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    Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions) 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)は、パーソナルコンピュータに接続されているハードウェア情報およびインストールされているソフトウェア情報を管理するソフトウェアです。管理方法として、標準化団体DMTF(Desktop Management Task Force)が規定したDMI (Desktop Management Interface)およびCIM (Common Information Model)を採用しています。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)は、以下の機能により構成されます。 Webブラウザによる情報表示 システムビューワによる情報表示 操作方法・表示画面の詳細については、Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)の「ヘルプ」、「ユーザーズガイド」および「リリースノート」をご覧ください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してIntel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)をインストールしてください。 お使いの機種によってはIntel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)は添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)を動作させるためには、ネットワークの設定が行われており、TCP/IPプロトコルがインストールされている必要があります。Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)をインストールする前にTCP/IPプロトコルのインストールを行ってください。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)は、スタンバイ機能、または休止状態をサポートしておりません。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)をインストールした状態で、本機をスタンバイ状態、または休止状態にしないでください。 スタンバイ機能、または休止状態をご使用になる場合は、Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)をインストールしないでください。 アプリケーションの削除を行う際に、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーション を選択して「追加と削除」ボタンをクリックした後で、途中で削除の操作を中断した場合は、一度Windowsを再起動してから、 そのアプリケーションを使用してください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のときは削除または追加することはできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 ◆起動方法 次の2通りの方法があります。 タスクトレイのをダブルクリック Webブラウザによる情報表示画面が表示されます。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Intel LANDesk 管理ツール」→「Client Manager」の中から利用したい機能をクリック 選択した機能の画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)がインストールされている環境に他のアプリケーションを 追加すると、Windows再起動後のデスクトップ画面で「Cimgr が原因でCIMGR.EXE にエラーが発生しました。Cimgr は終了します。」 というエラーが表示される場合があります。 この場合は、「コントロールパネル」にある「Client Manager」の「通知」タブをクリックし、「新しい通知を表示しない」に チェックを付けることにより、エラーは表示されなくなります。 なお、エラーが表示された場合、Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)は正常に動作しませんので、 Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 削除 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions)は、削除時にも多くのシステムリソースを消費しま すので、動作中の他のアプリケーション及びタスクトレイに登録されているアプリケーションを終了させてから、削 除してください。 Windowsを起動する 他のアプリケーションが起動している場合は終了させる 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「Intel LANDesk Client Manager 6 (with NEC Extensions)」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック 「’Intel LANDesk Client Manager 6 (with NEC Extensions)’とそのすべてのコンポーネントを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「共有ファイルを削除しますか?」と表示された場合は、「すべていいえ」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、手動で再起動してください。 起動後に、「次の新しいハードウェアが見つかりました :Intel 82801 XX SMBus Controller」と表示される場合があります。 (XXは任意の文字列) この場合は、「適切なドライバを自動的に検索する(推奨)」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリックしてください。 その後、ハードウェアのインストールが完了した旨のメッセージが表示されますので、「完了」ボタンをクリックしてください。 以上でIntel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)をご利用になるには、Internet Explorer 5.5以上が必要です。 Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions) を使用するにはシステムリソース/Userリソースが多く必要です。 インストールする前に「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の「リソースメーター」で50%以上 のシステムリソース/Userリソースが残っていることを確認してから、インストールしてください。 また、Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6 (with NEC Extensions) のインストールにおいて選択するコンポーネントにより、より 多くのシステムリソース/ Userリソースが必要になります。複数のアプリケーションを同時に動作させたり、多くのシステムリソース /Userリソースを使用するアプリケーション(タスクトレイに登録されているものなど)と一緒にご使用になるときは、不要なコンポー ネントをつけずにインストールされることをおすすめします。 Windowsを起動する CD-ROMドライブに本機に添付の「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「インストールと削除」タブを選択する 「インストール」ボタンをクリックして「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」を起動する 「次へ」ボタンをクリック 「インストールプログラムの実行」の画面の「インストールプログラムのコマンドライン」が 「<CD-ROMドライブ名>:\NXSETUP.EXE」となっていることを確認する 例   CD-ROMドライブ名がEの場合   E:\NXSETUP.EXE 「完了」ボタンをクリック 「Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(NEC Extension)」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「Alert On LAN」は、「OFF State Alert II 」と読み替えてください。OFF State Alert II に対応していない機種では、「コンポーネントの選択」の画面で「Alert On LANエージェント」を選択しないでください。 NEC拡張機能とはIntel(R) LANDesk(R) Client Manager 6に対して、NEC独自に拡張した機能です。拡張した機能は、次のようなものがあります。 ☆の機能は標準状態でインストールされます。 ★の機能は標準状態でインストールされません。 インストールする機能を追加/削除するためには、「NEC拡張機能」を選んで、「変更」ボタンを押してください。 ☆DMITOOL互換画面(※) DMITOOL互換のユーザI/F (システムビューワ、MIFブラウザ、SMBIOSブラウザ、資産管理ブラウザ)を使用可能にします。 次の4つの機能(※印)は、DMITOOL互換画面を選択すると、自動的にインストールされます。いずれかをインストールしたくない場合は、まずDMITOOL互換画面のチェックを外してください。 ☆USB接続デバイス一覧(※) USBに接続されているデバイスの一覧を表示可能にします。 ☆モデム一覧(※) Windowsにセットアップされているモデムの一覧を表示可能にします。 ☆プリンタ一覧/プリンタ監視(※) 接続されているプリンタの一覧表示と、プリンタの状態監視を可能にします。 ☆拡張資産管理(※) Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6の資産管理機能に、リース情報/棚卸し管理を追加し、リース/棚卸し管理を可能にします。 ★TOOL連携 コンピュータの異常を検出したときに、バックアップツール等の起動やシステムのシャットダウンを行う機能を提供します。 連携するツールは、インストールするOSに合わせて標準で設定されていますが、標準の設定から変更する場合は、インストール後、「NEC Extensionsリリースノート」の「TOOL連携について」を参照してください。 ★SMBIOS情報 SMBIOS情報を管理者等の他のコンピュータから参照可能にする場合は、このコンポーネントをインストールしてください。 「セットアップの完了」の画面が表示されたら、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックが付いていることを 確認し、「完了」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 「NEC」ロゴの画面が表示されたら、CD-ROMドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してください。 以上でIntel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Adobe Reader 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 Adobe ReaderはPDF(Portable Document Format)形式の電子マニュアルの表示、閲覧、印刷を行うことができるビューアです。 機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 オンラインヘルプ(Adobe Readerを起動し、「ヘルプ」→「Adobe Reader ヘルプ」をクリック) ●Adobe Readerの最新の情報 http://www.adobe.co.jp/main.html 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Adobe Reader 7.0」をクリック インストール後初めてお使いになる場合は、「管理者」でログオンしてください。 起動時に「Adobe Reader - 使用許諾契約書」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。 Adobe Reader画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Internet Explorer上でPDFファイルを開いた場合、シャットダウン時にエラーが発生する場合があります。 次の設定を行ってください。 Adobe Readerを起動する 「編集」メニューの「環境設定」をクリック 「インターネット」の「Web ブラウザオプション」にある「PDFをブラウザに表示」のチェックを外す 「OK」ボタンをクリック Adobe Readerを終了する 設定を変更するとInternet Explorer上でPDFファイルを表示しようとした際に、 別ウィンドウでAdobe Readerが起動し、PDFファイルが表示されます。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「Adobe Reader 7.0.5 - Japanese」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからAdobe Reader 7.0.5 - Japaneseを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する 以上でAdobe Readerの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。 「Adobe Reader 7.0」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 インストールが完了したら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」にチェックを付け、 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してから「完了」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。 以上でAdobe Readerの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    Windows Meを利用する 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/T) デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/F) NetPCモデル(MA66H/Z) 注意事項 Windows Meは、電子マニュアルを表示しながらセットアップすることはできません。印刷してご覧ください。 