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    LAVIEマニュアル セットアップする パソコンをセットアップする セットアップの画面が表示されないときは セットアップの画面が表示されないときは はじめて本機の電源を入れたときに、「Press F2 to Enter BIOS Setup」と表示された場合は、次の手順にしたがってください。 項目の移動や設定値の変更については、BIOSセットアップユーティリティの画面の下欄に、記載されています。 【/F2】を押す BIOS(バイオス)セットアップユーティリティが表示されます。 時間の項目に移動し、時間(24時間形式)を設定して【Enter】を押す 時刻の値は数字キーで入力できます。 分、秒、月、日、年(西暦)についても、手順2と同様にそれぞれの項目に移動して値を設定する 【/F9】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 【/F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が自動的に再起動します。 この後は、「セットアップする」をご覧になり、作業を続けてください。セットアップの画面が表示されないときは | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル セットアップする パソコンをセットアップする セットアップの画面が表示されないときは セットアップの画面が表示されないときは はじめて本機の電源を入れたときに、「0271 : Check Date and Time settings.」と表示された場合は、次の手順にしたがってください。 項目の移動や設定値の変更については、BIOSセットアップユーティリティの画面の下欄に、記載されています。 【/F2】を押す BIOS(バイオス)セットアップユーティリティが表示されます。 「Date/Time」メニューを選択する 時間の項目に移動し、時間(24時間形式)を設定して【Enter】を押す 分、月、日、年(西暦)についても、手順3と同様にそれぞれの項目に移動して値を設定する 【PrtSc/F9】を押す 表示された画面で「Factory Defaults」を選択し、【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 【/F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が自動的に再起動します。 この後は、「セットアップする」をご覧になり、作業を続けてください。セットアップの画面が表示されないときは | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る microSDメモリーカードスロット microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードは、標準フォーマットとしてSDメモリーカード規格準拠のフォーマットで出荷されており、すぐにお使いになれます。 フォーマットが必要な場合は、SD規格に準拠したデジタルカメラなどのSDメモリーカード対応機器か、SD規格準拠のフォーマット機能を搭載したアプリなどでフォーマットをおこなってください。 デジタルカメラなどでのフォーマット方法については、ご使用の機器などに添付のマニュアルをご覧ください。 パソコンがスリープ/休止状態にあるときはメモリーカードを抜き差ししないでください。また、スリープ/休止状態から復帰させている最中は、Windows のサインインの画面または画面が表示されるまでメモリーカードを抜き差ししないでください。メモリーカード内のデータが破損したり誤動作の原因になる場合があります。 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所ではメモリーカードを使わないでください。 メモリーカードを挿入したまま起動、再起動やスリープ/休止状態から復帰したときに挿入したメモリーカードと画面上に表示されるメモリーカードのアイコンやカード種別が正常に表示されない場合は【Fn】+【 / F5】で表示画面の更新やメモリーカードを再挿入してください。 メモリーカードを認識するまでの起動、復帰時のシステムのタイミングによって本現象が発生する場合があります。 このパソコンでは、2Gバイトまでの「microSDメモリーカード」、32Gバイトまでの「microSDHCメモリーカード」、および1Tバイトまでの「microSDXCメモリーカード」で動作確認をおこなっています。それを超える容量のメモリーカードの動作は保証しておりません。 microSDメモリーカードにデータを書き込む場合は、データを一度このパソコンの内蔵ドライブに保存してから書き込みをおこなってください。 このパソコンは、microSDIOには対応しておりません。 メモリーカードの取り扱い上の注意については、添付の『セットアップマニュアル』の「安全にお使いいただくために」を参照し、あらかじめ確認してください。 NECでは市販のメモリーカードに関する動作保証やサポートはおこなっていません。販売元にお問い合わせください。 メモリーカードの説明書などをよく読んでから使用してください。microSDメモリーカードを使用するときの注意 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る microSDメモリーカードスロット microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードは、標準フォーマットとしてSDメモリーカード規格準拠のフォーマットで出荷されており、すぐにお使いになれます。 フォーマットが必要な場合は、SD規格に準拠したデジタルカメラなどのSDメモリーカード対応機器か、SD規格準拠のフォーマット機能を搭載したアプリなどでフォーマットをおこなってください。 デジタルカメラなどでのフォーマット方法については、ご使用の機器などに添付のマニュアルをご覧ください。 パソコンがスリープ/休止状態にあるときはメモリーカードを抜き差ししないでください。また、スリープ/休止状態から復帰させている最中は、Windows のサインインの画面または画面が表示されるまでメモリーカードを抜き差ししないでください。メモリーカード内のデータが破損したり誤動作の原因になる場合があります。 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所ではメモリーカードを使わないでください。 メモリーカードを挿入したまま起動、再起動やスリープ/休止状態から復帰したときに挿入したメモリーカードと画面上に表示されるメモリーカードのアイコンやカード種別が正常に表示されない場合は【Fn】+【 / F5】で表示画面の更新やメモリーカードを再挿入してください。 メモリーカードを認識するまでの起動、復帰時のシステムのタイミングによって本現象が発生する場合があります。 このパソコンでは、2Gバイトまでの「microSDメモリーカード」、32Gバイトまでの「microSDHCメモリーカード」、および1Tバイトまでの「microSDXCメモリーカード」で動作確認をおこなっています。それを超える容量のメモリーカードの動作は保証しておりません。 microSDメモリーカードにデータを書き込む場合は、データを一度このパソコンの内蔵ドライブに保存してから書き込みをおこなってください。 このパソコンは、microSDIOには対応しておりません。 メモリーカードの取り扱い上の注意については、添付の『セットアップマニュアル』の「安全にお使いいただくために」を参照し、あらかじめ確認してください。 NECでは市販のメモリーカードに関する動作保証やサポートはおこなっていません。販売元にお問い合わせください。 メモリーカードの説明書などをよく読んでから使用してください。microSDメモリーカードを使用するときの注意 | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 機能を知る microSDメモリーカードスロット microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードを使用するときの注意 microSDメモリーカードは、標準フォーマットとしてSDメモリーカード規格準拠のフォーマットで出荷されており、すぐにお使いになれます。 フォーマットが必要な場合は、SD規格に準拠したデジタルカメラなどのSDメモリーカード対応機器か、SD規格準拠のフォーマット機能を搭載したアプリなどでフォーマットをおこなってください。 