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    LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディア作成の準備 このパソコンに入っている「再セットアップメディア作成ツール」を使って、再セットアップメディアを作成します。再セットアップメディアの作成には、ディスクの場合2~3時間程度、USBメモリーなどの場合20~30分程度かかります(モデルやその他の条件によって時間は異なります)。 再セットアップメディアは、ご購入時の製品構成以外では、作成できないことがあります。 未使用のディスク(DVD-R)またはUSBメモリーを準備する 再セットアップメディアの作成には、DVD-R、またはUSBメモリーが必要です。 DVDスーパーマルチドライブモデルをお使いの場合は、DVD-Rで再セットアップディスクを作成することができます。 ディスクを使う際の注意 DVD-Rで再セットアップディスクを作成するには、外付け光学ドライブ(PC-AC-DU008C)が必要です。 必要な枚数は、お使いのモデルによって異なります。「再セットアップメディアを作成する」-「再セットアップメディアの作成」の手順5で画面に表示される枚数を確認してください。作成にはDVD1枚につき最大約100分かかります。 必ず次の容量のディスクを用意してください。 DVD-Rディスクの場合:4.7Gバイトのもの DVD-R(2層)ディスクの場合:8.5Gバイトのもの 次のディスクは使用できません。 CD-R、DVD+R、CD-RW、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM、BD-R、BD-RE、BD-R XL、BD-RE XL USBメモリーを使う際の注意 USBメモリーは、容量が32Gバイトのものを推奨します。FAT32形式でフォーマットして使用してください。USBメモリーをFAT32形式でフォーマットするには、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」に記載の手順(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022975)で、「ファイルシステム」の項目で「FAT32」を選択しフォーマットします。 モデルにより16GBのUSBメモリーで作成可能な場合があります。作成可能なUSBメモリーの容量は、再セットアップメディア作成ツールの画面上に表示される容量をご確認ください。 再セットアップメディアを複数のUSBメモリーに分割して書き出すことはできません。 再セットアップメディアの販売について 各機種用の再セットアップメディア(共通再セットアップ用メディア)を販売しています。お買い求めの際は、メディアオーダーセンターのホームページをご覧ください。https://biz.ssnet.co.jp/nx-media/ 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外してください。 作成の手順を始める前に 作成の手順を始める前に次の操作をおこなってください。 スクリーンセーバーが起動しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「個人用設定」をクリックする 「ロック画面」をクリックする 「スクリーン セーバー」をクリックする 「スクリーン セーバー」で「(なし)」を選び「OK」をクリックする インフォボードをサイネージモードで起動しないようにするガジェットモード(デスクトップ上の右上にウィンドウ状態で表示されている状態)の場合、次の手順で設定を変更します。 インフォボードの右下にある「(設定)」をクリックする 「サイネージモード設定」をクリックする 「自動起動を利用する」をオフにする サイネージモード(全画面で表示されている状態)の場合は、画面右上にある「(設定)」をクリックして、「その他の設定」をクリックするとガジェットモードの設定画面が表示されますので上記の2、3の手順で設定を変更してください。 自動再生機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「自動再生」をクリックする 「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」を「オフ」にする 省電力機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「電源」の「画面とスリープ」の時間の設定をすべて「なし」に変更する 起動中のアプリをすべて終了する(ウイルス対策アプリなどを含む) 終了方法は、それぞれのアプリのヘルプなどをご覧ください。 再セットアップメディアの作成中は、省電力状態にしたり再起動したりしないでください。また、サインアウト、ユーザーの切り換え、ロックなどの操作をしないでください。再セットアップメディア作成の準備 | LAVIEマニュアル
    JEITAバッテリ動作時間測定法 OSはWindows 7 Professional with SP1正規版、メモリ2GBの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。 駆動時間=(測定法a+測定法b)/2 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。 「Advanced Menu」の「Device Configuration」で下記の項目を設定する。 USB Port & SD Card Slot:Disabled Internal CD/DVD:Disabled Internal Camera:Disabled Windowsエクスペリエンスインデックスの評価を実行する。 「ユーザーアカウント制御設定の変更」で「コンピュータに対する変更の通知を受け取るタイミングの選択」を「通知しない」に設定する。 音量を「ミュート」に設定する。 「スクリーン セーバーの設定」を「スクリーン セーバー(S)」:「(なし)」に設定する。 「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で全てのチェックを外す。 「Windows Update」の「設定の変更」で「更新プログラムを確認しない」に設定する。 