サービス&サポート > 検索結果
検索結果
電源ランプの検索結果
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、『セットアップマニュアル』の「パソコンをセットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、または携帯電話などの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す 「すべてのアプリ」を表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスや携帯電話などの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証を行う(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、『セットアップマニュアル』の「ご使用時の注意」-「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、「セットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、または携帯電話などの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す 「すべてのアプリ」を表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスや携帯電話などの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証を行う(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、『セットアップマニュアル』の「パソコンをセットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、または携帯電話などの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す 「すべてのアプリ」を表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスや携帯電話などの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証を行う(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、『セットアップマニュアル』の「ご使用時の注意」-「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
SSDのデータ消去 [2007062800] データ消去について データを消去する データ消去について [2007062801] 本機のSSDのデータを消去することができます。 SSDに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のSSDのフォーマット機能では消去できないSSD上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。 SSDのデータ消去にはクレードル、マウス、キーボード、および光学ドライブが必要です。 SSDのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やSSDの容量、モデルによって異なります。 また、SSDのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) SSD全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのSSDのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [2007062802] SSDのデータ消去にはクレードル、マウス、キーボード、および光学ドライブが必要です。 SSDのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「アプリケーション/マニュアルディスク」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するSSDを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「アプリケーション/マニュアルディスク」を取り出し、【Enter】を押す 以上でデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲SSDのデータ消去
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、『セットアップマニュアル』の「パソコンをセットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、またはスマートフォンなどの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す すべてのアプリを表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスやスマートフォンなどの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証をおこなう(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、『セットアップマニュアル』の「ご使用時の注意」-「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
SSDのデータ消去 [2007062800] データ消去について データを消去する データ消去について [2007062801] 本機のSSDのデータを消去することができます。 SSDに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のSSDのフォーマット機能では消去できないSSD上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。 SSDのデータ消去には「再セットアップ用ディスク1」、キーボード、および光学ドライブが必要です。 SSDのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。 再セットアップ用ディスクについて 『再セットアップガイド』 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やSSDの容量、モデルによって異なります。 また、SSDのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) SSD全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのSSDのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [2007062802] SSDのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するSSDを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック データ消去が中断された場合は、「再セットアップ用ディスク」を光学ドライブに挿入した状態のまま、電源を入れてください。自動的に、前回の続きからデータ消去が開始されます。 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「再セットアップ用ディスク1」を取り出し、【Enter】を押す 以上でデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲SSDのデータ消去
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、『セットアップマニュアル』の「パソコンをセットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、またはスマートフォンなどの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す すべてのアプリを表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスやスマートフォンなどの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証をおこなう(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、『セットアップマニュアル』の「ご使用時の注意」-「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 再セットアップする 再セットアップメディアを使って再セットアップする 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら 再セットアップが完了したら、『セットアップマニュアル』の「パソコンをセットアップする」をご覧になり、セットアップをおこなってください。 セットアップの途中で、デスクトップやスタートメニューが白く表示されますが、まだセットアップは完了していません。 セットアップ完了後に自動的に再起動しますので、そのままお待ちください。 その後、以下の操作をおこなってください。 メディアオーダーセンターで購入した再セットアップメディアを使った再セットアップについて、詳しくは再セットアップメディアに添付のマニュアルをご覧ください。 セキュリティチップをクリアする 再セットアップ時に「すべてを削除する」を選択したときや、再セットアップメディアを使用して再セットアップしたときは、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。 Windows 11 ProのBitLocker ドライブ暗号化を使用していた場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップのクリアをおこなってください。 セキュリティチップのクリアをおこなうと、起動時に入力しているPINが使えなくなり、再設定が必要になります。あらかじめ次のものを準備しておいてください。 Microsoftアカウントのパスワード Microsoftアカウントとは別のメールアドレス、またはスマートフォンなどの電話番号 「(スタート)」をクリックし、「(電源)」-「シャットダウン」をクリックする パソコンの電源が切れて、電源ランプが消灯します。 電源スイッチを押す すべてのアプリを表示する 「Windows ツール」をクリックして、「Windows ツール」から「ファイル名を指定して実行」をダブルクリックする 「名前」に「tpm.msc」と入力し、「OK」をクリックする 「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) の管理」画面が表示されます。 メニューの「操作」-「TPM をクリア」をクリックする 「再起動」をクリックする サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。 「閉じる」をクリックする必要はありません。 PINが使えない旨のメッセージが表示された場合は、「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがって再設定する 必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスやスマートフォンなどの電話番号を入力し、本人確認をおこなってください。 これでセキュリティチップのクリアは完了です。 「Microsoft Office」のライセンス認証をおこなう(Officeモデルをお使いの場合) セットアップ後にはじめてMicrosoft Officeを使用するときは、『セットアップマニュアル』の「ご使用時の注意」-「Officeモデルをご購入いただいたお客様へ」をご覧ください。 周辺機器を取り付ける 市販のメモリ、プリンタ、スキャナなどの周辺機器を取り付け、設定しなおします。ご利用の周辺機器に添付のマニュアルをご覧になり作業してください。 市販のアプリをインストールしなおす パソコンに市販のアプリをインストールしていた場合は、各アプリに添付のマニュアルにしたがってインストールをおこなってください。 バックアップを取ったデータを復元する USBメモリーや外付けのハードディスクなどにコピーしたデータを、パソコンにコピーまたは移動してください。音楽データなどの著作権保護されたデータについては、データをバックアップしたアプリなどで復元してください。 複数のユーザーのデータをバックアップしていた場合は、ユーザーごとにデータを復元する必要があります。スタートメニューのユーザー アカウントをクリックし、切り換えたいアカウント名をクリックして別のユーザーで再度サインインし、ユーザーごとにデータを復元してください。 複数のユーザーのデータを復元する場合は、復元するユーザー アカウントがあらかじめ作成されている必要があります。作成していない場合は、控えておいたユーザー アカウントをもとにユーザー アカウントを作成してください。 Windowsやウイルス対策アプリなどを最新の状態にする 必要に応じて、Windows Updateやその他のアプリのアップデートをおこなってください。また、ウイルス対策アプリを最新の状態にしてください。 詳しくは、「安心・快適に使う」-「パソコンを最新の状態にする」や、各アプリのヘルプおよびマニュアルをご覧ください。 これで再セットアップの作業は完了です。再セットアップが完了したら | LAVIEマニュアル
BIOSセットアップメニューについて 本機には、使用環境を設定するためにBIOSセットアップメニューが内蔵されています。 BIOSセットアップメニューの起動と初期画面 BIOSセットアップメニューの終了 工場出荷時の設定値に戻す BIOSセットアップメニューの起動と初期画面 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で、「Press <F2> to Enter BIOS Setup, <F12> to Network Boot.」(※)と表示されたら、【F2】を押す 以下の画面が表示されます。 ※メニューを日本語に設定した場合は、「<F2>:BIOSセットアップメニューを起動します、<F12>:ネットワークブートします。」と表示されます。 ディスプレイ特性により、「NEC」のロゴ画面が表示されず【F2】を押すタイミングが計れない場合があります。この場合は、本体の電源を入れた直後、キーボード上のNumLockランプが点灯するタイミングで【F2】を2〜3回押してください。 BIOS セットアップメニューの基本操作 【↑】【↓】【←】【→】で設定項目の選択および設定項目内を選択します。 「Date」「Time」の設定ではカーソル移動は【Tab】で行います。 【Enter】で設定項目を表示します。 ページの先頭へ▲ BIOSセットアップメニューの終了 メニューバーの「Exit」の選択項目 選択項目 説明 Exit Saving Changes 変更した内容を保存してから終了します。 (【F10】を押す終了方法と同じ) Exit Discarding Changes 変更した設定を保存せずに終了します。 Load Setup Defaults すべての選択項目を工場出荷時の設定値に戻します。 (【F9】を押す方法と同じ) Discard Changes 変更前の値に戻します。 Save Changes 変更した値を保存します。 ページの先頭へ▲ 工場出荷時の設定値に戻す BIOSセットアップメニューの内容を、工場出荷時の設定値に戻す方法について説明します。 電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で、「Press <F2> to Enter BIOS Setup, <F12> to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す BIOS セットアップメニューが表示されます。 