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    BIOSセットアップユーティリティについて [1027030100] BIOSセットアップユーティリティの操作や工場出荷時に戻す方法などについて説明しています。 BIOSセットアップユーティリティの起動 BIOSセットアップユーティリティの基本操作 BIOSセットアップユーティリティの終了 工場出荷時の設定値に戻すBIOSセットアップユーティリティについて
    ME BIOS Extensionの起動 [2208030304] 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」が表示されます。 チェック 【Ctrl】+【P】を押すタイミングによっては、ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」に移行しにくい場合があります。 その場合は、「MAIN MENU」が表示されるまで、何度か繰り返してください。 「MEBx Login」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
    ME BIOS Extensionの起動 [2017030304] 電源を入れ、すぐに【Ctrl】+【P】を数回押す ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」が表示されます。 チェック 【Ctrl】+【P】を押すタイミングによっては、ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」に移行しにくい場合があります。 その場合は、「MAIN MENU」が表示されるまで、何度か繰り返してください。 「MEBx Login」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
    ME BIOS Extensionの起動 [1016030303]   ディスプレイ特性により、「NEC」ロゴや「Press to enter Intel(R) ME Setup」の画面が表示されず【Ctrl】+【P】を押すタイミングが計れない場合などは、本体の電源を入れた後、ME BIOS Extensionの「MAIN」メニューが表示されるまで【Ctrl】+【P】を数回押し続けてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴが表示された後、画面上に「Press to enter Intel(R) ME Setup」と表示されたら、【Ctrl】+【P】を押す ME BIOS Extensionの「MAIN」メニューが表示されます。 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
     BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Note Standard(NS230) LAVIE Note Standard(NS230) LAVIE Note Standard(NS230)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Advanced」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。 Product Name - 本装置の型番を表示します。 Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「曜日(表示のみ)/月/日/年」で入力します。 SATA Port0 - 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。 SATA Port1 - 現在接続されているSATAデバイスが表示されます。 CPU Type - 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。 System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Wireless certification information Enter 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー   「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 Windows 10の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ず画面左下にある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。 Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 Network Boot Agent Disabled Enabled 「Enabled」を選択するとNetworkからの起動を有効にします。 Remote Power On Disabled Enabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「Enabled」に設定します。※2 Panel Open Power On※3 Disabled Enabled 「Enabled」を選ぶと、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。 SW Guard Extensions (SGX) Disabled Enabled Software Controlled Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。 通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みてHDDから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定(Bootメニュー)で「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Disabled」に設定していても、コントロール パネルの「電源オプション」で、 「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」または「シャットダウン」に設定した場合、スリープ状態からディスプレイを開くと復帰します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードを設定します。 Change User Password※1 - ユーザパスワードを設定します。 Password Check※1 Always Setup パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 Hard Disk Security - HDDパスワードを設定します。項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 BIOS Lock Disabled Enabled BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。 Intel(R) Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Disabled」を選択すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 Hard Disk Security   HDDパスワードの設定をする場合、シャットダウンの状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Internal HDD Master Password - HDDマスタパスワードを設定します。 Internal HDD User Password※ - HDDユーザパスワードを設定します。 HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Default Key Provisioning Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Install default Secure Boot keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 - インストールされているキーをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされていないとき、または「Default Key Provisioning」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Default Key Provisioning」が「Disabled」でキーがインストールされているときに表示されます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy UEFI UEFI Boot ModeとLegacy Boot Modeを選択します。この項目の設定は変更しないでください。 1st Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 1番目に起動するデバイスを設定します。 2nd Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 2番目に起動するデバイスを設定します。 3rd Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 3番目に起動するデバイスを設定します。 4th Boot Hard Disk CD/DVD USB Hard Disk Network Disabled 4番目に起動するデバイスを設定します。 Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - ハードディスクの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - CD/DVDドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 Network Device BBS Priorities※4 - ネットワーク接続デバイスの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 UEFI Boot Modeでは、UEFI起動可能なデバイスを接続した場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、UEFI起動可能なメディアをセットした場合に本項目は表示されます。 UEFI Boot Modeでは、USB接続のデバイスが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に表示されます。ただし、接続されたデバイスによっては表示されない場合があります。 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定している場合に本項目は表示されます。 「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。また、Windowsがインストールされているドライブが表示される場合があります。 「CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したCD/DVDドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 「Network Device BBS Priorities」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 1st Boot※ XXXXX Disabled 1st Bootに設定したネットワーク接続デバイスから起動します。 ご使用の環境により、「2nd Boot」、「3rd Boot」、「4th Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する   ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Note Standard(NS230)
     BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15 Slim LAVIE Direct N15 Slimの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。   Novoボタン(リカバリーボタン)の位置は、 『LAVIEマニュアル』-「機能を知る」-「各部の名称と役割」の「本体右側面」をご覧ください。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【 / F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。   BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。 その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。 BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す BIOSセットアップユーティリティを起動する 【 / F9】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が初期値に戻ります。 【 / F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「Exit」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本製品の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 MTM - 本製品のモデル(MTM)を表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 NVME SSD - 搭載されているSSDの情報を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 入力した月/日/年に応じて曜日が表示されます。 Wireless LAN Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 Storage Controller Mode AHCI この項目は変更できません。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled 「Intel Virtual Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Feature Enabled Disabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) Hyper - Threading Technology※1 Enabled Disabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Enabled Disabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 HotKey Mode Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、【 / F1】~【 / F12】をそのまま押すことで記載されているアイコンの機能が利用できるようになります。 【 / F1】~【 / F12】を通常のファンクションキーとして使用する場合は【Fn】を押したまま【 / F1】~【 / F12】を押してください。 Fn/Left Ctrl Key Replacement Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Always On USB Enabled Disabled 電源が切れている状態などで、USBポートから外部デバイスへ充電するか設定します。 Charge In Battery Mode※2 Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、バッテリー駆動時に、休止状態、および電源が切れている状態のときのUSBポート充電が可能になります。 Disable Built-in battery - 項目上で【Enter】を押し、表示されたメニューで「Yes」を選択すると、パソコンの電源がオフになり内蔵のバッテリーが一時的に無効になります。再度バッテリーを有効にするには、ACアダプタを接続しなおしてください。 System Performance Mode Intelligent Cooling Extreme Performance Battery Saving System Performance Modeを設定します。 +Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「+Network」をご覧ください。 Flip To Start Enabled Disabled パネルオープンパワーオン機能の有効/無効を設定します。 One Key Battery Enabled Disabled 「Enabled」に設定し、電源オフ時にACアダプタを接続したり、キーボードのキーを押すと、電源やバッテリーの状態を画面に表示します。 BIOS Self-Healing Enabled Disabled BIOS Self-healing機能の設定を表示します。 Ultra Quiet Mode Enabled Disabled Ultra Quiet Modeの有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Always On USB」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 +Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 Hard Disk 1 Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」に設定するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk 1 Password※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password of Hard Disk 1※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password of Hard Disk 1※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 Natural File Guard※6 ※7 Enabled Disabled Natural File Guardの有効/無効を設定します。 「Disabled」に設定すると、起動時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Security Erase (xxxxxxxxx) 1 Data※6 ※7 ※8 - 内蔵ストレージのセキュリティ機能で内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 Intel Platform Trust Technology Enabled Disabled 「Intel Platform Trust Technology」の有効/無効を設定します。 Clear Intel PTT Key※9 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、Intel PTT Keyをクリアします。 Device Guard※10 Enabled Disabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 内蔵ストレージが接続されていない場合は、表示されません。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ選択できます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 「Intel Platform Trust Technology」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Device Guard機能を使用する際は、管理者パスワードを設定してください。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 USB Boot Enabled Disabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Enabled Disabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※1 Enabled Disabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 UEFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※2 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX)※3 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【 / F5】【 / F6】で起動順位を決定します。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 Windows起動後に追加されます。 LANネットワークに接続している場合のみ表示されます。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 Load Default Settings - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「Boot Menu」を選択し、【Enter】を押す 【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S)
    ME BIOS Extensionの起動 [2207030304] 本機の電源を入れて「NEC」ロゴが表示された後、画面上に「Press to enter Intel(R) ME Setup」と表示されたら、【Ctrl】+【P】を押す ME BIOS Extensionの「MAIN MENU」が表示されます。 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
