NECのMPEG2変換エンジン「NEXTREEM-2」は、 独自の3つの技術を採用することにより、高速・高画質なMPEG2変換(エンコード)処理を実現しました。

解像度を半分にすることで実質演算量を減らし、しかも2ブロックごとに並列処理を行うことで「動き探索」を効率化。

探索範囲をむやみに広げず、実際の映像の動きに合った探索範囲や形状に絞ることで、「動き探索」を効率化。

再量子化方式を使って、長時間のMPEG2ビデオのサイズを高速かつ画質を保ちながら削減。

※	処理時間の比較はDVカメラで撮った60分間の映像から、同じビットレートのMPEG2ビデオを作る場合の例です。 パソコンのスペックにより、処理時間が異なる場合があります。
※	ここで使用した画像は効果をわかりやすくするためのイメージ画像です。 実際の画像とは異なる場合がありますがご了承ください。

*1：	従来の方式とは、2004年春モデルのVALUESTAR/LaVieに搭載されたMPEG2変換エンジンです。
※	パソコンのスペックにより、処理時間が異なる場合があります。
※	ここで使用した画像は効果をわかりやすくするためのイメージ画像です。 実際の画像とは異なる場合がありますがご了承ください。

※ DVDへの書き込みを行うアプリケーションです。 MPEG2へのエンコーディングエンジンとしてNEXTREEM-2が使用されているため、 「キレイ！しかも、速い」が実現されます。