【F9】を押す 「Setup Confirmation」のダイアログボックスが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す デフォルト値(工場出荷時の設定値)を読み込みます。 【F10】を押す 「Setup Confirmation」のダイアログボックスが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップメニューが終了します。 以上で作業は終了です。 ページの先頭へ▲ Mainの設定 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 ●System Time(☆) 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 ●System Date(☆) 日付を「月/日/年」で入力します。 ●Language(☆) BIOSで使用する言語を設定します。日本語または英語を選択できます。工場出荷時は「English (US)」です。 ●Legacy Diskette A フロッピーディスクドライブのモードを選択します。工場出荷時の設定は、モデルによって異なり2通りあります。 フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルは、「1.44/1.25MB 3 1/2"」に設定されています。FDレスモデルまたはFDCDレスモデルは、「Disabled」に設定されています。 「Disabled」にするとフロッピーディスクドライブが使用できなくなります。(I/Oロック) 設定項目 設定内容 Legacy Diskette A Disabled◎ 360 Kb 5 1/4" 1.2 MB 5 1/4" 720 Kb 3 1/2" 1.44/1.25 MB 3 1/2"◎ 2.88 MB 3 1/2" ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Primary Master 現在接続されているIDE デバイス(工場出荷時に内蔵されているハードディスクドライブ)が表示されます。 本項目の設定は変更しないでください。 ●Primary Slave 本項目には何も表示されません。 ●Secondary Master 現在接続されているIDEデバイス(CD-ROMドライブが搭載されているモデルでは、工場出荷時に内蔵されているCD-ROMドライブ)が表示されます。CDレスおよびFDCDレスモデルの場合は何も表示されません。 本項目の設定は変更しないでください。 ●Secondary Slave 本項目には何も表示されません。 ●Keyboard Features キーボード機能を設定します。この項目にカーソルをあわせ【Enter】を押すとサブメニュー設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 NumLock Auto◎/On/Off 起動時にNum lock を有効にするかを設定します。 Key Click Disabled◎/Enabled キークリック音を使用するかを設定します。 Keyboard auto- repeat rate 30/sec◎、26.7/sec 、 21.8/sec 、18.5/sec 、 13.3/sec 、10/sec 、 6/sec 、2/sec キーリピート間隔を設定します。 Keyboard auto- repeat delay 1/4sec、1/2sec◎、 3/4sec 、1sec キーリピートが開始されるまでの待ち時間を設定します。 Legacy USB Support Enabled◎/Disabled USBレガシー機能を設定します。 USB Packet Size 8◎/64 USBデバイスを認識する際の最初のデータパケットサイズを設定します。通常は「8」のままご利用ください。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Boot-Time Diagnostic Screen 起動時に自己診断画面を表示するかを設定します。「Enabled」に設定するとNECロゴを表示せずに自己診断画面を表示します。工場出荷時は「Disabled」です。 エラーメッセージが表示された場合は、『活用ガイドソフトウェア編』「トラブル解決Q&A」をご覧ください。 ●System Memory 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 ●Extended Memory 搭載されている拡張メモリ(メインRAM)を表示します。 ●BIOS Revision 搭載されているBIOSのリビジョンを表示します。 ページの先頭へ▲ Advancedの設定 ユーザパスワードで起動した場合、「Advancedの設定」が選択できなくなります。 ●Plug & Play O/S プラグ&プレイ対応のオペレーティングシステムを使用している場合は「Yes」を選択します。工場出荷時は「Yes」に設定されています。 ●APIC interrupt routing 本項目の設定は変更しないでください。 ●Reset Configuration Data PCカードなどのプラグ&プレイ機器の設定値のみを初期化したい場合には、「Yes」を選択します。工場出荷時は「No」に設定されています。 ただし、「Yes」に設定した後、再度BIOSセットアップメニューを起動すると「No」に戻ります。 ●PCI Configuration 本項目の設定は変更しないでください。 ●Cache Memory 本項目の設定は変更しないでください。 ●I/O Device Configuration 入出力機器の設定を行います。この項目にカーソルをあわせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 Floppy Disk Controller Disabled◎ /Enabled◎ /Auto 注意 フロッピーディスクコントローラの使用を設定します。「Disabled」ではフロッピーディスクコントローラが使用できなくなります(I/Oロック)。 Base I/O Address Primary◎ /Secondary フロッピーディスクコントローラのI/O ベースアドレスを設定します。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 <注意> 工場出荷時は、モデルによって異なり2通りあります。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルの場合は「Enabled」、FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「Disabled」です。 I/Oロック→「Securityの設定」 ●Large Disk Access Mode 本項目の設定は変更しないでください。 ●Local Bus IDE adapter 内蔵用のIDEアダプタを使用するかどうかを設定します。工場出荷時は「Both」に設定されています。 ●QuickBoot Mode 「Enabled」に設定した場合、本機起動時の一部のテストをスキップします。システム起動時間が短縮されます。工場出荷時は「Enabled」に設定されています。 ●Sound サウンドのリソースを設定します。この項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。 設定項目 設定内容 説明 Sound Disabled サウンドを切り離します。 Enabled◎ サウンドが使用できます。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Internal LAN 「Disabled」を設定すると内蔵LANを切り離します。工場出荷時は「Enabled」です。「Disabled」に設定した場合は、リンクケーブルを接続しないでください。 