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LaVie Note Standard(NS850、NS750)(LaVie Direct NS(H)) LaVie Note Standard(NS700、NS550、NS350)(LaVie Direct NS(S)) このパソコンの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 - 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 日本語(JP) English(US) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 - 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 - 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 PCIEポート5 - 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ - 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ - CPUタイプを表示します。 CPU速度 - CPU速度を表示します。 BIOSバージョン - BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン - ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン - ME FWのバージョンを表示します。 型番 - 型番を表示します。 製造番号 - 製造番号を表示します。 「詳細」メニュー 「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windows 8.1の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 USBレガシー機能※1 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が無効になります。 xHCIモード 使用しない 自動 オプションを使用してxHCIモードの設定をします。 ネットワークブートエージェント 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、Networkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※2 パネルオープンパワーオン 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※3 USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、「使用しない」に変更してください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LaVieアシスト」をご覧ください。 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 - スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ - ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用しない 使用する システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 - HDDパスワードを設定します。 セキュアブートオプション - セキュアブートを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 「HDDパスワードの設定」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワード設定 - SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワード設定※1 - SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 PCIEポート5 マスタパスワード設定※2 - PCIEポート5 のHDDマスタパスワードを設定します。 PCIEポート5 ユーザパスワード設定※1 ※2 - PCIEポート5 のHDDユーザパスワードを設定します。 HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 対象となるSSDが接続されている場合に選択できます。 「セキュアブートオプション」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Bootの設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 起動モード UEFI Legacy 起動モードの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 SSD HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。 使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るLaVie Note Standard(NS850、NS750)(LaVie Direct NS(H))、
WinDVD for NEC 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DVDビデオ、ビデオCDを再生することができます。 機能の詳細、操作方法については、以下を参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 「WinDVD for NEC」のオンラインヘルプ(画面右上の ボタン、または画面の右クリックメニューから開くことができます) WinDVD for NECでは音楽CD、およびDVD-Audioは再生できません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 お使いのモデルによってはWinDVD for NECは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「InterVideo WinDVD」→「InterVideo WinDVD for NEC」をクリック WinDVD for NEC画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 WinDVD for NECの起動中は、次のことに注意してください。 他のソフトを起動しないでください。コマ落ちが発生する場合があります。 ソフトによっては(同じように映像を表示するタイプのソフトなど)、他のソフトが起動できないことがあります。 省電力状態(スリープや休止状態)へ移行しないようになっています。電源ボタンやスタートメニューなどを使って強制的にスリープや休止状態にしないでください。 WinDVD for NECを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/画面の回転/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、ディスプレイの設定を変更した場合はWinDVD for NECを再起動してください。 なお、デュアルディスプレイ環境では、プライマリモニタでのみ使用できます。再生を行うモニタをプライマリに設定してください。 画面回転機能を持ったディスプレイをお使いの場合、画面回転機能の使用時にはディスクの再生はサポートしておりません。 電源プランを「ECO」にすると、WinDVD for NECは正常に動作しない可能性があります。その場合は電源プランを「高性能」や「標準」に変更してください。 DVD再生開始時やDVDディスク内タイトルの切り替え時に時間がかかることがあります。 