Windows Meを利用する 省スペース型、スーパースリムタワー型 (MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/L、MA70T/T、MA63H/Tの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (省スペース型、スーパースリムタワー型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 CDレスモデルでWindows Meをセットアップするには、別売のスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキット(PC-MA-C01)が必要です。 必ずスーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットを接続してから「Windows Meのセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 CD-ROMドライブの接続方法は、スーパースリムタワー型用増設CD-ROMドライブキットに添付のマニュアルをご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 次のいずれかのWindows Me製品 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) ◆セットアップに関する注意 (省スペース型、スーパースリムタワー型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (省スペース型、スーパースリムタワー型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する MA70T/T、MA63H/Tの場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Meをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Meをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から  アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ   ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ   ○ × 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ○ 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ △ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ フロッピーディスクドライバのセットアップ ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ   ○※2 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ   ○※3 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 △ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は異なる手順で設定 × … 必要なし ※1   USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2   省スペース型をお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ※3   液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップが終了したら、USB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 ■MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA70T/T、MA63H/Tの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に「Q:\WIN98\I82559W」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする。 ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■MA66H/C、MA66H/Lの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は,次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lをお使いの方で新規にセットアップした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順10へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「Q:\WIN98\MDDJPME」と入力し、 「次へ」ボタンをクリック 「デバイス用のドライバファイルの検索」に「NEC PCI Modem Enumerator」、「ドライバのある場所」に「Q:\WIN98\MDDJPME\HSFNDJP.INF」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「NEC PCI Modem Enumerator 新しいハードウェアのインストールが完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方、またはWindows 98からアップグレードした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合>   「HSFMODEM」の「PCI Modem Enumerator」 <MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方で、新規にセットアップした場合>   「WDM モデムエミュレータ」の「WDM 通信デバイス」 <MA70T/T、MA63H/Tをお使いの方で、Windows 98からアップグレードしたの場合>   「モデム」の「LT Win Modem」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックし、手順7へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/C、MA86T/C、MA80T/C、MA66H/C、MA66H/Lの場合>   Q:\WIN98\MDDJPME\MDMUPTL.EXE <MA70T/T、MA63H/Tの場合>   Q:\WIN98\MDLTL1ME\MDMUPTL.EXE 「ドライバのアップデートが終了致しました。Windowsの再起動を行ってください」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデムが認識されます。 プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 Windows起動後、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I810GRPH」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。   Intel(r) 82810 Graphics Controller   Intel(r) 82810E Graphics Controller 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (省スペース型、スーパースリムタワー型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック  「フロッピーディスクコントローラ」の「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順12へ進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「配布ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\3MODEFD1」と入力し、「OK」をクリック 「モデル」のリスト中から「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に省スペース型をお使いの方は、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 スーパースリムタワー型をお使いの方で液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (省スペース型) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】  EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (省スペース型、スーパースリムタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 スーパースリムタワー型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 Windows Meを利用する デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型 (MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 次のいずれかのWindows Me製品 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) ◆セットアップに関する注意 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) BIOSの設定を以下のように設定してください。 ■MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 本体の電源を入れ、「NEC」のロゴ画面が表示されたら、すぐに【F2】を押す 「PCI/Plug and Play Setup」の「Plug and Play Aware O/S」を「Yes」に設定する 「Save Settings and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Save Current Settings and exit(Y/N)?」と表示されたら【Enter】を押す 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Meをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Meをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から  アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ   ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ   ○ × 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ○ 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ △ 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ フロッピーディスクドライバのセットアップ ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ○ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ   ○※2 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 △ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は異なる手順で設定 × … 必要なし ※1   USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2   デスクトップ型、ミニタワー型で液晶ディスプレイをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブまたはスーパーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブまたはCD-RWドライブ お使いの機種によってドライバのセットアップ方法が多少違います。それぞれ該当する部分をご覧ください。 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 『Microsoft Windows Meクイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップが終了したら、次に、USB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの場合は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続キーボード(USB 109キーボード、USB小型キーボード、USB98配列キーボード)を使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆ネットワークドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。 内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合>   「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「Realtek RTL8139(A)-based PCI Fast Ethernet Adapter」または「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック モデルの中から次のデバイスを選択し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合>   「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■MA10T/M、MA80T/Mの場合 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に「Q:\WIN98\I82559W」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「更新されたドライバ(推奨)」に「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter(10/100)」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする。 ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上でセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ 内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mをお使いの方で新規にセットアップした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、手順10へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「Q:\WIN98\MDDJPME」と入力し、「次へ」ボタンをクリック 「デバイス用のドライバファイルの検索」に「NEC PCI Modem Enumerator」、「ドライバのある場所」に「Q:\WIN98\MDDJPME\HSFNDJP.INF」と表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「NEC PCI Modem Enumerator 新しいハードウェアのインストールが完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。 ■MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方、またはWindows 98からアップグレードした場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「HSFMODEM」の「PCI Modem Enumerator」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方で、新規にセットアップした場合>   「WDM モデムエミュレータ」の「WDM 通信デバイス」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fをお使いの方で、Windows 98からアップグレードした場合>   「モデム」の「LT Win Modem」 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックし、手順7へ進んでください。 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\MDDJPME\MDMUPTL.EXE <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\MDLTJ1ME\MDMUPTL.EXE 「ドライバのアップデートが終了致しました。Windowsの再起動を行ってください」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック モデムが認識されます。 プラグアンドプレイモニタが検出された場合は、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。 Windows起動後、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\I810GRPH <MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\VANTA 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが表示されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 次のいずれか1つだけ表示されます。   「Intel(r) 82810 Graphics Controller」   「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 <MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「NVIDIA Vanta (Japanese)」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択し、 「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合> CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をダブルクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、次の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリック 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。 再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。 ◆フロッピーディスクドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「フロッピーディスクコントローラ」に次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「Winbond 3-mode Floppy Controller」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 上記が存在しなかった場合には、「OK」ボタンをクリックし、手順12へ進んでください。 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 再起動後、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ハードウェアの追加」をダブルクリック 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 検索が開始されます。 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「配布ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   Q:\WIN98\3MODEFD2 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   Q:\WIN98\3MODEFD1 「モデル」のリスト中から次のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック <MA10T/S、MA80T/S、MA66H/S、MA10T/M、MA80T/Mの場合>   「Winbond 3-mode Floppy Controller」 <MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合>   「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」 「完了」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まります。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 次の手順でドライバをセットアップします。 ■MA10T/S、MA80T/S、MA66H/Sの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】  EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック エクスプローラから「C:\UPSOUND」を開く 「C:\UPSOUND」内の「EUS2.REG」ファイルをダブルクリック 「レジストリエディタ」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック エクスプローラから「C:\UPSOUND」内の「DELCPL.BAT」ファイルをダブルクリック MS-DOSプロンプトが表示され、タイトルバーに「終了-DELCPL」と表示されたら、ウィンドウ右上の「x」ボタンをクリックしてMS-DOSプロンプトを終了する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのいずれかのうち一つが存在するので、選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド,ビデオおよびゲームのコントローラ」の「SoundMAX Integrated Digital Audio」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「SoundMAX Integrated Digital Audio 5.12.01.3002 [8-1-2000]」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」に「SoundMAX Integrated Digital Audio」、「ドライバのある場所」に「C:\UPSOUND\SMWDM.INF」と表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットして、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリック 以降の操作中でも「Windows Millennium Edition CD-ROM」を要求される場合があります。 その場合は同様に「Windows Millennium Edition CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットして、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリックしてください。 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 「SoundMAX Integrated Digital Audioのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「サウンドとマルチメディア」をダブルクリック 「オーディオ」タブをクリック 「MIDI音楽の再生」の「優先するデバイス」に「3Com EuSynth」と表示されている場合は、「Microsoft GS Wavetable SW Synth 」に変更する 「サウンドとマルチメディアのプロパティ」の「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  DELTREE /Y C:\UPSOUND【Enter】  EXIT 【Enter】 Windowsが再起動します。 以上でサウンドドライバのセットアップは終了です。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ■MA10T/M、MA80T/M、MA86T/F、MA80T/F、MA66H/Fの場合 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】  EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 MA10T/M、MA80T/Mをお使いの方で、Windows 98からアップグレードした場合は、続いて次の手順を行ってください。 新規にセットアップした場合は、次の手順は必要ありません。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ボックスレス型をお使いの方で、PCカード使用時に不具合が発生する場合は、「PCカード使用時の注意」をご覧ください。 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「MPU-401 Compatible」をクリックし、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバが検索され、組み込まれます。 「MPU-401 互換 MIDIデバイス」と表示されていることを確認して「完了」ボタンをクリック 「このデバイスに最適なドライバは既にインストールされています。」と表示された場合も「完了」ボタンをクリックしてください。 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック メッセージが表示されなかった場合は、手順40以降を行ってください。 「MPU-401 互換 MIDIデバイスのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 Windows Meを利用する NetPCモデル(MA66H/Zの場合) 本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。 Windows Meをセットアップする前に (NetPCモデル) ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。 セットアップを始める前に必ずお読みください。 セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。 ◆準備するもの (NetPCモデル) セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。 Windows Meをセットアップするには、別売の管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)、管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)が必要です。 必ず管理者用FDドライブキット、管理者用FDドライブキット接続ケーブルを接続してから「Windows 98のセットアップ」を行ってください。 セットアップが終了したら取り外してください。 フロッピーディスクドライブの接続方法は、添付の『PC-NF-U002管理者用FDドライブキット接続ケーブル取り扱いの手引き』をご覧ください。 「アプリケーションCD-ROM」(本機添付) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売) 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売) 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)(別売)」に添付されている次のフロッピーディスク  「起動ディスク#1」  「起動ディスク#2」 新しいフロッピーディスク フロッピーディスクには「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のラベルを貼っておいてください。 ◆セットアップに関する注意 (NetPCモデル) 「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」には、このマニュアルに掲載されていない最新情報が記載されている場合があります。セットアップを行う前に必ずご覧ください。 「管理者用FDドライブキット(PC-NF-U001)」(別売)の外付けフロッピーディスクドライブを接続する必要があります。また、本機に接続する際、「管理者用FDドライブキット接続ケーブル(PC-NF-U002)」(別売)が必要です。 また、本機とネットワークにて接続された、CD-ROMドライブを内蔵するパソコン(Windows NT Workstation 4.0 、Windows NT Server 4.0 、Windows NT Workstation 3.51 または Windows NT Server 3.51のいずれかがインストールされたもの)が必要です。 