LAN→「本体各部の構成」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」 ●LANDesk(R) Service 本体BIOSに標準搭載しているLANDesk Service機能の設定を行います。工場出荷時は「Enabled」に設定されています。 ネットワークブート機能→「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●DMI Event Logging 起動時に起きたイベントログを参照できます。この項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとサブメニューの設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 View DMI Event Log Controller (設定項目はありません) 【Enter】を押すとDMIイベントログを表示します。 Clear All DMI Event Logs No◎/Yes 「Yes」を選択すると、再起動後すべてのDMIイベントログをクリアします。 Event Logging Enabled◎/Disabled 「Enabled」ではDMIイベントログを記録します。 Mark DMI Events As Read Yes/No 【Enter】を押し、「Yes」を選択すると表示されているログは既読状態となります。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 DMI(Desktop Management Interface)とは、システム管理を行うために各PCの管理を容易に行うためのハードウェア/ソフトウェアのインタフェースの標準仕様のことです。 ●Restore On AC/Power Loss AC電源(AC100V)が失われ、再投入されたとき、どの状態に復旧するかを設定します。 設定項目 設定内容 説明 Restore On AC/Power Loss Power Off◎ AC投入時に電源は入りません。 Last State AC電源が失われたときの状態に戻します。電源が入っている状態で、AC電源が切れた場合は、電源が入ります。電源が切れている状態でAC電源が切れた場合は、電源は入りません。 Power On AC投入時に電源が入ります。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●On PME PCIデバイス(LANボード等)によって電源を操作します。リモートパワーオン機能を利用するには、本項目を「Power On」に設定します。工場出荷時は「Stay Off」に設定されています。 PME(PCI Power Management Event)とは管理者のパソコンからクライアントPC(本機)をリモートパワーオン機能で起動することです。 リモートパワーオン機能→「本体の構成各部」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」「リモートパワーオン機能の設定」、「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●Summary Screen 「Enabled」に設定すると起動時にシステム設定状況を表示します。工場出荷時は「Disabled」に設定されています。 ページの先頭へ▲ Securityの設定 Securityの設定 パスワードの解除 Securityの設定 セキュリティに関する各種設定を行います。 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「Securityの設定」および「周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 ●Supervisor Password Is スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Clear」です。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Is (設定項目はありません) 「Set」が表示された場合、スーパバイザパスワードが設定されています。 「Clear」が表示された場合、スーパバイザパスワードが設定されていません。 ●Set Supervisor Password スーパバイザパスワードを設定します。 設定項目 設定内容 説明 Set Supervisor Password (パスワードを設定します) 項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとスーパバイザパスワードの設定画面になります。 ●User Password Is スーパバイザパスワードと同じ表示です。 ●Set User Password(☆) スーパバイザパスワードと同じ設定です。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードを解除、および無効にしておいてください。 NECのお問い合わせ先→『NEC PCあんしんサポートガイド』 スーパバイザパスワードとはBIOSセットアップメニューの使用者を制限するための機能です。 スーパバイザパスワードの設定を行うとBIOSセットアップメニュー起動時、パスワードの入力画面となり設定されたスーパバイザパスワードを入力しない限りBIOSセットアップメニューの起動はできません。ユーザパスワードとはBIOSセットアップメニューの使用者を制限し、BIOSセットアップメニューで設定可能な項目も制限するための機能です。 ●Password On Boot 本機の起動時にパスワード入力を行うかの設定を行います。リモートパワーオン機能を利用するときは、「Network Boot Setting」の「BIOS LOCK」を「Disabled」に設定します。工場出荷時は「Disabled」です。 ●Fixed disk boot sector ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかの設定を行います。 「Write Protect」にすると起動セクタをウイルスから保護します。工場出荷時は「Normal」です ●Diskette Access 下記の設定の後、「Supervisor」に設定するとスーパバイザ以外フロッピーディスクドライブにアクセスできなくなります。工場出荷時は「Supervisor」です。 スーパバイザ/ユーザパスワードを設定 「Password On Boot」を「Enabled」に設定 ●Network Boot Setting この項目にカーソルをあわせ、【Enter】を押すと、サブメニュー設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 Keyboard/ Mouse Lock Disabled/Enabled◎ 「Enabled」を選択すると、リモート起動時(OSが起動されるまで)にキーボード/マウスをロックします。 BIOS LOCK Enabled/Disabled◎ 「Disabled」を選択すると、「Password On Boot」で「Enabled」が設定されていてもリモート起動時にパスワード入力を要求しません。この項目は、パスワードを設定した場合に表示されます。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ここでのリモート起動時とは、管理者側のパソコンからクライアントPC(本機)をリモートパワーオン機能により起動することを指します。 リモートパワーオン機能→「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●Virus check reminder 起動時に警告メッセージを表示します。表示するタイミングは「Disabled」、「Daily」、「Weekly」、「Monthly」の中から選択します。工場出荷時は「Disabled」です。 ●System backup reminder 起動時に警告メッセージを表示します。表示するタイミングは「Disabled」、「Daily」、「Weekly」、「Monthly」の中から選択します。