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    小 中 大 利用規約 「PC最大5年間安心保証サービス月額版 2」に関する特約 規約の適用 本特約は、NECパーソナルコンピュータ株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する「月額サービス」の「PC最大5年間安心保証サービス月額版 2」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関し適用されます。 なお、本サービスに関し、本特約に定めのない事項は、「月額サービスご利用規約」に従うものとします。 定義 (1)本特約において、次の用語は、次の各項に定める意味で用いるものとします。 �@「対象PC」とは、LAVIE、LAVIE Directシリーズ、およびVALUESTAR、VALUESTAR G、LaVie Gシリーズ(新装整備品、NEC Refreshed PC(1年保証/6ヶ月保証モデル)を含む)の当社製のパーソナルコンピュータ(以下当社製PC)とします。タブレット、NEC Refreshed PC(保証なしモデル)ならびに中古で購入されたパソコンなどは、対象となりませんので、予めご了承ください。なお、本サービスの1契約につきサービスを受けられる対象PCは、あらかじめ登録されたPC1台のみとします。また、複数台PCを所有の場合、本サービスを2契約以上お申し込みすることも可能です。対象PCの範囲は、当社製PC本体、本体付属のディスプレイおよび本体添付品となります。 �Aなお、次に定めるものは、対象PCに含まれないものとし、これに限りません。 [1]取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)、バッテリ、記録媒体(フロッピーディスク、CD-ROMディスク、DVD-ROMディスク、Blu-rayディスク、SDメモリーカードなど)、乾電池などの消耗品。 [2]対象PCに同梱以外の周辺機器。 [3]対象PCに同梱されている他社製の周辺機器。 [4]ソフトウェアまたはデータ。 �B「故障」とは、対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害をいいます。 �C「天災による事故」とは、破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要、また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などをいいます。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 �D「不注意による事故」とは、落下や水こぼし等による急激かつ偶然な外因による事故をいいます。 �E「引取修理」とは、本サービス期間中、対象PCが故障した場合に当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本特約に従い故障箇所を修理し、修理後お客さまに送付する作業をいいます。ただし、対象PCの引き取りおよびお届けについてはお客さま宅玄関までとし、対象PCのセッティング等はお客さまの責任にて行うものとします。(一部離島の地域では、当社指定宅配業者の所定の場所までの扱いとなります) �F「標準保証」とは、対象PCご購入日から対象PCのメーカー保証期間(1年間、6カ月間)以降に、お客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCが故障した際に無料で引取修理にて復旧させる作業をいい、当該修理作業により発生する部品代、技術工料および輸送料などの費用を当社が負担するものとします。 �G「特別保証」とは、本サービス開始から天災による事故や不注意による事故によって対象PCが破損または損傷した場合に、当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本規約「修理費限度額」に従い破損または損傷箇所を修理し、修理後お客さまにお届けする作業をいいます。 �H「修理費限度額」とは、特別保証における修理において、引取修理依頼一回あたりの無料修理による修理費限度額をいいます。 �I「標準保証書」とは、対象PCに添付の「パーソナルコンピュータ保証書」をいいます。 (2)前項に定めのない用語については、月額サービスご利用規約の規定と同じ意味で用いるものとします。 本サービスの保証責任者および保証履行者 NECパーソナルコンピュータ株式会社 〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX 本サービス窓口 (1)本サービスに関する登録方法・手続きに関するお問合せ窓口 月額サービスご契約者専用窓口 ※月額サービスのご契約者マイページでご確認いただけます。 (2)本サービス受付窓口(故障診断・修理受付) 121コンタクトセンター テクニカルサポート(故障診断・修理受付)窓口 フリーコール: 0120-977-121 携帯電話・PHS・IP電話のお客様: 0570-000-121(ナビダイヤル)(通話料お客様負担) ナビダイヤルをご利用になれない場合は 03-6670-6000(通話料お客様負担)へお掛けください。 ※受付時間等につきましては、https://support.nec-lavie.jp/121cc/をご覧ください。 本サービス内容 本サービスは、日本国内において本サービスの契約期間中に本特約に定める条件のもとにおいて、対象PCが故障した場合に、標準保証書の「保証規定」および「NECパーソナル製品修理約款」に従い、�@無償で行う引取修理(標準保証)サービス、ならびに�A天災による事故もしくは不注意による事故などによって破損または損傷をした場合に修理費限度額までの引取修理を保証する(特別保証)サービスのことをいいます。 本サービスの加入期限 本サービスの加入期限は、対象PC購入日から起算して60日以内で、かつ対象PC発売日から4年2か月目の月末日までとなります。 本サービスの提供期間 本サービスの提供期間は、対象PC発売日から起算して、最大5年2か月目の月末日までとします。 ※発売日の確認は商品情報検索(https://support.nec-lavie.jp/products/)をご覧ください。 本サービスの終了期日 本サービスの終了日は、対象PC発売日から起算して、最大5年2か月目の月末日までとなります。なお、登録された対象PC毎の本サービスの終了は、終了日以前に、お客さまにて任意で解約手続きをしていただくか、対象PCの本サービス終了日をもって当社により自動的に本サービスの終了となる方法があります。 ※本サービスの終了日による自動的解約は「月額サービスご利用規約」に則り、該当月の20日以前に解約処理を行い、該当月の末日まで本サービス提供となります。 本サービスの保証期間 本サービス加入日より本サービスの開始日とし、お客さまによる解約手続きが成立した時点まで、もしくは対象PC毎に定める本サービスの終了期日までのいずれか早い時点までとします。 【イメージ図】 本サービスの登録申込 (1)本サービスを利用いただくには、当社が運営するNEC LAVIE公式サイト内のサポートページにある「PC最大5年間安心保証サービス月額版」にて本サービスの利用登録を完了させる必要があります。 (2)前項の本サービスの利用登録において、保有商品情報の登録をされた対象PCを1台選択していただきます。 ※登録後の対象PCは変更できませんので、予めご了承願います。 (3)本サービスは、お客さまご自身でご利用登録頂いた際に発行される本サービスの契約番号、PC型番、PCの製造番号およびNEC LAVIE公式サイトのお客さま登録情報を結びつけて管理致します。 (4)本サービスは、本サービス利用登録をされたお客さま以外の方による利用はできません。 (5)本サービスによる対象PCの修理をお申込みいただく際には、対象PCに添付されております"標準保証書"およびご購入日が証明できる書類の提出が必要となります。 本サービスの登録変更 (1)お客さま情報の変更 本サービスの利用登録したお客さまの登録住所、氏名、メールアドレス等に変更があった場合、すみやかにNEC LAVIE公式サイト(https://support.nec-lavie.jp/my/)上で修正する必要があります。 (2)対象PCの登録変更 本サービスでは、一度登録された対象PCの変更はできませんので、予めご了承願います。 本サービス条件 (1)次のいずれかの事由による場合に限り、本サービスの対象となります。 [1]故障(対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害) [2]天災による事故(破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要です。また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などによるハードウェア障害または損害。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 [3]不注意による事故(落下や水こぼしなどによる急激かつ偶然な外因の事故によるハードウェア障害または損害) (2)標準保証(故障の場合)、特別保証(事故による破損・損傷の場合)のいずれかを適用する判断については、以下の内容をふまえて、当社が決定致します。 [1]お客さまからの申告内容 [2]当社または当社指定業者による修理品の外観確認、故障診断結果 (3)本サービスには、以下の費用が含まれております。なお、いかなる場合であっても現金による給付は致しません。 [1]修理料金 [2]引き取りおよびお届け時の輸送料 (NECあんしんサービス便をご利用の場合) (4)次にあげる以下の費用は、本サービスには含まれておりませんので、有料となります。 [1]出張費用 [2]修理後のセットアップ費用 [3]そのほか別途当社が定める費用 (5)特別保証における修理限度額は、1回の修理につき、11万円(税込)まで。 特別保証による修理料金が修理費限度額を超える場合の超過金額については、お客様負担となります。お客様にご連絡のうえ、次のとおり修理内容をお客様が選択するものとします。 [1]対象PCの修理費限度額の範囲内において修理を実施。 [2]本規約「修理費限度額」を差し引いた金額をお客さまが負担し修理。 本サービスの対象外 次の事由による場合は、本サービスの対象外となります。 [1]対象PCの自然消耗、摩滅、経年変化による劣化、変質、腐敗、さび、むれ、変色などによる故障または損害 [2]使用上支障のない外観上のキズ、症状のでない場合。 [3]液晶画面の画素欠けや画素の常時点灯または使用に伴う経年変化としてこれらの事象が生じる場合。 [4]お客さままたは第三者の不適切な使用または取扱いにより生じた故障または損害。 [5]当社が定める対象PCの設置環境条件に反したことにより対象PCに生じた故障または損害。 [6]ソフトウェアに起因する場合。 [7]ウイルスなどによる機能障害。 [8]標準保証書による引取修理の対象となる場合。 [9]長時間の連続使用などのご使用状態による故障または損害。 [10]対象PC以外の機器の故障または損害。 [11]対象PC以外の機器に起因する故障または損害。 [12]対象PCの改造などによる故障または損害。 [13]対象PCの仕様またはソフトウェアの仕様に起因する修理不可能な故障または損害。 [14]当社または当社指定業者以外に修理を申し込まれた場合。 [15]お客さまのデータのバックアップ、セットアップ、設定または復旧作業。 [16]標準保証書および購入日が証明できる書類のご提示がない場合、または必要事項の記入がない場合、あるいは字句を書き換えられた場合。 [17]盗難、紛失、置き忘れ、詐欺、横領などによる故障または損害。 [18]地震または噴火に起因する場合。 [19]対象PCの現物確認ができない場合。 [20]戦争、外国による武力行使、暴動、テロ行為などによる故障または損害。 [21]核燃料物質または核燃料物質によって汚染された物の放射能、爆発性その他の有害物質による事故に起因する故障または損害。 [22]差押え、徴発、没収、破壊など国または公共団体の公権力の行使に起因する故障または損害。 [23]日本国外で発生した故障または損害。 [24]車両または船舶などに搭載して使用された場合の故障または損害。 [25]お客さまの故意または重過失による場合(当社が推測したものも含みます)。 消耗品および有寿命部品について 消耗品は、本サービスの対象外となります。また、有寿命部品も本サービスの対象外になる場合がありますので、ご注意ください。対象PCには、消耗品と有寿命部品が含まれています。有寿命部品の中にはアルミ電解コンデンサが使用されているものがあります。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に、長時間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要となります。対象PCで使用するアルミ電解コンデンサは、寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や発煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(なお、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) PCの主な消耗品、有寿命部品一覧 種類 内容説明 該当品 消耗品 使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。保証期間内であっても有償となります。お客さまご自身で購入し交換いただくか、当社の交換サービス(有償)により交換させていただくものです。 フロッピーディスク、CD-ROM等の媒体、バッテリ、乾電池、SDメモリーカード、メモリースティック 有寿命部品 有寿命部品 使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。PC本体の保証期間内であっても部品代は有償となる場合があります。 ディスプレイ、ドライブ(フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CDドライブ、DVDドライブ、Blu-rayディスクドライブ、SSDなど)、ファン、キーボード、マウス、NXパッド、ACアダプタ、電源ユニット、マザーボード、グラフィックボード等の内蔵基板 ・ 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。 上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用等ご使用状態や温湿度条件等ご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 標準保証書による引取修理との関係 標準保証書に記載されている保証期間中に生じた、保証規定内の故障については、標準保証書による引取修理が適用されるものとします。 標準保証または特別保証の利用方法 (1)サービス受付窓口「121コンタクトセンター テクニカルサポート(故障診断・修理受付)窓口」にお電話してください。 (2)故障診断により標準保証または特別保証の必要があると当社が判断した場合、当社指定の宅配業者が対象PCおよび標準保証書および購入日が証明できる書類を引き取り、修理完了後にお客さまにお届け致します。ただし、離島の一部地域では、引取修理による標準保証または特別保証がご利用できない場合がありますので、その場合には、本サービス受付窓口までご連絡ください。 標準保証または特別保証における注意事項 (1)修理の際に交換された部品などは、お客さまにご返却致しませんので、あらかじめご了承ください。また、修理の際に使用する部品などは、良好に動作する部品などとし、交換された部品などの一部は、当社にて再生利用する場合があります。 (2)標準保証または特別保証における対象PCの一時的な代替機の提供またはレンタルなどは行っておりません。 (3)記憶装置(ハードディスク、SSD、フラッシュメモリ等。以下あわせて「記憶装置」といいます)の交換、データの初期化作業に伴い、記憶装置に記憶されたデータ・内容はすべて消去されます。記憶装置に記憶されたデータ・内容の変化、消失などにつきましては、いかなる場合も保証致しかねますので、お客さまの責任において事前にバックアップをお取りください。 (4)標準保証または特別保証の対象にならない機器または記録メディアの記録媒体などは対象PCから取り外してください。これらが対象PCに接続または付加された状態で対象PCの引取修理のためにお預かりした場合、お客さまはこれらに対するすべての権利を放棄したものとさせていただきます。ただし、当社がこれらの接続または付加を要望した場合はこの限りではありません。 (5)お客さまご自身が貼られたラベル類や、お客さまにより行われた塗装・刻印などについては、外観部品(カバーなど)の交換を要する修理において、元の状態への復旧は致しかねます。あらかじめご了承ください。 (6)交換用部品のみの提供は一切致しません。 (7)次にあげる費用は、本サービスの保証期間中であってもお客さまの負担となります。 [1]離島または離島に準ずる遠隔地への対象PCを引き取りまたはお届けを行う場合にかかる費用。 [2]お客さまの申し入れにより、出張修理を行う場合の出張費用。 [3]本サービスの対象外となる修理作業にかかる費用。 [4]電力料。 [5]通信料。 [6]記録媒体その他の消耗品。 [7]ウイルスなどの駆除。 有償修理 受付窓口または修理拠点において、当社が本サービスの適用外と判断した場合に、お客さまのご要求があった場合、当社は有償にて修理サービスを提供します。 再委託 当社は、自己の費用と責任において、本サービスの全部または一部を第三者に委託することができるものとします。 その他 (1)本サービスは、本特約に従って対象PCの修理を実施するものであり、対象PCの使用不能による損害の補償や本サービスに起因する損害の賠償(逸失利益を含む)など本特約に定めのない給付は一切致しません。 (2)お客さまは、本サービスに定める地位もしくは権利を第三者に譲渡、または担保提供などの行為を行うことはできません。 (3)対象PCの修理時における修理箇所、年月日、修理者名などにつきましては、引取修理完了後お客さまにお渡しする納品書兼ご報告書に記載致します。 (4)本サービスによる保証のほかに、販売店はお客さまに対して瑕疵担保責任などの法律上の責任を負っており、本サービスの加入により、こうした販売店の責任を軽減したり免除したりといった影響を及ぼすものではありません。 本サービスの終了 (1)本サービスの提供期間が満了した場合、本サービスは自動的に終了するものとします。 (2)本サービスが解除または終了した場合であっても、本サービスの購入に支払われた費用などは一切返金致しません。 付則 本特約の改定は、2018年7月17日より実施します。 以上 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティなどの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ME BIOS Extensionについて ME BIOS Extensionの設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 使用上の注意 ME BIOS Extensionを使用する前に ME BIOS Extensionの起動 工場出荷時の設定値に戻す 使用上の注意 MEBx Loginメニュー Mainメニュー 「Intel(R) AMT Configuration」メニュー/「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー この『システム設定』は タイプVD/タイプVX/タイプVL/タイプVA 共通です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 お使いの機種により、機能が搭載されていない場合があります。詳しくは、Webにて仕様の詳細情報を公開しておりますので、そちらをご覧ください。 対象OS Windows 11 Pro Windows 11 Home 対象機種 タイプ名 型名 タイプVD VKH52/D-K、VKM47/D-K、VJH52/D-K、VJM47/D-K タイプVX VKH52/X-K、VKM47/X-K、VKT46/X-K、VKL45/X-K VJH52/X-K、VJM47/X-K、VJT46/X-K、VJL45/X-K タイプVL VKT46/L-K、VKL45/L-K、VJT46/L-K、VJL45/L-K タイプVA VKL45/AA-K、VJL45/AA-K 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2023年10月 初版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、OSの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピューターの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているOSの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 11 Home 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ SSDを指します。 テンキー付きキーボードモデル テンキー付きキーボードが搭載されているモデルを指します。 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデル インテル vPro® Enterprise プラットフォームに対応しているモデルを指します。タイプVDが該当します。 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデル インテル vPro® Essentials プラットフォームに対応しているモデルを指します。次のモデルを指します。 VKT46/X-K、VKT46/L-K、VJT46/X-K、VJT46/L-K SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「InsydeH20 Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】を押したまま【Y】を押すことを指します。 本マニュアルの記載内容について BIOSメニューの記載内容は、BIOSのバージョンにより、実際の画面とは異なることがあります。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【/End】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【∧/PgUp】【∨/PgDn】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc/FnLock】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【+】【-】(テンキー付きキーボードモデルのみ) 現在の項目の設定値を選択します。 「System Time」「System Date」で選択した値を変更します。 【/F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する 【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 【∨/PgDn】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【/F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵光学ドライブを表示します。 PCIE Port1 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information※1 - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合でも表示されます。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Network Stack 【Disabled】 Enabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、内蔵のLANを経由して、WoL (Wake on LAN)を利用できます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源が入ったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 USB Type-C Dock Configuration※3 - USB Type-C 拡張ドックの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Type-C Dock Configuration」をご覧ください。 Intel(R) AMT※3 - インテル® AMT機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) AMT」をご覧ください。 Intel(R) Standard Manageability※3 - インテル® Standard Manageability機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) Standard Manageability」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルまたはインテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルをお使いの場合に、「Security」メニューの「Intel Trusted Execution Technology」が「Disabled」の場合のみ設定可能です。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 SD Card Slot※3 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットを無効にします。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANを無効にします。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothを無効にします。 LAN Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 Thunderbolt(TM) 4※4 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USB Type-CコネクタのThunderbolt機能が使用できなくなります。 Internal CD/DVD※5 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 Microphone Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵マイクの入力を無効にします。 NFC Device※6 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のNFCポートを無効にします。 ※1 タイプVDをお使いの場合は、USB Type-Cコネクタは対象外です。 ※2 Webカメラが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※3 SDメモリーカードスロットが搭載されていないモデルでは表示されません。 ※4 タイプVDをお使いの場合のみ表示されます。 ※5 光学ドライブが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※6 NFCポートが搭載されていないモデルでは表示されません。 USB Type-C Dock Configuration 設定項目 設定値 説明 Remote Power On from Dock 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USB Type-C拡張ドックを経由して、WoL (Wake on LAN)を利用できます。 MAC Address Pass Through 【Disabled】 Internal MAC Address Second MAC Address 本体にドックが接続されたときに、ドックがどのMACアドレスを使用するのかを設定します。 Disabled:ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: ドックが本体と同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: この機能に割り当てられたMACアドレスをドックが使用します。 - MAC Address※1 xx xx xx xx xx xx Not Applicable 「MAC Address Pass Through」で「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定されている場合に、「xx xx xx xx xx xx」の部分にドックが使用するMACアドレスを表示します。 「Internal MAC Address」が設定されている場合、本体のMACアドレスが表示されます。 「Second MAC Address」が設定されている場合、この機能に割り当てられたMACアドレスが表示されます。 「Internal MAC Address」が設定されていて、「Device Configuration」の「LAN Port」を「Disabled」に設定した場合、「Not Applicable」が表示されます。 ※1 「MAC Address Pass Through」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Intel(R) AMT チェック インテル® AMT機能を有効にするためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。ME BIOS Extensionの設定方法については、「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 設定項目 設定値 説明 AMT Features※1 Disabled 【Enabled】 Enabled:本項目を「Enabled」に設定すると、AMT機能とME BIOS Extensionの起動が有効になります。 Disabled:AMT機能とME BIOS Extensionの起動を無効にします。 Unconfigure ME※2 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定して本機を再起動すると、ME BIOS Extensionの設定が工場出荷時の値にもどります。また、設定したパスワードも解除されます。 「Enabled」に変更した際は、OSが起動するまで操作しないで下さい。(処理実行時に複数回、再起動が発生します。) USB Provisioning※2※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USBによるプロビジョニングを許可します。 Console Type※2※4 VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI コンソールタイプを設定します。 ※1 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Enabled」に設定してください。 ※2 「AMT Features」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Disabled」に設定してください。 ※4 工場出荷時の設定値に戻す場合は「VT100+」に設定してください。 Intel(R) Standard Manageability チェック インテル® Standard Manageability機能を有効にするためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。ME BIOS Extensionの設定方法については、「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 設定項目 設定値 説明 ISM Features※1 Disabled 【Enabled】 Enabled:本項目を「Enabled」に設定すると、インテル® Standard Manageability機能とME BIOS Extensionの起動が有効になります。 Disabled:インテル® Standard Manageability機能とME BIOS Extensionの起動を無効にします。 Unconfigure ME※2 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定して本機を再起動すると、ME BIOS Extensionの設定が工場出荷時の値にもどります。また、設定したパスワードも解除されます。 「Enabled」に変更した際は、OSが起動するまで操作しないで下さい。(処理実行時に複数回、再起動が発生します。) USB Provisioning※2※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USBによるプロビジョニングを許可します。 Console Type ※2※4 VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI コンソールタイプを設定します。 ※1 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Enabled」に設定してください。 ※2 「ISM Features」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Disabled」に設定してください。 ※4 工場出荷時の設定値に戻す場合は「VT100+」に設定してください。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Password at Unattended Boot※1 Disabled 【Enabled】 電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作やタイマーで起動したときにパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Restart※1 Disabled 【Enabled】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Enhanced Windows Biometric Security※3 Disabled 【Enabled】 Enhanced Windows Biometric Securityの有効/無効を設定します。 Hard Disk Security PCIE Port1:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのハードディスクパスワードの設定をします。【Enter】を押すと、 サブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Secure Erase - 内蔵ストレージのデータとハードディスクパスワードを消去します。【Enter】を押し、表示された画面から消去する内蔵ストレージを選択してください。【Enter】を押すと、サブメニューが表示されます。 詳しくは、「Secure Erase」をご覧ください。 NIST SP 800-193 Detection※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると起動前にBIOSの健全性を照合します。 「Enabled」では起動までの時間が長くなります。 Discrete TPM 【Enabled】 Disabled Discrete TPMの有効/無効を設定します。 Intel Trusted Execution Technology※3 Disabled 【Enabled】 Trusted Execution Technology機能の有効/無効を設定します。 Total Memory Encryption※3 【Disabled】 Enabled TME機能の有効/無効を設定します。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Status - 現在のSecure Bootの状態が表示されます。 Platform Mode - 現在のPlatform Modeの状態が表示されます。Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User Mode」、準備が完了していない場合は「Setup Mode」が表示されます。 Secure Boot Mode - 現在のSecure Boot Modeの状態が表示されます。 Reset to Setup Mode - インストールされているKeyをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Restore Factory Keys - 工場出荷時のKeyをインストールします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※4 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも変更可能な項目です。 ※3 モデルによっては表示されない場合があります。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力し、【Enter】を押します。 その後、「Enter New Password」を空欄のままにして【Enter】を押し、さらに「Enter New Password Again」も空欄のままにして【Enter】を押します。 確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。再起動後、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、パスワードを解除するには、スーパバイザパスワードを解除してください。スーパバイザパスワードを削除すると、両方のパスワードが削除されます。ユーザパスワードのみを削除することはできません。 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password 【Disabled】 Enabled 内蔵ストレージにハードディスクパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのハードディスクマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのハードディスクユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも変更可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 「Set Master Password」または「Set User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック ハードディスクパスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したハードディスクパスワードは解除または無効にしておいてください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際に、本機が起動できずにハードディスクパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、新しいハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 「Set Master Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で、ハードディスクパスワードを解除します。 「Enter Old Password」欄に現在のハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押します。 その後、「Enter New Password」を空欄のままにして【Enter】を押し、さらに「Enter New Password Again」も空欄のままにして【Enter】を押します。 確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。再起動後、ハードディスクパスワードが解除されます。 チェック ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが設定されている場合、ハードディスクパスワードを解除するには、ハードディスクマスタパスワードを解除してください。ハードディスクマスタパスワードを削除すると、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが削除されます。ハードディスクユーザパスワードのみを削除することはできません。 Secure Erase 設定項目 設定値 説明 Device Name - 接続している内蔵ストレージを表示します。 Start Secure Erase※1 Enter 【Enter】を押すとSecure Erase機能を使用することができます。詳しくは、「Secure Erase機能」をご覧ください。 ※1 ハードディスクマスタパスワードおよびハードディスクユーザパスワードが設定されていなければ、データを消去することができません。 Secure Erase機能 Secure Eraseは、内蔵ストレージのデータを消去する機能です。次の手順で行います。 チェック 消去したデータは復旧することができません。実行時には十分ご注意ください。 実行中は電源を切らないでください。 ACアダプタを接続してから操作してください。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Secure Eraseで内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 UEFI起動可能な周辺機器を取り外してから操作してください。 参照 再セットアップについて 『再セットアップガイド』の「[3]システムを工場出荷時の状態に戻したいとき」 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 消去する内蔵ストレージを選択し、【Enter】を押す 「Start Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 表示されたメッセージを確認し、「Yes」を選択して、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 内蔵ストレージのデータの消去が始まります。処理は数秒で完了します。 「Secure Erase Completed. Press Enter to restart.」と表示されたら、【Enter】を押す 本機が自動的に再起動します。 BIOSセットアップユーティリティが表示されたら、電源ボタンを押し、本機の電源を切る 以上で、Secure Eraseの手順は完了です。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードを使用して起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 5th Boot Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動する内蔵の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※5 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアを内蔵の光学ドライブにセットした状態で、「Advanced」 メニューの「Device Configuration」-「Internal CD/DVD」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 UEFI起動可能なメディアをUSB接続の光学ドライブにセットした接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスを接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Device Configuration」の「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 「Advanced」メニューの「Network Stack」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「LAN Port」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー [030205-21] 設定項目 設定値 説明 Save Changes and Reset※1 - 設定を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes and Reset※1 - 設定を保存しないでBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes※1 - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 設定については「OSを起動するデバイスを手動選択する」を ご覧ください。 チェックこの設定項目は、OSを起動するデバイスを一時的に変更するものであり、一度のみ有効です。 常にOSを起動するデバイスを変更したい場合は、「Boot」メニューで設定を変更してください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【/F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 キーボードの【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【∧/PgUp】【∨/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 使用上の注意 [030301-21] ME BIOS Extensionについて ME(Management Engine) BIOS Extensionで、インテル vPro® プラットフォームのインテル® AMTや、インテル® Standard Manageabilityの設定を行えます。 チェックインテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデル、またはインテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ使用できます。 ME BIOS Extensionでの文字の入力 ME BIOS Extensionを使用する際、下図で示したキーは、表記と異なる文字が入力されます。ご注意ください。 ` ※1 @ ^ & * ( ) _ = + ※2 ※2 } ] | " ' : [ { ※1 【Shift】と同時に押した場合は、「~」が入力されます。 ※2 ME BIOS Extensionでは使用できません。 インテル® AMT、インテル® Standard Manageability使用時の電源について インテル® AMTやインテル® Standard Manageabilityを使用する場合は、本機にACアダプタを接続し、コンセントからの電源で使用してください。バッテリ駆動の状態ではインテル® AMTおよびインテル® Standard Manageabilityは使用できません。 ME BIOS Extensionを使用する前に [030302-21] 工場出荷時のパスワードからの変更 ME BIOS Extensionでの設定を行う前に、工場出荷時のパスワードからパスワードを変更する必要があります。次の手順でパスワードを変更してください。 チェック 工場出荷時のパスワードおよび運用管理ツールで利用するIDは「admin」に設定されています。 工場出荷時のパスワードが設定されたままの場合、パスワードの設定以外の設定の変更はできません。 工場出荷時のパスワードのままでは、第三者に インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageability を利用されるおそれがあります。 インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageability を使用しない場合でも、パスワードを工場出荷時の設定から変更することをおすすめします。 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す MEBx Loginメニューが表示されます。 チェックMEBx Loginメニューが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押してください。 「Intel(R) ME Password」を選択し、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に「admin」と入力し【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に新しく設定するパスワードを入力し【Enter】を押す パスワードは次の条件をすべて満たす「強固なパスワード」に設定してください。 8文字以上32文字以下 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと 1文字以上の特殊文字(例:!、@、#など)を含むこと チェック 「"」「,」「:」はパスワードの文字として使用できません。 ME BIOS Extensionでは、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。パスワードの入力の際には「使用上の注意」をご覧ください。 「Enter New Password Again」欄にもう一度同じパスワードを入力し【Enter】を押す 「Changes have been saved after press "Save and Exit"」が表示されたら【Enter】を押す 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、ME BIOS Extensionが終了し、本機が再起動します。 ME BIOS Extensionの起動 [030304-21] 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す MEBx Loginメニューが表示されます。 チェックMEBx Loginメニューが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押してください。 「Intel(R) ME Password」を選択し、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄にME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押す 工場出荷時の設定値に戻す [030305-21] ME BIOS Extensionの設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 チェック 次の手順を行っている際は、本機の電源を切らないでください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「Intel(R) AMT」または「Intel(R) Standard Manageability」で、「Unconfigure ME」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、ME BIOS Extensionの設定値を工場出荷時に戻す処理が始まります。 処理実行時に複数回、再起動が発生しますので、OSが起動するまで操作しないでください。 以上で設定は完了です。 必要に応じて、BIOSセットアップユーティリティの設定の変更や、BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す操作を行ってください。 参照BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す方法について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 使用上の注意 [030401-21] インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageabilityの運用管理ソフトウェアを使用するためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。 本機能を使用する際は、運用管理ソフトウェアの提供元にご相談の上、設定を行ってください。 MEBx Loginメニュー [030406-21] 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME Password - MEBxへLoginします。 Mainメニュー  [030402-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Intel(R) AMT※1 Disabled Partially Disabled 【Enabled】 インテル® AMT機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Standard Manageability※2 Disabled Partially Disabled 【Enabled】 インテル® Standard Manageability機能の有効/無効を設定します。 > Intel(R) AMT Configuration※1※3 - 「Intel(R) AMT Configuration」メニューに移動します。 > Intel(R) Standard Manageability Configuration※2※3 - 「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニューに移動します。 Change ME Password - ME BIOS Extensionのパスワードを設定します。 【Enter】を押すと設定変更の手順に進みます。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※2 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※3 「Intel(R) AMT」または「Intel(R) Standard Manageability」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 「Intel(R) AMT Configuration」メニュー/「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー [030405-21] メモ インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルをご使用の場合、「Intel(R) AMT Configuration」メニューが表示されます。 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルをご使用の場合、「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニューが表示されます。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 > Redirection features - 「Redirection features」メニューへ移動します。 > User Consent - 「User Consent」メニューへ移動します。 Password Policy Default Password Only During Setup And Configuration 【Anytime】 Password Policyを設定します。 > Network Setup - 「Network Setup」メニューに移動します。 Network Access State Network Active 【Network Inactive】※1 Full Unprovision ME BIOS Extension内で設定した値を反映させ、Intel MEをサービス提供状態に変更します。 > Remote Setup And Configuration - 「Remote Setup And Configuration」メニューに移動します。 > Power Control - 「Power Control」メニューに移動します。 ※1 「Network Active」で、運用されている場合、「Partial Unprovision」が表示されます。 Redirection features 設定項目 設定値 説明 SOL Disabled 【Enabled】 Serial Over LAN機能の有効/無効を設定します。なお、本機能を有効にした場合、COMポートを占有します。 Storage Redirection Disabled 【Enabled】 Storage Redirection機能の有効/無効を設定します。 KVM Feature Selection※1 Disabled 【Enabled】 KVM機能の有効/無効を設定します。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 User Consent 設定項目 設定値 説明 User Opt-in※1 NONE 【KVM】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 User Opt-in※2 【NONE】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 Opt-in Configurable from Remote IT Disabled 【Enabled】 リモートユーザがKVM Opt-inポリシーを変更できるかを設定します。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※2 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 > Intel(R) ME Network Name Settings - 「Intel(R) ME Network Name Settings」メニュ ーに移動します。 > TCP/IP Settings - 「TCP/IP Settings」メニューに移動します。 Intel(R) ME Network Name Settings 設定項目 設定値 説明 FQDN (文字列) Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)を設定します。 Shared/Dedicated FQDN※1 Dedicated 【Shared】 Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)をOSで認識されるドメイン名と共有するか、MEでのみ使用するかを設定します。 Dynamic DNS Update※1 【Disabled】 Enabled DDNSプロトコルを使用しIPアドレスとFQDNをDNSに登録するかを設定します。 ※1 「Shared/Dedicated FQDN」および「Dynamic DNS Update」の項目を設定する場合は、「FQDN」よりも前に設定を行って下さい。 「Shared/Dedicated FQDN」,「Dynamic DNS Update」の設定を変更する場合、設定がリセットされる事があります。 TCP/IP Settings 設定項目 設定値 説明 > Wired LAN IPV4 Configuration - 「Wired LAN IPV4 Configuration」メニューに移 動します。 ◆Wired LAN IPV4 Configuration 設定項目 設定値 説明 DHCP Mode Disabled 【Enabled】 ネットワークのDHCP機能よりIP設定を自動で行うか設定します。 IPV4 Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx IPアドレスを設定します。 Subnet Mask Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx サブネットマスクを設定します。 Default Gateway Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx デフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 Preferred DNS Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 Alternate DNS Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx 代替DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 ※1 「DHCP Mode」が「Disabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Remote Setup And Configuration 設定項目 設定値 説明 Provision Record is not present※1 - プロビジョンレコードデータを表示します。 Provisioning Server address※2 (文字列) プロビジョニングサーバーのIPアドレスを設定します。 Provisioning server port number※2 (文字列) プロビジョニングサーバーのポート番号を設定します。 (0-65535) Remote Configuration **※2 Disabled 【Enabled】 リモートでProvisioningを行うかどうかを設定します。 PKI DNS Suffix※2※3 (文字列) PKIのDNS Suffixを設定します。 > Manage Certificates※2※3 - 詳細情報を表示、編集します。 Activate Remote Configuration※2 - リモートプロビジョニング実行時のリモートコンフィグレーション機能切り替え設定です。 通常使用時は使用しません。 ※1 工場出荷時等、データが入力されていない場合には、「Provision Record is not present」と表示されます。 ※2 「Network Active」で運用されている場合、表示されません。 ※3 「Remote Configuration」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Power Control 設定項目 設定値 説明 ME ON in Host Sleep States Mobile: ON in S0 【Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only)】 スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときにME機能を有効にするかどうかを選択します。 Mobile:ON in S0:OSが稼動している状態でのみME機能が有効になります。 Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only):OS稼動状態およびACアダプタ接続時のスリープ状態、休止状態、電源が切れている状態のときにME機能が有効になります。 Idle Timeoutで設定した時間、MEへのアクセスが無い場合、MEは待機状態に移行します。 Idle Timeout 1-65535 ME無通信時に待機状態へ移行するまでの時間を設定します。(単位:分) PAGE TOPシステム設定
