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    電源ランプの検索結果

    表示 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる デスクトップ画面を従来のWindowsのスタイルにしたい アクティブデスクトップで「Webコンテンツの表示」にチェックをつけたら「インターネット接続が設定されていないため、ActiveDesktopの項目を表示できません。」というエラーが表示された コマンド プロンプト(MS-DOSプロンプト)のウィンドウがフルスクリーンになってしまった コマンド プロンプト(MS-DOSプロンプト)がアクティブのときにスタンバイ状態から復帰させても画面が表示されない ディスプレイの省電力機能を設定できない 表示できるはずの高解像度を選べない ディスプレイに何も表示されない 画面が真っ暗になった 表示や色がおかしい 解像度や表示色を変更できない 画面の設定を変更したらアイコンの表示が不正になった 画面の解像度を変更すると色数も変更されてしまう 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる Windowsの省電力機能で「モニタの電源を切る」を設定していませんか? ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」で「モニタの電源を切る」を設定している場合は、NXパッドなどのポインティングデバイスを操作するか、またはキーボードのいずれかのキー(【Shift】など)を押してください。元に戻らない場合は、スタンバイ状態になっていることが考えられます。スタンバイ状態になっているときは電源ランプが点滅しています。スタンバイ状態から復帰させてください。 ◆Windows 2000の場合 NXパッドなどのポインティングデバイスを操作するか、またはキーボードのいずれかのキー(【Shift】など)を押してください。元に戻らない場合は、スタンバイ状態になっていることが考えられます。スタンバイ状態になっているときは電源ランプが点滅しています。スタンバイ状態から復帰させてください。 スタンバイ状態からの復帰について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「電源」の「スタンバイ状態」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ デスクトップ画面を従来のWindowsのスタイルにしたい 次の操作を行ってください。 ◆Windows XPの場合 次の操作をするとデスクトップ画面は従来のWindowsに近いものになります。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「テーマを変更する」をクリック 「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「テーマ」タブの「テーマ」欄で をクリックし、一覧から「Windows クラシック」をクリック 「OK」ボタンをクリック ◆Windows 2000の場合 次の操作をするとデスクトップ画面はWindows 95に近いものになります。 「マイコンピュータ」を開き、「ツール」メニューの「フォルダオプション」をクリック 「全般」タブの「Active Desktop」で「従来のWindows デスクトップを使う」を選んで「OK」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ アクティブデスクトップで「Webコンテンツの表示」にチェックをつけたら「インターネット接続が設定されていないため、ActiveDesktopの項目を表示できません。」というエラーが表示された 「OK」ボタンをクリックすると、自動的に「インターネット接続ウィザード」が起動します。このあとは、画面のメッセージにしたがって設定を行ってください。設定を行うとエラーは出なくなります。 ページの先頭へ▲ コマンド プロンプト(MS-DOSプロンプト)のウィンドウがフルスクリーンになってしまった 【Alt】+【Enter】を押してください。 ページの先頭へ▲ コマンド プロンプト(MS-DOSプロンプト)がアクティブのときにスタンバイ状態から復帰させても画面が表示されない 【Alt】+【Tab】を押してタスクを切り替えると、正常に動作するようになります。 ページの先頭へ▲ ディスプレイの省電力機能を設定できない ディスプレイは省電力機能に対応していますか? 省電力機能は、パソコン本体やパソコンに接続されている周辺機器の電源を詳細に設定し、電力消費を節減することができる機能です。なお、省電力機能に対応していないディスプレイでは、この機能は設定できません。ディスプレイが省電力機能に対応しているか、ディスプレイに添付されているマニュアルをご覧になり、確認してください。 ディスプレイの省電力機能は、 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」で設定します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」でディスプレイの種類が表示されていますか? 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」をクリック 「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「設定」タブで「詳細設定」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック 「モニタ」タブに、「モニタ不明」と表示されている場合は、省電力機能が使えません。使っているディスプレイの種類を指定してください。 ディスプレイの種類を指定するときには 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「外部ディスプレイ」の「ディスプレイに合わせて本機の設定をする」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 プログラムを実行していたり、電話回線を使用していませんか? ディスプレイの種類が表示されている場合は、実行中のプログラムを全て終了してください。電話回線を使用中の場合は、回線を切ってください。 ページの先頭へ▲ 表示できるはずの高解像度を選べない 別売のディスプレイでは、プラグアンドプレイ(DDC)対応ディスプレイでも、ディスプレイの種類によっては、高解像度など、サポートしている表示モードの一部を選べないことがあります。その場合は、ディスプレイの種類を指定してください。 ディスプレイの種類を指定するときには 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「外部ディスプレイ」の「ディスプレイに合わせて本機の設定をする」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ ディスプレイに何も表示されない 液晶ディスプレイの輝度(明るさ)は適切ですか? 