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タイプ名 | 型名 |
---|---|
タイプVF | VKV47/F-L、VKM44/F-L、VKT44/F-L、VKL44/F-L、VKE11/F-L VJV47/F-L、VJM44/F-L、VJT44/F-L、VJL44/F-L、VJE11/F-L |
タイプVE | VKV47/E-L、VKM44/E-L、VKT44/E-L、VKL44/E-L、VKE11/E-L VJT44/E-L、VJL44/E-L |
本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。
本マニュアルには、本機の機能についての説明、添付またはインストールされているアプリケーションの情報、サポートに関する情報、トラブル発生時などの対応方法を記載したQ&Aなど、本機を利用する上での情報が記載されています。
本マニュアルに記載していないトラブル発生時などの対応方法については、「サービス&サポート」をご覧ください。
https://support.nec-lavie.jp/
本マニュアルは、Windowsの基本的な操作がひと通りでき、アプリケーションなどのヘルプを使って操作方法を理解、解決できることを前提に本機固有の情報を中心に記載されています。
もし、お客様がコンピューターに初めて触れるのであれば、上記の基本事項を関連説明書などでひと通り経験してから、本マニュアルをご利用になることをおすすめします。
本機の仕様、アプリケーションについては、お客様が選択できるようになっているため、各モデルの仕様にあわせてお読みください。
仕様についての詳細は、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。
本マニュアルで使用しているアイコンや記号、アプリケーション名などの正式名称、表記について、下記をご覧ください。
アイコン | 意味 |
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チェック | してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、コンピューターの破損の可能性があります。 |
メモ | 利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 |
参照 | マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 |
こんなときは | 困ったときにヒントになるような情報をまとめています。「トラブル解決Q&A」-「困ったときの基本的な対応方法」もあわせてご覧ください。 |
本文中の表記 | 正式名称 |
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Windows、Windows 11 | 次のいずれかを指します。
|
Edge | Microsoft Edge |
Office Personal 2021 | Microsoft Office Personal 2021 |
Office Home & Business 2021 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
Office Professional 2021 | Microsoft Office Professional 2021 |
CyberLink Power2Go | CyberLink Power2Go 8 |
CyberLink PowerBackup | CyberLink PowerBackup 2 |
YouCam 5 BE | CyberLink YouCam 5 BE |
本文中の表記 | 意味 |
---|---|
本機、本体 | 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 |
タッチパッド | タッチパッド(NXパッド)を指します。 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 |
DVDスーパーマルチドライブモデル | DVDスーパーマルチドライブが搭載されているモデルを指します。 |
DVD-ROMドライブモデル | DVD-ROMドライブが搭載されているモデルを指します。 |
内蔵ストレージ | SSDを指します。 |
ワイヤレス機能 | 無線LAN機能、Bluetooth機能を指します。 |
内蔵指紋センサーモデル | 内蔵指紋センサーが搭載されているモデルを指します。 |
Office Personal 2021モデル | Office Personal 2021があらかじめインストールされているモデルを指します。 |
Office Home & Business 2021モデル | Office Home & Business 2021があらかじめインストールされているモデルを指します。 |
Office Professional 2021モデル | Office Professional 2021があらかじめインストールされているモデルを指します。 |
Office | Office Home & Business 2021、Office Personal 2021、Office Professional 2021を指します。 |
アプリケーションディスク | 本機に添付されているアプリケーションを格納したディスクを指します。 |
CyberLink PowerDVD ディスク | 「CyberLink PowerDVD ディスク」または「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 |
CyberLink Power2Go ディスク | 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 |
CyberLink PowerBackup ディスク | 「CyberLink PowerDVD / CyberLink Power2Go / CyberLink PowerBackup ディスク」を指します。 |
PC設定ツール | 「PC設定ツールUWPアプリ」と「PC設定ツールLibrary」で構成されています。書き分ける必要がある場合は、それぞれのアプリケーション名を記載します。 |
CyberLink Power2Go | 「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」、または「CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版」を指します。書き分ける必要がある場合は、それぞれのアプリケーション名を記載します。 |
BIOSセットアップユーティリティ | 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「Aptio Setup」と表示されます。 |
「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」 | 「コントロール パネル」を表示し、「時計と地域」→「日付と時刻の設定」→「日付と時刻の変更」を順にクリックする操作を指します。 |
【 】 | 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、【Ctrl】を押したまま【Y】を押すことを指します。 |
『 』 | 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 |
再セットアップ用メディア | 「再セットアップ用ディスク」または「再セットアップ用USBメモリ」を指します。 |
Windowsキー | 【】を指します。 |
アプリケーションを表示したり、本機を操作したりしているときに「ユーザー アカウント制御」画面が表示されることがあります。
「ユーザー アカウント制御」は、コンピューターウイルスなどの「悪意のあるソフトウェア」によって、本機のシステムに影響を及ぼす可能性のある操作が行われるのを防ぐため、これらの操作がユーザーが意図して行った操作によるものかを確認するためのものです。
「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、表示された内容をよく確認し、操作を行ってください。
コントロール パネルでは、Windowsの各機能や画面の表示のしかた、アプリケーションのインストール/アンインストールなど、さまざまな設定ができます。
クイック設定は、よく使う機能を集めたメニューです。表示しているアプリに応じて、いろいろな機能を利用できます。
「設定」では、本機の設定を変更することができます。
デバイス マネージャーでは、本機を構成している部品やディスプレイなどの周辺機器が正常に認識されていることを確認したり、ドライバの更新をしたりすることができます。
BIOSセットアップユーティリティが表示されます。
マイクロソフト サポート
https://support.microsoft.com/
本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠していません。
本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。
また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っていません。(ただし、海外保証サービス[UltraCareサービス]対象機種については、日本への引取修理サービスを実施致します)
本製品の輸出(個人による携行を含む)については、外国為替及び外国貿易法に基づいて経済産業省の許可が必要となる場合があります。
必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。
輸出に際しての許可の要否については、ご購入頂いた販売店または当社営業拠点にお問い合わせください。
This product (including software) is designed under Japanese domestic specifications and does not conform to overseas standards.
NEC*1 will not be held responsible for any consequences resulting from use of this product outside Japan.
NEC*1 does not provide maintenance service or technical support for this product outside Japan.(Only some products which are eligible for Ultracare Services can be provided with acceptance service of repair inside Japan.)
Export of this product (including carrying it as personal baggage) may require a permit from the Ministry of Economy, Trade and Industry under an export control law. Export without necessary permit is punishable under the said law.
Customer shall inquire of NEC sales office whether a permit is required for export or not.
*1:NEC Personal Computers, Ltd.