デジタルカメラなどでのフォーマット方法については、ご使用の機器などに添付のマニュアルをご覧ください。 パソコンがスリープ/休止状態にあるときはメモリーカードを抜き差ししないでください。また、スリープ/休止状態から復帰させている最中は、Windows のサインインの画面または画面が表示されるまでメモリーカードを抜き差ししないでください。メモリーカード内のデータが破損したり誤動作の原因になる場合があります。 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所ではメモリーカードを使わないでください。 メモリーカードを挿入したまま起動、再起動やスリープ/休止状態から復帰したときに挿入したメモリーカードと画面上に表示されるメモリーカードのアイコンやカード種別が正常に表示されない場合は【Fn】+【 / F5】で表示画面の更新やメモリーカードを再挿入してください。 メモリーカードを認識するまでの起動、復帰時のシステムのタイミングによって本現象が発生する場合があります。 このパソコンでは、2Gバイトまでの「microSDメモリーカード」、32Gバイトまでの「microSDHCメモリーカード」、および1Tバイトまでの「microSDXCメモリーカード」で動作確認をおこなっています。それを超える容量のメモリーカードの動作は保証しておりません。 microSDメモリーカードにデータを書き込む場合は、データを一度このパソコンの内蔵ドライブに保存してから書き込みをおこなってください。 このパソコンは、microSDIOには対応しておりません。 メモリーカードの取り扱い上の注意については、添付の『セットアップマニュアル』の「安全にお使いいただくために」を参照し、あらかじめ確認してください。 NECでは市販のメモリーカードに関する動作保証やサポートはおこなっていません。販売元にお問い合わせください。 メモリーカードの説明書などをよく読んでから使用してください。microSDメモリーカードを使用するときの注意 | LAVIEマニュアル
    読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ストラップスイッチの設定 BIOSセットアップユーティリティの起動 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティの終了 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプMC 用です。 [000001-11] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプMC MK22H/C-N, MK20M/C-N, MK31L/C-N, MK25E/C-N MJ22H/C-N, MJ20M/C-N, MJ31L/C-N, MJ25E/C-N 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2015年 10月 初版 本マニュアルの表記について [010003-11] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 Windows 10 Pro 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 パラレルポートモデル パラレルポートボードまたはパラレルポートが搭載されているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティの起動 [030101-11] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 BIOSセットアップユーティリティが起動した時に「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して、「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-11] チェックBIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 操作はキーボードで行います。 【←】【→】でメニューバーのカーソルを選択し、【↑】【↓】で設定項目を選択します。設定内容の値は、【+】【-】または【Enter】でポップメニューを表示して【↑】【↓】で変更します。 設定内容(例:システム時刻の時、分、秒)のカーソル移動は【Tab】または【Enter】で選択します。時刻、日付の値は数字キーで入力できます。 印が付いた設定項目は【Enter】でサブメニューを表示し、【Esc】で元の画面に戻ります。 BIOSセットアップユーティリティの終了 [030103-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、以下の手順でBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 メモメニューバーの「Exit」で「Save Changes and Exit」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Reset without saving?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、【F10】または「Save Changes and Exit」で、BIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「OS Optimized Defaults」を選択し、【Enter】を押す 「Enabled」を選択して【Enter】を押す 「Attention!」と表示されます。 既に「Enabled」になっていた場合は「Attention!」が表示されませんので、手順6に進んでください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す Windows 10用の設定になります。 【F9】を押す 「Load default configration now? OS Optimized Defaults Enabled」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 「Save configuration and exit」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-11] 設定項目 設定値 説明 System Summary   CPU Type - CPUタイプを表示します。   CPU Speed - CPU速度を表示します。※2   CPU Core Count - CPUコア数を表示します。   Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。   Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。   Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。   Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。   Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。   System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。   SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 System Time & Date   System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。   System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウエアバージョンを表示します。 ※1 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は値が表示されません。 ※2 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速度で、OS動作時と異なる値が表示されます。 