●ページを再表示しよう
ページを更新したり、再度読み込みたいときは[F5]で再表示することができます。●Webページを拡大・縮小しよう
Webサイトの文字が小さくて見にくいとき、写真やイラストを拡大して見たいときは、［ctrl］＋［+］［-］でページを拡大・縮小できます。●別画面で表示しよう
今見ている画面とは違う画面にWebサイトを表示させたいときは、[ctrl]+該当のURLをクリックで、別の画面で表示させることができます。●閉じたタブを再度開く
間違えて消してしまったページをもう一度開きたいときは、[Shift]＋[Ctrl]＋「T」で元通りになります。●ページを印刷
地図などが載っていて、Webページを印刷したいときは、[Ctrl]+P で印刷することができます。●ページ内検索をしよう
ページ内にあるはずの、「●●」という言葉を探したいときは、[Ctrl]+[F]でページ内を検索することができます。
これってどういう意味？
パソコンを使っているとたまに目にするけれど、イマイチ意味が分からない…そのような単語を解説します。
●ポップアップブロック
「ポップアップブロック」とは、ホームページ閲覧中に表示される小さな別画面（ポップアップウィンドウ）が、ユーザーの意思とは無関係に表示されることを防ぐ（ブロックする）機能です。
ポップアップブロックは、初期の状態では有効に設定されています。
気をつけておきたいのが、「ポップアップブロック機能は、必要なウィンドウまで遮断してしまう場合がある」ということです。ポップアップウィンドウの多くは広告として使用されていますが、なかには各種インターネット上のサービスで、ログイン画面として使用されるなど必要なものも含まれます。
例えば、「ログインボタンを押してもログイン画面が表示されない…」という場合には、この機能が影響している可能性があります。必要に応じてブロックレベルを設定したり、表示したいポップアップを随時許可することも可能なので、使いこなせるようになると非常に便利な機能です。
●オートコンプリート
「オートコンプリート」とは文字を入力するときに、過去に入力した内容を表示してくれる機能です。例えばIEでURLを入力するときや検索するときに、はじめの何文字かを入力すると、候補が表示されます。
とっても便利な機能なのですが、会員IDやパスワードなどが自分以外の人に伝わってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
●SSL
インターネットを使っているとき、このような鍵マーク
を目にしたことはありませんか？このマークが表示されているWebページは「SSL」と呼ばれる暗号化技術に対応しています。
「SSL」(Secure Socket Layer)とは、インターネットを利用して送受信するデータ(個人情報その他の重要な情報を含む)を暗号化する技術です。通常、インターネットを利用して送受信するデータは暗号化されていないため、通信中に第三者からデータを盗み見られる可能性があります。個人情報やクレジットカード番号を他人に盗み見られた場合、悪用されて大きな被害を受けてしまいます。そこで、ショッピングサイトなど、個人情報やクレジットカード番号を入力/送信する必要があるページでは、「SSL」を使って送信するデータを暗号化しているのです。
安心してインターネットショッピングが楽しめるのはこの機能のおかげですね。
