終了です。 次に「◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加」へ進んでください。 ◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加 ここでは、ダウンロードしたファイルの保存先を「D:\TEMP」とした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\TEMP\directx_feb2006_redist.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DirectX Runtime with Updated Managed Dir..」画面が表示されたら、「yes」ボタンをクリック 「Please type the location where you want to place the extracted files.」と表示されたら、「Browse..」ボタンをクリックし、 ファイルの展開先を指定して「OK」をクリック 展開したファイル内の「DXSETUP.exe」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「完了」ボタンをクリック セットアップが完了すると自動的に再起動します。 自動的に再起動しない場合は、Windowsを再起動してください。 以上でDirectX 9.0c End-User Runtimeの追加は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの追加」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの追加 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\DOTNETFX.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック インストールが完了したら、Windowsを再起動する 「Microsoft .NET Framework 1.1」をインストールするとWindows起動時に「ようこそ」画面が表示されるようになる場合があります。 詳しくは以下のホームページをご覧ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827072 以上で.NET Frameworkの追加は終了です。 次に「◆ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ドライバのセットアップ 「◆Service Pack 削除の準備」でダウンロードした「インストール可能OS用ドライバ」に含まれるSETUP.TXTの「ドライバをセットアップする」に従って、 ドライバをセットアップしてください。 以上でドライバのセットアップは終了です。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、デバイスマネージャに「!」マークが表示される場合は、デバイスマネージャより該当のデバイスを削除後、Windowsを再起動してください。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、イベントビューアに「次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込むことができませんでした:agp440」のエラーが表示される場合は、デバイスマネージャより「Intel AGP Bus Filter」を削除してください。「Intel AGP Bus Filter」は、「表示」メニューの「非表示デバイスの表示」をクリックすると表示される「プラグ アンド プレイではないドライバ」の下に表示されます。 本件の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 887447 Windows XP SP2 アンインストール時 一部のデバイスドライバが正しくセットアップされないことがある http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;887447 ページの先頭へ▲ 追加 Service Pack 2を追加する場合は、再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    「Service Pack」について 概要 削除 追加 概要 本機には「Microsoft Windows XP Service Pack 2」(以下Service Pack)がインストールされています。 Service Packは、Windows XP 出荷以降に発見された問題の改善および修正、または新しいテクノロジーに対応するための更新プログラムを集めたものです。 次のアドレスではService Packについての最新情報などを提供しています。 定期的にアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/SP2 ページの先頭へ▲ 削除 Celeronプロセッサー搭載機種のみService Packを削除することができます。 ただし、タイプMH(コンパクトタワー型)、タイプMF(液晶一体型)、および137GB以上のハードディスク(*)搭載機種では、Service Packを削除しないでください。 (*) ハードディスクの記憶容量は、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのGバイト値を示してあります。 OSによっては、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 次の機器、機能を使用して運用する場合は、Service Packを削除しないでください。 ※お使いの機種によって、異なる場合があります。 Office Personal 2007、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007、Office Professional 2007 Internet Explorer 7 USB 2.0 データ実行防止(DEP)機能 無線LAN(IEEE802.11a/b/g) サウンド機能 Service Pack 2の削除手順を行うと再起動する度に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後のいずれかの状態で行ってください。 Service Packを削除した場合、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで修正されていた問題が発生する可能性があります。また、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで追加されていた機能が使用できなくなります。 Service Packをいったん削除すると再追加には、本機を再セットアップする必要がありますので、 Service Packの削除には十分ご注意ください。 購入時のセットアップ直後にOffice 2007モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にOffice 2007の削除を行う必要があります。「Office Personal 2007」、「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」、または「Office Professional 2007」を参照して削除を行ってください。 購入時のセットアップ直後にCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にEasy Media Creator 9の削除を行う必要があります。