「Devices」メニュー [030205-11] チェック 「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータの再起動は、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「電源」から「再起動」を選択して行ってください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Serial Port Setup※2 - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 ※2 シリアルポート搭載モデルのみ表示されます。 Serial Port Setup 設定項目 設定値 説明 Serial Port1 Address 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 USB Setup 設定項目 設定値 説明 USB Debug Enabled 【Disabled】 USBによるデバッグ機能を設定します。 USB Support 【Enabled】 Disabled USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Legacy Support※1 【Enabled】 Disabled USB接続のキーボード、マウスおよびストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 Front USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。 Rear USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。   USB Port 1※2 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 2※2 【Enabled】 Disabled   USB Port 3※3 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。   USB Port 4※3 【Enabled】 Disabled   USB Port 5※3 【Enabled】 Disabled ※1 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定値 説明 SATA Controller 【Enabled】 Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1※1 【Enabled】 Disabled ハードディスク(またはSSD)のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとハードディスクが使用できなくなります。 Configure SATA as※1 IDE 【AHCI】 SATAのモードを選択します。この項目の設定は変更しないでください。   Native Mode Operation 【Enabled】 Disabled IDEモードの動作を選択します。 「Configure SATA as」が「IDE」に設定されている場合に表示されます。 Hard Disk Pre-delay※1 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 【Disabled】 電源をオンした時に、ハードディスクが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。 BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 ※1 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定値 説明 Select Active Video 【IGD】 使用するグラフィックデバイスを指定します。 「IGD」:内蔵グラフフィックデバイス Pre-Allocated Memory Size 【32MB】 64MB 128MB 256MB 512MB 1024MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory 128MB 256MB 【Maximum】 内蔵グラフィックデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10ではこの設定は反映されません。 Audio Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Audio Controller 【Enabled】 Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Ethernet Controller 【Enabled】 Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Boot Agent※1 【PXE】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 PXE IPV4 network stack※1 ※2 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 network stack※1 ※2 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 Wireless LAN※3 【Enabled】 Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 ※1 「Onboard Ethernet Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Boot Agent」が「Disabled」、または「Startup」メニューの「CSM」が「Enabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 無線LANモデルのみ表示されます。 「Advanced」メニュー [030202-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 CPU Setup   EIST Support 【Enabled】 Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Core Multi-Processing 【Enabled】 Disabled CPUのコア数を制限します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。   Hyper Threading Technology※1 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。   Intel(R) Virtualization Technology Enabled 【Disabled】 Intel®VT-x機能の有効/無効を設定します。   VT-d※1 ※2 Enabled 【Disabled】 Intel®VT-d機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。   C State Support C1 C1C3 【C1C3C6】※7 【C1C3C6C7】※7 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 工場出荷設定でお使いください。   Turbo Mode※8 【Enabled】 Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。   CPU ID - CPUのID番号を表示します。   Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 Intel(R) Manageability※4   ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 ※1 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 ※4 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 ※7 Coreプロセッサ以外のモデルは「C1C3C6C7」は表示されません。「C1C3C6」が工場出荷時の設定となります。 ※8 搭載されるCPUにより機能しない場合があります。 