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     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LS150CS6B ●型 名 : LS150/CS6B ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/09/13  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー P4600 クロック周波数   2GHz コア数/スレッド数   2コア/2スレッド キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック システムバス   2.5GT/s DMI*3 メモリバス   1066MHz チップセット   モバイル インテル(R) HM55 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 *5 *6 2GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC3-8500対応、デュアルチャネル対応可能)*9 スロット数 *4 *5 *6 2スロット[空き:1] 最大容量 *4 *5 *6 8GB*7 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *12 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *20 最大762MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16)[対応映像方式:480p] 800×600ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,024×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,280×720ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:720p] 1,280×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、アナログRGB接続時*18) 1,280×800ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,280×1,024ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,366×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15) 1,440×900ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,600×1,200ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,680×1,050ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,920×1,080ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:1080p/1080i] サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ   RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   1W+1W 通信機能 LAN   100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*25 *27 *29(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*35、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(105キー、テンキー付き) ポインティングデバイス   手書き入力*39/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*37 ハードディスクドライブ *21 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) ハードディスクドライブ Windows(R)システム認識容量/空き容量 *21 *22 【Cドライブ】:約218GB/約196GB、【Dドライブ】:約65GB/約65GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *201 DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み] CD-ROM   [読出し*203]最大24倍速 CD-R   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え]最大24倍速 CD-RW   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え*204]最大10倍速 DVD-ROM   [読出し]最大8倍速 DVD-R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*205]最大8倍速 DVD+R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*208]最大6倍速 DVD+RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RAM   [読出し*209]最大5倍速、[書込み/書換え*209]最大5倍速*210 DVD-R(2層)   [読出し*206]最大6倍速、[書込み/書換え*207]最大4倍速 DVD+R(2層)   [読出し]最大6倍速、[書込み/書換え]最大4倍速 スロット メモリーカード   デュアルメモリースロット×1*46[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)*47 *48、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*49] インターフェイス USB   USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*41 *42) ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*16 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *45 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *54 *55 約1.7時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 *55 約1.7時間(M)、約3.8時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *54 約2.5時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 約2.5時間(M)、約2.7時間(L) 電源 *56 *57 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準   約23W 最大   約75W エネルギー消費効率 *58 N区分 0.35(96%) PCグリーンラベル *59 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   374(W)×248(D)×35(H)mm 質量 本体   約2.4kg(標準バッテリパック含む) バッテリ   約245g ACアダプタ *53 約360g 本体色   【PC本体色】エスプレッソブラック インストールOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト   Microsoft(R) Office Home and Business 2010*60 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *3: DMIはDirect Media Interfaceの略です。 *4: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *9: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *13: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *14: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *15: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *16: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *18: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *20: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *21: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *22: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *25: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *27: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *29: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *35: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *37: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *39: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *41: パソコン本体を電源に接続している場合のみ使えます。 *42: 動作確認済み機器に関しましてはホームページ (https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html) をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *45: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *46: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *47: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *48: 「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましてはホームページ (http://121ware.com/catalog/taioukiki/) をご覧ください。 *49: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプタ→「メモリースティック デュオ」アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *53: 電源コードの質量は含まれておりません。 *54: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *55: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。詳しい測定条件は、 別表 をご覧ください。 *56: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *57: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *58: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位 ギガ演算)で除したものです。2011年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *59: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、ホームページ (http://www.pc3r.jp) をご覧ください。 *60: 本製品はマニュアルを添付しております。 *201: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *203: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *204: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *205: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *206: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *207: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *208: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *209: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *210: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 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     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LS150CS1NL ●型 名 : LS150/CS1NL ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/09/13  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー P4600 クロック周波数   2GHz コア数/スレッド数   2コア/2スレッド キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック システムバス   2.5GT/s DMI*3 メモリバス   1066MHz チップセット   モバイル インテル(R) HM55 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 *5 *6 4GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC3-8500対応、デュアルチャネル対応可能)*9 スロット数 *4 *5 *6 2スロット[空き:0] 最大容量 *4 *5 *6 8GB*7 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *12 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *20 最大1696MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16)[対応映像方式:480p] 800×600ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,024×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,280×720ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:720p] 1,280×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、アナログRGB接続時*18) 1,280×800ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,280×1,024ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,366×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15) 1,440×900ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,600×1,200ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,680×1,050ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,920×1,080ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:1080p/1080i] サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ   RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   1W+1W 通信機能 LAN   100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*25 *27 *29(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*35、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(105キー、テンキー付き) ポインティングデバイス   手書き入力*39/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*37 ハードディスクドライブ *21 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) ハードディスクドライブ Windows(R)システム認識容量/空き容量 *21 *22 【Cドライブ】:約218GB/約193GB、【Dドライブ】:約65GB/約65GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *201 DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み] CD-ROM   [読出し*203]最大24倍速 CD-R   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え]最大24倍速 CD-RW   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え*204]最大10倍速 DVD-ROM   [読出し]最大8倍速 DVD-R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*205]最大8倍速 DVD+R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*208]最大6倍速 DVD+RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RAM   [読出し*209]最大5倍速、[書込み/書換え*209]最大5倍速*210 DVD-R(2層)   [読出し*206]最大6倍速、[書込み/書換え*207]最大4倍速 DVD+R(2層)   [読出し]最大6倍速、[書込み/書換え]最大4倍速 スロット メモリーカード   デュアルメモリースロット×1*46[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)*47 *48、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*49] インターフェイス USB   USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*41 *42) ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*16 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *45 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *54 *55 約1.6時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 *55 約1.6時間(M)、約3.6時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *54 約2.5時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 約2.5時間(M)、約2.7時間(L) 電源 *56 *57 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準   約23W 最大   約75W エネルギー消費効率 *58 N区分 0.35(96%) PCグリーンラベル *59 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   374(W)×248(D)×35(H)mm 質量 本体   約2.4kg(標準バッテリパック含む) バッテリ   約245g ACアダプタ *53 約360g 本体色   【PC本体色】エアリーブルー インストールOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト   Microsoft(R) Office Personal 2010*60 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *3: DMIはDirect Media Interfaceの略です。 *4: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *9: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *13: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *14: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *15: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *16: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *18: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *20: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *21: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *22: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *25: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *27: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *29: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *35: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *37: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *39: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *41: パソコン本体を電源に接続している場合のみ使えます。 *42: 動作確認済み機器に関しましてはホームページ (https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html) をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *45: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *46: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *47: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *48: 「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましてはホームページ (http://121ware.com/catalog/taioukiki/) をご覧ください。 *49: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプタ→「メモリースティック デュオ」アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *53: 電源コードの質量は含まれておりません。 *54: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *55: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。詳しい測定条件は、 別表 をご覧ください。 *56: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *57: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *58: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位 ギガ演算)で除したものです。2011年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *59: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、ホームページ (http://www.pc3r.jp) をご覧ください。 *60: 本製品はマニュアルを添付しております。 *201: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *203: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *204: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *205: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *206: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *207: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *208: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *209: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *210: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LS150CS1NB ●型 名 : LS150/CS1NB ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/09/13  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー P4600 クロック周波数   2GHz コア数/スレッド数   2コア/2スレッド キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック システムバス   2.5GT/s DMI*3 メモリバス   1066MHz チップセット   モバイル インテル(R) HM55 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 *5 *6 4GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC3-8500対応、デュアルチャネル対応可能)*9 スロット数 *4 *5 *6 2スロット[空き:0] 最大容量 *4 *5 *6 8GB*7 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *12 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *20 最大1696MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16)[対応映像方式:480p] 800×600ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,024×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,280×720ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:720p] 1,280×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、アナログRGB接続時*18) 1,280×800ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,280×1,024ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,366×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15) 1,440×900ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,600×1,200ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,680×1,050ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,920×1,080ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:1080p/1080i] サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ   RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   1W+1W 通信機能 LAN   100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*25 *27 *29(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*35、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(105キー、テンキー付き) ポインティングデバイス   手書き入力*39/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*37 ハードディスクドライブ *21 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) ハードディスクドライブ Windows(R)システム認識容量/空き容量 *21 *22 【Cドライブ】:約218GB/約193GB、【Dドライブ】:約65GB/約65GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *201 DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み] CD-ROM   [読出し*203]最大24倍速 CD-R   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え]最大24倍速 CD-RW   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え*204]最大10倍速 DVD-ROM   [読出し]最大8倍速 DVD-R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*205]最大8倍速 DVD+R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*208]最大6倍速 DVD+RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RAM   [読出し*209]最大5倍速、[書込み/書換え*209]最大5倍速*210 DVD-R(2層)   [読出し*206]最大6倍速、[書込み/書換え*207]最大4倍速 DVD+R(2層)   [読出し]最大6倍速、[書込み/書換え]最大4倍速 スロット メモリーカード   デュアルメモリースロット×1*46[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)*47 *48、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*49] インターフェイス USB   USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*41 *42) ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*16 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *45 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *54 *55 約1.6時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 *55 約1.6時間(M)、約3.6時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *54 約2.5時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 約2.5時間(M)、約2.7時間(L) 電源 *56 *57 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準   約23W 最大   約75W エネルギー消費効率 *58 N区分 0.35(96%) PCグリーンラベル *59 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   374(W)×248(D)×35(H)mm 質量 本体   約2.4kg(標準バッテリパック含む) バッテリ   約245g ACアダプタ *53 約360g 本体色   【PC本体色】エスプレッソブラック インストールOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト   Microsoft(R) Office Personal 2010*60 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *3: DMIはDirect Media Interfaceの略です。 *4: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *9: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *13: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *14: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *15: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *16: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *18: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *20: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *21: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *22: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *25: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *27: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *29: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *35: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *37: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *39: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *41: パソコン本体を電源に接続している場合のみ使えます。 *42: 動作確認済み機器に関しましてはホームページ (https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html) をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *45: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *46: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *47: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *48: 「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましてはホームページ (http://121ware.com/catalog/taioukiki/) をご覧ください。 *49: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプタ→「メモリースティック デュオ」アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *53: 電源コードの質量は含まれておりません。 *54: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *55: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。詳しい測定条件は、 別表 をご覧ください。 *56: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *57: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *58: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位 ギガ演算)で除したものです。2011年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *59: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、ホームページ (http://www.pc3r.jp) をご覧ください。 *60: 本製品はマニュアルを添付しております。 *201: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *203: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *204: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *205: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *206: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *207: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *208: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *209: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *210: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LS150CS1NR ●型 名 : LS150/CS1NR ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/09/13  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー P4600 クロック周波数   2GHz コア数/スレッド数   2コア/2スレッド キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック システムバス   2.5GT/s DMI*3 メモリバス   1066MHz チップセット   モバイル インテル(R) HM55 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 *5 *6 4GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC3-8500対応、デュアルチャネル対応可能)*9 スロット数 *4 *5 *6 2スロット[空き:0] 最大容量 *4 *5 *6 8GB*7 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *12 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *20 最大1696MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16)[対応映像方式:480p] 800×600ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,024×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,280×720ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:720p] 1,280×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、アナログRGB接続時*18) 1,280×800ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,280×1,024ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,366×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15) 1,440×900ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,600×1,200ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,680×1,050ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,920×1,080ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:1080p/1080i] サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ   RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   1W+1W 通信機能 LAN   100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*25 *27 *29(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*35、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(105キー、テンキー付き) ポインティングデバイス   手書き入力*39/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*37 ハードディスクドライブ *21 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) ハードディスクドライブ Windows(R)システム認識容量/空き容量 *21 *22 【Cドライブ】:約218GB/約193GB、【Dドライブ】:約65GB/約65GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *201 DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み] CD-ROM   [読出し*203]最大24倍速 CD-R   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え]最大24倍速 CD-RW   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え*204]最大10倍速 DVD-ROM   [読出し]最大8倍速 DVD-R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*205]最大8倍速 DVD+R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*208]最大6倍速 DVD+RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RAM   [読出し*209]最大5倍速、[書込み/書換え*209]最大5倍速*210 DVD-R(2層)   [読出し*206]最大6倍速、[書込み/書換え*207]最大4倍速 DVD+R(2層)   [読出し]最大6倍速、[書込み/書換え]最大4倍速 スロット メモリーカード   デュアルメモリースロット×1*46[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)*47 *48、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*49] インターフェイス USB   USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*41 *42) ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*16 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *45 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *54 *55 約1.6時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 *55 約1.6時間(M)、約3.6時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *54 約2.5時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 約2.5時間(M)、約2.7時間(L) 電源 *56 *57 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準   約23W 最大   約75W エネルギー消費効率 *58 N区分 0.35(96%) PCグリーンラベル *59 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   374(W)×248(D)×35(H)mm 質量 本体   約2.4kg(標準バッテリパック含む) バッテリ   約245g ACアダプタ *53 約360g 本体色   【PC本体色】ラズベリーレッド インストールOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト   Microsoft(R) Office Personal 2010*60 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *3: DMIはDirect Media Interfaceの略です。 *4: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *9: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *13: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *14: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *15: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *16: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *18: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *20: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *21: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *22: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *25: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *27: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *29: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *35: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *37: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *39: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *41: パソコン本体を電源に接続している場合のみ使えます。 *42: 動作確認済み機器に関しましてはホームページ (https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html) をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *45: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *46: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *47: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *48: 「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましてはホームページ (http://121ware.com/catalog/taioukiki/) をご覧ください。 *49: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプタ→「メモリースティック デュオ」アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *53: 電源コードの質量は含まれておりません。 *54: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *55: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。詳しい測定条件は、 別表 をご覧ください。 *56: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *57: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *58: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位 ギガ演算)で除したものです。2011年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *59: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、ホームページ (http://www.pc3r.jp) をご覧ください。 *60: 本製品はマニュアルを添付しております。 *201: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *203: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *204: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *205: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *206: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *207: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *208: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *209: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *210: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-LS150CS1NR ●型 名 : LS150/CS1NR ●品 名 : パソコン ●発表日 :2010/09/13  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー P4600 クロック周波数   2GHz コア数/スレッド数   2コア/2スレッド キャッシュメモリ 3次   2MB バスクロック システムバス   2.5GT/s DMI*3 メモリバス   1066MHz チップセット   モバイル インテル(R) HM55 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *4 *5 *6 4GB(DDR3 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC3-8500対応、デュアルチャネル対応可能)*9 スロット数 *4 *5 *6 2スロット[空き:0] 最大容量 *4 *5 *6 8GB*7 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイド低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビューLED液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] LCDドット抜けの割合 *12 0.00026%以下 ビデオRAM *6 *20 最大1696MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) HD グラフィックス(CPUに内蔵) 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16)[対応映像方式:480p] 800×600ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,024×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,280×720ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:720p] 1,280×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15、アナログRGB接続時*18) 1,280×800ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,280×1,024ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16、アナログRGB接続時*18) 1,366×768ドット *13 最大1677万色(内臓ディスプレイ*14 *15) 1,440×900ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,600×1,200ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,680×1,050ドット *13 最大1677万色(アナログRGB接続時*18) 1,920×1,080ドット *13 最大1677万色(HDMI接続時*16))[対応映像方式:1080p/1080i] サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠 サウンドチップ   RealTek社製 ALC269搭載 ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   1W+1W 通信機能 LAN   100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*25 *27 *29(IEEE802.11b/g/n準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*35、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(105キー、テンキー付き) ポインティングデバイス   手書き入力*39/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備*37 ハードディスクドライブ *21 約320GB(Serial ATA、5400回転/分) ハードディスクドライブ Windows(R)システム認識容量/空き容量 *21 *22 【Cドライブ】:約218GB/約193GB、【Dドライブ】:約65GB/約65GB CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *201 DVDスーパーマルチドライブ[DVD-R/+R 2層書込み] CD-ROM   [読出し*203]最大24倍速 CD-R   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え]最大24倍速 CD-RW   [読出し]最大24倍速、[書込み/書換え*204]最大10倍速 DVD-ROM   [読出し]最大8倍速 DVD-R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*205]最大8倍速 DVD+R   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え*208]最大6倍速 DVD+RW   [読出し]最大8倍速、[書込み/書換え]最大8倍速 DVD-RAM   [読出し*209]最大5倍速、[書込み/書換え*209]最大5倍速*210 DVD-R(2層)   [読出し*206]最大6倍速、[書込み/書換え*207]最大4倍速 DVD+R(2層)   [読出し]最大6倍速、[書込み/書換え]最大4倍速 スロット メモリーカード   デュアルメモリースロット×1*46[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)*47 *48、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*49] インターフェイス USB   USB 2.0×3(パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*41 *42) ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*16 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ヘッドフォン出力と共用 マイク入力 *45 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ステレオミニジャック×1 バッテリ駆動時間 標準 *54 *55 約1.6時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 *55 約1.6時間(M)、約3.6時間(L) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *54 約2.5時間(M) 最大(オプションバッテリ装着時) *54 約2.5時間(M)、約2.7時間(L) 電源 *56 *57 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100-240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準   約23W 最大   約75W エネルギー消費効率 *58 N区分 0.35(96%) PCグリーンラベル *59 ★★☆(2010年度版) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5-35℃、20-80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   374(W)×248(D)×35(H)mm 質量 本体   約2.4kg(標準バッテリパック含む) バッテリ   約245g ACアダプタ *53 約360g 本体色   【PC本体色】ラズベリーレッド インストールOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 サポートOS   Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版*1 主なインストールソフト   Microsoft(R) Office Personal 2010*60 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 日本語版です。添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用になれます。別売のOSをインストールおよびご利用になることはできません。ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *3: DMIはDirect Media Interfaceの略です。 *4: 増設メモリにつきましては、オプションをご覧ください。他メーカ製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他メーカ製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *5: 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます。 *6: グラフィックスメモリは、メインメモリを使用します。 *7: 最大メモリ容量にする場合、本体に標準実装されているメモリを取り外して、別売の増設メモリ(4GB)を2枚実装する必要があります。 *9: メモリ増設した場合、容量が異なるメモリを増設すると、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *12: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *13: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能によって画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *14: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *15: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *16: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *18: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *20: パソコンの動作状況により、使用可能なメモリ容量、グラフィックスメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの最大値は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの最大値とは、OS上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *21: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *22: 初回起動直後にWindows(R) システムから認識される容量です。Cドライブ、Dドライブ以外の容量は、再セットアップ用領域として占有されます。なお、開発段階の測定値であり、本商品の空き容量と若干異なる場合があります。 *25: IEEE802.11nはWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応です。 *27: 理論上の最大通信速度は送受信ともに300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 *29: IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *35: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *37: 使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *39: 手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。 *41: パソコン本体を電源に接続している場合のみ使えます。 *42: 動作確認済み機器に関しましてはホームページ (https://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.html) をご覧ください。パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオフに設定されています。使用する場合は、「パワーオフUSB充電の設定」でオンにしてください。 *45: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *46: 各々同時に使用することはできません。「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。すべてのメモリーカード、メモリーカード対応機器との動作を保証するものではありません。 *47: 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」は、著作権保護機能(CPRM)に対応しています。「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *48: 「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」の高速転送規格「UHS-I」には対応しておりません。「SDXCメモリーカード」の動作確認済み機器に関しましてはホームページ (http://121ware.com/catalog/taioukiki/) をご覧ください。 *49: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプタをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプタ→「メモリースティック デュオ」アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *53: 電源コードの質量は含まれておりません。 *54: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *55: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。詳しい測定条件は、 別表 をご覧ください。 *56: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *57: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *58: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能(単位 ギガ演算)で除したものです。2011年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *59: PC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。詳細は、ホームページ (http://www.pc3r.jp) をご覧ください。 *60: 本製品はマニュアルを添付しております。 *201: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *203: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *204: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *205: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *206: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *207: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *208: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *209: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *210: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 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    スリープ状態/休止状態使用上の注意 [2007020303] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANまたは無線LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していない周辺機器やアプリケーションを使用しているとき ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 バッテリのみで使用している状態で、バッテリが切れた バッテリ駆動に十分なバッテリ残量が無いときに、停電やACアダプタが抜けるなどの理由で、バッテリのみで使用している状態になった 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態や休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 バッテリのみで使用する場合は、あらかじめバッテリの残量を確認しておいてください。また、バッテリ残量が少なくなってきた場合の本機の動作について設定しておくこともできます。   「バッテリ」の「バッテリの使い方と設定」 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスク、SDメモリーカードなどの各種メモリーカードの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 本機の光学ドライブなどのドライブに、ディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにドライブにセットしたディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ドライブにセットしたディスクを取り出してから休止状態にしてください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態または休止状態から復帰したときに、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイが逆になったり、外部ディスプレイの設定情報を読み込めない場合があります。外部ディスプレイを再設定してください。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、NXパッドを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない NXパッド、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。   BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」スリープ状態/休止状態使用上の注意
    はじめに このマニュアルは、本機にあらかじめインストールされているアプリケーション、添付されているアプリケーションの削除/追加、他のOSのセットアップ方法、さまざまなトラブルの解決、対応方法を説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがパソコンにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 選択アプリケーション、本機の仕様については、お客様が選択できるようになっているため、各モデルの仕様にあわせてお読みください。 仕様についての詳細は『活用ガイド ハードウェア編』の「付録」をご覧ください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ■このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 ■このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機 次の機種を指します。 PC98-NXシリーズ Mate R (Windows(R) XP Home Editionインストールモデル) 本機がどのモデルに該当するかは、型番を調べればわかります。型番の調べ方、読み方については、『はじめにお読みください』をご覧ください。 本体 キーボードなどの周辺機器を含まないPC98-NXシリーズ Mate R(Windows(R) XP Home Editionインストールモデル)を指します。 Mate 次の機種を指します。 MA90H/R マイクロタワー型 次の機種を指します。 MA90H/R ディスプレイセットモデル ディスプレイがセットになった状態でご購入いただいたモデルです。 アプリケーションレスモデル 選択アプリケーション(ワードプロセッサ/表計算ソフトウェア)がない状態でご購入いただいたモデルです。 Office XP Personalモデル Office XP Personalがインストールされた状態でご購入いただいたモデルです。 Office XP Professionalモデル Office XP Professionalがインストールされた状態でご購入いただいたモデルです。 アプリケーションCD-ROM 本機添付の「アプリケーションCD-ROM/マニュアルCD-ROM」を指します。 CD-ROMドライブ CD-ROMドライブ、またはCD-R/RWドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、CD-R/RWドライブと記載します。 「スタート」ボタン→「終了オプション」 Windows XPでログオンやログオフの方法を変更している場合は、「終了オプション」のメニューが異なります。このマニュアルでは「ようこそ画面」を使用している場合を例に説明しています。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」 「スタート」ボタンをクリックし、現れたポップアップメニューから「コントロールパネル」を選択する操作を指します。また、コントロールパネルはカテゴリ表示された状態を指します。 【 】 キーボードのキーを指します。 『 』 マニュアルの名称を指します。 ■このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows XP、Windows XP Home Edition Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system 日本語版 Windows XP、Windows XP Professional Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system 日本語版 Windows Me Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition operating system 日本語版 Windows 98 Second edition Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition operating system 日本語版 Office XP Personal Microsoft(R) Office XP Personal Office XP Professional Microsoft(R) Office XP Professional MS-IME 2002 Microsoft(R) IME 2002 Internet Explorer 6.0 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 VirusScan VirusScan Ver4.5.1 Acrobat Reader 5.0 Adobe(R) AcrobatTM Reader 5.0 RecordNow DX VERITAS RecordNow DX DLA VERITAS DLA ■このマニュアルで使用している画面 このマニュアルに掲載している画面は、実際のものとは多少異なることがあります。 ご注意 本マニュアルの内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。 本マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 本マニュアルの内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気付きのことがありましたら、ご購入元、BIT-INN Ai、またはNEC 121コンタクトセンターへご連絡ください。 当社では、本装置の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求につきましては、3項にかかわらずいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 本装置は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命に関わる設備や機器、および高度な信頼性を必要とする設備や機器などへの組み込みや制御等の使用は意図されておりません。これら設備や機器、制御システムなどに本装置を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、当社はいかなる責任も負いかねます。 本機の内蔵ハードディスクにインストールされているWindows XPおよび本機に添付のCD-ROM、フロッピーディスクは、本機のみでご使用ください。 ソフトウェアの全部または一部を著作権の許可なく複製したり、複製物を頒布したりすると、著作権の侵害となります。 ハードウェアの保守情報をセーブしています。 本マニュアルに記載しているWebサイトや連絡先は、2001年11月現在のものです。 ■輸出に関する注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠していません。 本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っていません。 本製品の輸出(個人による携行を含む)については、外国為替および外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入頂いた販売店または当社営業拠点にお問い合わせください。 ■Notes on export This product (including software) is designed under Japanese domestic specifications and does not conform to overseas standards. NEC*1 will not be held responsible for any consequences resulting from use of this product outside Japan. NEC*1 does not provide maintenance service nor technical support for this product outside Japan. Export of this product (including carrying it as personal baggage) may require a permit from the Ministry of Economy, Trade and Industry under an export control law. Export without necessary permit is punishable under the said law. Customer shall inquire of NEC sales office whether a permit is required for export or not. *1:NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd.   -   -   - Microsoft、MS、Windows、NetMeeting、Outlook、PowerPoint、Windows MediaおよびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 VirusScan は、米国法人Network Associates,Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。 Adobe 、Acrobat およびAcrobat ロゴは、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)の商標です。 VERITAS RecordNowおよびVERITAS DLAは、米国VERITAS Software Corp.の米国における登録商標です。 PS/2はIBM社が所有している商標です。 その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2001 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、はじめから順に読んでいく必要はありません。 『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてこのマニュアルを活用してください。 ■アプリケーションの概要と削除/追加 各アプリケーションソフトウェアの概要と削除および追加の方法について説明しています。 ■他のOSを利用する 本機で別売のOSを利用する場合のセットアップ手順について説明しています。 ■トラブル解決Q&A パソコンを使っていて、何かトラブルが起きたとき、何か疑問があるときはここを読んでください。
    トラブルが起きる前に この章にはトラブルを解決に導くヒントとなる「トラブル解消法」と、お問い合わせのための「トラブルチェックシート」があります。万一、本機が起動しなくなってしまったときのために、あらかじめ「トラブル解決Q&A」と「トラブルチェックシート」を印刷しておくと便利です。 ただし、この「トラブル解決Q&A」を印刷しても、「トラブルチェックシート」は印刷されません。これは、トラブルチェックシートをFAXで送付しやすいよう、単独で印刷できるようになっているためです。 印刷するには、「トラブルチェックシート」を選択して開き、シートのあるフレームを選択して印刷してください。 トラブルが起きたとき このマニュアルには多くのトラブル解消法が掲載されています。トラブルが起きたら、まずこのマニュアルを手がかりに次の手順で解決法を見つけてください。 トラブルが起きたら、このマニュアルをご覧ください トラブルを解決するには(ヒント) パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ●落ちついて対処する あわてて、電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 パソコンが反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 その場合は処理が終わるまでしばらくお待ちください。 ●メッセージが表示されているときは書きとめる 数字や英語など、意味がわからないものも解決の糸口になることがありますので、紙に書きとめてください。 ●原因が何か考える 原因になったのが、パソコン本体なのか、周辺機器なのか、アプリケーションなのか、もっと他のものなのか考えてください。原因を特定できないこともありますが、原因がわかると対処しやすくなります。 周辺機器に原因があるときは、1つずつ取り外して、トラブルが起きた操作をやり直すと、どれに関連したトラブルなのかがわかります。 ●セーフモード(Safeモード)で起動する うまく起動しない場合には、セーフモード(Safeモード)で本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりします。 『活用ガイド 再セットアップ編』の「再セットアップが必要になるとき」をご覧ください。 ●Windowsのヘルプ 次の方法で、Windowsのヘルプをご覧ください。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリック ●「トラブル解決Q&A」の中から、あてはまるトラブルを探す あなたのトラブルにあてはまる項目があったら、その項をお読みください。 ●他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る あなたのトラブルに関連する記述があるか探してください。アプリケーションでトラブルが起きたときは、そのアプリケーションのマニュアルやヘルプをご覧ください。 また、アプリケーションには、READMEファイルがついていることが多く、そこには、マニュアルやヘルプに掲載していない重要な情報が載っていることがあります。メモ帳などのワープロで開いて、お読みください。 本機には、次のようなREADMEファイルがあります。 <Windows XPの場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」 <Windows 2000の場合> 本製品のご利用にあたっての補足説明 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」 ●システム設定を元に戻す システム設定を工場出荷時の設定値に戻す スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)、または「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」または、「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 ●システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧の上、システムを修復してください。 ●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先は本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 トラブルチェックシートは、印刷して使用してください。 トラブルチェックシートを印刷するには、ここをクリックするか、メニューから「トラブルチェックシート」を選択して、トラブルチェックシートを開き、フレームを選択してから印刷してください。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からのほうが適切な回答を得られます。 <本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先> 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧』の「添付ソフトウェアサポート窓口一覧」に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 電源を入れたが… 電源を入れるときは、必ず周辺機器の電源を入れてから、本体の電源を入れてください。 電源が入らない / ディスプレイに何も表示されない ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 本体の電源ランプは点灯していますか? ディスプレイのRGBケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧の上、接続と電源の投入順序を確認してください。 それでも問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキー(【Shift】など)を押す 画面になにも表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 上記の手順1で表示されるようになります。  ディスプレイの省電力の設定 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「ディスプレイ」「ディスプレイの省電力機能」 スタンバイ状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 上記の手順1または2でスタンバイ状態から復帰します。 休止状態 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 上記の手順2で休止状態から復帰します。 スタンバイ状態、休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ状態、休止状態 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 Timer-NXによって本体の電源が切れた Timer-NXのタイマプログラムまたはオフタイマ機能を利用すると、時間を指定して本体の電源を切ることができます。上記の手順2で電源が入ります。 Timer-NXのヘルプ NECロゴ表示後「Warning 0251:System CMOS checksum bad - Default configuration used」と表示された システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」、または「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」または、「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 「Checking file system on X:」と表示される(「X」の部分は使用環境によって異なる場合があります) Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。電源を切る処理が正しく行われなかった時にはこのようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。  再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 Windowsが起動しない フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れてください。(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れかえてから、電源を入れ直してください) フロッピーディスクを取り出して再起動しても、Windowsが起動しないときは、システムの設定が不正となっている可能性があります。システムの設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。  システムの設定を工場出荷時の状態に戻す スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」、または「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」または、「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップメニューについて」「工場出荷時の設定値に戻す」 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。  システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 エラーメッセージが表示された エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 キーボードエラーが表示される 『はじめにお読みください』を見ながらキーボードと本体の接続を確認する 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続とコネクタの位置を確認してください。 電源の投入順序を以下の箇所を見ながら確認する 『はじめにお読みください』 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル))をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」  USBケーブルフック、ケーブルストッパ スリムタワー型、省スペース型、スーパースリムタワー型にはUSBコネクタの抜け防止のためのUSBケーブルフックが前面に、液晶一体型には背面にあります。『はじめにお読みください』をご覧になってお使いいただくと、抜けにくくなります。また、背面にはケーブルストッパがあります。スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型は『ハードウェア拡張ガイド』を、スーパースリムタワー型は『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になってお使いいただくと、盗難防止も兼ねたコネクタの抜け防止になります。 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音がなります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元にお問い合わせください。 ボリュームが小さくなっていると音は聞こえません。 パスワードを入力すると「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【CapsLock】がロックされていないかどうか注意してください。 Windowsのログオン時のパスワードを忘れてしまった 管理者(Administrator権限を持つユーザ)のパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、管理者以外のユーザパスワードを忘れた場合は、管理者でログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の「ユーザーとパスワード」 ただし、ローカルマシンの管理者(Administrator権限を持つユーザ)がすべてのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 再セットアップ→『活用ガイド 再セットアップ編』 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 接続や設定の確認をしてください。 周辺機器のマニュアル スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」 ユーザパスワードやスーパバイザパスワードを忘れてしまった BIOSセットアップメニューで設定したパスワード(ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password))の場合、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除することができます。  パスワードの解除 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』「PART6 付録」の「ストラップスイッチの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」 電源を切ろうとしたが… 本機の電源は必ず正しい手順で切ってください。正しい手順を守らないと、データやプログラム、本機がこわれてしまう場合があるので、特に注意してください。  電源の切り方 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 電源を切れない/強制的に電源を切りたい 正しい手順で電源が切れないときは、アプリケーションに異常が起きていると考えられます。次の「プログラムの強制終了」で電源を切ります。 プログラムの強制終了 <Windows XPの場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windows タスク マネージャ」の画面が表示されたら、「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)を選択し、「タスクの終了」ボタンをクリック このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません。 