Windows Meを新規にセットアップする場合、必ずデータをバックアップしてください。自分で作成したデータはセットアップによってすべて消去されてしまいます。 別売の周辺機器はすべて取り外してください。『はじめにお読みください』をご覧の上、本機に添付されていた機器のみを接続した状態でセットアップを行ってください。NetPCモデルの場合は、フロッピーディスクドライブが必要です。セットアップ後に、別売の周辺機器の接続を行ってください。 新規にセットアップする場合は、別売のアプリケーションはセットアップの完了後にインストールを行ってください。別売のアプリケーションもセットアップによってすべて消去されます。セットアップがすべて完了してからインストールを行ってください。 セットアップは途中で中断しないでください。もし中断した場合は、最初からやり直してください。 セットアップ中は電源スイッチを押さないでください。 Windows 98からアップグレードする場合は、電源管理モードはWindows 98で使用していたモードが引き継がれます。Windows Meでは電源管理モードを切り替えることはできませんので、Windows Meでご使用になりたい電源管理モードへWindows 98を切り替えてから、Windows Meへアップグレードを行ってください。 なお、Windows Meを新規でセットアップする場合は、電源管理モードはACPIモードになります。 Windows Meをセットアップした場合、本機添付のアプリケーションは使用できません。 ※ただし、液晶ディスプレイ調整ツールは全OSに対応しています。 ◆セットアップする前の確認事項 (NetPCモデル) BIOSの設定を以下のように設定してください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本体の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・Plug & Play O/S:Yes  ・I/O Device Configuration   Serial Port A : Enabled   Parallel port : Enabled   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Exit」で「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でBIOSの設定は終了です。 次に「NetPCモデルの設定」へ進んでください。 ◆NetPCモデルの設定 (NetPCモデル) NetPCモデルの場合は、次の手順でセットアップする準備を行ってください。 ■起動ディスクの環境変更 起動ディスクは、あらかじめ複製を行い、複製したものを使用してください。また、ライトプロテクトをかけない状態でご使用ください。 起動ディスクは、標準で次の設定が行われています。  IPアドレス:DHCPによる割り当て  コンピュータ名:NETFINE  ドメイン:なし  ユーザ名:ADMINISTRATOR 利用する環境に応じ、メモ帳等のエディタを用いて、起動ディスクの環境ファイルを修正してください。 できる限りドメインにログオンする設定にしてください。 「アプリケーションCD-ROM」の「\NDIS2」フォルダにある次のファイルを「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」に上書きコピーする 「起動ディスク#1」  \NDIS2\CONFIG.SYS→\CONFIG.SYS  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI  \NDIS2\ACCND.DOS→\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS 「起動ディスク#2」  \NDIS2\PROTOCOL.INI→\LANMAN.DOS\PROTOCOL.INI 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータでコピーを行ってください。 上書き確認のメッセージが表示された場合は、「Y」を選択してください。 例 CD-ROMドライブがDドライブ、フロッピーディスクドライブがAドライブの場合、コマンドプロンプトから次のように 入力する 「起動ディスク#1」  A:【Enter】  CD \【Enter】  COPY D:\NDIS2\CONFIG.SYS【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】  CD DRIVERS\ETHERNET【Enter】  MD EN1207D【Enter】  CD EN1207D【Enter】  COPY D:\NDIS2\ACCND.DOS【Enter】 「起動ディスク#2」  A:【Enter】  CD \LANMAN.DOS【Enter】  COPY D:\NDIS2\PROTOCOL.INI【Enter】 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」「AUTOEXEC.BAT」のファイルを次のように編集する @ECHO OFF rem A:\DMICHECK.EXE /SW=B,J,K,M,Y ←remを追加 rem IF ERRORLEVEL 1 GOTO NT40 ←remを追加 rem ADDDRV WIN95.DRV ←remを追加  :  : 「起動ディスク#1」および「起動ディスク#2」の「PROTOCOL.INI」ファイルの「IPアドレス」を次のように変更する DHCPを利用する環境では、本項目を修正する必要はありません。 [TCPIP_XIF] DISABLEDHCP=1 ← DHCPによる割り当てを無効にします。 IPADDRESS0=10 0 0 1 ← IPアドレスを指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 SUBNETMASK0=255 0 0 0 ← サブネットマスクを指定します。 「起動ディスク#2」の「LANMAN.INI」ファイルの「コンピュータ名」を次のように変更する [workstation] computername=NETFINE ← コンピュータ名を指定します。 他のPCと競合しないように設定してください。 「起動ディスク#2」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルの「ドメイン名」「ユーザ名」を次のように変更する ドメインにログオンしない場合は、ドメイン名にSTANDALONEを指定してください。 NET LOGON /D:domein user ← domainにはログオンするドメイン名、 userにはユーザ名を指定します。 以上で起動ディスクの環境の変更は終了です。 次に「■システムの設定を変更する」へ進んでください。 ■システムの設定を変更する BIOSの設定を以下のように設定してください。 Windows Meのセットアップ後に、元に戻す必要があります。現在の設定を控えておいてください。 BIOSセットアップメニューは、工場出荷時の状態では英語で表示されます。日本語のメニューを表示する方法は、『活用ガイド  ハードウェア編』「PART2 システム設定」をご覧ください。 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す メニューバーの「Main」で次のように設定する  ・Legacy Diskette A:1.44/1.25 MB 3 1/2" メニューバーの「Advanced」で次のように設定する  ・I/O Device Configuration   Floppy Disk Controller : Enabled メニューバーの「Boot」で「Removable Devices」を選択し、【+】を押してリストの一番上に移動して以下のようにする  1.[Removable Devices]  2.[Hard Drive]  3.[Network Boot]  4.[ATAPI CD-ROM Drive] メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了 自動的に再起動します。 以上でシステムの設定は終了です。 ■「内蔵LANボード対応ドライバディスク」の作成 フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「アプリケーションCD-ROM」の「Q:\WIN98\RTL8139」のフォルダ下のファイルをすべて「内蔵LANボード対応ドライバディスク」のルートディレクトリにコピーする 「内蔵LANボード対応ドライバディスク」は、用意したフロッピーディスクです。 本機とネットワークにて接続するCD-ROMドライブを内蔵したコンピュータなど、CD-ROMドライブとフロッピーディスクドライブが利用できるコンピュータにてコピーを行ってください。 次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。 Windows Meのセットアップ (NetPCモデル) Windows Meのセットアップの方法は購入したWindows Meの製品によって次のどちらかになります。 新規にセットアップする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition」(別売)を使用して、フォーマットしたばかりのドライブにWindows Millennium Editionをセットアップします。 Windows 98からアップグレードする 「Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition Upgrade」(別売)を使用して、すでにWindows 98がインストールされているドライブにWindows Millennium Editionをセットアップします。 どちらの方法でセットアップするかによって以降で説明しているドライバのセットアップの方法が異なります。また、お使いの機種やモデルによって、ドライバのセットアップ方法が異なります。それぞれ該当する必要な部分をご覧ください。設定は、必ず記述の順番に従って行ってください。 項目 新規にセットアップ Windows 98から  アップグレード Windows Meのセットアップ ○ USB接続キーボードドライバのセットアップ ○ USB98配列キーボードのセットアップ   ○※1 USB接続マウスドライバのセットアップ   ○ × 内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ ○ モニタの設定 ○ 内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ ○ 液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ   ○※2 ○ … 「新規にセットアップ」と「Windows 98からアップグレード」は同じ手順で設定 × … 必要なし ※1   USB98配列キーボードをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ※2   液晶ディスプレイをお使いの方のみセットアップを行ってください。 ここでは、次のようなドライブ構成になっている場合を例に説明しています。 利用される環境にあわせて読み替えてください。 Aドライブ : フロッピーディスクドライブ Cドライブ : Windows Meをインストールするドライブ (Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows) Qドライブ : CD-ROMドライブ 「Windows Meへようこそ」ウィンドウが一番前に表示されている場合は、タイトルバーのボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。 「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、AutoRun機能により「Windows Millennium Edition CD-ROM」の画面が表示されることがあります。 画面が表示された場合は、ボタンをクリックして終了させ処理を続けてください。 ◆Windows Meのセットアップ (NetPCモデル) ネットワークを使用してWindows Me のセットアップを行います。次の「■新規にセットアップする場合」と「■Windows 98からアップグレードする場合」のどちらかの手順でセットアップしてください。 ■新規にセットアップする場合 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機の電源を入れる 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットし、【Enter】を押す ユーザ名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 手順4により以前にネットワークコンピュータの共有資源に接続していた場合は、その共有資源に再接続されます。その際、手順5は必要ありません。 以前に接続していたネットワーク環境との違いにより、接続修復エラーとなる場合があります。この場合、「接続のロードを続けますか?(Y/N)」と表示された場合は【Y】を、「再接続しますか?(Y/N)」と表示された場合は【N】を入力してから手順5へ進んでください。 ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークで接続するので、コマンドプロンプトから次のように入力する NET USE <ドライブ名:> \\<ネットワークコンピュータ名>\<ネットワークコンピュータのCD-ROMドライブ共有名>【Enter】 パスワードを聞かれた場合は、共有名のパスワードを入力してください。 FDISKコマンドで領域の確保を行う 領域の確保を行わない場合は手順12へ進んでください。 FDISKの使い方→『活用ガイド 再セットアップ編』「ハードディスクの領域を自由に設定して再セットアップする」 Cドライブ(セットアップするドライブ)の状態がアクティブになっていることを確認してください。アクティブになっていない場合はFDISKにてアクティブにした後、以降の手順を行ってください。 領域の確保後、「ドライブAにMS-DOSのシステムディスクをいれてください。」のメッセージが表示された場合は、「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットして何かキーを押す 「ディスク2に交換してください。」と表示されたら、「起動ディスク#2」をセットして何かキーを押す ユーザー名を聞かれたら、ユーザ名を入力する 標準では「ADMINISTRATOR」が設定されています。 ユーザのパスワードを入力する ドメインにログオンしない設定(STANDALONE)の場合、「ログオンしましたがドメインには認識されませんでした」という内容のメッセージが表示されますが、問題はありません。他にエラーが表示されない場合は、先にお進みください。 ハードディスクを初期化するので、次のように入力する FORMAT<フォーマットするドライブ>:【Enter】 コマンドプロンプトから次のように入力し、一時フォルダを作成する  C:【Enter】  MD WIN9X 【Enter】  CD WIN9X 【Enter】  MD OLS 【Enter】  CD OLS 【Enter】  MD BGLB 【Enter】  MD AOL 【Enter】 共有したCD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットする コマンドプロンプトから次のように入力し、共有したCD-ROMドライブからファイルをコピーする  <共有したCD-ROMドライブ名>:【Enter】  CD WIN9X 【Enter】  COPY*.