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BIOSの検索結果
はじめに このマニュアルは、パソコンで2.4GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XP/Windows Meをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 98/Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 オールインワンノート(Aシリーズ) VA16S/AG、VA17S/AGを指します。 オールインワンノート(Dシリーズ) VA12J/DG、VA11J/DF、VA10J/DF、VA10J/DX、VA10H/DF、VA10H/DXを指します。 オールインワンノート(Rシリーズ) VA10J/RX、VA10H/RX、VA10H/RSを指します。 モバイルノート(VHシリーズ) VA10J/VHを指します。 モバイルノート(BH、BLシリーズ) VA80J/BH、VA65H/BH、VA80J/BL、VA65H/BLを指します。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 またはMicrosoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system日本語版 Windows Me Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版 Windows 98 Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載のCD/DVDドライブの部分をお使いのCD-ROMドライブまたはCD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROM ドライブに読み替えてください。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows Me 、Windows 98 、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOS により、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。 本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz〜2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz〜2.47075GHz)が回避可能です。 変調方式としてDS-SS方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における 端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、NEC 121 コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121 コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 電子レンジなど、本製品と同じ周波数帯域を使用する産業・科学・医療用機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、ネットワーク名を設定することにより、無線ネットワークでの不正アクセスを防止することが可能です。 本製品は、暗号キーを設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、ネットワーク名と暗号キーを定期的に変更されることをお勧めします。 * * * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2002 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■2.4GHzワイヤレスLAN機能について 2.4GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows XP) Windows XPで2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の設定や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) Windows Me/Windows 98/Windows 2000で2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のユーティリティでの設定方法や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 2.4GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 より便利にお使いいただくための方法について説明しています。
はじめに このマニュアルは、パソコンで2.4GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XP/Windows Meをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 98/Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 オールインワンノート(Aシリーズ) VA22S/AE、VA18S/AG、VA18S/AFを指します。 オールインワンノート(Dシリーズ) VA13J/DG、VA12J/DF、VA12H/DXを指します。 オールインワンノート(Rシリーズ) VA20S/RF、VA17S/RX、VA15X/RF、VA15X/RX、VA12H/RF、VA12H/RX、VA11J/RF、VA11J/RXを指します。 モバイルノート(VHシリーズ) VA11J/VHを指します。 モバイルノート(BH、BLシリーズ) VA93J/BH、VA73H/BH、VA93J/BL、VA73H/BLを指します。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 またはMicrosoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system日本語版 Windows Me Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版 Windows 98 Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載のCD/DVDドライブの部分をお使いのCD-ROMドライブまたはCD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROM ドライブに読み替えてください。