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     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PR-W950ERU ●型 名 : ●品 名 : リライタブルシート洗浄機[MultiCoder 950ERU] ●発表日 :2010/01/26  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 製品概要   油に汚れたシートの洗浄・印刷情報消去・UHF帯RFIDタグデータ初期化の3機能を搭載、リライタブルシートの快適な繰り返し使用をサポートします。 ※NEC指定リライタブルシート以外は使用できません。 ※印刷・印刷情報消去の繰り返し回数は最大500回となります。 ※本装置は、リライタブルプリンター MultiCoder 950シリーズで印刷されたリライタブルシートの洗浄を行うものとなります。 主な商品構成   リライタブルシート洗浄機本体、電源ケーブル、3極→2極変換プラグ(アース付)、ケーブルクランプ、ユーザーズマニュアル、洗浄液(2種)*1、ヘッドクリーナー*2、保証書、NECサービス網一覧 電源   AC100V±10%、50/60Hz兼用 消費電力 最大   254W(オプション装着時) 温湿度条件   温度5~38℃(低温環境では洗浄能力が低下する場合があります)、湿度30~80%(結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   約830(W)×300(D)×460(H)mm 質量 本体   約36kg 備考   【洗浄方式】:ローラー洗浄3槽構造、【印刷消去方式】:消去ヘッド方式、【データ初期化対応RFID】:UHF帯(EPCglobal Class1 Generation2およびISO/IEC 18000-6 Type C準拠)、【消去速度】:30~60mm/秒(調整可能範囲:30~100mm/秒)(印刷情報の消去は消去速度60mm/秒以下で使用してください)、【シート搬送方式】:フリクションフィード方式、【消去幅】:最大85mm、【消去不可範囲】:シート先端・後端 各3mm、【対応シートサイズ】長さ200mm 幅85mm 厚さ0.4~0.7mm(NEC指定リライタブルシート以外は使用できません)、【最大給紙容量】:NEC指定リライタブルシート(厚0.7mm)の場合 約400枚、【排紙トレー最大スタック容量】:NEC指定リライタブルシート(厚0.7mm)の場合 約400枚、【待機時消費電力】:33W *1: 洗浄液は必ず本シート洗浄機専用の洗浄液をご使用くださ。それ以外の洗浄液を使用すると洗浄力が低下したり、故障の原因となる場合があります。洗浄液の希釈は10倍までご使用になれますが、シートの汚れ具合によっては原液もしくは希釈倍数を変えてご使用ください。 *2: 装置性能を維持するため、消去ヘッドの定期的な清掃が必要となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PR-W950ERH ●型 名 : ●品 名 : リライタブルシート洗浄機[MultiCoder 950ERH] ●発表日 :2010/01/26  ●オープン価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 製品概要   油に汚れたシートの洗浄・印刷情報消去・HF帯RFIDタグデータ初期化の3機能を搭載、リライタブルシートの快適な繰り返し使用をサポートします。 ※NEC指定リライタブルシート以外は使用できません。 ※印刷・印刷情報消去の繰り返し回数は最大500回となります。 ※本装置は、リライタブルプリンター MultiCoder 950シリーズで印刷されたリライタブルシートの洗浄を行うものとなります。 主な商品構成   リライタブルシート洗浄機本体、電源ケーブル、3極→2極変換プラグ(アース付)、ケーブルクランプ、ユーザーズマニュアル、洗浄液(2種)*1、ヘッドクリーナー*2、保証書、NECサービス網一覧 電源   AC100V±10%、50/60Hz兼用 消費電力 最大   254W(オプション装着時) 温湿度条件   温度5~38℃(低温環境では洗浄能力が低下する場合があります)、湿度30~80%(結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   約830(W)×300(D)×460(H)mm 質量 本体   約36kg 備考   【洗浄方式】:ローラー洗浄3槽構造、【印刷消去方式】:消去ヘッド方式、【データ初期化対応RFID】:HF帯 ISO 15693(I-CODE SLIまたはTag-it)準拠、【消去速度】:30~60mm/秒(調整可能範囲:30~100mm/秒)(印刷情報の消去は消去速度60mm/秒以下で使用してください)、【シート搬送方式】:フリクションフィード方式、【消去幅】:最大85mm、【消去不可範囲】:シート先端・後端 各3mm、【対応シートサイズ】長さ200mm 幅85mm 厚さ0.4~0.7mm(NEC指定リライタブルシート以外は使用できません)、【最大給紙容量】:NEC指定リライタブルシート(厚0.7mm)の場合 約400枚、【排紙トレー最大スタック容量】:NEC指定リライタブルシート(厚0.7mm)の場合 約400枚、【待機時消費電力】:33W *1: 洗浄液は必ず本シート洗浄機専用の洗浄液をご使用くださ。それ以外の洗浄液を使用すると洗浄力が低下したり、故障の原因となる場合があります。洗浄液の希釈は10倍までご使用になれますが、シートの汚れ具合によっては原液もしくは希釈倍数を変えてご使用ください。 *2: 装置性能を維持するため、消去ヘッドの定期的な清掃が必要となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
    型 名  :PC-9801FA-39 品名  :増設用3.5インチ固定ディスクドライブ(300MB) 価格  :390000 出荷日 :92/05 備考 :512バイト/セクタで初期化済み。 :固定ディスクドライブ専用スロットに実装。 :実装本体:PC-9801FA・FS・FX、PC-9821Ap・As・AeのFDモデル。商品情報
    LAVIEマニュアル NECのサービス&サポート お客様登録のお願い お客様登録のお願い セットアップが完了したら、NEC LAVIE公式サイトのマイページ(https://support.nec-lavie.jp/my/)で「お客様登録」をおこなってください。 マイページは、セットアップ完了後、約1時間後にも、表示されます。そちらから画面の案内にしたがって登録することもできます。 「お客様登録」とは、お名前、電話番号、パソコンの型番、製造番号、購入年月日などの情報を、NEC LAVIE公式サイトに登録することです。登録料や会費は無料です。 登録のメリット 登録料・会費無料 登録料や会費は無料です。 法人のお客様としてご使用の場合も、登録をおすすめします。 チャット・電話による「使い方相談・故障診断」 お客様登録をしていただくと、オペレータによるチャット・電話の「使い方相談」「故障診断」をご利用いただけます。 Webチャットでのご相談はこちら LINEチャットでのご相談はこちら お電話でのご相談はこちら あなただけのマイページ マイページは、あなた専用のページです。 登録した商品を元に、あなたのパソコンに合ったサポートやサービスに関する情報が表示されます。 NEC Directの優待サービス&ポイントもGet NEC Directの優待サービスでお買い物。ポイントももらえます。 NEC商品を登録されているお客様は、NEC Directの優待サービスが受けられます。 