「Windows ファイアーウォール」を「無効」に設定する。 壁紙を白に設定する。 電源オプションのプランを「省電力」に設定する。 電源プラン「省電力」の「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定する。 デバイスマネージャーでネットワークアダプター以下のデバイスを全て無効にする。 「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。 言語バーを表示しないに設定する。 デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない。 タスクバーを自動的に隠すに設定する。 電源オプション「省電力」のバッテリー側の詳細設定を、以下の設定にする。 「省電力」 「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」 「デスクトップの背景の設定」 「スライドショー」:「一時停止」 「ワイヤレスアダプタの設定」 「省電力モード」:「省電力(高)」 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:「なし」 「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」 「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」 「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」 「USB設定」 「USBのセレクティブサスペンドの設定」:有効 「Intel(R) Graphics Settings」 「Intel(R) Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life 「PCI Express」 「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」 「プロセッサの電源管理」 「最小プロセッサの状態」:「5%」 「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」 「最大プロセッサの状態」:「100%」 「ディスプレイ」 「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」 「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」 「マルチメディアの設定」 「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可する」 「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」 「Internet Explorer(R)」 「JavaScript タイマーの間隔」:「最大限の省電力」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」:「0%」 「バッテリ切れのレベル」:「100%」 「バッテリ低下の通知」:「オフ」 「バッテリ低下の操作」:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」:「0%」 「Num Lock」LEDを消灯する。 リフレッシュレートを「40ヘルツ」に設定する。 通知領域アイコンを全て非表示に、システムアイコンを全てオフに設定。 タスクバー左側のプログラム類のアイコンを全て非表示、又は終了にする。 システム構成ユーティリティ「スタートアップ」タブで、全てのスタートアップ項目のチェックを外す。 システム構成ユーティリティ「サービス」タブで、以下をはじめとするサービスを「無効」に設定する。 Microsoftのサービス Background Intelligent Transfer Service Bluetooth Support Service Cryptographic Services DHCP Client Diagnostic Policy Service Diagnostic Service Host Disk Defragmenter Distributed Link Tracking Client IP Helper Print Spooler Superfetch Windows Live ID Sign-in Assistant Windows Management Instrumentation Microsoft .NET Framawork NGEN v2.0.50727_X64 Microsoft .NET Framawork NGEN v2.0.50727_X86 Network Connections Network List Service Network Location Awareness Network Store Interface Service Security Accounts Manager Security Center Server Shell Hardware Detection TCP/IP NetBIOS Helper Windows Defender Windows Event Log Windows Firewall Windows Search Windows Time Windows Update WLAN AutoConfig WWAN AutoConfig Microsoft以外のサービス Intel(R) Management and Security Application Local Management Service Intel(R) Management and Security Application User Notification Service NT Meter Peak Shift Service 測定法a <条件> 「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。 動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。 LCDの輝度を、8段階の下から2段目に設定する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> 「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。 LCDの輝度を最低に設定する。 30分放置後、測定を開始する。 ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(タイプVH)