次の操作で、本機の液晶ディスプレイの輝度を調整してください。 モバイルノート、モバイルノート(タッチパネル付)の場合 【Fn】+【F7】または【Fn】+【F8】を押す 上記以外のモデルの場合 【Fn】+【F8】または【Fn】+【F9】を押す 液晶ディスプレイで表示できない解像度に設定されていませんか? 強制的に本機の電源を切ったあと、セーフモードでWindowsを起動して、解像度を設定しなおしてください。 強制的に電源を切る方法 「電源を切るとき」の「強制的に電源を切りたい」 セーフモードでWindowsを起動する方法 「周辺機器」の「別売の周辺機器を取り付けたが動作しない。別売の周辺機器を取り付けたらパソコンが起動しなくなった。他の機能が使えなくなった」の「セーフモードでWindowsを起動する」 Windows XPの場合 Windows 2000の場合 解像度を変更するには Windowsのヘルプ 外部ディスプレイが接続されていませんか? 外部ディスプレイを接続した状態で、画面の出力先を外部ディスプレイに設定している場合は、液晶ディスプレイには画面が表示されません。画面の出力先を切り替えてください。 また、接続しているディスプレイの電源が入っていることを確認してください。 画面の出力先を切り替えるには 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器の利用」の「外部ディスプレイ」 オールインワンノート(ハイグレードタイプ) オールインワンノート(高機能タイプ) オールインワンノート(スタンダードタイプ) ベーシックノート モバイルノート(大画面タイプ) モバイルノート(ワイド画面タイプ) モバイルノート モバイルノート(タッチパネル付) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DirectXに対応したアプリケーションを実行しませんでしたか? DirectXに対応した一部のゲームなどのアプリケーションを実行すると、画面が表示されなくなることがあります。アプリケーションに添付のマニュアルを参照し、表示解像度を320×200ドット、640×400ドット以外に変更すると、障害を回避できることがあります。 320×200ドット、640×400ドットの解像度でしか使えないアプリケーションは、本機では正常に動作しない場合があります。 これらのチェックを行っても画面に何も表示されない場合は、故障が考えられます。ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ 画面が真っ暗になった 「電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 表示や色がおかしい Windowsの表示色を256色にしていませんか? アプリケーションによっては、表示色を256色に設定していると、画面の色が正しく表示されない場合があります。次の操作をすると正しく表示されるようになることがあります。 デスクトップ上のウィンドウやアイコン、タスクバー以外の部分を右クリック 表示されたメニューから「アクティブデスクトップ」を選択する 「Webコンテンツの表示」を選択する ページの先頭へ▲ 解像度や表示色を変更できない 「互換性の警告」ウィンドウからWindowsを再起動しようとしませんでしたか? 解像度や表示色の設定を変えたときに、「互換性の警告」ウィンドウが表示される場合があります。その場合は、次のように対処してください。 「再起動せずに新しい色の設定を適用する」を選んで「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動する 「互換性の警告」ウィンドウで「新しい表示設定でコンピュータを再起動する」を選んで「OK」ボタンをクリックすると、再起動が正常に行われない場合があります。その場合は、一度強制的に本機の電源を切った後、もう一度電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ 画面の設定を変更したらアイコンの表示が不正になった 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」で「設定」タブをクリックすると「画面の色」の設定ができますが、「画面の色」を「中(16ビット)」または「最高(32ビット)」に設定した状態で「デザイン」タブ内にある項目の設定を変更すると、ウィンドウ内のアイコンの表示が不正になる場合があります。 この場合は、「画面」を起動して「デザイン」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックして「指定する部分」でデスクトップを違う色に変更するとアイコン表示がもとに戻ります。 ページの先頭へ▲ 画面の解像度を変更すると色数も変更されてしまう 画面のプロパティで「画面の解像度」の変更を行うと、「画面の色」がその解像度で使用できる最も多い色数の設定に変更されます。「画面の解像度」だけ変更し「画面の色」は変更したくない場合には、解像度を変更した後に「画面の色」を元の設定に戻してください。 ページの先頭へ▲
    スリープ状態/休止状態使用上の注意 [1007020303] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合には、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク(またはSSD)、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用中 ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態または休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめ、お使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスクなどの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 光学ドライブにディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ディスクを取り出してください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態のときに装置本体内のファンが作動する場合があります。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、マウスを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない マウス、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」スリープ状態/休止状態使用上の注意