ビットレートの高い映像では、スムーズな再生品質を得られない場合があります。 DVDコンテンツの作り方により、メニュー等でマウス選択できない場合があります。 「パン スキャン」は、ディスプレイの縦横比や再生しているタイトルによっては効果を感じられないことがあります。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 下記のような CPRM 方式で著作権保護されたタイトルの再生には対応していません。 デジタル放送をダビングあるいはムーブして作成したDVDディスク CRPM対応メディアに記録するDVDダウンロード・書き込みサービスなどで作成したDVDディスク 高解像度の外部ディスプレイにて WinDVD for NEC で DVD-Video がなめらかに再生されない場合は、解像度を低く設定すると改善することがあります。 設定を変更する際、映像を再生している場合は、いったん停止してください。 なお、外部ディスプレイで表示可能な解像度については『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器の利用」の「外部ディスプレイ」をご覧ください。 WinDVD for NECでDVD を再生している際に映像の乱れやコマ落ちが見られる場合は、WinDVD for NEC の次の設定を変更してください。 なお、設定を変更する際、映像を再生している場合は、いったん停止してください。 ■「オンスクリーン表示」のチェックを外す オンスクリーン文字(音量ゲージなど)が表示されなくなりますが、再生性能の向上が期待できます。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「オンスクリーン表示」のチェックを外す ■「デインターレース」を「プログレッシブ」に設定する 再生するDVDタイトルによってはジャギー(輪郭のギザギザ)が目立つ場合があります。 その場合は、「デインターレース」を「プログレッシブ」に設定してください。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「ビデオセンター」をクリック 「ビデオセンター」画面の中にある「デインターレース」の項目を「プログレッシブ」に設定する ■「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に設定する 「ディスプレイタイプ」を「パン スキャン」に変更している場合もフルスクリーンモードで再生中に映像が乱れることがあります。 その場合は、「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に戻してください。 DVD/CDドライブにディスクがセットされていない場合は、ディスクをセットしてください。 WinDVD for NECをウィンドウモードで起動している場合は、画面右上の「最大化/復元」をクリック WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「ディスプレイタイプ」をクリック 「パン スキャン」が選択されている場合は、「ノーマル」をクリック WinDVD for NEC でディスクが認識しない/自動再生が始まらない場合は、次のような原因が考えられます。 <ディスクの確認> 記録面に傷や指紋などの汚れがついている ディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 ディスクがDVD/CDドライブに正しくセットされていない セットされているディスクの表裏を確認して、DVD/CDドライブのディスクトレイの中心に、きちんとセットしてください。 書き込みに失敗したディスク 書き込みに失敗したディスクは読み込めない場合があります。 ファイナライズされていないディスク デジタルビデオカメラや、ライティングソフトで作成した場合、ファイナライズを行わないと、DVD/CDドライブで読めない場合があります。 映像データファイルを記録したディスク WinDVD for NECはファイル再生には対応しておりません。 他の映像再生アプリケーション(Windows Media Playerなど)をご利用ください(その場合には、他社・コミュニティなどが用意するコーデックが必要になることがあります)。 ディスクの劣化 記録ディスクの品質により、経年劣化、光劣化などを起こすことがあります。 ディスクを交換して試してみてください。 <ディスクの規格の確認> AVCREC、AVCHDなどの規格にあわないディスクを再生させようとした可能性があります。 本機で使用できるディスクの規格を確認してください。 AVCREC規格で記録されたDVD 著作権保護付きで、DVD媒体にハイビジョン画質のデータを記録するための規格 AVCHD規格で記録されたDVD ハイビジョン映像を撮影・録画するデジタルビデオカメラの規格 本機で使用できるディスク 『はじめにお読みください』の「10 付録 機能一覧」 <DVD/CDドライブの確認> DVD/CDドライブの読み取りレンズが汚れているための読み取り不良。 ほこりや油膜などによりレンズが汚れていると、読み込みに失敗したり、読み込み時間が長くなったりすることがあります。 レンズクリーナーでレンズをクリーニングしてください。 DVD/CDドライブが、使用可能ハードウェアとして認識されていない。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限、DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限することができます。 DVD/CDドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 ページの先頭へ▲ 削除 ◆WinDVD for NECの削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「WinDVD for NEC」を選択し、「アンインストール」をクリック 「「WinDVD」とそのすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWinDVD for NECの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 ◆WinDVD for NECの追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「WinDVD for NEC CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\WINDVD\DXVA\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「WinDVD をインストールする前に、コンピュータに次の要件がインストールされている必要があります。」と表示された場合は、「Install」ボタンをクリック 「WinDVD セットアップへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」画面が表示されたら、内容を確認の上、「はい」ボタンをクリック 「インストール先の選択」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの選択」画面から インストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「InstallShield Wizardの完了」画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「WinDVD for NEC CD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でWinDVD for NECの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
