※以下で紹介している機能は、機種により対応状況が異なります。 　 対応機種一覧表でご確認ください。

NECならではの高画質テクノロジを凝縮した、TVボードを搭載。ハイクオリティな美しい映像でTVが楽しめます。 *1：「VISITAL」非搭載の当社製TVボード。 TV信号の高精度デジタル変換で、従来に比べ色の正確さやグラデーション表現などで格段のクオリティ向上を実現しました。 TVチューナで受信したアナログ映像信号を10bitの高分解でデジタル変換。映像のディテールまでくっきり、かつ自然に再現します。 映像信号に含まれる輝度信号と色信号を分離することで、画像ノイズを抑制。色にじみの少ないクリアな画質が得られます。 アナログビデオテープの取り込み時などに発生する、画面の揺れやゆがみ、色の変動を抑えて補正します。 高度なデジタル処理で、映像信号のノイズや輪郭のざらつきを抑え、画質全体をシャープに整えます。 ※受信状態や環境などによっては、実際の効果が得られない場合があります。 ※これらの画像は効果をわかりやすくするためのイメージです。

映像が複数重なって見える、不快な多重映りを軽減。スッキリ見やすい映像を映し出します。 ※右の画像は効果をわかりやすくするためのイメージです。 ※受信状態や環境などによっては、効果が得られない場合があります。

TV映像のデータをハードウェア上で処理することで、CPUに負担をかけずに安定した映像を表示できます。 ※ SmartVisionおよびMediaGarageでのTV（ライブ、タイムシフト、録画番組）視聴にて機能します。 なお、SmartVisionではVISITAL設定にて「超高精細」を選択した場合のウインドウ表示・フル画面表示、MediaGarageではフル画面表示の場合に限ります。 インスタント機能使用時は機能しません。

ハードウェア処理により、4：3画面のTV映像を16：9のワイド画面へ自然に変換します。 ※ ハードウェアMPEG2リアルタイムデコーダが機能している状態で、PCモニタ設定のワイド切換を「スタジアム」設定にした場合に機能します。

インターレース方式のTV映像信号を、ちらつきの少ないプログレッシブ映像に変換します。また、「60fps表示」と「動き適応型IP変換」に対応し、鮮明でなめらかな表示を実現しました。 ■60fps表示 1秒間に表示するコマ数が60fpsのため、動きのなめらかな映像を表示します。 ■動き適応型IP変換 映像中の動きのある部分をリアルタイムに検出し、高品位にI P変換することで、ギザギザの少ない映像を表示します。 ※ 右の画像は効果をわかりやすくするためのイメージです。 ■ノンリニアスケーリング*1 4：3画面のTV映像を16：9のワイド画面へと、違和感なくスケール変換するので、迫力ある映像を楽しめます。 ※ 右の画像は効果をわかりやすくするためのイメージです。 ■斜め線補正 斜めの線が動いたときに発生する、階段状の粗い映像もしっかり補正。動きの速いシーンもより自然になめらかに表示します。 *1： ワイド画面搭載モデルでは画面縦横比率切換機能を装備しています。TV放送番組の映像と異なる比率を選択した場合、オリジナルの映像と見え方にちがいが出ます。また、TVを営利目的や公衆に視聴させることを目的として縦横比率を変更すると、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害するおそれがあります。

デジタルハイビジョン放送の映像も、「高画質スケーラ」で液晶の解像度にあわせて変換するため、さらに高画質で視聴することができます。

※数値は仕様上の値であり、測定する環境や条件により変動します。

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