「Easy Media Creator 9」を参照して削除を行い、Windows XP Service Pack削除後、Easy Media Creator 9の追加を行ってください。 ◆Service Pack削除の準備 本機のService Packを削除するためにはNECビジネスPC/Express5800情報発信サイト「NEC 8番街」 から「インストール可能OS用ドライバ」 を、マイクロソフトのサイトから「DirectX 9.0c End-User Runtime」をダウンロードする必要があります。 ■インストール可能OS用ドライバ 以下のサイトより、インストール可能OS用ドライバをダウンロードしてください。 NEC 8番街 http://nec8.com/ 「NEC 8番街」のホームページで「サポート情報」をクリック 「ダウンロード・マニュアル」の「ダウンロード」にある「インストール可能OS用ドライバ(サポートOS用ドライバ)」をクリック お使いの機種に対応した「インストール可能OS用ドライバ」をダウンロードする ■DirectX 9.0c End-User Runtime 以下のサイトより、DirectX 9.0c End-User Runtimeをダウンロードしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=FFF5ED7D-3446-4583-B2C9-8DB1BC10B16E&displaylang=ja 以上でService Pack削除の準備は終了です。 次に「◆Internet Explorer 7の削除」へ進んでください。 ◆Internet Explorer 7の削除 Windows XP Service Packを削除する前にInternet Explorer 7の削除を行う必要があります。 「Internet Explorer 7」を参照して削除を行ってください。 以上でInternet Explorer 7の削除は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの削除」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの削除 <Microsoft .NET Framework 2.0の削除> ここでは、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にあるプログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムを 「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」と表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける 「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にある「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」のうち、6桁の番号が大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 手順1〜6を繰り返し、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下から、「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」を全て削除する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 2.0」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「メンテナンスモード」画面が表示されたら、「アンインストール」を選択し、「次へ」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でMicrosoft .NET Framework 2.0の削除の削除は終了です。 次に「Microsoft .NET Framework 1.1の削除」へ進んでください。 <Microsoft .NET Framework 1.1の削除> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1 Hotfix (KB886903)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で.NET Frameworkの削除は終了です。 次に「◆Windows XP 修正プログラムの削除」へ進んでください。 ◆Windows XP 修正プログラムの削除 ここでは、プログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムをWindows XP 修正プログラムと表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける Windows XP 修正プログラムのうち、6桁の番号が最も大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック 「Windows XP KBxxxxxx 削除ウィザード」、または「ソフトウェア更新の削除ウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx」画面で、図Aのように検出されたプログラムの一覧にWindows XP 修正プログラムが表示された場合は手順8へ、図Bのように表示されない場合は手順12へ進む xxxxxxにはWindows XP 修正プログラムの6桁の番号が入ります。 図A Windows XP 修正プログラムが表示された場合 図B Windows XP 修正プログラムが表示されない場合 上の画像はサンプルです。 実際の画面とは、表示されるプログラムの名称が異なる場合があります。異なる画面が表示された場合は画面の指示に従って削除してください。 検出されたプログラムの一覧に、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムが表示される場合がありますが、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムは削除しないでください。 「High Definition Audio - KB888111」削除後の再起動時に「Realtek HD オーディオマネージャ」の「応答なし」画面が表示される場合がありますが、自動的に再起動しますので、しばらくお待ちください。 「Windows Installer 3.1 (KB893803)」は一番最後に削除してください。 検出されたプログラムの一覧に表示されたWindows XP 修正プログラムのうち、最も大きい6桁の番号を控え、「いいえ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx アンインストールが取り消されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「プログラムの追加と削除」画面で、手順8で控えた番号のWindows XP 修正プログラムを選択する 手順5へ戻る 「はい」ボタンをクリック Windows XP 修正プログラムの削除が終了したら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動する場合があります。 手順1〜13を繰り返し、「プログラムの追加と削除」からWindows XP 修正プログラムを全て削除する 以上でWindows XP 修正プログラムの削除は終了です。 