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows Me 、Windows 98 、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOS により、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。 本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz〜2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz〜2.47075GHz)が回避可能です。 変調方式としてDS-SS方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における 端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、NEC 121 コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121 コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 電子レンジなど、本製品と同じ周波数帯域を使用する産業・科学・医療用機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、ネットワーク名を設定することにより、無線ネットワークでの不正アクセスを防止することが可能です。 本製品は、暗号キーを設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、ネットワーク名と暗号キーを定期的に変更されることをお勧めします。 * * * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2003 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■2.4GHzワイヤレスLAN機能について 2.4GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows XP) Windows XPで2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の設定や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) Windows Me/Windows 98/Windows 2000で2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のユーティリティでの設定方法や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 2.4GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 より便利にお使いいただくための方法について説明しています。
はじめに このマニュアルは、パソコンで2.4GHzワイヤレスLAN機能を使用する方法について説明しています。 このマニュアルは、フォルダやファイル、ウィンドウなど、Windowsの基本操作に必要な用語とその意味を理解していること、また、それらを操作するためのマウスの基本的な動作が一通りでき、Windowsもしくは添付のアプリケーションのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に書かれています。 もし、あなたがコンピュータにはじめて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などで一通り経験してから、このマニュアルをご利用になることをおすすめします。 また、本機能を使用する前に、必ずこのマニュアルと本機に添付の『はじめにお読みください』をお読みください。 このマニュアルの表記について このマニュアルで使用しているアイコンや記号、表記には、次のような意味があります。 ◆このマニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。また、全体に関する注意については、「注意事項」としてまとめて説明しています。 パソコンを使うときに知っておいていただきたい用語の意味を解説しています。 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 マニュアルの中で関連する情報が書かれている所を示しています。 「トラブル解決Q&A」では、トラブルの解決や、やりたいことを実行するために必要な手順やチェックポイントを次のアイコンで示しています。 この場合はWindows XP/Windows Me/Windows 98/Windows 2000をお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています。 この場合はWindows XP/Windows Meをお使いの場合の手順やチェックポイントについて示しています(Windows 98/Windows 2000は、対応していないことを示しています)。 ◆このマニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 オールインワンノート(Aシリーズ) VA22S/AE、VA18S/AG、VA18S/AFを指します。 オールインワンノート(Dシリーズ) VA13J/DG、VA12J/DF、VA12H/DXを指します。 オールインワンノート(Rシリーズ) VA20S/RF、VA17S/RX、VA15X/RF、VA15X/RX、VA12H/RF、VA12H/RX、VA11J/RF、VA11J/RXを指します。 モバイルノート(VHシリーズ) VA11J/VHを指します。 モバイルノート(BH、BLシリーズ) VA93J/BH、VA73H/BH、VA93J/BL、VA73H/BLを指します。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOSセットアップユーティリティ」と表示されます。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、現われたポップアップメニューから「(すべての)プログラム」を選択し、横に現われるサブメニューから「アクセサリ」→「メモ帳」を選択する操作を指します。 ◆このマニュアルで使用しているアプリケーション名などの正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows XP Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system日本語版 またはMicrosoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system日本語版 Windows Me Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition operating system日本語版 Windows 98 Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Edition operating system日本語版 Windows 2000 Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system日本語版 ◆このマニュアルで使用している画面、記載内容について 本文中に記載のCD/DVDドライブの部分をお使いのCD-ROMドライブまたはCD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROM ドライブに読み替えてください。 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Phoenix BIOS セットアップユーティリティ」と表示されます。 本文中に記載の「通知領域」の部分は、Windows Me 、Windows 98 、Windows 2000 をお使いの方は、「インジケータ領域(タスクトレイ)」に読み替えてください。 本文中に記載の画面はご使用のOS により、実際の画面と多少異なることがあります。 ご注意 本製品には、2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムが内蔵されています。 本製品は、2.4GHz全帯域(2.4GHz〜2.4835GHz)を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域(2.427GHz〜2.47075GHz)が回避可能です。 変調方式としてDS-SS方式を採用しており、与干渉距離は40mです。 本製品は、日本国における電波法施行規則第6条第4項第4号「小電力データ通信システムの無線局」を満足した無線設備であり、日本国における 端末設備等規則第36条「電波を使用する自営電気通信端末設備」を満足した端末設備です。 分解や改造などを行っての運用は違法であり、処罰の対象になりますので絶対に行わないでください。 また、本製品は日本国以外ではご使用になれません。 本製品の電波出力は、社団法人電波産業会が策定した「電波防護標準規格(RCR STD-38)」に基づく基準値を下回っています。 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止してください。 その他、本製品から移動体識別用特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、NEC 121 コンタクトセンターまでご相談ください。 NEC 121 コンタクトセンター (フリーコール)0120-977-121 自動ドアや火災報知機等、自動制御機器の周辺では、本製品は使用しないでください。自動制御機器の電子回路に影響を与え、誤動作の原因となる場合があります。 一般の電話機やテレビ、ラジオ、その他の無線を使用する機器などをお使いになっている近くで本製品を使用すると、それらの機器に影響を与えることがあります(本製品の電源を入/切することで影響の原因になっているかどうか判別できます)。この場合、次のような方法で電波干渉を取り除くようにしてください。 本製品と影響を受けている装置の距離を離してください。 影響を受けている装置が使用しているコンセントと別の電気系統のコンセントから、本製品の電力を供給してください。 電話機やテレビ、ラジオの干渉について経験のある技術者に相談してください。 トラック無線(CB無線)やアマチュア無線などを違法に改造した無線機から影響を受ける場合には、影響を受ける場所・時間を特定し、ご使用場所の管轄の電波管理局へ申し入れてください。 詳しくは、ご使用場所管轄の電波管理局へお問い合わせください。 他の無線機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 電子レンジなど、本製品と同じ周波数帯域を使用する産業・科学・医療用機器から影響を受ける場合には、使用周波数帯域を変更するなど、混信回避のための処置を行ってください。 さらに、前記処置を行っても影響が軽減されないときは、NEC 121コンタクトセンターまでご相談ください。 本製品は、電波の特性上、設置場所によって通信距離や通信速度が異なります。 本製品は、ネットワーク名を設定することにより、無線ネットワークでの不正アクセスを防止することが可能です。 本製品は、暗号キーを設定することにより、無線区間での漏洩・傍受を防ぐことが可能です。 本製品のセキュリティ向上のため、ネットワーク名と暗号キーを定期的に変更されることをお勧めします。 * * * Microsoft、Windows、およびWindowsのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Bluetooth(TM) はその商標権者が所有しており、NECはライセンスに基づき使用しております。 その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 (C)NEC Corporation, NEC CustomTechnica, Ltd. 2002 日本電気株式会社、NECカスタムテクニカ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。 このマニュアルの構成・読み方 このマニュアルは、『はじめにお読みください』でセットアップが完了しましたら、必要に応じてはじめから順にお読みください。 ■2.4GHzワイヤレスLAN機能について 2.4GHzワイヤレスLANの概要について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows XP) Windows XPで2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合の設定や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■2.4GHzワイヤレスLANを使う(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) Windows Me/Windows 98/Windows 2000で2.4GHzワイヤレスLAN機能をお使いになる場合のユーティリティでの設定方法や、2.4GHzワイヤレスLAN対応機器との通信方法について説明しています。 ■トラブル解決Q&A 2.4GHzワイヤレスLAN機能を使っていて、何かトラブルが起きたときはここを読んでください。 ■付録 より便利にお使いいただくための方法について説明しています。