工場出荷時は「Disabled」に設定されています。二度と同じものを作れないような大切なデータがある場合には、定期的にバックアップをとれるよう、設定を変更することをおすすめします。 I/Oロック I/Oロックは、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(ロックする)機能です。BIOSセットアップメニューでフロッピーディスクドライブAの設定を「Disabled」にすることでロックを有効にすることができます。 ページの先頭へ▲ パスワードの解除 スーパバイザ/ユーザパスワードは、BIOSセットアップメニューを起動して「Security」の「Set Supervisor Password 」または「Set User Password」にパスワードを入れて、新しいパスワードに何も入れずに【Enter】を押すと解除されます。なお、スーパバイザ/ユーザパスワードを忘れてしまった場合のパスワードの解除方法については「周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」をご覧ください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックを使用することをおすすめします。 ページの先頭へ▲ Powerの設定 本機でLinux(APMモード)を使用した場合の省電力管理設定を行います。 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 電源管理の設定→ヘルプまたはオンラインドキュメント ●Power Savings(☆) パワーマネージメントモードを選択します。モードを選択することによって本機のパワーマネジメント設定を変更します。 設定項目 設定内容 説明 Power Savings Disabled パワーマネージメント機能を停止します。 Customized◎ 「Auto Suspend Timeout」および「Hard Disk Timeout」をユーザが選択できます。 Maximum Power Savings 消費電力を最小限に抑えることができます。このときのタイムアウト時間は以下のとおりです。 Auto Suspend Timeout:5 Minutes Hard Disk Timeout:1 Minute Maximum Performance 電力をより多く消費しますが、性能は最大に発揮します。このときのタイムアウト時間は以下のとおりです。 Auto Suspend Timeout:60 Minutes Hard Disk Timeout:15 Minutes ※◎は、工場出荷時の設定値です。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 ●Auto Suspend Timeout(☆) 本機が自動的にサスペンド状態に移行するまでの時間を設定します。工場出荷時は「OFF」に設定されています。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 電源管理の設定→ヘルプまたはオンラインドキュメント ●Hard Disk Timeout(☆) ハードディスクドライブの電源が切れるまでの時間を設定します。工場出荷時は「Disabled」です。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 ●System Switch(☆) 「System Switch」は本体前面にある電源スイッチをパワーボタンまたはスリープボタンとして利用できるようにする機能です。工場出荷時の設定は「Power Button」に設定されています。 「Power Button」に設定した場合は、電源スイッチを押すことによって電源を入れる/切ることができます。 「Sleep Button」に設定した場合は、電源スイッチを押すことによってサスペンド/レジューム(サスペンド状態から復帰)することができます。 「System Switch」の設定を「Power Button」(工場出荷時)から「Sleep Button」に変更した場合の電源を切る操作は次のようになります。 <正しく電源を切る方法> 正しく電源を切る方法については、「本体の構成各部」「電源」の「電源の入れ方/切り方(電源の手動操作)」をご覧ください。 <電源スイッチによって強制的に電源を切る方法> 次の方法で強制的に電源を切ることができます。なお、強制的に電源を切った場合は、本機の電源を入れ直してLinuxを起動させ、再度、正しく電源を切ってください。 電源スイッチを押す 電源ランプがオレンジ色に点灯し、サスペンド状態になります。 電源スイッチを4秒以上押し続ける 電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れると電源ランプも緑色から点灯しなくなります。 ●Resume On Modem Ring(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●Resume On Time(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●Resume Time(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●ACPI Assist 本項目の設定は変更しないでください。 ページの先頭へ▲ Bootの設定 起動順位の設定 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。本機を起動するデバイス(ブートデバイスともいいます)を設定します。 ●起動順位(次の表が表示されます) 設定内容 説明 +Removable Devices 本機を起動するデバイスの順番を決めます。設定したデバイスの上から順番に起動されます。 ATAPI CD-ROM Drive +Hard Drive Network Boot 起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルをあわせます。【+】を押すとリストの上側に移動し、【−】を押すとリストの下側に移動します。 複数のデバイスが存在する「Hard Drive」「Removable Devices」についてはさらにその中で起動する順位を設定することができます。 使用環境に合わない起動順序に変更すると正常に動作しなくなる場合がありますので、変更には十分注意してください。 ●Removable Devices 取り外し可能なデバイスのうち、内蔵フロッピーディスクドライブを検索する順番を設定します。本機は、フロッピーディスクドライブが1台なので設定を変更する必要はありません。また、FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合も変更する必要はありません。 ●Hard Drive ハードディスクドライブを検索する順番を設定します。オペレーティングシステムを検出するまで、表示されたリストの上から順に検索を続けます。本機は、内蔵ハードディスクドライブが1台なので設定を変更する必要はありません。 ページの先頭へ▲