次に「◆Service Packの削除」へ進んでください。 ◆Service Packの削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「現在インストールされているプログラム」から「Windows XP Service Pack 2」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「Windows XP Service Pack 2削除ウィザード」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「Service Pack 2を削除すると、このプログラムが正しく動作しない可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 「Service Pack 2を削除すると、これらのデバイスが正しく動作しなくなる可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 Service Pack削除後はUSB2.0が使用できなくなり、USB1.1の転送速度に制限されます。 お使いの機種によってはUSB動作モードの設定を変更する必要がありますので、BIOSセットアップユーティリティを起動し、USB動作モードの設定を変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動、または設定の変更方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 以上でService Packの削除は終了です。 次に「◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加」へ進んでください。 ◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加 ここでは、ダウンロードしたファイルの保存先を「D:\TEMP」とした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\TEMP\directx_feb2006_redist.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DirectX Runtime with Updated Managed Dir..」画面が表示されたら、「yes」ボタンをクリック 「Please type the location where you want to place the extracted files.」と表示されたら、「Browse..」ボタンをクリックし、 ファイルの展開先を指定して「OK」をクリック 展開したファイル内の「DXSETUP.exe」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「完了」ボタンをクリック セットアップが完了すると自動的に再起動します。 自動的に再起動しない場合は、Windowsを再起動してください。 以上でDirectX 9.0c End-User Runtimeの追加は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの追加」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの追加 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\DOTNETFX.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック インストールが完了したら、Windowsを再起動する 「Microsoft .NET Framework 1.1」をインストールするとWindows起動時に「ようこそ」画面が表示されるようになる場合があります。 詳しくは以下のホームページをご覧ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827072 以上で.NET Frameworkの追加は終了です。 次に「◆ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ドライバのセットアップ 「◆Service Pack 削除の準備」でダウンロードした「インストール可能OS用ドライバ」に含まれるSETUP.TXTの「ドライバをセットアップする」に従って、 ドライバをセットアップしてください。 以上でドライバのセットアップは終了です。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、デバイスマネージャに「!」マークが表示される場合は、デバイスマネージャより該当のデバイスを削除後、Windowsを再起動してください。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、イベントビューアに「次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込むことができませんでした:agp440」のエラーが表示される場合は、デバイスマネージャより「Intel AGP Bus Filter」を削除してください。「Intel AGP Bus Filter」は、「表示」メニューの「非表示デバイスの表示」をクリックすると表示される「プラグ アンド プレイではないドライバ」の下に表示されます。 本件の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 887447 Windows XP SP2 アンインストール時 一部のデバイスドライバが正しくセットアップされないことがある http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;887447 ページの先頭へ▲ 追加 Service Pack 2を追加する場合は、再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    「Service Pack」について 概要 削除 追加 概要 本機には「Microsoft Windows XP Service Pack 2」(以下Service Pack)がインストールされています。 Service Packは、Windows XP 出荷以降に発見された問題の改善および修正、または新しいテクノロジーに対応するための更新プログラムを集めたものです。 次のアドレスではService Packについての最新情報などを提供しています。 定期的にアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/SP2 ページの先頭へ▲ 削除 Celeronプロセッサー搭載機種のみService Packを削除することができます。 ただし、タイプMF(液晶一体型)、および137GB以上のハードディスク(*)搭載機種では、Service Packを削除しないでください。 (*) ハードディスクの記憶容量は、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのGバイト値を示してあります。 OSによっては、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 次の機器、機能を使用して運用する場合は、Service Packを削除しないでください。 ※お使いの機種によって、異なる場合があります。 