LAVIEマニュアル はじめに 本文中の表記 本文中の表記 マニュアルで使われている表記には、次のような意味があります。 表記について 本文中の表記には、次のような意味があります。 お使いのモデルにより、搭載されているディスプレイ、光学ドライブ、USBコネクタは異なります。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 内蔵ストレージ 本機のハードディスク、SSDまたは内蔵フラッシュメモリを指します。 内蔵ディスプレイ 本機の有機ELディスプレイ、または液晶ディスプレイを指します。モデルによって搭載されているディスプレイは異なります。 光学ドライブ 次のいずれかを指します。 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]またはDVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み] ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) Ultra HD ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) USB4対応コネクタ USB4まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2 対応コネクタ USB3.2 Gen2まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 3/USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen2コネクタ(外付け光学ドライブ接続用) USB3.2 Gen2コネクタ USB3.2 Gen1対応コネクタ USB3.2 Gen1まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ(キーボードパワーオン対応) USB3.2 Gen1コネクタ USB2.0対応コネクタ USB2.0まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB2.0コネクタ USB2.0コネクタ(キーボードパワーオン対応) BIOSセットアップユーティリティ BIOSの設定をおこなう画面のことを指します。 基本的な操作 キーボードでの操作 キーボードでの操作は、【 】で囲んで記載しています。 記載例 意味 【Enter】を押す キーボードのEnterキーを押すことを表しています。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 CtrlキーとAltキーを押しながら同時にDeleteキーを押すことを表しています。 マウスやタッチでの操作 マウスやタッチでおこなう操作対象を「 」で囲んで記載しています。 記載例 意味 「設定」をクリックし、「システム」-「ディスプレイ」をクリックする 「 」で囲まれた項目を順番に選ぶことを表しています。 記載内容 本文中の画面やイラスト、ホームページは、モデルによって異なることがあります。また、実際の画面と異なることがあります。 記載している内容は、マニュアルの制作時点のものです。 お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。また、Windowsやアプリのアップデートにより、画面や手順に変更が入る場合があります。あらかじめご了承ください。本文中の表記 | LAVIEマニュアル
*7:ビデオRAMはメインメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *51:セレクションメニュー中の各オプションは単体販売を行っていません。 *52:セレクションによっては、再セットアップ用媒体は添付されていません。再セットアップ用媒体の購入方法は環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化を、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用媒体を選択してください。 *55:メモリを拡張する場合は、標準搭載されている増設RAMボードを取り外す必要がある場合があります。 *56:Pentium、Celeronモデルでは、メモリバス1,333MHz(PC3-10600相当)で動作します。 *57:デュアルチャネルに対応します。 *58:ユーザが使用可能な領域は、1パーティションとなり、NTFSでフォーマット済みです。タイプMEで2台目HDDをデータ領域として使用する場合、1ドライブ1パーティション、NTFSフォーマットとなります。また、HDD/SSDの一部をバックアップイメージとして使用しています。詳細は、環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化をご覧ください。 *76:レーザー式マウスはガラス面や鏡面の上で、光センサー式マウスでは加えて光沢のある白い面などの上で使用すると意図したとおりに動作しない場合があります。その際はレーザー式マウス、光センサー式マウスに対応したマウスパッドなどを別途ご用意ください。 *85:ビデオRAMはメインメモリおよびグラフィックボード上のメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *89:ビデオRAMのうち、2,048MBはグラフィックボード上のメモリを使用します。 *100:メディアの種類、フォーマット形式によっては記載の速度が出ない場合があります。 *101:コピーコントロールCDなど、一部の音楽CDの作成および再生ができない場合があります。 *102:書き込みツール「Roxio Creator LJB」が添付されます。 *103:バッファアンダーランエラー防止機能付きです。 *105:DVD-Video再生ツール「CyberLink PowerDVD」が添付されます。 *107:本体縦置時、8cmCDは使用できません。 *108:DVD-RはDVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *109:追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読み込みはサポートしていません。 *110:DVD-R(2層)書き込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したメディアの書き込みに対応しています。ただし追記には未対応です。 *111:DVD-RWはDVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *112:DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2(片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。DVD-RAM Ver.1(片面2.6GB)はサポートしていません。なお、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出して使用してください。 *113:DVD-RAM12倍速メディアの書き込みはサポートしていません。[Mate タイプML スペック詳細]
