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    Acrobat Reader 5.0 概要 削除 追加 概要 PDF(Portable Document Format)形式の電子マニュアルの表示、閲覧、印刷を行うことができます。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Acrobat Reader 5.0」をクリック インストール後はじめてお使いになる場合は、「管理者」でログオンしてください。 起動時に「ソフトウェア使用許諾契約書」の画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 Acrobat Readerの画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Adobe Acrobat 5.0」を選択し、「削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Adobe Acrobat 5.0」を選択し、「削除」ボタンをクリック 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリックし、「Adobe Acrobat 5.0」を選択して「追加と削除」ボタンをクリック 手順6へ進む 「ファイル削除の確認」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 「アンインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「'Adobe Acrobat 5.0'はシステムから削除されました。コンピュータを再起動して、アンインストール時に使用中だったファイルを削除することをお勧めします。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でAcrobat Reader 5.0の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 手順11へ進む Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 手順11へ進む Windowsを起動する CD/DVDドライブに本機に添付の「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストール」ボタンをクリックして「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」を起動する 「次へ」ボタンをクリック 「インストールプログラムの実行」の画面の「インストールプログラムのコマンドライン」が 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」となっていることを確認する 例   CD/DVDドライブ名がQの場合   Q:\NXSETUP.EXE 「完了」ボタンをクリック 手順11へ進む 「Adobe Acrobat Reader 5.0」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 「セットアップの完了」の画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でAcrobat Reader 5.0の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    RecordNow DX 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 RecordNow DXは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができます。 RecordNow DXは、CD-RおよびCD-RWへRecordNow DXのウィンドウ上でコピーするデータを選択し、一括してコピーすることができますので、大量のデータを記録するのに適しています。また、DVDマルチドライブ搭載モデルをご使用の方は、DVD-R、およびDVD-RWへのファイルやデータの書き込みが可能です。 RecordNow DX Wizardを利用することで、より簡単にCDのバックアップ作成、オーディオディスクおよびデータディスクの作成が行えます。 また、ビデオCD、ミックスモード、CD Extraなどの高度なフォーマットのディスクを作成することができます。 機能の詳細や操作方法については、ユーザーズガイド(「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」 →「ユーザーズガイド」)をご覧ください。 「ユーザーズガイド」を参照するには、「Acrobat Reader」が必要です。 RecordNow DXを使用する前に「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。 また、RecordNowヘルプの補足となる最新情報や使用上の注意事項が「Readme.txt」(「スタート」ボタン→ 「(すべての)プログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」→「Readme.txt」)に記載されていますので、使用する前に必ずお読みください。 RecordNow DXは、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、またはDVDマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」→「RecordNow DX」をクリック ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ディスクエクスプローラとドライブのプロパティで、DLAでフォーマットした媒体が表示されない場合があります。 エクスプローラなどで媒体の中身を確認してください。 RecordNow DXはCD TEXT情報をサポートしていますが、Windows Media Player上ではCD TEXT情報は反映されません。 RecordNow DX Wizardが起動している場合、または書き込みを行っている場合は、省電力機能(スタンバイや休止状態) が使用できません。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 お使いのモデルによってはRecordNow DXなど、Track at once(トラック アット ワンス)方式やDisk at once(ディスク アット ワンス)方式で書き込みを行うアプリケーションでは、データ書き込み中に他のアプリケーションを使用したり、自動的に省電力機能が働いたり、一定時間が経過すると動作するスクリーンセーバーやメールの自動受信プログラムなどが常駐していると、書き込みエラー(バッファアンダーラン)が発生する場合があります。書き込みエラーの発生を抑えるため、データ書き込みの際は他の動作プログラムを終了し、省電力機能や常駐するプログラムを無効(オフ)にすることをおすすめします。 下記のホームページにRecordNow DX / DLAの最新修正モジュールが提供されています。 使用する前に必ずご覧ください。 http://www.easy.co.jp/jrndx/nec/ ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「VERITAS RecordNow DX」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからVERITAS RecordNow DXを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する VERITAS RecordNow DX Update Managerは、RecordNow DXの削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「VERITAS RecordNow DX Update Manager」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから VERITAS RecordNow DX Update Manager を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でRecordNow DXの削除は終了です。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「VERITAS RecordNow DX」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからVERITAS RecordNow DXを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する VERITAS RecordNow DX Update Managerは、RecordNow DXの削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「VERITAS RecordNow DX Update Manager」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから VERITAS RecordNow DX Update Manager を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でRecordNow DXの削除は終了です。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブをクリックし、「VERITAS RecordNow DX」を選択して「追加と削除」ボタンをクリック 「VERITAS RecordNow DX セットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「実行する操作を選択してください」と表示されたら、「削除」ボタンをクリック 「VERITAS RecordNow DXを削除しますか?」と表示されたら、「削除」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが終了したら、「終了」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する VERITAS RecordNow DX Update Managerは、RecordNow DXの削除と同時に削除されません。 削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「VERITAS RecordNow DX Update Manager」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「VERITAS Update Manager セットアップ」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「実行する操作を選択してください」と表示されたら、「削除」ボタンをクリック 「VERITAS RecordNow DX Update Managerを削除しますか?」と表示されたら、「削除」ボタンをクリック アンインストールが終了したら、「終了」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する 以上でRecordNow DXの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow DX / DLA CD-ROM」のCD-ROMをセットする 「Autorun」の画面が表示されたら、「RecordNow DXのセットアップ」をクリック 「Autorun」の画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\RNDX\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「Windowsインストーラ」が起動した場合は、画面の指示に従い「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でRecordNow DXの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Office Professional Enterprise 2003 概要 使用上の注意 Office 2003 SP1の追加 削除 追加 概要 文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003、プレゼンテーションにPowerPoint 2003、データベース管理にAccess 2003を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル ●Office Professional Enterprise 2003の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ Office 2003に含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。 お使いのモデルによってはOffice Professional Enterprise 2003は添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2003を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2003、またはExcel 2003を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2003に添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice 2003のヘルプを参照してください。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2003に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2003等のアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2003等のアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2003等のアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 すべてのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2003でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2003をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 本機には出荷時の状態で、Microsoft Jet 4.0 SP8がインストールされています。新規ユーザーでAccess 2003 からデータベースを開いた場合、「安全でない式をブロックしますか?」と表示されます。「いいえ」を選択した場合、「安全でない式をブロックするには、Microsoft Jet 4.0 SP8 以降のバージョンがインストールされている必要があります。」と表示されますが、インストールを行う必要はありません。 ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2003でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ Office 2003 SP1の追加 ◆Office 2003 SP1の追加方法 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\Office2003SP1-kb842532-client-jpn.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でOffice 2003 SP1の追加は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Professional Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 手順6へ進む Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Microsoft Office Professional Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 手順6へ進む アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Professional Enterprise 2003の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Professional Enterprise 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「Office Professional Enterprise 2003」のCD-ROMをセットする 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されます。 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キー」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Professional Enterprise 2003」のCDケース裏面に記載されている案内を 参照するか、管理者に確認してください。 「ユーザー情報」と表示されたら、必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」を選択し、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら、「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」 「次へ」ボタンをクリック 「ファイルの概要」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional Enterprise 2003の追加は終了です。 次に「Office 2003 SP1の追加」へ進んでください。 ページの先頭へ▲
    Office Professional Enterprise 2003 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003、プレゼンテーションにPowerPoint 2003、データベース管理にAccess 2003を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル ●Office Professional Enterprise 2003の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ Office 2003に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。「Microsoft Office使用許諾契約書」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 お使いのモデルによってはOffice Professional Enterprise 2003はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆OfficeのUpdateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、OfficeのUpdateを定期的に実施してください。 OfficeのUpdateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Wordなどを起動し、「ヘルプ」−「更新のチェック」をクリックしてください。 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2003を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2003、またはExcel 2003を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2003に添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice 2003のヘルプを参照してください。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2003に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2003などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2003などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2003などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2003でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2003をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2003でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Professional Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Professional Enterprise 2003の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Professional Enterprise 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Professional Enterprise 2003の追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「Office Professional Enterprise 2003」のCD-ROMをセットする 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されます。 