    ハードディスクのデータ消去 [2007062800] データ消去について データを消去する データ消去について [2007062801] 本機のハードディスクのデータを消去することができます。 ハードディスクに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のハードディスクのフォーマット機能では消去できないハードディスク上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。   USBコネクタ(USB 3.0対応)()にキーボードやマウスなどのUSB機器は接続しないでください。 ハードディスクのデータ消去には「再セットアップ用ディスク1」が必要です。 ハードディスクのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。   再セットアップ用ディスクについて 『再セットアップガイド』 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やハードディスクの容量、モデルによって異なります。 また、ハードディスクのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) ハードディスク全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのハードディスクのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [2007062802]   『はじめにお読みください』をご覧になり、周辺機器を取り外してご購入時と同じ状態にしてください。 ハードディスクのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するハードディスクを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   データ消去が中断された場合は、「再セットアップ用ディスク」を光学ドライブに挿入した状態のまま、電源を入れてください。自動的に、前回の続きからデータ消去が開始されます。 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「再セットアップ用ディスク1」を取り出し、【Enter】を押す 以上でハードディスクのデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲ハードディスクのデータ消去
    ハードディスクのデータ消去 [1007121000] データ消去について データを消去する データ消去について [1007121001] 本機のハードディスクのデータを消去することができます。 ハードディスクに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のハードディスクのフォーマット機能では消去できないハードディスク上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。 チェック SSDモデルをお使いの場合でも使用することができます。 ハードディスクのデータ消去には「再セットアップ用ディスク1」と光学ドライブが必要です。CDレスモデルをお使いの方は、別売の光学ドライブを使用してください。 ハードディスクのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。 参照 再セットアップ用ディスクについて 『再セットアップガイド』 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やハードディスクの容量、モデルによって異なります。 また、ハードディスクのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) ハードディスク全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのハードディスクのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [1007121002] チェック 『はじめにお読みください』をご覧になり、周辺機器(光学ドライブを除く)を取り外してご購入時と同じ状態にしてください。 ハードディスクのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するハードディスクを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック チェック データ消去が中断された場合は、「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブに挿入した状態のまま、電源を入れてください。自動的に、前回の続きからデータ消去が開始されます。 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「再セットアップ用ディスク1」を取り出し、【Enter】を押す 以上でハードディスクのデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲ハードディスクのデータ消去
    スリープ状態/休止状態使用上の注意 [1008020303] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合には、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信を行うアプリケーションを実行中 LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク(またはSSD)、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」画面を表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用中 ハイブリッドスリープを使用しない設定にしている場合、スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態または休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信を行うアプリケーションを使用中の場合は、通信を行うアプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスクなどの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態時や休止状態時、スリープ状態や休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中は、USB機器を抜き差ししないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 本機の光学ドライブにディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにディスクから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、ディスクを取り出してから休止状態にしてください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態のときに装置本体内のファンが作動する場合があります。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、マウスを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない マウス、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上押し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」スリープ状態/休止状態使用上の注意