WinDVD for NEC 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 DVDビデオ、ビデオCDを再生することができます。 機能の詳細、操作方法については、以下を参照してください。 ●機能の詳細や操作方法 「WinDVD for NEC」のオンラインヘルプ(画面右上の ボタン、または画面の右クリックメニューから開くことができます) WinDVD for NECでは音楽CD、およびDVD-Audioは再生できません。 本機では、リージョンコード(国別地域番号)が「ALL」または「2」が含まれているDVDのみ再生することができます。 お使いのモデルによってはWinDVD for NECは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。 ◆起動方法 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「InterVideo WinDVD」→「InterVideo WinDVD for NEC」をクリック WinDVD for NEC画面が表示されます。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 WinDVD for NECの起動中は、次のことに注意してください。 他のソフトを起動しないでください。コマ落ちが発生する場合があります。 ソフトによっては(同じように映像を表示するタイプのソフトなど)、他のソフトが起動できないことがあります。 省電力状態(スリープや休止状態)へ移行しないようになっています。電源ボタンやスタートメニューなどを使って強制的にスリープや休止状態にしないでください。 WinDVD for NECを起動中に解像度/表示色/表示するディスプレイ/画面の回転/デュアルディスプレイ環境時のモニタ位置の変更など、ディスプレイの設定を変更した場合はWinDVD for NECを再起動してください。 なお、デュアルディスプレイ環境では、プライマリモニタでのみ使用できます。再生を行うモニタをプライマリに設定してください。 画面回転機能を持ったディスプレイをお使いの場合、画面回転機能の使用時にはディスクの再生はサポートしておりません。 電源プランを「ECO」にすると、WinDVD for NECは正常に動作しない可能性があります。その場合は電源プランを「高性能」や「標準」に変更してください。 DVD再生開始時やDVDディスク内タイトルの切り替え時に時間がかかることがあります。 ビットレートの高い映像では、スムーズな再生品質を得られない場合があります。 DVDコンテンツの作り方により、メニュー等でマウス選択できない場合があります。 「パン スキャン」は、ディスプレイの縦横比や再生しているタイトルによっては効果を感じられないことがあります。 DVDタイトルの中には、DVD再生用アプリケーションを含んだものがありますが、インストールする必要はありません。 下記のような CPRM 方式で著作権保護されたタイトルの再生には対応していません。 デジタル放送をダビングあるいはムーブして作成したDVDディスク CRPM対応メディアに記録するDVDダウンロード・書き込みサービスなどで作成したDVDディスク 高解像度の外部ディスプレイにて WinDVD for NEC で DVD-Video がなめらかに再生されない場合は、解像度を低く設定すると改善することがあります。 設定を変更する際、映像を再生している場合は、いったん停止してください。 なお、外部ディスプレイで表示可能な解像度については『活用ガイド ハードウェア編』「PART2 周辺機器の利用」の「外部ディスプレイ」をご覧ください。 WinDVD for NECでDVD を再生している際に映像の乱れやコマ落ちが見られる場合は、WinDVD for NEC の次の設定を変更してください。 なお、設定を変更する際、映像を再生している場合は、いったん停止してください。 ■「オンスクリーン表示」のチェックを外す オンスクリーン文字(音量ゲージなど)が表示されなくなりますが、再生性能の向上が期待できます。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「オンスクリーン表示」のチェックを外す ■「デインターレース」を「プログレッシブ」に設定する 再生するDVDタイトルによってはジャギー(輪郭のギザギザ)が目立つ場合があります。 その場合は、「デインターレース」を「プログレッシブ」に設定してください。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「ビデオセンター」をクリック 「ビデオセンター」画面の中にある「デインターレース」の項目を「プログレッシブ」に設定する ■「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に設定する 「ディスプレイタイプ」を「パン スキャン」に変更している場合もフルスクリーンモードで再生中に映像が乱れることがあります。 その場合は、「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に戻してください。 DVD/CDドライブにディスクがセットされていない場合は、ディスクをセットしてください。 WinDVD for NECをウィンドウモードで起動している場合は、画面右上の「最大化/復元」をクリック WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「ディスプレイタイプ」をクリック 「パン スキャン」が選択されている場合は、「ノーマル」をクリック WinDVD for NEC でディスクが認識しない/自動再生が始まらない場合は、次のような原因が考えられます。 <ディスクの確認> 記録面に傷や指紋などの汚れがついている ディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 ディスクがDVD/CDドライブに正しくセットされていない セットされているディスクの表裏を確認して、DVD/CDドライブのディスクトレイの中心に、きちんとセットしてください。 書き込みに失敗したディスク 書き込みに失敗したディスクは読み込めなくなる場合があります。 ファイナライズされていないディスク デジタルビデオカメラや、ライティングソフトで作成した場合、ファイナライズを行わないと、DVD/CDドライブで読めない場合があります。 映像データファイルを記録したディスク WinDVD for NECはファイル再生には対応しておりません。 他の映像再生アプリケーション(Windows Media Playerなど)をご利用ください(その場合には、他社・コミュニティなどが用意するコーデックが必要になることがあります)。 ディスクの劣化 記録ディスクの品質により、経年劣化、光劣化などを起こすことがあります。 ディスクを交換して試してみてください。 <ディスクの規格の確認> AVCREC、AVCHDなどの規格にあわないディスクを再生させようとした可能性があります。 本機で使用できるディスクの規格を確認してください。 AVCREC規格で記録されたDVD 著作権保護付きで、DVD媒体にハイビジョン画質のデータを記録するための規格 AVCHD規格で記録されたDVD ハイビジョン映像を撮影・録画するデジタルビデオカメラの規格 本機で使用できるディスク 『はじめにお読みください』の「10 付録 機能一覧」 <DVD/CDドライブの確認> DVD/CDドライブの読み取りレンズが汚れているための読み取り不良。 ほこりや油膜などによりレンズが汚れていると、読み込みに失敗したり、読み込み時間が長くなったりすることがあります。 レンズクリーナーでレンズをクリーニングしてください。 DVD/CDドライブが、使用可能ハードウェアとして認識されていない。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限、DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限することができます。 