パネルオープンパワーオンの設定 [2407020310] 本機には、本機の液晶ディスプレイを開いた時に電源を入れるなど、本機の液晶ディスプレイ開閉時の動作を設定できる、「パネルオープンパワーオンの設定」が添付されています。 チェック パネルオープンパワーオンの設定は、工場出荷時にはインストールされていません。 インストールには光学ドライブが必要です。 「パネルオープンパワーオンの設定」のインストール 「パネルオープンパワーオンの設定」のインストールは、次の手順で行います。 Windowsを起動する 光学ドライブに「アプリケーションディスク」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック D:¥Nxsetup.exe メモ 光学ドライブがDドライブ以外の場合は、先頭の「D」を、お使いの環境の光学ドライブのドライブ文字に置き換えて入力してください。 「パネルオープンパワーオンの設定」を選択し、「インストール」ボタンをクリック お使いの環境によって以下のように表示が異なります。 Windows 7 Professional 64ビットをお使いの場合 「パネルオープンパワーオンの設定(タイプVH用)」 Windows 7 Professional 32ビットをお使いの場合 「パネルオープンパワーオンの設定(タイプVG,VH用)」 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「パネルオープンパワーオンの設定 セットアップ ウィザードへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールの確認」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「インストールが完了しました。」画面が表示されたら、光学ドライブから「アプリケーションディスク」を取り出し、「閉じる」ボタンをクリック チェック再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的にWindowsが再起動します。 以上で「パネルオープンパワーオンの設定」のインストールは終了です。 「パネルオープンパワーオンの設定」で動作を設定する 「パネルオープンパワーオンの設定」で液晶ディスプレイ開閉時の動作を設定する場合は、次の手順で行います。 チェック パネルオープンパワーオンは、工場出荷時の状態で無効に設定されています。 「パネルオープンパワーオンの設定」で「液晶ディスプレイを開けたときの動作」を変更した場合、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニュー-「Panel Open Power On」の設定値が変更されます。 「パネルオープンパワーオンの設定」で「液晶ディスプレイを閉じたときの動作」を変更した場合、すべての電源プランの設定が変更されます。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「パネルオープンパワーオンの設定」→「パネルオープンパワーオンの設定」をクリック 「パネルオープンパワーオンの設定」画面が表示されます。 「液晶ディスプレイを開けたときの動作」欄、「液晶ディスプレイを閉じたときの動作」欄で、それぞれの動作を設定する 「OK」ボタンをクリック メモ 「パネルオープンパワーオンの設定」について詳しくは、「パネルオープンパワーオンの設定」画面の「ヘルプ」ボタンをクリックすると表示されるヘルプをご覧ください。 「パネルオープンパワーオンの設定」のアンインストール チェック 「パネルオープンパワーオンの設定」で変更した設定は、「パネルオープンパワーオンの設定」をアンインストールしても解除されません。 アンインストール後にBIOSセットアップユーティリティや電源プランの設定で変更してください。 「パネルオープンパワーオンの設定」のアンインストールは、次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「パネルオープンパワーオンの設定」を選択し、「アンインストール」をクリック 「パネルオープンパワーオンの設定をアンインストールしますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック チェック再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 自動的にWindowsが再起動します。 以上で「パネルオープンパワーオンの設定」のアンインストールは完了です。パネルオープンパワーオンの設定
LAVIEマニュアル はじめに 本文中の表記 本文中の表記 マニュアルで使われている表記には、次のような意味があります。 表記について 本文中の表記には、次のような意味があります。 お使いのモデルにより、搭載されているディスプレイ、光学ドライブ、USBコネクタは異なります。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 内蔵ストレージ 本機のハードディスク、SSDまたは内蔵フラッシュメモリを指します。 内蔵ディスプレイ 本機の有機ELディスプレイ、または液晶ディスプレイを指します。モデルによって搭載されているディスプレイは異なります。 光学ドライブ 次のいずれかを指します。 