    電源を入れたとき 電源が入らない、ディスプレイに何も表示されない 電源スイッチを押しても電源が入らない キーボードエラーが表示される 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる NECロゴ表示後、エラーメッセージが表示される 「Checking file system on X:」と表示される Windowsが起動しない 電源を入れるとピーッと音がする 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 「入力されたパスワードが間違っています」と表示される パスワードを忘れてしまった Windowsの起動に時間がかかる 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 電源が入らない、ディスプレイに何も表示されない 本体の電源ランプは点灯していますか? 電源コードが本機に正しく接続されているか確認してください。 ディスプレイの電源ランプは点灯していますか? 電源コードがディスプレイに正しく接続されているか、ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧になり、接続を確認してください。 お使いのディスプレイによっては、複数の電源スイッチが付いている場合があります。ディスプレイのマニュアルをご覧になり、ディスプレイの電源スイッチがすべてオンになっているかを確認してください。 ディスプレイの信号ケーブルが本体に正しく接続されていますか? ディスプレイのマニュアルまたは、『はじめにお読みください』をご覧になり、接続と電源を入れる順序を確認してください。 ディスプレイの輝度(明るさ)、コントラストが小さくなっていませんか? ディスプレイのマニュアルをご覧になり、輝度(明るさ)、コントラストを調整してください。 これらのことをチェックしても問題が解決しない場合は、ディスプレイまたは本体の故障が考えられますので、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ 電源スイッチを押しても電源が入らない 本機の放電を行ってください まれに、パソコン本体に電荷が帯電し、電源スイッチを押しても電源が入らない状態になることがあります。次の手順で放電を行ってみてください。 電源コードのプラグをACコンセントから抜く 本体の電源スイッチを2、3回押す 電源コードのプラグをACコンセントから抜いた状態で電源スイッチを2、3回押すことで、本体に帯電した電荷が放電されます。 しばらく時間をおいてから、電源コードを正しく接続し直す 電源スイッチを押して、電源を入れる 上記の手順で電源が入らない場合は、本体の故障が考えられます。ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ キーボードエラーが表示される キーボードは本体に正しく接続されていますか? 液晶ディスプレイにキーボードを接続している場合は、『はじめにお読みください』をご覧になり、キーボードと液晶ディスプレイの接続、液晶ディスプレイと本体を接続しているUSBケーブルの接続を確認してください。USBケーブルフックやケーブルストッパを使うと、ケーブル抜けが防止できます。 USBケーブルフック、ケーブルストッパ タイプME(スリムタワー型)、タイプMB(スリムタワー型)、タイプMR(スリムタワー型)、タイプMM(ミニタワー型)、タイプMH(コンパクトタワー型)には、キーボードやマウスなどのケーブルの抜けを防止するためのUSBケーブルフック、ケーブルストッパが用意されています。ケーブルストッパは、接続した機器の盗難防止にもなります。USBケーブルフック、ケーブルストッパについて詳しくは、『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。 ケーブルフックについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「各部の名称」 タイプME(スリムタワー型) ケーブルストッパについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 周辺機器の利用」の「ケーブルストッパ」 タイプME(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 周辺機器の利用」の「ケーブルストッパ」 タイプMB(スリムタワー型) 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 周辺機器の利用」の「ケーブルストッパ」 タイプMR(スリムタワー型)の場合 お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 USBキーボードをディスプレイに接続していませんか? USBキーボードをディスプレイに接続してお使いの場合、電源を入れる順序によっては、正しく認識されない場合があります。『はじめにお読みください』をご覧になり、正しい順序で電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ 電源を入れてしばらくすると、画面が真っ暗になる スタンバイ状態や休止状態になっていませんか? 次の操作を行ってみてください。 マウスを動かすか、キーボードのキーの何か(【Shift】など)を押す マウスやキーボードを操作しても画面に何も表示されない場合は、電源スイッチを押す 電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合、次の原因が考えられます。 ディスプレイの省電力機能が働いた 本機には、指定された時間内に何も操作しなければ、ディスプレイの電源を省電力モードにする機能があります。 ディスプレイの省電力の設定 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「ディスプレイ」の「ディスプレイの省電力機能」 タイプME(スリムタワー型) タイプMB(スリムタワー型) タイプMR(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 スタンバイ状態になった 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、スタンバイ状態にする機能があります。 自動的に休止状態になった 本機には、指定された時間内に何も操作しなかったり、ハードディスクなどへのアクセスがなければ、休止状態にする機能があります。 