     JEITAバッテリ動作時間測定法(タイプVR) JEITAバッテリ動作時間測定法 JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。 OSはWindows 10 ProまたはWindows 10 Home、メモリ2GB、64GB フラッシュメモリの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2 Windows 10 での測定法 測定法a <条件> 動画測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)を内蔵記憶装置に格納し、再生ソフト:Windows Media® Playerにてフルスクリーンで連続再生する。 音量を「ミュート」に設定する。 LCDの輝度設定を、「40%」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイント(インターネット接続していない)に接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。 音量を「ミュート」に設定する。 LCDの輝度設定を、「40%」に設定する。 無線LANをONにしアクセスポイント(インターネット接続していない)に接続する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> ユーザアカウント制御の「ユーザアカウント制御設定の変更」を「通知しない」に設定する。 通知領域アイコンで「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する:オン」を設定する。 「個人設定」で、テーマを「ハイコントラスト 黒」に設定する。 個人設定の「スクリーンセーバー:オフ」に設定する。 インテルHDグラフィックス・コントロールパネルの電源で、ディスプレイ省電テクノロジーを最長バッテリー駆動時間に設定する。 システムの詳細設定の構成を「システムの保護を無効」に設定する。 「スピーカーの音量:0」に設定し、ミュートにする。 アクションセンターの「アクションセンターの設定を変更」のすべてのメッセージのチェックボックスを外す。 「インデックスのオプション」の「変更」の「選択された場所の変更」で、すべてのチェックボックスを外す。 Windows Defenderの「設定」で「リアルタイム保護を有効にする」のチェックを外す。 Windows Defenderの「設定」の「管理者」の「このアプリを有効にする」のチェックを外す。 Windows Updateの「設定の変更」の更新プログラムを確認しない。 Explorerの(C:)ドライブの「管理」の「最適化」の「設定の変更」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。 電源オプションの「ディスプレイ」項目の「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」を「バッテリ駆動:なし」に設定する。 電源オプションの「ディスプレイ」項目の「ディスプレイの明るさ」を「バッテリ駆動:50%」に設定する。 電源オプションの「ディスプレイ」項目の「自動輝度設定を有効にする」を「バッテリ駆動:オフ」に設定する。 電源オプションの「バッテリ」項目の「低残量バッテリの動作」を「バッテリ駆動:何もしない」に設定する。 「省電力モード」:「省電力(高)」 「スリープ」 「次の時間が経過後スリープする」:「なし」 「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」 「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」 「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」 「USB設定」 「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」 「Intel(R) Graphics Settings」 「Intel(R) Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」 「電源ボタンとカバー」 「電源ボタンの操作」:「何もしない」 「PCI Express」 「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」 「プロセッサの電源管理」 「最小プロセッサの状態」:「5%」 「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」 「最大プロセッサの状態」:「100%」 「ディスプレイ」 「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」 「ディスプレイの明るさ」:「0%」 「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」 「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」 「マルチメディアの設定」 「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可する」 「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」 「バッテリ」 「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」 「低残量バッテリのレベル」:「0%」 「バッテリ切れのレベル」:「2%」 「低残量バッテリの通知」:「オフ」 「低残量バッテリの動作」:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」:「0%」 「システム構成」→「サービス」にて、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ「すべて無効」を選択する。 