「Power」メニュー [030206-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 After Power Loss Power On Power Off 【Last State】 AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power On」:AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Power Off」:AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Last State」:AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled 【Disabled】 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、USBキーボードによる電源オンを有効にします。USBコネクタ(キーボードパワーオン用)にUSBキーボードを接続すると、キーボードの【Alt】+【P】を押すとコンピュータの電源が入ります。 Intelligent Cooling Engine (ICE) - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling Engine (ICE)」をご覧ください。 Automatic Power On - リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能の設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定値 説明 ICE Performance Modes 【Better Acoustic Performance】 Better Thermal Performance Full Speed ファン制御のモードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定値 説明 Wake on LAN Primary 【Automatic】 Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、LANによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Security」メニュー [030203-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Administrator Password」でアドミニストレータパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Administrator Password (パスワード) アドミニストレータパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にアドミニストレータパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version 【Yes】 No 「Yes」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes 【No】 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にアドミニストレータパスワードが必要です。 Require POP on Restart Yes 【No】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User※3 【Yes】 No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Hard Disk Password - ハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 ※1 「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 ※3 パワーオンパスワードが設定されている場合のみ、設定可能です。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Administrator Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したアドミニストレータパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Current Password」にアドミニストレータパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9 パスワードの解除は、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、盗難用防止ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Secure Bootの設定 Secure Bootは、Windows 10の安全性を高める機能です。通常は「Enabled」に設定してください。 Hard Disk Password チェックハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 SATA Drive 1 Password User User + Master 【Disabled】 SATA Port1に接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定します。ハードディスクのパスワードを設定すると電源オン時にハードディスクのパスワードの入力が必要となります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 Require HDP On Restart Yes 【No】 再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、電源が切れた状態から本機を起動した場合のみ、ハードディスクパスワードが必要になります。 Security Erase HDD Data   Erase SATA Drive 1 Data※2 (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のセキュリティ機能でSATA Port1に接続されているハードディスク(またはSSD)のデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、表示されません。 チェック消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。 ※2 パワーオンパスワードで起動した場合でも、選択できます。 ハードディスクパスワードの設定 設定する「SATA Drive 1 Password」の項目に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 初めて設定する場合は、「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 初めて設定する場合は、「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User + Master」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。初めにハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押します。 次にハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクマスタパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。