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Broadcom ワイヤレス ユーティリティの追加(インストール) 本機の無線LANでは、Broadcom ワイヤレス ユーティリティを使用することで、Windows XP標準のユーティリティでサポートしていない認証機能(LEAPなど)をご利用になれます。 Broadcom ワイヤレス ユーティリティの追加(インストール)は次の手順で行います。 本手順は、管理者(Administrator権限を持ったユーザ)で行ってください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:¥DRV¥WLBRXP¥SETUP¥SETUP.EXE -app -nolog -s」と半角で入力し、「OK」ボタンをクリック インストール中は、画面に何も表示されません。 ハードディスクのアクセスランプが消えたら、インストールは終了です。 インストールが終了したら、Windowsを再起動する 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Broadcom Wireless」→「Broadcom ワイヤレス ユーティリティ」をクリック 「Broadcom ワイヤレス ユーティリティ」が表示されます。Broadcom ワイヤレス ユーティリティの追加(インストール)
PROSet/Wirelessの削除(アンインストール) PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)は次の手順で行います。 「インテル(R) PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティ」ウィンドウなどのPROSet/Wirelessに関係するウィンドウが表示されている場合は、「閉じる」ボタンやボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:¥DRV¥WLINXP¥UTILITY¥APPS¥Setup.exe /qn /x」と入力し、「OK」ボタンをクリック アンインストール中は画面に何も表示されません。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「プログラムの追加 と削除」をクリックして表示される一覧に、「インテル(R) PROSet/Wireless WiFiソフトウェア」が表示されていなければ、アンインストールは終了です。 本機を再起動する 以上でPROSet/Wirelessの削除は終了です。PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)
PROSet/Wirelessの削除(アンインストール) PROSet/Wirelessの削除(アンインストール)は次の手順で行います。 「インテル(R) PROSet/Wireless」ウィンドウなどのPROSet/Wirelessに関係するウィンドウが表示されている場合は、「閉じる」ボタンやボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック 「名前」欄に「C:\DRV\WLINXP\UTILITY\XP\APPS\X32\iProInst.exe /qX」と入力し、「OK」ボタンをクリック アンインストールが始まります。 アンインストール中は画面に何も表示されません。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「プログラムの追加と削除」アイコンをクリックして表示される一覧に、「インテル(R) PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されていなければ、アンインストールは終了です。 本機を再起動する 以上でPROSet/Wirelessの削除は終了です。 ページの先頭へ▲
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 BIOSセットアップユーティリティの起動 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティの終了 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー この『システム設定』は タイプVL 用です。 [000001-27] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 対象オペレーティングシステム Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1)(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1) 対象機種 タイプ名 型名 タイプVL VK23T/L-P、VK23L/L-P、VJ23T/L-P、VJ23L/L-P 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2016年 3月 第2版 本マニュアルの表記について [010003-27] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows 次のいずれかを指します。 Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1)(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1) 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが搭載、または添付されているモデルを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 ワイヤレス機能 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。ご購入時に選択したモデルによって異なります。 Webカメラ搭載モデル Webカメラが搭載されているモデルを指します。 SDメモリーカード 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「BIOS Setup」と表示されます。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」 「スタート」ボタンをクリックし、表示されたスタートメニューから「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」を順にクリックする操作を指します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」 「スタート」ボタンをクリックし、表示されたスタートメニューから「コントロール パネル」をクリックする操作を指します。また、コントロール パネルはカテゴリ表示された状態を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティの起動 [030101-27] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-27] チェック BIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Restart」メニューから「Exit Saving Changes」を選択して電源を切ってください。 BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。 BIOSセットアップユーティリティでの使用する主なキーについては次をご覧ください。 キー 機能・操作 【←】【→】 「Main」「Config」などのメニューバーの項目を選択します。 【↑】【↓】 設定項目を選択します。 設定可能な値を一覧表示している場合は、設定値を選択します。 【Enter】 現在の項目に設定可能な値を一覧表示し、選択するメニューを表示します。 また設定値を決定しメニューを閉じます。 印が付いた設定項目でサブメニューを表示します。 「System Date」「System Time」で設定する桁を移動します。 【Esc】 「Restart」メニューを表示します。 サブメニュー表示時、前の画面に戻ります。 【F9】 BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 【F10】 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 【Tab】 「System Date」「System Time」で設定する桁を移動します。 BIOSセットアップユーティリティの終了 [030103-27] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Restart」メニューから「Exit Saving Changes」を選択して電源を切ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 メモ メニューバーの「Restart」で「Exit Saving Changes」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Restart」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Exit Discarding Changes」を選択し、【Enter】を押す 設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「Yes」を選択して【Enter】を押してください。 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-27] チェック BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Restart」メニューから「Exit Saving Changes」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 メモメニューバーの「Restart」で「Exit Saving Changes」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-27] 設定項目 設定値 説明 UEFI BIOS Version - UEFI BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - UEFI BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのコントローラバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEのファームウエアバージョンを表示します。 Machine Type Model - 型番を表示します。 System-unit serial number - 本機の製造番号を表示します。 System board serial number - システム基板の製造番号を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 Installed memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 UUID - UUID番号を表示します。 MAC Address (Internal LAN) - MACアドレスを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 OA2 - OA2を表示します 「Config」メニュー [030202-27] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Network Wake On LAN※1 【AC Only】 AC and Battery Disabled LANに接続されているパソコンの電源を遠隔で投入できる、Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。 AC Only:ACアダプタを接続中にWake On LAN機能が動作します。 AC and Battery:ACアダプタとバッテリの両方を接続したときにWake On LAN機能が動作します。 Disabled:Wake On LAN機能を無効にします。 Ethernet LAN Option ROM 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、Ethernet LAN Option ROM がロードされず、内蔵ネットワークデバイスからの起動ができなくなります。 USB USB UEFI BIOS Support 【Enabled】 Disabled USB接続のデバイスから、起動を許可するかどうかを設定します。 Always On USB 【Enabled】 Disabled USBポートで外部デバイスに充電できるかどうかを設定します。 Charge in Battery Mode※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、バッテリ駆動時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が可能になります。 Keyboard/Mouse Trackpad 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッド(タッチパッド)を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Fn and Ctrl Key swap Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Display HDMI Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 Boot Display Device 【LCD】 Analog(VGA) HDMI※4 起動時に使用するディスプレイを選択します。 Total Graphics Memory 【256MB】 512MB グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 Boot Time Extension 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 【Disabled】 起動時間を変更します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。 外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 Power Intel (R) SpeedStep technology 【Enabled】 Disabled Intel SpeedStep®テクノロジーの有効/無効を設定します。 Mode for AC※3 【Maximum Performance】 Battery Optimized ACアダプタ使用時のIntel SpeedStep®テクノロジーの実行時のモードを選択します。 Maximum Performance:常に最高速度で動作します。 Battery Optimized:常に最低速度で動作します。 Mode for Battery※3 Maximum Performance 【Battery Optimized】 バッテリ使用時のIntel SpeedStep®テクノロジーの実行時のモードを選択します。 Maximum Performance:常に最高速度で動作します。 Battery Optimized:常に最低速度で動作します。 Adaptive Thermal Management Scheme for AC 【Maximize Performance】 Balanced ACアダプタ使用時の温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance:CPUを減速します。 Balanced:ファンの音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Scheme for Battery Maximize Performance 【Balanced】 バッテリ使用時の温度管理の設定を選択します。 Maximize Performance:CPUを減速します。 Balanced:ファンの音や温度、パフォーマンスのバランスをとります。 Optical Drive Speed High Performance 【Normal】 Silent 光学ドライブの読み込み速度の設定を選択します。 CPU Power Management 【Enabled】 Disabled システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 Power On with AC Attach Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 Zero Watt AC Adapter※6 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ゼロワットACアダプタモードを有効にします。 ゼロワットACアダプタをご使用でない場合は、「Disabled」のままお使いください。 Serial Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、シリアルポートを無効にします。 Beep and Alarm Password Beep Enabled 【Disabled】 「Enabled」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 Keyboard Beep 【Enabled】 Disabled 「Disabled」にすると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 ※1 「Hard Disk1 Password」が設定されている場合は機能しません。 「Power-On Password」設定時に、「Password at Unattended Boot」を「Enabled」に設定した場合は機能しません。 ※2 「Always On USB」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3 「Intel SpeedStep(R) technology」を「Disabled」に設定した場合は機能しません。 ※4 HDMIを「Disabled」に設定した場合は機能しません。 ※6 「Wake On LAN」と「Always On USB」が「Disabled」の場合のみ設定可能です。 「Date/Time」メニュー [030209-27] 設定項目 設定値 説明 System Date - 現在の日付を「月 日 年」で設定します。 System Time - 現在の時刻を「時 分 秒」で設定します。 「Security」メニュー [030203-27] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Password Supervisor Password※1 Enabled 【Disabled】 スーパバイザパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Enabled:パスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 Lock UEFI BIOS Settings Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、BIOS設定項目が変更不可となります。 Password at Unattended Boot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力が必要無くなります。