「システム構成」→「スタートアップ」にて、「すべて無効」を選択する。 「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」をアンインストールする。 「コントロール パネル」→「すべてのコントロール パネル項目-管理ツール」→「タスク スケジューラ」 「Microsoft」→「Windows」 「WindowsUpdate」 AUFirmwareInstall:「無効」 AUScheduledInstall:「無効」 AUSessionConnect:「無効」 Scheduled Start:「無効」 Scheduled Start With Network:「無効」 「Windows Defender」 Windows Defender Cache Maintenance:「無効」 Windows Defender Cleanup:「無効」 Windows Defender Scheduled Scan:「無効」 Windows Defender Verification:「無効」 「Customer Experience Improvement Program」 Consolidator:「無効」 KernelCeipTask:「無効」 UsbXeip:「無効」 「Application Experience」 Microsoft Compatibility Appraiser:「無効」 Program Data Updater:「無効」 Startup App Task:「無効」 ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(タイプVR)
    LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディア作成の準備 このパソコンに入っている「再セットアップメディア作成ツール」を使って、再セットアップメディアを作成します。再セットアップメディアの作成には、ディスクの場合2~3時間程度、USBメモリーなどの場合20~30分程度かかります(モデルやその他の条件によって時間は異なります)。 再セットアップメディアは、ご購入時の製品構成以外では、作成できないことがあります。 未使用のディスク(DVD-R)またはUSBメモリーを準備する 再セットアップメディアの作成には、DVD-R、またはUSBメモリーが必要です。 ディスクを使う際の注意 DVD-Rで再セットアップディスクを作成するには、別売の外付け光学ドライブ(PC-AC-DU008C)が必要です。 必要な枚数は、お使いのモデルによって異なります。「再セットアップメディアを作成する」の手順4で画面に表示される枚数を確認してください。作成にはDVD1枚につき最大約100分かかります。 必ず次の容量のディスクを用意してください。 DVD-Rディスクの場合:4.7Gバイトのもの DVD-R(2層)ディスクの場合:8.5Gバイトのもの 次のディスクは使用できません。 CD-R、DVD+R、CD-RW、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM、BD-R、BD-RE、BD-R XL、BD-RE XL USBメモリーを使う際の注意 USBメモリーは、容量が32Gバイトのものを推奨します。FAT32形式でフォーマットして使用してください。USBメモリーをFAT32形式でフォーマットするには、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」に記載の手順(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022975)で、「ファイルシステム」の項目で「FAT32」を選択しフォーマットします。 モデルにより16GBのUSBメモリーで作成可能な場合があります。作成可能なUSBメモリーの容量は、再セットアップメディア作成ツールの画面上に表示される容量をご確認ください。 再セットアップメディアを複数のUSBメモリーに分割して書き出すことはできません。 再セットアップメディアの販売について 各機種用の再セットアップメディア(共通再セットアップ用メディア)を販売しています。お買い求めの際は、メディアオーダーセンターのホームページをご覧ください。https://biz.ssnet.co.jp/nx-media/ 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外してください。 作成の手順を始める前に 作成の手順を始める前に次の操作をおこなってください。 スクリーンセーバーが起動しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「個人用設定」をクリックする 「ロック画面」をクリックする 「スクリーン セーバー」をクリックする 「スクリーン セーバー」で「(なし)」を選び「OK」をクリックする インフォボードをサイネージモードで起動しないようにするガジェットモード(デスクトップ上の右上にウィンドウ状態で表示されている状態)の場合、次の手順で設定を変更します。 インフォボードの右下にある「(設定)」をクリックする 「サイネージモード設定」をクリックする 「自動起動を利用する」を「オフ」にする サイネージモード(全画面で表示されている状態)の場合は、画面右上にある「(設定)」をクリックして、「その他の設定」をクリックするとガジェットモードの設定画面が表示されますので上記の2、3の手順で設定を変更してください。 自動再生機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「Bluetoothとデバイス」をクリックする 「自動再生」をクリックする 「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」を「オフ」にする 省電力機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「電源」の「画面とスリープ」の時間の設定をすべて「なし」に変更する 起動中のアプリをすべて終了する(ウイルス対策アプリなどを含む) 終了方法は、それぞれのアプリのヘルプなどをご覧ください。 