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キー」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Professional Enterprise 2003」のCDケース裏面に記載されている案内を 参照するか、管理者に確認してください。 「ユーザー情報」と表示されたら、必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」を選択し、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら、「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」 「次へ」ボタンをクリック 「ファイルの概要」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional Enterprise 2003の追加は終了です。 次に「◆Office 2003 SP2の追加」へ進んでください。 ◆Office 2003 SP2の追加 Office 2003 SP2には Office 2003 SP1が含まれています。 CD/DVDドライブに「Office 2003 Service Pack 2」のCD-ROMをセットする インストールの途中で「Office Professional Enterprise 2003」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。 「Office 2003 Service Pack 2」のCD-ROMをセットしたときに「Office 2003 Service Pack 2 CD-ROMからのインストール」ウィンドウが表示されますが、ボタンを押して、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SP2\CLIENT\OFFICE2003SP2-KB887616-CLIENT-JPN.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でOffice Professional Enterprise 2003の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Office Professional Enterprise 2003 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003、プレゼンテーションにPowerPoint 2003、データベース管理にAccess 2003を使用します。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 添付のマニュアル ●Office Professional Enterprise 2003の最新の情報 http://www.microsoft.com/japan/ Office 2003に含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。 お使いのモデルによってはOffice Professional Enterprise 2003はインストール / 添付されていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆OfficeのUpdateについて Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。 Officeを最新の状態に保つために、OfficeのUpdateを定期的に実施してください。 OfficeのUpdateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。 Wordなどを起動し、「ヘルプ」−「更新のチェック」をクリックしてください。 ◆ライセンス認証について ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。 表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。 Office 2003を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行う場合は、Word 2003、またはExcel 2003を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。 ライセンス認証についての詳細は、 Office 2003に添付のマニュアル、または下記ホームページを参照してください。  http://www.microsoft.com/japan/ なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。 ◆音声認識機能について 音声認識機能は、工場出荷時にはインストールされていません。 また、お使いのコンピュータのハードウェア構成によってはご使用になれない場合があります。 詳しくはOffice 2003のヘルプを参照してください。 ◆その他 新規ユーザーでログオン後、Office 2003に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。 Word 2003などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2003などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。 Outlook 2003などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。 全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。 Outlook 2003でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。 IME 2003をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。 ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2003でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。 その場合は次の設定を行ってください。 「ツール」メニュー→「オプション」をクリック 「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック 「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する 「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する 「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック 「既存の電子メール アカウントの表示と変更」をクリックし、「次へ」をクリック 目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック 「詳細設定」をクリック 「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する 「OK」ボタンをクリック 「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「電子メール アカウント」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Microsoft Office Professional Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的に再起動します。 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。 エラーメッセージを閉じて再起動してください。 以上でOffice Professional Enterprise 2003の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 その他のインストール方法については、Office Professional Enterprise 2003に添付のマニュアルをご覧ください。 ◆Office Professional Enterprise 2003の追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「Office Professional Enterprise 2003」のCD-ROMをセットする 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されます。 「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「プロダクト キー」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック プロダクト キーは「Office Professional Enterprise 2003」のCDケース裏面に記載されている案内を 参照するか、管理者に確認してください。 「ユーザー情報」と表示されたら、必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」を選択し、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら、「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」 「次へ」ボタンをクリック 「ファイルの概要」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック インストールが始まります。 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でOffice Professional Enterprise 2003の追加は終了です。 次に「◆Office 2003 SP2の追加」へ進んでください。 ◆Office 2003 SP2の追加 Office 2003 SP2には Office 2003 SP1が含まれています。 CD/DVDドライブに「Office 2003 Service Pack 2」のCD-ROMをセットする インストールの途中で「Office Professional Enterprise 2003」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。 「Office 2003 Service Pack 2」のCD-ROMをセットしたときに「Office 2003 Service Pack 2 CD-ROMからのインストール」ウィンドウが表示されますが、ボタンを押して、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SP2\CLIENT\OFFICE2003SP2-KB887616-CLIENT-JPN.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でOffice Professional Enterprise 2003の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    NXパッド/NXポイント  NXポイントはNXポイントモデルのみ NXパッド/NXポイントの使い方 NXパッドドライバをインストールする NXパッドの設定をする NXパッド/NXポイントの使い方 NXパッドやNXポイントの各部の名称や役割について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 モバイルノート(CHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 クリック/ダブルクリック/ドラッグ NXポイントで操作を行う場合は、下記の記載の「パッド」「クリックボタン」をそれぞれ「NXポイント」「NXポイント用クリックボタン」に読み替えてください。 ◆クリック アイコンやフォルダの上にポインタをあわせてから左のクリックボタンを1回押します。右のクリックボタンを押した場合は、右クリックの操作になります。 ◆ダブルクリック アイコンやフォルダの上にポインタをあわせてから左のクリックボタンを2回続けてすばやく押します。 ◆ドラッグ ドラッグするときは、アイコンやフォルダの上にポインタをあわせ、左のクリックボタンを押したままパッド上で指を動かします。 パッドを指先で軽くたたくとクリックと同じ操作になります。また、2回続けてすばやくパッドをたたくと、ダブルクリックと同じ操作になります。パッドを軽くたたいてクリックやダブルクリックの操作をすることを「タップ」「ダブルタップ」と呼びます。 クリックボタンを使わずに、ポインタをあわせた状態でパッドを軽くたたき、もう一度パッドに触れた状態で指を動かしてもドラッグの操作になります。 NXパッドを使ったスクロール スクロールスライドスイッチやスクロールボタンを使うと、画面を上下左右にスクロールさせたり、画面を拡大縮小させることができます。 ここでは、NXパッドのスクロールスライドスイッチやスクロールボタンを使ったスクロールのしかたを説明します。NXポイントを使ってスクロールする場合は、「NXポイントを使ったスクロール」をご覧ください。 スクロールスライドスイッチまたはスクロールボタンの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 ◆画面を上下方向にスクロールさせる ●スクロールスライドスイッチの場合 上下スクロールバーが表示されているアプリケーションの画面をクリックし、スクロールスライドスイッチをパッド側または手前側にスライドさせます。パッド側にスライドさせると画面が上にスクロールし、手前側にスライドさせると下にスクロールします。 スクロールスライドスイッチをスライドさせたままにすると、連続して画面をスクロールさせることができます。 スクロールスライドスイッチを下に押した状態では、スイッチをスライドできないことがあります。スイッチは下には押さずに、軽く指をおいてスライドさせてください。 ●スクロールボタンの場合 上下スクロールバーが表示されているアプリケーションの画面をクリックし、スクロールボタンのパッド側または手前側のボタンを押します。パッド側のボタンを押すと画面が上にスクロールし、手前側のボタンを押すと下にスクロールします。 ◆画面を上下、左右方向にスクロールさせる スクロールボタンをお使いの場合、この機能は使用できません。 スクロールさせたい画面をクリックし、スクロールスライドスイッチを押します。ポインタの形が、スクロール可能な方向に応じてやに変わったら、パッド上で指をすべらせてスクロールさせます。スクロールを終了したい場合は、もう一度スクロールスライドスイッチを押します。 スクロールスライドスイッチを押すときは、スイッチをスライドさせないように注意してください。スライドさせた場合、通常の上下方向のスクロール機能が働きます。 ◆ズーム機能を使う ズーム機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 ●スクロールスライドスイッチの場合 拡大/縮小したい画面をクリックし、キーボードの【Ctrl】を押したまま、スクロールスライドスイッチをパッド側または手前側にスライドさせます。パッド側にスライドさせると画面の表示が拡大され、手前側にスライドさせると縮小します。 ●スクロールボタンの場合 拡大/縮小したい画面をクリックし、キーボードの【Ctrl】を押したまま、スクロールボタンのパッド側または手前側のボタンを押します。パッド側のボタンを押すと画面の表示が拡大され、手前側のボタンを押すと縮小します。 NXポイントを使ったスクロール NXポイント用スクロールボタンを押しながらNXポイント上でスクロールしたい方向に指を動かすと、画面をスクロールさせることができます。 NXパッドの拡張機能を使う タップやパッドのみでのドラッグなどのほかにも、次のような便利な拡張機能を使うことができます。 パッド上で指をすべらせることで画面をスクロールさせる(パッド上にスクロール機能を持った領域を設定する) キーボードからの入力時に、間違えてタップしたりポインタが動くことがないようにNXパッドを無効にしておく NXパッドを一時的にオン/オフにする オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合は、購入時の状態で拡張機能を使うことができます。オールインワンノート(Aシリーズ)以外をお使いの場合や、マウスを使用するためにNXパッドドライバをマウスドライバに変更してしまった場合、上記のような拡張機能を使うためには設定が必要です。「NXパッドドライバをインストールする」をご覧になり、設定を行ってください。 ページの先頭へ▲ NXパッドドライバをインストールする NXポイントモデルの場合、NXパッドとNXポイントは同じドライバを使用しています。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 オールインワンノート(Aシリーズ)以外の場合、購入時にはNXパッドドライバはインストールされていません。 次のような場合にNXパッドの拡張機能を使用するときには、NXパッドドライバをインストールしてください。 オールインワンノート(Aシリーズ)以外をお使いの場合 USBマウスを使用する設定を行った後、NXパッドまたはNXポイントを使用する設定に戻す場合 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP/Windows 2000/Windows NT 4.0でNXパッドドライバをインストールする場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)でログオンしてください。 ◆Windows XPの場合 「デバイス マネージャ」を開き、「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の左のをクリックする 現在使用しているマウスをダブルクリックする 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする 「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする 「ディスク使用」ボタンをクリックする 「C:¥WINXP¥NXPAD」と入力し、「OK」ボタンをクリックする 「モデル」欄から「NX PAD」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする 「NX PAD」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD」を選択してください。 「デバイスのインストール確認」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 コピーが完了すると、「ハードウェアの更新ウィザードの完了」と表示されます。 「完了」ボタンをクリックする 「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 再起動後、NXパッドが有効になります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合は、NXポイントも有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動してください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、次の項目の左のをクリックする Windows Me/Windows 98の場合 「マウス」 Windows 2000の場合 「マウスとそのほかのポインティング デバイス」 現在使用しているマウスをダブルクリックする 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする 「デバイス ドライバの更新ウィザード」または「デバイス ドライバのアップグレード ウィザード」ウィンドウが表示されます。 次の操作を行う Windows Meの場合 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする Windows 98/Windows 2000の場合 「次へ」ボタンをクリックする 次の項目のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする Windows Meの場合 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」 Windows 98の場合 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」 Windows 2000の場合 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」 「ディスク使用」ボタンをクリックする 次のように入力し、「OK」ボタンをクリックする Windows Me/Windows 98の場合 「C:¥NXPAD」 Windows 2000の場合 「C:¥WIN2K¥NXPAD」 「モデル」欄から「NX PAD」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする 「NX PAD」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD」を選択してください。 