省電力の設定 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「電源」 タイプME(スリムタワー型) タイプMB(スリムタワー型) タイプMR(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ NECロゴ表示後、エラーメッセージが表示される 次のようなエラーメッセージが表示された場合、システムの設定が不正となっている可能性があります 「CMOS Setting Wrong」 「CMOS Date/Time Not Set」 「CMOS Checksum Bad」 「トラブルを解決するには(ヒント)」の「■システム設定を元に戻す」をご覧になり、システム設定を工場出荷時の状態に戻し、再起動してください。 その他のエラーメッセージが表示された場合は、エラーメッセージを書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ 「Checking file system on X:」と表示される Windowsが正しく終了されなかったときに表示されるメッセージです Windowsでは電源を切る際、作業中のファイルをディスクに保存し直すなど、いくつか処理を行うようになっています。 電源を切る処理が正しく行われなかったときには、このようなメッセージが表示されます。メッセージの後、自動的にCHKDSKが実行されて、ハードディスクの内容がチェックされます。 ハードディスクに異常がなければ、Windowsが起動し、その後は問題なくお使いいただけます。正常に起動しなかった場合は、画面の指示に従ってください。もし、どうしてもWindowsが起動しない場合は、再セットアップしてください。 再セットアップの必要があるとき システムファイルに異常が発見され、Windowsが起動しないとき 異常は発見されなかったが、Windowsが起動しないとき 再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 ページの先頭へ▲ Windowsが起動しない フロッピーディスクがセットされていませんか? フロッピーディスクがドライブにセットされているときは、フロッピーディスクを取り出してから電源を切り、もう一度電源を入れ直してください(フロッピーディスクから起動したいときは、システムファイルが入ったフロッピーディスクと入れ替えてから、電源を入れ直してください)。 ハードディスクのファイルにデータエラーがある可能性があります ハードディスクのファイルにデータエラーがないか、エラーチェックプログラムでチェックしてください。 ハードディスクのエラーチェックプログラムについて 「メンテナンスと管理」の「ハードディスクのメンテナンス」 システムの設定が正しくない可能性があります 次の手順でシステムの設定を工場出荷時の状態に戻して再起動してください。 別売の周辺機器を取り付けている場合は、その周辺機器を取り外す 別売の周辺機器の取り付けについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 周辺機器の利用」 タイプME(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 周辺機器の利用」 タイプMB(スリムタワー型) 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 周辺機器の利用」 タイプMR(スリムタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 システムの設定を工場出荷時の状態に戻す 「トラブルを解決するには(ヒント)」の「■システム設定を元に戻す」をご覧になり、システムの設定を工場出荷時の設定に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティでパスワードを設定している場合、設定したパスワードは、工場出荷時の設定値には戻りません。 それでもWindowsが起動しないときは、ハードディスクのシステムファイルに異常が起きたことが考えられます。 システムの再セットアップを行ってください。 システムの修復、再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 ページの先頭へ▲ 電源を入れるとピーッと音がする フロッピーディスクがセットされていませんか? フロッピーディスクがセットされている場合は、そのフロッピーディスクにシステムが入っていないか、本機では扱えないフロッピーディスクであることを示しています。 本機で使用できるシステムの入ったフロッピーディスクをセットし直して、何かキーを押すか再起動してください。またはフロッピーディスクを取り出して、電源を入れ直して、再起動してください。 本機で使用できるフロッピーディスクについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「フロッピーディスクドライブ」 タイプME(スリムタワー型) タイプMB(スリムタワー型) タイプMR(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 フロッピーディスクがセットされていないのに起動時にエラーメッセージが表示されたりする場合は、メッセージを書きとめるかまたは症状を書きとめて、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 休止状態の間に、周辺機器などの機器構成や設定を変更しませんでしたか? 本機は電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。 休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。 周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。 休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、本機を起動させるために、必ず、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れてください。 ページの先頭へ▲ 画面に何も表示されないまま、ピーピーという断続音がする 自己診断プログラムによって、本機に異常が発見されました 自己診断プログラムが画面の初期化を行う前にパソコン本体に異常を発見したときはピーピーという音が鳴ります。このような場合は、お客様が増設された周辺機器を取り外してエラーが解決するかどうか確認してください。それでもエラーが表示される場合は、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ 「入力されたパスワードが間違っています」と表示される 入力したパスワードが間違っていませんか? 正しいパスワードを入力してください。Windowsでは、パスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードを入力する際は、キーボードの【Caps Lock】、【Num Lock】がロックされていないかどうか注意してください。 