Microsoft、Windows、EdgeおよびWindowsのロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
インテル、Intel、Celeron、Intel Speed Shift、インテル Coreはアメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。
TREND MICRO、ウイルスバスターおよびウイルスバスタークラウドは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。NECパーソナルコンピュータ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。
HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2およびWPA3は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
AudioEngine™はヤマハ株式会社の商標です。
RunDXおよびRunDXロゴは、RUNEXY CORPORATIONの登録商標です。
WebSAMは日本電気株式会社の登録商標です。
その他、本マニュアルに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
© NEC Personal Computers, Ltd. 2024
NECパーソナルコンピュータ株式会社の許可なく複製・改変などを行うことはできません。
通風孔※1
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ランプの状態 | 本機の状態 | |
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白 | 点灯 | 電源が入っている |
点滅 | スリープ状態 | |
オレンジ | 点灯 | バッテリー駆動でバッテリー残量が少ない |
点滅※1 | バッテリー駆動時にスリープ状態でバッテリー残量が少ない | |
速い点滅※2 | バッテリー駆動でバッテリー残量が残りわずか | |
消灯 | 電源が切れている、または休止状態 |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | バッテリー充電中 |
点滅 | バッテリーのエラー※1 |
消灯 | ACアダプタが接続されていない、またはバッテリー充電完了※2 |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | 本体前面のWebカメラがオンになっている |
消灯 | 本体前面のWebカメラがオフになっている |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | 【CapsLock/英数】がオンになっている(英字を入力すると大文字になります。) |
消灯 | 【CapsLock/英数】がオフになっている(英字を入力すると小文字になります。) |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | 【NumLk】がオンになっている(テンキーは使用できます。) |
消灯 | 【NumLk】がオフになっている(テンキーは使用できません。) |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | マイクがミュートになっている |
消灯 | マイクのミュートが解除されている |
ランプの状態 | 本機の状態 |
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点灯 | 【Esc/FnLock】がオンになっている (【/F1】~【/F10】を押したときの動作がファンクションキー機能に固定されます。) |
消灯 | 【Esc/FnLock】がオフになっている (【/F1】~【/F10】のアクションキーがワンタッチで機能します。) |
電源を入れる際は、次の手順に従って正しく電源を入れてください。
電源を切る際は、次の手順に従って正しく電源を切ってください。
シャットダウン処理終了後、電源が自動で切れます。
「高速スタートアップ」とは、電源の切れた状態からすばやく起動するための機能です。
本機の電源の状態には次のように「電源が入っている状態」「スリープ状態」「休止状態」「電源が切れている状態」の4つの状態があります。
電源の状態は、本機の電源ランプで確認することができます。
作業中のメモリの内容を保持したまま、内蔵ストレージやディスプレイを省電力状態にして消費電力を抑えている状態です。メモリには電力が供給され、内容が保持されているので、すぐに作業を再開できます。
また、本機はモダンスタンバイに対応しており、スリープ状態の間もネットワークの接続は維持され、一部の対応したアプリは処理や通信をおこなうことができます。
工場出荷時の設定で、電源が入っている状態から手動でスリープ状態にするには、次の方法があります。
スリープ状態になります。スリープ状態への移行中は電源スイッチを押したり、液晶ディスプレイを閉じたりしないでください。
本機がスリープ状態になると、電源ランプが点滅します。
スリープ状態から手動で電源が入っている状態に復帰するためには、次の方法があります。
液晶ディスプレイを閉じてスリープ状態にした場合は、液晶ディスプレイを開くことでスリープ状態から復帰できます。
メモリの情報をすべて内蔵ストレージに保存し、本機の電源を切った状態です。もう一度電源を入れると、休止状態にしたときと同じ状態に復元しますので、本機での作業を長時間中断する場合、消費電力を抑えるのに有効です。
電源が入っている状態から手動で休止状態にするには、次の手順で行います。
休止状態への移行処理後、電源が自動で切れます。電源スイッチを押さないでください。
本機が休止状態になると、電源ランプが消灯します。
「休止状態」が表示されていない場合は、次の手順を行ってください。
手動で、休止状態から電源が入っている状態に復帰するには、電源スイッチまたはソフトボタンを押してください。
電源の設定は、Windowsの「電源オプション」で行います。
「電源オプション」では、あらかじめ設定されている電源プランから使用するプランを選択するほか、新規のプランを作成することができます。
また、プランごとに電源の状態を変更する操作の設定や、電源の状態が変更されるまでの時間を設定することができます。
設定されている電源プランから選択する場合は、次の手順で行います。
以上で電源プランの選択は完了です。
すでに登録されている電源プランの設定を変更する場合は、次の手順で行います。
電源の種類ごとに設定できます。
以上で電源プランの設定の変更は完了です。
新規の電源プランを作成する場合は、次の手順で行います。
以上で電源プランの作成は完了です。
作成した電源プランは、「電源プランの選択」の手順で選択できます。
電源スイッチを押す、液晶ディスプレイを閉じるなどの操作により移行する電源の状態を変更する場合は、次の手順で行います。
以上で設定は完了です。
タイマ機能(電源オプション)、LANからのアクセス(WoL)によって、自動的に電源の操作を行うことができます。
設定した時間内に、タッチパッドやキーボードからの入力や内蔵ストレージへのアクセスなどがない場合、自動的にスリープ状態にすることができます。
工場出荷時の電源プランは「標準」で、次のように設定されています。
バッテリー駆動 | 電源に接続 | |
---|---|---|
ディスプレイの電源を切る | 約5分 | 約10分 |
コンピューターをスリープ状態にする | 約15分 | 約30分 |
LAN経由で、離れたところにあるコンピューターの電源を操作する機能です。
Windowsには、一定時間本機を使用していない場合などに電源の状態を変更し、消費電力を抑えるための、スリープ状態や休止状態などの機能があります。
また、本機には次の省電力機能があります。
電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を、他の時間帯に移行することをピークシフトといいます。
本機は、「PC設定ツール」で設定を行うことで「ピークシフト機能」を使用できます。
本機では、「PC設定ツール」でピークシフト機能に関する設定ができます。
Intel Speed Shift テクノロジーに対応したCPUが搭載されているモデルでは、電源の種類やCPUの動作負荷によって、動作性能を切り替えることができます。
Intel Speed Shift テクノロジーへの対応については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。
https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/
設定を変更する場合は、次の手順で行います。
Li-ion |
本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続すると、自動的にバッテリーの充電が始まります。
本機の電源を入れて使用していても充電されます。
バッテリーの充電時間については、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。
https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/
バッテリーの充電状態を、バッテリー充電ランプで確認することができます。
バッテリー残量は次の方法で確認できます。
タスク バーの通知領域のまたはにカーソルを合わせると、現在のバッテリー残量が表示されます。
バッテリー残量が一定の値以下になったときに通知したり、自動的に休止状態になるように設定できます。
バッテリー残量による動作の設定を変更するには、次の手順で行います。
以上で設定の変更は完了です。
バッテリー駆動中にバッテリー残量が少なくなった場合は、状況に応じて次の操作を行ってください。
ACアダプタを接続して、ACコンセントから電源を供給してください。バッテリー充電ランプが点灯し、バッテリーの充電が始まります。また、バッテリーを充電しながら本機を使用できます。
本機を休止状態にするか、使用中のアプリケーションを終了して本機の電源を切ってください。
バッテリー残量が少ない状態で、ACコンセントから電源を供給しないまま本機を使用していると、バッテリー残量に応じて電源プランで設定されている動作が実行されます。
本機を長期間使用しない場合は、バッテリーを使用できない状態にすることで、バッテリーを長持ちさせることができます。
バッテリーを使用できない状態にするには、次の手順で行います。
本体の電源が切れる場合がありますが、バッテリー充電ランプが点滅するまで電源スイッチを押し続けてください。
バッテリーが使用できない状態になります。
バッテリーの残量があっても電源はオンになりません。
バッテリー・ゲージのリセットは、一時的に低下したバッテリーの性能を回復させるときに行います。また、本製品のバッテリーは、バッテリーの寿命を延ばすため、使用状況に応じて、フル充電容量を最適化する場合があります。
コンピューターの電源を入れていない、ACアダプタを接続したままの状態でコンピューターを使用しているなど、バッテリーを使用していない状態が長期間続いた場合、バッテリー残量20%以下まで放電したのちにフル充電するまでバッテリーの全容量を使用できないことがあります。
次のような場合には、バッテリー・ゲージのリセットを実行してください。
バッテリー・ゲージのリセットは、「PC設定ツール」の「バッテリー」にある「バッテリー・ゲージのリセット」から行います。
日本語入力のオン/オフを切り替えるには【半角/全角/漢字】または【CapsLock/英数】を押してください。
【Alt】+【カタカナ/ひらがな/ローマ字】を押すことで、ローマ字入力とかな入力を切り替えることができます。
ただし、入力設定でこの切り替え機能がオンになっている必要があります。
【Alt】+【カタカナ/ひらがな/ローマ字】を押してもローマ字入力とかな入力を切り替えることができない場合、次の手順で切り替え機能がオンになっているか確認してください。
キーのロック状態により、キーの機能は次のように変わります。
キー操作 | 説明 |
---|---|
【Fn】+【Esc/FnLock】 | 【Esc/FnLock】のランプが消灯しているとき、一度押すとランプが点灯し、【/F1】~【/F10】がファンクションキーとして機能します。各キーの機能を使用する場合は、【Fn】を押しながら【/F1】~【/F10】を押してください。もう一度押すとランプは消灯し、ワンタッチアクションキーが使用できるようになります。 |
【NumLk】 | 【NumLk】のランプが点灯しているときは、テンキーで数字や記号が入力できます。ランプが消灯しているときは、テンキーの数字の下に表示されている機能が使用できます。キーを押すと入力の切り替えができます。 |
【Shift】+【CapsLock/英数】 | 【CapsLock/英数】のランプが消灯しているとき、一度押すとランプが点灯し、アルファベットの大文字を入力できるようになります。もう一度押すとランプは消灯し、アルファベットの小文字を入力できるようになります。 |
【Fn】+【K】 | 一度押すとスクロールロック※1状態になります。スクロールロック時の動作はアプリにより異なります。もう一度押すとスクロールロック状態が解除されます。 |
【】と【】は、アプリケーションによってどのように機能するかは異なりますが、標準で次のような機能が割り当てられています。
キー操作 | 説明 |
---|---|
【】 | コンテキストメニューを表示します。 |
【】 | Windowsのスタート画面を表示します。 |
特定のキーを押すことで、本機の設定を変更することができます。
キー操作 | 説明 |
---|---|
【/F1】 | 音声のオン/オフを切り替えます。 |
【/F2】 | スピーカーの音量を下げます。 |
【/F3】 | スピーカーの音量を上げます。 |
【/F4】 | マイクのオン/オフを切り替えます。 マイクがオフの場合、【/F4】のランプが点灯します。
詳しくは「Mic Mute Utility」をご覧ください。 |
【/F5】 | ミーティング機能を切り替える画面を表示します。 キーを押すごとに、「オフ」→「パーソナル」→「マルチユーザー」→「オフ」(ヘッドフォン接続時は「オフ」→「ヘッドフォン」→「オフ」)と切り替わるので、使用したい設定を選択して【Enter】を押すか、使用したい設定をクリックしてください。設定を変更せずに表示を消す場合は、【Esc/FnLock】を押すか、ミーティング機能を切り替える画面以外の場所をクリックしてください。 |
【/F6】 | 液晶ディスプレイの輝度が下がります(11段階)。 |
【/F7】 | 液晶ディスプレイの輝度が上がります(11段階)。 |
【/F8】※1 | 外部ディスプレイを接続しているときに、画面を表示する方法を切り換えます。 詳しくは「画面の出力方法を切り替える」をご覧ください。 |
【/F9】 | 機内モードのオン/オフを切り替えます。詳しくは「無線LAN機能のオン/オフ」、「Bluetooth機能のオン/オフ」をご覧ください。 |
【/F10】※2 | モード(電力に関連した設定プラン)を切り替えます。詳しくは「ロングバッテリー/ECO機能」をご覧ください。 |
【Fn】と他のキーを組み合わせることで、本機の設定を変更したり、キーの役割を変えることができます。
キー操作 | 説明 |
---|---|
【Fn】+【Esc/FnLock】 | ファンクションロックのオン/オフを切り替えます。 |
【Fn】+【PrtSc/SysRq】 | システムリクエストとして機能します。 |
【Fn】+【Insert/Break】 | Breakとして機能します。 |
【Fn】+【Delete/Pause】 | Pauseとして機能します。 |
【Fn】+【K】 | スクロールロックとして機能します。 |
【Fn】+【∧/PgUp】 | Page Upとして機能します。 |
【Fn】+【∨/PgDn】 | Page Downとして機能します。 |
【Fn】+【</Home】 | Homeとして機能します。 |
【Fn】+【>/End】 | Endとして機能します。 |
【Fn】+スペースキー | タッチパッドのオン/オフを切り替えます。 |
これまで紹介してきたキー操作のほかにも、複数のキーを組み合わせて使うことで、さまざまな操作を簡略化できます。
詳しくは、日本マイクロソフト株式会社のホームページをご覧ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/enable/products/keyboard-default.aspx
タッチパッドのボタンやポインタの動作などの設定は「マウスのプロパティ」で行います。
「マウスのプロパティ」が表示されます。
「マウスのプロパティ」の各タブをクリックし、タッチパッドの設定ができます。
マルチタッチやジェスチャー、スクロールなどの機能の設定は、「タッチパッド」画面で行います。
「タッチパッド」画面の表示は、次の手順で行います。
ジェスチャーの詳細な設定を行う場合は、次の手順で行います。
タッチパッドの設定を工場出荷時の状態に戻す場合は、次の手順で行います。
【Fn】+スペースキーを押すことで、タッチパッドのオン/オフを切り替えることができます。
本機では、USB接続のマウスを使用することができます。
添付または別売の当社製USBマウスを使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。
他社製のUSBマウスを使用する場合は、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを接続してください。
輝度の調整は次の手順で行います。
キーボードで、輝度を調整できます。
キー操作 | 説明 |
---|---|
【/F6】 | 液晶ディスプレイの輝度が下がります。 |
【/F7】 | 液晶ディスプレイの輝度が上がります。 |
本機は液晶ディスプレイを180度回転した状態で使用できます。
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以下の手順で画面を回転させることができます。
以上で画面の回転の設定は完了です。
本製品で使用できる液晶ディスプレイの解像度や表示色については、「仕様一覧」に記載しております。
「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。
https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/
画面の解像度やアイコンサイズを変更した場合、デスクトップ上のアイコンの名前が一部隠れてしまう事があります。
そのような場合は、次の手順で「アイコンの自動整列」を有効にしてください。
ディスプレイストレッチ機能とは、液晶ディスプレイの解像度よりもWindowsの解像度設定が低い場合に、液晶ディスプレイに画面イメージを拡大して表示する機能です。
ディスプレイストレッチ機能を使う場合は次の手順で行います。
設定が有効になり、ディスプレイストレッチ機能が使用できます。
本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、HDMIコネクタからの出力を制限することができます。
本製品で使用できる外部ディスプレイの解像度や表示色については、「仕様一覧」に記載しております。
「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。
https://www.bizpc.nec.co.jp/bangai/pcseek/
詳しくは外部ディスプレイやテレビのマニュアルをご覧ください。
以上で外部ディスプレイの接続は完了です。
VGA変換アダプタを使用することで、本機とアナログRGB(VGA)接続の外部ディスプレイやプロジェクタを接続することができます。
詳しくは外部ディスプレイのマニュアルをご覧ください。
以上で外部ディスプレイの接続は完了です。
HDMIコネクタに映像を出力すると、接続した機器が音声出力に対応している場合には、音声を出力することができます。
自動で切り替わる場合もありますが、自動的に音声が切り替わらない場合は、手動で設定を行ってください。
接続している機器がHDMIの音声出力のサンプリングレートに対応していない場合、音声が出力されないことがあります。
本機を再起動しても音声が出力されない場合は、次の手順に従って、接続している機器の対応しているサンプリングレートに設定されているか確認してください。
「サウンド」が表示されます。
外部ディスプレイを接続して使用する場合、本機の液晶ディスプレイ、または接続した外部ディスプレイのみに表示する他、次の表示機能が使用できます。
本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイを使用して、ひとつの画面として表示できる機能です。液晶ディスプレイと外部ディスプレイを続き画面として利用できるので、表示できる範囲が広くなります。
本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイで同時表示を行います。
表示される内容は同じものですが、選択した解像度によっては本機の液晶ディスプレイと外部ディスプレイが異なる表示状態になる場合があります。
外部ディスプレイなどを接続した場合、次の方法で表示先、表示機能の設定ができます。
1台のディスプレイのみで使用する場合は「1 のみに表示する」または「2 のみに表示する」を選択します。
2台のディスプレイを使用する場合に、「表示画面を拡張する」を選択すると、本機のディスプレイと接続した外部ディスプレイをひとつの画面として表示します。
2台のディスプレイを使用する場合に、「表示画面を複製する」を選択すると、本機のディスプレイと同じ画面を表示します。
以上で表示先、表示機能の設定は完了です。
本機は、キーボードから画面の出力方法の切り替えを行うことができます。
選択できる出力方法が表示されます。
出力方法 | 説明 |
---|---|
PC 画面のみ | 本機の液晶ディスプレイ |
複製 | 本機の液晶ディスプレイの画面が外部ディスプレイ※に複製されます。 |
拡張 | 本機の液晶ディスプレイの画面が外部ディスプレイ※に拡張されます。 |
セカンド スクリーンのみ | 外部ディスプレイ※ |
画面の出力方法が切り替わります。
外部ディスプレイ使用時に、表示が適切でない場合やプラグ&プレイに対応していないディスプレイを使用しているときは、次の操作を行ってください。
ディスプレイのマニュアルをご覧になり、ドライバのインストールを行ってください。
次の手順で設定を行ってください。
「ドライバーの更新」が表示されます。
一覧に、接続したディスプレイのモデルが表示されない場合は、「製造元」欄で「(標準モニターの種類)」を選択し、「モデル」欄で接続したディスプレイに対応した解像度を選択してください。
以上でディスプレイの設定は完了です。
本機のWebカメラでは、動画・静止画の撮影が行えます。また、本機に添付されているWebカメラアプリケーション「YouCam 5 BE」と組み合わせて使用することができます。
内蔵ストレージは非常に精密に作られています。次の点に注意して使用してください。
本機の内蔵ストレージは、S.M.A.R.T.(Self Monitoring, Analysis and Reporting Technology)に対応しているため、内蔵ストレージの異常を検出し、内蔵ストレージの故障が予見された場合は警告をします。
本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、光学ドライブの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。
また、Windows 11 Proをお使いの場合、添付のRunDXで、光学ドライブに対し、読み込みや書き込みを制限することができます。
アクセスランプ
ディスクアクセス中は点灯します。 イジェクトボタン
セットしたディスクを取り出すためのボタンです。 非常時ディスク取り出し穴
非常時に、ディスクトレイを手動で引き出すために使用します。 |
お使いのモデルにより、光学ドライブで使えるディスクは異なります。使用できるディスクについては、下記のアドレスから「光学ドライブ仕様一覧」にアクセスし、お使いの機種をご覧ください。
https://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/drive_spec.html
読み込みや再生ができるディスクについては、下記のアドレスから「光学ドライブ仕様一覧」にアクセスし、お使いの機種をご覧ください。
https://jpn.nec.com/products/bizpc/info/pc/drive_spec.html
また、本機でDVDを再生するには、添付の「CyberLink PowerDVD」を使用してください。
本機でDVD、CDの読み込みや再生を行うときは、次のことに注意してください。
DVDスーパーマルチドライブモデルで、DVD、CDへの書き込み、書き換え、およびフォーマットをするには、「CyberLink Power2Go」を使用してください。