「ドライバ更新の警告」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリックする 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 「デジタル署名が見つかりませんでした」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 次の操作を行う Windows Me/Windows 98の場合 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックし、手順13に進んでください。 Windows 2000の場合 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックし、手順11に進んでください。 「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 Windows 2000をお使いの場合は、これで設定は完了です。 再起動のメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックする 「NX PADのプロパティ」または「NX PAD プロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする 「システムのプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする Windowsを再起動する 再起動後、NXパッドが有効になります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合は、NXポイントも有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動しなおしてください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ◆Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「全般」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリックする 「デバイスの選択」ウィンドウが表示されます。 「ディスク使用」ボタンをクリックする 次のように入力し、「OK」ボタンをクリックする C:¥NT40¥NXPAD 「モデル」欄から「NXPAD」を選択し、「OK」ボタンをクリックする 必要なファイルがコピーされます。 「デバイスのインストールの確認」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「名前」欄に「NX PAD」が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 再起動後、NXパッドが有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動してください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ページの先頭へ▲ NXパッドの設定をする WindowsでNXパッドをより使いやすく設定することができます。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 ◆上記以外のOSの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「マウスのプロパティ」ウィンドウでは、画面左上の各タブを選択すると、NXパッドの設定を行うことができます。 それぞれの設定について詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。 ページの先頭へ▲
    NXパッド/NXポイント  NXポイントはNXポイントモデルのみ NXパッド/NXポイントの使い方 NXパッドドライバをインストールする NXパッドの設定をする NXパッド/NXポイントの使い方 NXパッドやNXポイントの各部の名称や役割について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART1の「本体各部」 クリック/ダブルクリック/ドラッグ NXポイントで操作を行う場合は、下記の記載の「パッド」「クリックボタン」をそれぞれ「NXポイント」「NXポイント用クリックボタン」に読み替えてください。 ◆クリック アイコンやフォルダの上にポインタをあわせてから左のクリックボタンを1回押します。右のクリックボタンを押した場合は、右クリックの操作になります。 ◆ダブルクリック アイコンやフォルダの上にポインタをあわせてから左のクリックボタンを2回続けてすばやく押します。 ◆ドラッグ ドラッグするときは、アイコンやフォルダの上にポインタをあわせ、左のクリックボタンを押したままパッド上で指を動かします。 パッドを指先で軽くたたくとクリックと同じ操作になります。また、2回続けてすばやくパッドをたたくと、ダブルクリックと同じ操作になります。パッドを軽くたたいてクリックやダブルクリックの操作をすることを「タップ」「ダブルタップ」と呼びます。 クリックボタンを使わずに、ポインタをあわせた状態でパッドを軽くたたき、もう一度パッドに触れた状態で指を動かしてもドラッグの操作になります。 NXパッドを使ったスクロール スクロールスライドスイッチやスクロールボタンを使うと、画面を上下左右にスクロールさせたり、画面を拡大縮小させることができます。 ここでは、NXパッドのスクロールスライドスイッチやスクロールボタンを使ったスクロールのしかたを説明します。NXポイントを使ってスクロールする場合は、「NXポイントを使ったスクロール」をご覧ください。 スクロールスライドスイッチまたはスクロールボタンの機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 ◆画面を上下方向にスクロールさせる ●スクロールスライドスイッチの場合 上下スクロールバーが表示されているアプリケーションの画面をクリックし、スクロールスライドスイッチをパッド側または手前側にスライドさせます。パッド側にスライドさせると画面が上にスクロールし、手前側にスライドさせると下にスクロールします。 スクロールスライドスイッチをスライドさせたままにすると、連続して画面をスクロールさせることができます。 スクロールスライドスイッチを下に押した状態では、スイッチをスライドできないことがあります。スイッチは下には押さずに、軽く指をおいてスライドさせてください。 ●スクロールボタンの場合 上下スクロールバーが表示されているアプリケーションの画面をクリックし、スクロールボタンのパッド側または手前側のボタンを押します。パッド側のボタンを押すと画面が上にスクロールし、手前側のボタンを押すと下にスクロールします。 ◆画面を上下、左右方向にスクロールさせる スクロールボタンをお使いの場合、この機能は使用できません。 スクロールさせたい画面をクリックし、スクロールスライドスイッチを押します。ポインタの形が、スクロール可能な方向に応じてやに変わったら、パッド上で指をすべらせてスクロールさせます。スクロールを終了したい場合は、もう一度スクロールスライドスイッチを押します。 スクロールスライドスイッチを押すときは、スイッチをスライドさせないように注意してください。スライドさせた場合、通常の上下方向のスクロール機能が働きます。 ◆ズーム機能を使う ズーム機能に対応していないアプリケーションでは使用できません。 ●スクロールスライドスイッチの場合 拡大/縮小したい画面をクリックし、キーボードの【Ctrl】を押したまま、スクロールスライドスイッチをパッド側または手前側にスライドさせます。パッド側にスライドさせると画面の表示が拡大され、手前側にスライドさせると縮小します。 ●スクロールボタンの場合 拡大/縮小したい画面をクリックし、キーボードの【Ctrl】を押したまま、スクロールボタンのパッド側または手前側のボタンを押します。パッド側のボタンを押すと画面の表示が拡大され、手前側のボタンを押すと縮小します。 NXポイントを使ったスクロール NXポイント用スクロールボタンを押しながらNXポイント上でスクロールしたい方向に指を動かすと、画面をスクロールさせることができます。 NXパッドの拡張機能を使う タップやパッドのみでのドラッグなどのほかにも、次のような便利な拡張機能を使うことができます。 パッド上で指をすべらせることで画面をスクロールさせる(パッド上にスクロール機能を持った領域を設定する) キーボードからの入力時に、間違えてタップしたりポインタが動くことがないようにNXパッドを無効にしておく NXパッドを一時的にオン/オフにする オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合は、購入時の状態で拡張機能を使うことができます。オールインワンノート(Aシリーズ)以外をお使いの場合や、マウスを使用するためにNXパッドドライバをマウスドライバに変更してしまった場合、上記のような拡張機能を使うためには設定が必要です。「NXパッドドライバをインストールする」をご覧になり、設定を行ってください。 ページの先頭へ▲ NXパッドドライバをインストールする NXポイントモデルの場合、NXパッドとNXポイントは同じドライバを使用しています。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 オールインワンノート(Aシリーズ)以外の場合、購入時にはNXパッドドライバはインストールされていません。 次のような場合にNXパッドの拡張機能を使用するときには、NXパッドドライバをインストールしてください。 オールインワンノート(Aシリーズ)以外をお使いの場合 USBマウスを使用する設定を行った後、NXパッドまたはNXポイントを使用する設定に戻す場合 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP/Windows 2000/Windows NT 4.0でNXパッドドライバをインストールする場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)でログオンしてください。 ◆Windows XPの場合 「デバイス マネージャ」を開き、「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の左のをクリックする 現在使用しているマウスをダブルクリックする 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする 「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする 「ディスク使用」ボタンをクリックする 「C:¥WINXP¥NXPAD」と入力し、「OK」ボタンをクリックする 「モデル」欄から「NX PAD」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする 「NX PAD」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD」を選択してください。 「デバイスのインストール確認」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 コピーが完了すると、「ハードウェアの更新ウィザードの完了」と表示されます。 「完了」ボタンをクリックする 「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 再起動後、NXパッドが有効になります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合は、NXポイントも有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動してください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「デバイス マネージャ」を開き、次の項目の左のをクリックする Windows Me/Windows 98の場合 「マウス」 Windows 2000の場合 「マウスとそのほかのポインティング デバイス」 現在使用しているマウスをダブルクリックする 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする 「デバイス ドライバの更新ウィザード」または「デバイス ドライバのアップグレード ウィザード」ウィンドウが表示されます。 次の操作を行う Windows Meの場合 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする Windows 98/Windows 2000の場合 「次へ」ボタンをクリックする 次の項目のをクリックしてにし、「次へ」ボタンをクリックする Windows Meの場合 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」 Windows 98の場合 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」 Windows 2000の場合 「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」 「ディスク使用」ボタンをクリックする 次のように入力し、「OK」ボタンをクリックする Windows Me/Windows 98の場合 「C:¥NXPAD」 Windows 2000の場合 「C:¥WIN2K¥NXPAD」 「モデル」欄から「NX PAD」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする 「NX PAD」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD」を選択してください。 「ドライバ更新の警告」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリックする 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 「デジタル署名が見つかりませんでした」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 次の操作を行う Windows Me/Windows 98の場合 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックし、手順13に進んでください。 Windows 2000の場合 「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックし、手順11に進んでください。 「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 Windows 2000をお使いの場合は、これで設定は完了です。 再起動のメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックする 「NX PADのプロパティ」または「NX PAD プロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする 「システムのプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする Windowsを再起動する 再起動後、NXパッドが有効になります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合は、NXポイントも有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動しなおしてください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ◆Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」を開き、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「全般」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリックする 「デバイスの選択」ウィンドウが表示されます。 「ディスク使用」ボタンをクリックする 次のように入力し、「OK」ボタンをクリックする C:¥NT40¥NXPAD 「モデル」欄から「NXPAD」を選択し、「OK」ボタンをクリックする 必要なファイルがコピーされます。 「デバイスのインストールの確認」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「名前」欄に「NX PAD」が表示されたら、「閉じる」ボタンをクリックする 「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 再起動後、NXパッドが有効になります。 再起動後、ポインタが動かない場合はWindowsキー(【】)を押して「スタート」メニューを表示させ、Windowsを再起動してください。項目の変更はカーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)、項目の選択は【Enter】で行うことができます。 ページの先頭へ▲ NXパッドの設定をする WindowsでNXパッドをより使いやすく設定することができます。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 ◆上記以外のOSの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「マウスのプロパティ」ウィンドウでは、画面左上の各タブを選択すると、NXパッドの設定を行うことができます。 それぞれの設定について詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。 ページの先頭へ▲
    Windows 98を利用する 本機で別売のWindows 98 Second EditionまたはWindows 98を利用する場合のセットアップ手順について説明します。 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/T) デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F) NetPCモデル(MA66H/Z) 電源管理モードの利用(APM/ACPIモード) 注意事項 Windows 98は、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows 98を利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/Tの場合) 本機で別売のWindows 98 Second EditionまたはWindows 98を利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows 98をセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 CDレスモデルでWindows 98をセットアップするには、別売のスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)が必要です。 必ずスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 CD-ROMドライブの接続方法は、スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットに添付のマニュアルをご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 「Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition」(別売)または「Microsoft(R) Windows(R) 98」(別売) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、Windows 98の補足事項およびこのマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows 2000またはWindows NT 4.0を削除し、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 別売のアプリケーションは、セットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows NTとのデュアルブートによるセットアップ後はWindows NTローダが書き換えられ、Windows NTが起動しなくなるので、Windows NTの修復セットアップを必ず行ってください。 Windows 98をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する MA70T/T、MA63H/Tの場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 「Windows 98のセットアップ」へ進んでください。 Windows 98のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 次の手順でセットアップを行います。 Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ プラグアンドプレイの設定 USB接続キーボードドライバのセットアップ USB接続マウスドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ モニタの設定 フロッピーディスクドライバまたはスーパーディスクドライバのセットアップ MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ  ※1 PCカード(PCMCIA)の設定  ※2 Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※3 ※1   省スペース型をお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※2   スーパースリムタワー型をお使いの場合のみ設定を行ってください。 ※3   液晶ディスプレイをお使いの場合のみ設定を行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成(インストールされているWindows NT 4.0を削除して、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールする場合の構成)になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Cドライブ : Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールするドライブ (Windows 98 Second EditionまたはWindows 98を新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 Windows 98 Second Edition と Windows 98では、ドライバのセットアップ方法が異なる場合があります。該当する部分をご覧ください。 「Windows 98へようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」の画面が表示されることがあります。 画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 『Microsoft Windows 98ファーストステップガイド』をご覧になり、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップしてください。 セットアップが終了したら、「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 次の手順でプラグアンドプレイの設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「Q:\WIN98\CHIPSET\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Intel(R) Chipset Software Installation Utility V2.50.003」が起動し、「Welcome」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Software License Agreement」の画面で「Yes」ボタンをクリック 「Readme Information」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Setup Complete」の画面が表示されたら「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを付け、「Finish」ボタンををクリック 再起動します。 再起動を促す画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、再起動してください。 以上でプラグアンドプレイの設定は終了です。 次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBD98\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBD98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」 に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「キーボード」をダブルクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ」の画面で「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動する」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows 98 CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、Windows 98 CD-ROMを挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ■MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA70T/T、MA63H/Tの場合 ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 次のファイルが要求された場合には、「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I82559A」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 -e100b.cat -e100b.dos -e100bnt5.sys -net82557.din -net82557.inf -8255xndi.dll -wol558.vxd -8255xdel.exe -prokddp.vxd -prodd.vxd -promon.exe -prosetp.cnt -prosetp.cpl -prosetp.hlp 上記以外のファイルを要求された場合には、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動したら、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で「ディスク使用」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスクからインストール」の画面の「配布ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I82559A」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100) [2-8-2000]」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデルに「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100) [2-8-2000]」が2つ表示されますが、自動的に反転表示されているほうを選択してください。 「'Intel PRO Adapter CD-ROM or floppy disk'ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、メッセージに従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA66H/C、MA66H/Lの場合 ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 次のファイルが要求された場合には「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 acc07d.sys netacc07.inf netacc07.cat 上記以外のファイルを要求された場合には、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Ethernet Controller」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「全般」タブの「ドライバの再インストール」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動したら、「次へ」ボタンをクリック 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「検索場所の指定」のみにチェックを付け、検索場所に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」を検出したことを確認後、「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、メッセージに従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順9へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示された場合、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみにチェックを付ける 検索場所に、次のように入力し、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合>   Q:\WIN98\MDDJP9X <MA70T/T、MA63H/Tの場合>   Q:\WIN98\MDLTL19X 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します」と表示されたら、次の表示を確認し「次へ」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合>   デバイス:PCI Modem Enumerator   場所 :Q:\WIN98\MDDJP9X\HSFNDJP.INF <MA70T/T、MA63H/Tの場合>   デバイス:LT Win Modem   場所 :Q:\WIN98\MDLTL19X\LTDF.INF 次のメッセージが表示されたら「完了」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合>   PCI Modem Enumerator   新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。 <MA70T/T、MA63H/Tの場合>   LT Win Modem   新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されない場合は次の手順で再起動してください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 配布ファイルのコピー元に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック   Q:\WIN98\I810GRPH 「デバイスの選択」の画面で次のモデルをクリックし、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。   「Intel(r) 82810 Graphics Controller」   「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、「画面のプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」に進んでください。 ◆モニタの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみにチェックを付ける CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「検索場所」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に、現在使用中のモニタ名称が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバまたはスーパーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、配布ファイルのコピー元に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 一覧にお客様がご使用のモニタ名称が表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は、次の手順を実行してください。 「ディスクの挿入」の画面の「OK」ボタンをクリック 「ファイルのコピー」の画面の「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力する 「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバまたはスーパーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバまたはスーパーディスクドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) ■フロッピーディスクドライバのセットアップ フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 3.5インチベイにスーパーディスクドライブを搭載しているモデルをお使いの場合は、次の手順は必要ありません。 「スーパーディスクドライバのセットアップ」へ進んでください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック  「フロッピーディスクコントローラ」の「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順10に進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」をクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 製造元とモデルを選択する画面が表示されるので、「ディスク使用」ボタンをクリック インストールするディスクの場所を入力する画面が表示されたら、「配布ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリック  Q:\WIN98\3MODEFD1 「モデル」のリスト中から次のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック  NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x) 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に5インチベイにスーパーディスクドライブを搭載しているモデルをお使いの場合は「スーパーディスクドライバのセットアップ」へ、その他のモデルをお使いの場合は「MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ」に進んでください。 ■スーパーディスクドライバのセットアップ スーパーディスクドライブ搭載モデル(3.5インチベイまたは5インチベイ)の場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROM ドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   Q:【Enter】   CD \WIN98\LS120【Enter】   SDINST【Enter】   EXIT【Enter】 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 以上でスーパーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に「MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) MS-DOSモードでCD-ROMドライブを利用する場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lをお使いの方で、MS-DOSモードでCD-ROMドライブを利用しない場合は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 この場合のMS-DOSモードとは「Windowsの終了」の画面で「MS-DOSモードで再起動する」を選択した場合を指します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトで、次のように入力する   Q:【Enter】   CD \WIN98\CDROM【Enter】   RCDROM【Enter】   EXIT【Enter】 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードで、次のように入力します。   SETCD /A【Enter】   EXIT【Enter】 MS-DOSモードからWindowsに戻ります。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」をクリック MS-DOSモードでCD-ROMドライブが使えるようになります。 次にMA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lをお使いの方は「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ、MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方は「PCカード(PCMCIA)の設定」進んでください。  ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN98\YMF752V C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】  EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合はクリックし、「削除」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「Sound Blaster Pro or compatible」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードから次のように入力する   C:【Enter】   CD \UPSOUND 【Enter】   UPSOUND 【Enter】 「処理が完了しました。再起動してください。」と表示されたら、次のように入力する   EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセーが表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、CD-ROMを認識後「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動中に「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェア」の画面が表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\UPSOUND 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次にUltra SCSIインタフェースボード(Wide対応)搭載モデルの場合は「Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ」へ進んでください。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 ◆PCカード(PCMCIA)の設定 (スーパースリムタワー型) PCカードの設定を行うために、次の手順が必要です。 Windows 98 Second Editionをセットアップした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   Q:【Enter】   CD \WIN98\PCMCIA 【Enter】   PCMCIA 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合は選択し、「削除」ボタンをクリック (次のデバイスは2つ存在しますので、2つとも削除してください) ・「PCMCIAソケット」の「Generic CardBus Controller」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動した場合は、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック すべてのチェックボックスからチェックを外し、「次へ」ボタンをクリック 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「PCカード(PCMCIA)ウィザード」が起動した場合、手順15〜20を実行してください。 「PCカードをWindowsのインストールに使っていますか?」と表示されたら、「いいえ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「システムファイルを確認して、Windowsが使用不可にするリアルモードPCカードドライバを選びますか?」と表示されたら、「いいえ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 98 CD-ROM」をセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力し、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック 「新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック 再度、「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、手順11〜21を実行してください。 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 以上で、「PCカード(PCMCIA)の設定」は終了です。 PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ (省スペース型) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「SCSIコントローラ」の「Adaptec AHA-2940U/AHA-2940UW PCI SCSI Controller」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」をクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみチェックを付け、検索場所に「Q:\WIN98\UW-SCSI」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上で、Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これで、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これで、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 Windows 98を利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合) 本機で別売のWindows 98 Second EditionまたはWindows 98を利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows 98をセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 「Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition」(別売)または「Microsoft(R) Windows(R) 98」(別売) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows 2000またはWindows NT 4.0を削除し、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 別売のアプリケーションは、セットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows NTとのデュアルブートによるセットアップ後はWindows NTローダが書き換えられ、Windows NTが起動しなくなるので、Windows NTの修復セットアップを必ず行ってください。 Windows 98をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 ■MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows 98のセットアップ」へ進んでください。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 本体の電源を入れ、「NEC」のロゴ画面が表示されたら、すぐに【F2】を押す 「PCI/PLUG and Play Setup」の「Plug and Play Aware O/S」を「Yes」に設定する 「Save Settings and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Save Current Settings and exit(Y/N)?」と表示されたら【Enter】を押す 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows 98のセットアップ」に進んでください。 Windows 98のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 次の手順でセットアップを行います。 Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ プラグアンドプレイの設定 USB接続キーボードドライバのセットアップ USB接続マウスドライバのセットアップ ネットワークドライバのセットアップ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ モニタの設定 フロッピーディスクドライバのセットアップ MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ PCカード(PCMCIA)の設定 Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※ ※   デスクトップ型、ミニタワー型の場合で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成(インストールされているWindows 2000またはWindows NT 4.0を削除して、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールする場合の構成)になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブ Cドライブ : Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールするドライブ (Windows 98 Second EditionまたはWindows 98を新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 Windows 98 Second Edition と Windows 98では、ドライバのセットアップ方法が異なる場合があります。該当する部分をご覧ください。 「Windows 98へようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」の画面が表示されることがあります。 画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 『Microsoft Windows 98ファーストステップガイド』をご覧になり、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップしてください。 セットアップが終了したら、「プラグアンドプレイの設定」へ進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 次の手順でプラグアンドプレイの設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「Q:\WIN98\CHIPSET\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Intel(R) Chipset Software Installation Utility V2.50.003」が起動し、「Welcome」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Software License Agreement」の画面で「Yes」ボタンをクリック 「Readme Information」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Setup Complete」の画面が表示されたら「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを付け、「Finish」ボタンををクリック 再起動します。 再起動を促す画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、再起動してください。 以上でプラグアンドプレイの設定は終了です。 次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は、「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする 「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBD98\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBD98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」 に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「キーボード」をダブルクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ」の画面で「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動する」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows 98 CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、Windows 98 CD-ROMを挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 次のファイルが要求された場合には「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 acc07d.sys netacc07.inf netacc07.cat 上記以外のファイルを要求された場合には、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Ethernet Controller」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「全般」タブの「ドライバの再インストール」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動したら、「次へ」ボタンをクリック 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「検索場所の指定」のみにチェックを付け、検索場所に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 次のデバイスを検出したことを確認後、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合>   「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 ファイルのコピーが始まりますので、メッセージに従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA10T/M、MA80T/Mの場合 ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 次のファイルが要求された場合には、「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I82559A」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 -e100b.cat -e100b.dos -e100bnt5.sys -net82557.din -net82557.inf -8255xndi.dll -wol558.vxd -8255xdel.exe -prokddp.vxd -prodd.vxd -promon.exe -prosetp.cnt -prosetp.cpl -prosetp.hlp 上記以外のファイルを要求された場合には、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動したら、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で「ディスク使用」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスクからインストール」の画面の「配布ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I82559A」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100) [2-8-2000]」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデルに「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100) [2-8-2000]」が2つ表示されますが、自動的に反転表示されているほうを選択してください。 「'Intel PRO Adapter CD-ROM or floppy disk'ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、メッセージに従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順9へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示された場合、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみにチェックを付ける 検索場所に、次のように入力し、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\MDDJP9X <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\MDLTJ19X 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します」と表示されたら、次の表示を確認し「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   デバイス:PCI Modem Enumerator   場所 :Q:\WIN98\MDDJP9X\HSFNDJP.INF <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   デバイス:LT Win Modem   場所 :Q:\WIN98\MDLTJ19X\LTDF.INF 次のメッセージが表示されたら「完了」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   PCI Modem Enumerator   新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   LT Win Modem   新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されない場合は次の手順で再起動してください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「画面のプロパティ」の画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 配布ファイルのコピー元に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\I810GRPH <MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\VANTA 「デバイスの選択」の画面で次のモデルをクリックし、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 次のいずれか1つだけ表示されます。   「Intel(r) 82810 Graphics Controller」   「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 <MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「NVIDIA Vanta (Japanese)」 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、「画面のプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」に進んでください。 ◆モニタの設定 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみにチェックを付ける CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「検索場所」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に、現在使用中のモニタ名称が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「ラップトップディスプレイパネル (1024x768)」を選択し、 「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、配布ファイルのコピー元に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 一覧にお客様がご使用のモニタ名称が表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は、次の手順を実行してください。 「ディスクの挿入」の画面の「OK」ボタンをクリック 「ファイルのコピー」の画面の「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力する 「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「ラップトップディスプレイパネル (1024x768)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上で「モニタの設定」は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 次の手順でフロッピーディスクドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「フロッピーディスクコントローラ」の「Winbond 3-mode Floppy Controller」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「フロッピーディスクコントローラ」の「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順10に進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」をクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 製造元とモデルを選択する画面が表示されるので、「ディスク使用」ボタンをクリック インストールするディスクの場所を入力する画面が表示されたら、「配布ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\3MODEFD2 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\3MODEFD1 「モデル」のリスト中から次のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Winbond 3-mode Floppy Controller <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x) 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に「MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆MS-DOSモード用CD-ROMドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) MS-DOSモードでCD-ROMドライブを利用する場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 MS-DOSモードでCD-ROMドライブを利用しない場合は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 この場合のMS-DOSモードとは「Windowsの終了」の画面で「MS-DOSモードで再起動する」を選択した場合を指します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトで、次のように入力する   Q:【Enter】   CD \WIN98\CDROM【Enter】   RCDROM【Enter】   EXIT【Enter】 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードで、次のように入力します。   SETCD /A【Enter】   EXIT【Enter】 MS-DOSモードからWindowsに戻ります。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」をクリック MS-DOSモードでCD-ROMドライブが使えるようになります。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合はクリックし、「削除」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「SoundMAX Integrated Digital Audio」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードから次のように入力する <Windows 98 Second Editionの場合>   C:【Enter】   CD \UPSOUND【Enter】   UPDATE【Enter】 <Windows 98の場合>   C:【Enter】   CD \UPSOUND【Enter】   UPSOUND【Enter】 「処理が完了しました。再起動してください。」と表示されたら、次のように入力する   EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセーが表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリックしてください。 Windows 98 Second Editionをセットアップした場合は、手順20へ進んでください。 再起動中に「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択して「次へ」ボタンをクリック チェックボックスのチェックをすべて外して「次へ」ボタンをクリック 「次のデバイス用のドライバ ファイルを検索します。」として「SoundMAX Integrated Digital Audio」、「ドライバのある場所 」として「C:\WINDOWS\INF\SMW95.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 「C:\UPSOUND」フォルダの「ICH.INF」ファイルを右クリックし、メニューから「インストール」をクリック 手順24へ進んでください。 