Office Personal 2007、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007、Office Professional 2007 Internet Explorer 7 USB 2.0 RAID データ実行防止(DEP)機能 無線LAN(IEEE802.11a/b/g) サウンド機能 Service Pack 2の削除手順を行うと再起動する度に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後のいずれかの状態で行ってください。 Service Packを削除した場合、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで修正されていた問題が発生する可能性があります。また、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで追加されていた機能が使用できなくなります。 Service Packをいったん削除すると再追加には、本機を再セットアップする必要がありますので、 Service Packの削除には十分ご注意ください。 購入時のセットアップ直後にOffice 2007モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にOffice 2007の削除を行う必要があります。「Office Personal 2007」、「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」、または「Office Professional 2007」を参照して削除を行ってください。 購入時のセットアップ直後にCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にEasy Media Creator 9の削除を行う必要があります。「Easy Media Creator 9」を参照して削除を行い、Windows XP Service Pack削除後、Easy Media Creator 9の追加を行ってください。 ◆Service Pack削除の準備 本機のService Packを削除するためにはNECビジネスPC/Express5800情報発信サイト「NEC 8番街」 から「インストール可能OS用ドライバ」 を、マイクロソフトのサイトから「DirectX 9.0c End-User Runtime」をダウンロードする必要があります。 ■インストール可能OS用ドライバ 以下のサイトより、インストール可能OS用ドライバをダウンロードしてください。 NEC 8番街 http://nec8.com/ 「NEC 8番街」のホームページで「サポート情報」をクリック 「ダウンロード・マニュアル」の「ダウンロード」にある「インストール可能OS用ドライバ(サポートOS用ドライバ)」をクリック お使いの機種に対応した「インストール可能OS用ドライバ」をダウンロードする ■DirectX 9.0c End-User Runtime 以下のサイトより、DirectX 9.0c End-User Runtimeをダウンロードしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=FFF5ED7D-3446-4583-B2C9-8DB1BC10B16E&displaylang=ja 以上でService Pack削除の準備は終了です。 次に「◆Internet Explorer 7の削除」へ進んでください。 ◆Internet Explorer 7の削除 Windows XP Service Packを削除する前にInternet Explorer 7の削除を行う必要があります。 「Internet Explorer 7」を参照して削除を行ってください。 以上でInternet Explorer 7の削除は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの削除」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの削除 <Microsoft .NET Framework 2.0の削除> ここでは、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にあるプログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムを 「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」と表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける 「Microsoft .NET Framework 2.0」配下にある「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」のうち、6桁の番号が大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 手順1〜6を繰り返し、「Microsoft .NET Framework 2.0」配下から、「Microsoft .NET Framework 2.0 修正プログラム」を全て削除する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 2.0」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「メンテナンスモード」画面が表示されたら、「修復」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップ完了」画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「Microsoft .NET Framework 2.0」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「メンテナンスモード」画面が表示されたら、「アンインストール」を選択し、「次へ」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でMicrosoft .NET Framework 2.0の削除の削除は終了です。 次に「Microsoft .NET Framework 1.1の削除」へ進んでください。 <Microsoft .NET Framework 1.1の削除> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1 Hotfix (KB928366)」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft .NET Framework 1.1」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上で.NET Frameworkの削除は終了です。 次に「◆Windows XP 修正プログラムの削除」へ進んでください。 ◆Windows XP 修正プログラムの削除 ここでは、プログラムの名称にKBに続く6桁の番号が含まれているプログラムをWindows XP 修正プログラムと表記します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加と削除」画面の上方にある「更新プログラムの表示」にチェックを付ける Windows XP 修正プログラムのうち、6桁の番号が最も大きいものを選択する 「削除」ボタンをクリック 「Windows XP KBxxxxxx 削除ウィザード」、または「ソフトウェア更新の削除ウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx」画面で、図Aのように検出されたプログラムの一覧にWindows XP 修正プログラムが表示された場合は手順8へ、図Bのように表示されない場合は手順12へ進む xxxxxxにはWindows XP 修正プログラムの6桁の番号が入ります。 