BIOSセットアップメニューについて 本機には、使用環境を設定するためにBIOSセットアップメニューが内蔵されています。 BIOSセットアップメニューの起動と初期画面 BIOSセットアップメニューの終了 工場出荷時の設定値に戻す BIOSセットアップメニューの起動と初期画面 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で、「Press <F2> to Enter BIOS Setup, <F12> to Network Boot.」(※)と表示されたら、【F2】を押す 以下の画面が表示されます。 ※メニューを日本語に設定した場合は、「<F2>:BIOSセットアップメニューを起動します、<F12>:ネットワークブートします。」と表示されます。 ディスプレイ特性により、「NEC」のロゴ画面が表示されず【F2】を押すタイミングが計れない場合があります。この場合は、本体の電源を入れた直後、キーボード上のNumLockランプが点灯するタイミングで【F2】を2〜3回押してください。 BIOS セットアップメニューの基本操作 【↑】【↓】【←】【→】で設定項目の選択および設定項目内を選択します。 「Date」「Time」の設定ではカーソル移動は【Tab】で行います。 【Enter】で設定項目を表示します。 ページの先頭へ▲ BIOSセットアップメニューの終了 メニューバーの「Exit」の選択項目 選択項目 説明 Exit Saving Changes 変更した内容を保存してから終了します。 (【F10】を押す終了方法と同じ) Exit Discarding Changes 変更した設定を保存せずに終了します。 Load Setup Defaults すべての選択項目を工場出荷時の設定値に戻します。 (【F9】を押す方法と同じ) Discard Changes 変更前の値に戻します。 Save Changes 変更した値を保存します。 ページの先頭へ▲ 工場出荷時の設定値に戻す BIOSセットアップメニューの内容を、工場出荷時の設定値に戻す方法について説明します。 電源を入れる 「NEC」ロゴの画面で、「Press <F2> to Enter BIOS Setup, <F12> to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す BIOS セットアップメニューが表示されます。 【F9】を押す 「Setup Confirmation」のダイアログボックスが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す デフォルト値(工場出荷時の設定値)を読み込みます。 【F10】を押す 「Setup Confirmation」のダイアログボックスが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップメニューが終了します。 以上で作業は終了です。 ページの先頭へ▲ Mainの設定 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 ●System Time(☆) 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 ●System Date(☆) 日付を「月/日/年」で入力します。 ●Language(☆) BIOSで使用する言語を設定します。日本語または英語を選択できます。工場出荷時は「English (US)」です。 ●Legacy Diskette A フロッピーディスクドライブのモードを選択します。工場出荷時の設定は、モデルによって異なり2通りあります。 フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルは、「1.44/1.25MB 3 1/2"」に設定されています。FDレスモデルまたはFDCDレスモデルは、「Disabled」に設定されています。 「Disabled」にするとフロッピーディスクドライブが使用できなくなります。(I/Oロック) 設定項目 設定内容 Legacy Diskette A Disabled◎ 360 Kb 5 1/4" 1.2 MB 5 1/4" 720 Kb 3 1/2" 1.44/1.25 MB 3 1/2"◎ 2.88 MB 3 1/2" ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Primary Master 現在接続されているIDE デバイス(工場出荷時に内蔵されているハードディスクドライブ)が表示されます。 本項目の設定は変更しないでください。 ●Primary Slave 本項目には何も表示されません。 ●Secondary Master 現在接続されているIDEデバイス(CD-ROMドライブが搭載されているモデルでは、工場出荷時に内蔵されているCD-ROMドライブ)が表示されます。CDレスおよびFDCDレスモデルの場合は何も表示されません。 本項目の設定は変更しないでください。 ●Secondary Slave 本項目には何も表示されません。 ●Keyboard Features キーボード機能を設定します。この項目にカーソルをあわせ【Enter】を押すとサブメニュー設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 NumLock Auto◎/On/Off 起動時にNum lock を有効にするかを設定します。 Key Click Disabled◎/Enabled キークリック音を使用するかを設定します。 Keyboard auto- repeat rate 30/sec◎、26.7/sec 、 21.8/sec 、18.5/sec 、 13.3/sec 、10/sec 、 6/sec 、2/sec キーリピート間隔を設定します。 Keyboard auto- repeat delay 1/4sec、1/2sec◎、 3/4sec 、1sec キーリピートが開始されるまでの待ち時間を設定します。 Legacy USB Support Enabled◎/Disabled USBレガシー機能を設定します。 USB Packet Size 8◎/64 USBデバイスを認識する際の最初のデータパケットサイズを設定します。通常は「8」のままご利用ください。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Boot-Time Diagnostic Screen 起動時に自己診断画面を表示するかを設定します。「Enabled」に設定するとNECロゴを表示せずに自己診断画面を表示します。工場出荷時は「Disabled」です。 エラーメッセージが表示された場合は、『活用ガイドソフトウェア編』「トラブル解決Q&A」をご覧ください。 ●System Memory 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 ●Extended Memory 搭載されている拡張メモリ(メインRAM)を表示します。 ●BIOS Revision 搭載されているBIOSのリビジョンを表示します。 ●Processor Serial Number 「Processor Serial Number」機能を設定します。工場出荷時は「Disabled」です。 ページの先頭へ▲ Advancedの設定 ユーザパスワードで起動した場合、「Advancedの設定」が選択できなくなります。 ●Plug & Play O/S プラグ&プレイ対応のオペレーティングシステムを使用している場合は「Yes」を選択します。工場出荷時は「Yes」に設定されています。 ●APIC interrupt routing 本項目の設定は変更しないでください。 ●Reset Configuration Data PCカードなどのプラグ&プレイ機器の設定値のみを初期化したい場合には、「Yes」を選択します。工場出荷時は「No」に設定されています。 ただし、「Yes」に設定した後、再度BIOSセットアップメニューを起動すると「No」に戻ります。 ●PCI Configuration 本項目の設定は変更しないでください。 ●Cache Memory 本項目の設定は変更しないでください。 ●I/O Device Configuration 入出力機器の設定を行います。この項目にカーソルをあわせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 Floppy Disk Controller Disabled◎ /Enabled◎ /Auto 注意 フロッピーディスクコントローラの使用を設定します。「Disabled」ではフロッピーディスクコントローラが使用できなくなります(I/Oロック)。 Base I/O Address Primary◎ /Secondary フロッピーディスクコントローラのI/O ベースアドレスを設定します。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 <注意> 工場出荷時は、モデルによって異なり2通りあります。