再起動中に「ディスクの挿入」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「smx.catが見つかりませんでした」、「smwdm.sysが見つかりませんでした」または「smw95.drvが見つかりませんでした」と表 示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して「OK」ボタンをクリック 「ksclockf.axが見つかりませんでした」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」をCD-ROMドライブにセッ トし、「Q:\WIN98」と入力し、「OK」ボタンをクリック ファイルコピー終了後、「完了」ボタンが表示された場合は、「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\UPSOUND 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次にUltra SCSIインタフェースボード(Wide対応)搭載モデルをお使いの方は「Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ」へ、液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」へ進んでください。 ■MA10T/M、MA80T/Mの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   XCOPY Q:\WIN98\YMF752V C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合はクリックし、「削除」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「Sound Blaster Pro or compatible」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードから次のように入力する   C:【Enter】   CD \UPSOUND 【Enter】   UPSOUND 【Enter】 「処理が完了しました。再起動してください。」と表示されたら、次のように入力する   EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセーが表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、CD-ROMを認識後「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動中に「ディスクの挿入」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェア」の画面が表示されたら、「ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\UPSOUND 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次にUltra SCSIインタフェースボード(Wide対応)搭載モデルの場合は「Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ」へ、液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。CRTディスプレイをお使いの方は、これWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」へ進んでください。 ■MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   XCOPY Q:\WIN98\YMF752V C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合はクリックし、「削除」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「Sound Blaster Pro or compatible」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードから次のように入力する   C:【Enter】   CD \UPSOUND 【Enter】   UPSOUND 【Enter】 「処理が完了しました。再起動してください。」と表示されたら、次のように入力する   EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセーが表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、CD-ROMを認識後「OK」ボタンをクリックしてください。 起動中に「新しいハードウェアの更追加ウィザード」が表示されたら、「PCI Multimedia Audio Device」と表示されていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリ ック 「デバイスの種類」を選択する画面が表示された場合は、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」 ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「C:\UPSOUND」と入力し、「OK」ボタンをクリック モデル一覧から「YAMAHA AC-XG Audio」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「YAMAHA AC-XG Audio」が2つ存在しますので、下側の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択してください。 「ドライバの更新警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します。」として「YAMAHA AC-XG Audio」、「ドライバのある場所」として「C:\UPSO UND\YMF752D.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ドライバのある場所」として「C:\UPSOUND\YMF743D.INF」が表示されている場合は、「戻る」ボタンをクリックし、手順16からやり直してください。その際、手順18では上側の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択してください。 「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\UPSOUND 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「PCカード(PCMCIA)の設定」へ進んでください。 ◆Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「SCSIコントローラ」の「Adaptec AHA-2940U/AHA-2940UW PCI SCSI Controller」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」をクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみチェックを付け、検索場所に「Q:\WIN98\UW-SCSI」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上で、Ultra SCSIインタフェースボード(Wide対応)ドライバのセットアップは終了です。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 ◆PCカード(PCMCIA)の設定 (ボックスレス型) PCカードの設定を行うために、次の手順が必要です。 Windows 98 Second Editionをセットアップした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   Q:【Enter】   CD \WIN98\PCMCIA 【Enter】   PCMCIA 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合は選択し、「削除」ボタンをクリック (次のデバイスは2つ存在しますので、2つとも削除してください) ・「PCMCIAソケット」の「Generic CardBus Controller」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動した場合は、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック すべてのチェックボックスからチェックを外し、「次へ」ボタンをクリック 「次のデバイス用のドライバファイルを検索します」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「PCカード(PCMCIA)ウィザード」が起動した場合、手順15〜20を実行してください。 「PCカードをWindowsのインストールに使っていますか?」と表示されたら、「いいえ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「システムファイルを確認して、Windowsが使用不可にするリアルモードPCカードドライバを選びますか?」と表示されたら、「いいえ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows 98 CD-ROM」をセットし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」と入力し、「OK」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック 「新しいハードウェアデバイスに必要なソフトウェアがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック 再度、「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、手順11〜21を実行してください。 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 以上で、「PCカード(PCMCIA)の設定」は終了です。 これで、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 Windows 98を利用する (NetPCモデル(MA66H/Z)の場合) 本機で別売のWindows 98 Second EditionまたはWindows 98を利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows 98をセットアップする前に (NetPCモデル) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (NetPCモデル) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップするには、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要です。 必ず管理者用FDドライブキット、管理者用FDドライブキット接続ケーブルを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 フロッピーディスクドライブの接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 「Microsoft(R)Windows(R) 98 Second Edition」(別売)または「Microsoft(R)Windows(R)98」(別売) 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売)」に添付されている次のフロッピーディスク  「起動ディスク#1」  「起動ディスク#2」 新しいフロッピーディスク フロッピーディスクには「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のラベルを貼っておいてください。 ◆セットアップに関する注意 (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)」(別売)の外付けフロッピーディスクドライブを接続する必要があります。また、本機に接続する際、「管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)」(別売)が必要です。 また、本機とネットワークにて接続された、CD-ROMドライブを内蔵するパソコン(Windows NT Workstation 4.0 、Windows NT Server 4.0 、Windows NT Workstation 3.51 または Windows NT Server 3.51のいずれかがインストールされたもの)が必要です。 Windows 2000またはWindows NT 4.0を削除し、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。NetPCモデルの場合は、フロッピーディスクドライブが必要です。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 別売のアプリケーションは、セットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows NTとのデュアルブートによるセットアップ後はWindows NTローダが書き換えられ、Windows NTが起動しなくなるので、Windows NTの修復セットアップを必ず行ってください。 Windows 98をセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (NetPCモデル) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「NetPCモデルの設定」へ進んでください。 ◆NetPCモデルの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合は、次の手順でセットアップする準備を行ってください。 ■起動ディスクの環境変更 起動ディスクは、あらかじめ複製を行い、複製したものを使用してください。また、ライトプロテクトをかけない状態でご使用ください。 起動ディスクは、標準で次の設定が行われています。  IPアドレス:DHCPによる割り当て  コンピュータ名:NETFINE  ドメイン:なし  ユーザ名:ADMINISTRATOR 利用する環境に応じ、メモ帳等のエディタを用いて、起動ディスクの環境ファイルを修正してください。 できる限りドメインにログオンする設定にしてください。 「アプリケーションCD-ROM」の「\NDIS2」フォルダにある次のファイルを「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」に上書きコピーする 「起動ディスク#1」  \NDIS2\CONFIG.SYS→\CONFIG.SYS  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI  \NDIS2\ACCND.DOS→\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS 「起動ディスク#2」  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータでコピーを行ってください。 上書き確認のメッセージが表示された場合は、「Y」を選択してください。 例 CD-ROMドライブがDドライブ、フロッピーディスクドライブがAドライブの場合、コマンドプロンプトから次のように 入力する 「起動ディスク#1」  A:【Enter】  CD \【Enter】  COPY D:\NDIS2\CONFIG.SYS【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】  CD DRIVERS\ETHERNET【Enter】  MD EN1207D【Enter】  CD EN1207D【Enter】  COPY D:\NDIS2\ACCND.DOS【Enter】 「起動ディスク#2」  A:【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」「AUTOEXEC.BAT」のファイルを次のように編集する @ECHO OFF rem A:\DMICHECK.EXE /SW=B,J,K,M,Y ←remを追加 rem IF ERRORLEVEL 1 GOTO NT40 ←remを追加 rem ADDDRV WIN95.DRV ←remを追加  :  : 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」の「PROTOCOL.INI」ファイルの「IPアドレス」を次のように変更する DHCPを利用する環境では、本項目を修正する必要はありません。 [TCPIP_XIF] DISABLEDHCP=1 ← DHCPによる割り当てを無効にします。 IPADDRESS0=10 0 0 1 ← IPアドレスを指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 SUBNETMASK0=255 0 0 0 ← サブネットマスクを指定します。 「起動ディスク#2」の「LANMAN.INI」ファイルの「コンピュータ名」を次のように変更する [workstation] computername=NETFINE ← コンピュータ名を指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 「起動ディスク#2」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルの「ドメイン名」「ユーザ名」を次のように変更する ドメインにログオンしない場合は、ドメイン名にSTANDALONEを指定してください。 NET LOGON /D:domein user ← domainにはログオンするドメイン名、 userにはユーザ名を指定します。 以上で起動ディスクの環境の変更は終了です。 次に「■システムの設定を変更する」に進んでください。 ■システムの設定を変更する BIOSの設定を以下のように設定してください。 Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ後に、元に戻す必要があります。現在の設定を控えておいてください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・I/O Device Configuration   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Boot」で「Removable Devices」を選択し、【+】を押してリストの一番上に移動して以下のようにする  1.[Removable Devices]  2.[Hard Drive]  3.[Network Boot]  4.[ATAPI CD-ROM Drive] メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でシステムの設定は終了です。 ■「内蔵LANボード対応ドライバディスク」の作成 フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「アプリケーションCD-ROM」の「Q:\WIN98\RTL8139」のフォルダ下のファイルをすべて「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のルートディレクトリにコピーする 「内蔵LANボード対応ドライバディスク」は、用意したフロッピーディスクです。 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータにてコピーを行ってください。 次に「Windows 98のセットアップ」に進んでください。 Windows 98のセットアップ (NetPCモデル) 次の手順でセットアップを行います。 Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ プラグアンドプレイの設定 USB接続キーボードドライバのセットアップ USB接続マウスドライバのセットアップ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ モニタの設定 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ ※ ※ 液晶ディスプレイをお使いの場合のみ設定を行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成(インストールされているWindows 2000またはWindows NT 4.0を削除して、Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールする場合の構成)になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブ Cドライブ : Windows 98 Second EditionまたはWindows 98をインストールするドライブ (Windows 98 Second EditionまたはWindows 98を新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 Windows 98 Second Edition と Windows 98では、ドライバのセットアップ方法が異なる場合があります。該当する部分をご覧ください。 「Windows 98へようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」の画面が表示されることがあります。 画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ (NetPCモデル) ネットワークを使用してWindows 98 Second EditionまたはWindows 98 のセットアップを行います。