その他の特典 買い取りサービス インターネットから簡単に買い取りサービスに申し込めます。 メールニュース 商品広告・活用提案・サポート・キャンペーンなどの情報をお届けします。 サービス内容などは予告なしに変更される場合があります。 パソコン本体以外の商品の「使い方相談」の無料期間は、各商品の保証書に記載の保証期間となります。 お客様登録をする すでにご登録済みのお客様は、新規登録をする必要はありません。「マイページ」の「保有商品登録」をクリックし、必要事項を記入してください。 2020年5月24日以前に121wareお客様登録をされていたお客様が、NEC LAVIE公式サイトに最初にログインする場合は、パスワードの初期化が必要です。「マイページ」の「121wareログインIDをお持ちのお客様 お客様登録更新のご案内」(https://support.nec-lavie.jp/migration)をクリックして初期化をおこなってください。 NECパーソナルコンピュータ(株)は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。 NEC LAVIE公式サイト(https://www.nec-lavie.jp/)にアクセスして、「マイページ」をクリックする 画面の説明をお読みになり、「初めてのご登録はこちらから」をクリックする 以降は、必要な事項を入力し、画面の指示にしたがって登録を進めてください。 登録が完了したら、NEC LAVIE公式サイトからEメールで登録完了通知をお送りいたします。 登録情報の追加・変更はマイページ(https://support.nec-lavie.jp/my/)でおこなえます。お客様登録のお願い | LAVIEマニュアル
    型 名  :PC-9801-F02 品名  :3.5インチ固定ディスクドライブ(100MB) 価格  :170000 出荷日 :92/01 トラック数 :5004セクタ セクタ数 :64セクタ(256バイト/セクタ) 41セクタ(512バイト/セクタ) 後継 :PC-HD100F 消費電力(W) :11 備考 :512バイト/セクタで装置初期化済み商品情報
    LAVIEマニュアル NECのサービス&サポート お客様登録のお願い お客様登録のお願い セットアップが完了したら、NEC LAVIE公式サイトのマイページ(https://support.nec-lavie.jp/my/)で「お客様登録」をおこなってください。 マイページは、セットアップ完了後、約1時間後にも、表示されます。そちらから画面の案内にしたがって登録することもできます。 「お客様登録」とは、お名前、電話番号、パソコンの型番、製造番号、購入年月日などの情報を、NEC LAVIE公式サイトに登録することです。登録料や会費は無料です。 登録のメリット 登録料・会費無料 登録料や会費は無料です。 法人のお客様としてご使用の場合も、登録をおすすめします。 チャット・電話による「使い方相談・故障診断」 お客様登録をしていただくと、オペレータによるチャット・電話の「使い方相談」「故障診断」をご利用いただけます。 Webチャットでのご相談はこちら LINEチャットでのご相談はこちら お電話でのご相談はこちら あなただけのマイページ マイページは、あなた専用のページです。 登録した商品を元に、あなたのパソコンに合ったサポートやサービスに関する情報が表示されます。 NEC Directの優待サービス&ポイントもGet NEC Directの優待サービスでお買い物。ポイントももらえます。 NEC商品を登録されているお客様は、NEC Directの優待サービスが受けられます。 その他の特典 買い取りサービス インターネットから簡単に買い取りサービスに申し込めます。 メールニュース 商品広告・活用提案・サポート・キャンペーンなどの情報をお届けします。 サービス内容などは予告なしに変更される場合があります。 パソコン本体以外の商品の「使い方相談」の無料期間は、各商品の保証書に記載の保証期間となります。 お客様登録をする すでにご登録済みのお客様は、新規登録をする必要はありません。「マイページ」の「保有商品登録」をクリックし、必要事項を記入してください。 2020年5月24日以前に121wareお客様登録をされていたお客様が、NEC LAVIE公式サイトに最初にログインする場合は、パスワードの初期化が必要です。「マイページ」の「121wareログインIDをお持ちのお客様 お客様登録更新のご案内」(https://support.nec-lavie.jp/migration)をクリックして初期化をおこなってください。 NECパーソナルコンピュータ(株)は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、個人情報の適切な取り扱いを行う事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。 NEC LAVIE公式サイト(https://www.nec-lavie.jp/)にアクセスして、「マイページ」をクリックする 画面の説明をお読みになり、「初めてのご登録はこちらから」をクリックする 以降は、必要な事項を入力し、画面の指示にしたがって登録を進めてください。 登録が完了したら、NEC LAVIE公式サイトからEメールで登録完了通知をお送りいたします。 登録情報の追加・変更はマイページ(https://support.nec-lavie.jp/my/)でおこなえます。お客様登録のお願い | LAVIEマニュアル
    型 名  :PC-9801B-36 品名  :固定ディスクドライブ(80MB) 価格  :60000 出荷日 :93/01 消費電力(W) :4 備考 :初期化済み :オートリトラクト機能 :対応OS 日本語MS-DOS:Ver3.3B以上 日本語MS/OS2:Ver1.21B以上 PC-UX/V:Rel3.2以上+拡張ドライバセット N88ー日本語BASIC(86):Ver6.2商品情報
    「Security」メニュー [1085030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change User Password」でユーザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Change Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードを入力する必要があります。 Change User Password※1 (パスワード) ユーザパスワードの設定を行います。スーパバイザパスワードが設定されている場合、設定可能になります。 Password Check※2 【Setup】 Always パスワードを入力する場面を設定します。「Setup」ではBIOSセットアップユーティリティ起動時に、「Always」ではシステム起動時とBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を要求します。スーパバイザパスワードが設定されている場合、設定可能になります。 Hard Disk Security − ハードディスクのパスワードの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration − セキュリティチップ機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 ※2 : 「Always」に設定する場合は、必ずユーザパスワードも設定してください。