フロッピーディスクドライブが搭載されているモデルの場合は「Enabled」、FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「Disabled」です。 I/Oロック→「Securityの設定」 ●Large Disk Access Mode 本項目の設定は変更しないでください。 ●Local Bus IDE adapter 内蔵用のIDEアダプタを使用するかどうかを設定します。工場出荷時は「Both」に設定されています。 ●QuickBoot Mode 「Enabled」に設定した場合、本機起動時の一部のテストをスキップします。システム起動時間が短縮されます。工場出荷時は「Enabled」に設定されています。 ●Sound サウンドのリソースを設定します。この項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。 設定項目 設定内容 説明 Sound Disabled サウンドを切り離します。 Enabled◎ サウンドが使用できます。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●Internal LAN 「Disabled」を設定すると内蔵LANを切り離します。工場出荷時は「Enabled」です。「Disabled」に設定した場合は、リンクケーブルを接続しないでください。 LAN→「本体各部の構成」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」 ●LANDesk(R) Service 本体BIOSに標準搭載しているLANDesk Service機能の設定を行います。工場出荷時は「Enabled」に設定されています。 ネットワークブート機能→「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●DMI Event Logging 起動時に起きたイベントログを参照できます。この項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとサブメニューの設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 View DMI Event Log Controller (設定項目はありません) 【Enter】を押すとDMIイベントログを表示します。 Clear All DMI Event Logs No◎/Yes 「Yes」を選択すると、再起動後すべてのDMIイベントログをクリアします。 Event Logging Enabled◎/Disabled 「Enabled」ではDMIイベントログを記録します。 Mark DMI Events As Read Yes/No 【Enter】を押し、「Yes」を選択すると表示されているログは既読状態となります。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 DMI(Desktop Management Interface)とは、システム管理を行うために各PCの管理を容易に行うためのハードウェア/ソフトウェアのインタフェースの標準仕様のことです。 ●Restore On AC/Power Loss AC電源(AC100V)が失われ、再投入されたとき、どの状態に復旧するかを設定します。 設定項目 設定内容 説明 Restore On AC/Power Loss Power Off◎ AC投入時に電源は入りません。 Last State AC電源が失われたときの状態に戻します。電源が入っている状態で、AC電源が切れた場合は、電源が入ります。電源が切れている状態でAC電源が切れた場合は、電源は入りません。 Power On AC投入時に電源が入ります。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ●On PME PCIデバイス(LANボード等)によって電源を操作します。リモートパワーオン機能を利用するには、本項目を「Power On」に設定します。工場出荷時は「Stay Off」に設定されています。 PME(PCI Power Management Event)とは管理者のパソコンからクライアントPC(本機)をリモートパワーオン機能で起動することです。 リモートパワーオン機能→「本体の構成各部」の「LAN(ローカルエリアネットワーク)ボード」「リモートパワーオン機能の設定」、「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●Summary Screen 「Enabled」に設定すると起動時にシステム設定状況を表示します。工場出荷時は「Disabled」に設定されています。 ページの先頭へ▲ Securityの設定 Securityの設定 パスワードの解除 Securityの設定 セキュリティに関する各種設定を行います。 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「Securityの設定」および「周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 ●Supervisor Password Is スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Clear」です。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Is (設定項目はありません) 「Set」が表示された場合、スーパバイザパスワードが設定されています。 「Clear」が表示された場合、スーパバイザパスワードが設定されていません。 ●Set Supervisor Password スーパバイザパスワードを設定します。 設定項目 設定内容 説明 Set Supervisor Password (パスワードを設定します) 項目にカーソルをあわせて【Enter】を押すとスーパバイザパスワードの設定画面になります。 ●User Password Is スーパバイザパスワードと同じ表示です。 ●Set User Password(☆) スーパバイザパスワードと同じ設定です。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードを解除、および無効にしておいてください。 NECのお問い合わせ先→『NEC PCあんしんサポートガイド』 スーパバイザパスワードとはBIOSセットアップメニューの使用者を制限するための機能です。 スーパバイザパスワードの設定を行うとBIOSセットアップメニュー起動時、パスワードの入力画面となり設定されたスーパバイザパスワードを入力しない限りBIOSセットアップメニューの起動はできません。ユーザパスワードとはBIOSセットアップメニューの使用者を制限し、BIOSセットアップメニューで設定可能な項目も制限するための機能です。 ●Password On Boot 本機の起動時にパスワード入力を行うかの設定を行います。リモートパワーオン機能を利用するときは、「Network Boot Setting」の「BIOS LOCK」を「Disabled」に設定します。工場出荷時は「Disabled」です。 ●Fixed disk boot sector ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかの設定を行います。 「Write Protect」にすると起動セクタをウイルスから保護します。工場出荷時は「Normal」です ●Diskette Access 下記の設定の後、「Supervisor」に設定するとスーパバイザ以外フロッピーディスクドライブにアクセスできなくなります。工場出荷時は「Supervisor」です。 スーパバイザ/ユーザパスワードを設定 「Password On Boot」を「Enabled」に設定 ●Network Boot Setting この項目にカーソルをあわせ、【Enter】を押すと、サブメニュー設定画面となります。 