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パソコンお役立ち講座 どんな機能が追加された?チェックしよう!Windows 10 早わかり講座

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スタートメニューの基本

●電源(起動と終了)

◆ Windows 10の起動
パソコンを起動するときは、はじめにパソコンの(電源スイッチ)を押します。 しばらくすると、パソコンにロック画面が表示されるので、次のステップでアプリを使い始められます。
◆ Windows 10の終了
終了するときは、次の3回のクリック(またはタップ)操作で、パソコンの電源を安全に切ることができます。
  • をクリック(またはタップ)します。
  • をクリック(またはタップ)します。
  • 「シャットダウン」クリック(またはタップ)します。

●アプリの起動と終了方法

◆ アプリの起動
アプリの起動方法にはいくつかありますが、スタートメニューを表示させて、タイルをクリック(またはタップ)する方法が、一番簡単でしょう。
  • をクリック(またはタップ)します。
  • タイルをクリック(またはタップ)します。

ちょっとプラス

起動したいアプリがタイルにないときは?

起動したいアプリがタイルにないときは、スタートメニューの「すべてのアプリ」で探すか、検索ボックスにアプリ名を入力して探せます。ただ、やはり使い勝手はタイルからの起動が簡単です。

よく使うアプリは、どんどんタイルにピン留めし、使わないアプリはピン留めから外すことで、Windowsはさらに使いやすくなります。スタートメニューへのピン留めは次の方法で簡単にできます。

アプリを検索する→ピン留めしたいアプリを右クリック(またはロングタップ)→「スタート画面にピン留めする」をクリック(またはタップ)

◆ アプリの終了
アプリの終了方法にもいくつかあります。起動したアプリの「×」印をクリック(またはタップ)する方法が、一番簡単でしょう。

●表示タイルを入れ替える

タイルの表示位置を好きな位置に移動したり、入れ替えることで、使い勝手がさらによくなります。
タイルを置くときに間が空くなど、少しクセがありますが、何度か操作して慣れてしまいましょう。

例として、ニュースとEdgeの表示位置を入れ替えます。

●タスク ビューとは?

複数のアプリを起動しているとき、アプリを切り替えるには「タスク ビュー」という機能を使います。
アプリの表示状態が画面で見られるので、ぱっと見て切り替えられます。

●仮想デスクトップのご紹介

仮想デスクトップは、ひとつのパソコンの中に、いくつものデスクトップを作れる機能です。例えば、お仕事用の電卓と表計算アプリ、写真とお絵かき用アプリ、一息つくためのゲームアプリ、というように、それぞれのデスクトップ作り、切り替えながら使うことができます。アプリを別のデスクトップに移動することもできます。仕事や遊びがさくっとできそうです。

次は…「デスクトップ操作の基本」についてご紹介します。

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