ページの先頭へ▲ パスワードを忘れてしまった パスワードの解除または、変更をしてください ◆BIOSセットアップユーティリティで設定したパスワードの場合(タイプME(スリムタワー型)、タイプMB(スリムタワー型)、タイプMR(スリムタワー型)、タイプMM(ミニタワー型)、タイプMH(コンパクトタワー型)) BIOSセットアップユーティリティで設定した、ユーザパスワード(User Password)、スーパバイザパスワード(Supervisor Password)は、ストラップスイッチを利用してパスワードを解除できます。 パスワードの解除について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART9 付録」の「ストラップスイッチの設定」 タイプME(スリムタワー型) タイプMB(スリムタワー型) タイプMR(スリムタワー型) 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 付録」の「ストラップスイッチの設定」 タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ◆BIOSセットアップユーティリティで設定したパスワードの場合(タイプMF(液晶一体型)) ユーザパスワード、スーパバイザパスワードの解除は、NECにお問い合わせください。   パスワードの解除処置を依頼されるときは、次のことをご確認ください。 パスワード解除処置は保証期限内でも有償です。 パスワード解除処置は、原則としてお客様のお持ち込みによる対応となります。 また、機密保持のため、お客様ご本人からのご依頼に限り処置をお受けいたします。 パスワード解除処置を依頼されるときには、次のものを全てご用意ください。 本機の購入を証明するもの(保証書など) 身分証明書(お客様ご自身を確認できるもの) 印鑑 パスワード解除処置をご依頼の際、受付にてお客様ご自身により専用の用紙に必要事項を記入・捺印していただくことが必要です。専用用紙の記載事項にご同意いただけない場合には、処置のご依頼に対応しかねる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 パスワードの解除について 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART4 システム設定」 タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ◆Windowsのパスワードの場合 管理者(Administrator権限を持つユーザー)のパスワードを忘れてしまった場合は、Windowsを再セットアップする必要があります。また、管理者以外のユーザパスワードを忘れた場合は、管理者でログオンし、次の方法でパスワードを変更することもできます。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」の「ユーザー アカウント」 ただし、ローカルマシンの管理者(Administrator権限を持つユーザー)が全てのパスワードを忘れてしまった場合、Windowsの設定のほとんどは変更できなくなってしまうので注意してください。 Windowsのパスワードは、ネットワークの設定などをしたら、設定されるようになります。ネットワークへのログインパスワードについては、ネットワーク管理者にご相談ください。 再セットアップ 『活用ガイド 再セットアップ編』 ページの先頭へ▲ Windowsの起動に時間がかかる TCP/IPプロトコル使用時は、Windowsの起動やスタンバイ状態からの復帰の時間が長いことがあります 次のいずれかの方法で起動時間を短縮できる場合があります。 ネットワーク上に正常にDHCPサーバを接続する TCP/IPプロトコルにIPアドレスを設定する ネットワークの設定からTCP/IPを削除する 次の手順で一時的にネットワークを無効にする(ネットワークに未接続の場合) 「デバイス マネージャ」を開き、「ネットワーク アダプタ」をダブルクリック LANボードの名称を確認し、使用しているデバイスをダブルクリック 「デバイスの使用状況」の一覧から「このデバイスを使わない(無効)」を選択して「OK」ボタンをクリック 「閉じる」ボタンをクリックし、Windowsを再起動する ページの先頭へ▲ 別売の周辺機器を増設したら本機が起動しなくなった 本体と周辺機器が正しく接続されていますか? 割り込みレベルなどの設定に問題がありませんか? 周辺機器のマニュアルや本機添付の『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、本体と周辺機器の接続や設定を確認してください。 周辺機器のマニュアル 周辺機器の接続 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART2 周辺機器を接続する前に」の「周辺機器利用上の注意」 タイプME(スリムタワー型) タイプMB(スリムタワー型) タイプMR(スリムタワー型) タイプMM(ミニタワー型) タイプMH(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲
    SSDのデータ消去 [2007062800] データ消去について データを消去する データ消去について [2007062801] 本機のSSDのデータを消去することができます。 SSDに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のSSDのフォーマット機能では消去できないSSD上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。   SSDのデータ消去には「再セットアップ用ディスク1」と光学ドライブが必要です。CDレスモデルをお使いの方は、別売の光学ドライブを使用してください。 SSDのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。 再セットアップ用ディスクについて 『再セットアップガイド』 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やSSDの容量、モデルによって異なります。 また、SSDのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) SSD全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのSSDのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ  http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [2007062802]   『はじめにお読みください』をご覧になり、周辺機器(光学ドライブを除く)を取り外してご購入時と同じ状態にしてください。 SSDのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するSSDを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック   データ消去が中断された場合は、「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブに挿入した状態のまま、電源を入れてください。自動的に、前回の続きからデータ消去が開始されます。 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「再セットアップ用ディスク1」を取り出し、【Enter】を押す 以上でデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲SSDのデータ消去
    SSDのデータ消去 [2007120600] データ消去について データを消去する データ消去について [2007120601] 本機のSSDのデータを消去することができます。 SSDに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。 このメニューを選択すると、OS標準のSSDのフォーマット機能では消去できないSSD上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。 本機を譲渡、または廃棄する場合にご利用ください。 本機を譲渡、または廃棄する場合は、「譲渡、廃棄について」もあわせてご覧ください。 チェック SSDのデータ消去には「再セットアップ用ディスク1」、USBミニキーボード、および光学ドライブが必要です。CDレスモデルをお使いの方は、別売の光学ドライブを使用してください。 SSDのデータ消去を実行する前にBIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻してください。 工場出荷時の設定値に戻す方法については、「システム設定」をご覧ください。 参照 再セットアップ用ディスクについて 『再セットアップガイド』 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 消去にかかる時間は、消去方式やSSDの容量、モデルによって異なります。 また、SSDのデータ消去方式は次の3つの方式があります。 かんたんモード(1回消去) SSD全体を「00」のデータで1回上書きします。 しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みを行い、3回消去を行うことで、より確実に消去できます。ただし、3回書き込みを行うため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。 しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、SSDのデータ消去を行います。 「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みを行い、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去を行うことで、より確実に消去できます。 なお、この方法でのSSDのデータ消去は、データの復元が完全にできなくなることを保証するものではありません。 データの復元が完全にできないことの証明が必要な場合は、NECフィールディング株式会社に有償のデータ消去を依頼してください。 NEC フィールディングホームページ http://www.fielding.co.jp/ ページの先頭へ▲ データを消去する [2007120602] チェック 『はじめにお読みください』をご覧になり、周辺機器(USBミニキーボード、光学ドライブを除く)を取り外してご購入時と同じ状態にしてください。 SSDのデータの消去は本マニュアルを表示しながら行うことはできません。 印刷してご覧ください。 本機の電源を入れる 電源ランプがついたら、すぐに「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブにセットする 「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されたら、【Enter】を押す 「Windows 再セットアップ」画面が表示されたら、「ハードディスクのデータを消去する」を選択し、【Enter】を押す 「ハードディスクのデータを消去します。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」を選択し、【Enter】を押す データを消去するSSDを選択し、「次へ」ボタンをクリック データの消去方式を選択して、「実行」ボタンをクリック 「ハードディスクのデータ消去を開始しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック チェック データ消去が中断された場合は、「再セットアップ用ディスク1」を光学ドライブに挿入した状態のまま、電源を入れてください。自動的に、前回の続きからデータ消去が開始されます。 「ハードディスクのデータ消去が完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 光学ドライブから「再セットアップ用ディスク1」を取り出し、【Enter】を押す 以上でSSDのデータ消去は終了です。 ページの先頭へ▲SSDのデータ消去
    LAVIEマニュアル 再セットアップする トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す 次のような場合は、内蔵ストレージに準備されている専用のデータを使ってパソコンを初期状態に戻してください。 初回セットアップ中に問題が発生し、Windowsが起動しなくなった場合 再セットアップメディアを作成する前に、Windowsが起動しなくなった場合 再セットアップメディアを紛失した場合 初期状態に戻す前に、「再セットアップの準備をおこなう」をご覧ください。 Microsoftアカウントでサインインしていると、デバイスの暗号化がオンになっている場合があります。Windowsが起動する場合は、初期状態に戻す前に「設定」の「プライバシーとセキュリティ」-「デバイスの暗号化」をクリックして、「デバイスの暗号化」を「オフ」にしてください。 「デバイスの暗号化」が表示されていない場合は、「すべてのアプリ」-「Windows ツール」をクリックし、「コントロール パネル」をダブルクリックして、「システムとセキュリティ」-「Bitlockerドライブ暗号化」の「Bitlockerを無効にする」で暗号化を解除できます。 「デバイスの暗号化」も「Bitlockerドライブ暗号化」も表示されていない場合は、この手順は不要です。 初期状態に戻す手順 ここではBIOSセットアップユーティリティから初期状態に戻す方法を説明します。 「設定」の「システム」-「回復」をクリックしたあと、「このPCをリセット」-「PCをリセットする」をクリックして、初期状態に戻すこともできます。 