停電やソフトウェアの異常動作などにより、イジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴に針金などを押し込むと、トレイを手動で引き出すことができます。針金はペーパークリップなどを引き伸ばして代用できます。
「クイック設定」から音量を調節することができます。
【/F3】を押すと音量を大きく、【/F2】を押すと音量を小さく調節することができます。
【/F1】を押すと、音声のオン/オフを切り替えることができます。
本機で録音音量を調節する場合は次の手順で行ってください。
本機は、サウンドの省電力機能により音楽などの再生中の消費電力を節約することができます。
サウンドの省電力機能は、工場出荷時の状態で有効になっています。
「Realtek Audio Console」でマイクの設定を行うことができます。
マイクの設定では、マイクでの録音時のノイズ抑制やエコーの軽減の設定などが行えます。
マイクの設定は、次の手順で行ってください。
「Realtek Audio Console」が表示されます。
設定できる機能には次のものがあります。
機能 | 説明 | |
---|---|---|
全てオフ | すべてのマイク効果を無効にします。 | |
一方向 | 音声通話を利用するときに最適な設定にします。キーボードのタイピング音を軽減します。 | |
全方向 | ネットワークを利用した大人数の会話をするときに最適な設定にします。キーボードのタイピング音を軽減します。 | |
音声認識を強化 | 音声認識機能を利用するときに言語認識率を高める設定にします。 | |
高品質録音 | 外部からの音楽などを高音質で録音するときに最適な設定にします。 | |
音響エコーキャンセル※1 | 録音中にスピーカーが引き起こすエコーを軽減します。 | |
遠くの音声を拾う※2 | 遠くの音声をより大きく録音します。 | |
着信用ノイズキャンセル | 音声通話を利用するときに、通話先からのノイズを軽減して相手の声を再生します。 | |
マイクを使用するとき、自動的に有効にします | 「着信用ノイズキャンセル」機能を、音声通話を利用するときに自動的に有効にします。 | |
常にオン | 「着信用ノイズキャンセル」機能を、常時有効にします。 |
以上でマイクの設定は完了です。
音声入力または出力に対応した機器を本機に接続した場合、音声の入出力先を手動で変更することができます。
次の手順で行ってください。
「サウンド」が表示されます。
以上で音声の入出力先の設定は完了です。
内蔵スピーカーや接続したサウンド機器ごとに、利用状況に応じた最適な音響特性を設定できます。
本機では、「Yamahaサウンド設定」でAudioEngine™に関する設定ができます。
コンピューターウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。
本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。
コンピューターウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。
本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。
また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてウイルスバスター クラウドが添付されています。
コンピューターウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピューターウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。
本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。
また、本機にインストールされているOSでは、標準でファイアウォール機能が有効になっています。
LANに接続して本機を使用するときは、次の点に注意してください。
休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ネットワークの通信中には休止状態にしないでください。通信状態のまま休止状態にすると、本機が正常に動作しなくなる場合があります。
Windowsの電源プランで自動的に休止状態になる設定にしている場合は、設定を解除してください。
MACアドレスは、IEEE(米国電気電子技術者協会)で管理されているアドレスで、主に他のネットワークに接続するときなどに使用します。ネットワークに接続した状態で、次のコマンドを入力することで、LANまたは無線LANのMACアドレスを確認することができます。
コマンド プロンプトで次のいずれかのコマンドを入力し、【Enter】を押してください。
コマンド | 確認方法 |
---|---|
net config workstation | 「アクティブなネットワーク(ワークステーション)」という項目の( )内に表示されます。 |
ipconfig /all | アダプタごとに「物理アドレス」として表示されます。 |
本機には、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(ギガビットイーサネット)対応のLAN機能が搭載されています。
初めてネットワークシステムを設置するためには、配線工事などが必要ですので、ご購入元または当社指定のサービス窓口にお問い合わせください。また、本機に接続するケーブル類やハブなどは、当社製品を使用してください。他社製品を使用し、システムに異常が発生した場合の責任は負いかねますので、ご了承ください。
本機を有線ネットワークに接続するには、別売のLANケーブルが必要です。LANケーブルは、イーサネット規格に対応するカテゴリのLANケーブルを使用してください。また、ネットワーク側のコネクタに空きがない場合、スイッチングハブなどでコネクタを増やす必要があります。LANケーブルの接続は次の手順で行います。
省電力型イーサネット機能とは、データ通信が行われていないときに自動的に省電力状態に移行することで、消費電力を低減する機能です。
この機能を有効にしていると、省電力型イーサネット機能に対応したハブやルーターとLAN接続した場合に、ネットワークの通信速度が遅くなったり、ネットワークの動作が不安定になったりすることがあります。
その場合は、次の手順に従って省電力型イーサネット機能を無効にしてください。
ここでは、LANに接続するために必要なネットワークのセットアップ方法を簡単に説明します。
以上でネットワーク接続のセットアップは完了です。
続いて、コンピューター名などの設定を行います。
接続するネットワークに関する設定と、ネットワークで表示されるコンピューター名を設定します。
「ワークグループ」を変更した場合は「xxxワークグループへようこそ。」(xxxは設定したワークグループ名)と表示されます。「OK」ボタンをクリックしてください。
確認のメッセージが表示されます。
本機が再起動します。
以上でLANの設定は完了です。
本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。
WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。
管理者のコンピューターから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。
これにより、管理者のコンピューターが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れることができます。
電源が切れている状態からWoLを利用するには、次の設定を行ってください。
確認の画面が表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上で設定は完了です。
電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。
確認のメッセージが表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上で設定は完了です。
ネットワークから起動して管理者のコンピューターと接続し、次の操作を行うことができます。
ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。
確認の画面が表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。
コンピューターウイルスやセキュリティ上の脅威を避けるためには、お客様自身が本機のセキュリティを意識し、常に最新のセキュリティ環境に更新する必要があります。
本機のLAN機能や無線LAN機能を使用して、安全にネットワークに接続するために、次の対策を行うことを強くおすすめします。
コンピューターウイルスから本機を守るために、セキュリティ対策アプリケーションをインストールすることをおすすめします。
本機を利用する環境で、使用するセキュリティ対策アプリケーションが定められている場合は、そのアプリケーションを使用してください。
また、本機にはウイルスを検査・駆除するアプリケーションとしてウイルスバスター クラウドが添付されています。
コンピューターウイルスによっては、ネットワークに接続しただけで感染してしまう例も確認されています。このようなコンピューターウイルスから本機を守るためにファイアウォール(パーソナルファイアウォール)を利用することをおすすめします。
本機を利用する環境で、ファイアウォールの利用についての規則などがある場合は、そちらの規則に従ってください。
また、本機にインストールされているOSでは、標準でファイアウォール機能が有効になっています。
無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してコンピューター等と無線LANアクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。
その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
無線LANや無線LANアクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っていますので、無線LAN製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が発生する可能性は少なくなります。
セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を十分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをおすすめします。
なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解の上、ご使用ください。
セキュリティ対策を施さず、あるいは、無線LANの仕様上やむを得ない事情によりセキュリティの問題が発生してしまった場合、当社は、これによって生じた損害に対する責任を負いかねます。
盗聴(傍受)から通信内容の悪用を防ぐため、Wi-Fi Allianceが提唱するWPA2またはWPA3機能を利用します。
万が一、データを盗聴されたり詐取されたりした場合に、データの内容が解読されないようにデータ自身を暗号化して保護する対策を合わせてお使いください。
呼称 | 規格名 |
---|---|
Wi-Fi 6 / Wi-Fi 6E | IEEE802.11ax |
Wi-Fi 5 | IEEE802.11ac |
Wi-Fi 4 | IEEE802.11n |
周波数帯域 | チャンネル |
---|---|
5GHz(W52)帯: | Ch36(5180MHz),Ch40(5200MHz),Ch44(5220MHz),Ch48(5240MHz) |
5GHz(W53)帯: | Ch52(5260MHz),Ch56(5280MHz),Ch60(5300MHz),Ch64(5320MHz) |
5GHz(W56)帯: | Ch100(5500MHz),Ch104(5520MHz),Ch108(5540MHz),Ch112(5560MHz),Ch116(5580MHz),Ch120(5600MHz),Ch124(5620MHz),Ch128(5640MHz),Ch132(5660MHz),Ch136(5680MHz),Ch140(5700MHz),Ch144(5720MHz) |