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 なお、スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合のパスワードの解除方法については「ストラップスイッチの設定」をご覧ください。   スーパバイザパスワード、ユーザパスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字と小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、または無効にしておいてください。   NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 設定項目 設定値 説明 SATA Port0 HDD Password is − それぞれのハードディスクのハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 設定されている場合は「Enabled」、設定されていない場合は「Disabled」と表示されます。 ハードディスクが取り付けられていない場合は設定項目が表示されません。 SATA Port0 HDD Master Password (パスワード) ハードディスク(SATA Port0 HDD Master)のハードディスクマスタパスワード設定画面になります。 SATA Port0 HDD User Password (パスワード) ハードディスク(SATA Port0 HDD User)のハードディスクユーザパスワード設定画面になります。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を 押します。 「Enter New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスクのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   ハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スタンバイ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスクのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Enter New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。   「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップ(TPM)が利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップ(TPM)の設定状態を表示します。 Change TPM State※1※2 Enable&Activate Disable&Deactivate Clear 【No change】 セキュリティチップ(TPM)の設定を変更します。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1: ユーザパスワードで起動したときに変更できます。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2: 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3: スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューの「Boot Device Priority」で、「1st Boot Device」に「Hard Disk Drives」を設定することをおすすめします。 「Change TPM State」での初期化は、「Current TPM State」の表示が「Enable&Activate」に設定されていないと実行できません。また、初期化を行うと「Current TPM State」は「Disable&Deactivate」になります。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面のあとに、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー
    「Security」メニュー [1027030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change User Password」でユーザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Change Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードを入力する必要があります。 Change User Password※1※2 (パスワード) ユーザパスワードの設定を行います。 Password Check※2※3 Always 【Setup】 パスワードを入力する場面を設定します。「Setup」ではBIOSセットアップユーティリティ起動時に、「Always」ではシステム起動時とBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を要求します。 Hard Disk Security   SATA Port 0:xxxxx − SATA Port0に接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Security Chip Configuration − セキュリティチップ機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 : スーパバイザパスワードが設定されている場合のみ、設定可能です。 ※3 : 「Always」に設定する場合は、必ずユーザパスワードも設定してください。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 なお、スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合のパスワードの解除方法については「ストラップスイッチの設定」をご覧ください。   パスワードで使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。   NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 本機の再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、設定項目が表示されない場合があります。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password is − ハードディスク(またはSSD)のハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 設定されている場合は「Enabled」、設定されていない場合は「Disabled」と表示されます。 Set Master Password (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のハードディスクマスタパスワード設定画面になります。 