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]またはDVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み] ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) Ultra HD ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) USB4対応コネクタ USB4まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2 対応コネクタ USB3.2 Gen2まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 3/USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen2コネクタ(外付け光学ドライブ接続用) USB3.2 Gen2コネクタ USB3.2 Gen1対応コネクタ USB3.2 Gen1まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ(キーボードパワーオン対応) USB3.2 Gen1コネクタ USB2.0対応コネクタ USB2.0まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB2.0コネクタ USB2.0コネクタ(キーボードパワーオン対応) BIOSセットアップユーティリティ BIOSの設定をおこなう画面のことを指します。 基本的な操作 キーボードでの操作 キーボードでの操作は、【 】で囲んで記載しています。 記載例 意味 【Enter】を押す キーボードのEnterキーを押すことを表しています。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 CtrlキーとAltキーを押しながら同時にDeleteキーを押すことを表しています。 マウスやタッチでの操作 マウスやタッチでおこなう操作対象を「 」で囲んで記載しています。 記載例 意味 「設定」をクリックし、「システム」-「ディスプレイ」をクリックする 「 」で囲まれた項目を順番に選ぶことを表しています。 記載内容 本文中の画面やイラスト、ホームページは、モデルによって異なることがあります。また、実際の画面と異なることがあります。 記載している内容は、マニュアルの制作時点のものです。 お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。また、Windowsやアプリのアップデートにより、画面や手順に変更が入る場合があります。あらかじめご了承ください。本文中の表記 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル はじめに 本文中の表記 本文中の表記 マニュアルで使われている表記には、次のような意味があります。 表記について 本文中の表記には、次のような意味があります。 お使いのモデルにより、搭載されているディスプレイ、光学ドライブ、USBコネクタは異なります。 【 】 【 】で囲んである文字は、キーボードのキーを指します。 内蔵ストレージ 本機のハードディスク、SSDまたは内蔵フラッシュメモリを指します。 内蔵ディスプレイ 本機の有機ELディスプレイ、または液晶ディスプレイを指します。モデルによって搭載されているディスプレイは異なります。 光学ドライブ 次のいずれかを指します。 DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)[DVD-R/+R 2層書込み]またはDVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み] ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) Ultra HD ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能付き)(BDXL™対応) USB4対応コネクタ USB4まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2 対応コネクタ USB3.2 Gen2まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 Thunderbolt™ 3/USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen2コネクタ(外付け光学ドライブ接続用) USB3.2 Gen2コネクタ USB3.2 Gen1対応コネクタ USB3.2 Gen1まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1(Type-C)コネクタ USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ(キーボードパワーオン対応) USB3.2 Gen1コネクタ USB2.0対応コネクタ USB2.0まで対応した、次のUSBコネクタを指します。 USB2.0コネクタ USB2.0コネクタ(キーボードパワーオン対応) BIOSセットアップユーティリティ BIOSの設定をおこなう画面のことを指します。 基本的な操作 キーボードでの操作 キーボードでの操作は、【 】で囲んで記載しています。 記載例 意味 【Enter】を押す キーボードのEnterキーを押すことを表しています。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】 CtrlキーとAltキーを押しながら同時にDeleteキーを押すことを表しています。 マウスやタッチでの操作 マウスやタッチでおこなう操作対象を「 」で囲んで記載しています。 記載例 意味 「設定」をクリックし、「システム」-「ディスプレイ」をクリックする 「 」で囲まれた項目を順番に選ぶことを表しています。 記載内容 本文中の画面やイラスト、ホームページは、モデルによって異なることがあります。また、実際の画面と異なることがあります。 記載している内容は、マニュアルの制作時点のものです。 お問い合わせ先の窓口、住所、電話番号、ホームページの内容やアドレスなどが変更されている場合があります。また、Windowsやアプリのアップデートにより、画面や手順に変更が入る場合があります。あらかじめご了承ください。本文中の表記 | LAVIEマニュアル