設定項目 設定内容 説明 Keyboard/ Mouse Lock Disabled/Enabled◎ 「Enabled」を選択すると、リモート起動時(OSが起動されるまで)にキーボード/マウスをロックします。 BIOS LOCK Enabled/Disabled◎ 「Disabled」を選択すると、「Password On Boot」で「Enabled」が設定されていてもリモート起動時にパスワード入力を要求しません。この項目は、パスワードを設定した場合に表示されます。 ※◎は、工場出荷時の設定値です。 ここでのリモート起動時とは、管理者側のパソコンからクライアントPC(本機)をリモートパワーオン機能により起動することを指します。 リモートパワーオン機能→「本体の構成各部」の「セキュリティ/マネジメント機能」 ●Virus check reminder 起動時に警告メッセージを表示します。表示するタイミングは「Disabled」、「Daily」、「Weekly」、「Monthly」の中から選択します。工場出荷時は「Disabled」です。 ●System backup reminder 起動時に警告メッセージを表示します。表示するタイミングは「Disabled」、「Daily」、「Weekly」、「Monthly」の中から選択します。工場出荷時は「Disabled」に設定されています。二度と同じものを作れないような大切なデータがある場合には、定期的にバックアップをとれるよう、設定を変更することをおすすめします。 I/Oロック I/Oロックは、外部とのデータ交換の手段であるI/Oを使用しないようにする(ロックする)機能です。BIOSセットアップメニューでフロッピーディスクドライブAの設定を「Disabled」にすることでロックを有効にすることができます。 ページの先頭へ▲ パスワードの解除 スーパバイザ/ユーザパスワードは、BIOSセットアップメニューを起動して「Security」の「Set Supervisor Password 」または「Set User Password」にパスワードを入れて、新しいパスワードに何も入れずに【Enter】を押すと解除されます。なお、スーパバイザ/ユーザパスワードを忘れてしまった場合のパスワードの解除方法については「周辺機器を利用する」の「ストラップスイッチの設定」をご覧ください。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックを使用することをおすすめします。 ページの先頭へ▲ Powerの設定 本機でLinux(APMモード)を使用した場合の省電力管理設定を行います。 (☆)マークが付いている設定項目は、ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 電源管理の設定→ヘルプまたはオンラインドキュメント ●Power Savings(☆) パワーマネージメントモードを選択します。モードを選択することによって本機のパワーマネジメント設定を変更します。 設定項目 設定内容 説明 Power Savings Disabled パワーマネージメント機能を停止します。 Customized◎ 「Auto Suspend Timeout」および「Hard Disk Timeout」をユーザが選択できます。 Maximum Power Savings 消費電力を最小限に抑えることができます。このときのタイムアウト時間は以下のとおりです。 Auto Suspend Timeout:5 Minutes Hard Disk Timeout:1 Minute Maximum Performance 電力をより多く消費しますが、性能は最大に発揮します。このときのタイムアウト時間は以下のとおりです。 Auto Suspend Timeout:60 Minutes Hard Disk Timeout:15 Minutes ※◎は、工場出荷時の設定値です。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 ●Auto Suspend Timeout(☆) 本機が自動的にサスペンド状態に移行するまでの時間を設定します。工場出荷時は「OFF」に設定されています。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 電源管理の設定→ヘルプまたはオンラインドキュメント ●Hard Disk Timeout(☆) ハードディスクドライブの電源が切れるまでの時間を設定します。工場出荷時は「Disabled」です。 本項目の設定は変更しないでください。なお、本機を自動的にサスペンド状態にする場合は、Linuxの電源管理で設定してください。 ●System Switch(☆) 「System Switch」は本体前面にある電源スイッチをパワーボタンまたはスリープボタンとして利用できるようにする機能です。工場出荷時の設定は「Power Button」に設定されています。 「Power Button」に設定した場合は、電源スイッチを押すことによって電源を入れる/切ることができます。 「Sleep Button」に設定した場合は、電源スイッチを押すことによってサスペンド/レジューム(サスペンド状態から復帰)することができます。 「System Switch」の設定を「Power Button」(工場出荷時)から「Sleep Button」に変更した場合の電源を切る操作は次のようになります。 <正しく電源を切る方法> 正しく電源を切る方法については、「本体の構成各部」「電源」の「電源の入れ方/切り方(電源の手動操作)」をご覧ください。 <電源スイッチによって強制的に電源を切る方法> 次の方法で強制的に電源を切ることができます。なお、強制的に電源を切った場合は、本機の電源を入れ直してLinuxを起動させ、再度、正しく電源を切ってください。 電源スイッチを押す 電源ランプがオレンジ色に点灯し、サスペンド状態になります。 電源スイッチを4秒以上押し続ける 電源ランプがオレンジ色から緑色に変わり、電源が切れると電源ランプも緑色から点灯しなくなります。 ●Resume On Modem Ring(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●Resume On Time(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●Resume Time(☆) 本項目の設定は変更しないでください。 ●ACPI Assist 本項目の設定は変更しないでください。 ページの先頭へ▲ Bootの設定 起動順位の設定 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。本機を起動するデバイス(ブートデバイスともいいます)を設定します。 ●起動順位(次の表が表示されます) 設定内容 説明 +Removable Devices 本機を起動するデバイスの順番を決めます。設定したデバイスの上から順番に起動されます。 ATAPI CD-ROM Drive +Hard Drive Network Boot 起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルをあわせます。【+】を押すとリストの上側に移動し、【−】を押すとリストの下側に移動します。 複数のデバイスが存在する「Hard Drive」「Removable Devices」についてはさらにその中で起動する順位を設定することができます。 使用環境に合わない起動順序に変更すると正常に動作しなくなる場合がありますので、変更には十分注意してください。 ●Removable Devices 取り外し可能なデバイスのうち、内蔵フロッピーディスクドライブを検索する順番を設定します。本機は、フロッピーディスクドライブが1台なので設定を変更する必要はありません。また、FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合も変更する必要はありません。 ●Hard Drive ハードディスクドライブを検索する順番を設定します。オペレーティングシステムを検出するまで、表示されたリストの上から順に検索を続けます。本機は、内蔵ハードディスクドライブが1台なので設定を変更する必要はありません。 ページの先頭へ▲