Set User Password※1 (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のハードディスクユーザパスワード設定画面になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスク(またはSSD)に保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスク(またはSSD)も有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスク(またはSSD)のロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   ハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスク(またはSSD)のマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。   「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1※2 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear 【No change】 セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1: ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2: 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3: スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューで、「1st Boot」に「Hard Disk」を設定することをおすすめします。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面のあとに、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー
    「Security」メニュー [2067030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password Is − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password Is − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Supervisor Password − スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 − ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password on boot※2 【Disabled】 Enabled システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security − ハードディスクパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration※3 − セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 : スーパバイザパスワードが設定されている場合のみ、設定可能です。 ※3 : セキュリティチップを搭載している場合のみ表示されます。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。   パスワードで使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードのみを解除したい場合は、一度、スーパバイザパスワードを解除し、その後でスーパバイザパスワードのみを設定しなおしてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。詳しくは「トラブル解決Q&A」の「電源」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。   本機では、SSDはSATA Port0、内蔵ハードディスクはSATA Port1に接続されています。 設定項目 設定値 説明 SATA Port0 Password Is − SATA Port0に接続されたSSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 SATA Port1 Password Is − SATA Port1に接続された内蔵ハードディスクにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 SATA Port0 Master Password − SATA Port0に接続されたSSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 SATA Port0 User Password※1 − SATA Port0に接続されたSSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 SATA Port1 Master Password − SATA Port1に接続された内蔵ハードディスクのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 SATA Port1 User Password※1 − SATA Port1に接続された内蔵ハードディスクのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Enter New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスク(またはSSD)に保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスク(またはSSD)も有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスク(またはSSD)のロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   ハードディスク(またはSSD)がロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスク(またはSSD)のマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Enter New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。   「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 【No Change】 Clear Enable & Activate Deactivate & Disable セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled & Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled & Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 : 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 : スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面の後に、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー