パスワードは日頃どのように管理されていますか?
オンラインショッピングやSNSなど、インターネットでは様々な便利なサービスが利用できますが、サービスを利用するためには、本人を確認するためにIDとパスワードが必要になります。
インターネットのサービスの普及とともに、これらのIDやパスワードなどの個人情報を狙ったサイバー犯罪も増えています。
パスワード管理のコツをご紹介します。
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ポイント1:破られにくくする
- ・個人情報につながるキーワードや簡単な単語は使わない
- ・複数の文字種を使用する(アルファベットと数字など)
- ・可能なかぎり長くする
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ポイント2:忘れないために
- ・自分にとって身近で他人から推測されにくいキーワードを使う
(ペットの名前やこどもの誕生日など) - ・一部を別の文字に変換する(母音だけ記号や数字に変更するなど)
- ・自分にとって身近で他人から推測されにくいキーワードを使う
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ポイント3:より安全に使用するために
- ・同じIDとパスワードを使わない
- ・定期的にパスワードを変更する
- ・ランダムパスワード作成ツールを利用する
日頃のバックアップは行っていますか?
パソコンに保存されているデータは、ハードディスクが壊れてしまったり、ウイルスに感染してファイルが壊れてしまったりすると、取り返しがつきません。大切なファイルがなくなってしまって後悔しないために、日頃のバックアップが重要です。
バックアップは、大切なデータをコピーして保管しておくことを言います。コピーしておくことで、トラブルがあったときにも、もとの状態に復元することができます。
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ポイント1:バックアップが必要なデータ
- ・メール関連:送受信したメールデータやアドレス帳の情報
- ・インターネット関連:お気に入りに登録した情報やID、パスワードなど
- ・画像・動画・音楽:撮影した写真データやビデオ映像、録画したデータなど
- ・日本語入力辞書:よく変換する単語を登録したユーザ辞書
- ・アプリケーションで作成したファイル:Wordや年賀状ソフトで作成したデータ
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ポイント2:同じファイルを異なる記憶装置に
- ・大容量のデータは外付けのハードディスクなどに
- ・写真や映像など、二度と作成ができないような大事なファイルは光ディスクにバックアップ
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ポイント3:定期的に繰り返す
- ・バックアップツールなどを活用して定期的にバックアップをとる
パソコンに保存されたファイルは削除しただけでは消えていないことをご存知ですか?
ファイルを削除すると、そのファイルが「ハードディスクのどこにあるか」という情報が削除されるため、アクセスできなくなりますが、データ自体はハードディスクの中に残っています。そのため、特殊なソフトや装置を使うと削除したデータを復元することができます。
大事なデータを完全に消去しないままパソコンを廃棄したりすると、重要な情報が盗みとられてしまう可能性があります。
パソコンを廃棄する場合や、譲渡する場合は、データの完全消去を忘れずに行ってください。
パソコンの完全消去には専用のソフトが必要です。「ウイルスバスター2011」なら、付属の「データ消去ツール」を使ってファイルを完全消去できます。