再セットアップメディアの作成中は、省電力状態にしたり再起動したりしないでください。また、サインアウト、ユーザーの切り換え、ロックなどの操作をしないでください。再セットアップメディア作成の準備 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「ECOモード」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマー機能を持つアプリを使用しているとき 「電源オプション」の設定を変更する電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」を「無効」に設定しないでください。 電源プランの「バランス」、「省電力」、および「高パフォーマンス」では、「無効」に設定されているので、タイマー機能を持つアプリを使用するときは、これらの電源プランを利用しないでください。 ★質問事項_共通-04: 所要実機(win11pro F版)を確認したところ、登録されている電源プランは「バランス」「LAVIE」「ECO」の3つでした。また、「スリープ解除タイマーの許可」は3つとも「バッテリー駆動 無効」「電源に接続 有効」となっておりました。 記載と実機があっていないため、本記載を削除したいと考えておりますが、問題ないでしょうか。ご確認とご回答をお願いいたします。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディア作成の準備 このパソコンに入っている「再セットアップメディア作成ツール」を使って、再セットアップメディアを作成します。再セットアップメディアの作成には、ディスクの場合2~3時間程度、USBメモリーなどの場合20~30分程度かかります(モデルやその他の条件によって時間は異なります)。 再セットアップメディアは、ご購入時の製品構成以外では、作成できないことがあります。 未使用のディスク(DVD-R)またはUSBメモリーを準備する 再セットアップメディアの作成には、DVD-R、またはUSBメモリーが必要です。 ディスクを使う際の注意 DVD-Rで再セットアップディスクを作成するには、外付け光学ドライブ(PC-AC-DU008C)が必要です。 必要な枚数は、お使いのモデルによって異なります。「再セットアップメディアを作成する」-「再セットアップメディアの作成」の手順5で画面に表示される枚数を確認してください。作成にはDVD1枚につき最大約100分かかります。 必ず次の容量のディスクを用意してください。 DVD-Rディスクの場合:4.7Gバイトのもの DVD-R(2層)ディスクの場合:8.5Gバイトのもの 次のディスクは使用できません。 CD-R、DVD+R、CD-RW、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM、BD-R、BD-RE、BD-R XL、BD-RE XL USBメモリーを使う際の注意 USBメモリーは、容量が32Gバイトのものを推奨します。FAT32形式でフォーマットして使用してください。USBメモリーをFAT32形式でフォーマットするには、NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」に記載の手順(https://support.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=022975)で、「ファイルシステム」の項目で「FAT32」を選択しフォーマットします。 モデルにより16GBのUSBメモリーで作成可能な場合があります。作成可能なUSBメモリーの容量は、再セットアップメディア作成ツールの画面上に表示される容量をご確認ください。 再セットアップメディアを複数のUSBメモリーに分割して書き出すことはできません。 再セットアップメディアの販売について 各機種用の再セットアップメディア(共通再セットアップ用メディア)を販売しています。お買い求めの際は、メディアオーダーセンターのホームページをご覧ください。https://biz.ssnet.co.jp/nx-media/ 市販の周辺機器(メモリ、プリンタ、スキャナなど)を取り外す 市販の周辺機器をすべて取り外してください。 作成の手順を始める前に 作成の手順を始める前に次の操作をおこなってください。 スクリーンセーバーが起動しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「個人用設定」をクリックする 「ロック画面」をクリックする 「スクリーン セーバー」をクリックする 「スクリーン セーバー」で「(なし)」を選び「OK」をクリックする インフォボードをサイネージモードで起動しないようにするガジェットモード(デスクトップ上の右上にウィンドウ状態で表示されている状態)の場合、次の手順で設定を変更します。 インフォボードの右下にある「(設定)」をクリックする 「サイネージモード設定」をクリックする 「自動起動を利用する」をオフにする サイネージモード(全画面で表示されている状態)の場合は、画面右上にある「(設定)」をクリックして、「その他の設定」をクリックするとガジェットモードの設定画面が表示されますので上記の2、3の手順で設定を変更してください。 自動再生機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「自動再生」をクリックする 「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」を「オフ」にする 省電力機能が動作しないようにする 次の手順で設定を変更します。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「電源」の「画面とスリープ」の時間の設定をすべて「なし」に変更する 起動中のアプリをすべて終了する(ウイルス対策アプリなどを含む) 終了方法は、それぞれのアプリのヘルプなどをご覧ください。 再セットアップメディアの作成中は、省電力状態にしたり再起動したりしないでください。また、サインアウト、ユーザーの切り換え、ロックなどの操作をしないでください。