Windows 8 では、インターネットと連携した機能が強化されました。難しい設定をしなくても、インターネットから自動的に情報を得たり、新しいアプリを追加できたりします。また、作成した文書をインターネット上に保存し、どこからでも利用することもできます。
Windows 8 では、新しいアプリをインターネット経由で追加したり、最新版に更新できたりします。店頭で購入したり、Webサイトからダウンロードしたりせずに、「スタート画面」にある「Windows ストア」で入手し、すぐに始めることができるので便利です。

Windows 8 の新しい機能に、「SkyDrive」があります。これは、作成したデータの保存先をインターネット上のデータ保存スペースにすることができるサービスです。ログイン操作等が必要なく、インターネットサービスを意識せずに、利用できるようになっていて便利です。
インターネット上に保存するメリットには、どこからでもアクセスできるようになり、家族や友達と共有して楽しめることなどがあげられます。

どこでも同じような環境で
Windows 8 では、パソコンの環境をインターネットに保存できます。このため、同じMicrosoft アカウントでサインインすれば複数のパソコンを同じ設定で使うことができます。