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティなどの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ME BIOS Extensionについて ME BIOS Extensionの設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 使用上の注意 ME BIOS Extensionを使用する前に ME BIOS Extensionの起動 工場出荷時の設定値に戻す 使用上の注意 MEBx Loginメニュー Mainメニュー 「Intel(R) AMT Configuration」メニュー/「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー この『システム設定』は タイプVD/タイプVX/タイプVL/タイプVA 共通です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 お使いの機種により、機能が搭載されていない場合があります。詳しくは、Webにて仕様の詳細情報を公開しておりますので、そちらをご覧ください。 対象OS Windows 11 Pro Windows 11 Home 対象機種 タイプ名 型名 タイプVD VKH52/D-K、VKM47/D-K、VJH52/D-K、VJM47/D-K タイプVX VKH52/X-K、VKM47/X-K、VKT46/X-K、VKL45/X-K VJH52/X-K、VJM47/X-K、VJT46/X-K、VJL45/X-K タイプVL VKT46/L-K、VKL45/L-K、VJT46/L-K、VJL45/L-K タイプVA VKL45/AA-K、VJL45/AA-K 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2024年9月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、OSの正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピューターの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているOSの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 11 Home 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 タッチパッド タッチパッド(NXパッド)を指します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ SSDを指します。 テンキー付きキーボードモデル テンキー付きキーボードが搭載されているモデルを指します。 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデル インテル vPro® Enterprise プラットフォームに対応しているモデルを指します。タイプVDが該当します。 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデル インテル vPro® Essentials プラットフォームに対応しているモデルを指します。次のモデルを指します。 VKT46/X-K、VKT46/L-K、VJT46/X-K、VJT46/L-K SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「InsydeH20 Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】を押したまま【Y】を押すことを指します。 本マニュアルの記載内容について BIOSメニューの記載内容は、BIOSのバージョンにより、実際の画面とは異なることがあります。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【/End】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【∧/PgUp】【∨/PgDn】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc/FnLock】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【+】【-】(テンキー付きキーボードモデルのみ) 現在の項目の設定値を選択します。 「System Time」「System Date」で選択した値を変更します。 【/F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する 【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 【∨/PgDn】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【/F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 SATA Port1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されている内蔵光学ドライブを表示します。 PCIE Port1 - 現在マザーボードのPCIeインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information※1 - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 ※2 「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合でも表示されます。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Network Stack 【Disabled】 Enabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、内蔵のLANを経由して、WoL (Wake on LAN)を利用できます。 Force Network Boot 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、LANによって電源が入ったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にネットワークから起動します。 ご使用時は「Network Stack」と「Remote Power On」も「Enabled」に設定してください。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を無効にします。 Intel(R) VT-d Disabled 【Enabled】 「Disabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を無効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled 【Enabled】 CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 USB Type-C Dock Configuration※3 - USB Type-C 拡張ドックの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Type-C Dock Configuration」をご覧ください。 Intel(R) AMT※3 - インテル® AMT機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) AMT」をご覧ください。 Intel(R) Standard Manageability※3 - インテル® Standard Manageability機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) Standard Manageability」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルまたはインテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルをお使いの場合に、「Security」メニューの「Intel Trusted Execution Technology」が「Disabled」の場合のみ設定可能です。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラを無効にします。 SD Card Slot※3 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットを無効にします。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANを無効にします。 Bluetooth Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothを無効にします。 LAN Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の有線LANを無効にします。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 Thunderbolt(TM) 4※4 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USB Type-CコネクタのThunderbolt機能が使用できなくなります。 Internal CD/DVD※5 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 Microphone Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵マイクの入力を無効にします。 NFC Device※4※6 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のNFCポートを無効にします。 ※1 タイプVDをお使いの場合は、USB Type-Cコネクタは対象外です。 ※2 Webカメラが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※3 SDメモリーカードスロットが搭載されていないモデルでは表示されません。 ※4 タイプVDをお使いの場合のみ表示されます。 ※5 光学ドライブが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※6 NFCポートが搭載されていないモデルでは機能しません。 USB Type-C Dock Configuration 設定項目 設定値 説明 Remote Power On from Dock 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USB Type-C拡張ドックを経由して、WoL (Wake on LAN)を利用できます。 MAC Address Pass Through 【Disabled】 Internal MAC Address Second MAC Address 本体にドックが接続されたときに、ドックがどのMACアドレスを使用するのかを設定します。 Disabled:ドック自身のMACアドレスを使用します。 Internal MAC Address: ドックが本体と同じMACアドレスを使用します。 Second MAC Address: この機能に割り当てられたMACアドレスをドックが使用します。 - MAC Address※1 xx xx xx xx xx xx Not Applicable 「MAC Address Pass Through」で「Internal MAC Address」または「Second MAC Address」に設定されている場合に、「xx xx xx xx xx xx」の部分にドックが使用するMACアドレスを表示します。 「Internal MAC Address」が設定されている場合、本体のMACアドレスが表示されます。 「Second MAC Address」が設定されている場合、この機能に割り当てられたMACアドレスが表示されます。 「Internal MAC Address」が設定されていて、「Device Configuration」の「LAN Port」を「Disabled」に設定した場合、「Not Applicable」が表示されます。 ※1 「MAC Address Pass Through」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Intel(R) AMT チェック インテル® AMT機能を有効にするためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。ME BIOS Extensionの設定方法については、「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 設定項目 設定値 説明 AMT Features※1 Disabled 【Enabled】 Enabled:本項目を「Enabled」に設定すると、AMT機能とME BIOS Extensionの起動が有効になります。 Disabled:AMT機能とME BIOS Extensionの起動を無効にします。 Unconfigure ME※2 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定して本機を再起動すると、ME BIOS Extensionの設定が工場出荷時の値にもどります。また、設定したパスワードも解除されます。 「Enabled」に変更した際は、OSが起動するまで操作しないで下さい。(処理実行時に複数回、再起動が発生します。) USB Provisioning※2※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USBによるプロビジョニングを許可します。 Console Type※2※4 VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI コンソールタイプを設定します。 ※1 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Enabled」に設定してください。 ※2 「AMT Features」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Disabled」に設定してください。 ※4 工場出荷時の設定値に戻す場合は「VT100+」に設定してください。 Intel(R) Standard Manageability チェック インテル® Standard Manageability機能を有効にするためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。ME BIOS Extensionの設定方法については、「ME BIOS Extensionについて」をご覧ください。 設定項目 設定値 説明 ISM Features※1 Disabled 【Enabled】 Enabled:本項目を「Enabled」に設定すると、インテル® Standard Manageability機能とME BIOS Extensionの起動が有効になります。 Disabled:インテル® Standard Manageability機能とME BIOS Extensionの起動を無効にします。 Unconfigure ME※2 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定して本機を再起動すると、ME BIOS Extensionの設定が工場出荷時の値にもどります。また、設定したパスワードも解除されます。 「Enabled」に変更した際は、OSが起動するまで操作しないで下さい。(処理実行時に複数回、再起動が発生します。) USB Provisioning※2※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、USBによるプロビジョニングを許可します。 Console Type ※2※4 VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI コンソールタイプを設定します。 ※1 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Enabled」に設定してください。 ※2 「ISM Features」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 工場出荷時の設定値に戻す場合は「Disabled」に設定してください。 ※4 工場出荷時の設定値に戻す場合は「VT100+」に設定してください。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Password at Unattended Boot※1 Disabled 【Enabled】 電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作やタイマーで起動したときにパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Password at Restart※1 Disabled 【Enabled】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Enhanced Windows Biometric Security※3 Disabled 【Enabled】 Enhanced Windows Biometric Securityの有効/無効を設定します。 Hard Disk Security PCIE Port1:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのハードディスクパスワードの設定をします。【Enter】を押すと、 サブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Secure Erase - 内蔵ストレージのデータとハードディスクパスワードを消去します。【Enter】を押し、表示された画面から消去する内蔵ストレージを選択してください。【Enter】を押すと、サブメニューが表示されます。 詳しくは、「Secure Erase」をご覧ください。 NIST SP 800-193 Detection※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると起動前にBIOSの健全性を照合します。 「Enabled」では起動までの時間が長くなります。 Discrete TPM 【Enabled】 Disabled Discrete TPMの有効/無効を設定します。 Intel Trusted Execution Technology※3 Disabled 【Enabled】 Trusted Execution Technology機能の有効/無効を設定します。 Total Memory Encryption※3 【Disabled】 Enabled TME機能の有効/無効を設定します。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Status - 現在のSecure Bootの状態が表示されます。 Platform Mode - 現在のPlatform Modeの状態が表示されます。Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User Mode」、準備が完了していない場合は「Setup Mode」が表示されます。 Secure Boot Mode - 現在のSecure Boot Modeの状態が表示されます。 Reset to Setup Mode - インストールされているKeyをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Restore Factory Keys - 工場出荷時のKeyをインストールします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA※4 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、Microsoft 3rd Party UEFI CAが有効になります。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも変更可能な項目です。 ※3 モデルによっては表示されない場合があります。 ※4 「Secure Boot」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力し、【Enter】を押します。 その後、「Enter New Password」を空欄のままにして【Enter】を押し、さらに「Enter New Password Again」も空欄のままにして【Enter】を押します。 確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。再起動後、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、パスワードを解除するには、スーパバイザパスワードを解除してください。スーパバイザパスワードを削除すると、両方のパスワードが削除されます。ユーザパスワードのみを削除することはできません。 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password 【Disabled】 Enabled 内蔵ストレージにハードディスクパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのハードディスクマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのハードディスクユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも変更可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 「Set Master Password」または「Set User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。これ以降は画面の指示に従って操作してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック ハードディスクパスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./+* 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したハードディスクパスワードは解除または無効にしておいてください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際に、本機が起動できずにハードディスクパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、新しいハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 「Set Master Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で、ハードディスクパスワードを解除します。 「Enter Old Password」欄に現在のハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押します。 その後、「Enter New Password」を空欄のままにして【Enter】を押し、さらに「Enter New Password Again」も空欄のままにして【Enter】を押します。 確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。再起動後、ハードディスクパスワードが解除されます。 チェック ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが設定されている場合、ハードディスクパスワードを解除するには、ハードディスクマスタパスワードを解除してください。ハードディスクマスタパスワードを削除すると、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードが削除されます。ハードディスクユーザパスワードのみを削除することはできません。 Secure Erase 設定項目 設定値 説明 Device Name - 接続している内蔵ストレージを表示します。 Start Secure Erase※1 Enter 【Enter】を押すとSecure Erase機能を使用することができます。詳しくは、「Secure Erase機能」をご覧ください。 ※1 ハードディスクマスタパスワードおよびハードディスクユーザパスワードが設定されていなければ、データを消去することができません。 Secure Erase機能 Secure Eraseは、内蔵ストレージのデータを消去する機能です。次の手順で行います。 チェック 消去したデータは復旧することができません。実行時には十分ご注意ください。 実行中は電源を切らないでください。 ACアダプタを接続してから操作してください。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Secure Eraseで内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 UEFI起動可能な周辺機器を取り外してから操作してください。 参照 再セットアップについて 『再セットアップガイド』の「[3]システムを工場出荷時の状態に戻したいとき」 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 消去する内蔵ストレージを選択し、【Enter】を押す 「Start Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 表示されたメッセージを確認し、「Yes」を選択して、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 内蔵ストレージのデータの消去が始まります。処理は数秒で完了します。 「Secure Erase Completed. Press Enter to restart.」と表示されたら、【Enter】を押す 本機が自動的に再起動します。 BIOSセットアップユーティリティが表示されたら、電源ボタンを押し、本機の電源を切る 以上で、Secure Eraseの手順は完了です。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードを使用して起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【CD/DVD】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk CD/DVD 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 5th Boot Hard Disk CD/DVD USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動する内蔵の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※5 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」をご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアを内蔵の光学ドライブにセットした状態で、「Advanced」 メニューの「Device Configuration」-「Internal CD/DVD」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 UEFI起動可能なメディアをUSB接続の光学ドライブにセットした接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※4 USB接続のデバイスを接続した状態で、「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」と「Device Configuration」の「USB Port」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※5 「Advanced」メニューの「Network Stack」と「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「LAN Port」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したハードディスクから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 「Exit」メニュー [030205-21] 設定項目 設定値 説明 Save Changes and Reset※1 - 設定を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes and Reset※1 - 設定を保存しないでBIOSセットアップユーティリティを終了します。 Discard Changes※1 - 設定の変更を破棄します。 Restore Defaults - BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻します。 HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。 Boot Override - 表示されているデバイスから、OSを起動するデバイスを手動で選択します。 設定については「OSを起動するデバイスを手動選択する」を ご覧ください。 チェックこの設定項目は、OSを起動するデバイスを一時的に変更するものであり、一度のみ有効です。 常にOSを起動するデバイスを変更したい場合は、「Boot」メニューで設定を変更してください。 ※1 ユーザパスワードを使用して、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも操作可能な項目です。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【/F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 キーボードの【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【∧/PgUp】【∨/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 使用上の注意 [030301-21] ME BIOS Extensionについて ME(Management Engine) BIOS Extensionで、インテル vPro® プラットフォームのインテル® AMTや、インテル® Standard Manageabilityの設定を行えます。 チェックインテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデル、またはインテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ使用できます。 ME BIOS Extensionでの文字の入力 ME BIOS Extensionを使用する際、下図で示したキーは、表記と異なる文字が入力されます。ご注意ください。 ` ※1 @ ^ & * ( ) _ = + ※2 ※2 } ] | " ' : [ { ※1 【Shift】と同時に押した場合は、「~」が入力されます。 ※2 ME BIOS Extensionでは使用できません。 インテル® AMT、インテル® Standard Manageability使用時の電源について インテル® AMTやインテル® Standard Manageabilityを使用する場合は、本機にACアダプタを接続し、コンセントからの電源で使用してください。バッテリ駆動の状態ではインテル® AMTおよびインテル® Standard Manageabilityは使用できません。 ME BIOS Extensionを使用する前に [030302-21] 工場出荷時のパスワードからの変更 ME BIOS Extensionでの設定を行う前に、工場出荷時のパスワードからパスワードを変更する必要があります。次の手順でパスワードを変更してください。 チェック 工場出荷時のパスワードおよび運用管理ツールで利用するIDは「admin」に設定されています。 工場出荷時のパスワードが設定されたままの場合、パスワードの設定以外の設定の変更はできません。 工場出荷時のパスワードのままでは、第三者に インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageability を利用されるおそれがあります。 インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageability を使用しない場合でも、パスワードを工場出荷時の設定から変更することをおすすめします。 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す MEBx Loginメニューが表示されます。 チェックMEBx Loginメニューが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押してください。 「Intel(R) ME Password」を選択し、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に「admin」と入力し【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に新しく設定するパスワードを入力し【Enter】を押す パスワードは次の条件をすべて満たす「強固なパスワード」に設定してください。 8文字以上32文字以下 1文字以上のアルファベット小文字および大文字を含むこと 1文字以上の数字(0~9)を含むこと 1文字以上の特殊文字(例:!、@、#など)を含むこと チェック 「"」「,」「:」はパスワードの文字として使用できません。 ME BIOS Extensionでは、キーボードのキーの表記と異なる文字が入力されるキーがあります。パスワードの入力の際には「使用上の注意」をご覧ください。 「Enter New Password Again」欄にもう一度同じパスワードを入力し【Enter】を押す 「Changes have been saved after press "Save and Exit"」が表示されたら【Enter】を押す 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、ME BIOS Extensionが終了し、本機が再起動します。 ME BIOS Extensionの起動 [030304-21] 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す MEBx Loginメニューが表示されます。 チェックMEBx Loginメニューが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押してください。 