6GHz(6L)帯: | Ch1(5955MHz),Ch5(5975MHz),Ch9(5995MHz),Ch13(6015MHz),Ch17(6035MHz),Ch21(6055MHz),Ch25(6075MHz),Ch29(6095MHz),Ch33(6115MHz),Ch37(6135MHz),Ch41(6155MHz),Ch45(6175MHz),Ch49(6195MHz),Ch53(6215MHz),Ch57(6235MHz),Ch61(6255MHz),Ch65(6275MHz),Ch69(6295MHz),Ch73(6315MHz),Ch77(6335MHz),Ch81(6355MHz),Ch85(6375MHz),Ch89(6395MHz),Ch93(6415MHz) |
無線LAN機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。
無線LAN機能のオン/オフは、タスク バーの「クイック設定」から確認することができます。
無線LAN機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。
無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。
接続する機器によって、設定手順が異なります。お使いの環境にあわせて設定を行ってください。
ネットワーク管理者の指示に従って接続してください。
ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。
これ以降は画面の指示に従って操作してください。
これで設定は完了です。
「無線LAN機能のオン/オフ」をご覧になり、無線LAN機能がオフになっている場合は、無線LAN機能をオンにしてください。
ワイヤレス ネットワークの情報を入力する画面が表示されます。
これで設定は完了です。
手順6で「この接続を自動的に開始します」にチェックを付けなかった場合は、「設定済みのワイヤレス ネットワークに接続する」をご覧になり、手動で接続を行ってください。
工場出荷時の状態では、2.4GHz/5GHzが使用できる設定になっています。屋外利用などで5GHzを使用しない場合は、次の手順で設定を変更してください。
これで設定は完了です。
設定変更後、再び5GHzを使用できる状態に戻したい場合は、次の手順で設定を変更します。
設定済みのワイヤレス ネットワークに接続するには、次の手順で行います。
ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。
以上で接続は完了です。
接続中のワイヤレス ネットワーク接続を切断するには、次の手順で行います。
ネットワーク名(SSID)と信号状態の一覧が表示されます。
以上で切断は完了です。
機器によっては、使用するためにドライバやアプリケーションのインストール、設定の変更などが必要になる場合があります。
USB機器に添付のマニュアルなどをご覧になり、必要な準備を行ってください。
止まるまで軽く押し込んでください。
取り付けたUSB機器が正しく本機に認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、取り付けた後で別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。
このアイコンが表示されていない場合は手順3に進んでください。
安全に取り外しができるという内容のメッセージが表示されます。
表示された「×××××の取り出し」に取り外したいUSB機器がない場合は手順3に進んでください。
以上でUSB機器の取り外しは完了です。
本機はパワーオフUSB充電機能に対応しています。パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタを使用することで、本機の電源が切れた状態でもUSBケーブルを使って充電できる機器を充電することができます。
ネジ
カバー
|
ツメ
|
2
1
|
切り欠き
突起部
|
本体のコネクタ
メモリ
約30度
※横から見たところ
|
メモリを倒し込むとき、この部分が左右に開き、メモリが固定されると元の位置に戻ります。
|
実物と図は多少異なる場合があります。 |
両方がロックされ、メモリがコネクタにしっかり固定されたことを確認してください。
|
突起部
|
4か所あるカバーのツメがしっかり固定されるまで押し込んでください。
ツメ
|
以上でメモリの取り付けは完了です。
ネジ
カバー
|
ツメ
|
メモリが図のように起き上がります。
実物と図は多少異なる場合があります。 |
突起部
|
4か所あるカバーのツメがしっかり固定されるまで押し込んでください。
ツメ
|
以上でメモリの取り外しは完了です。
メモリの取り付け/取り外しが正しく行われ、メモリが本機に認識されているかどうかを確認します。
「デバイスの仕様」欄の「実装 RAM」に表示されている「*** GB」が総メモリ容量です。
メモリ容量が正しくない場合は、メモリが正しく取り付けられているか、再度確認してください。
Bluetooth(ワイヤレステクノロジー)機能は、Bluetoothワイヤレステクノロジーが搭載された機器とデータ通信を行うBluetooth Special Interest Group(SIG)が策定した世界標準の通信規格です。
Bluetooth Smart Device機器 および Bluetooth Smart Ready機器と接続可能です。
接続先のBluetooth機器も同じ仕様(バージョン)に対応している必要があります。バージョン2.1対応以降の機器については、下位互換の範囲で接続可能な場合がありますが、すべてのBluetooth機器に対して動作を保証するものではありません。必ずご購入前に接続の可否と対応機能をご確認ください。
対応しているBluetoothプロファイルについては、下記のURLに掲載されている「Bluetooth® 仕様一覧」をご覧ください。
https://jpn.nec.com/products/bizpc/performance/lan.html
Bluetooth機能では、セキュリティを確保するため、機器ごとに割り振られた固有のIDで機器の識別をしています。さらにパスコード(PINコード)を設定して接続認証を行ったり、通信データを暗号化することで通信を傍受された場合にもデータの内容を守ることができます。また、通信中に使用する周波数帯域を接続単位ごとにランダムに変更しながら通信することで通信傍受されにくくなっています。
Bluetooth機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。
Bluetooth機能の状態については、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるアイコンで確認できます。
アイコン | Bluetooth機能の状態 |
---|---|
スタンバイ/動作中 | |
アイコン無し | オフ |
Bluetooth機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。
Bluetooth機能のみのオン/オフを切り換えることができます。
Bluetooth機器を接続するときは、機器に添付のマニュアルもあわせてご覧ください。
これ以降は画面の指示に従って操作してください。
必要に応じてBluetooth機能の設定を変更することができます。設定の変更は次の手順で行ってください。
Bluetooth機器間で一時的に小さなファイルを簡単にやりとりすることができます。
ファイルの送信は次の手順で行います。
受信側で受信を行うと、「Bluetooth ファイル転送」上でファイルの送信が開始されます。
「ファイルが正しく転送されました」と表示されれば送信終了です。
「Bluetooth ファイル転送」画面が表示されます。
「デバイスの追加」が表示された場合は、クリックし手順にしたがってください。
接続先のデバイスのマニュアルを参照し、切断してください。
使用しないBluetooth機器の登録を削除する場合は、次の手順で行います。
本機には、情報セキュリティリスクから本機を保護し、安全にお使いいただくためのセキュリティ機能があります。
スーパバイザパスワード/ユーザパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。
スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。スーパバイザパスワードまたはユーザパスワードを入力しない限り、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。
また、ユーザパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。
スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」メニューで「Password Check」を「Always」に変更してください。
本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワードまたはユーザパスワードの入力が必要になります。
本機の内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定することで、本機の内蔵ストレージを本機以外のコンピューターに取り付けて使用するときにパスワードの入力が必要になり、不正使用や重要なデータの漏えいを防止できます。
ハードディスクパスワードには、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードの2つがあります。
管理者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。
使用者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更を行うためのパスワードです。
本機では、BIOSセットアップユーティリティで、各種デバイスのI/O(データの入出力)を制限することができます。
この機能を利用することで、部外者のデータアクセスや、システムに影響を及ぼすアプリケーションのインストールを制限することができます。
内蔵指紋センサーモデルでは、電源スイッチに内蔵指紋センサーが搭載されています。
指紋を登録し、Windowsや対応するアプリ、サービスへのサインインを、パスワードを入力する代わりに指紋認証で行うことができます。
個人特有の生体情報を使用するので、強いセキュリティと利便性の両方を確保できます。
画面の指示に従って登録を行ってください。
指紋の登録が完了すると「すべて完了しました。」画面が表示されます。
指紋の読み取り方については、「指紋の読み取り方」をご覧ください。
以上で指紋の登録は完了です。
指紋センサーの高い照合精度を維持するために、下記を参照ください。
スキャンが完了するまで同じ指を置いて離す作業を繰り返します。
何度も読み取りに失敗する場合は、再度指紋を登録し直してください。
別売のセキュリティケーブルを利用することで、本機を机などに繋ぐことができ、本機の盗難防止に効果的です。
対応しているセキュリティケーブルについては、「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「周辺機器適合」をご覧ください。
コンピューターウイルスの検出、識別、および駆除を行うためのアプリケーションとして「ウイルスバスター クラウド」が添付されています。
本機はTPM(Trusted Platform Module)と呼ばれるセキュリティチップを実装しており、セキュリティチップ内で暗号化や復号化、鍵の生成を行うことで、強固なセキュリティを実現します。
また、セキュリティチップ上に暗号化キーを持つため、内蔵ストレージを取り外して持ち出されても、セキュリティチップ上の暗号化キーを用いて暗号化したデータは読み取られることはありません。
本機には、システム管理者のコンピューターからネットワークに接続された他のコンピューターの電源やシステムを遠隔操作して管理するためのマネジメント機能があります。
本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。
WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。
管理者のコンピューターから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。
これにより、管理者のコンピューターが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れることができます。
電源が切れている状態からWoLを利用するには、次の設定を行ってください。