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 Password at Boot Always 【Cold Boot Only】 No スーパバイザパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力要求を切り替えます。 「No」に設定したあとに、上記のうちで設定済みのパスワードを変更または新たに設定すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワードまたはパワーオンパスワードの入力が必要です。 Always:システム起動時に常にパスワードの入力が必要となります。 Cold Boot Only:再起動時にパスワードの入力を省略できます。 No:パスワードの入力を省略できます。 Password at Boot Device List Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧表示の保護が有効になります。 Password Count Exceeded Error 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、パスワードの再試行数をカウントしません。 Set Minimum Length 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters 【Disabled】 パスワードの文字数を設定します。 Power-On Password※1 Enabled 【Disabled】 起動時のパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 Enabled:パスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 Hard Disk1 Password※1 User User+Master 【Disabled】 「User」または「User+Master」の選択後、ハードディスクパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。 User:ハードディスクユーザパスワードが設定されています。 User+Master:ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードが設定されています。 Disabled:パスワードが設定されていません。 Security Chip Security Chip Selection 【Discrete TPM】 Intel PTT セキュリティチップを選択します。 Security Chip Active 【Inactive】 Disabled セキュリティチップ機能の状態の表示および設定をします。 「Active」または「Inactive」に設定した場合、セキュリティチップが利用可能になります。 Clear Security Chip※2 Enter セキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Provisioning Enabled 【Disabled】 「Enabled」にすると、セキュリティチップの設定が変更される場合に、メッセージで確認します。 Physical Presence for Clear 【Enabled】 Disabled 「Disabled」にすると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 UEFI BIOS Update Option Flash BIOS Updating by End-Users 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定するとフラッシュBIOSを更新できなくなります。 Secure RollBack Prevention Enabled 【Disabled】 「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 Memory Protection Execution Prevention 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、ウィルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 Virtualization Intel (R) Virtualization Technology Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® VT機能を有効にします。 Intel (R) VT-d Feature Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を有効にします。 I/O Port Access Ethernet LAN 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、有線LANを無効にします。 Wireless LAN※4 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、無線LANを無効にします。 Bluetooth※4 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、Bluetoothを無効にします。 USB Port 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 PC Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のPCカードスロットが使用できなくなります。 Optical Device※5 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 Memory Card Slot※6 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、内蔵のSD(SDHC/SDXC)メモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera※7 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、Webカメラを無効にします。 Microphone 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 NFC Device※8 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、NFCポートを無効にします。 Secure Boot Secure Boot Enabled 【Disabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Disabled」に設定してください。 Platform Mode 【User Mode】 Setup Mode プラットフォームモードの状態を表示します。 Secure Boot Mode 【Standard Mode】 Custom Mode セキュアブートの状態を表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Secure Boot Modeの設定が「Custom Mode」に設定されます。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows 8用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 Intel (R) SGX Intel (R) SGX Control Enabled 【Software Controlled】 Disabled Intel® SGX機能の有効/無効を設定します。 Enabled:Intel® SGX機能を有効にします。「Legacy Boot」時に選択できます。 Software Controlled:Intel® SGX機能をアプリケーションソフトで制御します。 Disabled:Intel® SGX機能を無効にします。 Current State - 現在の Intel® SGX機能の状態を表示します。「Intel (R) SGX Control」で「Software Controlled」を選択時のみ表示されます。 Change Owner EPOCH Enter 所有者のエポックをランダムな新しい値に変更します。 ※1 パスワードを設定している場合、パスワードを入力しないと約1分後に電源が切れます。 ※2 「Security Chip」を「Active」に設定した場合に表示されます。 ※4 無線LANが搭載されていないモデルでは機能しません。通常は「Enabled」から設定を変更しないでください。 ※5 光学ドライブが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※6 SDメモリーカードスロットが搭載されていないモデルでは、設定値は「Disabled」となっています。そのまま設定を変更しないでください。 ※7 Webカメラが搭載されていないモデルでは機能しません。 ※8 NFCポートが搭載されていないモデルでは機能しません。 スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定 「Supervisor Password」、「Power-On Password」、「Hard Disk1 Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードの場合は、上記操作のあと「User」または「User+Master」を選択して表示される画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 スーパバイザパスワードもしくはパワーオンパスワードを設定した場合、が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押してください。 ハードディスクユーザパスワードを設定した場合、が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押してください。 ハードディスクマスタパスワードを入力するには、が表示された状態で【F1】を押し、が表示されたらパスワードを入力して【Enter】を押してください。 アイコンをに戻すには、再度【F1】を押してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。 アルファベットの大文字と小文字は区別されません。 アルファベット(a~z) 数字(0~9) 半角スペース 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押し、確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードに加えて、ハードディスクパスワードを設定している場合は、通常の起動の際にパワーオンパスワード/ハードディスクパスワードを両方入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 「Startup」メニュー [030204-27] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Boot Boot Priority Order USB CD USB FDD ATAPI CD0 ATA HDD0 USB HDD PCI LAN 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【−】で変更します。 Excluded from boot priority order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 Network Boot USB CD USB FDD ATAPI CD0 ATA HDD0 USB HDD 【PCI LAN】 LANで使用時に、優先して起動するデバイスを設定します。 UEFI/Legacy Boot※2 【Both】 UEFI Only Legacy Only Boot Modeの設定をします。 UEFI/Legacy Boot Priority※3 UEFI First 【Legacy First】 「UEFI/Legacy Boot」を「Both」に設定した場合、どちらを優先して起動するかを設定します。 CSM Support※2 【Yes】 No UEFI/Legacy Bootで「UEFI Only」を設定した場合に選択できます。 Boot Mode 【Quick】 Diagnostics Quick:起動時にテストメッセージを表示しません。【Esc】キーを押すとテストメッセージを表示します。 Diagnostics:起動時にテストメッセージを表示します。 Option key Display 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、オプションキーを表示しません。 Boot device List F12 Option 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock Enabled 【Disabled】 「Enabled」にすると、起動デバイスの優先順位を変更できなくなります。 ※2 「Secure Boot」で「Enabeld」を設定したときは選択できません。 ※3 「UEFI/Legacy Boot」で「Both」を設定したときに表示されます。 参照 工場出荷時の設定に戻す方法について 「工場出荷時の設定値に戻す」 チェック デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないようにしてください。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。 BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、本機の起動がロックされます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す 「Boot Menu」が表示されます。 チェック 「Boot Menu」が表示されない場合は、【F12】を押す間隔を変えてください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ストラップスイッチの設定 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプMB 用です。 [000001-11] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows 10 Pro 64ビット Windows 10 Home 64ビット 対象機種 タイプ名 型名 タイプMB MKH32/B-4、MKM30/B-4、MKL36/B-4、MKR37/B-4、MKE31/B-4、MRH32/B-4、MRM30/B-4、MRL36/B-4、MRR37/B-4、MRE31/B-4 MJH32/B-4、MJM30/B-4、MJL36/B-4、MJR37/B-4、MJE31/B-4 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2019年 1月 初版 本マニュアルの表記について [010003-11] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 10 次のいずれかを指します。 Windows 10 Pro 64ビット Windows 10 Home 64ビット 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 インテル® Optane™ メモリー インテル® Optane™ メモリーモジュール(デバイス)を指します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデル インテル® Optane™ メモリーが搭載されたモデルを指します。 パラレルポートモデル パラレルポートが搭載されているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「NEC BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-11] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティが起動した時に「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して、「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-11] チェックBIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 操作はキーボードで行います。 【←】【→】でメニューバーのカーソルを選択し、【↑】【↓】で設定項目を選択します。設定内容の値は、テンキーの【+】【-】または【Enter】でポップメニューを表示して【↑】【↓】で変更します。 設定内容(例:システム時刻の時、分、秒)のカーソル移動は【Tab】または【Enter】で選択します。時刻、日付の値は数字キーで入力できます。 印が付いた設定項目は【Enter】でサブメニューを表示し、【Esc】で元の画面に戻ります。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、以下の手順でBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 メモメニューバーの「Exit」で「Save Changes and Exit」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Reset without saving?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-11] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、【F10】または「Save Changes and Exit」で、BIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「OS Optimized Defaults」を選択し、【Enter】を押す 「Enabled」を選択して【Enter】を押す 「Attention!」と表示されます。 既に「Enabled」になっていた場合は「Attention!」が表示されませんので、手順6に進んでください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 【F9】を押す 「Load default configuration now? OS Optimized Defaults Enabled」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 「Save configuration and reset?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-11] 設定項目 設定値 説明 System Summary CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。※2 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。 CPU Fan - CPUの冷却ファンの動作状態を表示します。 System Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 Aux Fan - AUXファンの動作状態を表示します。 本機では使用しません。 M.2 Drive 1※4 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 PCIe4X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大x4モード)に接続されているデバイスを表示します。 