    ME BIOS Extensionの起動 [2015030304] 本機の電源を入れて「NEC」ロゴが表示された後、画面上に「Press to enter Intel(R) ME Setup」と表示されたら、【Ctrl】+【P】を押す ME BIOS Extensionの「MAIN」メニューが表示されます。 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
    ME BIOS Extensionの起動 [2017030304] 本機の電源を入れて「NEC」ロゴが表示された後、画面上に「Press to enter Intel(R) ME Setup」と表示されたら、【Ctrl】+【P】を押す ME BIOS Extensionの「MAIN」メニューが表示されます。 「Intel(R) ME Password」と表示されたら、ME BIOS Extensionのパスワードを入力し【Enter】を押すME BIOS Extensionの起動
     BIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15(S) LAVIE Direct N15(S)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Information」メニュー、「Configuration」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「EXIT」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 【↑】【↓】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す パソコン本体の電源を入れ、電源ランプが点灯したら【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを起動できます。 「Information」メニュー 「Configuration」メニュー 「Security」メニュー 「Boot」メニュー 「EXIT」メニュー 「Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Product Name - 本製品の型番を表示します。 BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。 EC Version - ECのバージョンを表示します。 MTM - 本製品のモデル(MTM)を表示します。 NEC SN - 本製品の製造番号を表示します。 UUID Number - UUIDを表示します。 CPU - 搭載されているCPUの情報を表示します。 System Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Hard disk ※1 - 搭載されているハードディスクの情報を表示します。 NVME SSD ※2 - 搭載されているSSDの情報を表示します。 ODD - 搭載されている光学ドライブの情報を表示します。 Secure Boot - Secure Bootの状態を表示します。 ハードディスクを搭載している場合に表示されます。 SSDを搭載している場合に表示されます。 「Configuration」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date - 日付を「月/日/年」で入力します。 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、ワイヤレスLAN機能が使用できなくなります。 SATA Controller Mode※1 AHCI この項目は変更できません。 Intel VMD Controller Disabled Enabled Intel VMD Controllerの有効/無効を設定します。 Intel(R) Virtualization Technology Disabled Enabled 「Intel Virtual Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 Intel(R) VT-d Feature Disabled Enabled Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Intel(R) Hyper - Threading Technology※2 Disabled Enabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」機能を使用する場合は「Enabled」に設定します。 BIOS Back Flash Disabled Enabled BIOSのバージョンダウンの許可/不許可を設定します。本項目は変更しないでください。 HotKey Mode Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、【F1】~【F12】をそのまま押すことで記載されているアイコンの機能が利用できるようになります。 【F1】~【F12】を通常のファンクションキーとして使用する場合は【Fn】を押したまま【F1】~【F12】を押してください。 Fool Proof Fn Ctrl Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、ファンクションキーとの組み合わせではないいくつかのショートカットで、【Fn】キーを【Ctrl】キーとして扱います。 Flip to Boot Disabled Enabled パネルオープンパワーオン機能の有効/無効を設定します。 Disable Building-in Battery Enter 項目上で【Enter】を押し、表示されたメニューで「Yes」を選択すると、パソコンの電源がオフになり内蔵のバッテリーが一時的に無効になります。再度バッテリーを有効にするには、ACアダプタを接続しなおしてください。 System Performance Mode Intelligent Cooling Extreme Performance Battery Saving System Performance Modeを設定します。 Network - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳細については、「Network」をご覧ください。 One Key Battery Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、電源オフ時にACアダプタを接続したり、キーボードのキーを押すと、電源やバッテリーの状態を画面に表示します。 「Intel VMD Controller」が「Disabled」に設定されている場合のみ表示されます。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Network 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - 管理者パスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。 HDD Password - ハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - 管理者パスワードを設定します。 Power on Password※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、パスワードの入力をシステム起動のたびにおこないます。「Disabled」に設定するとセットアップ時のみおこないます。 Set User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。 Clear User Password※2 - ユーザーパスワードを消去します。 Set Hard Disk Passwords※3 - ハードディスクマスターパスワードおよびハードディスクユーザーパスワードを設定します。 設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 Change Master Password※4 - ハードディスクマスターパスワードを変更/解除します。※5 Change User Password※4 - ハードディスクユーザーパスワードを変更します。※5 Intel Platform Trust Technology Disabled Enabled 「Intel Platform Trust Technology」の有効/無効を設定します。 Clear Intel PTT Key Enter Intel PTT Keyをクリアします。 Device Guard※6 Disabled Enabled Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Platform Mode - Platform Modeを表示します。 Secure Boot Mode - Secure Boot Modeを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys Enter 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示された画面で「Yes」を選択すると、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 管理者パスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが未設定の場合のみ選択できます。 ハードディスクマスターパスワード/ハードディスクユーザーパスワードが設定されている場合のみ表示されます。 ハードディスクユーザーパスワードのみを解除することはできません。 ハードディスクマスターパスワードを解除すると、ハードディスクユーザーパスワードも解除されます。 管理者パスワードが設定されている場合のみ選択できます。 「Boot」メニュー 設定項目 設定内容 説明 USB Boot Disabled Enabled USBコネクタに接続したデバイスからの起動の有効/無効を設定します。 PXE Boot to LAN Disabled Enabled ネットワークブートの有効/無効を設定します。 IPV4 PXE First※2 Disabled Enabled ネットワークブート有効時、IPV4を優先するかどうかを設定します。 EFI Windows Boot Manager(XXXXXXXXXXXXXXXX)※1 EFI PXE Network(XX-XX-XX-XX-XX-XX) 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。【↑】【↓】でデバイスを選択し、【F5】【F6】で起動順位を決定します。 Windows起動後に追加されます。 「PXE Boot to LAN」が「Enabled」に設定されている場合のみ表示されます。 「EXIT」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 Load Default Settings - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOSセットアップユーティリティ:LAVIE Direct N15(S)