図A Windows XP 修正プログラムが表示された場合 図B Windows XP 修正プログラムが表示されない場合 上の画像はサンプルです。 実際の画面とは、表示されるプログラムの名称が異なる場合があります。異なる画面が表示された場合は画面の指示に従って削除してください。 検出されたプログラムの一覧に、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムが表示される場合がありますが、Windows XP 修正プログラム以外のプログラムは削除しないでください。 「High Definition Audio - KB888111」削除後の再起動時に「Realtek HD オーディオマネージャ」の「応答なし」画面が表示される場合がありますが、自動的に再起動しますので、しばらくお待ちください。 「Windows Installer 3.1 (KB893803)」は一番最後に削除してください。 検出されたプログラムの一覧に表示されたWindows XP 修正プログラムのうち、最も大きい6桁の番号を控え、「いいえ」ボタンをクリック 「KBxxxxxx アンインストールが取り消されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「プログラムの追加と削除」画面で、手順8で控えた番号のWindows XP 修正プログラムを選択する 手順5へ戻る 「はい」ボタンをクリック Windows XP 修正プログラムの削除が終了したら、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動する場合があります。 手順1〜13を繰り返し、「プログラムの追加と削除」からWindows XP 修正プログラムを全て削除する 以上でWindows XP 修正プログラムの削除は終了です。 次に「◆Service Packの削除」へ進んでください。 ◆Service Packの削除 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「現在インストールされているプログラム」から「Windows XP Service Pack 2」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「Windows XP Service Pack 2削除ウィザード」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「Service Pack 2を削除すると、このプログラムが正しく動作しない可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 「Service Pack 2を削除すると、これらのデバイスが正しく動作しなくなる可能性があります。続行しますか?」と表示された場合は、 「はい」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 Service Pack削除後はUSB2.0が使用できなくなり、USB1.1の転送速度に制限されます。 お使いの機種によってはUSB動作モードの設定を変更する必要がありますので、BIOSセットアップユーティリティを起動し、USB動作モードの設定を変更してください。 BIOSセットアップユーティリティの起動、または設定の変更方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 以上でService Packの削除は終了です。 次に「◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加」へ進んでください。 ◆DirectX 9.0c End-User Runtimeの追加 ここでは、ダウンロードしたファイルの保存先を「D:\TEMP」とした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「D:\TEMP\directx_feb2006_redist.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「DirectX Runtime with Updated Managed Dir..」画面が表示されたら、「yes」ボタンをクリック 「Please type the location where you want to place the extracted files.」と表示されたら、「Browse..」ボタンをクリックし、 ファイルの展開先を指定して「OK」をクリック 展開したファイル内の「DXSETUP.exe」をダブルクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「完了」ボタンをクリック セットアップが完了すると自動的に再起動します。 自動的に再起動しない場合は、Windowsを再起動してください。 以上でDirectX 9.0c End-User Runtimeの追加は終了です。 次に「◆.NET Frameworkの追加」へ進んでください。 ◆.NET Frameworkの追加 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\DOTNETFX.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック インストールが完了したら、Windowsを再起動する 「Microsoft .NET Framework 1.1」をインストールするとWindows起動時に「ようこそ」画面が表示されるようになる場合があります。 詳しくは以下のホームページをご覧ください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827072 以上で.NET Frameworkの追加は終了です。 次に「◆ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ドライバのセットアップ 「◆Service Pack 削除の準備」でダウンロードした「インストール可能OS用ドライバ」に含まれるSETUP.TXTの「ドライバをセットアップする」に従って、 ドライバをセットアップしてください。 以上でドライバのセットアップは終了です。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、デバイスマネージャに「!」マークが表示される場合は、デバイスマネージャより該当のデバイスを削除後、Windowsを再起動してください。 「◆ドライバのセットアップ」終了後、イベントビューアに「次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込むことができませんでした:agp440」のエラーが表示される場合は、デバイスマネージャより「Intel AGP Bus Filter」を削除してください。「Intel AGP Bus Filter」は、「表示」メニューの「非表示デバイスの表示」をクリックすると表示される「プラグ アンド プレイではないドライバ」の下に表示されます。 本件の詳細については、以下のマイクロソフト サポート技術情報をご覧ください。 文書番号 : 887447 Windows XP SP2 アンインストール時 一部のデバイスドライバが正しくセットアップされないことがある http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;887447 ページの先頭へ▲ 追加 Service Pack 2を追加する場合は、再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    DeviceProtector 概要 注意事項 削除 追加 概要 DeviceProtectorは、パソコン上の周辺機器を無効にすることができるアプリケーションです。 