パソコン本体の電源を切る パソコン本体にACアダプタを接続する パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【/ F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 表示されない場合は、本機を再起動し、すぐに【/ F2】を押してください。 【/End】で「Exit」メニューを表示し、【∨/PgDn】【∧/PgUp】で「HDD Recovery」を選んで【Enter】を押す 確認の画面が表示された場合は、「Yes」を選んで【Enter】を押してください。 「キーボード レイアウトの選択」が表示された場合は、「Microsoft IME」をクリックしてください。 「オプションの選択」が表示されたら、「トラブルシューティング」をクリックする 「トラブルシューティング」が表示されたら、「この PC を初期状態に戻す」をクリックする 「すべて削除する」をクリックする 回復キーの入力についてのメッセージが表示された場合は、回復キーを入力してください。 回復キーには数字のみ入力できます。回復キーがわからない場合は、他のパソコンやスマートフォンなどを使って、マイクロソフト社のホームページを参照のうえ、お持ちのMicrosoftアカウントを使って、回復キーを確認してください。 「ローカル再インストール」をクリックする 「このPCを職場用に設定したままにしますか?」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックする ご利用の環境にあわせて「はい」または「いいえ」をクリックしてください。 表示されない場合は次の手順に進んでください。 「PCにはドライブが複数あります」と表示された場合は、「Windowsがインストールされているドライブのみ」をクリックする 表示されない場合は次の手順に進んでください。 「ファイルの削除のみ行う」をクリックする 通常は、「ファイルの削除のみ行う」を選択してください。 「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択すると完了までに非常に長い時間がかかる場合があります。このオプションは装置の売却・譲渡の際にご活用ください。 「初期状態に戻す」をクリックする 再セットアップが始まります。 再セットアップが完了後、パソコンが再起動します。 この後は、「再セットアップが完了したら」をご覧ください。 「個人用ファイルを保持する」で再セットアップした場合、セットアップの手順が異なります。画面の指示にしたがってください。 再セットアップ後に「再セットアップが完了したら」をご覧になり、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す | LAVIEマニュアル
    LAVIEマニュアル 再セットアップする トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す 次のような場合は、内蔵ストレージに準備されている専用のデータを使ってパソコンを初期状態に戻してください。 初回セットアップ中に問題が発生し、Windowsが起動しなくなった場合 再セットアップメディアを作成する前に、Windowsが起動しなくなった場合 再セットアップメディアを紛失した場合 初期状態に戻す前に、「再セットアップの準備をおこなう」をご覧ください。 Microsoftアカウントでサインインしていると、デバイスの暗号化がオンになっている場合があります。Windowsが起動する場合は、初期状態に戻す前に「設定」の「プライバシーとセキュリティ」-「デバイスの暗号化」をクリックして、「デバイスの暗号化」を「オフ」にしてください。 「デバイスの暗号化」が表示されていない場合は、「すべてのアプリ」-「Windows ツール」をクリックし、「コントロール パネル」をダブルクリックして、「システムとセキュリティ」-「Bitlockerドライブ暗号化」の「Bitlockerを無効にする」で暗号化を解除できます。 「デバイスの暗号化」も「Bitlockerドライブ暗号化」も表示されていない場合は、この手順は不要です。 初期状態に戻す手順 ここではBIOSセットアップユーティリティから初期状態に戻す方法を説明します。 「設定」の「システム」-「回復」をクリックしたあと、「このPCをリセット」-「PCをリセットする」をクリックして、初期状態に戻すこともできます。 パソコン本体の電源を切る パソコン本体にACアダプタを接続する パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【/F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 表示されない場合は、本機を再起動し、すぐに【/F2】を押してください。 【/End】で「Exit」メニューを表示し、【∨/PgDn】【∧/PgUp】で「HDD Recovery」を選んで【Enter】を押す 確認の画面が表示された場合は、「Yes」を選んで【Enter】を押してください。 「キーボード レイアウトの選択」が表示された場合は、「Microsoft IME」をクリックしてください。 「オプションの選択」が表示されたら、「トラブルシューティング」をクリックする 「トラブルシューティング」が表示されたら、「この PC を初期状態に戻す」をクリックする 「すべて削除する」をクリックする 回復キーの入力についてのメッセージが表示された場合は、回復キーを入力してください。 回復キーには数字のみ入力できます。回復キーがわからない場合は、他のパソコンやスマートフォンなどを使って、マイクロソフト社のホームページを参照のうえ、お持ちのMicrosoftアカウントを使って、回復キーを確認してください。 「ローカル再インストール」をクリックする 「このPCを職場用に設定したままにしますか?」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックする ご利用の環境にあわせて「はい」または「いいえ」をクリックしてください。 表示されない場合は次の手順に進んでください。 「PCにはドライブが複数あります」と表示された場合は、「Windowsがインストールされているドライブのみ」をクリックする 表示されない場合は次の手順に進んでください。 「ファイルの削除のみ行う」をクリックする 通常は、「ファイルの削除のみ行う」を選択してください。 「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択すると完了までに非常に長い時間がかかる場合があります。このオプションは装置の売却・譲渡の際にご活用ください。 「初期状態に戻す」をクリックする 再セットアップが始まります。 再セットアップが完了後、パソコンが再起動します。 この後は、「再セットアップが完了したら」をご覧ください。 「個人用ファイルを保持する」で再セットアップした場合、セットアップの手順が異なります。画面の指示にしたがってください。 再セットアップ後に「再セットアップが完了したら」をご覧になり、セキュリティチップのクリアをおこなうことをおすすめします。トラブル発生時にパソコンを初期状態に戻す | LAVIEマニュアル