「スタート」ボタンをクリック 「終了オプション」をクリック 「電源を切る」ボタンをクリック <Windows 2000の場合> 【Ctrl】と【Alt】を押したまま【Delete】を押す 「Windowsのセキュリティ」の画面が表示されたら、「タスクマネージャ」ボタンをクリック 「Windowsタスクマネージャ」の「アプリケーション」タブをクリック 「状態」に「応答なし」と表示されているプログラム(アプリケーション)をクリック 「タスクの終了」ボタンをクリック このアプリケーションで編集していた文書、画像などは保存できません。 「スタート」ボタンをクリック 「シャットダウン」をクリック 「シャットダウン」を選択し、「OK」ボタンをクリック この方法でも電源を切れないときは、次の「強制的に電源を切る方法」で電源を切ります。 強制的に電源を切る方法 本機の電源スイッチを4秒以上押し続けてください。 <Windows XPの場合> 「電源オプション」の「詳細設定」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 <Windows 2000の場合> 「電源オプション」の「詳細」タブの「コンピュータの電源ボタンを押したとき」の設定を「スタンバイ」に設定している場合には、一度スタンバイ状態になります(電源ランプがオレンジ色に点灯します)が、そのまま電源スイッチを4秒以上押し続けることにより、電源が切れます。 強制的に電源を切った場合は、再度電源を入れ直してください。CHKDSKが始まりシステムに異常がないか検証が始まります。システムに異常がない場合は、Windowsが起動しますので、再度正しい手順で電源を切ってください。  システムスイッチの設定 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」の「Powerの設定」または、「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「Power Management Setupの設定」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合)」の「Powerの設定」または、「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「Power Management Setupの設定」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Powerの設定」 スタンバイ機能を使おうとしたら… 本機には、作業を中断するときなどに、作業内容を記憶して本機の一部の電源を切るスタンバイ機能があります。スタンバイ状態から復帰するときには、本機の電源スイッチを押します。マウスを動かしたり、キーボードのキーを押したりしても復帰できます。 スタンバイ状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  スタンバイ機能 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 スタンバイ状態から復帰できない アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか? 対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。 スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりしませんでしたか? スタンバイ状態中に停電したり、電源ケーブルが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 電源ランプは点灯していますか? スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。 休止状態を使用すると… 本機では長時間コンピュータから離れる場合に、休止状態にして、電源を切る機能があります。休止状態から復帰するときには、電源スイッチを押します。 休止状態の詳細、注意事項等については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。  休止状態 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 休止状態から復帰できない 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成を変更しませんでしたか? 本機は、電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れて起動してください。 パソコンがこわれそう… 本機から煙が出たり、異臭がしたりする 本機が、手で触れられないほど熱い 本機から異常な音がする その他、本機および本機に接続されたケーブル類に、目に見える異常が生じた このようなトラブルが発生した場合は、次の手順で対応してください。 すぐに電源を切る 電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。 ご購入元、またはNECに問い合わせする 本機を安全に使用するための注意事項を『安全にお使いいただくために』に記載しています。本機をお使いになるときは、必ず注意事項を守ってください。 キーボードに飲み物をこぼしてしまった こぼしてしまった水分を柔らかい布などでふき取ってください。 キーとキーの間に入ってしまったときは、水分が乾くのを待ってからお使いください。 乾いた後で、キーを押しても文字が入力されないなどの不具合があるときは、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』 ジュースなどをこぼしたときは、きれいにふき取っても内部に糖分などが残り、キーボードが故障することがあります。また、パソコンのそばで飲食、喫煙をすると、飲食物やタバコの灰がパソコン内部に入り、故障の原因となります。 安全ピン、クリップなど異物を本体内部に入れてしまった すぐに電源を切り、電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜き、ご購入元にお問い合わせください。 そのまま使用すると発煙、発火や故障の原因となります。 CD-ROMドライブから異常な音がする CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMにラベルを貼ったりしていませんか? CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMは高速回転していますので、ラベルを貼ると回転時にバランスがとれず、異常音が出ることがあります。「CD-ROMを使っていたら…」をご覧ください。 画面がおかしい… 画面の表示位置やサイズがおかしい ディスプレイセットモデルのディスプレイを使っているとき ディスプレイの表示位置やサイズを見やすく調整してください。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」 別売のディスプレイを使っているとき ディスプレイで表示位置やサイズを調節できることがあります。詳しくはディスプレイのマニュアルをご覧ください。 再生中の動画がとぎれる、なめらかに再生されない 動画データ再生中に、他のアプリケーションを実行していませんか? 他のアプリケーションを終了させてください。 動画データの再生には、パソコンの処理能力が多く必要になります。 このため、複数のアプリケーションを同時に使うと動画データの処理が追いつかなくなり、画像がとぎれたり、なめらかに再生されなくなったりします。 再生中に、ウィンドウの大きさや位置を変えませんでしたか? 動画を再生中にウィンドウの大きさや位置を変えると、音飛びや画像の乱れの原因になります。ウィンドウの大きさや位置を変えるときは、いったん動画の再生を停止してから行ってください。 音がおかしい… 異常な音がするときや、スピーカの音を調整したいときは、以降をご覧ください。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「サウンド機能」 ハードディスクから異常な音がする 本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたとき 「パソコンがこわれそう…」をご覧ください。 ハードディスクを使っているとき ハードディスクアクセスランプの点滅とあわせて、本体より小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクドライブの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。 再生中に雑音が聞こえる 液晶一体型で、音楽CDの再生中(Windows XPの場合)、またはDVDの再生中に雑音が聞こえる場合は、下記方法によって解決してください。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「ボリュームコントロール」 「CD Audio」の「ミュート」にチェックをつける <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「ボリュームコントロール」 「CD Audio」の「ミュート」にチェックをつける マウスを動かしても… スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「マウス」 マウスを動かしても、何も反応しない マウスとキーボード、およびキーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』に従って、マウスとキーボード、およびキーボードと本体を接続し直してください。マウスのコネクタがキーボードから抜けていたり、キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと差し込まれていないとマウスの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、マウスの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 マウスの動きが悪い マウスの内部が汚れていませんか? マウスの内部を掃除してください。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」の「マウスのクリーニング」 文字を入力しようとしたら… スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「キーボード」 キーボードのキーを押しても、何も反応しない キーボードと本体との接続を確認してください 『はじめにお読みください』をご覧の上、キーボードと本体を接続し直してください。 キーボードのコネクタが本体から抜けていたり、きちんと奥まで差し込まれていないとキーボードの操作はできません。  USBケーブルフック、ケーブルストッパ しばらく待っても、キーボードの操作ができないとき プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)可能性があります。Windowsの処理を止めているアプリケーションを強制終了してください。 アプリケーションの強制終了ができない場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切ってください。このとき、保存していなかったデータはなくなります。 「電源を切ろうとしたが…」の「プログラムの強制終了」 記号などで入力できない文字がある 日本語入力システムを使っても入力できないような文字は、文字コード表を使って入力します。 文字コード表は次のように開きます。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「文字コード表」 ファイルを保存しようとしたら… 文書や画像などのファイルを保存しようとして、うまくいかないときは、以降をご覧ください。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「フロッピーディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」、「CD-R/RWドライブ」、「CD-R/RW with DVD-ROMドライブ」 ハードディスクに保存できない ディスクの空き容量を確認してください 「ハードディスクの空き容量が足りない」に従って空き容量を増やしてください。ディスクの空き容量よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 CD-R、またはCD-RWに保存できない CD-R/RWドライブまたはCD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの場合、CD-RまたはCD-RWにデータを保存するためには、本機添付のRecordNow DXまたはDLAが必要です。  RecordNow DX、DLAの追加方法 Windows XPの場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows XP Professional、Windows XP Home Editionの場合)」の「RecordNow DX」、「DLA」 Windows 2000の場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows 2000 Professionalの場合)」の「RecordNow DX」、「DLA」 LAN(ローカルエリアネットワーク)に接続しようとしたら… LANの接続については、ネットワーク管理者にご相談ください。 ネットワークを運用中は、リンクケーブルを取り外さないでください。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」→「問題を解決する」→「ネットワークの問題」 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「ヘルプ」→「目次」タブ→「トラブルシューティングと保守」→「Windows 2000に関するトラブルシューティング」 2.4GHzワイヤレス(無線)LANに接続しようとしたら… 液晶一体型で無線LANをご利用の方のみご覧ください。 通信ができない 通信ができない場合は次の項目を確認してください。また、「通信がとぎれる、通信速度が遅い」もあわせてご覧ください。 「ORiNOCO クライアントマネージャ」の画面でカードが無効になっていませんか?(Windows 2000の場合) 「ORiNOCO クライアントマネージャ」の画面の「ファイル(F)」メニューから「無線の有効化」をクリックしてください。 「ワイヤレスネットワーク接続の状態」ウィンドウで「無効にする」をクリックしませんでしたか?(Windows XPの場合) 「スタート」ボタン→「接続」→「ワイヤレスネットワーク接続」をクリックしてください。 接続したい機器の電源は入っていますか? それぞれの機器のマニュアルをご覧になり、電源を確認してください。 ネットワーク名の設定は正しいですか? 無線LANアクセスポイントと接続する場合は、無線LANアクセスポイントのIDをネットワーク名に設定してください。 暗号キー(キー、ネットワークキー)を使っている場合、暗号キー(キー、ネットワークキー)の設定は正しいですか? 無線LANアクセスポイントや接続先のパソコンには、すべて同じ暗号キー(キー、ネットワークキー)を設定してください。 ネットワーク名が一致すれば、信号レベルのグラフは表示されますが、暗号キーが正しくないと、データ通信はできません。 使用するチャンネルは正しく設定されていますか? 本機が対応しているチャンネルは1〜11chです。無線LANアクセスポイントのチャンネルと本機が使用するチャンネルが同じになるように設定してください。 環境設定は正しく設定されていますか? 無線LANアクセスポイントとの接続設定などの設定を確認し、必要に応じてもう一度設定し直してください。 接続したい2.4GHzワイヤレスLAN対応機器は正しく設定されていますか? 2.4GHzワイヤレスLAN対応機器の設定を確認し、必要に応じて設定を変更してください。 2.4GHzワイヤレスLAN対応機器の設定 2.4GHzワイヤレスLAN対応機器のマニュアル ServicePack 2を削除しませんでしたか?(Windows 2000の場合) 本機にはWindows 2000で2.4GHzワイヤレス(無線)LANを使用するための修正モジュールが適用されています。 ServicePack2、または修正モジュールを削除してしまうと、2.4GHzワイヤレス(無線)LANが使用できなくなります。 削除してしまった場合、再追加はできませんので『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧になり、再セットアップを行ってください。 また、ドライバのインストールが正常にもかかわらず、信号強度表示が無色の場合は、下記方法により本修正モジュールが適用されていることを確認してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「現在インストールされているプログラム」内に「Windows 2000 Hotfix (Pre-SP3) [See Q296872 for more infomation]」が存在することを確認します。 もし本修正モジュールが存在しない場合は、システムの再セットアップが必要になります。 通信が途切れる、通信速度が遅い 接続したい2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との距離は遠すぎませんか? Windows XPでは「ネットワーク接続の状態」ウィンドウ、Windows 2000では「ORiNOCO クライアントマネージャ」を参照して電波環境を確認してください。電波環境が悪い場合は、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器までの距離を近づけてみてください。2.4GHzワイヤレスLAN対応機器間の距離は、機器の仕様により異なります。 電子レンジを使用していませんか? 周囲で電子レンジを使用していると、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器の通信速度、通信距離が低下する場合があります。2.4GHzワイヤレスLAN対応機器と電子レンジは離して使用することをおすすめします。 BluetoothTM など、周囲で同じ周波数帯を使用する機器を使っていませんか? 2.4GHzワイヤレスLAN対応機器とBluetoothTM 対応機器を同時に使用された場合、それぞれの機器の通信速度や通信距離が低下する場合があります。2.4GHzワイヤレスLAN対応機器とBluetoothTM 対応機器のいずれか一方をオフにするか、それぞれの機器を離して使用することをおすすめします。 複数のパソコンでネットワーク接続していませんか?(Windows 2000の場合) 2.4GHzワイヤレスLAN機能で接続するパソコンの台数が増えると、1台あたりの転送速度が低下する場合があります。 「ネットワークコンピュータ」で相手のパソコンが表示されない コンピュータ名は正しく設定されていますか? 接続されているパソコン内に同一のコンピュータ名が使用されている可能性があります。他のパソコンの名前とは異なるコンピュータ名を設定してください。 相手のパソコンに「Microsoftネットワーク共有サービス」が組み込まれていますか? 相手のパソコンに「Microsoftネットワーク共有サービス」が組み込まれていないと、「ネットワークコンピュータ」で相手のパソコンは表示されません。相手のパソコンに「Microsoftネットワーク共有サービス」を組み込んでください。 ネットワークに接続されていますか? Windows起動時には、表示されるユーザー名とパスワード入力の画面で、必ず必要な情報を入力して起動してください。 TCP/IPは組み込まれていますか? TCP/IPが組み込まれているかを確認してください。また、接続するネットワークに合わせてIPアドレスを正しく設定してください。 周囲の電波状況は適切な状態ですか? 接続する相手との距離を短くしたり、本機と相手との間を壁や扉などの障害物で遮らないようにしてから再度接続してください。 相手のパソコンが起動した直後ではありませんか? 起動後、数分たってから確認してください。 「ネットワークコンピュータ」上の相手パソコンのアイコンをダブルクリックしても内容が表示されない 相手パソコンに共有しているフォルダやプリンタ等は存在していますか? 相手パソコン上で共有化したいフォルダやプリンタを「共有する」に設定してください。 接続しているアクセスポイント(WARPSTAR(ベース)を含む)がいつの間にか切断された 周囲に複数のアクセスポイントが存在する場合、アクセスポイントの設定によっては電波の状況に応じて自動的に他のアクセスポイントに接続が切り替わることがあります。 他のアクセスポイントで同じネットワーク名を使用していませんか? 同じネットワーク名を使用している場合、ネットワーク名を変更してください。 WARPSTAR(ベース)の設定を確認してください WARPSTAR(ベース)に添付のユーティリティを起動して「無線LAN設定」-「ネットワーク名が不明の場合の参照を拒否」のチェックボックスにチェックが付いている場合は、チェックを外してください。 「スキャン」ボタンで、利用できるネットワークの一覧に利用したい相手のネットワーク名が見つからない 設定を確認してください 通信ができない場合の項をチェックし、もう一度設定を確認してください。 現在使用しているプロファイルと違うネットワーク種別でスキャンしていませんか? スキャンボタンでは現在作動しているネットワーク種別(アクセスポイントまたはピアツーピアのモードで検出を行います(規定値はアクセスポイントです)。 現在使用しているプロファイルと違うネットワーク種別でスキャンはできません。「ネットワーク」欄にネットワーク名を入力してください。 Internet Explorerを使っていたら… ダイヤルアップ接続できない Windows XPでInternet Explorerを起動しても「ダイヤルアップ接続」の画面が表示されない場合 は、次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「通常の接続でダイヤルする」を選択し、「OK」ボタンをクリック 自動切断されない Windows XPでInternet Explorerを終了しても「自動切断」の画面が表示されない場合は、 次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「インターネットオプション」をクリック 「接続」タブをクリック 「設定」ボタンをクリック 「詳細設定」をクリック 「ダイヤルアップの詳細」の画面にある「接続が必要なくなったとき切断する」にチェックを付ける 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 設定を行った場合でも、「自動切断」の画面が表示されず、回線が接続されたままになることがあります。回線を切断する場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」をクリックし、「切断」をクリックしてください。 印刷しようとしたら… 印刷がうまくいかないときは、その原因として、プリンタやケーブル、プリンタドライバ、アプリケーションの設定などが考えられます。1つずつ確認してください。 プリンタから印刷できない、プリンタから意味不明の文字が印字される プリンタの製造元が推奨するプリンタケーブルを使っていますか? プリンタによっては、プリンタ製造元の指定したケーブルを使わないと印刷がうまくいかないものがあります。プリンタのマニュアルをご覧になってケーブルを確認してください。 プリンタ専用のプリンタドライバがインストールされていますか? 新しくプリンタを接続したときは、プリンタドライバのセットアップが必要です。また、プリンタドライバの設定によっては、正しく印刷されないことがあります。プリンタに添付されているマニュアル、またはWindowsのヘルプに従って設定してください。 本機のシステム設定を確認してください スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型、液晶一体型には、パラレルポート(プリンタ)に関する設定があります。 なお、スーパースリムタワー型にはパラレルポートがないため、設定はありません。  プリンタポートの設定 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional/Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 システム設定(スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型の場合」の「Advancedの設定」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定(マイクロタワー型の場合)」の「Advanced CMOS Setupの設定」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART3 システム設定」の「Advancedの設定」 プリンタがLANに接続されていますか? プリンタがLANに直接接続されている場合は、ルータおよびマルチポートリピータの電源を確認してください。プリンタがプリンタサーバに接続されている場合は、プリンタサーバにエラーが表示されていないか確認してください。 PDF形式の電子マニュアルがうまく印刷できない 推奨する解像度のプリンタを使っていますか? PDF形式の電子マニュアルを印刷する場合、600dpi以上の解像度のポストスクリプト対応のページプリンタを推奨しています。お使いのプリンタの解像度を確認してください。 白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない お使いの環境によっては黒帯に白抜きの文字(例:)やグラデーション、図形がうまく印刷できない場合や、小さな文字がかすれたように印刷されてしまう場合があります。このような場合には以下の様な対処法を取ってみてください。 Acrobat Readerの「印刷」ダイアログボックスで、「画像として印刷」チェックボックスをオンにするか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」等を選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、プリンタを切り替える 以上の方法を取ってもうまく印刷できない場合は、切り替えたプリンタのドライバを最新のものにしてください。 フロッピーディスクを使っていたら… フロッピーディスクを使っていて問題が起きたときは、以降をご覧ください。 スリムタワー型で増設ハードディスクを搭載しているモデルの場合や、液晶一体型の場合は、フロッピーディスクドライブは付いていません。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 「マイコンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、フロッピーディスクの内容が表示されない 「デバイスの準備ができていません」と表示されたとき フロッピーディスクを入れ直して再試行してください。同じメッセージが表示されたら、別売のクリーニングディスクを使ってヘッドをクリーニングしてください。クリーニングしても問題が解決しない場合は、別のフロッピーディスクを入れてみて、正常に内容が表示されるようであれば、元のフロッピーディスクがこわれていると考えられます。 他のフロッピーディスクをセットしても内容が表示されないときは、フロッピーディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。  NECのお問い合わせ先 『NEC PCあんしんサポートガイド』  クリーニング スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 「ディスクはフォーマットされていません」と表示されたとき セットしたフロッピーディスクは、本機では読めないフォーマットのフロッピーディスクか、フォーマットがされていません。フロッピーディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックし、フォーマットしてから使ってください。 ハードディスクを使っていたら… ハードディスクの動作速度が遅い ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには次の方法で「ハードディスクの最適化」を行ってください。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグ」  ハードディスクの最適化 Windowsのヘルプ ハードディスクに障害がおきた 軽い障害であれば、エラーチェックプログラムを使って修復することができます。 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスクドライブ」 ハードディスクの空き容量が足りない ハードディスクの空き容量を増やすには、Windowsのヘルプをご覧ください。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリック 「パフォーマンスと保守」→「ディスク領域に空き領域を作成する」をクリック <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「ヘルプ」→「目次」タブをクリック 「トラブルシューティングと保守」→「ディスクのクリーンアップを使用する」をクリック ハードディスク容量、領域確保できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのM 、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。 ハードディスクのドライブ構成を変えたい システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。 再セットアップ時に領域の削除・作成ができます。 システムドライブ以外は、次の方法で領域の削除・作成ができます。 <Windows XPの場合> 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 <Windows 2000の場合> 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理」 再セットアップの方法→『活用ガイド 再セットアップ編』 ディスクの管理の使用方法→「ディスクの管理」のヘルプ CD-ROMを使っていたら… CD-ROMを使おうとして問題があったときは、以降をご覧ください。なお、CD-R/RWドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RWドライブに、CD-ROMをCD-RまたはCD-RWに読み替えてください。CD-R/RW with DVD-ROMドライブをお使いの方は、CD-ROMドライブをCD-R/RW with DVD-ROMドライブに、CD-ROMをCD-R、CD-RWまたはDVD-ROMに読み替えてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 CD-ROMドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源は、入っていますか? 電源が入っているのに、CDトレイが出てこない場合は、以下の箇所に従って強制的に出してください。  強制的に取り出す方法 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」「非常時のディスクの取り出し」 CD-ROMのデータを読み出せない、音楽CDの再生中に音飛びする CD-ROM、音楽CDは正しくセットされていますか? CD-ROM、音楽CDの表裏を確認し、本体のCDトレイの中心にセットしてください。  CD-ROMのセットのしかた、CD-ROMドライブの使用上の注意 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 本機で使えるCD-ROMかどうか確認します 以下の箇所をご覧ください。  使用できるCD-ROMの種類 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「CD-ROMドライブ」 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れしませんでしたか? 音楽CDを再生中にフロッピーディスクを出し入れすると、音飛びの原因となります。 音楽CDの再生中はフロッピーディスクを出し入れしないでください。 周辺機器を取り付けようとしたら… 周辺機器を取り付けるときは、周辺機器のマニュアルをご覧の上、接続してください。 周辺機器のマニュアル スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド ハードウェア編』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 PC-9800シリーズで使用していたプリンタやシリアル機器が使用できない 以下の箇所をご覧ください。  パラレルコネクタ、シリアルコネクタ スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional/Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ1、2」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」「各部の名称」の「パラレルコネクタ」または「シリアルコネクタ」 PCIボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたらパソコンが起動しなくなった、他の機能が使えなくなった 『ハードウェア拡張ガイド』「PART1 周辺機器を接続する前に」をご覧ください。 本機で使っている割り込みレベルを知りたい 工場出荷時の状態は、以下の箇所をご覧ください。  割り込みレベル スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART4 付録」 アプリケーションを使っていたら… アプリケーションを使う前、または使っていてトラブルが起きたときは以降をご覧ください。 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 複数のアプリケーションを同時に起動したり、メモリをたくさん使うアプリケーションを使うと、メモリが不足し、新たにアプリケーションが起動できなかったり、動作が遅くなったり、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動している時は、それらを終了してからご使用ください。それでも起動できない、動作が遅い時は本機を再起動してください。  メモリを増設するには スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『ハードウェア拡張ガイド』 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』 スタンバイ状態から復帰しない 「スタンバイ機能を使おうとしたら…」の「スタンバイ状態から復帰できない」をご覧ください。 アプリケーションをインストールできない システム管理者にご相談ください アプリケーションのインストールは、必ず管理者(Administrator権限を持ったユーザ)で行ってください。本機にログオンしているお客様のアカウントが管理者であるかどうかわからない場合は、システム管理者にご相談ください。 アプリケーションが本機に対応しているか確認します アプリケーションによっては、本機では動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 Windows XP、またはWindows 2000に対応したアプリケーションか確認します Windows XP対応、またはWindows 2000対応と明記されていないアプリケーションについては、アプリケーションの製造元にお問い合わせください。 デジタル署名が見つかりませんでしたと表示される Windowsでは、Windowsのドライバおよびオペレーティングシステムファイルに、デジタル署名が施されているかを確認することができます。 お客様がご購入されたハードウェアのドライバ、アプリケーションをセットアップする際に「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示された場合は、ご購入元にお問い合わせください。 Windowsのヘルプで「デジタル署名」を検索してご覧ください。 本機で動作するアプリケーションについて知りたい NECの企業向けパソコン関連総合サイト「8番街」でアプリケーションの情報を提供しています。 http://nec8.com/ 「ソフトウェア」→「98AP情報 for Business」をご覧ください。 ホームページに記載されていないアプリケーションについては各アプリケーションの製造元にご確認ください。 本機で使えるOSの種類を知りたい 「他のOSを利用する」をご覧ください。 その他 知りたい質問が見つからなかったときは、以降をご覧ください。 ここにも見つからないときは、「トラブルを解決するには(ヒント)」の「他のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る」をご覧ください。 Windows XPの新機能について知りたい Windows XPの新機能については、「ヘルプとサポート」の中にある「Windows XPの新機能」をご覧ください。 西暦2000年問題について知りたい 西暦2000年問題とは、コンピュータ・通信システムなどの中で、日付の記述が従来一般に西暦年の下2桁で行われていたため、2000年と1900年の区別ができず、2000年以降の日付データについて誤った処理をしたりシステムが動作しなくなるという問題です。 少しバージョンの古いソフトや周辺機器を使用するときは、必ず2000年問題への対応状況について各メーカーなどにお問い合わせください。 マニュアルをなくしてしまった 本機に添付されているNEC製のマニュアル『はじめにお読みください』、『安全にお使いいただくために』、『活用ガイド ハードウェア編』、『ハードウェア拡張ガイド』、『活用ガイド 再セットアップ編』は、購入することができます。 なお、在庫状況によっては、ご期待に添えない場合もありますので、あらかじめご了承願います。 お買い求めの際は、NEC PCマニュアルセンターへお問い合わせください。 販売方法:電話・FAXによる通信販売 いただいたFAXに対するご回答は、翌営業日以降となります。 お申し込み先:NEC PCマニュアルセンター (電話)03-5476-1900 (FAX)03-5476-1967 営業時間:月〜金曜日 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00 (土・日、祝日年末年始を除く/FAXは24時間受付) 取り扱い品目などの詳細はホームページ上でご案内しております。 ホームページアドレス:http://pcm.nec-dp.co.jp/ 『Microsoft Windows XP Professional ファーストステップガイド』/『Microsoft Windows 2000 Professional クイックスタートガイド』は再入手できませんので、紛失しないように十分ご注意ください。 マニュアルの書名やパソコンの型名などは、紛失に備えて控えておくことをおすすめします。 NECのパーソナル商品総合サイト「121ware.com」では、NEC製のマニュアルを電子マニュアル化し、ダウンロードできるサービスを行っています。 http://121ware.com/ 「レスキュー」→「商品情報」にある「電子マニュアルビューア」をご覧ください。 本機を海外で使いたい 海外では使えません。 テレビやラジオに雑音が入る テレビ、ラジオや他の電子機器は、本機から遠ざけてください。また、本機は、それらの機器とは別のACコンセントにつないでください。 日付や時刻がずれる 本機内蔵のカレンダ時計は、電池(交換不要)により電源を供給されており、電源を切っても動いています。日付と時刻を設定してもなお日付や時刻がずれる場合は、ご購入元にお問い合わせください。 コンピュータウイルス対策について ここでは、コンピュータウイルスの予防法と発見時の対処方法について説明しています。 コンピュータウイルスの感染を防ぐために インターネットや電子メール上のやりとり、フロッピーディスクやCD-ROMの受け渡しなど、さまざまなかたちでコンピュータウイルスに感染する可能性があります。パソコンをコンピュータウイルスから守るには、次の点にご注意ください。 出所が不明なフロッピーディスクやCD-ROM、プログラムは使用しない 入手したデータやプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する インターネットやパソコン通信から、むやみにデータやプログラムをダウンロードしない 覚えがない電子メールや添付ファイルは開かずに削除する ウイルス検査は定期的に行う ワクチンソフトは最新版になるように定期的に更新する 本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーション「Norton AntiVirus」が添付されています。  Norton AntiVirus の追加方法 Windows XPの場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows XP Professional、Windows XP Home Editionの場合)」の「Norton AntiVirus」 Windows 2000の場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows 2000 Professionalの場合)」の「Norton AntiVirus」 コンピュータウイルスを発見したら ウイルスの駆除には、該当ファイルを削除して、アプリケーションのオリジナル媒体またはバックアップから再インストールすることが確実な方法です。削除できないファイルの場合は、「Norton AntiVirus」などのウイルス除去機能があるアプリケーションでそのファイルのウイルスを削除してください。 また、二次感染を防ぐため、ウイルスが発見された場合は、使用した媒体(フロッピーディスク、ハードディスクなど)をすべてウイルス検査する必要があります。 コンピュータウイルスの被害届について 日本では、企業でも個人でもウイルスを発見した場合は、所定の機関に届けることが義務付けられています(平成7年7月7日付通商産業省告示第429号)。届け出をしなくても罰則の規定はありませんが、今後の被害対策のための貴重な情報となりますので積極的に報告してください。 届け出先: 情報処理振興事業協会(通称IPA)セキュリティセンターウイルス対策室 本部: 〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス16階 IPAセキュリティセンターウイルス対策室 (電話)03-5978-7509 (FAX)03-5978-7518 ホームページアドレス http://www.ipa.go.jp/ トラブルを予防するには… ●電源は、正しい順序で入れる/切る  正しい電源の入れ方/切り方 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 スリムタワー型、省スペース型、ミニタワー型、マイクロタワー型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XP Homeの場合)」 スーパースリムタワー型をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Professional / Windows 2000 Professionalセレクタブルモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源(Windows XPの場合)」、または「電源(Windows 2000の場合)」 液晶一体型(Windows XP Home Editionインストールモデル)をお使いの場合 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「電源」 ●大切なデータはバックアップをとっておく <Masty Data Backupを使う> パソコンを使っていると、うっかりファイルを消してしまったり、ドライブが故障してしまったりと、大切なデータをなくしてしまうことがあります。そんなときにもフロッピーディスクなどにデータをコピーして予備のデータをとっておくと安心です。 また、本機を再セットアップした場合、ご自分でハードディスク内に作成されたデータやインストールされたアプリケーションソフトは、消去される場合があります。必ず再セットアップする前に、これらのデータをバックアップしてください。  Masty Data Buckupの追加方法 Windows XPの場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows XP Professional、Windows XP Home Editionの場合)」の「Masty Data Buckup」 Windows 2000の場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows 2000 Professionalの場合)」の「Masty Data Buckup」 <StandbyDiskを使う> 自動バックアップ機能により、1台目のハードディスクドライブの内容すべてを定期的(日/週/月単位等)に2台目のハードディスクドライブにバックアップします。 このため、1台目のハードディスクドライブの障害時やシステムクラッシュ時に、バックアップした時点の環境に戻すことができます。 StandbyDiskはフリーセレクションにて「増設ハードディスク(StandbyDiskあり)」を 選択した場合のみ添付されます。  StandbyDiskの追加方法 Windows XPの場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows XP Professional、Windows XP Home Editionの場合)」の「StandbyDisk」 Windows 2000の場合 「アプリケーションの概要と削除/追加(Windows 2000 Professionalの場合)」の「StandbyDisk」 <FastCheckモニタリングユーティリティを使う> FastCheckモニタリングユーティリティは、RAIDシステムを管理するユーティリティです。RAIDシステムの全ての操作ステータスを監視することができます。 データの変更や保存の際に、搭載した2台のハードディスクドライブにリアルタイムでデータの書き換えを実行し、大切なデータを二重化して保存(RAID 1) します。万一1台目のハードディスクドライブでディスククラッシュなどのハードウェア障害が発生しても、もう一方のハードディスクドライブで継続動作が可能です。 FastCheckモニタリングユーティリティは、フリーセレクションにて「ミラーリング(RAID1)」を選択した場合のみインストールされています。 FastCheckモニタリングユーティリティの使用方法 「Mate/Mate R 電子マニュアル」の「FastCheckモニタリングユーティリティ」について ●エラーチェック使って定期的にハードディスクのメンテナンスを行う エラーチェックを使って、定期的にハードディスクドライブにエラーがないかどうかを調べてください。エラーチェックは、次の方法で起動することができます。 エクスプローラで、エラーチェックするハードディスクをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」をクリック 「ツール」タブをクリック ●あらかじめ復元ポイントを作成しておく(Windows XPの場合) Windows XPの設定を変更する前や、周辺機器を接続する場合などの前にあらかじめ復元ポイントを作成しておくことにより、Windows XPの設定を元の状態に戻すことができ、トラブル防止に役立ちます。 復元ポイントの作成方法は、次の方法で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」 詳細、または使用方法については、「ヘルプとサポート」をご覧ください。 ●あらかじめシステム修復ディスクを作っておく(Windows 2000の場合) スリムタワー型で増設ハードディスクを搭載しているモデルの場合や、液晶一体型の場合は、フロッピーディスクドライブは付いていません。 Windows 2000のrepairフォルダ内の情報ならびに「システム修復ディスク」の情報は、常に最新の情報になるようにしてください。 最新の構成情報がシステム修復時に反映されていないと、修復時に予期せぬエラーを引き起こす場合があります。 構成情報を最新にするには、次の方法で行ってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」→「システム修復ディスク」 詳細、または使用方法については、Windows 2000のヘルプ「修復ディスクユーティリティのヘルプ」をご覧ください。 ●保守契約を結び定期的にメンテナンスを行う 本機を24時間運転など、信頼性を必要とする設備として利用する場合は、必ず保守契約を行い、定期的にメンテナンスを実施してもらうとともに、消耗部品などの交換を依頼してください。 ●改造をしない 本機用のマニュアルに記載されている方法以外で、本機の改造や修理をしないでください。マニュアルに記載されている方法以外で改造や修理をした製品については、当社のサービスの対象外となることがあります。 アフターケアについて 保守サービスについて お客様が保守サービスを受ける際のお問い合わせは、ご購入元、またはNECで承っております。お問い合わせ窓口やお問い合わせの方法など、詳しくは『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 また、トラブルが発生した場合は、「●トラブルチェックシートに記入して問い合わせる」もご覧ください。 消耗品と消耗部品について 本機の添付品のうち、消耗品と消耗部品は次の通りです。 種類 概 要 本機の場合 消耗品 使用頻度あるいは経過年数により消耗し、一般的には再生が不可能なもので、お客様ご自身で購入し、交換していただくものです。保証期間内であっても有料です。 CD-ROM 消耗部品 (有償交換部品) 使用頻度あるいは経過年数により消耗、摩耗または劣化し、修理再生が不可能な部品です。NECフィールディングの各支店、営業所などで交換し、お客さまに部品代を請求するものです。保証期間内であっても有料の場合があります。 CRTディスプレイ(ブラウン管)※、液晶ディスプレイ※、ファン、ハードディスクドライブ、キーボード、マウス、CD-ROMドライブ、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブ ※ディスプレイがセットになっているモデルのみ 本製品の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打切後7年です。 添付品の修復、再入手方法について 本機の添付品のうち、次のものについては、修復または再入手が可能です(有料)。 CD-ROMの再入手についてのお問い合わせ先は、本機添付の『NEC PCあんしんサポートガイド』をご覧ください。 ・CD-ROM 「再セットアップ用CD-ROM」の入手方法について 本機には、フリーセレクションで「バックアップ媒体」を選択した場合、「再セットアップCD-ROM」が添付されています。 CD-R/RWドライブ、またはCD-R/RW with DVD-ROMドライブモデルをお使いの方は、「再セットアップ用CD-ROM」を作成することができますが、CD-ROMドライブ搭載モデルをお使いの方でも、「再セットアップ用CD-ROM」を入手することができます。(有料) 「再セットアップ用CD-ROM」入手についてのお問い合わせは、次のホームページをご覧ください。 お問合せ先:PC98-NXシリーズ メディアオーダーセンター ホームページアドレス:http://nx-media.ssnet.co.jp  「再セットアップ用CD-ROM」の作成   『活用ガイド 再セットアップ編』 本製品の譲渡について 本製品を第三者に譲渡される場合は、所定の条件に従ってください。 また、譲渡を受けられた場合には、所定の手続きに従って、お客様登録を行ってください。 パソコン内のデータには個人的に作成した情報が多く含まれています。第三者に情報が漏れないように譲渡の際には、これらの情報を削除することをおすすめします。 譲渡されるお客様へ 本製品を第三者に譲渡(売却)される場合は、以下の条件を満たす必要があります。 本体に添付されているすべてのものを譲渡し、複製物を一切保持しないこと 各ソフトウェアに添付されている『ソフトウェアのご使用条件』の譲渡、移転に関する条件を満たすこと 譲渡、移転が認められていないソフトウェアについては、削除した後、譲渡すること(本体に添付されている『ソフトウェア使用条件適用一覧』をご覧ください) ※第三者に譲渡(売却)される製品をご登録されている場合は、121ware(ワントゥワンウェア)登録センター(TEL:0120-469-121)までご連絡のうえ、必ず登録削除の手続きをお願いいたします。 譲渡を受けられるお客様へ お客様登録に必要な以下の事項を記入し、お手数ですが官製ハガキまたは封書でお送りください。 または、NECのパーソナル関連総合サイト「121ware.com」のマイアカウント画面(http://121ware.com/my/)にアクセスして譲渡を受けられる製品の情報をご登録いただいても結構です。 記載内容 本体型名および保証書番号 (本体背面に記載の型名および製造番号)     または (本体底部に記載の型名および製造番号) あなたの氏名、住所、電話番号、中古購入された場合はその購入先 送付先 〒183-8501 東京都府中市日新町1-10(NEC府中事業場) 121ware 登録センター行 廃棄について 本機を廃棄したい 当社は資源有効利用促進法に基づき、積極的に当社の回収・リサイクルシステムに従って、資源の有効利用につとめていますので、下記のホームページで紹介している窓口にお問い合わせください。 http://www.nec.co.jp/eco/ja/recycle/renrakusaki.html なお、NECグループの回収・リサイクルシステムに関しての詳細およびお問合せ先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.nec.co.jp/japanese/profile/kan/recycle/shigen_menu.html 添付されたマニュアルに記載されている方法以外で本機を改造された場合、本機を引き取ることができない場合がありますので、ご注意ください。 『環境ガイド』 スーパースリムタワー型、液晶一体型には、『環境ガイド』が添付されており、使用している重金属等の情報が記載されています。廃棄する前にご覧ください。