「Intel(R) ME Password」を選択し、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄にME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押す 工場出荷時の設定値に戻す [030305-21] ME BIOS Extensionの設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 チェック 次の手順を行っている際は、本機の電源を切らないでください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「Advanced」メニューの「Intel(R) AMT」または「Intel(R) Standard Manageability」で、「Unconfigure ME」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、ME BIOS Extensionの設定値を工場出荷時に戻す処理が始まります。 処理実行時に複数回、再起動が発生しますので、OSが起動するまで操作しないでください。 以上で設定は完了です。 必要に応じて、BIOSセットアップユーティリティの設定の変更や、BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す操作を行ってください。 参照BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時に戻す方法について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 使用上の注意 [030401-21] インテル® AMTまたはインテル® Standard Manageabilityの運用管理ソフトウェアを使用するためには、ME BIOS Extensionの設定が必要です。 本機能を使用する際は、運用管理ソフトウェアの提供元にご相談の上、設定を行ってください。 MEBx Loginメニュー [030406-21] 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME Password - MEBxへLoginします。 Mainメニュー  [030402-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Intel(R) AMT※1 Disabled Partially Disabled 【Enabled】 インテル® AMT機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Standard Manageability※2 Disabled Partially Disabled 【Enabled】 インテル® Standard Manageability機能の有効/無効を設定します。 > Intel(R) AMT Configuration※1※3 - 「Intel(R) AMT Configuration」メニューに移動します。 > Intel(R) Standard Manageability Configuration※2※3 - 「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニューに移動します。 Change ME Password - ME BIOS Extensionのパスワードを設定します。 【Enter】を押すと設定変更の手順に進みます。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※2 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※3 「Intel(R) AMT」または「Intel(R) Standard Manageability」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 「Intel(R) AMT Configuration」メニュー/「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニュー [030405-21] メモ インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルをご使用の場合、「Intel(R) AMT Configuration」メニューが表示されます。 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルをご使用の場合、「Intel(R) Standard Manageability Configuration」メニューが表示されます。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 > Redirection features - 「Redirection features」メニューへ移動します。 > User Consent - 「User Consent」メニューへ移動します。 Password Policy Default Password Only During Setup And Configuration 【Anytime】 Password Policyを設定します。 > Network Setup - 「Network Setup」メニューに移動します。 Network Access State Network Active 【Network Inactive】※1 Full Unprovision ME BIOS Extension内で設定した値を反映させ、Intel MEをサービス提供状態に変更します。 > Remote Setup And Configuration - 「Remote Setup And Configuration」メニューに移動します。 > Power Control - 「Power Control」メニューに移動します。 ※1 「Network Active」で、運用されている場合、「Partial Unprovision」が表示されます。 Redirection features 設定項目 設定値 説明 SOL Disabled 【Enabled】 Serial Over LAN機能の有効/無効を設定します。なお、本機能を有効にした場合、COMポートを占有します。 Storage Redirection Disabled 【Enabled】 Storage Redirection機能の有効/無効を設定します。 KVM Feature Selection※1 Disabled 【Enabled】 KVM機能の有効/無効を設定します。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 User Consent 設定項目 設定値 説明 User Opt-in※1 NONE 【KVM】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 User Opt-in※2 【NONE】 ALL リモート接続を確立する際に、ローカルユーザーの同意が必要かを設定します。 Opt-in Configurable from Remote IT Disabled 【Enabled】 リモートユーザがKVM Opt-inポリシーを変更できるかを設定します。 ※1 インテル vPro® Enterprise プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 ※2 インテル vPro® Essentials プラットフォーム対応モデルのみ表示されます。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 > Intel(R) ME Network Name Settings - 「Intel(R) ME Network Name Settings」メニュ ーに移動します。 > TCP/IP Settings - 「TCP/IP Settings」メニューに移動します。 Intel(R) ME Network Name Settings 設定項目 設定値 説明 FQDN (文字列) Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)を設定します。 Shared/Dedicated FQDN※1 Dedicated 【Shared】 Intel MEのFQDN(完全修飾ドメイン名)をOSで認識されるドメイン名と共有するか、MEでのみ使用するかを設定します。 Dynamic DNS Update※1 【Disabled】 Enabled DDNSプロトコルを使用しIPアドレスとFQDNをDNSに登録するかを設定します。 ※1 「Shared/Dedicated FQDN」および「Dynamic DNS Update」の項目を設定する場合は、「FQDN」よりも前に設定を行って下さい。 「Shared/Dedicated FQDN」,「Dynamic DNS Update」の設定を変更する場合、設定がリセットされる事があります。 TCP/IP Settings 設定項目 設定値 説明 > Wired LAN IPV4 Configuration - 「Wired LAN IPV4 Configuration」メニューに移 動します。 ◆Wired LAN IPV4 Configuration 設定項目 設定値 説明 DHCP Mode Disabled 【Enabled】 ネットワークのDHCP機能よりIP設定を自動で行うか設定します。 IPV4 Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx IPアドレスを設定します。 Subnet Mask Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx サブネットマスクを設定します。 Default Gateway Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx デフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 Preferred DNS Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 Alternate DNS Address※1 xxx.xxx.xxx.xxx 代替DNSサーバーのIPアドレスを設定します。 ※1 「DHCP Mode」が「Disabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Remote Setup And Configuration 設定項目 設定値 説明 Provision Record is not present※1 - プロビジョンレコードデータを表示します。 Provisioning Server address※2 (文字列) プロビジョニングサーバーのIPアドレスを設定します。 Provisioning server port number※2 (文字列) プロビジョニングサーバーのポート番号を設定します。 (0-65535) Remote Configuration **※2 Disabled 【Enabled】 リモートでProvisioningを行うかどうかを設定します。 PKI DNS Suffix※2※3 (文字列) PKIのDNS Suffixを設定します。 > Manage Certificates※2※3 - 詳細情報を表示、編集します。 Activate Remote Configuration※2 - リモートプロビジョニング実行時のリモートコンフィグレーション機能切り替え設定です。 通常使用時は使用しません。 ※1 工場出荷時等、データが入力されていない場合には、「Provision Record is not present」と表示されます。 ※2 「Network Active」で運用されている場合、表示されません。 ※3 「Remote Configuration」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Power Control 設定項目 設定値 説明 ME ON in Host Sleep States Mobile: ON in S0 【Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only)】 スリープ状態、休止状態、および電源が切れている状態のときにME機能を有効にするかどうかを選択します。 Mobile:ON in S0:OSが稼動している状態でのみME機能が有効になります。 Mobile: ON in S0, ME Wake in S3, S4-5 (AC only):OS稼動状態およびACアダプタ接続時のスリープ状態、休止状態、電源が切れている状態のときにME機能が有効になります。 Idle Timeoutで設定した時間、MEへのアクセスが無い場合、MEは待機状態に移行します。 Idle Timeout 1-65535 ME無通信時に待機状態へ移行するまでの時間を設定します。(単位:分) PAGE TOPシステム設定
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL26ES9GD ●型 名 : GL26ES/9D ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/01/13  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P9600 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジー搭載*4) クロック周波数   2.66GHz キャッシュメモリ 2次   6MB バスクロック システムバス   1066MHz メモリバス   800MHz チップセット   モバイル インテル(R) PM45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ   16型ワイド高精細・高色純度・広視野角TFTカラー液晶(ノングレア)[Full HD(最大1920×1080ドット表示)] ビデオRAM *7 *15 *44 メインメモリが2GBの場合:最大1023MB・メインメモリが4GBの場合*8:最大1661MB グラフィックアクセラレータ   NVIDIA(R) GeForce(R) 9600M GS 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,176×664ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,280×720ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) 1,768×992ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,920×1,080ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、MaxxAudio(R) 機能*16、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   2.5W+2.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*17 *18(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*20、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 マイク   【Webカメラ選択時】:2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ   【Webカメラ】:セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   手書き入力/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 *76 セレクションメニューにて選択可能 速度 *61 *76 【ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*80】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層)*73:最大2倍速、BD-RE(2層)*73:最大2倍速・【BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*79】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速・【DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み]*78】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大24倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速 スロット PCカード   ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB   4ピン×5[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*21 *22) IEEE1394(DV)   4ピン×1 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*13 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *23 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *30 *31 *28 約1.1時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *30 *32 *28 約2.2時間 電源 *33 *34 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100 - 240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *28 約44W 最大   約120W エネルギー消費効率 *35 l区分 0.00047(省エネ基準達成率:AAA) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   384(W)×279(D)×44.2 - 47.2(H)mm 質量 本体 *28 約3.4kg(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス   約80g バッテリ   約420g(リチウムイオンバッテリ) ACアダプタ *29 約670g インストールOS   Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 サポートOS   Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 2GB(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応可能*36)・4GB*8(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応) ハードディスク:セレクションメニュー *37 約160GB(Serial ATA、5400回転/分)*38・約250GB(Serial ATA、5400回転/分)・約250GB(Serial ATA、高速7200回転/分)・約320GB(Serial ATA、5400回転/分) マウス:セレクションメニュー   無し・USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*42)(ブラック) CD/DVDドライブ:セレクションメニュー   DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]・BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40・ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・3.5型(外付け)(USB接続)*41 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007*43・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*43 補足情報   【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*9】:0.00017%以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Cドライブ/空き容量】:約83GB/約53GB(HDD容量 約320GB・約250GB・約160GB選択時)、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Dドライブ/空き容量】:約197GB/約197GB(HDD容量 約320GB選択時)・約132GB/約132GB(HDD容量 約250GB選択時)・約48GB/約48GB(HDD容量 約160GB選択時)、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:Bluetooth(R) Ver.2.1+EDR準拠*19(Class2)本体内蔵、【入力装置 ボタン】:ワンタッチスタートボタン、LED消灯ボタン、ECOボタン、DVDボタン、DVD/CDコントロールボタン搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*24 *25[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*26、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*27、xD-ピクチャーカード]、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:グロッシーブラック、【ソフトウェアパック】:標準ソフトウェアパック、【インテル(R) ターボ・メモリー セレクションメニュー】:無し・2GB、【Webカメラ セレクションメニュー】:無し・有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *4: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME032C(1GB、PC2-6400)、PC-AC-ME033C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、マザーボード上に搭載している専用グラフィックスメモリ(256MB)とメインメモリの両方を使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ビットストリーム音声出力には対応しておりません(音声は2chで出力されます)。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *14: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイの対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *15: パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *16: MaxxAudio(R) は内蔵スピーカ専用の機能です。ヘッドフォン/オーディオ出力端子、HDMI出力、USBオーディオなどを使用した外部機器では動作しません。 *17: W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご覧ください。 IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *18: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。 IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a(W52/W53/W56)準拠です。 理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53)、およびIEEE802.11a(W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 *19: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m(6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音飛びが発生する場合があります)。通信速度はBluetooth(R) V2.1+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 *20: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *21: ACアダプタを接続している場合のみ使えます。 *22: 動作確認済み機器に関しましてはhttps://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.htmlをご覧ください。 *23: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *24: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。 *25: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、添付ソフト「SD-MobileImpact for NEC」を使用した場合には、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能対応となります。 *26: 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *27: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *28: メモリ4GB(2GB×2)、ブルーレイディスクドライブ、ハードディスク約250GB(高速7200回転/分)、高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN、Webカメラの構成にて測定。 *29: 電源コードの質量を除く。 *30: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *31: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】[測定法a] <条件>1.動画再生ソフト:Windows(R) Media Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。2.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。3.音量:「ミュート」に設定する。4.LCDの輝度設定を最低に設定する。5.30分放置後、測定を開始する。[測定法b] <条件>1.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。2.LCDの輝度設定を最低にする。3.30分放置後、測定を開始する。[測定法a、b] <共通条件>1.パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。2.システム構成ユーティリティから、「全般タブ」-「スタートアップのオプションを選択(S)」、「スタートアップの項目を読み込む」のチェックボタンを外す。3.デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。4.タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。5.言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。6.サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「手動」に設定する。7.「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効に設定する。8.Windows ファイアウォールのWindows Updateを「自動更新をしない」に設定する。9.Windows ファイアウォールを「無効」に設定する。10.壁紙を白に設定する。11.電源オプションのプランを「LaVie省電力」に設定する。12.電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「追加の設定」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「ワイヤレスアダプタの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、「USB設定」USBの選択的な中断の設定:無効、「電源ボタンとLID」LIDクローズの操作:なし、電源ボタンの操作:スリープ状態、スタートメニューの電源ボタン操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、最大プロセッサの状態:50%、「検索とインデックス作成」省電力モード:省電力、「ディスプレイ」次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、状況に応じたディスプレイ:オン、ディスプレイの明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:0%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない *32: 電源OFF時。 *33: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *34: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *35: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *36: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *37: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *38: ブルーレイディスクドライブ選択時、ハードディスク約160GBの構成は選択できません。 *39: ブルーレイディスクの再生はソフトウェアを用いているため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU負荷などのハードウェア資源の関係で音がとぎれたり映像がコマ落ちする場合があります。 *40: ブルーレイディスクの再生時は、必ずACアダプタを接続してください。省電力機能が働くと、スムーズな再生ができない場合があります。 *41: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *42: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *43: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *44: パソコンの動作状況によってメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *53: Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *63: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *64: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *65: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *66: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *67: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *68: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *69: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *70: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *72: BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(LTH Type含む)に準拠したディスクに対応しています。 *73: BD-RE Ver.2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。カートリッジタイプのブルーレイディスクには対応しておりません。 *76: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *78: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を除く)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。