ハードディスクユーザパスワードを変更する場合はカーソルを「User HDP」に合わせ、ハードディスクマスタパスワードを変更する場合はカーソルを「Master HDP」に合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードは「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9 再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの設定/変更ができません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 「User」、「User + Master」を変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除する「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「User」で設定している場合 解除する「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 「User + Master」で設定している場合 解除する「SATA Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「Master HDP」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。  チェック 再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 System Event Log システムイベントログの確認や消去をします。 設定項目 設定値 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot Secure Boot機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 Secure Boot Status - Secure Bootの状態が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled※1 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。「Enabled」の設定で使用してください。 「Startup」メニューの「CSM」を「Enabled」に変更した場合「Disabled」に変わります。 Reset To Setup Mode - 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Restore Factory Keys - 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」になります。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定すると、【F9】などでロードする設定値が「Disabled」に変わります。 「Startup」メニュー [030204-11] チェック 「Startup」メニューは、パワーオンパスワードで起動したときには変更できません。 USB機器からの起動はサポートしておりません。ただし、別売のDVDスーパーマルチドライブからの起動のみサポートしています。 DVDスーパーマルチドライブ(PC-VP-BU51) 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Primary Boot Sequence - 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Primary Boot Sequence」をご覧ください。 Automatic Boot Sequence - 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Automatic Boot Sequence」をご覧ください。 Error Boot Sequence - 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Error Boot Sequence」をご覧ください。 CSM Enabled※1 【Disabled】 Compatible Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。 「Enabled」に設定すると、自動的に「Security」メニューの「Secure Boot」が「Disabled」に設定されます。 Boot Mode Auto※1 【UEFI Only】 Legacy Only Boot Modeを設定します。「Auto」の場合は「Boot Priority」の設定に従って動作します。 「CSM」を「Disabled」に設定した場合は「UEFI Only」に固定されます。 Boot Priority UEFI First Legacy First※1 優先的に起動を試みるBoot Modeを設定します。 「CSM」を「Enabled」、かつ「Boot Mode」を「Auto」に設定した場合に表示されます。 Quick Boot 【Enabled】 Disabled Quick Boot機能の有効/無効を設定します。通常はEnabledの設定でお使いください Boot Up Num-Lock Status 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Keyboardless Operation Enabled 【Disabled】 キーボード未接続時の起動を設定します。 「Enabled」に設定すると、キーボードを接続していなくても本機を起動できます。 Startup Device Menu Prompt 【Enabled】 Disabled 【F12】の手動で起動デバイスを選択する機能の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると起動時に【F12】を押してもStartup Device Menuが表示されません。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合は、【F9】などでロードする設定値が※1の値に変わります。 Primary Boot Sequence 設定項目 説明 USB FDD: USB KEY: SATA 1:※1 Network 1: Other Device: USB HDD: USB CDROM: 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 Automatic Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: SATA 1:※1 Other Device: 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: SATA 1:※1 Other Device: 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1を1番目に変更する場合があります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す チェック 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、【F12】を押す間隔を変えてください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「Primary Boot Sequence」で設定した起動順位で起動します。 「Exit」メニュー [030207-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 OS Optimized Defaults 【Enabled】 Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 ストラップスイッチの設定 [030601-11] 本機では、BIOSセットアップユーティリティを使用してアドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードを設定できます。これらのパスワードを忘れてしまった場合、次の方法でパスワードを解除することができます。 パスワードの解除 チェック パスワード解除の設定をする前に、ピンセットやラジオペンチなど、小さな物をつかむのに適した工具を用意してください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックに錠を取り付けることをおすすめします。 ストラップスイッチでパスワードの解除をした場合、BIOSが工場出荷時の設定値に初期化されます。パスワード解除前の設定に戻したい場合は、設定内容をメモしておくなどして、パスワード解除後に再度設定をしてください。 本機に接続されているUSB機器をすべて取り外す ルーフカバーを開ける 参照 ルーフカバーの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、中央と本体前面側のピンに差し込む ルーフカバーを閉じる 電源を入れ、ビープ音がピッピと鳴ることを確認する チェック必ずルーフカバーを取り付けた後、電源を入れてください。 ビープ音を確認後、電源ボタンを5秒以上押し、電源を切る チェック必ずビープ音を確認してから、電源を切ってください。 ルーフカバーを開ける ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、中央と本体背面側のピンに差し込む ルーフカバーを閉じる 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが起動します。 BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻す 参照 工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 手順1で取り外したUSB機器を取り付ける 以上でパスワード解除のストラップスイッチの設定は完了です。 PAGE TOPシステム設定
