ホームページのアドレスを入力するときなど、「_」や「~」のように、よく使う記号だけれどキーボードのどこにあるのかとっさにわからないものがありますね。そんな記号のキーの場所を確認しておきましょう。
半角英数モードでキーボードから入力します。
「半角/全角」キーでモードが切り換わります。
全角英数モードでキーボードから入力して確定するか、ひらがなモードで読みを入力して変換します。
ひらがなモードで「きごう」と入力して変換キーを押すと、候補の中から記号を選べます。
よく使う記号は、読みを入力して変換できます。
IMEパッドで選ぶこともできます。(IMEパッドについては「読み」を入力しても出てこない漢字は?を参照してください)
Microsoft Wordを使っているときは、「挿入」タブの「記号と特殊文字」から選ぶこともできます。
読みを入力して変換しても出てこない漢字や、読みがわからない漢字は、IMEパッドで入力できます。
IMEパッドはIMEツールバーの(IMEパッド)をクリックすると起動します。
「文字一覧」を使って、カテゴリごとに文字や記号を一覧表示してクリックし、IMEパッドのEnterボタンをクリックするかキーボードのEnterキーを押して確定します。
「部首」や「画数」を指定して選ぶこともできます。
マウスで画面上に字を書くと、似ている字の一覧が表示されるので、その中からさがしてクリックし、IMEパッドのEnterボタンをクリックするかキーボードのEnterキーを押して確定します。
※アプリケーションによりIMEパッドで表示されている文字を利用できない場合があります。
2009年夏モデルのLaVieでは、スライドパッド上を指でなぞって、手書き認識により文字を入力できます。難しい漢字、読みがわからない漢字を表示したい場合や、各種の記号などを簡単に表示したい場合に便利です。
■難しい漢字や記号もスライドパッドで手書き入力できる「手書きでお助けパッド」
※手書きには個人差がありますので、本機能は完全な変換を保証するものではありません。