Excelを活用すると、年表形式の自分史を簡単に作れます。また、自分史と世の中の動きを一目でわかりやすく入力できます。
- 1行目に、「西暦(A列)、月日(B列)、年齢(C列)、見出し(D列)、思い出(E列)、世の中の動き(F列)」と入力します。
罫線も適宜引きます。
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- 「自分史を作る準備」で書き出した人生の節目のイベントや、印象に残っている世の中の動きを年月順に入力します。
そのときのエピソードなどを少し書いておくと、よりおもしろくなります。
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- 最終行のA,B,C列に現在の年月日と年齢、D列に「自分史を作る」と入力します。
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- 「自分史を作る準備」で考えた、印象に残っている時期の名前を、該当箇所に図形ツールで挿入します。
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図形の挿入については、以下のQ&Aを参考になさってください。
- 完成
Excelで印刷
Excelを印刷するときは、改頁プレビューで、改頁する位置を設定しましょう。