* C:\WIN9X 【Enter】  COPY OLS\BGLB C:\WIN9X\OLS\BGLB 【Enter】  COPY OLS\AOL C:\WIN9X\OLS\AOL 【Enter】 「起動ディスク#1」の「CONFIG.SYS」ファイルを次のように編集する : : rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTMAN\PROTMAN.DOS /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\ETHERNET\EN1207D\ACCND.DOS          ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\tcpdrv.dos /i:A:\LANMAN.DOS ←remを追加 rem DEVICE=A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\nemm.dos           ←remを追加 : 「起動ディスク#1」の「AUTOEXEC.BAT」ファイルを次のように編集する : : rem A:\DOS\SMARTDRV.EXE /X      ←remを追加 : rem ECHO ディスク2に交換してください.    ←remを追加 rem PAUSE                ←remを追加 rem IF NOT EXIST \LANMAN.DOS\NETPROG\NET.EXE GOTO LOOP  ←remを追加 : : rem SET PATH=A:\LANMAN.DOS\NETPROG;%PATH%  ←remを追加 rem A:\LANMAN.DOS\DRIVERS\PROTOCOL\tcpip\umb.com  ←remを追加 rem NET START WORKSTATION         ←remを追加 rem LOAD TCPIP          ←remを追加 rem NET LOGON          ←remを追加 : 「起動ディスク#1」をフロッピーディスクドライブにセットし、本機を再起動する コマンドプロンプトから次のように入力し、ファイルをコピーした一時フォルダから、セットアップを実行する  C:【Enter】  CD WIN9X 【Enter】  SETUP 【Enter】 『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、セットアップする 以上でWindows Meのセットアップは終了です。 次に「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■Windows 98からアップグレードする場合 あらかじめ本機と同じネットワーク上にある任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 ここでの説明はネットワークドライブに割り当てたCD-ROMドライブをQドライブと想定しています。これと異なるドライブ構成で利用する場合は読み替えてください。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN9X C:\WIN9X\ /E /S /V【Enter】  EXIT【Enter】 「C:\WIN9X\SETUP.EXE」を実行し、Windows Meをセットアップしてください。 セットアップ方法については、Windows Meに添付の『Microsoft Windows Meクイックスタートガイド』をご覧ください。 セットアップが終了したら、「内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ ドライバのセットアップを行うと、ネットワークの設定内容が一部初期化されることがあります。セットアップを行う前に、ネットワークの設定を控えておいてください。 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック フロッピーディスクドライブに「内蔵LANボード対応ドライバディスク」をセットする 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「A:\」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップする ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、フロッピーディスクドライブから「内蔵LANボード対応ドライバディスク」を取り出し、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵LANボード対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「■ネットワークドライブの設定」へ進んでください。 ■ネットワークドライブの設定 次の手順でネットワークコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当てます。 その際、次のいずれかのOSがインストールされたネットワークコンピュータを使用してください。 Windows NT Workstation 3.51またはWindows NT Server 3.51 Windows NT Workstation 4.0またはWindows NT Server 4.0 ネットワークの設定をし、ネットワークにログオンする。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」をクリック 共有するネットワークコンピュータをクリック 「ツール」メニュー→「ネットワークドライブの割り当て」をクリック 共有するネットワークコンピュータのCD-ROMドライブを「Q:」に割り当てる 「OK」ボタンをクリック 以上でセットアップは終了です。 次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続キーボードドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続キーボードを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 次の手順を行う前にUSBマウスを必ずキーボード以外のUSBコネクタに接続してください。 ■USB接続キーボードドライバをセットアップする CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する ファイルのコピーが行われます。 CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットすると、CD-ROMアクセスランプが点灯しますので、ランプが消えてからUSB接続キーボードを抜き、再度接続してください。 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、USBマウスを使用し、「OK」ボタンをクリック後、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください。 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」をクリックし、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 USB98配列キーボードをお使いの方は、続けて「■USB98配列キーボードドライバをセットアップする」へ進んでください。 USB109キーボード、USB小型キーボードをお使いの方は、以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■USB98配列キーボードドライバをセットアップする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック 「キーボード」の「106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(Ctrl+XFER)」 または 「キーボード」の「NEC 98 Layout Keyboard(XFER)」 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け )」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「すべてのハードウェアを表示」をクリックし、「製造元」から「NEC Keyboard drivers」をクリック 「モデル」から、次のどちらかのドライバを選択し、「次へ」ボタンをクリック NEC 98 Layout Keyboard (CTRL+XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【CTRL】+【XFER】で行うことができます。 NEC 98 Layout Keyboard (XFER) Windows上での日本語入力のOn/Off切り替えを【XFER】で行うことができます。 「ドライバ更新の警告」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 「KBD98AR.CATが見つかりませんでした。」と表示された場合は、「ファイルのコピー元」に「C:\OPTIONS\KEYBOARD\NEC\USB98」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「’Windows Millennium Edition CD-ROM’ラベルの付いたディスクを挿入して[OK]をクリックしてください。」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「jkeyb.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、ファイルのコピー元に「C:\WINDOWS」を指定し、「OK」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 自動的に再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されない場合は「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリックし、「Windowsの終了」の画面で、「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。 以上で設定は終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆USB接続マウスドライバのセットアップ (NetPCモデル) USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。 Windows Meをアップグレードインストールした場合は、次の手順は必要ありません。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMO.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「Windows 98 CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください」と表示されたら、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットし、「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」画面が表示されたら「OK」ボタンをクリックしてください。 また、この操作を行うことによって、USBマウスが使用できなくなります。以降の操作は、キーボードで行ってください。 USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す 【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。 USBマウスが検出されます。 「'Windows Me CD-ROM'ラベルの付いたディスクを挿入して「OK」をクリックしてください」と表示された場合は、「Windows Millennium Edition CD-ROM」を挿入し、「OK」ボタンを押してください。 (【Tab】を数回押し、「OK」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。) プラグアンドプレイモニタが検出された場合には、「キャンセル」ボタンを押してください。 USBマウスが使用できるようになります。 ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 以上で設定は終了です。 次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「画面のプロパティ」画面が表示されます。 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック 「デバイスドライバの更新ウィザード」画面が表示されます。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I810GRPH」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック 次のいずれか1つだけ表示されます。   「Intel(r) 82810 Graphics Controller」   「Intel(r) 82810E Graphics Controller」 「ドライバ更新の警告」の画面が表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「デジタル署名の通知」の画面が表示された場合は、次の手順1〜3を実行してください。 「詳細設定」ボタンをクリック 「未署名のデバイスをインストールするときに警告する」を選択し、「OK」ボタンをクリック インストールを続行しますか?の下欄の「はい」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「バージョンの競合」の画面が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック 再起動後、設定が有効になります。 以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。 次に「モニタの設定」へ進んでください。 ◆モニタの設定 (NetPCモデル) セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「■新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する モニタを利用するため、次の手順で設定します。 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「ディスク使用」ボタンをクリック 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にモジュールのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 再起動します。 