    Always アップデートエージェント 概要 使用上の注意 設定方法 パターンファイルのアップデート 削除 追加 概要 Always アップデートエージェント は、Windows起動前にウイルスバスターのウイルス検出用パターンファイルのアップデートを行うことができます。 Windows起動前にパターンファイルのアップデートを行うことができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。 Always アップデートエージェントでは、次の5種類のパターンファイルのアップデートに対応しています。 ウイルスパターンファイル ネットワークウイルスパターンファイル スパイウェア監視パターンファイル ウイルス感染自動復旧パターンファイル スパイウェアパターンファイル (手動検索) これら以外の迷惑/詐欺メール判定パターンファイル、セキュリティ診断パターンファイル、各種エンジン及びプログラムは、ウイルスバスターの アップデート機能を使用し、取得する必要があります。 Always アップデートエージェントの設定方法とパターンファイルのアップデート方法は印刷してご覧ください。 Always アップデートエージェントを使用するためには、本機に添付しているウイルスバスターをインストールする必要があります。 「ウイルスバスター」を参照してインストールしてください。 お使いの機種、およびモデルによってはAlways アップデートエージェントはインストールされていない場合があります。 「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 必ず本機の電源が切れている状態から起動させてください。 休止状態からの復帰時にAlways アップデートエージェントを実行すると、正常にプログラムを実行できなかったり、パターンアップ デートができない場合があります。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Press F4 key to launch Phoenix Always..」と表示されたら、【F4】を押す 初めてAlways アップデートエージェントを起動した場合、使用許諾契約書画面が表示されます。 契約文書をよく読み、使用許諾契約に同意される場合は「同意する」ボタンをクリックしてください(同意されない場合は、電源スイッチを押し、本機の電源を切ってください)。 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 Always アップデートエージェントはダイナミックディスクには対応していません。 Always アップデートエージェントは無線LANデバイスでは使用できません。 本機に内蔵している有線LANを使用して設定を行ってください。 Always アップデートエージェントは以下の環境で使用することができます。 DHCP 固定IP PPPoE ウイルスバスターからパターンファイルのアップデートを行った後、Always アップデートエージェントからパターンファイルのアップデートを行う場合は、ウイルスバスターのアップデート機能の有効化が必要です。「ウイルスバスター」の「アップデート機能の有効化について」を参照し、アップデート機能の有効化を行ってください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスク上の約400MBの領域を使用しています。 この領域のほとんどはWindows上からは見えないため、StandbyDiskなどのバックアップソフトを使用しても、バックアップすることはできません。 Windows XP ProfessionalのEFS (Encrypting File System : 暗号化ファイルシステム)機能、ハードディスク暗号化ユーティリティなどを使用して、ウイルスバスターのインストールフォルダやファイルを暗号化している場合はパターンファイルのアップデートができません。 ページの先頭へ▲ 設定方法 初めてパターンアップデート機能を利用する場合のみ、次の手順でネットワーク、インターネットの設定を行ってください。 各種設定方法についてはネットワーク管理者にお問い合わせください。 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で【F11】を押す 「Press F4 key to launch Phoenix Always..」と表示されたら、【F4】を押す 「Always アップデートエージェント」が起動します。 ネットワークの設定を行う 4-1 画面左メニューにある「設定」をクリック 設定画面が表示されます。 4-2 「ネットワークデバイス」をクリック ネットワーク設定画面が表示され、本機に搭載されているネットワークデバイスの一覧が表示されます。 4-3 構成したいネットワークデバイスをクリック 現在のステータスとネットワーク設定画面が表示されます。 4-4 「ネットワーク設定」タブをクリックし、設定を行う お使いのネットワーク環境に合わせて、ネットワークの設定を行ってください。 4-5 「ステータス」タブをクリックし、「接続」ボタンをクリック ネットワークに接続します。 インターネットの設定を行う 5-1 画面左メニューにある「設定」タブをクリック 設定画面が表示されます。 5-2 「インターネットの設定」をクリック インターネットの設定画面が表示されます。                          お使いのインターネット環境に合わせてDNSの設定を行ってください。 また、ここでプロキシの設定は行えません。プロキシの設定については「パターンファイルのアップデート」をご覧ください。 5-3 「適用」ボタンをクリック 設定した内容が反映されます。 以上でネットワーク、インターネットの設定は終了です。 ページの先頭へ▲ パターンファイルのアップデート パターンファイルのアップデートを行います。 画面左メニューにある「パターンアップデート」をクリック アプリケーション起動画面が表示されます。 ウイルスバスターのインストール先フォルダを初期値から変更した場合のみ「インストール先フォルダ」欄にインストールしたフォルダのパス を入力してください。 また、インストール先フォルダ名は大文字・小文字を区別しますので正しく入力してください。 アップデートサーバへの接続にプロキシサーバを使用する場合は、プロキシ情報を入力してください。 「実行」ボタンをクリック パターンアップデートが開始されます。 アップデート中の画面はコンソール表示(英語)となります。 <アップデートするパターンファイルが見つかった場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示され、自動的にパターンファイルが更新されます。 Found new available pattern updates. Starting update now ... New downloading update files. The total download size is XXXXXX bytes. Successfully downloaded all available update files (XXXXXX bytes). Update patterns finish: Success Successfully applied Pattern File updates to Virus Buster. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... <アップデートするパターンファイルがすべて最新の場合> 以下のようなメッセージがコンソール画面に表示されます。 Checking Trend Micro ActiveUpdate server for updates ... No new updates are available. All components are up to date. The pattern update process will now close. Press Enter to return to application menu ... 【Enter】を押す 「Phoenix Always」のメイン画面に戻ります。 画面右上「電源を切る」ボタンをクリック 本機の電源が切れます。 以上でパターンファイルのアップデートは終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 本機の電源を切る Windowsが起動している場合は、次の手順を行う前に、いったん電源を切ってください。 Alwaysアップデートエージェント削除前にいったん電源を切らないと、正常に削除できない場合があります。 本機の電源を入れる 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の最後尾にドライブ文字(E:など)が割り当てられている場合は、ドライブ文字を確認し、手順12へ進んでください。 「ディスク0」の最後尾を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「追加」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 「ディスク0」の最後尾に割り当てられているドライブ文字(E:など)を確認する このドライブに、お客様ご自身で作成したフォルダ、またはファイルが存在するかどうかを確認してください。 通常は次のフォルダが存在します。 minint SYSINST IMAGE UPDATE CME INF これらのフォルダが存在しない、または異なったフォルダが存在する場合は、以前に「再セットアップ領域」を削除した可能性があります。 その場合、次の手順でAlways アップデートエージェント を削除してください。 「ディスク0」の最後尾を選択して右クリック 「パーティションの削除」をクリック 「はい」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック △は半角スペースを意味しています。 <CD/DVDドライブ名>:\ALWAYSUA\AUDELETE.BAT△<ディスク0の最後尾のドライブ文字>△<一時作業用フォルダ名> CD/DVDドライブをEドライブ、ディスク0の最後尾のドライブ文字をFドライブ、一時作業用フォルダ名を「ALWAYSUA」とした場合、次のように入力してください。 △は半角スペースを意味しています。 E:\ALWAYSUA\AUDELETE.BAT△F:△ALWAYSUA アンインストールが始まります。 これ以降の操作は画面の指示に従ってください。 アンインストールが完了したら、CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す Windowsを再起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 「コンピュータの管理」画面が表示されたら、「ディスクの管理」をクリック 「ディスク0」の最後尾を選択して右クリック 「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「削除」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上でAlways アップデートエージェントの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Always アップデートエージェントを追加する場合は、「再セットアップ用CD-ROM」を使用して標準再セットアップを行う必要があります。 再セットアップの方法については、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.5 概要 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、追加できません。 その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.5の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の関連コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Windows Media Player 7 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 MSN Messenger Service 2.2 インスタントメッセージを送信したり、メンバとグループでチャットをすることができます。 ページの先頭へ▲ 削除 Internet Explorer 5.5ブラウザはOS標準機能のため、削除することはできませんが、Internet Explorer 5.5ブラウザ以外の関連コンポーネントについては次の手順で削除することができます。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Windowsファイル」タブをクリック 削除するコンポーネントのチェックをはずし、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 追加 Internet Explorer 5.5ブラウザはOS標準機能のため、追加する必要はありませんが、Internet Explorer 5.5ブラウザ以外の関連コンポーネントについては次の手順で追加することができます。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Windowsファイル」タブをクリック 追加するコンポーネントのチェックを付け、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲
    Internet Explorer 5.5 概要 削除 追加 概要 インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。 Internet Explorer 5.5はWindows Meモデルをお使いの方のみ使用できます。Windows 98モデルをお使いの方は使用できません。 削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 NetPCモデル、またはCDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック Internet Explorer 5.5の画面が表示されます。 Internet Explorerには、次の関連コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。 Microsoft Windows NetMeeting 3.01 インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。 Microsoft Outlook Express 5 電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。 Microsoft Windows Media Player 7 オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。 MSN Messenger Service 2.2 インスタントメッセージを送信したり、メンバとグループでチャットをすることができます。 ページの先頭へ▲ 削除 Windows MeではInternet Explorer 5.5ブラウザはOS標準機能のため、削除することはできませんが、Internet Explorer 5.5ブラウザ以外の関連コンポーネントについては次の手順で削除することができます。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Windowsファイル」タブをクリック 削除するコンポーネントのチェックをはずし、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ 追加 Windows MeではInternet Explorer 5.5ブラウザはOS標準機能のため、追加する必要はありませんが、Internet Explorer 5.5ブラウザ以外の関連コンポーネントについては次の手順で追加することができます。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「Windowsファイル」タブをクリック 追加するコンポーネントのチェックを付け、「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲
    VirusScan for Windows 2000 (Windows 2000をご利用の場合のみ) 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 コンピュータウイルスの検出、識別、および除去を行います。 コンピュータウイルスを検出した場合は、「トラブル解決Q&A」の「コンピュータウイルス対策について」をご覧の上、対処してください。 追加/削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。 Windows 2000をご利用の場合のみ、VirusScan for Windows 2000を使用してください。また、VirusScan for Windows NTを使用することはできません。 VirusScan for Windows 2000は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。ご使用になる場合は、後述の「追加」をご覧になりインストールしてください。 アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。 アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。 NetPCモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。 起動方法 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Network Associates」の「McAfee VirusScan」をクリック プログラムが起動し、VirusScanの画面が表示されます。 VirusScan for Windows 2000の利用方法、タスクの作成方法は、VirusScan for Windows 2000のヘルプをご覧ください。 毎時、毎日、毎週、毎月と定期的にウイルスを検索するスケジュール設定、ネットワークやフロッピーディスクを経由して入出力されるファイルをリアルタイム監視するオンアクセススキャンなどの機能もあります。 また、定期的にディスク全体のバックアップを作成しておくことをおすすめします。万一ウイルスに感染してしまった場合にも、ドライブを初期化し、バックアップからデータを復元することで復旧できます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 コンピュータウイルスの検出およびウイルスパターンデータについて 本機に添付されているVirusScan for Windows 2000では、新種のウイルスを検出できない場合があります。新種ウイルスに対応する為、ウイルスデータファイルを更新する必要があります。 ウイルスデータファイルは「DATファイル」と言う名称で日本ネットワークアソシエイツ社のホームページに掲載されています。DATファイルは毎週最新の物にアップデートされます。下記のホームページで最新版のDATファイルを入手することができます。 http://www.nai.com/japan/ 新種ウイルスの一部にはVirusScan for Windows 2000そのものを最新版にバージョンアップしないと発見できないものがあります。本機に添付されているVirusScan for Windows 2000は最新版へのバージョンアップはできません。 ログファイルについて ログファイルのサイズはログの量により拡張されていきます。「レポート」タブの「ログファイルのサイズを制限」にチェックをしても指定サイズを超えることがあります。 タスクの自動実行について 新規タスクを作成し自動実行させる場合は、次の設定を行ってください。 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Network Associates」→「VirusScan コンソール」をクリック 「新規作成」ボタンをクリック 「名称」に新規タスクの名前を入力し、必要な設定を行う  設定についてはVirusScan for Windows 2000のヘルプをご覧ください。 「プログラム」タブの「設定」ボタンをクリック 「VirusScan プロパティ」の画面の「スキャン対象」の「自動検査開始」にチェックを付ける 「OK」ボタンをクリック 以上で自動実行の設定は終了です。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「McAfee VirusScan」をクリックし、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータからMcAfee VirusScanを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 本機を再起動する 以上でVirusScan for Windows 2000の削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Windowsを起動する CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」の画面で「次へ」ボタンをクリック 「<CD-ROMドライブ名>:\Nxsetup.exe」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD-ROMドライブ名>:\Nxsetup.exe」を指定してください。 「McAfee VirusScan V4.5」をクリックして選択し、「インストール」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール」の画面に「製品情報」と表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール」の画面に「ソフトウェアの使用許諾契約書」と表示されたら「ライセンス契約に同意します。」にチェックを付けて「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール」の画面に「セキュリティレベルを選択してください」と表示されたら「標準のセキュリティレベル」にチェックが付いていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール」の画面に「インストールの種類」と表示されたら「標準インストール」にチェックが付いていることを確認して「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール」の画面に「プログラムのインストール準備完了」と表示されたら「インストール」ボタンをクリック インストールが始まります。 「McAfee VirusScanインストール完了」の画面に「McAfee VirusScan インストール ウィザードを完了します。」と表示されたら「設定を行う前にメモリ上のウイルスを検査」にチェックを付けて「設定」ボタンをクリック 「McAfee VirusScan設定」の画面に「VirusScan設定」と表示されたら「エマージェンシーディスクを作成」のチェックを外して「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScan設定」の画面に「ウイルス定義ファイルのアップデート」と表示されたら「後でアップデート」にチェックを付けて「次へ」ボタンをクリック 「McAfee VirusScanインストール完了」の画面に「McAfee VirusScanインストールウィザードは正常に完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 追加後、VirusScanが実行されます。 以上でVirusScan for Windows 2000の追加は終了です。 ページの先頭へ▲