確認の画面が表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上で設定は完了です。
電源が切れている状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。
確認のメッセージが表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上で設定は完了です。
ネットワークから起動して管理者のコンピューターと接続し、次の操作を行うことができます。
ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。
確認の画面が表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。
次の手順で、セキュリティチップを初期化してください。
WindowsのBitLocker ドライブ暗号化を利用している場合は、BitLocker ドライブ暗号化を無効にしてからセキュリティチップの初期化を行ってください。
「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)の管理(ローカル コンピューター)」画面が表示されます。
tpm.msc
「コンピューターのトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)の管理(ローカル コンピューター)」画面が表示されます。
サインアウトする旨のメッセージが表示され、自動的に再起動します。
「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリックし、画面の指示にしたがってPINを再設定してください。必要に応じて、Microsoftアカウントのパスワードや、Microsoftアカウントとは別のメールアドレスや電話番号を入力し、本人確認を行ってください。
これでセキュリティチップが初期化されました。
パスワードで保護されたセキュリティを破るために用いられる「辞書攻撃」という手法から、本機を防御するための機能です。
WindowsのBitLocker ドライブ暗号化など、セキュリティチップに関連する機能で、誤ったパスワード入力を繰り返すと一時的にパスワードの入力ができなくなります。
再度、パスワードの入力を行うには、一定時間の経過が必要です。
なお、再度、パスワードの入力が可能になるまでの時間は、誤入力の回数によって決定され、誤入力の回数が多ければ多いほど、入力可能になるまでの時間も長くなります。
本機を修理に出し、「マザーボード交換」や「セキュリティチップ交換」、「内蔵ストレージ交換」、「再セットアップ」等が行われた場合には、セキュリティチップの初期化を行ってください。
本機にインストール、または添付されているアプリケーションはモデルによって異なります。
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
PC設定ツール | バッテリーの設定やバッテリー・ゲージのリセット、ピークシフトの設定等を行う |
Yamahaサウンド設定 | AudioEngine™の設定等を行う |
Mic Mute Utility | マイクをオン/オフする |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
ハードディスクデータ消去ツール※1 | 内蔵ストレージのデータを消去する |
RunDX※2 | 周辺機器の使用を制限する |
ウイルスバスター クラウド | ウイルス対策とマルウェア対策などを行う包括的で高速なセキュリティソフトウェア |
パーティション設定ツール | パーティションの設定変更 |
YouCam 5 BE | Webカメラを利用して省電力動作へ移行させたり、コンピューターを監視カメラとして使用する |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
CyberLink PowerDVD | DVDを再生する |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
CyberLink PowerDVD | DVDを再生する |
CyberLink Power2Go※1 | CD-Rなどにデータを保存する |
CyberLink PowerBackup | ファイルをバックアップする |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
Word | 文章を作成する HTMLを作成する |
Excel | 表計算をする |
Outlook | 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
Word | 文章を作成する HTMLを作成する |
Excel | 表計算をする |
Outlook | 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する |
PowerPoint | プレゼンテーションや企画書を作成する |
OneNote | メモを自由に書き込み保存する |
アプリケーション | 機 能 |
---|---|
Word | 文章を作成する HTMLを作成する |
Excel | 表計算をする |
Outlook | 予定やスケジュールを管理する 住所録を作る ファイルを管理する 電子メールを送受信する |
PowerPoint | プレゼンテーションや企画書を作成する |
Publisher | 印刷物や販促ツールを作成する |
Access | データベースを作成する |
OneNote | メモを自由に書き込み保存する |
本機にインストール、または添付されているアプリケーションをインストールする場合の手順を説明します。
アプリケーションによってインストール方法は異なります。
アプリケーション | インストール方法 |
---|---|
PC設定ツールUWPアプリ Yamahaサウンド設定 |
工場出荷状態でインストールされています。
改めてインストールする場合は「「Microsoft Store」からインストールする」をご確認ください。 |
PC設定ツールLibrary Mic Mute Utility |
工場出荷状態でインストールされています。
改めてインストールする場合は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 |
RunDX |
工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 |
ウイルスバスター クラウド | 工場出荷状態ではインストールされていません。「すべてのアプリ」にある「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」をクリックすることで簡単にインストールできます。詳しくは「ウイルスバスター クラウド」をご確認ください。 「すべてのアプリ」に「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」がない場合のインストール方法は「「Nxsetup.exe」を使ってインストールする」をご確認ください。 |
パーティション設定ツール CyberLink PowerDVD CyberLink PowerBackup YouCam 5 BE |
工場出荷状態ではインストールされていません。 インストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 |
CyberLink Power2Go デスクトップアプリ版 | 工場出荷状態ではインストールされていません。インストール方法は「アプリケーションのディスクからインストールする」をご確認ください。 なお、事前に「CyberLink Power2Go UWPアプリ版」をアンインストールする必要があります。 |
Office | 工場出荷時の状態で、各アプリがインストールされています。工場出荷時と同じ状態にインストールする場合は「Officeをインストールする」をご確認ください。 |
D:\Nxsetup.exe
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
以上でインストールは完了です。
「Nxsetup.exe」を使ってインストールに失敗した場合は、アプリケーションディスクから本機のシステムドライブ(Cドライブ)へファイルをコピーした後、インストールします。
インストールしたいアプリケーションによって、フォルダ名、「名前」に入力するパスが異なります。
D:\
Dドライブにセットされたアプリケーションディスク内のフォルダが画面に表示されます。
フォルダ名は下表の「フォルダ名」をご覧ください。
C:\
Cドライブのフォルダが画面に表示されます。
手順7でコピーしたアプリケーションのフォルダが、Cドライブにコピーされます
パスは下表の「入力パス」をご覧ください。
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
以上でインストールは完了です。
アプリケーション | フォルダ名 | 入力パス |
---|---|---|
ウイルスバスター クラウド | VirusBuster | C:\VirusBuster\Setup.exe |
PC設定ツール Library | PCSettingToolDP | C:\PCSettingToolDP\SettingsDependency.exe /PF "--setpfinfo PlatformFamily=NEC ProductFamily=Commercial ProductType=Notebook ProductName=VNBD234Q" /DELAY 0000:30 /BATT "Refresh" |
Mic Mute Utility | MMDeviceController | C:\MMDeviceController\MMDeviceControllerSetup.exe /DELAY 0000:30 /OSD |
タッチパッドOn・Offの表示 | TouchPadOSD | C:\TouchPadOSD\TouchPadOSDSetup.exe /DELAY 0000:30 |
RunDX | RunDX | C:\RunDX\RunDXSetup.vbs |
インストールしたいアプリケーションによって、使用するディスク、フォルダ名、「名前」に入力するパスが異なります。
アプリケーション | ディスク | フォルダ名 | 入力パス |
---|---|---|---|
パーティション設定ツール | アプリケーションディスク | NECWinPartition | D:\NECWinPartition\setup.exe |
CyberLink PowerDVD | CyberLink PowerDVD ディスク | POWERDVD | D:\POWERDVD\Setup.exe |
CyberLink Power2Go | CyberLink Power2Go ディスク | Power2Go | D:\Power2Go\Setup.exe |
CyberLink PowerBackup | CyberLink PowerBackup ディスク | PowerBackup | D:\PowerBackup\Setup.exe |
YouCam 5 BE | CyberLink YouCam 5 BE ディスク | YouCam | D:\YouCam\Setup.exe |
パスは上記表の「入力パス」をご覧ください。
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
以上でインストールは完了です。
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
以上でインストールは完了です。
をクリックし、「すべてのアプリ」→「Office を再インストールする」へアクセスして、再インストールを行ってください。これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
本機にインストールされているアプリケーションまたは購入後にインストールされた本機添付のアプリケーションのアンインストールの手順を説明します。アプリケーションには「デスクトップアプリ」と「ストアアプリ」があり、アンインストール方法が異なります。
ご自分でインストールされた別売のアプリケーションのアンインストールについては、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。