以上でモニタの設定は終了です。 次に、「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「画面」をクリック 「設定」タブをクリック 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック ここで、お客様がお使いのモニタ名称が表示されている場合は、以下の手順は不要ですので、「キャンセル」ボタンを2回クリックして「モニタの設定」を終了してください。 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 自動的にドライバのコピーが行われます。 「完了」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「リフレッシュレート」の画面が表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしてください。再度、「リフレッシュレート」の画面が表示されますので、「はい」ボタンをクリックしてください。 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック 以上でモニタの設定は終了です。 次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。 ◆内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ (NetPCモデル) 次の手順でドライバをセットアップします。 CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する  XCOPY Q:\WIN98\YMF752W C:\YMF752\ /S /E 【Enter】  EXIT 【Enter】 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio Device」 「その他のデバイス」の「PCI Multimedia Audio Device」 上記デバイスが存在する場合は、手順14へ進んでください。存在しない場合は、手順9へ進んでください。 「サウンド、ビデオおよびゲームのコントローラ」の「YAMAHA AC-XG Audio」を選択して、「削除」ボタンをクリック 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AA Controller」、「AC'97 Driver for Intel(r) 82801AB Controller」または「AC'97 Driver for Intel(r) 82801 BA/BAM Controller」が自動検出されます。 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動後、もう一度手順4〜8を行ってください。 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック 「ディスク使用」ボタンをクリック 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック 「ドライバ更新の警告」が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」として「YAMAHA AC-XG Audio Device」、「ドライバのある場所」として「C:\YMF752\YAWN00.INF」が表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック 再起動します。 再起動を促すメッセージが表示されなかった場合は、手順24〜27を行ってください。表示された場合は、手順28へ進んでください。 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再起動します。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック MS-DOSプロンプトから次のように入力する   DELTREE /Y C:\YMF752 【Enter】   EXIT 【Enter】 以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。 次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。 CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。 ◆液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ (デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型) 液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。 これでWindows Meのセットアップは終了です。 「Windows Meのセットアップ」の手順で作成した一時フォルダ(C:\WIN9X)を削除してください。 注意事項 ◆PCカード使用時の注意 (ボックスレス型、スーパースリムタワー型) PCカード使用時に不具合が発生する場合は、本機を強制終了させ、次の手順でUSBの設定を自動から手動に変更してください。 PCカードを取り外し、本機を起動する 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリック 「システム」をダブルクリック 「デバイスマネージャ」タブをクリック 「ユニバーサル シリアル バス コントローラ」をダブルクリックした後、次のうちいずれかのデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック  「xxxxxxxxxx USB Universal Host Controller」または「標準ユニバーサル PCI to USB ホスト コントローラ」 「xxxxxxxxxx」は、機種により異なります。「xxxxxxxxxx」の例は次の通りです。 Intel 82801AB USB Universal Host Controller VIA Tech 3038 PCI to USB Universal Host Controller 「リソース」タブをクリック 「I/Oの範囲」の値を忘れないように控えておく 「自動設定」のチェックを外す 「I/Oの範囲」を選択し、「設定の変更」をクリック 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を「競合の情報」が「競合デバイスはありません」となる値に変更した後、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する 「システム設定の変更」の画面が表示されたら「いいえ」を選択する もう一度、手順6,7,10の操作を行い「I/Oの範囲の編集」の画面を表示させる 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を手順8で控えておいた値に変更し、「OK」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する 「システムの設定の変更」の画面が表示されたら「はい」を選択する 再起動後、PCカードの使用が可能になります。 「Windowsを終了しています」の画面で止まってしまう場合には、本機を強制終了して、もう一度再起動を行ってください。 再起動後、PCカードの使用が可能になります。 ◆PS/2 109キーボード/マウス使用時の注意 (デスクトップ型) MA10T/S、MA80T/S、MA66H/SでPS/2 109キーボード/マウスをお使いの場合、キーボードやマウス等の入力デバイスによる方法でスタンバイ状態から復帰させることはできません。
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい USB機器が使えない NXパッドやマウスが動かなくなった スタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリック 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のチェックを外す 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリック 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリック 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windows XPをお使いの場合は手順7へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順8へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器の接続と設定」 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」のロゴが表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」の画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「Microsoft Windows XP Professional」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押す Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜4を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリック 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「Microsoft Windows Update」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリック メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリック ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態(サスペンド)や休止状態(ハイバネーション)にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? 本機を複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリック 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリック 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい 『はじめにお読みください』または『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 USBの設定について 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない BIOSセットアップユーティリティの「USB動作モード」の設定が「1.1モード」になっていませんか? 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧のうえ、BIOSの「USB動作モード」を「2.0モード」に設定してください。 USBの設定を行う 『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器の接続と設定」の「USBコネクタ」 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押す カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押す カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押す ページの先頭へ▲ スタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない Windows 2000でスタンバイ状態(サスペンド)または休止状態(ハイバネーション)から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 ページの先頭へ▲
    この章の構成 本機に標準でインストールまたは添付されているアプリケーションの概要と削除方法および追加方法について説明します。 削除や追加をする場合、Windowsおよびインストールされているアプリケーションについての知識が必要になります。 ヘルプについて 各アプリケーションにはヘルプ機能があります。 用語、操作の方法や手順など、わからないことが起きたときに活用してください。 概要について アプリケーションの概要、起動方法などについて説明します。 削除について 本機にあらかじめインストールされているアプリケーションまたは購入後にインストールされた本機添付のアプリケーションの削除の手順を説明します。 ご自分でインストールされた別売のアプリケーションの削除については、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。 次のような場合にアプリケーションを削除してください。 ハードディスクの空き容量を増やしたい場合 通常使わないアプリケーションがある場合 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で、アプリケーションを選択して「変更/削除」ボタンをクリックした後は、途中で中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。 追加について 添付のCD-ROMから、本機にあらかじめインストールされているまたは添付されているアプリケーションを追加する場合の手順を説明します。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 「アプリケーションCD-ROM」をセットしたままで再起動すると、再セットアップ開始画面が表示されてしまいます。 アプリケーションを追加後にWindowsを再起動させる場合は、必ずCD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 CDレスモデルをお使いの場合は、アプリケーションを追加するには、CD-ROMドライブなどが必要です。 複数のCD/DVDドライブ(仮想ドライブを含む)を接続している場合、アプリケーションを追加するときは、ドライブレターが最も若いCD/DVDドライブに「アプ リケーションCD-ROM」をセットしてください。 (例:CD/DVDドライブが、「E」、「F」の場合、「E」にセットする) Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。 Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