以下のCPUを搭載したモデルでは、AVCHD形式のDVDを使用できません。・インテル(R) Celelon(R) プロセッサー T1600・AMD Sempron(TM) X2 デュアルコア・プロセッサ NI-52 *79: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。12cmブルーレイディスク、8cm音楽CD、AVCHD形式の8cmブルーレイディスクを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。 *80: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)・ブルーレイディスク、AVCHD形式の8cmDVD・ブルーレイディスクを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。BD-R書込みに対応するソフトウェアは、「Roxio Creator LJ」、「DVD MovieWriter(R) for NEC」となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL26ES9AD ●型 名 : GL26ES/9D ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/01/13  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P9600 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジー搭載*4) クロック周波数   2.66GHz キャッシュメモリ 2次   6MB バスクロック システムバス   1066MHz メモリバス   800MHz チップセット   モバイル インテル(R) PM45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ   16型ワイド高精細・高色純度・広視野角TFTカラー液晶(ノングレア)[Full HD(最大1920×1080ドット表示)] ビデオRAM *7 *15 *44 メインメモリが2GBの場合:最大1023MB・メインメモリが4GBの場合*8:最大1661MB グラフィックアクセラレータ   NVIDIA(R) GeForce(R) 9600M GS 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,176×664ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,280×720ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) 1,768×992ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,920×1,080ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、MaxxAudio(R) 機能*16、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   2.5W+2.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*17 *18(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*20、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 マイク   【Webカメラ選択時】:2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ   【Webカメラ】:セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   手書き入力/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 *76 セレクションメニューにて選択可能 速度 *61 *76 【ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*80】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層)*73:最大2倍速、BD-RE(2層)*73:最大2倍速・【BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*79】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速・【DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み]*78】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大24倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速 スロット PCカード   ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB   4ピン×5[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*21 *22) IEEE1394(DV)   4ピン×1 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*13 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *23 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *30 *31 *28 約1.1時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *30 *32 *28 約2.2時間 電源 *33 *34 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100 - 240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *28 約44W 最大   約120W エネルギー消費効率 *35 l区分 0.00047(省エネ基準達成率:AAA) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   384(W)×279(D)×44.2 - 47.2(H)mm 質量 本体 *28 約3.4kg(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス   約80g バッテリ   約420g(リチウムイオンバッテリ) ACアダプタ *29 約670g インストールOS   Windows Vista(R) Home Premium with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 *3 サポートOS   Windows Vista(R) Home Premium with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 *3 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 2GB(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応可能*36)・4GB*8(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応) ハードディスク:セレクションメニュー *37 約160GB(Serial ATA、5400回転/分)*38・約250GB(Serial ATA、5400回転/分)・約250GB(Serial ATA、高速7200回転/分)・約320GB(Serial ATA、5400回転/分) マウス:セレクションメニュー   無し・USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*42)(ブラック) CD/DVDドライブ:セレクションメニュー   DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]・BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40・ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・3.5型(外付け)(USB接続)*41 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007*43・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*43 補足情報   【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*9】:0.00017%以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Cドライブ/空き容量】:約83GB/約53GB(HDD容量 約320GB・約250GB・約160GB選択時)、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Dドライブ/空き容量】:約197GB/約197GB(HDD容量 約320GB選択時)・約132GB/約132GB(HDD容量 約250GB選択時)・約48GB/約48GB(HDD容量 約160GB選択時)、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:Bluetooth(R) Ver.2.1+EDR準拠*19(Class2)本体内蔵、【入力装置 ボタン】:ワンタッチスタートボタン、LED消灯ボタン、ECOボタン、DVDボタン、DVD/CDコントロールボタン搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*24 *25[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*26、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*27、xD-ピクチャーカード]、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:グロッシーブラック、【ソフトウェアパック】:標準ソフトウェアパック、【インテル(R) ターボ・メモリー セレクションメニュー】:無し・2GB、【Webカメラ セレクションメニュー】:無し・有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *3: ネットワークでドメインに参加する機能はありません。 *4: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME032C(1GB、PC2-6400)、PC-AC-ME033C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、マザーボード上に搭載している専用グラフィックスメモリ(256MB)とメインメモリの両方を使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ビットストリーム音声出力には対応しておりません(音声は2chで出力されます)。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *14: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイの対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *15: パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *16: MaxxAudio(R) は内蔵スピーカ専用の機能です。ヘッドフォン/オーディオ出力端子、HDMI出力、USBオーディオなどを使用した外部機器では動作しません。 *17: W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご覧ください。 IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *18: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。 IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a(W52/W53/W56)準拠です。 理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53)、およびIEEE802.11a(W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 *19: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m(6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音飛びが発生する場合があります)。通信速度はBluetooth(R) V2.1+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 *20: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *21: ACアダプタを接続している場合のみ使えます。 *22: 動作確認済み機器に関しましてはhttps://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.htmlをご覧ください。 *23: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *24: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。 *25: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、添付ソフト「SD-MobileImpact for NEC」を使用した場合には、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能対応となります。 *26: 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *27: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *28: メモリ4GB(2GB×2)、ブルーレイディスクドライブ、ハードディスク約250GB(高速7200回転/分)、高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN、Webカメラの構成にて測定。 *29: 電源コードの質量を除く。 *30: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *31: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】[測定法a] <条件>1.動画再生ソフト:Windows(R) Media Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。2.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。3.音量:「ミュート」に設定する。4.LCDの輝度設定を最低に設定する。5.30分放置後、測定を開始する。[測定法b] <条件>1.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。2.LCDの輝度設定を最低にする。3.30分放置後、測定を開始する。[測定法a、b] <共通条件>1.パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。2.システム構成ユーティリティから、「全般タブ」-「スタートアップのオプションを選択(S)」、「スタートアップの項目を読み込む」のチェックボタンを外す。3.デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。4.タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。5.言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。6.サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「手動」に設定する。7.「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効に設定する。8.Windows ファイアウォールのWindows Updateを「自動更新をしない」に設定する。9.Windows ファイアウォールを「無効」に設定する。10.壁紙を白に設定する。11.電源オプションのプランを「LaVie省電力」に設定する。12.電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「追加の設定」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「ワイヤレスアダプタの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、「USB設定」USBの選択的な中断の設定:無効、「電源ボタンとLID」LIDクローズの操作:なし、電源ボタンの操作:スリープ状態、スタートメニューの電源ボタン操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、最大プロセッサの状態:50%、「検索とインデックス作成」省電力モード:省電力、「ディスプレイ」次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、状況に応じたディスプレイ:オン、ディスプレイの明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:0%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない *32: 電源OFF時。 *33: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *34: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *35: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *36: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *37: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *38: ブルーレイディスクドライブ選択時、ハードディスク約160GBの構成は選択できません。 *39: ブルーレイディスクの再生はソフトウェアを用いているため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU負荷などのハードウェア資源の関係で音がとぎれたり映像がコマ落ちする場合があります。 *40: ブルーレイディスクの再生時は、必ずACアダプタを接続してください。省電力機能が働くと、スムーズな再生ができない場合があります。 *41: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *42: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *43: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *44: パソコンの動作状況によってメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *53: Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *63: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *64: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *65: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *66: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *67: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *68: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *69: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *70: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *72: BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(LTH Type含む)に準拠したディスクに対応しています。 *73: BD-RE Ver.2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。カートリッジタイプのブルーレイディスクには対応しておりません。 *76: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *78: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を除く)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。以下のCPUを搭載したモデルでは、AVCHD形式のDVDを使用できません。・インテル(R) Celelon(R) プロセッサー T1600・AMD Sempron(TM) X2 デュアルコア・プロセッサ NI-52 *79: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。12cmブルーレイディスク、8cm音楽CD、AVCHD形式の8cmブルーレイディスクを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。 *80: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)・ブルーレイディスク、AVCHD形式の8cmDVD・ブルーレイディスクを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。BD-R書込みに対応するソフトウェアは、「Roxio Creator LJ」、「DVD MovieWriter(R) for NEC」となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL24ES9YD ●型 名 : GL24ES/9D ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/01/13  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー P8600 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジー搭載*4) クロック周波数   2.40GHz キャッシュメモリ 2次   3MB バスクロック システムバス   1066MHz メモリバス   800MHz チップセット   モバイル インテル(R) PM45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ   16型ワイド高精細・高色純度・広視野角TFTカラー液晶(ノングレア)[Full HD(最大1920×1080ドット表示)] ビデオRAM *7 *15 *44 メインメモリが2GBの場合:最大1023MB・メインメモリが4GBの場合*8:最大1661MB グラフィックアクセラレータ   NVIDIA(R) GeForce(R) 9600M GS 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,176×664ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,280×720ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) 1,768×992ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,920×1,080ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、MaxxAudio(R) 機能*16、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   2.5W+2.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*17 *18(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*20、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 マイク   【Webカメラ選択時】:2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ   【Webカメラ】:セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   手書き入力/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 *76 セレクションメニューにて選択可能 速度 *61 *76 【ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*80】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層)*73:最大2倍速、BD-RE(2層)*73:最大2倍速・【BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*79】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速・【DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み]*78】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大24倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速 スロット PCカード   ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB   4ピン×5[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*21 *22) IEEE1394(DV)   4ピン×1 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*13 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *23 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *30 *31 *28 約1.1時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *30 *32 *28 約2.2時間 電源 *33 *34 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100 - 240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *28 約44W 最大   約120W エネルギー消費効率 *35 l区分 0.00052(省エネ基準達成率:AAA) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   384(W)×279(D)×44.2 - 47.2(H)mm 質量 本体 *28 約3.4kg(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス   約80g バッテリ   約420g(リチウムイオンバッテリ) ACアダプタ *29 約670g インストールOS   Windows Vista(R) Business with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 サポートOS   Windows Vista(R) Business with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 2GB(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応可能*36)・4GB*8(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応) ハードディスク:セレクションメニュー *37 約160GB(Serial ATA、5400回転/分)*38・約250GB(Serial ATA、5400回転/分)・約250GB(Serial ATA、高速7200回転/分)・約320GB(Serial ATA、5400回転/分) マウス:セレクションメニュー   無し・USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*42)(ブラック) CD/DVDドライブ:セレクションメニュー   DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]・BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40・ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・3.5型(外付け)(USB接続)*41 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007*43・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*43 補足情報   【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*9】:0.00017%以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *54 Cドライブ/空き容量】:約83GB/約59GB(HDD容量 約320GB・約250GB・約160GB選択時)、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *54 Dドライブ/空き容量】:約197GB/約197GB(HDD容量 約320GB選択時)・約132GB/約132GB(HDD容量 約250GB選択時)・約48GB/約48GB(HDD容量 約160GB選択時)、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:Bluetooth(R) Ver.2.1+EDR準拠*19(Class2)本体内蔵、【入力装置 ボタン】:ワンタッチスタートボタン、LED消灯ボタン、ECOボタン、DVDボタン、DVD/CDコントロールボタン搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*24 *25[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*26、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*27、xD-ピクチャーカード]、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:グロッシーブラック、【ソフトウェアパック】:ミニマムソフトウェアパック、【インテル(R) ターボ・メモリー セレクションメニュー】:無し・2GB、【Webカメラ セレクションメニュー】:無し・有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *4: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME032C(1GB、PC2-6400)、PC-AC-ME033C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、マザーボード上に搭載している専用グラフィックスメモリ(256MB)とメインメモリの両方を使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ビットストリーム音声出力には対応しておりません(音声は2chで出力されます)。