    読み込み中です。 活用ガイド はじめに本マニュアルの表記や、商標などの情報を記載しています。 最初にご覧ください。 はじめに 本マニュアルの表記について 「ユーザー アカウント制御」について 基本操作 サポート技術情報について ご注意 Windows 10の画面操作について 本機の機能本機の各部の名称やインターフェイスについて記載しています。 各部の名称 電源 省電力機能 キーボード マウス ディスプレイ ハードディスク SSD 光学ドライブ サウンド機能 LAN機能 USBコネクタ 本体カバー類の開閉 メモリ PCIボード PCI Express x16/x4ボード PCI Express x1ボード セキュリティ機能 マネジメント機能 セキュリティチップセキュリティチップの概要や使い方について記載しています。 セキュリティチップを初期化する 辞書攻撃防御機能 本機を修理に出した後 便利な機能とアプリケーション本機にインストール、または添付されているアプリケーションの概要やインストール、アンインストール方法について記載しています。 アプリケーションの種類と機能 アプリケーションのインストール アプリケーションのアンインストール Office Personal 2016 Office Home & Business 2016 Office Professional 2016 Office Personal Premium Office Home & Business Premium DeviceLock Lite Acrobat Reader DC ECOモード設定ツール CyberLink Power2Go CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup マカフィー リブセーフ OneNote パーティション設定ツール HD革命/Eraser Arkシュレッダー トラブル解決Q&A本機をお使いになっているときのトラブル事例や解決法について記載しています。 本マニュアルに記載していないトラブル事例や解決法については、「サービス&サポート」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ 電源 表示 ファイル保存 LAN機能 印刷 ハードディスク SSD 光学ドライブ 周辺機器 アプリケーション 再セットアップ その他 仕様一覧Webにて、仕様の詳細情報を公開しています(インターネットへの接続環境が必要です)。 仕様一覧 アクション センター タブレット モードの切り替え タスク ビューの使い方 複数のアプリを並べて表示する アプリを終了する 各部の名称と説明 表示ランプ 電源の入れ方と切り方 電源の状態 スリープ状態/休止状態使用上の注意 スリープ状態 休止状態 電源の設定 電源の自動操作 省電力機能について ECOモード機能 Intel SpeedStep® テクノロジー 添付されるキーボードの種類 使用上の注意 キーの名称 キーの使い方 キーボードの設定 マウスについて 使用上の注意 画面表示の調整 表示できる解像度と表示色 ディスプレイを接続する クローンモード機能を使う マルチディスプレイ機能を使う 表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す ディスプレイの省電力機能 使用上の注意 使用上の注意 使用上の注意 各部の名称と役割 使用できるディスク 読み込みと再生 書き込みとフォーマット 非常時のディスクの取り出し方 音量の調節 マイクの設定 ヘッドフォン・ライン出力(音声出力)端子使用時の注意 本機を安全にネットワークに接続するために 使用上の注意 LANへの接続 LAN機能の設定 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) 使用上の注意 USB機器の取り付け/取り外し サイドカバーの開け方 サイドカバーの閉じ方 ドライブ・ベイの開け方 ドライブ・ベイの閉じ方 取り付け前の確認 メモリの取り付け/取り外し メモリ変更時の確認 取り付け前の確認 PCIボードの取り付け PCIボードの取り外し 取り付け前の確認 PCI Express x16/x4ボードの取り付け PCI Express x16/x4ボードの取り外し 取り付け前の確認 PCI Express x1ボードの取り付け PCI Express x1ボードの取り外し セキュリティ機能について アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワード ハードディスクパスワード機能 I/O制限 筐体ロック/盗難防止用ロック ケーブルストッパ DEP(Data Execution Prevention)機能 暗号化ファイルシステム(EFS) ウイルス検出・駆除 セキュリティチップ機能 NASCA DeviceLock Lite マネジメント機能について リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) 「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示された ネットワークブートができない キーボードエラーが表示される 画面が流れるように表示される 解像度変更後、画面の縦横比や表示がおかしい デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう はじめに確認してください DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) ネットワークブートができない 動作が不安定になった PDF形式のマニュアルがうまく印刷できない 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない 領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない はじめに確認してください DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) ドライブ文字がおかしい はじめに確認してください PCIボードなどの拡張ボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった はじめに確認してください アプリケーションをインストールできない アプリケーションを強制的に終了させたい アプリケーションが本機で使用できるか知りたい 使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい Internet Explorer、関連製品に関するサポート技術情報について知りたい 「再セットアップをすることはできません。」と表示される 回復ドライブ(USBメモリー)からパソコンの初期化実行中に初回セットアップ画面が表示されない クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった テレビやラジオに雑音が入る この『活用ガイド』は タイプMB 用です。 [000001-11] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプMB MK34H/B-T、MK32M/B-T、MK37L/B-T、MK33R/B-T、MK28E/B-T MK34T/B-T、MK32U/B-T、MK37V/B-T、MK33W/B-T、MK28X/B-T MJ34H/B-T、MJ32M/B-T、MJ37L/B-T、MJ33R/B-T、MJ28E/B-T MJ34T/B-T、MJ32U/B-T、MJ37V/B-T、MJ33W/B-T、MJ28X/B-T 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2017年 4月 第3版 はじめに [010001-00] 本マニュアルには、本機の機能についての説明、添付またはインストールされているアプリケーションの情報、サポートに関する情報、トラブル発生時などの対応方法を記載したQ&Aなど、本機を利用する上での情報が記載されています。 本マニュアルに記載していないトラブル発生時などの対応方法については、「サービス&サポート」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ 本マニュアルは、Windowsの基本的な操作がひと通りでき、アプリケーションなどのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に記載されています。 もし、お客様がコンピュータに初めて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などでひと通り経験してから、本マニュアルをご利用になることをおすすめします。 本機の仕様、アプリケーションについては、お客様が選択できるようになっているため、各モデルの仕様にあわせてお読みください。 仕様についての詳細は、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ 本マニュアルの表記について [010003-11] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、アプリケーション名などの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10、Windows 10 Pro Windows 10 Pro 64ビット Edge Microsoft Edge Internet Explorer、Internet Explorer 11 Internet Explorer 11 Microsoft IME Microsoft® IME 2012 Windows Media Player Microsoft® Windows Media® Player 12 Office Personal 2016 Microsoft Office Personal 2016 Office Home & Business 2016 Microsoft Office Home & Business 2016 Office Professional 2016 Microsoft Office Professional 2016 Office Personal Premium Office Personal Premium プラス Office 365 サービス Office Home & Business Premium Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス Acrobat Reader DC Adobe® Acrobat® Reader® DC NASCA NEC Authentication Agent CyberLink PowerDVD CyberLink PowerDVD CyberLink Power2Go CyberLink Power2Go 8 CyberLink PowerBackup CyberLink PowerBackup 2.6 HD革命/Eraser Arkシュレッダー HD革命®/Eraser Arkシュレッダー 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが搭載されているモデルを指します。 DVDスーパーマルチドライブモデル DVDスーパーマルチドライブが搭載されているモデルを指します。 DVD-ROMドライブモデル DVD-ROMドライブが搭載されているモデルを指します。 SSDモデル ハードディスクの代わりに、SSDが搭載されているモデルを指します。 パラレルポートモデル パラレルポートが搭載されているモデルを指します。 PCIボードモデル PCIボードが搭載されているモデルを指します。 キーボードモデル キーボードが添付されているモデルを指します。 マウスモデル マウスが添付されているモデルを指します。 Office Personal 2016モデル Office Personal 2016があらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Home & Business 2016モデル Office Home & Business 2016があらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Professional 2016モデル Office Professional 2016があらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Personal Premiumモデル Office Personal Premiumがあらかじめインストールされているモデルを指します。 Office Home & Business Premiumモデル Office Home & Business Premiumがあらかじめインストールされているモデルを指します。 アプリケーションディスク 本機に添付されているアプリケーションを格納したディスクを指します。 CyberLink PowerDVD ディスク 「CyberLink PowerDVD ディスク」または「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink Power2Go ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 CyberLink PowerBackup ディスク 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「NEC BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合は、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 再セットアップ用メディア 「再セットアップ用ディスク」または「再セットアップ用USBメモリ」を指します。 本マニュアルで使用している画面、記載内容について 本マニュアルに記載の図や画面は、モデルによって異なることがあります。 本マニュアルに記載の画面は、実際の画面とは多少異なることがあります。 「ユーザー アカウント制御」について [010005-01] アプリケーションを表示したり、本機を操作したりしているときに「ユーザー アカウント制御」画面が表示されることがあります。 「ユーザー アカウント制御」は、コンピュータウイルスなどの「悪意のあるソフトウェア」によって、本機のシステムに影響を及ぼす可能性のある操作が行われるのを防ぐため、これらの操作がユーザーが意図して行った操作によるものかを確認するためのものです。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 チェック 「ユーザー アカウント制御」画面で管理者(Administrator)権限を持つユーザーのパスワード入力が求められる場合があります。その場合は、画面の内容を確認し入力を行ってください。 基本操作 [010006-01] コントロール パネルの開き方 「設定」の開き方 デバイス マネージャーの開き方 コントロール パネルの開き方 コントロール パネルでは、Windowsの各機能や画面の表示のしかた、アプリケーションのインストール/アンインストールなど、さまざまな設定ができます。 「スタート」ボタン()をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「コントロール パネル」をクリック コントロール パネルが表示されます。 「設定」の開き方 「設定」では、パソコンの設定を変更することができます。 タスク バーのをクリック 「すべての設定」をクリック 「設定」が表示されます。 デバイス マネージャーの開き方 デバイス マネージャーでは、本機を構成している部品やディスプレイなどの周辺機器が正常に認識されていることを確認したり、ドライバの更新をしたりすることができます。 「スタート」ボタン()をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「コントロール パネル」をクリック コントロール パネルが表示されます。 「システムとセキュリティ」をクリック 「システム」をクリック 「デバイス マネージャー」をクリック 「デバイス マネージャー」が表示されます。 サポート技術情報について [010007-00] マイクロソフトで確認された問題の説明や解決方法がサポート技術情報として公開されています。 サポート技術情報を参照するには、「マイクロソフト サポート」にアクセスし該当する文書番号を入力して検索してください。 マイクロソフト サポート http://support.microsoft.com/ チェック サポート技術情報のタイトルや内容は変更される場合があります。 ご注意 [010004-11] 1. 本マニュアルの内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。 2. 本マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 3. 本マニュアルの内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気付きのことがありましたら、ご購入元、または121コンタクトセンターへご連絡ください。 4. 当社では、本装置の運用を理由とする損失、逸失利益等の請求につきましては、3項にかかわらずいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 5. 本装置は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命に関わる設備や機器、および高度な信頼性を必要とする設備や機器などへの組み込みや制御等の使用は意図されておりません。これら設備や機器、制御システムなどに本装置を使用され、人身事故、財産損害などが生じても、当社はいかなる責任も負いかねます。 6. 海外NECでは、本製品の保守・修理対応をしておりませんので、ご承知ください。 7. 本機の内蔵ハードディスク(またはSSD)にインストールされているWindowsは本機でのみご使用ください。また、本機に添付のDVD-ROM、CD-ROMは、本機のみでしかご使用になれません(詳細は「ソフトウェアのご使用条件」および「ソフトウェア使用条件適用一覧」をお読みください)。 8. ソフトウェアの全部または一部を著作権者の許可なく複製したり、複製物を頒布したりすると、著作権の侵害となります。 9. ハードウェアの保守情報をセーブしています。 10. 本製品には、Designed for Windows® programのテストにパスしないソフトウェアを含みます。 11. 本マニュアルに記載されている内容は制作時点のものです。お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。あらかじめご了承ください。 輸出に関する注意事項 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠していません。 本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。 また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っていません。 本製品の輸出(個人による携行を含む)については、外国為替及び外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。 必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。 輸出に際しての許可の要否については、ご購入頂いた販売店または当社営業拠点にお問い合わせください。 Notes on export This product (including software) is designed under Japanese domestic specifications and does not conform to overseas standards. NEC*1 will not be held responsible for any consequences resulting from use of this product outside Japan. NEC*1 does not provide maintenance service or technical support for this product outside Japan. Export of this product (including carrying it as personal baggage) may require a permit from the Ministry of Economy, Trade and Industry under an export control law. Export without necessary permit is punishable under the said law. Customer shall inquire of NEC sales office whether a permit is required for export or not. *1:NEC Personal Computers, Ltd.   *   *   * Microsoft、Windows、Edge、Internet Explorer、Windows MediaおよびWindowsのロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 インテル、Intel、Celeron、Intel SpeedStep、インテル Core、およびPentiumはアメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。 McAfee、マカフィーは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。 Adobe、およびReaderは合衆国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。 PS/2は、IBM社が所有している商標です。 DeviceLockおよびDeviceLockロゴは、DeviceLock, Inc.の登録商標です。 DisplayPortはVideo Electronics Standards Associationの登録商標です。 WebSAMは日本電気株式会社の登録商標です。 HD革命は株式会社アーク情報システムの登録商標です。 その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 ©NEC Personal Computers, Ltd. 2017 NECパーソナルコンピュータ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 アクション センター [010106-11] アクション センターは、よく使う機能を集めたメニューです。表示しているアプリに応じて、いろいろな機能を利用できます。 アクション センターを表示する メモ アクションセンターに表示されるタイルは、モデルにより異なります。 アクション センターを表示するには、タスク バーのをクリックします。 目的のタイルが表示されていない場合は、「展開」をクリックしてください。 アクション センター アクション センターのタイル アイコン 説明 タブレット モードに切り替えます。 設定画面を表示します。 タブレット モードの切り替え [010108-11] タブレット モードでは、スタートメニューとすべてのアプリが全画面表示となります。 タブレット モードをオンにする タブレット モードがオフの時に、以下の操作をします。 「アクション センター」を表示する 「タブレット モード」をクリック タブレット モード タブレット モードのスタートメニューが表示される メモ 画面はイメージです。タイルの表示は、ご使用環境により、実際の画面と異なる場合があります。 タブレット モードをオフにする タブレット モードがオンの時に、以下の操作をします。 「アクション センター」を表示する 「タブレット モード」をクリック タスク ビューの使い方 [010107-11] タスク ビューを使うと、開いているアプリをすばやく切り換えたり、複数の仮想的なデスクトップを作成して切り換えながら作業できます。 タスク バーのをクリック タスク ビューが表示される 開いているアプリ 仮想デスクトップ 複数のアプリを並べて表示する [010104-11] 複数のアプリを、画面の左右に並べて表示できます。これを「スナップする」といいます。 境界線をスライド(またはドラッグ)すると、画面の分割位置を変えるなどの調整ができます。 複数の画面にする 複数の画面にするには、アプリのウィンドウ上部を目的の左右の隅、あるいは四角の角の位置までドラッグし、区切り線が表示されたら指を離します。 区切り線 メモ 複数のアプリを並べて表示をやめたいときは、各アプリを終了します。 スナップできるアプリの最大数は、ディスプレイのサイズと画面の解像度によって異なります。 参照 アプリの終了について 「アプリを終了する」 アプリを終了する [010105-11] アプリを終了するには、ウィンドウ右上のまたはをクリックする。 メモ タブレットモードにしている場合は、次の手順でアプリを終了できます。 画面の上端から下端までスライド 画面の下端で枠外までドラッグまたはスライド 各部の名称と説明 [020101-11] 各部の名称 本体前面 1.光学ドライブ 2.電源スイッチ 14.電源ランプ 15.ディスクアクセスランプ 4.USBコネクタ(USB 3.0対応) 25.ヘッドフォン端子 5.マイク端子 16.スタンド 本体背面 17.ライン入力端子 5.マイク端子 26.ライン出力端子 13.シリアルポート 6.PS/2キーボードコネクタ 12.PS/2マウスコネクタ 7.アナログRGBコネクタ 8.LANコネクタ 18.ネジ 9.通風孔 11.AC電源コネクタ 10.筐体ロック 10.盗難防止用ロック 20.DisplayPortコネクタ 20.DisplayPortコネクタ 22.PCI Express x1スロット※4 28.PCI Express x16スロット(最大x16モード) 48.PCI Express x16スロット(最大x4モード)※1 21.パラレルポート※3、PCI スロット※2 18.ネジ 4.USBコネクタ(USB 3.0対応) 19.ケーブルストッパ 16.スタンド 3.USBコネクタ ※1 PCIボードモデルかつパラレルポートモデルをお使いの場合、パラレルポートが占有しています。 ※2 PCIボードモデルの場合 ※3 パラレルポートモデルの場合 ※4 PCIボードモデルかつパラレルポートモデルをお使いの場合、ケーブルストッパが使用します。 各部の説明 1.光学ドライブ(光学ドライブモデルのみ) DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが内蔵されています。内蔵されているドライブはお使いのモデルによって異なります。 →「光学ドライブ」 2.電源スイッチ() 電源のオン/オフや電源状態の変更などで使用するスイッチです。 →「電源」 3.USBコネクタ() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 2.0とUSB 1.1の機器に対応しています。USB 2.0の転送速度を出すためには、USB 2.0対応の機器を接続する必要があります。 →「USBコネクタ」 4.USBコネクタ(USB 3.0対応)() USB機器を接続するコネクタです。このUSBコネクタは、USB 3.0、USB 2.0およびUSB 1.1の機器に対応しています。USB 2.0の転送速度を出すためには、USB 2.0対応の機器を接続する必要があります。USB 3.0の転送速度を出すためには、USB 3.0対応の機器を接続する必要があります。 →「USBコネクタ」 5.マイク端子(ミニジャック)() マイクロフォンなどを接続し、音声を入力するための端子です。 6.PS/2キーボードコネクタ() PS/2接続(ミニDIN6ピン)のキーボードを接続するコネクタです。 →「キーボード」 7.アナログRGBコネクタ() アナログインターフェイスのディスプレイを接続するコネクタです。 →「ディスプレイ」 8.LANコネクタ() LANケーブルを接続するコネクタです。 通信速度ランプ ネットワーク通信/接続ランプ(ACT/LINK) LANコネクタ 通信速度ランプ 1000Mbpsネットワーク接続時はオレンジ色に点灯します。 100Mbpsネットワーク接続時は緑色に点灯します。 10Mbpsネットワーク接続時は点灯しません。 ネットワーク通信/接続ランプ(ACT/LINK) ネットワークに繋がっているときに点灯し、読み込みや書き込みが発生すると点滅します。 ただし、必ずしもこのパソコンの読み込みや書き込みとは限りません。 9.通風孔 本体内部の熱を逃がすための孔です。 チェック物を載せたり壁などでふさがないように注意してください。 10.筐体ロック、盗難防止用ロック() 別売のセキュリティケーブルを取り付けることができます。 →「セキュリティ機能」 11.AC電源コネクタ ACコンセントから本体に100Vの電源を供給するためのコネクタです。 添付の電源コードを接続します。 12.PS/2マウスコネクタ() PS/2接続(ミニDIN6ピン)のマウスを接続するコネクタです。 13.シリアルポート() シリアルポート対応機器を接続するための端子です。 14.電源ランプ() 電源の状態を表示するランプです。電源が入っているときに点灯し、スリープ状態のときに点滅します。 →「電源」 →「表示ランプ」 15.ディスクアクセスランプ() 内蔵のハードディスク(またはSSD)、光学ドライブにアクセスしているときに点灯します。機種によってアイコンが異なりますが、機能は同じです。 →「表示ランプ」 チェックディスクアクセスランプの点灯中は電源スイッチを押さないでください。ハードディスク(またはSSD)の内容が壊れることがあります。 16.スタビライザ、スタンド 本体を安定させるための脚です。 17.ライン入力端子(ミニジャック)() オーディオ機器から音声信号を入力する端子です。 18.ネジ 本体のサイドカバーを固定します。 →「本体カバー類の開閉」 19.ケーブルストッパ キーボードなどのケーブルが抜けるのを防止したり、ケーブル接続した機器の盗難を防止します。ケーブルストッパは、添付品収納箱に入っています。 →「ケーブルストッパ」 20.DisplayPortコネクタ() DisplayPort規格に対応した外部ディスプレイを市販のDisplayPortケーブルで接続します。 →「ディスプレイ」 チェック DVI-Dインターフェイスのディスプレイと接続時に添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタを使用してください。 このコネクタは、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタを使用して接続したディスプレイでのみ動作確認を行っております。 21.PCIスロット(PCIボードモデルのみ)、パラレルポート(パラレルポートモデルのみ) PCIボードを取り付けるためのスロットです。 本機の機能を強化、拡張することができます。 →「PCIボード」 チェックPCIボードモデルをお使いの場合のみ、PCIボードを取り付けることができます。 パラレルポート(パラレルポートモデルのみ) パラレルポート対応機器を接続するための端子です。 チェックパラレルポートには、D-Sub25ピンのシリアルポート対応機器を接続しないでください。 22.PCI Express x1スロット PCI Express x1ボードを取り付けるためのスロットです。 本機の機能を強化、拡張することができます。 →「PCI Express x1ボード」 25.ヘッドフォン端子() ミニプラグのステレオヘッドフォンを接続する端子です。ヘッドフォンを耳にあてたままジャックの抜き差しをしないでください。 26.ライン出力端子(ミニジャック)() オーディオ機器へ音声信号を出力する端子です。 28.PCI Express x16スロット(最大x16モード) PCI Express x16ボードを取り付けるためのスロットです。 本機の機能を強化、拡張することができます。 →「PCI Express x16/x4ボード」 48.PCI Express x16スロット(最大x4モード) PCI Express x16ボードを取り付けるためのスロットです。(実際にはx4モードで動作します。) 本機の機能を強化、拡張することができます。 →「PCI Express x16/x4ボード」 チェックPCIボードモデルで、パラレルポートが搭載されている場合、PCI Express x16スロット(最大x4モード)は、パラレルポートで占有されています。PCI Express x4ボードをご使用になるときは、パラレルコネクタを別のポートに取り付けてください。 パラレルポート(パラレルポートモデルのみ) パラレルポート対応機器を接続するための端子です。 チェックパラレルポートには、D-Sub25ピンのシリアルポート対応機器を接続しないでください。 表示ランプ [020102-11] 本体  電源ランプ ランプの状態 本機の状態 青 点灯 電源が入っている 点滅 スリープ状態 消灯 電源が切れている、または休止状態  ディスクアクセスランプ ランプの状態 本機の状態 青点灯 ハードディスク(またはSSD)にアクセス中 消灯 ハードディスク(またはSSD)にアクセスしていない キーボード(キーボードモデルのみ)  キャップスロックキーランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 【Caps Lock】がロックされている(英字を入力すると大文字になります。) 消灯 【Caps Lock】がロックされていない(英字を入力すると小文字になります。)  スクロールロックキーランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 【Scroll Lock】がロックされている 消灯 【Scroll Lock】がロックされていない  ニューメリックロックキーランプ ランプの状態 本機の状態 緑点灯 【Num Lock】がロックされている 消灯 【Num Lock】がロックされていない 電源の入れ方と切り方 [020301-11] 電源を入れる 電源を入れる際は、次の手順に従って正しく電源を入れてください。 チェック 光学ドライブなどにディスクがセットされた状態で電源を入れると、Windowsが起動しない場合があります。その場合は、セットされているディスクを取り出してから、電源を入れなおしてください。 いったん電源を切った後で、電源を入れなおす場合は、電源を切ってから5秒以上間隔をあけて電源を入れてください。 電源コードが抜けた、ブレーカーが落ちた、停電などの理由で電源供給が途絶えた場合は、電源コードを抜いた状態で90秒以上間隔をあけてから、再度電源コードを接続し、電源を入れてください。 メモリを変更した場合、メモリの組み合わせによっては、初期化のために電源を入れてから画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 BIOSセットアップユーティリティで、キーボードを接続していない状態での起動を禁止している場合は、本機が起動しません。キーボードを接続してください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 周辺機器の電源を入れる 本機の電源スイッチを押す 電源を切る 電源を切る際は、次の手順に従って正しく電源を切ってください。 チェック Windowsやアプリケーションの表示中、アクセスランプなどが点灯している場合は、本機の電源を切らないでください。 通信を行っている場合は、通信が終了していることを確認してから電源を切ってください。通信中に電源を切ると、通信中のデータが失われる場合があります。 作業中のデータを保存してアプリケーションを終了する デスクトップの をクリック をクリックし、「シャットダウン」をクリック シャットダウン処理終了後、電源が自動で切れます。 チェックシャットダウン処理中は、電源スイッチを押さないでください。 電源ランプが消灯し、本機の電源が切れたことを確認したら、周辺機器の電源を切る 「高速スタートアップ」について 「高速スタートアップ」とは、電源の切れた状態からすばやく起動するための機能です。工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 ◆「高速スタートアップ」の機能を無効にする 周辺機器の取り付け/取り外しをする際は、次の手順で「高速スタートアップ」の機能を無効にし、シャットダウンしてから行ってください。 チェックを外さずに周辺機器の取り付け/取り外しを行った場合、周辺機器を認識しないことがあります。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す 「変更の保存」ボタンをクリック 電源の状態 [020302-11] 本機の電源の状態には次のように「電源が入っている状態」「スリープ状態」「休止状態」「電源が切れている状態」の4つの状態があります。 電源が入っている状態 通常、本機を使用している状態です。 スリープ状態 作業中のメモリの状態を保持したまま、ハードディスク(またはSSD)やディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、メモリの状態を保持しているので、すぐに作業を再開できます。 ハイブリッドスリープ スリープ状態に移行する際に、ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報をすべて保存するスリープ状態です。ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報が保存されているため、スリープ状態中に電源が切れた場合でもハードディスク(またはSSD)から復帰することができます。 休止状態 メモリの情報をすべてハードディスク(またはSSD)に保存してから、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元します。 電源が切れている状態 本機の電源を完全に切った状態です。 電源の状態は、本機の電源ランプで確認することができます。 参照 電源ランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 スリープ状態/休止状態使用上の注意 [020303-11] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合には、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク(またはSSD)、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用中 ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 電源コードが本体やACコンセントから外れた 停電が起きた 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態または休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスクなどの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 SCSIインターフェイスボードを使用している場合、SCSIインターフェイスボードと接続されている機器の組み合わせによっては、正しく復帰できない場合があります。このような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 本機の光学ドライブにディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ディスクを取り出してから休止状態にしてください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態のときに装置本体内のファンが作動する場合があります。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、マウスを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない マウス、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 スリープ状態 [020304-11] 作業中のメモリの内容を保持したまま、ハードディスク(またはSSD)やディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、内容が保持されているので、すぐに作業を再開できます。 チェックスリープ状態への移行およびスリープ状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 スリープ状態にする 工場出荷時の設定で、電源が入っている状態から手動でスリープ状態にするには、次の手順で行います。 デスクトップのをクリック をクリック 「スリープ」をクリック Windowsが終了し、スリープ状態になります。Windowsの終了処理中は電源スイッチを押さないでください。 本機がスリープ状態になると、電源ランプが青色に点滅します。 メモ本機ではハイブリッドスリープを使用する設定になっています。 ハイブリッドスリープはスリープ状態時に電力の供給が断たれた場合に備え、ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報を保存するため、作業内容をより安全に維持します。 参照 ハイブリッドスリープについて 「ハイブリッドスリープ」 Windowsのヘルプ 設定の変更方法について 「電源の設定」 スリープ状態から復帰する スリープ状態から手動で電源が入っている状態に復帰するためには、次の方法があります。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 電源スイッチを押す チェック電源スイッチを押して復帰する場合は、電源スイッチを4秒以上押し続けないでください。電源スイッチを4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、保存していないデータが失われます。 マウスまたはキーボードを操作する マウスまたはキーボードの設定を変更することでスリープ状態から復帰させることができます。 ハイブリッドスリープ スリープ状態に移行する際に、ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報をすべて保存するスリープ状態です。ハードディスク(またはSSD)にもメモリの情報が保存されているため、スリープ状態中に電源が切れた場合でもハードディスク(またはSSD)から復帰することができます。 チェック 工場出荷時は、ハイブリッドスリープを使用する設定になっています。 参照 電源プランの設定の変更について 「電源の設定」 休止状態 [020305-11] メモリの情報をすべてハードディスク(またはSSD)に保存し、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元しますので、本機での作業を長時間中断する場合、消費電力を抑えるのに有効です。 チェック 休止状態への移行および休止状態からの復帰は、状態の変更が完了してから5秒以上の間隔をあけて行ってください。 休止状態にする 電源が入っている状態から手動で休止状態にするには、次の手順で行います。 デスクトップのをクリック をクリック 「休止状態」をクリック 休止状態への移行処理後、電源が自動で切れます。電源スイッチは押さないでください。 本機が休止状態になると、電源ランプが消灯します。 チェック 工場出荷時はのメニューに「休止状態」は表示されません。「休止状態」を表示するには、「電源の設定」の「電源メニューに休止状態を表示させる」の手順で設定を変更してください。 休止状態から復帰する 休止状態から手動で電源が入っている状態に復帰するには、電源スイッチを押してください。 チェック ユーザー選択画面が表示された場合は、サインインするユーザーを選択してください。 パスワード入力画面が表示された場合は、選択したユーザーのパスワードを入力してください。 電源の設定 [020306-11] 電源の設定は、Windowsの「電源オプション」で行います。 「電源オプション」では、あらかじめ設定されている電源プランから使用するプランを選択するほか、新規のプランを作成することができます。 また、プランごとに電源の状態を変更する操作の設定や、電源の状態が変更されるまでの時間を設定することができます。 電源プランの選択 設定されている電源プランから選択する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 表示されているプランから使用したいプランを選択する 表示されているプラン以外から選択したい場合は、「追加プランの表示」をクリックし、表示されたプランから選択してください。 をクリック 以上で電源プランの選択は完了です。 電源プランの設定の変更 すでに登録されている電源プランの設定を変更する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 設定を変更したいプランの「プラン設定の変更」をクリック 表示された画面で設定を行う 電源の種類ごとに設定できます。 項目 説明 ディスプレイの電源を切る 指定した時間、何も入力がない場合、ディスプレイの電源を切ります。 コンピューターをスリープ状態にする 指定した時間、何も入力がない場合、本機がスリープ状態になります。 チェック設定時間を変更したときに、「コンピューターをスリープ状態にする」時間が「ディスプレイの電源を切る」時間よりも短くならないように、設定時間が自動的に変更される場合があります。個別に設定する場合は「詳細な電源設定の変更」をクリックして設定してください。 メモ 「詳細な電源設定の変更」をクリックすると、電源プランごとに詳細な設定が行えます。 「このプランの既定の設定を復元」を選択すると、設定値が既定の値に戻ります。 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で電源プランの設定の変更は完了です。 電源プランの作成 新規の電源プランを作成する場合は、次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」をクリック 左のメニューから「電源プランの作成」をクリック 表示される電源プランから作成したいプランに近いプランを選択する 「プラン名」欄に作成する電源プラン名を入力し、「次へ」ボタンをクリック 表示される画面で設定を行う 「作成」ボタンをクリック 以上で電源プランの作成は完了です。 作成した電源プランは、「電源プランの選択」の手順で選択できます。 電源の状態を変更する操作の設定 電源スイッチを押して実行される電源の状態を変更する場合は、次の手順で行います。 チェックこの手順で設定を行った場合、現在登録されているすべての電源プランの設定が変更されます。電源プランごとに設定を行いたい場合は、それぞれの電源プランの設定画面の「詳細な電源設定の変更」から行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「電源とスリープ ボタンの設定」の「電源ボタンを押したときの動作」欄で、動作を設定する チェック 工場出荷時の設定は「シャットダウン」になっています。 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 電源メニューに休止状態を表示させる をクリックすると表示されるメニューに「休止状態」を追加する場合は次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「電源オプション」の「電源ボタンの動作の変更」をクリック 「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック 「シャットダウン設定」の「休止状態」にチェックを付ける 「変更の保存」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 電源の自動操作 [020307-11] タイマ、LANからのアクセス(WoL)によって、自動的に電源の操作を行うことができます。 チェックタイマ、LANの自動操作によるスリープ状態からの復帰を行った場合、本体はスリープ状態から復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合、マウスを動かすかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが表示されます。 タイマ機能(電源オプション) 設定した時間を経過しても、マウスやキーボードからの入力やハードディスク(またはSSD)へのアクセスなどがない場合、自動的にディスプレイの電源を切ったり、スリープ状態にすることができます。 工場出荷時は次のように設定されています。 電源プランの名称 ディスプレイの電源を切る ハードディスクの電源を切る スリープ状態にする 休止状態にする 標準 約10分 約10分 約25分 なし メモ工場出荷時は、省電力のためスリープ状態になるように設定してあります。 WoL(LANによる電源の自動操作) LAN経由で、離れたところにあるパソコンの電源を操作する機能です。 参照WoLについて 「LAN機能」の「リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能」 省電力機能について [020401-11] Windowsには、一定時間本機を使用していない場合などに電源の状態を変更し、消費電力を抑えるように設定できる電源管理機能があります。 また、Windowsの電源管理機能に加え、本機には次の省電力機能があります。 ECOモード機能 ホットキーを押すことで、簡単にECOモード機能のモードを切り替えることができます。 チェック ECOモード機能を利用するには、「ECOモード設定ツール」をインストールする必要があります。 また、お使いのモデルによっては次の機能があります。 Intel SpeedStep® テクノロジー 処理の負荷などによって、CPUの動作性能を切り替える機能です。 参照 Windowsの電源管理機能について 「電源」 ECOモード機能について 「ECOモード機能」 Intel SpeedStep® テクノロジーについて 「Intel SpeedStep® テクノロジー」 ECOモード機能 [020402-11] チェック ECOモード機能を利用するには、「ECOモード設定ツール」をインストールする必要があります。 「ECOモード設定ツール」のインストール方法は、「アプリケーションのインストール」をご確認ください。 本機では、利用シーンにあわせて最適な設定に切り替えることができます。 初期設定では、ECOモード機能で切り替えることのできるモードには次の2つがあり、「標準」が選択された状態になっています。 ◆モードの種類 モード 通知領域のアイコンおよび色 説明 標準 (青) 本機の速度を優先させる設定ですが、操作がない状態で一定の時間が経過した場合、スリープ状態に移行します。電源プランは「標準」が割り当てられています。 ECO (緑) 電力をもっとも節約する設定で、標準よりも短い時間でスリープ状態に移行します。電源プランは「ECO」が割り当てられています。 チェック 表中のアイコンは初期設定のものです。実際に表示されるアイコンはモードに割り当てている電源プランにより異なります。 電源プラン「ECO」は固定的に割り当てられるモードのため変更はできません。 Windowsのサインイン画面が表示されている場合、設定したホットキーを押してもモードは変更されません。 省電力を優先する電源プランを割り当てているモードを選択している場合、DVDの再生などの映像を表示するアプリケーションで、再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「標準」などの性能を優先するモードを選択してください。 輝度の切り替えは、次のディスプレイで可能です。なお、これらのディスプレイがDV MODEをサポートしている場合、ECOモード設定ツールを使用する際はDV MODEをOFFにしてください。お使いのディスプレイのDV MODEのサポート有無、および操作方法は、ディスプレイに添付のマニュアルを参照してください。 LCD-AS232WM-C LCD-AS203WMi-C LCD-AS193Mi-C LCD-AS172M-C ※上記以外のディスプレイでも本ツールによる外部ディスプレイの輝度の切り替えは可能です。ただし、お使いのディスプレイによっては、 輝度の切り替えができない場合があります。 ディスプレイ側で輝度を調整した場合、本機を再起動したり、スリープ状態や休止状態から復帰すると、「ECOモード設定ツール」で設定した輝度に戻ります。 ディスプレイ側で調整した輝度で使用したい場合は、「ECOモード設定ツール」の各モードの「ディスプレイの明るさ設定」で、「モード切り替えで明るさを変更する」のチェックを外してください。 ディスプレイを2台接続している場合、2台のディスプレイの輝度の設定も、同じ数値になります。 またお使いのディスプレイによっては、同じ数値でも実際の輝度が異なる場合があります。 ディスプレイ本体の「ECO MODE」変更または輝度調整を行った場合、ECOモード設定ツールの輝度設定画面に反映されません。 再度ECOモード設定ツールで輝度調整を行った後に反映されます。 本機を起動した直後に「ECOモード設定ツール」を起動すると、一部の機能が正しく動作しません。「ECOモード設定ツール」は、本機を起動後1分ほどたってから起動してください。 モードを切り替える タスク バーから切り替える タスク バーに表示されるアイコンをクリックして、モードを切り替えます。 タスク バーの通知領域にあるをクリック 現在のモードを示すアイコン(例:)が表示されます。 表示されたアイコンをクリック 選択できるモードが表示されます。 モードを選択し、クリック 選択したモードに切り替わります。 ホットキーを使って切り替える ホットキーを設定して、キーボードから簡単にモードの切り替えを行うことができます。 設定したホットキーを押す チェック初期設定では、モードの切り替えに使用するホットキーは設定されていません。「ホットキーの設定」をご覧になり、切り替えに使用するホットキーを設定してください。 ホットキーの設定 モードの切り替えに使用するホットキーを1つ設定できます。 ホットキーの設定は、次の手順で行います。 「スタート」ボタン()をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ホットキーの設定」ボタンをクリック 使用するホットキーを選択し、「OK」ボタンをクリック メモ ホットキーには、次のキーが設定できます。 【Alt】+【F1】~【F3】 【Alt】+【F5】~【F12】 【Ctrl】+【F1】~【F12】 「初期設定に戻す」ボタンをクリックすると、ホットキーの設定を初期設定に戻します。 以上で設定は完了です。 ECOモード機能の設定 モードの設定の変更 ECOモード機能で切り替える各モードの設定を変更する場合は、次の手順で行います。 「スタート」ボタン()をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 表示される画面で設定を行う 電源プラン 変更可能なモードに割り当てる電源プランを選択します。 「電源プランのカスタマイズ」ボタン コントロール パネルの電源オプションが表示されます。 「初期設定に戻す」ボタン 2つのモードと電源プランの組み合わせを、初期設定に戻します。 「ディスプレイの明るさ設定」ボタン ディスプレイの輝度を変更します。 接続しているディスプレイを変更したり、本機の起動後にディスプレイの電源を入れた場合は、「ディスプレイ情報の取得」ボタンを押してから輝度を変更してください。 チェック 「ディスプレイ情報の取得」ボタンを押しても、情報を取得できない場合があります。この場合、輝度の変更もできなくなるので、本機を再起動してから、再度ディスプレイの情報を取得してください。 「OK」ボタンをクリック チェック 各モードに設定している電源プランを削除した場合、削除した電源プランを選択していたモードには「設定なし」が設定されます。 「初期設定に戻す」ボタンをクリックしたときに、初期設定で使用している電源プランが削除されていた場合も「設定なし」が設定されます。 以上で設定は完了です。 自動切替設定 電源プランを自動的に切り替える期間と時間帯の設定ができます。 設定した時間帯に応じて、本機の電源プランを変更し、消費電力を抑えることができます。 チェック 電源プランの自動切替の実行中は、タスク バーの通知領域のアイコンや設定したホットキーでの電源プランの切り替えはできません。 電源プランの自動切替の実行中に、手動でWindowsの「電源オプション」などで電源プランを切り替えた場合は、自動切替時間の終了後もその電源プランを維持します。 ECOモード設定の切り替わりには、数分かかる場合があります。 「スタート」ボタン()をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「電源モード自動切替の設定」ボタンをクリック 「ECOモ-ド設定ツ-ル(自動切り替え設定)」画面が表示されます。 自動切替の設定を行う 設定可能な項目は次の通りです。 項目 説明 時間帯により切り替える チェックを付けると、時間帯に応じて、電源プランを切り替えます。   使用期間 電源プランの自動切り替えを使用する期間の開始日、終了日を設定します。 それぞれの欄のをクリックし、表示されるカレンダーから日付を選択してください。 さらに、をクリックし、開始時刻、終了時刻を設定します。 設定した時間帯は、使用できる電源プランが制限されます。 「OK」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 Intel SpeedStep® テクノロジー [020404-11] Intel SpeedStep® テクノロジーに対応したCPUが搭載されているモデルでは、電源の種類やCPUの動作負荷によって、動作性能を切り替えることができます。 Intel SpeedStep® テクノロジーへの対応については、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ 設定を変更する場合は、「電源プランの設定の変更」の手順3で「詳細な電源設定の変更」をクリックし、表示される画面の「プロセッサの電源管理」の各項目で設定を行います。 参照 電源プランの設定の変更について 「電源の設定」 添付されるキーボードの種類 [020601-11] キーボードモデルの場合、本機に添付されるキーボードには、接続するインターフェイス、キー配列などの違いにより、次の種類のキーボードがあります。 キーボードの種類・名称 インターフェイス キー配列 PS/2接続のキーボード PS/2 109キーボード PS/2 109配列 PS/2 テンキー付き 小型キーボード 109準拠 USB接続のキーボード USB 109キーボード USB 109配列 チェック PS/2接続のキーボードの取り付け/取り外しを行う場合は、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。詳しくは、「「高速スタートアップ」について」をご覧ください。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 使用上の注意 [020602-11] Nキーロールオーバ Nキーロールオーバとは、複数のキーを同時に押した場合に、最後に入力したキーが有効になる機能です。ただし、本機のキーボードは、疑似Nキーロールオーバのため、複数のキーを同時に押した場合には、正常に表示されないことや、有効にならないことがあります。 USBキーボードの接続 電源が入った状態でUSBキーボードを抜き差しする場合、USBキーボードの取り外しや取り付けを、本機が認識するためには数秒~10秒程度必要です。瞬間的な抜き差しを繰り返すとキーボード入力ができなくなることがあります。 キーボード入力ができなくなってしまった場合は、USBキーボードを正しく接続した後に、マウスを使用してWindowsを再起動してください。Windowsを再起動できない場合、電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切り、5秒以上待ってから、もう一度電源を入れてください。 キーの名称 [020603-11] キーボード上には、文字を入力するキーの他に、ソフトウェアの操作に使う特殊なキーがあります。これらのキーの機能は使用するソフトウェアによって異なります。 PS/2 109キーボード、USB 109キーボード (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (12) (11) (17) (9) (10) (18) (19) (20) (22) (21) 番号 マニュアルでの表記 名称 (1) 【Esc】 エスケープキー (2) 【F1】~【F12】 ファンクションキー (3) 【Back Space】 バックスペースキー (4) 【Print Screen/SysRq】 【Scroll Lock】 【Pause/Break】 プリントスクリーンキー/システムリクエストキー スクロールロックキー ポーズ/ブレークキー (5) 【Insert】 【Delete】 【Home】 【End】 【Page Up】 【Page Down】 インサートキー デリートキー ホームキー エンドキー ページアップキー ページダウンキー (6) 【半角/全角】 半角/全角キー (7) 【Tab】 タブキー (8) 【Caps Lock】 キャップスロックキー (9) 【Shift】 シフトキー (10) 【Ctrl】 コントロールキー (11) 【】 Windowsキー (12) 【Alt】 オルトキー (13) 【無変換】 無変換キー (14) スペースキー スペースキー (15) 【変換】 変換キー (16) 【カタカナ ひらがな】 かなキー (17) 【】 アプリケーションキー (18) 【Enter】 エンターキー (19) 【↑】【↓】【→】【←】 カーソルキー (20) - テンキー (21) 【Num Lock】 ニューメリックロックキー (22) PS/2 109キーボード 【Num Lock】 【Caps Lock】 【Scroll Lock】 ニューメリックロックキーランプ キャップスロックキーランプ スクロールロックキーランプ USB 109キーボード 【】 【】 【】 ニューメリックロックキーランプ キャップスロックキーランプ スクロールロックキーランプ PS/2 テンキー付き小型キーボード (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (12) (17) (10) (18) (19) (22) (20) (21) (8) 番号 マニュアルでの表記 名称 (1) 【Esc】 エスケープキー (2) 【F1】~【F12】 ファンクションキー (3) 【Back Space】 バックスペースキー (4) 【Insert】 【Delete】 【Print Sc/SysRq】 【Scroll Lock】 【Pause/Break】 インサートキー デリートキー プリントスクリーンキー/システムリクエストキー スクロールロックキー ポーズ/ブレークキー (5) 【半角/全角】 半角/全角キー (6) 【Tab】 タブキー (7) 【Caps Lock】 キャップスロックキー (8) 【Shift】 シフトキー (9) 【Fn】 ファンクションキー (10) 【Ctrl】 コントロールキー (11) 【】 Windowsキー (12) 【Alt】 オルトキー (13) 【無変換】 無変換キー (14) スペースキー スペースキー (15) 【変換】 変換キー (16) 【カタカナ ひらがな】 かなキー (17) 【】 アプリケーションキー (18) 【↑】【↓】【→】【←】 カーソルキー (19) - テンキー (20) 【Enter】 エンターキー (21) 【Num Lock】 ニューメリックロックキー (22) 【】 【】 【】 ニューメリックロックキーランプ キャップスロックキーランプ スクロールロックキーランプ キーの使い方 [020604-11] 日本語入力のオン/オフ 本機は、工場出荷時、日本語入力システムとしてMicrosoft IMEが設定されています。 工場出荷時の状態で日本語入力のオン/オフを切り替えるには【半角/全角】または【Caps Lock】を押してください。 ホットキー機能(【Fn】の使い方) PS/2 テンキー付き小型キーボードをお使いの場合、【Fn】と他のキーを組み合わせることで、本機の設定をキー操作で簡単に調整することができます。これをホットキー機能といいます。 キー操作 機能 説明 【Fn】+【↑】 Page Up 【PgUp】の役割 【Fn】+【↓】 Page Dn 【PgDn】の役割 【Fn】+【←】 Home 【Home】の役割 【Fn】+【→】 End 【End】の役割 キーボードの設定 [020605-11] Windowsでキーボードをより使いやすく設定することができます。 参照 キーボードの設定について Windowsのヘルプ キーボードを接続しない状態で起動したい 「トラブル解決Q&A」の「電源」-「キーボードエラーが表示される」 マウスについて [020901-11] マウスモデルの場合、USB接続のマウスが添付されています。 USBレーザーマウス USB光センサーマウス スクロールホイール 左ボタン 右ボタン スクロールホイール 左ボタン 右ボタン チェック USBレーザーマウスやUSB光センサーマウスは、マウス底面に光源があり、マウスを置いた操作面をセンサーで検知することでマウスの動きを判断しています。次のような操作面では正しく動作しない(操作どおりにマウスポインタが動かない)場合があります。 反射しやすいもの(鏡、ガラスなど) 網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの(雑誌や新聞の写真など) 濃淡のはっきりした縞模様や柄のもの 光沢があるもの(透明、半透明な素材を含む) 参照 マウスの使い方 Windowsのヘルプ スクロールホイールの使い方 チェックスクロールホイールの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 USBレーザーマウスの場合 垂直スクロール機能 スクロールホイールを奥または手前方向に回転させることで、画面を上下にスクロールさせることができます。 水平スクロール機能 スクロールホイールを左または右側に傾けると、画面を左右にスクロールさせることができます。 オートスクロール機能 スクロールホイールをクリックしたり、押し続けるとスクロールアイコンが表示されます。 その状態で、三角マークの方向にマウスを動かして、画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。 スクロールホイールを再度クリックしたり、指を離すとスクロールアイコンが消えます。 USB光センサーマウスの場合 垂直スクロール機能 スクロールホイールを奥または手前方向に回転させることで、画面を上下にスクロールさせることができます。 オートスクロール機能 スクロールホイールをクリックしたり、押し続けるとスクロールアイコンが表示されます。 その状態で、三角マークの方向にマウスを動かして、画面を上下、または左右にスクロールさせることができます。 スクロールホイールを再度クリックしたり、指を離すとスクロールアイコンが消えます。 使用上の注意 [021001-11] リフレッシュレート(垂直走査周波数)の設定値はセットアップが完了したときに、本体とディスプレイの組み合わせで最も適した値に自動的に設定されます。通常ご使用になるときは設定を変更しないでください。機種によってはリフレッシュレート(垂直走査周波数)の設定を「画面のプロパティ」で変更できる場合がありますが、ディスプレイがサポートしていないリフレッシュレートを設定すると画面が乱れることがあります。 別売のディスプレイPC-KM174、PC-KM212は使用できません。 本機の電源が入っているとき、およびスリープ状態のときに、ディスプレイケーブルの抜き差しは行わないでください。 表示するディスプレイの切り替え、クローンモード機能、マルチディスプレイ機能を、次のディスプレイでご利用になることができます。 一覧にないディスプレイの組み合わせの場合は、ディスプレイの切り替え、クローンモード機能、マルチディスプレイ機能が利用できないことがあります。 17型TFT液晶ディスプレイ(デジタル/アナログ共用): LCD-AS172M-C 19型TFT液晶ディスプレイ(デジタル/アナログ共用): LCD-AS193Mi-C 20型ワイドTFT液晶ディスプレイ(デジタル/アナログ共用): LCD-AS203WMi-C 23型高精細ワイドTFT液晶ディスプレイ(デジタル/アナログ共用): LCD-AS232WM-C クローンモード機能利用時に、プライマリモニタとセカンダリモニタで個別の解像度設定はできません。 解像度、または画面の出力先の変更を行う場合は、動画や音楽を再生するソフトを表示したまま行わないでください。 接続するディスプレイが、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していない場合、著作権保護された映像をデジタル出力できません。 画面モードを多色高解像度、高いリフレッシュレートなどに変更してご利用の場合、ビデオオーバーレイ機能が使用できない場合があります。このためDVDプレーヤ、メディアプレーヤまたはビデオキャプチャアプリケーションなどが正常に動作しない場合があります。このような場合は、解像度およびリフレッシュレートをより低いものに変更してご使用ください。 外部ディスプレイやテレビを接続した場合、OSのDPI仕様により解像度を変更出来ない場合があります。その場合はプライマリとセカンダリディスプレイの表示サイズを小さくする必要があります。 メモ 機種によってはセカンダリディスプレイの表示サイズがプライマリ表示サイズと比例して変更される場合もあります。 解像度を選択できない場合、「検出する」ボタンをクリックすると選択可能になる場合があります。 「別のディスプレイは検出されませんでした。」メッセージが表示される場合がありますが本機に影響はありません。 画面表示の調整 [021002-11] 液晶ディスプレイで、文字がにじむときや縦縞状のノイズなどがあるときは、液晶ディスプレイの調整が必要です。ディスプレイに添付のマニュアルをご覧になり、ディスプレイを調整してください。 デジタル液晶ディスプレイとして使用した場合 画面の位置、サイズなどの調整は必要ありません。 アナログ液晶ディスプレイとして使用した場合 ディスプレイ本体のオートアジャスト機能で調整してください。 詳しくは、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 表示できる解像度と表示色 [021003-11] 本機のグラフィックアクセラレータで表示できる解像度と表示色は、接続するディスプレイにより異なります。ディスプレイごとの表示能力は、「仕様一覧」に記載しております。 「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ チェック液晶ディスプレイでは、サポートする最大解像度よりも、解像度を小さく設定した場合は、拡大表示となることがあります。拡大表示では、文字の線や太さが不均一になったり、ぼやけた感じになることがあります。 ディスプレイを接続する [021004-11] 本機では、複数のディスプレイを接続して、同時に同じ画面を表示できるクローンモード機能や複数の画面を1つのディスプレイとして使用できるマルチディスプレイ機能を利用できます。 本機にディスプレイを接続する場合は、「表示できる解像度と表示色」をご覧になり、適合するディスプレイを使用してください。 チェック ディスプレイを接続するとき、本機を使用中の場合には、本機の電源を切ってください。 本体がディスプレイに合わせて正しく設定されていないと、ディスプレイに何も表示されないことがあります。 1台目のディスプレイをデジタルインターフェイスで接続している場合 本機のDisplayPortコネクタ()または本機のアナログRGBコネクタ()に接続してください。 1台目のディスプレイをアナログインターフェイスで接続している場合 本機のDisplayPortコネクタ()に接続してください。 チェック DVI-Dインターフェイスのディスプレイと接続時に添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタを使用してください。 このコネクタは、添付のDisplayPort-DVI-D変換アダプタを使用して接続したディスプレイでのみ動作確認を行っております。 2台のDVI-Dインターフェイスのディスプレイと接続する場合は、市販DisplayPort-DVI-D変換アダプタを1本お買い求めの上、ご使用ください。 参照 表示するディスプレイを切り替えて使う 「表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す」 同じ画面を複数のディスプレイに表示する 「クローンモード機能を使う」 複数のディスプレイを1つの画面として表示する 「マルチディスプレイ機能を使う」 クローンモード機能を使う [021006-11] 本機では、2台のディスプレイを接続したときに、同時に同じ画面を表示できるクローンモード機能が利用できます。2台のディスプレイに同じ画面を表示できるので、プレゼンテーションをするときなどに便利です。 チェック画面の解像度によっては、クローン表示にならない場合があります。 参照 クローンモード機能利用上の注意 「使用上の注意」 2台のディスプレイを接続し、電源を入れる 参照 別売のディスプレイなどを接続するには 「ディスプレイを接続する」 本機の電源を入れる チェックWindowsが起動するまで、いずれかのディスプレイのみに表示されます。 Windowsが起動した後に、以下の手順により、2台のディスプレイに表示させることができます。 デスクトップ上の何もない場所で右クリックし、「グラフィックス・プロパティー」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「マルチ・ディスプレイ」をクリック 「ディスプレイ・モードの選択」の「クローン・ディスプレイ」をクリック 「適用」をクリック 設定の保存を確認するメッセージが表示されます。 「はい」をクリック チェック必要に応じて画面の解像度を変更する場合は、「ディスプレイ」から「一般設定」をクリックし、設定してください。 「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」を閉じる 以上でクローンモード設定は完了です。 参照 クローンモード機能を終了する 「表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す」 マルチディスプレイ機能を使う [021007-11] 本機では、複数のディスプレイを接続して同時に使用できるマルチディスプレイ機能が利用できます。 参照 マルチディスプレイ機能利用上の注意 「使用上の注意」 マルチディスプレイ機能の使い方 マルチディスプレイモードへの変更は、次の手順で行ってください。 マルチディスプレイ機能を使うには、本機の電源を入れる前に、あらかじめ本機にディスプレイを接続してください。 複数のディスプレイを接続し、電源を入れる 参照 別売のディスプレイなどを接続するには 「ディスプレイを接続する」 本機の電源を入れる チェックWindowsが起動するまで、いずれかのディスプレイのみに表示されます。Windowsが起動した後に、以下の手順により、複数のディスプレイに表示させることができます。 デスクトップ上の何もない場所で右クリックし、「グラフィックス・プロパティー」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「マルチ・ディスプレイ」をクリック 「ディスプレイ・モードの選択」の「拡張デスクトップ」をクリック 「アクティブ・ディスプレイの選択」で使用するディスプレイを選択し、「適用」をクリックする チェック3台以上のディスプレイを接続している場合、「アクティブ・ディスプレイの選択」で「なし」と表示される場合があります。この場合、「アクティブ・ディスプレイの選択」から使用するディスプレイを選択してください。 「ディスプレイの配置」でディスプレイアイコンをドラッグして、位置を調整する 「適用」をクリック 設定の保存を確認するメッセージが表示されます。 「はい」をクリック 「インテル® HD グラフィックス・コントロール・パネル」を閉じる 以上でマルチディスプレイモード設定は完了です。 ディスプレイの配置を変更する場合は、再度「ディスプレイのカスタマイズ」からディスプレイアイコンをドラッグして位置を調整後、「適用する」をクリックしてください。 マルチディスプレイ機能を終了する場合は「表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す」を参照してください。 参照 マルチディスプレイ機能を終了する 「表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す」 表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す [021005-11] 本機では、複数のディスプレイを接続して、表示するディスプレイを切り替えたり、クローンモードやマルチディスプレイモードから1つのディスプレイの表示に戻すことができます。 参照 表示するディスプレイの切り替え利用上の注意 「使用上の注意」 複数のディスプレイを接続し、電源を入れる 参照 別売のディスプレイなどを接続するには 「ディスプレイを接続する」 本機の電源を入れる チェックWindowsが起動するまで、いずれかのディスプレイのみに表示されます。Windowsが起動した後に、以下の手順により、任意のディスプレイに表示させることができます。 「アクション センター」を表示する 「すべての設定」をクリック 「システム」をクリック 「ディスプレイのカスタマイズ」の「複数のディスプレイ」で、画面に従って設定する 「適用する」をクリック 設定の保存を確認するメッセージが表示されます。 「変更の維持」をクリック 以上で表示するディスプレイの切り替え、または、表示モードを1つのディスプレイに戻す設定は完了です。 ディスプレイの省電力機能 [021009-11] 本機は、VESA(Video Electronics Standards Association)で定義されているディスプレイの省電力モード(DPMS:Display Power Management Signaling)に対応しています。 工場出荷時の設定は、マウスやキーボードからの入力がない状態が続くと、約10分でディスプレイの電源を切るように設定されています。 参照 ディスプレイの省電力機能 Windowsのヘルプ チェック 省電力機能に対応していないディスプレイでは、本機能は使用できません。ディスプレイに損傷を与える可能性がありますので、ご利用の前にディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。 「電源オプション」の「ディスプレイの電源を切る」時間の設定と「個人用設定」の「スクリーン セーバー」タブの「スクリーン セーバー」の「待ち時間」に同じ時間を設定しないでください。 メモ本機は、省電力のため自動的にスリープ状態になるように設定してあります。 使用上の注意 [021301-11] ハードディスクは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 ハードディスクのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 過度な振動 高熱 落雷 データの読み書き中(アクセスランプの点灯中)には、少しの衝撃が故障の原因になる場合があります。 ハードディスクが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 ハードディスクの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機のハードディスクには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、システム復旧時に必要なデータなどが格納されています。 この領域にあるデータは削除しないでください。 チェックハードディスク内の大切なデータを守り、トラブルを予防するには、定期的にメンテナンスを行うことも大切です。ハードディスクのメンテナンスについては、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 ハードディスクのデータを保護する SMART機能 本機に標準で搭載されているハードディスクは、S.M.A.R.T.(Self Monitoring, Analysis and Reporting Technology)に対応しているため、ハードディスクの異常を検出し、ハードディスクの故障が予見された場合は警告をします。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 使用上の注意 [021401-11] SSDは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。 SSDのデータを破損させる外的な要因には次のようなものがあります。 高熱 落雷 SSDが故障すると、記録されているデータが使用できなくなる場合があります。特に、お客様が作成したデータは再セットアップしても元には戻りません。定期的にバックアップをとることをおすすめします。 SSDの領域の作成や削除、フォーマットは「コンピューターの管理」の「ディスクの管理」から行います。 本機のSSDには、「ディスクの管理」でドライブ文字が割り当てられていない領域が表示されます。この領域には、システム復旧時に必要なデータなどが格納されています。 この領域にあるデータは削除しないでください。 チェックSSD内の大切なデータを守り、トラブルを予防するには、定期的にメンテナンスを行うことも大切です。SSDのメンテナンスについては、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 SSDのデータを保護する SMART機能 本機に標準で搭載されているSSDは、S.M.A.R.T.(Self Monitoring, Analysis and Reporting Technology)に対応しているため、SSDの異常を検出し、SSDの故障が予見された場合は警告をします。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 使用上の注意 [021601-11] 光学ドライブ内のレンズには触れないでください。指紋などの汚れによってデータが正しく読み取れなくなるおそれがあります。 アクセスランプの点灯中は、ディスクを絶対に取り出さないでください。データの破損や本機の故障の原因になります。 イジェクトボタンを押してからディスクトレイが排出されるまで数秒かかることがあります。 ディスクの信号面(文字などが印刷されていない面)に傷を付けないように注意してください。 本機で、次のような形式や規格、異なった形やサイズのディスクは使用できません。無理に使用した場合、再生や作成ができないだけでなく、破損の原因になる場合があります。 AVCHD形式またはAVCREC形式のDVD 名刺型、星型などの円形ではない、異形ディスク 厚さが1.2mmを大きく越える、または大きく満たないディスク 規格外に容量の大きな書き込みディスク また、特殊な形状のディスクや、ラベルがはってあるなど、重心バランスの悪いディスクを使用すると、ディスク使用時に異音や振動が発生する場合があります。このようなディスクは故障の原因になるため、使用しないでください。 光学ドライブにディスクをセットすると、「自動再生」画面が表示される場合があります。その場合は、実行したい操作をクリックしてください。実行したい操作がない場合は、ウィンドウの右上のをクリックしてください。 ディスクに飲み物などをこぼした場合、そのディスクは使用しないでください。 光学ドライブを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、光学ドライブの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。 また、添付のDeviceLockで、光学ドライブに対し、読み込みや書き込みを制御することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 DeviceLockについて 「セキュリティ機能」の「DeviceLock Lite」 各部の名称と役割 [021602-11] チェック アクセスランプ点灯中は電源スイッチやイジェクトボタンを押さないでください。故障の原因になります。 非常時ディスク取り出し穴 非常時に、ディスクトレイを手動で引き出すために使用します。 イジェクトボタン セットしたディスクを取り出すためのボタンです。 アクセスランプ ディスクアクセス中は点灯します。 メモ イジェクトボタンやアクセスランプ、非常時ディスク取り出し穴の位置や形状は、モデルによって図と多少異なることがあります。 使用できるディスク [021603-11] お使いのモデルにより、内蔵の光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ ディスク利用時の注意 記録用のDVDには、録画用(for Video)とデータ用(for Data)とがありますので、ご購入の際にはご注意ください。 DVD-RAMには、カートリッジなしのディスクと、TYPE1(ディスク取り出し不可)、TYPE2(ディスク取り出し可能)、TYPE4(ディスク取り出し可能)の4種類があります。本機の光学ドライブでは、カートリッジなし、またはカートリッジからディスクを取り出せるタイプ(TYPE2、TYPE4)のみご利用になることができます。ご購入の際には、ご注意ください。 片面2.6GBのDVD-RAMおよび両面5.2GBのDVD-RAMは使用できません。 両面9.4GBのDVD-RAMは面ごとに4.7GBの記録/再生が可能です。同時に両面への記録/再生はできません。ディスクを取り出して、裏返して使用してください。 読み込みと再生 [021604-11] 本機の光学ドライブで、読み込みや再生ができるディスクについては、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ また、本機でDVDを再生するには、添付の「CyberLink PowerDVD」を使用してください。 チェック CyberLink PowerDVDは、工場出荷時にはインストールされていません。 CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioは再生できません。 参照CyberLink PowerDVDについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink PowerDVD」 ディスク再生時の注意 本機でDVD、CDの読み込みや再生を行うときは、次のことに注意してください。 本機で記録したDVD、CDを他の機器で使用する場合、フォーマット形式や装置の種類などにより使用できない場合があります。 他の機器で記録したDVD、CDは、ディスク、ドライブ、記録方式などの状況により、本機では再生および再生性能を保証できない場合があります。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や取り込みができないことがあります。 本機で音楽CDを使用する場合、ディスクレーベル面に規格準拠を示すCompact Discのマークの付いたディスクを使用してください。 CD(Compact Disc)規格外ディスクを使用すると、正常に再生ができなかったり、音質が低下したりすることがあります。 CD TEXTのテキストデータ部は、読み出せません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 本機で再生できるCDまたはDVDのディスクサイズは8センチと12センチです。 DVDや動画を再生する際は、再生に使用するアプリケーション以外のソフトウェアを終了することをおすすめします。本機での動画再生には高い処理能力が必要とされ、お使いのモデルや設定によっては、複数のアプリケーションを実行している状態で動画再生を行うと、映像の乱れやコマ落ちが発生する場合があります。 「ECOモード機能」で、省電力を優先する電源プランを割り当てているモードを選択している場合、DVDや動画の再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「標準」などの性能を優先するモードを選択してください。 参照 ECOモード機能について 「省電力機能」の「ECOモード機能」 本機でDVDを再生する場合、次のことに注意してください。 マルチディスプレイ機能使用時に動画を再生し、表示が乱れた場合、マルチディスプレイ機能を使用せずに1つのディスプレイで動画の再生をしてください。 DVDの再生画面の上に他のウィンドウを重ねると、コマ落ちや音飛びが発生したり、再生画面にゴミが残る場合があります。DVDの再生中は、再生画面の上に他のウィンドウを重ねないでください。 DVDの再生時に画面がちらつく場合があります。また、再生するDVDの種類によっては、コマ落ちが発生する場合があります。 書き込みとフォーマット [021605-11] DVDスーパーマルチドライブモデルで、DVD、CDへの書き込み、書き換え、およびフォーマットをするには、「Power2Go」を使用してください。 参照CyberLink Power2Goについて 「便利な機能とアプリケーション」の「CyberLink Power2Go」 メモ DVD、CDへの書き込みはWindowsの機能でも行うことができます。選択可能な各フォーマットの説明についてはWindowsのヘルプをご覧ください。 ご注意 書き込みに失敗したDVD、CDは読み込みできなくなります。書き込みに失敗したディスク、およびディスクに記録されていたデータの補償はできませんのでご注意ください。 データの書き込みを行った後に、データが正しく書き込まれているかどうかを確認してください。 作成したメディアのフォーマット形式や装置の種類などにより、他の光学ドライブでは使用できない場合がありますのでご注意ください。 お客様がオリジナルのCD-ROM、音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Videoなどの複製や改変を行う場合、著作権を保有していなかったり、著作権者から複製・改変の許諾を得ていない場合は、著作権法または利用許諾条件に違反することがあります。複製などの際は、オリジナルのCD-ROMなどの利用許諾条件や複製などに関する注意事項に従ってください。 コピーコントロールCDなどの一部の音楽CDは、 現在のCompact Discの規格外の音楽CDです。規格外の音楽CDについては、音楽の再生や音楽CDの作成ができないことがあります。 非常時のディスクの取り出し方 [021606-11] 停電やソフトウェアの異常動作などにより、イジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴に太さ1.3mm程の針金を押し込むと、トレイを手動で引き出すことができます。針金は太めのペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。 チェック 強制的にディスクを取り出す場合は、本体の電源が切れていることを確認してから行ってください。 光学ドライブのイジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこないといった非常時以外は、非常時ディスク取り出し穴を使用して取り出さないようにしてください。 音量の調節 [021702-11] チェックヘッドフォンまたはライン出力(音声出力)端子に外付けスピーカやヘッドフォンを接続してからご利用ください。 音量ミキサーを使う Windowsの「音量ミキサ―」で音量を調節することができます。 タスク バーの通知領域の(音量)を右クリックし、表示されたメニューから「音量ミキサーを開く」をクリック 「音量ミキサ―」が表示されます。 調節したいデバイスやアプリケーションのスライダで音量を調節する 参照 音量ミキサーについて Windowsのヘルプ 録音音量の調節 本機で録音音量を調節する場合は次の手順で行ってください。 マイクなどの録音機器を接続する チェックマイク端子をご使用の場合は、前面または背面の一方のみをご使用ください。 タスク バーの通知領域の(音量)を右クリックし、表示されたメニューから「録音デバイス」をクリック 使用する録音デバイスをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック チェック 使用する録音デバイスが表示されていない場合は「次のオーディオ録音デバイスがインストールされています」の枠内を右クリックし、「無効なデバイスの表示」にチェックを入れ、表示されたデバイスを有効にしてください。 録音デバイスが複数ある場合は、使用するデバイスをクリックし、「既定値に設定」ボタンをクリックしてください。 「レベル」タブをクリックし、表示される画面で録音音量を調節する 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック チェック「マイクのプロパティ」の「聴く」タブで「このデバイスを聴く」にチェックを入れないでください。チェックを入れると、常時ハウリングが発生します。 マイクの設定 [021706-11] 「HD オーディオマネージャ」で設定する 「HD オーディオマネージャ」でマイクの設定を行うことができます。マイクの設定では、マイクでの録音時のノイズ抑制やエコーの軽減機能の設定などが行えます。マイクの設定は、次の手順で行ってください。 マイク端子にマイクロフォンを差し込む チェックマイク端子をご使用の場合は、前面または背面の一方のみをご使用ください。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「HD オーディオマネージャ」をクリック 「HD オーディオマネージャ」が表示されます。 「詳細」をクリック 設定する機能を選択する 設定できる機能には次のものがあります。 機能 説明 ノイズ抑制 録音時のノイズ抑制を行います。 音響エコーキャンセル 録音時にスピーカが引き起こすエコーを軽減します。 設定が完了したら「OK」ボタンをクリック 以上でマイクの設定は完了です。 ヘッドフォン・ライン出力(音声出力)端子使用時の注意 [021705-11] 本機では、本体前面にあるヘッドフォン端子にヘッドフォンを接続した場合、ライン出力(音声出力)端子に接続された機器の音声が出力されません。 チェック 本機では、ヘッドフォン端子とライン出力(音声出力)端子を同時に使用できません。 ヘッドフォンなどからノイズが聞こえる場合の設定方法 ヘッドフォンやライン出力(音声出力)端子に接続した機器からノイズが聞こえる場合は、以下の設定を行ってください。 「コントロール パネル」を表示する 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「サウンド」をクリック 「再生」タブの「スピーカー」をクリック 「プロパティ」をクリック 「レベル」タブの「マイク」にある をクリックして にする 「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上で設定は完了です。 本機を安全にネットワークに接続するために [021801-11] コンピュータウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。 本機のLAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。 チェック稼働中のネットワークに接続する場合は、接続先のネットワークの管理者の指示に従って接続を行ってください。 メモWindowsのセキュリティ機能(セキュリティとメンテナンス)では、ファイアウォールの設定、自動更新、マルウェア対策ソフトウェアの設定、インターネットセキュリティの設定、ユーザーアカウント制御の設定などの、コンピュータ上のセキュリティに関する重要事項の状態をチェックすることができます。詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 セキュリティ対策アプリケーションの利用 コンピュータウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。 本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。 また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてマカフィー リブセーフが添付されています。 参照マカフィー リブセーフについて 「便利な機能とアプリケーション」の「マカフィー リブセーフ」 ファイアウォールの利用 コンピュータウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピュータウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。 本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。 また、本機にインストールされているOSでは、標準で「Windows ファイアウォール」機能が有効になっています。「Windows ファイアウォール」について、詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。 Windows® Update、またはMicrosoft® Update 最新かつ重要な更新プログラムが提供されています。 Windowsを最新の状態に保つため、ネットワークに接続後、定期的にWindows® Update、またはMicrosoft® Updateを実施してください。 チェック PCの安定動作およびセキュリティ向上のため、Windows® Update、またはMicrosoft® Updateを可能な限りOSのセットアップ直後に実施してください。アップデートの前にEdgeやInternet Explorerのダウングレードなど、必要な作業項目がある場合は、各手順に従って対応してください。 本機には更新プログラムがインストールされています。更新プログラムをアンインストールすると、修正されていた問題が発生する可能性がありますので、更新プログラムのアンインストールは行わないでください。 使用上の注意 [021802-11] LANに接続して本機を使用するときは、次の点に注意してください。 システム運用中は、LANケーブルを外さないでください。ネットワークが切断されます。ネットワーク接続中にLANケーブルが外れたときは、すぐに接続することで復旧し、使用できる場合もありますが、使用できない場合は、Windowsを再起動してください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ネットワークの通信中にはスリープ状態または休止状態にしないでください。 ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。 あらかじめ、お使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tシステムの保守については、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。 ユニバーサル管理アドレスについて ユニバーサル管理アドレスは、IEEE(米国電気電子技術者協会)で管理されているアドレスで、主に他のネットワークに接続するときなどに使用します。次のコマンドを入力することで、LANのユニバーサル管理アドレスを確認することができます。 コマンド プロンプトで次のいずれかのコマンドを入力し、【Enter】を押してください。 コマンド 確認方法 net config workstation アダプタがアクティブな場合、「アクティブなネットワーク(ワークステーション)」という項目の( )内に表示されます。 ipconfig /all アダプタごとに「物理アドレス」として表示されます。 LANへの接続 [021803-11] 本機には、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(ギガビットイーサネット)対応のLAN機能が搭載されています。 LANの設置 初めてネットワークシステムを設置するためには、配線工事などが必要ですので、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。また、本機に接続するケーブル類やハブなどは、当社製品を使用してください。他社製品を使用し、システムに異常が発生した場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。 接続方法 本機をネットワークに接続するには、別売のLANケーブルが必要です。LANケーブルは、10BASE-Tで接続するにはカテゴリ3以上、100BASE-TXで接続するにはカテゴリ5以上、1000BASE-Tで接続するにはエンハンスドカテゴリ5以上のLANケーブルを使用してください。また、ネットワーク側のコネクタに空きがない場合、ハブやスイッチでコネクタを増やす必要があります。LANケーブルの接続は次の手順で行います。 チェック 本機を稼働中のLANに接続するには、システム管理者またはネットワーク管理者の指示に従って、ネットワークの設定とLANケーブルの接続を行ってください。 搭載されているLANアダプタは、接続先の機器との通信速度(1000Mbps/100Mbps/10Mbps)を自動検出して最適な通信モードで接続するオートネゴシエーション機能をサポートしています。なお、セットアップが完了したときに、オートネゴシエーション機能は有効に設定されています。接続先の機器がオートネゴシエーション機能をサポートしていない場合は、「ネットワークのプロパティ」で通信モードを接続先の機器の設定に合わせるか、接続先の機器の通信モードを半二重に設定してください。 オートネゴシエーションのみサポートしているネットワーク機器でリンク速度を固定して接続する場合、「速度とデュプレックス/スピードと二重」の設定は「ハーフデュプレックス/半二重」に設定してください。「フルデュプレックス/全二重」に設定すると、通信速度が異常に遅かったり、通信ができないなどの問題が発生します。 本機の電源を切る LANケーブルをLANコネクタ()に接続する 参照 LANコネクタの位置 「各部の名称」の「各部の名称と説明」-「各部の名称」-「本体背面」 ハブなどのネットワーク機器に、LANケーブルのもう一方のコネクタを接続する 本機の電源を入れる ネットワーク側の接続や設定については、接続するネットワーク側の機器のマニュアルをご覧ください。 LAN機能の設定 [021804-11] ここでは、LANに接続するために必要なネットワークのセットアップ方法を簡単に説明します。 参照 必要な構成要素の詳細について Windowsのヘルプの中にあるネットワーク関連の項目 ネットワーク接続のセットアップ チェック工場出荷時は、ネットワークプロトコル(TCP/IP)が設定されています。 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」の「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック 左のメニューから「アダプターの設定の変更」をクリック 「イーサネット」を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリック 「ネットワーク」タブで必要な構成要素の設定をする メモ必要な構成要素がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上でネットワーク接続のセットアップは完了です。 続いて、コンピュータ名などの設定を行います。 接続するネットワークとコンピュータ名の設定 接続するネットワークに関する設定と、ネットワークで表示されるコンピュータ名を設定します。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリック 「コンピューター名、ドメインおよびワークグループの設定」欄の「設定の変更」をクリック 「コンピューター名」タブの「変更」ボタンをクリック 「コンピューター名」、「ワークグループ」または「ドメイン」に必要な情報を入力する メモ入力する情報がわからない場合は、システム管理者またはネットワーク管理者に相談してください。 「OK」ボタンをクリック 「ワークグループ」を変更した場合は「xxx(xxxは設定したワークグループ名)ワークグループへようこそ。」と表示されます。「OK」ボタンをクリックしてください。 確認のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「今すぐ再起動する」ボタンをクリック 本機が再起動します。 以上でLANの設定は完了です。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-11] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態からの復帰をさせることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。また、本機のBIOS設定が必要になります。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からのWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Power」メニューにある「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」を「Primary」または「Automatic」に設定する チェック 「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」 に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動します。 参照 起動デバイスの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Startup」メニュー」 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「PME をオンにする」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「プロパティ」欄の「Wake on Magic Packet」をクリック 「値」欄で「有効」を選択する 「OK」ボタンをクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」をご覧になり、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 以上で設定は完了です。 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源の切れている状態からのWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Power」メニューにある「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」を「Disabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 チェック以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「PME をオンにする」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「プロパティ」欄の「Wake on Magic Packet」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は選択し、「OK」をクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定の解除 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 下記の設定項目のチェックを外す 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-11] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック 本機はUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Devices」メニューにある「Network Setup」メニューで、「Boot Agent」を「PXE」に、「PXE IPV4 Network Stack」または「PXE IPV6 Network Stack」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Startup」メニューにある「Primary Boot Sequence」メニューで「Network 1」を選択し、【+】を押して最上位に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 使用上の注意 [022001-11] 本機のUSBコネクタには、USB 1.1対応機器、USB 2.0対応機器、USB 3.0対応機器が取り付け可能です。 ただし、対応する規格の異なるUSBコネクタにUSB機器を取り付けたときの、動作規格(転送速度)については次の表をご覧ください。   本体側コネクタ USBコネクタ() USBコネクタ(USB 3.0対応)() 取り付ける機器 USB 1.1対応機器 USB 1.1(12Mbps※1) USB 2.0対応機器 USB 2.0※2(480Mbps※1) USB 3.0対応機器 USB 2.0※2(480Mbps※1) USB 3.0※3(5Gbps※1) ※1 記載の速度は理論値(最大)です。 ※2 USBハブ、USBケーブルもUSB 2.0に対応したものを使用する必要があります。 ※3 USBハブ、USBケーブルもUSB 3.0に対応したものを使用する必要があります。 USB機器の取り付け/取り外しを行うときは、3秒以上の間隔をおいて行ってください。 USBコネクタにプラグをすばやく抜き差ししたり斜めに差したり半差しにしたりすると、正常に認識されないことがあります。その場合はプラグをUSBコネクタから抜いて、正しく差しなおしてください。 初めてUSB機器を取り付けたときに、画面に何も表示されない場合は、USBコネクタにプラグを正しく差し込めていない可能性があります。いったんプラグを抜き、再度差し込んでみてください。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を取り外してください。USB機器を取り付けた状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 省電力状態(スリープ状態や休止状態)の時や、省電力状態への移行中、省電力状態からの復帰中は、USB機器の取り付け/取り外しをしないでください。 省電力状態への移行中は、取り付けているUSB機器を操作しないでください。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、USBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。USB機器を取り付けた状態でUSBハブを本機に取り付けると、USB機器が正常に認識されないことがあります。 USB機器の有無にかかわらず「デバイス マネージャー」にある「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」は削除、無効にしないでください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに取り付けているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 メモ 本機でのUSB機器の動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製のUSB対応機器の情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から、次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「商品情報・ドライバ」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能なUSB対応機器を確認してください。 取り付ける機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 USB機器を制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、USBコネクタの有効/無効を設定して、USB機器の使用を制限することができます。 また、添付のDeviceLockでも、取り付けているUSB機器単位で読み込みや書き込みを制限することができます。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 DeviceLockについて 「セキュリティ機能」の「DeviceLock Lite」 USB機器の取り付け/取り外し [022002-11] 取り付けの前に 機器によっては、使用するためにドライバやアプリケーションのインストール、設定の変更などが必要になる場合があります。 USB機器に添付のマニュアルなどをご覧になり、必要な準備を行ってください。 メモ 取り付けてすぐ使うことができるUSB機器がありますが、そのままではいくつかの機能が制限される可能性があります。必ず添付のマニュアルをよく読んでください。 USB機器は、本機の電源を入れたままの状態でも取り付けることができます。取り付け前に電源を切る必要はありません。 外付けUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、はじめにUSBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。 USB機器の取り付け USBコネクタ()、 またはUSBコネクタ(USB 3.0対応)()にプラグを差し込む プラグの向きに注意して、止まるまで軽く押し込んでください。 取り付けたUSB機器が正しく本機に認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、取り付けた後で別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。 USB機器の取り外し タスク バーの通知領域のをクリックし、をクリック このアイコンが表示されていない場合は手順3に進んでください。 表示された「×××××の取り出し」から、取り外したいUSB機器をクリック 安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。 表示された「×××××の取り出し」に取り外したいUSB機器がない場合は手順3に進んでください。 USB機器を取り外す 以上でUSB機器の取り外しは完了です。 サイドカバーの開け方 [020201-11] メモリなどの内蔵機器を取り付ける場合は、本体のサイドカバーを開けて作業を行います。 チェック 装置の使用直後は、板金部品が高温になっており、手を触れるとやけどするおそれがあります。電源を切り、電源コードを抜いた後、30分以上経ってから内蔵機器の取り付け/取り外しを行うことをおすすめします。 内蔵機器の取り付け/取り外しを行う場合は、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。詳しくは、「「高速スタートアップ」について」をご覧ください。 本機の電源を切る 電源ランプが消灯したことを確認し、本体に接続されているすべてのケーブル、コード類(電源コードなど)を取り外す 盗難防止用の錠を使用している場合は、錠を取り外す スタビライザを使用して縦置きにしている場合は、次の図のように本体を横に置く 横置きにしている場合は、手順7へ進んでください。 スタンドを使用して縦置きにしている場合は、スタンドから外して横に置き、手順7へ進んでください。 チェックスタビライザを取り外したときに、本体が衝撃を受けないよう、机の端などでスタビライザの取り外しを行ってください。 メモ本体を横置きにするときは、机やテーブルなどを傷付けたりしないように、厚手の紙や布などを敷いておくことをおすすめします。 スタビライザ 机の端などに本体を横置きにし、 安定させる 上側のスタビライザのストッパを手前に引いて、筐体のツメからストッパを外し、そのままスタビライザを図のように矢印の方向へスライドさせて取り外す ストッパ ストッパ ストッパ 筐体のツメ スタビライザ ツメ ツメ チェックスタビライザを本体から取り外すときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。 もう一方のスタビライザのストッパも手順5と同様の方法で外し、スタビライザを右側にスライドさせて取り外す ネジを手で回して取り外し、ロックを外す ネジ ネジ サイドカバーを本体背面側にスライドさせ、止まったところでそのまま持ち上げて取り外す サイドカバーの閉じ方 [020202-10] サイドカバーを閉じるときは、次のように作業すると閉じやすくなっています。 チェックサイドカバーを閉じるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないようにサイドカバーをしっかりと持って閉じてください。 サイドカバーの端が本体前面から10mmほどの位置になるように被せ、サイドカバーの穴を筐体ロックの金具に通すようにして本体前面側にスライドさせる 金具 穴 ネジを手で回して取り付けロックする ネジ ネジ スタビライザを使用して縦置きで使用する場合は、まず机の端などに本体を横置きにし、安定させる スタビライザを使用して横置きで使用する場合は、手順6へ進んでください。 スタンドを使用している場合は、スタンドに取り付けてから手順6へ進んでください。 スタビライザを本体のツメに合わせ、図の矢印に従ってスライドさせ、スタビライザのストッパをロックする チェックスタビライザを本体に取り付けるときは、指を挟んだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。 ストッパ ストッパ ツメ ツメ 本体を縦置きにする 盗難防止用の錠を使用する場合は、錠を取り付ける ケーブル、コード類(電源コードなど)を必要に応じて取り付ける ドライブ・ベイの開け方 [020203-10] チェックドライブ・ベイを開けるときは、指をはさんだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。 メモリを取り付ける場合は、本体のドライブ・ベイを開けて作業を行います。 チェック「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開けておいてください。 本機の前面が手前になるようにして、机の端などに横に置く 光学ドライブ・ベイ後端にあるロックスイッチをつまみ、光学ドライブ・ベイを本体背面側に引く ロックレバーを押し込み、ドライブ・ベイをゆっくりと開く チェック 光学ドライブ・ベイが本体背面側に十分移動していない場合は、ロックレバーが光学ドライブ・ベイに接触し、ロックレバーが押し込めません。光学ドライブ・ベイをより本体背面側に引いてください。 また、光学ドライブ・ベイを本体背面側に引きすぎると本体から外れますのでご注意ください。 ドライブ・ベイは、ロックされる位置まで上げてください。 ドライブ・ベイ ロックレバー ドライブ・ベイの閉じ方 [020204-10] チェックドライブ・ベイを閉じるときは、指をはさんだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。 ドライブ・ベイを少し開き、ロックを外してドライブ・ベイをゆっくり下ろす ロックレバーによりドライブ・ベイがロックされると、「カチン」と音が鳴ります。 チェック 本体内部のケーブル類をドライブ・ベイで挟み込まないようご注意ください。 ドライブ・ベイは、ロックされる位置まで下げてください。 ロックレバー 光学ドライブ・ベイ後端にあるロックスイッチをつまみ、光学ドライブ・ベイを本体前面側に押す 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる 取り付け前の確認 [022201-11] 本機にメモリを取り付ける前に、取り付けられるメモリ、取り付け順序、スロットの位置を確認します。 本機にはメモリスロットが4つあり、最大32GBの搭載が可能です。 取り付けられるメモリ チェックメモリを本機に取り付ける場合、必ずNECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)で取り付け可能となっているメモリをお使いください。 なお、市販のメモリに関する動作保証やサポートはNECでは行っていません。販売元にお問い合わせください。 本機には、メモリを1枚単位で、最大8GB×4(枚)の32GBまで取り付けられます。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「商品情報・ドライバ」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能なメモリを確認してください。 スロットの位置 DIMM2 DIMM1 DIMM3 DIMM4 スロットへの取り付け順序 DIMM2、DIMM4、DIMM1、DIMM3の順番に取り付けてください。 チェック 2枚組み合わせてデュアルチャネルのメモリアクセスで使用する場合は、同じ容量のメモリをDIMM2とDIMM4、またはDIMM1とDIMM3に取り付けてください。 メモリ組み合わせ例 合計容量 DIMM1 DIMM2 DIMM3 DIMM4 2GB(2,048MB) - 2GB(2,048MB) - - 4GB(4,096MB) - 4GB(4,096MB) - - 8GB(8,192MB) - 4GB(4,096MB) - 4GB(4,096MB) 16GB(16,384MB) - 8GB(8,192MB) - 8GB(8,192MB) 32GB(32,768MB) 8GB(8,192MB) 8GB(8,192MB) 8GB(8,192MB) 8GB(8,192MB) チェック 本機では最大32GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によって利用可能なメモリ容量は異なります。 メモリの取り付け/取り外し [022202-11] チェック メモリは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でメモリを扱うと破損する原因になります。メモリに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 メモリのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 メモリを間違った向きで無理に取り付けようとすると、本機のコネクタ部やメモリが故障する原因になります。取り付け方向に注意してください。 取り付け前に、本機で使用できるメモリであることを確認してください。 メモリスロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 メモリの取り付け/取り外しを行う場合は、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。詳しくは、「「高速スタートアップ」について」をご覧ください。 スリープ状態または休止状態から復帰してから、本体の電源を切って、作業を開始してください。 本体の電源を切ってから3分から5分程度待ってから作業を開始してください。 メモリの取り付け 本機の電源を切る 電源ランプが消灯したことを確認し、電源コードのプラグをACコンセントから抜き、電源コードを本機から取り外す 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける 「ドライブ・ベイの開け方」の手順でドライブ・ベイを開ける 左右のレバーが外側に開いていない場合は、外側に広げてから、メモリを切り欠きAの位置と誤挿入防止機構の位置を確認し、メモリ用コネクタに垂直に差し込み、取り付ける チェックメモリには、向きがあります。逆には差し込めないようになっていますが、向きを間違えたまま無理に差し込むと故障の原因になりますので注意してください。 切り欠きB 切り欠きA 切り欠きB 誤挿入防止機構 左右2か所のレバーが切り欠きBに掛かるように、メモリをしっかり押し込む 切り欠きB レバー 切り欠きB レバー チェック メモリを差し込んだ後、メモリがフックの切り欠きに掛かっていることを確認してください。しっかり押し込まれていないと故障の原因になります。 フックが切り欠きに掛かっていない場合は、もう一度差しなおすか指でロックさせる必要があります。指でロックする場合に強い力は必要ありませんので、無理に押し込まないようにしてください。容易にロックできない場合は、いったんメモリを取り外してから差しなおしてください。 「ドライブ・ベイの閉じ方」の手順でドライブ・ベイを閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる 以上でメモリの取り付けは完了です。 メモメモリを取り付けた後は、「メモリ変更時の確認」に従って、変更が正しく行われたかどうか確認してください。 メモリの取り外し 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける 「ドライブ・ベイの開け方」の手順でドライブ・ベイを開ける メモリの左右のレバーを外側に広げる レバー レバー メモリを上へ引き抜くようにして取り外す 取り外したメモリは静電気防止用の袋などに入れて保管してください。 「ドライブ・ベイの閉じ方」の手順でドライブ・ベイを閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる 以上でメモリの取り外しは完了です。 メモメモリを取り外した後は、「メモリ変更時の確認」に従って、変更が正しく行われたかどうか確認してください。 メモリ変更時の確認 [022203-11] メモリの取り付け/取り外しが正しく行われ、メモリが本機に認識されているかどうかを確認します。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリック 「システム」欄の「実装メモリ(RAM)」に表示されている「***GB」が総メモリ容量です。 メモリ容量が正しくない場合は、メモリが正しく取り付けられているか、再度確認してください。 チェック 本機では最大32GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によって利用可能なメモリ容量は異なります。 メモリを変更した場合、メモリの組み合わせによっては、初期化のために電源を入れてからディスプレイに画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニューにある「System Summary」メニューの「Installed Memory」でも、確認することができます。 取り付け前の確認 [023001-11] チェックPCIボードモデルをお使いの場合のみ、PCIボードを取り付けることができます。 PCIボードを取り付ける場合、 以下の取り付け条件がありますので確認してください。 169.6mm以下 167.7mm以下 64.5mm 以下 56.2mm 2.7mm 14.5mm 1.6mm 搭載可能なPCIボードサイズは、Low Profile 64.5(W)mm×167.7(D)mm以内となります。 メモ 本機でのPCIボードの動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製の対応機器の情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から、次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「商品情報・ドライバ」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能な対応機器を確認してください。 接続する機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 PCIボードの取り付け [023002-11] チェック PCIボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCIボードを扱うと破損する原因になります。PCIボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCIボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCIボードを間違った向きで無理に取り付けようとすると、本機のコネクタ部やPCIスロットが故障する原因になります。取り付け方向に注意してください。 取り付け前に、本機で使用できるPCIボードであることを確認してください。 PCIボード取り付けの際は、PCIスロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具とPCIスロット押さえ金具を開ける PCIスロット押さえ金具 スロット押さえ金具 PCIスロットカバーを取り外す チェック取り外したPCIスロットカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。 PCIスロットカバー PCIスロット押さえ金具を閉じる PCIボードをPCIスロットに垂直に差し込む PCIボード スロット押さえ金具を閉じる チェックPCIボードがPCIスロットに垂直に差し込めていない場合は、スロット押さえ金具が閉まりません。 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる PCIボードの取り外し [023003-11] チェック PCIボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCIボードを扱うと破損する原因になります。PCIボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCIボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCIボード取り外しの際は、PCIスロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具を開ける PCIボードをPCIスロットから取り外す PCIスロット押さえ金具を開ける PCIスロットカバーを取り付ける PCIスロット押さえ金具とスロット押さえ金具を閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる 取り付け前の確認 [023101-11] チェック PCIボードモデルかつパラレルポートモデルをお使いの場合、PCI Express x16スロット(最大x4モード)は、パラレルポートで使用されています。 PCI Express x16スロットのうち、PCI Express x16スロット(最大x4モード)は、最大x4モードで動作します。 各スロットの位置については、「各部の名称と説明」を参照してください。 PCI Express x16ボードやPCI Express x4ボードを取り付ける場合、 以下の取り付け条件がありますので確認してください。 169.6mm以下 167.7mm以下 68.9mm 以下 56.2mm 2.7mm 14.5mm 1.6mm 搭載可能なボードサイズは、Low Profile 68.9(W)mm×167.7(D)mm以内となります。 メモ 本機での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製の対応機器の情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から、次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「商品情報・ドライバ」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能な対応機器を確認してください。 接続する機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 PCI Express x16/x4ボードの取り付け [023102-11] チェック PCI Express x16/x4ボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCI Express x16/x4ボードを扱うと破損する原因になります。PCI Express x16/x4ボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCI Express x16/x4ボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCI Express x16/x4ボードを間違った向きで無理に取り付けようとすると、本機のコネクタ部やPCI Express x16スロットが故障する原因になります。取り付け方向に注意してください。 取り付け前に、本機で使用できるPCI Express x16/x4ボードであることを確認してください。 PCI Express x16/x4ボード取り付けの際は、PCI Express x16スロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 PCI Express x16スロットのうち、PCI Express x16スロット(最大x4モード)は、最大x4モードで動作します。 各スロットの位置については、「各部の名称と説明」を参照してください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具を開ける スロット押さえ金具 ボードを取り付けるスロットの、PCI Express x16スロットカバーを取り外す チェック取り外したPCI Express x16スロットカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。 参照 PCI Express x16スロットの位置について 「各部の名称と説明」 PCI Express x16スロットカバー PCI Express x16/x4ボードをPCIスロットに差し込む PCI Express x16/x4ボード スロット押さえ金具を閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる PCI Express x16/x4ボードの取り外し [023103-11] チェック PCI Express x16/x4ボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCI Express x16/x4ボードを扱うと破損する原因になります。PCI Express x16/x4ボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCI Express x16/x4ボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCI Express x16/x4ボード取り外しの際は、PCI Express x16スロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具を開ける 図のように、PCI Express x16スロットのレバーを下に押し、PCI Express x16/x4ボードをPCI Express x16スロットから取り外す PCI Express x16スロットカバーを取り付ける スロット押さえ金具を閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる 取り付け前の確認 [023201-11] PCI Express x1ボードを取り付ける場合、 以下の取り付け条件がありますので確認してください。 169.6mm以下 167.7mm以下 68.9mm 以下 56.2mm 2.7mm 14.5mm 1.6mm 搭載可能なPCI Express x1ボードサイズは、Low Profile 68.9(W)mm×167.7(D)mm以内となります。 メモ 本機でのPCI Express x1ボードの動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製の対応機器の情報は、NECの「ビジネスPC」サイト(http://jpn.nec.com/bpc/)から、次の手順で確認してください。 「サポート情報(ダウンロード)」をクリック 「商品情報・ドライバ」にある「製品型番検索」にお使いのモデル型番を入力し、をクリック お使いのモデルの型番で検索し、取り付け可能な対応機器を確認してください。 接続する機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 PCI Express x1ボードの取り付け [023202-11] チェック PCI Express x1ボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCI Express x1ボードを扱うと破損する原因になります。 PCI Express x1ボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCI Express x1ボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCI Express x1ボードを間違った向きで無理に取り付けようとすると、本機のコネクタ部やPCI Express x1スロットが故障する原因になります。取り付け方向に注意してください。 取り付け前に、本機で使用できるPCI Express x1ボードであることを確認してください。 PCI Express x1ボード取り付けの際は、PCI Express x1スロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具を開ける スロット押さえ金具 PCI Express x1スロットカバーを取り外す チェック取り外したPCI Express x1スロットカバーは、紛失しないように手近な箱や袋などに保管してください。 PCI Express x1スロットカバー PCI Express x1ボードをPCIスロットに差し込む スロット押さえ金具を閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる PCI Express x1ボードの取り外し [023203-11] チェック PCI Express x1ボードは静電気に大変弱く、身体に静電気を帯びた状態でPCI Express x1ボードを扱うと破損する原因になります。 PCI Express x1ボードに触れる前に、アルミサッシやドアのノブなど身近な金属に手を触れて、静電気を取り除いてください。 PCI Express x1ボードのコネクタ部分には手を触れないでください。接触不良など、故障の原因になります。 ボード上の部品やハンダ付け面には触れないよう注意してください。 PCI Express x1ボード取り外しの際は、PCI Express x1スロット以外の、本体内部の部品やスイッチに触れないでください。 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける スロット押さえ金具を開ける PCI Express x1ボードをPCI Express x1スロットから取り外す PCI Express x1スロットカバーを取り付ける スロット押さえ金具を閉じる 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる セキュリティ機能について [022501-11] 本機には、機密データの漏えいや改ざんを防止したり、コンピュータウイルスの侵入を防ぐために、次のようなセキュリティ機能があります。 チェック お使いのモデルによっては使用できない場合があります。詳しくは各機能の説明をご覧ください。 工場出荷時にインストールされていない機能やアプリケーションのインストールには、光学ドライブが必要です。 本機の各種セキュリティ機能は、完全なセキュリティを保証するものではありません。セキュリティ機能を使用している場合でも、重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意してください。 アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワード ハードディスクパスワード機能 I/O制限 筐体ロック/盗難防止用ロック ケーブルストッパ DEP(Data Execution Prevention)機能 暗号化ファイルシステム(EFS) ウイルス検出・駆除 セキュリティチップ機能 NASCA DeviceLock Lite アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワード [022502-11] アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 アドミニストレータパスワードまたはパワーオンパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。 アドミニストレータパスワードまたはパワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動しない限り、設定の変更ができません。 パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) パワーオンパスワードを設定してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはアドミニストレータパスワードまたはパワーオンパスワードの入力が必要になります。 チェック NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。 パスワードを忘れたときのために、事前に、「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 ストラップスイッチの設定について 『システム設定』の「システム設定」-「ストラップスイッチの設定」 ハードディスクパスワード機能 [022503-11] 本機のハードディスク(またはSSD)にハードディスクパスワードを設定することで、本機のハードディスク(またはSSD)を本機以外のパソコンに取り付けて使用するときにパスワードの入力が必要になり、不正使用や重要なデータの漏えいを防止できます。 また、本機はハードディスクパスワードを設定すると、起動時にハードディスクパスワードの入力が必要になり、本機の不正使用防止にもなります。 ハードディスクパスワードには、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードの2つがあります。 ハードディスクマスタパスワード 管理者がハードディスク(またはSSD)の認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。 ハードディスクユーザパスワード 使用者がハードディスク(またはSSD)の認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。 チェック ハードディスクマスタパスワードは、ハードディスクユーザパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスク(またはSSD)に保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスク(またはSSD)も有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクパスワードに加えて、アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワードを設定している場合は、起動までのパスワードを2回入力する必要がありますが、アドミニストレータパスワード/パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 参照ハードディスクパスワードの設定について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 I/O制限 [022504-11] 本機では、BIOSセットアップユーティリティで、各種デバイスのI/O(データの入出力)を制限することができます。 この機能を利用することで、部外者のデータアクセスや、システムに影響を及ぼすアプリケーションのインストールを制限することができます。 参照I/O制限について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Devices」メニュー」 筐体ロック/盗難防止用ロック [022505-11] 別売のセキュリティケーブル(PC-VP-WS15/PC-VP-WS16)を利用することで、本体を机などにつなぐことができ、パソコン本体の盗難防止に効果的です。 チェック当社製セキュリティケーブル(PK-SC/CA01)は、本機では使用できません。ご注意ください。 筐体ロック 筐体ロックは、筐体の開閉を防ぐことができます。内蔵機器の盗難防止、パスワードの解除防止や本体のハードウェア構成変更の防止に効果的です。 盗難防止用ロック 盗難防止用ロックは、別売のセキュリティケーブルを利用して本体を机などにつなぐことができます。パソコン本体の盗難防止に効果的です。 参照 筐体ロック/盗難防止用ロック 「各部の名称」の「各部の名称と説明」-「各部の名称」-「本体背面」 ケーブルストッパ [022506-11] キーボードなどのケーブルが抜けるのを防止したり、ケーブル接続した機器の盗難を防止します。 ケーブルストッパの取り付け・取り外しについては、次をご覧ください。 チェック 本機にケーブルストッパを取り付ける前に、本機にケーブルストッパが添付されていることを確認してください。 ケーブルストッパの取り付け ケーブルストッパの短い方のツメをスロットカバーの上の穴に差し込み、ケーブルストッパの溝にマウスケーブル、キーボードケーブルを合わせる ケーブルストッパ 短い方の ツメ ケーブルストッパの長い方のツメをスロットカバーの下の穴に差し込み、固定する 長い方のツメ チェック マウスケーブルやキーボードケーブルが、ケーブルストッパの溝からずれないようご注意ください。 ケーブルストッパの長い方のツメは、しっかり固定されるまで押し込んでください。 ケーブルストッパの取り外し 「サイドカバーの開け方」の手順でサイドカバーを開ける ケーブルストッパの長い方のツメを押し上げて、ケーブルストッパとケーブルを本体から取り外す 「サイドカバーの閉じ方」の手順でサイドカバーを閉じる DEP(Data Execution Prevention)機能 [022507-11] 不正なプログラムやデータの実行をハードウェア的に防止する機能です。コンピュータウイルスが不正にプログラムコードを書き込んだり、実行しないようにすることができます。 暗号化ファイルシステム(EFS) [022510-11] EFS(Encrypting File System)は、Windows 10の標準ファイルシステムであるNTFSが持つファイルやフォルダの暗号化機能です。暗号化を行ったユーザー以外、データ復号化が行えないため、高いセキュリティ効果をもたらすことが可能です。 ウイルス検出・駆除 [022508-11] コンピュータウイルスの検出、識別、および駆除を行うためのアプリケーションとして「マカフィー リブセーフ」が添付されています。 参照マカフィー リブセーフについて 「便利な機能とアプリケーション」の「マカフィー リブセーフ」 セキュリティチップ機能 [022509-11] 本機はTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装しており、セキュリティチップ内で暗号化や復号化、鍵の生成を行うことで、強固なセキュリティを実現します。 また、セキュリティチップ上に暗号化キーを持つため、ハードディスク(またはSSD)を取り外して持ち出されても、セキュリティチップ上の暗号化キーを用いて暗号化したデータは読み取られることはありません。 チェック セキュリティチップは、データやハードウェアの完全な保護を保証していません。重要なデータなどの管理や取り扱いには十分注意して、運用を行ってください。 「PCのリセット」、再セットアップを行った場合は、セキュリティチップの初期化を行ってください。 NASCA [022513-11] チェック NASCAは、工場出荷時にはインストールされていません。 NASCAは、複数の認証方法を使用した高度な個人認証機能です。 認証情報を登録していない第三者が本機を使用することを防止したり、Webサイトへのアクセスやアプリケーションの実行に必要な情報(パスワードなど)を自動的に保存、入力することができます。 保存された情報は、セキュリティチップと連携することによって、安全に管理されます。 チェック マカフィーリブセーフがインストールされ、リアルタイムスキャンが「有効」の場合は、NASCAのインストールとTPMの設定はできません。 以下の手順でリアルタイムスキャンを「無効」にしてからインストールしてください。 お使いのパソコンをネットワークから切断する マカフィーリブセーフのリアルタイムスキャンを「無効」に設定する NASCAをインストールし、TPMの設定を完了させる マカフィーリブセーフのリアルタイムスキャンを「有効」に戻す ネットワークに再接続する マカフィーリブセーフのリアルタイムスキャンを無効・有効にする方法については、マカフィー公式サイトの下記URLをご参照ください。 https://service.mcafee.com/webcenter/portal/cp/home/articleview?locale=ja-JP&articleId=TS101643&fromSearch=true&platform=pc 参照NASCAについて 「アプリケーションディスク」の「NASCA※」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」 ※ アプリケーションディスクによっては、タイプ名が表示されている場合があります。その場合は、ご使用のタイプ名のフォルダを選択してください。 DeviceLock Lite [022514-11] チェックDeviceLock Liteは、工場出荷時にはインストールされていません。 DeviceLock Lite(以下、DeviceLock)は、各種周辺機器の使用を制限することができるアプリケーションです。 参照 DeviceLockについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 マネジメント機能について [022601-11] 本機には、システム管理者のパソコンからネットワークに接続された他のパソコンの電源やシステムを遠隔操作して管理するために、次のようなマネジメント機能があります。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 ネットワークブート機能(PXE機能) リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [021805-11] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態からの復帰をさせることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。また、本機のBIOS設定が必要になります。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からのWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Power」メニューにある「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」を「Primary」または「Automatic」に設定する チェック 「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」 に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動します。 参照 起動デバイスの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Startup」メニュー」 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「PME をオンにする」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「プロパティ」欄の「Wake on Magic Packet」をクリック 「値」欄で「有効」を選択する 「OK」ボタンをクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」をご覧になり、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 起動時のパスワードの設定 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 以上で設定は完了です。 電源の切れている状態からWoLを利用する設定の解除 電源の切れている状態からのWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Power」メニューにある「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」を「Disabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 チェック以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「PME をオンにする」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は、「有効」を選択する 「プロパティ」欄の「Wake on Magic Packet」をクリック 「値」欄で「有効」が選択されていない場合は選択し、「OK」をクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定の解除 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 下記の設定項目のチェックを外す 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック 以上で設定は完了です。 ネットワークブート機能(PXE機能) [021806-11] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 チェック 本機はUEFI機能をもつため、ネットワークブートを行う場合はネットワークブート用のサーバをUEFI用に変更する必要があります。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Devices」メニューにある「Network Setup」メニューで、「Boot Agent」を「PXE」に、「PXE IPV4 Network Stack」または「PXE IPV6 Network Stack」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Startup」メニューにある「Primary Boot Sequence」メニューで「Network 1」を選択し、【+】を押して最上位に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。 セキュリティチップを初期化する [040206-11] 次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化を利用している場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップの初期化を行ってください。 デスクトップの をクリック をクリックし、「シャットダウン」をクリック 本機の電源スイッチを押す 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「BitLocker ドライブ暗号化」→左のメニューから「TPM の管理」をクリック 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)の管理(ローカル コンピューター)」画面が表示されます。 「操作」から、「TPM をクリア」を選択 「再起動」ボタンをクリック サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 チェック 「閉じる」をクリックする必要はありません。 本機の再起動後、【F12】を押す確認画面が表示された場合は、指示に従って押す 設定値が保存され、本機が再起動します。 これでセキュリティチップが初期化されました。 辞書攻撃防御機能 [040404-11] パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。 WindowsのBitLocker ドライブ暗号化など、セキュリティチップに関連する機能で、誤ったパスワード入力を繰り返すと一時的にパスワードの入力ができなくなります。 再度、パスワードの入力を行うには、一定時間の経過が必要です。 なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。 本機を修理に出した後 [040602-11] 本機を修理に出し、「マザーボード交換」や「セキュリティチップ交換」、「ハードディスク(またはSSD)交換」、「再セットアップ」等が行われた場合には、セキュリティチップの初期化を行ってください。 チェック セキュリティチップの初期化手順については、「セキュリティチップを初期化する」をご覧ください。 アプリケーションの種類と機能 [060100-11] 本機にインストール、または添付されているアプリケーションはモデルによって異なります。 標準でインストール、または添付されているアプリケーション アプリケーション 機 能 Acrobat Reader DC PDF形式のマニュアルを表示、閲覧、印刷する ECOモード設定ツール ECOモード機能の設定、または設定したホットキーでモード(電源プラン)を切り替える DeviceLock Lite 周辺機器の使用を制限する NASCA ID・パスワードの保護と管理 ハードディスクデータ消去ツール※2 ハードディスク(またはSSD)のデータを消去する マカフィー リブセーフ ウイルス対策とマルウェア対策などを行う包括的で高速なセキュリティソフトウェア OneNote メモを自由に書き込み保存する パーティション設定ツール パーティションの設定変更 HD革命/Eraser Arkシュレッダー 不要となったデータやファイル・フォルダーを完全に抹消する ※2 再セットアップ用メディアが必要です。機能の詳細、使用方法については『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧ください。 モデルによってインストール、または添付されているアプリケーション ◆Office Personal 2016モデル アプリケーション 機 能 Word 2016 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2016 表計算をする Outlook 2016 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する ◆Office Home & Business 2016モデル アプリケーション 機 能 Word 2016 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2016 表計算をする Outlook 2016 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2016 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2016 電子ノートブック機能 ◆Office Professional 2016モデル アプリケーション 機 能 Word 2016 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2016 表計算をする Outlook 2016 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2016 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2016 電子ノートブック機能 Publisher 2016 印刷物や販促ツールを作成する Access 2016 データベースを作成する ◆Office Personal Premiumモデル アプリケーション 機 能 Word 2016 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2016 表計算をする Outlook 2016 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する ◆Office Home & Business Premiumモデル アプリケーション 機 能 Word 2016 文章を作成する HTMLを作成する Excel 2016 表計算をする Outlook 2016 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する PowerPoint 2016 プレゼンテーションや企画書を作成する OneNote 2016 電子ノートブック機能 ◆DVD-ROMドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する ◆DVDスーパーマルチドライブモデル アプリケーション 機 能 CyberLink PowerDVD DVDを再生する CyberLink Power2Go CD-Rなどにデータを保存する CyberLink PowerBackup ファイルをバックアップする アプリケーションのインストール [060200-11] 本機にインストールまたは添付されているアプリケーションのインストール手順を説明します。 インストールをする場合、Windowsおよびインストールされているアプリケーションについての知識が必要になります。 チェック アプリケーションのインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 アプリケーションをインストールする前にマカフィーリブセーフをインストールし、その後更新してください。 更新の方法については「マカフィー リブセーフ」ー「使用上の注意」の「アップデートについて」をご参照ください。 マカフィー リブセーフが最新の状態になるまで、添付ディスクの他のアプリケーションをインストールしないでください。 インストールしたいアプリケーションが複数表示されている場合は、お使いのモデルに当てはまるものを選択してください。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。 アプリケーションのインストールには光学ドライブが必要な場合があります。 光学ドライブが添付されていないモデルをお使いの場合は、ACアダプタを使用しないUSBバスパワータイプの光学ドライブではなく、ACアダプタを使用するUSBセルフパワータイプの光学ドライブをご用意ください。 光学ドライブを用意できない場合は、別パソコンの光学ドライブを使用してファイルをUSBメモリなどに保存し、本機で使用してください。(USBメモリを使用してインストールする場合、アプリケーションディスク内のNxsetup.exeを実行してインストールを行うアプリケーションはご利用いただけません。) また、本マニュアルでは、光学ドライブを使用した場合の手順を説明していますので、必要に応じて読み替えてください。 再セットアップ、PCリセットおよびPCリフレッシュの後に続けてアプリケーションのインストールを行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの修復インストールはできません。 いったんアンインストールしてから、インストールし直してください。 「管理者」とはAdministrator権限を持つユーザーを指し、コンピュータの全体的な構成を管理することができます。 ユーザーアカウントに関する詳細についてはWindowsのヘルプをご覧ください。 光学ドライブをDドライブとした場合の手順を説明します。 必要に応じて読み替えてください。 アプリケーションによってインストール方法は異なります。 アプリケーション インストール方法 マカフィー リブセーフ 工場出荷状態ではインストールされていません。「C:\MAVP\McAfeeLS\Install.exe」をダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 購入した「再セットアップ用メディア」を使用して本機を再セットアップした場合は、HDD(またはSSD)にインストーラーは格納されません。 再セットアップ時のインストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 Acrobat Reader DC 工場出荷状態ではインストールされていません。「C:¥MAVP¥AdobeAcrobatReaderDC¥setup.exe」をダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 アプリケーションディスクをご利用になる場合は、「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 DeviceLock Lite※1 ECOモード設定ツール 工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 NASCA 工場出荷状態ではインストールされていません。 インストールについては「アプリケーションディスク」の「NASCA※2」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」をご覧ください。 HD革命/Eraser Arkシュレッダー 工場出荷状態ではインストールされていません。「C:¥MAVP¥ArkShredder\ArkShredder5043R5Setup.exe」をダブルクリックすることで簡単にインストールできます。 購入した「再セットアップ用メディア」を使用して本機を再セットアップした場合は、HDD(またはSSD)にインストーラーは格納されません。再セットアップ時のインストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 パーティション設定ツール CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup 工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 CyberLink Power2Go 工場出荷状態でインストールされています。インストールは不要です。 改めてインストールする場合は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 Microsoft office 工場出荷時の状態で、各アプリがインストールされています。工場出荷時と同じ状態にインストールする場合は「Microsoft officeをインストールする」をご確認ください。 ※1 インストールおよび使用するときは、事前にBIOSセットアップユーティリティの「Secure Boot」を「Disabled」にしてください。 ※2 アプリケーションディスクによっては、タイプ名が表示されている場合があります。その場合は、ご使用のタイプ名のフォルダを選択してください。 「Nxsetup.exe」を使ってインストールする Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする 「スタート」ボタン()をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:\Nxsetup.exe インストールしたいアプリケーションを選択し、「インストール」ボタンをクリック チェックECOモード設定ツールをインストールする場合は、「ECOモード設定ツール(分離型用)」を選択してください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、Windowsを再起動する Windowsを再起動後、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出す 以上でインストールは完了です。 アプリケーションのディスクからインストールする インストールしたいアプリケーションによって、使用するディスク、フォルダ名、「名前」に入力するパスが異なります。 アプリケーション ディスク フォルダ名 入力パス Acrobat Reader DC アプリケーションディスク AdobeAcrobatReaderDC D:\AdobeAcrobatReaderDC\setup.exe パーティション設定ツール アプリケーションディスク NECWinPartition D:\NECWinPartition\setup.exe HD革命/Eraser Arkシュレッダー アプリケーションディスク ArkShredder D:\ArkShredder\ArkShredder5043R5Setup.exe CyberLink PowerDVD CyberLink PowerDVD ディスク POWERDVD(Win10) D:\POWERDVD(Win10)\setup.exe CyberLink Power2Go CyberLink Power2Go ディスク Power2Go D:\Power2Go\Setup.exe CyberLink PowerBackup CyberLink PowerBackup ディスク PowerBackup D:\PowerBackup\setup.exe Windowsを起動する 光学ドライブにディスクをセットする 「スタート」ボタン()をクリック 「Windows システム ツール」をクリック 「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」にパスを入力し、「OK」ボタンをクリック パスは上記表の「入力パス」をご覧ください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、光学ドライブからディスクを取り出し、Windowsを再起動する 以上でインストールは完了です。 Microsoft officeをインストールする 「スタート」ボタン()をクリックし、「Microsoft Office Webサイト」→「Office を再インストールする」へアクセスして、再インストールを行ってください。 アプリケーションのアンインストール [060300-11] 本機にインストールされているアプリケーションまたは購入後にインストールされた本機添付のアプリケーションのアンインストールの手順を説明します。アプリケーションには「デスクトップアプリ」と「Windowsストアアプリ」があり、アンインストール方法が異なります。 ご自分でインストールされた別売のアプリケーションのアンインストールについては、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。 チェック アプリケーションのアンインストールは、必ず管理者(ユーザー名は半角英数字)でサインインして行ってください。 「コントロール パネル」の「プログラムのアンインストール」で、アプリケーションを選択して「アンインストール」、または「アンインストールと変更」をクリックした後は、中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。 その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 アプリケーションをアンインストールした後に、システムの復元機能でアンインストール前の状態に復元しても、復元されたアプリケーションは正常に動作しない場合があります。 また、復元されたアプリケーションを「コントロール パネル」の「プログラムのアンインストール」からアンインストールしても、アンインストールできない場合があります。 その場合は、そのアプリケーションのマニュアルをご覧になり、インストールの操作を行ってください。復元の状況によって、インストールもしくはアンインストールが開始されます。 アンインストールが開始されたら、画面の指示に従い、アンインストールを行ってください。 インストールが開始されたら、画面の指示に従ってインストールを行い、インストール完了後にマニュアルをご覧になり、アンインストールを行ってください。 アプリケーションのアンインストール中に、すでにアンインストールされている旨のメッセージが表示されることがあります。その場合でも正常にアンインストールは完了しており、動作に影響はありません。 NASCAをアンインストールする場合は「アプリケーションディスク」の「NASCA※」フォルダの「NASCA User's Guide.chm」をご覧ください。 ※アプリケーションディスクによっては、タイプ名が表示されている場合があります。その場合は、ご使用のタイプ名のフォルダを選択してください 「設定」からアンインストールする 「設定」からアンインストールできます。アプリケーション一覧の表示方法を変更できるため、目的のアプリをすばやく見つけることができます。 デスクトップアプリとWindowsストアアプリの両方をアンインストールできます。 次の手順で行います。 「設定」を表示する 左上の「システム」をクリック 「アプリと機能」をクリック 一覧から、アンインストールしたいアプリケーションをクリック 「アンインストール」をクリック 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 スタートメニューのアプリ一覧からアンインストールする スタートメニューのアプリ一覧からアンインストールできます。デスクトップアプリとWindowsストアアプリの両方をアンインストールできます。 次の手順で行います。 「スタート」ボタン()をクリック アプリ一覧から、アンインストールしたいアプリケーションを右クリックし、表示されたメニューから「アンインストール」をクリック 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 スタートメニューのタイルからアンインストールする スタートメニューのタイルに表示されているアプリケーションをアンインストールできます。 次の手順で行います。 メモ スタートメニューのタイルにピン止めしているデスクトップアプリもアンインストールできます。 「スタート」ボタン()をクリック スタートメニューのタイルから、アンインストールしたいアプリケーションを右クリックし、表示されたメニューから「アンインストール」をクリック 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 コントロール パネルからアンインストールする コントロール パネルからアンインストールできます。デスクトップアプリのみアンインストールできます。 次の手順で行います。 「コントロール パネル」を表示する 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 一覧から、アンインストールしたいアプリケーションをクリック 「アンインストール」、「変更」、「アンインストールと変更」のいずれかをクリック メモ アプリケーションによってクリックするボタン名が異なります。必要に応じて読み替えてください。 画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作を進める 以上でアンインストールは完了です。 Office Personal 2016 [063500-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2016、Excel 2016、Outlook 2016が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal 2016の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 初回起動によりライセンス認証を完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 チェック ライセンス認証が完了していない場合、アプリ起動時に認証画面が表示されます。初回起動した日から5日間試用することができます。5日間を経過すると機能が制限され、認証が完了するまで閲覧専用となります。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順に従って入力してください。 スタートメニューからWord2016、Excel2016などOfficeアプリのいずれかをクリック 「開始する」画面が表示されたら、「ライセンス認証」をクリック プロダクトキーの入力とサインインの選択画面で、「プロダクト キーの入力」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクトキーを入力し、「インストール」をクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 ライセンス認証が正常に完了すると、「Office 2016 へようこそ」画面が表示されます。 「最初に行う設定です。」と表示されたら、「同意する」をクリック 「使用許諾契約書」の内容を確認後、「OK」ボタンをクリックし、また「同意する」をクリックしてください。 「Office 2016 へようこそ」画面に戻り、「XXXX(Office アプリ名)の使用を開始」をクリック Officeアプリの画面に戻ります。 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Office Home & Business 2016 [063600-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2016、Excel 2016、Outlook 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Home & Business 2016の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 初回起動によりライセンス認証を完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 チェック ライセンス認証が完了していない場合、アプリ起動時に認証画面が表示されます。初回起動した日から5日間試用することができます。5日間を経過すると機能が制限され、認証が完了するまで閲覧専用となります。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順に従って入力してください。 スタートメニューからWord2016、Excel2016などOfficeアプリのいずれかをクリック 「開始する」画面が表示されたら、「ライセンス認証」をクリック プロダクトキーの入力とサインインの選択画面で、「プロダクト キーの入力」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクトキーを入力し、「インストール」をクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 ライセンス認証が正常に完了すると、「Office 2016 へようこそ」画面が表示されます。 「最初に行う設定です。」と表示されたら、「同意する」をクリック 「使用許諾契約書」の内容を確認後、「OK」ボタンをクリックし、また「同意する」をクリックしてください。 「Office 2016 へようこそ」画面に戻り、「XXXX(Office アプリ名)の使用を開始」をクリック Officeアプリの画面に戻ります。 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Office Professional 2016 [063700-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2016、Excel 2016、Outlook 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016、Publisher 2016、Access 2016が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Professional 2016の最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 初回起動によりライセンス認証を完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 チェック ライセンス認証が完了していない場合、アプリ起動時に認証画面が表示されます。初回起動した日から5日間試用することができます。5日間を経過すると機能が制限され、認証が完了するまで閲覧専用となります。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順 にしたがって入力を行ってください。 「スタート」メニューからWord2016、Excel2016などOfficeアプリのいずれかをクリック 「開始する」の画面が表示されたら、「ライセンス認証」をクリック プロダクトキーの入力とサインインの選択画面で、「プロダクト キーの入力」をクリック 「プロダクト キーを入力してください」と表示されたら、プロダクトキーを入力し、「インストール」をクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 ライセンス認証が正常に完了すると「Office 2016 へようこそ」画面が表示されます。 「最初に行う設定です。」と表示されたら、「同意する」をクリック 「使用許諾契約書」中の内容をご確認した上で、「OK」ボタンをクリックして、また「同意する」をクリックしてください。 「 Office 2016 へようこそ」画面に戻り、「XXXX(Office アプリ名)の使用を開始」をクリックし、Officeアプリの画面に戻る 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Office Personal Premium [060600-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2016、Excel 2016、Outlook 2016が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Personal Premiumの最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 初回起動によりライセンス認証を完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 チェック ライセンス認証が完了していない場合、アプリ起動時に認証画面が表示されます。初回起動した日から5日間試用することができます。5日間を経過すると機能が制限され、認証が完了するまで閲覧専用となります。 ライセンス認証をするには、インターネットへの接続とMicrosoft アカウントが必要です。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順に従って入力してください。 スタートメニューからWord2016、Excel2016などOfficeアプリのいずれかをクリック 「こんにちは。始める前に…」と表示されたら、「はじめに」をクリック 「プロダクト キーの入力」画面でプロダクトキーを入力し、「次へ」をクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 「Microsoft アカウントでサインイン」画面が表示されたら、「サインイン」 をクリック 「サインイン」画面で、Microsoft アカウントとパスワードを入力し、「サインイン」をクリック 「最新情報をお知らせします」画面が表示されたら、情報を受け取るかどうかを選択し、「次へ」をクリック  ライセンス認証が完了すると、「Office 2016へようこそ」の画面が表示されます。 「最初に行う設定です。」画面が表示されたら、「同意する」をクリック 「使用許諾契約書」の内容を確認後、「OK」ボタンをクリックし、また「同意する」をクリックしてください。 「Office 2016 へようこそ」画面に戻り、「XXXX(Office アプリ名)の使用を開始」をクリック Officeアプリの画面に戻ります。 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Office Home & Business Premium [060700-01] 概要 初回起動手順 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Word 2016、Excel 2016、Outlook 2016、PowerPoint 2016、OneNote 2016が同梱されています。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 各Office アプリケーションのヘルプ ●Office Home & Business Premiumの最新の情報 http://office.microsoft.com/ja-jp/ チェック Webサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 初回起動手順 初回起動によりライセンス認証を完了させる必要があります。 以下の初回起動手順を行ってください。 チェック ライセンス認証が完了していない場合、アプリ起動時に認証画面が表示されます。初回起動した日から5日間試用することができます。5日間を経過すると機能が制限され、認証が完了するまで閲覧専用となります。 ライセンス認証をするには、インターネットへの接続とMicrosoft アカウントが必要です。 ライセンス認証が完了すると、ほかのOfficeアプリで再度行う必要はありません。 初回起動手順は、マイクロソフト社によるアップデートなどで変更される場合があります。その場合は、画面の手順に従って入力してください。 スタートメニューからWord2016、Excel2016などOfficeアプリのいずれかをクリック 「こんにちは。始める前に…」と表示されたら、「はじめに」をクリック 「プロダクト キーの入力」画面でプロダクトキーを入力し、「次へ」をクリック チェックプロダクト キーはOfficeカード自体に記載されています。 「Microsoft アカウントでサインイン」画面が表示されたら、「サインイン」 をクリック 「サインイン」画面で、Microsoft アカウントとパスワードを入力し、「サインイン」をクリック 「最新情報をお知らせします」画面が表示されたら、情報を受け取るかどうかを選択し、「次へ」をクリック  ライセンス認証が完了すると、「Office 2016へようこそ」の画面が表示されます。 「最初に行う設定です。」画面が表示されたら、「同意する」をクリック 「使用許諾契約書」の内容を確認後、「OK」ボタンをクリックし、また「同意する」をクリックしてください。 「Office 2016 へようこそ」画面に戻り、「XXXX(Office アプリ名)の使用を開始」をクリック Officeアプリの画面に戻ります。 以上で初回起動手順は終了です。 使用上の注意 Microsoft® Updateについて Office の安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。 Office を最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。 チェック Microsoft® Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Microsoft® Updateは必ずOfficeの「初回起動手順」を済ませてから実施してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 DeviceLock Lite [061200-11] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 DeviceLock Lite(以下、DeviceLock)は、外部デバイスへのデータ漏えいを防止する情報漏えい対策ソフトウェアです。 機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 DeviceLock User Manual(「アプリケーションディスク」内の「DeviceLock\DeviceLock User Manual.chm」) 使用上の注意 CyberLink Power2Goと同時に使用する場合の注意 DeviceLockで書き込みを制限していると、CyberLink Power2Goを使用してメディアへ書き込みやファイルバックアップはできません。 メディアへ書き込みやファイルバックアップを行う場合は、DeviceLockで光学ドライブを機器単位で有効に設定するか、書き込み制限を解除してください。 各種デバイス接続時の注意 DeviceLockの制御機能は、接続したデバイスを監視するため、通常の接続よりも認識に時間がかかる場合があります。 インストール チェックインストールおよび使用するときは、事前にBIOSセットアップユーティリティの「Secure Boot」を「Disabled」にしてください。 BIOSセットアップユーティリティの設定手順については、『システム設定』を参照してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Secure Boot」の設定について 『システム設定』の「システム設定」-「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Acrobat Reader DC [061300-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Acrobat Reader DCはPDF(Portable Document Format)形式のマニュアルの表示、閲覧、印刷を行うことができるビューアです。 機能の詳細、操作方法、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 ヘルプ(Acrobat Reader DCを起動し、「ヘルプ」→「オンラインサポート」をクリック) チェック ヘルプを参照するにはインターネットに接続できる環境が必要です。 ●Acrobat Reader DCの最新の情報 http://www.adobe.com/jp/index.html チェックWebサイトを定期的にご覧になり、最新情報を確認することをおすすめします。 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「Acrobat Reader DC」をクリック チェックインストール後、初めてお使いになる場合は、起動時に「Adobe Acrobat Reader DC - パーソナル コンピューターでの使用に関する配布の使用許諾契約」画面が表示されます。 内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 Acrobat Reader DCの主な機能を紹介する画面が表示されたら、それぞれ画面の内容を確認し、「次へ」ボタンをクリックしてください。 「外出先でも。」画面で「完了」ボタンをクリックしてください。 Acrobat Reader DCの画面が表示されます。 使用上の注意 マルチランゲージには対応していません。 Windows 10ではPDF形式のファイルを表示するビューアが標準に搭載されております。 Acrobat Reader DCを使用してPDF形式のファイルを表示する場合は下記の手順を行ってください。 PDF形式のファイルを右クリック 「プログラムから開く」をクリックして「Adobe Acrobat Reader DC」をクリック インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 ECOモード設定ツール [061400-11] 概要 インストール アンインストール 概要 ホットキーを設定することで簡単にモード(電源プラン)を切り替えることができます。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 参照 機能の詳細、操作方法について 「本機の機能」の「省電力機能」-「ECOモード機能」 設定方法 「スタート」ボタン()をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック 「ECOモード設定ツール」をクリック ECOモード設定ツールの設定画面が表示されます。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 チェック アンインストール中に「インストールを続行するには、次のアプリケーションを終了する必要があります」と表示された場合は、「セットアップの完了後、アプリケーションを自動的に終了して、再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。 CyberLink Power2Go [061900-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 Power2Goの主な機能 CyberLink Power2Go は、すべてのドライブおよびディスク (CD、DVDなど) に対応するPC向けのオール メディア ライティング ソフトです。 CyberLink Power2Go を使うと、データ ディスクやミュージック ディスクなどの作成、書き込みができます。ディスク ユーティリティーを使ってディスクを消去、コピーすることもできます。 対応するファイル タイプ データ ディスク (あらゆるファイル タイプが書き込み可能なもの) を除き、音楽、動画、画像ディスクの作成時にインポート可能なファイル形式は次の通りです。 音声形式:MP3、M4A、WAV、WMA 動画形式:ASF、AVI、DAT、DVR-MS、M2T、M2TS、MOV、MOD、MP4、MPE、MPEG、MPG、MTS、TS、TOD、VOB、VRO、WMV、WTV 対応するディスク タイプ Power2Go は次のディスク タイプの書き込みに対応しています。 CD:CD-R/RW DVD:DVD-R/RW、DVD-R/RW DL、DVD+R/RW、DVD+R/RW DL、DVD-RAM ●機能の詳細や操作方法 Power2Goのヘルプ 「CyberLink Power2Go 8」を起動する ホーム画面の右上にあるをクリックする 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「CyberLink Power2Go 8」をクリック 「CyberLink Power2Go 8」をクリック Power2Go の画面が表示されます。 使用上の注意 データ ディスクを書き込む際に、コンテンツが追記可能なマルチセッション ディスクを作成することができます (ディスクに空き容量がある場合)。CD、DVDへの書き込みで、マルチセッション ディスクを作成することができます (追記禁止を選択していない場合)。 マルチセッション ディスクでは、ディスク容量が上限に達するか、追記禁止を選択するまで、コンテンツを何度も追記することができます。 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 書き込みまたはフォーマットを行っている際に表示される進捗状況バー、および推定残り時間は、実際の処理と合わない場合がありますが動作に影響はありません。 インストール チェック パソコンの状態によっては、インストール後にWindowsを再起動するまでアプリケーションが使用できない場合があります。その場合は、Windowsを再起動してからアプリケーションを起動してください。 インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 CyberLink PowerDVD [062000-11] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 DVDを再生することができます。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 「CyberLink PowerDVD」のヘルプ(画面右上の 「?」ボタンをクリックすることで開くことができます) チェック CyberLink PowerDVDでは音楽CD、ビデオCD、およびDVD-Audioの再生はサポートしていません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 お使いのモデルによってはCyberLink PowerDVDは添付されていない場合があります。「アプリケーションの種類と機能」をご覧になり確認してください。 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「CyberLink PowerDVD」をクリック 「CyberLink PowerDVD」をクリック CyberLink PowerDVD画面が表示されます。 使用上の注意 CyberLink PowerDVDの起動中は、次のことに注意してください。 他のソフトを起動しないでください。コマ落ちが発生する場合があります。 ソフトによっては(同じように映像を表示するタイプのソフトなど)、他のソフトが起動できないことがあります。 再生中は省電力状態(スリープや休止状態)へ移行しないようになっています。電源スイッチやスタートメニューなどを使って強制的にスリープや休止状態にしないでください。 CyberLink PowerDVDを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/マルチディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、おこなわないでください。 マルチディスプレイ機能を使っているときにディスクを再生すると、プライマリに設定されているデバイスのみに表示される場合があります。 接続するディスプレイが、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していない場合、著作権保護された映像をデジタル出力できません。 アナログRGBコネクタにディスプレイを接続した環境では、著作権保護されたコンテンツを再生できません。 画面回転機能使用時の再生はサポートしていません。 スナップ機能をご利用の場合、デスクトップ画面のサイズによっては、PowerDVDの一部の機能が使用できない場合があります。PowerDVDをご使用になる場合は、デスクトップを全画面表示にしてください。 電源プランを「ECO」にすると、CyberLink PowerDVDは正常に動作しない可能性があります。その場合は電源プランを「標準」に変更してください。 お使いの外部ディスプレイによっては、PowerDVDのフルスクリーン表示時に再生画面が画面サイズに収まりきらなかったり、画面サイズより小さく表示される場合があります。このような場合は、外部ディスプレイを接続したまま、一度サインインしなおしてから使用してください。 DVD再生開始時やDVDディスク内タイトルの切り替え時に時間がかかることがあります。 ビットレートの高い映像では、スムーズな再生品質を得られない場合があります。 DVDコンテンツの作り方により、メニュー等でマウス選択できない場合があります。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 CyberLink PowerDVD でディスクが認識しない場合は、次のような原因が考えられます。 <ディスクの確認> 記録面に傷や指紋などの汚れがついている ディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 ディスクが光学ドライブに正しくセットされていない セットされているディスクの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイの中心に、きちんとセットしてください。 書き込みに失敗したディスク 書き込みに失敗したディスクは読み込めない場合があります。 ファイナライズされていないディスク デジタルビデオカメラや、ライティングソフトで作成した場合、ファイナライズを行わないと、光学ドライブで読めない場合があります。 映像データファイルを記録したディスク CyberLink PowerDVDはファイル再生には対応しておりません。 他の映像再生アプリケーション(Windows Media Playerなど)をご利用ください(その場合には、他社・コミュニティなどが用意するコーデックが必要になることがあります)。 ディスクの劣化 記録ディスクの品質により、経年劣化、光劣化などを起こすことがあります。 ディスクを交換して試してみてください。 <ディスクの規格の確認> AVCREC、AVCHD、ブルーレイディスクを再生させようとした可能性があります。 本機で使用できるディスクの規格を確認してください。 AVCREC規格で記録されたDVD 著作権保護付きで、DVD媒体にハイビジョン画質のデータを記録するための規格 AVCHD規格で記録されたDVD ハイビジョン映像を撮影・録画するデジタルビデオカメラの規格 参照本機で使用できるディスク 「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ <光学ドライブの確認> 光学ドライブの読み取りレンズが汚れているため読み取り不良になる。 ほこりや油膜などによりレンズが汚れていると、読み込みに失敗したり、読み込み時間が長くなったりすることがあります。 レンズクリーナーでレンズをクリーニングしてください。 光学ドライブが、使用可能ハードウェアとして認識されていない。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限、DeviceLockは周辺機器の使用を制限することができます。 光学ドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 チェック アンインストール中に「CyberLink PowerDVD の個人設定を保持しますか?」と表示されたら、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 CyberLink PowerBackup [064400-01] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 CyberLink PowerBackup は、ローカルディスクにあるデータをDVD等の外部メディアにバックアップできるバックアップ ソフトウェアです。 PowerBackupの主な機能 バックアップ、リストアおよび比較機能 完全 (すべて)、増分および差分バックアップ バックアップ間隔スケジュールの設定 (1 回、毎日、毎週、毎月) 複数ボリューム バックアップ CD-R/-RW、DVD-R/-RW、DVD+R/+RW、DVD-R DL/+R DLおよびDVD-RAMディスク タイプのサポート すでにファイルが含まれているディスクなど、あらゆるディスク サイズに合わせて自動調整 ハード ディスク、USB、MO ドライブのサポート データ圧縮 パスワード保護 特定の拡張子のファイルにフィルターを適用するため、フィルター リストを作成 ファイルの検索 バックアップ ファイルの名前を指定 ●機能の詳細や操作方法 PowerBackupのヘルプ 「CyberLink PowerBackup 2.6」を起動する 「ヘルプ」メニューの「ヘルプ」をクリック 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「CyberLink PowerBackup 2.6」をクリック 「CyberLink PowerBackup 2.6」をクリック PowerBackup の画面が表示されます。 使用上の注意 ヘルプは多重起動できます。 ネットワークに接続していない状態で、アップグレードボタンを押しても反応しません。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 マカフィー リブセーフ [063000-11] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 マカフィー リブセーフは、リアルタイムのウイルス対策とマルウェア対策、迷惑メール対策、双方向ファイアウォールの脆弱性対策、保護者機能などを搭載した包括的なセキュリティソフトウェアです。 機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法 マカフィー リブセーフのヘルプとサポート(マカフィー リブセーフを起動して、ホーム画面の右上にある「ヘルプ」ボタンをクリック) 定期的にウイルスを検索するスケジュール スキャン、ネットワークや外付けドライブを経由したウイルスの侵入を常に見張る機能やウイルスを駆除する機能などがあります。 チェック マカフィー リブセーフのヘルプやサポート情報などを確認するには、インターネットに接続して行います。 ●動作環境、制限事項に関する情報 試用期間は、初めてマカフィー リブセーフをセットアップした時点から60日間になります。60日間は無料で試用することができますが、試用期間が終了するとウイルス定義ファイル(DAT)、ウイルス検索エンジンを含む製品のアップデートを行なうことができなくなります。 マカフィー リブセーフのすべての機能を引き続きご利用になる場合は、マカフィー リブセーフを購入する必要があります。 購入に関する詳細な情報は以下のホームページをご覧ください。 http://www.mcafee.com チェック 試用期間の終了後もウイルス定義ファイル・ウイルス検索エンジンによる本体でのウイルス検索は、引き続き行なうことができます。 ただし、試用期間の終了後に発見されたウイルスに対して検出・駆除が実施されませんのでご注意ください。 ●マカフィー リブセーフの最新の情報 http://www.mcafee.com チェック マカフィー リブセーフに関する緊急アップデート等の重要な製品情報が掲載されますので、マカフィーのホームページにて定期的に最新情報を確認することをおすすめします。 コンピュータウイルスを検出した場合は、『メンテナンスとアフターケアについて』をご覧の上、対処してください。 起動方法 チェックインストール後、初めてお使いになる場合は、起動時に使用許諾契約が表示されます。内容を確認し「承諾」ボタンをクリックしてください。再び起動すると、機能を紹介する画面が表示されます。 「スタート」ボタン()をクリック 「マカフィー」をクリック 「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」をクリック マカフィー リブセーフの画面が表示されます。 使用上の注意 マカフィー リブセーフについて パソコンのデータとWeb閲覧を保護するために、マカフィーセキュリティ対策の最新の更新をインストールしてください。 新しいウイルス、ハッカーの攻撃など、パソコンやデータはオンライン脅威に常にさらされています。セキュリティ対策の更新により、新しいウイルス、スパイウェアなどの脅威を阻止するだけでなく、マカフィーソフトウェアの機能強化もインストールすることができます。 チェック マカフィー リブセーフの更新やクラウドを使用したウイルスチェックなどはインターネットに接続して行います。インターネットに接続のために必要なインターネット接続料金や電話料金などがかかります。特に携帯電話など、インターネット接続を従量制で契約されている場合は通信料金にご注意ください。 インターネットに接続していない場合は、パソコンに保存されている情報をもとにウイルスチェックを行うため、最新の情報でない場合があります。 コンピュータ全体のバックアップを定期的に作成しておくことをおすすめします。万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 アップデートについて 新たに発生する脅威からパソコンを保護するために、マカフィーソフトウェアを常に最新の状態にしてください。 チェック マカフィーソフトウェアを購入して登録すると、更新が自動的に確認され、インストールされます。 マカフィー リブセーフの更新は、インターネットに接続して行います。 ◆更新の確認 自動更新が有効になっている場合でも、更新を確認することができます。更新を確認するときは、次の手順で行います。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の確認」をクリック メモ通知領域にあるマカフィーのアイコンを右クリックして「更新の確認」を選択しても、更新を確認することができます。 ◆更新オプションの選択 自動更新では、新しいウイルスやスパイウェアなどの脅威に対する保護機能だけでなく、マカフィーソフトウェアの機能強化もインストールされます。また、更新の方法を手動で変更することができます。更新オプションを選択するときは、次の手順で行います。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の設定」をクリック 自動更新の取得方法を選択する 「更新を自動的にダウンロードしてインストールする。」 「更新をダウンロードするが、インストール前に通知する。」 「更新が使用可能になったら通知する。」 「適用」をクリック ◆自動更新の有効/無効の設定 自動更新は、次の手順で有効または無効にすることができます。 チェック更新を受信することで、新たに発生する脅威からパソコンを保護することができるため、自動更新を無効にしないことをおすすめします。 「セキュリティを管理する」→「マカフィー 更新」をクリック 「更新の設定」をクリック 「有効にする」または「無効にする」をクリック スケジュール スキャンについて スケジュール スキャンを設定すると、パソコンを定期的にスキャンし、ウイルス、スパイウェアなどの脅威を確認することができます。 次の手順で、スケジュール スキャンを設定してください。 「セキュリティを管理する」→「ウイルスおよびスパイウェア対策」をクリック 「スケジュール スキャン」をクリック 「スケジュール スキャン」で、ステータスが「無効」の場合は「有効にする」をクリック 「スキャン スケジュールの設定」をクリックし、スキャンのスケジュールを選択する チェック 独自のスキャンスケジュールを設定する場合は、「独自のスキャン スケジュールを作成する」を選択し、スキャンを開始する週/曜日/時刻を選択してください。 スキャン中のパソコンのリソース消費を最小限にするには、「最小限のコンピューターリソースを使用してスキャンを実行する」にチェックを付ける 「適用」をクリック 以上でスケジュール スキャンの設定は終了です。 ファイル/フォルダのセキュリティ監視について アプリケーションのインストール、アンインストール、または使用中に警告を受けたときは、対象のアプリケーションが安全なものであることを確認した上で、マカフィー リブセーフのヘルプをご覧になり、スキャン対象外に設定してください。 ボリューム削除時のウィンドウについて 「ディスクの管理」より「ボリュームの削除」を行うと、ボリューム使用中を表す警告ウィンドウが表示される場合がありますが動作に影響はありません。 警告ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 OneNote [063900-01] 概要 メモを自由に書き込んで保存できる電子ノートのWindows ストア アプリです。工場出荷時にプリインストールされています。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「OneNote」をクリック 「OneNote」の画面が表示されます。 パーティション設定ツール [064600-11] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 パーティションのサイズ変更や分割、結合などをすることができます。 ●機能の詳細や操作方法 パーティション設定ツールのヘルプ 「パーティション設定ツール」を起動する ホーム画面の右上にあるヘルプボタンをクリックする 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「NEC Personal Computers, Ltd」をクリック 「パーティション設定ツール」をクリック パーティション設定ツールの画面が表示されます。 使用上の注意 あらかじめデータのバックアップをしてください。パーティションの変更の仕方によっては、データが失われる場合(ボリュームの削除等)があります。万一に備えて、データのバックアップをしておくことをお奨めします。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 HD革命/Eraser Arkシュレッダー [064900-11] 概要 使用上の注意 インストール アンインストール 概要 HD革命/Eraser Arkシュレッダーは、Windowsを使用中に生成されその後に不要となったデータやファイル・フォルダーを完全に抹消するためのソフトウェアです。 機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。 ●機能の詳細や操作方法、制限事項 ヘルプ(HD革命/Eraser Arkシュレッダーを起動し、「メニューマップ」→「サポート情報」→「HD革命/Eraser Arkシュレッダー ヘルプ」をクリック) 起動方法 「スタート」ボタン()をクリック 「アーク革命シリーズ」をクリック 「Arkランチャー」をクリック HD革命/Eraser Arkシュレッダーの画面が表示されます。 使用上の注意 抹消したデータは復旧用ソフトウェアでは復元できません。抹消するデータは十分に注意して選択してください。 ファイルのサイズ、ハードウェアの速度によっては抹消に大変時間がかかることがあります。 抹消中にコンピューターの電源を切ったりリセットボタンを押したりすると、データが不完全な状態で残ってしまう場合があります。 HD革命/Eraser Arkシュレッダーは、BitLockerで保護されているドライブの抹消には非対応となります。 (抹消を実行することはできますが、ディスクへの書き込みはBitLockerにより暗号化されます。実際のディスクには暗号化後のデータが書き込まれますのでご注意ください。) DeviceLock Liteでデバイスへの書き込みを制限していると、そのデバイス上のデータの抹消ができません。 (抹消を実行すると、抹消できなかったデータを示す画面が表示されます。) デバイス上のデータを抹消する場合は、DeviceLock Liteでそのデバイスへの書き込み制限を解除してください。 インストール インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。 アンインストール アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。 Q:「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示された [100106-11] A:キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックやニューメリックロックの状態によって、入力される文字が異なり、パスワードを正しく入力できない場合があります。 キャップスロックキーランプ()やニューメリックロックキーランプ()でキャップスロックやニューメリックロックの状態を確認し、オン/オフを切り替えて、もう一度パスワードを入力してください。 キャップスロックのオン/オフは【Shift】+【Caps Lock】で切り替えることができます。 ニューメリックロックのオン/オフは【Num Lock】で切り替えることができます。 参照 表示ランプについて 「本機の機能」の「各部の名称」-「表示ランプ」 A:ユーザー名を確認し、もう一度パスワードを入力してください。 選択したユーザー名を確認し、選択したユーザーのパスワードをもう一度正しく入力してください。 Q:ネットワークブートができない [100903-10] A:BIOSセットアップユーティリティの設定を確認してください。 ネットワークブートを使用するには、ネットワークブート機能(PXE機能)を有効にする必要があります。 参照 ネットワークブート機能 「ネットワークブート機能(PXE機能)」 Q:キーボードエラーが表示される [100109-11] A:本機とキーボードの接続を確認してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定によっては、キーボード未接続時にキーボードエラーが表示され本機が起動しない場合があります。 キーボードの接続を確認してください。 メモ ケーブルストッパ 本機にはケーブルストッパが用意されており、ケーブル抜けを防止できます。また、接続した機器の盗難防止にもなります。 参照 ケーブルストッパについて 「本機の機能」の「セキュリティ機能」-「ケーブルストッパ」 A:キーボードを接続せずに本機を起動するには、BIOSセットアップユーティリティの設定を変更してください。 キーボードエラーが表示される状態から、キーボードを接続せずに本機を起動できるようするには、次の手順でBIOSセットアップユーティリティの設定を変更してください。 チェック工場出荷時の状態では、キーボード未接続時でも本機が起動するように設定されています。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 『システム設定』の「システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Startup」メニューの「Keyboardless Operation」を「Enabled」に変更する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 Q:画面が流れるように表示される [100611-11] A:お使いのディスプレイのディスプレイ情報ファイルを最新のものに更新してください。 一部のDDC対応ディスプレイにおいて、ディスプレイ情報ファイルがないためにディスプレイの同期がとれず、画面が流れるように表示される場合があります。 この場合には、ディスプレイ製造元より最新のディスプレイ情報ファイルを入手し、セットアップしてください。 Q:解像度変更後、画面の縦横比や表示がおかしい [100616-11] A:画面のスケーリングの設定を変更することによって改善することがあります。 次の手順で設定可能です。 DisplayPortコネクタまたはアナログRGBコネクタにディスプレイを接続している場合 デスクトップ上の何もない場所で右クリックし、「グラフィックス・プロパティー」をクリック 「ディスプレイ」をクリック 「一般設定」をクリック 「スケーリング」の項目で任意の設定に変更する 「適用」をクリック Q:デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう [100621-01] A:「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 画面の解像度やアイコンサイズを変更した場合、デスクトップ上のアイコンの名前が一部隠れてしまうことがあります。 そのような場合は、次の手順で「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 デスクトップの何もない場所を右クリック 「表示」の「アイコンの自動整列」を有効にする はじめに確認してください [100801-11] DeviceLockで光学ドライブの機能を制限していないか確認してください。 DeviceLockは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceLockをインストールしている場合は、DeviceLock管理コンソールを表示し、設定を確認してください。 参照 DeviceLockについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 Q:DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) [101711-01] A:「光学ドライブ」の「はじめに確認してください」の内容をご確認ください。 Q:ネットワークブートができない [100903-10] A:BIOSセットアップユーティリティの設定を確認してください。 ネットワークブートを使用するには、ネットワークブート機能(PXE機能)を有効にする必要があります。 参照 ネットワークブート機能 「ネットワークブート機能(PXE機能)」 Q:動作が不安定になった [100904-01] A:LANに接続して通信中にスリープ状態や休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。 LANに接続して通信中にスリープ状態や休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなることがあります。通信中にスリープ状態や休止状態にしないでください。 Windowsの電源プランで自動的にスリープ状態になる設定をしている場合は、設定を解除してください。 Q:PDF形式のマニュアルがうまく印刷できない [101302-00] A:白抜きの文字やグラデーション、図形などがうまく印刷できない場合は次の対処方法を試してみてください。 Acrobat Reader DCの「印刷」ダイアログボックスの「詳細設定」ボタンをクリックして、「画像として印刷」にチェックを付けるか、プリンタのプロパティの中から「きれい」、「高品位」などを選択する プリンタドライバを最新のものにする プリンタが複数ある場合は、印刷先を別のプリンタに切り替え、同様に試してみる Q:領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない [101506-01] A:計算方法の違いによるもので、故障ではありません。 カタログなどに記載されているハードディスクの容量は、1MB=1,000,000バイトで計算しています。これに対し、ハードディスクを領域作成するときには、1MB=1,024×1,024=1,048,576バイトで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 GB(ギガバイト)についても、同様の記述となっています。 A:ハードディスクに、システム復旧時に必要なデータなどを格納する領域があるためです。 本機のハードディスクには、Windowsの起動や復旧に必要なファイルを格納するため、約2GBの容量が確保されています。そのため、使用可能な容量がその領域の分だけ少なくなります。 この領域にあるデータは削除しないでください。 Q:領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない [101604-11] A:計算方法の違いによるもので、故障ではありません。 カタログなどに記載されているSSDの容量は、1MB=1,000,000バイトで計算しています。これに対し、SSDを領域作成するときには、1MB=1,024×1,024=1,048,576バイトで計算しているので、容量が少なく表示されることがありますが、故障ではありません。 GB(ギガバイト)についても、同様の記述となっています。 A:SSDに、システム復旧時に必要なデータなどを格納する領域があるためです。 本機のSSDには、Windowsの起動や復旧に必要なファイルを格納するため、約2GBの容量が確保されています。そのため、使用可能な容量がその領域の分だけ少なくなります。 この領域にあるデータは削除しないでください。 はじめに確認してください [101703-11] DeviceLockで光学ドライブを制限していないか確認してください。 DeviceLockは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceLockをインストールしている場合は、設定を確認してください。 参照 DeviceLockについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているDVD、CDの表裏を確認して、光学ドライブのディスクトレイ中心の軸に、きちんとセットしてください。 参照 光学ドライブ使用上の注意 「本機の機能」の「光学ドライブ」 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いのモデルにより光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ Q:DVD、CDにデータを書き込めない(保存できない) [101711-01] A:「光学ドライブ」の「はじめに確認してください」の内容をご確認ください。 Q:ドライブ文字がおかしい [101715-01] A:周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、光学ドライブのドライブ文字が変更される場合があります。 このような場合は、Windowsを再起動してください。 はじめに確認してください [101803-11] お使いの周辺機器が、本機やWindows 10に対応しているか確認してください。 周辺機器によっては、本機やWindows 10で動作しないものや、別途Windows 10に対応したドライバが必要なものがあります。 また、32ビット版と64ビット版では、使用するドライバが異なります。周辺機器のマニュアルで確認してください。 周辺機器が正しく接続されているか確認してください。 コネクタやネジが緩んだり外れたりしていないか、接続が正しく行われているか確認してください。 参照 周辺機器の接続について 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器の取り付け/取り外し時には、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。 周辺機器によっては、周辺機器の取り付け/取り外し時に「高速スタートアップ」の機能を無効にする必要があります。 工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 DeviceLockで無効に設定していないか確認してください。 DeviceLockは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceLockをインストールしている場合は、DeviceLock管理コンソールを表示し、該当する周辺機器を無効に設定していないか確認してください。 参照 DeviceLockについて 「便利な機能とアプリケーション」の「DeviceLock Lite」 Q:PCIボードなどの拡張ボードを取り付けたが動作しない、PCIボードを取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった [101805-11] A:本機やWindows 10に対応した拡張ボードか確認してください。 拡張ボードによっては、本機やWindows 10で動作しないものや、別途Windows 10に対応したドライバが必要なものがあります。拡張ボードのマニュアルで確認してください。 A:PCIボードなどの拡張ボードの接続や設定を確認してください。 「本機の機能」をご覧になり、PCIボードなどの拡張ボードの接続や設定を確認してください。 参照 拡張ボードの接続と設定について 「本機の機能」-「PCIボード」 「本機の機能」-「PCI Express x16/x4ボード」 「本機の機能」-「PCI Express x1ボード」 はじめに確認してください [101903-11] お使いのアプリケーションが、本機やWindows 10に対応しているか確認してください。 アプリケーションによっては、本機やWindows 10で動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 お使いのアプリケーションが、使用しているWindows 10に対応しているか確認してください。 32ビット版のアプリケーションも使用可能ですが、アプリケーションによっては正常に動作しない場合があります。 アプリケーションのマニュアルで確認してください。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いのモデルにより光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ Q:アプリケーションをインストールできない [101908-01] A:権限を制限されたユーザーでサインインしていないか確認してください。 本機を複数の人で使用している場合は、管理者によってユーザーの設定できる項目に制限がかけられている場合があります。 このような場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらうか、または管理者(Administrator)権限を持つユーザーでサインインしてアプリケーションのインストールを行う必要があります。 A:ユーザー名に環境依存文字を使用していないか確認してください。 ユーザー名に環境依存文字を使用していると、アプリケーションによっては正しく動作しない場合があります。 A:アプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていないか確認してください。 ハードディスク(またはSSD)にインストールして使用するアプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていた場合は、インストール先をハードディスク(またはSSD)に変えて、インストールしなおしてください。 A:アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。 アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。アプリケーションに添付のマニュアルをご覧になり、ハードディスク(またはSSD)に必要な空き領域を確認してください。 ハードディスク(またはSSD)の空き領域が足りない場合は、空き領域のある他のドライブにインストールしてください。 メモ アプリケーションによっては、必要最低限の機能だけをインストールしたり、使用する機能だけを選択してインストールすることで、必要な空き容量を減らせる場合があります。 Q:アプリケーションを強制的に終了させたい [101909-11] A:アプリケーションがフリーズするなどの異常を起こしていて、電源が切れないなどの問題が起きている場合、次の方法で異常を起こしているアプリケーションを強制的に終了してください。 チェックこの方法でアプリケーションを終了させると、保存していないデータは消えてしまうことがあります。 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を1回押す 「タスク マネージャー」をクリック 「詳細」をクリック 「プロセス」タブをクリック 「状態」のところに「応答なし」と表示されているタスク(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリック この場合、アプリケーションで編集していたデータは保存できません。 チェック「状態」が表示されていない場合は、「名前」を右クリックして、表示されるメニューから「状態」をクリックしてください。 この方法で異常を起こしていたアプリケーションが終了できた場合は、「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」の手順で電源を切ってください。 参照電源の入れ方と切り方について 「本機の機能」の「電源」-「電源の入れ方と切り方」 Q:アプリケーションが本機で使用できるか知りたい [101910-00] A:アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境を確認するか、製造元に確認してください。 アプリケーションが必要とする動作環境は、アプリケーションによって異なります。アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境について確認するか、アプリケーションの製造元に確認してください。 Q:使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい [101911-01] A:アプリケーションの製造元に確認してください。 Windows 10への対応が明記されていない、Windows用アプリケーションが使用できるかどうかは、アプリケーションによって異なります。 アプリケーションの製造元に確認してください。アプリケーションの使用についての情報や、使用に必要なアップデートプログラムなどが入手できる場合があります。 Q:Internet Explorer、関連製品に関するサポート技術情報について知りたい [101913-01] A:Internet Explorerやその関連製品に関するサポート技術情報は、次の手順で調べることができます。 インターネットに接続する Internet Explorerを表示し、【Alt】を押し、「ヘルプ」→「Internet Explorer ヘルプ」をクリック Microsoft社のサポートページが表示されます。この後は、そのページの説明に従って操作してください。 Q:「再セットアップをすることはできません。」と表示される [102001-01] A:本機の機種情報が書き換わっている可能性があります。 ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Q:回復ドライブ(USBメモリー)からパソコンの初期化実行中に初回セットアップ画面が表示されない [102004-01] A:USBメモリーを抜き、再起動してください。 まれに、回復ドライブ(USBメモリー)からパソコンの初期化実行中に初回セットアップ画面が表示されず、キーボードレイアウトの選択画面が表示される場合があります。 その際は、「PCの電源を切る」を選択後USBメモリーを抜き、パソコンの電源を再度入れてください。初回セットアップ画面が表示され、セットアップが続行できます。 Q:クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった [102102-11] A:異物が入り込んでしまった場合は、すぐに電源を切り、電源コードのプラグをACコンセントから抜いて、ご購入元にお問い合わせください。 チェック そのままお使いになると、発煙、発火や故障の原因になります。 Q:テレビやラジオに雑音が入る [102111-11] A:テレビ、ラジオや他の電子機器を、本機から遠ざけてください。 A:本機の電源コードは、それらの機器を接続しているACコンセントとは別のACコンセントにつないでください。 仕様一覧 [130001-00] 本機の仕様に関する詳細情報は、「仕様一覧」に記載しております。 メモ 「仕様一覧」をご覧になるには、インターネットへの接続環境が必要です。 「サービス&サポート」の「商品情報検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/support/ PAGE TOP活用ガイド
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト ベースモデル: VKE11/E-F ●型 名 : VKE11/E ●品 名 : パソコン ●発表日 :2023/01/17 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Celeron(R) プロセッサー7305*1 クロック周波数 *33 P-core:最大1.10GHz、E-core:最大0.90GHz(シングルコアターボ・ブースト時) コア数/スレッド数   5(P-core:1&E-core:4)/5 キャッシュメモリ 3次   8MB バスクロック メモリバス   3,200MHz チップセット   (CPUに統合) セキュリティチップ   インテル(R) PTT(CPUに統合) メモリ(メインRAM) 標準容量   4GB(最小構成時) スロット数   [SO-DIMMスロット×2] 最大容量   32GB 表示機能 内蔵ディスプレイ   15.6型ワイドTFTカラー液晶(HD:1,366×768ドット LEDバックライト ノングレア) LCDドット抜けの割合 *23 0.00010%以下 ビデオRAM *5 最大2,061MB~16,397MB グラフィックアクセラレータ   インテル(R) UHD グラフィックス(CPUに内蔵、デュアルディスプレイ機能、スムージング機能をサポート) サウンド機能 音源/サラウンド機能   内蔵ステレオスピーカ、ヤマハ製 AudioEngine(TM) 機能搭載*28、インテル(R) ハイデフィニション・オーディオ 準拠(最大192kHz/16ビット、または、96kHz/24ビット*48、ステレオPCM録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源) 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、Remote Power On(Wake on LAN)機能対応 ワイヤレスLAN   Wi-Fi 6(2.4Gbps)対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) Bluetooth   Bluetooth(R) Smart Ready(Ver.5.1) 入力機器 キーボード   キーピッチ19mm、キーストローク1.7mm、103キー(テンキー付き)、JIS標準配列 マイク   ステレオマイク内蔵 カメラ   セレクションメニューにより選択可能 ポインティングデバイス   静音・高精度タッチパッド(マルチタッチ/ジェスチャー機能付きNXパッド) インターフェイス USB *4 Type-C:USB 3.2 Gen2(左側面×1*51)。Type-A:USB 3.2 Gen1(左側面×2(1ポートはパワーオフUSB充電機能付き)) ディスプレイ   HDMIポート×1*10(最大表示画面数:2(内蔵ディスプレイを含む)*89 LAN   RJ45 LANコネクタ×1 バッテリ駆動時間 標準 *29*62 駆動時間(JEITA 2.0*59準拠)約7~11.5時間(約9.2時間)※(リチウムイオンバッテリ(M)搭載時)、約12.7~20.2時間(約16.4時間)※(リチウムイオンバッテリ(L)搭載時)(※Windows 10 Proの測定値) バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *29*62 約2.0時間/約2.0時間※(リチウムイオンバッテリ(M)搭載時)、約2.5時間/約2.5時間※(リチウムイオンバッテリ(L)搭載時) 電源 *50 リチウムイオンバッテリ(M)(36Wh*49)、リチウムイオンバッテリ(L)(61Wh*49)またはAC100~240V±10%、50/60Hz(ACアダプタ経由)。[電源コードは日本国内向け(AC100V用)を添付*49] 消費電力 標準 *29 約5.3W(※Windows 10 Proの測定値) 最大   約65W(※Windows 10 Proの測定値) エネルギー消費効率 *3 12区分 19.1kWh/年(AA)(※Windows 10 Proの測定値) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5~35℃、20~80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く) *6 362.4(W)×254.7(D)×22.8(H)mm 質量 本体 *8 約2.2kg(リチウムイオンバッテリ(M)搭載時)*43、約2.3kg(リチウムイオンバッテリ(L)搭載時)*43 電波法認証番号   003-180232 電気通信事業法認証番号   D180131003 セレクションメニュー   セレクションメニューの詳細はこちら 補足情報   【表示機能 表示色(解像度) 内蔵ディスプレイ(HD LCD)】*11*13:最大1,677万色(1,366×768、1,280×720、1,024×768、800×600)、【表示機能 表示色(解像度) 別売の外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時)】*10*12:最大1,677万色(3,840×2,160 、1,920×1,080、1,280×1,024、1,280×720、1,024×768、800×600)対応映像方式:3840×2160p(30/24Hz)/1080p/1080i/720p、【インターフェイス サウンド関連】:入出力共用:ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック×1*47、【パワーマネジメント】:自動または任意設定可能(モニタ節電機能、スリープ状態、休止状態)(※Windows 10の場合)、【パワーマネジメント ECOモード】:「PC設定ツール」*39をプリインストール 上記の内容は本体ハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションによっては、上記のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。セレクションメニューを選択した構成での型名・型番についてはセレクションメニュー表をご参照ください。 *1:Intel Speed Shift Technologyを搭載しています。 *3:エネルギー消費効率とは、JIS C62623(2014)に規定する方法により測定した年間消費電力量です。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上110%未満、AAは達成率110%以上140%未満、AAAは達成率140%以上を示します。また達成率が100%未満の場合は、達成率をそのまま%で表示しています。 *4:USB3.2 Gen2は従来のUSB3.1 Gen2およびUSB 3.1と同意です。USB 3.2 Gen1はUSB3.1 Gen1およびUSB 3.0と同意です。 *5:ビデオRAMは、メインメモリを使用します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、パソコンの動作状況によりビデオRAM容量が変化します。また、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMは異なります。 *6:ゴム足部などの突起部は除きます。 *8:DVDスーパーマルチドライブあり、PCカード、SDメモリーカードは未装着です。 *10:本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMIポートに接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。 *11:ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *12:本機の持つ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイ対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。 *13:1,677万色表示は、ディザリング機能により実現します。 *23:ドット抜け割合の基準値はISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。詳細は https://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/lcddot.html をご参照ください。 *28:ヤマハ製AudioEngine(TM)は本体内蔵スピーカ、内蔵マイクおよびヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子に接続したヘッドフォンで利用できます。 *29:メモリ4GB、128GB SSD、無線LANあり、DVDスーパーマルチドライブありの構成で測定しています。 *33:搭載されるCPUの仕様であり、最大動作周波数は、パソコンの設定や使用環境、動作状況により異なります。 *39:省電力の設定を簡単に切り替えることが出来ます。 *43:質量は最軽量構成時です。500GB HDD搭載時は+約87g、暗号化機能付 256GB SSD 、暗号化機能付 512GB SSD搭載時は+約11gとなります。 *47:ヘッドフォンや外付けスピーカ(3極ミニプラグ)、ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)が使用できます。市販されているマイク(3極ミニプラグ/2極ミニプラグ)は使用できません。 *48:使用出来る量子化ビットやサンプリングレートは、OSや使用するアプリケーションなどのソフトウェアによって異なります。 *49:バッテリパックは消耗品です。公称容量(実使用上でのバッテリパックの容量)を示します。ACアダプタ自体は、入力電圧AC240Vまでの安全規格を取得していますが、添付の電源コードはAC100V用(日本仕様)です。日本以外の国で使用する場合は、別途電源コードが必要です。 *50:パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *51:映像、音声信号出力は行えません。 *59:バッテリ駆動時間は、JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定しためやすの時間です。詳細は https://jpn.nec.com/bpc/versapro/ →[各モデル選択]→注意事項等の「■バッテリ駆動時間に関するご注意」(ページ中~下部分)をご覧ください。 *62:バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。バッテリは消耗品です。 *89:内蔵ディスプレイと本機の搭載するディスプレイインターフェイスにて表示可能な画面数です。全ての外部ディスプレイやテレビでの動作確認はしておりません。そのため、接続した外部ディスプレイやテレビによっては正しく動作しない場合があります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報