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トップページ 「2マクロブロック一括探索法」と「可変形状探索法」 再量子化方式高速ビットレート変換

再量子化方式高速ビットレート変換
従来のMPEG2変換(エンコード)処理では、完全なフレーム映像をつくるデコード(復号)を行った後、再エンコードすることでビットレート変換を行っていました。 そのため、すべての処理が完了するまでに、ビデオそのものの時間より数倍の処理時間が必要になる場合があり、かつ画質の劣化も大きくなっていました。 しかし、再量子化方式高速ビットレート変換方式では、再量子化方式および再量子化誤差動き補償方式という圧縮技術によって、長時間のMPEG2ビデオのサイズを高速かつ画質劣化を抑えながら削減することが出来ます。
従来の方式による処理 従来の方式による処理 従来の方式による処理 従来の方式による処理

ここで使用した画像は効果をわかりやすくするためのイメージ画像です。
実際の画像とは異なる場合がありますがご了承ください。
再量子化方式高速ビットレート変換 再量子化方式高速ビットレート変換 再量子化方式高速ビットレート変換


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従来の方式との映像比較 従来の方式との作成時間比較
従来 再量子化方式高速ビットレート変換 120分のMPEG2ビデオファイルCBR 8Mbpsを同じ解像度のままVBR 4Mbpsに変換する処理時間(Pentium4 2.80GHzで計測)
再量子化誤差動き保証により、画質劣化を抑えます。
本グラフは目安です。パソコンのスペックにより作成時間が異なる場合があります。
再エンコードを行わないため、時間を短縮できます。
*1:従来の方式とは、2004年春モデルのVALUESTAR/LaVieに搭載されたMPEG2変換エンジンです。
*2:本変換方式は、標準画質モード(4Mbps)を超える画質の録画データをビットレート変換する場合にのみ機能します。
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