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *14: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイの対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *15: パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *16: MaxxAudio(R) は内蔵スピーカ専用の機能です。ヘッドフォン/オーディオ出力端子、HDMI出力、USBオーディオなどを使用した外部機器では動作しません。 *17: W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご覧ください。 IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *18: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。 IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a(W52/W53/W56)準拠です。 理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53)、およびIEEE802.11a(W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 *19: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m(6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音飛びが発生する場合があります)。通信速度はBluetooth(R) V2.1+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 *20: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *21: ACアダプタを接続している場合のみ使えます。 *22: 動作確認済み機器に関しましてはhttps://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.htmlをご覧ください。 *23: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *24: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。 *25: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、添付ソフト「SD-MobileImpact for NEC」を使用した場合には、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能対応となります。 *26: 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *27: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *28: メモリ4GB(2GB×2)、ブルーレイディスクドライブ、ハードディスク約250GB(高速7200回転/分)、高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN、Webカメラの構成にて測定。 *29: 電源コードの質量を除く。 *30: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *31: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】[測定法a] <条件>1.動画再生ソフト:Windows(R) Media Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。2.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。3.音量:「ミュート」に設定する。4.LCDの輝度設定を最低に設定する。5.30分放置後、測定を開始する。[測定法b] <条件>1.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。2.LCDの輝度設定を最低にする。3.30分放置後、測定を開始する。[測定法a、b] <共通条件>1.パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。2.システム構成ユーティリティから、「全般タブ」-「スタートアップのオプションを選択(S)」、「スタートアップの項目を読み込む」のチェックボタンを外す。3.デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。4.タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。5.言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。6.サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「手動」に設定する。7.「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効に設定する。8.Windows ファイアウォールのWindows Updateを「自動更新をしない」に設定する。9.Windows ファイアウォールを「無効」に設定する。10.壁紙を白に設定する。11.電源オプションのプランを「LaVie省電力」に設定する。12.電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「追加の設定」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「ワイヤレスアダプタの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、「USB設定」USBの選択的な中断の設定:無効、「電源ボタンとLID」LIDクローズの操作:なし、電源ボタンの操作:スリープ状態、スタートメニューの電源ボタン操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、最大プロセッサの状態:50%、「検索とインデックス作成」省電力モード:省電力、「ディスプレイ」次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、状況に応じたディスプレイ:オン、ディスプレイの明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:0%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない *32: 電源OFF時。 *33: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *34: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *35: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *36: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *37: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *38: ブルーレイディスクドライブ選択時、ハードディスク約160GBの構成は選択できません。 *39: ブルーレイディスクの再生はソフトウェアを用いているため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU負荷などのハードウェア資源の関係で音がとぎれたり映像がコマ落ちする場合があります。 *40: ブルーレイディスクの再生時は、必ずACアダプタを接続してください。省電力機能が働くと、スムーズな再生ができない場合があります。 *41: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *42: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *43: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *44: パソコンの動作状況によってメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *54: Windows Vista(R) Business with Service Pack 1 (SP1) 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *63: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *64: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *65: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *66: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *67: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *68: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *69: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *70: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *72: BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(LTH Type含む)に準拠したディスクに対応しています。 *73: BD-RE Ver.2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。カートリッジタイプのブルーレイディスクには対応しておりません。 *76: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *78: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を除く)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。以下のCPUを搭載したモデルでは、AVCHD形式のDVDを使用できません。・インテル(R) Celelon(R) プロセッサー T1600・AMD Sempron(TM) X2 デュアルコア・プロセッサ NI-52 *79: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。12cmブルーレイディスク、8cm音楽CD、AVCHD形式の8cmブルーレイディスクを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。 *80: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)・ブルーレイディスク、AVCHD形式の8cmDVD・ブルーレイディスクを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。BD-R書込みに対応するソフトウェアは、「Roxio Creator LJ」、「DVD MovieWriter(R) for NEC」となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
     NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報 NEC LAVIE公式サイト 型番: PC-GL28ES8GD ●型 名 : GL28ES/8D ●品 名 : パソコン ●発表日 :2009/01/13  ●NEC Direct価格 ■仕様一覧 項目 項目注釈 仕様 CPU   インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサー T9800 (拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジー搭載*4) クロック周波数   2.93GHz キャッシュメモリ 2次   6MB バスクロック システムバス   1066MHz メモリバス   800MHz チップセット   モバイル インテル(R) PM45 Express チップセット メモリ(メインRAM) 標準容量 *5 *6 *7 セレクションメニューにて選択可能 スロット数 *5 *6 *7 2スロット[空き:セレクションにより0 - 1] 最大容量 *5 *6 *7 4GB*8 表示機能 内蔵ディスプレイ   16型ワイド高輝度・高色純度・広視野角TFTカラー液晶(スーパーシャインビューEX2液晶)[WXGA(最大1366×768ドット表示)] ビデオRAM *7 *15 *44 メインメモリが2GBの場合:最大1023MB・メインメモリが4GBの場合*8:最大1661MB グラフィックアクセラレータ   NVIDIA(R) GeForce(R) 9600M GS 解像度・表示色(別売の外付けディスプレイ接続時) 720×480ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:525p(480p)] 800×600ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,024×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイの場合*12、HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,176×664ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,280×720ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:750p(720p)] 1,280×1,024ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13、アナログRGB接続時*14) 1,366×768ドット *10 *11 最大1677万色(内蔵ディスプレイのみ*12) 1,600×1,200ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) 1,768×992ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13) 1,920×1,080ドット *10 *11 最大1677万色(HDMI接続時*13)[対応映像方式:1125p(1080p)、1125i(1080i)] 1,920×1,440ドット *10 *11 最大1677万色(アナログRGB接続時*14) サウンド機能 音源/サラウンド機能   インテル(R) High Definition Audio準拠(ステレオPCM同時録音再生機能、ソフトウェアMIDI音源)、MaxxAudio(R) 機能*16、3Dオーディオ、マイク機能(ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミング) ステレオスピーカ   内蔵ステレオスピーカ スピーカ定格出力   2.5W+2.5W 通信機能 LAN   1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 ワイヤレスLAN   高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN本体内蔵*17 *18(IEEE802.11n Draft 2.0、IEEE802.11a/b/g準拠) 入力機器 キーボード   本体一体型(キーピッチ19mm*20、キーストローク3.0mm)、JIS標準配列(87キー)、右コントロールキー付き マウス   セレクションメニューにて選択可能 マイク   【Webカメラ選択時】:2マイクアレイ(ノイズ抑制、ビームフォーミング) カメラ   【Webカメラ】:セレクションメニューにて選択可能 ポインティングデバイス   手書き入力/ジェスチャー機能付きNXパッド標準装備 フロッピーディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 ハードディスクドライブ   セレクションメニューにて選択可能 CD/DVDドライブ CD/DVDドライブ *61 *76 セレクションメニューにて選択可能 速度 *61 *76 【ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*80】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層)*73:最大2倍速、BD-RE(2層)*73:最大2倍速・【BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*79】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大6倍速、DVD+R(2層):最大6倍速、BD-ROM:最大4倍速、BD-R(1層)*72:最大4倍速、BD-R(2層)*72:最大2倍速、BD-RE(1層):最大2倍速、BD-RE(2層):最大2倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大16倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速・【DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き) [DVD-R/+R 2層書込み]*78】[読出し] CD-ROM*63:最大24倍速、CD-R:最大24倍速、CD-RW:最大24倍速、DVD-ROM:最大8倍速、DVD-R:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW:最大8倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速、DVD-R(2層)*66:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速、[書込み/書換え] CD-R:最大24倍速、CD-RW*64:最大10倍速、DVD-R*65:最大8倍速、DVD+R:最大8倍速、DVD-RW*68:最大6倍速、DVD+RW:最大8倍速、DVD-RAM*69:最大5倍速*70、DVD-R(2層)*67:最大4倍速、DVD+R(2層):最大4倍速 スロット PCカード   ExpressCard/54(ExpressCard/34対応)×1(ExpressCard(TM) Standard Release 1.1準拠) インターフェイス USB   4ピン×5[USB 2.0](パソコン本体左側面の端子にパワーオフUSB充電機能付き*21 *22) IEEE1394(DV)   4ピン×1 ディスプレイ(アナログ)   ミニD-sub15ピン×1 ディスプレイ(デジタル)   HDMI出力端子×1*13 LAN   RJ45×1 サウンド関連インターフェイス ライン出力   ステレオミニジャック×1 マイク入力 *23 ステレオミニジャック×1 ヘッドフォン出力   ライン出力と共用 バッテリ駆動時間 標準 *30 *31 *28 約1.1時間 バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) 標準 *30 *32 *28 約2.2時間 電源 *33 *34 リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100 - 240V±10%、50/60Hz) 消費電力 標準 *28 約42W 最大   約120W エネルギー消費効率 *35 l区分 0.00039(省エネ基準達成率:AAA) 電波障害対策   VCCI ClassB 温湿度条件   5 - 35℃、20 - 80%(ただし結露しないこと) 外形寸法 本体(突起部除く)   384(W)×279(D)×44.2 - 47.2(H)mm 質量 本体 *28 約3.4kg(標準バッテリパック含む)(リチウムイオン) マウス   約80g バッテリ   約420g(リチウムイオンバッテリ) ACアダプタ *29 約670g インストールOS   Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 サポートOS   Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版*1 *2 セレクション項目 メモリ(メインRAM):セレクションメニュー *5 *6 *7 2GB(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×1、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応可能*36)・4GB*8(DDR2 SDRAM/SO-DIMM 2GB×2、PC2-6400対応、デュアルチャネル対応) ハードディスク:セレクションメニュー *37 約160GB(Serial ATA、5400回転/分)*38・約250GB(Serial ATA、5400回転/分)・約250GB(Serial ATA、高速7200回転/分)・約320GB(Serial ATA、5400回転/分) マウス:セレクションメニュー   無し・USBレーザーミニマウス(横スクロール機能付き*42)(ブラック) CD/DVDドライブ:セレクションメニュー   DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]・BD-ROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40・ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)*39 *40 フロッピーディスクドライブ:セレクションメニュー   無し・3.5型(外付け)(USB接続)*41 主なソフトウェア:セレクションメニュー   無し・Microsoft(R) Office Personal 2007*43・Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007*43 補足情報   【表示機能 内蔵ディスプレイ LCDドット抜けの割合*9】:0.00023%以下、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Cドライブ/空き容量】:約83GB/約53GB(HDD容量 約320GB・約250GB・約160GB選択時)、【ハードディスクドライブ*51 Windows(R) システムから認識される容量*52 *53 Dドライブ/空き容量】:約197GB/約197GB(HDD容量 約320GB選択時)・約132GB/約132GB(HDD容量 約250GB選択時)・約48GB/約48GB(HDD容量 約160GB選択時)、【サウンド機能 サウンドチップ】:RealTek社製 ALC262搭載、【通信機能 Bluetooth(R) 】:Bluetooth(R) Ver.2.1+EDR準拠*19(Class2)本体内蔵、【入力装置 ボタン】:ワンタッチスタートボタン、LED消灯ボタン、ECOボタン、DVDボタン、DVD/CDコントロールボタン搭載、【外部インターフェイス カードスロット メモリーカード】:トリプルメモリースロット×1*24 *25[SDメモリーカード(SDHCメモリーカード)*26、メモリースティック(メモリースティック PRO、メモリースティック PRO-HG デュオ)*27、xD-ピクチャーカード]、【FeliCaポート】:内蔵、【本体色】:グロッシーブラック、【ソフトウェアパック】:標準ソフトウェアパック、【インテル(R) ターボ・メモリー セレクションメニュー】:無し・2GB、【Webカメラ セレクションメニュー】:無し・有効画素数198万画素(総画素数212万画素、マクロ機能)本体内蔵 仕様一覧の内容は本体のハードウェアの仕様であり、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトによっては、仕様一覧のハードウェアの機能をサポートしていない場合があります。 *1: 32ビット版、日本語版です。 *2: 添付のソフトウェアは、インストールされているOSでのみご利用できます。別売のOSをインストールおよびご利用することはできません。 *4: 電源の種類(AC電源、バッテリ)やシステム負荷に応じて動作性能を切り換える機能です。 *5: 増設メモリは、PC-AC-ME032C(1GB、PC2-6400)、PC-AC-ME033C(2GB、PC2-6400)を推奨します。 *6: 他社製の増設メモリの装着は、動作を保証するものではありません。他社製品との接続は各メーカにご確認の上、お客様の責任において行ってくださるようお願いいたします。 *7: グラフィックスメモリは、マザーボード上に搭載している専用グラフィックスメモリ(256MB)とメインメモリの両方を使用します。 *8: 最大4GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。 *9: ISO13406-2の基準にしたがって、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 *10: 本体液晶ディスプレイの最大解像度より小さい解像度を選択した場合、拡大表示機能で画面全体に表示します。ただし、拡大表示によって文字や線などの太さが不均一になることがあります。 *11: 液晶ディスプレイの最大解像度より大きい解像度を、液晶ディスプレイに表示することはできません。 *12: 1677万色表示は、グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現します。 *13: 本機で著作権保護されたコンテンツを再生し、HDMI出力端子に接続した機器に表示する場合、接続する機器はHDCP規格に対応している必要があります。HDCP規格に非対応の機器を接続した場合は、コンテンツの再生または表示ができません。HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)には対応しておりません。HDMIケーブルを介した機器制御方式には対応しておりません。HDMIケーブルは長さ1.5m以下を推奨します。ビットストリーム音声出力には対応しておりません(音声は2chで出力されます)。ご使用の環境によっては、リフレッシュレートを60Hz(プログレッシブ)に変更するか、解像度を低くしないと、描画性能が上がらない場合があります。本機はアンダースキャンに対応しておりません。すべてのHDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVでの動作確認はしておりません。HDMI規格に対応した外部ディスプレイやTVによっては正しく表示されない場合があります。 *14: 本機のもつ解像度および色数の能力であり、接続するディスプレイの対応解像度、リフレッシュレートによっては表示できない場合があります。本体の液晶ディスプレイと外付けディスプレイの同時表示可能です。ただし拡大表示機能を使用しない状態では、本体液晶ディスプレイ全体には表示されない場合があります。また解像度によっては、外付けディスプレイ全体には表示されない場合があります。 *15: パソコンの動作状況によりグラフィックスメモリ容量が最大値まで変化します。搭載するメインメモリの容量によって利用可能なグラフィックスメモリの総容量は異なります。利用可能なグラフィックスメモリの総容量とは、Windows Vista(R) 上で一時的に使用する共有メモリやシステムメモリを含んだ最大の容量を意味します。 *16: MaxxAudio(R) は内蔵スピーカ専用の機能です。ヘッドフォン/オーディオ出力端子、HDMI出力、USBオーディオなどを使用した外部機器では動作しません。 *17: W52/W53/W56は社団法人 電子情報技術産業協会による表記です。詳細はhttp://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.htmlをご覧ください。 IEEE802.11b/g(2.4GHz)とIEEE802.11a(5GHz)は互換性がありません。接続対象機器、電波環境、周囲の障害物、設置環境、使用状況、ご使用のアプリケーションソフトウェア、OSなどによっても通信速度、通信距離に影響する場合があります。 *18: IEEE802.11n Draft 2.0およびIEEE802.11a/b/g準拠。ただし「IEEE802.11n Draft 2.0準拠」の表記は、他のIEEE802.11n Draft 2.0対応製品との接続性を保証するものではありません。 IEEE802.11n Draft 2.0はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)対応、IEEE802.11a/b/gはWEP(64/128bit)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)対応。 5GHz帯ワイヤレスLANは、IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53/W56)およびIEEE802.11a(W52/W53/W56)準拠です。 理論上の最大通信速度は、送信が150Mbps、受信が300Mbpsですが、実際のデータ転送速度を示すものではありません。接続先の11nワイヤレスLAN機器の仕様により、接続時の速度が異なります。 IEEE802.11n Draft 2.0(W52/W53)、およびIEEE802.11a(W52/W53)ワイヤレスLANの使用は、電波法令により屋内に限定されます。 *19: Bluetooth(R) V1.0、Bluetooth(R) V1.0B仕様のBluetooth(R) 対応機器とは互換性がありません。通信速度:最大2.1Mbps。通信距離:最大6m(6m以内でもデータ通信タイミングを必要とする音楽データ通信などは音飛びが発生する場合があります)。通信速度はBluetooth(R) V2.1+EDR対応機器同士の規格による速度(理論値)であり、実効速度とは異なります。また、周囲の電波環境、障害物、設置環境、アプリケーションソフトウェア、OSなどによって通信速度、通信距離に影響を及ぼす場合があります。 *20: キーボードのキーの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーの中心までの長さ(一部キーピッチが短くなっている部分があります)。 *21: ACアダプタを接続している場合のみ使えます。 *22: 動作確認済み機器に関しましてはhttps://support.nec-lavie.jp/navigate/products/pc/connect/usb/list.htmlをご覧ください。 *23: パソコン用マイクとして市販されているコンデンサマイクやヘッドセットを推奨します。 *24: それぞれのメモリーカードは、各々同時に使用することはできません。 *25: 「マルチメディアカード(MMC)」はご利用できません。著作権保護機能には対応しておりません。ただし、添付ソフト「SD-MobileImpact for NEC」を使用した場合には、「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」の著作権保護機能対応となります。 *26: 「SDIOカード」には対応しておりません。「miniSDカード」、「microSDカード」をご使用の場合には、SDカード変換アダプタをご利用ください。microSDカード→miniSDカード変換アダプタ→SDカード変換アダプタの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「miniSDカード」、「microSDカード」の取扱説明書をご覧ください。 *27: 「メモリースティック デュオ」をご使用の場合には、「メモリースティック デュオ」アダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)をご使用の場合には、「メモリースティック マイクロ」(M2)スタンダードサイズアダプターをご利用ください。「メモリースティック マイクロ」(M2)→「メモリースティック マイクロ」(M2)デュオサイズアダプター→「メモリースティック デュオ」アダプターの2サイズ変換には対応しておりません。詳しくは「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック マイクロ」(M2)の取扱説明書をご覧ください。本機は4ビットパラレルデータ転送に対応しております。ただし、お使いのメモリーカードによっては読出し/書込みにかかる時間は異なります。「メモリースティック PRO-HG デュオ」の8ビットパラレルデータ転送には対応しておりません。著作権保護機能(マジックゲート)には対応しておりません。 *28: メモリ4GB(2GB×2)、ブルーレイディスクドライブ、ハードディスク約250GB(高速7200回転/分)、高速Draft 11n対応ワイヤレスLAN、Webカメラの構成にて測定。 *29: 電源コードの質量を除く。 *30: バッテリ駆動時間や充電時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。 *31: JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。【駆動時間=(測定法a+測定法b)/2】[測定法a] <条件>1.動画再生ソフト:Windows(R) Media Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。2.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。3.音量:「ミュート」に設定する。4.LCDの輝度設定を最低に設定する。5.30分放置後、測定を開始する。[測定法b] <条件>1.「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。2.LCDの輝度設定を最低にする。3.30分放置後、測定を開始する。[測定法a、b] <共通条件>1.パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。2.システム構成ユーティリティから、「全般タブ」-「スタートアップのオプションを選択(S)」、「スタートアップの項目を読み込む」のチェックボタンを外す。3.デスクトップのアイコンの表示のチェックを外す。4.タスクバーの設定を「自動的に隠す」にチェックを入れる。5.言語バーの設定を「表示しない」にチェックを入れる。6.サービスユーティリティで、すべてのTrend MicroのサービスとWindows Updateサービスの状態を「停止」、種類を「手動」に設定する。7.「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効に設定する。8.Windows ファイアウォールのWindows Updateを「自動更新をしない」に設定する。9.Windows ファイアウォールを「無効」に設定する。10.壁紙を白に設定する。11.電源オプションのプランを「LaVie省電力」に設定する。12.電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。「追加の設定」復帰後のパスワードを必要とする:はい、「ハードディスク」次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る:なし、「ワイヤレスアダプタの設定」省電力モード:省電力(高)、「スリープ」次の時間が経過後スリープする:なし、ハイブリッドスリープを許可する:オフ、次の時間が経過後休止状態にする:なし、「USB設定」USBの選択的な中断の設定:無効、「電源ボタンとLID」LIDクローズの操作:なし、電源ボタンの操作:スリープ状態、スタートメニューの電源ボタン操作:スリープ状態、「PCI Express」リンク状態の電源管理:最大限の省電力、「プロセッサの電源管理」最小プロセッサの状態:5%、最大プロセッサの状態:50%、「検索とインデックス作成」省電力モード:省電力、「ディスプレイ」次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る:なし、状況に応じたディスプレイ:オン、ディスプレイの明るさ:0%、「マルチメディアの設定」メディアを共有するタイミング:コンピューターのスリープを許可します、「バッテリ」バッテリ切れの操作:シャットダウン、バッテリ低下のレベル:0%、バッテリ切れのレベル:0%、バッテリ低下の通知:オフ、バッテリ低下の操作:何もしない *32: 電源OFF時。 *33: パソコン本体のバッテリなど各種電池は消耗品です。 *34: 標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。 *35: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2007年度基準で表示しております。省エネ基準達成率の表示語Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を示します。 *36: 容量が異なるメモリを増設した場合は、少ないメモリに合わせた容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。 *37: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *38: ブルーレイディスクドライブ選択時、ハードディスク約160GBの構成は選択できません。 *39: ブルーレイディスクの再生はソフトウェアを用いているため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU負荷などのハードウェア資源の関係で音がとぎれたり映像がコマ落ちする場合があります。 *40: ブルーレイディスクの再生時は、必ずACアダプタを接続してください。省電力機能が働くと、スムーズな再生ができない場合があります。 *41: 2モード(720KB/1.44MB)に対応しています(ただし、720KBのフォーマットは不可です)。 *42: スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。 *43: Microsoft(R) Office 2007 Service Pack 1をインストール済み。マニュアル添付。 *44: パソコンの動作状況によってメモリ容量が変化します。また本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新によりグラフィックスメモリの最大値が変わる場合があります。 *51: 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。 *52: 右記以外の容量は再セットアップ用領域として占有されます。 *53: Windows Vista(R) Ultimate with Service Pack 1 (SP1) 正規版、Microsoft(R) Office Personal 2007及びMicrosoft(R) Office Personal 2007 with PowerPoint(R) 2007の構成にて測定。 *61: 使用するディスクによっては、一部の書込み/読出し速度に対応していない場合があります。 *63: Super Audio CDは、ハイブリッドのCD Layerのみ読出し可能です。 *64: Ultra Speed CD-RWディスクはご使用になれません。 *65: DVD-Rは、DVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。 *66: 追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読出しはサポートしておりません。 *67: DVD-R(2層)書込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したディスクの書込みに対応しています。ただし、追記は未対応です。 *68: DVD-RWは、DVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書換えに対応しています。 *69: DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2 (片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。また、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出してご利用ください。DVD-RAM Ver.1 (片面2.6GB)の読出し/書換えはサポートしておりません。 *70: DVD-RAM12倍速ディスクの書込みはサポートしておりません。 *72: BD-R Ver.1.1/1.2/1.3(LTH Type含む)に準拠したディスクに対応しています。 *73: BD-RE Ver.2.1に準拠したディスクの書込みに対応しています。カートリッジタイプのブルーレイディスクには対応しておりません。 *76: ハート形、カード型などの特殊形状をしたディスクは故障の原因となりますので使用できません。サポート対象外となります。 *78: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を除く)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。以下のCPUを搭載したモデルでは、AVCHD形式のDVDを使用できません。・インテル(R) Celelon(R) プロセッサー T1600・AMD Sempron(TM) X2 デュアルコア・プロセッサ NI-52 *79: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)、AVCHD形式の8cmDVDを使用できます。12cmブルーレイディスク、8cm音楽CD、AVCHD形式の8cmブルーレイディスクを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。 *80: 12cmCD・DVD(AVCREC形式を含む)・ブルーレイディスク、AVCHD形式の8cmDVD・ブルーレイディスクを使用できます。8cm音楽CDを再生できます。それ以外は使用できません。著作権保護技術AACS(Advanced Access ContentSystem)に対応しています。ブルーレイディスクを継続的にお楽しみいただくためには、本機に含まれているAACSキーの定期的な更新が必要となります。本機のAACSキーの更新には、インターネット接続が必要です。AACSに対応したブルーレイディスク対応ソフトウェアに表示されるメッセージに従い、AACSキーを更新してください。BD-R書込みに対応するソフトウェアは、「Roxio Creator LJ」、「DVD MovieWriter(R) for NEC」となります。NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー この『システム設定』は UltraLite タイプVC 用です。 [000001-21] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows 11 Pro Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 対象機種 タイプ名 型名 UltraLite タイプVC VK743/C-B、VK540/C-B、VK338/C-B VK843/C-B、VK640/C-B、VK238/C-B VJ743/C-B、VJ540/C-B、VJ338/C-B 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2023年2月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-21] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピュータの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows 11 Pro Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンスからのダウングレード) Windows 10 Pro 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 内蔵ストレージ ハードディスクまたはSSDを指します。特定のストレージを指す場合は、個別に記載します。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「InsydeH20 Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-21] 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-21] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【/End】 「Main」「Advanced」などのメニューバーの項目を選択します。 【∧/PgUp】【∨/PgDn】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 【Esc/FnLock】 設定を保存せず、BIOSセットアップユーティリティを終了します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【/F1】 ヘルプを表示します。 【/F5】【/F6】 現在の項目の設定値を選択します。 「System Time」「System Date」で選択した値を変更します。 【/F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【/F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Time」「System Date」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【/F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【∨/PgDn】で「Discard Changes and Reset」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「YES」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-21] チェック 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 【/F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc/FnLock】を押してください。 「YES」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 チェック セキュリティに関する設定項目の一部は、工場出荷時の設定には戻りません。 【/F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモ メニューバーの「Exit」で「Save Changes and Reset」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-21] 設定項目 設定値 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 Product Name - 型番を表示します。 Serial Number - 製造番号を表示します。 System Time※1 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date※1 - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 PCIE Port8 - 現在マザーボードのPCIEインターフェイスに接続されている内蔵ストレージを表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 System Memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。※2 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 「Advanced」メニューの「Device Configuration」の「Wireless LAN」および「Bluetooth」を「Disabled」に設定した場合でも表示されます。無線LAN/Bluetoothが搭載されていないモデルでは表示されません。 「Advanced」メニュー [030202-21] チェック 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Fn/Left Ctrl Key Replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Power Off USB Charge※1 Disabled 【AC】 AC/Battery 休止状態および電源が切れている状態のときのUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、液晶ディスプレイを開けたときに、電源を入れることができます。 Network Stack 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On 【Disabled】 Enabled Remote Power On (Wake on LAN)を「Enabled」に設定すると、LANによって電源を入れることができます。 USB Storage Device Support Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタが使用できなくなります。 Internal Camera※1 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵の無線LANが使用できなくなります。 Bluetooth※3 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のBluetoothが使用できなくなります。 HDMI & Display Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートと、USB Type-CコネクタのDisplayPort出力機能が使用できなくなります。 ※1 Webカメラ搭載モデルのみ表示されます。 ※2 無線LANが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※3 Bluetoothが搭載されていないモデルでは機能しません。 「Security」メニュー [030203-21] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password - ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 - ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security PCIE Port8:xxxxxxxxx - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Secure Erase - 内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。【Enter】を押し、表示された画面から消去する内蔵ストレージを選択してください。【Enter】を押すと、サブメニューが表示されます。 詳しくは、「Secure Erase」をご覧ください。 Firmware TPM 【Enabled】 Disabled Firmware TPMの有効/無効を設定します。 Secure Boot Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Status - 現在のSecure Bootの状態が表示されます。 Platform Mode - 現在のPlatform Modeの状態が表示されます。Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User Mode」、準備が完了していない場合は「Setup Mode」が表示されます。 Secure Boot Mode - 現在のSecure Boot Modeの状態が表示されます。 Reset to Setup Mode - 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 Restore Factory Keys - 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 ※1 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、スーパバイザパスワードを解除するとスーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindowsの安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Security チェック ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 HDD Password - 内蔵ストレージにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password - 内蔵ストレージのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1※2 - 内蔵ストレージのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 ハードディスクユーザパスワードは、ハードディスクマスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 ※2 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Enter New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Enter New Password Again」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、ハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース ※BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 内蔵ストレージのロックの解除 本機の起動時にハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された場合は、内蔵ストレージがロックされています。 次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、内蔵ストレージのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクユーザパスワードの入力欄が表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したい内蔵ストレージのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定画面を表示させます。 「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力後に【Enter】を押し、新しいパスワードを入力しないで【Enter】を押してください。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 Secure Erase 設定項目 設定値 説明 Device Name - 接続している内蔵ストレージを表示します。 Start Secure Erase※1 - 【Enter】を押すとSecure Eraseを開始します。 ※1 ハードディスクマスタパスワードおよびハードディスクユーザパスワードが設定されていなければ、データを消去することができません。 Secure Erase機能 Secure Eraseは、内蔵ストレージのデータを消去する機能です。次の手順で行います。 チェック 消去したデータは復旧することができません。実行時には十分ご注意ください。 実行中は電源を切らないでください。 ACアダプタを接続してから操作してください。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Secure Eraseで内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 参照 再セットアップについて 『再セットアップガイド』の「[3]システムを工場出荷時の状態に戻したいとき」 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 消去する内蔵ストレージを選択し、【Enter】を押す 「Start Secure Erase」を選択し、【Enter】を押す 表示されたメッセージを確認し、「YES」を選択して、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 内蔵ストレージのデータの消去が始まります。処理は数秒で完了します。 「Secure Erase Compleated.Press Enter to Restart」と表示されたら、【Enter】を押す 本機が自動的に再起動します。 BIOSセットアップユーティリティが表示されたら、電源ボタンを押し、本機の電源を切る 以上で、Secure Eraseの手順は完了です。 「Boot」メニュー [030204-21] チェック 「Boot」メニューは、ユーザパスワードで起動したときには変更できません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【Hard Disk】 USB CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。 2nd Boot Hard Disk 【USB CD/DVD】 USB Hard Disk Network Disabled 3rd Boot Hard Disk USB CD/DVD 【USB Hard Disk】 Network Disabled 4th Boot Hard Disk USB CD/DVD USB Hard Disk 【Network】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 起動する内蔵ストレージの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」を ご覧ください。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Hard Disk Drive BBS Priorities 」をご覧ください。 Network Device BBS Priorities※4 - 起動するネットワークデバイスの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Network Device BBS Priorities」を ご覧ください。 ※1 UEFI起動可能な内蔵ストレージが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※2 UEFI起動可能なメディアがセットされているUSB接続の光学ドライブが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※3 USB接続のデバイスが接続され、かつ「Advanced」メニューの「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 ※4 「Advanced」メニューの「Network Stack」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。 USB CD/DVD Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 Network Device BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 Boot Option #1※1 【XXXXX】 Disabled Boot Option #1に設定したネットワークデバイスから起動します。 ※1 ご使用の環境により、「Boot Option #2」、「Boot Option #3」、「Boot Option #4」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【/F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【/F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【/F2】を数回押してください。 キーボードの【/End】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【∧/PgUp】【∨/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