PCIe16X_1 Drive - 現在マザーボードのPCI Express x16スロット(最大x16モード)に接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 - SATA Drive 3 - System Time & Date System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 ※1 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は値が表示されません。 ※2 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速度で、OS動作時と異なる値が表示されます。 ※4 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Devices」メニュー [030205-11] チェック 「Devices」メニューの設定項目を変更する場合は、コンピュータの再起動(※)後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 ※ コンピュータの再起動は、「スタート」ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、から「再起動」を選択して行ってください。 以下の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Serial Port Setup - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 Parallel Port Setup※1 - パラレルポートの設定をします。 設定については「Parallel Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 PCI Express Configuration - PCI Expressスロットの設定をします。 設定については「PCI Express Configuration」をご覧ください。 ※1 パラレルポートモデルのみ表示されます。 Serial Port Setup 設定項目 設定値 説明 Serial Port1 Address 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 Parallel Port Setup 設定項目 設定値 説明 Parallel Port Address 【378】 278 3BC Disabled パラレルポートのI/Oアドレス割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとパラレルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 Parallel Port Mode※1 【EPP】 パラレルポートの動作モードを設定します。 EPP Version※1 【1.9】 EPPモードのバージョンを設定します。 Parallel Port IRQ※1 【IRQ7】 IRQ5 パラレルポートのIRQ割り当てを設定します。 ※1 「Parallel Port Address」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 USB Setup 設定項目 設定値 説明 USB Support 【Enabled】 Disabled USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Legacy Support※1 【Enabled】 Disabled USB接続のキーボード、マウスおよびストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Enumeration Delay※1 Enabled 【Disabled】 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Front USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Port 1※2 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。 USB Port 2※2 【Enabled】 Disabled USB Port 3※2 【Enabled】 Disabled USB Port 4※2 【Enabled】 Disabled USB Port 9※2 【Enabled】 Disabled Rear USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Port 5※3 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。 USB Port 6※3 【Enabled】 Disabled USB Port 7※3 【Enabled】 Disabled USB Port 8※3 【Enabled】 Disabled Bluetooth※5 【Enabled】 Disabled Bluetoothの有効/無効を設定します。 ※1 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※5 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ATA Drive Setup 設定項目 設定値 説明 SATA Controller 【Enabled】 Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1※1 【Enabled】 Disabled ハードディスク(またはSSD)のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとハードディスク(またはSSD)が使用できなくなります。 SATA Drive 2※1 【Enabled】 Disabled 光学ドライブ用のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると光学ドライブが使用できなくなります(I/O制限)。 SATA Drive 3※1 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 Configure SATA as※1 AHCI Intel(R) RST with Intel(R) Optane SATAのモードを選択します。お使いのモデルによって設定値が異なります。この項目の設定は変更しないでください。 Intel(R) Rapid Storage Technology※3 - インテル® Optane™メモリー構成を設定します。インテル® Optane™メモリー構成を変更する場合以外は、本項目の設定を変更しないでください。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 Hard Disk Pre-delay 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 【Disabled】 電源をオンした時に、ハードディスクが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。 BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 ※1 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Video Setup 設定項目 設定値 説明 Select Active Video IGD PEG 【Auto】 使用するグラフィックデバイスを指定します。 「IGD」:内蔵グラフィックデバイス 「PEG」:PCI Expressスロットに取り付けたグラフィックデバイス 「Auto」:PEG、IGDの順番でサーチして使用 Pre-Allocated Memory Size※1 【32MB】 64MB 128MB 256MB 512MB 1024MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory※1 128MB 256MB 【Maximum】 内蔵グラフィックデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 10ではこの設定は反映されません。 ※1 「Select Active Video」が「IGD」に設定されている場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Audio Controller 【Enabled】 Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Internal Speaker※1 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 ※1 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Ethernet Controller 【Enabled】 Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 PXE Option ROM ※1 【Enabled】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 PXE IPV4 Network Stack※1 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack※1 【Enabled】 Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 Wireless LAN ※2 【Enabled】 Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information※2 Enter 【Enter】を押すと、「Wireless Certified Information」が表示されます。さらに【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 ※1 「Onboard Ethernet Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 PCI Express Configuration 設定項目 設定値 説明 ASPM Support 【Auto】 Disabled Active-State Power Management (ASPM) 機能の設定を行います。 「Auto」:PCI Expressスロットに搭載されたデバイスに応じて自動的に設定を行います。 「Disabled」:ASPM機能を無効にします。 PCIe 16× Slot Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 PCI Expressスロットに搭載されたボードのスピードを設定します。 PCIe 1× Slot 1 Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1× Slot 2 Speed 【Auto】 Gen1 Gen2 Gen3 「Advanced」メニュー [030202-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 CPU Setup EIST Support 【Enabled】 Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology※1 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing 【Enabled】 Disabled CPUのコア数を制限します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology 【Enabled】 Disabled Intel®VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d※2 【Enabled】 Disabled Intel®VT-d機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 TxT※1※3 Enabled 【Disabled】 Intel® TxT機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 C1E Support 【Enabled】 Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 【C1C3C6C7C8】 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 工場出荷設定でお使いください。 Turbo Mode※1 【Enabled】 Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 Intel(R) Manageability ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Manageability Type - マネージメント機能の現在のタイプを表示します。 Intel(R) Software Guard Extensions - Intel® SGX機能を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel(R) Software Guard Extensions」をご覧ください。 Intel(R) SIPP Support 【Enabled】 Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 ※1 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※2 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 ※3 「Intel(R) Virtualization Technology」または「VT-d」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 Intel(R) Software Guard Extensions 設定項目 設定値 説明 Intel (R) SGX Control Enabled Disabled 【Software Controlled】 Intel® SGX機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」または「Disabled」を選択して本機を再起動すると、Intel® SGX機能の有効/無効が切り替わります。 「Software Controlled」を選択すると、Intel® SGX機能はSGX対応アプリケーションにより制御されます。 Current State - Intel® SGX機能の、現在の状態が表示されます。 Change Owner EPOCH - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、EPOCHを変更します。 Intel® SGX機能が保持しているデータは消去されます。 「Power」メニュー [030206-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 After Power Loss Power On Power Off 【Last State】 AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power On」:AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Power Off」:AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Last State」:AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled 【Disabled】 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、USBキーボードによる電源オンを有効にします。USBコネクタ(キーボードパワーオン用)にUSBキーボードを接続すると、キーボードの【Alt】+【P】を押すとコンピュータの電源が入ります。 Intelligent Cooling Engine (ICE) - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling Engine (ICE)」をご覧ください。 Automatic Power On - リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))や日時を指定しての自動電源オンの設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定値 説明 ICE Performance Mode 【Better Acoustic Performance】 Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定値 説明 Wake on LAN Primary 【Automatic】 Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、LANによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake from Serial Port Ring 【Primary】 Automatic Disabled シリアルポートリングによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態から「Wake from Serial Port Ring」を利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、シリアルポートリングによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event User Defined 【Disabled】 日付や時間を指定して、本機の電源をオンします。 「Single Event」:日と時間を指定する場合に選択します。 「Daily Event」:時間のみ指定する場合に選択します。 「Weekly Event」:曜日と時間を指定する場合に選択します。 「User Defined」:「User Defined Alarm」で任意に設定した曜日と時間を指定する場合に選択します。 Startup Sequence※1 【Primary】 Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time (HH:MM:SS)※1 - 電源がオンする時刻を指定します。 Alarm Date (MM/DD/YYYY)※1 ※3 ※4 - 電源がオンする日付を指定します。 Alarm Day of Week※1 ※2 ※3 【Sunday】 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源がオンする曜日を指定します。 User Defined Alarm※5 - 本機の電源をオンする曜日や時間を任意に指定します。 設定については「User Defined Alarm」をご覧ください。 ※1 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 ※2 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 ※3 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 ※4 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 ※5 「Wake Up on Alarm」が「User Defined」に設定されている場合のみ設定できます。 