「設定」からアンインストールできます。アプリケーション一覧の表示方法を変更できるため、目的のアプリをすばやく見つけることができます。デスクトップアプリとストアアプリの両方をアンインストールできます。
次の手順で行います。
以上でアンインストールは完了です。
スタートメニューからアンインストールできます。デスクトップアプリとストアアプリの両方をアンインストールできます。
次の手順で行います。
アンインストールしたいアプリケーションが表示されていない場合は、「すべてのアプリ」をクリックしてください。
以上でアンインストールは完了です。
コントロール パネルからアンインストールできます。デスクトップアプリのみアンインストールできます。
次の手順で行います。
以上でアンインストールは完了です。
バッテリーの性能診断やモード(電力に関連した設定プラン)の設定、バッテリー・ゲージのリセット、ピークシフト機能に関する設定などができます。
各画面表示や、画面内のをクリックすることで表示されるヘルプ
バッテリーの状態の確認や、モード(電力に関連した設定プラン)の設定、バッテリー・ゲージのリセットなどを行うことができます。
現在のバッテリーの残量やバッテリーの状態が表示されています。
「バッテリーの詳細を表示」をクリックすると、バッテリーの詳細情報を確認できます。
モード(電力に関連した設定プラン)を切り替えることができます。【/F10】を押すことでも切り替えることができます。
モード | 説明 |
---|---|
マイプラン | 主に屋内で利用する方におすすめのモードです。プルダウンメニューから任意の電源プランを選択できます。 パフォーマンスと消費電力のバランスをとった設定です。 |
ロングバッテリー | 外出先の利用が多い方におすすめのモードです。バッテリー駆動時の消費電力を節約し、バッテリー駆動時間を長持ちさせます。ACアダプタ接続時は「マイプラン」と同じ設定です。 |
ECO | 省エネを重視されている方におすすめのモードです。本機のパフォーマンスを抑え、消費電力を節約します。 |
【/F10】とは別に、モード(電力に関連した設定プラン)の切り替えに使用するホットキーを1つ設定できます。次の手順で行います。
以上で設定は完了です。
満充電の値を100%より下に設定できます。この設定により、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
設定を行う場合は、次の手順で行います。
確認の画面が表示されます。
充電を開始する値など、画面表示に従ってそれぞれ設定してください。
以上で設定は完了です。
本機を使わない時間帯に、自動的にスリープ状態から休止状態に移行して消費電力を節約する機能です。
作業時間を設定することで、それ以外の時間にスマート・スタンバイ機能を実行させることができます。作業時間は使用履歴から自動設定することもできます。
次の手順で設定します。
以上で設定は完了です。
バッテリー・ゲージのリセットを行うことで、バッテリー性能の回復や、表示されるバッテリー残量と実際の動作時間の誤差を解消することができます。次の手順で行います。
確認の画面が表示されます。
バッテリー・ゲージのリセットが開始されます。
これ以降は画面の指示に従って操作してください。
液晶ディスプレイを開いたときに本機の電源をいれたり、休止状態から復帰したりするように設定ができます。
使用するには、「パネルオープンパワーオン」で「利用する」を選択してください。
電力需要がピークに達する時間帯の電力消費を電力消費量が少ない時間帯に移行することを、ピークシフトといいます。
ピークシフト機能を有効にすると、あらかじめ設定した時間帯に自動的に本機の電源供給をACアダプタからバッテリーに切り替えることができます。この機能によって、電源需要がピークになる時間帯の電力消費量を抑えることができます。
画面内のをクリックすると、ヘルプが表示されます。ヘルプ内の「注意事項」をご覧ください。
ピークシフト機能の設定は、次の手順で行います。
それぞれの設定を保存する場合は、をクリックしてください。
設定しない場合は、手順5に進んでください。
設定可能な項目は次の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
バッテリ駆動に切り換える時間を設定する | 開始時刻、終了時刻を指定してピークシフト機能を使用します。終了時刻は、「バッテリへの充電を控える時間を設定する」で設定している時間帯の範囲内で設定してください。 |
AC駆動に切り換えるバッテリ残量を設定する | ピークシフト実施中に、バッテリー駆動からAC電源(ACアダプタ)による駆動に切り換えるバッテリーの残容量を10%~100%の間で設定します。 |
バッテリ駆動する開始時間をランダムに分散させる。 | チェックを付けると、バッテリー駆動を開始/終了する時間を分散させます。
チェック 終了時間の分散により設定画面で設定した終了時間を越えることがあります。
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バッテリへの充電を控える時間を設定する | 設定した時間帯はバッテリー充電を行いません。 開始時刻はバッテリー駆動開始時刻と同じ時刻です。 |
スリープ、電源オフ中に、AC電源からバッテリへ充電を行わない。 | チェックを付けると、本機がスリープ状態や休⽌状態、電源オフになった時点からバッテリーの充電を行いません。
チェック チェックを付けても、「バッテリへの充電を控える時間を設定する」で設定している終了時刻ちょうどに電源を切ったり、スリープ状態や休止状態に移行したりすると、終了時刻を過ぎても充電されません。
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設定変更には管理者権限が必要 | チェックを付けると、管理者(Administrator)権限を持つユーザーのみが、ピークシフト機能の設定を変更できるようになります。 |
設定が保存され、元の画面に戻ります。
以上で設定は完了です。
ピークシフト機能の動作状況は、タスク バーの通知領域に表示されるアイコンで確認できます。このアイコンはピークシフトを実施する時間になると表示され、以下に説明する状態を表します。
通知領域のアイコン | 説明 |
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ピークシフトが実施され、本機がバッテリー駆動で動作しています。 | |
本機がACアダプタからの電源供給で動作しています。バッテリー残量の低下やバッテリー未装着などの場合に表示されます。 |
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
AudioEngine™により、様々な種類のコンテンツに最適な音響効果を設定して、自然でクリアなサウンド空間を楽しむことができます。
各画面表示や、画面内のをクリックすることで表示されるヘルプ
内蔵スピーカーのAudioEngine™機能を設定できます。
機能 | 説明 |
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AudioEngine™のオン/オフ | 現在選択しているスピーカーの、AudioEngine™機能のオン/オフを「」で切り換えることができます。 |
プリセットの選択 | コンテンツごとにあらかじめ設定されている、最適な音響設定(プリセット)を選択できます。プリセットは「Music」、「TV」、「Cinema」、「Live」、「Sports」から選択できます。 調整バーをスライドすることで、より細かく音響効果を調整することもできます。 |
ヘッドフォン/ヘッドフォンマイク ジャック端子に接続された機器の、AudioEngine™機能を設定できます。
機能 | 説明 |
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AudioEngine™のオン/オフ | 現在選択しているヘッドフォンの、AudioEngine™機能のオン/オフを「」で切り換えることができます。 |
プリセットの選択 | コンテンツごとにあらかじめ設定されている、最適な音響設定(プリセット)を選択できます。プリセット選択後、それぞれの調整バーをスライドすることで、より細かく音響効果を調整することもできます。
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内蔵スピーカーやヘッドフォン/ヘッドフォンマイクジャック端子に接続された機器、および内蔵マイクを、オンライン会議に適した設定に切り替えることができます(ミーティング機能)。
ミーティング機能を十分に活用するために、オンライン会議アプリのオーディオデバイス(スピーカーおよびマイク)は「ライン (Yamaha Audio Relay)」に設定してください。これによりタイピング音や周囲の音の抑制機能が使用できます。また、オンライン会議アプリを使用しているときに内蔵マイクでのノイズサプレッサーが有効になります。設定項目 | 説明 |
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OFF | ミーティング機能をオフにします。 |
パーソナル | 一人でオンライン会議に参加する場合に適した設定です。 この設定は、内蔵スピーカーを出力の「既定のデバイス」に設定している場合のみ使⽤できます。
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マルチユーザー | 複数人でオンライン会議に参加する場合に適した設定です。 この設定は、内蔵スピーカーを出力の「既定のデバイス」に設定している場合のみ使⽤できます。
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ヘッドフォン | ヘッドフォン/ヘッドセットを使用して電話会議に参加する場合に適した設定です。 この設定は、コンピューターのヘッドフォン/ヘッドフォンマイクジャック端子に接続したヘッドフォン/ヘッドセットを出力の「既定のデバイス」に設定している場合のみ使⽤できます。
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下記項目はミーティング機能がオンの時に効果が有効になります。
設定項目 | 説明 | |
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スピーカー/ヘッドフォン | ||
スピーカーやヘッドフォンから聞こえる相手の声を聞きやすい音量に揃えます。 | 相手の声に合わせた音量自動調整機能を設定します。この機能をオンにすると、相手の声の大きさが小さい場合に、自動的に聞きやすい音量まで大きくします。この機能はミーティング機能をオンにしている場合にのみ有効となります。 |
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声が響きやすい場所で残響を抑える機能を有効にします。 | ルームエコー抑制機能を設定します。この機能をオンにすると、内蔵スピーカーから再生する声の残響を抑えることができます。この機能はミーティング機能をオンにしている場合にのみ有効となります。 | |
マイク | ||
キーボードのタイピング音やコンピュータの周囲の音を抑え、正面の話者の声を相手に届けます。 | タイピング音抑制、および周囲の音の抑制機能を設定します。この機能をオンにすると、内蔵マイク使用時にノイズサプレッサーの効果に加えて、キーボードのタイピング音およびコンピューターの周囲の音(横方向からの音)を抑えることができます。 この機能は、オンライン会議アプリの入出力デバイスを「ライン (Yamaha Audio Relay)」に設定している場合のみ使用できます。 また、周囲の音の抑制は、ミーティング機能が「パーソナル」または「ヘッドフォン」の場合のみ動作します。「マルチユーザー」の場合は、周囲の音の抑制は動作せず、タイピング音抑制のみが動作します。 チェック
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ノイズ抑制レベル | 録音ノイズ抑制レベルを3段階で設定することができます。
チェック
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音声の確認 | ノイズ抑制機能を使用した自分の声を一時的に録音し、相手にどのように聞こえるか試聴することができます。再生/録音に使うデバイスは「サウンドデバイス」で設定してください。 「」をクリックすると、録音が開始されます。「」をクリックするか10秒が経過すると、録音した音声が再生されます。「」をクリックすると、録音した音声の試聴を終了し、録音ファイルを破棄します。