DVD/CDドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 ページの先頭へ▲ 削除 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「WinDVD for NEC」を選択し、「アンインストール」をクリック 「「WinDVD」とそのすべての機能を完全に削除しますか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 「メンテナンスの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でWinDVD for NECの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「WinDVD for NEC CD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック < タイプVA、タイプVF、UltraLite タイプVCをお使いの場合> 「<DVD/CDドライブ名>:\WINDVD\DXVA\SETUP.EXE」 < タイプVNをお使いの場合> 「<DVD/CDドライブ名>:\WINDVD\OTHERS\SETUP.EXE」 「WinDVD をインストールする前に、コンピュータに次の要件がインストールされている必要があります。」と表示された場合は、「Install」ボタンをクリック 「WinDVD セットアップへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」画面が表示されたら、内容を確認の上、「はい」ボタンをクリック 「インストール先の選択」画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの選択」画面から インストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。 「InstallShield Wizardの完了」画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「WinDVD for NEC CD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する 以上でWinDVD for NECの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
BIGLOBEツールバー 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 BIGLOBEツールバーは、Internet Explorer 7上で使用可能な検索用ソフトです。 Internet Explorer 7と共にBIGLOBEツールバーが起動します。 入力欄にキーワードを入れ、ボタンを押すだけで各種情報をBIGLOBEサーチより検索することができます。 また、検索機能の他にも、辞書、天気などのツールを使用することができます。 操作方法、最新情報については、以下を参照してください。 ●操作方法や最新の情報 http://toolbar.biglobe.ne.jp/index.html BIGLOBEツールバーは、工場出荷状態でインストールされています。新たに追加を行う必要はありません。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 画面の配色設定で「Windows Aero」を使用している場合、Internet Explorerの「全画面表示」を解除した後にBIGLOBEツールバーのボタンが表示されない場合があります。 その場合は、Internet Explorerを再起動するか、下記の手順を行い、いったんBIGLOBEツールバーを無効にすることで復旧することができます。 Internet Explorerのメニューで「ツール」をクリック 「ツールバー」の「BIGLOBEツールバー」をクリック 再度手順1、2を行い、BIGLOBEツールバーを有効にする なお、上記手順を実行した後、「検索」と「マーカー」の間にスペースができますが、BIGLOBEツールバーの動作には影響ありません。 画面キャプチャの「コンテンツ全体をキャプチャ」は、コンテンツ内にスクロール可能な部分があるコンテンツなどでは、正常に画面キャプチャすることができません。 ページの先頭へ▲ 削除 Internet Explorer 7が起動している場合は、終了してください。 このアプリケーションは、電子マニュアルを表示しながら削除することはできません。 このページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「BIGLOBEツールバー V5.02」を選択し、「アンインストールと変更」をクリック これ以降は画面の指示に従ってください。 Internet Explorer 7のインスタント検索ボックスの設定が戻らないことがあります。その場合は以下の手順で設定を変更してください。 「スタート」ボタン→「インターネット」をクリック Internet Explorer 7右上のインスタント検索ボックスの「▼」をクリックしてメニューを開いて「検索の既定の設定を変更」をクリック 「検索の既定の変更」の「検索プロバイダ」の一覧から、「Live Search」を選択して「既定に設定」ボタンをクリック 一覧の「BIGLOBE」を選択して「削除」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上でインスタント検索ボックスの設定変更は終了です。 以上でBIGLOBEツールバーの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Internet Explorer 7が起動している場合は、終了してください。 このアプリケーションは、電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 このページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\DRV\BIGLOBE\Toolbar_setup.bat」と入力し、「OK」ボタンをクリック 自動的にBIGLOBEツールバーが追加されます。 以上でBIGLOBEツールバーの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
BIGLOBEツールバー 概要 使用上の注意 削除 追加 概要 BIGLOBEツールバーは、Internet Explorer 7上で使用可能な検索用ソフトです。 Internet Explorer 7と共にBIGLOBEツールバーが起動します。 入力欄にキーワードを入れ、ボタンを押すだけで各種情報をBIGLOBEサーチより検索することができます。 また、検索機能の他にも、辞書、天気などのツールを使用することができます。 操作方法、最新情報については、以下を参照してください。 ●操作方法や最新の情報 http://toolbar.biglobe.ne.jp/index.html BIGLOBEツールバーは、工場出荷状態でインストールされています。新たに追加を行う必要はありません。 ページの先頭へ▲ 使用上の注意 画面の配色設定で「Windows Aero」を使用している場合、Internet Explorerの「全画面表示」を解除した後にBIGLOBEツールバーのボタンが表示されない場合があります。 その場合は、Internet Explorerを再起動するか、下記の手順を行い、いったんBIGLOBEツールバーを無効にすることで復旧することができます。 Internet Explorerのメニューで「ツール」をクリック 「ツールバー」の「BIGLOBEツールバー」をクリック 再度手順1、2を行い、BIGLOBEツールバーを有効にする なお、上記手順を実行した後、「検索」と「マーカー」の間にスペースができますが、BIGLOBEツールバーの動作には影響ありません。 画面キャプチャの「コンテンツ全体をキャプチャ」は、コンテンツ内にスクロール可能な部分があるコンテンツなどでは、正常に画面キャプチャすることができません。 ページの先頭へ▲ 削除 Internet Explorer 7が起動している場合は、終了してください。 このアプリケーションは、電子マニュアルを表示しながら削除することはできません。 このページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック 「プログラム」にある「プログラムのアンインストール」をクリック 「BIGLOBEツールバー V5.02」を選択し、「アンインストールと変更」をクリック これ以降は画面の指示に従ってください。 Internet Explorer 7のインスタント検索ボックスの設定が戻らないことがあります。その場合は以下の手順で設定を変更してください。 「スタート」ボタン→「インターネット」をクリック Internet Explorer 7右上のインスタント検索ボックスの「▼」をクリックしてメニューを開いて「検索の既定の設定を変更」をクリック 「検索の既定の変更」の「検索プロバイダ」の一覧から、「Live Search」を選択して「既定に設定」ボタンをクリック 一覧の「BIGLOBE」を選択して「削除」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 以上でインスタント検索ボックスの設定変更は終了です。 以上でBIGLOBEツールバーの削除は終了です。 ページの先頭へ▲ 追加 Internet Explorer 7が起動している場合は、終了してください。 このアプリケーションは、電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 このページを印刷してご覧ください。 Windowsを起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」に「C:\DRV\BIGLOBE\Toolbar_setup.bat」と入力し、「OK」ボタンをクリック 自動的にBIGLOBEツールバーが追加されます。 以上でBIGLOBEツールバーの追加は終了です。 ページの先頭へ▲
セキュリティチップ機能を利用する準備 本機のセキュリティチップ機能を利用するためには、セキュリティチップ ユーティリティのインストール、初期設定が必要になります。 セキュリティチップユーティリティのインストールは管理者権限のユーザーで行ってください。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、セキュリティチップ ユーティリティのインストールはできません。「BIOSセットアップユーティリティの設定」をご覧になり、設定してください。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティをインストールしてください。 Windowsを起動する CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」をクリック 「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「<CD/DVDドライブ名>:\TPM\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「続行」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package - InstallShield Wizard」ウィンドウが表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」と表示されたら「使用許諾契約の条項に同意します」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザ情報」と表示されたら「ユーザ名」と「所属」を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップタイプ」と表示されたら「すべて」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されたら「インストール」ボタンをクリック 「InstallShield ウィザードを完了しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「READMEファイルの表示」にチェックを付けていると、READMEファイルが表示されます。 再起動を促すメッセージが表示されたら「いいえ」ボタンをクリック CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、Windowsを再起動する 以上でセキュリティチップ ユーティリティのインストールは完了です。 Security Platformの初期化 セキュリティチップ ユーティリティのインストールが完了したら、次の手順でSecurity Platformの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「 Security Platform の初期化」をクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示されたら「続行」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform の初期化」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform 所有者を作成します。」と表示されたら、「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に所有者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「所有者パスワード」は、Security Platformの復元などの際に必要なパスワードです。パスワードを忘れてしまった場合、Security Platformの設定や、暗号化ファイルの復元などができなくなってしまうので、忘れないように注意してください。 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「自動バックアップ」ウィンドウが表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、自動バックアップを行う場所とファイル名を指定して「保存」ボタンをクリック 「スケジュール」ボタンをクリック 自動でバックアップ アーカイブを作成するスケジュールを設定し、「OK」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「緊急時復元」ウィンドウが表示されます。 「新しい復元用トークンを作成する」を選択する 復元用トークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、復元用トークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 復元用トークンは、セキュリティチップが破損した場合など、緊急時のSecurity Platform復元の際に、必要となります。フロッピーディスクやメモリーカードに保存し、紛失しないよう保管してください。 「ファイルの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPEmRecToken.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPEmRecToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に復元用トークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「パスワード リセット」ウィンドウが表示されます。 「新しいトークンを作成する」を選択する パスワードリセットトークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、パスワードリセットトークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「ファイルの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPPwdResetToken.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄にパスワードリセットトークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「サマリー」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されます。 「自動バックアップを今すぐ起動」にチェックが付いていることを確認する チェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。 バックアップのファイル名は「SPSystemBackup.xml」です。このファイルおよび、同時に作成される「SPSystemBackup」フォルダ内のファイル「SPSystemBackupConfig.xml」、「SPSystemBackupData.xml」は「復元」処理に必要不可欠のファイルです。 Security Platformの初期化終了後に、Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する場合は、「Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する」にチェックを付ける 「完了」ボタンをクリック Security Platformの初期化終了と同時に自動でバックアップファイルが作成されます。 以上でSecurity Platformの初期化は完了です。 Security Platformの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化をやり直してください。 Security Platform ユーザーの初期化 Security Platformの初期化が完了したら、次の手順でSecurity Platform ユーザーの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform ユーザーの初期化」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワード」ウィンドウが表示されます。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワードリセット」ウィンドウが表示されます。 「緊急時の基本ユーザー パスワードのリセットを有効にする」にチェックが付いていることを確認する 個人シークレットを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、個人シークレットを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「個人シークレットの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPPwdResetSecret.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetSecret.xml」が指定されています。 「次へ」ボタンをクリック 「パスワードと認証」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、Security Platformで使用する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 選択できる機能は次の通りです。 電子メールの保護 暗号化ファイルシステム(EFS)によるファイルとフォルダの暗号化 Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化 各機能の概要について 「利用できるセキュリティ機能」 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「電子メールの保護」のみチェックを付けた場合は、手順19に進んでください。 「暗号化証明書」と表示されたら、「選択」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 証明書の選択」ウィンドウが表示されます。 リストから使用する証明書を選択し、「選択」ボタンをクリック 利用できる証明書がない場合は、「作成」ボタンで自己署名付きの証明書を作成したり、ドメイン内の証明機関へ証明書を要求できます。また、「インポート」ボタンで別のファイルからインポートすることや外部の証明機関へ証明書を要求することもできます。 証明書は「表示」ボタンで情報を確認できます。 詳しくは「ヘルプ」ボタンをクリックして表示されるヘルプをご覧ください。 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化」にチェックを付けた場合は、「Infineon Security Platform Personal Secure Drive を設定してください」と表示されます。手順13に進んで設定を行ってください。 チェックを付けていない場合は、手順16に進んでください。 Personal Secure Driveに割り当てるドライブ文字とドライブラベルを設定する Personal Secure Driveに使用するドライブ文字は、既存のドライブ名と重複しない未使用の文字を選択してください。 Personal Secure Driveをログオン時にロードする場合は、「Personal Secure Drive をログオン時にロードする」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveの容量と保存するドライブを設定して、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveの実際の容量は、ここで設定した値よりも少なめになります。使用したい容量よりも多めの値を設定するようにしてください。 「設定を確認してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「続行」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示されたら、「基本ユーザー パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformユーザー認証」ウィンドウが最前面に表示されずに隠れてしまう場合があります。その場合はウィンドウをクリックして前面に表示させてください。 ここで表示されるユーザー認証ウィンドウは仕様により30秒の入力制限がされているため注意してください。 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でSecurity Platform ユーザーの初期化は完了です。 Security Platform ユーザーの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化からやり直してください。
セキュリティチップ機能を利用する準備 本機のセキュリティチップ機能を利用するためには、セキュリティチップ ユーティリティのインストール、初期設定が必要になります。 セキュリティチップユーティリティのインストールは管理者権限のユーザーで行ってください。 BIOSセットアップユーティリティでセキュリティチップ機能を有効にしていない場合、セキュリティチップ ユーティリティのインストールはできません。「BIOSセットアップユーティリティの設定」をご覧になり、設定してください。 セキュリティチップ ユーティリティのインストール 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティをインストールしてください。 