User Defined Alarm 設定項目 設定値 説明 Sunday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると日曜日に本機の電源をオンします。 Monday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると月曜日に本機の電源をオンします。 Tuesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると火曜日に本機の電源をオンします。 Wednesday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると水曜日に本機の電源をオンします。 Thursday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると木曜日に本機の電源をオンします。 Friday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると金曜日に本機の電源をオンします。 Saturday Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると土曜日に本機の電源をオンします。 User Defined Alarm Time(HH:MM:SS) - 本機の電源をオンする時間を指定します。 「Security」メニュー [030203-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Administrator Password」でアドミニストレータパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Administrator Password (パスワード) アドミニストレータパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にアドミニストレータパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version 【Yes】 No 「Yes」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes 【No】 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にアドミニストレータパスワードが必要です。 Windows UEFI Firmware Update 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 Require POP on System Boot 【Yes】 No 電源オフおよび休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Require POP on Restart Yes 【No】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User※2 【Yes】 No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Require Admin. Pass. for F12 Boot Yes 【No】 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要となります。 Hard Disk Password - ハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Network Offline Locker Setup - Network Offline Locker機能の設定をします。 本項目は変更しないでください。 Device Guard 【Disabled】 Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Chassis Intrusion Detection※3 Enabled 【Disabled】 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 Password Count Exceeded Error 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にアドミニストレータパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 ※1 「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 ※2 アドミニストレータパスワードが設定されている場合に表示されます。 ※3 お使いの環境によっては表示されない場合があります。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Administrator Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したアドミニストレータパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にアドミニストレータパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、「\」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 アドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】キーを押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Password チェックハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 M.2 Drive 1 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA PortまたはM.2 NVMe Portに接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定します。ハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定すると電源オン時にハードディスク(またはSSD)のパスワードの入力が必要になります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 SATA Drive 1 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA Drive 2 Password※1 User User + Master 【Disabled】 SATA Drive 3 Password※1 User User + Master 【Disabled】 Require HDP on System Boot 【Auto】 No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Security Erase HDD Data Erase M.2 Drive 1 Data (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のセキュリティ機能でSATA PortまたはM.2 NVMe Portに接続されているハードディスク(またはSSD)のデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、表示されません。 チェック消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。 Erase SATA Drive 1 Data (パスワード) Erase SATA Drive 2 Data (パスワード) Erase SATA Drive 3 Data (パスワード) ※1 パワーオンパスワードで起動した場合は、ユーザパスワードの変更のみ可能です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System Boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User + Master」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。初めにハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押します。 次にハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクマスタパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。ハードディスクユーザパスワードを変更する場合はカーソルを「User」に合わせ、ハードディスクマスタパスワードを変更する場合はカーソルを「User + Master」に合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードは「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、「\」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 「User」が設定されている状態から「User+Master」が設定されている状態へ変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。「User+Master」から「User」への変更も同様です。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「User」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 「User + Master」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「User + Master」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 チェックパワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。 TCG Feature Setup セキュリティチップ機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 TCG Security Device State Discrete TPM 2.0 TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 TCG Security Device Firmware TPM 【Discrete TPM】 TCGセキュリティデバイスの設定をします。本項目は変更しないでください。 Security Chip 2.0 【Enabled】 Disabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature※1 Yes 【No】 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 ※1 「Security Chip 2.0」を「Enabled」に設定した場合に変更できます。 System Event Log システムイベントログの確認や消去をします。 設定項目 設定値 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot Secure Boot機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot 【Enabled】 Disabled※1 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 「Startup」メニューの「CSM」を「Enabled」に変更した場合「Disabled」に変わります。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode - 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode - 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode - 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「User Mode」になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定すると、【F9】などでロードする設定値が「Disabled」に変わります。 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys Authorized Signatures Forbidden Signatures Authorized TimeStamps OsRecovery Signatures 「Startup」メニュー [030204-11] チェック USB機器からの起動はサポートしておりません。 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Primary Boot Sequence - 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Primary Boot Sequence」をご覧ください。 Automatic Boot Sequence - 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Automatic Boot Sequence」をご覧ください。 Error Boot Sequence - 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Error Boot Sequence」をご覧ください。 CSM Enabled※1 【Disabled】※2 Compatibility Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。 「Enabled」に設定すると、自動的に「Security」メニューの「Secure Boot」が「Disabled」に設定されます。 Boot Mode Auto※1 【UEFI Only】※3 Legacy Only Boot Modeを設定します。「Auto」の場合は「Boot Priority」の設定に従って動作します。 「CSM」を「Disabled」に設定した場合は「UEFI Only」に固定されます。 Boot Priority UEFI First※1 Legacy First 優先的に起動を試みるBoot Modeを設定します。 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定し、「CSM」を「Enabled」に設定、かつ「Boot Mode」を「Auto」に設定した場合に表示されます。 Boot Up Num-Lock Status 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Option Keys Display※4 【Enabled】 Disabled 本機では使用しません。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合は、【F9】などでロードする設定値が※1の値に変わります。 ※2 インテル® Optane™メモリー対応モデルでは、本設定は【Disabled】で使用してください。 ※3 インテル® Optane™メモリー対応モデルでは、本設定は【UEFI Only】で使用してください。 ※4 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Disabled」に設定した場合に表示されます。 Primary Boot Sequence 設定項目 説明 M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Network 1: USB HDD: USB CDROM: Other Device: 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Other Device:そのほかのデバイス Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 Automatic Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Other Device: 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: USB HDD: USB CDROM: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 Drive 1:※1 PCIe4X_1 Drive: PCIe16X_1 Drive: SATA 1:※1 SATA 2: SATA 3: Other Device: 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 M.2 Drive 1:M.2 NVME接続のSSD SATA 1:ハードディスクまたはSSD SATA 2:内蔵光学ドライブ SATA 3:本機では使用しません。 PCIe4X_1 Drive:PCIE 4x接続のデバイス PCIe16X_1 Drive:PCIE 16x接続のデバイス Network 1/Network 2/Network 3/Network 4:ネットワーク上のデバイス USB HDD:USB接続のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: Network 2: Network 3: Network 4: USB HDD: USB CDROM: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 ※1 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実施した時の順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す チェック 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「Primary Boot Sequence」で設定した起動順位で起動します。 「Exit」メニュー [030207-11] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 OS Optimized Defaults 【Enabled】 Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 ストラップスイッチの設定 [030601-11] 本機では、BIOSセットアップユーティリティを使用してアドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードを設定できます。これらのパスワードを忘れてしまった場合、次の方法でパスワードを解除することができます。 パスワードの解除 チェック パスワード解除の設定をする前に、ピンセットやラジオペンチなど、小さな物をつかむのに適した工具を用意してください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックに錠を取り付けることをおすすめします。 ストラップスイッチでパスワードの解除をした場合、BIOSが工場出荷時の設定値に初期化されます。パスワード解除前の設定に戻したい場合は、設定内容をメモしておくなどして、パスワード解除後に再度設定をしてください。 本機に接続されているUSB機器をすべて取り外す ドライブ・ベイを開ける 参照 ドライブ・ベイの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のようにピンに差し込む サイドカバーを閉じる 参照 サイドカバーの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 電源を入れ、ビープ音がピッピと鳴ることを確認する チェック必ずサイドカバーを取り付けた後、電源を入れてください。 ビープ音を確認後、電源ボタンを4秒以上押し、電源を切る チェック必ずビープ音を確認してから、電源を切ってください。 サイドカバーを開ける ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のようにピンに差し込む サイドカバーを閉じる 手順1で取り外したUSB機器を取り付ける 電源を入れ、「Error xxxx: Setup data integrity check failure」と表示されたら、【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが起動します。 BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻す 参照 工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 以上でパスワード解除のストラップスイッチの設定は完了です。 PAGE TOPシステム設定