再セットアップメディア作成の準備 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 目次 目次 はじめに ソフトウェアのご使用条件 注意事項 型番と製造番号の確認 本文中の表記 本文中のモデル名 モデル構成について 略称・商標一覧 Windowsの基本操作 プリインストールアプリの紹介 周辺機器について 安全にお使いいただくために 安全上のご注意 表記の意味 安全上の警告・注意事項 製品保護上のご注意 異常や故障の場合には 健康のために パソコンのお手入れ セットアップする セットアップ前の準備 インターネットへ接続する準備 ACアダプタを接続する パソコンをセットアップする 電源を入れる セットアップの画面が表示されないときは セットアップする Officeモデルをご購入いただいたお客様へ 電源を切る 機能を知る 各部の名称と役割 ディスプレイ周辺 キーボード周辺 本体右側面 本体左側面 本体正面 本体背面 本体底面 Bluetooth機能 Bluetooth機能について Bluetoothのセキュリティに関するご注意 Bluetooth機能の設定 Bluetooth機能のオン/オフ Bluetooth機能使用上の注意 マウス マウスについて マウスを使う準備をする マウスのスクロールボタンを使う NXパッド NXパッドについて NXパッドの設定を変更する キーボード キーボードについて キーの使い方 バックライト機能について セキュリティ機能 指紋認証 顔認証 光学ドライブ 光学ドライブについて 使用できるディスク ディスクを読み込む(再生する) ディスクに書き込む 他の機器のディスクを利用する/他の機器で再生する USBコネクタ USBコネクタについて USB対応機器を接続する パワーオフUSB充電機能について USB Power Deliveryについて microSDメモリーカードスロット microSDメモリーカードスロットについて microSDメモリーカードの使いかた microSDメモリーカードを使用するときの注意 ネットワーク LANについて LANケーブルを接続する LANネットワークの設定 LAN使用上の注意 ワイヤレスLAN(無線LAN)について ワイヤレスLANのセキュリティに関するご注意 ワイヤレスLAN機能のオン/オフ ワイヤレスLAN接続の設定 ワイヤレスLAN使用上の注意 ワイヤレスWANについて バッテリ バッテリについて バッテリを充電する バッテリー・ゲージのリセットについて バッテリのリサイクルについて 省電力機能 省電力機能について 省電力機能を使う 省電力機能の設定を変更する 省電力機能使用上の注意 ディスプレイ・画面の表示機能 表示機能について ディスプレイの明るさ(輝度)を調節する 解像度を設定する 外部ディスプレイを使用する 画面を表示するディスプレイを切り換える ディスプレイの省電力機能 ディスプレイの設定をおこなうときの注意事項 サウンド機能・音量調節 サウンド機能について 外部機器を接続する 音量を調節する マイクの設定 音声の入出力先を変更する AudioEngine™機能 BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定 仕様一覧 仕様一覧について 再セットアップする 再セットアップについて 再セットアップメディアを作成する 再セットアップメディアとは 再セットアップメディア作成の準備 再セットアップメディアの作成 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップの準備をおこなう 再セットアップメディアを使った再セットアップ手順 再セットアップが完了したら トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す 再セットアップメディアでのデータ消去 データ消去 再セットアップメディアを使ったデータ消去手順 安心・快適に使う 安全に使うためのポイント(セキュリティ対策) セキュリティ対策の必要性 個人情報はしっかり管理 フィッシング詐欺対策 お子様を有害ホームページから守るために ワイヤレスLANのセキュリティ スマートアプリコントロールについて ウイルスからパソコンを守る ウイルスって何? 感染しないためには 感染してしまったら 不正アクセスを防ぐ 不正アクセスって何? ファイアウォールの設定 パソコンを最新の状態にする LAVIE Wizを使って更新する Microsoft Storeから更新する Windows Updateを使って更新する 困ったら見る 困ったときには トラブル解決への道 パソコンを購入時の状態にもどすとき アフターケアについて パソコンの売却、処分、改造について NECのサービス&サポート お客様登録のお願い NECのサポート窓口一覧 修理を申し込む アプリについて問い合わせる 訪問サポート(パソコン全国出張サービス) 延長保証サービス 月額サービス目次 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなったりすることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LAN※またはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 モデルによっては、搭載されていない場合があります。 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「バッテリー」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマ機能を持つアプリを使用しているとき「電源オプション」で、選択している電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」が「無効」に設定されていると、タイマ機能を持つアプリが動作しない場合があります。必要に応じて設定を変更してください。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。 省電力状態からの復帰時に、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定を変更しないでください。省電力状態から正常に復帰できなくなる場合があります。