メモ「音声の確認」で録音できる時間は、最大10秒です。
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サウンドデバイス | オンライン会議アプリのオーディオデバイスを「ライン (Yamaha Audio Relay)」に設定したときに音声の入出力で使用するデバイス(内蔵スピーカーやヘッドフォンなど)を設定します。 「出力に既定のデバイスを使用します。」と「入力に既定のデバイスを使用します。」をオンにすると、既定のデバイスを使用できます。 オンライン会議アプリ使用時に既定のデバイス以外のオーディオデバイスをご利用になりたい場合は、「出力に既定のデバイスを使用します。」または「入力に既定のデバイスを使用します。」をオフにして、任意のデバイスを選択してください。 |
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その他 | ||
コンピューターを終了またはスリープ状態にしたらミーティング機能を自動的に終了します。 | ミーティング機能自動オフ機能を設定します。この機能をオンにすると、コンピューターを終了するかスリープ状態に移行した場合に、ミーティング機能を自動的に終了します。工場出荷時はオフになっています。
チェック オンラインミーティングを常時使用する場合は、オフにします。これにより、コンピューターを終了したり、スリープ状態に移行したりしても、ミーティング機能がオンのままになります。
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インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
マイクのオン/オフを切り替えるためのツールです。
【/F4】を押す
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
RunDXは外部デバイスへのデータ漏えいを防止する情報漏えい対策ソフトウェアです。
機能の詳細や操作方法、制限事項については、以下をご覧ください。
RunDXユーザーマニュアル(「アプリケーションディスク」内の「RunDX」フォルダ→「RunDX_UserManual.pdf」)
RunDXで書き込みを制限していると、CyberLink Power2Goを使用してメディアへ書き込みやファイルバックアップはできません。
メディアへ書き込みやファイルバックアップを行う場合は、RunDXで書き込み制限を解除してください。
RunDXをインストールすると、「再セットアップメディア作成ツール」または「パーティション設定ツール」が正常に動作しない場合があります。
その場合は、RunDXをアンインストールしてからご利用ください。
「ディスクの管理」などで内蔵ストレージに領域を作成し、ドライブ文字を割り当てた後は、その領域を使用する前に再起動してください。再起動せずに使用すると、その領域にアクセスできない場合があります。
環境や機器により、アクセスを制御できない場合があります。
RunDXの制御機能は、接続したデバイスを監視するため、通常の接続よりも認識に時間がかかる場合があります。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
ウイルスバスター クラウドは、リアルタイムのウイルス対策とマルウェア対策、迷惑メール対策、情報漏えい対策機能などを搭載した、包括的なセキュリティソフトウェアです。
機能の詳細、操作方法、制限事項、および最新情報については、以下をご覧ください。
ウイルスバスター クラウドのヘルプとサポート情報、およびランサムウェア対策ヘルプ
無料体験版の有効期間は、初めてウイルスバスター クラウドをセットアップした時点から90日間です。有効期間が終了すると、すべての機能が利用できなくなります。
ウイルスバスター クラウドのメイン画面が表示されます。
ウイルスバスター クラウドのアップデートは、インターネットに接続して行われます。自動アップデート機能を利用するには、本機を常にインターネットに接続しておく必要があります。
手動スキャンを行う場合は、「手動スキャンについて」を参照してください。
スキャンが終了すると、スキャン結果が表示されます。
以上で手動スキャンは終了です。
「すべてのアプリ」にある「ウイルスバスター クラウド(インストーラーショートカット)」をクリックすることでインストールできます。
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
以上でインストールは完了です。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
パーティション設定ツールはWindows 10以降のOS専用アプリケーションです。パーティションを分割・統合することができます。
パーティション設定ツールのヘルプ
パーティション設定ツールの画面が表示されます。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
本機のWebカメラと組み合わせて以下のような機能を使用することができます。
アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
DVDを再生することができます。
機能の詳細、操作方法については、以下をご覧ください。
CyberLink PowerDVDのヘルプ
アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
CyberLink Power2Go は、すべてのドライブおよびディスク (CD、DVDなど) に対応するコンピューター向けのオール メディア ライティング ソフトです。
CyberLink Power2Go を使うと、データ ディスクやミュージック ディスクなどの作成、書き込みができます。ディスク ユーティリティーを使ってディスクを消去、コピーすることもできます。
CyberLink Power2Goのヘルプ
アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
CyberLink PowerBackup は、ローカルディスクにあるデータをDVD等の外部メディアにバックアップできるバックアップ ソフトウェアです。
CyberLink PowerBackupのヘルプ
アプリケーションと同じ名前のフォルダが表示された場合はフォルダをクリックし、アプリケーションをクリックしてください。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」 を参照してください。
Office Personal 2021には、Word、Excel、Outlookがインストールされています。
Office Home & Business 2021には、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNoteがインストールされています。
Office Professional 2021には、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、Publisher、Access、OneNoteがインストールされています。
機能の詳細や操作方法については、以下をご覧ください。
Windows 11 Homeをお使いの場合、Office Professional 2021は工場出荷時にインストールされていません。
各Office アプリケーションのヘルプ
Officeアプリ(Word、Excelなど)を初めて使用するときは、Microsoft Officeのライセンス認証が必要です。
画面の指示にしたがって、操作してください。
Officeの安定性と安全性を向上させるための更新プログラムが提供されています。
Officeを最新の状態に保つために、Microsoft® Updateを定期的に実施してください。
インストールする場合は、「アプリケーションのインストール」を参照してください。
アンインストールする場合は、「アプリケーションのアンインストール」を参照してください。
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当てはまる事例がないか、『活用ガイド』で探してみてください。
『活用ガイド』に、該当する事例または解決法が見当たらなかった場合は、「サービス&サポート」で、トラブル事例を探してみてください。
NEC LAVIE公式サイトの「サービス&サポート」でも、該当する事例または解決法が見当たらず、どうしても解決できないときは、121コンタクトセンターにご相談ください。
※Web/LINEチャットの有人対応とお電話によるご相談には、NEC LAVIE公式サイト(マイページ)のお客様登録が必要です。
Question | Answer |
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本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続してもバッテリーの充電が始まらない |
バッテリー充電ランプを確認してください。
→「バッテリー充電ランプ」 |
満充電したのに、バッテリー充電ランプが点灯する | 故障ではありません。 バッテリーは少しずつ自然放電しているので、それを補充するため、本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続しているときは自動的に充電が始まります。 |
Question | Answer |
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デスクトップ上のアイコンの名前が隠れてしまう | 「アイコンの自動整列」を有効にしてください。 →「アイコンの名前が隠れてしまうときは」 |
Question | Answer |
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動作が不安定になった | |
インターネットに接続できない、もしくはインターネットに接続されるのが遅い | 「設定」-「システム」-「トラブルシューティング」-「その他のトラブルシューティング ツール」-「インターネット接続」または「ネットワークとインターネット」の「実行する」をクリックします。以降は画面の指示に従って操作を行い、見つかった問題に対応してください。 操作を繰り返すことで、問題を解決できることがあります。 |
Question | Answer |
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接続した外部ディスプレイから音声が出力されない |
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オンライン会議アプリ使用時に、相手側で自分の音声が聞き取りづらい |
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周辺機器が認識されない |
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ドライブ文字がおかしい | 周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、光学ドライブのドライブ文字が変更される場合があります。 そのような場合は、Windowsを再起動してみてください。 |
Question | Answer |
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アプリケーションをインストールできない |
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Question | Answer |
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クリップなどの異物が本体内部に入ってしまった | 異物が入り込んでしまった場合は、すぐに電源を切ってACアダプタを取り外し、ご購入元にお問い合わせください。
チェック そのままお使いになると、発煙、発火や故障の原因になります。
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本機の仕様に関する詳細情報は、「仕様一覧」に記載しております。
「PC検索システム」の「型番直接指定検索」よりお使いの機種を検索し、「仕様一覧」をご覧ください。