読み込み中です。 システム設定 はじめに本マニュアルの表記について記載しています。 最初にご覧ください。 本マニュアルの表記について システム設定本機のBIOSセットアップユーティリティの使い方、設定項目一覧などを記載しています。 BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧 ストラップスイッチの設定 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティを終了する 工場出荷時の設定値に戻す 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー この『システム設定』は タイプMC 用です。 [000001-17] メモ 本マニュアルの操作のしかたについては、「本マニュアルの使い方」をご覧ください。 本マニュアルの対象オペレーティングシステム、対象機種は次の通りです。 対象オペレーティングシステム Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1)(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) 対象機種 タイプ名 型名 タイプMC MK28H/C-U、MK25M/C-U、MK32L/C-U、MK26E/C-U、MK28T/C-U、MK25U/C-U、MK32V/C-U、MK26X/C-U MK28H/C-Y、MK25M/C-Y、MK32L/C-Y、MK26E/C-Y、MK28T/C-Y、MK25U/C-Y、MK32V/C-Y、MK26X/C-Y MJ28H/C-U、MJ25M/C-U、MJ32L/C-U、MJ26E/C-U、MJ28T/C-U、MJ25U/C-U、MJ32V/C-U、MJ26X/C-U 本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。 2017年 6月 初版 本マニュアルの表記について [010003-17] 本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。 本マニュアルで使用しているアイコンの意味 アイコン 意味 チェック してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 メモ 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 参照 マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 本マニュアルで使用しているオペレーティングシステム名の正式名称 本文中の表記 正式名称 Windows、Windows 7 Windows® 7 Professional 32ビット with Service Pack 1(SP1)(Windows 10 Proライセンスからのダウングレード) 本マニュアルで使用している表記の意味 本文中の表記 意味 本機、本体 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 光学ドライブモデル DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブが搭載されているモデルを指します。 無線LANモデル 無線LANが搭載されているモデルを指します。 シリアルポートモデル シリアルポートが搭載されているモデルを指します。 アナログRGBコネクタモデル アナログRGBコネクタが搭載されているモデルを指します。 ディスプレイマウント・ブラケットモデル ディスプレイマウント・ブラケットが付属しているモデルを指します。 BIOSセットアップユーティリティ 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「NEC BIOS Setup Utility」と表示されます。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 【 】 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 『 』 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 BIOSセットアップユーティリティを起動する [030101-17] 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 チェック BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSセットアップユーティリティが起動した時に「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して、「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 [030102-17] チェックBIOSセットアップユーティリティで設定を行っている間は、本機の電源スイッチで電源を切らないでください。 電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切ってください。 操作はキーボードで行います。 【←】【→】でメニューバーのカーソルを選択し、【↑】【↓】で設定項目を選択します。設定内容の値は、【+】【-】または【Enter】でポップメニューを表示して【↑】【↓】で変更します。 設定内容(例:システム時刻の時、分、秒)のカーソル移動は【Tab】または【Enter】で選択します。時刻、日付の値は数字キーで入力できます。 印が付いた設定項目は【Enter】でサブメニューを表示し、【Esc】で元の画面に戻ります。 BIOSセットアップユーティリティを終了する [030103-17] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、以下の手順でBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 変更を保存して終了する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 メモメニューバーの「Exit」で「Save Changes and Exit」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。 変更を保存せず終了する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「Discard Changes and Exit」を選択し、【Enter】を押す 「Reset without saving?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 工場出荷時の設定値に戻す [030104-17] チェックBIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、【F10】または「Save Changes and Exit」で、BIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切る操作を行ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する メニューが表示されます。 キーボードの【↓】で「OS Optimized Defaults」を選択し、【Enter】を押す 「Disabled」を選択して【Enter】を押す 「Attention!」と表示されます。 既に「Disabled」になっていた場合は「Attention!」が表示されませんので、手順6に進んでください。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 【F9】を押す 「Load default configuration now? OS Optimized Defaults Disabled」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 「Save configuration and reset?」と表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 「Main」メニュー [030201-17] 設定項目 設定値 説明 System Summary CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。※2 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LANの状態を表示します。 CPU Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 SATA Drive 1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 M.2 SATA - 現在マザーボードのM.2 SATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 System Time & Date System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月/日/年」(西暦)で設定します。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウエアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 ※1 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は値が表示されません。 ※2 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速度で、OS動作時と異なる値が表示されます。 「Devices」メニュー [030205-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Serial Port Setup※2 - シリアルポートの設定をします。 設定については「Serial Port Setup」をご覧ください。 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 ATA Drive Setup - SATAドライブの設定をします。 設定については「ATA Drive Setup」をご覧ください。 Video Setup - ビデオの設定をします。 設定については「Video Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 ※2 シリアルポート搭載モデルのみ表示されます。 Serial Port Setup 設定項目 設定値 説明 Serial Port1 Address 【3F8/IRQ4】 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 Disabled シリアルポートのI/OアドレスとIRQ割り当てを設定します。 「Disabled」に設定するとシリアルポートが使用出来なくなります。(I/O制限)。 USB Setup 設定項目 設定値 説明 USB Support 【Enabled】 Disabled USB機能の有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Legacy Support※1 【Enabled】 Disabled USB接続のキーボード、マウスおよびストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Virtual KBC Support※1 Enabled 【Disabled】 xHCIホストコントローラ(USB 3.0)をサポートしないOSで、USB機器が動作しない場合は「Enabled」に設定してください。xHCIドライバのインストール後は「Disabled」に戻ります。 USB Enumeration Delay※1 Enabled 【Disabled】 本機に接続したUSB機器が検出できない場合は、「Enabled」に設定してください。検出までの時間が増えますが、USB機器の検出が改善されることがあります。 Front USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Port 1※2 【Enabled】 Disabled 本体前面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。 USB Port 2※2 【Enabled】 Disabled Rear USB Ports※1 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を設定します(I/O制限)。 USB Port 3※3 【Enabled】 Disabled 本体背面のUSBポートの有効/無効を個別に設定します。 USB Port 4※3 【Enabled】 Disabled USB Port 5※3 【Enabled】 Disabled USB Port 6※3 【Enabled】 Disabled ※1 「USB Support」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 「Front USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※3 「Rear USB Ports」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定値 説明 SATA Controller 【Enabled】 Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 SATA Drive 1※1 【Enabled】 Disabled ハードディスク(またはSSD)のSATAポートの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定するとハードディスクが使用できなくなります。 M.2 SATA※1 【Enabled】 Disabled M.2 SATAポートの有効/無効を設定します。 Configure SATA as※1 【AHCI】 SATAのモードを選択します。 Hard Disk Pre-delay※1 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds 【Disabled】 電源をオンした時に、ハードディスクが安定して動作するまで時間がかかる場合に設定します。 BIOSによるチェック開始までの待ち時間を設定します。 ※1 「SATA Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定値 説明 Select Active Video IGD 【Auto】 使用するグラフィックデバイスを指定します。 「IGD」:内蔵グラフィックデバイス Pre-Allocated Memory Size※1 【32MB】 64MB 128MB 256MB 512MB 1024MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。 Total Graphics Memory※1 128MB 256MB 【Maximum】 内蔵グラフィックデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。 Windows 7ではこの設定は反映されません。 ※1 「Select Active Video」が「IGD」に設定されている場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Audio Controller 【Enabled】 Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Internal Speaker※1 【Enabled】 Disabled 内蔵スピーカの有効/無効を設定します。 ※1 「Onboard Audio Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 Network Setup 設定項目 設定値 説明 Onboard Ethernet Controller 【Enabled】 Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Boot Agent※1 【PXE】 Disabled ネットワークブート機能の有効/無効を設定します。 PXE IPV4 Network Stack※1 Enabled 【Disabled】 UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack※1 Enabled 【Disabled】 UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 Wireless LAN ※2 【Enabled】 Disabled 無線LAN機能の有効/無効を設定します。 ※1 「Onboard Ethernet Controller」が「Disabled」に設定されている場合は表示されません。 ※2 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Advanced」メニュー [030202-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 CPU Setup EIST Support 【Enabled】 Disabled CPUのSpeedStep機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology※1 【Enabled】 Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing 【Enabled】 Disabled CPUのコア数を制限します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled 【Disabled】 Intel®VT-x機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 【C1C3C6C7C8】 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 工場出荷設定でお使いください。 Turbo Mode※8 【Enabled】 Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 工場出荷設定でお使いください。