DeviceProtectorで周辺機器を無効にすることで、情報漏洩やコンピュータウイルス、不正なプログラムの流入を防ぐことができます。 IDE機器、USB機器については、機器単位で有効、無効の設定ができるため、より高度で柔軟な管理ができます。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 Readme.pdf(「アプリケーションCD-ROM」内の「DeviceProtector\doc\Readme.pdf」) 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Readme.pdfを参照するには、「Adobe Reader」が必要です。DeviceProtectorの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「DeviceProtector」→「DeviceProtector管理者用設定ツール」をクリック 「DeviceProtector管理者用設定ツール」は、「管理者」以外のユーザーでは使用することはできません。 必ず、「管理者」でログオンしてください。 インストール後、初めて起動した場合は、「パスワード設定」画面が表示されます。 「パスワード」と「パスワードの確認」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 続いて、「ポリシーパスワードの設定」画面が表示されます。「パスワード」と「パスワードの確認」欄にポリシーパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 2回目以降は「管理者確認」画面が表示されますので、「パスワード」欄に設定したパスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 注意事項 ◆パスワードについて DeviceProtectorの「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動にはパスワードが必要です。 このパスワードはアンインストールを実行するときにも要求されますので、絶対に忘れないようにしてください。 パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでも解除はできません。 再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、本機を再セットアップしてください。 ◆Easy Media Creator 9、またはDLAと同時に使用する場合の注意 DeviceProtectorで書き込みを制限しているとEasy Media Creator 9、またはDLAを使用してDVD/CDへ書き込むことができません。 DVD/CDへ書き込みを行う場合は、DeviceProtectorでDVD/CDドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 ◆その他 DeviceProtectorを追加した後、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある「Device Configuration」の「SATA Controller Mode」の設定を変更するとスクリーンセーバーが表示され、本機がロックされた状態になることがあります。 Windowsを再起動しても本機のロックが解除されない場合は、ロックを解除後にDeviceProtectorを再追加してください。 ページの先頭へ▲ 削除 「DeviceProtector管理者用設定ツール」で設定を変更したままDeviceProtectorを削除した場合は、デバイスマネージャ上で設定を戻すことができます。 IDE機器、USB機器単位で設定していた場合は、全て有効になります。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「DeviceProtector」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「ようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「選択したアプリケーション、およびすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「パスワード」画面が表示されたら、管理者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 入力するパスワードは「DeviceProtector管理者用設定ツール」の起動時に入力するパスワードです。 このパスワードを忘れてしまった場合は、DeviceProtectorを削除することはできません。 パスワードが設定されていない場合は、手順8へ進んでください。 「ドライバをアンインストールします。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「ドライバのアンインストールが終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDeviceProtectorの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 タイプVW(オールインワンノート)、タイプVD、タイプVE、UltraLite タイプVM、UltraLite タイプVCをお使いの方でハードディスクセーバー、またはDLAを利用する場合は、DeviceProtectorを追加する前に、 必ずBIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューにある「Device Configuration」の「SATA Controller Mode」を「Enhanced」に変更してください(「Enhanced」 に設定を変更すると省電力などのパフォーマンスが低下する場合がありますが、システムの動作には影響はありません)。 また、設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、再起動してください。 DeviceProtectorを追加する前にデバイスマネージャで全てのデバイスを有効に設定してください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<DVD/CDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 <タイプVW(オールインワンノート)、タイプVD、タイプVE、タイプVF、UltraLite タイプVM、UltraLite タイプVCの場合> 「DeviceProtector v6.2」を選択し、「インストール」ボタンをクリック <タイプVNの場合> 「DeviceProtector v6.3」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShield Wizardの完了」と画面が表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 万一に備え、再起動後に「DeviceProtector管理者用設定ツール」を起動し、「ロック解除用パスワード」、および「ロック解除キー」を必ず設定してください。 設定方法については「Readme.pdf」をご覧ください。 以上でDeviceProtectorの追加は終了です。 ページの先頭へ▲