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パソコンのカタログなどを見ると「CPU」という用語をよく目にしますね。パソコンの性能を判断するうえで「CPU」はとても重要です。でも、CPUはどのような役割をもっているのか、その性能差をどこで判断するのかご存じですか?今回は「CPU」の基礎知識や見分け方のポイントなどをご紹介します。
2008年9月現在の情報です。
CPUは「Central Processing Unit」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「中央演算装置」となります。プログラムと呼ばれるコンピュータへの命令を読み込み、解釈して、その結果に従ってデータの処理を行います。言わばパソコンの頭脳といったところでしょうか。パソコンの核となる重要な役割を担っています。
キーボードやマウスなどを操作すると、CPUはメモリからプログラムを読み込み、プログラムの命令に従って処理を行います。そして、処理の結果をディスプレイやハードディスクなどに送信します。
チップセット
チップセットは、CPUの指令をうけて、キーボードやマウスなどの入力装置や、ディスプレイなどの出力装置、ハードディスクなどの補助記憶装置をコントロールする役割を持っています。CPUがパソコンの頭脳ならば、チップセットは手足にたとえられます。
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