    NXパッドドライバへ戻す [20F8020805] 他社製のUSBマウスを使用する際など、NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更した場合、NXパッドの拡張機能を使用するには、次の手順でドライバをNXパッドドライバへ戻してください。 チェック 管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 使用中のアプリケーションをすべて終了させてください。 「デバイス マネージャー」を開く 「マウスとそのほかのポインティングデバイス」をダブルクリック 「標準 PS/2 ポート マウス」をダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックし、「ドライバーの更新」ボタンをクリック 「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック 「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック 「モデル」欄から「NX PAD(for Wide)」を選択する チェック 「モデル」欄に「NX PAD(for Wide)」が表示されていない場合は、次の手順を行ってください。 「ディスク使用」ボタンをクリック 参照から「C:¥DRV¥NXPAD2¥Vi64」フォルダを開く 「OK」ボタンをクリック 「NX PAD(for Wide)」を選択する 「モデル」欄に「NX PAD(for Wide)」が複数表示されている場合は、一番上の「NX PAD(for Wide)」を選択してください。 「次へ」ボタンをクリック 必要なファイルがコピーされます。 この操作以降は、マウスポインタが動かない場合があります。その場合は、キーボードで操作してください。 コピーが完了すると、「ドライバー ソフトウェアが正常に更新されました。」と表示されます。 「閉じる」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリック 「システム設定の変更」画面が表示されます。 「はい」ボタンをクリック 再起動後、NXパッドの拡張機能が有効になります。 チェック 再起動後、ポインタが動かない場合は、次の手順で、キーボードを使用して本機を再起動してください。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 【Tab】を使用して を選択し、【Enter】を押す 【↑】【↓】で表示されたメニューから「再起動」を選択し、【Enter】を押すNXパッドドライバへ戻す
    Virtual CD 7 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 Virtual CD 7は、CD/DVDのデータをハードディスクに圧縮して格納する、仮想化&高速化ソフトです。 CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでは、仮想CD、および仮想DVDを作成し利用することが可能です。 機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 Virtual CD マニュアル(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マニュアル」) ●注意事項や制限事項に関する情報 Virtual CD 補足情報(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD 補足情報」) ●Virtual CD 7の最新の情報 http://canon-sol.jp/supp/index.html 添付の「Virtual CD マニュアル」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。Virtual CD 7の追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押した状態で【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 お使いの機種によってはVirtual CD 7は添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Virtual CD」→「Virtual CD マネージャー」をタップ Virtual CD 7画面が表示されます。 使用上の注意 仮想CD、または仮想DVDを作成時に、作成した仮想ファイルがVirtual CDマネージャーに追加されない場合があります。 以下の手順で追加してください。 「ファイル」メニュー→「仮想CDの追加」をタップ 「仮想CDの追加」が表示されたら、仮想CD作成時に指定したフォルダへ移動する 作成した仮想CDまたは仮想DVDを選択し、「開く」ボタンをタップ ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をタップ 「プログラムの追加と削除」をタップ 「Virtual CD」を選択し、「削除」ボタンをタップ 「プログラムの追加と削除」画面が表示されたら、「はい」ボタンをタップ アンインストールが始まります。 「共有ファイルを削除しますか?」と表示されたら、「すべていいえ」ボタンをタップしてください。 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをタップ 自動的にWindowsが再起動します。 以上でVirtual CD 7の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をタップ 「プログラムの追加と削除」をタップ 「プログラムの追加」ボタンをタップし、「CDまたはフロッピー」ボタンをタップ 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをタップ 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをタップ 表示されない場合は「参照」ボタンをタップし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」を指定してください。 「Virtual CD 7」を選択し、「インストール」ボタンをタップ これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「InstallShieldウィザードを完了しました」と表示されたら、「Virtual CDマネージャーを起動する」のチェックを外し、「完了」ボタンをタップ 「セットアップの完了」画面が表示された場合は、「はい、直ちにコンピュータを再起動します。」を選択し、 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出してから「完了」ボタンをタップしてください。自動的に再起動します。 CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でVirtual CD 7の追加は終了です。 ページの先頭へ▲
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい USB機器が使えない NXパッドやマウスが動かなくなった スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、全て終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリック 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のチェックを外す 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリック 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリック 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windows XPをお使いの場合は手順7へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順8へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 Windows XPの場合、これで変更の手順は完了です。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」の画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「Microsoft Windows XP Professional」または「Microsoft Windows XP Home Edition」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押す Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリック 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「Microsoft Windows Update」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリック メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリック ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態や休止状態にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態や休止状態にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? 本機を複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリック 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリック 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい 『はじめにお読みください』または『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 USBの設定について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「USBコネクタ」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない BIOSセットアップユーティリティの「USB Operation Mode」の設定が「1.1 Mode」になっていませんか? 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、「USB Operation Mode」を「2.0 Mode」に設定してください。 USBの設定を行う 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「USBコネクタ」 オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押す カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押す カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押す ページの先頭へ▲ スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない Windows 2000でスタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、全てのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 ページの先頭へ▲
    周辺機器 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい ドライブ名がおかしい 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された USB2.0対応機器を使いたい USB機器が使えない NXパッドやマウスが動かなくなった スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない 別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった 正しく接続されていますか? コネクタやネジがゆるんでいないか確認してください。 リソースの設定は正しいですか? 周辺機器には、取り付けるときに、割り込みレベル、DMAチャネルなどのリソースの設定が必要なものがあります。 周辺機器が使う割り込みレベルがすでに使われていると、パソコンが起動しなくなったり、動作が不安定になったりします。 この場合は、以下の手順でリソースが競合しないように変更してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、全て終了しておいてください。 Windows XP、Windows 2000で以下の設定を行う場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントで本機にログオンしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、「!」や「?」が表示されていて動作しない周辺機器をダブルクリック 「プロパティ」ウィンドウで「リソース」タブをクリックし、「自動設定」または「自動設定を使う」のチェックを外す 競合しているリソースを「リソースの種類」一覧の中から選択し、ダブルクリック 「競合するデバイス」欄に、競合しているデバイスと、競合しているリソースの種類が表示されます。 競合しないリソースの値を設定し、「OK」ボタンをクリック 設定したリソースの値が他のデバイスと競合している場合、「競合するデバイス」欄に競合しているリソースが表示されます。 他の周辺機器がそのリソースを使用している場合や、変更不可のメッセージが表示された場合は、その値への変更はできません。 選択した周辺機器によっては「ポート番号」と「I/Oの範囲」など複数の変更が必要になることがあります。 リソースが競合していないことを確認し、「プロパティ」ウィンドウで「OK」ボタンをクリック 「変更不可の環境設定の作成」または「変更不可の構成を作成しています」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windows XPをお使いの場合は手順7へ進んでください。 Windows 2000をお使いの場合は手順8へ進んでください。 もとの画面が表示されます。 もとの画面に戻るまでに、しばらく時間がかかることがあります。そのままお待ちください。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 「デバイス マネージャ」ウィンドウを閉じる 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 周辺機器の設定は正しいですか? 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」 オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 トラブルをおこしたドライバを削除し、正しいドライバをインストールする場合には、セーフモードでWindowsを起動して、次の操作にしたがって設定してください。 ◆Windows XPの場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示された後、【F8】を押し、「Windows 拡張オプション メニュー」の画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「Microsoft Windows XP Professional」または「Microsoft Windows XP Home Edition」が選ばれていることを確認し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択してください。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「はい」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」の をクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 ◆Windows 2000の場合 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 画面下に「Windows 2000の問題解決と拡張起動オプションについてはF8キーを押してください。」と表示されたら【F8】を押し、表示される画面で「セーフモード」を選び【Enter】を押す 「オペレーティング システムの選択」画面が表示された場合は、画面左下に「セーフモード」の表示があるのを確認し、Windows 2000を選び【Enter】を押す Windows 2000にログオンします。 「Windowsはセーフモードで実行されています。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック セーフモードで起動しなかった場合は、もう一度、上記の手順を実行してください。 �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「デバイス マネージャ」を開き、取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「全般」タブをクリックして「デバイスの使用状況」のをクリックし「このデバイスを使わない(無効)」を選択する 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動すると、通常のモードで起動します。 �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 上記「取り付けた周辺機器のドライバを無効にする」の手順1〜3を行う 「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。「Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない ドライバをインストールした後、Windowsを再起動しましたか? PCカードなどのプラグアンドプレイに対応した周辺機器のドライバをインストールした場合は、Windowsを再起動した後、周辺機器が使えるようになります。ドライバをインストールした後、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateで最新のデバイスドライバをダウンロードしてドライバを更新したい 「デバイスドライバの更新ウィザード」を利用すると、周辺機器のドライバを更新することができます。さらに、「デバイスドライバの更新ウィザード」でWindows Updateを利用するとMicrosoftのサーバに接続し、最新のデバイスドライバをダウンロードして、最適なドライバに更新することができます。次の操作にしたがってドライバの更新をしてください。 「デバイス マネージャ」を開き、一覧の中から、該当するハードウェアの左のをクリック 該当するデバイス名をダブルクリックし、「ドライバ」タブをクリック 「ドライバの更新」ボタンをクリック 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」が選ばれていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック 「Microsoft Windows Update」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Windows Updateが起動して最新のデバイスドライバをダウンロードします。 インターネットに接続していない場合は「ダイヤルアップ接続」ウィンドウが表示されますので、インターネットに接続してからダウンロードしてください。 「更新されたドライバ(推奨)」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 以降は画面の指示にしたがって、ドライバを更新してください。 ページの先頭へ▲ Windows Updateをしたが、以前の状態に戻したい Windows Updateをしたあとに以前の状態に戻したい場合は次の操作にしたがってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システム情報」をクリック メニューバーの「ツール」→「Windows」→「更新ファイルのアンインストール」をクリック ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままでスタンバイ状態や休止状態にしませんでしたか? 周辺機器を接続したままスタンバイ状態や休止状態にすると、CD/DVDドライブのドライブ名が変更される場合があります。このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ 周辺機器のドライバをインストールできない。ドライバを更新できない。 制限ユーザーでログオンしていませんか? 本機を複数の人で使うようにしている場合は、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントで周辺機器のドライバのインストール、更新を行う必要があります。 いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているユーザーアカウントでログオンしてから周辺機器のドライバのインストール、更新を行ってください。 ページの先頭へ▲ 「‘Windows 2000 CD-ROM’のラベルの付いたCDをCD-ROMドライブに挿入して「OK」をクリックしてください。」というメッセージが表示された プリンタなどの周辺機器に添付されているフロッピーディスクからドライバをインストールする場合、上記のようなメッセージが表示されることがあります。この場合、次のようにして対処してください。 「OK」をクリック 「ファイルのコピー元」を入力するウィンドウが表示されます。 「C:¥i386」と入力して「OK」をクリック 以降は画面の指示にしたがってドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ USB2.0対応機器を使いたい 『はじめにお読みください』または『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 USBの設定について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「USBコネクタ」 オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ USB機器が使えない BIOSセットアップユーティリティの「USB Operation Mode」の設定が「1.1 Mode」になっていませんか? 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、「USB Operation Mode」を「2.0 Mode」に設定してください。 USBの設定を行う 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「USBコネクタ」 オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) モバイルノート(大画面タイプ) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ NXパッドやマウスが動かなくなった マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押す カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押す カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押す ページの先頭へ▲ スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器が動作しない Windows 2000でスタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、全てのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 ページの先頭へ▲
    StandbyDisk 概要 インストール前の注意 使用上の注意 削除 追加 概要 StandbyDiskは、Windows XP、Windows 2000対応のバックアップ&リカバリーユーティリティです。 StandbyDiskは、2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクをバックアップ元(以後 ソースディスク)、 もう一方のハードディスクを待機ディスク(以後 DPSRディスク)として使用します。 稼動中のシステムに障害が起きた際、DPSRディスクからシステムを起動しシステムを復旧することが可能です。 機能の詳細や操作方法については、オンラインマニュアルに記載されています。「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」 →「StandbyDisk 2000-XP」→「オンラインマニュアル」をクリックしてください。 添付の「オンラインマニュアル」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。 StandbyDiskの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「StandbyDisk 2000-XP」→「StandbyDisk 2000-XP」をクリック StandbyDiskの画面が表示されます。 システムの復旧方法、使用上の注意については「システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ)」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ インストール前の注意 ◆StandbyDisk Solo RBについて StandbyDisk 2000-XPとStandbyDisk Solo RBを同時に使用することはできません。 StandbyDisk 2000-XPをお使いになる場合は、StandbyDisk Solo RBをインストールしないでください。 すでにStandbyDisk Solo RBがインストールされている場合は、削除してください。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 ◆再セットアップ領域をバックアップするには・・ 「再セットアップ領域」が存在する場合は、必ず次の手順で「再セットアップ領域」を表示させてから バックアップを行ってください。 また、「再セットアップ領域」のバックアップを行わずに復旧すると「再セットアップ領域」を使用した 再セットアップができなくなります。 「再セットアップ領域」について → 『活用ガイド 再セットアップ編』 管理者でログオンする 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ツール」→「再セットアップツール」をクリック 「再セットアップツール」の画面が表示されたら、「再セットアップ領域を表示する」を選択し、「インストール」ボタンをクリック これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 ◆サービスを無効にするには・・ StandbyDiskの削除を行う前にStandbyDiskのサービスを無効にする必要があります。 次の手順に従ってサービスを無効にしてからStandbyDiskを削除してください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「サービス」をダブルクリック 「StandbyDisk 2000-XP」をダブルクリック 「全般」タブをクリック 「StandbyDisk 2000-XPのプロパティ」の「スタートアップの種類」を「無効」に変更し、「OK」ボタンをクリック 「サービス」の画面右隅のボタンをクリック Windowsを再起動する サービスを再開するには、上記手順7で「スタートアップの種類」を「自動」に変更してください。 Windowsの再起動後、サービスが開始されます。 以上でStandbyDiskのサービスの停止は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 StandbyDiskの削除を行う前にStandbyDiskのサービスを無効にする必要があります。 「 ◆サービスを無効にするには・・」を実行してから削除を行ってください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラムの追加と削除」をクリック 「StandbyDisk 2000-XP」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック 「StandbyDisk 2000-XPのアンインストール」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でStandbyDiskの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「StandbyDisk 2000-XP Pro 日本語版CD-ROM」をCD/DVDドライブにセットする 「StandbyDisk 2000-XPのセットアップウィザード」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→ 「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、 「OK」ボタンをクリックしてください。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 「ユーザ情報」が表示されたら、ユーザー名、会社名、シリアル番号を入力してください。 シリアル番号はユーザー登録書に記載されています。 「StandbyDisk 2000-XPのインストールウィザードが完了しました。」と表示されたら、すべてのチェックボックスのチェックを外し、「完了」ボタンをクリック 「完了」ボタンをクリックすると、sgd.exeのエラーが発生する場合がありますが、動作に問題はありません。 Windowsを再起動する 以上でStandbyDiskの追加は終了です。 ページの先頭へ▲