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 Intel(R) Manageability Intel(R) Manageability Control 【Enabled】 Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Intel(R) Manageability Reset Enabled 【Disabled】 Press to Enter MEBx 【Enabled】 Disabled ME Firmware Version - Manageability Type - SOL Configuration - Intel(R) Software Guard Extensions※1 Enabled 【Disabled】 Intel® SGX機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 Intel(R) SIPP Support 【Enabled】 Disabled Intel® SIPP機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 CPU CRID Support※6 【Enabled】 Disabled CPUの互換レビジョンID機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 Chipset CRID Support※6 【Enabled】 Disabled Chipsetの互換レビジョンID機能の有効/無効を設定します。 本項目は変更しないでください。 ※1 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 ※6 「Intel(R) SIPP Support」を「Disabled」に設定した場合は変更できません。 ※8 搭載されるCPUにより機能しない場合があります。 「Power」メニュー [030206-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 After Power Loss Power On Power Off 【Last State】 AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 「Power On」:AC電源が復帰した際に電源がオンになります。 「Power Off」:AC電源が復帰しても、電源はオフのままになります。 「Last State」:AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled 【Disabled】 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Smart Power On 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、USBキーボードによる電源オンを有効にします。USBコネクタ(キーボードパワーオン用)にUSBキーボードを接続すると、キーボードの【Alt】+【P】を押すとコンピュータの電源が入ります。 Intelligent Cooling Engine (ICE) - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling Engine (ICE)」をご覧ください。 Automatic Power On - リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))や日時を指定しての自動電源オンの設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定値 説明 ICE Performance Mode 【Better Acoustic Performance】 Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定値 説明 Wake on LAN Primary 【Automatic】 Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Primary」もしくは「Automatic」に設定します。 また、LANによって電源オンした時の起動順位を指定します。 「Primary」:「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 「Automatic」:「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event 【Disabled】 日付や時間を指定して、本機の電源をオンします。 「Single Event」:日と時間を指定する場合に選択します。 「Daily Event」:時間のみ指定する場合に選択します。 「Weekly Event」:曜日と時間を指定する場合に選択します。 Startup Sequence※1 【Primary】 Automatic 「Wake Up on Alarm」により電源がオンした場合の起動順序を選択します。 Alarm Time (HH:MM:SS)※1 - 電源がオンする時刻を指定します。 Alarm Date (MM/DD/YYYY)※1 ※3 ※4 - 電源がオンする日付を指定します。 Alarm Day of Week※1 ※2 ※3 【Sunday】 Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源がオンする曜日を指定します。 ※1 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 ※2 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 ※3 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 ※4 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 「Security」メニュー [030203-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Administrator Password」でアドミニストレータパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Administrator Password (パスワード) アドミニストレータパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にアドミニストレータパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version 【Yes】 No 「Yes」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes 【No】 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にアドミニストレータパスワードが必要です。 Windows UEFI Firmware Update 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 Require POP on System Boot 【Yes】 No 電源オフおよび休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 Require POP on Restart Yes 【No】 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 POP Changeable by User※2 【Yes】 No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Require Admin. Pass. for F12 Boot Yes 【No】 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要となります。 Hard Disk Password - ハードディスク(またはSSD)のパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 本項目は変更しないでください。 Chassis Intrusion Detection Enabled 【Disabled】 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 Password Count Exceeded Error 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にアドミニストレータパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 ※1 「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されている時は、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 ※2 アドミニストレータパスワードが設定されている場合に表示されます。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Administrator Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したアドミニストレータパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にアドミニストレータパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9、; 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 アドミニストレータパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 アドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。 参照 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Password チェックハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Require HDP on System boot Restart+Cold Boot 【Cold Boot Only】 No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 SATA Drive 1 Password User User + Master 【Disabled】 SATA Portに接続されたハードディスク(またはSSD)のパスワードを設定します。ハードディスクのパスワードを設定すると電源オン時にハードディスクのパスワードの入力が必要になります。 「User」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「User + Master」を選ぶとユーザパスワードとマスタパスワードの2つのパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 Security Erase HDD Data Erase SATA Drive 1 Data (パスワード) ハードディスク(またはSSD)のセキュリティ機能でSATA Portに接続されているハードディスク(またはSSD)のデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、表示されません。 チェック消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクユーザパスワードかハードディスクマスタパスワードを入力する必要があります。 ハードディスクユーザパスワードのみを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードとハードディスクマスタパスワードを設定する場合 初めて設定する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、次に「User + Master」にカーソルを合わせ【Enter】を押します。初めにハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクユーザパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押します。 次にハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄にハードディスクマスタパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」に確認のために同じパスワードを入力し【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが設定されます。 設定済みハードディスクパスワードを変更する場合は、パスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。ハードディスクユーザパスワードを変更する場合はカーソルを「User」に合わせ、ハードディスクマスタパスワードを変更する場合はカーソルを「User + Master」に合わせ【Enter】を押します。「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押した後、新しいパスワードを設定する場合と同様に入力してください。 ハードディスクユーザパスワードは「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 チェック パスワードは半角64文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、0~9、; OSからの再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの設定/変更ができません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 「User」、「User + Master」を変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。 パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合は、ハードディスクマスタパスワードの変更はできません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源オフし、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 ハードディスクパスワードを解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面で行います。 「User」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押し、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 「User + Master」で設定している場合 解除するパスワードの項目(「SATA Drive 1 Password」など)にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、変更するパスワードを選択する画面が表示されます。「User + Master」に合わせ【Enter】を押すと、「Enter Old Password」欄が表示されるので、現在のハードディスクマスタパスワードを入力し【Enter】を押します。 ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されますので、「Enter New Password」欄と「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すと、ハードディスクパスワードが解除されます。 チェック パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。 OSからの再起動でBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ハードディスクパスワードの解除はできません。一旦電源オフし、電源オン直後にBIOSセットアップユーティリティを起動して行ってください。 TCG Feature Setup セキュリティチップ機能の設定をします。 設定項目 設定値 説明 TCG Security Device Firmware TPM 【Discrete TPM】 TCGセキュリティデバイスの設定をします。本項目は変更しないでください。 Security Chip Active 【Inactive】 Disabled セキュリティチップ機能の状態の表示および設定をします。「Active」または「Inactive」に設定した場合、セキュリティチップが利用可能になります。 Clear TCG Security Feature※1 YES 【NO】 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 ※1 「Security Chip」を「Active」に設定すると、選択できます。 System Event Log システムイベントログの確認や消去をします。 設定項目 設定値 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 「Startup」メニュー [030204-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 Primary Boot Sequence - 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Primary Boot Sequence」をご覧ください。 Automatic Boot Sequence - 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Automatic Boot Sequence」をご覧ください。 Error Boot Sequence - 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Error Boot Sequence」をご覧ください。 CSM 【Enabled】 Disabled※1 Compatibility Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。「Enabled」から変更しないでください。 Boot Mode 【Auto】 UEFI Only※1 Legacy Only Boot Modeを設定します。「Auto」の場合は「Boot Priority」の設定に従って動作します。 「UEFI Only」には設定しないでください。 Boot Priority UEFI First 【Legacy First】 優先的に起動を試みるBoot Modeを設定します。 Boot Up Num-Lock Status 【On】 Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Keyboardless Operation 【Enabled】 Disabled キーボード未接続時の起動を設定します。 「Enabled」に設定すると、キーボードを接続していなくても本機を起動できます。 Option Keys Display 【Enabled】 Disabled 「Enabled」に設定すると、本機の起動時にF2キーやF12キーの案内メッセージを表示します。 Startup Device Menu Prompt 【Enabled】 Disabled 【F12】を押して、手動で起動デバイスを選択する機能の有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると起動時に【F12】を押してもStartup Device Menuが表示されません。 ※1 「Exit」メニューの「OS Optimized Defaults」を「Enabled」に設定した場合は、【F9】などでロードする設定値が※1の値に変わります。 Primary Boot Sequence 設定項目 説明 USB FDD: USB KEY: M.2 SATA: SATA 1: Network 1: USB HDD: USB CDROM: Other Device: 本機が正常に起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Other Device:そのほかのデバイス Excluded from boot order: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 Automatic Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 SATA: SATA 1: Other Device: 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機を起動したときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 Error Boot Sequence 設定項目 説明 Network 1: M.2 SATA: SATA 1: Other Device: 本機が起動する際エラーが発生したときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 USB FDD/USB KEY/USB HDD:USB接続のデバイス SATA 1:ハードディスクまたはSSD Network 1:ネットワーク上のデバイス Other Device:そのほかのデバイス USB CDROM:USB接続の光学ドライブ Excluded from boot order: USB FDD: USB HDD: USB CDROM: USB KEY: OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、ここに表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせ【X】を押します。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す チェック 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す メモ「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「Primary Boot Sequence」で設定した起動順位で起動します。 「Exit」メニュー [030207-17] 設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。 設定項目 設定値 説明 OS Optimized Defaults Enabled 【Disabled】 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Disabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 ストラップスイッチの設定 [030601-17] 本機では、BIOSセットアップユーティリティを使用してアドミニストレータパスワードとパワーオンパスワードを設定できます。これらのパスワードを忘れてしまった場合、次の方法でパスワードを解除することができます。 パスワードの解除 チェック パスワード解除の設定をする前に、ピンセットやラジオペンチなど、小さな物をつかむのに適した工具を用意してください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックに錠を取り付けることをおすすめします。 ストラップスイッチでパスワードの解除をした場合、BIOSが工場出荷時の設定値に初期化されます。パスワード解除前の設定に戻したい場合は、設定内容をメモしておくなどして、パスワード解除後に再度設定をしてください。 本機の電源を切る 本機に接続されているUSB機器をすべて取り外す 光学ドライブモデル、またはディスプレイマウント・ブラケットモデルの場合は、ディスプレイマウント・ブラケットから本体を取り出す 参照 ディスプレイマウント・ブラケットからの本体の取り出し方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「ディスプレイ」-「ディスプレイマウント・ブラケット」 ルーフカバーを開ける 参照 ルーフカバーの開閉方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「本体カバー類の開閉」 ネジ1本を取り外す ネジ HDDブラケットを少しずらして上に持ち上げゆっくりと取り外す HDDブラケット 無線LANアンテナ チェック無線LANモデルの場合、無線LANアンテナケーブルの先端にある端子が無線LANカードから外れないように注意しながら、HDDブラケットを取り外してください。 端子 無線LANアンテナケーブル HDDブラケット ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のように2番と4番のピンに差し込む ルーフカバーを閉じる 電源を入れ、ビープ音がピッピと鳴ることを確認する チェック必ずルーフカバーを取り付けた後、電源を入れてください。 ビープ音を確認後、電源ボタンを5秒以上押し、電源を切る チェック必ずビープ音を確認してから、電源を切ってください。 ルーフカバーを開ける ストラップスイッチのジャンパをピンセットなどを使って上に引き抜き、図のように4番と6番のピンに差し込む HDDブラケットにある3つの穴と基盤上の3つの突起が重なるように置き、その後ネジ穴が見えるようにずらす 穴 突起 穴 突起 HDDブラケットを外したねじで固定する ルーフカバーを閉じる 光学ドライブモデル、またはディスプレイマウント・ブラケットモデルの場合は、本体をディスプレイマウント・ブラケットに取り付ける 参照 ディスプレイマウント・ブラケットへの取り付け方法 『活用ガイド』の「本機の機能」-「ディスプレイ」-「ディスプレイマウント・ブラケット」 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが起動します。 チェック BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F2】を数回押してください。 BIOSの設定を工場出荷時の設定値に戻す 参照 工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」 手順2で取り外したUSB機器を取り付ける 以上でパスワード解除のストラップスイッチの設定は完了です。 PAGE TOPシステム設定
「Advanced」メニュー [2807030202] チェック 「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※Windows 8の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定値 説明 Wireless Device RF※1 ※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、ワイヤレス機能(無線LAN機能、Bluetooth機能)の電波を停止します。 Windows 7では、ワイヤレススイッチ(【Fn】+【F2】)でワイヤレス機能(無線LAN機能、Bluetooth機能)のオン/オフを行った場合、この項目の設定値が変更されます。 Windows 8使用時は、「Enabled」に設定してください。 Legacy USB Support※3 Disabled 【Enabled】 USBレガシー機能の有効/無効を設定します。 USB Storage Device Support※3 ※4 Disabled 【Enabled】 USBストレージデバイスのレガシーエミュレーションの有効/無効を設定します。 USB Storage Device Configuration※3 ※4 ※5 − 接続されたUSBストレージデバイスのエミュレーションタイプを設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されるので、デバイスごとにエミュレーションタイプを設定してください。 設定できるエミュレーションタイプは次の通りです。 Auto:接続されているデバイスを自動で判別し、エミュレートします。 Forced FDD:強制的にフロッピーディスクドライブとしてエミュレートします。 Hard Disk:ハードディスクドライブとしてエミュレートします。 CD-ROM:DVD/CDドライブとしてエミュレートします。 Power Off USB Charge※1 【Disabled】 AC AC/Battery スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。 Disabled:無効 AC:本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効 AC/Battery:有効 Panel Open Power On※1 ※6 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態や休止状態から復帰したり、電源オフ状態から電源をオンにすることができます。 No-Execute Memory Protection Disabled 【Enabled】 No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」で使用してください。 Fn/Left Ctrl key replacement※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Intel Feature Configuration − Intel社の各種技術の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Device Configuration − 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 : 「Device Configuration」で「Wireless LAN」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※3 : 「Device Configuration」で「USB Port」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4 : 「Legacy USB Support」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5 : 「USB Storage Device Support」を「Enabled」、「Boot」メニューの「Boot Mode」を「Legacy」に設定し、起動時にUSBストレージデバイスを接続している場合のみ表示されます。 ※6 : 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、「カバーを閉じたときの動作」を以下のように設定していると、ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰します。 Windows 7の場合 「スリープ状態」または「休止状態」 Windows 8の場合 「スリープ状態」、「休止状態」または「シャットダウン」 Intel Feature Configuration 設定項目 設定値 説明 Intel(R) VT-x Disabled 【Enabled】 「Enabled」を選択すると、Intel® VT-x機能を有効にします。 Intel(R) AT Status Inactive Active Suspend インテル® アンチセフト・テクノロジーの状態を表示します。 Intel(R) AT Suspend Mode※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」を選択すると、インテル® アンチセフト・テクノロジーを一時的に無効にします。 Intel(R) Rapid Start Technology※2 Disabled 【Enabled】 「Enabled」を選択すると、インテル® ラピッド・スタート・テクノロジーを有効にします。 Entry on S3 RTC wake※3 Disabled 【Enabled】 スリープ状態へ移行してから、設定した時間が経過した場合に、インテル® ラピッド・スタート・テクノロジーにより休止状態に移行するかどうかを設定します。 Entry after※3 ※4 Immediately 5 minutes 10 minutes 15 minutes 30 minutes 1 hour 【2 hours】 スリープ状態に移行してから、インテル® ラピッド・スタート・テクノロジーにより休止状態に移行するまでの時間を設定します。「Immediately」を選択した場合は、すぐに休止状態に移行します。 15分以下(「Immediately」〜「15 minutes」)の設定にした場合、SSDへの書き込み頻度が上がることが想定されます。15分以下の設定にする場合は、ハイブリッドスリープを使用しない設定にすることをおすすめします。 Intel(R) Smart Connect Technology※5 【Disabled】 Enabled インテル® スマート・コネクト・テクノロジーの有効/無効を設定します。 この項目の設定は変更しないでください。 Memory Remap Feature Enabled 【Disabled】 4GBメモリ空間内で活用されていない物理メモリ領域を、4GB以上の空間に再割り当てするかどうかを設定します。使用するOSによって、下記のように設定してください。 32-bit OS: Disabled 64-bit OS: Enabled ※1 : 「Intel(R) AT Status」が「Active」、または「Suspend」と表示されている場合のみ設定が可能です。 ※2 : 「Intel(R) Smart Connect Technology」を「Enabled」に設定した場合は設定できません。 ※3 : 「Intel(R) Rapid Start Technology」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※4 : 「Entry on S3 RTC wake」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 ※5 : 「Intel(R) Rapid Start Technology」を「Enabled」に設定した場合は設定できません。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse Disabled 【Enabled】 USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 USB Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、USBコネクタ、USBコネクタ(USB 3.0対応)が使用できなくなります。 Internal Camera※2 Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のWebカメラが使用できなくなります。 SD Card Slot Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。 Wireless LAN Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると無線LANデバイスを切り離します。 SATA Controller Mode※1 【AHCI】 IDE SATAコントローラの動作モードを設定します。 この項目の設定は変更しないでください。 HDMI Port Disabled 【Enabled】 「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 ※1 : 設定を変更すると内蔵SSDから起動できなくなる場合があります。 ※2 : Webカメラが搭載されたモデルを選択した場合のみ表示されます。「Advanced」メニュー
アプリケーション 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある Windows Media PlayerでDVDが再生できない WinDVD for NECでDVDが再生できない WinDVD for NECでディスクが認識されない、自動再生が始まらない WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる アプリケーションをインストールできない アプリケーションを強制的に終了させたい アプリケーションが本機で使用できるか知りたい 使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい ワンタッチスタートボタンを押してもアプリケーションが起動しない インターネットエクスプローラや関連製品に関するサポート技術情報について知りたい 起動しなくなった、動作が遅い、動かなくなることがある 本機やWindows Vistaに対応したアプリケーションか確認してください。 アプリケーションによっては、本機やWindows Vistaで動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 省電力機能に対応したアプリケーションか確認してください。 対応していないアプリケーションを使用中に省電力機能を使用すると、正常に動作しなくなることがあります。対応していないアプリケーションを使用中は、省電力機能を使用しないでください。 省電力機能を使って、電源を切ることができなくなった場合には、4秒以上電源スイッチを操作し続けて、強制的に電源を切ってください。 アプリケーションの削除を中断した場合は、Windowsを再起動してください。 アプリケーションの削除を中断した後に、そのアプリケーションが動作しなくなった場合は、Windowsを再起動してください。 それでも動作しない場合は、アプリケーションの再追加が必要です。 ハードディスク(またはSSD)の中にデータがたくさん蓄積されたため空き領域が減り、Windowsの動作が遅くなった可能性があります。 ハードディスク(またはSSD)に十分な空き領域があるか確認してください。 必要のないデータを削除したり、アプリケーションをCドライブ以外のドライブにインストールして、Cドライブから削除してください。詳しくは、「ハードディスク」の「ハードディスクの空き領域が足りない」、または「SSD」の「SSDの空き領域が足りない」をご覧ください。 メモリやシステムリソースが不足してる可能性があります。 複数のアプリケーションを同時に起動したり、多くのメモリを使うアプリケーションを使用していると、メモリやシステムリソースが不足し、新たにアプリケーションが起動できなくなったり、動作が遅くなる、動かなくなることがあります。 他のアプリケーションを起動しているときは、それらを終了してから使用してください。それでも起動できない、動作が遅いときは本機を再起動してください。 メモリやシステムリソースが不足しがちな場合、UltraLite タイプVS以外のモデルでは、メモリを増設することによって動作が改善することがあります。 メモリを増設するには 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」-「メモリ」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ Windows Media PlayerでDVDが再生できない Windows Vista BusinessまたはWindows Vista Home Basicでは、Windows Media PlayerでのDVD-Videoの再生はできません。 