次の手順でセットアップしてください。 ■Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機の電源を入れる 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットし、【Enter】を押す ユーザ名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 手順4により以前にネットワークコンピュータの共有資源に接続していた場合は、その共有資源に再接続されます。その際、手順5は必要ありません。 以前に接続していたネットワーク環境との違いにより、接続修復エラーとなる場合があります。この場合、「接続のロードを続けますか?(Y/N)」と表示された場合は【Y】を、「再接続しますか?(Y/N)」と表示された場合は【N】を入力してから手順5に進んでください。 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークで接続するので、コマンドプロンプトから次のように入力する NET USE <ドライブ名:> \\<ネットワークコンピュータ名>\<ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ共有名>【Enter】 パスワードを聞かれた場合は、共有名のパスワードを入力してください。 FDISKコマンドで領域の確保を行う 領域の確保を行わない場合は手順12に進んでください。 FDISKの使い方→「FDISKについて」 Cドライブ(セットアップするドライブ)の状態がアクティブになっていることを確認してください。アクティブになっていない場合はFDISKにてアクティブにした後、以降の手順を行ってください。 領域の確保後、「ドライブAにMS-DOSのシステムディスクをいれてください。」のメッセージが表示された場合は、「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットして何かキーを押す 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットして何かキーを押す ユーザー名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 ハードディスクを初期化するので、次のように入力する FORMAT<フォーマットするドライブ>:【Enter】 コマンドプロンプトから次のように入力し、一時フォルダを作成する   C:【Enter】   MD WIN98TMP 【Enter】 共有したCD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットする コマンドプロンプトから次のように入力し、共有したCD-ROMドライブからファイルをコピーする  <共有したCD-ROMドライブ名>:【Enter】   CD WIN98 【Enter】   COPY*.*C:\WIN98TMP 【Enter】 「起動ディスク#1」の「CONFIG.SYS」ファイルを次のように編集する : : rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTMAN\PROTMAN.DOS /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS          ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\tcpdrv.dos /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\nemm.dos           ←remを追加 : 「起動ディスク#1」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルを次のように編集する : : rem A:\DOS\SMARTDRV.EXE /X      ←remを追加 : rem ECHO ディスク2に交換してください.    ←remを追加 rem PAUSE                ←remを追加 rem IF NOT EXIST \LANMAN.DOS\NETPROG\NET.EXE GOTO LOOP  ←remを追加 : : rem SET PATH=A:\LANMAN.DOS\NETPROG;%PATH%  ←remを追加 rem A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\umb.com  ←remを追加 rem NET START WORKSTATION         ←remを追加 rem LOAD TCPIP          ←remを追加 rem NET LOGON          ←remを追加 : 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機を再起動する コマンドプロンプトから次のように入力し、ファイルをコピーした一時フォルダから、セットアップを実行する   C:【Enter】   CD WIN98TMP 【Enter】   SETUP 【Enter】 『Microsoft Windows 98 ファーストステップガイド』をご覧になり、セットアップする 以上でWindows 98のセットアップは終了です。 次に「■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 次のファイルが要求された場合には、フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットし、「ファイルのコピー元」に「A:」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 acc07d.sys netacc07.inf netacc07.cat 上記以外のファイルを要求された場合には、「ファイルのコピー元」に「C:\WIN98TMP」と入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Ethernet Controller」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「全般」タブの「ドライバの再インストール」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動したら、「次へ」ボタンをクリック 「現在使用しているドライバよりさらに適したドライバを検索する(推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする 「検索場所の指定」のみにチェックを付け、検索場所に「A:\」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」を検出したことを確認後、「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、メッセージに従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、フロッピーディスクドライブから「内蔵LANボード対応ドライバディスク」を取り出して、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「■ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ■ネットワークドライブの設定 次の手順でネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当てます。 その際、次のいずれかのOSがインストールされたネットワークコンピュータを使用してください。 Windows NT Workstation 3.51またはWindows NT Server 3.51 Windows NT Workstation 4.0またはWindows NT Server 4.0 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 共有するネットワークコンピュータをクリック 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのCD-ROMドライブを「Q:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 共有したCD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edtion CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 「Q:\WIN98」フォルダを開く 「Q:\WIN98」フォルダ内のフォルダとファイルを全て選択し、「C:\WIN98TMP」へコピーする 「ファイルの上書きの確認」の画面が表示されたら「すべて上書き」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「C:\WIN98TMP\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック セットアップが終了したら、共有したCD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 以上でセットアップは終了です。 次に「プラグアンドプレイの設定」に進んでください。 ◆プラグアンドプレイの設定 (NetPCモデル) 次の手順でプラグアンドプレイの設定を行います。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「Q:\WIN98\CHIPSET\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Intel(R) Chipset Software Installation Utility V2.50.003」が起動し、「Welcome」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Software License Agreement」の画面で「Yes」ボタンをクリック 「Readme Information」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック 「Setup Complete」の画面が表示されたら「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを付け、「Finish」ボタンををクリック 再起動します。 再起動を促す画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、再起動してください。 以上でプラグアンドプレイの設定は終了です。 次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBD98\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBD98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」 に「Q:\WIN98」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「キーボード」をダブルクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)のプロパティ」の画面で「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows 98 Second Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」または「’Windows 98 CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動する」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows 98 CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、Windows 98 CD-ROMを挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 配布ファイルのコピー元に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック   Q:\WIN98\I810GRPH 「デバイスの選択」の画面で次のモデルをクリックし、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。   「Intel(r) 82810 Graphics Controller」   「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、「画面のプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」に進んでください。 ◆モニタの設定 (NetPCモデル) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「検索場所の指定」のみにチェックを付ける CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「検索場所」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に、現在使用中のモニタ名称が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、配布ファイルのコピー元に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 一覧にお客様がご使用のモニタ名称が表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバの更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「ディスクの挿入」の画面が表示された場合は、次の手順を実行してください。 「ディスクの挿入」の画面の「OK」ボタンをクリック 「ファイルのコピー」の画面の「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力する 「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   XCOPY Q:\WIN98\YMF752V C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】   EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスが存在する場合はクリックし、「削除」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「Sound Blaster Pro or compatible」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「MS-DOSモードで再起動する」をクリックし、「OK」ボタンをクリック MS-DOSモードから次のように入力する   C:【Enter】   CD \UPSOUND 【Enter】   UPSOUND 【Enter】 「処理が完了しました。再起動してください。」と表示されたら、次のように入力する   EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」を要求するメッセーが表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」または「Windows 98 CD-ROM」をセットし、CD-ROMを認識後「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動中に「ディスクの挿入」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェア」の画面が表示されたら、「ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\UPSOUND 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 「Windows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップ」の手順で作成した一時フォルダ(C:\WIN98TMP)を削除してください。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (NetPCモデル) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows 98 Second EditionまたはWindows 98のセットアップは終了です。 電源管理モードを変更する必要がある場合は、「電源管理モードの利用(APM/ACPIモード)」に進んでください。 電源管理モードの利用(APM/ACPIモード) 本機では、電力を節約する機能を使うための電源管理のモードとして、APMモードとACPIモードの2つのモードを使うことができます。 ここでは、APM/ACPIモードの確認方法およびAPM/ACPIモード切り替え方法をそれぞれ説明しています。 Windows 98をセットアップした場合は、電源管理モードを切り替えることはできません。  APMモード APM(Advanced Power Management)を使って電源の管理を行うモードです。 APMとはパソコンや周辺機器の電源の管理を、BIOSやデバイスドライバなどのソフトウェアで行うためのしくみです。  ACPIモード ACPI(Advanced Configuration and Power Interface)を使って電源の管理を行うモードです。 ACPIとは、パソコンや周辺機器の電源の管理をOSやデバイス、ドライバなどのソフトウェアで行うためのしくみで、Windows 98で実現できるようになりました。 ◆APM/ACPIモードの確認方法 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「システムデバイス」をクリック 以下の情報が表示されます。 APMモードのとき:アドバンストパワーマネジメントサポート ACPIモード のとき:ACPI ***** ◆ACPIモードから APMモードへの切り替え APMモード/ACPIモードを切り替える際には、Windowsに関して十分知識がある方が作業するようにしてください。 Windows 98 Second Editionをセットアップした方のみ次の手順でACPIモードからAPMモードに変更することができます。 モードの切り替えは、セットアップ直後に行ってください。 電源モード変更を行った場合、モードを元に戻すことはできません。セットアップ時の電源モードに戻すには、Windows 98 Second Editionセットアップが必要です。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\ACPI\ACPI_APM.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ACPIが有効です」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows 98 Second Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「ACPIが無効です」と表示された場合は、すでにAPMモードで動作しているので「キャンセル」ボタンをクリックしてください。「キャンセル」ボタンをクリックした場合は、以降の操作は不要です。CD-ROMを取り出してください。 「ファイルのコピーに失敗しました.」と表示された場合は、Windowsフォルダの下に、すでに「ACPI_APM」フォルダが存在している可能性があります。「ACPI_APM」フォルダを削除して、最初の手順からやり直してください。 「ACPIを無効に設定する準備ができました」と表示されたら「Windows 98 Second Edition CD-ROM」を取り出し、「OK」ボタンをクリック 以降の手順を行っている途中で、「Windows98 Second Edition CD-ROM」を要求するメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックし、「C:\WINDOWS\ACPI_APM」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」が起動したら「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグアンド プレイ機器を検索します。」と表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「プラグ アンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検索されます。」と表示されたら、「はい(通常はこちらを選んでください)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイで検出されなかった新しいデバイスを検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック ハードウェアの検出が始まります。 「ハードウェアの検出が完了し、インストールの準備ができました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 表示されるメッセージに従い設定します。 「コントロールパネル」の「システム」をダブルクリックし、「デバイスマネージャ」タブを選択する 「システムデバイス」をクリックし、「アドバンストパワーマネジメントサポート」が表示されなかったら、手順7〜16を再度実行する 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「エクスプローラ」を開き、「Q:\WIN98\ACPI\ACPIOFF2.REG」をダブルクリックする 「Q:\WIN98\ACPI\ACPIOFF2.REGの情報をレジストリに追加しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Q:\WIN98\ACPI\ACPIOFF2.REGの情報がレジストリに正しく入力されました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上でAPMモードへの切り替えは完了です。 ◆ソフトウェアパワーOFF機能のセットアップ ソフトウェアパワーOFF機能を利用するためには、次の手順が必要です。 ソフトウェアパワーOFF機能とは、電源ボタンを押したとき、Windowsを終了し、電源を切る機能です。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 「Q:\WIN98\POWEROFF」フォルダの「NECPOWSW.INF」ファイルを右クリックし、メニューから「インストール」をクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」をクリックして、「OK」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でソフトウェアパワーOFF機能のセットアップは終了です。 ◆APMモードに切り替えた時の注意事項 ACPIモードからAPMモードに切り替えた場合には、次のことに注意してください。 フロッピーディスクドライバ 1.2MBのフロッピーディスクが読み書きできません。再度、「フロッピーディスクドライバのセットアップ」の手順を行ってください。 キーボードの設定 USB 98配列キーボードをお使いの場合、キーボードの設定が「106日本語(A01)」に変わってしまいます。切り替え完了後、「■USB 98配列キーボードドライバをセットアップする」をご覧になり再設定してください。 ディスプレイの設定 「ディスプレイの設定に問題があります。」というメッセージが表示されることがあります。「OK」ボタンをクリックすると「画面のプロパティ」の画面が表示されますので、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 また、ディスプレイの解像度が、640×480 16色に変更されることがあります。変更された場合は、解像度や色数を設定し直してください。 注意事項 ◆PCカード使用時の注意 (ボックスレス型、スーパースリムタワー型) PCカード使用時に不具合が発生する場合は、本機を強制終了させ、次の手順でUSBの設定を自動から手動に変更してください。 PCカードを取り外し、本機を起動する 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ユニバーサル シリアル バス コントローラ」をダブルクリックした後、次のうちいずれかのデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック  「xxxxxxxxxx USB Universal Host Controller」または「標準ユニバーサル PCI to USB ホスト コントローラ」 「xxxxxxxxxx」は、機種により異なります。「xxxxxxxxxx」の例は次の通りです。   Intel 82801AB USB Universal Host Controller VIA Tech 3038 PCI to USB Universal Host Controller 「リソース」タブをクリック 「I/Oの範囲」の値を忘れないように控えておく 「自動設定」のチェックを外す 「I/Oの範囲」を選択し、「設定の変更」をクリック 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を「競合の情報」が「競合デバイスなし」となる値に変更した後、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する 「システム設定の変更」の画面が表示されたら「いいえ」を選択する もう一度、手順5,6,9の操作を行い「I/Oの範囲の編集」の画面を表示させる 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を手順7で控えておいた値に変更し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動する」を選択して、「OK」ボタンをクリック 再起動後、PCカードの使用が可能になります。 「Windowsを終了しています」の画面で止まってしまう場合には、本機を強制終了して、もう一度再起動を行ってください。 ◆PS/2 109キーボード/マウス使用時の注意 (デスクトップ型) MA10T/S、MA80T/S、MA66H/SでPS/2 109キーボード/マウスをお使いの場合、キーボードやマウス等の入力デバイスによる方法でスタンバイ状態から復帰させることはできません。 FDISKについて セットアップ中に領域を削除/確保する場合は、次の手順で行ってください。 ◆基本MS-DOS領域と拡張MS-DOS領域について FDISKコマンドを実行して、まずハードディスクの領域を削除してから作り直します。 ハードディスクを基本MS-DOS領域と拡張MS-DOS領域に分け、さらに拡張MS-DOS領域を論理MS-DOS領域に分けます。このうち基本MS-DOS領域がCドライブ(Windowsを起動するドライブ)になり、論理MS-DOSドライブがD以降のドライブになります。 ハードディスクの領域 領域の削除は、論理MS-DOSドライブ→拡張MS-DOS領域→基本MS-DOS領域の順に削除してください。領域の作成は、逆に基本MS-DOS領域→拡張MS-DOS領域→論理MS-DOSドライブの順で作成してください。 ◆領域を削除する ハードディスクの領域を削除すると、その領域のシステムやアプリケーション、データもすべて削除されます。領域を削除する前に、必ずバックアップをとってください。 コマンドプロンプトから次のように入力する FDISK 【Enter】 「FDISKオプション」の画面が表示されます。 MS-DOS Version 6 ハードディスクセットアッププログラム (C)Copyright Microsoft Corp. 1983 - 1993 FDISK オプション 現在のハードディスク: 1 次のうちからどれか選んでください。 1. MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成 2. アクティブな領域を設定 3. 領域または論理MS-DOSドライブを削除 4. 領域情報を表示 どれか選んでください: [1] FDISKを終了するにはEscキーを押してください. ■論理MS-DOSドライブを削除する ハードディスクに基本MS-DOS領域しかない場合は、「■基本MS-DOS領域を削除する」に進んでください。 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「3.拡張MS-DOS領域内の論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す ドライブ一覧とともに「どのドライブを削除しますか」と表示されるので、削除するドライブを選択し(Dドライブの場合は【D】を押す)、【Enter】を押す 「ボリュームラベルを入力してください」と表示されるので、ボリュームラベルが付けられている場合は入力し、【Enter】を押す 入力する必要がない場合(削除する領域にボリュームラベルが付けられていない場合)は、そのまま【Enter】を押す 「よろしいですか(Y/N)」と表示されるので、【Y】を押し、【Enter】を押す 削除されたドライブのところに「ドライブを削除しました」と表示されます。 他に削除したいドライブがある場合、残りのドライブも同様に3〜5の手順ですべて削除する すべてのドライブが削除されると「拡張MS-DOS領域の論理ドライブはすべて削除されました」と表示されるので、【Esc】を押す 「論理ドライブは定義されていません。ドライブ名は変更または削除されました」と表示されるので、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■拡張MS-DOS領域を削除する 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「2.拡張MS-DOS領域を削除」を選択し、【Enter】を押す 「削除した拡張MS-DOS領域データはなくなります。続けますか(Y/N)」と表示されたら、【Y】を押し、【Enter】を押す 「拡張MS-DOS領域を削除しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■基本MS-DOS領域を削除する 「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択し、【Enter】を押す 「1.基本MS-DOS領域を削除」を選択し、【Enter】を押す 現在のハードディスクの状態とともに、「削除した基本MS-DOS領域のデータはなくなります。どの基本領域を削除しますか」と表示されるので、【1】を押し、【Enter】を押す ボリュームラベルを入力してください」と表示されたら、ボリュームラベルを入力し(何もボリュームラベルが付けられていない場合はなにも入力せずそのままの状態で)、【Enter】を押す 「よろしいですか(Y/N)」と表示されたら、【Y】を押し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域を削除しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ◆領域を作成する ■基本MS-DOS領域を作成する 基本MS-DOS領域の作成 基本MS-DOS領域を最大に割り当てるかどうかで手順が違います。それぞれ該当する部分をお読みください。 最大(2,047Mバイト)に割り当てる場合 →<基本MS-DOS領域を最大に割り当てる場合> 最大に割り当てないでサイズを指定する場合 →<基本MS-DOS領域をサイズを指定して割り当てる場合> <基本MS-DOS領域を最大に割り当てる場合> 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「どれか選んでください」と表示されるので、「1.基本MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか(同時にその領域をアクティブにします)(Y/N)」と表示されるので、【Y】を押し、【Enter】を押す 「変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください」と表示されたら、【Esc】を押す 「拡張MS-DOS領域を作成しますか」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す 「大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか(Y/N)」と表示されますので、【N】を押し、【Enter】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 <基本MS-DOS領域をサイズを指定して割り当てる場合> 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「どれか選んでください」と表示されるので、「1.基本MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「基本MS-DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか(同時にその領域をアクティブにします)(Y/N)」と表示されるので、【N】を押し、【Enter】を押す 「領域サイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。基本MS-DOS領域を作ります」と表示されるので、数値を入力して【Enter】を押す すでに最大領域2,047が入力された状態で表示されているので、そのまま【Enter】を押すと最大領域が作成されます。 割合は全体に対する割合なので、モデルによって同じ%を指定しても作成される容量は異なります。 例:ハードディスクの容量が6GBの場合20%約1,229MB   ハードディスクの容量が8GBの場合 20%約1,638MB 「基本MS-DOS領域を作成しました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 【2】(アクティブな領域を設定)を押し、【Enter】を押す 「アクティブにしたい領域の番号を入力してください」と表示されるので、【1】を押し、【Enter】を押す 「領域1がアクティブになりました」と表示されたら、【Esc】を押す FDISKオプションの画面が表示されます。 ■拡張MS-DOS領域を作成する 「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選択し、【Enter】を押す 「2.拡張MS-DOS領域を作成」を選択し、【Enter】を押す 「領域のサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。拡張MS-DOS領域を作ります」と表示されるので、最大サイズが表示されていることを確認し、【Enter】を押す 「拡張MS-DOS領域を作成しました」と表示されるので、【Esc】を押す 次に「論理ドライブを割り当てる」に進んでください。 ■論理ドライブを割り当てる 「論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください」と表示されます。最大サイズを割り当てない場合は、数字を入力して【Enter】を押す そのままの状態で【Enter】を押すと、自動的に最大サイズが割り当てられます。 作成されると、「論理MS-DOSドライブを作成しました。ドライブ名は変更または追加されました」と表示されます。 割り当てられていない拡張MS-DOS領域がまだ残っている場合は、続けて「論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください」と表示されます。最大サイズで割り当てない場合は、数字を入力して【Enter】を押す そのままの状態で【Enter】を押すと、自動的に最大サイズを割り当てられます。 拡張MS-DOS領域の残りがなくなるまで、手順2を繰り返して、すべての拡張MS-DOS領域を論理ドライブに割り当ててください。 すべての領域が割り当てられると、「拡張MS-DOS領域の使用可能な領域はすべて論理ドライブに割り当てられています」と表示されます。 【Esc】を押し、もう一度【Esc】を押してFDISKオプションの画面を終了する FDISKオプションの画面の「4.領域情報を表示」で作成した領域を確認することができます。
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができます。 DLAは、CD-RおよびCD-RWへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。また、DVDマルチドライブ搭載モデルをご使用の方は、DVD-RAM、DVD-R、およびDVD-RWへのファイルやデータの書き込みが可能です。 機能の詳細や操作方法については、DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」)をご覧ください。 また、DLAヘルプの補足となる最新情報や使用上の注意事項が「Readme.txt」(「スタート」ボタン→ 「(すべて)のプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.txt」)に記載されていますので、使用する前に必ずお読みください。 DLAは、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、またはDVDマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「マイ コンピュータ」で、レコーダ ドライブを右クリック ポップアップ メニューに、「フォーマット」、「DLA使用」、「互換化」などのDLA の機能が表示されます。 ドライブのプロパティには、「DLA」タブも追加されます。 「DLA 使用」をクリック 「DLA 使用」の隣にすでにチェック マークが表示されている場合、 DLAはすでに当該ドライブにおいて使用可能の状態です。 エクスプローラ等で直接レコーダドライブにファイルの操作が行えます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 DLAにてフォーマットを実行しているときには、省電力機能(スタンバイや休止状態)が使用できません。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 下記のホームページにRecordNow DX / DLAの最新修正モジュールが提供されています。 使用する前に必ずご覧ください。 また、DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader についても下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.easy.co.jp/sonic/rndx46/nec/j/index.html Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。 新しい媒体を使用してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 液晶一体型でCD/DVDドライブの取り付け、取り外しを行うときは必ず媒体を取り出してから行ってください。 正しいCD/DVDドライブの取り付け、取り外し方 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器を利用する」の「VersaBay IVbを利用する」 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow DX / DLA CD-ROM」のCD-ROMをセットする 「Autorun」の画面が表示されたら、「DLAのセットアップ」をクリック 「Autorun」の画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「Windowsインストーラ」が起動した場合は、画面の指示に従い「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    DLA 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができます。 DLAは、CD-RおよびCD-RWへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。また、DVDマルチドライブ搭載モデルをご使用の方は、DVD-RAM、DVD-R、およびDVD-RWへのファイルやデータの書き込みが可能です。 機能の詳細や操作方法については、DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」)をご覧ください。 また、DLAヘルプの補足となる最新情報や使用上の注意事項が「Readme.txt」(「スタート」ボタン→ 「(すべて)のプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.txt」)に記載されていますので、使用する前に必ずお読みください。 DLAは、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、またはDVDマルチドライブ搭載モデルのみ添付されています。 ◆起動方法 「マイ コンピュータ」で、レコーダ ドライブを右クリック ポップアップ メニューに、「フォーマット」、「DLA使用」、「互換化」などのDLA の機能が表示されます。 ドライブのプロパティには、「DLA」タブも追加されます。 「DLA 使用」をクリック 「DLA 使用」の隣にすでにチェック マークが表示されている場合、 DLAはすでに当該ドライブにおいて使用可能の状態です。 エクスプローラ等で直接レコーダドライブにファイルの操作が行えます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。 制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。 DLAにてフォーマットを実行しているときには、省電力機能(スタンバイや休止状態)が使用できません。 フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。 また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。 媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。 下記のホームページにRecordNow DX / DLAの最新修正モジュールが提供されています。 使用する前に必ずご覧ください。 また、DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。 UDF Reader についても下記のホームページからダウンロードすることができます。 http://www.easy.co.jp/sonic/rndx46/nec/j/index.html Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。 新しい媒体を使用してください。 書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的にWindowsが再起動します。 以上でDLAの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「RecordNow DX / DLA CD-ROM」のCD-ROMをセットする 「Autorun」の画面が表示されたら、「DLAのセットアップ」をクリック 「Autorun」の画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「Windowsインストーラ」が起動した場合は、画面の指示に従い「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 以上でDLAの追加は終了です。 ページの先頭へ▲