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能使用上の注意 省電力機能使用上の注意 省電力機能を利用できないとき 次のようなときには、省電力機能を使用しないでください。パソコンが正常に動かなくなったり、省電力状態から復帰するときに、省電力状態にする前の内容を復元できなくなったりすることがあります。また、自動的に省電力状態になる設定もおこなわないでください。 内蔵ストレージ、CD-ROMなどのディスクの読み書きをしているとき 省電力状態に対応していないアプリや周辺機器を使用しているとき 音声または動画ファイルを再生しているとき プリンタで印刷しているとき LANまたはワイヤレスLANでファイルコピーなどの通信作業をしているとき 通信用のアプリを使用しているとき 電話回線を使って通信しているとき 「システムのプロパティ」が表示されているとき Windowsの起動/終了処理中 NEC製プリンタのMultiWriterシリーズ、MultiImpactシリーズでPrintAgentをお使いの場合は、スリープ機能が正常に動作しないことがあります。その場合は、「LAVIEかんたん設定」の「バッテリー」から「電源オプションを開く」-「プラン設定の変更」をクリックし、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に設定してください。 タイマ機能を持つアプリを使用しているとき「電源オプション」で、選択している電源プランの「プラン設定の変更」-「詳細な電源設定の変更」-「スリープ」-「スリープ解除タイマーの許可」が「無効」に設定されていると、タイマ機能を持つアプリが動作しない場合があります。必要に応じて設定を変更してください。 省電力状態にするときの注意 省電力状態への移行中や、省電力状態のときに、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態にする前に、CD-ROMなどのディスクを取り出してください。 休止状態を利用する場合、内蔵ストレージにパソコンのメモリ容量分の空き容量が必要です。あらかじめ内蔵ストレージの空き容量を確認してください。 省電力状態から復帰するときの注意 省電力状態からの復帰中に、CD-ROMなどのディスク、USB接続機器などの周辺機器の入れ替えをおこなわないでください。 省電力状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定している場合、パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力してください。 省電力状態から復帰後、デバイスの警告メッセージが表示される場合があります。その場合は「OK」をクリックしてください。警告が発生した機器は、そのまま使用できます。 タイマでスリープ状態から復帰した場合、内蔵ディスプレイに何も表示されないことがあります。その場合は、NXパッド、キーボード、またはタッチパネルなどを操作してください。 省電力状態にしてからすぐに復帰させたいときは、パソコンに負担がかからないように、省電力状態になった後、5秒以上たってから操作してください。 省電力状態からの復帰時に、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定を変更しないでください。省電力状態から正常に復帰できなくなる場合があります。省電力機能使用上の注意 | LAVIEマニュアル
    トラブルを未然に防ぐためにも日頃より以下項目に十分注意してください。 メモリとは、パソコンの中にある、データの記憶装置のことです。パソコンが処理するデータを一時的に置いておく作業台のようなもので、ソフトを起動したりファイルを開いたりすると、その内容がここに読み込まれます。「RAM(ラム)」ともいいます。たくさんのアプリケーションを同時に使ったり、複雑な作業を行うときは、多くのメモリが必要となります。 ●メモリは、静電気などに非常に弱い商品です。素手で触れると静電気により故障するおそれがあります。メモリを取り扱う際は、リストストラップなどの静電防止機器をご使用になられるか、金属などに触れ体から静電気を放出 してから取り扱ってください。(化繊の服などは静電気を帯びやすいのでそれらの衣料を着た状態での作業はできるかぎり避けてください) ●メモリは基板の端を持つようにしてください。基板上のICや金属端子(接点部分)に触れることは絶対しないでください。メモリの端子に触れてしまうと、指紋などが酸化の原因となり接触不良を引き起こす原因となります。 ※メモリ接触不良の原因について長期間使用したパソコンは、メモリの金属端子表面が酸化し(酸化膜に覆われる)メモリスロットの接点とメモリ金属端子の接触が弱くなり、接触不良を引き起こし易くなります。 ●メモリをパソコン本体から取り外したり、装着・増設する際には、必ず電源ケーブルやバッテリーを抜いてから行ってください。 ●メモリを増設する際は、パソコンに添付されているマニュアルをご確認のうえ、増設を行ってください。 メモリの挿入が中途半端だったり、斜めに差し込んでしまうと、接触不良や端子のショートによる故障の原因となります。以下に代表的な増設方法を記載いたします。 メモリスロットに対して垂直に押し込むように取り付けます。この際、両端のロックが自然とメモリの切り欠きに引っかかるようしっかりとはめ込んでください。(切り欠きに引っかかっていないと増設が認識されません) メモリスロットに斜め45℃位の角度で差し込みそのまま水平にメモリを倒し、パチンと装着してください。 メモリ増設に慣れていない初心者の方はメモリの差し込みが弱く、しっかりと増設出来ていないケースがあります。外観からはメモリはしっかりと装着されているのにメモリを認識しないケースもあります。その場合は、一度メモリを取り外し再度同じ作業を試してみてください。 ※メモリの取り付けや取り外しを行うと「インスタント機能」*が正常に起動しなくなる場合があります。メモリ構成の変更などのハードウェア変更を行った場合は、そのままの状態で「インスタント機能」を再セットアップしてご使用ください。 インスタント機能のみの再セットアップについては、添付マニュアルにてご確認を願いいたします。 *「インスタント」機能とは、Windowsの起動を待たずに、TV視聴/CD再生/DVD再生を行える機能のことです。 このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > アドバイスシート