Windows Vista BusinessまたはWindos Vista Home Basicでは、WinDVD for NECをインストールしていても、Windows Media PlayerからDVD-Videoの再生を行うことはできません。DVD-Videoの再生を行う場合は、WinDVD for NECで行ってください。 Windows Vista Home Premiumをお使いの場合は、Windows Media PlayerでのDVD-Videoの再生も可能ですが、WinDVD for NECを使用することをおすすめします。 WinDVD for NECについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「WinDVD for NEC」 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでDVDが再生できない CPRM(Content Protection for Recordable Media)方式で著作権保護されているタイトルを再生しようとしていないか確認してください。 添付のWinDVD for NECは、CPRM(Content Protection for Recordable Media)方式で著作権保護されているタイトルの再生には対応していません。 CPRM方式による著作権保護は、デジタルテレビ放送番組をDVDに記録するためなどに用いられています。 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでディスクが認識されない、自動再生が始まらない 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いの機種のBD/DVD/CDドライブにより、使用できるディスクが異なります。 詳しくは、『はじめにお読みください』をご覧ください。 使用できるディスクの種類について 『はじめにお読みください』の「10 付録 機能一覧」 WinDVD for NECで使用可能な規格のディスクか、また使用しているディスクやBD/DVD/CDドライブの状態に問題はないか確認してください。 本機のBD/DVD/CDドライブで使用できるディスクであっても、本機やWinDVD for NECで使用できない規格で記録されていると認識ができない場合があります。 また、使用しているディスクやBD/DVD/CDドライブの状態によってはディスクの認識ができない場合があります。 使用しているディスクやBD/DVD/CDドライブの確認を行ってください。 WinDVD for NECで使用できるディスクの規格、ディスクやBD/DVD/CDドライブの確認について 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「WinDVD for NEC」の「使用上の注意」 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる 再生するディスクの種類によっては コマ落ちが発生することがあります。 WinDVD for NECで、DVD-VideoやビデオCDを再生する場合、再生するディスクの種類によっては コマ落ちが発生することがあります。 また、UltraLite タイプVS以外のモデルでは、メモリを増設することによって動作が改善することがあります。 メモリを増設するには 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」-「メモリ」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ECOモード機能で選択しているモードを確認してください。 ECOモード機能で、省電力を優先するモードを選択している場合、DVD-Videoディスクの再生などの映像を表示するアプリケーションで、再生品質が低下する可能性があります。そのような場合は、「高性能」などの性能を優先するモードを選択してください。 ECOモード機能について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「ECOモード機能」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 再生するDVD-Videoディスクによっては、ジャギー(輪郭のギザギザ)が目立つ場合があります。 次の手順で、WinDVD for NECの設定を変更してみてください。再生品質が改善する場合があります。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューから「ビデオセンター」をクリック 「ビデオセンター」画面の「デインターレース」を「プログレッシブ」に設定する WinDVD for NECで「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に設定してください。 WinDVD for NECで「ディスプレイタイプ」を「パン スキャン」に設定していると、フルスクリーンモードで再生中に映像が乱れる場合があります。その場合は、次の手順で「ディスプレイタイプ」を「ノーマル」に設定してください。 設定を行う前に、BD/DVD/CDドライブにDVD-Videoディスクをセットしてください。 WinDVD for NECをウィンドウモードで起動している場合は、画面右上の「最大化/復元」をクリック WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューの「ディスプレイタイプ」をクリックし、「ノーマル」をクリック WinDVD for NECのオンスクリーン表示をオフにしてください。 次の手順で、WinDVD for NECの設定を確認し、オンスクリーン表示を行う設定になっている場合は、オンスクリーン表示をしない設定に変更してください。音量などのオンスクリーン文字が表示されなくなりますが、動作が改善する場合があります。 WinDVD for NECの画面上で右クリック 表示されたメニューで、「オンスクリーン表示」にチェックが付いている場合は、「オンスクリーン表示」をクリックしチェックを外す ●UltraLite タイプVS以外のモデルのみ 画面の配色を「Windows Aero」または「Windows Vista スタンダード」に設定してください。 「Windows Aero」または「Windows Vista スタンダード」以外の表示設定を利用した状態で、WinDVD for NECで再生を行うと、映像の乱れやコマ落ちが発生する場合があります。 そのような場合は、次の手順で画面の配色を「Windows Aero」または「Windows Vista スタンダード」に設定してください。 「Windows Aero」はWindows Vista BusinessモデルまたはWindows Vista Home Premiumモデルの場合に、「Windows Vista スタンダード」はWindows Vista Home Basicモデルの場合に、設定することができます。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「デスクトップのカスタマイズ」にある「配色の変更」をクリック 「配色」欄で次の項目を選択する Windows Vista Businessモデル、Windows Vista Home Premiumモデルの場合 「Windows Aero」 Windows Vista Home Basicモデルの場合 「Windows Vista スタンダード」 「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ アプリケーションをインストールできない 権限を制限されたユーザーでログオンしていないか確認してください。 本機を複数の人で使用している場合は、管理者によってユーザーの設定できる項目に制限がかけられている場合があります。 このような場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらうか、または管理者(Administrator)権限を持つユーザーアカウントでログオンしてアプリケーションのインストールを行う必要があります。 本機やWindows Vistaに対応したアプリケーションか確認してください。 アプリケーションによっては、本機やWindows Vistaで動作しないものや、別売の周辺機器が必要なものがあります。アプリケーションのマニュアルで「動作環境」や「必要なシステム」を確認してください。 アプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていないか確認してください。 ハードディスク(またはSSD)にインストールして使用するアプリケーションのインストール先がハードディスク(またはSSD)以外のドライブになっていた場合は、インストール先をハードディスク(またはSSD)に変えて、インストールしなおしてください。 アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。 アプリケーションを新しくインストールするときに、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要な場合があります。アプリケーションに添付のマニュアルをご覧になり、ハードディスク(またはSSD)に必要な空き領域を確認してください。 ハードディスク(またはSSD)の空き領域が足りない場合は、空き領域のある他のドライブにインストールしてください。 ハードディスクの空き領域を増やすには 「ハードディスク」の「ハードディスクの空き領域が足りない」 SSDの空き領域を増やすには 「SSD」の「SSDの空き領域が足りない」 どうしてもハードディスク(またはSSD)の空き領域を増やすことができない場合は、セットアップ時にセットアップの方法を「最小」や「カスタム」にすることで、必要最低限の機能だけをインストールできるアプリケーションもあります。 ページの先頭へ▲ アプリケーションを強制的に終了させたい アプリケーションがフリーズするなどの異常を起こしていて、電源が切れないなどの問題が起きている場合、次の方法で異常を起こしているアプリケーションを強制的に終了してください。 この方法でアプリケーションを終了させると、保存していないデータは消えてしまうことがあります。 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を1回押す 「タスク マネージャの起動」をクリック 「アプリケーション」タブをクリック 「状態」のところに「応答なし」と表示されているタスク(アプリケーション)をクリックし、「タスクの終了」ボタンをクリック この場合、アプリケーションで編集していたデータは保存できません。 この方法で異常を起こしていたアプリケーションが終了できた場合は、「電源を切るとき」の「電源を切りたい」に従って電源を切ってください。 ページの先頭へ▲ アプリケーションが本機で使用できるか知りたい アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境を確認するか、製造元に確認してください。 アプリケーションが必要とする動作環境は、アプリケーションによって異なります。アプリケーションのカタログなどで必要な動作環境について確認するか、アプリケーションの製造元に確認してください。 ページの先頭へ▲ 使用しているWindowsへの対応が明記されていないWindows用アプリケーションを使用したい アプリケーションの製造元に確認してください。 Windows Vistaへの対応が明記されていない、Windows用アプリケーションが使用できるかどうかは、アプリケーションによって異なります。 アプリケーションの製造元に確認してください。 アプリケーションの使用についての情報や、使用に必要なアップデートプログラムなどが入手できる場合があります。 ページの先頭へ▲ ワンタッチスタートボタンを押してもアプリケーションが起動しない 「ワンタッチスタートボタン」の設定を確認してください。 画面右下の通知領域のをダブルクリックし、表示された「ワンタッチスタートボタンの設定」ウィンドウで設定を確認してください。 なお、設定を変更する場合は、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 「ワンタッチスタートボタンの設定」について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「ワンタッチスタートボタン」 タイプVE タイプVA タイプVF タイプVN UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 アプリケーション名やフォルダ名に環境依存文字が含まれていないか確認してください。 アプリケーション名やフォルダ名に環境依存文字が含まれている場合は起動することができません。 フォルダ名に環境依存文字が含まれている場合は、アプリケーションをインストールしなおすなどして、インストール先を環境依存文字が含まれていないフォルダ名に変更してください。 ●タイプVE、タイプVA、タイプVF、UltraLite タイプVC、UltraLite タイプVSのみ 「ワンタッチスタートボタンの設定」のインストールが必要です。 本機は、工場出荷時の状態では「ワンタッチスタートボタンの設定」がインストールされていません。ワンタッチスタートボタンを利用するには、「ワンタッチスタートボタンの設定」のインストールが必要です。 「ワンタッチスタートボタンの設定」のインストールについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「ワンタッチスタートボタン」 タイプVE タイプVA タイプVF UltraLite タイプVC UltraLite タイプVS お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ インターネットエクスプローラや関連製品に関するサポート技術情報について知りたい インターネットエクスプローラやその関連製品に関するサポート技術情報は、次の手順で調べることができます。 インターネットに接続する インターネットエクスプローラやその関連製品の「ヘルプ」メニュー→「オンライン サポート」をクリック Microsoft社のサポートページが表示されます。この後は、そのページの説明に従って操作してください。 ページの先頭へ▲「トラブル解決Q&A」-「アプリケーション」
TOP LaVie L(LaVie G タイプL) LaVie L(LaVie G タイプL)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 日本語(JP) English(US) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート2 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン − ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン − ME FWのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー 「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※ Windows 8.1の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 USBレガシー機能※1 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が無効になります。 xHCIモード 使用しない 自動 オプションを使用してxHCIモードの設定をします。 ネットワークブートエージェント 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、Networkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※2 パネルオープンパワーオン 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※3 Intel(R) Rapid Storage Technology − Intel(R) Rapid Storage Technology設定メニューを起動します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、「使用しない」に変更してください。 ※2: Windows 8.1のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 8.1の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ※3: 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用しない 使用する システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 セキュアブートオプション − セキュアブートを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 「HDDパスワードの設定」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワード設定 − SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワード設定※1 − SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 SATAポート1 マスタパスワード設定※2 − SATAポート1のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート1 ユーザパスワード設定※1 ※2 − SATAポート1のHDDユーザパスワードを設定します。 ※1: HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 ※2: 対象となるSSDが接続されている場合に選択できます。 「セキュアブートオプション」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Bootの設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 起動モード UEFI Legacy 起動モードの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。 使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS LaVie L(LaVie G タイプL)
HDMIコネクタ [2017021204] HDMIコネクタへの接続 本機と接続する外部ディスプレイやテレビの電源を切る HDMIケーブルで、HDMIコネクタとHDMI規格に対応した外部ディスプレイやテレビなど接続する HDMIコネクタの位置について 「各部の名称」の「各部の名称と説明」 外部ディスプレイやテレビと、本機の電源を入れる 詳しくは外部ディスプレイやテレビのマニュアルをご覧ください。 以上で外部ディスプレイの接続は完了です。 HDMIコネクタ使用時の音声出力について HDMIコネクタに映像を出力すると、接続したHDMI機器が音声出力に対応している場合には音声を出力することができます。 自動で切り換わる場合もありますが、自動的に音声が切り替わらない場合は、次の手順で設定を行ってください。 サウンドデバイスを使用しているすべてのソフトを終了する 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「ハードウェアとサウンド」をクリック 「サウンド」をクリック 「サウンド」が表示されます。 「再生」タブをクリック 「インテル(R)ディスプレイ用オーディオ」を選択して、「既定値に設定」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック 音声がHDMI経由で出力されるようになります。 HDMIコネクタに映像を出力しているときに音声が出力されなくなった場合は、本機を再起動すると改善されることがあります。HDMIコネクタ