    利用規約 「安心保証サービス月額版(最大1年間無料版)」に関する特約 規約の適用 本特約は、NECパーソナルコンピュータ株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する「月額サービス」の「安心保証サービス月額版(最大1年間無料版)」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関し適用されます。 なお、本サービスに関し、本特約に定めのない事項は、「月額サービスご利用規約」に従うものとします。 定義 (1)本特約において、次の用語は、次の各項に定める意味で用いるものとします。 �@「対象PC」とは、LAVIEシリーズの当社製のパーソナルコンピュータで、当社が指定する製品とします。こちらでご確認ください。タブレット、NEC Refreshed PCならびに中古で購入されたパソコンなどは、対象となりませんので、予めご了承ください。なお、本サービスの1契約につきサービスを受けられる対象PCは、あらかじめ登録されたPC1台のみとします。また、複数台PCを所有の場合、本サービスを2契約以上お申し込みすることも可能です。対象PCの範囲は、当社製PC本体、プリインストールされたOS、本体付属のディスプレイおよび本体添付品となります。 �Aなお、次に定めるものは、対象PCに含まれないものとします。 [1]取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)、バッテリ、記録媒体(フロッピーディスク、CD-ROMディスク、DVD-ROMディスク、Blu-rayディスク、SDメモリーカードなど)、乾電池などの消耗品。 [2]対象PCに同梱以外の周辺機器。 [3]対象PCに同梱されている他社製の周辺機器。 [4]対象製品購入後にお客様がインストールされたソフトウェアまたはデータ。 �B「故障」とは、対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害およびOS障害をいいます。 �C「天災による事故」とは、破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要、また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などをいいます。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 �D「不注意による事故」とは、落下や水こぼし等による急激かつ偶然な外因による事故をいいます。 �E「引取修理」とは、本サービス期間中、対象PCが故障した場合に当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本特約に従い故障箇所を修理し、修理後お客さまに送付する作業をいいます。ただし、対象PCの引き取りおよびお届けについてはお客さま宅玄関までとし、対象PCのセッティング等はお客さまの責任にて行うものとします。(一部離島の地域では、当社指定宅配業者の所定の場所までの扱いとなります) �F「標準保証」とは、対象PCご購入日から対象PCのメーカー保証期間(1年間、6カ月間)以降に、お客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCが故障した際に無料で引取修理にて復旧させる作業をいい、当該修理作業により発生する部品代、技術工料および輸送料などの費用を当社が負担するものとします。 �G「特別保証」とは、本サービス開始から天災による事故や不注意による事故によって対象PCが破損または損傷した場合に、当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本規約「修理費限度額」に従い破損または損傷箇所を修理し、修理後お客さまにお届けする作業をいいます。 �H「修理費限度額」とは、特別保証における修理において、引取修理依頼一回あたりの無料修理による修理費限度額をいいます。 修理費限度額を超過した場合、超過金額につきましては、お客様負担となります。また、修理費限度額を超過した場合、修理費限度額の範囲内で収まる部分だけの修理は受け付けません。 �I「標準保証書」とは、対象PCに添付の「パーソナルコンピュータ保証書」をいいます。 (2)前項に定めのない用語については、月額サービスご利用規約の規定と同じ意味で用いるものとします。 本サービスの保証責任者および保証履行者 NECパーソナルコンピュータ株式会社 〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX 本サービス窓口 (1)本サービスに関する登録方法・手続きに関するお問合せ窓口 月額サービスご契約者専用窓口 ※月額サービスのご契約者マイページでご確認いただけます。 (2)本サービス受付窓口(故障診断・修理受付) 121コンタクトセンター テクニカルサポート(故障診断・修理受付)窓口 フリーコール: 0120-977-121 携帯電話・PHS・IP電話のお客様: 0570-000-121(ナビダイヤル)(通話料お客様負担) ナビダイヤルをご利用になれない場合は 03-6670-6000(通話料お客様負担)へお掛けください。 ※受付時間等につきましては、https://support.nec-lavie.jp/121ccをご覧ください。 本サービス内容 本サービスは、日本国内において本サービスの契約期間中に本特約に定める条件のもとにおいて、対象PCが故障した場合に、標準保証書の「保証規定」および「NECパーソナル製品修理約款」に従い、�@無償で行う引取修理(標準保証)サービス、ならびに�A天災による事故もしくは不注意による事故などによって破損または損傷をした場合に修理費限度額までの引取修理を保証する(特別保証)サービスのことをいいます。 本サービスの加入期限 本サービスの加入期限は、対象PC購入日から起算して60日以内で、かつ対象PC 発売日から4年2か月目の月末日までとなります。 本サービスの提供期間 本サービスの終了日は、サービスの対象PC購入日より6年後の応当月の末日まで。または対象製品の補修用性能部品の保有期限終了日(製造打切後6年)のいずれか早い方までとなります。 ※修理対応期間(補修用性能部品の保有期間)は、https://support.nec-lavie.jp/navigate/support/repair/partslimit/でご確認ください。 本サービスの終了期日 本サービスの終了日は、サービスの対象PC購入日より6年後の応当月の末日まで。または対象製品の補修用性能部品の保有期限終了日(製造打切後6年)のいずれか早い方までとなります。 なお、登録された対象PC毎の本サービスの終了は、終了日以前に、お客さまにて任意で解約手続きをしていただくか、対象PCの本サービス終了日をもって当社により自動的に本サービスの終了となる方法があります。 ※本サービスの終了日による自動的解約は「月額サービスご利用規約」に則り、該当月の20日以前に解約処理を行い、該当月の末日まで本サービス提供となります。 本サービスの保証期間 本サービス加入日より本サービスの開始日とし、お客さまによる解約手続きが成立した時点まで、もしくは対象PC毎に定める本サービスの終了期日までのいずれか早い時点までとします。 【イメージ図】 本サービスの登録申込 (1)本サービスを利用いただくには、当社が運営するNEC LAVIE公式サイト内のサポートページにある「安心保証サービス月額版(最大1年間無料版)」にて本サービスの利用登録を完了させる必要があります。 (2)前項の本サービスの利用登録において、保有商品情報の登録をされた対象PCを1台選択していただきます。 ※登録後の対象PCの変更はできませんので、予めご了承願います。 (3)本サービスは、お客さまご自身でご利用登録頂いた際に発行される本サービスの契約番号、対象PC型番、PCの製造番号およびNEC LAVIE公式サイトのお客さま登録情報を結びつけて管理致します。 (4)本サービスは、本サービス利用登録をされたお客さま以外の方による利用はできません。 (5)本サービスによる対象PCの修理をお申込みいただく際には、対象PCに添付されております"標準保証書"およびご購入日が証明できる書類の提出が必要となります。 本サービスの登録変更 (1)お客さま情報の変更 本サービスの利用登録したお客さまの登録住所、氏名、メールアドレス等に変更があった場合、すみやかにNEC LAVIE公式サイトマイページ(https://support.nec-lavie.jp/my)上で修正する必要があります。 (2)対象PCの登録変更 本サービスでは、一度登録された対象PCの変更はできませんので、予めご了承願います。 本サービス条件 (1)次のいずれかの事由による場合に限り、本サービスの対象となります。 [1]故障(対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害およびOS障害) [2]天災による事故(破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要です。また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などによるハードウェア障害または損害。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 [3]不注意による事故(落下や水こぼしなどによる急激かつ偶然な外因の事故によるハードウェア障害または損害) (2)標準保証(故障の場合)、特別保証(事故による破損・損傷の場合)のいずれかを適用する判断については、以下の内容をふまえて、当社が決定致します。 [1]お客さまからの申告内容 [2]当社または当社指定業者による修理品の外観確認、故障診断結果 (3)本サービスには、以下の費用が含まれております。なお、いかなる場合であっても現金による給付は致しません。 [1]修理料金 [2]引き取りおよびお届け時の輸送料 (NECあんしんサービス便をご利用の場合) (4)次にあげる以下の費用は、本サービスには含まれておりませんので、有料となります。 [1]出張費用 [2]修理後のセットアップ費用 [3]そのほか別途当社が定める費用 (5)特別保証における修理限度額は、1回の修理につき、165,000円(税込)まで。 ただし、「あんしん保証サービス」の契約期間中は、「あんしん保証サービス」の修理限度額と併せて33万円(税込)とします。※本サービスと「あんしん保証サービス」の保証対象製品の型番・製造番号が同一であること。 特別保証による修理料金が修理費限度額を超える場合の超過金額については、お客様負担となります。お客様にご連絡のうえ、次のとおり修理内容をお客様が選択するものとします。 [1]超過した金額をお客様にご負担いただき、故障個所の修理を行う。 [2]対象PCを現状のままご返却 なお、修理費限度額の範囲内で収まる部分だけの修理は受け付けないこととします。 本サービスの対象外 (1)次の事由による場合は、本サービスの対象外となります。 [1]対象PCの自然消耗、摩滅、経年変化による劣化、変質、腐敗、さび、むれ、変色などによる故障または損害 [2]自然環境、住環境などに起因する腐食またはその他の不具合(例:塩害等) [3]使用上支障のない外観上のキズ、症状のでない場合。 [4]液晶画面の画素欠けや画素の常時点灯または使用に伴う経年変化としてこれらの事象が生じる場合。 [5]お客さままたは第三者の不適切な使用または取扱いにより生じた故障または損害。 [6]当社が定める対象PCの設置環境条件に反したことにより対象PCに生じた故障または損害。 [7]ウイルスの駆除、除去。 [8]標準保証書による引取修理の対象となる場合。 [9]長時間の連続使用などのご使用状態による故障または損害。 [10]対象PC以外の機器の故障または損害。 [11]対象PC以外の機器に起因する故障または損害。 [12]対象PCの改造などによる故障または損害。 [13]対象PCの仕様に起因する修理不可能な故障または損害。 [14]当社または当社指定業者以外に修理を申し込まれた場合。 [15]お客さまのデータのバックアップ、セットアップ、設定または復旧作業。 [16]標準保証書および購入日が証明できる書類のご提示がない場合、または必要事項の記入がない場合、あるいは字句を書き換えられた場合。 [17]盗難、紛失、置き忘れ、詐欺、横領などによる故障または損害。 [18]地震または噴火に起因する場合。 [19]対象PCの現物確認ができない場合。 [20]戦争、外国による武力行使、暴動、テロ行為などによる故障または損害。 [21]核燃料物質または核燃料物質によって汚染された物の放射能、爆発性その他の有害物質による事故に起因する故障または損害。 [22]差押え、徴発、没収、破壊など国または公共団体の公権力の行使に起因する故障または損害。 [23]日本国外で発生した故障または損害。 [24]車両または船舶などに搭載して使用された場合の故障または損害。 [25]お客さまの故意または重過失による場合(当社が推測したものも含みます)。 消耗品および有寿命部品について 消耗品は、本サービスの対象外となります。また、有寿命部品も本サービスの対象外になる場合がありますので、ご注意ください。対象PCには、消耗品と有寿命部品が含まれています。有寿命部品の中にはアルミ電解コンデンサが使用されているものがあります。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に、長時間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要となります。対象PCで使用するアルミ電解コンデンサは、寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や発煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(なお、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) PCの主な消耗品、有寿命部品一覧 種類 内容説明 該当品 消耗品 使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。保証期間内であっても有償となります。お客さまご自身で購入し交換いただくか、当社の交換サービス(有償)により交換させていただくものです。 フロッピーディスク、CD-ROM等の媒体、バッテリ、乾電池、SDメモリーカード、メモリースティック 有寿命部品 有寿命部品 使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。PC本体の保証期間内であっても部品代は有償となる場合があります。 ディスプレイ、ドライブ(フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CDドライブ、DVDドライブ、Blu-rayディスクドライブ、SSDなど)、ファン、キーボード、マウス、NXパッド、ACアダプタ、電源ユニット、マザーボード、グラフィックボード等の内蔵基板 ・ 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。 上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用等ご使用状態や温湿度条件等ご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 標準保証書による引取修理との関係 標準保証書に記載されている保証期間中に生じた、保証規定内の故障については、標準保証書による引取修理が適用されるものとします。 標準保証または特別保証の利用方法 (1)サービス受付窓口「121コンタクトセンター テクニカルサポート(故障診断・修理受付)窓口」にお電話してください。 (2)故障診断により標準保証または特別保証の必要があると当社が判断した場合、当社指定の宅配業者が対象PCおよび標準保証書および購入日が証明できる書類を引き取り、修理完了後にお客さまにお届け致します。ただし、離島の一部地域では、引取修理による標準保証または特別保証がご利用できない場合がありますので、その場合には、本サービス受付窓口までご連絡ください。 標準保証または特別保証における注意事項 (1)修理の際に交換された部品などは、お客さまにご返却致しませんので、あらかじめご了承ください。また、修理の際に使用する部品などは、良好に動作する部品などとし、交換された部品などの一部は、当社にて再生利用する場合があります。 (2)標準保証または特別保証における対象PCの一時的な代替機の提供またはレンタルなどは行っておりません。 (3)記憶装置(ハードディスク、SSD、フラッシュメモリ等。以下あわせて「記憶装置」といいます)の交換、データの初期化作業に伴い、記憶装置に記憶されたデータ・内容はすべて消去されます。記憶装置に記憶されたデータ・内容の変化、消失などにつきましては、いかなる場合も保証致しかねますので、お客さまの責任において事前にバックアップをお取りください。 (4)標準保証または特別保証の対象にならない機器または記録メディアの記録媒体などは対象PCから取り外してください。これらが対象PCに接続または付加された状態で対象PCの引取修理のためにお預かりした場合、お客さまはこれらに対するすべての権利を放棄したものとさせていただきます。ただし、当社がこれらの接続または付加を要望した場合はこの限りではありません。 (5)お客さまご自身が貼られたラベル類や、お客さまにより行われた塗装・刻印などについては、外観部品(カバーなど)の交換を要する修理において、元の状態への復旧は致しかねます。あらかじめご了承ください。 (6)交換用部品のみの提供は一切致しません。 (7)次にあげる費用は、本サービスの保証期間中であってもお客さまの負担となります。 [1]離島または離島に準ずる遠隔地への対象PCを引き取りまたはお届けを行う場合にかかる費用。 [2]お客さまの申し入れにより、出張修理を行う場合の出張費用。 [3]本サービスの対象外となる修理作業にかかる費用。 [4]電力料。 [5]通信料。 [6]記録媒体その他の消耗品。 [7]ウイルスなどの駆除。 有償修理 受付窓口または修理拠点において、当社が本サービスの適用外と判断した場合に、お客さまのご要求があった場合、当社は有償にて修理サービスを提供します。 再委託 当社は、自己の費用と責任において、本サービスの全部または一部を第三者に委託することができるものとします。 その他 (1)本サービスは、本特約に従って対象PCの修理を実施するものであり、対象PCの使用不能による損害の補償や本サービスに起因する損害の賠償(逸失利益を含む)など本特約に定めのない給付は一切致しません。 (2)お客さまは、本サービスに定める地位もしくは権利を第三者に譲渡、または担保提供などの行為を行うことはできません。 (3)対象PCの修理時における修理箇所、年月日、修理者名などにつきましては、引取修理完了後お客さまにお渡しする納品書兼ご報告書に記載致します。 (4)本サービスによる保証のほかに、販売店はお客さまに対して瑕疵担保責任などの法律上の責任を負っており、本サービスの加入により、こうした販売店の責任を軽減したり免除したりといった影響を及ぼすものではありません。 本サービスの終了 (1)本サービスの提供期間が満了した場合、本サービスは自動的に終了するものとします。 (2)本サービスが解除または終了した場合であっても、本サービスの購入に支払われた費用などは一切返金致しません。 付則 特約の改定は、2020年7月1日より実施します。 以上 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス
    小 中 大 利用規約 「PC最大5年間安心保証サービス月額版 (3か月無料版)」に関する特約 規約の適用 本特約は、NECパーソナルコンピュータ株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する「月額サービス」の「PC最大5年間安心保証サービス月額版 (3か月無料版)」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関し適用されます。 なお、本サービスに関し、本特約に定めのない事項は、「月額サービスご利用規約」に従うものとします。 定義 (1)本特約において、次の用語は、次の各項に定める意味で用いるものとします。 �@「対象PC」とは、LAVIE、LAVIE Directシリーズ、およびVALUESTAR、VALUESTAR G、LaVie Gシリーズ(新装整備品、NEC Refreshed PC(1年保証/6ヶ月保証モデル)を含む)の当社製のパーソナルコンピュータ(以下当社製PC)とします。タブレット、NEC Refreshed PC(保証なしモデル)ならびに中古で購入されたパソコンなどは、対象となりませんので、予めご了承ください。なお、本サービスの1契約につきサービスを受けられる対象PCは、あらかじめ登録されたPC1台のみとします。また、複数台PCを所有の場合、本サービスを2契約以上お申し込みすることも可能です。対象PCの範囲は、当社製PC本体、本体付属のディスプレイおよび本体添付品となります。 �Aなお、次に定めるものは、対象PCに含まれないものとし、これに限りません。 [1]取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)、バッテリ、記録媒体(フロッピーディスク、CD-ROMディスク、DVD-ROMディスク、Blu-rayディスク、SDメモリーカードなど)、乾電池などの消耗品。 [2]対象PCに同梱以外の周辺機器。 [3]対象PCに同梱されている他社製の周辺機器。 [4]ソフトウェアまたはデータ。 �B「故障」とは、対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害をいいます。 �C「天災による事故」とは、破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要、また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などをいいます。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 �D「不注意による事故」とは、落下や水こぼし等による急激かつ偶然な外因による事故をいいます。 �E「引取修理」とは、本サービス期間中、対象PCが故障した場合に当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本特約に従い故障箇所を修理し、修理後お客さまに送付する作業をいいます。ただし、対象PCの引き取りおよびお届けについてはお客さま宅玄関までとし、対象PCのセッティング等はお客さまの責任にて行うものとします。(一部離島の地域では、当社指定宅配業者の所定の場所までの扱いとなります) �F「標準保証」とは、対象PCご購入日から対象PCのメーカー保証期間(1年間、6カ月間)以降に、お客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCが故障した際に無料で引取修理にて復旧させる作業をいい、当該修理作業により発生する部品代、技術工料および輸送料などの費用を当社が負担するものとします。 �G「特別保証」とは、本サービス開始から天災による事故や不注意による事故によって対象PCが破損または損傷した場合に、当社または当社指定業者がお客さま所有の対象PCを無料で引き取り、本規約「修理費限度額」に従い破損または損傷箇所を修理し、修理後お客さまにお届けする作業をいいます。 �H「修理費限度額」とは、対象PCの特別保証における修理において、累計10万円を限度に無料修理を行います。ただし、特別保証における累計修理費が修理費限度額(10万円)を越えた場合については超過分の修理はお客様負担となります。 また、本サービスも自動的に「標準保証」のみのサービス提供となります。 �I「標準保証書」とは、対象PCに添付の「パーソナルコンピュータ保証書」をいいます。 (2)前項に定めのない用語については、月額サービスご利用規約の規定と同じ意味で用いるものとします。 本サービスの保証責任者および保証履行者 NECパーソナルコンピュータ株式会社 〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX 本サービス窓口 (1)本サービスに関する登録方法・手続きに関するお問合せ窓口 月額サービスご契約者専用窓口 ※月額サービスのご契約者マイページでご確認いただけます。 (2)本サービス受付窓口(故障診断・修理受付) 121コンタクトセンター 故障診断・修理受付窓口 フリーコール: 0120-977-121 携帯電話・PHS・IP電話のお客様: 03-6670-6000(通話料お客様負担) ※受付時間等につきましては、https://support.nec-lavie.jp/121cc/をご覧ください。 本サービス内容 本サービスは、日本国内において本サービスの契約期間中に本特約に定める条件のもとにおいて、対象PCが故障した場合に、標準保証書の「保証規定」および「NECパーソナル製品修理約款」に従い、�@無償で行う引取修理(標準保証)サービス、ならびに�A天災による事故もしくは不注意による事故などによって破損または損傷をした場合に修理費限度額までの引取修理を保証する(特別保証)サービスのことをいいます。 本サービスの加入期限 本サービスの加入期限は、対象PC購入日から起算して60日以内とします。 本サービスの提供期間 本サービスの提供期間は、対象PC発売日から起算して、最大5年2ヶ月目の月末日までとします。 ※発売日の確認は商品情報検索(https://support.nec-lavie.jp/products/)をご覧ください。 本サービスの終了期日 本サービスの終了日は、対象PC発売日から起算して、最大5年2か月目の月末日までとなります。なお、登録された対象PC毎の本サービスの終了は、終了日以前に、お客さまにて任意で解約手続きをしていただくか、対象PCの本サービス終了日をもって当社により自動的に本サービスの終了となる方法があります。 ※本サービスの終了日による自動的解約は「月額サービスご利用規約」に則り、該当月の20日以前に解約処理を行い、該当月の末日まで本サービス提供となります。 本サービスの保証期間 本サービス加入日より本サービスの開始日とし、お客さまによる解約手続きが成立した時点まで、もしくは対象PC毎に定める本サービスの終了期日までのいずれか早い時点までとします。 【イメージ図】 本サービスの登録申込 (1)本サービスを利用いただくには、当社が運営するNEC LAVIE公式サイト内のサポートページにある「PC最大5年間安心保証サービス月額版」にて本サービスの利用登録を完了させる必要があります。 (2)前項の本サービスの利用登録において、保有商品情報の登録をされた対象PCを1台選択していただきます。なお、本サービス利用登録後30日以内で、かつ対象PC購入日から60日以内にPC型番、製造番号、購入日情報を登録していただく必要があります。本サービス利用登録後30日以内で、かつ対象PC購入日から60日以内にご登録を完了されない場合、本サービスの利用ができない場合があります。本サービスが利用できない場合であっても、契約期間中は、本サービス料金が発生しますので、あらかじめご注意ください。 ※登録後の対象PCの変更はできませんので、予めご了承願います。 (3)本サービスは、お客さまご自身でご利用登録頂いた際に発行される本サービスの契約番号、PC型番、PCの製造番号およびNEC LAVIE公式サイトのお客さま登録情報を結びつけて管理致します。 (4)本サービスは、本サービス利用登録をされたお客さま以外の方による利用はできません。 (5)本サービスによる対象PCの修理をお申込みいただく際には、対象PCに添付されております"標準保証書"およびご購入日が証明できる書類の提出が必要となります。 本サービスの登録変更 (1)お客さま情報の変更 本サービスの利用登録したお客さまの登録住所、氏名、メールアドレス等に変更があった場合、すみやかにNEC LAVIE公式サイト(https://support.nec-lavie.jp/my/)上で修正する必要があります。 (2)対象PCの登録変更 本サービスでは、一度登録された対象PCの変更はできませんので、予めご了承願います。 本サービス条件 (1)次のいずれかの事由による場合に限り、本サービスの対象となります。 [1]故障(対象PCに添付された取扱説明書(電子マニュアルCD-ROM含む)や対象PC本体の添付ラベルなどの注意書きに記載されたお客さまの正常なご使用状態のもとで、対象PCの瑕疵によって生じたハードウェア障害) [2]天災による事故(破損事故、火災事故(消防署発行の罹災証明書の提出が必要です。また当該事故による対象PC焼失の場合は除外となります)、爆発事故、落雷事故、ひょう災事故、風災事故、雪災事故または水害事故などによるハードウェア障害または損害。ただし、地震や噴火に起因する場合は除きます。 [3]不注意による事故(落下や水こぼしなどによる急激かつ偶然な外因の事故によるハードウェア障害または損害) (2)標準保証(故障の場合)、特別保証(事故による破損・損傷の場合)のいずれかを適用する判断については、以下の内容をふまえて、当社が決定致します。 [1]お客さまからの申告内容 [2]当社または当社指定業者による修理品の外観確認、故障診断結果 (3)本サービスには、以下の費用が含まれております。なお、いかなる場合であっても現金による給付は致しません。 [1]修理料金 [2]引き取りおよびお届け時の輸送料 (NECあんしんサービス便をご利用の場合) (4)次にあげる以下の費用は、本サービスには含まれておりませんので、有料となります。 [1]出張費用 [2]修理後のセットアップ費用 [3]そのほか別途当社が定める費用 (5)特別保証による修理料金が累計修理費限度額を超える場合の超過金額については、お客様負担となります。お客様にご連絡のうえ、次のとおり修理内容をお客様が選択するものとします。 [1]対象PCの修理費限度額の範囲内において修理を実施。 [2]本規約「修理費限度額」を差し引いた金額をお客さまが負担し修理。 本サービスの対象外 (1)次の事由による場合は、本サービスの対象外となります。 [1]対象PCの自然消耗、摩滅、経年変化による劣化、変質、腐敗、さび、むれ、変色などによる故障または損害 [2]使用上支障のない外観上のキズ、症状のでない場合。 [3]液晶画面の画素欠けや画素の常時点灯または使用に伴う経年変化としてこれらの事象が生じる場合。 [4]お客さままたは第三者の不適切な使用または取扱いにより生じた故障または損害。 [5]当社が定める対象PCの設置環境条件に反したことにより対象PCに生じた故障または損害。 [6]ソフトウェアに起因する場合。 [7]ウイルスなどによる機能障害。 [8]標準保証書による引取修理の対象となる場合。 [9]本サービスによる特別保証が修理費用の総額が対象PCの修理費限度額を超えた場合。 [10]長時間の連続使用などのご使用状態による故障または損害。 [11]対象PC以外の機器の故障または損害。 [12]対象PC以外の機器に起因する故障または損害。 [13]対象PCの改造などによる故障または損害。 [14]対象PCの仕様またはソフトウェアの仕様に起因する修理不可能な故障または損害。 [15]当社または当社指定業者以外に修理を申し込まれた場合。 [16]お客さまのデータのバックアップ、セットアップ、設定または復旧作業。 [17]標準保証書および購入日が証明できる書類のご提示がない場合、または必要事項の記入がない場合、あるいは字句を書き換えられた場合。 [18]盗難、紛失、置き忘れ、詐欺、横領などによる故障または損害。 [19]地震または噴火に起因する場合。 [20]対象PCの現物確認ができない場合。 [21]戦争、外国による武力行使、暴動、テロ行為などによる故障または損害。 [22]核燃料物質または核燃料物質によって汚染された物の放射能、爆発性その他の有害物質による事故に起因する故障または損害。 [23]差押え、徴発、没収、破壊など国または公共団体の公権力の行使に起因する故障または損害。 [24]日本国外で発生した故障または損害。 [25]車両または船舶などに搭載して使用された場合の故障または損害。 [26]お客さまの故意または重過失による場合(当社が推測したものも含みます)。 消耗品および有寿命部品について 消耗品は、本サービスの対象外となります。また、有寿命部品も本サービスの対象外になる場合がありますので、ご注意ください。対象PCには、消耗品と有寿命部品が含まれています。有寿命部品の中にはアルミ電解コンデンサが使用されているものがあります。安定してご使用いただくためには、定期的な保守による部品交換が必要になります。特に、長時間連続して使用する場合には、安全などの観点から早期の部品交換が必要となります。対象PCで使用するアルミ電解コンデンサは、寿命が尽きた状態で使用し続けますと、電解液の漏れや枯渇に至り、異臭や発煙の発生する場合があります。その場合には直ちに使用を中止し修理を依頼してください。(なお、アルミ電解コンデンサの交換は保守部品単位になります。) PCの主な消耗品、有寿命部品一覧 種類 内容説明 該当品 消耗品 使用頻度や使用量により消耗の進行が異なります。保証期間内であっても有償となります。お客さまご自身で購入し交換いただくか、当社の交換サービス(有償)により交換させていただくものです。 フロッピーディスク、CD-ROM等の媒体、バッテリ、乾電池、SDメモリーカード、メモリースティック 有寿命部品 有寿命部品 使用頻度や経過時間、使用環境によって摩耗、劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。PC本体の保証期間内であっても部品代は有償となる場合があります。 ディスプレイ、ドライブ(フロッピーディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CDドライブ、DVDドライブ、Blu-rayディスクドライブ、SSDなど)、ファン、キーボード、マウス、NXパッド、ACアダプタ、電源ユニット、マザーボード、グラフィックボード等の内蔵基板 ・ 有寿命部品の交換時期の目安は、1日8時間のご使用で1年365日として約5年です。 上記期間はあくまでも目安であり、上記期間中に故障しないことや無償修理をお約束するものではありません。 また、長時間連続使用等ご使用状態や温湿度条件等ご使用環境によっては早期に部品交換が必要となり、製品の保証期間内であっても有償となることがあります。 標準保証書による引取修理との関係 標準保証書に記載されている保証期間中に生じた、保証規定内の故障については、標準保証書による引取修理が適用されるものとします。 標準保証または特別保証の利用方法 (1)サービス受付窓口(121コンタクトセンター「故障診断/修理受付窓口」)にお電話してください。 (2)故障診断により標準保証または特別保証の必要があると当社が判断した場合、当社指定の宅配業者が対象PCおよび標準保証書および購入日が証明できる書類を引き取り、修理完了後にお客さまにお届け致します。ただし、離島の一部地域では、引取修理による標準保証または特別保証がご利用できない場合がありますので、その場合には、本サービス受付窓口までご連絡ください。 標準保証または特別保証における注意事項 (1)修理の際に交換された部品などは、お客さまにご返却致しませんので、あらかじめご了承ください。また、修理の際に使用する部品などは、良好に動作する部品などとし、交換された部品などの一部は、当社にて再生利用する場合があります。 (2)標準保証または特別保証における対象PCの一時的な代替機の提供またはレンタルなどは行っておりません。 (3)記憶装置(ハードディスク、SSD、フラッシュメモリ等。以下あわせて「記憶装置」といいます)の交換、データの初期化作業に伴い、記憶装置に記憶されたデータ・内容はすべて消去されます。記憶装置に記憶されたデータ・内容の変化、消失などにつきましては、いかなる場合も保証致しかねますので、お客さまの責任において事前にバックアップをお取りください。 (4)標準保証または特別保証の対象にならない機器または記録メディアの記録媒体などは対象PCから取り外してください。これらが対象PCに接続または付加された状態で対象PCの引取修理のためにお預かりした場合、お客さまはこれらに対するすべての権利を放棄したものとさせていただきます。ただし、当社がこれらの接続または付加を要望した場合はこの限りではありません。 (5)お客さまご自身が貼られたラベル類や、お客さまにより行われた塗装・刻印などについては、外観部品(カバーなど)の交換を要する修理において、元の状態への復旧は致しかねます。あらかじめご了承ください。 (6)交換用部品のみの提供は一切致しません。 (7)次にあげる費用は、本サービスの保証期間中であってもお客さまの負担となります。 [1]離島または離島に準ずる遠隔地への対象PCを引き取りまたはお届けを行う場合にかかる費用。 [2]お客さまの申し入れにより、出張修理を行う場合の出張費用。 [3]本サービスの対象外となる修理作業にかかる費用。 [4]電力料。 [5]通信料。 [6]記録媒体その他の消耗品。 [7]ウイルスなどの駆除。 (8)本サービスの特別保証は、契約期間中であっても、修理限度額に達した時点で本サービスの特別保証は終了となります。なお、契約期間中であれば、本サービスの標準保証のみご利用いただけます。 有償修理 受付窓口または修理拠点において、当社が本サービスの適用外と判断した場合に、お客さまのご要求があった場合、当社は有償にて修理サービスを提供します。 再委託 当社は、自己の費用と責任において、本サービスの全部または一部を第三者に委託することができるものとします。 その他 (1)本サービスは、本特約に従って対象PCの修理を実施するものであり、対象PCの使用不能による損害の補償や本サービスに起因する損害の賠償(逸失利益を含む)など本特約に定めのない給付は一切致しません。 (2)お客さまは、本サービスに定める地位もしくは権利を第三者に譲渡、または担保提供などの行為を行うことはできません。 (3)対象PCの修理時における修理箇所、年月日、修理者名などにつきましては、引取修理完了後お客さまにお渡しする納品書兼ご報告書に記載致します。 (4)本サービスによる保証のほかに、販売店はお客さまに対して瑕疵担保責任などの法律上の責任を負っており、本サービスの加入により、こうした販売店の責任を軽減したり免除したりといった影響を及ぼすものではありません。 本サービスの終了 (1)本サービスの提供期間が満了した場合、本サービスは自動的に終了するものとします。 (2)本サービスが解除または終了した場合であっても、本サービスの購入に支払われた費用などは一切返金致しません。 付則 本特約は、2013年9月24日より適用します。 以上 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > 月額サービス