Windowsを起動する DVD/CDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」をクリック 「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「<DVD/CDドライブ名>:\TPM\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「続行」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package - InstallShield Wizard」ウィンドウが表示されたら「次へ」ボタンをクリック 「使用許諾契約」と表示されたら「使用許諾契約の条項に同意します」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザ情報」と表示されたら「ユーザ名」と「所属」を入力し、「次へ」ボタンをクリック 「セットアップタイプ」と表示されたら「すべて」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック 「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されたら「インストール」ボタンをクリック 「InstallShield ウィザードを完了しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック 「READMEファイルの表示」にチェックを付けていると、READMEファイルが表示されます。 再起動を促すメッセージが表示されたら「いいえ」ボタンをクリック DVD/CDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出して、Windowsを再起動する 以上でセキュリティチップ ユーティリティのインストールは完了です。 Security Platformの初期化 セキュリティチップ ユーティリティのインストールが完了したら、次の手順でSecurity Platformの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「 Security Platform の初期化」をクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示されたら「続行」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform の初期化」を選択し、「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform 所有者を作成します。」と表示されたら、「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に所有者パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「所有者パスワード」は、Security Platformの復元などの際に必要なパスワードです。パスワードを忘れてしまった場合、Security Platformの設定や、暗号化ファイルの復元などができなくなってしまうので、忘れないように注意してください。 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「自動バックアップ」ウィンドウが表示されます。 「参照」ボタンをクリックし、自動バックアップを行う場所とファイル名を指定して「保存」ボタンをクリック 「スケジュール」ボタンをクリック 自動でバックアップ アーカイブを作成するスケジュールを設定し、「OK」ボタンをクリック 「次へ」ボタンをクリック 「緊急時復元」ウィンドウが表示されます。 「新しい復元用トークンを作成する」を選択する 復元用トークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、復元用トークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 復元用トークンは、セキュリティチップが破損した場合など、緊急時のSecurity Platform復元の際に、必要となります。フロッピーディスクやメモリーカードに保存し、紛失しないよう保管してください。 「ファイルの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPEmRecToken.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPEmRecToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に復元用トークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「パスワード リセット」ウィンドウが表示されます。 「新しいトークンを作成する」を選択する パスワードリセットトークンを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、パスワードリセットトークンを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「ファイルの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPPwdResetToken.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetToken.xml」が指定されています。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄にパスワードリセットトークンのパスワードを入力する 「次へ」ボタンをクリック 「サマリー」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されます。 「自動バックアップを今すぐ起動」にチェックが付いていることを確認する チェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。 バックアップのファイル名は「SPSystemBackup.xml」です。このファイルおよび、同時に作成される「SPSystemBackup」フォルダ内のファイル「SPSystemBackupConfig.xml」、「SPSystemBackupData.xml」は「復元」処理に必要不可欠のファイルです。 Security Platformの初期化終了後に、Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する場合は、「Security Platform ユーザ 初期化ウィザードを起動する」にチェックを付ける 「完了」ボタンをクリック Security Platformの初期化終了と同時に自動でバックアップファイルが作成されます。 以上でSecurity Platformの初期化は完了です。 Security Platformの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化をやり直してください。 Security Platform ユーザーの初期化 Security Platformの初期化が完了したら、次の手順でSecurity Platform ユーザーの初期化を行ってください。 画面右下の通知領域のを右クリックし、表示されたメニューから「Security Platform ユーザーの初期化」をクリック 「Infineon Security Platform ユーザー初期化ウィザード」が表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワード」ウィンドウが表示されます。 「パスワード」欄と「パスワードの確認入力」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリック 「基本ユーザー パスワードリセット」ウィンドウが表示されます。 「緊急時の基本ユーザー パスワードのリセットを有効にする」にチェックが付いていることを確認する 個人シークレットを保存する場所を変更する場合は「参照」ボタンをクリックし、個人シークレットを保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック 「個人シークレットの場所」には初期値として、モデルにより「A:\SPPwdResetSecret.xml」または「ドキュメント」の「Security Platform\SPPwdResetSecret.xml」が指定されています。 