*7:ビデオRAMはメインメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *51:セレクションメニュー中の各オプションは単体販売を行っていません。 *52:セレクションによっては、再セットアップ用媒体は添付されていません。再セットアップ用媒体の購入方法は環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化を、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用媒体を選択してください。 *55:メモリを拡張する場合は、標準搭載されている増設RAMボードを取り外す必要がある場合があります。 *56:Pentium、Celeronモデルでは、メモリバス1,333MHz(PC3-10600相当)で動作します。 *57:デュアルチャネルに対応します。 *58:ユーザが使用可能な領域は、1パーティションとなり、NTFSでフォーマット済みです。タイプMEで2台目HDDをデータ領域として使用する場合、1ドライブ1パーティション、NTFSフォーマットとなります。また、HDD/SSDの一部をバックアップイメージとして使用しています。詳細は、環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化をご覧ください。 *76:レーザー式マウスはガラス面や鏡面の上で、光センサー式マウスでは加えて光沢のある白い面などの上で使用すると意図したとおりに動作しない場合があります。その際はレーザー式マウス、光センサー式マウスに対応したマウスパッドなどを別途ご用意ください。 *85:ビデオRAMはメインメモリおよびグラフィックボード上のメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *89:ビデオRAMのうち、2,048MBはグラフィックボード上のメモリを使用します。 *100:メディアの種類、フォーマット形式によっては記載の速度が出ない場合があります。 *101:コピーコントロールCDなど、一部の音楽CDの作成および再生ができない場合があります。 *102:書き込みツール「Roxio Creator LJB」が添付されます。 *103:バッファアンダーランエラー防止機能付きです。 *105:DVD-Video再生ツール「CyberLink PowerDVD」が添付されます。 *107:本体縦置時、8cmCDは使用できません。 *108:DVD-RはDVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *109:追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読み込みはサポートしていません。 *110:DVD-R(2層)書き込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したメディアの書き込みに対応しています。ただし追記には未対応です。 *111:DVD-RWはDVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *112:DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2(片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。DVD-RAM Ver.1(片面2.6GB)はサポートしていません。なお、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出して使用してください。 *113:DVD-RAM12倍速メディアの書き込みはサポートしていません。[Mate J タイプML スペック詳細]
*7:ビデオRAMはメインメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *51:セレクションメニュー中の各オプションは単体販売を行っていません。 *52:セレクションによっては、再セットアップ用媒体は添付されていません。再セットアップ用媒体の購入方法は環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化を、セレクションメニューにてご購入の場合は、再セットアップ用媒体を選択してください。 *55:メモリを拡張する場合は、標準搭載されている増設RAMボードを取り外す必要がある場合があります。 *56:Pentium、Celeronモデルでは、メモリバス1,333MHz(PC3-10600相当)で動作します。 *57:デュアルチャネルに対応します。 *58:ユーザが使用可能な領域は、1パーティションとなり、NTFSでフォーマット済みです。タイプMEで2台目HDDをデータ領域として使用する場合、1ドライブ1パーティション、NTFSフォーマットとなります。また、HDD/SSDの一部をバックアップイメージとして使用しています。詳細は、環境対応:添付品/再セットアップ用媒体の省資源化をご覧ください。 *76:レーザー式マウスはガラス面や鏡面の上で、光センサー式マウスでは加えて光沢のある白い面などの上で使用すると意図したとおりに動作しない場合があります。その際はレーザー式マウス、光センサー式マウスに対応したマウスパッドなどを別途ご用意ください。 *85:ビデオRAMはメインメモリおよびグラフィックボード上のメモリを使用します。パソコンの動作状況により、利用可能なビデオRAM容量が変化します。本機のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。 *89:ビデオRAMのうち、2,048MBはグラフィックボード上のメモリを使用します。 *100:メディアの種類、フォーマット形式によっては記載の速度が出ない場合があります。 *101:コピーコントロールCDなど、一部の音楽CDの作成および再生ができない場合があります。 *102:書き込みツール「Roxio Creator LJB」が添付されます。 *103:バッファアンダーランエラー防止機能付きです。 *105:DVD-Video再生ツール「CyberLink PowerDVD」が添付されます。 *107:本体縦置時、8cmCDは使用できません。 *108:DVD-RはDVD-R for General Ver.2.0/2.1に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *109:追記モードで記録されたDVD-R(2層)ディスクの読み込みはサポートしていません。 *110:DVD-R(2層)書き込みは、DVD-R for DL Ver.3.0に準拠したメディアの書き込みに対応しています。ただし追記には未対応です。 *111:DVD-RWはDVD-RW Ver.1.1/1.2に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *112:DVD-RAM Ver.2.0/2.1/2.2(片面4.7GB)に準拠したディスクに対応しています。DVD-RAM Ver.1(片面2.6GB)はサポートしていません。なお、カートリッジ式のディスクは使用できませんので、カートリッジなし、あるいはディスク取り出し可能なカートリッジ式でディスクを取り出して使用してください。 *113:DVD-RAM12倍速メディアの書き込みはサポートしていません。[Mate J タイプMG(液晶一体型) スペック詳細]