「次へ」ボタンをクリック 「パスワードと認証」ウィンドウが表示されます。 「次へ」ボタンをクリック 「Security Platform の機能を選択してください。」と表示されたら、Security Platformで使用する機能にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック 選択できる機能は次の通りです。 電子メールの保護 暗号化ファイルシステム(EFS)によるファイルとフォルダの暗号化 Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化 各機能の概要について 「利用できるセキュリティ機能」 Infineon Security Platform 設定ツールのオンラインヘルプ 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「電子メールの保護」のみチェックを付けた場合は、手順19に進んでください。 「暗号化証明書」と表示されたら、「選択」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform 証明書の選択」ウィンドウが表示されます。 リストから使用する証明書を選択し、「選択」ボタンをクリック 利用できる証明書がない場合は、「作成」ボタンで自己署名付きの証明書を作成したり、ドメイン内の証明機関へ証明書を要求できます。また、「インポート」ボタンで別のファイルからインポートすることや外部の証明機関へ証明書を要求することもできます。 証明書は「表示」ボタンで情報を確認できます。 詳しくは「ヘルプ」ボタンをクリックして表示されるヘルプをご覧ください。 「次へ」ボタンをクリック 手順8で「Personal Secure Drive(PSD)によるファイルとフォルダの暗号化」にチェックを付けた場合は、「Infineon Security Platform Personal Secure Drive を設定してください」と表示されます。手順13に進んで設定を行ってください。 チェックを付けていない場合は、手順16に進んでください。 Personal Secure Driveに割り当てるドライブ文字とドライブラベルを設定する Personal Secure Driveに使用するドライブ文字は、既存のドライブ名と重複しない未使用の文字を選択してください。 Personal Secure Driveをログオン時にロードする場合は、「Personal Secure Drive をログオン時にロードする」にチェックを付けて、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveの容量と保存するドライブを設定して、「次へ」ボタンをクリック Personal Secure Driveの実際の容量は、ここで設定した値よりも少なめになります。使用したい容量よりも多めの値を設定するようにしてください。 「設定を確認してください。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「続行」ボタンをクリック 「Infineon Security Platform ユーザー認証」ウィンドウが表示されたら、「基本ユーザー パスワード」欄に基本ユーザー パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformユーザー認証」ウィンドウが最前面に表示されずに隠れてしまう場合があります。その場合はウィンドウをクリックして前面に表示させてください。 ここで表示されるユーザー認証ウィンドウは仕様により30秒の入力制限がされているため注意してください。 「ウィザードが正常に終了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック Windowsを再起動する 以上でSecurity Platform ユーザーの初期化は完了です。 Security Platform ユーザーの初期化の途中でフリーズした場合は、本機の電源を切り、「困ったときのQ&A」の「パスワードを忘れてしまった」で、BIOSセットアップユーティリティからセキュリティチップを初期化してから、Security Platformの初期化からやり直してください。セキュリティチップ機能を利用する準備
PROSet/Wirelessの削除(アンインストール) PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)は次の手順で行います。 「インテル(R) PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティ」ウィンドウなどのPROSet/Wirelessに関係するウィンドウが表示されている場合は、「閉じる」ボタンやボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:¥DRV¥WLINXP¥UTILITY¥APPS¥Setup.exe /qn /x」と入力し、「OK」ボタンをクリック アンインストール中は画面に何も表示されません。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「プログラムの追加 と削除」をクリックして表示される一覧に、「インテル(R) PROSet/Wireless WiFiソフトウェア」が表示されていなければ、アンインストールは終了です。 本機を再起動する 以上でPROSet/Wirelessの削除は終了です。 ページの先頭へ▲PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)
PROSet/Wirelessの削除(アンインストール) PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)は次の手順で行います。 「インテル(R) PROSet/Wireless」ウィンドウなどのPROSet/Wirelessに関係するウィンドウが表示されている場合は、「閉じる」ボタンやボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:\DRV\WLINXP\XP\APPS\IA32\iProInst.exe /qX」と入力し、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール中は画面に何も表示されません。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「プログラムの追加と削除」アイコンをクリックして表示される一覧に、「インテル(R) PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されていなければ、アンインストールは終了です。 本機を再起動する 以上でPROSet/Wirelessの削除は終了です。 ページの先頭へ▲
PROSet/Wirelessの削除(アンインストール) PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)は次の手順で行います。 「インテル(R) PROSet/Wireless」ウィンドウなどのPROSet/Wirelessに関係するウィンドウが表示されている場合は、「閉じる」ボタンやボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:\DRV\WLINXP\APPS\iProInst.exe /qX」と入力し、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール中は画面に何も表示されません。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「プログラムの追加と削除」アイコンをクリックして表示される一覧に、「インテル(R) PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されていなければ、アンインストールは終了です。 本機を再起動する 以上でPROSet/Wirelessの削除は終了です。 ページの先頭へ▲